或いは「研究生」制度を導入するとか。
>>321の人が書いた
ギター ジミーホーン
ベース ビリー
キー オリバー
ドラム ディラン・ハウ
唄 ジョンD
これをキーボード トム・ブリズリンにしたらいい。
要のプロデュースでイエスらしさを出す。ビリーでは弱いから、そうさな、イエス歴が長い彼なんかいいんじゃないか。
もとバグルスの・・・
すっこんでろハゲ
>>422 サードアルバムで一躍スターの仲間入りだろ。
>死ね(直球)
がんばれ! 応援してる!
440 :
名無しさん:2014/04/09(水) 23:58:15.52 ID:ErAbGSP7
441 :
名無しがここにいてほしい:2014/04/10(木) 14:45:11.08 ID:VCv4QL+y
イエス全盛期とエイジア全盛期どっちのほうが儲かったんだろね、師匠
今気づいたけど結晶ってアメリカでゴールド獲ってんだな、あんなしょうもないアルバムがw
話題性って大事だな
>結晶
ゴースト・ライターならぬゴースト・ミュージシャンで作ったアルバムw
あれはハウとラビンのソロ作品のコンピレーションだと思えばゲストは豪華だし良い作品だよ……。
446 :
名無しがここにいてほしい:2014/04/10(木) 21:39:34.57 ID:WedkJBj3
Saving My Heart とかいい曲だったよ。
個人的には閃光にも捨て曲あったので、
I Would Have Waited Forever
Silent Talking とともに閃光に入れて欲しかった。
>もとバグルスの・・・
ああ、ホーンね。目新しさないけど。え? ジェフなんとかじゃないよな。
>>446 Saving My Heartはラビンの曲だっけ? 他2曲はTurbulenceに元曲入ってるしなあ
あの盆踊りみたいな曲か。
大阪行ったらこわれもの危機のメンツのライブブート見つけたわ
Saving My Heart ってレゲエ調だしなんとなく証券会社の CM みたいな曲だよね。イエスというよりジョンのソロっぽい(ラビン作だけど)。
Union でのラビンの曲は "Saving My Heart" の他は "Lift Me Up", "Miracle of Life", "The More We Live" の 3 曲。
http://en.wikipedia.org/wiki/Saving_My_Heart wikipedia によれば、
According to Rabin, the song was originally planned as a collaboration with Supertramp vocalist Roger Hodgson.
とあり、最初はスーパートランプのロジャー・ホジスンとコラボする予定だったらしい。
Rabin initially felt the song, a "pop reggae tune" with a "bluesy guitar solo", was not appropriate for a Yes album,
but Anderson disagreed and wanted Yes to perform it.
ラビンは "Saving -" をイエスでやるのには乗り気じゃなかったみたいだけどジョンが舵を切ったみたい。
Saving はジョンが凄く気に入ってヒットシングルになると思ってたんだよね
ラビンは適当な曲として提供したらしいけど
>>436 1st、2ndはさっぱりで、3rdが売れなければ契約延長はなかった。
しかし、新加入したハウのギターが決め手となってイエスサウンドが確立。
サードアルバムは好セールスを記録し、イエスは飛躍した。
>>441 Asiaの方が身入りはいいはず。たしか1stの印税が還元される時、4人の国籍を
税引きの少ないカナダに移してるんだよ。だからAsia在籍時の利益はおいしかったはず。
>>453 エイジアは1stバカ売れ、2ndも前作ほどじゃないけどかなり売れたんだけど、
3rdでコケて契約切られて、その後低迷する…逆のパターンだなw
イエスファンはエイジアも好きなの?
ここにいるイエスファンはエイジア嫌ってそうだよな、何を隠そうエイジアはダウンズのバンドだからな
しつけぇ
エイジアの音楽は安っぽい。
師匠の生活費の稼ぎには、いいかもしれんが。
>>459 もっといえば、プログレとしてもポップスとしても中途半端なイロモノなんだよな
だから、エイジアのプログレ感に惹かれた人は過去の正道プログレに進んで、ポップス感に惹かれた人はリアルタイムの正道ポップスに戻っていったんじゃなかろか
結果、エイジアは一発屋で終わって未だ再評価もされてない、と
>プログレとしてもポップスとしても中途半端
これはまんまダウンズのプレイにも当てはまるなw キースはこれ、リックはこれ、
ジョン・ロードはこれっていうスタイルと売りがあるけど。トニー・ケイも、スキルは
ともかく彼らしさがあるけどな。
Ba.&Vo. John Wetton…King Crimson etc.
