■■自殺は悪いことなのでしょうか?■■

このエントリーをはてなブックマークに追加
302名無しさん@1周年:01/11/02 00:37
j自殺は悪いことではありません。そもそも悪いことなどありません。自分がしたいならいくらでもやっていいし、やりたくないならやらなければよい。善悪の概念は社会が民衆を従わせるために作ったにすぎない。おれはこのことを「神との対話」を読んで理解しました。
303名無しさん@1周年:01/11/02 19:40
今まで育ててくれた両親に申し訳ないので
私は自殺はできません。
304名無しさん@1周年:01/11/02 21:09
私が黒になって

あなたを黒に塗りつぶしてあげようか

私が黒になって

あなたを黒に塗りつぶしてあげようか

私が黒になって

あなたを黒に塗りつぶしてあげようか
305名無しさん@1周年 :01/11/04 00:07
生きている意味が無い。死にたい。
306名無しさん@1周年:01/11/04 00:11
>>305
またこういう人がいる.....
307名無しさん@1周年:01/11/04 00:39
これはネタスレだったのかどうなんだ? ともかく、神様のところへは若い内に行く
ものじゃないじょ。生きる意味は自分で探さんといかんの!!無いなんて甘えてると
神様に見捨てられるじょ。ほんとにモウ。
308名無しさん@1周年:01/11/04 00:52
>>305
意味なんてなくていいものなんだよ・・
309名無しさん@1周年:01/11/04 00:55
 自分には進歩がない。と言い換えてなにか「進歩」するようにしたら?
だめ?
310希望:01/11/04 02:55
私も昔、自殺志願者でした。
気分転換に覗いてください。
  http://www.minc.ne.jp/~mm-m/heart_001.htm
311名無しさん@1周年:01/11/04 12:31
>>307
神様に見捨てられても構わんじょ。

>>305
自殺したければ他人に遠慮せず自殺しなさい。
312名無しさん@1周年:01/11/04 13:07
本当に死にたいと思ってたらこんなとこでくだまいてないよ。
313名無しさん@1周年:01/11/04 14:24
要するに、自分の宗教に聞いてくれということだ。
キリスト教などでは禁止だが、それ以外の場合は、自分の好きにしてくれ。
ただし、他人に迷惑をかけるやり方、ガス自殺や建物からの飛び降りは絶対ダメ。
314名無しさん@1周年:01/11/04 14:41
イスラム教でも、自殺は禁じられているそうだ。
お釈迦様も、弟子が自殺したときに、自殺をしてはいけないと
言ったとされているね。
315脱力人間:01/11/04 14:43
自殺ってそんなにいけないものなんですか?
316名無しさん@1周年:01/11/04 15:10
>>315
いけなくはないだろ。他人に禁止されて死ねないなんて考えてもしょうがない。
でも、苦しみを乗り越えようとしてる人たちから見ると、そんなのはルール違反
だろ、と思えるのな。自分の命を大切にしていこうとする時、他人の命もまた
大切にせざるを得なくなるから。
317大王蛇 ◆m2MmHxX2 :01/11/05 00:52
>314
 確か、悟りを開いた人は例外ではなかったっけ?
318名無しさん@1周年:01/11/05 01:13
自殺したら、悲しむ人がいるだろ
その人のこと考えたら死ねねえヨ
319goldenmoon:01/11/05 04:07
自殺をするときに自殺をした後の事を想像します。
はじめのうちは家族、親戚、友人が悲しんでくれるかもしれません
ですがそれは数日間のうちに過ぎ去りし物語になってゆくでしょう
わたしはもういません。ここにいるのはわたしではなく第3のわたしです
人の目も気になりません。人のうわさも耳に入りません。
なぜならわたしはもういないからです。
好きなように生きればいいのです。
自分の好きな道を歩めばいいのです。
人にどうこう言われようがかんけいないのです。
なぜならわたしはもう死んでしまったのだから。
ここにいるのはわたしではないわたし。
自分の好きなようにしてあげる。自分を愛してあげる。
鳥は空を飛べるように翼を神様から与えられた。
そうであるならば
わたしがここにいるのは人生という空を飛べるように
神様からわたしという名の翼をお与えいただいた。
自由になりましょう。いつだって死ねるのだから。
一生懸命たましいを燃焼させれば
いつ、どのように死のうとも
神様は微笑んで我が子を抱きかかえる母親のまなざしで
わたしたちをやさしく包み込んでくださいます。。。
320goldenmoon:01/11/05 04:25
>>319
上記誤解があるかもしれません
ではテロ行為のような自爆は認められるのかと。
そうではありません
われわれが自由に生きるためには
人の自由を奪う自由は許されない部分があります。
その自由の前提には「自らの心の王国を築く」という
私的幸福論から見た自殺論の概要があります。
まずそれが出発点になって、そこから他人への関係をどうするか
ということが次の段階に発生してくるのです。
321チン:01/11/05 06:03
自殺?
だめだよ。
322名無しさん@1周年:01/11/05 06:06
>>317
同意。
俺もそんな記憶があるよん。
323名無しさん@1周年:01/11/05 19:32
神様いなかったりして
324名無しさん@1周年:01/11/05 20:57
由佳・・・はよ戻って来いや!
325希望:01/11/07 23:40
 神様はいます。
私を造り、あなたを造られた。
ただで空気(酸素)を与え、雨を降らして水を与え、太陽を備えられた、
 私達の目には見えないが、いつも宇宙の王座から我々を見守ってくださる。
地球を太陽の周りに規則正しく近づけず、とうざからせず回しておられる。
 人間をロボットではなく、善も悪もなせる自由意志を持った者として
造られたと私は信じます。「全てのことは許されている、しかし全ての事が
益になることでは無い」宇宙でたった一人の自分、他殺も自殺も創造主は
悲しまれます。我々は神の命です。
326名無しさん@1周年:01/11/07 23:51
>>1
ちょっと待て。とりあえず後1年は生きてみろ。
微力だが、俺があんたのために祈るよ。
327名無しさん@1周年:01/11/07 23:57
有職者が自殺すれば、空きができるね。
失業で苦しむ人を救って欲しいね。
328goldenmoon:01/11/08 03:09
>>325希望さん
あなたの思想は等しく人間を尊ぶという人間神の子思想の観点から見て
バリアフリー等の差別撤廃運動を推進する社会通念として大いに賛同します。
しかしですが、他殺も自殺も創造主は悲しまれますと言う部分に関しては
時と場合によってはそれもまた然りであると思うのですが?
つまり死というものは手段であって価値中立的なものであるとおもうのですが。
329希望:01/11/08 23:24
>>goldmoonさん
ご意見ありがとうがざいます。
すみませんが、1、時と場合によってはそれもしかり
       2、死は手段、価値中立的なもの  の意味が
はっきりつかめませんでした、詳しく教えてください。
  
