1 :
名無しさん@1周年:
語りませんか?
2 :
名無しさん@1周年:01/10/27 16:18
のんびりと2をゲット。
>1
あなたには臨死体験がありますか。
3 :
名無しさん@1周年:01/10/27 16:24
語るっつったってねえ。
4 :
名無しさん@1周年:01/10/27 20:39
5 :
名無しさん@1周年:01/10/27 20:46
危惧してるのは、
脳死体験をした人は「死に対する恐怖感」を失ってしまう。
それは素晴らしいことなんだけど、事後の対応を間違えば、
他人の「死に対する恐怖感」に共感できなくなり、
社会関係を結ぶことに障害がでてしまう。
そして、社会を憎むか、忌避するようになる。
その上で、もし社会的な能力が低いなら、
人間社会の基本、「交換」という感覚が麻痺し、
搾取的、サディスティックな性格に囚われてしまう。
サイコパス、ブチ教祖様の誕生だね。
1つの「自己変容」に対する答えにならないかな。
6 :
名無しさん@1周年:01/10/27 21:03
7 :
名無しさん@1周年:01/10/27 21:05
>1 幽体離脱ならあるよ。
9 :
名無しさん@1周年:01/10/29 16:47
難しい話は苦手なので、私の知っている体験談をコピペ
します。興味のある方、一読してみて下さい。
「病院で気が付いたとき、最初に目に入ったのは一輪の花でした。
私は涙を流しました。こんなことを言っても信じていただけな
いかもしれませんが、実はそれまで実際に花というものを見た
ことがなかったんです。私たちはみんな、ひとつの大きな、
生きている宇宙の一部だってことを、死んでいる間に教わり
ました。
だから、人や生き物を傷つけるのは自分を傷つけること
だってわからないとしますと、ひどい思い違いをしているこ
とになると思います。私は今、森や花や小鳥を見て、
「あれは私だ。私の一部だ」といっています。
私たちはあらゆるものと つながっているので、
そういうつながりに沿って愛を送ると、幸せになるんです。」
「病院であの体験をしている間に、私は本当の私に出会いました。
それは私の人生で一番大事な出来事でした。宗教的にではなく、
精神的霊的な意味で、そのときから、私はすっかり生まれ変ったのです。
…それまでの空虚感は、私のなかに生まれた何かで満たされました。
それは愛としか呼びようがないものでした。といっても、今まで考えていた
ような愛ではありません。今まで私が考えていた愛は、夫と私に結婚を決意
させ、お互いに相手を所有したいという気持ちにさせる、そういう愛でした。
その愛のおかげで、私たちは互いに忠実でした。私たちが持っているいろいろ
なものを愛していました。子供、家、飛行機。所有するものを愛していました。
地域社会に溶け込むこと、社会のために働くこと、ガール・スカウトの指導者
でいることを愛していました。こういう愛もみな大切なことには違いありま
せんが、今度のこの愛は、新しい、身体からあふれんばかりの豊かな愛でした。
そのことを考えるたびに涙がこぼれるような愛でした」と。
10 :
名無しさん@1周年:01/10/29 16:51
「体験前、私は無神論者でした。神というのは、人間のイマジネーションが
作り出したものだと思っていました。しかし今では、神が存在すると
いうことを確信しています。
存在するすべてのものに、神のエッセンスが内在しているのです。
それを私はいまここに実感しています。」
「体験後は、この地上で所有するものに対しては全く関心がなくなり
ました。欲望もなくなりました。いまでは明日のことなど全く思い
煩っていません。神様がどうにかしてくださるだろうと思っています。」
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/29 19:04
ダンテス・ダイジ氏は著書の中でクンダリニー・ヨーガをもって死に対する理解を得られ生がわかるといってた。
クンダリニー・ヨーガの最終段階では肉体的に死ぬんだそうな。
>>9,10 thanks(^ー^)
臨死体験の事後効果についての証言
「自分の人生で何が一番大切か、はっきり見えてくるのです。」
「以前の私は、モノや金に対する欲のほかは生きがいもなく、道に
迷ってあてもなくさまよっているような人間でした。今ではいっぱしの
人間に変わり、心底やる気が出ましたし、生きる目標や進むべき方向も
しっかりとさだまっています。」
「
バーバラ・ハリスは、自分のこうむった変化が結婚生活の
破綻を招いた経緯を次のように示している。
「もう元の生活には戻れませんでした。以前は良妻賢母で、
地元の多くの組織に加わって活躍していました。みな大切な
ことで止めようとは思いませんでしたが、それにすっかり
時間を取られるわけには生きませんでした。私には病人と共に
生きることが必要で、死期の近い人のそばにいてあげたたかっ
たのです。
私は復学して、呼吸療法士になりました。私自身がこうして
どんどん進化するにつれて結婚生活の枠には収まりきれなくなり
破局を迎えざるをえなかったのです。」
14 :
名無しさん@1周年:01/10/29 19:51
他人の痛みが分からなくなってないか?
