ジャパニーズプログレの雄　ジェラルド

ジェラルドファンはおりませんか。

永川トシオは本当によくやってますよ。

リードシンセの音色がいい。強い音ですね。オルガンのレスリーでの歪み具合と使用頻度もいいです。曲構成も飽きさせない展開です。

リードシンセの音色がいい。強い音ですね。
オルガンのレスリーでの歪み具合もいい。
使用頻度もいいです。
曲構成も飽きさせない展開です。

札幌ＬＩＶＥは行けないですけど、行った方おられますか。
曲目など分かったら教えていただけると幸いです。
あと、ＬｉｖｅＣｈｅｅｒｓ見た方おられます？
どうでしたか？

ジェラファンはいないのかな？

ジェラルドの汚れなき世界

dream of dreaming

よくしらないんだけど、
フロマージュ→ノヴェラ→アースシェイカー→ジェラルド
で合ってる？

ノヴェラ→アースシェーカーは知ってますが、フロマージュは知らないですね。
でも、ノヴェラ、アースシェーカーは永川が在籍したバンドですが、ノヴェラは
プログレですがボーカルありのギターありという感じで、シンフォニックなバンドと
感じてます。（キーボードトリオを基準とした場合）
アースシェーカーは、途中からのゲスト参加だったし、もとがハードロックだったの
で、永川の作曲作品も少ないし、そういう点で、プログレとはちょっと違う感じ。
上記と一線を画するのが、永川を中心とし、幾多のバンドメンバーの変更にもめげずに
キーボードを中心としてキーボードトリオの王道を行っているのがジェラルドです。
この点だけは絶対に譲ってません。
リードシンセの変化（より強い音）をとらえ、それを取り入れている点。
オルガンも必ず入れる。変拍子であるが、聴きやすさがある。
あとはジャケットのこだわりもすばらしい。
こうした点は、ノヴェラ、アースシェーカーとは全く別物ですよ。
ジェラルドはトリオキーボードの流れにあると思います。
ＥＬＰ→ＵＫ→ジェラルド
なかなかないですけど、そういう魂を強く感じるのです。

ジェラルドは、ＹＯＵ　ＴＵＢＥで少し見れますよ。

確か、乱舞流にも。
ノヴェラ→ジェラルド
（ジェラルドやりながらアースシェイカーにも一時在籍）

ゲストでですか。

去年年末の大阪2daysに行ったよ。

スターレスとマグダレーナ目当てだったけど。

大阪なら関西弁炸裂でしたでしょう。

渋谷ＥＧＧＭＡＮのpendulumｌｉｖｅよかったなあ。

よくしらないんだけど・・・

YouTubeで見てきた。
ほんとに少しだったね。
オルガン良かった。
エガワは相変わらずカワイイな。

Earthshaker の More も見てきた。
この曲（が入ってるアルバム）には
エガワは参加してなかったの？

永川が正式参加したのが１９８６年からなので、たぶんいないと思います。
永川が参加してから、アルバム２枚くらいに永川作のプログレっぽい曲があったと思います。

GERRADVD「Greatest Live Show」パッパッパと止まってしまい
見れなくなってしまいました。ＤＶＤ−Ｒでのライブは
他のに焼いてからという工夫をしてますかね。

GERADVD「20th Anniversary Live」もパッパッパととまってしまっていたんです
が、ひさしぶりにうごきました。"Sighs of The Water”最高！
とまってしまうｄｖｄはなにかするとうごくよう二なるんですかね。
そういうキカイとかありますかね。

４月に東京でコンサードだ！

三国ヶ丘って、、、。
あそこ小さいぞ。

スターパインズカフェだよ。

>>23
大阪の話ね。

そうか。ごめんごめん。

個人的には茶々丸さんが日本語で歌い、ハードなギターを弾いていた80年代ジェラルドが好きなんだけど。
そう思うの俺だけ？

今のVoなしKEYトリオがいいんだけど。

　ギターがあって、ボーカルありは一回きりですし、そういう意味で、
永川の本意ではなかったでしょう。その後、ロビン・スーシーという
ボーカルをメンバーとして入れてますが、それも２つのアルバムで
脱退ということですし。
　キーボードトリオは少ないですよ。ギターは他に活躍するジャンルが
ありますが、キーボード、ベース、ドラムがロックで活躍するのはプログレ
しかないと思いますし、ユニゾンプレーも、トリオならではの音を厚くする
方法ですし。
　やはり、ジェラルドはトリオであってこそ、そのカラーを１００％出し切れ
ます。

ジェラルドは曲が全部同じように聴こえますね。
上手いけど、それがどうした、って感じ。
雄、なんですか？信じられません。
そんなことより、Gerardでヒットさせないスレタイのひどさ。

そうですね。

まあ、これまでの曲の変遷と、紹介をしていきたいと思います。ポツポツ。

♪い〜まここ〜をと〜おりす〜ぎ〜た〜♪

<<26 僕もそう思います。
なんだか最近のは感動がない。

それに 永川ｻﾝの繊細さと 他のメンバーの音とが合っていないと思う。

永川、藤村Ｇｅｒａｒｄは１９８４、８５、９３と３枚のアルバムが
ありますね。

1st 2ndは中古セールで見かけて200円くらいで買ったよ。
気持ちを伝える勇気が無い♪とかいう曲のサビだけ今も覚えてるｗ
あまり印象に残らない曲ばかりだった。

まだVIENNAの方がよっぽどいい。
何気にメンバーの格好はケバケバのメタルファッションだったんだけど、
今はどうなの？

今は、皮パンに、シャツといった感じですかね。

１９８４年の１ｓｔのアルバムタイトルは
”Ｇｅｒａｒｄ”です。曲は
１　ＭＥＲＩＤＩＡＮ
２　ＯＲＰＨＥＵＳ
　　CHAPTER1 CRY FOR HELP
CHAPTER2 DECISION
CHAPTER3 ELYSIUM
３　ＩＮＣＡＮＴＡＴＩＯＮ
４　ＲＥＶＥＮＧＥ
５　ＭＥＬＩＴＩＮＧ　ＴＩＭＥ
６　ＶＩＳＩＯＮＡＲＹ　ＤＲＥＡＭ
７　ＭＩＤＮＩＧＨＴ　ＤＲＥＡＭＥＲ

