ここで、これから、話すことに良く注目してください。あなたの毎日の生活は、沢山の条件を満たす事で
追われていましたが、その生活をくり返していくと、どうなるかという事です。例えば、ある要求事項を、
期限までに全て果たせなかったとしましょう。 つまり、献金の額が半分しかできなかったとしたら・・
あなたは、どう思いますか?「神様が真に私に求めていらっしゃるのに半分しか、捧げられなかった」と
いって、自分を激しく責めるでしょう。そして「神様も私を裁くだろう。」と思うかもしれません。又
「私の失敗故に、神様は私と私の家庭を祝福できず、訪ねても下さらないだろう」と失望して、「最後の
一円を達成するまでは、神様は私を愛して下さらないだろう」と思い込んでしまうかもしれません。
ここで、私は声を大にしていいます。この様なあなたの考えはまちがっておりますし、真理とは何の関係
もありません。あなたが条件を果たそうと果たすまいと、惨めに失敗しようとしまいと、私はあなたと共
にいてどこにも行かず、あなたを愛し続けます。今も共にいて愛しているのです。どこへも行かないし、
行こうとも思いません。はっきり言っておきますが、私は恐れや不安をもって、人を動かしたり要求した
りする神ではありません。私の創造の理想の中には、子供が恐れをもって親に対しなければならないとい
う真理はどこにもありません。
長い歴史の中で、人間は愛の中に神がいつもいて下さることを忘れえてしまいました。その現実からくる
不安と恐れの中から、自分を中心にして見たときに、神は怒りの神であり、審判の神であると決めつけた
のです。そして神の怒りにふれない為に、審判をのがれて地獄へ行かない為に、人は「善をする」のだと、
こういう虚偽の上に、信仰形態を作って何世代もくり返してきたのです。
正直に自分に聞いてごらんなさい。神様が怖いと思うのに、その神と本当に喜んで一体化したいのですか?
何回もくり返し言います。 創造の初めから今まで、一番最初に願ってきたことは、あなたが、赤ちゃんと
してお母さんのおなかに宿ったその瞬間から、そして この世に生まれたその時から、私の愛を、まず体験
してほしいということでした。考えてみてください。神様が 私を本当に愛してくれていると実感できた時、
その理解と感動が動機となって、天国を築く勇気と力があふれでてきます。かたや一方では、条件を満たさ
ないと、神さまの愛は私を訪ねて下さらないという恐れで、来る日も来る日も、働き続けるとしたら、どう
でしょうか? どちらが建設的で、真に力強いでしょうか?もしあなたが“充分にお金を捧げ、全ての条件
を満たしたならば、いつか将来、神から愛をもらえるだろう”と、思いながら生きているとしたら、”真の
生命”には遭遇しないでしょう。 神の愛は、そのような偽りの真理からは体験できないからです。真理は
簡単です。“神は今のあなたを完全に受け入れ、ありのままのあなたを愛している”ですから、「あなたは
充分に働かなかった、充分に献金しなかった、充分に仕えなかった、神はあなたが、これこれを果たした後
にのみ受け入れて下さるだろう」などと、まことしやかに教える宗教の指導者やその教えは、まるで、馬の
鼻の先に人参をぶらさげた棒をくくりつけて、その人参目当てに馬が働くようにさせる例えと、同じではな
いでしょうか?その人参のように、愛をちらつかせる神が私でしょうか?私の愛とは、そんな安っぽいもの
でしょうか?
では、あなたに質問しましょう。「その様に頑張って、いったい何時になったら神様が、受け入れてくれる
時がくるのですか? 40才の時? 50才? 70才になった時ですか?」考えてみてください。
こう見てくると、宗教は重大な過ちを犯していることに気づくはずです。「 恐れ 」というものが、如何に
悪用されてきたかがわかるでしょう。言葉を代えて言えば、「真の善というものは、恐れからは決して生ま
れない」のです。神の怒りを恐れて積むいずれの条件も本物にはなりません。 私は、あなたに、真の知識
(頭だけで知る知識ではなく、心情で知る知識)を求めてくださる様に願います。それは、決して難しい事
ではなくて気づきさえすれば、すぐに自分のものにする事ができる知識です。この様に話しますと、あなた
は「 もし、私が神の愛に満たされて、あまりある幸福感に浸ったならば、人の為に仕事をしたいと思わず、
ただ座って自分の事だけ考えて喜んでいるかもしれない。」と思うかもしれません。
しかし、その様に懸念する人がいるとすれば、彼らは、私の愛を全く知らず、無知という悲劇の現実の中に
住んでいるのです。私の愛を誤解している証拠です。神の愛によってあなたの心が満たされると、あなたは
自分、家族、隣人、全世界、自然に対しても、今までとは 全く違った目で見るようになります。 そして、
全く違った心で感じるようになるのです。人に言われなくても、心の底から、ふつふつと湧き上がる思いで
他の人に何か良いものを与えたいと思うのです。それは私(神)の目で見るようになり、私の心で感じるよ
うになるからです。
その愛で、隣の飢えている人に、お米一袋を持っていってあげたとしましょう。神の愛を実感して、深い愛
ゆえに起こした行動と、そうしなければ審かれるという恐れの動機で、全市民に対して何か善行をしたのと
を比べて見て下さい。どちらが、真に意義ある生き方といえるでしょうか?「愛」と「恐れ」というものは、
