アンチGPLプログラマ 十訓 一、GPLを使わない 一、GPLを使わせない 一、GPLソフトを使わない 一、GPLソフトを使わせない 一、GPLの仕事は受けない 一、GPLの仕事を受けさせない 一、GPLソフト開発者には、一切情報を提供しない 一、GPLソースよこせ厨を見つけたら叩く 一、野良ソースよこせ厨も同様に見つけたら叩く 一、赤の他人にソースは一切見せない GPLに関わりたくないプログラマが色々対策するスレです。
新しいGNUのロゴを作ってやろうぜ ぬーじゃなくて、ぬーぬーにしてやれば 人気は急上昇すると思うんだ
4 :
仕様書無しさん :2012/03/03(土) 20:30:48.80
ぐぬぬ…
ぶっちゃけGPLはオワコン 今はGPLよりも優れた オープンソースライセンスがある みんなそっちに移行してる。
>>3 ただFFmpegとか最も本質的で使えるライブラリがGPL(LGPLオプション有)
がっつりだったりして、価値のあるものはGPLが結構おさえてんだよな。
ライブラリでGPLってのはまずないな。 LGPLはGPLよりも優れていて アプリのソースは公開する必要ないから 使われてるが。
ライブラリがLGPLなのはとてもよいことだと思う いい意味で分担できるからな
作業分担。 無償で作る人。 稼ぐ人。
ライブラリはすべて借りれて コアなところは秘密にできて LGPLはいいことづくしです。
最近はGPLなアプリの開発側も、自由ではなく無料ってのだけを強調してるな 結局高尚なことをホザいてても本音はまっかっかなだけってことか
GPLじゃなくてApacheライセンスを選ぶ時 その理由を聞いてみると、 GPLは自由じゃなから、なんだよな。
隠す自由は自由に含まれるのかという思想の違いだな。
GPLはフリーでは無いけど広めるには便利なライセンス
>>15 そう思うからいけない。
まず GNU Manifesto と GPL FAQ をよく読んで、それらに述べられてること
全てに自分が心から未来永劫同意できる、という確信がなければ、後悔
することになる。
>>15 広める、というかバザール形式みたいな開発形態で、参加した開発者に四の五の
言わさずソースを公開させるためのライセンスとしては拘束力が強い。
で、こんなもんばっかりつかってても結局開発者が食えないのでLGPLという選択
肢もあるんだがなぜかGPL使うものは消えない。
>>17 「GPLでは開発者は食えない」は15年ぐらい前なら相手してくれたと思うよ。
>>18 実質本質的な部分を抑えたものしか金には出来てないだろ
>>18 語弊があったかもしれないが、GPLの場合商用ライセンスがあるものなら
それを買ってソース公開を避けるか、ソース公開してでも出すか、または自身も
商用ライセンスを用意するかというような選択肢になると思うけど、コーデック
など広域ではやりそうなもので優位性を確保したいだれかさんたちの思惑が色濃
い。 普通にライブラリに対してライセンス料というだけならわかるが、条項に
ソース公開という前提を置いて、ライセンス料収益へのテコにしているというの
はあつかましい。
GPLでは食えないというのは間違ってないと思う。 なぜならGPLはソフトウェアのライセンス。 GPLで食っているとされるものはよくよく考えると、 ソフトウェアではない部分からの収入になってるはず。
自分の価値観で語られてもね
うん。GPLが自由だとか、それも 「自分の価値観」
言ってる割に定着したのはなぜだろうね?
間違った言葉が定着した例を上げればいいのか? 役不足とかハッカーとか
こっそりパクリでしょ
>>22 物事に対する批判はまず自分の価値観からはじまり、それが多数派になる
か少数派になるかが問題でしょ。
GPLに関してはその条項故に独占禁止法に絡めて訴えられたケースがある。
まぁ棄却はされたがかなりグレーな判決だった。
それにGPLへの嫌悪感を持つものはそれほど少数派とも思えないが。
いちいちアンカー張らないけど10年ぐらい前ならそんな議論も真面目に相手してくれたと思うよ。
個人的な感想でも語られてもね ではどう?
GPLだろうとその他のフリーだろうとプロプラだろうと「お前には無理」が適用されるので GPLでは食っていけないと言われたところで何それわろす。
>>30 の感想
「個人的な感想でも語られてもね 」
バグも仕様 みたいなもんだろ
>>29 だね。今はGPLソフトを売るという発想は
全くなくなってしまった。
GPLソフトは誰かが作った「存在している物」として扱い、
それを使って別の何かの商売をすることで
金儲けをするようになった。
GPLが嫌いならGPLなコードを使わなければいい 自分が書いたコードを配布するときにGPLにしなければいい 違うの?
>>35 うん、実際GPLを採用する人は少なくなって
もっと自由なライセンスを採用する人が増えているよ。
ミドルウェア・アプリケーション等でBSDライセンス系が有名所が増えているのは事実であるが だからと言ってLinuxを捨てて*BSDに行くわけではないというのは興味深いところである。
configureってどういう扱いなんだろうね?
>>39 autoconf・automakeなどのライセンス文書にきちんと書いてある。
そういうのに依存してるのなぜかなって?
>>34 > 今はGPLソフトを売るという発想は
> 全くなくなってしまった。
GPLライセンスのソフトを頒布して対価を得る商売なんて普通に存在するし
自分もやったことあるけど。
GPLの議論は10年前で終わりなどといっている者はどうかしている。 今こそGPLの邪魔振りが目立つ時期も稀だと思うぞ。 GPLをテコにしてライセンスを有償で売るってのはあるし、GPLのソフトを売って ないなどという誤った認識はどこからくるのか。 GPLライセンスのものを使わなければいいという主張も無理があり、時間優先で こなさなければならないケースは当然あるわけで、そういうときに採用したいも のがGPLになるということは自然にある。なぜなら、フルスクラッチで同値な性能 を持ったライブラリを作りますといっても、突き詰めて考えると「それってGPL のそれよりよくできるの?」と聞かれたときにものすごく大変だから。 まぁここで、お前が作ったんじゃないんだから文句を言うなという反論は予想さ れるが、GPLのライセンス条項が未来の成果物をもオープンにしろという強い拘束 を持ったあつかましいものであることは念頭に置くべきだろう。
>>43 クローズドな製品買えばいいじゃん。GPLなんてほとんどプロプラのクローンだろ。
はああ
>>46 じゃあ諦めろよ。
金は払いたくない、GPLにはしたくない、どんだけだよ。
ただで1から全部作ってくれればいいんだよ
アンチは交渉な理論でもってGPLを批判すべきである。ただの乞食は許されない。
ワケワカコピペ君にはGPLV3の読みとくことも出来んようだ
>>47 まぁあきらめる必要は無いがな。 一応回避方法はある。
ちなみに金払いたくないといっているのではなく、GPLがテコになっていることと、
GPLがコンテンツの根幹となるような部分にはかなりの割合で使われているという
ところが個人的には「政治的に」気持ち悪いかなと。
プロプラで有料ライセンスとかなら必要な場合進んで買いますよ。
>>42 > GPLライセンスのソフトを頒布して対価を得る商売なんて普通に存在するし
> 自分もやったことあるけど。
具体的に。
どうせ、GPLライセンスのソフトが入っている
ハードウェアを売るとかだろ?
>>52 Webのシステムの請負開発とか。
AGPLじゃないのでWebで使ってる分には納品先も公開とか関係ないし。
プレインストールハードの販売しか思い付かないぐらいなんだから
ソフトウェア開発とか無縁な人は話に入るのやめたら?
>>43 プロプラに置き換えてたら
「使いたいライブラリが100万円もしてライセンスも厳しい。
こっちの予算や仕事の都合に合わせないのは横暴だ」
とか言ったら一度死んでこいと言われて終わりだろ…とかいう例え話も10年以上前のお話。
>>53 だから、それは
「Webシステムの請負開発」を売ったのであって、
ソフトを売ったわけじゃない。
>>55 ソフトを売るというのは箱に入れてお店で並んでなきゃいけないと思ってるわけか。
あんまりわかってなさそうだね。
ソフトを売るのとソフトの使用許可を売るのとの違いがあやふやになりそう。
人を売る(開発を請け負う)のとソフト売るの違いじゃね。
>>57 > ソフトを売るのとソフトの使用許可を売るのとの違いがあやふやになりそう。
著作権譲渡と使用許諾ははっきり区別できる。あやふやにはならない。
一般人がソフトの買うと思っているパッケージ販売は仕様許諾を
買ってるだけ。ソフトの権利自体は何も買ってない。
受託開発の場合でも開発側に権利があって使用許諾のライセンスを販売する形
もあれば相手先に権利譲渡する形もあるがそれは状況次第。
権利譲渡?委託開発の場合の権利者はもともと依頼側だが?
そうだね。最初から権利を持っていないので 売ることにはならないよね。
だいたい「使用許諾」なんていう契約のアクロバットは、GPLのアクロバットと五十歩百歩。
スクラッチからの開発ではあまりないだろうけどパッケージ化された製品から の場合開発元に権利が残ったままとかあるよ。
>>49 高尚な理由でGPLを批判とか言ってるが、将来の成果物に対してコジキのような
条項を含めているのがGPLだろ。 はい論破。
どっち向きに見るかでどうとでも取れるのが約束事でしょ
「はい論破」ってバカの定番のひとつ覚えだよねー
一方的な約束事なら、もっと叩かれてるでしょ
>>67 一方的かどうかというのは基本的で重要な観点なんだけど、現実問題と
して特にライブラリというのは他者が使用することを前提に出されるものであ
り、ソフトウェア開発を合理的に進めるという方針で考えると有用なライブラ
リを使うということになるのは自明。
これらの前提を見越してGPLが提案されたとするならば、なぜ将来の成果物の
開示まで条項に含める必要があったかというところがひかかるところであり、
単に「商用の場合は有償ライセンスにします」という条項を加えるのが、現在
の経済のありかたに最も則しているはず。
仕組み的に提供側と使用者の合意がなければ・・・という反論は間違いなく出
てくるが、ここで念頭に置かなければならない概念は「思想」だと思う。
単純にいうなら無駄に気持ち悪い支配思想丸出しなんだよゴルァということ。
有償にする旨の条項のみを追加するというさっぱりしたものならこんな文句は
出てこない。
GPL製品は有能だから我が社のソフト開発には欠かせない存在だ、ってどういうギャグだよ。
ストールマンの主張したいことがどこまで表現されてるかはわからんけど GPLが出来た経緯みたいのを調べてみるのもいいかも
だから、思想が嫌云々現実云々言うならGPLにかかわるなゴルァ、と。 GNU Manifesto と GPL FAQ を 10 回読め。
>>68 もしかして画期的な素晴らしい発見をしたと勘違いしてない?
15年以上前から同じ主張をする人が大勢いて呆れられながら論破されるを見るのは
もう飽き飽きなんだけど。
論破って言いたいだけ?
飽き飽きと言いたいだけ。
飽き飽きって言えば済むことなのか?
済む。15年以上前から同じこと言ってる人はいたが何も進歩してない。
最近見てるから、過去ここでの流れはよー知らんな
>>76 GPLは昔とおんなじことを言っていて
進歩がないって事?
>>72 いや、俺もあえてむしかえしてるよ。
飽き飽きされても主張をやめてはいけない。長年発言することが大事であること
は政治を見ればわかりやすいだろう。
GPLに関わるなということなのだが、Flashでも採用されているH.264やMP3などと絡むだけでも、
合理的に開発作業をしようとするとGPLには絡むことになる。それがわかってて支配的な条項
を入れてるんだよ。
オープンにしてみなが使えることを目指すという立場をとるんだから「関わるな」という主張
はGPL側がいくらいったところで違和感を覚えられるだけ。FSFが主張する「発展」にも矛盾す
る。
はっきりいっておくが、ソフトウェア開発はライブラリが提供される環境では合理的に取捨選
択するという選択以外は稀である。この本質に反して「関わるな」は趣味が悪い切りかえし。
GNUプロジェクト(rms)は、GPLが広まってこそ発展がある、と考えている。 あなたが、GNUプロジェクトがあったら発展しない、と思うなら、GNUにかかわらずに 世界が発展するように、開発をすればいい。 特許と敵対せずFLOSSが発展できると思うなら、GPLにかかわらず、あなたが発展 させればいい。それだけの話。
って、GNUプロジェクトは最初から言ってるのに、同じことを言う奴が20年経っても現れるんだよなw
20年たってもGPLが普及しないのだから 20年たっても同じことを言うしかないじゃないかw
普及しない、と100回叫べば普及してないことになる、と信じ込んでるバカも見飽きた。
>>79 長年やってても百万回言っても筋違いな妄想なのは変わらない。
ぐだぐだ屁理屈つけても「フリー」ソフトウェアなのにフリーライドが できないと勝手に逆ギレしてるだけだろ。 この手合は丁寧に説明しても理解できる知能ないしおちょくるのも飽きたし 相手する元気のある人募集。
フリーライド上等が欲しいなら「おーぷんそーす」があるんだし、 GPL Free な環境がほしいなら、LLVM とかに金出すとか、いくらでも必要とされてることはあるんだし、 GPL への怨嗟を喚いても、何も変わらないことだけは確かだよな。
>>85 勘違いしてないか?
アンチGPLっていうのはMITなどの
もっと自由なライセンスを使う人たちのことだよ。
>>85 文脈わかんないプログラマって最低だな。
フリーライドさせろといっているのではなくきもい条項だけ消せといっている
だけ。 有償ライセンスがあれば買うといっている。
「自分で発展させろ」などの反論はもっての他、合理的に動かないやつこそが
無駄認定されるこの分野で、すでに使えるものとしてオープンにされたものを
使えるのに使わないなどということ自体に無理が出ることをGNUは百も承知。
その上でGPLにある条項があつかましいことは叩かれても自然である。
だから合理的なあなたは、非合理的なGPLにかかわらず、BSDライセンスとかの ものだけ使っていればいいでしょ? 非合理的なLinuxをぶっ潰すべく、OpenBSDに10億ドルぐらいぶっこめば、 全世界の一部から喝采を浴びることができると思うけど? バカ?
>>88 GPLを使わなければいいだけじゃあないの?
数あるライセンスのひとつなだけだし
ほかのよりフリーなライセンスのものを使えば幸せになるよ
GNUはRMSがプロプラの流れに怒って自分で「フリー」なOSを作ってやると始めた事業 なんだからお前がアンチGNU・GPLを主張して理想のライセンスのOSを作る事業をやればいいじゃん。 GNU・GPL・RMSに乞食みたいな文句言うより生産的だぞ。
>>88 GPLは有償で配布することを禁止する条項はないよ。
ということで何を文句言ってんのかわからんな。
>>89 有用な立ち位置を占めるライブラリが出れば、それを使わないということを宣言
すれば、それはすなわち非合理的な開発をするという評価にしかならない。
そのライブラリの開発コストが高ければなおさら。こういう本質がライブラリに
はあるため、いつどんなものが有用になってそれがGPLになるかはわからない。
これがGPLによる侵食の最も厄介な部分。「使わなければいい」という反論があ
るが、こちらは「使うから条項だけ変えて有償にしろ。なぜならその条項は必要
ないから」というだけ。
>>91 GPLを避けるだけでかなり非効率になるのが現状。
>>92 FreeBSDやPCBSDベースでやるのは十分ありだよ。今言っているのはライブラリの
話ね。
>>93 話をかみ合わせてくれ。「新規な成果物であるソースの公開に関わる条項」につ
いて批判してるんだからさ。有償で配布できるかどうかだけの話はしていないよ。
有用な立ち位置を占めるライブラリは GPLではなく、MITやLGPLであることについて語ろうか? いらんよ、GPLはねw
>>94 は、有用なライブラリが GPL なのが腹立たしい、という、そのライブラリに
GPL を使うことを決定した奴に付けるべき言いがかりを、GPL に向けてる
お門違い野郎だということがはっきりしたな。
ライブラリがGPLなんてのは まず見かけないね。
iPhoneのSDKにはAppleの横暴とも思われる条項がたくさんあるけど Appleにオレの使い易いように変更しろとか申し入れたことある? Appleは例なんで別の会社のソフトでもいいけど。
ないな。それはその条項に俺が作るアプリに ライセンスを押し付けないからかな。
>>99 ああ,なるほど。
いろいろ押し付け条項が含まれているから例に上げたんだけど
その返事ではそもそもライセンスを読んでないか理解できてないということだね。
GPLもその程度の理解能力で話を進めるのは苦しいな。
どんなに押しつけられても、 ソースコードをクローズドに出来るなら 何の問題もないよ。
GPLでもクローズドなやり方ってあるんじゃあ 最終的には公開せんとイカンかもしれん まるパクリには不都合ってことでしょ
>>94 > るが、こちらは「使うから条項だけ変えて有償にしろ。なぜならその条項は必要
> ないから」というだけ。
自分で解決策を提示してる。
権利者に連絡して、GPLとは別のライセンスを結べばよいということだよね。
>>95 >>96 ほんとに文脈わかんないんだな。
GPLを採用した者を批判するのももちろん有りだが、GPL提唱者は無論のことライ
センスの使用ケースを想定して出している。つまり、GPLを世に出すことの効果
も考えた上で条項を決めてるわけ。だからGPL自体を否定するのは正当な流れ。
>>97 まず見かけない?w いくつもあるわ。無知が変な書きみをするな。コーデック
周りのライブラリを調べてみろ。x264やmp3はGPLのライブラリがメイン。ソース
公開無しの商用ライセンスはあるが、だったら公開条項いらないよねと自然に思
うが・・
で、GPLを採用してても商用ライセンスを買えば自ソースは公開しなくて良いとい
うライセンスが今は流行なのはそのとおりなんだけど、やはり元のGPLが持ってい
る、「未来の成果物に対する拘束力」が有償化のテコのひとつになっているとみ
なすのが普通だと思うんだよね。昔アメリカの裁判では抵触しないと判決は出た
みたいだけど、人情的にそうはいかんだろと。
まるパクリしてるから、困りますって...
>>105 おいおい 意味を取り違えるなよ。
ライブラリなんだから他人が使うという前提があってあたりまえ。
で、リンクしたら自分のソースも公開してねという条項があつかましすぎだろと
いうもはや思想や良識の問題。
パクってねーよ。有償なら買ってもいいよといっている。
有償のを買うか、自分で作ればいいんじゃない?
108 :
仕様書無しさん :2012/03/11(日) 17:49:21.77
俺が使ってやろうといっているのに使いづらいライセンスなのはいかん と言っている?
>>108 その説明はわかりやすいが語弊もまねく。
ライブラリを出して、それが有用であればあるほど、プログラマは合理的にそれ
を選択したくなるし、プログラマを雇う側は合理的に動けるものなら動いてほし
いと思うに決まっている。 まぁフルスクラッチにこだわってつぶれたベンチャ
ーなんていくつもあるとは思うが・・
こういう本質はプログラマなら誰でもわかるはずであり、GPL提唱者もわかってい
る。これは妄言ではなく本質。
で、有償化に際してのテコがなにになるかということを話すとわかりやすいんだ
けど、これが非常に厄介。GPLライセンスのライブラリ有償化に際しては間違いな
く未来の成果物に対する拘束力がテコになってると見れると私は考えるが、司法
はそこをかわしたわけ。独禁法には抵触しないとのことだが人情としては受け入れ
られまい。
mp3はライブラリのライセンスよりも特許の方が厄介だよな。
x264にいたってはコマンドラインから機能を呼び出す限りGPLは全くどうでもいいな。
特許や著作権がやっかいだから、俺たちもやっかいな権利を主張してやるぜ、という論理でやってるものに、 やっかいだ、と文句を言ってもなにも始まるわけがないのに、なにか始まると信じて叫ぶ人が後を断たない。
>>112 ならばなに一つ変化がないことを示してみせよ。
できまい。
パクるにしてもパクり方考えてろと だたで使えるようだけど、リクスがある程度でしょ
GPLは低リスクハイリターンの優良物件です。
>>101 おいおい。ソースコードのオープンとかクローズだけならGPLよりひどい事(笑)
言ってるライセンスは世の中にあるぞ。プロプラでもな(笑)。
>>109 まとめると「フリーライドさせろ」ということなんだね
有償化してクローズドな開発にも使えるようにしたらお金払うとか言ってる奴は一体いくらまで出すんだろうな。 俺は100円しか出せない、それ以上は高くて合理的ではない。とか言い出そうものなら失笑ものだが。 そうでなくてもライバルのいない一人勝ち状態ならいくらでも値段釣り上げて当然。
まるパクリしたいだけな話に、金の話は無理(無駄)じゃあ
・・・何か妙な流れだなぁ、と思ったらこれは割れ厨と同じ理屈なんだな。 タダで手に入るものを使って何が悪い、ってw
>>118 >>120 >>121 文脈読めないならレスをするべきでない。
有償ライセンスのライブラリには肯定的である前提を完全無視しているお前らの
そのレスはなんだ?