世界中をこの手で動かせるとしても

それはシングルね

２ｎｄアルバムは
"empty lie, empty dream
1 the acts of the apostles
2 conquest of the dark
3 wall
4 empty lie, empty dream
5 hopeless blue star
6 future
7 love game
8 again

教えてちゃんですみません。
気持ちを伝える勇気が無い♪ っていう歌はLove Gameでしたっけ？

そうだよ。

ありが�d。

2ndのジャケット なんでハムレットのオフィーリアなんだろ？関係ある？

こんな書き込みは ハムレットを読んでからすべきですね すみません。

教えて〜♪

シェラザードってまだ活動してるの？
あと永川商店て何？

４５の件について
確かにオフェーリア出すね。僕も「ハムレット」よんでないので
ちょっとなんともいえません。「ロミオとジュリエット」読んだ
んだけどね。曲の構成的に何か関係あるのかなあ。そこも研究の
余地がのこってますね。

以前にオフェーリアの絵が日本に来て、それを永川はみにいったと
キーボードマガジンにかいてあったような気がします。

４６についてです。
シェラザードはおそらく活動してないと思います。してても、年に１回とか
じゃないかなと思われます。
ちなみに、シェラザードは、僕の印象は、ＮＯＶＥＲＡの延長です。
キーボードトリオではないです。ルネッサンスというプログレバンドから
名前をとったとかあったような・・。
１９９３年、アルバムタイトルは
scheherazade
1 fall in love
2 the gate to legend
3 forever mercury
4 once upon a time
5 looking for you
6 suite "lights are burning" 77-92

４６です。
永川商店は永川本にが立ち上げたであろう
gerard companyでdvdとかキャップ、バッジなどを
販売する、物販ですかね。
永川いわく、「ロックは物販だ！」じゃないですけど
ファングッズ取扱店ですかね。
プログレは、なかなかね続けていくこと自体がね
大変なので、こういう風にして、しかも
キーボードトリオで残っているＧｅｒａｒｄなんですね。
gerardの変遷はおいおい。

47 48 有り難うございました。
はぁ…それにしても懐かしい…
高校のときだもんな。

シェラザードは最近目立った活動はしてないと思います。
アンジーはユーライアヒープのコピーバンドをやってます。
　↓
ttp://ureiyakyofu.fc2web.com/

>>49>>50>>52
ありがとう〜♪

シェラザードってノヴェラの前身バンドのシェラザードとは別モノなの？

>>44
「ジェラルド」のジャケはベルギー象徴派の画家ジャン・デルヴィルの「死せるオルフェウス」ですね。
「虚実の城」のジャケはラファエル前派のジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリア。
「アイロニー・オブ・フェイト」のジャケはやっぱりラファエル前派のウォ−ターハウスの「シャーロットの乙女」。
「EVIDENCE OF TRUE LOVE」のジャケはギュスターヴ・モローの「オィディプスとスフィンクス」。
シェラザードのジャケはクリムト風？

1970年代の終わりごろから1980年代の初頭にかけて、このへんの幻想っぽい絵の展覧会がたくさん開催されたから、そういうのの影響もあるのかな・・・
とくに作品の内容とは関係なく、バンドの世界観を表現するために使用したのではないかな・・・

>>53
ドラム以外はオリジナルメンバーです。
ttp://www.angie-site.com/schehera_zade/message.html

>>55
そっか〜♪

なんかイイですねー・・

５４は知らなかったですね。僕は、オフェーリアは上野の東京都立美術館
（そんな名前。上野にあるね。）に見に行きました。それで、印象が
強烈なんですが。人がいっぱいいて、「わー。本物だ。」と思いましたよ。

そして、永川、藤村GERARDとしての最後のアルバム
3nd アルバムタイトルが
irony of fate
1 irony of fate
2 last night forever
3 my herat to the past
4 prelude
5 my eyes to the panic
6 heaven
7 good night sleep tight

渋谷だったような

>>58
もう一枚出してる､"Save Knight By The Night"
その後に出した"世界中をこの手で動かせるとしても"はどういう評価されてますかね？

６０について
そこからはリアルタイムです。「世界中をこの手では」シングルだと思う
ので、ちょっとなんともいえません。

1st gerard
2nd empty lie, empty dream
3nd irony of fate
は、僕がライブ等に行くようになる前の作品で、永川、藤村gerard
はちょっと愛着もないんですが、ここで、バンド形態はおわること
になります。

いよいよ、現在に至る、キーボードトリオとしてのGERARD誕生です。

<<54
どうも有り難う！

バンド形態のgerardについて、補足ですが、3ndアルバムirony of fateのドラムは
ジュディーアンドマリーのドラムで、メジャーなった五十嵐こうたですね。

事実上のキーボードトリオとしての最初のアルバムが
１９９４年　アルバムタイトル
save knight by the night
1 into the dark
2 evidence of ture love
3 for piano
4 don't leave me now
5 memorable melody of the song
6 trio
7 save knight by the night
これは永川のソロプロジェクトという形ででてはいますが、キーボードトリオ
幕開けといっていいでしょう。

僕は、save knight by the nightがでてしばらくしてから、
それ以降のライブには全部見に行くようになったんですが
（最近はいけなくなりましたが）見に行くようになったんですが、
この頃は活動の中心が渋谷eggmanでしたね。
ライブではinto the darkから始まりました。
そして新曲とかをはさみつつ、
evidence of ture love
trio
は必ず演奏されてました。