Gt&Vo. Steve Howe…Yes etc.
Dr&Per. Carl Palmer…ELP etc.
もしエイジアのキーボードがトニー・バンクスだったらどうなってただろうな
>>462 トニー・バンクスのソロ活動は酷いもんだぞ
何で、こんなのを出すんだ、というレベル
それなのに、
「なぜ、自分のだけ売れないのか理解できない」
というプライドが高い
やっぱフィル・コリンズすげえわ
トーマトのポップス路線をあと2年続ければ、
70年代イエスもジェネシス(というかフィル)は別格としてもエイジア・ピーガブくらいの結果は残せたと思うんだよな
トーマトがアメリカでヘンに売れたのはジェネシスやエイジアの大ヒットの前兆だったんだろうなぁ
たとえばオンワードなんか、80年代ならシングルヒットする可能性はかなりあったよ
守りの姿勢でポップス化したイエスとエイジア(ウェットン)
攻めの姿勢でポップス化したジェネシス(フィル)とピーターガブリエル
この差は大きい
戦犯 ジョン(A)
>>464 けがないだけにけがのない生活を送ってるんだろう。
>>463 つーかキーボードプレーヤーのソロアルバムってなぜか糞アルバムが多い気がする
リック・ウェイクマンは数枚を除いて糞の山
パトリック・モラーツはブラジル三部作以外はイマイチ
キース・エマーソンやジョン・ロードのソロもあんまし良くないしな
>>469 ・鍵盤楽器は速いフレーズを弾きやすい→上手いプレイヤーほど音数が多くなって散漫になりがち
・鍵盤楽器はアタック音がないものが多い→パーカッシブ要素に欠けるのでのっぺり聞こえがち
・鍵盤楽器はピッチが正確なものが多い→不協和音がないのであっさり聞こえがち
理由はこのあたりかな
>>470 理路整然とした解説で感心したわ。理系の人?
>>470 俺も感心した。キーボードプレーヤーのソロアルバムに糞が多いとは思わんが、
説明が上手いので妙に納得してしまったわ。
>>470 素晴らしい
トニー・バンクスのソロアルバムがまさしくこれだわ
本人は、相当苦労して作ったらしいが、
聴く方としては、あっさり聴こえてしまい、軽く感じてしまう
せやな
>>470 俺は自分がバンドの作曲を担当する者として感心した。
そーなんだよなー。
緻密な和音で作りこんだロックて、小屋で演奏するとそんなに面白くならない。
キーボーディストではSmoke On The Water が価値ある曲だとは
作曲した段階で気づくことは出来ない。(したがって作曲しない。没にする。)
プログレの名曲の多くは、「ギター的なシンプルさ」と「鍵盤的な緻密さ」との狭間を
絶妙に見極めた結晶である場合が多い。ロック作曲者としては、永遠のテーマだ。
1人でプログレの曲作ってんの?大変じゃね?
>>476 いや個人的には90125的な何かを狙ってる気もするが、しょせんは素人バンドさ。
最近はストーンズとかTレックスみたいなリフ一発で5分もノリノリの曲が書けるなら
そのほうがよっぽど能率良いじゃない。…と思い始めてるw
>>470 2番目と3番目に挑戦したのがヤンハマーだな
>>470 不協和音ってルートに対する2度(9度)、4度、7度とかのことであって、
楽器の周波数スペクトラムとか調律関係ないアルよ……。
鍵盤がアタックないっていうのもハモンドとかに限った話で、
むしろピアノなんかは名前の通りアタックを操作しやすい(ギターよりも!)部類の楽器だよ。
「あるなし」で言ったらメロトロンだってアタックは明確に「ある」し。
パーカッシブなプレイだったらフェンダー・ローズとかホーナーのクラビネットとかで充分実現できてるわけだし。
(チック・コリアとかスティーヴィー・ワンダーとか)
まあでもシーケンシャルなプレイが多かったり、ヴォイシングの自由度が大きい分、
コード感の強い曲が多い("引っ掛かり"が少ない)だろうっていうのは想像できる。