共存できないのです。真の愛のあるところに恐れは存在しません。だから、過去の聖人たちは愛をもって死
をも恐れず尽くしていったのです。 愛を沢山の仕事をした後の報酬として、振りかざす人も沢山いますが、
私はそれよりも、あなたとの心のつながりをまず見るのです。 だから、これからは、あなたも「私は、神
の愛を素直に受ける心を持っているだろうか」と、自分自身に問いかける習慣をつけて下さい。
ある条件を満たした時のみ、神さまが愛してくれると思っているとしたらまるで、共産主義ではないですか。
神の愛が、あなたの持ってくる捧げ物によって左右されるというのなら、それは、とても唯物的ではありま
せんか。その考え方に従うと、神は「あなた」を愛しているのではなく、あなたが持ってきた「 捧げもの 」
をとうしてのみ、あなたを愛していることになりませんか? だから「 贈り物 」をつづけて捧げなければ、
引き続き愛を受けられないということになり、捧げものは限りなく続いていくでしょう。 私は、断じてそう
いう神ではありません。 わたしは、あなたが何の捧げものを持ってくるかなど全く気にしません。 私は、
私を一生呪い続けた人間をも、変わらずに愛していくのです。何故なら、その人が悟っていようといまいと、
その人は、私にとって聖なる神の宮だからです。 皮肉にも、多くの宗教の指導者達は、私の愛を知らずに
心情的には眠っているので、本来は無条件に、とても簡単に得られるべき神の愛を全く複雑で困難なものに
してしまっているのです。
あなたが「 こらから私はどうしたら良いのでしょうか? 」と尋ねたら、私はこう応えましょう。「 あなた
の心の声に聞くように心がけなさい。そして、それに従っていきなさい。」 私のいう“心の声”というのは、
普通の感情のことではなく、 もっと内にある情のことです。多くの人にとっては、訪ねたことも、気づいて
もいないところのものです。そして、それを探して、そこからの声を聞くのは、他の誰にも出来ずあなただけ
が出来る事なのです。どうして、それが重要なのかというと、そこでこそ私との直接の会話ができるからです。
こう話すと、あなたは「理想としてはわかるけれど、私の現実は、まだまだ罪がいっぱいで、それが妨げとなり、
神の愛が、私の本心には届きません。」というかもしれません。しかし、私は、応えましょう。「その場こそ、
真にあなたが、存在する所で、そこは、少しも汚れたり、取り去られたりしてはいません。(誰が、何と否定的
なことを言おうとも)神である私が保証します。」だから、今まで信じてきたもろもろの考えをまず横において、
新しい自分、真の汚れていない自分を知るチャンスを自分自身に与えるように努力してごらんなさい。神の愛を
知りたいのなら、頭でいくら知識を積んでも知ることはできないものであると、はっきり悟りなさい。神の愛は
イエス様、マザーテレサ、そして色々な宗教指導者のような、偉大な人達の言葉を読むだけでは、体得できない
のです。
こう話すと、又、あなたは言うでしょう。「しかし、彼らの言葉を読んで、感動したのです」と。それは正しく
言えば、彼らの言葉があなたの心情を呼び起こす助けになったという事です。人々は往々にして、立派な宗教者
や聖人たちの言葉を尊敬するあまり、すっかりそれらに依存してしまっています。それゆえ、外から来るインス
ピレーションだけを頼るようになり、これが宗教生活での大きな問題点となっています。神と会話し、神の愛を
受け、神からのインスピレーションを受けるところか、一人一人の心の中にあるのだという真理を忘れ、その神
性を尊ばず、耕して育てることをしないで、もっぱら外から来るもの(宗教指導者の言葉や、聖書、教理など)
に頼って生活していて、それが正しい宗教生活だと思い込んでいるということです。
神なる私は又、ここで声を大にして訴えます。私は、あなた方を、そのようには創造しませんでした。 ”自分の
内からの声を無視して生きなさい”などとは教えてはいません。 その内なる声を聞く事によって、あなたは愛と
力と動機が、あふれ出るように造られていることを、はっきり理解認識して下さい。 自分自身をはっきりと理解
認識出来るように努力して、自分の内なる心の声を探し当てて下さい。 神を信ずると 信じないとにかかわらず、
人間であれば誰でも、その場所を探しているのです。 よく“心のふるさと”と人は呼ぶでしょう。
人々が、愛を求めてどんなに飢え渇いているか見てごらんなさい。求めるものが、どこへ行って得られるのか・・
わからないで、常に外をさ迷い歩く姿をみてごらんなさい。自分の内なる心に向かえばそこに捜し求めているもの
があるのに・・・・。私は非常にシンプルな神です。複雑で、膨大な宇宙も、その核となるものはしごくシンプル
です。 しかし、そのシンプルな中に無限の深みがあるのです。中心となる素晴らしい内容がわかると、いっせい
に他の多くの真理もわかるようになり、恐れはあとかたもなく消えていきます。 今、わたしは世界のあちこちで、
わたしの声を素直に聞こうとする、心の持ちぬし達をとうして、覚醒運動をしていおります。真の天国は、お金や、
奇跡又はマジックによって作られるものではなく、ひとりひとりの心が、神との出会いによって変わる事によって
のみなされるのです。
それと、もうひとつのポイントは、今は“条件の時代”、“象徴の時代”ではありません。“無条件の愛の時代”
