フレンチ・ロックの巨匠、ポール・モーリア氏逝く

本スレは粘着なキチガイに棲み憑かれたみたいだし、こっちを活用しますか？

そうしましょ！

深夜枠の「ユキチカ！」で特集やるでしょ。

>>92
勝手に活用しようとすんなボケ。自分でスレたてろや。

>>95
本スレの粘着既知外乙！

このころは雨に関する曲を聴くなぁ。

本スレにこちらへの誘導リンクを張りたいんだけど、
そうすると粘着キチガイもこっちに来ちゃいそうだしなぁ〜

本スレは500kbを超えて書き込みができなくなり、dat落ちしますた…

粘着キチガイのせいだ！

sage

6月30日（木）ＮＨＫ-ＦＭミュージックプラザにてＰＭの「17歳の頃」が流れる。

7/27（W）
PMがIM市萩　原に来るよ
もちろん偽せだけど

>>103
壺井糊尾市　舟木一夫町ですかー。
リンク先おせーて！

洋楽板に本スレを立てたたら、またキチガイ粘着に荒らされるかなぁ？
俺はレベルが足りなくてスレ立てできそうにないから、他力本願寺になるけど…

>>105
どこの板にたてましょうか？それとPARTいくつにすればいいですか？

全曲集ってある？

>>106
変質製粘着に荒らされたスレッドはPART 11が最新。次は12だが、荒らされそうで立てる気がしない。
>>107
全曲リストという意味なら ↓
http://homepage19.seed.net.tw/web@5/mauriat/mauriat/mauriat_home.htm
過去スレッドを丹念にチェックして邦題と照合するのがお奨めかと。
片倉工業の曲名検索サイトもあった。
http://www.katakura.co.jp/activities/Iryo/pm_mfp.asp

>>104

キーワード
萩原　　シニア

>>108
わけのわからないサイト紹介するな。パソコンが固まった。

>>108
は? 既出サイトで固まる程度のパソコン環境が原因だろ。人のせいにするな、アフォ!

>>110
参照を >>108 と画いたオレも他人のことを笑えないアフォだった。

まあまあまあまあ・・・・・・。どちらも興奮しないでくださいよ。
折を見てPART 12をたてますから・・・。

>>108
粘着変質者はノルウェーでつかまったのでもう来ないんじゃないか？
あるいは中国列車事故で先頭車もろとも地中に埋められたはず。
このスレ必ずしも日本人オンリーじゃないからな。

>>114
そういうこと書き込むとゾンビのように復活しちゃうかも知れない。くわばら、くらばら・・・。

>>115
埋められた先頭車はまた掘り返された。
奴もまた復活するだろうね。

>>116
闇に葬ろう！

今年はPM5周忌。世界中で記念CDが出るような気がする。

BOXセット続編は本当に今年出してもらわないともう出しても
売れなくなるぞ。

中学生の頃、自販機で買ったエロ本に、多分東京の小さい公園で、モデル(勿論服着てる)がブランコ乗ってるバックに、何故かポール・モーリアとスタッフがボール遊びかなんかしてるのが写ってて、なんじゃこりゃ!?と思ったなぁ。たまたま居たんだろうけど。

>>119
いまじゃ、やふおく　で高く売れますよ。

本日ＮＴＶ19時「なるほど！ハイスクール」で帝国ホテルのスタッフが仕事中の
映像にＢＧＭは"EL BIMBO"（1974年版）でした。

中学生の頃友達に「海辺のフェリシダ」のＬＰを貸したらその友達の
親からいかがわしいジャケットのレコードを貸すな、と叱られました。
ちなみに「窓から・・・」は貸していません。

>>121
「教育的配慮」も度を越すと「無粋」になるいい例ですね。フィリップ・ケラーのイラストだったら
文句も言われなかったでしょうが、それにしても「海辺のフェリシダ」のジャケットで「いかがわしい」とは
まことに「嘆かわしい」。さしづめ「新編・映画音楽大全集」(FD-7107〜9)なら完全にアウトでしょうね。

本日テレ朝系「シルシルミシル」でサークルＫサンクス特集の
映像もＢＧＭは"EL BIMBO"（1974年版）でした。
１９８８年版はおろか１９９４年版なども一切使用されない。
たまにはマニアックにさよならコンサートの音源とか使えよ。

Jazzブラック系アレンジャーのクラウスォガーマンとはどっちがアレンジヤーとして格好いい
サウンド作ってるの？

ここの板でしばしやってて正解だったね

厳密に云えば決して氏のジャンルはprogreなんかじゃないけど、前衛っていう意味では言える。ポップな。

来生たかおの、ラビリンス２
さっき聴いてきたけどガンブスのアレンジではあるけれど、
鏡の向こう側
まぶしい二人で
本曲はメジャー調 のバラード
だけど、この二曲あたりのアレンジが好き！

>>125
同意。「ラビリンス」もヨカッタ。

フランス盤アルバム「リラの季節」サイコー！これなんか、まさにポップな前衛！
このアルバムの曲は、これから秋の土曜日の夜に聴くとピッタリ！

アレンジ的にはガンブスの
鏡の向こう側♪がアルバム中では好きよ。どちらかというと長調チューン自体はあまり
好きでないけどね｡

やっぱり、発想着想は、後藤　　　次利
井上　　鑑、矢野　　立美的な
アレンジﾔｰと思うね
若草　　恵はどちらかというと、ルグランのほうかなー？


ちょっと久々来たけどスレッド違いだったかな、
ごめん

>>124
たぶん両方いいよ
川村　　　栄二っていうモーリア同様斬新優秀だけど、最近ちょと準popな演歌よりへいっちゃってるアレンジャーさんは、モーリアおじちゃまよりか、オガーマンや、ステーリー
ダンのがいいって書いてあったけどね。

言い忘れてたけど三曲目のめざめ♪って曲

Ａの部分の幾何学的なアレンジが、
南沙織のなんかのアルバムの
九月になれば♪のＡ部分に似てるなー
これはいわずとしれた巨匠日本人作曲家の曲だったけど。

「天使のセレナード」のオータサン
Ohta-san Japan Tour 2011？STARDUST？
10月26日(水)名古屋ボトムライン
10月28日(金)大阪ザ・フェニックスホール
10月29日(土)　東　京｜ヤクルトホール
ttp://tomorrowhouse.jp/event/102611.html

2009・11・15日曜ってガンブス御一行は名古屋のどこでリサイタルやったんかなー？

もうーとっくに本家先代はみえないころだよねー。

>>131
名古屋では"裏切り者"になってしまったおっさんが本家公認の楽団コンサートを
やって、汁は来ていないはずだよー。

イージー・リスニング扱いされていたけどポールは紛れもなくプログレだった。
俺はそう思う。

>>133
おっさんて誰？
>134
クレイダーマンファンのこども
からみるとてなく、聴くと明らかにイージーリスニングって言ってるね。わたしもみるからにそれ風な曲調以外はＲ＆Bまたは、貴殿に同感でプレグレフレンチアバンギャルドポップ
ブラックフュージョン系って思ってる

クレイダーマンファンのこども で、そのピアノ習ってる子や、大人らからみるとでなく、聴くと、明らかに
イージーリスニングって言ってるね。曲にもよるけど、厳密には自分は違うと思う絶対

たとえば、大野雄二っていう日本の名編曲家のフルコースっていうアルバムのジャケットに、
これは聞き流すだけのアルバムでないって合ったね。ちょうど発想はそれとおなじだね。聴いてもそうだった。実際に

・・・あったね。だった
ごめん。
字が違ってた一字。

CDを借りてみたいのですが、おすすめのCDありますか？

JAL JETSTREAMを聞いていて恋はみずいろがとても好きになったので

>>133
Jean-Jacques Jusrafre。
>>138
イージーリスニングファンにとって、CDは借りるものではなく、買うもの。
試聴なら借りて聴くのもいいよ。

初心者ならPMのベスト盤とかいいんじゃないですか？

>>139
初心者なのでとりあえずレンタルで探してみようと思います。

ありがとうございます。

ああ、そうだったよね、ポール・モーリアって…あの…エルドンのリーダー…？？

>>141
JOKE?

BEL AIRレーベルの、「PARIS BY NIGHT」って日本ではCDは売られていないんですか？

またまた〜〜・・・・・。尼で"Paris Je T'aime "のタイトルで売られてますよ！

なんだかんだいっても、岩崎宏美のこのアルバム聴くと、簡　美　　　京　　　平でなく筒見響平おじちゃまってよりモーリアおじちゃまに近いアレンジ形態してたんだと思う

上の五曲のみ。

とくに、媚　薬♪想いでは九月ゆき♪と、南南西の・・・♪の
三曲が．上の三曲中最初の二曲はendingの弦アレンジがＲ＆Ｂやブラックソウルなどでモーリアさんがかつてよくやられてた手法.


モーリア洋楽板スレでもあったよだけど。過去レスで


ttp://www.google.co.jp/m/search?q=%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%B0%8F%E7%AE%B1+%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E5%AE%8F%E7%BE%8E+youtube&tbs=vid:1&tbm=vid&ei=bpyFTvioD5eVkAXP6AE&ved=0CBIQ7QkwAA

ちょっと訂正

上の三曲中あとの二曲はendingの弦アレンジがＲ＆Ｂやブラックソウルな

>>144
Ｌ貧乏

>>144
半死も。

月曜日のＮＨＫ-ＦＭ「ミュージックプラザ」つのだひろ氏。
「人生楽ありクロードチアリ」。
イージー系の名前が久々に出た。

モーリア関連のスレッドって
ここだけとは随分寂しい昨今だねー。

にしても来年のいまごろは
はやな七回忌
白血病で亡くなられたっていうけど薬の抗ガン剤など苦しい治療ってなされたのかしら？

知らぬが仏で亡くなられたんでしょうかねー？それとも。

今頃あれだけど、洋楽板の本スレや懐メロ洋楽板のコテハンスレをつぶした粘着キチガイって何が目的だったんだろうね

アンチＰモーリアなの

でもなんか今にして
思えば行為は別として

かわいかった？元々その原典は他人の文のコピーでの、し〜〜ん♪使ってた部分は....

>>152の一部
ごめん
？をつけないと自分が当人さんだたって誤解されかねないから

クレイダーマンファンには
たぶんほとんどＰＭアンチはいないだろうけど全体斬新アレンジやﾋﾟｱノの音色の澄み度が好かんって奴はおおいかも

>152前洋楽板でいたそのひとは
アンチなのかも。。？

>>154
　>>151
アンカー間違えた。

今日、名古屋地区はＣＢＣラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」でドラゴンズ
がマジック点灯したことをとりあげた。そのＢＧＭはＰＭの"EL BIMBO"!

名古屋地区は
ＲＣマンのファンのが多いかも？

ちなみに

>>151
確か「なにか一言」当人にとってはシャクに触ったんだろうね。あの人間が粘着するまでは
2ちゃんらしくない(?)ほど、大人の住人が多かっただけに余計に残念。あの一件以来自演か
どうか知らんがガキの喧嘩並みに低レベルな書き込み争いが発生して書く気がしなくなった。
おかげで今も粘着住人の出現が怖くてスレ立てる気にならないなぁ・・・。

別板の過去スレ時代から繰り返すけど、
台湾出身の歌手で、女優で、東光会というよりか
日展女流画家でもあるＪ・ｏｎｎｇの曲ってモーリア氏に
似合うなー。けっこうー。

魅せられて♪オリンポスハネムーン♪
惑いの午後♪麗華の夢♪などをカバー
していただけんかったのが悔やまれる

オリンポス…っていえば、同系統の曲
郷裕美の裸のビーナス♪もけっこうマッチ
したかも。モーリアとで。

自分で空想妄想接合シュミレートしてる
だけが花かなー。決して飛躍し過ぎてはいないんだと思うけど
チラシ裏的でごめん。

もうすぐ5周忌。新しい本スレたてようかな？

jean jacques justafreのロシア公演を聴いてみたが、頭をかかえてしまった。
おそらく2009年のPM MEMORIAL TOURのときにもってきたPM直筆の譜面をコピー
してそれを下敷きに編曲したのだとおもう。

基本的に新象（心象）的soundsや、ここのタイトルのプログレＲ的要素と,古めの時代のブラックＭ要素を
足して２で割ったようなアレンジのジャンルだな
単にビートルズとか、平たい白人系のムードはしない
白血病でも強い抗がん剤長期服用からの副作用の苦しみは
彼は味わわずにすまれたの？
不明だけど

だったらある意味幸せだったかも

>>161
まったく同感。あんなアレンジ、あんな演奏に「ポール・モーリア」の名を冠してもらいたくない。
未亡人でなくても怒るよ、あれじゃ。

>>163
ロシア公演どころか日本公演のＣＤだって聴けたもんじゃない。
俺なんか1曲聴いてＣＤ叩き割ってやったよ。

今日、ＮＨＫ-ＦＭ「弾き語りフォーユー」で「涙のトッカータ」をピアノ演奏され
ました。

孝さんってモーリアさんと同じ丑年だろうけど、やっぱ堤京兵
氏にモーリア作品弾いて欲しかった。ラジオなどで。

筒美京平を腐女子がやるような当て字にすることに、何か意味はあるの？

>>167
もちろん。でも貴殿が
堂々と記入されてるし、
私も関連曲名も前で書いてるんで手遅れであれだけど


ときに、話題変わるけど、モーリア先生って、2006年の
ほぼ今頃、例の死因となったご病気が発覚され、病院でも病気への抗薬使われてたのならそう仮定して、副作用などの闘病生活にほとんど苦しまずに、
逝かれたんでしょうかねーー？

>>168
すーっと息をひことったそうです。

テレビ朝日、木曜「黄金伝説」のＢＧＭにちょっと気になるのがありまして・・・。
ピアノ曲ですが、途中"Spanish Flea"のフレーズをまんまパクッたものです。
業務用ＢＧＭですか？ご存知の方、教えてください。


ちなみに"Spanish Flea"は、こんな感じです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=mML2fPec7xU

>すーっと息をひことったそうです。

タイプミスです。すみません。

>>169
ｺｳｶﾞﾝ剤も打たれず一度も
飲まずにってことですね
副作用苦が無かった、薬で亡くんられたんで無いことに関してはラッキーかもですね

明日は5周忌ですね！

ここはどこよ？！
真っ暗だよ....。

本日ＮＨＫ-ＦＭ「ミュージックプラザ」では・・・・・。
ＰＭ5周忌というのに何もなし。アイドル特集だった。ＰＭが演奏した「愛の休日」のポルナレフ版が
流れただけ。それとダニエル・ヴィダルの「ピノキオ」。これは無名時代のピエール・
ポルトが演奏。どうせだったらＰＭ作曲の「カトリーヌ」をやってほしかった。

今年もまた、悪徳J.J.Justafré Grand Orchestraが
PAUL MAURIATを語って、ロシアでコンサートを開催中。
YOU TUBEで「Поля Мориа」と入力すると、
今年のコンサートの映像が、十数個程度出てきます。
アレンジはオリジナルに近く、著作権法違反では…。
イレーヌ夫人の怒りが、また爆発しそうで心配です。
どなたかこの暴走を止めて下さい。お願いします！

>>175
テレビ朝日「シルシル・ミシル・サンデ−」の"悪徳・上田さん"を連想するのは
私だけでしょうか？
情報、メルシー！です。

PM2000年レコーディング（2003年売り）のマキシCDジャケを見てみると・・・・、PMの
写真は既発表だけど、背景は2000年中国公演のものだとわかった。
いちおう工夫はしていますね。

>>160
亀レスだけど、PMの話をしたい＆２ちゃんに慣れてる人はこのスレに辿りつけて、
荒らしはここに来てないようで平和だから、しばらくはこのスレで様子見でもいいかも？

ＯＫニダ〜！

インストのアーティストはどんどん逝ってしまうね。さびしい限りだ。
最後の大物アーティストはジェームス・ラストだね。ところが日本では人気ないため
無視されている。かつてはこの頃毎年放映されていた「ウルトラクイズ」にも音楽が
使用されていたのにね。

なんとこんなとこでひっそりとモーリア談義が復活してたとは！
本来みな同好の士のはずが、なんで醜い争いになるのか？
FC派とその他派がそれぞれスレ立てすればよいのか？
いちいちCDかけなくてもYouTubeでいろんな曲聴けるので便利なことだ。
最後の最後、「サヨナラ」は今聞いても涙出る。
あの「第９」はPM楽団の演奏なのだろうか？

CDも関連書籍も公演パンフも買い尽くしてしまった。
ヤフオクも目新しいものは皆無となった。
さあ、これから残りの人生、存分にPMの世界を堪能しようと思ってたのに、
あのとてつもない地震と、何より原発・・・
もうPMの音楽に心ゆくまで浸れる時は永遠に無いのかもしれない。

>>180
1985年"CLASSICS IN THE AIR"に収録されているのを使用されていたんですね。
>>181
何をおっしゃってるんですか！ＰＭの音源はまだまだたくさんありますよ！
宝探しのように探しまくりましょう！

今日のＮＨＫ-ＦＭ「ミュージックプラザ」はＰＭ、ニニ・ロッソ、リチャ・
クレがラストで流れた！ＰＭは「蒼いノクターン（’66）」で5周忌としての
リクエスト。実はぼくも先週リクエストしたのだが、今週になってメールが読まれた。
ほかにもリクエストを送ってくれた有志が何人もいたようです！

ＰＭを盛り上げていくには、古典的ですがこうやって地道にラジオでリクエスト
を送るのも有効ですね。昔と違って、はがき代がいらないから財布にもやさしいし。

【音楽】由紀さおり、ジャズ・オーケストラ・グループのピンク・マルティーニとのコラボアルバム「1969」を世界22ヶ国で発売
1 ：禿の月φ ★：2011/10/12(水) 17:01:01.24 ID:???P
歌手・由紀さおりとジャズ・オーケストラ・グループのピンク・マルティーニがコラボレーションしたアルバム
『1969』を、世界22ヶ国（10/11現在）で発売することが決定、日本では本日12日より発売する。
同アルバムは1969年にヒットした世界中の作品をカバーした作品となっており、
いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」や由紀の「夜明けのスキャット」などを含む全12曲を収録する。

　米・ポートランドを拠点に活動するピンク・マルティーニのリーダー、トーマス・M・ローダーデールが、
地元の中古レコード店で由紀の1stアルバム『夜明けのスキャット』（1969年）のアナログ盤を発見。
その透明感のある歌声に魅了され、彼らの3rdアルバムで「タ・ヤ・タン」をカバー。
そのライブ映像をYouTubeで由紀のスタッフが発見したことを発端にお互いが交流を深め、今回のコラボが決定した。

　新アルバムは、当初は日本の楽曲のみで構成される予定だったが、トーマスからの申し出により
世界へと視野を広げた収録曲へと変更。発売も日本のみから、世界22ヶ国での発売へと広がることとなった。
また、17日にはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われるピンク・マルティーニのコンサートに
由紀が出演することも決定。12月からはUSツアーでの共演も予定されているとのことで、由紀の歌声が世界を魅了する。


ソース：ORICON STYLE（オリコンスタイル）
http://www.oricon.co.jp/news/music/2002655/full/
画像：由紀さおり（前列左から2人目）とピンク・マルティーニ
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20111012/2002655_201110120025306001318402442c.jpg
ピンク・マルティーニ
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20111012/2002655_201110120025620001318402442c.jpg
由紀さおりとピンク・マルティーニのコラボアルバム「1969」
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20111012/2002655_201110120025472001318402442c.jpg
由紀さおり
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20111012/2002655_201110120025744001318402442c.jpg

四連投ごめんなさい。m(_ _)m

由紀さおりさんといえば、イージーリスニング的な見方なら「スキャット」
の方だし、ＰＭと1980年に共演したし、ＲＬも「夜明けのスキャット」を演奏。

むかし、由紀さんと共演したＰＭに非難していた方もおられましたが、ＰＭは
「あなた（非難した人）の気持ちが」わからない。由紀さおりはすばらしいシンガー
だ」と回答したが、それが正しいと立証されたような感じです。

>>185
２ちゃんのマナーとかあるのかわからないけど、ここではそんな事気にせず
何連投でもいいことにしませんか？
私も何連投どころか1時間でもPMのこと投稿し続けたい気分です。
私の周囲はPMの存在自体知らないやつばかりなもんで・・・

>>182
初期の頃の音源で未CD化のものはたくさんあるかもしれませんが、その頃の
アレンジはどうもいまいち興味わかないもので・・・
ジェラールと組んでた時期で未CD化の曲はあるんでしょうか？
（「窓から〜」とFDX３４０のサンバのやつ以外で）

ちなみに上の２アルバムはなぜCD化できないのでしょうか？

>>180 >>181
大阪フェス最終公演の第9は、当日開演前に収録されたもので、「CLASSICS IN THE AIR」収録のテイクとは
違います。NHK-BSで中継された「さよならニッポン」で録音の様子がちょっとだけ映されてました。
アルバムのものがモーリア流ポップクラシカルな演奏でしたが、大阪公演のテイクはストリングス主体で、
ラストのブラスが力強かったですね。

連投スマソ
>>186
同感です。中央公論社のレコード企画ではありませんが、「ポール・モーリア・サロン」ということで
闊達な談義ができればいいですよね。
>>187
一連のブラジルものと「窓からローマが見える」以外で、少なくとも国内盤でCDリリースされていないのは
「オーバーシーズ・コール」と下記楽曲ぐらいではないでしょうか。
「ソレイユ、ソレイユ」「そよ風に乾杯」「星たちの画家(星空への描写)」「閉じた雨戸」「恋人たちのシャンソン」
「真珠とり(ファースト・テイク)」「ふたりの青春」「虹色の世界」「音楽と私と…」「おもいでのスクリーン」
「ラヴ・イズ・スティル・ブルー〜恋はみずいろ'77(2nd バージョン)」「同(ディスコ・ミックス)」「同(4th バージョン)」
「同(5th バージョン)」「フランスに死す」「幸福の鍵」「メドレー：雪の下のマリルー〜ジョニー・ジェーンのバラード」
間違いがあったらごめんなさい。

>>189 す、すごい博識！
ただ「オーバーシーズ〜」のCDはヤフオクでも有名だし、御指摘の曲のいくつかは台湾盤の
CDとかで入手できますね。
しかしこれだけお詳しければ１０００曲所有のレベルでいらっしゃるのでしょうね。

ところで世の「１０００オーバー」の方々は、どの曲も聴いただけでパッと題が
おわかりなのでしょうか？（そんな事当然かもわかりませんが）

私はPMの曲を聴いてパッと題名がわかるのはせいぜい200曲くらいと思います。
ほんと、年とると物覚えが悪くて困ります。

明日霊界から降りてきて
久々セ・シ・ボ・ン♪演奏する予定らしいよ。
ドイツ人等も来てる某城下町主催のwine祭りにてで・・・

>>189
「そよ風に乾杯」はレギュラー盤でＣＤ国内発売済み。（但し西ドイツプレス）「ソレイユ・ソレイユ」は
企画盤セットでＣＤ化済み。「幸福の鍵」は「幸せの鍵」として現在2枚組ＣＤ発売中。
「閉じた雨戸」？？？？？？

>>192 これまたす、すごい！
みなさん、何と言う深い知識！
酒くみかわしながら諸先輩方と心ゆくまで語り合いたい気持ちで一杯です。
しかし、会費ならいくら払ってもいいのに、せめてファンのみが集う掲示板だけでも
開設できないものか！
アラシさえ来なければここでもいいけど・・・

ところで「私は風が好き」って、よくあんな楽譜書けると思うけど、あれは
何分の何拍子になるのですか？

「閉じた雨戸」ってLES VOLET CLOSのことか。日本ではＣＤ未発売でしたか。

>>187
FDX−490も海外含め未ＣＤ化曲多数ありFDX-340ともどもブラジル向け
録音のためジャパニーズオリジナルコレクション対象アルバムから除外
された。

>>195
そうだったんですか。何とも残念なことです。
製作コスト考えたらもう今後ベスト物以外の新たなCD発売は絶対不可能ですね。
今存在する音源を大事に聴くしかないですね。

>>192
ほんとだ。全部もってた(失笑)。以前作ったエクセルのファイルに反映させてないとは、
お恥ずかしい限り。コピペの失敗でした。
>>195
ブラジルものについては中途半端になってて残念ですよね。
「愛の終わりのサンバ」は「大全集+1」で復刻済み、「ペガサスの涙」B面収録分は紙ジャケで
復刻されたのに、「夜明けのカーニバル」と「カリオカの碧い風」が、あ〜あ。
せめて中国や韓国並みに積極的にCDを出してくれればいいのですが、このCD不況では・・・。

>>191
ブラボーだったよね
嫩伝館前。

>>191
再び、今夜8：00ごろに、きっと来年もご降臨を堅い約束しながら、Peace＆smileで昇天されていったよね。彼ＰＭおじちゃまったらー！♪

>>191
よくわからないのですが、PM関連のコンサートでもあったのですか？

VocalionからPMの復刻2on1 CD出るよ〜！

*　フランス盤「果てしなき世界」+フランス盤「幸せの旅路」
*　日本盤「雪が降る」+イギリス盤「ゴーン・イズ・ラブ」

フランス盤「果てしなき世界」（通称・緑ジャケ）は1973年当時、日本未発曲
が多数収録されていたから「敷居の高いアルバム」だったので復刻は感慨ひとしお。

もうひとつのは、すでに復刻済みなので目新しさはない。

>>201
日本盤「雪が降る」を今さら復刻してどうするよ。
どうせならフランス盤復刻で「DARLADIRLADADA」か「TANTE AGATHE」をＣＤ
化すればいいのに。

>>202
同感。「GONE IS LOVE」はともかくとして、「雪が降る」は狙いが読めません。
まさか、初回プレスを再現して「恋のジプシー」をモノラル収録するわけではないでしょうし、
それなら日本版「ラスト・タンゴ・イン・パリ」初回分を再現して「真珠とり」の1stテイクを
復刻してほしいものですがねぇ・・・

日本版「ラスト・タンゴ・イン・パリ」は仏盤・緑ジャケとカブるしなぁ・・・。

次回に「オーバーシーズ・・・」「窓ロー」「カリオカ」を期待したい」。

どうせ日本盤からセレクトしてくれるなら、やはりオリジナル･アルバム･コレクションから漏れた盤で
セレクトしてほしいものですよね。不可能とは思いながらも、ついつい妄想してしまいます。
・この胸のときめきを
・あなたと夜とシャンソンムード
・幻想のリズム
・Ｏ嬢の物語
・夜明けのカーニバル
・愛のリクエスト･タイム
・オーバーシーズ･コール
・カリオカの碧い風
・華麗なるラブ･サウンズ
・窓からローマが見える
さらに、オリジナルアルバム未収録曲だけで、ビートルズよろしく「Past Masters」なんてのも・・・。

>>205
欲を言えばマルセル・ビアンキとのコラボアルバムも。
「エマニエル夫人」「パシフィック・ホリデー」だけがＰＭ作品と
なっているが、サウンド的には同じですからね。

>>205
ほんとそう思います。
残念ながらどうせ一般人にはまず売れないから、予め予約を取って（ボックスなら
私は一人で２セット購入する）、何なら前払いにして、１セット５万円になっても
いいから作製してもらえないものだろうか？

万一僥倖にもボックスが５万円で発売されたら、我々ファンは心から感謝こそすれ
夢にも「高い！」などと文句言ったらいけないと思う。

でも１セット１０万円だったら、さすがに私も諦めざるを得ませんが。

>>200
ごめん
　半分以上酔いしれた語りでした…。


某ところで、2・30年来の某独学ピアニストが
まるでここ数年昇天されてた彼が舞い降りたかの
ように、♪セ・シ・ボ・ンのPMの例の16ビートバージョンを
カワイ製のエレピで再現されて弾いてたので降霊でもされ、乗り移ったかな？って思ってました。ガンブスアレンジにも誓い

当日夜の一お客として。

ワイン祭でしたので前夜は独人もみえてたですし。

一字変換ミスでした

ガンブスアレンジにも近い。

>>208
ですが、ドイツ人のことですね
独人って・・・

ところで、そのセシボンってニューバージョンは、
そのバージョンだけだったかなー？何年のバージョンだったことやら。

震災以来聴きたいのに聴けなかった、
カルテットフォー神戸を今やっと聴いてる。
やっぱり参加メンバーもそうだけど素晴らしい。
モーリアが生きてたら今年もレイたちとコラボしてくれたかな、なんてね・・
センチな気持ちになったりしてる。

ロシアのポール・モーリア・ファン・クラブサイトを見つけました！

http://fanclub.paulmauriat.ru/

悪徳J.J.Justafré Grand Orchestra ウクライナ公演映像

http://www.youtube.com/user/helmiller4789#p/u

>>213
・・・絶句！
特にピンクの照明のやつ、場末のキャバレーのバンドみたい・・・
これでPMを名乗ってるのですか？？？

「自分はポール・モーリアの後継だ」とのたまう悪党。

http://www.youtube.com/watch?v=D-NAXJpFL_o

JJJオーケストラなら、まあそれなりに楽しめるのですが、PMの名を使うのは許せ
ないですね！

>>216
「ひばり(巡礼の旅)」や「ヴィヴァルディの調べ」もほほオリジナル通りのアレンジで演奏されて
いましたね。これはもう「偽ポール・モーリア･グランド･オーケストラ」と言うべきでしょうか。
しかも、フィリップ・シェイエブさんやミッシェル・クロンさんの姿も・・・オー・マイガーッ!!
私が言うべき言葉ではありませんが、JJJ・・・忌々しい。奥さんがブチ切れるのも尤もでしょう。

>>217
おー。「ヴィヴァルディ」をやったのですか。そう言えばあれはロシアの曲
でしたっけ。
ちょっと聴きたかった気もします。

そうそう、問題は他の主力メンバーが平気で参加してること！
そんなに金が欲しいのならロシアなど行かず毎年日本でやれば良いのに。
（ただし日本のファンは厳しいので、オリジナルに忠実でないと承知しないが）

