信じてない人も救う宗教ってないの

>>599
582の「商売」とはイコール金儲けのことであると理解したので、
貨幣を持ち出した事がおかしいとは思わないな。

もっとも、宗教の本質を原始共産制に見るというなら深い話にも
なりそうだが、今のところそういう方向に話が進みそうな気配は
ないな。

>>600にとって商売と経済は別のものらしいな

>>601
誰も経済学の話などしていない。582が「商売」という言葉にどういう
意味を持たせたかを問題としている。おまえは問題点を見誤っている
みたいだな。

５８２は知らんが、「商売」といえば経済活動の卑俗な総称として使われる言葉じゃないのか？

nai

勿論その宗教を信じてる人の頭のなかだけでの話だけど、その宗教を信じていない人や
その宗教を否定する人、その宗教の存在も知らない人なんかをその宗教を信じてる人と差別なく
（勿論その宗教の信者の頭の中だけの話だけど）救うっていう宗教はないのか？

自分しかないんじゃない？

>>605
救うって何？それによるだろうな。

>>605
だからあるって！
禅なんかがそうじゃないかな?

>>607 だからさぁ　救うっていうのはその宗教の信者の頭の中だけの話だよ。内容はなんでもいいんだよ。

>>608 詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

>>609
5点。

否定してる人ってのはとりあえず置いとくとして、
禅を信じていなくても、また知らなくても、その人が悟ったならば、その人は救われる。
でしょ。

原始仏教もそうかな。

「悟ったならば」っていうのがちょっと違う気がしますが。
いいかえると「悟らなければならない」ってことでしょ？

浄土真宗でいいじゃん。

>>613
私たちは既に救われています。
あとはそれに気がつくか気がつかないかです。

じゃあ、浄土系の仏教がそうかも。
始めは「救ってもらう」っていう所から始まるんだけど、
進めていくうち「実は、すでに救われていた」事に気づくそうだ。
そこにいたって｢南無阿弥陀仏というのは、救ってください、ではなく
救ってくれてありがとうございます」という境地に至るとか。

>>615 そういうバカ話はいいからさあ　あるの？ないの？

>>616 でもさ、それって浄土系の仏教信者にならなきゃいけないわけでしょ？

｢すでに救われていた｣ってのは、入信する前から救われていたってことでしょ。
後はそれに気づくかどうかと。

いいじゃね〜〜か　信じているといおうが　信じてなかろうが差はないようだから

無条件で救われると教える宗教はあるが、自分は救われていないと感じている
人達には説得力のない教えだろうね。

なるほどなるほど。
信者が救われたと思った時点で、
浄土系の仏教を否定している人やなにかも、
すでに救われているということね。(勿論信者の頭の中だけの話だけど）
ありがと>>619

>>621 詳細ｷﾎﾞﾝﾇ　説得力は必要ないよ、信者になるわけじゃないから。

どうやら結論出たね。

で？他にはないの？

実践仏教あるよ。
実際に信じる、信じない一切関係なくやってるよ。

何を根幹に信じる、信じないなど言ってるの？
論理で信じても違和感が残るだけよ。
事実を体験して初めて信じることが出来る。
これが本当の姿だな。

だからさー、ここはそういうスレじゃないんだってば

なぜ、宗教による犯罪が起こるのか？

結論からすれば、争いのために私利私欲のために宗教が利用されることがある
ということだと思います。ですから、宗教そのものが原因となっているのでは
なくただ単に利用されているだけだと思います。

ただまず考えるべき・明確にすべきは宗教とは何か、宗教の定義だと思います。
その答えによってやはり回答は変わってくるものだと思います。
上記の結論は、宗教＝永遠の安心・幸福を求め絶対的な神や仏を信仰すること、
としてのことです。しかし、実際は神や仏を信仰しているのではなく
神格化（人為的につくられたもの、作為的に祀りあげられたもの）を
妄信してしまっていることがあると思います。さらに、
本来は永遠の安心・幸福を求めることが目的だったのが、
刹那的なものを求めそしていつのまにか不幸にならないために...
ということになっていることがあるように思います。そして、
それによって宗教いや宗教的なことがあらぬことに利用されることが
あるのだと思います。