です。神と人間が無条件に愛し合う時代です。ここで、無条件というのは「 心から直接に 」という意味です。
そしてこれが、あなた方が教えられた「直接主管圏」の意味です。私があなたを所有して、主管するだけでなく、
あなたも私を所有して、主管するのです。愛故に、お互いにそれができるのです。何回も繰り返して言いますが、
わたしはあなたから離れて、どこかへ行ってしまうことなど出来ません。わたしの名を悪用して、権力を振り回
すような指導者達を苦痛の目で見ながら、彼らが自らの心を開いて私と正直に向き合い、真の自分を発見してく
れるその時まで、じっと待っているのです。彼らを去ることも決してありません。又、あなたが私と真正面から
むきあうことができるようになるまで、私は私の努力を怠ることはないでしょう。
あなたの心にいろいろの質問が出てくるでしょうが、それらをけっして無視したり、押さえつけたりせず、自分の
心の中にいる私(神)に聞いてごらんなさい。それができる自由を自分自身に与えてあげなさい。 祈りについて
ひとつお話しましょう。あなたは、自分と神との関係を近くする為に祈るとか、自分の個人的な願い事の為に祈る
のは自己中心だから、他の人の為にだけ、祈りなさいと教えられてきましたね。でも、ここで正しておきたい事は、
「 自分を愛する事から始めなければ、他人を本当に愛することは出来ない。」という事です。 自分が神の子で
あると信じ、心を開いて神の愛を受けて、そこから流れる愛によって自然と人と世界に広がっていくのです。神に
愛されている自分自身、そして、その為に祈ることは利己主義どころか、大切な出発点なのです。ですから、これ
からは、あなたも自分の心の中にたまっているものを、私に何でも持ってきて打ち明けてください、自分のことは
何も語ろうとしない子供を持った親のことを考えたら、それが、全く不自然で、真理ではない事が分かるはずです。
良い家庭関係の中で、何でも心を開いて話し合えるような環境で育った子供は、社会に出ても健康で、偉大なこと
を成し遂げるケースが多いのです。その反対に家庭で愛されることがなく、怒りや不満の中で育った子供は、社会
へ出ても問題を起こしやすいことが知られています。神の愛を自分に欲しいと願うのを、自己中心で、何か悪い事
をしているかのように解釈する人達は、他の人達との間に、愛の関係を築くことが出来ません。 そのような群れ
全体が作る雰囲気は、冷たい愛の無いものになってしまうのは、当然の結果なのです。「 神は世界を愛する 」
といいますが、その愛はどこから始まるのでしょうか? よく自分に聞いてみてください。
自分を無視、そして否定して、他人を愛することができるのでしょうか?人はまず愛を受けてから、他人を愛する
ことが出来るのです。その恐れをも溶かす深い暖かい愛が、今の世界にとても必要です。清い、誠実な、シンプル
な愛の運動が、今こそ 願われています。 過去における、今までの様々な不満や怒りは、わたしに持ってきて、
全て打ち明けなさい。あなたは、わたしと語り合う中で、それは自然と癒されて 解決されていくことでしょう。
あなたには、愛と喜びが共存する、素晴らしい意義ある人生が待っているのです。命令を待って、恐れが動機と
なる生活には、もう さよならしましょう。 そして、神さまと共に愛し合う中で、自分の人生のすべてに輝き
を与える生活を求めましょう。 最後に、この言葉は、誰かをとうして、あなたに届けられていますが、もっと
大切な神さまとの会話は、あなたの心の中で、起こるのだという事を、今一度、 しっかり心に刻んでください。
あなたを愛する神より
あなたが、私から、はっきりとした具体的な答えを得たいと願っていることは、よくわかっています。
しかし、わたしはもっと基本的なことを説明して、あなたが、それを深く読んでいくうちに、自分で
解答を出すことが出来るようにしてあげたいと思います。 このように言ったからといって、 私が
あなたに答えを与えたくないのではありません。 あなたは、こらからも 次々と湧いてくる疑問に
ついて、自分で考え、求め、選択し、決定し、行動に移さなければならない現実に色々とぶつかるで
しょう。それは、あなただけが出来ることであって、私があなたの身代わりになることは出来ないの
です。 私があなたにしてあげられることは、あなたが私と共にいることに自信を持って、私の愛を
知り、目の前の現実を恐れや、不安からではなく、正直に見つめ、自分でしっかりと答えを出せるよ
うに、勇気づけてやることです。前置きはこの位にして、さあ、始めましょう。
まず、「天国」について、考えてみましょう。あなた方が、1日24時間走り続け、ある人にとっては
もう30年も働き続けてきたその目的であり、理想でもある「天国」とは一体何で、どのように、いつ、
やってくるのでしょうか? 人類歴史、特にキリスト教の歴史を見る時、死後の世界、天国と地獄とい
うものに関して、大変な誤解があることを指摘せざるをえません。 キリスト教徒たちは、天国とは“
報酬として与えられる場所” と教えられ、そう解釈し、そう信じてきています。 つまり、 地上で、
よいキリスト教徒として、善行を積めば、 死後の世界では、 その褒美として天国に行くことができ、
その反対に、キリストを離れて、悪の方向に落ちて生活すれば、死後、地獄にいくというわけです。
