大川功賞応募の時は卒論のまえがきに以下の文章を加筆して提出。
やっぱ通商産業省(現経済産業省)、特許庁とずぶずぶな関係なのね。
なおこの小さな本稿を書くにあたっても、多くの方々のご協力があった。恩師である川岸令和先生には、2年にわたって基礎となるご教示を賜わった。
ゼミ内での度重なる私の突飛な発言や論理にも関わらず、可能性を真摯に見出してくださったご高配に心から感謝の意を表したい。
さらに私が持ちかけた唐突な質問にも、丁寧にお答えいただいた新宿郵便局、渋谷郵便局、代々木郵便局、杉並郵便局、荻窪郵便局、
中野郵便局、中野北郵便局、武蔵野市郵便局、町田郵便局、南池袋郵便局、池袋グリーン通り郵便局のそれぞれの郵便窓口課、集配課の
みなさまには厚く御礼を申し上げたい。特に豊島郵便局の時間外窓口職員の方には、わざわざ元旦に窓口を開けてもらい、
今回大変勉強となるところであった。あのご恩は決して忘れない。文部省文化庁文化部著作権課の小田賢一氏、
通商産業省機械情報産業局の山並憲司氏、ならびに特許庁電子計算機業務課電子出願管理班の方々には、再三にわたる私の訪問に対しても、
親切に応対していただき貴重な助言を承った。改めて御礼申し上げたい。
最後に、父と母にありがとう。