何度もいうがGPLにおける将来の成果物にたいする拘束条項はあつかましい。
それだけだ。
え、ただ配りされたら困るとか?
GPLライブラリに文句あるなら有償ライブラリを買ってこりゃいいじゃん。 無いから困ってるのなら有償互換ライブラリ作ったら大儲けするんじゃないの? 自分はGPLライブラリで困らないから買わないけどさ。
うん、売ってないからとか値段に見合わないから 漫画や音楽やソフトを違法ダウンロードするのは仕方が無い、 当然だって言ってる人がいるよねー
有償つったってはした金で便利なライブラリ使い放題と思われても困るな。
>>124 合理的に考えて良いと判断したライブラリがGPLだった場合のジレンマがある
ケースを完全に抜いた反論は不要。
GPLライブラリで困らないなんていってるうちはタダ働きしているか、趣味か、
もしくは儲からない仕事をお前がしているだけという判断をされるだけなの
だがw あとは違法な・・・
>>127 そういう場合は、GPLを非GPLに変換すれば良い。
一つはウェブサービス化。単にウェブサービスに
すればいいだけだから簡単。
もう一つはCLI化。こっちも単にCLIにして
他から呼び出すようにすればいいから簡単。
どうしても仕事で使いたいライブラリがGPLなんでフリーライドできねえと 逆ギレしている優秀な人にはかないませんなあ。
netで公開して、叩かれるの見て誤解してるとか
>>127 GPLのコードを書いて商売を成り立たせてる企業が在るの知らないで語ってるのか。
「何度もいうが有償ライブラリの客の懐具合を無視した拘束条項はあつかましい。 それだけだ。」 「合理的に考えて良いと判断したライブラリが払えない程高額だった場合のジレンマがある ケースを完全に抜いた反論は不要。」 うーん。素敵だ。
>>131 そういう会社って、
どうせメンテナンス費用とかで
金とってるから成り立ってるんでしょ?
GPLコードからではなく。
メンテナンスって言って馬鹿にしてるの?
開発者の苦悩(笑)を語ってるわりに耳学問のようだな。
>>133 うちの場合、受けた案件をGPL部分と非GPL部分とに切り分けて
いわゆるビジネスロジック部分がGPLに汚染されないように注意してるよ。
雑魚ソフトと思いたいんかね
>>137 そういうのがあるからGPLは面倒なんだよね。
ライブラリの作者はそれをよく分かってる。
なぜならライブラリの作者はライブラリの利用者でもある。
何かを作るために必要だから作った。再利用できそうだから
ライブラリにした。で、便利だから仕事などでも使おうとした時
GPLライセンスだと色々と面倒。
だから自由なMITライセンスやApacheライセンスなどにする。
ライセンス的に緩めだからって、その言い方はおかしいような
141 :
137 :2012/03/12(月) 01:59:56.87
>>139 だからGPLでお金を稼げるんですよ・・・グヘヘ
著作権表示義務を自由と呼べるのか。 少なくとも有償のプロプラライブラリに著作権表示義務は無い。
>>141 稼いでる部分は、GPL以外(ビジネスロジック)のところだろw
やる人間が増えれば、価格が落ちるってだけでしょ 中身の問題じゃないんだけどね、欲に目が眩んでるとわからなくなることなのかな?
>>142 著作権を誤解してるだろ。
派生物から原著作者のクレジット削るのは基本どんなもんでもダメだ。
派生物じゃないものにまであれこれ表示しろ、なんて項はGPLにはない。
むしろ商用プロダクトの一部にそういう法的後ろ盾のない条項があるね。
完全な馬鹿が暴れてるな。
>>145 > むしろ商用プロダクトの一部にそういう法的後ろ盾のない条項があるね。
それがどれかをいえなければ、
お前の説得力は0になるぞw
じゃあ142の説得力は100なんだなw すごいすごい
>>139 まとめると「GPLはフリーライドできないから大嫌い」
まだフリーライドの点で反論するやつがいるのか。 だから有償ライセンス用意して、ソース公開条項消せばいいでしょといってる だけなのだが。
>>132 どうせ高すぎるライセンス料のライブラリはひろまらないか、一部に買ってもらう
用途だから。
直接のライブラリではないが、AdobeがFlex2を出したときのコケっぷりを見ると
わかりやすいかな。
最初は無料で配っておいて、広まったころにサブマリン特許で一斉徴収ってのもあるけどな。
> 有償ライセンス用意して、ソース公開条項消せばいい 消費者契約法の関係で有償契約は「無保証」が無効になるので、ライブラリ提供側としてはそんな面倒背負い込みたくない。
>>153 事業者の債務不履行、または不法行為が、その事業者またはその従業員等の故意、
もしくは重大な過失によるものに限ります
とのことだが、ソフトウェアのバグはこれにあたらんように見えるのだが。
>>150 著作権法違反で挙げられた同人作家が二次利用に配慮すべきだと逆ギレしているのに似ているな。
>>153 ソフトのライセンスなんかみんな何か不具合があって被害があっても
わしゃ知りませんて書いてあるぞ。
>>151 「どうせGPLみたいな不自由なライセンスのライブラリはひろまらないか、一部の信者に使ってもらう用途だから」無視しておけばいいよね。
>>157 それはちょっと現状にはあてはまらないなぁ。ネタだろうけどさw
元ネタがつまらんからな。
>>154 第八条 次に掲げる消費者契約の条項は、無効とする。
一 事業者の債務不履行により消費者に生じた損害を賠償する責任の全部を免除する条項
二 事業者の債務不履行(当該事業者、その代表者又はその使用する者の故意又は重大な過失によるものに限る。)により
消費者に生じた損害を賠償する責任の一部を免除する条項
(中略)
五 消費者契約が有償契約である場合において、当該消費者契約の目的物に隠れた瑕疵があるとき
(当該消費者契約が請負契約である場合には、当該消費者契約の仕事の目的物に瑕疵があるとき。次項において同じ。)に、
当該瑕疵により消費者に生じた損害を賠償する事業者の責任の全部を免除する条項
(以下略)
二にあたらないからって他にもたくさんあるから。特に一と五。
瑕疵ってのは要求がはっきりしてないとダメなんじゃないの?
つまり、無責任に公開できてフリーライドされにくくて普及させやすいライセンスがGPL以外にあるなら言ってみろ、と。
>>160 つまりSAASにして有償と無償の部分を切り分ければ結構回避できるわけか。
隠れた瑕疵の定義、証明方法がわからないんだけど
>>164 そんな話を始めるようなややこしいのはB2Bになって法律の範囲から外れないか?
ヒューザー騒ぎで瑕疵何とかって、プログラム方面に絡む人がやたら騒ぐけど 建築業界みたいに基準みたいなのがあるってことなのかね、プログラム界隈には
>>168 昔瑕疵を仕様と言い切って大バッシングを受けたのがあった気がする。
つまり「仕様です」の一言で乗り切れるのかもしれない。
なぜならユーザーには仕様書までは出さないから。
「バグじゃなくて仕様です」と言わないで バグと認めていても修正は難しいのでやらないと公式に発表する事例もある。
瑕疵(バグ)って言いたいなら、明確な要求をするしかない気がするけど、発注側が 全部作り手側の問題にするのはどうかと パッケージみたいなのは、自作みたいなもんだから、いくらでも逃げ道はあると思うけどね
つまり有償ライセンスでもasisっぽくして問題なしということか。
悪質なバグはウィルス作成罪の適用対象です(キリッ
ライセンスが気に入らないなら使わなければいいじゃない。 有償ライブラリがあったら今度は 「そんなライブラリに高すぎる、値段下げるべき。違法で使われてもしょうがない」 とか言い出すんだろ。 割れ厨の論理そのままじゃんw
GPLをプロプラで使うテクニックを知らない奴が 間抜けなだけだと思う。
>>175 ライブラリを直で叩けたほうが柔軟性高い場合もあるからな。
CLI化とかならまだしも、ソースをコピるとかのLvの話はまさかしてないよな?
「よしわかった有償ライセンスも用意してやるから100億円な」と 言われたらどう返事するんだろう。
>>177 書いててバカぶりに気づかなかったのか?w
100億あったら下手なソフトウェアなど開発せんわ!
では貧乏なあなたが開発中のGPLなライブラリの必要なソフトウェアはどうすんの?
>>179 なに言ってんだ?お前。 質問の文脈も立てられないのか。
たらればの話をリアルに絡めて話すな。100億のライブラリの話んぞを出した
時点で、お前が適正価格という概念すら持ち合わせないアホであることは確
なのだ。
適正価格www 他人の作ったライブラリの値段をお前が決めるのかwwww
>>181 市場=ユーザー群 であることはわかるな?
過去高すぎて普及しなかったものはいくつもある。
どうやら適正価格という単語に遭遇したのがはじめてのサルのようだな。
1ライセンスに100億とかマジで書き込むなってw 腹いたいから
自分の著作物に「GPL or 100億円」と言う権利があること理解してるのかな。
>>182 > 過去高すぎて普及しなかったものはいくつもある。
高すぎて普及しない? 使いたくなるライブラリなのにGPLという
迷惑なことをする馬鹿がいるという話じゃなかったのか。
アンチGPLは頭がオカシイと思わせるためのGPL派の陰謀。 …という説が脳裏に浮かんだ。
なるほど、GPL派がわざわざ話を乱しているだけか。
>>183 高すぎて普及しなかったものの行はなにもおかしくない。GPLの話とは別。
権利と普及する価格は別の問題であることがわからないLvの連中がこのレスには
多いのか?
GPLで広く配布されてるライブラリなんでしょ? 少なくともお前が迷惑する程度には普及してるんでしょ? 何の話をしてるんだ?
とりあえずさーGPLなライブラリの作者に連絡取って いくら払ったらフリーライドできるライセンスでくれるか交渉してきたら。 目の前で現金積み上げたら偏屈なGPL信者も心変わりするかもしれんぞ。 適正価格(笑)がいくらか知らんけどさ。
せっかく俺が使ってやるって言ってるんだから、 俺の言う通りの条件でライブラリ提供するのが当然だろ! ・・・って、普通に釣りだよね
>>188 コーデックは大体そんなもんだよな。ばかげた金額ではない。
libx264も初期ライセンス費用は今なら円高で100万いらないぐらいだったような。
フィーは一部無償化されたが、その他は一定割合とられる。
>>186 お前はもういい。脳神神経細胞が黒色化し始めているようだからな。
>>189 条項に対する批判を一切するなということか? そんな社会でお前はいいの?w
>>191 自分の著作物のライセンスや適正価格wを他人に決められるよりはいいだろう(笑)。
そもそもこいつは何が気に喰わないんだっけ
まあコーデックで100〜500万 計算ライブラリで300〜1500万 3D流体やら特殊ライブラリで5000万くらい ってのが商用利用としては妥当な所かな。 この5倍くらいまではまあ普通かな。 ライブラリ開発者と交渉してみれば?
我らGPL信者は数百万円ごときで信条を曲げたりしない(チラッ
いやまあ、GPLとのマルチライセンスって普通にあるしw
>>192 なに議論の範囲を広げてんだ。
そもそも適正価格は市場が答えを出す。つまり他人に左右されるもの。
どこのクソガキ様だよお前は。
作者様は適正価格(笑)じゃ売りたくないからGPLで使えってよ。あきらめろ。
多分市場の「適正価格」で売ってるライブラリはちゃんとあるぞw 何が欲しいのか知らんが、マルチコーデックなら適正価格は2000万くらいじゃないか?
このあたりで流れをちゃんと切っておくが、1ライセンス100億などという、 サル丸出しの話を持ち出した者がいるため適正価格の話になっているだけ である。 誰も適正価格のライブラリを探す相談などしていない。
GPLにおいて再頒布にソース公開を求める条項は利用する側にとって厄介だと思ってるよ。 ただ「GPL製品以外ろくな選択肢が無い」という状況はGPL信者の術中にはまってるだけでしかなくて、 彼らの正当な営業努力に対して独禁法だのサタニストだのわめかれても失笑するしかない。
GPLでライブラリを配布する横暴な作者に商用ライセンスを出させる にはどうしたらいいかという相談なんだよな。
さらに適正価格(笑)も追加だな。
>>201 GPL以外にろくなものがないと言い切っているわけではなく、そういう
ケースもあると言っている。
>>202 そのような相談はしておらず、ただ単純にソース公開条項のありかたのみ
を否定しているだけ。
ていうかここアンチGPLスレだろw
>>204 フリーライドできないライセンスを採用するなんて許せないという相談ですね。
>>206 フリーライドをさせたくないのならプロプラにしろと反論されるだけなのがわ
からんのか。こちらの批判はただ1点
将来の成果物に対する公開条項はけしからん
>フリーライドできない ?
>>205 だってこれはもはや・・・アンチGPLにとっては敵だろ。
アンチはやっぱりこんな奴らなんだな、って思われるぞ
>>207 フリーライドしたい奴がプロプラに流れるから GPL は馬鹿だ、というのがおまえの論理じゃなかったっけ?
>>207 はあ???
現実にお前はGPLだとフリーライドできないから困ってるんでしょ??
プロプラにしなくても成功してるじゃん。
GPLは横暴だ非常識だ商用ライセンスを用意しろだのわめいたところで GPL採用者はわかってやってんだから相手されないよな。
てか商用のソフトやライブラリだっていくらでもあるんだから そっち使えばいいだけの話だよね
仮に既存製品ではGPLのもの以外選択肢が無かったとすると 0.ダイナミックリンクにして 「FSFはダイナミックリンクは派生物だなどと妄言を抜かしているがそんなことあるかボケ!」と言い張る 1.ソース公開の条項を飲む 2.著作権者とライセンス交渉する(商用ライセンスを要求する場合もこちら) 3.自分で開発する(外注も可) 4.他者の合理的でないライブラリを渋々使う 5.そのライブラリに依存する機能をあきらめる のいずれかの選択をすることができます。
6. 2chでGPLの条件はけしからんと暴れる
>>210 そんなことは一言も言っていないはずw
>>211 日本語でOK。さらに言ってしまえば、CLI化でフリーライドは可能。その分実装の柔軟性
はなくなるが、十分な機能を実装できる。
>>213 GPLで有用なものは、大体商用ライセンスがあり、それらのライセンスではソース公開の
必要はなくなるため、それに関しては問題ないが、要は商用ライセンス購入に関してなにがテコ
になり、そのテコが良識的なものかどうかということが批判の対象である。このやりとりは上で
もやっているため、ループカキコは控えていただきたい。
>>214 その辺は十分認識しているので書き込み不要。
つまり「商用化のテコに実質ソース公開条項が働いているため、独占禁止法に抵触してもおかし
くない本質を持った条項であり、けしからん」というのが主旨。
ライブラリはGPLだろうがプロプラだろうが同じユーザーに双方が評価されるため、実はソースを
公開したところでGPLのほうが有利なケースが多いと見ている。なぜなら、ライブラリのユーザー
はソースを見れるため、保守性が高まる。よって価格が拮抗していればGPLのほうをソース公開条
項と引き換えに選ぶのが合理的。ここでソース公開条項がなければ、おそらく誰もGPLの商用ライ
センスを買わないだろうが、ここでのテコ入れがまさに「将来の他人の成果物」を人質にするよ
うな手法であり、将来の成果物の価値をGPLが商材としていることに同値となる。
よってけしからん。
実際のところFSF/GNU/RMSはよくわかっていて競合があるライブラリはLGPLにして
競合がない場合にGPLにしているので
>>216 みたいなのが湧いてくるのは
計算の内というかどうでもいいというかご苦労さんというか。
割れ厨みたいな身勝手論理の観察はそれなり面白い。
割れ厨よりたちの悪いGPL派にそれを言われてもね
GPL派=サブマリン割れ厨
本人はマジメに言ってんだろうなあと思うよ。 頭が相当悪いとは思うけど。
そもそもGPLが今無事なのは、たまたま米司法が違法でないという判決を出した からであり、正直どっちにころんでもおかしくないぐらいグレーであることは 一般的に認知されていると記憶しているが・・・
227 :
仕様書無しさん :2012/03/13(火) 19:31:12.34
>>227 そしてそれにレスせずには居れないGPL戦士w なぜだろう?
>>226 そんな一般的な認知は初めて聞いた。
長らく法律的に正当な契約なのかという話はあったが
最近になっていくつかの民事訴訟が米国やそれ以外にも行われて
今のところGPL側が敗訴した例はないはずなんだが。
>>229 最初にGPLが独禁法に抵触しないという判例が出たときの裁判所の判例
を読んでみると、未来の成果物に対する拘束をはぐらかすようなものになって
いる。これでは到底訴えた側は納得できんだろう。
ていうかsageろよ。GPL戦士ども
>未来の成果物に対する拘束 毎年利用料を徴収する商用ライブラリと同じ。 フリーソフトもプロプラも未来永劫対価を求める。 それは金であったり、著作権表記であったり、ソース公開だったり。
ソース公開で脅して商用契約を迫るのは汚い契約だけど 無条件で商用契約をするのはきれいな契約という認識なんだね。
>>233 ライフサイクルのあるプロプラライブラリが対価として金銭を求めるのに対し、
GPLが拘束するのは未来の成果物であり、なんの定量化もできないもので、ライ
ブラリ使用側のプログラムのほうが経済的に大きな結果を出すことも否定でき
ない。
このような未来の事柄についてまで「対価」などと称して拘束するなど、悪しき
独占以外のなにものでもない。
プロプラが未来の成果物を拘束しない意味がわからない。 それにオプソにライフサイクルが無いわけがない。
ほう。 プロプラにはどこからともなくライフサイクルが湧いてくるが GPLにはライフサイクルが発生しないから問題とな。 ところでプロプラもそれを使った未来の成果物に対して金銭(や他の許諾)の 束縛をかけているような気がするんだがな。
>>236 金銭を対価とすれば、双方にとって共通の定量化手段となり、割に合わなければ購入側は
買い控える。そのとき提供側がどうしても販売したければ価格改定を考えるという作用に
なり、金銭という定量化手段の上でトレードできる。
この作用と交渉なしに、ライセンスの条文の時点で定量化できない未来の成果物に対する
拘束条項を含んでいることが問題。これは、買い手が生み出すであろう未来の成果物に対
する価値をどんぶり勘定ともいえない評価の元で公開せよと言っているわけであり、すな
わちアンフェアな独占的思想を表しているとしか認識できない。
>>237 GPLにライフサイクルが無いなどとは一言も言っておらず、GPLライブラリといえどもライ
フサイクルが終了すればだれも使わなくなるだけのこと。
定量化には成功してるだろ
>>238 「うちのプロプラ使いませんか。便利ですよ。一年契約でこんだけでです」
…
「こんにちは。今年のライセンス料を値上げします。
そんなの聞いてない? 一年単位で契約だって最初に言ったでしょ。
予算がないから払えない? じゃあ他のソフトを使って下さい。
そんなの今さら無理? おたくの事情は知りませんよ」
プロプラには未来の成果物の拘束がない(笑)
>>239 商用ライセンスも用意しているものはそれほどばかげた値段はつけてない
ので受け入れられているが、その値段で購買する意欲を励起するテコとして、未
来の成果物にたいする拘束条項があるためけしからんという話だ。
・・・頭が悪いことだけはよく伝わってくる文章だなぁ 金額が折り合わなきゃ使わないし ライセンスが折り合わなきゃ使わない どっちも変わらんだろうにw
>>242 頭が悪いのは「つかわなきゃいい論」を展開して思考停止している者であり、
ライブラリというのは価値があれば出された時点で開発者は必ず使いたくなる。
その大前提がある上でライセンスというものが存在するため、ライセンス策定
者は趣味の悪さは否定されて当然である。
社会には価格やサービス形態の折り合いをつけないと、同業者から疎んじられる
という常識があり、ユーザの満足度などは別問題として社会は少なからず乱れる。
GPLは悪しき一例であることは、過去の経緯を見れば否定の仕様はないはずであり、
たまたま司法にスルーされただけの話である。
>>243 > 社会には価格やサービス形態の折り合いをつけないと、同業者から疎んじられる
> という常識があり
わかったから不当な要求をするGPLを黙って疎んじとけよ。
>>244 わめかれるてお前が困るわけでもあるまい。小人
>>238 つまりプロプラはソフトの対価を金に限定することで、市場原理をもって駆け引きや値段交渉ができるが、オプソはそうはいかない。
完全に作者様の言いなりになるしかない。
しかもGPLなど再頒布に当たってソース公開を求める条項はプロダクト市場における優位性を根こそぎ損なうものであり、
到底受け入れられるものではない。
そういうことを言いたいんだろ。
>>246 確認するまでも無くそういうことだが、GPLに市場原理が全く働かない
というのは現状の価格から見てもありえないが、問題は購買意欲のテコは何か
ということ。
何があったんだろ? elecom社員とか? ・・・それにしちゃ今更過ぎるよなぁ
>>247 でもね、GPL製品しか選択肢が無い状況で、その製品が有償化したからって妥当な値段付くわけないでしょ。
それしか選択肢がない、つまりその分野でトップの製品だぞ。
価格交渉においてどちらが有利かは明白。
>>249 購買側がそれでも利益が出ると見れば買っても問題ないでしょ。
割りにあわなければ買わないのでライブラリ提供側がもうからないだけ。
いくら独占的な位置づけを手に入れられても金が回らなければ経済の中では
意味が無い。社会的な利益があるともみなされない。
プログラマなんだから「文句があるなら自分で作れ」でいいでしょ 商用ソフトに文句のある連中がGPLソフトを作ったように、 GPLソフトに文句があるなら替わりのソフトを作れば良いだけでしょ。 今BSDの連中が頑張ってるけど
>>250 いや、あんたにはどんな値段つけられても「買わない」という選択肢は無いよ。
それができるなら目の前のGPL製品も「使わない」ことを選択できるはず。でもそうじゃない。
>>250 2chに長文書き込むくらいなら、GPLのソフトを駆逐するような
もっと性能の良いソフトのコードを1行でも書いた方がいいんじゃないか
プログラマの大半は、単に優れてるからGPLソフトを使ってるだけで、
GPLだからって使ってる奴はそんなに多くないぞ
1. GPLをテコにして独占禁止法スレスレの行為で不当な利益を得ている 2. 割りに合わない値段をつければ無視されるだけ どっちやねん
>>251 合理的じゃない。相当の資力を投じられる裏づけができればGoogleのWebMみたい
にやってもいいんだろうがな。
>>252 なにいってんの?プログラマが儲からなくても多額の費用をライブラリに投じて
開発するばかりの生き物だとでも思っているのか?w
目の前のGPLライブラリを
使うのは、商用ライセンスの値段が妥当か、回避手段がある場合にすぎない。
買わないという選択肢はある。 あるにきまってんだろw レスバカ杉
>>254 バカレスするな。完全にこちらの文脈を捻じ曲げている。
テコがあるからといってユーザーが必ず買うという前提などどこにもない。
同じ価格でもテコがあるのとないのとでは購買意欲に差が出るという話。
アホか。
>>255 > 買わないという選択肢はある。 あるにきまってんだろw レスバカ杉
ならGPLをテコにして不当な利益を得る人はいなかったんだ。
今日聞いた一番いい話だ。
>>257 >>256 でも読んどけ。
まぁしかし、GPL戦士の切り返しに相当無理が出ているいい兆候かもなwww
>>258 俺はGPL戦士じゃないけど、切り返しに無理が出てるのはあんただよ
>>256 > 同じ価格でもテコがあるのとないのとでは購買意欲に差が出るという話。
> アホか。
同等の性能のライブラリAとBがあったとする。
AはGPLもしくは商用ライセンス。
Bは同じ商用ライセンスのみとする。
同等の性能で同じ価格ならばGPLをテコに購買意欲を煽ってるAをみな選択するはずである。
そういう話でOK?