このような観点は、一見。いかにも理屈にかなっているように思えますが、わたしの目から見ると非常
に間違っています。 ですから、ここで天国についての正しい定義( 真理 )を明らかにしましょう。
それによって、今までの信仰の仕方、生活様式を正しく変えることが出来るようになるでしょう。
天国は、あなたが地上で為した すべてに対して報いとして与えられる所ではなく「 真の天国 」とは、
ひと言で言えば、神様とあなたの心からの交流の場であり、その愛によって無条件に交わる状態を言うの
です。それはとても親しく、へだたりなく、こだわりもなく、正直で、愛に溢れ、開放的で、ごく自然な
関係なのです。 これが天国の定義だとすれば「 地獄 」とは神の愛に向かって心が開いていない状態、
つまり、恐れや、ストレスや、嫌悪や、痛みに満ちた所と言えます。 そして、そこで人々は、自ら作り
出した幻想の世界( 神から見れば、真の現実ではない、永遠性のない世界 )に囲まれているので・・
私を探すことが出来ないのです。天国と地獄はあなた方が霊界へいくずーと以前に、既にこの地上に存在
しているわけです。
彼女はこれまでの人生で、最も貴重な期間を通過しています。普通の人々が見たならば「Kさんは病気で
苦しんでかわいそうだ」と思うのですが、Kさんにしてみれば、「 あなた方は、私が心の中でどんなに
幸福感でみたされているのか、わからないでしょう。」と言いたいのです。私の体は、 日に日に萎えて
いくけれども、 私の魂は、神に近づいていき、神様と交わり、喜びに満ちて、輝かしい光に包まれてい
ます。」と言うでしょう。
体は秋の木の葉のように地に落ちていく寸前でも、彼女の魂は、 神様をしっかりと抱きしめて、また
神さまも、彼女を無条件の愛で抱いて下さっているのです。この姿が、天国でないというなら、一体、
他のどこから天国という表現を探してこれますか? 勿論、天国にはいろいろな段階がありますね。
それは、地上で言うような、上下階級という意味ではなく、神さまとあなたの関係が、永遠に、限り
なく成長しつづけるところからくる段階というものです。神と人間の愛と真の交流は、すぐに天井に
ついてしまって、もうこれ以上成長できないなんてことはありえません、 あなた方は、成長し続け、
進歩しつづける中で、喜びも、充実感もより深くなり、あなたの人生に対する知識、人に対する愛も、
無限に深まっていくのです。多くの人々はそれがわからず、健康である程度成功して、外的に多くの
事を成し遂げて、「 これで人生は満足 」と思ってしまっています。
あなたの教会にも、いつのまにか「 天国は働いた後に、報いとして行く所 」というクリスチャン的な考えに、
もどっていってしまいましたね。つまり、多く献金して、多くの人を連れてきて、 指導者からも認められたら、
その褒美として、天国へ行くことができると、そう思うようになってきています。ですから。 そういう自分が、
まさか、地獄のような所で、今も苦しみ、死後もそういう状態で、生きるかもしれないなんて思ってもいないで
しょう。 ここで、あなたに、よく考えて欲しいのです。天国では、心が自由に開放されて、神の愛が無条件に
流れ満ちる所で、地獄とは、神を近くに感じられない心の閉じた場所であるという定義が、はっきり分かった上
で、もう一度あなたの教会と、自分の心の現実を見た時どのように思いますか?
天国を求めているはずの人々が、本当に一生懸命働きながら、現実には、神様を近くに感ずることが出来ません。
ストレスはたまり、失敗感、挫折感、恐れに包まれて、いろいろな情的痛みを抱えているのです。心が私に向か
って開いておらず、魂や精神が成長していく喜びも味わえず、ただ多額の献金を集める為にのみ、奔走し、神に
捧げようとする姿を見て、私がどう感じていると思いますか?
ここにひとつの例をあげましょう。ある田舎に、何百万円というお金を残して夫は霊界に行き、かわいい孫達に
囲まれて幸せに生きている一人の老婦人がいるとしましょう。ある日、あなたの教会のメンバーが来て、正当で
ないやり方で、夫も含めた先祖達の霊を高めてやると言って、そのおばあさんに全てのお金を捧げるように説得
します。老婦人は、それを心から素直に信じて、お金を捧げます。そのメンバーは経済復帰修練会で、如何に人
を説得して献金をもらうかを学びました。
しかし、お金で先祖が開放されるということが、本当に神の願いなのか?それとも、ただの戦略にすぎないのか、
区別できないでいるのです。そして、老婦人の捧げたお金は教会のあちこちでまたたく間に使われていきますが、
彼女は、貧しく、放っておかれて、訪ねてくる教会員もいません。こういう姿を見て、私の心がどちらに動くと
思いますか。 多く献金して、自分の天国行きが近くなったと喜んでいるメンバーの方でしょうか? それとも、
すなおに信じて、全てを捧げた老婦人の方にでしょうか? あなたが答えを出して見てください。
統一教会の歴史の講義によると、カソリック教会は、16世紀に天国へいく為にお金を払って、罪を免除して、
もらえるという“ありがたい”免罪符を売った事実によって、それは全く誤りであるとして、カイン側におと
されて扱われていますね。では、今のあなたの教会はどうでしょうか。 よりお金を集めて捧げた人は、天国
にいけますが、それが出来ずに苦しんでいる人たちは、天国から遠いというような雰囲気を作っていませんか?