思えばPM楽団の存続を頑なに拒んだイレーヌ夫人にも一半の責任があるのか？
（PMの音楽はもはや世界共有の文化遺産であり、モーリア夫婦の私物ではない！）

去年まではJJJ楽団を「裏切り者の集まり」と思ってたけど、考えてみれば
彼らにも子供もいれば養わねばならぬ家族もある。

大体オリジナル譜面を用いて「PM楽団」の名で演奏したからと言って、PMや夫人
の名誉を傷つけることになるだろうか？（別にかまわないと思うけど）

まあ本人や夫人を激怒させるような出来事がいろいろあったのだろうと思う。
（よほど腹が立ったからPMは「ワシの代で終わりじゃ！」と遺言したのだと思う）

「ヴィヴァルディの調べ」by　JJJ悪徳楽団

http://www.youtube.com/watch?v=U1ECpuFc6JQ

>>220
おー！！ありがとうございます！
ほんと、PMの譜面みたい！
なんかポールの指揮してる時の顔がありありと浮かんで涙出そうでした。

が、しかし・・・
シェイエブの服装なんだ？普段着か？最後の方隣の奴と私語してるし・・・
全体的にすごく練習不足、ぶっつけ本番な感じ。
腕きき揃いだから練習しなくても譜面見ればこのくらいできるのだろう。
絶対リハーサル十分にしてないと思う。
なるほど、こんな演奏にPMの名を冠されたら、そらポールは激怒すると思いました。

>>220
何だこれ？ポール･モーリアどころかまるで素人じゃねえかよ。
近所の小学校のブラスバンドのほうがよっぽどましだよ。
ま、日本での「メモリアル・コンサート」も同じレベルだったけどね。
糞みたいなＣＤ買ってとっくに捨てたけど金返して欲しいね。

>>222
あのー、大変差し出がましく恐縮に存じますが、ミュージシャンたちは確かに
ポールへの敬意が欠けていたように思います。
しかし製作された日本のスタッフの方々は、あの価格から察するにおそらく
採算度外視でファンのために不眠不休で仕上げて下さったのではないかと思う
のです。

だから「糞」とか「捨てた」はちと過激で（勿論本当はちゃんと所有されてるでしょうけど）
スタッフに申し訳無いと思うのですがいかがでしょう？

「昔かたぎの恋」by　JJJ悪徳楽団

http://www.youtube.com/watch?v=CTPCfPRGDq8&feature=related

YOU　TUBEの右の列、全部ロシア公演なんですかね？
上から適当にクリックしてたら「涙のトッカータ」が出てきた。
http://www.youtube.com/watch?v=3EUSvseQY70&feature=related
これもぶっつけ本番に決まってるけど、「ヴィヴァルディ」と違って、ミュージシャン
たちも完全にマスターしてるせいか、きれいな音に聴こえる。

しかし開始後１０秒くらいしてなぜか拍手が沸き起こる。
おなじみの曲が始まった時の拍手は、普通前奏の時だろうが？
それに曲に合わせて手拍子になりかかってる。手拍子する曲かよ？
JJJもJJJなら客も客だわ。

ＪＪＪ指揮のＰＭのレパートリー一切演奏禁止にしろ。やるならＪＪＪの
アレンジで勝手にやれよ。その点ＧＧはＰＭのアレンジに参画はしてたがＰＭ
に追い出されてからは独自のアレンジスタイルで演奏してるよ。少しは見習え
くそＪＪＪ！

今、最も恐れていること。ロシア公演で勘違いしたJJJがポール･モーリアの名を冠して来日公演を
してしまわないかということ。当然、ミュージックリーグ社は招聘するわけなどないが、事情を
知らない弱小プロモーターなら話に乗りかねない。何と言ってもポール・モーリアのネームバリューは
一概に「今は昔」と語れないほど大きい。JJJのご乱心を知らないファンがこぞって会場に押しかけた
日にはブーイングの嵐どころではないはず。ポール・モーリアが愛してくれた日本の地でロシアと同じ
演奏をすることは、ファンだけでなくポール・モーリアの心にも土足で踏み込むようなもの(すでに充分
土足で踏み込んでいるけど・・・)。悪夢はこれっきりにしてほしい。

>>227
しかしこのままではポールの名が完全に消滅してしまう・・・
オリジナルとほど遠くても、イレーヌ夫人が激怒してでも、JJJに日本で
やらせてみるのも一つの道かと・・・

>>228
はあ？？？？
演奏家は死んだらおしまいだろ。死人の顔に泥を塗るＪＪＪを擁護する気か？
ＪＪＪはポール･モーリアの代理にはなれないと何度言ったらわかるんだ。
あんたみたいなのがいるからＪＪＪがつけあがるんだよ。

>>>229
誰がJJJを擁護すると言った・・・
「演奏家は死んだらおしまい」
じゃあ、もしベートーベンの家族が彼の死後「今後一切演奏を許さん」と言えば
彼の音楽は絶滅してただろうが。
このままでは２０年後にはPMの音楽を知る日本人は絶えてしまう。
彼の音楽を後世に伝えるのも我々の努めではないか？

いくらPMが神でもファンあってのミュージシャン。
PM夫婦もファン（特に日本の）のおかげでいい暮らしもできたし、そのおかげで
いい音楽も作りだせた。
（ヒットしなかったら音楽活動辞めてたかも・・・）
そう思うとPM側も、もう少し、特に日本のファンの気持ちを汲んでくれても
いいのにと思う。

一番いいのはPMサイドで一からミュージシャンを集めて、完璧に譜面に忠実に
PMの音楽を再現する楽団を結成してくれること。
大変な作業だろうが、まだ日本公演やると利益が出るくらいの観客動員は見込める
のではないか？

>>230
失礼とは思いますが、個人的には「どうかな・・・」と思います。
賛否はあるかも知れませんが、ビクターで新録音を発表したパーシー･フェイス・オーケストラを
私個人は評価できないのです。あの楽団も、パーシーが目を光らせていればこそ録音も公演も艶が
あったと思わざるを得ません。スコアも所詮は演奏するための素材。その素材を生かすには、
演奏者と指揮者の呼吸が合っていることと、的確な指示を出せる指揮者の存在が絶対要件だと思う
のです。オリジナルスコアで演奏したとしても、そこには生前の公演のように「その時点での
モーリアの解釈」が入ってこない。これはモーリアだけでなく、ルフェーヴルも同様で、初来日から
演奏され続けた「シバの女王」でも一目瞭然です。ギターのアルペジオの刻みかた、ベースやドラムの
鳴らせ方など、'72年から'89年までのライブ盤で、どれひとつ同じ演奏はありません。
言うまでもなくモーリアも来日の度に演奏を変えていました。「エーゲ海の真珠」などはその最たる
もので'83年以降のコンサート･バージョンだけをとってみても、イントロのトランペットの歌わせ方、
ストリングスとブラスの掛け合い部分でのキーボードの効果、ギターソロの歌わせ方、その部分での
ストリングスの入り方、中間部のピアノのアクセントにドラムを被せるか否かなど、実に多彩です。
つくづく音楽は生きていると感じるのです。ところが生前の譜面を忠実に演奏しても、却って小さく
まとまるだけですし、なにかを足したり引いたりすると、そこにモーリアではない誰かの意思が混じって
しまう気がします。'90年代のパーシー･フェイス楽団が成功だったかどうかを申すつもりはありませんが、
そうなってしまうのであれば会場へ向かわなくともCDで充分ではないかと考えてしまいます。だからこそ
これまでの多くの楽団が指揮者が亡くなると楽団も消滅していますし、それが自然なのではないでしょうか。
モーリアの遺した楽曲を演奏することまで否定するつもりはありませんが、モーリアの名を冠することは
追悼公演にとどめてこそ、その価値を守れるような気がします。長文になり失礼しました。

>>231
レスありがとうございます。
私も基本はその通りとわかっています。
ただ、PMの音楽を自然消滅させるのはあまりにも惜しい。我々の子、孫の世代にも
広く聴いてほしいと思うのです。
彼らはPMの名前すら知りません。知っていたとしても「手品の音楽」とか的外れな
認識でいます。
まず、再びPMの音楽を世間に認知させること、今の世の中でも百人聴けば何人かは
心から感動するのではないでしょうか？

私は今後も新しいボックス、未発表の曲をCD化してほしい。
それには世間でもっとPMのCDが売れるようになることが前提でしょう。
だからPMの音楽をもっと世間で知って欲しいのです。

JJJの擁護などとんでもない。むしろ「正統PM後継楽団」を組織してJJJ楽団を
駆逐してやればよいと思います。
そら、ポールの指揮に比べ落ちるのはあたりまえ。しかし他人の指揮による
ポールの音楽でも、とにかく聴かせた上で、「本物のPM楽団ならもっと素晴らしいのか！」
と思わせればよいのではないのでしょうか？
有名料亭のメニューを模倣した料理を食べ、美味しかったら、本家で一度食べてみたいと
思わないでしょうか？

私は年々ポールモーリアの名前を世間が忘れ去っていくのがつらいのです。
X'masにはPM楽団のクリスマスソングが街に流れるではありませんか。
名もなき楽団のただのBGM扱いされてるのが無念に思います。

>>232
>PMの音楽を自然消滅させるのはあまりにも惜しい。我々の子、孫の世代にも広く聴いて
>ほしいと思うのです。彼らはPMの名前すら知りません。知っていたとしても「手品の音
>楽」とか的外れな認識でいます。
おっしゃる通り、実に寂しくお寒い現実ですね。私もポール･モーリア･サウンドにハマって
35年をとうに過ぎました。ところが少しも飽きないのです。いまだに魅せられ続けています。
たまに部下や後輩をクルマに乗せる機会があってCDをかけると「いいですね」と反応は決して
悪くない。ところが「ポール・モーリア」も「イージーリスニング」も知らないから、趣味の
音楽の話になると、聴かせていない限りまず話題に乗って来れないのです。私たちにも責任の
一端があるのでしょうか、最近はFM放送もまず聴きませんし、AM放送も道路情報を知るために
聴く程度で済ませてしまっています。PCオーディオの時代になって音楽も好みに応じて過度に
細分化されたのか、「耳に入ってきて好きになる」という機会を、私たちが奪ってしまったと
いう反省にも似た感情を抱いています。
>私は今後も新しいボックス、未発表の曲をCD化してほしい。
>それには世間でもっとPMのCDが売れるようになることが前提でしょう。
これまた、全く同感です。それでなくてもCDが売れない現代では「悲願」とも感じます。
>「本物のPM楽団ならもっと素晴らしいのか！」と思わせればよいのではないのでしょうか？
この発想は、私には思いつきませんでした。おっしゃる通りです。過去にYahoo!知恵袋で
生前の来日公演に接する機会がなかったという方に対して、拙文ながら回答を申し上げた
ことがあり、そのような潜在ファンの掘り起こしも、幸運にも同じ時代に生きていられた
私たちの務めかもしれませんね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1270692742
>私は年々ポールモーリアの名前を世間が忘れ去っていくのがつらいのです。
>名もなき楽団のただのBGM扱いされてるのが無念に思います。
お考えは同じですね。なんとかしなくちゃ!!

「輝く星座（アクエリアス）」 by JJJ悪徳楽団

http://www.youtube.com/watch?v=0IVEEE0ukqk

>>234
もうええっちゅうねんwww

>>235
うるさい、死ね！

>>236
うるさい、死ね！

>>236
うるさい、死ね！

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「ポール・モーリア　ここに眠る」〜ペルピニャンのお墓参り

http://www.youtube.com/watch?v=seYHHjekcn8

残念なことに、また粘着が現れてしまった・・・。

Love is Blue with Violin

http://www.youtube.com/watch?v=babTEyMu_sw

>>294
やっぱり「恋はみずいろ」、何十年たっても、どの楽団の演奏聴いても心に
沁みる。
でもあらゆる楽団の演奏の９割がポールのアレンジを基本にしている。
さすがポールモーリアと言うべきである。
その点ジルはあえて全く違うアレンジで勝負しているのには一目置く。

http://www.youtube.com/watch?v=HG1X9eQU3hc&feature=related

「恋はみずいろ」なんか、今の世の中でも絶対受け入れられると思う。

>>234
「輝く星座」
昔レコードで聴いた時はさほど印象に残らなかったけど、「きらめきのシンフォニー」で
新型になって、めちゃめちゃ良くなったと思う。
ほんと、宇宙旅行してるような気分になる。

同アルバムでは何と言っても「ひとりぼっちのヴィーナス」！
１９８８年か・・・
この頃はまだポールの作曲、アレンジ能力ともまだまだ健在だった・・・

>>296
「きらめきのシンフォニー」、ついにレコードで発売されなくなり、時代を感じたアルバムでした。
私の印象に残っているのは「真珠とり」。'73年バージョンではフルートでオブリガートを演奏され
た部分、'88年バージョンでは完全に旋律を変えられて驚いたものです。ただ、同年の来日公演では
'73年バージョンに準じたアレンジで、さらに驚きました。また「想い出のジプシー・リバー」も、
はじめてCDで聴いたときよりも、来日公演の「ベスト・オブ・メドレー」冒頭での演奏が印象に
残っています。

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いろんな思いがあるでしょうが、ポールの音楽をこれからも絶やさないために、
今はＪＪＪもジルも必要かもしれないと思う。

ポールがいなくてもオリジナルの譜面がある。
不謹慎ですが、もし将来ジルとかが譜面の権利を手にし、
「今甦る、ポールモーリアの音楽をオリジナルスコアで完全に再生！」
とか銘打って日本公演したとしたら、私はやっぱり聴きにいきたいと思う。

Paul Mauriat & Orchestra - Labyrinth w Takao Kisugi (Live, 1984)

http://www.youtube.com/watch?v=zBCr5TJ8hQc&feature=related

>>300
この頃の（生涯通してだけど）ポールはスリムで本当にかっこいい。
今ふと思ったが、ポールの身長、体重のデータはあるのだろうか？
体型だけでＪＪＪもジルも後継者にしたくないくらいだ。
思えば最後のコンサートでも背筋がしゃんと伸びてたなあ。

「愛の挽歌（アフリカ）」 by JJJ悪徳楽団

http://www.youtube.com/watch?v=cDypmgfOUdc

>>302
本家の演奏よく覚えてないけど、割にオリジナルに忠実か？
でもＪＪＪの演奏どれも思うけど、一つ一つの楽器はよく弾けてるけど、全体と
してハーモニーが欠ける感じがする。
要するにきっとみんな手抜きで、ただ譜面通り演奏してて、全体の調和なんか
考えてないんだと思う。

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>>303
ほぼオリジナルに沿った演奏のようですね。客席からの収音というハンディキャップはあるとしても
ミキシングバランスが残念な仕上がりですが・・・。ただ、モーリア生前の来日公演でも、リハーサルでは
思うとおりにならなかった演奏が本番では見事にきまる事例もあったといいますから、演奏者の集中力
などに依存する部分はあったのでしょうね。そういうところにもモーリアの目が光っていたことでしょうから
これを手抜き云々と言うべきかどうかはわかりませんが・・・。

Prelude 59 - Paul Mauriat

http://www.youtube.com/watch?v=KKN3zMNxr0g

>>309
これ前に見たことあるけど、これはちょっとひどい。
YOU TUBEのピアノやｴﾚｸﾄｰﾝ演奏で、すごく上手と思ってもよくコメントに
「これくらい自分でもできる」とかあって、素直じゃないなあと思うけど、
この「渚」だけはちょっとひどい。
自分で楽しむ分にはいいけど世界中に発信するのは顰蹙のレベルだ。

>>310
同感です。過去に中国人学生と思しき人たちのバンドが「デジタル･オン･ステージ」のオープニングを
コピーした演奏をYouTubeで見たことがありますが、あの映像と同じような感想を抱きました。彼らの
場合は、ドラムの音が大きすぎた上に全体のバランスも考慮されておらず、テンポはガタガタで失笑もの
でしたが、彼も同様の罠にハマってしまったようですね。何よりもテンポを維持することとミスタッチを
克服できない間は、公開は恥を晒すだけになることを肝に銘じるべきでしょうね。反面教師としては好素
材ですが、無記名ではないので誰も悪くコメントしないということも知っておくべきでしょう。

PAUL MAURIAT　GRAND ORCHESTRA　モスクワ放送LIVE映像…？

http://www.youtube.com/watch?v=cpuPp2QuyNo

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>>312
おー！「パリ・東京直行便」！
すごい！レコードまんまの音！
もう、これはさすがポールとしか言いようがない。JJJ指揮と格が違う！
素晴らしいの一言！

これって原題は確か「北緯○度、東経○度（東京の位置）」とかでしたね。
ロシアでは何て紹介したのだろう。「パリ・モスクワ直行便」か？

いや、ともあれ実に素晴らしい！
ポールが指揮したら音が全然違う！

>>312
この映像を所有していますが、これは1978年に日本公演後、ロシアのTVで収録した
ものです。音源は基本的にレコードのものを使用しています。1978年の正月にテレビ
朝日で放映されたときと同じです。

>>314
原題は 36 North 140 East 、日本流の表記で言えば「北緯36度、東経140度」ですね。
この曲のリアルなライブ音源はこちら↓にあります。
http://www.youtube.com/watch?v=2pb6U4Bdi_I
レコード音源での擬似ライブといえば「クラシカル･コンサート」で騙されましたが、
1980年代はじめにもTBS系だったでしょうか、あべ静江の司会で「ポール・モーリア
華麗なる世界」という番組がありましたね。「オリーブの首飾り」や「エーゲ海の真珠」
「この胸のときめきを」などを演奏するフリをしていたのを覚えています。

>>316
こんな珍しい音源が聴けるとは何とありがたい世の中になったことか！
いやあ、盛り上がること！ブラスが勢い余って荒削りで、途中エレキのアドリブ
っぽいとこやﾊﾟｰｶｯｼｮﾝの刻み方など多少手を替えたとこがまたライブならではの味付け！
「３１２」もそのままの音源でよろしいのにね。
もっとも映像と音が完璧一致する編集技術は大したものです。
この曲など、日本の国際空港のBGMで使えないものでしょうかね。

ともあれ「３１４」のライブもそうだけど、やっぱり本家の演奏はJJJとは次元が
違う。
聴けば聴くほど差がわかりますね。
本家の演奏はもう魂ごとのめり込んでいくような、身も心も引き込まれて行くような、
そんな勢い、魅力に満ち満ちていますね。

こちら↓もどうぞ
'76年公演「京都、雨の朝」
　http://www.youtube.com/watch?v=YluqcP6l0Xo
'76年公演「オー・ラ・ラ・オーサカ」
　http://www.youtube.com/watch?v=mMOk6guT1pA
'76年公演「エーゲ海の真珠(ディスコ・バージョン)」
　http://www.youtube.com/watch?v=tZEsAxK19fk
'76年公演「ラブ・イズ・スティル・ブルー〜恋はみずいろ'77」
　http://www.youtube.com/watch?v=3yLSmtBPMbA
'76年公演「映画音楽メドレー」
　http://www.youtube.com/watch?v=JAQD4kZsnmg
'76年公演「マミー・ブルー」
　http://www.youtube.com/watch?v=UrEjYjCdc48
'76年公演「ベスト・ヒット・メドレー」
　http://www.youtube.com/watch?v=kHLheoj-Uuw
'76年公演「オリーブの首飾り」
　http://www.youtube.com/watch?v=Bv-dEhyF__0
'76年公演「恋はみずいろ」
http://www.youtube.com/watch?v=vKxt9mpE8dw
'76年公演「BOWS〜オリーブの首飾り」
http://www.youtube.com/watch?v=tOaZQabgG6w
'85年公演「オープニング'85」ナレーションなし
　http://www.youtube.com/watch?v=Y1Fzi67692M
'85年公演「セビリアの理髪師・序曲」
　http://www.youtube.com/watch?v=u9XBH8Neg_c
'85年公演「トッカータとフーガ・ニ短調」
　http://www.youtube.com/watch?v=Czgl5m7EKDY
'85年公演「"ベスト・オブ"・メドレー」
http://www.youtube.com/watch?v=sfHPo7397kE

>>319
たくさん引用御苦労さまです。
「エーゲ海」のディスコ版が既に７６年にライブで登場してたとは不覚にも
存じませんでした。悪名高いダンサー付きのやつしか知りませんでした。

「恋はみずいろ」
ラードシドー（上の）ラーソラソーミー
ラドミラド（急上昇）−シードーラーソ＃ファ＃ソ＃−ラー
の２回オクターブ上げる「正統ライブ版」ですね。

ただ、初レコードになった「ライブ・イン大阪」のもそうだけど、少しテンポが速い！
やっぱり「恋はみずいろ」はコンサートの終盤、ゆっくりとした前奏と共に水玉の灯が会場をグルグル
回る（おわかりですか？）場面が最高潮なんですよ。

>>320
「恋はみずいろ」フルコーラス・ライブは「2コーラス目サビでオクターブ上げ」に軍配、同感です。
あの曲のテンポは・・・難しいですね。'96年ライブでは個人的にはスローすぎる気がしていまして・・・。
'82年はシンセサイザーが左右にパンしまくりで、ヘッドフォンでは聴きづらいですし、
'98年はミックスダウンが、ちょっと雑ではないだろうかとも感じてしまうところがありまして、
個人的には'90年ライブをベスト･テイクとしたいところです。記憶違いでなければ、あのミラーボールは
氏のお気に入りで、パリから毎回持ってきていると司会の山崎肇さんがおっしゃっていた気がします。

>>321
大変興味深い蘊蓄、どうもありがとうございます。
他のファンの方々も御一緒に盛り上がりたく存じます。

「オープニング８５」、これ、当時ラジオで聴きました。（DJの名は確か青木まこと氏だったか？）
会場が次第に盛り上がっていく、まさにオープニングにピッタリですね。
これ、BOWSとなりましたが、勿論ポール作曲なんですよね？
「サンセット・オープニング」が誕生したのもこの頃でしたっけね？

＞左右にパンしまくりで
そうそう、これ私もヘッドフォンで妙に左右グワングワン揺れると思ってました！
「バンしまくる」ていう表現するのですね？

それと「パリ・東京直行便」は書き間違い。
やっぱりファンは正しく「パリ=東京直行便」と書くべきですね。

「ベスト・オブ・メドレー」
演奏よりコメントがまた大変おもしろい！
「メドレーが強引」・・・なるほど、そういう視点もあるのですね。
確かにメドレーはつなぎの部分が楽しみですね。
最後の「プレリュード」もう最後の繰り返しで盛り上がる盛り上がる！
ただその後更に強化アレンジされた、最後の最後で一段高く転調するやつ、あの「渚」がもう
最高です！

>>322
「サンセット・オープニング」は'83年の来日公演オープニング曲でしたね。FM番組のゴールデンライブステージでは
「ポール･モーリアのオープニングです」と紹介されただけでしたので、「フラッシュ･ダンス／ポール・モーリア
BIG TOP」を購入していなかったため、「レット・ゼア・ビー・ミュージック」同様にスタジオテイクのない音源だと
ばかり思っていました。この番組が縁で、私の中では「サンセット･オープニング」と「愛のかおり」は続けて聴きたく
なる曲です。
>やっぱりファンは正しく「パリ=東京直行便」と書くべきですね。
同感。細かいところですが、「パリ=東京」「京都 "、" 雨の朝」はこだわってしまいます。
>>323
>確かにメドレーはつなぎの部分が楽しみですね。
このあたりは、ルフェーヴルと対照的ですね。私はどっちも好きですが、ルフェーヴル'77・'78年の「シャンソン
メドレー」は聴きごたえがありますよ。モーリアの「渚のプレリュード」のラスト部分は'82年ライブとは大きく
違いますが、個人的にはよりスリリングなメドレーラストバージョン('88年オープニングもこれでした)が気に入ってます。

「YESTERDAY」 by JJJ悪徳楽団

http://www.youtube.com/user/reese5th#p/u/9/TL9apnRNfTg

>>325
何か変なとこにリンクしてしまいましたが・・・

ところで「イエスタデイ」は大変扱いが難しい曲と思います。
素材は特Ａ級。
しかしビートルズの原曲聴いても、私には全く良さがわからない。
ところが優れたアレンジを施すと、この世にこんな美しい曲があろうかと思うくらい
生まれ変わる。
その点「恋はみずいろ」に似ている。（ヴィッキー聴いても全く良さがわからない）

さてＰＭ楽団のイエスタデイ、初めて聴いた時、期待が大き過ぎたため、私には少々
物足らなかった。チェンバロ入れて欲しかったけどこの曲には合わないか？
例えば「オネスティ」なんかチェンバロが全く合って無かったと思うし・・・

単純なコーラスだけだが、「レイコニフシンガーズ」のイエスタデイの方が胸に沁みた。

でもコンサートで最初のピアノ・ソロの部分、ポール自身が弾く姿見れたなら
やはり猛烈に感動したと思う。

貼り忘れ
レイコニフのイエスタデイ
http://www.youtube.com/watch?v=TchMvV_fY_Q&feature=related

ま、何てことない普通のコーラスですけどね。

>>210
そういえばセシボンってコンサートフィルムには収録されてるけどレコード化されてなよね。ＣＤ化も

なんででしょ。

>>328
「セ・シ・ボン」は1965年にレコーディングされており、日本ではLP「この胸のときめきを／ポール・モーリア
永遠なるヨーロッパ・ムード」(SFX-7061)で発表されました。後に「ポール･モーリア･シャンソン･ムード」(PM-4) にも
収録されて長くレコード店に並びました。ご存知の通り、いまだCD復刻はされていませんし、'82年ライブアルバム
「ポール・モーリア・デジタル・オン・ステージ」とはまるで違う演奏です。

>>329 追加です。
「セ・シ・ボン」はPHILIPSと契約する以前のBEL-AIRレーベル時代にもメドレーの中の一曲として
取り上げています。なお、BEL-AIR時代の録音では個人的には「枯葉」が好きですね。PHILIPS時代と
まるで違う印象ですが、特にイントロが気に入っています。

>>329
ありがとうございます。情報。
多分私が求めてたのは、その後期のライブアルバムのほうでフュージョン？っぽいアレンジで現代風斬新に音処理してたバージョンだと思います。

VTRはもっていますけどね。

先月上旬のつい先日、某愛知の城下町のワイン祭りで彼のファンクラブ元会員兼ピアニスターによって電子ピアノで再現されたのも、そのバージョンかと思いますね。

>>329
ありがとうございます。情報。
多分私が求めてたのは、その後期のライブアルバムのほうでフュージョン？っぽいアレンジで現代風斬新に音処理してたバージョンだと思います。

VTRはもっていますけどね。

先月上旬のつい先日、某愛知の城下町のワイン祭りで彼のファンクラブ元会員兼ピアニスターによって電子ピアノで再現されたのも、そのバージョンかと思いますね。

>>329
ありがとうございます。情報。
多分私が求めてたのは、その後期のライブアルバムのほうでフュージョン？っぽいアレンジで現代風斬新に音処理してたバージョンだと思います。

VTRはもっていますけどね。

先月上旬のつい先日、某愛知の城下町のワイン祭りで彼のファンクラブ元会員兼ピアニスターによって電子ピアノで再現されたのも、そのバージョンかと思いますね。

Vocalion　PMの復刻2on1 CD到着〜！

*　フランス盤「果てしなき世界」+フランス盤「幸せの旅路」
*　日本盤「雪が降る」+イギリス盤「ゴーン・イズ・ラブ」

音質は可も無く不可もなく。ジャケデザイン（レイアウト）は好き嫌いの
分かれるところ。仏・ユニバーサルで復刻してほしいのが本音。

>>334
「恋のジプシー」はステレオニューバージョン？

>>334
次回も日本編集盤を復刻するのなら、「ラスト・タンゴ・イン・パリ〜天使のセレナード／ポール・モーリア」
(SFX-5070)の『初回プレス』分をお願いしたいですね。「真珠とり」の1stバージョンがCDで聴けるなら・・・。
>>335
>ステレオニューバージョン
LP「雪が降る／ポール･モーリア」(SFX-7391)初回プレスでモノラル音源だった以外は、紙ジャケBOX VOL.2でも
ステレオ音源でしたが、それ以外のバージョンってあったのでしょうか。

「YESTERDAY」 by JJJ悪徳楽団 （再掲）

http://www.youtue.com/watch?v=TL9apnRNfTg&feature=related

「LA VIE EN ROSE」 by JJJ悪徳楽団

http://www.youtube.com/watch?v=BJPP86Hp9ew

この時期になると必ずどこからか聞こえてくるモーリアのクリスマス･ナンバー。
今年のTV初聞きはフジテレビのスーパーニュースでした。本日17:30からの番組の中で
気仙沼の復興を祈る式典のBGMで、ホワイト･クリスマスがイントロから使用されました。

>>339
そうそう、私も不思議でしかたない。
そこらの名もなきスーパーでもモーリア版が流れてる。
ＣＤ持ってるんだろうか？
誰も演奏してる楽団など全く興味無いのが悔しい！
歌詞無しのX'masナンバーに限って言えばひょっとしてモーリア版の需要が一番
多いのではないか？

「赤鼻のトナカイ」「サンタが町にやって来る」の２曲のみは１９７１年
の録音のためパンチの効いたサウンドになっていて他の曲とは一線を画す。

>>341
X'masアルバムは、基本が1967年レコーディングだから地味っぽいといえるね。
ベースがウッドベースで、チェンバロを意図的に外した編成となっている。これは
ロシアン・アルバムと同じ手法で演奏形態も似ている。
1971年の追加録音はアンドレ・ボルリーがブレーンに加わっているので編曲が違うのでは
ないのかな？1967年の基本はギィ・モッタが関与しているのだろうか。ギィは当時、
フランスでダリダの仕事をしている実力派。ちなみにこう記述するけど当方、某氏ではないよ。

