【歳時記】ゴードン・ハスケル【百恵ちゃん】

>>5
デタラメ教えるなｗ
ハスケルは自分から抜けたんだよ
つか既に予定も組んであったのに突然逃げ出したんだな
だから後に残された爺はそうとう苦労したようだ
それを根に持ってか売上の分け前がハスケルに行かないようにしたらしい
だからハスケルも金がもらえないことに対して凄く怒っていた

本当ならプログレ板じゃなく、洋楽板か懐メロ洋楽板（懐メロでもないんだが、板の雰囲気的に）
にでもスレを立てて欲しいとこなんだけどな。
ま、日本じゃクリムゾンOBとしての知名度くらいしかないから、しょうがないんだけど。

栗に在籍していたときに、ハスケルだけでなく、アンディ・マカロックもフリップの命令口調が嫌だったというよな。
フリップもマネージメントとの契約を果たすのに必死で、周囲に気遣いができなかったんだろうが、ハスケルはそこまで理解してやれなかったんだろ。
でツアーとかもたしか予定が組んであったのに、ハスケルは直前に脱退。
ツアーはキャンセルになったんじゃなかったかな。
でアンディは巻き沿いくらってクビ。

フリップも悪いと言えば悪い。しかしツアー直前の脱退も良くない。
バンドを組んでいて、ライブ当日にドタキャンする奴ているが、それくらい悪いね。
だからフリップは彼に対して怨みがあるだろう。
多分死ぬまで許さないだろうね。
リザードの印税もちゃんとやっているんだろうか？

みんな若かったからね。今だったらそんなことしない。

でもデイヴのことは絶対に許せないな。死ぬまで。

ボズもハスケルも元々ベーシストではなくフリップから教わった。
両者ともフリップに反発してクリムゾンを去った訳だが、ボズはベーシストとして死んでいったし
ハスケルも目立たないながら中々の腕前だと思う。
ハスケルはアメリカのブラック・ミュージックが好きでクリムゾンみたいな音楽は好きではなかった。
と言っている割には初期のソロ・アルバムはフォークっぽかったりするｗ

結局のところボズもハスケルもウェットンも大半の誘われた人たちはフリップにうまく使われてしまった。
元々全く違う音楽性の持ち主だしふつうの人たちだったのだ。
>>8が言うようにハスケルは本来はプログレと何の関係もないのだが、日本ではクリムゾン絡みなしでは誰も注目しない。
悲しいがこれが現実なんだな。

＞ウェットンも大半の誘われた人たちはフリップにうまく使われてしまった。

上豚は使われたんでなくて、栗を利用したんだよ。
2期栗に入ってくれと話が来たときも、今は入っても自分自身にプラスにならないということで
あっさりとことわった。
3期栗の解散も、一番思いいれがなさそうにとっとと去った。

多分4期栗に誘われても上豚は断っていたんじゃないかな。
エイジアでも土曜日本とかスターレスとか歌っているけど、あれも元栗という経歴を利用しているだけ。
別に栗に在籍したことを誇りにも思っていないと思うね。

>>12
もし可能であればウェットンの様々なインタビューに目を通すとよい。
彼はエイジアのような産業ロック時代でさえクリムゾンのことを誇りに思うと明言してたよ。
そもそもクリムゾンを続けたかったのにフリップに遮られた訳だからね。
74年の解散は全てフリップが原因。
もう少し勉強した方がいいよ。

>>13
俺は違う本で、フリップが74年に解散すると言ったときにはすぐに受け入れたと読んだね。
確かに続けたかったんだろうけど、言うほど思いいれはなさそうだったよ。
ブルは相当怒ったらしいけどね。だからブルは栗みたいなバンドをしたくてＵＫを組んだんだし。
上豚はドライな性格だよ。
もう少し勉強した方が良いのは君のようだねｗ

俺の勝ちｗ
栗オタ涙目ｗｗ

ゆとり君には何言っても無駄だったね。（呆笑）

職業音楽人だということをもっと考えたらどうや？
ビルは音楽性もギャラもクリムゾンに執着心があったらが
ジョンは音楽的にはそれほど執着はなく、ギャラに執着があった。
（それでも職業音楽人としてイアン・マクドナルドをKCに加入させたがっていた）

自分にあてはめたらわかると思うが
もう会社やるのイヤになったから解散するよ
と言われてすぐに受け入れられるか？
倒産じゃないんだぜ？

マネ付きのバンドがプロ・ミュージシャンを誘うというのは
生活を保障するということだ。簡単には放り出せない。
おそらくフリップはゲイドンと話してロキシーに籍を用意させたんだと思う。
（しかし、ロキシーもいつまでもKC並みのギャラを払えず…）