mysqlとoracleみたいな話だな。
>>261 絶対は無い。比較するなら同一ライブラリにおいてソース公開条項
がある場合と無い場合を比較すべきだろ。どうせ同等性能ということなんだ
から。提供元が違えば話が面倒になる。
市場に受け入れられるかは、ライセンスの影響ってあんまりないんじゃないの? GPLがあるから、儲からないと言いたい系
ちなみに
>>261 にはオプソかプロプラかという前提も足りん。
>>266 どうも君の主張がわからん
「嫌なら使わなきゃいい」ってのはプロプラだろうがGPLだろうが変わらないと思うのだが
もしかして、「ソフトウェア産業の発展に対してGPLが与える悪影響」とかの話してる?
>>263 なんでそんな現実に即してない話をするんだよ。
現実に困ってんのはGPL or 商用というふざけたライブラリなんだろ。
>>265 商用と書いたら未来の成果物に拘束がないプロプラだよ。
>未来の成果物に拘束がない ?
まだ文句があるんだったら自分で 「GPLのソース公開をテコにして競合より不当な利益を得ている」 モデルケースを自分で好きなように作って例示してくれ。
ここまでのおさらい ・ある機能を実装するにあたってライブラリを外部から調達しようとしたら、丁度いいものがGPLで公開されているものしかなかった ・しかし、それを使うと「ソース公開条項」によって今作ってる製品のビジネスモデルが崩壊する ・ソース公開条項を持つGPLけしからん GPL戦士「嫌なら使わなければいいじゃん」
>>268 同一でなくても同等ならば、同一ライブラリで条項だけ変化させたモデルを用意
して問題ない。まぁ提供元が別としてもいいけど、それだと「ユーザーの好みで
分かれるかもしれないので結局わかりませんね」という話になる。まぁだから
条項のあるなしによる影響を論じるならそこは同じにしたほうがいいだろ。
判断する際の前提条件を固定して論じないと不確定要素が入るだけなのはそうだろ?
今は条項の効果の話なんだから。
ちなみに現実に困ってんのはライブラリよりむしろライセンス条項。
>>272 > して問題ない。まぁ提供元が別としてもいいけど、それだと「ユーザーの好みで
> 分かれるかもしれないので結局わかりませんね」という話になる。まぁだから
ユーザーの好みでごまかすなよ。
GPLをテコにして購買意欲を煽ってると主張してんだから
GPL側が有利だって言わなきゃおかしいだろ。
>>270 そのようなモデルを例示するまでもなく、GPLのソース公開条項それ自体が、未来の成果物に対する
拘束力を持つことを明示している。
よって、それをテコに商用ライセンスを用意すること自体が不当であることは文脈から明らかである。
>>273 だ・か・ら あなたみたいな反論が出てきちゃうでしょ?w
ソース公開条項の効果を論じるならば、ライブラリは同一のものというモデル
にしたほうが要素を限定できるの。
提供元が別なモデルは、それはそれで用意して論じればいいと思うよ。
>>276 まぁ判例があるから現実的な理はあるわな。
しかし未来の成果物に対する独占的で不当な拘束条項を持っているということを
念頭におかねばなるまい。
>>275 同一のライブラリの
(プロプラorGPL)の提供者
プロプラのみの提供者
が同時いる状況って何をモデル化してんだ。
>>278 問題が?
プロプラとオプソ混在のモデルを論じるならそれはそれでやればいい。
>>280 事例じゃなくて、条項の有無だけ変化させたモデルだから。
ここで言う「未来の成果物」というのは、GPLなライブラリに依存する自作アプリ等のことでいいよね? 違う話になるけれど、 最初からプロプラのものだと試用の困難や試用後の営業があるだろうから、 ライブラリの評価後にそういう事務手続きをすることもできるGPLのほうが楽なこともあるかな。
>>282 それは上にも挙げているとおり、保守のしやすさは言うまでもない。
>>281 モデル化するのは現実に起こる・起きたことをわかりやすく考えるためだぞ。
現実に起こらないようなものモデル化しても意味ない。
そっかから始めなきゃいかんのか。
>>284 なにいってんの? ある要素の効果を見積もるために理想的なモデルを立てる
ことなんてめずらしくないでしょ。
まぁ現実的なものを検証できるに越したことは無いけど。
>>285 ふーん。ではあなたは
>>278 の事例ではどう考える。
1. どちらが有利か
2. その理由は。説明にはGPLの条項の効果を使うこと。
あまりにも主張がアレ過ぎて、GPL信者の陰謀にしか見えないw こういうのは競合のいないソフトに高値をつけたら、適正価格にしろと文句言うんだろうな どっかの割れ厨が 「フォトショは似たような機能のソフトがフリーで公開されているのに、不当に高値をつけている。だからフォトショを割れで使うのは当然」 という理解しがたいことを言っていたことを思い出した
>>286 まず
>>278 の記述に前提が足りなさ過ぎて答えられない。
ただ条項があってもなくても、機能が同等であればオプソGPLのほうが有利と見る。
ただし商用利用には対価が必要な旨を示さないとダメだけど。バイナリパターンからも立証されるらしい
からな。
しかしそもそもの批判対象が、未来の成果物に対する公開条項を持っている上での商用ライセンス提供
なので、有利不利を論じてもこれは変わらんぞ。
>>287 サブマリン割れ厨のGPL戦士にそれを言われてもねぇ
290 :
仕様書無しさん :2012/03/13(火) 22:29:46.11
サブマリンということは何か隠していたといいたいんだな?
>>288 > まず
>>278 の記述に前提が足りなさ過ぎて答えられない。
好きなようにモデル作って答えれば。
> ただ条項があってもなくても、機能が同等であればオプソGPLのほうが有利と見る。
条項があってもなくてもってがGPLが有利って何を説明した気分でいるわけ?
> しかしそもそもの批判対象が、未来の成果物に対する公開条項を持っている上での商用ライセンス提供
> なので、有利不利を論じてもこれは変わらんぞ。
GPLの方が不利なら馬鹿だなあと笑っときゃ済むだろ。
世の中自分の馘占めて商売している奴は一杯いるぞ。
>>292 >条項があってもなくてもってがGPLが有利って何を説明した気分でいるわけ?
ちょw お前が答えろというから一応答えたんだが、まぁ確かに詳しい説明ではないようだから
付け加えるが、なによりソースが見れる。
>GPLの方が不利なら馬鹿だなあと笑っときゃ済むだろ。
>世の中自分の馘占めて商売している奴は一杯いるぞ。
ほかのケースとたらればの話はいいわ。そもそもライセンスはあらゆるライブラリで採用される
可能性があるため、ライブラリによっては有利にも不利にもなる性質がある。
>>293 > ちょw お前が答えろというから一応答えたんだが、まぁ確かに詳しい説明ではないようだから
> 付け加えるが、なによりソースが見れる。
ソースの閲覧は関係ないぞ? モデルは同一のライブラリ。
金を払って契約するのは商用プロプラライセンス。
> 可能性があるため、ライブラリによっては有利にも不利にもなる性質がある。
モデルでは同一ライブラリだから他のライブラリの話は不要。
GPLで購買意欲を煽ってるという話はどこに消えたんだよ。
>>294 あ わるい。頭の中ではオプソvsプロプラだったわ。
>>278 が同一じゃ意味ない
っていってたような気がしたから。
そりゃ同一なら条項有りのほうが有利でしょw フリーライドばれたときのリスク
が桁違いだからな。
開発者は自分の成果物に好きな値段をつけることができて当然だろ。 たまたまそいつがGPLって値段をつけただけだぞ。 それが不当な高値だと思うなら自分で作ればいいし、作る能力が無いなら使うのを諦めればいい。 おかしな理屈を捏ねるくらいなら「フリーライドしたいんです」と素直になった方がまだ印象がマシだぞ
>>296 値段とライセンス条項をごっちゃにして話すなアホ。
フリーライドできるか否かではなく最初から商用ライセンスのテコが何か?が
批判対象だから。
このスレの文脈も読めない者が理屈のなんたるかを語るでない。
つまり、飲み屋でクダを巻いてグチるのと同レベルってことだな
>>298 サブマリン割れ厨のGPL戦士にそれを言われてもねぇ
ま、批判は自由だから、好きにやればいいんじゃね?
ま、何を言ってもプログラムなんて開発する人間が一番偉いからな。 何も作れない人間はネットの片隅で愚痴るしかないわけだ。
>>302 開発者至上主義には賛同するが、ライセンスは別だ。
GPLは危険すぎる。
>>303 だったらGPLな配布物はこの世に無いものとして無視してクールなプロダクツ()を作ればいいんじゃね?
ライバルはGPLを使って安価に開発進めるので無視できません><
なんか負け犬の遠吠えみたいになってきた。 従来のビジネスモデルに固執して新しいやり方を卑怯だなんだって言ってわめくだけの。
儲からないのは、円高のせいだって叫ぶ どこぞの経営者並み
その決めつけ方もどこぞの経営者そっくり
反GPLのレジスタンス戦士は諸悪の根源のRMSに突撃してこいよ。
>>295 > そりゃ同一なら条項有りのほうが有利でしょw フリーライドばれたときのリスク
> が桁違いだからな。
商用ライセンスを契約するのにフリーライド?
何を始める気なんだ。
>>297 商用ライセンスの売行きがGPLで増すならみんなGPLで公開するだろ。アホか。
>>312 あのな。ソース公開条項がなんのためにあるかっていうと、1つは商用
用途なのにライセンスを買わずに使われることに対する抑止目的なの。
つまりライセンス違反の上でのフリーライドって意味ね。
まぁ確かにもとの意味でのフリーライドとはちがうのかな?そのへんはよく知らんが。
>>313 アホはお前だ。
コピーレフトじゃ提供元にとって困るプロダクトを想定できないぐらいだからな。
>>314 話が全然違うだろ。
誰がライセンス違反をこっそりしやすいとかいう話にしたんだよ。
ちゃんと金払って商用ライセンス買うから払うならどっちにするかって話だ。
GPLの選択肢を与えると商用ライセンスの売行きが良くなると言ってるから
そのモデル作ったんだろ。
「GPLか金か」という商売の仕方が気に入らないというお前の気持ちはよーくわかった。 GPLは法律上問題がある契約だと裁判に訴えるのはきつそうだな。 開発者を不当だと非難してもGPLをわかって商売してんだからこれもどうしようもないな。 ストールマンをなんとかするのはもっと無理そうだな。 しかしここで吠えてもGPL信者におもちゃにされて終わるだけだぞ。 どうしたいんだ?
えっ?「金で解決させろ」って言ってるだけだろ。
320 :
仕様書無しさん :2012/03/14(水) 01:02:04.52
>>319 > えっ?「金で解決させろ」って言ってるだけだろ。
GPLをテコに商用ライセンスを用意するのは不当とか言ってなかったか?
問題にしたいGPLのパッケージ?名は具体的にあるの?
>>316 条項の効果を論じるのであれば、いかにこっそり使いづらく条項が働くかと
いう話になるのは当然で、それこそが条項について論じる部分である。
その条項があるかないかでテコになるかどうかに大きく影響するというこちら
の主張なのでそれは仕様がない。
文が足りず文脈もわからないものとこんなやりとりをする必要はないと思う。
>>318 2chのスレなどでそのような話を持ち出すこと自体不毛。
言論の場の領分を越えた質問などいらん。GPL戦士は論理的にGPLの条文が
いやらしくないことを説けばいいのだ。
>>322 契約するのは商用ライセンスだよ? こっそりって何?
> GPL戦士は論理的にGPLの条文がいやらしくないことを説けばいいのだ。
wwww
>>323 おまえほんとわかってないなw
その商用ライセンス購入にユーザーをこぎつけさせるまでにどちらが有利か?
という問なんだから、当然拘束条項が多いもののほうが有利という答えになる。
ユーザーがまじめにライセンスを買うという前提などどこにもないぞ?w
どうやらお前はGPLが持つ拘束力の真髄が頭から抜けているようだな。
基本的には「企業は信用できない」ってライセンスだよね>GPL この世に特許ゴロとか商標ゴロ、著作権ゴロみたいな企業が無ければ、 もうちょっと穏やかな条文になっていったかもねw 暴力に対抗できる唯一の手段は、より強い暴力だけなんだ
>>322 GPL戦士はお前に不当だ・いやらしいと言われても無視してGPLを使い続けるぞ。
>>326 サブマリン割れ厨のGPL戦士らしいじゃないか
>>324 モデルでは同じライブラリだぞ。
しかもライセンス違反すること仮定するんだったらもう何でもありだな。
違法割れソフトを落とすとか。商用ライセンス買って代金は踏み倒すとか(笑)。
>>328 モデルが同じライブラリのくだりとかもはや関係ないLvだから。
お前のアホさは。もう寝ていいよw
プログラマならもっと良いものをGPLみたいなクソライセンスじゃない もっとマシなライセンスで提供してやるぜ! くらいのコトを言って実行すればいいのに ま、ネットの片隅で愚痴るくらいしかできない無能にはムリな話か
「GPLは共産主義」とは違う切り口の芸風でかなり面白いな。
>>330 ライセンスの問題点と個人の成果物の話を摩り替えるなよ?
そういうのを詭弁と呼ぶのだ。
>>320 GPLのソース公開条項にケチつけてたはずがいつの間にそういう話にすりかわったんだろう。
>>330 あそうかw あるGPL戦士の実質敗北宣言てことでOKだなこりゃ
ライセンスが気に入らないならもっとマシな成果物で クソGPLソフトを駆逐してやれば良い、ってコトじゃないか?
>>335 まぁGoogleとMPEG LAのやりとり見ててもわかると思うけど、本質的に使えるもの
になればなるほど資力がものをいう。
>>334 お前に敗北認定されてもGPLを使って不当な商用ライセンスを押し付ける
商売はやめねーけどな。
噂によると、難読化ツールの類でGPLコードを加工したり コンパイラの吐き出すアセンブラコードやバイナリを比べたりして 安全にGPLコードを製品に組み込むお仕事があるとか・・・
>>336 資力を蓄えて目にもの見せてやれ!!
対岸から応援してるぜ
やっと何が言いたいのか分かったような気がする。 1. GPL or 商用ライセンスのライブラリ 2. BSDL or 商用ライセンスのライブラリ があったとして、これらのライブラリを使う自作アプリを、ソース非公開で配布したい。 2はお金を払わなくてもいいけれど、1はお金を払わないといけない。 1はずるい。
実はそんな気もするけど「フリーライドさせろと言っているわけではない」と 主張しているので違うんだろう。
根本的な解決策は 「ソースコードはコンピュータに指示を与えるだけの物であり 高度な創造性を認められるものではないため著作権保護の対象とはならない」 って判例を引き出せばいい。 せめて日本でだけでも。 そうすりゃGPLなんて一発w
まさしくGPLは、そういう、俺たちを殺そうとしたら、確実にお前ら死ぬから、 という目的で作られてるんだよなw だから、某経済系翻訳者とかdeb方面の一部の主張する、GPLは共存共栄、 とかいうのはそこらへんを完全に取り違えている。
でもその一方で、お互いナイフを後ろ手にしながら 共存共栄をすることが出来ているわけで、面白い
GPLライセンスの問題点だと主張するのは勝手だが 法的に問題がなければ足元見ようがいやらしい要求しようが 契約を拒否する自由はあるんだから根本的に相手されないわな。
>>329 こんなモデルじゃおかしいだろと最初から言ってんのに
お前に合わせて付き合ったら予想通り話が破綻したのに逃亡宣言かよ。
1.フリーソフトはお金のやり取りが発生しないので誰でも気軽に利用できる。 結果、他の商用ソフトの売り上げを圧迫し、経済に対して有害である。 2.ソースとは特定分野におけるハウツーや技術者コストの塊であり、 これらの流出は他者がそれに乗っかってより少ない投資で競合製品を生み出し、 資金回収も本家よりわずかで済むのでより安い値段、高いクオリティで製品を提供できる状態を作り出してしまう。 (唯一のアドバンテージはリリース時期) したがって商用ソフトの製作、販売にあたってソース公開条項のあるライブラリを利用することを躊躇する。 つまり、フリーソフト、オープンソースは経済にとって十分害悪だが、企業も利用できるので 社会全体の底上げという恩恵にあずかれていた。 しかしGPLにいたっては企業の利用を妨害し、車輪の再発明を促す一方で、 フリーソフトはこの恩恵を受けることができるので、無料で使える便利なソフト(GPL汚染済み)がますます繁栄し、商用ソフトは売れなくなり、 結果、IT企業は壊滅。誰もIT開発に資金を投じなくなり、社会全体としてのITは停滞。 GPLは世界中からソフトを殺す。今すぐやめよう。
どこのコピペ?