地味な曲ですが「牛と灰色のロバ」は「荒野の果てに陽は落ちて」とともに個人的に気に入っています。
「牛と灰色のロバ」はLP「クリスマス・プレゼント」(SFX-7127、発売時期によっては「クリスマス・スペシャル」と
帯に表記されたものもありますね)以来、長くオクラ入り状態だったのが不思議でした。あのアルバムで発表された
「懐かしき我が家と小川」がCD復刻されるのはいつのことやら・・・。もうひとつ、'77年の来日記念版にもなった
「ポール･モーリアのホワイト･クリスマス」(FDX-342)で発表された「雪のクリスマス」。クリスマス･アルバム以外では
なぜか「スノウ･デザート」と表記されているこの曲、2000年バージョンは貴重ではありますが、'77年のオリジナル
バージョンに分を感じます。やはりパンフルートよりもヴォーカリーズが似合うように思います。

>>343
「懐かしき我が家と小川」は日本ではＣＤ未発売ですが、例の台湾盤ＣＤ
１０枚組セットに入ってましたね。個人的には１９７０年の「ふるさとを
夢みて」のほうが好きですが。「雪のクリスマス」は１９７７年録音で
十分すばらしいのになぜ２０００年にわざわざ再録音したのかわかりませんね。
どうせならまだ録音したことのない曲を入れればいいのに。

Le Grand Orchestre de Jean-Jacques Justafré La Reine de Saba

http://www.youtube.com/watch?v=JJK0lsn3vkY

PAUL MAURIAT GRAND ORCHESTRA - Roma dalla Finestra - Duo (悪夢のフーガ)

http://www.youtube.com/watch?v=1CHoPtLNKw0

>>346
「窓からローマが見える」はポールの最高傑作の一つになったと思う。
コアなファンの方々は初期の音源の方がお好みのようですが、私はジェラール
と組んでアルバムを連発してた８０年代前半が一番好きなんですよ。
この曲自体が一つの壮大な物語みたい。

でも原作読んで、よく音楽担当を引き受けたなと。
ビデオも買って観たけど、単なるエロにしか見えない。
これってどこが芸術なんでしょうか？？？

Paul Mauriat -Piano Ballade
http://www.youtube.com/watch?v=s_qz53LAIR4

ファンクラブ東海支部って
何県何市にあるんだろうー？

>>「哀しみのショパン」・・・
このアルバムのへんからポールの迷走が始まったような気がする。
このアルバムの作品では「ハロー」以外、全然印象に残らなかった。
何か、世界のヒット曲の中から適当に選んで、適当にアレンジして何とか締め切りに
間に合わせた・・・そんな感じがするのだが。

"Love is Blue" - Remix
http://www.youtube.com/watch?v=V3RFmPANNzI

>>351
なんかこの演奏の意義がよくわからない。
前奏と間奏を間延びさせてﾘｽﾞﾑｾｸｼｮﾝを強調させただけで、中味はまるごと
ＰＭ楽団の音に聴こえるのだが・・・
じっくり音楽を楽しみたかったらオリジナルを聴けばいいし、ノリを強調
するなら全体もっとﾃﾞｨｽｺｳﾞｧｰｼﾞｮﾝにアレンジすべきと思うし・・・
どんなジャンルの聴き手を意識したものだろう？

>>339
白い恋人たち(13 Jours en France)はフランシス・レイのオリジナルよりPMのアレンジのほうが好きだな＜俺的に

シエルブールの雨傘は
逆にﾐｯｾﾙルグランのがよいな
あと、その曲の大野雄二編曲のグラシュラスサーナは中途から弦がスリリングにはいったあと、アップテンポになりすごいアレンジ

ちなみに氏の作曲で　風のささやき　は
南沙織のバージョンがかっこいい。

ＰＭ師匠の話から脱線してるけど　白い恋人たち　は、岩崎宏美で。萩田光雄アレンジが美しくかっこいい｡

大野雄二の噺のついでに、白い恋人たちは、氏の作曲・編曲の
ドラマ主題歌の短調ボサノバの曲と非常にムード似てるね。
♪窓の外は白い雪よ〜♪エスペラントねーーっていうサビの歌詞だが、タイトルと歌手名とドラマ名が想い出せない。誰か知ってる？

ＰＭと大分脱線してしまった。
ごめん。でも、今日あげた邦人作家とはＰＭ自身なにかしらの共通項はあるんだが。

>>354
大野雄二の音楽は昔のピエール・ポルトに通じているね。

>>345
兄さん、もうええかげんにやめてください！
センセの名前使って商売するのはもうおなかいっぱいでしょ？
ぼくも昔はセンセの名前使って公演して部外者になってしもたけど、さすがに
今の兄さんの姿は見てられません！センセの奥さんも悲しんでおられますよ！
兄さんの楽団や、とおっしゃってますけど、楽団のレイアウトはそっくりやない
ですか！おまけに演奏もセンセのスコア下敷きにしてるの、バレバレですわ！

>>355
確かにね。。


雄二氏はルグランにも近い音もするしね


さらに板違い、数霊合計学的な占いの噺で恐縮だけど
g次利さんが中年期�Jでミッシｴﾙ・ルグランと同じで、O雄二さんが晩年期が�JでＰＭと同じってでてたね。
ただし、ｍルグランも雄二氏も
西暦表記の誕生日の一桁になるまで足した合計が�D

ＰＭと後藤さんは�E
故）和泉宗章の算命学では胸の星が玉堂どうしで

>>355
確かにね。。


雄二氏はルグランにも近い音もするしね


さらに板違い、数霊合計学的な占いの噺で恐縮だけど
g次利さんが中年期�Jでミッシｴﾙ・ルグランと同じで、O雄二さんが晩年期が�JでＰＭと同じってでてたね。
ただし、ｍルグランも雄二氏も
西暦表記の誕生日の一桁になるまで足した合計が�D

ＰＭと後藤さんは�E
故）和泉宗章の算命学では胸の星が玉堂どうしで

PAUL MAURIAT＆YUKI SAORI「POBRE DIABLO」
http://www.youtube.com/watch?v=556Y8pW_aCI

vocalionの新譜２枚が届いたので早速試聴した。
何と「雪が降る」収録の「恋のジプシー」と「ケ・サラ」は紛れもなく
旧録音（1ｓｔテイク）のステレオバージョンじゃないか！２曲とも
アレンジはほぼ同じなのでよほどコアなファンじゃないと違いはわから
ないかもしれない。音は２枚ともすごくいいと思う。

日本オリジナル・アルバム・コレクションvol.2 の
2枚目にも同じ曲目がありますが、音質は違いますか？

>>361
有名なK氏によるレポートによると
・仏ユニバーサル保管のオリジナル・アナログマスターから、 レーベル独自のアルゴリズム・プロセシングによる
デジタル・マスタリング。中・低域に深みがあり、ラウドネス的厚みのない立体感あるウェルバランス。
・「恋のジプシー」「ケ・サラ(version'71)」2曲とも日本ないマスターからの収録
・「恋のジプシー」はSFX-7391初回プレスではモノ・デモ・テイクから作られ、後にステレオ・テイクが送付されたが、
CD-4マスター制作の折に2ch用も再度ミックス・ダウンし直した可能性がある
・「ケ・サラ(version'71)」はエコー成分が抑えられ、個々の楽器の輪郭が明確(特にハープ、バリトンサックス)。
・・・と指摘されていますね。

>>361
音質と言うよりテイクそのものが違いますね。日本盤ＬＰ「雪が降る」収録の
テイクはモノラルでドラムの音が硬質ですがその後ＣＤ化されたテイクは別
収録のものになります。今回はじめて1ｓtテイクが本来のステレオ音源で
ＣＤ初登場となったわけです。「ケ・サラ」も事情は同じですがこちらは
１９７２年録音の新録音もアルバム収録されました。なぜかオリジナルアルバム
コレクションでＣＤ化された際「雪が降る」のアルバムは両曲とも新テイク
が収録されていました。よって今回のVOCALLION盤がはじめての完全ＣＤ化
ということです。

VOCALLIONはHMVの通販で買うと値段やすいね。

今彼が生きてたら、由紀さおり
全米フィーバーをどんな目で洞察されてたんだろか

アレンジ的には自身より斬新でないなって、冷ややかに見てたりして。ｼﾞｬﾝﾙ的にはいまの斬新さより、癒しヒーリング系が受けるアレンジ価値観的にはつまらない世の風潮がなんか虚しいのは自分だけかな。

>>365
WOWWOWの1996年ライブ番組でも曲の間にPMの楽屋裏インタビューが挿入されていたが、
そこでもチャゲアス批判していたね。
今でも同様の感想だと思うが、見方によっては晩年の淡谷のり子や姑の嫁批判のように
も思われる。

>>363
それにしても今度のVOCALLIONの２枚のＣＤは最高に音がいいですね。
数え切れないくらい聴きこんでいる曲ばかりですがこれだけいい音だと
何回でも繰り返し聴きたくなります。

>>366
でもチャゲ＆飛鳥と”92？〜94年頃、
自身のアルバムや彼らのアルバムなどでコンビ組んだのにはわけと
意味があったんだろうかねー
彼らからオファーがあったのかな｡

話題替わるけど「ﾍﾞﾙﾘﾝ♪たそがれマイlove」
ＰＭバージョン今時たま聴いても弾いてもいいねー

船山基紀？の元のイニシャルアレンジもまあまあだったけど、
この曲に関してはＰＭの軍配だと個人的には思う。

あと、あちこちで記入しててくどいようだけど、♪魅せられてが79年の日本物アルバム二枚にカバーされなかったのが悔やんでならない。

カラベリかレーモンＲのリアレンジバージョンは、ヒボウではないけど、原曲に忠実で普通の市民弦楽ブラスバンドオーケストラがアレンジしたみたいで個人的には平凡すぎてたよりない
曲のエンディングはかっこいい終止法だったけどね。

>>367
まったく同感ですね。

>>368
チャゲアスのアルバムにポール･モーリアが関与したことが
あったのですか？

>>370
あれ　なかったかな？？
勘違いだったかな
ちなみに井上鑑氏もその前か
あとに彼らのアルバムＰＭと
同じ様なsound　prodecer的立場で担当されてましたね。
宮本啓氏もＮＨＫFMで
パーソナリテｲｰ担当されてた当時紹介されてたような。

同期のご担当だった同業浅井秀雄氏はもうーみえませんが、
ついでに、たそがれマイラブもその頃こちらの再リクエストに叶えてくださってましたし。

彼らの伴奏は受け持ってないようでしたね
曲をアレンジしたものが94年にリリースされてただけでした。
勘違い。すみません。

>>366
WOWWOWでの発言は正論なのだけれど、いまの音楽への愚痴っぽくも聴こえた。


>>368
ポニキャンからの依頼で引き受けただけでしょう。

ポニキャニ移籍後のPM楽曲は、俺的にあまり好きになれないな
とくに、かつてのヒット曲の録音し直しバージョンとか

>>373
メーカー経由ってこと
ど忘れしてたけど、
チャゲアスの歌ってるアルバムで実際バックアレンジしてる、
彼らのアルバムってないでしょうね。

本日、テレビ朝日「シルシルミシルサンデー」にて「鮎の甘露煮駅弁」製造BGMに
PM"PARIS　BALLADE"が使われた。

>>376
YES,THAT'S RIGHT!

>>374
私は「オリーブの首飾り」コンサートバージョンのスタジオ録音が実現したことが嬉しかったですね。
ところで、もしも本スレをN村様、K川様がご覧になっていらしたらご教授いただきたいのですが。
この「オリーブの首飾り」、私が把握しているコンサート用アレンジは
・'76年バージョン。但しNHKショータイムのみイントロあり。
・'82年バージョン。新アレンジで「エーゲ海の真珠」とのメドレー
・最終バージョン。'80年「ベスト･オブ･メドレー」のラストで、登場。単独演奏は'81年、'83〜'88年。
　'90〜'98年は「恋はみずいろ」とのメドレー。
いまだ分からないのが、
(1) 最終バージョンは'80年が初演なのかどうか、
(2) '75年公演は'76年と同アレンジだったのか、
(3) '77年・'79年の演奏はどちらのアレンジで演奏されたのか。
以上、ご教授いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

>>378
そう書くと特定されるのでご両人が書けなくなりますよ。
私は絵主でも警視でもありません。
(1) 最終バージョンは'80年が初演だと思います。エンディングが演歌のようなやつね。
1980年の「夜のヒットスタジオ」で見たときびっくりしました。
(2) '75年公演は当方聴いていないのでほかの人、お教えください。
(3) '77年・'79年の演奏は、どちらもリズムセクションの長いイントロのあとに
クラヴィネット（電気クラヴィコード）が主旋律を奏でたと記憶しています。
以上、記憶違いのおそれもあり。

>>379
378です。仰るとおりですね。折角の場を停滞させてしまい、みなさんに対してお詫びします。
申し訳ありませんでした。2ちゃんねるという場に対する配慮・・・というより知恵が足りず、
お恥ずかしい限りです。ところで379様、あまりひとつの話題にこだわってしまうのもどうかとも
思いつつお伺いしたいのですが、察するに(3)は'76年バージョンをベースにしたアレンジと
考えてよろしいのでしょうか。

そうですね。

年末を感じさせる定番BGM、モーリアのクリスマス･ナンバーが街中で聴こえるのも実質今日までですね。
聴くたびにいつも思うのは、特に初期録音でコーラスを上品なスパイスとして効かせていること。
とりわけ'65年の「永遠のロシア」と'67年の「クリスマス･プレゼント」に顕著に感じます。どうしても
聴き比べてしまうルフェーヴルのクリスマス・ナンバーには、モーリアに感じる華やかさ、スマートさが
感じられないように思います。年末BGMとしてモーリアがもてはやされるのも、知名度の差よりも演奏の
聴こえ方の違いに起因するところもあるのでしょうか。皆さんはどう感じていらっしゃるのでしょう。

１９７０年録音の２曲がダントツですばらしいと思う。それに比べると１９７８年
の４曲はいまひとつ。

>>383
1978年のはドイツ向けスペシャル・オーダーのもので、アノ方がメインで参加していた頃
ですからしょうがないですよね。

>>384
その4曲も「クリスマス・メモリーズ」で発表されなければ、私たち一般ファンは存在すら知らずにいたでしょうから、
その意味では貴重ですね。CDがリリースされたとき、(P)1978の文字に驚いて「PAUL MAURIAT BOOK」を改めて
見直したほどでした。写真集「ポール･モーリアの世界」巻末ディスコグラフィから欠落していたLP「パピヨン」の
件と同様に、あれでさえ欠落している作品があるのだろうかと思ったものです。それにしても「シンバラ」といい、
「ラブ・イズ・スティル・ブルー」のデモテイクといい、未発表作品は侮れませんね。幸いにして人物像については
S.エライク氏や山崎肇氏の著書でかなり明らかになった感がありますが、作品については発掘されていないものも
少なからず存在するのでは、と考えてしまいます。まったく、モーリア道にはゴールが見えませんね。

>>385
「ゆれる想い」とか「ユーロ・マーチ」とか「忘れないさ」とか
軒並みあの「BOOK」には載ってないですからね。まだまだあるんじゃないですかね。

ちょっとだけ気の早い初夢ばなしですが。できるなら2012年からの着手を期待したいもの
(1)ジャパニーズ･オリジナル･アルバム企画の未商品化分の実現
(2)未発表音源発掘プロジェクトの実現
警視や絵主、それに伝説の司会者の方などが主体となって、当然、イレーヌ・モーリアさん(や
ベアトリス・クポーさんも?)らの許諾を得ることが大前提でしょうが。
(3)来日公演の未商品化ラジオ音源、テレビ映像の再放送または商品化
NHK、FM東京、FM大阪、民放各局に放送済テープなど残っているのではないでしょうか。(2)以上に
ハードルの高い企画ですが、ビートルズやローリングストーンズ、サイモンとガーファンクル、
カーペンターズなどで実現しているのですから、モーリアで実現できないはずがないと考えたいなぁ。

ポール・モーリア - アルビノーニのアダージョ （Live '85）
http://www.youtube.com/watch?v=NG6f5cVDWck

>>386
絵主がフランスユニバーサルで発掘調査して20曲くらいリストアップ出来たそうです。
今回のVocallionのCD２枚のジャケット提供と音源についても関わったようで、
日本ではなかなか発売出来ないので、海外レーベルを動かしたみたいです。

>>387
(1)今年暮れに予定されていたジャパニーズ・オリジナル・アルバムVol.4、Vol.5は、
昨今のCD不況で発売が延期されたと聞いた。
(2)>>389からもすでにリストアップはされたよう。
(3)これはどこの局も保管されていないとの事。当然ながら商品化はムリ！

この間、FCに問い合わせた際の回答です。

>>389
絵主の行動力は相変らず大したものですねぇ←恐れを知らぬ上から目線的表現、失礼しました。
>>390
(1)確かにCDが売れない時代ですからね、実に残念。この上、消費税でも上げられた日には・・・。
(3)これは意外です。海外アーティストの著作権にでも由来する問題なのでしょうか。これも残念です。

コンサートのプロデューサー、マイク中村氏が昨日亡くなられたとの訃報。
ここのところ、ポール・モーリアと同じ病気で闘病中だったそうです。
またポール・モーリア関係者の灯火が消えてしまった。

>>392
え?? 本当ですか??　だとすれば洋楽アーティストの招聘で多大な功績を残した実業家を
私たちは失ったことになりますね・・・謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

やさしいあなた (Live '85)
http://www.youtube.com/watch?v=qZFjlTsalo8

恋はみずいろ (Live '85)
http://www.youtube.com/watch?v=ZWX2WHlp5h0

>>389
それにしても絵主はめっきり表舞台に姿を現さなくなりましたが
どこか体でも悪いのでしょうか。ＨＰの更新等ももうしないという
ことなのでしょうか。

>>394
ご本業が(と言っても、どのようなご職業の方か存じないのですが)お忙しいのではないでしょうか。
私と同世代だとすれば(ちなみに私は昭和34年生まれ、50代に入ってしまいました)、それなりの
ポストに就いて然るべき年齢でしょうからね・・・。

ビートルズ・メドレー (Live '76)
http://www.youtube.com/watch?v=m8TRNu_68s4

>>394　>>395
今でも積極的に個人ブログでポール・モーリアに関わる興味深い話題を発信していますよ。
まあ、２ちゃんねるには参加してこないでしょうけれどね。

絵主に限らず、ポール・モーリアが亡くなってから関係するみなさんに表舞台は無くなりますよ。
PMの事務所だって解散したし、今ではPMを知らない世代が中心ですから。
CDだって発売されなくなってますからね。

>>390
>　(3)これはどこの局も保管されていないとの事。当然ながら商品化はムリ！

え!?処分したんでしょうか？局サイドが探すのが面倒くさいだけとか？

放送局で放送音源を都度保管していたら膨大な量になってしまうため、
再放送の契約が無いまたは予定しないものは、テープを消去再利用、
あるいは処分してしまうそうです。

レコード会社もデジタル化したアナログマスターテープは処分しているそうです。

合法かどうかは分かりませんが、エアーチェック音源を所有している方に
youtubeなどへの投稿を期待して、それを楽しむしかないですね。

もっともこのネット投稿自体に法的な問題があるとすれば、今のyoutubeの
PMライブ音源カテゴリものは、大半がNG扱いになると思いますけど。

>>399
>今のyoutubeのPMライブ音源カテゴリものは、大半が・・・
ドキッ! そうなんですよ。だから皆さん、予告なく削除したときはご勘弁を。

オリーブの首飾り〜BOWS (Live '85)
http://www.youtube.com/watch?v=9md5M0RE9Kw

「こんな動画あるよ」のリンクレスはいらない。
ようつべなら、自分で検索できるから、ここでわざわざ知らせて
もらわなくても。
むしろ晒して削除依頼出して欲しいんかい？

>>396
絵主のブログ　http://plaza.rakuten.co.jp/ruzerukabu/
ちなみに絵主は銀行マンです

>>403
間違ったブログ情報ですね。
これはシャンソンファンの方のブログでは？

個人情報違反→通報されますよ！

そろそろ荒し粘着が現れるぞ ....

>>405
おいおい、不気味な予言だなぁ。
正月を目の前にして縁起でもないことを・・・。

>>404
絵主登場！撹乱作戦開始ですか。

>>個人情報違反→通報されますよ！
　どうぞご自由に…「個人情報違反」という法律はありません。
　いかなる法律にも全く抵触していませんので、あしからず。

>>403
危うく信じてしまうところでしたが、ブログ内検索から「モーリア」でヒットする記事を読んで
みると明らかですね。絵主であれば間違っても「恋は水色」などと表記しないでしょう。
私にも心当たりあるサイトがあるのですが、それが氏か否かはっきりしません。

ここは２ちゃんねる、
まことしやかな情報でもまともに信じることは御法度ですな。

いいかげん、いい加減〜

もしかしてマイク中村氏の訃報もガセ?

>>393
>この動画はユーザーにより削除されました。
>申し訳ありません。

ここにリンクが貼られたからかどうかの因果関係は不明だけど、
やはりニコつべへの直リンは避けておいたほうが無難かも
(せめて頭のh抜きにするとか)

>>411
>直リンは避けておいたほうが無難かも
そういう問題ではないと思います。

>>393　にリンクされたサイトへの投稿者は、法的原則を適用されて
自発的に削除されたと感じます。

ここ数日で、ライブ会場でMDレコーダの収録音源をアップしている
投稿者も現れましたね。レア音源には違いないんですが。

>>412
>法的原則を適用されて自発的に削除されたと感じます。
そういうことなのでしょうね。>>400 で「予告なく削除したときはご勘弁を」と書いていたのも
今にして思えば「予告」だったのではないでしょうか。今は便利に感じる動画サイトも、ユーザーの
モラル次第では無法地帯になりかねない危険を感じますし、せっかく便利なサイトなのに閉鎖されて
しまっては元も子もなくなりますからね。著作権という問題さえなければ、私もアップしたいと感じ
るときもないとは言いませんが・・・。

新年はパルスターを聴きます。

日本では好評の「夏のあしあと 」がなぜあまりベスト盤に収録されないか、
フランス盤LPでも当時収録されなかったのか、ヒミツは曲にありそう。
「いつものように（マイウェイ）」とかミシェル・ルグランの「おもいでの夏」
をミックスした感じだからではないだろうか？

>>414
バンゲリスのオリジナル、インパクトはあるが今聴くと単調で途中で飽きてしまう。
それに比べると、モーリアは「これでもか」と言わんばかりに攻めてきて心地いい。
やはりアレンジの妙か、個人的には完全にモーリアの圧勝ですね。

>>415
ジャン・ベルナールに言ってくれ。

ようつべでメモリアルコンサートの音源聴いたけど、確かに酷すぎる。
「エーゲ海の真珠」・・・ピアノは単音だし、ギターはアドリブ過剰だし。オリジナルスコアなら
忠実に再演しなくちゃ意味がない。
「恋はみずいろ」も「オリーブの首飾り」も、他のどの曲も、とにかく安っぽすぎる。
これじゃあモーリアも草葉の陰で泣いてしまう。買わないでいてよかったと実感。あーあ・・・

テレビ朝日21日土曜19時お願い!ランキングGOLD 三ツ矢雄二のBGM、番組のエン
ディングはPMのLOVE　IS　BLUE！

娯楽の合間に是非、観てください。
これを観れば簡単に、「裏世界」わかるはず。
つまり、いままで、私たちがメディアによって、
いかに洗脳され続けて来たか、今もされ続けているか、がわかります。
全日本人が最後まで観るべき情報です。
　　　　　　　↓
http://www.youtube.com/user/amenouzumei#g/
この動画シリーズで多くの人が気づき始めています。
大切な人にだけでも伝えてください。
この動画の情報拡散を皆様に強く願います。

しばらくアクセスできなかったPeterさんのサイトが復活しましたね。
ttp://homepage18.seed.net.tw/web@5/mauriat/mauriat/mauriat_home.htm

相変わらずJJJがロシア、中国で荒稼ぎをしている。上海では年越しコンサートを
敢行。曲目、そしてその順序は9割PMコンサートでおなじみ。ただし演奏はオリジナル
だった。けれどプログラムの写真はPM日本公演が使用されているし、PMの写真もこっそり
挿入。イレーヌさんからクレームがあったからPM色は一切なかったが、演奏は繊細さが
なく、ただミスのない演奏をしただけの印象。しかるに2005−2009年のJJJによるPM楽団は、
高級ブランドのライセンス生産カバン、という例えが合っている。

>>422
現在は「クレーム多発のためライセンスを剥奪された製造元の擬似ブランド商品」でしょうかね。
いかにも中国なら許容されそうですが・・・ため息が出ます。

何でも「やったもの勝ち」の一面はあると思う。
悪評高いＪＪＪでも、毎年来日していれば新規ファンが開拓できたかもしれない。
それが「オリジナルアルバム」発売につながったかもしれない。

こう書くと「ＪＪＪを聴いてファンになった者など認めない」と言われるだろう。

日本のポールモーリアファンは気位が高すぎるのではないか？

例えば「メモリアルコンサート」、ポールの名を冠したかけがえの無い最後の公演でしょう？
実現までの関係者の苦労はいかばかりか？
それを「音が悪い」の「ＣＤ買わなくて良かった」の・・・

１stテイクがどうのとか○年ヴァージョンがどうのとかどうでもいいと思う。
なぜ全国のファンが気持ちを一つにして団結できないのか？

いろいろ反論はおありでしょうが、私はポールモーリアの音楽を愛する気持ち、
ポールモーリア本人を敬愛する気持ちは誰にも負けないつもりです。

現在の目を覆うばかりのポールモーリア関連の凋落ぶりの原因の一つに、全国の
ポールモーリアファンが互いに足を引っ張りあい、中傷し合ったことも確実にあると思います。

アーチストが亡くなり、イージーリスニングもブームが終わり、世代交代によって
音楽の志向も変わったのだから当然でしょう。
ポール・モーリアに限らず、人気があった他のアーチストだって皆同じ。
もう周りの人でポール・モーリアを知っている人もいなくなったのが現実だから。

斬　新？　がいいの？

楽曲だけじゃなかったということですね。モーリア
の魅力が大きかった。

ポール・モーリアのカリスマ性はすごかったし、やはり本人が演奏することが
音楽の魅力を高めていたのですね。
所詮、二番目（子供であっても）は超えることは出来ない。

近所の本屋のBGM（有線？）で何と「愛のかおり」がかかってた。
ファンなら１秒聴いたら曲名がわかるし１０秒聴いたら紛れも無くPM楽団の
演奏と識別できる。
まだ需要あるじゃないか！
著作権等権利関係どうなってるのだろう？

しかしこの曲聴いて誰一人曲名も演奏してる楽団も知らないし興味も無いのでしょうね。

本当にこのままでいいのでしょうか！

>>430
「愛のかおり」リリース数年後ぐらいでしょうか、なんと銭湯の脱衣場で聞こえてきたBGM、
『サンセット･オープニング』でした。もちろん、銭湯から帰宅してまっさきにカセット
テープを再生しました。「ゴールデン･ライブ･ステージ」、83年来日公演のエアチェック
テープです。

「サンセット・オープニング」、もう20年以上経ちますか。
今の世の中でも全然違和感無いと思う。
歯切れの良いﾘｽﾞﾑｾｸｼｮﾝに、いわゆる「キャッチャー」と言うのでしょうか、
一度聴いたらすぐ覚えれるようなメロディ。

例えばプロ野球の球場で試合前のBGMで繰り返し流したら盛り上がると思うが・・・

ポールは「ワシの演奏はBGM用と違う」と言うでしょうが、とにかく売れてナンボの世界。
全盛期にもっと多面的な営業活動しとくべきだった・・・

>431
それにしても、当時の事をこうしてさっと記せるほど鮮明に覚えていらっしゃるのですね。
私もまさに「ゴールデンライブステージ」中の「サンセット〜」、「こんばんは、青木まことです」の
口調もハッキリと覚えております。

ところであのライブ、「サンセット」で始まったでしょうか？それとも本当のオープニングは後に「BOWS]で使う
ようになった、ボウズのメロディだったでしょうか？（最初ベースのソロが繰り返して徐々に盛り上がるやつ）

さすがにその辺の記憶はアヤフヤになりました。

>>433
'81年が「窓からローマが見える(グリーン・レイク)」+「渚のプレリュード」
'82年が「イントロダクション」+「渚のプレリュード」
この流れからすると
「イントロダクション」+「サンセット･オープニング」というのが自然ぽいですよね
あれ? '97年か'98年のプログラムに出てませんでしたっけ? 今、手元にないので
確認できませんが・・・。

>>433
８３年公演のオープニングは「サンセット・オープニング」です。
幕が降りたままでいきなり演奏が開始し、幕が開いて客席からの拍手、
ＦＭでの放送が、実際のステージそのままの再現です。

>>434
「サンセット」をライブで演奏したのは、８３年のみです。
９８年の「さよなら」でプログラムに入っていないか、
と期待しましたが、二度と演奏されることはありませんでした。
ポールのオリジナル曲の中で、最も気に入っている３曲の中の１曲だったので、残念至極でした。

>>436
オープニングテーマやメドレー演奏などでは2年続けて採用されることが多かったのですが
'84年は「ショウ･オープニング」、'85年は「OPENING '85」でしたからね・・・。
「ビルディング・ザ・グルーヴ」が'90年・'96年と続いたので、'96ウィンターで何を
使うかと思ったら「星空のプロムナード」、カバー曲をオープニングで演奏するとは
まったく想定外でしたね。

'84年の「ショウ･オープニング」は、聴きごたえも見ごたえもありましたよね。
個人的には、「セブン・シーズ」を期待して、プログラムに目を通したものですが・・・。

>>438
'84年といえばベルディーン・ステンベルグがゲストとして来日していますし、UCCコーヒーの
CMでも共演していましたね。あの「天使のメヌエット」、ザンフィルと共演した「嘆き鳥の
レジェンド」のように、モーリアのアルバムにが収められていたらよかったのになぁ・・・。