イエス様は「 金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の目を通過するより難しい。」と。いっています。お金
そのものが問題ではないのですが、自分は金持ちで、恵まれて力を持っていると思うプライド( 高慢さ )が
問題なのです。 以前にも話しましたが、お金で天国を買おうと思うこと自体が、大変な間違いです。天国は、
神さまとあなたが、心と心で交わるところなので、お金など関係ないのです。正直に心を打ち明けあった自然
の交わりの関係なのです。 それは、あなた方一人一人が率先して築いていくもので、外から 強要されたり、
外的条件を積んで、得られるものではないことは、何回も繰り返しいってきました。これは、長い人生を歩ん
できた後、自分が霊界に近づいている床の上で初めて経験しつつあるのです。この喜びを発見したのが今だと
いうことは、なんと皮肉なことでしょうか。
正直言って、私には悲しい現実です。若くて、健康で、エネルギーに溢れている時に、神と自分の真の関係を
体験できたとしたならば、 私があなた方に与えてある愛、誠意、創造性を駆使して、この世界にすばらしい
影響を及ぼすことができたでしょう。ただ単に、多額のお金を如何に早く集めるか、そのやり方にたけるとい
う次元をはるかにのりこえて、もっとダイナミックな多様性のある貢献ができたはずなのです。はっきり言い
ますが、日本の教会は、人々を大切にする以上にお金に価値を熾き過ぎています。 彼らがエバ国と呼ばれ、
その責任を果たすという理由で、もう何十年も多くの献金を要求されてきた事を、私は、すべて見てきました。
そして、私と一人一人のメンバーとの真の心情交流を価値視することが、だんだん無視されていく現実を・・
心痛く感じてきました。 ですから、それをはっきりと直視して、何かが変わらなければならない事をわかって、
勇気をもって語り、行動に移す人を辛抱強く待ってきました。 あなた方に与えた神の子としての尊厳と、自由
意志を尊重するので、私が直接干渉することはできないのです 私はあなたに「教会を去れ」とも「教会に留ま
って、あれとこれをしなさい。」とも言いません。あなたが自分で答えを出すことだからです。
自分の心の目を開いて現実をまっすぐに見、自分の将来を深く考えて、ある選択をし、決定をしたら、それがどう
いうものであっても、わたしは、あなたの人生を良いものにするために、完全に支援するでしょう。鍵は、あなた
の心の中にあるのです。 さあ恐れずに、勇気をもって、自分の内なる声を聞いてください。それに従って行動し
ていくと、人々から批判されるかもしれません。「私たちは世界的摂理のために働いているのに、君は自分と神様
との関係のことばかり話していて、自己中心ではないか」などと。しかし、心配することはありません。わたしの
両手が、あなたの両肩をしっかりと支えているのを、心の目で見て生活しなさい。
どんな大きな摂理でも、一人一人が私とつながる心情から始まらない限り、所詮は、空虚で無意味なものになって
しまうのです。そして、空虚な心情のまま活動を続けると、いずれ、その団体が大きくなり、指導者達が富を抱え、
権力を持つようになると、誤って人を導くようになり、退廃していくのは必然の結果なのです。
だから、私は初めから終わりまで「 個人 」が大切だといい、個人が鍵を握っているといつも主張するのです。
私と共に、しっかりと主体性をもった個人が集まった団体こそ、真に、信頼しうる力になるからです。いくら数
を誇ったとしても、その一人一人が、私と近い心情交流もできずにいる団体は、とても貧弱なのです。だから、
イエスさまも「 世界を得たとしても、自分の魂を失ったら、何の得があるか。」と、言っているのです。
私は、あなた方一人一人をかけがえのない息子、娘として見ているのでどのような過ちを犯しても、あなた方の
成長を信じて、忍耐強く容認しているのです。けれども、子供が誤った道を我知らず歩むようになるのを見たら、
何とかして正しい判断をしてくれるように、私だけが知っているやり方で導こうとします。人間は自分の成長の
ためには、いつも自分を新しい観点で見つめ直してみたり、少し時間をとって瞑想してみたり、着ているものを
変えてみたり( 内的な着物の意 )することが必要です。
そのようにして、自分のこころの中で、神に会い、神に近づいて、ひとつになった個人には、恐れも、ストレスも
ありません。天国を作る為のあらゆる摂理だといって、奔走するように要求される誘惑に惑わされず、しっかりと
自分で考え、決定し、責任をもって生きるようになるのです。
日本人は、自分の団体や集団から一人だけ離れて考えたり、行動したりすることを、とても恐れます。批判されて
「 村八分 」にされるのを怖がります。でも、疑問をうやむやにして、流されて行くような人生を繰り返して、