日本語不自由な人がいるスレ。

いや、横文字のほうがかっこいいから。

６０について
６５で述べたように、gerardキーボードトリオの幕開けと、
いえるのではないでしょうか。

>>67
文章がダブってる

Gerardってどっちかと言うとジェラードの方が近いのかな？

発音のことね

>>71
http://www.howjsay.com/index.php?word=gerard&submit=Submit

>>67の文体を心地よく感じる今日この頃。

７１，７２について
僕もね、確かにgerardでジェラルドかともおもいましたけどね。
イギリス読みとか、アメリカ読みとか、ドイツ語読みとか、
あるのかなあと、思ったりします。でもカタカナ表記がそれで
いっているので、それに沿っていっています。
７３について
ありがとう。ポツポツ、現在のgerardまでの変遷をつづります。
ライブも全部行っているので、その辺の詳細も織り交ぜて。

で、save knight by the nightライブにおいて、特に印象に残っているのは
into the darkとtrioですね。
into the darkは、これからはじまるなという高揚感がありましたね。
暗くなって、スモークをね、少し出して。
そして、何と言っても、ＣＤでもいいんですが、trioのオルガンソロ
がいいですね。ふつうキーボードサウンドはなんか物足りない感じが
してしまいます。なんかスカスカな感じというか。もっとね、とりあえず
音だけでも出して、鳴らしてくれ、という思いをね、持ちますけど。
そういう要望を十分体現してくれたオルガンソロ、という感じですね。
オルガンはライブだと、かなりの存在感で聞き応え十分なので、
満足感がありましたね。あと、僕基準ですがこの時期においてgerard
にとって、重要な２点があったことを指摘したいと思います。

７５の続き
save knight by the nightの時期において、重要な点の１つは、korgシンセ
サイザー"trinity"の登場です。もっといえば、ただtrinityが登場したと
いうだけでなく、その中の、"monster lead"というシンセリード音の
存在と、その音色を前面に採用した永川のセンスです。
これまでは、シンセリードはmoogシンセリードが主流で、その音は、太くて
丸くて厚みがあって、というタイプの音色でした。そして、あくまで僕基準
ですが、どうもロックキーボードは、サウンドの中ではトリッキーな存在、
そういう位置というか、役割で目立ったような感じを受けます。
　そして、シンセリードではkorgのM1, T1のシンセリードも用いられていますが
その音も、丸くて太くて厚いという意味での存在をしめしていたように、
僕は感じます。しかし、このmonster leadは、キーボードをロックたらしめる
強くて、ピッチベントを倒すと、シンセ独特だかつよい変化をつけらる音です。
ただプリセットでギターの音を出すというのではなく、シンセでギターにも
存在感という意味で近づけた音色でした。そしてそれを採用したgerard
サウンドはここで画期的にかわっていったといってもいいでしょう。

７５の続き
save knight by the nightの時期において、もうひとつの重要な点は、
現在までメンバーであるベースの長谷川淳の存在であります。永川自身も
ベースがメンバーでいると安定するというような趣旨の発言をしていますし、
テクニカルで、音の薄さをカバーできる貴重な存在であります。
長谷川淳の加入が、現在までのgerardサウンドを形成しているといっても
過言ではありません。

ドラムの後藤マスヒロも、gerardサウンドの形成に大きく寄与したのは
いうまでもありません。しかし、現在は脱退し、ジギーのドラムであった
藤本健一が担当しております。

次の2ndアルバムが、
the pendulum
1 empty lie,empty dream
2 killing our mother condeming our children
3 orpheus
4 ascending to heaven
5 crime of the future
6 the pendulum part1-3

the pendulumには、永川、藤村gerard時の1st gerard, 2nd empty lie,
empty dreamからempty lie, empty dreamとorpheusが収録されてます。
永川、藤村時のものと、the pendulumにおいて、それらの曲は、
全く別物といっていいくらい完成度がちがいます。
前者はやはりなんか物足りない感じがしますが、the pendulumにおいては
十分満足できるものとなってます。キーボードトリオならではの音、
スタイル、トリオで聞かせることができることを示した１枚だと思います。
ライブでは、
empty lie, empty dream
killing our mother condeming our children
orpheus
the pendulum part1-3
を演奏してました。

プログレ板の大使館スレ立ちました

メタラーならハモンドオルガン好きだよな？
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1204981324/l50

the pendulumライブ
オープニング曲はempty lie, empty dreamだったと思います。
印象的なフレーズから始まる曲です。まだシンフォニックな曲調を
のこした曲ですが。
killing our mother condeming our childrenは、シンセリードを弾き
続けるのがつらそうな感じでした。
orpheusはやはりシンフォニックが残るような感じでした。
やはり、the pendulumが曲の構成、展開においてすばらしい曲だと思います。
ここでも、パワフルなオルガンの演奏が大満足です。１１分という長さの
曲ですが、あきさせない進行は作曲者の工夫を感じます。
　シンフォニックな曲とパワフルな演奏がない交ぜになっているのが、
the pendulumの時期といえると思います。次のアルバムをもって、
シンフォニックからロックプログレへと移っていきます。

キーボードトリオgerardにとって、2ndアルバムはgerardスタイルを確立
したアルバムだと思います。
2ndアルバム
pandora's box
1 chaos
2 analysis of life
3 pandora's box
4 sirein in the mysterious sea
5 paymaent for his evil sins
6 freedom

事実上３枚目のアルバム、新生gerardという名で、2ndと背表紙みないなの
には書かれています。
pandora's boxライブでは、chaos, analysis of life, pandora's box
freedomが演奏されてました。

1 chaos
　カオスは、現在まで至るgerardのひとつのスタイルを確立した名曲です。
キーボードトリオでプログレッシブロックという、ロックになってます。
この曲はスカイパーフェクトＴＶの人が録画に来て、それを放映して
反響があり、２度ほど放映したとライブでは言ってました。ライブでは
オープニング曲になってました。また、最初からユニゾンプレーなんですが
ベースの音が出なくて「やりなおし。スモーク炊いて、暗くして」みたいな
ハプニングもあったのを覚えてます。

2 analysis of life
　この曲はyoutubeでも見れますね。最初の頃の演奏は
killing our mother,condemingour childrenと同じくらい辛そうに演奏
していました。youtubeでは演奏スタイルを変え、アグレッシブな演奏が
見られます。

