「エホバの証人ふざけるな!7」

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688名無しさん@1周年
JWの反論
http://watchtower.observer.org/

The Guardian紙10月8日、および15号における、Stephen Bates氏の記事は、JWが国連に登
録するに至った背景を誤り伝えるものであり、 事実誤認が見受けられる。

1991年、我々の法人の一つが国連にNGO(非政府組織)として登録したが、これは国連図
書館の膨大な蔵書を利用することを唯一の目的としたものであった。これにより、IDカー
ドを持つ記者は調査目的で図書館に入館すること、そして我々の機関誌の記事を書く際に
必要となる国連に関する情報を得ることが可能となった。この件に関して、隠さなければ
ならない点はなかった。

最初の申請の際は、用紙に署名する必要はなかったが、数年後、JW統治体の知らないとこ
ろで、国連は提携基準を設けた。それは登録しているNGOは国連の目的を支持することを
規定したものであった。

事態を知った後、NGOとしての登録は取り消され、記者のIDカードも返却された。
689名無しさん@1周年:01/11/02 22:26
再反論
http://watchtower.observer.org/

私の最初の記事がGuardian紙に掲載された二週間後に提出されたあなたの手紙を見たとこ
ろだ。この手紙を、問い合わせをしてきた数千のJWに回覧することを許していただければ
幸いである。緋色の野獣との提携に何も隠すべき点がないにも関わらず、協会から出版物
を通して国連への激しい非難を幾度と無く聞かされてきた証人たちが、この事実を知らな
かったというのは驚きである。

本件を裏切り行為、あるいは偽善的行為と証人たちが感じるのは、おそらくこれが原因だ
ろう。秘密ではなく、ただ図書館の券を得るためだけになされたというのなら、記事が掲
載される数日前にあなたに話した時に、どうして私に言わなかったのか。あなたは知って
いただろうし、たとえ知らなくても容易に調べることができたはずだ。広報担当なら普通
できるだろう。

記事が掲載されてほんの二日後に、つまり、協会が秘密でも何でもない「事態を知った」時
に、なぜ協会は登録を取り消したのか。いかなる組織も他の組織と提携する場合、その基
本原則を共有しなければならないことぐらい知っているだろう。国連憲章の目標への支持
を、まるで降って湧いたことかのように主張するのは、百歩譲っても不誠実としか言えな
い。

あなたの手紙から言えることは、私のリポートに事実誤認は一切ないということだ。私と
話したときには機会がなくて説明できなかった点があったのだろうか。あなたの手紙には
そういう記述はないようだが。その手紙は公表されないだろう。だが、私のような下っ端
反対者の知ったことではない。