LISP

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339名前ついてますか?
>>337 prototypingって文脈に注意してね。

>>>・データ構造が柔軟で変更しやすい
>なんというか、C++のSTLと同じ特徴かな。
多分ちがう。まず強い型を目指している点で。
prototypingに強い型はあしでまといなことが多いのです。
関数の型宣言とかにかかずりあってるのが面倒だから。
Javaで Prototypingしたことあるけど、結構面倒だった。
Haskell、MLみたいに型宣言なしでも推論してくれるならいいのかも。

>覗き易いとは、勝手に内部実装を外部からいじれるという
>意味なら、なぜそれが良いのか意味不明。
だってアクセスメソッドをいちいち作るの面倒でしょ?
各モジュールごとにいじりたいデータなんて、刻一刻と変わるんだから
それにあわせて関数を新たに作るなんて脳力の無駄。

あと debug printがとりやすいとか。使いなれた Listのアクセス関数が
使えるし。

>構文いじったら読みにくいでしょう。
読みにくくても、その場で簡潔に意味がとおればいいのです。
人間の中期記憶の容量は限られてるのだからマクロを使ってチャンク数を
減らすのは重要。
例えばデータの初期化とか。ほとんど同じ初期値が並んでいるのを
キーボードマクロでやるか、言語のマクロでやるかの違い。
例外処理とかもそのくちかな?

>資源とは?管理がルーズとは?意味不明。
端的にいえばメモリ管理。配列の上限とか悩まなくてもいいし。

>>・common lispだと強力な libraryがある
>他の言語にも、有名な言語ならほとんどに強力なlibraryがあるね。
うむ、これはそうでしょうね。
でも Cなんかは満足な標準 container libraryもない。