>>285 162さん
ご回答ありがとうございます。
ただ、
>>176にあった次の部分へのお答えがないようです。
>その根拠は使徒言行録15:20,29だと思いますが、なぜこれを現代のキリスト教徒
>に適用しようとするのでしょうか? これは、律法にこだわる当時のユダヤ人クリス
>チャンへの配慮として出てきた禁止令ではないですか。
>対象も時代も極めて限定されたものだと思います。
これに関するお答えを引き続きお待ちいたします。
この「血を避けよ」という禁止令は現代のクリスチャンに適用されるものではないと
私は思います。
ですが、話を続けるために仮に、本当に仮に(以前にも同じことを書いた気がする)
「血を避けよ」が神の掟であるとします。
すると、162さんも同意してくださった「掟を守ることより人の命の方が大切である」
という教えと、「血を避けよ」という教えがどちらも神の掟であるということになります。
イエスなら、きっと次のように言うのではないでしょうか。
「あなたたちの中で、自分の息子か娘が輸血をしなければ命を落とすような事態に
陥ったとき、血の教えがあるからといって輸血をさせない者がいるだろうか」
162さんはどうお考えになりますか?