15 :
名無しさん@1周年:01/10/31 16:47
「光の存在が私を包み込むと、私の前人生の回想が始まった。ダムが崩壊し、
脳裏にしまい込まれていた記憶が全部あふれ出したような感じだった。
この人生の回顧は、楽しいものとは言えなかった。始めから終わりまで、
私は胸の悪くなるような現実を突きつけられることになった。
私は、実に嫌な人間だったのだ。利己的で、意地の悪い男だった。」
この男性は、心臓が停止した状態のまま、子供時代から中年を迎えるまでの
人生を事細かに回想した。他人や両親に対して自分が行った言動を再体験し、
同時に自分が傷つけた相手の気持ちになって、自分の行動を客観的に評価し
ていったという。
例えば、ベトナム戦争で敵兵を射殺した場面を次々と思いだした彼は、
その時の心境をこう語る。
16 :
名無しさん@1周年:01/10/31 16:48
「私は引き金を引き、ライフルの反動を身体に受けた。
一瞬、間をおいてから、彼の頭が吹き飛び、その身体が
がっくりと倒れ込んだ。当時、私が実際に目にした光景は、
そういうものだった。
ところが回想の時は、私はその北ベトナム軍の大佐の視点から、
この事件を体験していた。彼が受けたはずの身体の痛みは感じ
なかったが、自分の頭が吹き飛ばされたときの彼の混乱と、
身体を離れ、もう二度と家には帰れないのだと気づいたときの
悲しみを感じとった。
そして、感情の連鎖反応が起こり、一家の働き手を失った
と知った時の彼の家族の悲痛までもが伝わってきたのだ。」
17 :
名無しさん@1周年:01/10/31 16:49
しかも、自分が直接手を下したわけではなくても、
自分が輸送した武器によって多くのベトナム人が
殺される光景や、父親が殺されたと知って泣き叫ぶ
子供たちの姿を「光の存在」から見せられたという。
そして、この男性は、猛烈な反省を促される。
18 :
名無しさん@1周年:01/10/31 16:50
「そこで人生の回想は終わった。人生を回想し終えると、
今度は、今見たことを振り返り、反省し、結論を出す
時になった。
私は、すっかり恥じ入っていた。自分が送ってきた人生が、
実に利己的なもので、他人に救いの手を差し伸べること
などまずなかったという事実を思い知らされたのだ。
そう、人生の中心は、自分だけだった。自分独りのための
人生だった。まわりの人間のことなど、眼中になかったのだ。
光の存在を見つめた私は、悲痛と恥を深く感じていた。
非難は免れないと思った。私の魂を打ち震わせるような、
すさまじい非難を受けるだろう、と。人生を振り返って
目にした自分は、全く価値のない人間だった。
非難以外、考えられない。」
19 :
名無しさん@1周年:01/10/31 16:52
「光の存在をじっと見つめていると、私に触れているように
感じた。その接触から、私は愛と喜びとを感じとった。
それは、おじいさんが孫に与えるような、
無条件の思いやりに等しいものだった
そしてもう一度、私は反省の時間を与えられた。
私は人にどのくらいの愛情を与えてきたか?