3 pandora's box
　この曲はプログレ丸出しの曲です。the pendulumはまだ聞きやすさが
あったのですが、この曲はもっとプログレマニア向きの曲といえると
思います。このころから、シンセバイオリンの演奏にも力を入れ、
後のアルバムにおいて、見事な演奏が聴かれることになります。
monster lead, シンセバイオリン、オルガンが、gerardsoundの核になって
行きました。この３つをうまく混ぜることで、聞き応えのあり、かつ
キーボードの存在感を示しています。

4 freedom
　この曲もyoutubeで見れます。
　pandora's boxのエンディングを飾る曲であります。シンセリードは
moogシンセに近い厚いリードですが、pmfばりの、リードシンセで
情緒性のあるメロディーはライブを締めくくるにふさわしいと思います。
よく研究して、いいところを参考にし、聞かせる、ということが
gerardsoundのよさだと思います。

　pandora's boxは、現在にまで至るgerardsoundの原型、方向性がはっきり
形になったアルバムです。僕はこういうキーボードトリオができないものかな
と、思っていたその理想に最も近い形で示してくれたのがgerardでした。
音もなってるし、ただなってるだけで独りよがりというわけでもなく、
聞かせるという、そういう僕の理想に近い形のキーボードトリオプログレが
日本で聞けるということが、とてもうれしく思います。
次のアルバムには、確立したロック路線が続いていきます。

省略のつづき
4 freedom
　この曲もyoutubeで見れます。
　pandora's boxのエンディングを飾る曲であります。シンセリードは
moogシンセに近い厚いリードですが、pmfばりの、リードシンセで
情緒性のあるメロディーはライブを締めくくるにふさわしいと思います。
よく研究して、いいところを参考にし、聞かせる、ということが
gerardsoundのよさだと思います。

　pandora's boxは、現在にまで至るgerardsoundの原型、方向性がはっきり
形になったアルバムです。僕はこういうキーボードトリオができないものかな
と、思っていたその理想に最も近い形で示してくれたのがgerardでした。
音もなってるし、ただなってるだけで独りよがりというわけでもなく、
聞かせるという、そういう僕の理想に近い形のキーボードトリオプログレが
日本で聞けるということが、とてもうれしく思います。
次のアルバムには、確立したロック路線が続いていきます。

the pendulum,pandora's boxで方向性を確立したgerardは次に
ミニアルバムを発表しました。
１９９７年　evidence of true love
1 dirty hunters
2 delirium
3evidence of true love

いやもう宣伝はいいよ　ロン毛

まぁまぁ！
つたない文章で 一所懸命に書いているじゃない。
ひとつ大人になって付き合ってあげようよ。

なかなか味のある名文だと思うよ…うん。

いい人オーラ出てるよね。

ありがとうございます。

ほんとだよな、ジェラルドごときにもったいない位だわw

どのバンドも似たり寄ったりだと思うけどな…
あらゆるジャンル ネタ切れ状態。

まあ同意だけどこの手のはそれが生まれたときからだからなぁ。

で、evidence of true loveライブはアルバム曲全て
演奏されてました。
1 dirty hunters
この曲はライブで演奏しながら少しずつ形にしていった曲
のような紹介がありました。
2 delirium
　この曲は連続した音で弾く曲です。きっちりしたフレーズが
あるので、それをきちんとライブで決めていた演奏に、感動したことを
覚えてます。
3 evidence of true love
　この曲は、１枚目のリメイクですが、やはりその変化は著しいです。
１枚目はシンフォニックな感じ、このアルバムでは、しっかりと
ロックの味をだし、力づよさを感じます。このアルバムでは、
１枚目より半音音階を下げています。

evidence of true love はpandora's boxの延長と思います。
次はオムニバスアルバムとして、２曲を発表します。
その中の１曲はgerardを代表する曲であると思います。

はぁ？
オレはティンパンアレイ、ザッパのほかはブラジル、フリージャズ（NY一派）、
ノイズ、筒美京平、イタリアのプログレ、南米サイケなどを聞きますが何か？

いいえ べつに。

そうゆうのはスルーしていいよ。

そっか〜♪

桜庭統みたいで好き

いや…むしろ「狂（パート�U）」でいきましょうよ。

ﾀﾞｰﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞｰﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞ

オムニバスアルバムはnovela legendです。このアルバムの中に
gerard名義の次の２曲が収録されています。
1 at the edge of our world
2 revenge

1 at the edge of our world
この曲はライブでも数回しかみてないですが、歌ものですけれども、
シンセブラスと、オルガンですね。ソロはmonster lead系の音という
組み合わせです。

2 revenge
この曲は永川、藤村ジェラルドのときとは全く違う、永川が形にしたかった
revengeが聞けます。３分ぐらいでプログレ、かっこいいこと言うことなし
という曲です。ラジオとかでもこれなら流せるし、聴き応えあると思います。
ライブでも永川がショルダーキーボードで、この曲を演奏するのをみまし
た。２段ショルキーで、ｋｏｒｇのショルキーに、小さいのをはっつけて
あるんですが、これはこれでかっこいいですね。
ショルキーもね、木目でハモンドみたいな感じで２段ショルキーとかあれば
かっこいいと思うんですが。

ここまではリメイクも多くだしているgerardですが、次のアルバムで、
今までのけじめの一枚という、完全リメイクアルバムを発表します。

revengeはyoutubeでも本当にほんの少しですが聞けます。
Live in Northern Land CMの曲がそうです。北海道ライブでの
宣伝なんですが。ショルキーもないですけど、ちょっとだけ
アグレッシブな曲がきけます。