死ぬ間際に後悔して、やっと悟るようなあなたであって欲しくないのです。わたしは、あなたに勇気と自信を与え
てあげることができます。 批判されることを恐れず、私からの愛ではっきりと見て、表現し、行動できるように、
わたしも、いつも手助けしましょう。いつも、わたしに語りかけてごらんなさい。私が思いがけなく近くにいる事
がわかるはずです。
最後に、昇華式のことにふれます。今まで話してきた事を元にして、昇華式のことを考えたら、わたしが何を言い
たいか、既にあなたにはわかるでしょうが、私にとっては、たくさんのお金を費やして(お金が無いのにも拘わら
ず)盛大に式をする必要は全くないし、その式の大小で価値を決めることも決してないことを、まず言っておきま
しょう。
昇華式というのは、その人が肉体を離れて、私とひとつになろうとする機会を、外的に祝う式ということです。
つまり、私があなたを喜んで迎え、あなたは私のもとに来ることを信じ、喜んでこちらの世界に来ようとする
内容なのです。昇華の時が近づくと、魂はもう神のもとに行く準備を始めます。ですから、肉体が朽ちる前に、
内的には真の昇華が起こっているのです。 ここで大切なことは、その昇華する人を愛し慕ってくれる人々、
また、その人が、それまでの人生で感動を与えた人々が、心から、寄り集まって、送ってやるということです。
そのような式であれば、外的にはどんなに慎ましくても、私の心を動かします。それに比べて、法外なお金を
無理して用意して、高い位置の指導者達が多数来て、外的に盛大で全て「正しい」式をしたとしても、それは
とても見苦しく、私の心を動かさず、本人も喜ばないでしょう。だから、あまり心配することはありません。
私は、一人一人を心から愛してやまない息子であり、娘であると見ています。あなた方が、どこの教会に所属
して、何をして、どの祝福家庭であるのかなどということによって、見方を変えたりする神ではありません。
そういう要素は、人間が作り出したものです。わたしにとっては、“あなたはただ私の子供である”それだけ
で充分なのです。 こういうと驚きますか? あなたを深く愛し、いつも共にいることを信じてください。
あなたを愛する神より
〜清平の先祖解放について〜
私は、チョンピオンは、教会内の霊感商法だと思っています。ただ、金ヒョンナムに、一定の霊能力が、
ある可能性は、ありますが、韓国には、数え切れないほどいます。 原理講論に書かれているように、
悪霊の業か、善霊の業かは、結果を見ればわかると思います。
金ヒョンナムが、言う、「 アトピーが、従軍慰安婦の霊仕業 」なら、アトピーは、日本人だけの病気
なのでしょうか。 全ての霊人が、祝福を受けたと言ったと思ったら、献金を完納していない人の先祖は、
待機所にいるのですか?
ヒトラーや金日成が、祝福を受け、大変苦労して献金してきた人の先祖が、祝福を受けられないような
神様が、統一教会の神様なら、私には、そんな神様は、いらないです。ただ、病気が、治ったとかいう
人も 極一部ですが、います。 これは、本当に信じきって、フラストレーションが、なくなったり、
プラシーボ−効果で、病気が治ったのです。
天使が、見えたという人もいますが、 それは、それで、だからと言って チョンピオンの金集めが、
正しいとは、言えません。 韓国の不実企業の幹部が、日本人が、献金したお金を笑いながら数えて
いたのを見て、躓いた人もいます。
でも、逆に、ガンが、治ると思って何回も行っても全然治っていない人が、大半です。 逆に風邪や
皮膚病、下痢になるなど、病気( 悪霊現象? )になる人が、多いのではないですか。
さらに、もう一人の霊能者で、李相軒氏の出る金英順さんと話が、会わず、文師が、二人が、ケンカ
しないように仲裁したこともあります。
私は、もし、チョンピオンで、日本人が、ごちゃごちゃに会場に入っても金ヒョンナムが、お互いの
相対者を再度組み合わせたり、七代の先祖の名前や死亡原因など、家族しかしらない事などを霊能力
を使って判れば、少しは、信じるかもしれませんが、そうした証は、聞いたことが、ありません。
また大母さんは、死ぬ前は、文師の「浮気」で、自分の娘が、本当に苦労し、家庭が、めちゃめちゃに
なったことを回りに嘆いていたと言います。 ただ、チョンピオンに対して、 全ての幹部が、嘘だと
思っていることは、ないでしょう。 日本人の幹部は、信じている人が、大半。 韓国人の幹部では、
3分の1ぐらいが、信じているのではないですか。 後は、馬鹿な日本人からの お金集めの手段だと
思っていると思います。
〜文氏の原罪精算について〜
現役信者の質問
あやふやにしてこられなかった あなたの立場、姿勢はよく分かりますが、 では、メシア性を肯定するのは、
単なる「政治的な」摂理面でとしか理解できなかったあなたの発言に対し、本当に「 原罪精算 」のメシア、