そして人からどれくらいの愛情を受け取ってきたか?
その時目にしたばかりの回想から考えると、
善が1に対して、悪が20という割合だった。」
20 :
名無しさん@1周年:01/10/31 16:55
「反省したことで確かに痛みや苦悶を感じたが、そのおかげで、
人生を正しく歩んでいくための知識が身についた。
光の存在からのメッセージが、頭の中に響いた。
『人類は力ある霊的な存在で、地上に善を創造するために
生まれてきたのです。善は、不遜な行為からは成し遂げら
れません。人々の間で交わされる優しさ一つ一つから成し
遂げられるのです。小さなことが積み重ねられた結果なのです。
なぜなら、それは無意識の行為であり、あなたの真の姿を映し
出してくれるからです。』
私は元気づけられた。単純明快な秘訣がわかったのだ。
つまり、人生の終わりに得る愛情の深さと善意は、人生の
中で人に与えてきた愛情と善意に匹敵するということ。
『それがわかれば、これから自分の人生を、
より良いものにできるでしょう』
と、私は光の存在に言った。
しかしその時、もう戻れないのだ、と言うことに気づいた。
雷に打たれて、死んでしまったんだ。」
その後、この男性は、「光の存在」から、再びこの世に戻って
やり残したことを果たすように指示され、奇跡的に息を吹き返す。
肉体的に死ぬ…それはいまいたわかりにくいけど
具体的にはどういうことなんだ?
肉体的な欲望やコンプレックスが無くなるということか?
なるほど…
大本の出口王仁三郎もたしかこんなことを
言っていたよ。
「死の淵から再び蘇ってきた人々の中には
あの世のことを見てきた人がいる。
そうした人々に五倫五常をたちまち正しくする
ことが起こる理由は何が霊にとって何が損で
何が得になるか、この辺の消息がハッキリわかった
からである。」
というようなことを言っていたが、大体上記の
書き込みと言っていることは関係があるようですね。
なるほど…
大本の出口王仁三郎もたしかこんなことを
言っていたよ。
「死の淵から再び蘇ってきた人々の中には
あの世のことを見てきた人がいる。
そうした人々に五倫五常をたちまち正しくする
ことが起こる理由は何が霊にとって何が損で
何が得になるか、この辺の消息がハッキリわかった
からである。」
というようなことを言っていたが、大体上記の
書き込みと言っていることは関係があるようですね。
二重書き込み失礼しましたm(_ _)m
さきほどの文の補足を…
五倫…儒教で基本となる五つの対人関係。
父子の親、君臣の義、夫婦の別、
長幼の序、朋友の信の五つを言う。
五常…儒教で人が常に守り、行うべき五種の道。
通例、仁、義、礼、智、信を指す。
ひとつの光が近付いてきた。
その光には生命があり、はっきりした個性と人格が感じられた。
その『光の存在』は、あらゆるものに浸透し、
人を愛で充たすような、美しい強い輝きを放っていた。
完全な愛と英知の光だった。
私は、その光の生命に完全に包み込まれ、保護されて
いるのを感じて、すっかりくつろいだ気分になった。
完全に理解されている、無条件に愛されていると分かった。
その光の存在が、言葉ではなく私の頭のなかに
直接話しかけてきた。
それは、
『この世界に入る心の準備ができているか』、また
『価値のある人生だったか』
という意味の質問だった。
思ったことが直接伝わってしまうので、
何も隠し事はできなかったが、
その光の存在は、全てを受け入れてくれて、
私に一生を振り返らせた。
自分の全生涯が一度に目の前に映しだされ、
あらゆる出来事がパノラマのように広がった。
そのなかで、私は人生のあらゆる出来事を再体験し、