そういえば 美狂乱の2nd パララックスのキーボード 永川ｻﾝでしたね。

申し訳ないけど美狂乱のｴｶﾞﾜさんはチョト要ﾗﾅｲｶﾅと思った。
たかみさんが呼んで弾いて貰ったのかな？

そうですね。
色々やるのもｱﾘかな とも思いますが…

いらないか。

104の続き
ここまで、しばしば永川、藤村ジェラルドと、それ以降のキーボードトリオ
としてのgerardを対比して述べてまいりましたが、永川、藤村gerardのとき
の楽曲を、キーボードトリオとして、永川が形にしたかったであろう
完全リメイクアルバムが次の一枚です。
meridian
1 meridian
2 orpheus part1-3
3 the act of the apostles
4 prelude
5 empty lie, empty dream
6 revenge
7 meliting time

meridianについて
1 meridian
この曲もそうですが、永川、藤村ジェラルドの時と、キーボードトリオの
リメイクでは、顕著にその差がでますね。非常にアグレッシブで厚みのある
いい曲に仕上がってます。この頃のライブのときは、オープニング曲でしたね。
でもライブになるとちょっとスカスカ感が否めないかなという感じです。
引き方によっては違ってくるとも思いますが、そういう印象です。
2 orphaeus part1-3
この曲はthe pendulumにも収録されましたが、なんか違うということで
再度リメイクされたということです。さらにアグレッシブになって、
リメイクするごとに、演奏もかえております。ライブでもこのバージョン
の演奏は強く、テンポがはやくなった演奏でした。
3 the act of the apostles
この曲も本当にいいですね。明るい曲調で、見事な仕上がりです。
ライブではこの曲はショルダーキーボードで弾いてましたね。
ショルダーキーボードでの演奏は、revengeとこの曲でした。
4 prelude
この曲は、meridianではinstrumentalです。インストできける曲に
弾きなおしてあります。ただ歌を取っただけではないです。曲として
聞けます。ライブではそれでもボーカルがいないときはやらなかった
ような感じですかね。

5 empty lie,empty dream
この曲は、the pendulumのときと同じです。ライブでは、meridian
がオープニング曲になったので、中盤でやる曲でした。
youtubeで少し見れますね。メロディが印象的です。
6 revenge
この曲はnovela legendに収録されたregengeが下にはなってます。
しかしmeridianに収録されているregengeは、若干ですがエフェクト
がかかってる感じです。僕としてはregengeはnovela legendの
演奏が最高だと思います。youtubeでほんのすこしだけみれますね。
7 meliting time
この曲は非常にすばらしいですね。構成と曲の終盤に向かって
盛り上がっていく感じが、永川、藤村gerardのときとは違って
キーボードトリオじゃなきゃできない形というか。そして
freedomのときと同じく、曲の終盤にpmfばりのシンセリードによる
メロディアスなきかせるフレーズがあるのですが、これがまたいい。
でも残念なことにライブではこの曲全体の演奏を聴いたことが
ないのです。最後のメロディアスなフレーズを、他の曲につけて
最後に持っていくという形でした、聞けませんでした。それは非常に
残念に思ってます。でもいい曲です。

gerardにとってmeridianは、新曲も作りつつ、永川、藤村ジェラルドで
できなくて、形にしたかったキーボードトリオgerardとしての演奏を
形にしたものと思います。
形にしたかったものを形にしたgerardは、次のアルバムからは、他の曲の
カバーをすることで、聞かせるプログレの演奏の研究期に入るといえるのでは
ないかと思います。

5 empty lie, empty dream
この曲はthe pendulumのときと同じです。ライブではmeridianが
オープニング曲になったので中盤に演奏されてました。youtube
で少し見れます。
6 revenge
この曲はnovela legendのときと同じです。ですがmeridianのときの
ほうが若干エフェクトがかかっている感じです。最高の演奏はnovela
legendだと思います。この曲もyoutubeでほんの少し聞けます。
7 meligitng time
この曲は、本当にすばらしい曲ですね。構成と、終盤に盛り上がっていく
展開が最高です。曲の終盤にはfreedomのときと同じように
pmfばりのメロディアスなフレーズがあるのですが、とても聴き応え
があります。ただ残念なのは曲全体をライブでは聴いたことがないと
いうことです。最後のメロディアスなフレーズは、違う曲につけて
演奏されてました。その部分だけ聞けたのでもいいのですが、やっぱり
聞きたかったですね。とてもすばらしい曲だと思います。

そんな微妙な言い回しまで拘らんでいいｗ

meridianの補足ですが、国内の初回限定版と海外版（フランスレーベル
ムゼアだと思いますが。）の２つがあります。そのうちの、海外版の
ジャケットがこれがまたすばらしい。青い色彩の絵なんですが、
はっと思うようなジャケットでしたね。国内版は初回限定なんですが、
ジャケットでは海外版のほうがよかったなと思ってます。

あとは111訂正で、カバーをする研究期のまえに、フルライブアルバムを
発表しました。

４月１日のライブに行かれた方、ライブレポよろしくおねがいします。

gerardの変遷をつづってるものです。今回は行けました。
僕の方としては、現在の段階まできたときに、４月１日の
ライブは書きます。しかし、２００５、２００６年はいけな
かったのでその辺は書けません。

114の続き
　meridianで、永川、藤村gerardの頃の曲を、キーボードトリオとして
永川の形にしたかった楽曲として示した後、この頃は海外活動も活発に
なり、そこで収録したライブ・アルバムを発表します。
1998年　アルバムタイトル
live in marseille
1 chaos
2 la conquista della posizione eretta
3 orpheus part 2
4 into the dark
5 meridian
6 freedom
7 the acts of apostles
8 pandora's box
9 revenge

こんなの出てました。

http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l5038633

live in marseilleは、chaos,orpheus part2,into the dark,meridian,
freedom,the acts of apostles,pandora's box,regengeは、今まで
講評したとおりです。2 la conquista della posizione erettaはイタリアの
プログレバンド　バンコのカバー曲だそうです。この頃はよく演奏して
いました。オルガンでベースパートを弾いて、ベースがソロをとる
ところはオルガンベースが聴き応えありですね。

