Pink Floyd ピンク・フロイド【総合】Part18

このエントリーをはてなブックマークに追加
134名無しがここにいてほしい
8_Obscured by Clouds
雲の影はサントラである映画は綺麗な鳥の羽を巡って綺麗な鳥がいるという地へバイヤーが取りに行くもの
描き方はモアとそんなに変わんないヒッピーっぽい普段着の映画である
大作を演りつづけ円熟期で何をやっても面白いピンクにとっては息抜きにも似た自由な曲展開が身上な盤だ
要所要所に曲のつながりや変調が施されており通して聴いても違和感が無い
リマスタになって落ち着いた色調が展開する、旧盤は荒々しく粗野である─な為ダイナミックだ
(全体的にゲインを下げたって丸分かり、他の盤との差を減らしバランスを取ったと受け止めれば・・・
135名無しがここにいてほしい:2011/10/04(火) 14:50:25.50 ID:sXeYcr/h
9_Dark Side Of the Moon
ヒプノシスのおまけがいっぱい入った日本国内版LPを思い出しながら開けたBOXセットとは違って
さらっとしている、見開きはピラミッドか──体裁はまあ置いといて
おとなしい実に見事!おとなしい、、、リマスタリングだ。CD規格で出来る事はここまでだということを実感する
ふ〜んそっか、そうなんだな〜って感じ。ま、これしか音源が無いのならどこまでも音質を追求する
イコライジング性能を巡ってピュアオーディオへと突き進むのだろうなと思うが。─ハイレゾあるし

アットポンペイにDSOM製作過程の映像がある、77年キャピトルラジオのPFストーリー第3、4回でも多くが語られている
アメリカで成功するとはバンドはどんどん派手になり演出されていき個人は駒に過ぎない道を歩むんだということ─か。
>>132
6番を「ワークス」としているが「ピンクフロイドの道(Relics)」の間違いですご免なさい