自分の行いが他人にどんな影響を与えたかを知った。
意地悪なことをした場面では、
相手の悲しみや苦しみが、そのまま伝わってきた。
愛情のこもった行いをした場面では、
相手の穏やかで幸せな気持ちを感じることができた。
なかには見たくない場面もあった。
だが、その間、光の存在は一言も非難せず、
暖かく見守ってくれて、私が自分の人生を
理解する手助けをしてくれた。
突然、過去、現在、未来のあらゆる知識が、
時間に関わりなく、同時に存在しているように
思える場所に入った。
そこは、言葉では到底表現できないような、
あらゆる知識のつまった『学びの場所』だった。
一瞬にして、全時代のあらゆる秘密、宇宙、星や月、
ありとあらゆるものの持つ意味を悟った。
だが、『この知識を持ったまま肉体に戻ることはできない』
と言われた。
光の存在は、
『人生で最も大切なのは、他人を愛することを
学ぶことと、知識を身につけることだ。
肉体を離れるときに持っていけるのは、
この二つだけだ』
と言った。
私はずっと、この光の存在のそばにいたいと思った。
だが、
『あなたにはまだやり残したことがあるから戻りなさい』
と言われて、戻ってきた。
脳生理学者であるペンフィールドの実験によると、脳のある部位を微弱電流で刺激
すると、被験者は、突如として天使の歌声を聞き、宗教体験をするそうな。そんな
わけで、臨死体験は脳の酸欠状態が刺激となって引き起こす、という説もあり。
>30
んんー
でも応答性のあるやりとりや、光の存在から啓示を
受けたというようなことについては、科学的に説明
がつくのだろうか?
自己が生み出した幻想や、まやかしだとしてても
そこから受けた影響というものは、決して自分との
対話だけでは生まれたとは考えにくいと思えるの
だけれど。臨死体験を受けた人々の話には、他の
何らかの存在の感知が認められると思う。
お花畑や三途の川を、死にかけた人が目撃した経験を私は疑わない。
先立った肉親が、おいでおいでしていたというのも、否定はしない。
ただそれ以上の宗教体験は、資質の問題だろうと思う。あるいは神が
いて、特別に彼を選んだものかも知れない。だから、キリストやお釈迦
さんの神秘体験も、嘘とは思わない。だが、神秘的な出来事の殆どを
心理学等で説明できることも事実。詳しくは立花隆の「臨死体験」にあり。
臨死体験なんて戯言でしょう
そんなものはあるわけがない(笑)
34 :
名無しさん@1周年:01/11/01 21:34
間違いなくあるでしょうね。
偽者BMさん。(笑)
大槻教授のように、何もかも科学で説明しようとするのも、どうかと思う。
ただ神秘主義に傾き過ぎるのは、バランスを欠くでしょう。ただそんな
関係の本を読んでいると、自分で気付かぬうちに影響を受けるものだけどね。
この頃、自分なりに神を意識しだしたのは、歳のせいでしょうか?
36 :
名無しさん@1周年:01/11/01 21:50
30
に付け加えで、脳の側頭部に電流を流した。
37 :
名無しさん@1周年:01/11/01 22:07
体験後の変化についてかなり詳しく書かれた本として2冊だけ
しっていますのでメモしておきます。
1,光の彼方へ フィリス・アトウォーター著 ソニーマガジンズ
(*文庫になっていたと思います)
1,オメガ・プロジェクト ケネス・リング著 春秋社
*一言でいえばUFOに接近遭遇した人のその後の変化が
臨死体験者のそれとよく似ている・・・。
実に興味深い内容でした。
あるいは宇宙飛行士など、宇宙からの帰還者が、突然宗教に目覚めるとか。
宇宙飛行士が精神的・宗教的な体験をすることがある
という話は聞いたことがあるが、どうしてなんだろう?
