いるわけないじゃん
上手い下手でしか評価ができない輩にはシステムをぶつけると黙るんだよ
さっきも書いたけどロックに上手さを求める奴は無知なだけ
800 :
名無しがここにいてほしい:2012/12/26(水) 14:23:00.82 ID:P6FdrYn+
ただその自動演奏を基準とした上手い=「正確」を置いたとしても
キースエマーソンが優れた表現者、演奏家ということには1ミリたりともならんがな
普段はジャズ、民族音楽、フォーク聴いてる。クラも結構聴く。
キース・ジャレットは30枚以上持ってる。
でも別の次元で「トリロジー」は素晴らしい。
802 :
名無しがここにいてほしい:2012/12/27(木) 08:32:34.33 ID:6kbtg4In
そんなにたいしたことないですよ。
>>794 「言い張る」などというねじ曲げミスリードする言葉を使ってる時点で、お前などに「議論」など語る資格が無い。
またお前かw
何が言いたいのかよくわからんが、有資格者でよかったなww
上手くはないけどカッコいいんだからいいじゃん
上手いピアニストが好きならクラやジャズだけ聴いてろ
806 :
名無しがここにいてほしい:2014/02/13(木) 10:10:03.18 ID:twuKGuJw
正確さだけで音楽の良し悪しを決めるなら
ロックどころかジャズでも正確じゃない名盤、名演など沢山あるんだけどな
音楽性があまりない気がするな
あくまでもロックだからな〜
そこにジャズやクラやホンキートンクの要素を、本人の無理なく取り入れて
魅力的なものにしていると思う。
トリロジーなんかもジャズのフィールドからもクラのフィールドからもうまく逃げて、
足りない分はグレッグのフォーク要素で補って、聴き所は多い。
最近はソフトマシーンのラトリッジの方をよく聴くけど
ナイスにいた頃ソフトマシーンの前座でやったりしてたんでしょ(1970年ごろ)?
影響は多少受けてるのかな
キース・エマーソンより坂本龍一の方が百倍上手いけどな
自分のやりたい音楽に見合う分だけのテクニックで良いんだよ。
ビートルズもZEPもそんなに上手い連中ではないが、アイデアだけであれだけ売れた。
キースもあれくらいで十分じゃないのか?
youtubeみたらオスピーと共演している情けない映像があるが、テクだけで話をしだしたら
ロックは悲惨になるのは間違いない。
いやロックがどうのというよりキースエマーソンのテクがひどい
いつ頃のことを言っているの?
デビュー期から今まで全部が下手糞だと言いたいの?
最近は手術とかいろんな理由で手が全く動かなくなってしまい、ミスも死ぬほど多く
素人より下手糞だと思うけど、基本的にはそこまで「ひどい」まで言われるほどでは
ないと思う。
ただ背伸びしすぎかな。
楽曲が難しすぎるんだよ。構成とか変拍子とかあそこまでロックでやる必要はない。
グレッグが嫌がるのも判る。逆にグレッグもよくキースの曲を真面目に演奏してやるなとも
思う。あんな豚のくせに。
それくらいキースの書く楽曲は難しいのが多いんだよ。
70年代、チック・コリアはエマーソンが好きだったんでしょ?
ジョン・マクラフリンはジェフ・ベック好きだったし
テクニックだけでは語れないものがあるんだろ
>>811 でもあれ、オスカーピーターソンがキースをテレビで見て驚いて呼んだという話だよ。
テクではなく回転してるのをみて
>テクニックだけでは語れないものがあるんだろ
>テクではなく回転してるのをみて
キースはロックでは申し分ないくらいのテクニックだと思うんだよ。
しかしジャズとかフュージョンと較べると遥かに劣るかも知れない。
マイルスがELPのメンバーといっしょに写っている写真があるように、キースは
間違いなくミュージシャン受けもしていたのだが、それはやっぱりテクだけでないはず。
マイルスのバンドには当時はチックやキース・ジャレットなどの腕利きがいたのだからね。
ロバート・フリップも当時のキースはライブが格好良かったと言っているように、ピータースンも
彼のオルガン越えとか下敷きとかナイフ刺しとかのパフォーマンスにそう感じたんだろうね。
817 :
名無しがここにいてほしい:2014/03/08(土) 12:46:00.98 ID:iqbK0Nr7
ジェフ・ダウンズと比べたらどっちが下手?