>>346 RMSは
>>345 みたいな話になるのが目標だろうが
山形・八田はそれを踏まえた上でビジネス上の展開を考察してるんであって
だからオープンソースの話も出してるし取り違えてはいないだろう。。
あとは 「アマチュアによるソフトウェアの開発・公開は危険なので、 経産省の認可を受けた企業のみが行える。 海外からの無認可ソフトウェアの流入はこれをブロックして対応する」 ってことにすればGPL被害もほとんどなくなる。 悪用の危険があるからソースコードの公開禁止とすればさらに良い。 企業としてはアマチュアに市場を荒されなくて安心だし、以外と悪くないかもしれないよ
>>354 それってスマホじゃない方の携帯そのものじゃね。
「優れたGPLプロダクツのせいで、俺らの屑プロダクツが売れなくて困る」
結局こういうことか。
> IT企業は壊滅。誰もIT開発に資金を投じなくなり、社会全体としてのITは停滞
壊滅するのはGPL製品のクォリティに劣るものしか開発できない企業のみだろ
そんな企業が潰れてもITの停滞はない
そもそも、GPLが情報技術の発展に全く寄与していない、もしくは上記の屑企業にも劣る寄与しかないという
前提がなれれば引用部分は成り立たない
>>354 > アマチュアによるソフトウェアの開発・公開は危険なので、
まずこれが成り立たないね
> IT企業は壊滅 富士通日立日本電気が抱え込んでるCSの学卒院卒の人材が放出されたほうが、 余程社会のためだわ。
純粋な知的財産の独占によって成り立っていた伝統的なビジネスの場所を、オープンソースとかいう異教徒に荒らされることに嫌悪感を感じていて、この異教徒による恐ろしげなライセンス方式が蔓延ること自体を社会的な悪として考えているわけだ。
> 「優れたGPLプロダクツのせいで、俺らの屑プロダクツが売れなくて困る」 うん。だからプロダクツを作るのではなく、 GPLプロダクツを得る仕事をすればいいのだよ。 商売の基本は安く手に入れ高く売る。 GPLは無料だ。無料で手に入れてあとはそれを 有料で売れば儲けられる。 もうプロダクツを作る時代じゃないんだよ。
>>345 著作権保護の対象にならないのなら、商用ソフトウェアも存在できなく
なるのでは。
>>354 自分のためのソフトウェアもかけなくなるけどいいのかそれ? マクロや
スクリプトすら作れなくなるぞ。webでJavaScriptとかもおちおち
貼り付けられない。
マクロが書けないとお先真っ黒だな なんちてっ☆テヘペロ
マクロ書くと「ズルは許さん」って先輩から怒られるのがこの業界じゃなかったっけ
認可受けた企業がアマチュアでしたって落ちになりそうな
M$と林檎が認可受けられませんでした、ってオチがいいな。
どうした、俺様理論のアンチ厨?
オラオラなGPLが最も俺様
.. / / / / /| ! ヽ ∨ Vハ ∧ / | ′ /! ′ | | ハ | | Vハ . ′ | | /|/ |: | | { ! | |/》 i | ハ l|l\l.′ |l | |\ 斗z―|| |/i | | | ′| || |\__八丶i 、 レヘ |ハ l、| |/》 | それからさ、あんた。そのソースはどうやって手に入れたの?クレジット表示はどうしたの? | | | | l W ,x乞ミ ヽ\ | rテ乞x、V|| |/l | | | | 人 | |/fう..ハ ヽ! fう..ハ 刈| !V , | ′| | 介{ !.;...;..j |..;...;..i ! 「 V 八 . } | | 弋zヅ 乂zツ ! |/八.′ \ ノイ | | || , , , , , 、 ′ , , , , , 、 | |イ , 八 | | l八 .へ ,.| | レ! / `l | l 价 〈_ _〉 イ j l | j/ l { ' {> ... .. r介 イ 八{/ , | い , 八_≧=‐---‐=≦_ノ/' }/ }/ ! 人 l、 ト ∨乂{Fミー―┬r─‐=彳 / ヽ| \{ ]  ̄||| ̄ [
なんだかんだ言って一般人の著作権意識の低さは異常。
ここで暴れてたプロプラ厨のほうがよほどサブマリン割れ厨だろうが
プロプラ厨とか言うなよ。 本物のプロプラを愛する漢はGPLなんぞ相手にしない。 クローズドで使えないのは理不尽とか言わない。
>>373 そりゃ本当にプロプラを愛する人は厨呼ばわりしないわ
お金が儲かるならフリーだろうとプロプラだろうとどっちでもいいです。
>>372 別にプロプラ厨というわけではなかったのでは
お金は払いたくない、著作権はおれのものにしたい ってだけの最悪なタダ乗り厨だったな
まともな法務が書いてるプロプラのライセンスは当然まともだけど、 自称フリーウェア系とか同人とかの方面のライセンスにわけわからんのも多いけどな。
>>377 そうとも言っていなかったはずなのだが
その上サブマリン割れ厨のGPL戦士にそれを言われてもねぇ
本人がまだ頑張っているようですw
そうだな。 「GPLと商用のデュアルライセンスはGPLを利用した不当な商売」という話だったな。
法務が書いたはずのライセンスが、既存のものを適当にコピペして 内容がおかしいのもよくある話。
383 :
仕様書無しさん :2012/04/09(月) 18:57:24.08
質問なんですが ffmpegというGPLの動画変換フリーソフトがあります このソフトを使って自分が作成した動画をMPEG-4からMPEG-1に変換した場合 作成した動画単体にもGPLのライセンスが適用されるのでしょうか?
>>384 つまり動画単体にはGPLのライセンスは適用されないということですね
回答ありがとうございました
>>384 間接的にも何の権利もないんだが、なんで「直接には」なんて限定してんの?
実際のところ、自称フリーウェアのライセンスとか、プロプラのライセンスには、 契約で縛っていると主張しているものがたくさんあるからな。 法的には、という前置きを付けてるから、そう書くべきじゃないかもな。
>>386 いやー探せばうちのソフトを使った生成物には利用や配布に制限つけるからなと
言ってるプロプラあるぞ。なんか根拠があるのかもしれんが。
「SAMPLE」の文字を作品に埋め込むような仕様の場合、その文字はソフト側の著作物なわけで、 そのソフトが生成した作品はソフト側の著作物を含むから派生物扱いだろ。そんな感じ。
プロプラだから、金払えって言ってるだけでしょ
根源的にさぁ 2階部分3階部分を作らせておいて「さあすべての成果は1階を作ったおれのものだ」っていう ジャイアニズムに対する嫌悪なんじゃないの 1階部分はライセンスを変えることができるけど、2階3階はタダ働きでしょ。なんの自由度もない
二階部分の所有者にも、ライセンス選択の自由はあるよ GPLにするかLGPLにするか、それともBSDLにするかPDにするかという まあ母屋を借りてる時点で多少の不自由はあって当然だしなー
他人に作ってもらったのに、自分が作ったように思う人がいるからね 発想は当人が考えたのかもしれんけど...
394 :
仕様書無しさん :2012/05/07(月) 11:30:18.08
RuviEdit のライセンスが素晴らしい
http://vivi.dyndns.org/RuviEdit/index.php RuviEdit のライセンスは MIT+嫌GPL なライセンスです。
無保証・無サポートですが、無償で利用でき、商用アプリでもソースコードを流用することが可能です。
(ソースコードを流用した場合、その部分の著作権は原著作権者のままです)
ただし筆者は、プログラマにとって不自由極まりないのに自由だ自由だと言い張るGPL系が嫌いなので、
RuviEdit のソースをGPL系プロジェクトで使用することを禁止します。
GPLプロジェクトでは一切の流用を禁止しますが、LGPLプロジェクトでは動的リンクによる使用は許可します。
mysqlはGPLプロジェクトですか?
>>394 悪くないかもね、使いたい・組み込みたい奴は、LGPL系の流儀でいけばいいし、
誰の迷惑にもならないながら、GPLに物申す態度を主張できてるわけだな
397 :
仕様書無しさん :2012/05/08(火) 12:20:11.24
まずpensource(TM)・DFSGを満たさない。 まあそれは本人の好き好きなのでどうでもいいが RuviEdit → RuviEditの派生物 → GPLライセンス はどう解釈するんだ? RuvyEditの派生物にライセンスは継承するのかしないのかもわからん。 曖昧すぎて何にも使えん
大昔から「GPLこそ不自由だ」って喚く奴はいた。っていうか本人かw でも全く広まってないわけで、戦略的に無理があるんだろ。それを広めたいなら。
>>397 > RuviEdit → RuviEditの派生物 → GPLライセンス
MITの場合だって、派生物の派生物はMITにしたがってクレジット表記を残したりする必要があるわけで、
上記の場合でも派生物の派生物はRubiEditの条件と矛盾しないライセンスしか選べない。
>>399 そういう初歩的な話してないから。
RuviEditのMIT+GPL使用不可制限付きライセンスをRuviEditライセンスと呼ぶことにする。
AというMITライセンスのソフトがあって
RuvyEditのコードを一部又は全部を利用を考えているとする。
a. AにはMITライセンスで提供される
b. AにはRuviEditライセンスで提供される
の2通りの解釈ができる(この時点でダメライセンスなんだが)。
a. の場合はAから更に再ライセンスすることでGPLソフトウェアに使用が可能。
b. の場合はRuviEditライセンスが「感染する」のでMITライセンスでAの配布が不可。
付随的にGPLソフトウェアに使用許可を出してるAの作者に不自由を強いる。
実質的に他の作者は使えない。
>>401 その文章ではRuviEditのソースを使用する場合のライセンスが明確にならない。
MITソフトウェアにはMITでライサンスすると解釈も可能。
どこをどう読めば非GPLプロジェクトにMITでライセンスすると読めるのか解説ヨロ。
何が何でもGPL ただのカルトだな
普通に読めばそうなる。 「非GPLソフトウェアにはMITでライセンスする。GPLソフトウェアには一切ライセンスしない」 とだけとしか言ってない。
俺には「このソフトは基本的にはMITだが、追加条項としてGPLは不可とする」と読めるんだけどな。 だから「MIT」と「GPL不可」は不可分なわけ。
>>406 「俺のソフトは百万円払ったらGPLでライセンスする。貧乏人はバイナリだけ使ってろ」
と言ったら追加条項付きGPLだと思うか?
しかし追加条項付きMITという解釈もありだとは思う。
が,そういう解釈に曖昧さを残す時点で欠陥ライセンス。
追加条項付きMITだとしても派生物がどういうライセンスになるのか明確でない。
非GPLソフトウェア側はMIT条項部分だけ適用して使っていいのか
非GPL条項が派生物にも付いてくるのかなんとでも解釈できる。
「派生物も非GPL制限を追加して配布すること」という一文を入れれば明確なんだが。
著作者の意図を汲むこと。 これでいいんじゃなかろうか。利用・再利用される使途・規模を考慮すれば。 いわゆるGPL信者は、著作者の意図を尊重する きっと、苦笑しながら、プロセス単位か、せめてLGPL的な運用をしてくれるさ
>>408 良くない。ライセンスは意図ではなくて文面。
意図を汲むなら抜け道使って意図した通りにならないことのほうが心配だ。
法的に矛盾・穴のないライセンスなんて、たぶん素人には書けないぜ?
だから時々無謀なことをして大きな抜け穴あるライセンスを書いて勘違いするのが現れる。
つかライセンスの穴を探してGPLを適用しようとするキチガイが現れる
いやがらせ目的ならMPL適用でいいじゃん。
おっともう言われたか。。 コピーレフト & GPL非互換なライセンスは親切にもGNU自体がリストにしてくれてるのに それすら調べられなくて欠陥ライセンスを自作してるのは相当に頭が悪いんだろ。
プログラマー的には、権利を守りたいならちゃんと守れるように主張しろってことだな。
「基本的にMITと同じです」というのは「全てがMITと同じというわけではない」ってことだろうから MITと違う部分こそ、このオレオレライセンスのキモだろう。 誰もMITでライセンスするとは言ってない。
説明があまりに曖昧すぎるのが問題なんだろ 「基本的にMITと同じ」なんて説明、知識のない奴を狙った罠にしか見えんわ ただ単に「嫌GPLライセンス」とでもしておけば、俺俺ライセンスなんだな、でスルーされて終わるのに
>>416 簡潔に纏められずグダグダ言ってるあたり心の病気っぽいな
不完全な物は、不完全であるが故に有害。願わくば排除されたい。 まあそれも価値観。 DOSの頃からあった、 > このソフトは、パブリックドメイン【の様に】扱ってください ってなのが俺は好きだ
>>419 そこまでRuviEditの作者を馬鹿にしなくてもいいと思います。
>>420 個人でやっててリスクが知れてるなら好き嫌いで問題なかろうが
真面目に訴訟リスクを検討する立場にある人にとっては
何言ってんのかわからんライセンスでは採用できんだろう
最大のツッコミどころは、RuviEditがGPLなライセンスのQtを使っているところ。
RuviEditってプロプライエタリなプロジェクトが使う分には全く問題ないな。 問題が出てくるのはGPLとRuviEditよりも制限が緩いプロジェクトだけ。 例えばMITプロジェクトはGPLへの流用も認めなければならないのでRuviEditライセンスのライブラリは採用できない。 自由なプロジェクトほど採用できないという不可思議なライセンスではあるが 他者への自由を担保することに対する憎悪を表明しているのだとすれば納得できる。
いい加減GPLをもって「自由」とか言うのやめてくれ
>>424 それが作者の意図なら、わざわざMITなんて言葉を使う必要がないけどな
今の文言じゃただ単にMITの名前を騙ってるだけ
MITなんて言葉を使わなきゃ問題ないのに
>>426 いいかげんOSDをもって「オープン」とか言うのをやめてくれ
とか、いくらでもつまらないゴミのようないちゃもんを作れる万能のフレームワークですね。
がんばっていちゃもんを付け続けてください。
>>422 それはそのとおり。
そして、RuviEdit は、厳格なライセンスモデルを求められるようなプロジェクトには、
現時点で自身が求められていないことをわきまえていると思う。
>>424 あの文脈だとGPL世界の住人の本体が恨まれてるように読めるが、
真に恨むべきは、GPLを盾に人を攻撃して遊んでる連中。
GPLを利用してる人々は、GPLを守ることによって、
特殊な自由を享受していることを、よくわかってるはずだからね
どう見てもわきまえてはいないな つーか、わきまえてたらSourceForgeJPに堂々と登録なんか出来ねーって
なんでいきなりSourceForgeJPが出てくる? と思ったらruvieditってSFJPに登録してたのかw
sfって本家も含めて玉石混交だろう 物書きの参考になる成果物なら、載せればいいんじゃないかな
ソフトのレベルがどうこうという話じゃない。 sf(jp)を利用条件にフリーソフトウェアの開発というのがある。
[オープンソースの定義] [プロジェクト申請の登録と承認プロセスに関するFAQ] ってところか。 概ねオープンソースであれば承認されるが、 まあおいおい、完全なオープンソースになっちゃいなYO! ってことね 誤解が解け、追加制約が不要になってくれれば、結構なことなのは違いないw
で、GPLは自由じゃない、俺様のライセンスは自由だ、っていう俺様理論で、 そこを判断しているものと思われる、というわけか。
どうみても若気の至りみたいな話にマジ反応されてもって気がする 認めたくないものだな、ってやつがあるだろう
でもコメント読んだら建設的な話が展開されてて面白かった アンチGPLなオープンソースライセンスの未来も興味深い
いろいろ言われて書き直したのがあれではやはり頭の中身を疑う。
コンゴに期待しようぜ
15年前からやり続けてあれだから
MITでリリースされているライブラリに含まれる関数と BSDでリリースされているライブラリに含まれる関数の両方を使って 1つの新しい関数を作り、それを新たなOSSとして公開したい場合のライセンスって 両方(dual licensed)を明記しておけばいいの? そもそもこういう形での成果物のライセンス設定は不可能?
ライブラリをわける
どう分ければいいんだろう? たとえば、こんな関数。 function getHoge(){ int a = getValIn_MIT(); // MITライセンスのlib内関数 int b = getValIn_BSD(); // BSDライセンスのlib内関数 return (a+b); }; この「getHoge()」を含むソースを新たなオープンソースとして 公開したい場合なんだけど。 そもそも、こんなのは公開するなって感じ?
>>445 そういう話だったらMITもBSDも関係なく好き勝手というかプロプラにすらできる。
>>446 おぉ!そういうことか。
利用しているMITやBSDのlibのソースそのものを流用するわけじゃないから、
getHogeを含むソースはあらたにこちらでライセンスを設定できると。
腑に落ちました。ありがとうございます。
補足としてGPLだとダメだからね(ライブラリのGPLはあまりないけど)。
>>443 MITやBSDライセンスの特徴として、各ライセンスの要件を満たしていれば
派生物の頒布に関して自分の好きなライセンスを設定できる。
また、MITとBSDは著作権表示と許諾表示を派生物に含めることを強制するので
三次以降の派生物が再配布されるためにはそれぞれ流用した部分においてMITやBSDを遵守する必要がある。
このことによって派生物がいかなるライセンスで頒布されようとも、
流用した部分がより緩いライセンスに書き換えられることは無い。
>>448-449 追加のアドバイスありがとうございました。
GPLがキビシイのは理解してるつもりですので、主にMTI、LGPL、BSD(新BSD)、Apache2.0
あたりのライセンスのものを使うようにしてます。(用途はjQuery用プラグイン)
基本、ソース流用はせずあくまで関数呼び出しベースでの利用なので、問題なさそうかと。
>>450 LGPLだと再リンク可能な形で配布しなければいけないよ
スクリプトの場合だとリンクとか無いからGPLだろうとLGPLだろうと同梱扱いで終わりじゃね。
>>429 そもそも、GPLの自由は、LibertyじゃなくFreeだからな
無法が許されるわけじゃない
454 :
仕様書無しさん :2012/05/26(土) 20:10:31.01
そもそもGPLの自由は、プログラマーに対しタダでソースを使わせる事じゃない。 ソフトウェア利用者に真の意味で自由なソフトを提供する事を目的としてる。 そこを履き違えてるからおかしい話になる。 例えば、BSDライセンスを使ったソフトは、ソースコードが付いていなくて 自由なソフトじゃない場合がある。GPLを使ったソフトは、常にソースコードが 提供されててユーザーは好きに書き換えが出来る。故に自由なソースだとのたまっている。
作者が開発を止めたらバグが残りっぱなしで ユーザーが修正することもできないフリーソフト()
GPLを選ぶ理由・・・俺が作ったソフトを勝手に使うな。 BSD等を選ぶ理由・・・俺が作ったソフトは自由に使って下さい。
BSDは俺が作ったソフトを誰かが直しても 俺は自由に使えないし、他の人も自由に使えない GPLは俺の作ったソフトをバグフィックスしたら 皆バグフィックスしたソフトを自由に使える
BSDは俺が作ったソフトを誰かが直しても 俺は自由に使えないし、他の人も自由に使えない でもそれは、俺に関係ないこと。興味が無い。 俺が自分で作ったものを自分で自由に使えれば それで満足だし、他人の成果に対してどうこう 言うつもりはない。
>>458 MITやBSDが他人の成果にどうこう言わないと思ってるならそれは勘違いだぜ。
>>459 どうこう言ってるのは、周りに巣くう奴ら。
MITとLGPLのヅアルライセンスはよさげな気がする
>>458 どのライセンスを成果物に付けるか、
どのライセンスで作られたものを使うかはあんたの自由
>>463 そうだよ。だから俺がライセンスを適用するときに
考えてることを
>>456 で言ったんだ。
俺が作ったものを永遠に俺の決めたルールに従わせたい場合が、GPLで
俺が困らないなら、他人がすることに興味がない、自由にやって下さいってのがBSD。
FSFの主張する「真の自由」とかいう定義が偽善的で嫌悪感が湧く 利用に制限を掛けたいなら「自由」なんて単語使うなと GPLv3に至っては開発者の特許権を否定する自由?アホか
>>464 BSDでも著作権表示とライセンス文書同梱っていう利用条件あるじゃん。
なんでパブリックドメインにしないの。
>>466 パブリックドメインでもいいけど、
日本では著作者人格権が捨てられないから
パブリックドメインにできない。
それにパブリックドメインはライセンスではない。
他人が自由に使うのは構わないが、
さすがに俺が作ったものに逆に干渉してくるのは困る。
例えば、他人が「俺が本家だ」と嘘をついてくるとか。
色々証拠は残るしまずありえないだろうが、
最低限、俺がオリジナルを作ったという
著作者の証明としてライセンスにする。
>日本では著作者人格権が捨てられないからパブリックドメインにできない よくある勘違いだね >最低限、俺がオリジナルを作ったという著作者の証明として 最低限の証明でいいならライセンスに拘る必要がない。証拠さえ残しておけば十分だろ だからBSD系の唄う「真の自由」は全くのデタラメだよ PD宣言やCC0宣言じゃないなら真の自由ではあり得ない
>>468 > よくある勘違いだね
勘違いであるという理由は? それ言わない時点で説得力がないね。
> 最低限の証明でいいならライセンスに拘る必要がない。証拠さえ残しておけば十分だろ
うん。だから自己防衛として、証拠として、BSDを使ってるだけ。
> PD宣言やCC0宣言じゃないなら真の自由ではあり得ない
お前ん中の真の自由とか興味ないw
俺が自由であればあとはどうでもいい。
俺に干渉するな。俺に不利な干渉さえしなければ後は自由にやってくれ。
あと簡単なコードの断片なんかはパブリックドメイン(相当のこと)って書いてるよ。
ぶっちゃけ簡単なコードの断片には、著作権を捨てる以前に、
著作権そのものが発生しないから何の問題もないんだけど、
それを参考にしてコード書く人が、何の気兼ねもなく使えるようにね。
>だからBSD系の唄う「真の自由」は全くのデタラメだよ (キリッ >PD宣言やCC0宣言じゃないなら真の自由ではあり得ない (キリキリッ ここでもまたGPL信者のキチガイっぷりが白日の下に そりゃ嫌われるわな
> 俺が自由であればあとはどうでもいい。 > 俺に干渉するな。俺に不利な干渉さえしなければ後は自由にやってくれ。 これがemacsで破られたからストールマンはGPLを提唱したんじゃなかったっけ。
>>469-470 二行ごとに突っ込みどころのある文章だからもう一つ一つレスはしないよ
つーかパブリックドメインがいいって話をしてるのに何でよりによってGPL信者だと思ったの?