この次のカバーアルバムが、gerardの曲にいきることになります。

meridian の青い方のジャケの原画は、
エドワード・ヒューズ Edward Hughes の
「夜が星をしたがえて」Night with her Train of Stars ですね。
この絵はたしか黒百合姉妹のCDにも使われていたような…
ttp://gothlupin.tripod.com/vnight.html

meridian買いました。

以前のLP版から久々に聞きましたがメロディ覚えてました。

6月に出るオムニバスの情報は？

meridianのジャケット情報ありがとうございます。
確かに6月にオムニバスが仙台のライブハウスからでるとか
前のライブでいってましたね。新曲2曲だそうです。

119の続き
gerardによるカバーアルバムは、arsnovaと共作という形で発表
されました。
1999年　アルバムタイトル
keyboards triangle
1 toccata elp
2 birds medley trace
3 la conquista della posizione eretta banco
4 epilogo
5 catharine parr rick wakeman
6 tarkus elp
7 four holes in the ground pmf

アルバムジャケットはrarkusのおもちゃです。

keyboard triangleにおいてgerardの演奏曲は以下です。
1 toccata elp
　ライブでもよく演奏してました。忠実な再現プラスgerard風という
感じです。
3 la conquista della posizione eretta banco
　banncoの曲はlive in marseilleでいった感じです。
5 catharine parr rick wakeman
　この曲はリックウェイクマンのは、シンフォニックな感じですが、
gerard演奏はロックですね。オルガンの音色をきつくして、シンセリード
をきつくしているということですね。ライブでもよく演奏してましたね。
7 four holes in the ground pmf
　この曲もすばらしい。この曲が、次のアルバムの曲に生きていると思います。
それは曲の後半にいくについれてテンポが上がっていくんですが、
その上がっていくところが、次のアルバムのタイトル曲に反映しています。
もともとこの曲はカンツォーネ風というか、そういうイメージですが、
ロックに仕上がってますね。シンセリードの連続する感じがいいですね。
キーボードでのよさはこうなのかと思わせる曲です。

次のアルバムはgerard渾身の大作だと思います。

同じ人が書いてると思いますが、妙にレス間隔があいてるのはなんか狙ってやってるんですか？

専用スレで語るほどのバンドかよ

にゃ〜。

126について
仕事があるのでポツポツという感じです。

仕事の合間に？

自分が聴いてて心地よいならそれでいいんだよ。

あれれ…子猫はどうなった？

125のつづき
カバーアルバムによって、得たものを、このアルバムによって形に
しました。このアルバムはgerard史上屈指の、渾身のアルバムです。
このアルバムを聞かずして、gerardは聞いたとはいえないと思えるほど
改心の作品となってます。
gerard渾身のアルバム

the ruins of a glass fortress
1 awake
2 the ruins of a glass-fortress part1
3 the ruins of a glass-fortress parts
4 garden in the air
5 time paradox
6 labyrinth
7 the edge of darkness

アルバムジャケットもこれまた曲にあっててすばらしい。言うことないですね。
ベース、ドラムのメンバーチェンジもなかったため、充実した作品を
作れたのかなとも思います。

130について
仕事の合間ではないです。終わった後か、行く前か、休日の日です。

133の続き
　the ruins of a glass fortress
1 awake
　とても疾走感のある曲です。そしてシンセバイオリンもリードとともに
存在感のある演奏となってます。ライブでは、最初は曲名がきまっておらず
０４（ゼロ４）という曲名でした。gerardの曲でも、スピーディーな
曲です。
2　the ruins of a glass fortress　part 1
　この曲は大作です。今までのgerardの曲の中で圧倒的な構成力、演奏力
を誇ってます。チェンバロからはじまって、その後にくるバイオリンが
最強です。いいですね。泣きのバイオリンというところでしょうか。
こういう演奏がまたきかれるといいですね。パート１はしっくりした
曲調です。
3 the ruins of a glass fortress
パート１をうけてパート２はテンポアップしていきます。この着想は
pmfでしょう。テンポアップです。オルガンと情緒性と構成、よくできて
ます。感情移入ができるというか、そんな感じです。
　残念ながらライブではアルバム発売記念ライブ一回しかこの曲の演奏を
聞いてません。ボーカルはいませんでしたので、そこはピアノでという
短縮バージョンでした。ぜひともボーカル入りのフルバージョンを
ききたいですね。

　
　

135の続き
4 garden in the air
この曲は日本版のみの収録です。ライブでも演奏してました。
the act of the apostlesのような明るいメジャー調の曲です。
テンポははやいですね。
5　time paradox
この曲はライブではきいたことがないんです。残念です。
ライブできくと曲への愛着が全然ちがうので、やってほしいですね。
オルガンベースと歌という感じです。
6 labyrinth
　この曲も疾走感のある速いテンポの曲ですね。ライブでは
とても大変そうにひいてました。でもそれだけ演奏密度がこい
ので、聞いてるほうは満足いく曲です。

136の続き
7 the edge of darkness
　最後の曲も10分くらいある大作です。きめきめのオルガンフレーズ
を演奏していきます。ライブでも演奏しました。決め決めフレーズの
後はこのアルバム全体を通していえるシンセバイオリンです。
ずっと前に言った、シンセリードの音色の選択において、シンセバイオリンを
巧みに演奏するのは、gerardのひとつの特徴ではないかと思います。

the ruins of a glass fortressは大変すばらしいアルバムです。
gerardを代表する曲はchaosとなってますが、このアルバムをもって
評価されるべきだと思います。

次は再びリメイクアルバムです。プログレはキーボードがメインでこそ
であることを感じられます。

　

リメイクにだいぶ時間かかりますな。

138について　
すいません

137の続き
大作　the ruins of a glass fortressのあとは再びカバーアルバム
ですが、これは永川の演奏スタイルにおいて、いろいろやってみよう
という感じですかね。
アルバムタイトル
keyboard triangle �U studio live show!

1 21st century schizoid man
2 danger money
3 knife-edge
4 alaska〜time to kill
5 larks' tongues in aspic part two

ライブでは全曲演奏しました。この頃はライブの拠点は原宿ルイード
でした。後は下北沢です。アルバム内の冊子というか、曲紹介が
のってるところは、トシオ　エディ　永川となってます。

いい加減アンカーくらい覚えたら？

このバンド、ブログで見る限りファンも痛い人多いですね

>>139
あやまるなよ…。
この調子でどぞ。

そうきたか…

140の続き
keyboard triangle �U studio live show!