330goldenmoon:01/11/09 01:05
>>希望さんこんばんは
わたしは尊厳死を認める自殺肯定派です。
しかし肯定するにあたっていくつかの条件があります。
自らが自身の人生に対して納得のいく精一杯の努力をしたかどうか。
自らの置かれた立場境遇が第三者に対しての過度の負担になっていないどうか。
自らの置かれた社会的立場が文化の創設に対して多大なる影響をおよぼすかどうか。
そもそもひとりびとりの人間だれもかれもが自殺を希望していたのでは
人間の存在価値そのもの意義が希薄になります。
われわれの体の根幹の部分では自律神経によって血液の循環などが強制的になされている
ところを見ても、神は生といういうものを義務としてわれわれを創られたとも言えます。
しかしながらまた神は人間に二つだけ自由をお与えになりました。
それは心を信仰と妄想におけるということと、もうひとつ、死を選べるということです。
動物などで一部ねずみやもぐらなどの自殺行動に近いものが見られますが
それには積極的な意義が見られませんし個性から来るモチベーションがありません。
信仰と言ってもそれらに近い場面は感じされられるところはありますが
人間のように唯神論と無神論という相対性における信仰論の論議がありません。
ですからこの二つだけはどうやら人間だけに与えられた特権のようです。
逆にわれわれが自殺というものをできないものと仮定しますと
また違った様相があらわれてきそうです。
331goldenmoon:01/11/09 01:06
>>330つづき
たとえば生活できる範囲が限られた島の上に人間が増えていった場合どうなるかということです。
どんどん増えていった結果おしくらまんじゅうの末、海に飲まれて溺れ死ぬものがあらわれます。
そのような過当競争の社会が果たして幸福なのかどうかです。
また100頭の羊飼いがいたとして、そのうちの1匹が山に迷っていなくなったとします
当然その1匹を心配して探しに行こうとするのが愛溢れる羊飼いでしょうが
その1匹を探すためにほかの99匹の羊が全ておおかみに食べられてしまったら
その羊飼いは失格であるともいえます。
そこは涙を飲んで1匹を犠牲にしてでも99匹を守らなくてはなりません。
自殺というものもこういう場面が当てはまるのではないかとおもいます。
命というものは大変重いものです。しかしながら大いなるもののために
それを絶つとき、そして苦しみがさらなる大きな苦しみへと転化しないためにそれを絶つこと。
これもまた必要なのではないでしょうか。
ご自身の手を見てください。指にみえしもの。
これは実は指と指とのあいだの細胞がすべて大いなるものから自殺を命じられた結果
成り立っているという事実。
どうやら神は大いなるものを形づくるための自殺という行為の中に
自らの愛を語っているかの如しです
しかし実際の社会では複雑多様ですので闇雲に自殺を進めるわけにはいきません
ですからもっとこの国でも、オランダなどの尊厳死論議や生物学的、社会学的観点から
自由という部分と生と死という部分をどう同調させることが
幸福につながるのであろうかと討議されてもよいと思います。
332名無しさん@1周年:01/11/09 03:11
↑すごい論調だね。
333名無しさん@1周年:01/11/09 05:56
神は愛であるという。十字架によるあがない、献身的自己犠牲、赦し・・・あなたの
ために喜んで死んでくれるものがいる、ということだけ、心のどこかに覚えておいて
ほしい。それはまた、開闢以来、世界でたった一人のあなたを創造したものでもある、
という。あなたの「いのち」は、ひとりあなただけのものではない。あなたは大いな
るものの一部でもある。人間とは本来、補い合い、分かち合い、赦し合い、喜ぶため
に、愛を発見すべく成長する過程である地上をまず通るのであって、今、目に見える
もの、がすべてではない。価値観などは、天上の聖霊によって変えられうるのである。
しょせん人間など、瞬間的に精神状態が変化し、いつだって完全に安定した状態には