日本語が通じなさすぎて疲れるわ
で、勘違いであるという理由を明らかにしないまま逃げる、と
GPLの自由はあくまでもユーザーにとっての自由であってプログラマにとっての自由じゃない そもそも著作権なんて大嫌いな連中が考えたライセンスが著作者の権利を守るために働くわけないだろ 公開/再配布するものにあえて大きな負担を課し、「それでもいいと思うやつだけ使っていい」と 書かれてるのに、アンチ連中は文盲を理由にぐだぐだうるさいんだよ
>>日本では著作者人格権が捨てられないからパブリックドメインにできない >よくある勘違いだね で、この説明はマダー?
馬鹿が暴れてるから親切な俺様が代わりに丁寧に解説 ・日本では著作者人格権が放棄できない →だいたいあってるが反対説もある ・アメリカの法制度には著作者人格権がない →間違ってる。すべての著作物に関して、著作者の人格権はアメリカにも存在する。 ・著作者人格権は知的財産権である →間違ってる。これは人格に関わる権利なので知的財産権とは区別される。 ・著作者人格権が放棄されていないとパブリックドメインではない →間違ってる。知的財産権が消失していればパブリックドメイン →「人格権まで放棄しないとパブリックドメインではない」なんて主張する専門家は日本にも米国にもいない (いたら教えてくれ)
>>465 > GPLv3に至っては開発者の特許権を否定する自由?アホか
ブー。もう一度ライセンスをよく読みましょう。どっかの解説文でいいけど。
GPLを適当するなら著作権は放棄せにゃならん事への皮肉だろ
>>476 お前のことは信用出来ないので、
ソースを出してくれ。
ワラタ
>>465 何度も言うが、お前等ソフト開発者のための自由じゃねぇんだよ
ソフトを使う側への自由だ。ソフト開発者には自由はない。
>>478 著作権の保証があるが故に成り立つのがGPL。
著作権の保証なければ、そもそもGPLは成り立たん。
GPL違反を起こすと、どの法律で裁かれるのかよく考えろよ。
GPLソフトは、別に売っても構わない。 改変もしくは、流用した開発を行うなら その対価を支払わせることも問題はない。
>GPLソフトは、別に売っても構わない。 ただし同時にタダで配らなければいけない 詭弁だな
>>483 それは無い。あるとすれば
売った相手がタダでばら撒くのを阻止できない。
>>484 タダでばらまいた分金を徴収するのは可能
>>483 タダで配るのはソースだけ
そのソースも本当にタダではない
そのソースで作ったものを配布するには
納金しなきゃならんのだから、
必然的に再配布者も課金しなきゃならん
>>483 誤解してるかもしれんが、ソフトを買わなきゃ
ソースを見せないというのはライセンス上合法。
>>485 GPLv2 1条(ソースコード頒布許可)、3条(バイナリ頒布許可) 及び
GPLv3 4条(ソースコード頒布許可)、6条(バイナリ頒布許可) がある中、
GPLでライセンスされているユーザの二次配布に金銭を要求する仕組みを作れるかというと無理があると思う。
>>489 規定がないからしていいんだよ
そこは、GPLの範囲外。
>>489 4. Conveying Verbatim Copies.
You may convey verbatim copies of the Program's source code as you receive it,
in any medium, provided that you conspicuously and appropriately publish on each copy
an appropriate copyright notice; keep intact all notices stating that this License
and any non-permissive terms added in accord with section 7 apply to the code;
keep intact all notices of the absence of any warranty; and give all recipients
a copy of this License along with the Program.
You may charge any price or no price for each copy that you convey,
and you may offer support or warranty protection for a fee.
http://www.gnu.org/licenses/gpl.html#section4 そもそも、複製品に対して課金するしないを決められると書いてあんじゃん
物を売る横で同じものをタダで配らなきゃいけないのなら 単なる言葉遊びの域を出ないな
>>491 > You may charge any price or no price for each copy that you convey,
~~~~~~~~~~~~~~~~
課金できるのは自分が相手にブツを渡すときだけで、
ブツを受け取った相手がまた別の相手に渡す行為に課金できるわけではない。
>>493 相手が持っている複製に対してであって、渡すときとは書いてないだろ。
どこに渡す時だと書いてある。
要はメディア代を請求するかどうかって事か ソフトはあくまでソースと共にタダでバラまけと
課金できるのは自分が伝達した複製物に対してであって、 複製物を受け取った相手が複製したり、複製したものをまた別の相手に渡す行為に課金できるわけではない。
>>495 受注開発でGPLで開発した製品押し付けて金とっても構わん
そもそも受注開発ならソース受け渡す事前提なんで
GPLつけようが、つけまいが、GPLソース含めるか含めないかの差異でしかない
ソースもソフトを受け取る人間に渡さなきゃいけないだけで、
世界中に公開する必要はない。結局今までと変わらない。
>>496 複製物の複製をどうこうする事に関して制限はできないが、
複製物を複製する事に対しては課金可能。
>>497 >複製物を複製する事に対しては課金可能。
これは無理だろ。ただで頒布可能なのにどうやって課金しろと。
>>498 少なくともベルヌ条約を批准した国では法的に課金できないと思うよ
配布物にGPLを明記しなきゃいけないことの意味を分かってる?
>>501 あー、そっちか
「再頒布する行為に課金を強要できる」って言ってるように見えたわ
頒布者がいくら課金しようがまあどうでもいいわな
>>503 >「再頒布する行為に課金を強要できる」
いや、この通りだけど。
100本複製するなら、100本分の料金を払えというのは自由。
100本複製した人が、無料で売ろうがどうしようが、そっちはしったこっちゃない。
このスレ見てるとソース公開するのがバカらしくなるな 公開という行為にこんな面倒が付きまとうなら公開しない方が楽だ
>>501 > GPL自体は、ソフトの販売額をソースが上回らなければどう課金しようと文句は言わないといっている。
いや言ってない。配布価格はいくら吊り上げても良いと言ってるだけ。
二次配布行為に一次配布者は課金できないことに変わりない。
GPLv2 > 6. あなたが『プログラム』(または『プログラム』を基にした著作物全般)を再頒布するたびに、 > その受領者は元々のライセンス許可者から、この契約書で指定された条件と制約の下で『プログラム』を複製や頒布、 > あるいは改変する許可を自動的に得るものとする。あなたは、受領者がここで認められた権利を行使することに関して ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ > これ以上他のいかなる制限も課してはならない。あなたには、第三者がこの契約書に従うことを強制する責任はない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ GPLでライセンスしたのであれば、他に保証や金銭授受の契約があったとしても GPLで認められた複製や再頒布に関して課金することは無理がある。
>>508 入手させない事は制限であっても、課金は制限ではない
ただし、プログラムの販売額以上の金額をかす事は制限になるが
>>501 のリンク先参照。
>>509 お金を払わないと複製できない、というのはGPLで認められた権利に対する制限にしか見えない。
>>501 のリンクも
>>507 だし。
もし貴方が受託開発でGPL製品を作って納入する話をしているのなら、
それは受注者は発注者に対してソフトウェアを独自ライセンスでライセンスして、
発注者はそれをGPLで配布する。というモデルだから、
GPL製品の二次配布に対して課金できる、というのはちょっと違うと思う。
>>504 みたいなことを配布元から言われても、再配布はしませんって言って一番安い価格で入手すればいいだけ
その後で「やっぱりGPLで一万人に配布します」って言っても販売元は契約違反で訴えることは出来ないよ
受託開発でGPL製品を作るってさ GPLを殺してるよね? つまり、GPLである意味や メリットが全くないよね。
GPLを非公開にしてしまうから。
誰にとって何が非公開になってる?
ライセンス違反前提かよwwwwwwww
>>516 アプリオリジナル開発者にとって
改造部分が非公開になってる。
開発者が改編部分を見れない事態は、普通のGPLでも全く同じように起きるぞ
GPLV3のはちょっと緩めになってたような、パクリじゃない追加部分? 素人読みだから、ほんとのところはわかる人に聞いてちょ
利用者は二次配布しない限りソースを公開する義務はない。
GPLは自分の使っているプログラムを改良する権利を保証するものであって、 他人の改良は俺のモノというわけじゃない。
GPLを適用する人、つまり一番最初のオリジナルを作った人は、 自分の使っているプログラムを改良できないことなんて ありえないんだけどなw
そのためのGPLでもある。 GPLじゃなかったら、オリジナルの開発者でも自分の使っているプログラムが改良できなくなることがある。 ストールマンがGPLを作ったきっかけのひとつ。
> GPLじゃなかったら、オリジナルの開発者でも自分の使っているプログラムが改良できなくなることがある。 ないよ。
Gosmacsの件が妙な伝わり方をしているな
俺も
>>525 だと思ってたけど、ちょっと考えてみたら例外的な状況はあるな。一応。
例えば、公開してたソースが丸ごと手元から消失してしまった(サーバにも残ってない)ときに
失くす前のプログラムを誰かが改良して別の場所で配布している状況が考えられる
GPLなら自分のソースを確実に手元に回収できるけど、BSDLだと確実じゃない
まあ、
>>527 はそんなことまで考えて言ってるわけじゃないんだろうけどw
>>528 はじめは一人でオリジナルのプログラムを開発していたけど、
そのうち共同開発者がやってきて複数人で開発するようになった。
ところがある日、共同開発者が自分の開発部分について独占的権利を主張し始めた。
そうなると共同開発されたプログラムは、自分がオリジナルを作ったとしても自分の意見では改良できなくなる。
どこがオリジナルの開発者の問題なんだ。 他人の著作物を使っているんだから問題が起きて当然だろ?
>>531 >>523 を読んでオリジナルというのは一番最初に開発を始めた人のことを指しているのかと思ったらそうじゃないんだね。
まあ、プログラムを共同開発するということになれば、そういう問題も発生するという例ではある。
まあでも
>>530 も
>>529 と同じように例外だよな
開発がバザール方式なら公開時にライセンスを設定する(させる)のは常識だし
伽藍方式だといくらGPLでも
>>530 の例にあるような独占的権利の主張を退けられない
だからGPLで
>>530 の言うような事態を防げるのは
バザール方式で、かつ、公開時にライセンスの設定が不備でした、っていうマヌケな場合だけ
>>530 > ところがある日、共同開発者が自分の開発部分について独占的権利を主張し始めた。
> そうなると共同開発されたプログラムは、自分がオリジナルを作ったとしても自分の意見では改良できなくなる。
GPLと全く関係ないな。
たとえGPLであったとしても、自分が権利を持っているのであれば
あとから変えることは可能。共同開発者がGPLから独占的ライセンスに
変更したらどうなるよ?
よくあるのがライセンス変更前のコードからフォークする手があるが
その方法は別にGPLじゃなくても使える。
共同開発者が独占的権利を主張する前のコードを
もとに開発を続ければいいだけの話。
>>533 にも書いたけど、共同開発者がライセンスを明記していない場合に限り
>>530 みたいなことが言える。一応。
「開発者Xは自分でAを開発し、オープンソース」
「共同開発者YがAの修正コードBをライセンス不明のまま公開した」
「XはBをそのままAに取り込み、A'として公開した」
「そのままA'をベースに開発を続け、途中で同じようにB'やB''を取り込んだ。数年後にA'''が完成した」
「その後、Yが『公開したBやB'やB''のコードは元々プロプラだ金払え』と文句をつけてきた」
って状況だとすると
・AがBSDライセンスの場合
→言われた通りにするか、A'''を修正する必要がある。修正は多岐に及ぶし、手間がかかる
・AがGPLの場合
→B,B',B''はAの派生物だ。よってYの公開したB,B',B''はGPL互換ライセンスでなければならない。と反論可能
修正後のA'''をわざわざ元に戻す必要がなくなる
A'やA'''を「オリジナル」と呼ぶのは変だから、
>>530 は
>>528 に対してきちんとした例を出せてはいないんだけど
GPLのおかげで面倒が回避できる状況が一応考えられるから、的を完全に外してるわけではないかも
産業にまとめるとこうだな バックアップ大事 ライセンスは確認しろ そうすればBSDで充分
>>535 それ厳密には、BがAのライセンスに違反しているかどうかとA'にBの権利が及ぶってのは
関係がないと思うんだが。
つまり、Bのプロプラライセンス(=金を払え)は認められないが、YがBをGPLでライセンス
するよう変更しない限り、A'からBを排除する修正は避けられない。
>>537 いやAがGPLで配布されているならYの作成した修正BをAにマージする段階で
GPLに変更されるのでA'やA''にYの著作権表示は残るけどGPLでライセンス
されているのでYが後から何を騒ごうがA'・A''等からB・B'等を排除する必要はない。
>>538 そこはちゃんと区別しようや。
>>535 の前提ならばAがGPLだろうがBSDLだろうがBはライセンス違反であって、
自動的にGPLになるわけじゃない。
なんでAがBSDLだとBがライセンス違反になると思うのか プロプラとコピーレフトとそれ以外のライセンスをきちんと区別しなよ
Bのライセンスを明示してないという前提だったら当然だろ。
Bの公開場所ではAのライセンスだけ明示してて B固有の改編部分のライセンスは明示してないんだろ Aのライセンスさえ明示してりゃライセンス違反じゃないよ
AとかBとかいやらしいなお前ら
BSDだと改変した物に対して追加で制限を加えることが可能。 権利関係を曖昧に処理していると卓袱台ひっくり返される危険はある。 GPLだと改変したものが自動的にGPLになる。厳しくも緩くもできない。 その差はある。
権利関係があいまいでトラブルになるケースってのは、ライセンサーとライセンシー以外の 第三者の権利がからむ場合がほとんどじゃないかねぇ? もし第三者の正当な権利を侵害していた場合、それに対してGPL(あるいは他のライセンスでも いいけど)をもって対抗することはできないんだけどね。 つまり、GPLだと思って安心していても卓袱台ひっくり返される危険はある。 通常の侵害事件ならば、ライセンシーは権利者に対抗できないかわりにライセンサーに 損害賠償請求なりをするわけだけど、GPLを含むほとんどのオープンソースライセンスは そこんところ「無保証」だしな。
>>545 誰もそんな話してなくて
>>530 とか
>>535 の話をしてんだけど。
加えて言えば人のものパクって自分の物として発表しましたなんて
もはやライセンスの問題じゃねえだろ。
まぁこっちも、そういう例外的な事象のみに限定した話をしたつもりはなかったんだがな。 ようは、GPLのようなライセンス(許諾)は権利関係を解決しないってことで。
マージすると勝手にGPLになるライセンスなんてありえない。 もしそんなライセンスがありだとすると、 マージすると勝手に、俺俺ライセンスになる、 ライセンスだって作れるということだ。 マージした結果ライセンス違反になることはあっても 強制的に適用されるライセンスなど存在しない。 主張したところで認められない。
>>548 > マージすると勝手にGPLになるライセンスなんてありえない。
GPLはマージして「配布」するときに自動的にGPLになるように作ってある。
ちゃんと読んどけ。
> マージした結果ライセンス違反になることはあっても
お前は馬鹿か?
ライセンス違反を前提にライセンスの話をして意味ないだろ。
>>549 それはあくまで主張しているだけで
ライセンス汚染というものは法律上存在しない。
GPLに、俺ライセンス感染させたらどっちが勝つのかな?
俺ライセンスの内容は、マージすると俺ライセンス以外の、
すべての権利が失われて誰でも自由に使えるというライセンスだ。
>>550 が何かを勘違いしてるのは間違いないんだけど
文面が曖昧すぎてどこで勘違いしてるのかが分からんから返事しようがない
・俺ライセンスとやらをもう少し詳しく書いてくれ
・GPLコードを流用して俺ライセンスのコードを作るのか、その逆なのか、
もしくはそれ以外なのかきちんと書いてくれ
・一度でいい、非公式邦訳版でいいから、GPLの全文に目を通してくれ
> ・GPLコードを流用して俺ライセンスのコードを作るのか、その逆なのか、 俺ライセンスって言ってるんだから、俺独自のライセンスに決まってるだろw GPLが持っている感染能力と同じ能力を持ってる。 どっちが勝つと思うか?
GPLだけ特別扱いする理由はないからな。 俺が作ったソース非公開に、GPLを混ぜて ソース公開にさせるというのなら、 逆にGPLで作ったソースに、ソース非公開ライセンスを混ぜて 逆にソース非公開にすることも可能なはず。
日本語が不自由な人か
>>552 ・GPL非互換なライセンスでGPLのコードを配布するとGPL違反で違法
・GPLでGPL非互換なライセンスのコードを配布すると
GPL非互換なライセンスに違反するから違法
どっちが勝つとかじゃないよ
>>553 当たり前の話だけど、
GPL非互換なライセンスのコードをGPLで配布してたコードにマージさせるだけで
そのコードは配布できなくなるよ
>>547 GPLが"基本的に"権利関係を解決しないのは勿論その通り
しかしGPLが権利関係を解決してくれる例外もあるね。それが
>>530-544 の話
>>555 違法っていうか、ライセンス違反なw
そう、互換性の無いライセンスを混ぜると
ライセンス違反になるだけで、
勝手に他のライセンスが強制的に適用されることはない。
”マージすると自動的にGPLになる”なんて決まりはありえないのさ。
>>556 > しかしGPLが権利関係を解決してくれる例外もあるね。
ねーよw
>>557 ライセンス違反を前提に話しているんだな。頭悪いんだから黙っとけよ。
> ”マージすると自動的にGPLになる”なんて決まりはありえないのさ。
「インストールするとお金を払う」なんて決まりはありえないとでも
なんとでも言えるな。
なんか「ソフトの使用許諾に意味なんて無い。破ってもOK」みたいになってるぞw 非商用フリーとかアカデミックフリーにも文句言えw
>>557 ライセンス違反が違法じゃないと言うの? 意味が分からん。
著作権から勉強し直しておいで
ちょっと前のパブリックドメイン勘違い野郎といい、基本が分かってないやつ多すぎだろ
>>558 安価先くらい読みなよ
>>561 で、違法だったらそのソフトウェアはどうなるわけ?
違法のものは存在しない?
いや、存在するから違法なんだろ。
>>559 ライセンスが明確でない=許諾されていないコードを混ぜるという
仮定から始まってる話だから当然だと思うがな。
サブマリン特許の話でもすればいいのか
BSDのソフトに対するパッチはBSDよりきついライセンスで作成できるので 曖昧な処理をしていると過去に遡って卓袱台返しの危険があるが GPLだとパッチがGPL以外で作れないのでそういう問題は起きない。
>>569 ちょっと違う
パッチ部分はGPL互換のライセンスであれば、LGPLでも修正BSDLでもいい
極端に言えば、パッチ部分をパブリックドメインにしても問題はない(実際よくある)
ただパッチ部分はGPLより制限の強いライセンスにはできないから"卓袱台返し"は起きないし
パッチを適用した成果物全体のライセンスは自動的にGPLになる
> パッチを適用した成果物全体のライセンスは自動的にGPLになる そうでもない。 元のソフトの著作権を全てコントロールできる立場にあるなら、ソフトのライセンスは任意に設定できる。 だからmysqlはGPLとプロプラのデュアルライセンスなんてことができる。 逆にパッチをGPLで提供されると元のソフト作者連中は自由にライセンスを設定できなくなるので迷惑(笑)。
>>571 また何を議論しているのか読まない馬鹿があらわれたな…。
もしかして、「そんな話はしてない」って書いてたの 全部同じ奴?
>>569 ここでいう「曖昧な処理」と「卓袱台返し」って具体的にはどういうこと?
はぁ?他人の作ったパッチの適用=共同開発って言ってる? それと、具体性がないのは何をどう曖昧にしたのかってところなんだけど。
どんなドヤ顔して言っているのか想像すると楽しいな。
まともな議論する気がなく無意味な煽り書いてるやつは何なの
だね。
まともに議論したいんで、とりあえず
>>569 は「曖昧な処理」ってのを
きちんと定義してくれないか。
>>579 「曖昧な処理」ってのは
>>542 の状況でいいんじゃねーの、既出だろ、と
>>569 とは違う俺が答えてみる。
「卓袱台返し」のきちんとした定義は無理じゃねーかな。
あくまで
>>535 で言ってるような例外的な抜け道が使えるか使えないかって話の上での概念だし
仮にもしそれが出来るような状況があれば、そもそも卓袱台返しはただの合法的な主張として片付けられる
ライセンスはあくまでただの契約 違反したからといって、 それは契約違反であって、違法行為ではない。 違法と違反の区別がついてからまた来い。
>>570 > パッチを適用した成果物全体のライセンスは自動的にGPLになる
その根拠は?