資料だけ読んで物言う奴はダメだよ。
本を書くような連中の言うことを信じるのか？　情けないね。

ここはハスケルスレなんだが・・・
こんなところまで、、、かわいそうなハスケル・・・

ヒロシマでピカにやられて影だけ残して死んだジャップがいたけど、
そっちの影の方が生きてるハスケルの影より濃いんじゃないのか？

こういう話読むとハスケルはいいヤツのような気がする
ttp://www.geocities.jp/kayochronicle/kayo-momoe-djpart1-6.html

13の無知さにワロタｗ
想像が豊かなオジサンだな

アメリカは名曲。

>>20
本当にスゲーいい奴なんだなハスケル…
フリップとウマが合わないのも分かるよ。

人格がいいのに音楽業界に足を突っ込んだのが間違いの元だな。
嫌な奴にならなければ生き延びられない世界だ。こう見えても
俺なんざお人好しの部類さ。

>そのゴードンっていうのがホントにいい人間で、素朴な人間で「クリムゾン」って過激なバンドに居た人だとは
>思えないの！どっちかって言うと田舎のお兄ちゃんっていう感じなの。
>それで、ドラムのジム・ラッセルっていう奴はもう都会っ子で冗談が好きで・・って
>奴なのね。ゴードンはもうちょっと年上なんですけどそのジムの方が若いんですけど、
>しょっちゅう騙すんですよ・・冗談でね。
>その騙してるのを英語のわからない僕が「あ、また騙されてるあいつ・・」ってわかっちゃうの（笑）。
>そんなに素直に騙されちゃうってくらい素朴な人間なの。

ハスケル・・・ｗ

サーカスの「うわあああああ！！」とかインドア・ゲームスの「イェーッ、はっはっはっはー」とか
なんかちょっと病的な感じがするよなあ・・・
ハッピー・ファミリーの終わりのヴォーカルのエフェクトがなくなって声がフラフラしてるとことか・・・
よっぽど精神的に追い詰められてたのかねえ・・・

セイル・イン・マイ・ボートは名盤。
ロー・ブレイカーは名曲。
アルバムのコンセプトは
「都会での暮らしはもううんざりだ。僕は故郷に帰るんだ」
（涙）

でへへぇ

I'll sing a song without a meaning ♪
And everything's fine ♪
I'll sing a song without a feeling ♪
And rest your mind ♪

ウロ覚えだが It Is And It Isn't もいいぜ

>>26
その病的な感じが俺は好きだなあ。
初めは抵抗あったけど、あのミステリアスで独特な雰囲気が妙にイイ。
ジョン・アンダーソンの美声とのコントラストもまた一興。

Nothing is more important than earthworm

エコ隠者なくせに都会っぽいセンス（笑）があるところが好き。

>>26
あの「うわあああああ！！」はシャウトというより悲鳴だな

英国版吉幾三ってことで

おら倫敦さ行ぐだ

ハスケルは65年に倫敦に出ている。
フリップがサージェントペパーを聴いてプロを目指したとき
最初に頼ったコネは、当時プロデビューしていたハスケル。

「ドラムのかわりにオレのナニでも使えばよかったんだ！」

フリップ「ハスケェルウゥ──ッ 君がッ 死ぬまで イジメるのをやめないッ！」

>>36
よし、そのアイデアを採用しよう！

39(咲く)GET

>>38　フリップ認可のシド・スミス著のクリムゾン本読んでないっぽい？

不死身のハスケル

>>14
ウェットンは二度クリムゾンに復帰しそこなっている。
クリムゾン解散後の77年にクリムゾン再結成企画に乗ったが、フリップが嫌がった。
90年代にもウェットン・マクドナルド・ジャイルズ・フリップの4人での再結成ライブ計画はあった。

連投スマン
ウェットンのUK結成時のインタビュー記事
「キングクリムゾンを再結成したんだよ」
言いすぎだと思ったけどね（笑）

しかし、ハスケルは隠居気味だねー

ところで、
『いかすぜジャック/ツイスト決定盤』の紙ジャケ再発はまだなのかい？

ハスケルのアルバムはジャケが好きだな

>>44
到底原盤が残ってるとは思えない。

ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=akNCaxxCgrA

誰？

『UKプログレッシブロックの70年代』と言う本でゴードン・ハスケルがインタビューの中で、
山口百恵のレコーディングに参加した当時それをクリムゾンに対する冒涜だと言われて腹が立った旨を述べている。

>>49
ウソはよくないな。
「生きていく為に仕方が無い（笑）」と
笑ってんじゃんｗ

山口百恵＞キングクリムゾン＞＞
ハスケルになのに

何時の間にか1stが再発
しかし何ゆえBlu-spec CDなのか？

盤起こしなのには変わりない。ぷちぷちぷちぷち・・・

1st紙ジャケをジャケ買いしたが、久しぶりにクソ音楽に出会った気がした

69年の音楽だからな
ちゃんと聞き込めよ
味が出てくるから

スルメ