いたためしがない。理論ではなく体感で「生」を得られる唯一の方法は「祈り」である。
334希望:01/11/09 06:51
>>goodmoon様
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
真剣にしかも深く思索されてますね。元アル中、自殺志願者としての
私の意見です。25年まえのことですが、あの時自分の思いで自殺を
決行していたら、今あなたと意見を交わすこともできなかったです。
 死ねずか、死なずかとにかく生きてて良かったです。
私は勝手だった、好きなだけ酒を飲み不幸が続くと死を望む全くの自己中心です。
不思議と自分にとって不可能だった飲酒が聖書を学んでいるうちに飲まなくなった。
今でも「私にはできないことない」とある神の力だと信じています。
 「一切のことが益になる」とありますが、あの不幸のおかげで創造主がまもなく
造られる永遠の国を信ずることができました。熱しやすくさめ易い性格の私が25年前
求めた聖書を今も読み続けているの不思議なことです。年毎に自分と世の不確実さを
覚えますが神の絶対さを思い知らされます。死は全ての終わり、不幸幸福を論ずることさえ
できない。神は全能ですから99匹はもちろんお守りになります。過当競争も人間の利己主義
の産物だと思います、自分さえ良かればという。神は2000年前に人間の罪の身代わりに
キリストを送られましたが。このキリストをまもなくまた送られてアガペーの愛に
満ち溢れた永遠の国を実現されるそうです。「地震戦争等があるが終わりではない、福音が全世界
に伝えられてから終わりが来る」が実感です。生きていてよかったです。
335名無しさん@1周年:01/11/09 14:47
わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。
イザヤ43:4
336名無しさん@1周年:01/11/09 15:00
少子化の日本だけど、本当に経済的要因なのか?
合理的な思考ができる人が増えて子供を作ることの非合理性・残酷さなど
気づいてしまった人が多いんじゃないかと個人的に思ってます。
自殺の敷居が低くなって、自由意思で楽に自殺できるような世界なら
子供を作ることへの抵抗感も減るんじゃないかな。
スレと話題がちょっとずれてゴメンね。
337名無しさん@1周年:01/11/09 21:03
338B:01/11/09 21:09
339名無しさん@1周年:01/11/09 22:09
とっとと自分だけ先に死んじゃったら、
どうして自殺が悪い事なのか
永遠に解らんよ。
340:01/11/09 22:38
んー。
誰かがおっしゃってた、この世に善悪は無いに一票だな。
神は常に観察しているだけで、いいとか悪いとか判断してる訳じゃない。
善悪はこの世の人間の作った価値基準。
だから、自殺は良い事でも悪いことでもない。これが答え。
でも、人間社会に基準を置けば良くないことですね。皆が悲しむ。だから死ねない?
でも、ホントに死んだときに全てを理解する。自分がこの世に出てきた訳をね。
全ては神の愛なのですよ。
341命題:01/11/11 02:00
なんでも良いけどさ、なんで聖書に書かれてる内容が暗黙の内に正しい!
って事が前提になってるんだろうね。世の中全体がさ。
ユダヤ人だけの限定されてた宗教をキリストの時代以降ローマを始め、
様々な帝国主義が利用し、他民族を侵略する事前にその土地に普及させ、
戦意を失わせてから軍隊を派遣し、植民地化して行くために利用され・・・
まあ、日本は辛くもキリシタン弾圧によって逃れた訳だが・・・
帝国が植民地支配地域を拡大させる手段として利用する事で全世界の大部分に
普及しただけじゃない?
書いてある内容自体は人の心を打つような良い内容であるのは認めるが、
聖書の内容が真理であると言う証明は全く無い訳で、
我々人類は決して今だ己の存在理由すら解してないのが現状だよね?
例えばイスラム圏に生まれていたなら全く違う価値観を持っていたはず・・・

