>>1にマジレス
とりあえず
○ イエス 『こわれもの』
大作『危機』の前に出たアルバムやけど、その分バラエティがあって
しかもポップな曲が多いアルバムですわ
超ノリノリの「ラウンドアバウト」って曲もあって、楽しいで!
○ キャラバン 『グレイとピンクの地』
ヲタが崇拝する、いわゆるカンタベリー系のバンドの中で
最もポップなバンドですわ
ひねくれた演奏に、超キレイなボーカルのメロディが被さる、いちご大福みたいなバンド
そのせいか中毒になる奴が多いんで、気をつけて!
○ ELP 『展覧会の絵』
プログレ界で、もっとも体育会系ノリのバンド
それがELP
ファンが誰も真剣に歌詞の分析をしないくらい、メンバーの頭は悪い
鍵盤のキース・エマーソンは、演奏中にナイフを振り回したりする
ベースのグレック・レイクは、キングクリムゾンを首になった
ドラムのカール・パーマーは、ライブ中にヌードになる
とにかく、頭が悪い
そんな彼らの代表作、『展覧会の絵』は、とにかく楽しいですわ
ムソルグスキーの原曲を知っていれば、さらに楽しい
頭の悪いアホどもによる、偉大な曲のロックアレンジは、心の底から楽しめまっせ!