スケールのでかい地球を目前にして、心が励気される
ものなのか?
宇宙線の影響でしょ。
41 :
名無しさん@1周年:01/11/01 23:06
宇宙線だろうが、側頭部の微弱電流だろうが、酸欠だろうが、ドラッグ
だろうが、神を感じるのは悪い体験ではないと思いますよ。それを体験
できるのなら、いっぺん死んでみてもいいかな、なんてね。
44 :
名無しさん@1周年:01/11/02 00:29
>43
それを体験したくて自ら臨死をしてみた医学生達の映画
>>フラットライナーズ >終わりの方は漫画チックだったような・・・
>>35 そうかもしれないっすね。歳を重ねて自分が本当に
求めているものが自然と明かになってきたのでは
ないでしょうか。
多くの人が悩んで苦しんで理解しようとしている
事をいっぺんに体験してしまう臨死体験。
なんかうらやましい…
もし我々の背後に、精霊の働きが本当にあるとすれば、
彼らはなんらかの役割のために臨死体験を通して
得られたことを世の中に用いることが定まった、
と言えるのかな?
46 :
名無しさん@1周年:01/11/02 00:47
臨死体験って国や文化、民族、信じる宗教に応じて
見るビジョンに違いが出てくるらしいな。なんかの本に書いてあった。
知らなかったけど、古来の日本人の臨死体験も
かなり独特なものらしいぞ。
今の日本人はどうなのかよくわからんが。
47 :
名無しさん@1周年:01/11/02 00:51
脳の機能異常。
48 :
名無しさん@1周年:01/11/02 00:55
つーか、それまでの人格じゃなくなるわけ?
49 :
注)ごく一部のコピーです:01/11/02 01:50
臨死体験者がどのように変わるのか? ほんの一部を「光の彼方へ」から、
*心理的後遺作用
独占的な愛や帰属意識が失せる。
時間感覚や過去や未来の時間的認識が困難になる
感覚が鋭敏になり広がる
不安や恐怖心が驚くほど失せ現実認識が変化する
*身体的後遺作用
光、とくに陽光に、音響や物音に対して敏感になる
ストレスに楽に対処でき素早く立ち直る
肉の摂取量が減り完全な菜食主義者へ転向することもある
隠れた才能が発揮されるようになると同時に知識欲が増す
ある音である色 ある色である匂いを感じる共感覚多重感覚
をしばしば体験する
超感覚や他の霊能力が日常の一部となり体外離脱体験が引
き続きおきることがある
両手にヒーリング力が宿りカリスマ的なオーラが発散され
ることが多い
予知能力がつき実際に未来にあらかじめ生きた記憶を現在
になって取り戻す「未来の記憶」を示す
確かリンカーンは2度臨死してましたよね。
我らがビートたけしは事故後に知性が増したのでしょうか!?
