イスラム教徒出て来い、いてまうぞパート2

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327棄教者 ◆witdLTi2
>>321
『日訳サヒーフ・ムスリム第一巻』
日本サウディアラビア協会
230ページ
#「男性の精子は白く, 女性のそれは黄色です.
#男女が性行為をした時, 男性の精子が女性のそれに優る場合,
#アッラーの定めにより, 男児が生まれるのです.
#そして, また, 女性の精子が男性のそれに優っている場合,
#アッラーの定めにより, 女児が創られるのです.」
#(中略)
#み使い(注:ムハンマド)は
#「彼は私の知らないいくつかの事柄についてもたずねたが,
#アッラーがその答えのための知識を私にお与えくださったのです.」
#といわれた.
ここで重要なのは, 男女がこのようにして創られるかという問題でなく,
アッラーがムハンマドに啓示を下した, ということです.
では, 次逝ってみましょう.
328棄教者 ◆witdLTi2 :02/01/25 21:55
>>327
同第三巻357-358頁

私は予言者と一緒にナツメヤシの木の近くにいる人々のそばを通りかかった.

すると彼は「あの人たちは何をしているのですか?」と言った.
そこで彼らはこう言った.

受粉しているのです. 彼らは雄しべを雌しべにつけて受粉して収穫を上げるのです.

するとアッラーの死とは「そのようなことが何かの役に立つとは思いません」
と言った. それで彼らの方はそのように知らされたので受粉を止めた.
しかし後にアッラーの使徒は
(そのことにより収穫が減ったことについて)知らされた.
それで彼は次のように言った.

そのこと(受粉)が彼らのためになるのならばそうしなさい.
あくまでも私はただそう(不要と)思い込んだまでですから.
私の思い違いで私を責めないで下さい.
でも私がアッラーについてあなた達に何か語ったならば
必ずそれを守りなさい. なぜなら私はアッラーについて
決して間違いを言いません.
329棄教者 ◆witdLTi2 :02/01/25 21:56
>>327-329
ある時には自分の知らないことでアッラーから啓示をもらうのに
ある時には自分の思いこみをそのまま言ってしまうとは
ずいぶんとんでもない話ですね.
アッラーはこういうときには啓示を下さないんでしょうか.