GPLのパッチを適用したら、成果物全体のライセンスは自動的にGPLになるとでも書いてあんのか?
じゃあ、「成果物全体のライセンスは自動的にクローズドになる」とでも書いてあるパッチを適用したら
自動的にクローズドになるのか?
>>580 そうなのかな?BSDよりきついライセンスでできる云々とあったから、そこのライセンスは
明確であるという前提でマージ後のなんらかの行為のことを指しているのかと思ったが。
というか、ライセンスが曖昧なパッチをマージする話をしたら、もとのライセンスがどうであろうと
問題があるだろ。
>>581 ライセンス違反はそれ自体が立派な著作権法違反ですよ 起訴も立件もできる
それともまさか、親告罪だから訴えられなきゃ合法とでも主張したいの?
>>583 勿論、ライセンスがあやふやなものはマージすべきじゃない
けど結構なあなあでやってるプロジェクトはあるんだよな。Rubyとかもそう。本当はきちんとすべきなんだが……
>>535 みたいな状況は確かにGPLの性質上勝手に回避できるけど、こういうのは例外以上でも以下でもないよ
著作権について何も知らない プログラマーが存在する事実 恐ろしい ライセンス違反は違法じゃないし GPLは感染しないし 文章を読む気はさらさらありません〜ってか どこの異世界だ
いや、
>>535 のA'を修正する必要がないってのはやっぱり間違いだよ。
GNU自身のプロジェクトはコードのどの部分の権利を誰が持っているか細かく
管理しているけど、そういう問題に対処する意味もある。
GPLにすれば万事オッケーというわけじゃないというのはFSF自身がいちばん
よくわかってるんじゃないかな。
>>584 自分で答えだしてるじゃんw
親告罪だから罪であっても違法ではない。
>>589 親告罪だと罪だけど違法じゃないんだー。へー知らなかった
どこの国の話?
>>590 なるほど、じゃあBがパッチの場合は
>>535 は成り立たないんだな
(
>>535 にはパッチとは書いてないから、Bがパッチじゃない場合は成り立つのかもしれないけど)
>>535 はパッチなんて書いてない
Bは独立した著作物じゃなく、あくまでAのは派生品として公開されてる前提
だからただの例外なんだよ
パッチの話ならそもそもこんなに紛糾してない
>>588 まず、もし本当にBのライセンスが不明で実は他人が権利を持っていたというならば、求めに応じて
A'からそれを除かなければならないのは当然。
ここでAの派生物であるBは、AがGPLであれば当然GPLで配布されるべきだし、そうでなければ
XもA'に取り込んだりしないだろうということになるわけだけど、最初の前提ではBのライセンスが
不明ということだったはず。GPLの場合はライセンスを確認してそれ以外は不明のままという
前提だと差があるように見えるのは当然だけど、もちろん他のライセンスであっても取り込む前に
そのライセンスを明確にすればいいだけの話。
GPLとそれ以外では手続き的形式的にそこのところが有利だとかいう話ならわからんでもないけど、
>>535 はそこまでは書いてないしな。
話は分かった。簡単だ。 GPLにしておけば問題が解決するのではなく、 ちゃんとライセンスを明確にしておけば解決する。 GPLが特殊な訳じゃないということだ。
>>594 いやいや。
GPLにしておけば派生物がいつの間にやら不自由になっていたという
ことが無いという点ではGPLは特殊。
>>530 の状況で共同開発者の意向を確認しなくても大丈夫。
あとからGPLじゃないと文句をつけること自体がライセンス違反。
(一部のライセンスを破ることを前提に話をしているおかしな人は除く。)
> GPLにしておけば派生物がいつの間にやら不自由になっていたという > ことが無いという点ではGPLは特殊。 ん? そんなのライセンス次第じゃん。
GPLなら意向を確認しなくても大丈夫といっても、その成果物をGPLで提供するという 意向の確認は必要だろ。だったら、それを他のライセンスに置き換えても同じだ。
もしかして
>>595 は、GPLは触れただけで感染するとかそういう
初歩的な勘違いしてるんじゃないかな。
>>597 全く違う。
GPLの派生物をGPL以外で配布する選択肢はGPLにはない。
例えばBSDならBSDより厳しいライセンスにすることはライセンス上可能。
ん?別にそこ、本質的なところじゃねーだろ。 より厳しいライセンスといっても、受け入れられるならマージしてもいいし、嫌ならしなけりゃいい。
だから、その貢献分のライセンスがどうかという話だろ?特に違いはないと思うが。 それとも、それを伏せるか嘘をついてライセンスの違うコードを紛れ込ませるという 話なのかな?
> GPLの派生物をGPL以外で配布する選択肢はGPLにはない。 著作権者と直接交渉してGPL以外でライセンスしてもらうという選択肢があるよ。 GPLはいくつか選べる著作権契約手段のうちの一つでしかない。
そんな交渉の余地があるのに、GPLを採用する、なんてのは、 基本的にバカがすることだけどなw
GPLだろうと金を取るのはアリだけどな。 YがAをベースに非公開のアプリB作ってXにだけ有償かつGPLでライセンスしたとか。そういうのアリだろ。 「おい、まだ未払いだけどどうなってんの?」って話になれば、 契約不履行だからGPLでライセンスされたことも無かったことになる。
>>602 >>535 の例で、仮にBがAに逆適用できないライセンスを選択したかしようとした場合、
Bを合法的に配布できないのがGPL、できるのがBSDL。
まぁ、A'にマージできないという結論は変わらないけどね。
>>606 > まぁ、A'にマージできないという結論は変わらないけどね。
いや。
GPLの場合Bを配布しているということはライセンス条件を明示してなくても
GPLに従うとYは同意したということだからA'にマージできるだろう。
世の中には、俺がカネを出して開発させたものが、他人にタダで使われるのはケシカラン とか考える奴がいるわけで、そういう意味でGPLなんてありえない、という理論なのだろう。
>>606 しかしながら抜け道はあるわけで、差分パッチだけ配布して
後は自分でマージしてね(はあと)という技を使えば、パッチそのものはプロプラだろうとオレオレライセンスだろうと
何でも構わないわけだ。
>>607 とりあえず
>>606 をちゃんと読め。
それから、GPLで配布するというのは当然そのライセンス条件は明示しているってことだ。
>>610 お前こそ読めよ。BからA'へのマージはGPLならできるだろ?
BにGPLを採用した場合のことは
>>606 には書いていないということも理解できないのか?
じゃあ逆の場合、BのライセンスがAに対して互換性がある場合どうなるか?
当然マージ可能だし、それはGPLだろうが他のライセンスだろうが変わらない。
つまりGPLとそれ以外とで違いが現れるのはBを配布できるかどうかであって、
A'にマージする部分じゃない。
>>612 > BにGPLを採用した場合のことは
>>606 には書いていないということも理解できないのか?
何の話をしてるんだ?最初からBのライセンスじゃなくてAのライセンスの話だろ。
>>525 やら
>>530 はAのライセンスを遵守した上でYがBに対して後から困った主張を
始めることが特にGPLの場合可能なのかどうかという話だろ。
>>599 > GPLの派生物をGPL以外で配布する選択肢はGPLにはない。
クローズドの派生物をクローズド以外で配布する選択肢はクローズドにはない。
全く一緒じゃん
Aというライセンスと、GPLに互換性があるのなら 両方適用してリリースすればいい。 Aというライセンスと、GPLに互換性がないのなら・・・ ここで、GPLにするしかないという答えを出す人は 頭がGPL脳(GPL最強。他のライセンスより優先されるもの!)になっている。 Aというライセンスと、GPLに互換性がないのなら Aというライセンスに変更するという方法もある。 ここで、GPLをAというライセンスに変更するのは不可能(キリッ) だからGPLに変更するしか無い(キリッ)というやつがいるが 同じようにAというライセンスをGPLに変更するのも不可能なんだよ。 AをGPLに変更もできないし、GPLをAに変更することも出来ない。
互換性がないならそのままでは組み合わせて配布することもできないはずじゃないか。 GPLのソフトウェアのライセンスを、Aというライセンスの互換ライセンスに変更するには、著作者に承諾を貰わないといけない。 AというライセンスをGPLに変更するのが不可能であれば、単に組み合わせて配布できないだけだよ。
>>613 さすがにそれは、理解力に問題がありすぎるというかなんというか。
マージしたA'の問題を考えるのにBのライセンスが関係ないわけないだろう。
そのうえで、AのライセンスにGPLを選択した場合とそうでない場合とで
どう結果が変わるかを説明したんだが。
>616 いちいち反対例を書かないと 理解できないのか? GPLのソフトウェアのライセンスを、Aというライセンスの互換ライセンスに変更するには、著作者に承諾を貰わないといけない。 同じように Aライセンスのソフトウェアのライセンスを、GPLというライセンスの互換ライセンスに変更するには、著作者に承諾を貰わないといけない。 AというライセンスをGPLに変更するのが不可能であれば、単に組み合わせて配布できないだけだよ。 同じように GPLというライセンスをAというライセンスに変更するのが不可能であれば、単に組み合わせて配布できないだけだよ。
Q. GPLライセンスのソフトウェアを互換性のないライセンスに変更することはできますか? A. 可能です。実際に行われたとこもあります。 ただし自分の著作物であることが前提で、 リリース済みのものは変更できません。 次のバージョンから変更になります。
Q. 自分で開発したソフトをGPLでリリースしました。 その場合、著作者は誰になりますか? また、他の人が自分のソフトを少し修正しリリースしました。 そのソフトでは私の著作権は失われますか? A. 常識。自分で考えろ
「常識」っていう言葉を振り回してる奴には、釘バットを振り回してる奴と同じくらい注意したほうがいいよなw
>>618 つまり派生物を作って配布する側に、オリジナルのライセンスを守る義務があるわけだから、
後から互換性のない主張をすることはライセンス違反だよ。
オリジナルのライセンスがGPLなら、派生物を配布した後で独占的なライセンスを主張することは、オリジナルのライセンスに違反している。
オリジナルのライセンスがGPLじゃなければ、派生物を配布した後で互換性のあるライセンスを主張することはオリジナルのライセンスに違反しない。
ライセンスと、誰に著作権があるかは 分けて考えるべきだと思うよ。 GPLであるAにBを混ぜる時、BはGPLでなくてはだめってだけで、 Aの著作権はAを作った人にあるし Bの著作権はBを作った人にある。 だから、Bはあとから自分の著作物のライセンスを変えることは可能。 その時、Aに混ぜられなくなるかもしれないが、 後から変えたものが、混ぜられなくなるってだけの話。
>>622 対称性が崩れてるね。
GPLでもそれ以外でも同じ事だよ。
GPLに特殊性はない。
> オリジナルのライセンスがGPLなら、派生物を配布した後で独占的なライセンスを主張することは、オリジナルのライセンスに違反している。
オリジナルのライセンスが○○ライセンスなら、派生物を配布した後で○○ライセンスに反する主張することは、オリジナルのライセンスに違反している。
ほらね。GPLでもそれ以外でも同じ事。
> オリジナルのライセンスがGPLじゃなければ、派生物を配布した後で互換性のあるライセンスを主張することはオリジナルのライセンスに違反しない。
オリジナルのライセンスが○○じゃなければ、派生物を配布した後で互換性のあるライセンスを主張することはオリジナルのライセンスに違反しない。
ほらね。GPL以外でも互換性のあるライセンスなら
オリジナルのライセンスに違反しないのは足り前のこと。
話を一般化すると、 ライセンスに反する主張をすれば、ライセンス違反で ライセンスに反しない主張なら、ライセンス違反にはならない。 たったこれだけのこと。
対称性の話じゃないの。 GPLの場合は派生物をGPLよりきつくもゆるくもできないけど BSDの場合はBSDよりきつくすることがライセンス上可能なの。 オリジナルの著作者にとって派生物を本家に必ずマージできるかどうか という点では大きな違い。 勝手にライセンスの一般の話にしたりライセンス違反をすること前提にして 話を滅茶苦茶にしようとするのはどうういう意図があるの?
>>626 > GPLの場合は派生物をGPLよりきつくもゆるくもできないけど
> BSDの場合はBSDよりきつくすることがライセンス上可能なの。
それは、BSDはきつくすることを可能にしたライセンスという性質なだけで、
別にGPLの方が優れているわけではないよね。性質が違うだけ。
BSDのオリジナルの作者は、本家にマージする必要がないという点に
開発者へのメリットがあると考えたわけ。
アンチGPLはGPLを叩いてBSDやMITのような本当の自由を崇めることに意義があるわけ。 オプソ、フリソを全部引きずり落とすような理屈はいらん。 そして実際問題としてライセンス違反なんて完全にはブロックしようが無いんだから GPLだったら安心してマージできるなんてはずはあるわけない。
将棋に負けたら将棋盤で相手を殴ればいいという話をしたがる奴がいるな。
>>627 そんな話は知ってますし○○という状況下ではGPLではこうなるBSDならこうなる
と言ってるだけでどっちが偉いとは言ってませんが。なんかムキになる理由でもあるの?
>>628 > そして実際問題としてライセンス違反なんて完全にはブロックしようが無いんだから
ライセンスを遵守している状況でどういう利点・問題があるかを考えようで
あってライセンス違反前提で話をしても意味ないだろ。
>>631 というか、だいたい結論は出てたんじゃないか?
そうでないならそこに直接反論すれば?
これだけだとなにを問題にしているのかわからん。
>>629 そうだよね。
GPLにしなくても、自分で書いた所が将来勝手に
自分で修正できなくなることはありえないんだよね。
明確に権利を譲った場合は除くけど。
マージに関しては互換性があるものだけがマージできて、
互換性がなければマージできない。
これもGPLでもGPLじゃなくても当てはまること。
GPLにしていてもマージできないコードなんていくらでもあるし。
>>637 じゃあオマエは一連の議論の経過を把握しているということだな。
そうであれば、それを踏まえたうえで反論なり新たな論の展開があるなら
それをちゃんと書け。そうしたら議論に乗ってやらんこともない。
論駁されたら引っ込んで、ほとぼりが冷めた頃に性懲りもなく同じ主張を
繰り返すなんてのは子供のやることだ。
なんでコードをマージすることとバイナリを配布することの違いがわからない奴が多いんだ? そこら辺の場合分けすら出来ない奴がプログラマとか笑わせるな
どこにバイナリの話が?
>>634 > GPLにしていてもマージできないコードなんていくらでもあるし。
まだ言ってんのか。GPLにしていたら派生物は必ずマージできます。
反論するときにライセンスを守らない奴がいたらとか話をずらそうとするな。
「マージ」の定義が必要かもな。 言葉だけを見ると「公開」という要素は含まれてない。 GPL、BSD、MITは公開しない利用はほぼ無制限に許可されてるからな。 AGPLというダークホースもあるにはあるが。
公開=再頒布??
>>641 > まだ言ってんのか。GPLにしていたら派生物は必ずマージできます。
GPLにマージできるのは派生物だけだろ?
派生物じゃないものはマージできないよね。
GPLにマージできるのはGPL(と互換性があるもの)だけという制約がある。
たとえばGPLでソフト作っていて、他の人が作ったGPLの便利なライブラリをマージしたとする。
あるとき、そのライブラリがGPLからクローズドに変更された。
(著作者ならGPLからクローズドに変更可能。事例もある)
そうすると、GPLだったバージョンはマージできるが、最新版はマージできなくなる。
他にも派生物であっても、ソース・バイナリが公開されていなければマージできない。
バイナリじゃなくソース配布だけにしておけば 何をマージしたところでGPL的な問題はない。 でも実際問題バイナリで配布したいよねーみたいな。
>>644 >>525 あたりからはずーと派生物がらみで例外を構成できるかと話をしているのに
「広くGPLにマージできない例を作ろう大会」を勝手に始めたいならどうぞお好きに。
>>645 GPL下で互換性のないマージしたソース配布だけでもダメ。
パッチ配布なら許されると間違えているのでは?
>>646 マージの定義にもよるな。
別フォルダにおいて、includeするだけなら
リンクしたバイナリ配布しない限り結合物とは言えない。
GPLってとことん使えねえライセンスだって事がよく判る
>>646 >
>>525 あたりからはずーと派生物がらみで例外を構成できるかと話をしているのに
なんでそこからスタートにするんだよ。
それ以前から話は始まってるだろ。
そしてそもそもの話は派生物の話じゃない。
勝手に派生物限定の話を始めたのはお前じゃないか。
>>525 からの議論は派生物そのものが主題じゃなくて、オリジナルの開発者が
自分のコードを自分で自由にできなくなることがあるかどうか、だな。
GPLならそんなことないけど他のライセンスならありえる、と主張する
人がいて議論が紛糾した。
>>647 GPLならincludeしたら派生物。
>>651 逆だな。
GPLは様々な状況でもコピーレフトが維持されるように設計されているのに
他のライセンスと同じレベルに落とそうと頑張っているのがいたというところだろう。
>>652 LGPLv2 5節において
> 5. 『ライブラリ』のいかなる部分の派生物も含まないが、
> それとコンパイルされるかリンクされることにより『ライブラリ』と共に動作するようデザインされているプログラムは、
> 「『ライブラリ』を利用する著作物」と呼ばれる。
> そのような著作物は、単体では『ライブラリ』の派生著作物ではないので、この契約書の範囲外に置かれる。
といわれるように、
単に#incluce <hogehoge>とソースコードに書いただけではhogehogeの派生物になるわけが無い。
これがFSFの主張だし、著作権的に考えてもそうでしょ。
コンパイル、リンクをして初めて派生物だよ。
それGPLじゃなくてLGPLの条項じゃないの?
そうだよ。ちゃんとLGPLって書いてあるじゃん。同時にこれがFSFの主張でもあると書いてある。
>>653 >>655 ライブラリのリンクとincludeは違う。
引用した部分はライブラリの動的リンクに関する解釈なので関係ない。
FSFはincludeで派生物という主張している。
議論があるのは知ってるので反論は必要ないので裁判やって下さい。
ここでぐだぐだ言ったところでFSFの解釈でみんな動いているので
判例でも作らない限り何も変わらない。
>>656 ソースとバイナリの取り扱いをごっちゃにしてませんか。
動的リンクはバイナリの話しかないけど。 includeに関してはソースの話でどこがごっちゃなの?
>>658 ソースだけ配布することと、バイナリも併せて配布することの区別が付いてないんだよ。
ソースは必ずコンパイル&リンクして配布すること前提で語ってるから
> GPLならincludeしたら派生物。
という言葉がアンタの中で真になってしまう。
理屈が通じないから信者と言われるんだよなぁ。
普通に頭がどうかしてるとしか思えんな カルト宗教の内ゲバそのもの
>>652 > GPLは様々な状況でもコピーレフトが維持されるように設計されているのに
それがGPLの一番のデメリットなんだよね。
件の彼は「議論」をするつもりはないみたいだし、そもそも話が進まんよね。
>>663 うん。それが答えでいいわけだから
そこで終了しようよw
反論はないもんね。
>>647 > 別フォルダにおいて、includeするだけなら
> リンクしたバイナリ配布しない限り結合物とは言えない。
LinuxのGPL非互換カーネルモジュールソースの配布を別ファイルに
するというめんどくさいことをしている開発者はなぜそうしているのだろう。
バイナリファイル配布してないのなら問題ないしビルドする側も楽なのでは?
includeするファイルが他人の著作物だとして、それを一緒に配布するなら当然
そのライセンスを考慮する必要がある。includeすることを宣言するだけならそれに縛られない。
>>647 が言う「includeするだけ」がどっちを想定していたのかはわからんが。
完全に別で配布する想定ならGPLのヘッダファイルを使うソフトウェアは GPLになるなのかという昔からある話なので派生物云々という話とは違うと思うけど。 それともライセンスの適用条件としては同じなのか。
そこはいちおう、前提を確認しておかないとな。 もしかしたら、別配布でもinclude宣言を書いただけで派生物になると 本気で思っている奴がいるかもしれんし。
GPL信者に、な
GPLと非互換なライセンスを積極的に使っていきたい
オープンソースだとGPL非互換で役に立ちそうなのってあまりないと思うけど
最近はGPLと互換性がない もっとオープンなFreeBSDライセンスや Apacheライセンスのほうが多い
Apache2.0は(L)GPLv3と互換性あるし、BSDでも増えてるのは互換性のある修正BSDじゃないの? 「GPLではない」のと「GPLと互換性がない」の区別もつかないおバカさんなの?