お釈迦さんやキリストにしても、一種の臨死体験による悟りなのかも知れない。
極限状況に身を置くというのは、宗教家の常套手段だよね。
光のかなたへ…面白そうですね
読んでみます。
臨死体験の証言
「今は自分に安心していられる。
もう大風呂敷を広げたりしない。
以前はいつも夢ばかり見ていたけれど、
今は、楽しく、毎日の退屈な仕事もこなしているよ。
これ以上いやだと思ったら、
もう別の仕事をやりたくなっているのさ。
ありのままの自分にもっと身を任せられるようになったね。」
「私は今、以前よりももっと自分のことを
理解していると思っていますし、自分の
運命を受け入れられるようになったと思います。
何でこんなに低い自己評価をしていたかと
言いますとね、私、自分の生い立ちがいや
だったのです。私の育った家庭を受け入れる
ことができなかったのです。受け入れられず、
受け入れようともしないで、完全に拒絶していました。
今は受け入れられます。
今は母を認めていますし、母に対して純粋に愛を感じています。
それは当然自分自身に反映しますよね。
昔より自分を高く評価できるようになりました。
昔より自分に対して優しくなったと思います。
何か人のためになることをしたいという
純粋な気持ちをそのまま受け入れられるのです。
以前はそうではありませんでした。」
「私は、今、いろいろな人たちを愛しています‥‥
前には私は、そういうふうに愛する能力を持っていませんでした。
私は今は、非常にいろいろな人たちのいうことに耳を傾けることができます。
いろいろな人たちを──ほとんどすべての人たちを──
そのまま受け入れているんだと思います。
私は、彼らに私のやり方を押しつけようとは思いません
‥‥そういう人びとをそのまま受け入れる能力、
自分があってもらいたいと思うような彼らであるからではなく、
あるがままに彼らを愛する能力──これはみんな変わったことです。
神がそうされたんだと思います。
それによって私は前よりも豊かになりました」
55 :
名無しさん@1周年:01/11/02 18:51
56 :
山師さん(麻耶山):01/11/02 19:21
漏れ、9さんや15,16さんのレスに近い体験を
しているだけによくわかる。
悟りであるか否かは別のことととして理解
というより、思い出しちまうわなあ。
どんな体験をしたの?
できたら話してもらえない?
話せる範囲で十分だから。
58 :
名無しさん@1周年:01/11/03 01:34
臨死体験の話なのにUFOが出てくると引いちゃいそうですけど、臨死研究の
第一人者とか言われるケネス・リングのオメガ・プロジェクトはかなりアカデ
ミックな本だと言えそうです。
以下のような話も、、、
マイケル・グロッソは「最後の選択」のなかで、私たちが種として生き残っていけるか
どうかの鍵は、私たち自身の超越的な性質への気づきを深められるかどうかにあると述
べている。私たちは魂、或いは霊へ向かって進化している物質的な存在である。そして
その進化に於いては臨死体験やUFO遭遇やその他の類似の体験は、触媒であり〈大い
なる心〉の好意によるものであり、私たちの真の存在を見抜くのに必要な力を高めてく
れるものと理解できるのだ。
「私は、自分の体験を誰にも話しませんでした。
しかし、私が生き返ってから、他人のために何かをしたいという、
抗しがたい、燃えるような欲求が生じました‥‥‥
自分のこれまでの人生が恥ずかしくてたまりませんでした。
他人のために何かをしなくてはならない、
それもすぐにという思いにつきあげられました。」
「私の人生の目的は、生きているかぎり毎日、
会う人すべての心をできるだけ明るくして
あげることだと思う。 私たちの生きる目的の一つは、
他者の立場や価値観に寛容かつ敏感であること、
異なる意見に耳を傾け、別の文化を許容することだ。」
「わたしは、人生の目的をいえば物質的な富を追い求めること
以外に知らず、あてもなくただ漫然と彷徨っていただけの男でした。
それが、強い意欲と、人生の目的と、はっきりした方向づけと、
人生の終わりには必ず報われるのだという絶対の確信を持った人間
に変わったんです。
物質的な富へ関心と所有欲は、精神的な理解への飢えと、よりよい
世界を求める熱い思いに取って代わられてしまっったんです。」
「あの時、わたしは自分の物理的肉体よりも、
自分の精神のほうをずっと意識していました。
自分の肉体の姿形より、精神が何にも増して大切だったのです。
あれ以前は全く反対でした。肉体のことばかり気にかけていて、