整然としていてうまいのはわかるけど
ジャレットやコリアがL&Gやカルジャムのピアノインプロビゼイション並に
命削って弾きまくるような鬼気迫る気迫と迫力の演奏をしているのを見たことないんでな。
>>818 それは君があまりその2人の作品を聞いていないからだろ。
ジャレットもチックも若いときから高齢になった今でもハイテンションの演奏をしてくれるよ。
感じ方が異なるので、どの作品を君が聞いて「鬼気迫る気迫と迫力の演奏をしているのを見た
ことないんでな。」と言っているのかしらんがな。
でまた、こちらもどの作品をオススメするなんてこともしないよ。
彼ら二人は即興ピアノの作品も沢山出しているし、ほとんどの作品がテンションが凄く高いモノだと
俺は思うけどね。
素人の方が上手いってじゃあその素人は何やってんだよっていうw
821 :
名無しがここにいてほしい:2014/03/09(日) 17:50:46.14 ID:mKNXgGOX
>>811 あれ好きだな
オスピーが「来たな若いの」て感じで迎えてキースが恐縮してる感じ
キースの方のピアノのチューニングだけホンキートンクなのは…
まあ、そういうことかw
エマーソンのピアノインプロヴィゼーションつっても既成の曲の断片並べてるだけでしょ?
グルダのアルバム聴いて、あー聴いたことある、みたいな。
エマーソン好きだしトリロジーとか大好きだけど、ジャレットやコリアが整然としていて
命削ってないとか、ひいきの引き倒しだと思う。
大リーガーと野球少年を比べるようなもんだけど
まあ別にいんじゃね?
824 :
名無しがここにいてほしい:2014/03/25(火) 14:15:08.06 ID:M7cSrubE
音楽はスポーツじゃない
825 :
名無しがここにいてほしい:2014/03/30(日) 12:11:11.22 ID:zEBs5/Jx
ジェフダウンズとどっちが下手?
826 :
名無しがここにいてほしい:2014/08/14(木) 20:56:55.91 ID:7+F0NFLs
下手じゃないよ
なんでもいいが、ジャズとロックは比較対象ではなく並立するもの。
ジャズは根底から即興音楽なので、スリルがあるのは当然のこと。
特にチック・コリアはジャズとは言ってもビバップ世代ではなくてどんどんアウトに走るので
その傾向が強いし、キース・ジャレットはほぼフリージャズなのでもっとスリリングな演奏になる。
逆に言うと構成美の点ではクラシックやプログレには一歩及ばない。そもそも求めていないから。
構成を重んじるプログレの性質や、ロックの破壊的な激しさとは根底から違う。比較するのは野暮だ。
キースジャレットもチックも好きだけど、「トリロジー」の構成美や「悪の経典」の激しさは求められないね。
キースがガルバレクとやってるストリングス入りのアルバムは構成美もすごいが、トリロジーのかっちりした美しさとも違うし、
チックの「マッドハッター」なんかもコンセプトはプログレっぽいけど、プレイのすごさは別として、「悪の経典」みたいな
破壊的な感動とは違って物足りない。
まあ逆に
送信ミス
逆に「スリーパー」や「サンシャインソング」で聴かれるようなインタープレイは
ELPには求められないけど、やはりおっしゃるとおり比較対象にはならないね。
そもそもキースエマーソンが如何に下手かを検証するスレッドで
なんでチックコリアとキースジャレットの話がやたら出て来るのか意味不明
ジャズ勢と較べたら駄目だと思うな。
格が違うよ。
スレタイにあるようにテクニックでキースを評価したり、プログレを聞いてしまうと
ジャズとあまりにも差がありすげて聞けなくなるよ。
俺も一時期そうなったよ。かなり長い間プログレを聞かなくなり、そして馬鹿にいていた。
今は完全に別物として聞いているが較べるとロックはどうしても陳腐に聞こえるよ。
カンタベリーとかジャズロックも同じだね。
832 :
名無しがここにいてほしい:2014/08/22(金) 06:59:25.91 ID:WOxV78SM
クラシック歌手と比べるとレイクもゴミだよな
松田聖子と比べてもゴミだよ
ロックはロックとして楽しめば良いんだよ。
ジャズやクラシックと較べる必要もない。
先日、超久し振りに「In The Hot Seat」を聴いたよ。
20年前の作品だが別に悪くない。新鮮さはないが完成度も高い。