1 21st century schizoid man
king crimsonの曲です。本家本元は、ギターがあって、なんかものたりない
気がします。キーボードトリオでの演奏があってると思います。オルガンと
シンセリードですが、プログレだなと、しっくりくるものがあります。
今でもライブではこの曲がたびたび演奏されます。とても楽しそうに
弾いています。youtubeにものせるはずだったそうだのですが、いろいろあって
断念したとか。永川商店のブログにあったような。

2 danger money
ukの曲です。ボーカルは脇においておいて、演奏を聴くためのアルバムです。
音階がたくみに変化するのですが、忠実に再現しています。

3 knife-edge
低いオルガンベースのような感じで、ボーカルの音をなぞっていく曲です。

145の続き
4 alaska〜time to kill
ukの曲です。night after nightバージョンですかね。テンポはライブ
バージョンです。とてもはやくて、それのほうがいいです。この曲は
エディ　ジョブソンのバイオリンが炸裂しますが、そのバイオリンを
シンセバイオリンで音も近い音色で再現されてます。

5 larks' tongues in aspic part two
king crimsonの曲です。この曲はいいですね。キーボードトリオにぴったり
ですね。この曲も後半にいくにつれてもりあがっていきますね。
ベース、ドラムは一定で、ギターでソロをというのとはちがうのが
プログレの曲ですから、この曲も全体としてのストーリーがいいですね。
こうした曲のカバーによって、gerardからいい曲がうまれるといいです。

>>142
プログレファン自体、痛い人が多い

俺はハードロックファンでノヴェラも好きでジェラルドも参考程度に聴いてる
一度、大阪であった某プログレバンドのコンサートに行って痛い人の多さに
ドン引きした

>俺はハードロックファンでノヴェラも好きで
w

ノヴェラ時代からのファンが一番多いのかな？
少なくともジェラルドの音楽性とかぶるのはノヴェラの方だろうし

アースシェイカーで永川を知ったファンってどれ位いるのだろう？

仮にジェラルドが素晴らしいとするならば
むしろノヴェラのイメージが弊害になっているかもね

痛いファンの、ブログでの対バン（前座？）叩きに閉口。
お目当てはジェラルドだけなんだから、ワンマンライブに徹した方が痛いファンも喜ぶのでは？

146のつづき
ライブだけで演奏したカバー曲は次の曲です。

1 in the dead of night
2 hoedown

1 in the dead of night
エディ・ジョブソンが高速で弾くフレーズは再現されなかったのものの
ピアノでの変拍子、再現してました。

2 hoedown
これはすばらしい演奏でした。オルガンオルガンです。ギュイーン、
ギュイーンっていうのもきちんと再現されてました。

あと１曲あったと思うんですが、思い出せません。

次のアルバムは the ruins of a glass fortressとは曲のカラーが違うのですが、
のりのりで何度聞いてもいい、もうひとつの大作です。

153のつづき
　次のアルバムは、再びシンフォニックな音色が少し取り入れられた感じ
です。

アルバムタイトル sighs of the water
1 aqua dream part1
2 cry for the moon
3 the victim
4 keep a memory green
5 pain in the bubble
6 from the deep
7 sighs of the water

…痛い痛いって言う人が痛い人なんだな。

・・・・と、痛いコテが申しておりますｗ

子猫ちゃんは 痛い人じゃないよ。

間違いない。

テルシンのファンにはかなり痛い人がいたけどねｗ

痛い自覚はちょっとだけあるｗ
ノヴェラファンだったしｗ

>>159
あれってどういう心境なの？
化粧とか歌声とか正視できるの？

子猫ちゃん…

子猫ちゃんはひょっとしてヴィオロン族の方でつか？

154の続き
sighs of the water
1 aqua dream part1
　この曲は今までのハードプログレ路線から少しシンフォニックになった
感じですが、意外性の曲です。構成ともりあがり方、ライブでもよく
やります。part1とpart3はあるのですが、part2はあるのかどうか。
まあメロディが情緒的な曲です。

ジェラルドは歌詞が良くない。

♪わ〜た〜しぃは〜あ〜わ〜れぇな〜ぎ〜ぜ〜んしゃ〜。

163の続き
sighs of the water
2 cry for the moon
　演奏はすばらしいですね。歌がね。ちょっとね。ミディムな曲調
です。ライブでの演奏もよかったです。

3 the victim
　この曲はカオス系の曲といえるでしょう。カオスよりはシンフォニックより
という感じです。

4 keep a memory green
　この曲はバラードナンバーですね。ライブでの演奏を聴いたことは
ありません。みれるといいですね。

http://plaza.rakuten.co.jp/transi/diary/200805210000/

昨日、今日と５年ぶりにＧＥＲＡＲＤのスタジオ・レコーディングをしました。
ライブ・ハウス”ＳＡＮＣＴＵＡＲＹ”のオムニバス用の曲”Night Before The Revolution"の録音でした。
ゲストで元サーベル・タイガーのボーカルを迎えた歌入り。
現Ｇａｃｈｔのギター＆プロデューサーのチャチャ丸以来、バンドにしっくりとしたボーカルにめぐり合えて、
来年の年末にはボーカルを全面的に入れた新作アルバムも出そうと思います。
（久々に長谷川淳の唸りをあげるベースを録音しましたが、やっぱり彼のベースは最高！）
写真は年末発売予定のＡＲＳＮＯＶＡのニュー・アルバム”ＳＥＶＥＮＴＨ　ＨＥＬＬ”のＣＤジャケット用の
コラージュ写真。
ボッシュの”地獄”をテーマにした作品です。
ここ数年、僕の病気やＧＥＲＡＲＤ、ＡＲＳＮＯＶＡ共にメンバー・チェンジをしたのもあり、
新作アルバムを出していませんでしたが、今年の年末から来年はやる気出して久々に頑張ります！