青空　ひろし<[email protected]>

御仏は一切の差別をせず、全ての衆生をお救いくださる。

>>629
結論だけいうと、私利私欲の為に宗教を利用するぐらい人間はどう
しようもない生き物だから宗教が必要なんだよ。人間が天使のよう
に汚れのない存在なら、逆に神も救いも不要だろう。

御仏の慈悲に差別なし。
信者云々などの話は人間の浅はかな建前、教団の維持の為の策。
衆生救済こそ御仏の大本願。

だからさー　そういう教団ってないの？

教団に入る必要なし。
御仏の前では信者も無神（仏）論者も関係ない。

いやいや、だからさぁ、そういうふうな教義の教団ってないの？ってことだよ。
別に信者になるつもりはないからさぁ

そういうふうって、こういうことね。
勿論その宗教を信じてる人の頭のなかだけでの話だけど、その宗教を信じていない人や
その宗教を否定する人、その宗教の存在も知らない人なんかをその宗教を信じてる人と差別なく
（勿論その宗教の信者の頭の中だけの話だけど）救うっていう宗教はないのか？

教団、宗派などは、ただの仕切りであって、御仏の前では意味を成さない。
御仏の慈悲は教団や教義の中には無い。
御仏と我の間には仕切りも隙間も無い。

ライフ・スペースは？
みいらになったおやじさんしんじていなかったみたいだけど
みいらになることができた

>>1
俺の作った新興宗教「タイガージェット」に入会しろ
年会費、月会費、お布施は一切無い。インターネット宗教だ。

そのかわり通信費用はお前持ちだからその辺よろしく

問題は教義がまだないことかな

>>636様

そういう宗教は無いと思います。宗教を否定し、宗教を知らず、宗教を
信じていて、宗教を信じていない、全ての人達を無言で生かして下さって
いるものは、宗教ではなくて、この「世界・自然」なんだと私は思います。

そういう世界とか、自然を信仰しましょうか。それが原始信仰に近いと思い
ますし、何でも受け入れ、何物をも排斥しない、世界・自然を崇拝する、
『世界自然教』なんてどうですかね？一番平和で良いんじゃないかと…
世界自然様、ありがとうございますぅ〜なんちて

あと、『無』を信仰するのも一つのアイデアだと思います。
これはある人の『無』に対する「詩｣です。

無は｢あれ｣と｢これ｣との狭間にある

無はすべてを包含し、何物をも排斥しない

無は生き物だ、万物はそこから生まれ――

無を理解する者は皆

命と力、そして愛に満たされるだろう

(終わり

無を理解すると命と力と愛に満たされる、とこの人は言っています。
だったら無を信仰するのも良いかもしれませんね〜

御仏の慈悲は、浅はかな人間ごときの思惑とは無関係に、万人に平等である。

>>642様

でも、キリスト教徒やイスラム教徒の方々には「御仏」という概念は到底受け入れられ
ないものだと思いますが…そこの所どのようにお考えですか？

神は全てに平等だが、宗教はそうではないわけだね。

信じなくても救ってくれって言うけれど
宗教における「救い」と言うものはそもそも「信仰」と同義語なんだよ
神を信じるようになったというそれ自体が奇跡な訳で

なんか実際的な「救い」がほしいならそれこそ祈っているより自分で動いた方がいいのだよ

ということは、結論的には無いということでイイのかな。
さらにいえば、宗教ではそんなものは救えないということにもなるよね。
残念だが、それが真実であろう。

旧約聖書では信じない奴どころか、神の言葉にそれと知らずに背いても聖絶されるな。

信じないでも救われる、は電車のただ乗りみたいなものだから宗教業界の根幹を脅かすね（ｗ

>>647
じつはそこが知りたかったんだよね。確かに現在に於いての宗教ってのは
いろんな形があって、生活に密着してると思うんだ。
でも反面、どっか都合のいいように変えられているんじゃないのかなっていう
気がしています。
宗教自体を批判する気は毛頭ないが、納得がいかない事も多々あるというとこです。

>>614->>624あたりを読んだ？