そうそう。「互換性がない」のじゃなきゃGPLの攻撃性と対称にならない 非互換なライセンスを積極的に使おう
具体的にどのライセンスかを示すことすらできない不勉強野郎が言っても、 何の説得力もないよ。
互換性のないライセンスについてはGNUプロジェクトがご丁寧にまとめてくれてるじゃないですか
とりあえず非互換でオープンなライセンスならMPLか修正前のBSDでも使えばいいわな あと「嫌い」とかいいながらGPL/LGPL使っちゃうruvieditのやつみたいなのも 恥って言葉知ってるならやめとけよ
ああそう言えばと見たらruvieditがCDDLになっていた
>>681 自分で選べるときに、わざわざ嫌いなのを選ぶの?
君もruvieditの人も、事前にちょっと調べれば恥をかかずに済んだんだよ。
>>682 客先で出された嫌いなものを残すタイプ?
>>683 残しますが何か?
にちゃんと答え考えてあるんだろうね。
君、学生? とか言って、バカにできたと本人だけが思う、に一票w
自分はGPL使わないし、GPLで配布されてるソフトウェアもできれば使いたくないけどなぁ 嫌いだけど使うのは抵抗ないって人よくわかんない…。まぁ人それぞれか
>嫌いだけど使うのは抵抗ないって人よくわかんない… 俺は仕事でLinuxを使わなきゃいけないから嫌も糞も無い ただ利用者の立場として使うだけでコードをどうこうする気は無い プライベートでのプログラマとしてはGPLなんざ糞くらえと思ってるからGPLには関わらない ただそれだけの事
GPL信者と言われる立場の人間だが
>>687 みたいなのは別になんとも思わない。
逆にこういう人をフリーライダーとか非難する人間のほうが嫌い。
>>683 君は、 ruviedit の人が、客先で出されたから仕方なく GPL 互換のライセンスを使っていた、と主張してるの?
もしそうなら発言を撤回するし謝りもしよう。
客の前では受け入れておきながら後で別のにした、ってことだとしたら人間性を疑うけどね。
修正BSDライセンスですがGPL適用は禁じます、でおk
でもそうやって独自の制限を加えたらもう「修正BSDライセンスです」にならないんじゃない? GPL非互換な既存のライセンスを使ったほうがシンプルだし、そのほうがいいと思う
MPLですねわかります
>>681 それやって大恥かいたのがruviedit
Matzに名指しで突っ込まれて慌ててCDDLにしただろ もう許してやれよ
しかしCDDLとQt組み合わせたバイナリは配布していいんですかね… まあ商用版Qtかもしれんが。
>>696 憶測で物言ってんじゃねーよ、ダメな理由を具体的に示せ
アンチGPLどうしもっと仲良くしろよw
CDDLは旧BSDと同じで宣伝条項的な物がある。 Qtは商用ライセンスかGPL(Qt4.5はLGPL)。 GPL/LGPLは宣伝条項とぶつかるのでバイナリ配布はできない。 よっていま配布されてるWindowsバイナリのrubieditは商用Qtなのかな? と思った次第。
QtってLGPLだろ
途中送信すまん LGPLは改変しなければダイナミックリンクで CDDLと組み合わせできるんじゃねーの?
ざっと眺めて見たんだけど、 アンチGPLの人が無知すぎてワロエナイ というか、無知故にアンチGPLになったんだろうが・・・
イスカンダルのトーフ屋チェーンのオヤジと一緒にすんなw
ボクはGPLを解ってる!反対する奴は無知! はいはいワロスワロス
GPL信者は無知! はいはいワロスワロス
見てくれよGPL信者のこの幼稚さ・・・ ストールマンからしてアレだから頷けるが
お前ら少しは歩み寄れよ
あいつらはバカばっかだ、と主張したいだけのバカが集まってるんだから、 こんなもんだろ。
信者の書き込みはスルーしようよ…
というより、いちばん
>>702 がはいはいワロスワロスなのは、「無知だからアンチGPLになる」「GPLをちゃんと理解すればアンチGPLにならない」って素朴に信じ込んでるように見えるところでは。
スルーできなくてすまそだけど。
ちゃんとライセンスを理解してるならMITやBSDの要求もメンドクセって思えるようになるよ。
702は自覚が無さそうだが、"GPL"をそっくり"オウム真理教"に置き換えるとまんま上祐のセリフなんだよな ストールマンも麻原ルックでグルと呼ばれて喜んでるわ 信者といい狂信的な教義といいおかしな宗教そのもの
バカが使う典型的な詭弁なんだよな おれの気に入らないものはカルト、って決めつけてるだけ
事実を述べただけなんだが どう詭弁なのか証明できない時点で程度が知れる
事実じゃなくて推論じゃん。
「俺の感想」を「事実」と主張する時点で程度が知れる 証明、って言葉を使いたがる、とかもなw
レッテル貼り乙
やっぱ信者って幼稚だな 今更だが
FSFの反MSキャンペーンとか知ってりゃやっぱこいつらカルトじゃん?としか
で、なぜGPL信者がこのスレに来るのですか
もちろん哀れなアンチGPLerを啓蒙するためです。
なひたふ氏がGPLやめたのも解るわ
こんどの患者さんは組込み系か
ストールマンのケツの穴を舐める奴が何を言ってもねぇ
まぁここにGPL信者の人がくるのは別にいいんじゃないかな たとえば、仮にGPLを理解してないせいでアンチGPLな人がいたとして、そういう人がツッコミを受けて考えを変えるのは、我々にとってもいいことだと思うよ
GPLには信者とアンチがいるけど、単なる一ライセンス形態に過ぎないとみなす立場も うまくカテゴライズできないもんかな。 議論してると、信者からもアンチからも反対勢力の手先と思われるんだよなw
オウムにおける出家信者と在家信者みたいな
どうせこういうバカのせいでだいなしになるだけだし
信者信者と言うがGPLにあらずんばライセンスにあらずとかいうのはさすがにいねえぞ。
GPLなんて使わなければそれで済むのになぁ
不思議なことに頼まれてもないのにGPLプロダクツを使って あとからGPLは不当だという人がいるんですよねえ。 なんですかあれ。
ただ単におろかなだけ、で説明できることに、悪意とかを想像しても無意味だろう。
>>735 じゃあどうすればGPL信者と呼ばれるようになれる?
>>736 お前それキリスト教徒にも同じ事言えんの?
そんなことを言っているうちは信者にはなれないよ
信者の定義はいろいろ考え方があるだろうけど、わざわざアンチのスレにきて書き込みしていく人は信者といっていいレベルなんじゃないかなと自分は思う
>>736 信者の要件
・合理的に説明のつかないことを信じる
・それを論理的に否定されても納得しない
一ヶ月くらい前のレスを読み直してみな。実例がいるよ。
信者志望なら自分で考えろボケ。
信者認定をされているエラい人に是非ご教示賜りたく
>>739 それってもはや信者というより狂信者なんじゃ
いわゆる信者なら、GPL/GNUの思想を支持する、という要件だけでいい
信仰って合理性の問題じゃなくて価値判断でしょ
そらそうだろ。 毎朝拝む程度なら2chで信者なんて呼ばれない
頼まれてもいないのにGPLの正当性を謳う奴 → 信者 頼まれてもいないのにGPLの不当性を謳う奴 → アンチ
1) GPLの思想を支持する人を信者とする。2) また、このスレにアンチ"アンチGPL"的な書き込みをする人は、当然GPLの思想を支持していると考えるのが自然だから、操作的に信者とみなすものとする。
なお、間違った知識を吹聴するなんちゃってアンチは アンチの品格を守るために真のアンチによって叩かれます。
そして真のアンチがなぜか信者扱いされるわけですね
UNIX使うかぎり、GPLで配布されてるソフトも使わないっていう清潔な暮らしはかなり難しいよね
OpenBSD のコンパイラが LLVM になれば、だいぶ GPL 依存がなくなるんじゃないかな。 何年先かはわからないが。
binutilsの代替も作らないとだめだけどな。
クーラーの効いた部屋から「東電氏ね」って言ってるようなものか
中国製のキーボードを叩いて、シナチョン死ね、って入力しているようなもの
FreeBSDよりOpenBSDのほうがGPL依存度低いの?
GNU Projectの置き換えはどこもやってるよ。 NetBSDはgzip作り直したし、netpgpなんてのもある。 OpenBSDはOpenCVSなんて作ってるな。今更感が強いが... それよりbinutilsの作り直しをやらないのかね。
その wiki には ELF Toolchain って書いてあるけど、どうなんだかね。
プロプラの再発明のGPLをさらに再発明するって不毛すぎるよな… その間虚空へと消えるコストを考えるとプロプラをライセンスした方が社会的に健全だろうに
日本語でおk
企業とかがなんかソフトウェアを作る -> GNUが再発明してGPLで配布 -> *BSDコミュニティが再々発明してBSDライセンスで配布 ってことでは
Javaじゃ書き直しなんて日常茶飯事だぜ!
JavaとGPLはIT業界の汚物だと思う
へー
GPLと非互換なライセンス使おうって話があったけど、4条項BSDライセンスは宣伝がだるいし、CDDLやMPLは長ったらしくてだるい GPL非互換で簡潔なライセンスないの?
apache licenseでよくね
宣伝なんて簡単だと思うんだが
どういう目的で非互換にしたいのかだな。 単純にコピーも改造も配布も禁止と言えばそれだけでGPL非互換だが。
どういう目的、って、アンチGPLが目的なんだろうが
だったら、2条項BSDライセンスみたいなゆるいやつに、GPLみたいな further restrictions の禁止って条項がついたのがいいよね 探せばすでにありそうな気もするけど
例えばGPL非互換の上でOpenSource(TM)にしたいのかどうかってのがあるだろ。 プロプラならもちろんGPL非互換だがそれでいいんか。
777 :
仕様書無しさん :2012/08/10(金) 18:03:26.62
#define _GNU_SOURCE って、つけたらそのコードはGPLになっちゃうの?
なんで?
ならないがどっからそんな発想が出てきたのか知りたい。
>>780 ちゃんとぐぐった?
_GNU_SOURCE がどういう
効果をもたらすかいってみて。
>>781 特定のコンパイラ以外では、何の効果もないよ
>>783 特定のコンパイラでは効果があると認めたねw
効果はあるだろうな。認めるもなにも、規格を読めば書いてあることだろ
_GNU_SOURCEって名前は * 予約済み識別子 * だから、
>>777 はコンパイル結果も動作も未定義
中にはよく分からん動作をするコンパイラも出るだろう
(もちろんたいていのコンパイラでは問題なく動くけど)
みなさん、アンチGPLどうしもっと仲良くしましょう
>>781 ググってもGPLになるという話は出てこないが
規格上は未定義の動作 つまり勝手にGPLのバイナリが吐かれる場合もある
GPLなサーバーアプリと それを使うクローズドアプリって 同梱して配布していいんだっけ?
法律の一般的な解釈としては、コンパイラの生成物には、コンパイラの作者の権利は及ばないよ。 屁理屈をゴネる奴は山ほどいるとは思うが、少なくともGCCはそういった屁理屈はゴネてない。
ふむふむ勉強になる
>>790 たしかに、コンパイラの生成物にコンパイラの作者の権利は及ばない
まあ、コンパイラの作者の権利なんて行使しなくても、GPLな生成物を吐く方法はいくらでもあるが……
>>788 i=i++と書いたらGPLのバイナリになるんですね。わかります。
それを本気で主張する信者がいるんだよなぁ
i=i++のコードがGPLになるわけはないけど コンパイラが勝手に訳わからんGPLのバイナリを吐く可能性はあるね そのバイナリがi=i++を実行するかどうかは未定義
まあ規格上は未定義の動作=なんでもあり、なんだろうけど
現実に、
>>777 で何かライセンスに影響が出るような処理系ってあるのか?
少なくともGCCについてはググってもそういう記述はないみたいだけど……
どういう教義を信奉してる人をプロプラ信者って言うんだろうか?
きょうはまたGPL信者の人がきてるの?…
800 :
仕様書無しさん :2012/08/27(月) 18:37:22.14
GPLのコードにリンクしたらアプリ全部をGPLにしないといけないらしいんだが、 リンクって何の事なの? 言語やOSに依存しないで説明してほしいんだが。 例えばMySQLはGPLだけど、MySQLをDBとして使うアプリはGPLにしなくていいよね? 何で? プロセスが独立しててソケット通信で会話してるから? アプリに埋め込んで同じプロセスに同居するタイプのDBもあるけど、この場合はアプリもGPLにしないとダメ? どっちも大した違いはないと思うんだが。 プロセスが別ならGPLには感染しないの? プロセスなんてただの便宜的な概念で、OSによって定義はまちまちだし、そもそもプロセスなんてないOSもあり得るんだけど。 ライブラリ毎に別プロセスで実行する言語があったとしたら、その言語で書けば常に感染を防げる? こんなのただのImplementation detailに振り回されるライセンスなの? そうだとしたらコンピュータに詳しい人が作ったライセンスとは思えないんだけど。
> GPLのコードにリンクしたら ? 理解不足なんじゃ
>>800 >ライブラリ毎に別プロセスで実行する言語があったとしたら、その言語で書けば常に感染を防げる?
防げるんじゃね
そんな効率の悪そうな言語使いたくないけど
>>800 GPLのコードをリンクするプログラムだって、そのGPLのコードをあんたが配布しなきゃ
別にGPLに従う必要はないよ。
>>803 例えばRubyのあるライブラリ(Gem)がGPLでもGemfileに依存性を記述して、
配布先でそのライブラリをダウンロード(bundle install) するならGPLにしなくていいって事?
GPLのFAQにはこう書いてあるけど。
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.html#IfLibraryIsGPL > ライブラリが(LGPLではなく)GPLの下で公開されている場合、そのライブラリを利用するプログラムにはGPLが適用されていなければならないのでしょうか?
> はい。なぜなら、実際に実行されるプログラムはライブラリを含んでいるから です。
含んでないものを配布すればいい。
>>800 要は配布物にGPLでライセンスされたブツが含まれてるかどうかってこと。
CやC++だとリンクするためにはGPLでライセンスされたヘッダファイルをバイナリに取り込まないといけない。だから感染する。
javascriptやrubyのスクリプトそのものにはGPLのコードが含まれないから感染しない。
ただしGemfileとやらがGPLだったら感染するので、自分で書くように。
>>805-806 そうなの?
>>804 のFAQによると、配布物に入ってるかどうかよりも
配布先での実行時にライブラリにGPLが含まれてるかどうかで決まるって読めるんだけど?
>>807 配布先
ってのを具体的に書いてちょ
GPL V2はweb公開時等の縛りの意味で考えないと
>>808 配布先ってのは自分が作った製品を使うお客さんとかの意味で言いました。
>>807 ユーザが実行環境をどう構築しようとそんなもん配布する側には関係ない。
わざわざGPLのインタプリタとか互換ライブラリ作って実行したからってアプリ配布元に「GPLにしろ」って言えるわけがない。
>>810 いや俺もそう思うんだけど、FAQには
「実行されるプログラムにGPLが含まれるなら、GPLにしなさい」
って書いてあるからよくわかんないんだよ。
FSFがそういうお願いをするのは自由だ。 あるいは、非GPLのプログラムとリンクして実行した者はGPL部分について ライセンス違反になるという意味かもしれない。そういう主張はできる。
> 自分が作った製品を使うお客さん とのやり取りだけですむなら、そう悩むことでもないような そのお客から知らん人に渡ると揉め事になる可能性が
> 要は配布物にGPLでライセンスされたブツが含まれてるかどうかってこと 簡単簡単。 UbuntuやRedHatはGPLではない物が含まれた CD/DVDを配布してるだろ? なんの問題もない。
実行時にライブラリを利用する主体が誰になるかという問題じゃないかな。 アーカイブの中にリンク対象のGPLのプログラムを含めて相手に渡すとしたら、 それらが一体となって動作するので、GPLのソフトウェアの派生物と考えられる。 そしてその派生物を提供しているのはアーカイブ(を作って)配布している人。 一方で、GPLのライブラリを含まないままで配布して、 利用者がそのソフトウェアを個別にGPLのライブラリに結合して実行させているとすると、 派生物を作成した主体は利用者と言える気がする。 配布しないでGPLのソフトウェアを利用する場合の制限は少ないから、個人や社内のみでその派生物を使っている限りはあまり問題にならないと思うけど、 特に外部に公開することになったら、その派生物のライセンスがGPLの条件を満たせるかが問題になってくると思う。
>>815 ごちゃごちゃ言ってないでちゃんと調べれ。
GPLはリンクさえしなければ
一緒に配布していい。
GPLの元がソースだからね 配布がソースだけで済まないから、悩んでるだけじゃね パクリ疑惑は無さそうだし
まずFSFのFAQぐらい読もうよ。
そのくらいみんな読んでんじゃないかと思うが?
基本的に、自分で調べるのを怠けたことがよっぽど極端にあきらかなものじゃなければ、質問が投稿されるのはいいことだと思う
バイナリで配布するときの縛りだと考えないと
GPLなソースに無意味な演算組み込んでバイナリフットプリントを変えるツールとか出てきそうやね こんな単純な事もうとっくにやってるかな?
>>760 これ完了したらアポはmacのコマンド置き換えるのかなあ
デフォルトのシェルがbashだし、そんな気はないか
824 :
仕様書無しさん :2012/10/03(水) 08:20:12.31
>>823 シェルを変えるのは普通にありえると思うよ
dashとかBSDライセンスだしいいんじゃね
zshに置き換えないかな。BSDだし良いと思うんだけど
意表をついてpdksh
OSX上で開発しにくくしてるだけじゃね ツール類は別途ご準備ください...
思い切ってgcc捨てたとこがかっこいい まぁ現実にはみんな自分でgcc入れるようになっただけなんだどね…
clangだめなの?
llvmの方でしょ、力入れてるのは
clangって規格に厳格だし、エラーメッセージもgccよりわかりやすいんでしょ? C言語の入門書はgccじゃなくてclang使えばいいのに
>>833 Cの入門書なんて今さら探さないから読まないから知らないのだが
最近ではgccを使った入門書なんてあるのか? なんて名前の本?
>>834 ごめん、手元の独習Cみてみたらborland c++ compilerだったわ
入門書の環境構築は当然gccだろと思ってたけど、思い込みにすぎなかったかも
アップルが倒産したらClangなんざ消えてなくなるだろ
837 :
仕様書無しさん :2012/10/17(水) 21:04:04.23
Appleが出資してるん?
>>836 の論で言えば
GNUプロジェクトが解散したらGCCは消えてなくなるし
Microsoftが倒産したらWindowsが消えてなくなるな
GNUプロジェクトが解散したら → Oracleが買収してシェア拡大 Microsoftが倒産したら → Oracleが買収してシェア拡大 夢が広がりまくりだな
じゃあOracleが倒産したら…っていうOracleジョークができそうだな
アンチGPLでいながら、clangを支持しないのは心情的に理解できんわ
10年前にアンチM$がOOoに飛びついてヤケドしたことは一生忘れない。
>>845 まあ俺のことなんだけどver1-2のころかな
アンチM$として期待してたけどOOoってバグだらけで使い物にならない印象しかないよ。
動作が遅いし、縦書きにして保存したらファイルがぶっ壊れて開けなくなるし、
MS-Officeとの互換性クソでレイアウト崩れは当たり前。
今はどうかしらん。
>>846 MSのワードは 均等表示 が基本なんだけど、文字数が少ないときは
均等表示でも左寄せになるんだよ
それをOOoでは3文字くらいでも均等表示してたもんだから
見た目の狂いがすごいのなんの
今はそれも直ってるけど
clangはOOoよりは期待できると期待しています
そうかアンチGPLといっても、より自由なライセンスに共感してるわけじゃなくて、プロプラの立場というのもあるか
アンチGPLがBSDやMITを推す理由はプロプラ作るのに邪魔と思ってるケースがほとんど。 「自由」に対する立場の違いなんかじゃない。
良いソフトで金をもうけたい と思う人と、 金で良いソフトを作らせたい と思う人がいる。
自分は「自由」に対する立場の違いでアンチGPLだな アンチGPLにもいろいろいる
そういう人は黙って作業するのでGPLは共産主義とかFUDはやらない
そもそもFSF自体、作業はするかもしれないが黙ってもいない。
FSFはある種の思想運動も含んでいるからな
どうも微妙に話がすれ違ってるなと思いつつも、まぁいろんな考え方の人がいるよねと流してたら、実はGPL信者が紛れ込んでいたでござる
元々BSDやMITはライセンスに対する哲学ではなく 税金で作ったものは公共財という観点から来ている。 現在GNUプロダクツをBSDライセンスで書き直している人が何を考えているのかは 自分は知らん。
なんか、意見が食い違うたびにアンチGPLどうしで「お前GPL信者だろう」みたいな水掛け論になるとやだな 信者認定は慎重にするようにしたいですね…
アンチGPLは最初に「自分は革命的○○主義反GPL」と名乗りを上げるルールにするとか。
自分的には反GPLというわけではない 読んでて楽しいコードもそれなりに多いし アルゴリズムやロジックをパクるにはいい教材 だと思ってる。
ソースコードを見ると感染するっ! ってのたまう潔癖症はどちらの敵か味方か
たぶんどっちの陣営もそういうのに味方と思われたくない
gnuplotってGNUと関係ないんだね
関係ないどころかGPL非互換なライセンスでわろた
だから読みはニュープロットで、グニュープロットじゃないんだよな。
真っすぐいってぶっとばす
869 :
仕様書無しさん :2012/10/27(土) 22:29:48.46
プログラマがアンチGPLを主張するまでもなく、 エンドユーザーが、GPLライセンスのソフトウェアは導入するなと要求してくる。 余計な揉め事を起こす可能性があるソフトウェアとは、関わりたくないんだろう。 一切使わなければ、リスクはゼロ。
エンドユーザーには全く問題ないのに拒否するのか。 その程度のライセンスの理解力ではあらゆるソフトを使わないほうが無難だがな。
だよね。不思議な誤解からアンチGPLを唱えられるとアンチGPLとしても困るよね まぁ納入もとが万一GPL関連でもめごと起こしたら安定的なサポートに影響する、 みたいな可能性を考えてるのかもしれないけれど
パクリ疑惑でもあるのかい?