ベルディーン・ステンベルグと言えば、2002年からオランダのアルメレ市の
市会議員になってしまいましたね。さすが強い女性だけありました。

>438
私も最初「セブン・シーズ」を聴いた時、これぞオープニング曲！と思いました。
PMファンなら感性は同じだなあと嬉しく思いました！

「サンセット・オープニング」「セブン・シーズ」は1980−1984年のPM作品の中
ではファンのみなさんにとっても好かれる作品だと思います。

TVドラマ「家政婦のミタ」で挿入される曲でピエール・ポルトが作曲、演奏
しそうなのがありました。サスペンス調のものと、サックスが主旋律を奏でる
もの。この作曲者はたぶんポルトの音楽を聴き込んでいると思われます。
そう思うと、インストメンタルの音楽は捨てたもんじゃありません。

>>433
BOWSって、ライブで2ndオープニングや花束贈呈タイムに
演奏されていた曲ですよね。
1985年のオープニングがそれだったと思います。翌年も演奏されたかと・・。
ttp://www.youtube.com/watch?v=5MGoy9JVB5Y&feature=plcp&context=C35eebd5UDOEgsToPDskJydyN8jNoj86Y9tsyI6lir
これでしょ？

>>444
ああ、これこれ。このイントロ、今聴いてもワクワクしてきますね！
でも私は今でもこんなにポールの音楽に心からハマるのに、なんで世間で
受け入れないのだろう。
私は絶対知られてないだけだと思う。
大きなホールで最高のスピーカー使用した「フィルム・コンサート」など
まだポール存命中から毎年したら良かったのでは？
今となってはもう遅いか。

このネット社会、せめてPM楽団のサイトだけでも充実したものがあったら・・・と
残念でならない。
有料サイトでもいいから、全１０００曲、曲名をクリックしたら演奏が聴けるとか・・・
夢のような話ですが・・・

>>436
＞ポールのオリジナル曲の中で、最も気に入っている３曲
あなた様の「３曲」は何でございましょうか？
私だったら「オリジナルの３曲」・・・うーん、難しいですね。

まず「夜の港のボサノバ」「シンデレラの夢」「想い出のランデブー」でしょうか？
次点は「ふるさとを夢見て」か？
「渚のプレリュード」と「窓からローマ」はちょっと別格。

いろんな曲風があるからトップ２０くらいは甲乙つけ難いですね。

>>446
436です。
「渚のプレリュード」、「サンセット・オープニング」、「セブン・シーズ」の３曲です。
勿論この他にも好きな曲は数多くありますので、
あくまでも「どれか３つに絞ったら」、ということではありますが。

クロード・チアリ長男　ＤＶ逮捕…妻らへの暴行容疑

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120208-00000038-spnannex-ent

「セブン・シーズ」
勿論、私も何度繰り返し聴いたかわかりません。

そもそもこの曲が収録されたアルバムが私にとってPM楽団の集大成、最大の
クライマックスだったように思えます。

アルバム最後の「愛のマイ・ライフ」がドラマの最終回のような、まさにドラマチックな盛り上がりで、
聴いてると胸が一杯になります。

次の「哀しみのショパン」は前作で力を使い果たしたような、搾りカスのような・・・
本当にガッカリしました。（私の勝手な感想です。ごめんなさい）

その後のアルバムは・・・もう・・・「止めてくれ」と叫びたくなるような・・・

>>449
あのアルバムがクライマックスだって？？？

>>450
はい。私はそう思いました。
勿論各人感性は様々ですのでいろんなご意見があってしかるべきです。

でも、PMファンって、どうして、こう人の意見を小馬鹿にしたような言い方しか
できないのでしょうか？
貴殿のご意見を根拠づけておっしゃって頂ければ私にとっても勉強にもなり、
「ああ、そういう聴き方もあるのか」とますますPMの鑑賞が楽しみになります。

そういう前向きな楽しい議論ができない方のようですね。
掲示板見てるとPMファンはこういうタイプが本当に多い。

PMの音楽ごと、世の中から自然淘汰されるのもうなずけます。

>>451
まあまあ、エキサイトはサウンドにシビれた(この表現自体が死語同然でしょうが)ときだけに
しましょうよ。多様な感性に対応していたことひとつとっても、モーリアのスゴさを感じます。
私は451さんのご意見を伺って、改めて聴き直すいい機会を頂いたと思っています。どうしても
気に入っているアルバムばかり聴いてしまいがちですからね。年齢を重ねるにつれて感性も
変化し、それまで魅力を感じなかったものに夢中になることってあるものです。

邦楽の筒美スレッドと洋楽のモーリアスレッドはたまに
荒れやすいよ。斬新好きって、けっこうー変わった人や、
気性の激しいかたがおおいみたい？

ここは爺ばっかなんだろうけど、煽り耐性なさすぎだろ。
>>450程度で大騒ぎするようなのが何で2ちゃんなんかやってるんだろう？
（俺は>>450ではない）
他の洋楽系スレなんかもっと辛辣なのがいくらでも書き込まれるのに。

郷に入ったら郷に従えとはよく言ったもので、なるほどここは２ちゃんですね。
ここで健全な議論を期待するほうが間違ってました。

つくづく正規のファンサイトの事実上の閉鎖が惜しまれます。
まあ、あのサイトが存続しても（一部の）PMファンの気質がこれでは同様ですかね。

ともあれ「PM検定」みたいなものがあれば有段者を自負する私の感想です。
「28-PP-82」が最後のピークで、あのアルバム以後下り坂になった感は否めません。
これがポールの「ベストアルバム」という意味ではありません。

「愛のマイライフ」を聴くとポールの最後の輝き、その後の晩年の哀愁等が胸に
こみあげるのです。

2chで健全な議論ができないとは、これまたユーザに対する冒涜ではないですかね。
あなたの持論・意見に「確かにそうですね」っていうような同意が得られないと、
その反論の理由を求める。

どのアルバム・曲からPMサウンドの下り坂だったか、逆にどの年代が
黄金期だったか感じ方は人それぞれで、PM人生と曲目、時代背景をすべて
知っていないと、語ることが出来ないと押しつけている気がしますが。

おっさん連中へ

スレが荒れてても無視して好きなこと書き込んで盛り上げていけば
いいんだよ。今のところ洋楽板みたいな基地外は現れていないことだし。

>>457の書き込みが既知外降臨のフラグにならなきゃいいけどね…

別の板では、「あの曲は駄作」とか書いた人の後に現れたからね。
実は熱狂的なPMファンじゃないかしら。
どのアルバムがクライマックスだったとか書いてると・・

イサオ「仮想楽団のト　ミタです。」
ねらー「ト　ミタさん、なんでも解決できますか？」
イサオ「私にできることなら・・・・。」
ねらー「洋楽板みたいな粘着吉外をぶっ潰してください！！」
イサオ「承知しました・・・・。」

>>455
あんた一人で息巻いてるけど結局自分の好みにケチつけられてムキに
なってるただの糞オヤジじゃないの？ＰＭ検定の有段者と自負とは
上等だね。せいぜいがんばれや。

アナログレコードの音源をデジタル化して、ネットに大量に
アップしてる。もうしつこいわ！

>>462
たしかにしつこい。ありゃ完全に自己満足の世界だな
アップすりゃいいってもんじゃないし

しかも自分も持っている曲ばっかりだし。
この投稿者、昔のライブ音源て持ってないんかなあ。
CDとかDVDにされてないやつ

>>464
まったく同感
その手の音源なら大歓迎なんだけどねー

>>465
そういった音源の所持者は、(1)法の遵守に堅いか、(2)PCに詳しくなく
アップの仕方がわからないか、(3)自己所持の満足感に浸っておられるか
（？）
後世に伝える・・云々の方はちなみに？

>>466
実家に帰ればカセット録音したゴールデンライブステージとかあるはずだが
捨てられてないかが心配
そういやミュージックフェアもルフェーヴルが岸洋子・服部克久とセッションした
テープもあったはずかと

>>466
>後世に伝える
これは著作権を持つ者の言い分。法を犯して大層なことを言っても説得力ない
廃盤になっても中古やオクで手に入るしね
>自己所持の満足感
あるある。オーディオ機器の型番なんか語るあたりが
そのわりに盤のコンディションには無頓着ぽい
超音波とは言わんが、もすこしクリーニングに配慮しないと銘機が泣くというもの
連投スマソ

もうすぐモーリアおじさんの誕生日なのに
ユニバーサルもキャニオンも日本では新作を出す気配が全然ない
CDが売れない時代なのはわかるけど、「過去の人には用がない」って態度に見えて仕方がない
ディアゴスティーニあたりで「週刊ポール・モーリア」なんて出したら
迷わず年間購読しちゃうんだがなー

そんなのが発刊されたら嬉しいけれど、すぐ廃刊になって二度と
この類の企画は世に出なくなるだろうな〜　クワバラ、クワバラ

売れないものを出すわけ無いよな-----

>>470
>すぐ廃刊になって
問題はそこなんだよ。残念ながらリアリティありすぎ
でも転地がひっくり返って実現したら、
絵主、警視の濃厚な解説、伝説の司会者によるエピソード満載・・・なんてね
実現可能性が限りなくゼロに近いのが惜しまれる

ソフトでノイズ消して編集できたら最高なんだけど
http://www.youtube.com/watch?v=DlcsceVMfnU

明日で87だったのか。ご健在なら

「去る者日々に疎し」というけれど、青春の真っ只中をモーリア・サウンドと生きてきた私には
今も亡くなったという実感が湧かない。機会あるごとにCDや古いレコードや雑誌、書籍を
引っ張り出したり、今でも何枚かのレーザーディスクやDVDで楽しんだりしてる。
先日、久々に引っ張り出した「ポール・モーリア読本」を読んで気づいたこと。
自宅住所やダムスタジオの所在地などが掲載されているが、これも現在ならありえない記述。
そういえば大阪で海外のファンがモーリアの自宅写真を撮影して送ってきたことがあったと
自伝にあったが、まさか読本を入手したのがきっかけで自宅を探し当てたのだろうか
・・・なんて、勝手に思いを巡らせてしまう。さて、今度は何をかけようか・・・

ﾓｰリアの生十干の乙日は、今日でなく
明後日で訂正。

結局なんだったんだろうーPMとは…
音は脳内で鳴る事あるけど、今日は
出てこない，表現する言葉が…。

3月4日テレ朝「シルシルミシル」でBGMにピエール・ポルト「フライデーナイト
ファンタジー」流れました。うれしいけど、PM生誕日だけにPMでやってほしかった。

96年のじゃなくて、FMとかでほうそうしてたのアップしてくんない？

>>477
禿同
芸がなさ杉
趣味の押し売り、てか、マスターベーションだな。ありゃ

MDレコーダでナマロクまでして、LDなんかも持ってる人なので、
凝ったAVシステムを揃えてエアーチェック音源も持ってるよ。きっと。
よろしゅう〜

>>479
脱線するが、小生もLDは現役で使用している。
DVDリリースされていないアーティストのライブ映像が結構あるから未だ処分する気にならない。
YouTubeではルフェーヴルぐらいしか見当たらないけど、ビリー・ヴォーン、ニニ・ロッソ
クレイダーマンの後楽園や宗次郎などは、たまに見たくなる。あ、鶴丸ジャンボ全盛期の
ジェットストリームも案外見てるなぁ(年のせい?)
但し、著作権違反で告発されたくないからアップは無理。悪く思わんでくれ

市場発売された”既出モノ”のアップは求めていません。

>>481
手元にはFMエアチェックした'81,'83,'85年ライブやTVエアチェックした'76年スタジオ
ライブもあるけど、公開して当局にニラまれると後々厄介なので・・・ごめんね

自己満足乙

乞食うぜえ・・・
自分の投稿内容がどれだけ浅ましいのか判らないのかよ・・・

では、アップする代わりに紙上ならぬWEB上再現
「只今演奏中／ポール・モーリア・ペガサスの涙」
(1)ラジオ・スポットCM
　　ナレーション・・・声質からたぶん小倉智昭
　　イントロ5小節目からスタート、2コーラス目冒頭のストリングスにつなげて編集
　　「ペガサスは空をかける! ポール・モーリア・サウンドが流れる!
　　　話題の大ヒット『ペガサスの涙』
　　　『ペガサスの涙』ポール・モーリア、ただいま大ヒット中!」
(2)ポール・モーリアのコメント(日本語)
　　「ニオンノミナスァン、ポーゥモーィアデス
　　　ゥワタシノアラァシイクォク　ペガサスノナミダ　ヲ
　　ゼイ、キイテクダスァイ」
(2)ポール・モーリアのコメント(フランス語
　　・・・すまん、何言ってるのかさっぱり分からない。

ようつべにうpを頼むより
捨てアドで連絡取ってコピーもらえば？
30年前のFM放送を欲しがる人間は片手もいないだろ

イージーリスニングと自動車タイアップ曲（TV-CM）を一部ご紹介！

FRANCK　POURCEL　ルノー・サンクターボ
PAUL　MAURIAT　ダイハツ・シャレード
CARAVELLI　ホンダ・プレリュード
RICHARD　CLAYDERMAN　ルノー・メガーヌ（演奏ではなく出演）
PIERRE　PORTE　フォルクス・ワーゲン　ヴァリアント

>>487
それ以外に、
FRANCK POURCEL + NORMAN CANDLER メルセデス・ベンツ
NORMAN CANDLER　　　　各メーカー多数。

航空会社とタイアップ
FRANCK　POURCEL　AIR　FRANCE
　　　　　　　　AERO　MEXICO
BARRY　WHITE　　CATHAYPACIFIC
RYUICHI　SAKAMOTO　CATHAYPACIFIC
YANNI　　BRITISH　AIRWAYS

では、「ブラウン管から聴こえたモーリア・サウンド」北海道編
・サムデイ・サムウエアー・・・STV天気予報(日曜昼)
・花のサンフランシスコ・・・ニトリ家具(日曜夜「パンチDEデート」枠、北海道ローカルCM)
・天使のセレナード・・・同上(日曜昼、天気予報枠の北海道ローカルCM)
・海辺のフェリシダ・・・「きらり!HTB」オープニングテーマ
・夏の日のワルツ・・・HBC天気予報(平日夕方)
・エーゲ海の真珠・・・マウントレースイスキー場TVCM(冬期間限定)

>>490
おお〜っ！貴重な資料！

現役（現在でも使用中）のPM曲。
・二人のミュージック・・・「ハンマダン（談話室）」韓国KBSラジオ972khz
17:10-17:40 オープニングとエンディングに使用。
・夏色のオブジェ・・・政府キャンペーン　香港RTHKラジオ全チャンネル

モーリアではないのだけれど、今なら「ありえない」スポットCMの話題をひとつ。
ルフェーヴル来日公演の告知CM、たしか'80年の北海道公演だったと思います。
HBCだったと思うのですが、BGMがシャン・クロード・ボレリーの「街角のシレーヌ」(!)
「あ! これ、ルフェーヴルだったんだ」と思っちゃった人、私だけではないはずです・・・

>>492
中国のCMならこんなこと日常茶飯事。

>>492
シャン・クロード・ボレリー＝元デルフィン＝ニコラ・デ・アンジェリス
＝ルフェーヴル日本公演のメンバー、と勝手に解釈すれば腹はたちません。

昨日、NHK-FMは「渋谷系ざんまい」だった。聴いていたら、60−70年代の
フレンチ・ポップスを彷彿させた。メロディー、リズム、アレンジが。
そう、その頃のポール・モーリアさんやピエール・ポルトさん（日本未
発売）にも通じていました。

なんか、クラシック板やワールド音楽板にもPMスレが勃ってるな

>>495
クラ板のは削除依頼が出たようだね
以前もゆずみさんのスレとイレーヌさんのスレの2本立て状態が長く続いてたから
まあ、特に問題はないかと

昨日23日、NHK-FM17−18時「ムーンライト」でPMが2曲流れてますた！「幸せの
エアメール」「レディマドンナ」！
「幸せのエアメール」から「レディマドンナ」の間にポルナレフ「シェリーに口
づけ」だったのでよけいに涙！！

ところで、
オリーブの首飾り EJS-4041 [Special Edition]
(2012/3/7)発売　　密林

これはどういった趣旨のベスト?
レコードからの純粋なリマスタ?購入された方います?

当方　ベスト盤ばかり買ってるのでってかたおおいのかな？ｗ

>>498
これ、以前から大型書店などで売ってるヤツじゃん。型番でググったら2009年頃の
レビューとか出てくるし、早い話、廉価盤だよね

イージーリスニング界に久々の新人ユニット（楽団）！
VIVA　GIRL。女子十二楽某の二の舞になりいつか使い捨て？

>>500
残念ながら、十二楽坊は「聴かせる楽団」ではなかった印象がある。
やっぱり「音楽だけで引き込ませる」魅力がないと一発屋で消えてしまうよね

一発屋ではなく、インストメンタル界に貢献したスター、クレイダーマンですら、もう
「賞味期限切れ」。一部の国、地域ではかつてめちゃくちゃ売れてCDをどんどん
出していたが、現地のレーベルと契約切れのところがあるよ。
最後の大物、ジェームス・ラストも高齢だし・・・・。

>>502
木漏れ日の詩、プリンス・オブ・ライジング・サンあたりの時代が
懐かしいですね。

クレイダーマンはどおりでヤフオクで安価で競争相手もなく、海外版含め入手できるわけだ。
ｐｍはそうはいかない。

また、韓国のピアニストの、イルマとかアンドレギャニオンが好きな者って、ﾛﾍﾞｰﾙ・ﾙｲ・フィリップ=Ｒクレイダーマン掛け持ちファンが多いみたい。やっぱり、ファンにも派閥や守備範囲の似た傾向があるって、今さらながら思ったわ。

>>503
「木漏れ日の詩」はジェームス・ラストとの共演ですね。そのジェームス・ラスト
さんの側近から練習風景とかサウンドチェックの映像を見せてもらったけど、楽し
そうだった。PMのリハならピリピリしてそう。
また、ラストは80歳超えたじじいなのに、PC（MAC)を使って楽譜を作っていたのには
ビックリ！そのPCで擬似オーケストラの演奏もさせて二度ビックリ！！
PMもおそらくPCを一部使っていたと思われます。ジルに操作させて、ね。

>>504
韓国のピアニストのイルマ、The Daydreamはたしかにフィリップ・パジェス
（RC)に似ていますよね。
昨日もRCのアルバムを聴きましたが、ピアノ曲ってなんか物足りません。
やっぱり王消す虎（www)のほうがいいですね。
PM先生がご存命で、景気が良く、インストメンタルが活況なら春の新譜が
期待できるのに。

>>506
私もイルマさんとか、Aギャニオンとかどうも感性にフィットしてこない
久石さんのもピアノ曲だけのはちょっと。彼の場合曲にもよるけど


PMですが、亡くなる前にあの、魅せられて♪　を是非彼の調理で
聴きたかったの一言ですね
。千春の　季節の中で　カバーとか、広志氏の　夢想花　のはいってるＬＰに
なんぜいれられなかったか疑問です。

Ｊオング歌唱のは、ただでさえ原曲がかっこいいからね。
PMによるリアレンジされた　たそがれ（ﾍﾞﾙﾘﾝ）マイラブ　は、
いまもレパートリーです。

↑
パチンコと売春の「うんこ地帯」で生活する発達障害者（チビ、ブサ、知的障害）
↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

PMの「さくら」をスタジオレコーディングしてもらいたかった！もちろん、アノ
方がコラボされていた時代ではなくそれ以前かそれ以降ね。

絵主がフランスに移住か〜！

ジェームス・ラスト爺はいよいよ来年引退！
"LAST　CONCERT"というタイトルで欧州でやります。最後の大物がついに舞台から
去る。残念！
このスレと関係ある話題なら、爺はクレイダーマンやベルディーン・ステンベルグ（現
政治家になったおばさん）と共演したことにある、このジャンルには話題に事欠かない
人物だった。日本では人気がないけどね。

>共演したことにある
共演したことがある、に変えてね。
パバロッティとも共演、すごいお人でした。PMと双璧、っていうか、世界規模なら
爺の方が人気ある。PMは「昔の人」扱いされているなあ。

vocalionの新譜モーリアのＣＤ何か出るのかと期待していたが、
今回はなし。秋まで待つか。絵主がパリに移住されたとの事だが、
何とか今後もvocalionへの働きかけを続けてもらって、欧盤のＣＤ
の再発に繋げてもらいたい（日本のユニバーサルに対してはあきらめ
ているので）。

>>514
絵主、「オーバーシーズ」「窓ロー」のCD化よろぴこ！

http://www.youtube.com/watch?v=GxxGVHlpyrs
　

本日NHK-FM「ミュージック・プラザ」ではジェームス・ラスト「悲しみは空の
かなたに」が流れました。

magicは、Aの部分がコード進行が短二度下降進行で神秘的

「マ　ジ　ッ　ク♪」

/-サン・リヴァーでした。曲名訂正

>>520
カゲが薄い曲ですよね。あのアルバムでは「エニー・ディ・ナウ」が好き。シンセ・
ベースのイントロがいまの季節に合って、萌え〜〜。

サンリバーは地味だけど最初のコード進行だけ好き

Aメロがとくに斬新なコード進行だから
�Tm−�Yｍ−�Wm-�U♯m７♭５ｰ�X7
�Tｍ−�Yｍ−�Wm−�Vｍ-�X7-�Tｍ・・・

とくに�Yｍや、�Vｍが普通ダイアトニックになくてありえない斬新！

ttp://www.youtube.com/watch?v=pTXdYyBPMfw

この曲をリアレンジして、オーケストラのインストで
入れてほしかったね。絶対似合ってすごい！

”80年の曲だからそれ以降の
アルバムにでも　　元曲もアレンジ・曲ともある意味モーリアっぽいし

絵主パリに移住ってホントかね？

愛の挽歌（アフリカ）JJJ北京ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=MbaV-kCGSuA&feature=relmfu

あるブログより。

２０年ほど前からのお付き合いのミュージックリーグ社長マイク中村さんが逝った。
マイクさんはいわゆる外タレの呼びやという仕事とステージプロディースの古いプロフェッショナル。
キョードー東京から独立しレイ・チャールズやリチャード・クレイダーマン、ポール・モーリアなどトップアーティストの招聘。
浅草ジャズ祭りは２０年前・・ニューオリンズからアーティストを呼んで凄い演奏で浅草は沸き少々沈んでいた古い町はジャズで活気づいた。
そんな仕事で飛び回るマイクさんと初めてお会いしてそれから食べ飲んで楽しい仲間に入れてもらいました。
あこがれのレイチャールズの中野サンプラザコンサートはチケットをくれてステージを見せてくれたわ。
毎晩マイクさんはドンペリをレイ・チャールズに１本づつプレゼント。
それで彼は超ご機嫌だったとか・・。
８月は毎年フランスのポール・モーリアの別荘に招かれて出かけていきました。
私と仕事仲間のミスＫはそんな姿をうらやましいな〜っと見送ってました。

２年間の入院生活の後・・天国へ旅たっていったそうです。

美味しいお酒を色々飲んで沢山お話ししたけどもっと生きてほしかった。
男らしい度胸のあるステキな人とはもう逢えないのかなと思うと寂しい。


天国でお会いする日が来たらまたよろしくお願いいたします。
頭の良いあなたのお話を聞かせていただいて感心する日がいつかまた来るかも・・・。

何かのご縁でこの世で逢えて感謝しています。
天国でレイ・チャールズやポール・モーリアと会えましたか？

色々楽しかったね。合掌。

>>525
金の亡者3J !

剣の舞はもうちょっとゆっくりお願いしたい

>>515
パリの下町の中古CDショップのぞいたら、「オーバーシーズコール」ロシア・メロディア盤CD
が日本円で3000円くらいで売られていたぞ！
ルフェーブルの「オペラマニア」も約2000円くらいだった。
ミレイユ・マチュー「メイド・イン・フランス」（PM,ピエール・ポルトも参加）
のCDは30000円くらいだった！

JJJ悪徳楽団HP

http://www.gojjj-music.com/Welcome.html

>>530
まるで「猿」に征服された地球を見るようだな。もうこの世界は
終わっている。

>>531
GOJJJか〜。年内にロシア公演のライブCDを売る予定だそうで。当方、デモ盤を
持っているけど、「昔かたぎの恋」「恋しいビキナ」といったPM演奏曲をJJJが
演奏している。


朝鮮中央テレビの「そこが知りたい」に相当する番組で、なんとポチョンボ電子
楽団版「恋はピンポン」がBGMに使われていた！この曲はクレイダーマンの曲（実際は
オリビエのとっつあん作）なのだが、びっくりした！

このゴールデンウィークにはTV「笑っていいとも」を観ていたが、これって、
PMが出ていた番組だったんたよねー。他に現役番組では「徹子の部屋」も出演
されてたね。ちなみに「笑っていいとも」の音楽担当は、60-70年代のイージー
リスニングと関わりがある「渋谷系」小西康陽氏が音楽を担当、小西氏はPMに
影響を受けた音楽家で、中シゲヲのPMカバー集をプロデュースした人物！

>>532
北では外国のクラシックはおろか、ポップミュージックを私的に流すのはもちろん、
公的に流すのはご法度のはず。おそらく「恋はピンポン」のカバーは北の作曲によるもの、
ということにするのだろう。
現在は銀河水（ウナス）グランド・オーケストラという、ドイツのポップ・オケの
影響を受けたオケを頻繁にラジオで流している。

PM関連のニュースは・・・・、現在発売中・週刊新潮2012年5月17日号
「美人過ぎる母がブレークした『あびる優』不肖の実父の闇金経営」という
記事。「窓からローマがみえる」の中山貴美子ひさびさだね。
その中山貴美子自身、PM作曲を歌ってEP出したことあるもんな。

フランスのTV番組「カデルーセル」のDVDを見終わった。白黒映像だけど、ダリダ、
サルドゥー、アズナブールなどが出演。指揮者はアノ方。
1970年代当時、PMがレコーディングしている曲が多かったが、アノ方が指揮、演奏。
まるで赤塚不二夫の漫画を藤子不二雄が書いているようでおかしかった。
（これ、皮肉、イヤミではありません）

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=O00exNmwdjA&feature=endscreen

これ本当にポール・モーリアと共演してるように編集してて面白い。
夢のような企画だ。

これってやりすぎだよね！
日本だったら著作権侵害訴訟ものだよ。

フランスのレコード会社からは狙われているサイトみたいだけれど。

でも巧い！まるでブルース・リーとジャッキー・チェンが共演してるようなもの。

当然キーを合わせたり長さを調節したりして演奏とボーカルを
ぴったり合わせてるわけだけどそれにしてもうまい。
ミレイユ・マチューの「アクロポリス・アデュー」なんか言われなければ
シンクロとはわからない。さすがに沢田研二との「巴里にひとり」は
ちょっと無理があるが・・・。

今日は母の日でした。
PMが母についてレコーディングしたのは・・・・。
Mama 1967
Mamy blue 1971
Mother of mine 1972

たった3曲だけ・・・・。
「人間の証明のテーマ」　1979　を入れてもたったの4曲。

「スターを夢見て」（そよ風の贈り物）
いい曲だよな。
http://www.youtube.com/watch?v=Qe_wV6idru4&feature=relmfu

>>542
よい曲なのでカバーしたアーティストが多いです。

クレイダーマンの新譜が出るとのことですが、

*　風の子守歌〜あしたの君へ
*　上を向いて歩こう

この2曲の新曲だけであとは既録音の日本曲+アデリーヌ。

ここ数年こんなのばっかし。

この2曲欲しいためにCDを買うと。
PMのCDにも同じことあた。

>>545
同意。

RCが演奏する「風の子守歌〜あしたの君へ」は東日本大震災のチャリティーソング
ですね。去年は地震前にレコーディングが終わったから震災チャリティ曲は出せなかった
のかな？

えぬしがフランスに移住したってのはガセか？

いや、歯科医者のＹ氏がパリへ逝って合流してるからシロ。

ブログ写真では最近アンドレパキネさんと会っていたね
南フランスではガストンさんとも...

歯科医者は、パスポートの失効に直前に気付いて、パリへは行けず…

>>524 >>547
maniaはなぜか興味津々？

てことはやっぱりガセか。

絵主のブログでは、先週パリのスタジオでエライク氏と一緒にPMの企画CDの
マスタリングをしている写真が掲載されている。これは期待大！

先週パリ入りしたコンサートミキサーのK氏とルフェーヴルの墓参りをした様子も
掲載されているね。

確かに！ジェラールガンビュスやオーケストラのミュージシャンたちも

コメントしているのがスゴイ...