赤児の様に素直な心で信仰せよ・・・
と言うのは
オウムや統一・・等の新興宗教と同じ洗脳の第一段階。
なれば、人類の大部分は2000年以上前の信仰宗教に洗脳されてるのかもしれないんだぜ!
342希望:01/11/11 10:06
 イスラム教は学んだことはありませんが、聖戦(ジハード)とは本来自分の内にある
悪い欲望との戦いだそうですね。それを一部のグループは自分の気に入らないグループ
をやっける事だと教えられ実行している。多くのイスラムの方はこの現状を思って
悲しまれていると思います。政治教育経済医療、特に宗教は人のしあわせのために
存在するのですよね。有限な人間、一寸先は暗闇の人生、悩み多い我々に無限の神が
慰め励まし助けを与えられる。元アル中地こくから自力で抜け出せなかった私にとって
目に見えない愛の神が、昨日も今日も生きて働いておられる事を実感しています。
 世の善悪等の常識は絶えず変わっています。江戸時代は「切り捨てご免」があったようです。
神は旧約聖書の出エジプト記の20章に永遠の善悪の基準を定めておられます。真の
幸福の土台です。善は人をしあわせにし、悪は人を不幸にする、包丁も用い方に人を傷つける道具
にも美味しい料理を作る物にもなります。神は人をいいなりになるロボットには造られなかっった。
 しかし我々の中に良心を与えられて静かにやさしく、善をなして幸せになりなさいとささやいて
おられると信じます。聖書を読み始めた時おかしい本、矛盾に満ちた本だと思った
あれから25年自分や他人の生き様から学ぶ時、おかしく矛盾だらけなのは自分の方だときづきました。
人間はいいものがあれば強制する時がありますが、神はなされません。自由意志を尊ばれます。
 三日坊主の私ですが(今もそのくせが残っています)が神の言葉、聖書を自分の人生の道案内として
励まされています。体を作る食べ物にも本物と偽物があるそうです。幸せを作る宗教はなおさらだと
思います。
343名無しさん@1周年:01/11/17 02:04
age
344名無しさん@1周年:01/11/17 02:22
dat落ちさせてやれよ
345343:01/11/17 18:38
由佳が本当に消えそうな気がして嫌だ。
346クロノ:01/11/17 19:01
阿含経には特に自殺の事は語ってないらしいけど、よく解らないんだけど、
ダライラマの本読んだらチベットの高僧は高度な瞑想で意識を肉体から
遊離させて死んだりできるらしい。瞑想によって心臓や呼吸を止めたり
もできるだって。自殺はなべて悪だとは言い切れないんだって。それは
非常に限定された状況に限るらしいが・・。
「ダライラマ・死の謎を説く」に書いてた。
347名無しさん@1周年:01/11/17 21:46
ダライラマ自身、自分には何の超能力も無いって認めてるんだよなあ。
348名無しさん@1周年:01/11/20 19:45
age
349名無しさん@1周年:01/11/21 01:20
どのような原因にしろ、死んだ時がその人の寿命です。
自殺も然り。
350名無しさん@1周年:01/11/21 01:24
死んで無に帰すならそれでし。でも、あの世があったら・・・
ギャンブルだな。
351名無しさん@1周年
もしもあの世の存在がこの世の人間に感知出来たとしたら、人はその
行為の報いばかりを恐れて、行動が萎縮してしまい、この世の発展は
妨げられ、しかも、何かとあの世での報いを考えた上での打算的な
善行、もしくは行動しか取れなくなる、そうなると、それは本当の
「善」ではない、ただの打算的な行為でしかない、という事で、
神は肉体人間から、あの世や霊などを感じる能力をほとんど省いた、
との話を聞いた事があります。しかし、例外的にあの世の存在を感知
出来る人がたまに現れることがありますが、それは肉体人間が、わずか
ながらもこの世以外の世界の存在をどこかで知っていないと、欲望に
規制がかからずに、かえってこの世の破滅につながってしまうからだそうです。