心に生じることは生じるにまか せ、気にかけませんでした。
でもあの体験以来、精神が最大の関心事となり、肉体のことは二番目になりました──
肉体は単なる精神の入れ物にすぎなくなったのです。
肉体があっても無くても、どうでもいいのです。
精神こそが最も重要なものだから、そんなことは問題ではないのです。」
62 :
名無しさん@1周年:01/11/06 17:20
突然、自分がどこかを移動しているのに気がつきました。
計り知れないほど大きな愛を放っている存在といっしょでした。
その人といると安心で、とても幸福でした。
私はこれまでの短い人生について考え‥‥‥
『あれで終わってよかった』と言いました。
でもその人は同意せず、『まだやることがたくさん残っている』
と、辛抱強い声で言うのです。
するとたちまち、使命を果たし終えていない
ような気持ちでいっぱいになりました。
『そうだわ、帰ったほうがいいかもしれない』
そしてそのとおり、私は肉体に戻り、
たちまち苦痛が襲ってきました。
ひどく苦しくて、肉体に閉じ込められているようでした。
無性に腹がたちました。
‥‥‥でも、すぐに怒りは鎮まりました。
あれ以来、使命を果たし終えていない、という気がして仕方がないんです。
世界のために何かやらなければいけないような気がします。
私は看護婦になりましたが、いまだに、
自分にはほかにやるべきことがあるはずだ、という気持ちが消えません
63 :
名無しさん@1周年:01/11/06 17:23
あのときからですね、この体験が日常生活を支配するように
なったんです。町を歩くのもいままでとは全く違った感じなんですよ。
前は、自分の小さな世界に閉じこもって、こまごました
つまらないことに心を煩わせながら歩いていたものです。
今、町を歩くときには、まるで人間愛の真っ只中にいるような
気がするんです。出会う人みんなと知り合いになりたいし、
もし本当に知り合ったら、きっとその人たちを好きになること
だろうと思います。」
64 :
名無しさん@1周年:01/11/06 17:26
物質的なものよりも、もっと人生に欠かせないものがあるって
いう意識です‥‥‥単に物質的な──
車やいろいろな持ち物や食べ物なんかをどれだけ買うことが
できるかっていうことじゃない、もっと全体的な意識ですね。
単なる消費生活以上のものがあって、それに自分を捧げなければならない、
それが、ほんとに重要なんだっていうことです。
私の人生をもっとそれに注がなければいけないものを意識したんです。
その意識が私に生まれたんです。‥‥‥
65 :
名無しさん@1周年:01/11/06 17:27
とにかく、われわれはこの世にいるとき、
もっと重要な使命を持っているっていうことです。
そうなんです。われわれが生きていることには、
ただ物質的なものを得ようとする物質的な目的よりも
もっと重要な使命があるんです。
あの経験が精神的な面、それが基本的に重要だということを
私に示したんだと思います。私には、そうとしかいえません。
それは‥‥それは‥‥愛こそが重要だということ。
地球上の人間はお互いに同じなんだっていうことです。」
自衛隊は食料、医療物資等、現地の人々の援助を
目的とした輸送だけじゃなくて、武器弾薬とかも
運ぶんだってね。
危険な地域には行かないとかなんとかいって
戦争自体には関わらないように首相は言ってるけど。
18とかにある証言ってそれに関連してくるものが
あると思うよ。
自分もそれが引っ掛かってしまう。
67 :
名無しさん@1周年:
「光の存在」は、裁きを与えるようなことは一切しませんでした。
ただ私に無条件の愛をそそぎつづけただけです。
私は自分を弁護する必要もなければ、弟に罪をかぶせて非難する必要もありませんでした。
過去をよりよいもののように見せかける必要もありませんでした。
すべてはあるがままでよかったのです。
良いことも悪いことも、すべてがあるがままに受け入れてもらうことができました。
そして、誰も悪くはなかったのだということがわかりました。
私は悪くなかった。弟も悪くなかった。母も悪くなかった。
「光の存在」は、私に、「実際にお前がしたこと以外、
何が可能だったか考えてごらん」といいました。
彼は、「お前はこうすべきだった」とさとすようなことはいっさいいいませんでした。
ただ、「他にもできることがあったかどうか考えてごらん」といっただけです。
彼はモラルを強制するようなことはしませんでした。
蘇生してから、私は弟への態度を変えました。
弟にやさしくふるまうようになりました。