お墓も参ってるね！貴重な写真もあってありがたや、ありがたや〜〜。

明日、ＮＨＫではＰＭの「そよ風のメヌエット」まつりです！
明日24日木曜16時ＮＨＫ-ＦＭ「ミュージックプラザ」（必ずお元気で！！）
ではＰＭ「そよ風のメヌエット」が、その深夜「ラジオ深夜便」でも
かかるそうです。くわしくはホムペにて！！

絵主のブログはどうやったら観れるの？

1980年3月中旬過ぎ頃　ＦＭ東京にて

【この10年日本の作曲家】 みたいなもんやってたけど
一人目くらいのとき筒　　美氏集をやってたんだが、宇宙人みたいで
締めくくられた氏についての岩崎宏美のインタビューが終わり、
直後、彼の活動記録の解説のバックで「♪（ﾍﾞﾙﾘﾝ）たそがれマイラブ」
BGMで使ってた。pmｱﾚﾝｼﾞバージョンでね。
で、その直後に♪魅せられてのｊオングの、自宅ロビーでの収録インタビュー
あの♪魅せられて　が後から流れたんだけど、たそがれマイラブpmバージョン
の直後にｼﾞｭﾃﾞィＯやその曲が続いてることになんか不思議な因果昨日久々それを
Catテープから焼き付けたCD聴いてたとき感じてた

ぉ話の途中、場違いレス?で筋を折ってしまってすみません。

では････。

筒美京平氏がポリドールのディレクター時代から熱心にＰＭのアレンジ手法を
研究していたのは有名だね。
とくにストリングスをデコレーションとして使うやり方で。

>>561
踏襲がｱﾚﾝｼﾞまでとは初耳でした。
初期作品にチェンバロを取り入れた事だけっておもってました。
彼はどちらかというと、ｂバカラック党って想ってましたから・・

♪ロンリーウルフっていう沢田研二さんの曲のイントロ聴くと、Ｐモーリアｱﾚﾝｼﾞで
pmのLPにも入っている松山千春の♪季節の中でのイントロを彷彿とします。
ごとう次利氏は自らいっさいpmが好きで影響受けたとは一度もおっしゃってませんが
後藤氏は、意識的にpmのｱﾚﾝｼﾞ手法を取り入れた京平氏とともに、おそらく偶然無意識に
アイデアがpmと合致している数少ないアレンジャーでしょうねー。

>>559の昼下がりの自己レス最終行分訂正で）

Casテープの誤りでした。略字表記法が

>>557
PMまつり。
ＮＨＫ以外に、本日、東海ラジオ「モルゲン」8時45分、ＢＧＭにポニキャン版
ＥＬ　ＢＩＭＢＯ（’94年、コンサートver.)がかかりました。

>>562
ＰＭは「季節の中で」をアレンジ録音共してないので、レイモン・ルフェーヴルの間違いでしょう。
70年台〜80年代に活躍した日本のアレンジャーはＰＭを参考、または編曲を取り入れているので、
影響を受けていない人はいないと思います。日本の音楽産業の過渡期でしたから。

>>565
いや、「季節の中で」は、日本盤LPでアレンジされて自身のオーケストラで
演奏されてますよ。夢想花とかはいったものですよ。

愛のメッセージ／ポール・モーリア ＰＨＩＬＩＰＳ/FDX-465

でもやはり、自分としては後藤氏の曲が近いと思います
あくまでも曲によってですが　偏見でしたらすみません。

失礼しました。
松山千春はルフェーヴルのイメージが強かったもので。

>>567
いいのですが、一度そのLPかCDございましら
ジュリーのその曲と各前奏のみ聴き比べてみてくださると
面白いとは思いますね。音楽って正解がなく
価値観感じ方もそれぞれ違いますけど・・

>>558
「関係者」限定じゃないの？
とにかく閉鎖的な世界ですから・・・。

確かに似ていますね。
でもイントロを考えるのはアレンジャーのセンスですから、いつも研究したり参考にしていたら
自然と似てくるのかも？

ジュリー「巴里にひとり」のポール・モーリア版は、日本人編曲者のセンスでは
とても考えつかないアレンジだったな〜さすが！

最近、韓国の編曲者たちの力量もスゴイと思う。
韓流ドラマの見すぎ？

>>571
当方もそう思った。ただ、世界のいろんな音楽を聴いていると、韓国の連中は
アメリカ、イタリア、フランス、日本の曲をパクった（引用？）ものが多いと
いうことがわかった。
ＰＭは引用をほとんどせず、インスピレーションで編曲していると思われる。

>>535
「窓からローマがみえる」のＤＶＤが値上がりしている！
あびる優の美人ママということで脚光を浴びているからだろう。
それ以上に、実はＰＭのサウンドトラックもＬＰとは別トラックが使用されて
いることが広く知れ渡るともっと高くなるだろう。

>>572
まあ日本も同じ歴史をたどりましたからね。
ただ、韓国編曲者はここ10年で技術的にも飛躍しましたよね。

ＰＭもアレンジャーとしてデビューした頃は、リカルドサントスやパーシーフェイス等を
沢山聞いてそのテクニックを勉強したと語っていました。
でもＰＭにとってはクインシージョーンズの影響を一番受けたみたいだけど。

>>573
残念だけど、ＰＭの別トラック云々はあまり関係ないと思います。
もうそういう時代じゃないから...

今の世代が中山貴美子のヌードを見たいだけで終わりでしょう。
音楽、ＰＭは何ら影響無いと思います。興味も無いでしょう。

>>569
絵主ってなんでしょうか？

絵主→えぬし→Ｎ氏→・・・・・。

モーリアファンで知らない人は、モグリかまたキタの朝鮮系領主様のいやがらせだな！
このスレにもアラシがやって来そうだ。。

>>570
それをあげたものですが、たぶん偶然でしょうね。
二人のセンスや好みが共通してただけって想います

ロンリーウルフと、pmのLPの季節の中で・・・この二曲ちなみに
ほぼ同じ発売年ですが、
あるいは両者が聴いてた元の雛形原型の洋楽のintroが近いってことかも
後藤氏が、このpmのLPを聴かれたのか質問したいくらい
興味ある案件ですが、永遠（とわ）に謎のこしの方が夢と
神秘性があっていいです。京平氏よりも後藤氏の方が年代によっては
pmに近いって思います。
ここのスレッドか、落ちた洋楽板でもたぶん言いましたけど、
工藤静香の♪禁断のテレパシー後藤つぐとし氏作品ですが、よく聴くと
間奏にほぼ同音の16分音符の弦の羅列があるのですが、これもpmが♪愛で殺したいなどやdiscoアルバムでもよくつかってましたし、筒美氏も同音の16分音符の弦の羅列は
真骨頂でしたし

>574
＞Qジョーンズ久石譲氏が芸名に応用したほど好きだったことも有名ですが　
井上　鑑氏もスティーリーダンや、Qジョーンズに影響受けたファンなのでpmに共通するのもあったのかも

どおりで、Rcマンファン一辺倒の子たちは､曲によってはあまりpmのファンでないのかも

>>578
キタの朝鮮系領主様?

愛知県豊川市小坂井の在日北朝鮮人、森下友○(ブサイク中年男)は、女性を長年ストーカーし呪いをかけているキチガイ。

>>578
・・・・・・・・・
>>577
！？！＊

たしか本来、歯科医者は、パリでレコーディングするはずだったのに・・・・。

>>583
ややこしい書き方せんで「司会者」でいいよ。今更何をレコーディング
するんだね？

司会者兼歌手の山崎肇さんは本当に若い！
今でも現役のシャンソン歌手で、定期的にライブステージでも歌っていますからね。

ポール・モーリアも引退せずに音楽を続けていればもう少し長生き出来たのに ...

pmファンではないのだけれども、たまたまpmの
赤いカバー形式の例の四枚組レコード日本版のベスト盤
ｵﾝｷｮｳ製の古いステレオのラックの中に持ってて、わたしに
彼のファンのきっかけあたえてくれた自分の父上は”27年生まれ
先月中旬、あと4ヶ月で85になろうとしてたのに逝ってしまった

いっぽう3碧のpmは”25年で”06年秋に81で逝かれた？

まー少しは自分の親が多少長かったのだけれども・・。

558の質問には誰も回答しない。

相変わらず閉鎖的な集団wwww

たぶん個人のブログなんでしょう。
公開しているかどうかは自由でしょうからね。
PMファンならご本人に問い合わせしてみたらどうでしょうか？

>>569 >>587
この人難癖つけて悪口ばかり書き込んで、結局一番興味津々なんじゃん。
自分で調べればいいのに。

山崎肇さんは仕切り直して今月中旬にフランスでレコーディングをするそうです。

尾崎紀世彦氏ってＰＭとアレンジでコラボレート
されたことないんだよね。フィリップスどうしだし
マッチしそうだったけど残念。

>>591
たしかテクニクスかなんかの販促レコードでＰＭ、尾崎、森山良子
のフィリップス盤があったな。アレンジではたしかに関係はなかったね。

>>592
arrangeでコラボしてても似合ったかも。

たとえばアルバム曲ですが、♪すぎし日の恋など、ドラマチックな曲ですが、ＰＭがriarrangeしてたら全体の味は元のｱﾚﾝｼﾞに近いが、さらに別の味
でて素晴らしかったかもとは思う。

でもいずれにしても、もうーこういう俗にいう”いい曲”って今じゃ多人数には受けないでしょうね。
当時でも一部そうだったかも？しれないし。美しすぎると受けると、そうでない場合の
両方あるのだろうか。

PAUL MAURIAT　GRAND ORCHESTRA　LIVE　1979
「たそがれマイラブ〜みずいろの雨」（メドレー）
http://www.youtube.com/watch?v=Epv_3rI7tmI

まったくもって板違い、スレ違いだけど

アイドル時代の香坂みゆきが28才の時､「ｐｍや、そういった
ものは片っ端から聴いてきたけど､Ｂ･バカラックはともかく？
ｐｍはあまり関心ない」って自ら述べてぉられたＰＭと共に、彼と手段
スタイルは多少違っても斬新な邦人アレンジャー選手のひとり
栄二「川・村」氏のri（li）arrangeで、「たそがれマイラブ」
カバーしてたけど、めちゃかっこいいarrangeで音の
処理が川村氏と異質なＰＭのarrangeと比べてみると目玉だった記憶が！

原曲はＴ京平自らのarrangeで、船山基紀のrhythm・arrangeに
近かったけど　ベースとユニゾンで♪チャ・チャ・チャ！ってＡメロ部分
三つ音を並べる癖が・・・。

ごめん3〜9行目文節順序逆だった。

アイドル時代の香坂みゆきが28才の時､ＰＭと共に、彼と手段
スタイルは多少違っても斬新な邦人アレンジャー選手のひとりで、
「ｐｍや、そういったものは片っ端から聴いてきたけど､Ｂ･バカラックはともかく？
ｐｍはあまり関心ない」って自ら述べてぉられた、栄二「川・村」氏のri（li）arrangeで、
「たそがれマイラブ」カバーしてたけど、めちゃかっこいいarrangeで音の
処理が川村氏と異質なＰＭのarrangeと比べてみると目玉だった記憶が！

今度は6行目スペルの訂正

rearrange「リアレンジ」だった。ごめん

PAUL MAURIAT　GRAND ORCHESTRA　LIVE　1979
「ペガサスの涙」
http://www.youtube.com/watch?v=jYI1i4aEd8o

AXE DRY CM曲
　http://www.youtube.com/watch?v=74amyzONJEQ&feature=topics
やはりそうだったのか・・・。

>>598
ファンとして忠告する？
それとも今のうちにPCに取り込む？

なに、忠告って？

PAUL MAURIAT　GRAND ORCHESTRA　LIVE　1980
「ロマンティックレーザー」
http://www.youtube.com/watch?v=G6t5Rt0xAQw

沖田浩之　ＬＰヒーロー　ほぼ全曲京平作品だけど
その中の
汚れた天使♪みたい>602のイントロなど
このスレの板名を如実に表す一曲だな

>>598 >>602
10月1日以降は、こういった動画はどうなる？

Aut!

JJJ悪徳楽団 2012 ロシア公演　TVCM

http://www.youtube.com/watch?v=bmJ_NnN7Fds

デジタル収録よろ

>>604
>この動画はユーザーにより削除されました。

言っとくけどアップロードは現行で既に犯罪だよ

それに当時にエアーチェックして、今も大事に個人的に楽しんでいる者の
身になって欲しい。にしても自分のよりいい音だ。チッ・・。

7月11日にマントバーニの新譜が発売される。キングレコードから。皮肉にも
AKBのおかげだね。

>>611
アナログ時代にオリジナルをリリースしていたキングが偽マントヴァーニを出すようになるとはね・・・

あぁ〜消しちゃったね

安易に聴ける音楽の代表さね。

いや、楽曲ごとのarrange形式によっては急にわざと進行がブレイクしたり、
小難しいのもあるんでひとよっては、肩が凝るっていったり興味わかない
ひともいるのでは。
それが逆に魅力でかっこいいんだけどね。万人受けするのとマニアックなのと
二つあるんで。でも概して言って彼のはどんな曲もPOP!

http://www.youtube.com/watch?v=UUeHlnXsnXE&feature=plcp　
1998年のアゴーラ
Jベルナール氏が途中で手袋してるし。そしてテンポが遅くなってる。
合成されたもの？

>>612
藩士さん、乙。

>>606
おれもロシアのＰＭ　ＦＣから、同様の情報をもらった。
今年の晩秋に金の亡者3Ｊがまたまたロシア公演を予定。
3Ｊ「ＰＭ側から新たに曲を提供してもらえた」などと！
無謀にもほどがある！

漫画でおなじみトキワ荘のことが以前のスレでも話題になっていたが、
イージー/インストにも関連しているのでここで検証。
・手塚治虫・・・・・・・・・・アニメのサントラを冨田勲が担当。
・寺田ヒロオ・・・・・・・・・・妻の兄・（義兄）中村八大作品
「スキヤキ」をフランク・プゥルセルがカバー。

・石ノ森章太郎・・・・・・・弟子の永井豪作品「グレートマジンガー」
フランス版サントラをカラベリが担当。
・赤塚不二夫・・・・・・・・弟子のような存在・タモリ司会「笑って
いいとも」にポール・モーリア出演。またPM逝去時に「タモリ倶楽部」で
追悼特集を組む。

・藤子・F・不二雄・・・・・アニメ「ドラえもん」の主題歌に女子十二楽坊
を採用。

番外編
・つのだじろう・・・・・・・・・弟・つのだたかしはバロック音楽リュート奏者。
弟もトキワ荘へ遊びに行ったことあり。　つのだ　ひろは除外。

>>618
何だかんだ難癖つけても、日本のファンもロシアがうらやましいだな〜
物価が低いロシアで公演しても儲かるわけがないのに、どこが亡者になのか？
中国、ロシアともリスクが高すぎ。

JJJとか3Jとかでなくj3と略称すると、２ちゃん黎明期の古式若葉たんを思い出すな…

「ふたりの天使」　歌・クレメンス＝サンプルー

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=yD0pMPUSye0

>>622
日本語書けよ

ジョンウンの奥さんが話題になっている。名前はリ・ソルジュ。北のポップ・
オーケストラ、ウナス（銀河水）管弦楽団のボーカル、スキャット担当だったそうだ。
ウナス（銀河水）管弦楽団はジョンウンがプロデュースしているが、これって、ポール・
モーリア楽団のボーカル、エヴァと結婚したジェラール兄ぃににているね。

比較するに値しない

>>626
くだらん。

くだる。くだった。

高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト
FP、PM、RLの名曲をカバー！

http://columbia.jp/artist-info/chisako/COCQ-84974.html

Exmagma が再結成したらしい

>>630
+CVの名曲もカバー。

12人のヴァイオリニストの中には、こういったジャンルの曲を知らない人もいる
ようだ。

フランス本国ではセルジュ・エライクさん監修のもと、PMの昔の音源を
CD復刻。
"Les Merveilleuses Orchestrations de Paul Mauriat (de 1957 à 1961)"
RLやCVも今後復刻予定。

ジャン・ジャック・ジュスタフレ来日公演情報が、PMファン・クラブ・フォーラム・ページに
掲載されています。2013年4月に関東・大阪地区で6回公演。山崎肇さんが司会で登場。
イージーリスニング・ファン向け特別先行予約 10/1〜10/5まで

クラシック板やワールド音楽板のPMスレにも投稿されてるね
JJJマルチうざす

PMファンというより、イージーリスニング好きとしてはうれしい半面、イレーヌ
夫人はどう思っておられるのか複雑な気持ち。
また、PMはあの世でどう思っているのか・・・・。

>>636
いかにも日本人的感想、あの世に逝ったら何も出来なくなってしまう。
このままだったらポール・モーリアの音楽は忘れ去られてしまうのは確実では？

ありがたいけどね。また、山崎さんが復活も嬉しい限り。
おそらく歌もご披露されるのでは・・・？
ただいえることは、当方、JJJ楽団のロシア公演の録音デモCD(オフィシャル盤）を
持っているが、PMの主要曲はJJJの編曲版だった。他の曲もPMのスコアは使われて
いなかった。イレーヌさんが許可しなかったため。

>638

今回の日本公演もたぶん同じなんだろうな。
ポール・モーリアの名前を出して客寄せとは、アコギな商売だよね。
こんなアコギな商売をするから、クラシック界で食えなくなっての
出稼ぎなんだろうと思ってしまう。

PMファンクラブの掲示板へのJJJ公演の告知が載る前の
最終書き込みは、2010年11月頃にJJJロシア公演の映像
を見た方の否定的な書き込みだったはず。

JJJ否定書き込みの直後に公演告知ではまずいので
削除したのかねぇ。

JJJ楽団中国公演も中国内の掲示板で賛否両論だった。
「PMの後継だ」「彼こそが主流」という肯定的意見と「がっかりだよ」「鷺だ」という
否定的な意見。
JJJがロシア公演をやったとき、イレーヌさんが泣いていたのが印象的。

当方は公演へは行くかもしれない。ただ、PM（の音楽）を期待せず、純粋にJJJの
オーケストラを見に行くという感じですね。また、オケのメンバーはお馴染みさん
だと思うので同窓会的な感覚かな？

>>641
中国のブログをチェックして理解してるなんてスゴイ。
中国人のスパイがここまで浸透していたとは。
やっぱり日本は尖閣列島も取られそうになるはずだ！
朝鮮のスパイもファンにいるのでは？

>朝鮮のスパイもファンにいるのでは？

北チョンの隠れたヒット曲はRC「渚のアデリーヌ」とPM「恋はみずいろ」。

公演用のチラシにはやたらポール・モーリアの名が散りばめてあるけど、
ポール・モーリアのオリジナルスコアを使用とは一言も書いていないね。

たとえば、昔市販されたポール・モーリアのオリジナル曲のエレクトーン用
楽譜を元にJJJが編曲を施しても、元がポール・モーリアの曲だから
ポール・モーリア・サウンドには違いないと言い逃れできる。

演奏予定にポール・モーリアのオリジナル曲が含まれていても、JJJ編曲
の演奏じゃないのかなぁ。

なので公演終了後の会場では、詐欺だと係員に詰め寄る
多数の人々が出てくるのではないか。と思ってしまう。

まあ、昔あったように思うオリジナルスコアを用いない編曲された
演奏での「映画音楽の夕べ」のような公演と思えばいいのかな。

でも、あのチラシを見たら大多数の人はポール・モーリアの
オリジナルスコアを用いた公演と思い込むだろうな。

何か勘違いしていない？
ポール・モーリア楽団じゃないよ、ジャン・ジャック・ジュスタフレ楽団が演奏する
ポール・モーリアのトリビュート・コンサートだよ。演奏が素晴らしければそれで
いいんじゃないの。ポール・モーリアは亡くなってしまったのだから、もう
コンサートを見ることは出来ないんだし。まだ生でオーケストラ演奏を聞ける
だけありがたい。 ルフェーヴルは後継がいるのに意欲が無いようで、コンサート
は見込めない。ますます忘れられてしまうよ。
イヤなら見なければ良いのだし。

>>649

単刀直入に書けば、ポール・モーリアの名を多用し、ポール・モーリアの
オリジナルスコアを用いての公演であるかのように受け取れるチラシを
使って集客しようとするのは、ビジネスとして卑劣な行為じゃないか。
ということだよ。

何も事情を知らない普通の客があのチラシを見て、ポール・モーリアの
編曲による演奏と思い公演に行ったら、JJJ編曲でがっかりした。
なんて状況が発生しかねないのだけど、勘違いした客が悪いのでしょうか？
そのようなビジネスをあなたは許せるのですか？

あなたのように事情を知ってる客だけが、チラシを見てチケットを申し込む
訳ではないでしょう。

わかっていないな。
トリビュートされたコンサートはポール・モーリアにかぎらず、世界中で行われているよ。
ビートルズしかり、名をはせたアーチストの宿命だよ。
ポール・モーリア楽団の公演ではないし、このような音楽が再び聞けることがありがたいわけですよ。
それこそオリジナルスコアにこだわるのは事情通のファンだけで、すばらしいコンサートであれば
観客は喜ぶのだから、そこらへんを期待したいね。残念だけど、今はポール・モーリアさえ知らない
音楽業界になってしまったよ。

>>651
＞＞ポール・モーリアの音楽そのものは聴きたいが「このような音楽」
というような「もどき」は聴きたくないね。「もどき」でも聴きたいという
なら本当のファンじゃないだろ。ま、ＰＭあたりじゃ実際そういう輩も
結構いるんだろうが。イージーなら何でもいいみたいなね。
さすがにビートルズファンでトリビュート音楽で満足できるようなバカはいないよ。

別にコンサートに行く人はすべてファンの人ばかりではないから。
イージーリスニングを楽しめて、すこしでもポール・モーリア音楽の香りが感じられれば
良いのではないの？
実際、プレスリーにしろビートルズにしろトリビュート・コンサートは人気があるし、
最近はマイケル・ジャクソンも ...

そろそろ命日か。追悼ペタンクの準備をするかな。

チラシから拾った文章。

表
「ポール・モーリア・メモリアル公演から４年、華麗なポール・モーリア・サウンドがよみがえる！」
「華麗なポール・モーリア・サウンドの数々」

裏
「・・・そのグランド・オーケストラの華麗なポール・モーリア・サウンドで再び日本のファンを魅了します」
「・・・2009年のポール・モーリア・メモリアル公演後、その華麗なサウンドを後世まで残し続けたいとの
　願いからポール・モーリア・グランド・オーケストラのメンバーを中心に・・・」
「・・・多くのポール・モーリア・ファンのために各公演日ごとに演奏曲を・・・」

こんな文章を読んだら、だれでもポール・モーリア編曲での演奏を期待するだろ。

あくまでJJJのオーケストラなんでトリビュートです。ポール・モーリア編曲での演奏ではありません。
なんてことを、こんな文章が並んだチラシから読み取れというのは無理がある。普通の客がチラシ
の文章の行間を読まなきゃいけないのか？

何も知らない客を騙して集客して稼ごうとする悪意に満ちたチラシだな。

訂正。

「華麗なポール・モーリア・サウンドの数々」
は裏側でした。
すまん。

こうケチをつけているファンに限って全公演観に行くのだろうな。
そして見たあともにまた文句を言うのが常とうですな。
本当に憶測だけの世界だし...

２ちゃんねる、かえって盛り上がってヨシ！
イージーリスニング復活か？

質問です．

季節の中で　松山千春
心もよう　　井上用水

あと、五輪真弓のカバーしたアルバムは彼の
中でも非常に斬新なアレンジといえると思いますが
似たアレンジしれる洋楽カバーとか彼の作曲した
アルバムはないでしょうか？

>>658
残念ながらないようです。

>>659
日本物カバー

よほどそれが当時アレンジ的にも斬新な二枚だったって
事でしょうね

ありがとうございます。

JJJ楽団2013公演チラシのJJJプロフィールには、PM楽団に1971年に参加、となっている。
言外では、ガンビュス兄弟よりも古いんだぞ、とアピールしているようだ。

>>661
コンサート・ツアーじゃなくてレコーディングでしょう。
フレンチ・ホルンではフランスNo.１と言われていたから、ルフェーヴルにもプウルセル
にも重宝がられていたみたいだね。チラシの説明は間違っていないね。

まさかPMファンを称しながら、イレーヌ夫人を激怒させた
JJJ楽団の公演に行くような軟弱者は居ないよな？

JJJの公演に行くようなヤツは真のPMファンとは言えんと
思う。
イレーヌ夫人の怒りを増幅させるために行くのであろうから。

それにしてもファンクラブが率先して掲示板でJJJ楽団公演の案内をしているようでは、
イレーヌ夫人の信頼なんてもう得られないだろうし、もう未来永劫別な信頼のおける
指揮者でのポール・ポーリア・グランド・オーケストラの公演なんて完全に無理だろうなと思う。

ファンクラブはそのような認識はあるのだろうか。コンサートに飢えているから目先の楽しみ
があれば、それでいいのか？

個人的には、ジャン・ミッシェル・ルフェーブル指揮のポール・モーリア・グランド・オーケストラ
公演なんてあったら、面白いと思っていたのだが。

誤：ポール・ポーリア

正：ポール・モーリア

少し酔っていて間違えた、許されたし。

FCって、ペリー・ラ・マルカからJJJに鞍替えしたの？

>>650と
>>661の意見は、
イレーヌさんが最近、同様なことを言っておられる。
曰く、「1971年にコラボですって！？単なる雇われミュージシャンじゃないの！」
「あの人（JJJ）は2005年の指揮者がいなかった時、手をあげて立候補したのでさせた
の。ポールは危惧していたわ。安定感はあるけどポールの感覚とは違う。それで
2006年はポールの健康も悪かったから中止させたの。」
「相変わらずポールの名前使って混同させた宣伝やっているわね。」
「ファンなら観に行ってほしくない。」
イレーヌさんは激怒しているしあきれているようだ。

今回の招聘関係者？

こう誇張されモーリア夫人も意識しているとなると、
ますます見に行きたくなるのがファン心理だね。

でもそれなら何故2009年の追悼公演もジャン・ジャックが指揮したのだろう？

>>668
>今回の招聘関係者？
ノン！また、今までの招聘関係者でもないよ。

>ますます見に行きたくなるのがファン心理だね。
お気持ちはわかる。自分も同意できるが・・・。

イレーヌさん最近でも曰く、「JJJさんのオーケストラ公演、というのならそれは素晴らしい
と思うけど、うちの旦那の名前を使うのは絶対に許せない」
「来年の日本公演でも旦那のスコアを使うみたいなことを宣伝されているけど、
それを私は許可していないので、JJJさんの編曲なら旦那のファンに対して詐欺行為に
なるわ 」「けれどもロシア公演で一部、旦那と同じ編曲を演奏したのは訴訟問題になるし、
日本公演でも同様だわ」

>でもそれなら何故2009年の追悼公演もジャン・ジャックが指揮したのだろう？
「日本のプロモーター、ファンがどうしても、という声があり、時間がなかったため前回（2005）と
同じ指揮者というのがてっとり早かったためなの」

「2005年、JJJさんが日本公演をやったとき、その公演を録音した音源をポール
は聴きました。そうしたら、『何ということだ！自分の音楽とはかけ離れている』
と嘆いていました。ジルの時は、長年協力者だったため、旦那の音楽を再現して
くれましたが。」

>670

670の書き込みが本当なら、イレーヌ夫人の怒りの大元を作ったのは
ファンクラブになるな。

目先のコンサートに飢えて、PM本人は否定的だったJJJ指揮での2009年
メモリアルを強く要望し実現、挙句の果てにPMアレンジ盗用のJJJ楽団
の日本公演をファンクラブ掲示板で紹介し、何も事情を知らない一般ファン
を誘導する。

これで本当にPMファンクラブなのか？
PMファンを名乗りながらPM本人が亡くなったのをいいことに、目先の欲求
のために、PMに後ろ足で砂を掛ける行為をしてるようにしか見えないのだが。

山崎肇さんは今回JJJ日本公演で司会を務めるとのことだけど、
これも過去に夏のバカンスでは散々お世話になったPMへの裏切り
行為になってしまうよね。
司会を知ればイレーヌ夫人はこのように受け取ってしまうのでは
ないのかな？ビジネスだからと割り切れるだろうか？
本来であれば山崎さんに近いファンクラブの人が止めに入るべき
だったと思うんだけどね。

そもそもこのJJJ公演、PMファンクラブ主導で山崎さんを巻き込んで
るんじゃなかろうか？

「長い期間、ポールをサポートしてくれたジルをなぜ解雇したのか、ですって？
2000年以降、ジルは確かにいい気になって増長していったわ。時にはジルがポール
を叱ったこともあるわね。けれど、兄のジェラールの時と同様、独り立ちをさせたい
ためにあえて彼（ジル）を外に出したの。旦那は『いつまでもモーリアの名前で
仕事をさせるのはジルのためによくない』とつねに私に言っていたの。
それに対して、JJJさんは逆にポールの名前を使わなければ生きていけないなんて・・・・、
お気の毒ね。（苦笑）　
もう旦那の名前を使うのはやめてほしい。私たちの過去の記憶を否定されてしまうの！」

れあんどろす きぼん

>>673
山崎さんの司会がとつぜんなくなったから、こういう機会でもなければ復活は
できなかった。だからその件はうれしい。
でもなぜ山崎さんがポール・モーリア公演の司会がなくなったのだろう？

>676

>でもなぜ山崎さんがポール・モーリア公演の司会がなくなったのだろう？

利益確保のためのコスト削減だろう。

イージーリスニング系の集客力が落ちてたので、チケットが完売できなくても
利益を確保できるようにするためと考える。
１回の来日での公演数も激減してるし。
山崎さんの司会を切って、楽団員の移動をバスに変更してとできるだけ経費
が掛からないようにして、利益確保に努めてるのが見て取れる。

JJJ来日公演のCDかDVD出るかな？

>671

>は聴きました。そうしたら、『何ということだ！自分の音楽とはかけ離れている』

　2005年の「剣の舞」の演奏にJJJがポール・モーリアのアレンジを理解できていない
　処がよく表れてたと思う。
　それでも2005年はまだ他の曲はポール・モーリアとして聞けるレベルだったけど、
　2009年メモリアルはオリジナルスコアを使っているにも関わらず別世界だったな。

>>678
>JJJ来日公演のCDかDVD出るかな？
知名度からして無理だと思うね。ただ、ロシア公演のライブ盤が会場限定で販売
されるかもね。あくまでも推測だよ。

エマニエル夫人死去。
マルセル・ビアンキを追悼しろや。

半年程前、近くのハードオフのジャンクレコード・コーナーに
マルセル・ビアンキの例のレコードがあったのだけど、
ジャケットの痛みが激しかったので購入を見送った。
100円だったし、買っとけは良かったかなぁ。

>>682
マスターテープ紛失によりCD化は困難と思われ。

イレーヌ・モーリア「今年もJJJさんはロシアで公演をするそうですが、その
宣伝文句がひどい。『ポール・モーリア　グランドオーケストラ創立47周年』！！
実際、35名の彼の楽団員の中で旦那のときにいたメンバーはたった10名よ！
ロシアのTVはその公演チケット販売の宣伝にポールのレコード（注：CDのことでしょう）を
使用しているわ。
ポールも私も、そして旦那の音楽を愛してやまない人たちはお分かりのように
あの人の演奏は似て非なる全く別物です。2005年の日本公演が証明してくれるじゃありませんか！
ある曲なんかは急に曲の速度を速めたり遅くしたり、ポールの看板曲である『恋はみずいろ』については
速すぎて旦那は頭を抱えていたわ！
旦那のファンは良識的な方だからそんな詐欺まがいな公演を観に行かれないことを信じています。」