宗教的なメシア性をも否定している問題を本気で、信じてらっしゃるのですか。文氏は「 原罪精算 」出来る
権能を与えられてないと信じてらっしゃるのですか。
御答
メシアという概念は、ユダヤ教から、始まったものです。 しかし、キリスト教の「 原罪を贖罪 」をするメシアとの概念は
メシアが、処女降誕するというのと同じように、キリスト教から始まった。始まったというより、作ったという方が、正確かな
ものです。
ユダヤ教のメシアの概念には、イスラエルを再建する救世主、神殿を再建するとか、 平和の君としての概念です。 あなたは、
キリスト教には、詳しいですが、ユダヤ教は、 あまり研究していないようですね。 ぜひ、研究してください。 統一教会の
原罪の概念は、キリスト教各派の原罪の概念の中では、少数派と思いますが、 ユダヤ教は、キリスト教会、統一教会のように
原罪にこだわっていません。
ただ、キリスト教とユダヤ教を比較した場合、統一教会が、献金集めのために良く使う、遺伝罪、連帯罪という概念については、
キリスト教では、ほとんど希薄になっていますが、逆にユダヤ教においては、はっきり存在(出エジプト20章、5節)します。
ユダヤ教とは、簡単に言えば、「 メシア 」ではなく、律法を守ること。(仲立ちとした)救済を説く宗教だということです。
原罪の贖罪という意味でのメシア性では、原罪がないという祝福二世( 私の子供たちも含め )と原罪があるといわれる一般の
子供たちの間で、「 残念ながら 」いまだ、顕著な違いが、見うけられないと言いました。 これも親ばかの主観で見てですが、
今後、400年ぐらい、3代たったら違うと言われれば、その時まで、断定を避けるしかないでしょう。文師は、ビジネスマンと
いうより、やはり、革命的宗教家と思います。
革命的という中には、今までの概念では、計りがたい側面があるので、 反対派からは、宗教家を否定される側面も持っていると
いう意味もある。経済的な面での指導者としての的確性、指導力は、ほぼ駄目だと結論ずけていますが、これも、スーパーマン的
なメシア観を信じきっている人から言わせれば、経済の洗礼ヨハネ的な立場の人が、立たなかったからだとか、同道巡りの議論に
なるので、私の主観として、片付けてください。
真の父母という概念をメシアという概念に付け加えたのは、文師です。 これは、金百文も主張していなかったと思いますので、
専売特許、 商標登録は、文師でしょう(笑い)。従って、以前にも書きましたが、文師が、郭さん、朴さんから、ユダヤ人は、
イエスを救世主、メシアと認めていません、 ましてや、メシアの再臨など概念すらない、さらに、イスラム教には、メシアの
概念がない、イエスは、ただの預言者で、マホメットは、最後の預言者なので、文師が、預言者とも認めませんと言った時・・
文師は、真の父母と認めれば良いと答えました。 では、真の父母が、自分の家庭を理想家庭にしたかという問題なんですが、
ここで、私は、 理想家庭ではないと断言し、真の父母が、勝利したとは、自分の家庭問題を見れば、 とても肯定できない、
非常に否定的だと言いました。
〜文鮮明氏の実態的血統転換について〜
質問
崔○福さんとの間のお子さんが、文 サ**ルじゃないのですか?そうだとしたら、崔○福さんとの間には、子供は?
御答
いないと思いますが、確かなことではありません。 崔○福さんは、最初のお母様といわれる方と同じ姓で、長男の
再婚相手も同じ姓で、摂理的蕩減内容が、あると古参の教会員は、信じています。
神○さんが、担当だったというのは、事実で、6大陸、各人種は、実体的にあった
ようですが、120カ国が、達成されたかどうかは、私に話した複数の古参教会員
も確認していません。
ただ、四大聖人の相対者とは、全てあったと色々な 古参教会員から聞きました。
だからといって、メシアではないと断言はできないとも、思っています。 ただ、
777、6000、1800などは、象徴的にしかしていないと思います。
もしかしたら、代表家庭が、ある可能性も否定できませんが、聞いたことないです。
日本、アメリカ、ドイツは、あったと聞いています。
質問
また、その血統転換の内容は象徴的なことではなく、実体的なことですか?要するに、
文先生が120ヶ国、各人種の代表女性と肉体関係を持ったという事でしょうか?
御答
ただ、古参の教会員が、ジャルジンの修練会で、私も、実体的血統転換をやっても
いいのではないか?と言ったところ、「 もし、おまえが、一度だけ関係を持った
だけで、そのことを絶対に他人に隠して、おまえに完全に従順屈服してこれる女性
12人を作ることが、できる自信があるならやっても良い」と答えたそうです。
あとは、ご自分で解釈して下さい。
質問
文氏は信者の人達に、自分と同じ血統転換の権限を与えたということで理解してよろしいのでしょうか?