過去にWebシステム向けのフレームワークだかライブラリだかで、 GPLライセンス違反の製品があった例がある。 エンドユーザーへの影響はなかったものの、もう関わりたくないと感じたのは確か。
>>873 GPLのエンドユーザーへの影響の話してるのに関係あるの?
GPLの中身が読めんのかね
上層部「このライブラリはフリー(タダ)だから使っちゃえぃ!」 現場「これGPLみたいなんでライセンスの内容を念の為に確認させてください」 上層部「なんでタダなのにライセンスの確認が必要なのさ? 商用利用の場合は有料なんて特に書かれてないよ?」 こんな会社は辞めたほうがいいですか orz
商用利用うんぬんが問題じゃないんだけど
どうせ辞めるなら混ぜこんで出荷してからチクって祭にしてから辞めよう
情報が少なすぎる
例えばBtoBなら
>>876 上司みたいな認識で好き勝手やってもあとから手の打ちようはある
BtoCなら……
GPLライセンスに違反すると誰に訴えられるの?
エンドユーザーからも有り得るか。
エンドユーザーに訴える権利は無いぞ 逆に名誉棄損系で訴え返されるのがオチ
著作権法違反では無理だがソースよこさないのは契約違反というのはできる
じゃあ契約破棄して終了だな。なんか意味あるのそれ?
それ、web公開してる時
>>885 何かの勘違いでもGPLで配布したあとに勝手に契約破棄できるわけないだろ。
「無保証です」って書いてあるし問題ない。
エンドユーザは著作権者へのタレコミ以外はできないだろう。
GPLの場合は当該のコードがGPLになってるから、エンドユーザーがよこせと言えるんだが?
少し上ぐらい読めよ。 状況によっては著作権法違反じゃなくても民事上の契約違反の可能性ある。
>>892 素直に勘違いしてましたと言えばいいのに
>>893 じゃあ契約破棄して終了だな。なんか意味あるのそれ?
別の角度から言えば、 公開していたオプソである日突然著作権違反や特許違反が発覚しても 作者はエンドユーザを守ってはくれない(守るだけの能力もない)という意味だ。 こういう部分でも「利用は自己責任で」という言葉が重くのしかかってくるし、 権利を侵害された側は金を一番取れそうなところを真っ先に叩くだろう。 つまり作者のミスでも、エンドユーザが尻拭いさせられる(訴えられる)可能性が高いという(笑)
>>894 貰えるはずのソースを渡さなかったら損害だと言う要素はあるだろ。
1ファイルいくらとかは状況によるだろうが
結論として契約破棄にしかならないんだから訴えられないと同義だよ エンドユーザーの主張は何も通らない これが社会的事実 まぁそんな酷くアスペってるなら訴えられるって言い張ってれば良いよもう 絶対負ける訴訟でも始める奴は居るしな
どこの別世界の住人ですか? GPL違反とエンドユーザーだけが騒いだ結果訴訟するまでもなく ソース公開に追い込まれた事例はありますよ。
>>895 これってGPLのオープンソースもプロプラでも関係なく成り立つ話
なんだけど何かの意味あんの?
>>900 騒いだだけで訴訟しなかったんでしょ
モンスタークレーマーに企業が折れただけの話
なんで無関係な話を持ち出すの?
>>902 契約による請求とモンスタークレーマーの言い掛かりの区別がついてないのか。
もう無理すんな。
はいはい 架空請求と同じで何の正当性も無くたって訴えは起こせますよ よかったですね
訴訟できるか(ひいてはエンドユーザーの要求が裁判所に認められるか)を話してるんじゃないの?
区別ついて無いのは
>>903 では。
実際に訴訟を起こしてエンドユーザーが勝った判例をお願いします。
> 架空請求と同じで何の正当性も無くたって訴えは起こせますよ よかったですね 契約書に書いてある権利に正当性が無いの? ちなみに契約破棄と気軽に言ってるが勝手に一方が契約を破棄しちゃダメだぞ
>>906 本当に馬鹿だな
実際に訴えたら示談になって結局契約破棄で終わりだってずーーーーっと言ってんだよ
>>907 君は法的な理論的な可能性を話したいのか実際の話をしたいのかどっちかね?
実際の話なら訴訟になる前に違反して配布した側が間違いを認めて折れてんだよ。
理論の話→架空請求だろうが訴えられますよ よかったねでFA 実際の話→実際の判例はあるの? 炎上に負けた企業の話で誤魔化さずにどうぞ実際の判例を
伸びてるから来たが、お前らいつまでもこんなアホにつきあってんじゃねーよ
そもそもGPLを契約書と見なした場合でも、
ソースを(利用者に対して)公開する、なんてことはその契約に含まれてねーぞ
>>883 でFAなんだよ
GPLのライセンサーはライセンシーに対して公開を義務としているけれど
GPLのライセンシーがライセンサーに対してソースの公開を義務とするなんてことはGPLに書いてない
>>884 が言うようなGPL違反をしたところで、訴えることができるのはオリジナルの作者だけ。
エンドユーザは単なるライセンシーなのでライセンサーを訴えることはできない。
正確には、負け前提で訴訟を起こすことしかできない。
まあ、正確には「公開」じゃなくて「頒布」とか「配布」とか言うべきなんだろうが そこは本旨じゃないから別にどうでもいいや。
>>900 それをこの世界ではリンチ(私刑)と呼ぶんだ。
覚えておきたまえ。
まだやってるw GPLに感染している以上、配布を止めるか、ソースを渡すか、どちらかなのに。
>>913 馬鹿すぎワロタ
GPLに違反したらどうなるんですか?って話なんで、超絶馬鹿はお帰りください
一日中自演すれば自分の妄想が正しいことになると思ってる超絶バカ↑
GPL信者はリンチ自慢したり、ありもしない範囲まで権利を主張したり、自演認定したり、本当に土人やな
>>913 それはそうだけど、利用者側が配布を止めさせたり、
ソースを渡させたりする権利はない(著作権侵害が親告罪の場合は)
原著作者に動いてもらうしかない
>>916 ありもしない権利を主張してるのは、むしろアンチでは……
お前は単にデマをまき散らしてる奴を信者と呼ぶのか 普通それはアンチとか工作員とか呼ばれるはずだが……
GPL信者っつったらそういう奴らの蔑称じゃね どっちが普通かはシラネ
まともなGPL信者にとってはそういうの迷惑だから。似非信者と呼べよ 少なくともGPL信者はGPLをちゃんと理解してるよ
>>921 普通にGPL派っていえよw
宗教でもないのに信者って時点でエセ信者なんだから悪い意味しかないっての
一般的に契約違反したらどうなりますかって質問の回答に 法的措置を取られる可能性がありますであたりまえだろ。 クレーマーだの現実的には示談に持っていけるだの何の話してんだ。
GPLの条項を見ればそこには「貴方は条件を満たせば伝達できる」と書いてあるのであって、 それは著作権者に対するもの。 エンドユーザがソースコード寄越せと言って訴訟するのは筋違い。
GPLにおいてはエンドユーザーこそが権利者なんだが。 GPLは法的に無効だと言いたいのかこのガイキチ? それなら一理あるが。
>>924 GPLを守れば再頒布(改変他)できるって話だろ。
原作者→再頒布者→エンドユーザーという流れなら再頒布されたものを
受け取ったエンドユーザーがGPLにしたがって権利要求する先は
再頒布者であって原作者じゃない。
GPLにはソースコードへのアクセスの権利が書いてあるんだからエンドユーザー
が再頒布者にソースコードを寄越せというのは当然の話。
GPLなプロダクト(にパッチをあてた程度のもの)をコンパイルしたものを、 ソースを付けずに配っている、という「GPL違反」と、 GPLなプロダクトを混ぜちゃった、という「GPL侵害」の話を、意図的に混同して、 意味不明な主張をしている奴が一人いるだけだな。
>>927 寄越せと言うのはいいが、訴訟するのは違う。
アクセスする権利を保証する責任は原作者に対して取るのであって、エンドユーザに対してではない。
またエンドユーザはGPLによって利用許諾を得るが、その利用について問題が生じたときに
再頒布者や原作者を契約不履行で訴えられるわけでもない。だって無保証だし。
>>929 > 寄越せと言うのはいいが、訴訟するのは違う。
契約を守らないときに解決するには(最終的には)訴訟しかないと思うが?
> アクセスする権利を保証する責任は原作者に対して取るのであって、エンドユーザに対してではない。
それは違うな。Linuxのディストリビューションを作っているところはバイナリ
パッケージの配布とソースアクセスの問題を真面目に考えてる。
> またエンドユーザはGPLによって利用許諾を得るが、その利用について問題が生じたときに
> 再頒布者や原作者を契約不履行で訴えられるわけでもない。だって無保証だし。
利用結果の保証の話なんてどこから出てきた?
>>930 ソース伝達の条項は再頒布者が限著作権者からソフトウェアの伝達を許可される要件。
再頒布者とエンドユーザの間にソースを渡すという契約が結ばれているわけではない。
さらに言えば、ソースを受け取れない状況にあるのならそもそも契約が成立してないだろう。
>>930 使用許諾を利用者の権利と勘違いしてるな。
原則的に法律上、利用者の「アクセスする権利」を保障する事が出来ない。
なので、GPLでは著作権と使用許諾で縛りを掛けている。
GPL違反の場合、違反者は著作権者の権利を侵害しており、ここに実害が存在するが
一方で、違反者とエンドユーザの使用許諾は無効となるので実害はない。
実害が無い以上、エンドユーザに当事者適格がないので訴訟は無理。
GNU財団も「わたしたちは著作権を持っていない場合、自分で行動することができません。」と言ってる。
あきらかに意図的に混同してるな
例えば著作者じゃない人がGPLで配布しますと言っておきながら エンドユーザーがソースくれと言ったら無視したとする。 著作者がめんどくさいとか行方不明とかで違反した配布者を放置した 場合エンドユーザーは宙ぶらりんということかね。
信頼できない配布者からライセンス受けるのはやめて 著作者から直接ライセンス受けるようにすればいいじゃん。 中身が全く同じなら実質的に何もしなくていいし。(配布者のクレジットを表示する義務は無い)
>>937 そんな無内容なレスせずに、どういう問題なのか最初のレスで明示しろよカス
>>935 それで合ってるよ
一般的に言われるGPL違反っていうのは要するに単なる著作権侵害だから
著作権法の規定に親告罪しかない日本みたいな国では、
「ソースコードを頒布しろ」と訴えて勝てるのは、もとのソースコードの権利を持ってる人だけ
何の権利も持たない第三者が、無限の権利を得たかのような錯覚してる人って何なの?
>>939 原作者からエンドユーザーは直接受け取っていない以上
GPLだとしても原作者に何か言うことはできない。
なにこのディストリ最強論wwwwwwwwww
日本語でおk
まぁ、GPL信者が紛れてるにせよアンチGPLどうしにせよ、 正しい認識のために議論するのはいいことだと思うお
平日昼間になるとモンスタークレーマー最強論者が現れるのな エンドユーザーにソースを渡さない事実があるなら原著作者が配布差し止め請求する根拠にはなるが エンドユーザーが法的根拠を伴う要求なんて出来るわけがない 別にエンドユーザーだって訴訟は起こせるぞ?基本的人権だからな 確実に全面敗訴して相手の訴訟費用も全部おっかぶせられるだろうから十分な覚悟が必要になるが
>>946 クレーマーとか下らんこと言ってないで
>>933 を見習って
もうちょっと理路整然と法律に従って説明しろよ。
>>947 一体何が理解できないんだい?
>>933 が理解できたなら、ありもしない権利を主張してるモンスタークレーマーは君だけだと結論が出たのでは?
説明が滅茶苦茶だと結果的には同じでも迷惑な例だわ
説明がめちゃくちゃ???
>>949 は「GPLなら守らねばならない事」と「GPLを破ったらどうなる」が区別できないアホクレーマーなんでしょ
ああごめん、928は違うね
ああ、すごいリソースを
>>952 一人のために使ってるなw
言い合いして理解を深めることは我々アンチGPLにとってもいいことですよ 好きなだけリソース使えばいいじゃないですか
956 :
952 :2013/01/23(水) 23:14:59.23
>>954 俺にレスを寄越したのはお前が初めてなんだが、いったい俺のためにどんなすごいリソースが使われたというんだ……
GPLにおける権利者が誰なのか分からないような馬鹿であっても こんなに多くの人がマジレスを返してくれる みなさんやさしいですね
半角w使う奴って超ド級のキチガイが多い
>>935 エンドユーザは配布者と同じく著作者の権利を侵害している。
ただ、親告罪だから著作者が放置している限りは罪に問われる事はない。
アンチGPLなマは正しくGPLを理解しないとね!
>>959 アホな再配布者から受け取るとエンドユーザーが原作者から訴えられるってことか?
なんかおかしくないか?
おかしいな
> 6. あなたが『プログラム』(または『プログラム』を基にした著作物全般)を > 再頒布するたびに、その受領者は元々のライセンス許可者から、この > 契約書で指定 された条件と制約の下で『プログラム』を複製や頒布、 > あるいは改変する許可 を自動的に得るものとする。 (略)
>>959 は違うよ。少なくとも日本ではね。
まず、日本ではソフトウェアの使用権は著作権の支分権とは認められてない
だから、GPL違反をしたソフトウェアをダウンロードし、使用するだけでは、著作権侵害にはならない
GPL違反をしたソフトウェアだと知ったうえでダウンロードした場合でも
今のところソフトウェアのダウンロードは違法化されてないから、これも著作権侵害にはならない
だからGPL違反の状態にあるソフトウェアが使われても、エンドユーザによる著作権侵害が問われることはない
日本以外の国ではどうかシラネ。
GPLにおいてエンドユーザーは空気なんだよ 絶対訴えられる事もないし絶対訴える事も出来ない
上で言ってるのはあくまで日本、およびソフトウェアの話だぞ。外国でどうかは知らないってば。 「絶対」なんて言い切る根拠は何だ? たとえば、プログラムが違法ダウンロードの対象になってる国があるかもしれないだろ。 あと、日本でもエンドユーザがGPLのコンテンツをダウンロードして訴えられる可能性がゼロなわけじゃない。 たとえば、画像や文書であってもGPLで配布されてる例がある(例:Rubyちゃん、じぇねらるたん) 画像の場合ソフトウェアではなく映像コンテンツ扱いになりそうだから、 例えばGPLを守ってない「じぇねらるたん」のコンテンツを、それと知っていてダウンロードした場合 利用者は著作権を侵害しており、違法ダウンロードで訴えられる可能性がある。
>>966 そう言うのはある事を証明してから言ってくれ
くだらん
意味が分からん。俺が何を証明すればいいんだよ。
俺は
>>965 に対する反例を持ってきただけだ。証明するのは
>>965 がやれ。
違法となるケースがあるのだから、絶対訴えられないなどと言ってはいけない
>>968 お前馬鹿すぎ
馬鹿のお前が「あるかもしれない」って必死にわめいた所で反例として成立するわけねーだろ
反例とか言ってないで判例持ってこいやクズ
>>970 判例? 何を意味の分からんことを言ってるんだ。誰も有罪になるかどうかなんて話はしてねーって。
>>965 から話してるのは「著作権侵害で訴えられる可能性があるかどうか」だろ。
違法ダウンロードで法に抵触する場合は権利者が訴えることもできるって話をしてんだぞ。
>>971 レス番間違えてんじゃねーよ猿。
・GPLに違反したソフトウェア→著作権を侵害している人間がアップロードしたもの ・違法アップロードされたとものと知りながらダウンロードする→違法ダウンロード 分かりにくいけど、こういうことだね。
悪魔の証明は「絶対ない」と言い切った
>>965 がやればいいね
多分
>>965 には根拠があって言ったんだろうし
つーか根拠なく言ったんだとしたら馬鹿すぎ
繰り返しになるけれど 少なくとも、日本では、ソフトウェアのエンドユーザによる著作権侵害は起こりえない それ以外は知らん。画像とかについては考えてなかった。
うわぁ・・・ 悪魔の証明を理解できない馬鹿の相手は止め止め
それ本来の意味の悪魔の証明じゃないよ。 まあ特に司法に関しては“絶対”と言えることなんて少ないんだから 気軽に絶対とか言うと突っ込まれる罠
絶対の2文字にファビョったあまりにそんな無意味でくだらない突っ込みをしてしまったのね…
絶対なんて事は絶対に無いんだ(キリッ
悔しかったら何を根拠に「絶対」なんて言い出したか説明すればいいのに 猿だの悪魔の証明だのと見苦しくファビョっちゃって可哀そう……
オウム返しが始まったw
いや、だから、反例をちゃんと出しただろ。 著作権法読めよ。エンドユーザだろうが何だろうが著作権侵害の危険はあるって話をしてるの 絶対なんてことは絶対無いとか、そういう話はしてねーよ
とにかく煽りたいだけのやつってのはどこにでもいるし
×とにかく煽りたいだけのやつってのはどこにでもいるし ○とにかく煽りたいだけってやつはどこにでもいるし
ずっと正規のライセンスを受けてたと思ってたら正規じゃ無くて海賊版であることが後になって判明した、という場合に 著作権者がエンドユーザに対してそれまでの正当なライセンス料を請求できるか、 という質問ですが弁護士のひろゆきさんはどうお考えですか?
いやいや、俺は「宇宙人は地球に来ていない」って言ったんだから、それを否定したいお前は宇宙人が地球に来てる証拠を持ってくればいいんだよ お前まで「宇宙人は地球に来てるに違いない!来てない証拠を出せ!」とか言い張り始めたらもうどうしようもないだろ こんなくだらない水掛論いつまで続けるんだよ
>>986 そんなもんその海賊版の配布者に請求しろ
ちなみに
>>983 は「宇宙人が未知の技術を使えば地球に来ることは十分可能だ!よって宇宙人は来ている!」と言っている
A.請求できません。 エンドユーザは海賊版だと知らなかったわけだから、違法ダウンロードではありません
>>987 , 989
もしそんなに簡単な話ならすごく分かりやすかったのにね
でも実際には
>>965 は「GPL違反がもとでエンドユーザが訴えられることはない」と言っていて
>>966 は「画像の場合GPL違反をしてたらエンドユーザが訴えられることもあるよ」と言ってるんだよね
そのたとえ話とは全然違うね
>>991 「その未知の技術とはワープ航法だ!」ですか
実例持ってこれない事をいくら上乗せしてもどうにもならんのだよ
まぁバカな上アスペな君のためだけに言い直すと「GPL違反がもとでエンドユーザが敗訴した例は絶対に無い」
アスペなのはいきなり宇宙人とか言い出した
>>987 で
馬鹿なのは間違ったこと主張し始めた
>>965 だと思うけど
たしかにエンドユーザが負けた判例は無いね。そこは全面同意
ダウンロード違法化がワープ航法と同じかよ。おめでてーな ワープみたいに実現してないモノだったら誰にとっても幸せだったのにな
画像は違うがこの前の著作権法改正で有償の録音・録画を違法と しりつつダウンロードしただけで刑事罰となった。 GPLは無償とは限らないのでGPL違反と知りつつダウンロード したエンドユーザーが刑事罰の可能性はあるとなるのだが…?
うん、可能性はあるよ。プログラムは対象外だからGPLのコンテンツだけね まあ、別にGPLに限った話じゃなく、ダウンロード違法化の影響がでかいって話なんだけど
いろいろ勉強になるな
ところで絵にGPLは適用できるの?絵のソースってなに?著作人格権はどうなるの?
そもそもコンテンツをGPLでライセンスするってのがおかしいけどな Rubyちゃんとか、じぇねらるたんとか、本来はCC BY-SAとかでライセンスすべきものだろ
絵のソース=原画?
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