当方、JJJ日本公演のことやそれ以外のことも一切話題に出さなかった。なぜなら元教員であるイレーヌさんは、
人を見抜く力があるし、チクる人物を嫌うであろうから。
イレーヌさんは、JJJの行動はつねにチェックしているからいろんなPMについての情報はご存知だし、
インターネット掲示板も周囲のひとたちに翻訳してもらっていますし、
You tubeもご覧になられているとのことです。
10月中旬にプレスリリースを発表する（した）ご多忙にもかかわらず、感謝です。m(_ _)m

中国で「ポール・モーリアブランド」のサキソフォンが人気です。
上海で展示会をやったとき、大勢のひとが集まりました。
中国ではまだまだPMの名は根強い。

>683

あったのはオリジナルのFDXだったのだが、既にPMシリーズで
再販された物を所持しているので、なんとなく見送った。

ジャケのコンディションが良ければ迷わず買うんだけどねぇ。
売れないレコードは1年後でもそのままあるケースが多いから、
もしかすると今でもそのまま売ってるかもね。

季節の変り目になるとハードオフのジャンクレコード・コーナーに、
故人のコレクションであったろう纏まった数のイージーリスニング系
レコード並ぶことが多いのだけど、ジャンクレコード扱いでもジャケも
含めコンディションが新品同様の物が出たりするから、既に持ってる
物であっても1枚100円なのでつい買ってしまう。

>684

>旦那のファンは良識的な方だからそんな詐欺まがいな公演を観に行かれないことを信じています。」

　JJJ公演に行くような自称ポール・モーリア・ファンは、本物とまがい物の区別もつかない糞耳の
　持ち主なんだろうなぁ。

>イレーヌさんは、JJJの行動はつねにチェックしているからいろんなPMについての情報はご存知だし、
>インターネット掲示板も周囲のひとたちに翻訳してもらっていますし、

　興味深い話ですね。
　もう、日本のファンクラブがJJJ公演の案内をしてることや、山崎さんが司会をすることなどが伝わって
　いると思っていいのでしょうか。

ここぞとばかりにFCやMCのYさん叩きですか。なんだか私怨臭いな。

おまえらウ゛ｨッキーを忘れてんのか

イレーヌ夫人って意外と陰湿なんですね。
ロシアにしろ、中国にしろ、直接プロモーターに抗議すれば良いのに。
JJJはプロモーションに関わっていないだろうから、何でも一緒にするのはまるで
中国や韓国が日本に対して行なっている抗議と同じ類いに見えてしまう。
逆にJJJにアドバイスしてあげるくらいの余裕を見せてほしいと思う。
でも実際にファンを利用してこんな細かいことまでいちいち連絡してくるのだろうか？
もっと心の広い人のように見えていたけど、ちょっとがっかりした。

>691

何も判ってないな。文盲か？

イレーヌ夫人は、JJJが自前のオーケストラで公演すること自体を問題に
してるんじゃない。

法律上は「ポール・モーリア」のような有名人の名前は「商標」として認め
られるから、許可なくポール・モーリアの名で客を釣って集客する行為は、
商標の侵害に当たるし、許可なくポール・モーリアの編曲をそのまま、
もしくは一部改変して演奏し、ポール・モーリアの著作権を侵害してること
を問題にしてるんだよ。
JJJとプロモーターが同じ認識の元で動かなければ、このような芸当はで
きない。
仮にイレーヌ夫人が、日本でJJJ日本公演中止の仮処分申請を裁判所に
起こせば認められるだろうと、素人にもわかるような明らかな商標侵害だよ。

ポール・モーリアの名を出さずに集客し、JJJが自前の編曲で演奏する
なら、イレーヌ夫人は何も言わないよ。

>>692
そのとおり。

>>693
自分で「そのとおり」書き込んでいたんじゃ世話ないね。
この人、いい加減にしてほしい。
みんなこんな話を聞きたくも読みたくもない。
純粋な日本人は音楽を楽しみたいのだよ。

>694

午前0時にIPアドレスが変わらないと、2chのIDは変わらないから
692と693は別人だろ。

IPアドレスそれ自体はその時でも変わらないのでは・・・

↑　正解だ。

>>696
>>697

判りにくい書き込みで、説明不足だったみたいだね。

IDに関係するのは、2ch側のIPアドレスではなく、書き込む側のIPアドレス。

個人契約のフレッツ等の回線は毎日午前0時にIPアドレスの解放・再割り当て
が行われ、アドレスが変わるから完全固定じゃないよ。
完全に固定されているのは、企業等で専用線を引いて自分のドメイン名を持
って、プロパイダから一定範囲の固定アドレスを割り当ててもらっているような
ところ。
個人ユーザーで固定アドレスを持ってる人なんて、自宅でwebサーバー立ち
上げて公開してるような一部のマニアックな人がぐらいだね。

2chのIDは書き込む側のIPアドレスをもとに生成したものだから、上記の理由に
より同一人物が自宅から同じ日に書き込んだ場合、又は固定アドレスを持つ企業
に勤める同一人物が職場から書き込んだ場合、同じIDとなる。

　参考：ttp://face-products.com/modules/wordpress/index.php?p=172

よって692と693の書き込みは同じ日で2chのIDが異なるので、異なる人物の
書き込みと見るのが妥当だね。

>>698
詳しくないけど
そうですね。変わるaddressもあった
モデムの時代ならなお。

話題は戻して、やっぱプログレ＆ブラック系って
思うね　ＰＭのアレンジって

ルフェーヴルFCからの情報。
「進め電波少年」「カルテット・フォーKOBE」出来上がり、
ポール・モーリアからのメッセージに続いて、モーリア、ルフェーヴル、
プゥルセル、レイが４人で演奏する姿のビデオも放映。
日テレプラス（スカパー！/300ch、プレミアムサービス/619ch）
　11月5日　24:30〜25:00
　　　8日　27:00〜27:30
　　 12日　24:30〜25:00
　 　15日　27:00〜27:30

JJJオーケストラの中でPMGOにいた主なメンバーは次のとおり。

Bernard Arcadio
Philippe Chayeb
Patrick Artéro
Michel Delakian
Christophe Guiot
J.C. Tcheurekdjian
Serge Munuera

「裏切り者」かもしれんが、彼らも生活がかかっているので理解してあげる
べし。

>>698
ここは爺さんばかりだから疎いんだろうが、IDなんて簡単に変えられる。
ルータ経由でつないでいればブラウザから接続をいったん切ることができるんだよ。
再度接続すればIPアドレスは変わりIDも変わる。自演の基本だね。だからと言って
692と693の書き込みが自演とは言い切れないけどね。
ただ2chにはこのような、もしくはケータイ等の併用で自演する輩が少なからず
いるってことは知っておいていい。

>>678
ＪＪＪのＣＤやＤＶＤを購入してうれしいか？？

>>703
はいはい、爺さんじゃ。それでは、れいもん・るふえいぶるの音楽を聴くとするかのォ。
>>704
そういう人間がいてもいいのでは？もっと暖かい目で見てやろうではないの・・・。
ぽうる・もうりあの名前を使わなかったら、ひとりのあーてすととしては
まずまずの演奏しとるでのォ。

>>705

>まずまずの演奏しとるでのォ。

　そりゃPMのアレンジをそのまま無断演奏、一部改変演奏ですからねぇ。
　JJJ独自アレンジの演奏を十数曲聞けないと評価はできないと思います。
　アルバム１枚分ぐらいですか。

>>706
ロシア公演のライブ盤は合格点。JJJ独自アレンジの演奏でっせ。来年、会場で
売られるかも。自分はJJJシンパじゃないよ。

ところで、PM"LOVE IS STILL BLUE"って、6種類のヴァージョンであることが判明した。
南米のファンから教えてくれた。じっくりと研究してみます。

どうでもいい

やっぱ モーリアよりこっちの方がいいね

どうでもいい

どうでもいい　が　どうでもいい

どうでもいい

どうでもよくない。。

あすは、あの方の命日。どうでもいいとは言わせんぞ。
ベラール時代からフィリップス、ヴァル（ポニキャン）まで聴きまくるぞ。

もう６年か。早いな。

どうでもいい

>>708>>712>>716
自らの書き込みへの反応が気になり、頻繁にレスをチェックしてるなwww
お前みたいな奴こそ「どうでもいい」

PAUL MAURIAT LIVE IN CHILE 1980　「〜AEROSONG〜」

http://www.youtube.com/watch?v=4T-EjgBwZTo&feature=related

さすが御大,いい夢見させてもらいました。JJJとは格が違うぜ！

恋は水色はモーリアよりこっちの方がいいね

どうでもいい

>>718
カリオカ〜もいいがそのあとの曲（題名忘れた）もモーリアの
ノリのいい指揮でしびれる。

どうでもいい

カリオカ
ｵｰﾚｪって叫んでおられるような

バカの一つ覚えで「どうでもいい」とか書き込んでる
奴あの荒らしと同一人物だろWWW

本家PMGOが1978年にロシア（当時・ソ連）でテレビ出演した映像。
残念ながら当時のレコード音源
ttp://www.youtube.com/watch?v=su_cAP-44C8&feature=plcp

>残念ながら当時のレコード音源
音は残念ながらレコードを使用

自分はロシアの友人からこのDVD-Rをもらったが、全部レコードの音だった。

もしや世界中のポール・モーリア・ファンを煽っていることで、ロシアでも「札付き」や「危険人物」と言われている
Dmitryでは？ロシア版K？

VOCALLIONのＨＰに今月発売のＣＤ２枚予告登場。
ようやく１９６６年のシャンソン集がＣＤ化される。

>>729
ベラール版が大好きなのだがコレクターなのでまずはバンザイといきたいところ。

天国のPMは渋い顔をしていそうだが・・・・。

とあるwebサイトで検索するとPMファンクラブ掲示板の古い内容を見ることができる。

現在は削除された書き込みを見ることができるので、その件名、日時を上げてみる。
但し、件名に書き込み者名が出てるものは割愛。
一応、ブラウザの拡張機能を使って、スクロールキャプチャを採取保存もしたが、
その書き込み内容については、自力で探して読んでくれ。

違和感　　　　2010/12/09 10:06:13
Re: グランドオーケストラ　ロシア公演　　　　2010/12/07 23:01:11
グランドオーケストラ　ロシア公演　　　　2010/12/07 22:18:10
Re: ポール・モーリア・グランドオーケストラ　ロシア公演　2010　　　　2010/12/07 18:12:39
後継者はいない。公演はない。　　　　2010/12/07 08:26:25
グランドオーケストラ　中国公演　　　　2010/12/04 16:18:44
Re: ポール・モーリア・グランドオーケストラ　ロシア公演　2010　　　　2010/12/04 02:17:05
Re: ポール・モーリア・グランドオーケストラ　ロシア公演　2010　　　　2010/11/29 00:11:01
ポール・モーリア・グランドオーケストラ　ロシア公演　2010　　　　2010/11/28 10:48:13

こうしてみると、今回のJJJ公演についてなんか後ろめたいことでもあるんですかと、
小一時間問い詰めたくなるような、狙い撃ち削除。

こんな掲示板の内容が保存されてるとは草薙素子ではないが、ネットの海は広大だわ。
と思ってしまう。

イレーヌ夫人　JJJのロシア公演（2012年）に再び怒りのコメント！

http://fanclub.paulmauriat.ru/interview-de-irene-mauriat-2012-communique-de-presse.html

2013年の日本公演などもってのほか…著作権法違反でJJJを訴えよう！

どうでもいい
自演、乙

Yさんのブログ

　在日の息子Kなどは、２チャンネルでボクの悪口を書いている。文体で誰だか
分かるそうだ。氏名を明らかにせず、暗闇で石を投げる如く人の悪口を言う。
それが君の世界なら、一度しかない人生だ大いに楽しめ。許すぜ。

　古今亭志ん朝は落語の枕で「人生で最も楽しいのは、仲間が集まって酒を飲み、
いない人の悪口を言うこと」と言っていた。ここには思わずニッコリ笑うユーモアの
センスがあるが、２チャンネルの悪口は、無記名だけに度し難い。

　ポール・モーリアとレイモン・ルフェーブルが同じ時期に、「ハジメのことを嫌いな
ミュージシャンはまず一人もいないだろう」と言ったことがある。

　　オイラの悪口を言う奴らに、フランスのミュージシャンが使う合言葉を教えてやろう。
「奴には糞を送れ！！」

>>733

>　在日の息子Kなどは、２チャンネルでボクの悪口を書いている。文体で誰だか
>　分かるそうだ。氏名を明らかにせず、暗闇で石を投げる如く人の悪口を言う

このスレのことを指してるのだと思われるが、Ｙさん本人は直接読んでおらず、
悪口が書かれていると聞いたと受け取れる文章だな。
Ｙさんに伝えた人物は、Ｙさんにこのスレを読まれると困るようなことがあるのだ
ろうか？

どうでもいい
自演、乙

自演の山だな、このスレは。

本スレをつぶした粘着キチガイは、まだ病気が治ってなかったのか…

>>737

先を越されたか。
日中思いついたんで、オレが書こうと思ってたのに〜。

JJJ悪徳オーケストラ（絵主公認）ロシア LIVE 2012

「星空のプロムナード」
http://www.youtube.com/watch?v=tMDQTBqYea8&feature=relmfu
「ヴィヴァルディの調べ」
http://www.youtube.com/watch?v=cNk8GBA4Ep0&feature=relmfu
「アブラサメ（抱きしめて）」
http://www.youtube.com/watch?v=OnfGu2a3Xbs

オーケストラの配置は、LRスタイルに変えただけ。
アレンジは御大のパクリ…あまりにもひどすぎる！

>>739
全然PMサウンドなんて思えない。
イレーヌさん大変で切なそう！
ミュージシャンは銭もらって何本だろうが
日本人の常識や感覚との違いがこんなものなのか？

すごい完成度だな！
トリビュート・コンサートとして見ごたえありそう。

>>739

アレンジそのままじゃあ、さずがにまずいので適当に一部手を入れました。
がはっきりわかるねぇ。
演奏にしまりが無さすぎよ。リハーサルを十分にせず、メンバーはやっつけ
仕事で演奏してるような雰囲気だし。

>>741

こんな演奏に満足できるって、メモリアルコンサートのCD聞きすぎて、
脳みそスポンジになってんとちゃうか？

あのメモリアル公演のライブ録音CDはひどい出来だったなあ。
解説では絶賛してたけど、どう聞いても安い制作に思えた。

JJJ悪徳オーケストラ（歯科医者参加予定）ロシア　LIVE　2012

「ベサメムーチョ」
http://www.youtube.com/watch?v=wLxbphAYFYY
「気まぐれを許して」
http://www.youtube.com/watch?v=jxuP5lDxUNI

これも御大の完全なパクリ、オリジナリティゼロ！

イレーヌ―夫人、怒りのコメント
私はインターネットで彼のコンサートの録音を聴きました。
私は彼の音楽の水準についてコメントするつもりはありません­が、
少なくとも彼の音楽やそのスタイルは私の主人のものとは大きく違っている、
ということは言えます。とりわけポールの編曲によ­る作品を演奏するときにそう感じます。
おそらくポールの音楽を愛してくださった方の多くも、そのように感じることでしょう。
ジュ­スタフレ氏はまったくポール・モーリアとは違います。
ポールは自分の後継者を作ろうなどとは考えていませんでした。
二人はまった­く別の音楽家なのです。

ＪＪＪでも抵抗なく聴ける奴は勝手に聴いておればよい。
少なくともポール・モーリアの音楽ではないわけだから関係ない。
あと、イージーのコンサート自体が貴重とかそういう話ももういい。

栗原類って、どこかのプログレ・バンドでギター弾いてそうだな。

ポールモーリアってブラックかプログレか、どっちの要素が強い？

>>733

オイラってまさか、瓜・・・子？ここにも？




御代先代や、弟子のガンブスアレンジの来生たかお さん（62）の
【ラブリンズの1･2】って、PMファンならず来生一般ファンらにも
あまり人気なぃ？某ｙポータル競売サイトでも長期間何ヶ月も売れ残ってる!

イレーヌ・モーリア：ジュスタフレ氏のオーケストラの広告は、彼のオーケストラが
ポール・モーリアによって創設された、と喧伝しています。けれどもそれは真っ赤な嘘です。
ジュスタフレ氏については、たびたびポール・モーリアの後継者であるかのように紹介されています。
ごく最近もロシアのラジオによる彼のインタビューでそういうことを聞きました。
ジャーナリストは彼のことを「ポール・モーリア・グランドオーケストラ」の指導者として紹介して、
何度かこの肩書きで彼を呼びましたが、彼は一度も訂正しませんでした。
彼自身も、また誰もがそのようなオーケストラはすでに存在していない、ということを知っているにもかかわらずです。
繰り返しますが、ジュスタフレ氏はポール・モーリア・グランドオーケストラの後継者ではありませんし、
どのようなかたちでも私の主人とは関係しておりません。

ジュスタフレ氏はポール・モーリアの音楽を演奏しないオーケストラを作りました。
かれらは自分たちのレパートリーに、私の主人の独自の編曲で世界的によく知られるようになったメロディーを加えました。
けれども、ジュスタフレ氏の編曲と演奏スタイルは、ポール・モーリアのスタイルとは明らかに大きく異なっていたのです。


さまざまなオーケストラや音楽家たちがポール・モーリアの思い出を大切にしてくださっていることで、私はとても幸せですし、
彼らを心から応援したいと思っています。同様のことは音楽の世界では偉大な音楽家たちとの関係でよくあることですし、正しいことだと思っています。
よくわかる例を言いますと、たとえば「ビートルズ」のトリビュートについて言えば、誰だってそれがどういうことかを理解していますし、
別のグループ・音楽家たちによる別のスタイルによる音楽や歌だということを分かっています。
これは金銭の問題ではなく、倫理の問題なのです。

イレーヌ・モーリア：私の主人の作品の著作権保護に関しては、私にとっては何の問題もありません。
音楽が演奏される際には、その国内の一般的な規則によって調整され、
それぞれの国でそれは十分に効果的に行われていると思います。
私は主人の作品がたくさんのオーケストラによって、できる限りたびたび演奏され、
また、その音楽にどのような邪魔も入らないことを望んでいます。

ジュスタフレ氏のオーケストラとの問題は、かれの楽団と
ポール・モーリアのオーケストラとの誤った同一視によるものです。
そして、これは著作権の問題ではなくて、すでに述べたように同一性の問題です。
これは大事なことです。
つまり、誰もが別人の名前、別のアーティストの名前をかたることなどできませんし、
世界的に有名なアーティストの「後継者」の肩書を勝手に使うことなどできない、ということです。
それは誤ったことです。

もういちど繰り返しますが、私は現在も、そして将来にわたって、たくさんの音楽家やグループが、
私の主人の音楽を演奏してくれることを望んでいます。そしてそれらさまざまなオーケストラが
自分自身のスタイルをもって、独自の演奏を聴衆に披露すること、すでに存在しない、
そしてこれからも存在しないオリジナルの偽物のコピーを演じたりしないことを望んでいるだけです。
そして圧倒的に大多数のアーティストたちはこの原則に従っています。
なぜならすべてのほんもののアーティストは、つねに独自の存在だからです。

〉750〉751　
2012年11月6日
ドミトリー・ジューコフ（ロシア・ポール・モーリア・ファンクラブ）
による、イレーヌ・モーリア氏へのインタビュー（抜粋）

PAUl MAURIAT LIVE 1968 LOVE IS BLUE

http://www.youtube.com/watch?v=EmwxHLVXRB4

謎のオーケストラ　「LOVE IS BLUE 〜EL BIMBO」

http://www.youtube.com/watch?v=mF94ABASG8c&feature=plcp

JJJよりこっちの方がマトモだぜ！それにしても上手い…！？

また朝鮮か...
日本は在日チョンに席捲されてしまうのか？

謎のオーケストラ　「PENELOPE」

http://www.youtube.com/watch?v=n2y5rRzUaCo

>>749
釣りのつもりか？
ラブリンズじゃねえよ
にしても２も実質オールＰＭオケメンバーで制作
されてることは意外と知られてねえよな。
アレンジは全部ジルとアルカディオだし。

ラビリンスね

どう意味が違うんだろー

２のがこじんまりしたタイトなアレンジの気がする

イレーヌモーリアさんインタビュー記事
「JJJは夫の名前を勝手に使うな！」
（ロシア語、フランス語、英語、日本語）
ポール・モーリア・ファンクラブ　ロシア
http://fanclub.paulmauriat.ru/

自演はわからないようにやれよな

なんでも自演で済まそうとする思考停止の
痴呆症老人が集まるスレはここですか？

御天様はいつも見ている。人の道に反したことをしていれば、
いつか罰があたることでしょう。自作自演、偽名、そして・・・・。

自演の練習用のスレってここですね？

>>755
>>754と>>756はモンゴルみたいね
ttp://www.youtube.com/user/militaryensemble

あと"L'amour est Bleu"のRL版とFP版

Raymond Lefѐvre
ttp://www.youtube.com/watch?v=MdzhEMlzEfA
Franck Pourcel
ttp://www.youtube.com/watch?v=odhDgXoChYo

この板はunicode対応じゃないのかな？
一応アクサンなしで表記すると Raymond Lefevre ね

>>762

>御天様はいつも見ている。人の道に反したことをしていれば、

　まさにJJJにぴったりの言葉だな。

ポール・モーリアのニューＣＤが発売されましたね。
２枚購入すると、各々が送料込みで2,000円以内で買えますよ。
輸入ＣＤもずいぶん安くなりました。

www.duttonvocalion.co.uk/search.asp

Paul Mauriat & His Orchestra
OVERSEAS CALL EXCLUSIVAMENTE BRASIL VOLUME 3

Paul Mauriat & His Orchestra
MORE MAURIAT & PRESTIGE DE PARIS

>>768
タワーレコード・オンライン、1,800円で予約受付中！
11月30日発売

　http://tower.jp/artist/1721956/Paul-Mauriat-＆-His-Orchestra

ジャンルはジャズに分類されてるのか＜タワレコ

届いた方、レビューをお願いします。
来年にはまた2枚復刻されるとか・・。

新ＣＤのうちPRESTIGE DE PARISはマスターの経年劣化がかなりひどい。
これじゃ生前本人がＣＤ化を許可しなかったのもわかる。
ＣＤになるのもこれが最初で最後でしょう。

アレンジは御大のものだけど、JJJよりこっちの方がマトモだぜ！

「タカ・タカ・タ」http://www.youtube.com/watch?v=lTnav2uW7rM

「夜明けのカーニバル」http://www.youtube.com/watch?v=bvdfUQI-jt4

(　・∀・）パフプフ・・・ってｗおちゃめでやだにゃｗ

笑ってしまった！アマチュアバンド？

Peterさんのサイトまた繋がらなくなってますね・・・

777get

Kyouhey tsutsumi. Poul mouriat

のお二人は今さらながらやはり、とくにプログレに強そうで、ぉ好きそう

せっかくのラッキー777ナンバーゾロ目止まり二個崩してごめん

誤字ミス
Paul Mauriat　ｖｓ　kyouhey tsutsumi

だった

この曲のタイトルが分かれば、教えて頂けませんでしょうか？

http://www.youtube.com/watch?v=48_A-PhCcpU

哀愁を帯びたメロディーは、PAUL　MAURIAT　SOUND のような

感じもするのですが…。私の気のせいでしょうか？

アルノ・ババジャニアンのノクターン
私も知りませんでしたが調べてみました

＞781
早速のご回答ありがとうございました。心底より御礼申し上げます！

メロディーというよりも、リズムやブラスセクションのアレンジが
70年代のモーリアサウンドを彷彿させますね。懐かしい気がします。

ペリーラマルカは活動しているのでしょうか？
モーリアのファンクラブから昔CDが送られてきた記憶があります。
ファースト・ラヴだったか・・

全然書き込めない（涙）

書けてるじゃない？

と、思ったら何と書き込めた！
最近輸入もののCDが次々出てますが、今更「ｵｰﾊﾞｰｼｰｽﾞｺｰﾙ」など何枚売れるの
だろう？
あまりに少なくて、却ってメーカーに「やっぱりもはやPMでは商売にならない」と
再認識させるのではなかろうか？

いやー、長い長ぁーいアクセス規制でしたね。
ずーっとROMってばっかり。こんなに長いのは初めてでした。
貴重なvocalionレーベルのCDですが、たしかに売上は気になりますね。
世界的にCDが売れないのは分かるんですが、
「商売にならない」と判断させてしまってはまずいですね、たしかに。
私なんか、今でもオリジナルアルバムコレクションの続編に淡い期待を抱いているのですが・・・

イレーヌ夫人はJJJ或はガンビュス兄弟と何とか和解できないものでしょうか？
今回のJJJ公演もイレーヌ夫人の推薦付きで公式に後継楽団として行えば盛り上がり方も
違ったのでは？
JJJでも誰でもいいから「PM楽団」として細々とでも続けていればいつか再ブレークすることもあるかも。
いろいろ事情もおありでしょうが、世界中のPMファンのためにも和解してほしい！

>>789
私も和解できるとしたら理想的だと思うのですが、最初に夫人に筋を通さずに勝手に「ポール・モーリア」の
名を使って大々的に公演活動をやってしまったので、ムキになるのも無理もない話ではないかと思います。
全世界にさまざまなアーティストの名を語ったパクリアーティストがいることは私も承知していますが、
それこそ詐欺同然の行為だと非難されてしかるべきなのではないでしょうか。
せめて、パーシー・フェイス財団のように団体がスコアなどを管理していれば、そもそもこのような
問題も起きなかったのでしょうが。
それよりも心配なのが夫人が高齢であること。万一のことがあったら、その後にモーリアと関わりの
あった人間が勝手放題にポール・モーリアの名を使って音楽ビジネスを展開するのではないだろうかと、
そちらのほうを懸念してしまいます。
また、口幅ったいようですが、ロシアで公演していたときには批判的な声がどの掲示板でも大勢を占めていたのに
日本で公演すると決まるや、掌を返したように迎合するのもいかがなものでしょうか。
これでは、来日公演をしてくれないことが不満で発言していたのだと、私には思えて仕方がありません。

>>790
大変ごもっともでございます。
ちなみに私個人としてはJJJ楽団否定派です。
偏見かもわかりませんが、彼らの演奏を動画で観る限り、ロクに練習もせず
出稼ぎ感覚でぶっつけ本番のように演奏してる気がしてなりません。

でも輸入CDもそうですが、この興行、採算とれるのでしょうか？
あれだけのメンバー数に対してこの公演数の少なさ。
しかもかつてのPMファンでさえ否定派は少なくないでしょう。
大赤字ではあるまいか？
JJJもメンバーたちも、今回の来日で初めていかにポールの存在が偉大だったか
思い知るのではないでしょうか？（前回の来日は全面的なPMファンの支持があったで
しょうから・・・）

もう一言だけスミマセン
・・・とは言え、PMの音楽にこれだけ飢えていると、どんな楽団にでも
かつてのPM楽団の面影を重ねて美化してしまいます。
これでJJJがポールのようにスラッとしてお洒落な体型だったら、イレーヌ夫人が
何と言っても完全にハマるのですが・・・

私がどうもJJJ楽団を支持できないのは、あのJJJの容貌のせいかもわかりません。

>>792
>これでJJJがポールのようにスラッとしてお洒落な体型だったら
それは言えますね！ あのスリムな体系にしてあのルックス、しかも着こなしがダンディーすぎる
・・・着こなしは完全に夫人任せだったようですが。
さすがに年齢のせいか、'90年のライブ映像では多少腰が曲がってきているようでしたが
それでも奏者にキューをだすときの凛々しさは絶品でした。'90年ライブでは「エーゲ海の真珠」の
ラスト近く、トランペッターに「そうそう、ここでぐわーっと！」とでも言っているかのようなアクション、
一瞬静まって、「はい、ベース。ギターもね。いいぞいいぞ。ドラム、いい感じだ。よぉし、ティンパニーだ。
さぁラスト、みんな、一発で決めるよ！」という・・・すいません。熱くなってしまいましたwww

基本的な質問なのですが、「ｵﾌｨｼｬﾙ･ﾌｧﾝ･ｸﾗﾌﾞ」のページを開いた時に流れる
「涙のトッカータ」のアレンジ、随分凝ってますが、あの演奏、どのCDに入ってる
のでしょうか？

>>794
ジョン・ウィリアムスの下でオーケストレーションを学び、レイ・コニフのサウンド・アドヴァイザーとしても
活躍したペリー・ラマルカ(PERRY LA MARCA)の演奏ですが、CDリリースはされていないのではないでしょうか。
オフィシャル・ファン・クラブを主宰されている絵主(本スレではこれまでの慣例に従って、このようにお呼び
します)が2001年にプロデュースしたアルバムには「エーゲ海の真珠」「渚の別れ」「オリーブの首飾り」の3曲が
収録されていますが、「涙のトッカータ」は収録されていません。同サイトには「ホームページ用ショートバージョン」と
して他に数曲アップされていますが・・・。当時、会場限定発売のマキシシングルなどの形でリリースされていたので
しょうか。さらに詳しい情報をお持ちの方、書き込みをお願いします。

>>795
おーっ！早速の詳しい御回答、誠にありがとうございました！
そうですか。これが「ペリー・ラマルカ」の演奏ですか。
この人って一時「PM楽団を継ぐもの」のような評判だったので、一度演奏を聴きたかった
のですが、なかなか動画でもヒットせず、この楽団の演奏は私にとって長年の謎でした。