御答
それは、違うと思います。文師は、自分は、できるが、 そんな女性は、作れないだろうという意味で、
事実上許可しなかったと思います。 この点、ナンスクさんの本でも文師は、良いが、 長男は、本来
やってはいけないと取れる表現があります。
文師が、自分以外の男性に実態的な血統転換の儀式を許可したとの話は、まだ、聞いたことがありません。
日本の幹部では、00本グループというのが、 80年代の前半に、 実体的血統転換の儀式をしており、
それで、除名処分がなされたのですが、ブラックフンジンの時に告白式に出て、 許されて教会に帰って
きたことがあります。
それ以外では、現在、日本統一教会の大きな悩みの一つ、ウグループが、実体的な血統転換をしていると
教会本部は、非難していますが、ウグループの人々は、否定しています。ただ、韓国の古参幹部の中には、
実体的血統転換をして、問題を起こした人が、複数人います。日本で、テレビにも出演した教会の聖歌を
作った金トクチンなどは、その一番テです。
質問
でも、血統転換の理屈からすると、まず文氏がある女性と血統転換して、その女性が、他の男性に血統転換
して伝えるわけですね。 そうした繋がりがないと文氏からの血統の理論は成り立たない気がします。でも、
これは、混淫派といわれていた時代にやっていた事と全く同じことですよね。
御答
聖酒式で、文師が、代表カップルの女性の上に、手をあてて祈るのが、象徴的な儀式で、
三日間儀式の前までの約婚期間中、男性は、天使長の立場で、 相対者が、文師と一体
になるように共助しないといけないといわれていますし、私の家庭出発前の修練会では、
約婚期間3年半以上の間に文師(お父様)と一体となった夢を見た人と、講師に尋ねら
れた時、手を上げた女性は、ほめられていました。
三日儀式で、女性が、上位になるのは、文師から清められた女性が、まだ天使長の立場
の男性を復帰し、清める儀式です。
質問
文氏がメシアかどうかという前に、血統転換行為が救いに関係あるのかということが問題です。
御答
その通りだと私も思います。
質問
血統転換をして具体的に何が救われるのでしょうか?
御答
救われるというより変わるのかとの問題だと思うのですが。統一教会の著名な講師とこの問題を
何度か論議したことが、ありますが、 彼らの主張は、DHAが、変わるわけでなく、神の血統に
変わったという条件が、立ったとのことです。
ただ、それによって、祝福家庭の子供とそうでない子供の間で、霊眼が、開けるとか、成績が、
はっきりと良いとか、犯罪歴が、極端に低くなるとかいう、昔、私が、期待した現象は、残念
ながら、まだ起きていません。従って、統一教会は、3代かかるといわざるを得ないのでしょう。
質問
例えば、文氏がメシアと仮定しても、メシアの具体的な血統との繋がりと救いとどう関係がある
のでしょうか。 文氏が本当にイエス様の再臨でメシアだとしたら、人を救うのに血統転換行為
は必要ないと思いますけど。
御答
この問題は、ひとえに統一教会の堕落論、タマルの血統転換の理論、 マリヤの血統転換の理論を
認めるかどうかにかかってくる問題でしょう。
〜栄進さんの自殺説の根拠について〜
栄進さんの死を自殺と書いたのは、過去に2度ほど、自殺未遂事件があったからです。警察が、当初、
そういう発表をしたのもそれが、原因だと思います。それに、栄進さんが、自殺する動機も過去2回
の未遂事件で分かるように動機があったのです。栄進さんの祝福の相対は、韓国の祝福2世の間では、
有名なプレイガールでした。
しかし、文師は、大母さんが、降臨していると称している霊能者(?)の金***さんが、推薦した
人だったので、文師は、選んでしまったのです。文師は、ボーイフレンドは、いないのかと聞いたら
「今は、いません」という嘘を見ぬけず、マッチングしてしまったのです。
ところが、この女性は、「 処女* 」再生手術をして、 騙そうとしたほどの女性だったのです。
結婚生活を開始した後も、家に昔の男友達などを連れ込んでいたそうです。さらに、ある夜、愛し
あった後に「 あなた、下手ね 」という信じられない言葉を吐いたために、この女性の悪魔的な
実態が、ばれてしまったそうです。
ただ、子供も生まれた(父親は、一応栄進さんだったようです)ので、栄進さんは、悩みながらも、
孝進さんのこともあるので、許すと決めたようです。ところが、文師夫妻、特に文師の妻が、絶対
に許さず、離婚させたのです。
それで、悩み苦しんだ栄進さんは、2度ほど部屋に入って、銃を撃ったりして、 自殺未遂事件を
起こしました。本当に可愛そうな話なのですが、孝進さんとH氏さんの息子の
妻との事件の蕩減のような話なのです。
それに、教会が主張するようにホテルの構造は、 事故で、転落するようには、
できていなかったのです。 また、私が、神様からのメッセージとして、知ら
せた内容の霊能者に聞いたところ、「 文師の子供たちは、 本当に孤独で、
寂しい世界を通過しているのです。その皆に理解されない孤独な心情をぶつけ
るように体を投げ出したのです。」との回答がありました。
だから、自殺と書いたのですが、それでも遺書は、なかったので、訂正すると
したら、「 自殺が、濃厚な 」という表現しかできません。 これも主観と
言われれば、それまでですが。
私は、金***が、文師が、マッチングした金***の息子と日本の777の
岡山のhさんの娘さん( 日本の有名私立大学のかわいい、純粋な娘さん )を
勝手に日本人は、ダメと自分で違う相対と祝福を受けさせたことも許せません。
文師が、この金****の失態を知りながら、 まだ、チヨンピヨンの役事を
させているのが、なぜなのか、理解に苦しむところです。 お金のためなら、
文師も原理原則を破るのかとは、思いたくないのですが。
金****の息子は、米国のブリッジボート大学で、高級外車に乗り、高級
マンションに住んでいます。このお金は、何処から出ているのでしょうか?
最後に、かわいそうな栄進さんのお子さんは、フンスクさんの2番目の養子
として育てられています。 国進さんの家庭にお子さんが、生まれず、生ま
れる可能性が、 低くなったために、 国進さんの養子となったとの噂が、
最近でていますが、 まだ、確認していません。
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