十分楽しめる作品だと思ったね。
そりゃ同時期にはチックは「Expressions」を、キース・ジャレットはブルーノートの箱を
出しており、それに較べたらELPなんて鼻糞以下のチンカスだろうけどな。
でもまあRTFが頭脳改革の域まで達してるわけでなし
RTFの作品は確かにずば抜けて完成されているとか、凄い作品ってないかもね。
一番有名な浪漫の騎士もアル・ディ・メオラの曲がしょぼいし。
しかしポリドール時代の2期の作品は、プログレ好きの人は絶対に必聴だと思うね。
完成度はマハビッシュヌ以上であるのは間違いない。
いや、ハズレの率を考えるとウェザー以上かも。ウェザーはハズレの作品も多いからね。
逆に俺はRTFは過少評価されていると思っている。
ELPファンにも是非聴いてもらいたい。
RTFもウェザーも最初
「おー!!カッケー!!」とか思うんだけど
ちょっとすると
「あ?まだやってたの?」
みたいに思っちゃうw
マハビシュヌはある意味(ELP的意味とは違う)一番プログレっぽいけど
どのアルバムも金太郎飴だしな
マハヴィシュヌは勢いのみって感じだしな。
完成度で考えるとRTFやウェザー、またはブレッカーブラザーズやそしてELPよりも劣る。
黙示録はまあまあの完成度だけどな。
総合力というか、一番ハズレがないのは間違いなくRTFだよ。
凄い難しいことをさらりと綺麗にこなしている。
マハヴィシュヌは同様に難しいことばかりやっているが、あれは力押しって感じ。
ちなみにELPは背伸びって感じ。
エマーソンじゃないけどたとえばイエスのライブなんかで言いますと、
またオールグッドピープルかよとか、スターシップトルーパーかよとか、また同志とか、
キン○マの皮の伸びきったような、もううんざりみたいな時、そういう時に第七銀河の賛歌なんて聴くと、
すさまじいスリルと興奮というか、アドレナリン大放出みたいな感覚が味わえますわな
上原ひろみの話題が出ると必ず荒れるのだが、彼女の音楽はいったい誰が受け止めてやることが出来るのか?
無伴奏ソロはともかく、バンドだとどう聞いてもジャズじゃない。
プログレ、ジャズロック、クロスオーバーなどの言葉が目に浮かぶ。
ジャズには到底聞こえない。なぜなら所謂4ビート物が一切ないから。
彼女がやっているような音楽をスムースジャズとか言うらしいが、現代的ジャズって40年位前のロックのことを言うのか?
テクニックを較べるとエマーソンよりも確かに遥かに上手く、圧倒されるのだが面白みはまったくない。
上手ければ良いというわけではない典型例。
上原ひろみはいつか聴いてみたいと思っている
不良の音楽じゃなくて、勤勉な優等生の音楽だろうから
プログレ好きには好まれると思うよ。
逆に正統派ジャズ好きには絶対に嫌われる。
定義付けをするじたいおかしな行為だと言う人もいるが、あそこまでジャズ要素がないのに
ジャズと言われるとねぇ。
ノラ・ジョーンズもどう聞いてもカントリーなのに、ブルーノートから発売しただけで
ジャズ扱いだし。
「オレの音楽をジャズと呼ばないでくれ」
by上原
個人的には上手ければ良いってもんじゃないと思っている。
先日、立て続けにジャズのピアノ作品を聞いた。
小曽根、上原、ピータースン、レッド・ガーランド、ボビー・ティモンズ、ドン・プーレンを聴いた。
その中で小曽根と上原が物凄くつまらなく感じた。
もちろん凄く上手いと思ったが、なぜか面白みがないんだよね。
レッドなんかの方が絶対に下手糞なのに凄く良い。
こういうのって何でだろうね?
まあ単純にスウィングしているかしてないかなんだと思うけどね。
エマーソンがヤンハマーかザヴィヌルかリック・バンダー・リンデンか
タイス・ファン・レアみたいな顔で、ステージドリンクはオレンジジュースか牛乳で、
高倉健ばりのドカジャンでカブに乗って会場に現れて、
マイルスデイビスが弾くオルガンみたいに早弾きなんて一切せず
ハモンドを布で優しく磨きながら弾いたら、そのほうがロックだったぜ
ロックってハッタリ音楽だと思うんだよね。
もともとはパロディから始まった音楽だし。すべて物真似なわけだよ。
だからオリジナルの専門の楽器奏者にはテクニックで勝てるわけがない。
最初からコミック音楽と思って聞けば気が楽ってもんだ。
そこまで落とさなくても、単に別物でいいだろ。
なんか音楽先生みたいのが常駐してんの。うぜえな