なるほど、この「トッカータ」、まさにPM楽団を彷彿とさせますね。
JJJなんかよりこっちの楽団に来日してほしい気も致します。

それにしても「レイ・コニフ」、いいですねえ。
こういう話が通じるって、うれしいです。
どうもありがとうございました。

>>796
とんでもありません。まだまだ絵主や警視などディープなファン諸兄には比べるべくもない
一ファンですが、多少でもお役に立てて、こちらもうれしく思います。
レイ・コニフは当時はコーラスを主役にしたオーケストラを主宰していましたから、どちらかと
いうとイージーリスニングでは異端児扱いされていたように記憶していますが、パーシー・フェイスも
「夏の日の恋」コーラスバージョンを発表しているように、コーラスも使い方次第では非常に映える
「楽器」になりますね。コーラスをストリングスのように扱ったスティーヴン・シュラックスの
「ブルー・ドルフィン」や、ダニエル・センタクルツの「哀しみのソレアード」などは、その延長線上に
ある作品とも言えそうですが、このようなオーケストラが'80年代前半を最後にして、以後育っていない
のは、やはり時代が要求していないということなのでしょうか。
以上、イージーリスニング全盛といわれた'70年代が懐かしい50過ぎのオヤジのひとりごとでございました。

>>50過ぎのオヤジ
オーッ！！　もしかして同い年かもです。
ポールモーリア・スレの初期から貴殿の御高名は拝見しておりまして、もしや
貴殿の正体は警視ではとも想像しておりました。

「哀しみのソレアード」などたった１パターンの極上のメロディをポールは繰り返し
繰り返し演奏し盛り上げていきますが、ポールの演奏中のコーラスもとても美しいですね！

それにしても「哀しみのソレアード」、大昔民放のニュース番組の中の天気コーナーの
BGMで流れてましたが、今でもさり気に何かのBGMで流したら、きっと「あの美しい曲は
何て言う題名だ？」て質問が殺到すると思うのですが・・・

>>798
>もしや貴殿の正体は警視ではとも
残念ながら警視も絵主も面識が一度もなく、警視は公演プログラムで、絵主にいたってはセルジュ・エライクが
まとめた自伝の原著（残念ながら仏語はチンプン漢文・・・オヤジギャグ滑りました。しかし翻訳版は写真や
資料が薄すぎて怒りをおぼえるほどです）や紙ジャケBOXの解説で、ようやくお顔を知ったほどです。
ポール・モーリア版「悲しみのソレアード」、もっとコンピレーションアルバムなどで露出度をあげてほしいですね。
数年前にニニ・ロッソの音源を「千の風になって」とミキシングした企画が出されましたが、単体で充分に勝負が
できる曲だけに、「?」という思いをもってしまいました。報道ステーションの「お天気コーナー」などで取り上げて
くれたらうれしくなるのですが・・・ね！

＞チンプン漢文
原書を入手されたとはすごい！私なら英語でもチンプン漢文です。
でも、あの翻訳版、日本語までチンプン漢文でしたね。

せっかくの素材、それこそ警視ら重鎮の方々に監修して頂いて、写真もカラーを
ふんだんに取り入れて、もっと完全な形で出版して頂きたかったです。何か
出版を急ぐ事情でもあったのでしょうかね？

ところで>>773の楽団には驚きました。
耳コピでしょうか？一体この楽団はどういう方なのでしょう？
もっと上の方にもニセPM楽団の演奏がアップされてますが、まだまだ世界中で
PMの需要はあるのですね。
それはそれで嬉しいことだと思います。

>>800
>原書を入手されたとは
当時は輸入書を扱う大型書店でも英米中心とかで入手できなかったのですが、数年前にオークションに
出品されていて、幸いにも落札できたものです。巷間指摘されている通り、データに欠落があるのも
事実ですが、それ以上に珍しい写真や契約書面・全米ツァーの資料などが豊富に掲載されています。
>ところで>>773の楽団には驚きました。耳コピでしょうか？
私も貴兄ご推察の通りではないかと思います。過去には中国人らしき学生バンドが'82年来日公演の
「イントロダクション〜渚のプレリュード」をコピー演奏したものがアップされていましたし、
日本でも高校オーケストラ部と思しき演奏で「オリーブの首飾り」をコピー演奏していた例がありました。
特に後者は部長or顧問らしき先生がモーリアになりきっていて、「エアー・モーリアでは満足できなくて
本当にやっちゃったのかな」と思ってしまったほどでした。
>まだまだ世界中でPMの需要はあるのですね。
もちろん世代差はあるでしょうが、美しい演奏はその世代差も越えられるものなのかもしれませんね。
オールディーズが数年おきに話題になるように、オーケストラを主体にしたインストルメンタルも、
「初めて聴く」世代にとっては「新しい音楽」として魅力を感じてくれる可能性が充分にあると思います。
ただ、そのためには原曲となるポピュラー音楽自体に魅力的な旋律が豊富でなくては早晩行き詰るのが
目に見えるだけに微妙でしょうし、ヒップホップのBGMが主流のような現状では…ねぇ！

>>801 モーニア様
　毎度御丁寧に返信下さいまして誠にありがとうございます。
　それに「貴兄」などという呼称をサラリと使いこなされるあたり、貴方様の
格調高い教養のほどがうかがわれ恐縮至極に存じます。
　これからもどうかよろしくお願い申し上げます。

＞渚のプレリュード
　出ました！これ最初に登場した時からポールのベスト１０に入ると思いましたが、
最後まで進化したと思います。
　初期の最後フェイド・アウトするヴァージョン
　８０年代のライブで最後繰り返しの５，６回目、弦がチュルチュルとからむヴァージョン
　そして最終進化型、最後転調してブラスがからむヴァージョン（カッコイイ！！！）

・・・にしてもたった今82年ライブの動画を観たのですが、元気なポールの雄姿を見て
また涙、涙なのでありました・・・

>>802
>貴方様の格調高い教養のほどがうかがわれ
そこまで書いていただいてしまうと、穴があったら入りたくなりますよ。ただいま本人真っ赤です。
>最後フェイド・アウトするヴァージョン
アルバム「再会」で聞いたときに、オープニングに似合いそうだなぁと漠然と感じたのですが
同年の来日公演でさっそくオープニングに採用されましたね。ラストをどう料理するか興味津々でしたが
初演では'82年公演と同じ。'85年の「ベスト・オブ・メドレー」でスリリングなブラスの掛け合いが採用され
'96年冬からは転調させるアレンジに変わりましたね。ところで、ピアノを弾くモーリアって、クセなのか
口をモグモグさせていますね。あれ、いったい何をつぶやきながら演奏していたのでしょう。きっとチャンスが
あって本人に聞けたとしても「え? そんなことしてた?」なんて返されたのでしょうが…。

・・・絶句
「お食事付きJJJ公演」のツアー発売ですって！

しかも「華麗なポールモーリアサウンド」というフレーズの連発・・・

もう何をか言わんやです。
私ならむしろ絶食して神経を研ぎ澄ませて聴きたい。

でも「おいしい食事をして好きな音楽を聴く」というのもアリなのでしょうか？
少なくともポール存命中ならこんな企画あり得ないと思います。

>>804
私も読みましたが、まさに「イタい」というほかありませんね。
そうまでしなくてはチケットがさばけない状態ということなのでしょうか。
'69年のヒルトンホテルでのディナーショーのような企画ならともかく
（そういう企画があったこと自体、紙ジャケBOXの解説で初めて知りましたが）
海外パッケージツァーの一環としてコンサートが織り込まれているならまだしも
このような企画で、果たしてどれだけ集客アップにつながるのか…めまいがしそうです。
しかも対象公演は人見記念ホール、6年ぶりとなった「由緒ある」来日ステージのライブ収録会場。
あ〜ぁ、天国にいるモーリアの苦虫をつぶしたような顔が目に浮びます…。

もうポール・モーリア、またはイージーリスニング好き世代は60歳以上と言うことでしょう。
時代が変わって、もう知っている世代も無く、ここで批判や過去の思い出を繰り返しているシニア連中も
ごくわずかのファンですね。まあこういう連中に限ってJJJのコンサートにも行くのでしょうからね。

このような偏屈なファンがいるからイージーリスニングは消えてしまう！

>>806
たしかに彼が日本でブレイクしたのは1971年の「エーゲ海の真珠」('68年の「恋はみずいろ」や、
'69年の初来日公演はポピュラー音楽ファンの話題にはなっても、ブレイクには程遠いものでした)
以降ですから、42年前。当時高校生だったとすれば還暦前後という世代になりますね。
私はもうすこし下の世代ですが、まぁ似たり寄ったりではあります。
>批判や過去の思い出を繰り返している
決して否定はしません。ただ幸いなことにアナログやCD、LD、DVDなどの各種音源やFM雑誌などの特集記事、宣材
などの印刷メディアで懐かしむだけでなく、当時気づかなかったことを再認識できるのは有難い状況だと思っています。
>こういう連中に限ってJJJのコンサートにも
うーん、十把一絡げ的で微妙に感じますが、私自身は毛頭行く気がありません。
>>807
まあ、「偏狭」という表現ならば納得しますが、「偏屈」と表現されると人格を疑ってしまいますね。私自身はJJJが
来日公演すること自体は特段否定するつもりはないのです。問題は、そこに宣伝・演奏ともに「ポール・モーリア」を
からめる手法です。自身のオーケストラとして勝負せず、宣伝文句にグドいほどに「ポール・モーリア」の文字を躍らせ、
どこまでも他人のフンドシで相撲をとろう(or とらせよう)とするやり方に潔さを微塵ほどもも感じられないからです。
それともうひとつ。我々が声を上げたところで、それがイージーリスニングの存亡に発展するほど影響力があるとは思えません。
それで消えてしまう程度の音楽ならば、しょせん他のジャンルに挑む力がないということの証左にしかなりません。さらに言えば
イージーリスニングは日本独自の文化ではありません。フランスやアメリカはもとより、イギリス、ドイツなどにかつて多くの
アーティストが存在しましたし、今でも彼らの音楽は楽しむことが十分に可能なのです。
そのような世界的状況を無視して書き込まれたあなたのようなご意見こそ、偏狭かつ近視眼的な捉え方ではないでしょうか?

それは世の中がポール・モーリアの音の再現を求めているのだから
しょうがない話ではないのでしょうか？
あなたがJJJを知っていて彼の考え方を理解しての投稿なら理解できますが
匿名で自分の思い込みだけを書かれるのはまともではありません。
ジル・ガンブスの時も散々批判していましたが、そこに至る過程には我々が
知らない様々な環境問題もあったはずです。今では誰であれ、来日公演が実現すること
自体が素晴らしいことなのです。
私が言いたいのは、前向きに語り合うことで、またイージーリスニングが再興する日が
される日来ることを期待したいのです。ポールはもういないのですから。

２ちゃんねるですから、真剣にこんな事を言ってもしかたありませんが...
所詮変わり者の集まりでしょうから、残念！
自分がこの話題に入ること自体、変わり者のようで恥ずかしkなってきました。

修正
私が言いたいのは、前向きに語り合うことで、またイージーリスニングが再興する日が
する日来ることを期待したいのです。ポールはもういないのですから。

またアラシが来そうなので、これ以上絡まないことにします。退室、退室。

修正できませんね。
私が言いたいのは、前向きに語り合うことで、またイージーリスニングの再興する日が
来ることを期待したいのです。ポールはもういないのですから。あくまで日本だけの話。

格調高い教養？ 由緒ある？さらに集客の心配までして、表現は古いし思わず笑ってしまった。
そもそも教養ある人間がここに来るのか!
きっと社会では変り者で通っているんだろうな。

>>813
この件に関しては、これ以上は書きませんが・・・
>きっと社会では変り者で通っているんだろうな
この表現、そのままお返しします。あなた自身、心当たりあっての表現でしょうからwwww

>>814
モーニア様、超然とやり過ごしましょう。
誰が何と言っても、あの広告は不自然。あれだけPMの名を出しながらポールの
顔写真一つ無い。でもそれは価値観の違いということにしましょう。

ところで1996年の公演。ポールにとって「リハビリ」的な意味合いの公演だった
と伺っています。
あの公演のDVD中、ポールが「落ち葉の〜」でピアノ弾く姿見て、あまりにたどたどしく
哀しくなってしまいました。「年とったなあ」と。
選曲も私にとってなじみの無い曲が多く、いろんな意味で当時は罰あたりにも
ポールに失望してしまいました。（亡くなる日が来るなど夢にも思ってなかったので）

最後の「さよならコンサート」のDVDは擦り減るまで観てその度に涙するのですが・・・

>>815
「30th アニヴァーサリー・コンサート」（LD/DVDとCDでは解説は殆ど一緒ですが）のライナーノートや
'96Winter以降の公演プログラム、前出の自伝、FM雑誌記事などを俯瞰しますと、
・カテリーナ・ヴァレンテとのジョイントコンサートが企画されたため、勘を取り戻す目的もあり
急遽来日公演の実施を決断した。
・これに対してミュージックリーグのマイク中村氏は、寒い冬場を避けて'96年秋に実施したほうがいいと
助言したが、1月末からの公演は敢行された。
・来日しなかった5年のあいだには体調を崩して入院治療していた時期があったらしい。
― 私が現在把握しているのは概ね以上です。
「落葉のピアノ・バラード」は同年秋の再来日公演でも演奏されましたが、最初はポール自らピアノを
弾いていましたが、すぐジルに代わらせ、指揮に戻りました(老眼鏡をピアノの上に忘れてしまい、
一度ピアノの前に戻っていますが)。私は年齢的な問題もあってピアニストとしての立場からは退く
決断をしたのだろうかと考えていたのですが…。
ところで'96年2月収録のライブ盤(新譜情報誌では「ポール・モーリア／アニヴァーサリー・ツァー'96」と
告知されていましたね)では、'90年ライブ盤ではオミットされてしまった「ビルディング・ザ・グルーヴ」が
収録されたのが個人的には何よりも嬉しかったですね。「ジプシー（ジプシーのロマンス）」は、スタジオ
録音を聴いたときはパッとしないように感じたのですが、公演ではクリストフ・ギオのバイオリン・ソロが実に
スリリングで、ここまで印象が変わるものかと驚いた記憶があります。反面、「恋はみずいろ」のテンポが
異常なほど遅くなって「別の意味で」驚いたのですが、再来日以降は'90年公演のテンポに戻りましたから、
軌道修正したのでしょうね。惜しむらくはフィナーレの「オリーブの首飾り」がカットされてしまったこと。
WOWOWの映像は手元にあるのですが、どうしても音質差が出てしまいます。DVDリリースに際して、あるいは
ボーナストラックとして収録されないかと淡い期待を抱いたのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
いずれにせよ、商品としての映像だけでも'82・'90・'96・'98と4本もリリースされているのですから
他のアーティストに比べて優遇されていると思うと、感慨深いものがありますね。

最近モーリア関係の３スレッド盛り上がってるのどういうわけ？

最近モーリア関係の３スレッド盛り上がってるのどういうわけ？

>>816
モーニア様に敬意を表して私もコテハン（っていうのでしたっけ）を名乗ります。

いやあ、毎度大変読み応えあって興味深いです。
そこで教えて頂きたいのですが、ポール版の「クラシック」について。
この1996年の公演でもそうですが、私はどうも退屈してしまうのです。
私は「偏屈」なので４大楽団の中でもポール以外は全く興味無いのですが、クラシック
だけはルフェーブルに軍配をあげます。

昔の「ショパン」アルバムもポールの特徴が全くわからなかったし、晩年の「３部作」にも
失望させられました（この頃から一時急速にポールへの情熱を失ってしまいました）

ポールのクラシック音楽の演奏についてどう思われますか？？？

慣れぬことをしたらテとチを間違えました！

>>819
なにげに名曲が出てきましたね。「スイート・チャリティー」は私も好きな曲です。イントロの木管から突然アップテンポに
転調してリバーブを効かせたストリングスとブラスが美しい旋律を奏でて、非常に雰囲気を醸し出していますね。
さて、クラシックの件なのですが、う〜〜〜〜ん、困ったなぁ…。
「聖母の宝石（マドンナの宝石）」「恋のアランフェス」「愛の歓び」「ベニスの愛のアダージョ」「ホラ・スタッカート
（'73年ライブ）」「真珠とり（これはファーストテイク・セカンドテイク・'73年ライブまでは全部気に入っています）」
あたりは好きなのですが、アルバム「華麗なるショパンの世界」や「クラシックス・イン・ジ・エアー」はとりあえず収集
したものの聴く頻度は極端に低いですねぇ。前者はPM-13としてレコード店に並んでいるのにSFX-7297を探して中古盤店を
歩き回り、最初にゲットしたのが帯に2000円シールが貼ってあるというだけで、1950円帯の盤を探してしまい、結局2枚も
持ってしまい（しかも'86に初めてCD復刻された32PD-157も持ってるのですが）、後者もLP・CDともに所有しているのですが、
ラックに収めただけという罰当たりな状態にしてしまっています。
仰る通り、ポップ・クラシカルに関してだけは私も相対的にはルフェーヴルに軍配を上げてしまいます。ただ個別に見ると、
ギターとかけ合うトランペットに違和感を感じるRL版「恋のアランフェス」など、必ずしも全部が全部ということではないの
ですが。自叙伝でもドミニク・ポンセがもっと「華麗なるショパンの世界」のようなアルバムを作るべきだったが、ポール自身が
売れないと判断して制作しなかったようだと述懐していますが、案外モーリアご本人もクラシックとの相性について思うところが
あったのかも知れませんね。それともうひとつ、'85〜'87年のクラシック三部作を境にして、ヒットポップスのカバーが極端に
減っており、彼自身が魅力的な旋律が少ないと感じて着手したのかも知れませんね。手元のCDの帯には某音楽雑誌の特選盤という
文字は躍っているのですがねぇ…。

なんせ1年ぶりに書き込めたので夢中で書き込むのは良いとして、改めて1996年公演の
パンフレット見てたら、悲しくなってきました。

それまでの5年間、来日しなかった代わりに精力的にレコーディングを・・・と解説に書かれて
いましたが、その頃のアルバムって「ノスタルジャズ」以降なんですね。
私の「ポールモーリア暗黒時代」です。
一応ＣＤ買ったものの曲の始めだけ数秒聴いて「ハズレ、これもハズレ」てな感じで
まともに聴いた曲は殆どありません。（この頃の曲がお好きな方には申し訳ありません）

大体1996年公演の曲目のラインナップ見ても、（あくまで私にとってですが）とても
魅力ある内容とは思えません。なじみの薄い曲ばっかりです。
「エンジェリック〜」にしても「女性は天使と悪魔・・・」とかポールがそんな考え
持つとは思えにくいのですが・・・

最後の最後「タイタニック」は、何年ぶりかで全盛期のアレンジを聴いた思いがしましたが、
結局スタジオ録音もしないまま逝ってしまわれました・・・

>>822
>ポールモーリア暗黒時代
よく分かります。当時は私にとっても「極めて濃い」灰色の時代でしたから(笑)
「クラシック・イン・ジ・エアー」で徐々に、「ベスト・オブ・フランス」「きらめきのシンフォニー」からは
本格的にブラスパートがシンセサイザーに置き換えられてしまい、スタジオ録音ではオーケストラらしさが
どんどん失われていきましたね。キャニオンと契約してからはエンジェルスタジオでイギリス人奏者を起用して
ストリングスを録っていましたが、オフ・マイクのせいか、かつてのモーリア・サウンドにあったクリアーさまで
変質していくのを目の当たりにするのはキツいものがありました。
ただ、ライブ録音ではブラスパートはブラス奏者が演奏するので、コンサートは最大の楽しみとなりました。
もとい。やはり最大の楽しみはモーリアご本人に花束を渡したときに握手してもらえることでした！
以前このスレ（だったかな?）にも書いたのですが、私は学生時代こそ普門館や新宿厚生年金会館でコンサートに接したものの
社会人になってからは北海道厚生年金会館（札幌）ばかりでしたが、'90年の来日公演以降はチケット発売日に仮病を使ったり
法事などをでっち上げて会社を休み、チケット売場に早朝から並ぶ気合いの入れようでした。めざすは最前列ど真ん中。
おかげさまで'90年・'96年暮・'97年・'98年・2000年（それ以降は行ってません）すべて、この席をゲットできました。
さよなら公演ではアンコールの時にジーパン姿のイレーヌ夫人まで「ちょっとだけ」ステージ脇から顔を出してくださったのが
いい想い出です（遠い目…）。
さて、タイタニックのテーマはスタジオ録音の企画も当初はあったようですね。キャニオンが契約を延長していたら、あるいは
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン／ポール・モーリア」なんてアルバムが制作されていたのかも知れません。一体どんな曲が
並んだことでしょうね。

＞最前列ど真ん中
おっ！DVDでお姿拝見できるのではないですか？
かく申す私は大学時代に大阪ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙﾎｰﾙと神戸国際会館の２回行っただけでした。
後者は早朝１番乗りでチケット売場並んだのに何と２階席でしたが（怒）、大阪では
補助席ながら最前列でしたよ！
ポールがほんの数メートル先で「渚のプレリュード」弾いて・・・そら感涙にむせびました！

そうですね。あの感動思い出しました。
ほんと行ける時にもっとコンサート行けば良かったです。

なぜか今夜は心の中がポール一色で何とも嬉しい気分です。
震災、原発から最近の体罰問題等々日本の国自体何やら先行き不安ですが
前向きに明るく頑張って参りたいと思います。（何かスレから外れて変な事書いてしまいました）

>>824
>DVDでお姿拝見できるのではないですか？
東京や大阪公演ならば映っていたことでしょうが、札幌公演オンリーでしたので…。
しかし、大都市公演では競争が激しい上に、ファンクラブや協賛会社サイドの優先枠もあったでしょうから
果たして勢い込んでチケット売場に並んでも「最前列ど真ん中」ゲットは不可能に近かったことでしょうね。
>スレから外れて変な事書いて
お気になさるほどではないと思います。ナツメロなどで使われる「歌は世につれ」という言葉も、私などは
「大衆音楽は時代を反映するもの」だと解釈していますし、その意味で言うならば、暗いニュースが続いている
昨今こそ、ポール・モーリア・サウンドのような美しい音楽で心を浄化し、前向きに生きる糧を得るきっかけ
作りにはうってつけとも思いますよ。
>行ける時にもっとコンサート行けば
同感ですね。さすがに小学生の頃は、そもそも知らなかったのでどうしようもありませんでしたが、'70年代後半は
本格的に興味を持っていた時期でしたから、レコード集めだけではなくコンサートにも向かうべきだったのにと
後悔しきりです。ただ、リアルタイムでは接することが不可能だった若い世代にも、彼の音楽に興味を向けている
「新しいファン」が生まれてきていますから、彼らからみたら「贅沢な悩み」に写ってしまうかもしれませんね。

幸いなことに、彼は特に日本でのネームバリューが大きかったので研究資料には事欠きません。さらに、オークション
サイトやネット通販などで、ネット社会以前であればとても入手など考えられなかった貴重なアイテムも手に入れることが
可能となっています。仕事や家庭ももちろん大切ですが、趣味としてのポール・モーリア研究にも可能な限り時間を
割きたいと思っています。スイートチャリティ様も、そして多くのファン諸氏も、みんな未来は明るいですよ！

＞歌は世につれ
これ、私自身の歴史に当てはめれば、一番ポールに没頭した時期（つまり大学1年）に
小泉キョンキョンの「木枯らしにふかれて」の歌詞ではないですが「切ない片想い」がありまして、
だから私がポールのNo１に「ｱﾌﾀｰ･ｻﾞ･ﾗﾌﾞ･ｲｽﾞ･ｺﾞｰﾝ」をあげるのですが（意味不明？）、それはさておき、
昨夜どっぷりポールの思い出に浸って夜更かしして床に就くと、何と夢の中にその娘が現れたではありませんか！

しかも夢の中でまで片想いで振られる夢でした。

これって医学的に解明できる現象なのでしょうかね？

それとも単に私があまりにも単細胞にできてるのでしょうかね？
という訳で私はポールの全コレクションの中でも「ｱﾌﾀｰ･ｻﾞ･ﾗﾌﾞ･ｲｽﾞ･ｺﾞｰﾝ」を飛びぬけて多く、
延べ１万回は繰り返し聴いているのであります。
（EW＆FのライブDVDまで購入してしまいました）

ヴィッキー レアンドロスのラヴ イズ ブルー いいね

>>826
特定楽曲が何らかの記憶とリンクして「忘れられない曲」になる例は私にもあります。
予備校生だった頃に、その予備校でよく席が近くになった子がいまして、最初は私自身は
あまり気にも留めていなかったのに周りが騒ぎ始めてしまい（しかも、予備校での担任までが
冷やかし始める始末…恐ろしいことです）、お互いにギクシャクしてしまいました。
その前後にたまたま買ったレコードが「愛のリクエスト・タイム」(FDX-389)、その中の
「あの頃のふたりは」という曲が、今も聴くとその当時を思い出してしまいます。さすがに家族は
誰にも言っておりませんが、「あの頃のふたりは?」というのは、まさに今の心境に近いですね。
中学や高校と違って予備校の同窓会なんて耳にしたことがありませんし、彼女の現状は全く分かりませんが
すでにオッサンになってしまった私同様、オバサンになっているとしたら「会わぬが華」かもしれません。
それにしても1万回はすごいなぁ…と、最初こそ思いましたが、年数が年数ですから、よく聴く曲なら十分に
ありうる回数なのですよね。貴兄も私も、お互いの身内からすると「よく同じ曲ばかり聴けるものだな」と
思われているかもしれませんね(笑)

>>828
FDX-389はジャケットの写真を舐めるように眺めてました。
当時のアルバムは大体１枚12曲入りで、１回聴いただけでハマる曲が1,2曲は必ずありました。
このアルバムで言えば、（「小鳥」と「思い出（“想いで”の方がいいけど）」は既に知ってたので
御指摘の「あの頃」と「時は過ぎ行く」が一発でハマりました。

こういった曲が1枚に３曲もあればラッキーと思ったし、繰り返し聴くうちに好きになり、
大体どのアルバムも半分以上はまあまあ好きになったものです。

ところが件の「哀しみのショパン」以降はほんと聴かなくなり、「リオの休日」で
「ﾌﾗｲ･ﾐｰ･ﾄｳ･ｻﾞ･ﾑｰﾝ」はさすがに良かったですが、これは曲自体別格です。

当時単に私の感受性が落ちたのでしょうか？
ポールのアレンジの冴えが落ちてた訳ではないのでしょうか？

↑「想いで」→「想い出」の間違いでした！
「思い」と「想い」や「悲しみ」と「哀しみ」の違いなど、外人には難しいでしょうね。

ポールの曲には「想い」、「哀しみ」の方が合いますよね。

>>830
実際に調べてみても「おもい」は「想い」が圧倒的に多いですね。
なぜか「アルハンブラ」だけは「思い出」ですが、
「そよ風の想い出」「はるかなる想い」「はるかな想い」「ゆれる想い」「雲に想いを ( ヌーベ・グリース )」
「想い出によせて」「想い出に生きる」「想い出のキャンプファイアー」「想い出のサンフランシスコ」
「想い出のジプシー・リバー〜ドナウ河のさざ波」「想い出のトッカータ」「想い出のラスト・キッス」
「想い出のランデ・ヴー」「想い出の小川」と、多いこと多いこと。
一方、「あお」は「青春」「青空」以外で「青い」という曲は皆無で、
「蒼い」のは「ノクターン」のほか「蒼い夜」のみ。
その代わり「碧い海のサンバ( 仙台 )」「カリオカの碧い風」では「壁」が使われていますね。
wikipediaによるところ、「蒼」は、干した青草のような色、生気の無い青色を指し、不透明、くすんだ青色を意味する。
「碧」は、青く澄んで見える石の意味があり、青色ないし緑色を表す。「みどり」とも読む場合、「青」よりもさらに
緑色に近い色であることを強調して用いるケースが多い…ほうほう。そういう違いがあったのですね。
しかし、アルハンブラは「想い出」だと思うのですがねぇ…。

本日ＰＭの棚の片付けしてたらホコリの山の中から古い雑誌が出てきました。
「FM fan 1981,3,30」の「西版」とやら。（いつこんなの手に入れたのだろ？）

これのグラビアがポールの特集でした。
愛車はＢＭＷ！
「ヌイイの自宅」・・・ヌイイなんか初耳だけど写真見たらこれこれ！料理番組で
滝田栄が訪問してポールが「セブン・シーズ」弾いたのここですわ。

部屋に壁一面備え付けの棚があって全部レコード。「愛聴盤は？」の問いに取り出したのが
「ジョージ・デューク」のＬＰ。
「そんな人、知らんが」と思いながらYou Tube聴いたら、なるほど何かリズムがＰＭ楽団に
似てる気がしました。

81年と言えば私が一番ポールに夢中だった頃で、記憶の中では全く色褪せてないのですが、
この雑誌はもうボロボロで紙もまっ茶です。

この30年などあっという間でしたが、私が生まれる30年前は満州事変の年ですからね。
今からの30年もあっという間に過ぎるのでしょうか？
まさか戦争なんかおっ始めないでしょうね。