スレ主 よかったねぇ。

インストの今のジェラルドが好きなのにＶｏ入りはいらんわぁｗ

「バンドにしっくりとしたボーカル」とか「アルバムも出そうと思います」とか、まるでバンドの
代表者みたいに語っているが、部外者だぜ？

167について
　どうもお知らせありがとうございます。ちなみにyoutubeで
the ruin of a glass-fortress part1, analysis of life, warnning warnning
が聞けます。びっくりですね。大作glass-fortress part1ですが
泣きのシンセバイオリン聴けます。後半にもりあがっていくpart2
で完成なんですけどね。どうもどうも。

166の続き
5 pain in the bubble
　この曲はライブでもよくやりましたね。シンセリードは厚めです。

6 from the deep
　この曲は歌物ですね。ライブではボーカルを迎えたときにやってましたね。

7 sighs of the water
　この曲はthe ruins of a glass-fortressとは曲調がちがいますが、
ジェラルドを代表するもうひとつの曲だと思います。glass-fortressは
情緒性ある曲ですが、sighs of the waterは疾走感のあるすばらしい曲です。
ライブでものりのりの演奏で、充実感が伝わってきます。１０分くらいある
とはとても感じさせない曲ですね。

あと、glass-fortress part2もyoutubeで聞けますね。すごいですね。

次はドラムのメンバーが脱退する前の最後のアルバムです。

172の続き
　172訂正です。次のアルバムが出る前に、gerard 20th anniversary
アルバムとして、４枚組みのライブアルバムが出ました。
ちなみに、youtubeでanniversaryアルバムではないですが、いろいろみれます。

173の続き
　20th anniversary album
greatest live show
1 meridian
2 keyboard trio
3 good night sleep tight
4 killing our mother
5 orpheus part1 and 2
6 at the edge of night
7 evidence of true love
8 prelude

７／２０（日）　７／２１(月祝）
Progressive Rock FESTIVAL
プログレッシブ・ロック・コンピレーション・アルバム「Jap's Progre」レコ発ライブ
Movement of Jap's Progre

７／２０（日）出演
Seilane
Seraphita
MOONSTONE
護魔（GOMA）
Qui


７／２１（月祝）出演
GERARD
水鏡
月兎

174の続き
disk 3
1 chaos
2 analysis of life
3 empty lie, empty dream
4 from the deep
5 aqua dream part1
6 the victim
7 sighs of the water

いろいろみれたの、みれなくなりました。。。

glass-fortressみれない（ToT）

ん？


終わったのか？

しかし、内容濃いね。
この板。
メンバー本人より詳しいな。

181(遺灰)GET

仙台は、曲いっぱい、やるみたいよ。

札幌どうだった？

ジェラルドのHPにあったけど、シェラザード9月にやるんだね
ノヴェラでの永川さんが好きじゃない人には関係ないだろうけど
俺的にはすげー楽しみ
ノヴェラやシェラザードでの永川さんのフレーズ、
ジェラルドとはまた違った魅力というか、スケール感があるところがいい

明日はシェ〜ラザァ〜ァドォ〜〜age

恥ずかしいお母ちゃん！

プログレ魂

ﾃﾞﾊﾟｽ中毒らしいな

大阪は盛り上がったかな？

佐々井どう見る？

>>1
はずかしいので廃業の方向でお願いします。

>>190
引き出しの少ない歌い方だと思う→全部同じ曲に聞こえる
10曲あれば、10の物語がある

東京は盛り上がったかな？

>芸能人や著名人等、
>必要があってネット上に写真を掲載する人は別にして
>自分の写真を、それも頼まれもしないのに自ら載せる人の気が知れない。
>「リアで陰口叩いてくれ」 と言っているようにしか思えない。
>それと、フォトショを使って加工しろとまでは言わないけど、
>余計な物が写り込まないように考えるとか 出来ないもんなのかね？
>それとも自分の美貌はそれを持って余りある、と思っているのか？

久々に昨日観た。
印象は、
永川さんのスティーヴ・ハウ化が進んでた。
やっぱり、インストトリオの方が好み。
佐々井さんのESPの教え子が来てるせいか
若い女性が増えてる。
ってところ。
書初めとか時間長くてダレた。

　まさか「21世紀の精神〜」を演るなんて思ってなかったから超ビックリ！
まさかステージで書初めをやるなんて思ってなかったから超ガッカリ。
あの間はインスト演ってほしかった。

>>195
若い女性客はサンホラファン

女性客のマナーの悪さが際立つ

イタいブログのおばちゃんかな？

ノヴェラの方が好きだったな・・・

サンホラとかwww

ジェラルド？？バンド

ニューアルバムフラゲ。
ほぼ全曲ボーカル入りだからさ、彼の歌い方の引き出しの少なさが丸分かりな仕上り。

ring of eternity 4/30日　発売
5/3日に　新宿ディスクユニオンで握手会

１７６の続き
sighs of the waterのあとはpower of infinity(2004)です。

この夏！Bassistデビュー☆

絶賛恥さらし中

コス部長はまたオクで衣装を物色か?

メンヘラっぽいおばちゃんで気持ち悪い人がいる。
男の人はそうではないけど、昔から来てるらしい人の一部が睨んでくる。
新しいファンは来てはいけないのかと思ってしまう。

ノヴェラ関係のライブにはだいたい来てるんじゃね？その気持ち悪いの。
とにかくおかしいのが多いよ。

>>210 ありがとうございます。

やはり変な人はいるんですね。
スタッフの人に挨拶していたみたいなので前から来てる人だと思いました。
絡まれたり文句を言われたりすると嫌なので、
12月のライブでは、目を合わせないようにします。

札幌に行った人いる？

明日は東京♪

ギャップ萌えもここに書き込んでいいの？

>>124ってオク以外で入手できるとこある？

>>215
品番 MICL-20004 で検索したけどネット通販じゃ無理っぽいですね

>>216
どうもありがとう
タルカスとか聴きたいなあ、一応youtubeにはあるけども

殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す
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　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す
殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す
　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す
殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す　殺す

名古屋いく人いる？

12月沼袋には行きますか？

あのドラムがイヤだ

私はドラム好きだけど。今週末ライブですよね。