>>832
>「FM fan 1981,3,30」の「西版」とやら
雑誌は、本人が捨てなくても家族に捨てられる危険があるので保存できていたのはラッキーでしたね。
私もFMファンや週刊FMを相当数買ったのですが、何冊か死守できたのを除くと殆ど捨てられてしまいました。
たしかに紙は劣化していていますね。仰るように記憶は鮮明なのですが…。
>まさか戦争なんか
それこそ、30年前だったら誰も言い出しませんでしたが、90年代以降は中東の政情不安や同時多発テロ、
さらに日本海の向こうがキナ臭い話題ばかり報道されるほど。まして、今後の総理大臣になりそうな人が
選挙前から「国防軍」発言をしても大勝利してしまったりすると、結婚式のスピーチではありませんが
「まさかの坂」だったりしないだろうかと不安になっても不思議ではないことですね。
まぁ、本当に「まさか」とは思いますが…。
>「そんな人、知らんが」と思いながらYou Tube聴いたら
ネット社会以前であれば、友人知人が持っていればともかく、そうでなければ気になってもレコード店にでも
出向かない限りは内容を知ることも出来なかったのですから、未知のジャンルも敷居が低くなりましたね。
ただ、これは以前にも書いたのですが、「気軽に聴ける」が「ありがたみが薄れる」にならないように戒めています。
尤も、いい加減な私のこと。ポール・モーリアに関してはそう思っても、他ジャンルでは本当に有り難味のない
聴き方をしてしまっています（汗）。
>料理番組で滝田栄が訪問してポールが…
これ、観ていないのですよ。いやぁ残念！一年ほど前に動画サイトで、ペルビニアンの別荘と思しきお屋敷で
（今をときめく）由紀さおりさんが「恋はみずいろ」をモーリアのピアノで歌っているのは観ましたが…。
「徹子の部屋」の出演回も見逃していますし、「観てみたいなぁぁぁぁぁぁ！」（失礼しました）

全国共通の掲示板に一個人の私ばかり話題振って恐縮に存じますが・・・
実はもう１冊ボロボロのＦＭファンがありまして、それにはポールと池田満寿夫氏の
対談が載ってました。（司会は関光夫という方）

私、うかつにも今まで知らなかったのですが、先に映像があってポールがそれに楽曲を
つけたものとばかり思ってましたが、（他の曲はそうかもわかりませんが）、
「グリーン・レイク」は先に存在して、それを聴いた池田氏が音楽をポールに決めた、と
書いてました。

となるとですよ、もし「グリーン・レイク」がもっと世界中広く観られるような映画の
テーマになってたら、ポールの名も今でももっと残ってたかも、とフト思いました。

しかし「窓からローマが見える」というタイトル自体は雰囲気抜群と思うし、
「白い恋人たち」など、映画自体は（多分）誰も知らないのに、曲はあれほど有名に
なった例もありますから・・・

まあ「白い恋人たち」に比べたらさすがの「グリーン・レイク」も分が悪いでしょうか？

ちなみにポールの「白い恋人たち」、「ﾄﾞﾝﾁｬｯﾁｬ、ﾄﾞﾝﾁｬｯﾁｬ」と何か単調で、大変悔しいですがルフェーブルどころか
カラベリにも負けてるように思うのです・・・


　

>>834
>「グリーン・レイク」は先に存在して
現在は閉鎖されている海外のファンの方が作成されたディスコグラフィーからすると
「グリーン・レイク」「ローマから愛をこめて」「昼下がりのローマ」以上3曲がサントラとは
別に制作された曲のようですね。当時、女性誌などで騒がれていた佐藤陽子さんを平気で
起用したりと、池田氏も大胆だなぁと思ったものです。しかし、過去スレにも書かれていたように
モーリアご本人はポルノ同然の映画だとは想定していなかったようで、相当印象を損ねたのではと
解釈しています。しかし、当時関わった多くの人たちは誰も、この主演女優の娘が万引ネタで
芸能界を騒がすとは想像できなかったことでしょうね。
>ちなみにポールの「白い恋人たち」
1977年春先だったと記憶しているのですが、販促ポスター（シングル「アリラン」SFL-2230とほぼ
同一のデザイン）欲しさに「新編ポール・モーリア映画音楽大全集」を購入した時に、さすがにモーリアでも
映画音楽は玉石混交なんだという印象でした。「白い恋人たち」はネームバリューがありますし、映画音楽集を
構成するなら外せないのかも知れませんが…。私自身の単なる「好み」の問題かも知れませんが、
「ゴッドファーザー愛のテーマ」は別格としても、「ある愛の詩」「シェルブールの雨傘」などはオリジナル
以上の仕上がりになっていると思いますが、たしかに「白い恋人たち」は…。

ポールの曲の悪口たくさん書き込んでますが、心の底にはポールに対する限り無い
敬愛の情を持っておりますので、どうか皆様、御不快になりませぬよう！

という訳で、また悪口ですが、大体ポールの音楽の特徴の一つに「歯切れ良いリズム」が
あると思います。が、それが時に歯切れ良すぎてせっかくの美しいメロディが台無しになる
場合があると思うのです。

「白い恋人たち」もそう、あと「フィーリング」。出だしはいいのにサビの部分でリズムが歯切れ良すぎると
思います。そして私が一番残念なのが「オネスティ」！
「オネスティ」自体は人類が作った全楽曲のベスト10位に入れてもいい名曲と思いますが、ポールの
アレンジには「ああ・・・・」と愕然としました。

でも、こんな意見、ポールが聞いたら激怒して「おまえは二度と私のレコードを買うな！」とか
言いそうですね。

「オネスティ」と言えば連想するのはニューヨーク。「ﾆｭｰﾖｰｸ･ｼﾃｨ･ｾﾚﾅｰﾃﾞ」をなぜ手がけてくれなかったのか、これまた
残念に思います。

>>836
>心の底にはポールに対する限り無い敬愛の情を持っておりますので、
ご意見、私も同じです。ただ盲目的に聴くのではなく、ときには批判的な聴き方をすることによって
新しい魅力を発見したり、他のアーティストのよさを知ることも出来るのだと思いますよ。
それにしても、かつてのイージーリスニング・アルバムの解説では、事実ではあるにせよ、ずいぶんと
失礼なコメントも散見したものでしたが、絵主や警視が監修・解説を執筆されるようになってからは
事実誤認や失礼コメントもなくなりましたね。音楽評論家と呼ばれる方の解説でも、「この人、本当に
モーリアのステージ見たの?」と言いたくなるような内容もありましたから、新しいファンに間違った
知識を与える心配がなくなっただけでも「良し」とすべきなのでしょうね。
ただ、特に「新しいファン」にこそ、代表曲はオリジナルテイクを聴いてもらいたいのですが、以前
ほどではないにせよ、今も'88年バージョンが混在して発売されるものがあって気がかりなのですが。

＞オリジナルテイク
モーニア様、お気を悪くなさらないでくださいね。あくまでファン同士の熱いバトルと
いうことでお願いします！

私は（クラシック音楽の素養が無いせいか）電子音が入ってないと退屈で、88年バージョンの方が
ずっと好きなのです。
でもコアなファンの方々はそれ以前の「ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ｵｰｹｽﾄﾗ」の時代をもって全盛期とされる傾向にある
みたいですね。

私はポールの演奏といえどもクラシックは勿論、シャンソンも苦手で、クラシック風といえば「小さな
カンタータ」は大好きですが、あと「ヴィヴァルディの調べ」が限界で、純クラシックはどうしても
受け付けません・・・

それに引き換え、私がイチ押しの「ｱﾌﾀｰ･ｻﾞ･ﾗﾌﾞ･ｲｽﾞ･ｺﾞｰﾝ」などレコードの解説にもあるようにまさに「様々な要素を
ミックスしたサウンド」で、１万回は大袈裟にしても五千回は絶対聴きましたが、今夜また聴いても
全く飽きず改めて心に沁みるのです。

ところで「ある愛の詩」、私も悪くないと思いますが、ポールの演奏は一番盛り上がるサビの部分を
敢えて外しています。
これって体操競技風の採点するとしたら「入れるべき規定の技を飛ばした」と減点対象にならないでしょうか？

>>838
全然気を悪くしていませんよww
好みの問題ですから、'88バージョンの方がいいと仰るファンがいらっしゃっても不思議ではありません。
私自身も「シバの女王」など、オリジナルよりも'76年ディスコ・バージョンや'88年新録テイクのほうが聴く
頻度は高いほどです。
「ある愛の詩」では、仰るように敢えてサビを外したのかも知れませんね。ただ、カラベリのように、
「これならサントラを聴いた方がいい」と思わせるほどソックリなのも微妙ですが。蛇足ですがこの曲、
そのサントラにある「ジェニーを探せ」というバリエーションテイクをご存知でしょうか。イントロは
チェンバロのアルペジオですが、メロディーに入った直後にパーカッションをスリリングなリズムセクションに
バックのストリングスが追いかけるような演奏です。個人的には、このアレンジが最も好きなのですが
シー・バレンツ・オーケストラだったと記憶していますが、なんとこれにソックリな演奏で聴いた瞬間に
唖然としたことがありました。それこそ、F.レイ側からクレームがつきそうのものですが…

連日書き込んで恐縮です。モーニア様、お忙しかったらスルーして下さいね。

さてYou Tubeはありがたい。早速「ジェニー」聴きました。
チェンバロ、いいですね！サントラのチェンバロと言えば「冬ソナ」中の「あなただけが」
とかいうのもちょっと印象に残りました。（尤も、どっかで聴いたようなメロディでしたが）

私がポールを聴き始めた頃、チェンバロが欲しくて欲しくて、元町のヤマハ本店に実物が展示
してあってしょっちゅう見に行ったものでした。
ちょうどその頃、電子ピアノでチェンバロの音色が出るようになり、やっとの思いで安物の
ローランドの電子ピアノ購入したのでした。

でも電子ピアノでは、本物のまさに弦をつま弾くようなチンチンした音色とは似て非なるもので
物足らない思いをしたものです。

>>840
お気遣いいただき、却って恐縮しています…が、史上ならぬ私上最大の（失礼しました）趣味の話題で情報交換できる
場とあっては、たとえ多忙で過労死寸前でもスルーなど、できるものてすか！（笑）
「冬のソナタ」というと、雅夢『愛はかげろう』そっくりな主題歌など、ドラマ以外でも話題のつきない作品でしたが
アンドレ・ギャニオン『セピア色の写真』がBGMに使用されていたことが印象に残っています（そのギャニオンですが、
最近はさっぱり名前を聞かなくなってしまいましたね）。『セピア色〜』は、若くして逝去された逸見アナの生涯を描いた
スペシャルドラマで、逸見さんが亡くなられるシーンで効果的に使用されており、楽器店でピアノスコアを軒並み立ち読みして
ようやく見つけた、想い出の曲でした。
さて、電子ピアノの件ですが、日進月歩著しい楽器ということもあり、初期と現在では比較しては気の毒なほど内容が進化して
いますね。ただ、「売りっ放し」同然の家電量販店の方が楽器店よりも品揃えが豊富で、価格も安いというのは「…」と思って
しまいます。買う側が分かっていれば問題ないでしょうが、初心者が楽器のノウハウをほとんど持たない店員の説明で買うことを
考えると、その後の対応など考えるとゾーッとしてしまいます。
でも、ポール・モーリアも'80年前後にはチェンバロの代用としてシンセサイザーなどをステージで使っていましたから、同じ
音色を出せなくても十分に活用していましたから、そのノウハウの深さには脱帽してしまいますね。
ところで、先般の「ある愛の詩」のサビ外しの件で思い出したのですが、『涙のトッカータ』をガストン・ローランに聞かせた
ところ「勝手に旋律を削られた」と言って憤慨したと自叙伝に書かれているのですが、一体どんな旋律が本来あったのでしょうね。
もともとはフランク・プゥルセルのレパートリーで、彼のオーケストラのオーディションで初見演奏しているそうですから、案外
プゥルセル家にオリジナルアレンジの録音が残っていたりして…（ほとんど妄想みたいな話ですが）。

「情報交換」とは汗顔の至り、私の素人のボヤキをモーニア様が全国ＰＭファンの
批評に耐えうるまでに昇華して下さっているのですよ。

世の中に「よく似た曲」同士は多々あるようですが、私の考えによれば、どうも各人の
感性の中に「似ているスイッチ」があるようで、一旦スイッチが入ればその人にとっては
聴けば聴くほど似るのですが、他人が聴いてもさほど類似とは思わないようです。

ポールで言えば「ベニスの愛＝ある愛の詩」は万人が認めるところですが、私に言わせれば
「恋しいビキナ」＝「五ひきの子ぶたとチャールストン」（「お母さんといっしょ」参照）
「エンジェリック・デーモン」＝「サンタルチア」
がもう同じに聴こえて仕方無いのであります。

＞楽器店でピアノスコアを〜
そうそう、昔は楽譜探すの苦労しました。今は「ぷりんと楽譜」なるものがあり、
「その１曲」だけの楽譜がコンビニで簡単に入手できるようになりました。
世の中、どこまで便利になるのでしょう！
もっとも「セピア色の写真」は「ぷりんと楽譜」の検索ではヒットしませんでした・・　

>>842
>私の素人のボヤキを全国ＰＭファンの批評に耐えうるまでに昇華して下さって
何を仰いますか。貴兄のポール・モーリアに対する畏敬の念や愛情・執着（笑）は文脈のそこここから
にじみ出ていますよ。もしもモーリアご本人も存命であり、私たちの考えを伝えることが出来たならば、
きっと耳を傾けてくださったと思います。過去のコンサートプログラムでも「ここが」と言ったら、
「これでどうだ?」と書き直して聴かせたという逸話が…あれ? これってルフェーヴルだったかな?
でも、モーリアも同様に対応する大きな心の持ち主だったと確信しています。
>「恋しいビキナ」＝「五ひきの子ぶたとチャールストン」
>「エンジェリック・デーモン」＝「サンタルチア」
これは気がつきませんでした。なるほど、聴いてみると心当たりがありますね。邦楽でも
堀ちえみ「東京シュガータウン」と湯原昌幸「北の盛り場」
はしだのりひことエンドレス「二人だけの旅」と（米）ザ・ヴェルヴェッツ「Tonight (Could Be The Night)」
和田アキ子「あなたにありがとう」と（米）ニール・ダイアモンド「スウィート・キャロライン」
↑この2曲は和田アキ子さんご本人も認めておられます。
http://www.akofc.com/disco/main.html#
↓これは、過去スレでも話題になりました。
北村優子「999粒の涙」とポール・モーリア「薔薇色のメヌエット」（
モーリア・サウンドをパクってアイドル歌謡にしてしまうとは、いい度胸です。
アイドル歌謡で思い出したのですが、桜田淳子・森昌子（この二人がアイドルだったのを知る人も少なくなりました）の
両名のほか、ヒデとロザンナなども出演していたTVドラマ「てんつくてん」('73年秋から'74年春)の最終回を録音した
カセットテープが押入れの中から出てきたのですが、ここで喫茶店のBGMで使用されていたのがモーリア版「風のささやき」
だったのです。喫茶店というあたりが「いかにも」という感じで、実際'70年代後半の喫茶店では、有線放送やレコードなどで
モーリアやルフェーヴルなどの演奏がよく流れていたものですが、もしかすると番組で音響効果を担当した方がモーリアの
ファンだったのだろうかと想像してしまいました。当時は天気予報やローカルCMなどでも聴く機会がよくありましたが、当然
スポンサーの意向もあったでしょうが、放送局や広告代理店などにもファンがいたのかも…などと考えると、このイメージは
結構楽しいものがありますね。翻訳版自叙伝にもありましたが、本当に「日本ではスーパースター」でしたねぇ。

グアム事件に驚いたかと思えばロシアの隕石！世紀末なのでしょうか！
今日も大変ストレス多い１日でしたが「生きてるだけで儲けもの」と思い頑張るしか
ありませんね。私は年中無休なのです（トホホ・・・）

私自身すでに人生の晩年のつもりでいましたが、今調べて見ると、私の年のポールなど
「ﾗﾌﾞ･ｻｳﾝｽﾞ･ｼﾞｬｰﾆｰ」作った頃なんですね。
あの頃のポールなど私の感覚では初期の初期で、全盛期は10年後なのですよ。
私もまだまだ頑張るしかないですね、フウッ（ため息）

「鉄道唱歌」、ポールの耳にも印象に残ったんでしょうかね。（当時国鉄に使用許可取ったのでしょうか？）
その後日本の歌謡曲のアルバムも出ましたが、あれは私にはイマイチでした。
歌謡曲より日本の唱歌のアルバムの方が良かったのでは？
「小さい秋見つけた」など、ポールだったらどんなアレンジになったでしょうか？

>>844
考えてみれば私たちの世代は、1974年頃に相次いで出版・ベストセラーになった「ノストラダムスの大予言」
「日本沈没」以降、富士山大爆発だとか、終末思想めいたものが常に身近にありましたね。
1999年の次は2012年、今度は何年に地球滅亡の話題が出てくるのでしょうね。
さて、50代のモーリアは仰るとおり確かに今の私たちよりも精力的だったかも知れません。
毎年開催された来日公演の間隙を縫いながら、レコーディングのためにニューヨークやリオデジャネイロを
訪れたり、恩師ともいうべき大先輩のアルバムを制作したりと、まさに24時間戦っていたイメージがあります。
「愛のメッセージ」は日本フォノグラム主導の企画だったのでしょうが、これも一応LP・復刻CDとも発売当時に
入手しましたが「パソコンに取り込む」「聴かないから消す」「やっぱりモーリアだから取り込む」の繰り返し
です（お恥ずかしい）。「夜の港のボサノバ」、'76年秋のNHKスタジオライブでも「鉄道唱歌」の部分から
演奏されましたが、ハープがなかったために印象が違ったことを記憶しています。また、あの番組でラストに
演奏された「蒼いノクターン」（本当のラストは同曲のピアノソロでしたが）、テレビから録音したカセットを
聴く限り'73年ライブ盤と同じアレンジのようでしたが、'76年ライブで「ベスト・オブ・ポール・モーリア・
メドレー」ラストに演奏されたアレンジではパーカッションを効かせ、少しだけラテン・フレーバーが感じられる
アレンジでした。TV収録用に別スコアを用意していたのか、謎が残ります。
童謡や唱歌は宗次郎（オカリナ）が好んで録音した印象が強いですが、フランス人の感性で取り上げたら
どう仕上がるのか、確かに聴いてみたくなりますね。

今日は「セルジュ・エライク」少し見て「ﾛﾏﾝﾃｨｯｸ･ﾍﾞｽﾄ」少し聴いてみましたが
いずれも５分以内に挫折しました。

という訳でまたもや積年の疑問について御意見伺いたいのが「アバ　ＡＢＢＡ」について。
私は実はポール版の「ｽｰﾊﾟｰ・ﾄｳﾙｰﾊﾟｰ」が大好きで（「ｻﾞ･ｳｲﾅｰ」からのつなぎがまた絶妙）、これまたアバのＤＶＤまで買って
「ﾂﾅｲ･ｻﾞ･ｽｰﾊﾟｰ･ﾄﾙｰﾊﾟｰ・ﾗｲﾂｱｺﾞﾅ･ﾌｧｲ･ﾐ･ｼｬｲﾈ･ﾗｲｻﾞ･ｻ〜」と意味不明のまま歌詞まで覚えたくらいです。

しかしその他のポールの選曲の意図が分りません。

「ノウイング〜」「フェルナンド」「テイクアチャンス」「マネマネマネ」くらいでしたっけ。
私の勝手な意見ですが、いずれもアバの中ではさほど良いとも思えないのですが。

「ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞ･ｸｲｰﾝ」「ｻﾝｷｭｰ・ﾌｫｱ･ｻﾞ・ﾐｭｰｼﾞｯｸ」がなぜ外れたのでしょう？
まあポールに言わせたら大きなお世話でしょうが・・・

>>846
アバはリアルタイムでは勿論知ってはいましたが、あまり関心がありませんでした。
唯一「ダンシング・クイーン」だけはイントロのピアノの連弾が好きでしたが、そのほかの曲は
大半がモーリアのカバーで知った程度なのです。
が・・・、10年ほど前に「はずみ」で買った「ABBA GOLD」を聴いてビックリしました。意外なほど
美しい旋律やキレのあるリズム、もっと早くオリジナルを聴いておくべきだったと後悔したほどです。
実は当時は「ディスコなんて」と馬鹿にしていたのですよ。ただ、貴兄も掲げておられる
「ザ・ウイナー〜スーパー・トゥルーパー」は、今でもモーリアに軍配を上げてしまいます。どうしても
最初に聴いた印象（ほとんど「刷り込み」現象に近いですが）が強いので、敢えてオリジナルを
聴かなくても、という気分になってしまいます。「テイク・ア・チャンス」も、先にモーリアで聴いた
「未知の曲」でしたので、特段違和感もなく、強めのリズムが心地よく感じていました。
ただ、カバー曲の選定となると大変なのだと思いますし、プゥルセルの「ダンシング・クイーン」も
微妙だと思って聴いた記憶があるだけに、あるいはチョイスしないで正解だったのかも、とも考えたり
しています。ただ、クドいようですが、オリジナルそっくりに演奏されても、必ずしも「吉」と出るとは
限らないと思ってしまい、いまだにカラ○リさんの「華麗なるABBAの世界」は聴いていないのですが、
どんな仕上がりだったのでしょうね。そう言えば彼は松田聖子の作品集もありましたが…。

＞リアルタイム
実は私も30歳くらいまではポール以外聴こうともせず、いかなる楽曲もポール
はオリジナルを凌駕すると頑なに信じておりました。
今でも、かのビートルズでさえ「イエスタデイ」「ﾚｯﾄ･ｲｯﾄ･ﾋﾞｰ」はポールの方がはるかに
美しく思います。（「恋はみずいろ」などポールがいなかったら誰も注目しないまま消えていたと思います）

ところが少しずつオリジナル聴きだして考えを改めざるを得なくなりました。
例えば洋楽ポップスのＣＤや楽譜でたいてい収録されている
「みんな一人ぼっち」「素直になれなくて」「愛はかげろうのように」
など、どう贔屓目にみてもオリジナルを超えてないと認めざるを得ません・・・
「みんな一人ぼっち」など最初ポールで聴いた時は聴きほれたのですが・・・
（タイトルもあまりに私にピッタリだったもので・・・）

明らかにポールが原曲を超えたと思ったのは「アイ・ライク・ショパン」が最後でした。

あと洋楽と言えば少し古いですが「青い影」をやってほしかった。
まあ、あれはオルガンの部分が余りにも美し過ぎて、曲自体はアレンジしようもないですかね。

>>848
>「青い影」をやってほしかった。
プロコル・ハルムですね。手元にあるレーモン・ルフェーヴルもペラジャケの頃のアルバムで
手がけていますが、たしかにこの曲に関しては下手に手を加えず、オリジナルをなぞったアレンジで
正解だったと思います（昨日書き込んだ、カ○ベリさんに対するコメントと矛盾するようですが、
まぁ、根がいい加減な人間ですので…）。
ルフェーヴルはオリジナルに忠実なアレンジにするか否かの取捨選択が実に上手いように感じます。
'72年の初来日に合わせて録音された歌謡曲でも「夜明けのスキャット」はオリジナル尊重ですが、
「ひとり寝の子守唄」「ときには母のないのように」は新アレンジというように使い分けていました。
ちょっと脱線しますが、ルフェーヴルはモーリアと対象的にレコード用アレンジでステージでも演奏して
いましたが、彼の「コンドルは飛んで行く」だけは初来日公演からルフェーヴル自身もフルートを演奏した
デュエットバージョン（?）で、レコードとは違う印象を与えていましたね。レコードではハイテンポで曲が
進むのですが、'72年のみ同じテンポで、'74年からはテンポを落として聴かせていました（但し'95年公演
では何故か'72年のテンポに戻っていましたが）。また「四季の冬」では'74年の初演からレコードよりも
かなり早いテンポで演奏していたのが記憶に残っています。対するモーリアはオリジナルアレンジに
こだわったのはわずかでしたが、「涙のトッカータ」ではエレキチェンバロとコンボオルガンで演奏する
旋律を、'73年ライブ以外は全てピアノで演奏させていました。あれは何故だったのでしょうね…。

一応ヤ○ーのｵｰｸｼｮﾝは毎日チェックするのですが、なんか出尽くした感じですね。

来日公演パンフもコンプリートすべく頑張った事もありましたが、何か熱意を失い
1970年代最初の数年はいまだに入手できていません。

幸運にも1969年のはゲットできたのですが、これまたゲットしただけで全然読んでない！
初めて読んでみると、最初の記事でいきなり笑えます。

「今までＰＭの年齢は不明で、顔だけで３０代とも５０代ともいわれていました（以下略）」

なるほどポールは若い時から最後の「さよならコンサート」まで顔はあまり変わりませんね。

その他公演のプログラムは載って無いし、ＬＰが1950円と40年後の現在とあまり変わりない
とか、少ない紙面の1面全部使って掃除機の広告が載ってたりとか、
まあ、ツッコミどころ満載でした。

>>850
>少ない紙面の1面全部使って掃除機の広告が載ってたりとか
'90年代になって警視がプログラムに関わられるようになって一気に内容が充実しましたが
それまでは確かに内容は「・・・」でしたね。
私の手元にある中では'78年のルフェーブルのものですが、定番の演奏曲目と奏者名簿を除くと
書下ろしは曲目解説だけで、残りは'77年ライブ盤の解説から総論部分をまるごと転載、
そしてルフェーヴルの写真数点に「本日演奏される曲はこのレコードに収録されています」との
コメントがあるキングレコードのディスコグラフィー、おまけの大型ポスターでおしまいです。
それでも一部1500円ではなかったかと記憶しています。これがLACの絵虫が関わられてからは
同様に一気に充実するようになっています。やはりプロモーター任せでは気合いの入った
プログラム作りは難しいのでしょうね。
>年齢は不明で〜
モーリアの正しい経歴は意外なほど伝えられていなかったですね。象徴的なのはレコードの解説や
テレビ出演時の紹介で「パリ音楽院」の名がしつこいほど出されていたこと。ご本人に失礼です。
また'77年夏に出版された「イージー・リスニングの本」で水○さ○こさんがこんなコメントを
しています。曰く「12年ほど前でしたでしょうか、恋はみずいろが全米で大ヒットしまして云々」
おいおい、1977-12=1965。これじゃフィリップスと契約した年だろ！
また、ベストアルバムでは「蒼いノクターン」の解説で'80年代半ばになっても「コンサートで必ず
最後に演奏される曲で」と書かれていましたが「あんた、本当にコンサート行ってるの?」と
言いたくなったものです。この頃からです、私が音楽評論家と呼ばれる方々を信用しなくなったのは（笑）

どんな話題をふっても可ならざるは無し。私などより警視殿あたりとﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝされたならば
どんな高度な展開になることでしょう！
それをプリントすれば完璧なＰＭ研究本が完成するでしょうに。
幼稚な話題でスミマセン。

さてコーラス隊について御教示願いたいのですが、例の「哀しみのソレアード」聴いて
「何てきれいなコーラスなのだろう」と感動したものです。
更に私は「愛の歌は永遠に」が大好きなのですが、この中のコーラスも同じメンバーでは
ないかと思います。

でもジェラール嫁の３人組とも声質が違うような・・・
勿論ﾀﾞﾆｴﾙ･ﾘｶｰﾘならソロでしょうから違うでしょうし・・・

ポールのコーラス隊の正体について資料ありますでしょうか？

>>852
>ポールのコーラス隊の正体について
それこそ、ポールご本人やクーポー氏から多くの資料を得ておられる絵主や軽視ならばご存知かもしれませんが、
これは私にも分かりません。「レイン・レイン」のエトワール・シンガーズとも異なるように感じますし、
おそらくはフランスで活躍されている（or いた）スタジオミュージシャンなのではないでしょうか。
日本でも山下毅雄氏は好んでシンガーズ・スリーを起用していましたが、女声コーラスだけに限っても、
スリーグレイセスやチャープス、シャイなど、多くの半ばスタジオ専門と呼ばれる優秀な方たちが大勢
おられますので、フランスでも似たような状況なのではないでしょうか。絵主、警視に限らず、真相を
ご存知の方の書き込みを期待しましょう。

「レイン・レイン」て何やらおどろおどろしいコーラスと思ったらやっぱり
特殊な部隊だったのですね。勉強になりました。

今日は私の積年の思いに是非お応え下さいませ。　
FDX-470「サファイアの瞳」について
私はこのアルバム中「オネスティ」には大変残念な思いをしたのですが、
「ｱﾌﾀｰ･ｻﾞ･ﾗﾌﾞ･ｲｽﾞ･ｺﾞｰﾝ」、本当に「心臓から涙が出る思い（元X-JAPAN担当〜当時は“X”〜SONYの津田直士氏の表現のパクリですが）」で聴きました。
しかるにどのベスト盤にも収録されず、私の知る限りユーキャンの「ポールモーリアの世界」だけです。

あと「人生は航海」、これも心臓から涙が出たのですが、これまたベスト盤に入らない。
私の知る限りでは台湾盤10枚組の７巻に入ってるだけです。

「アフター〜」についてはPMの過去スレで「これ聴いてぶっ飛んだ」とお書きの方がおられて
やっと同志が見つかったと嬉しかったものです。

「アフター〜」と「人生は航海」、モーニア様はどう評価されますでしょうか？？？

>>854
調べてみましたところ、「アフター・ザ・ラブ・イズ・ゴーン」は本当にコンピレーションアルバムには
収録されていませんね。まさに「あらら…」です。
「人生は航海」は、私のチェックミスでなければ「あの頃のポップス」シリーズの復刻盤「ポール・モーリア／
アメリカン・ヒッツVol.2〜コパカバーナ」（38PD-7）と、その新装版「コパカバーナ／ポール・モーリア・
アメリカン・ヒッツ Vol.2」（32PD-113）、1990年の来日記念「ポール・モーリアCDコレクション」の1枚
「アメリカン・ヒッツ・コレクション／コパカパーナ〜やさしく歌って」（PHCA-13）に収録されていることに
なっています。現物がなく、CDジャーナル誌のサイトなどからの情報ですので、ミスってたらごめんなさい。
ただ、そうだとしても収録盤が少ないですね。'70年代から'80年代に移行する時期の貴重な録音で、賛否は
ありましたが、実にいい味を出していた作品だけに、もっと収録されていてもいいはず。ましてシングル盤
「サファイアの瞳」（SFL-2464）のB面に入っていた曲なのですから、その割には冷遇されていますね。
両曲とも、以前友人に頼まれてCD4枚組で年代順ベスト盤を作ったときに、当然のように'79年の代表作として
入れていたのですが・・・