GPL感染に俺ライセンス感染で対抗したらどうなる?
1 :
仕様書無しさん :
2006/09/06(水) 18:15:15 ソース非公開の商用アプリ。もしこれにGPLコードを加えると 商用アプリのコードを公開しろと言ってくる。 ん?ちょっとまてよ。要するにソース非公開の独自ライセンスを GPLで上書きしたと言うことだよな? そこで俺ライセンスを作ってみる。たとえば次のようなライセンスを作ってみる。 「俺ライセンスのソースコードを利用したものは、ソースコードを非公開にしなければならない。」 このライセンス自体は問題ないはずだ。そして、ある人が新たにアプリを作るとして、 このソースコードを使ってアプリを作ることは問題ないはずだ。 そしたらソースコードは非公開にしなければならない。これも問題ないはずだ。 さてここでGPLソースと、この俺ライセンスの両方を使ったアプリを 間違って作ったとする。さてどうなるか?
契約違反になる。 アプリを公開できなくなる。
>>2 つまりソース公開しなくても良いってこと?
それは良い!
アプリ非公開にするほうが
ソース公開するよりマシだし。
そして問題部分(GPLコード)を削除して再リリース。
あらかじめ俺ライセンスに感染させることで
間違ってGPLコードを使用してしまった場合の予防線がはれるな。
はいはいわろすわろす
この矛はどんな盾も(ry この盾はどんな矛も(ry
6 :
仕様書無しさん :2006/09/06(水) 20:50:58
このスレをよんでライセンス感染というものが いかに例外的なものであるかがわかってくれたと思う。 今は感染するライセンスはGPL一つしかないけど これがいくつも出てくるとめちゃくちゃになる。 GPLの本質は混乱をもたらす。そして変なライセンスだ。
早くどこかで判例できないかな
まあなんていうか、感染するってのはきわめて変な仕組みだね。 GPLではないものにGPLが感染することが許されれるのなら、 GPLにも(GPLと反する)ライセンスが感染するするのも許されるはずだ。 感染するのを知っていてそのライセンスを守って適用した場合に 感染するのはいいが、間違ってGPLコードを含ませてしまった場合に 「ソースを公開しろ!」って要求するのはおかしい。(もちろん謝ることは必要) だって、GPLアプリ作っていて、ソース非公開にしなければならないライセンスのコードを 間違って使用した場合に「ソース非公開にしろ!」って要求しているのと同じ事なんだから。
先に感染したもん勝ちじゃない?
つまり、自分でアプリを作り、俺ライセンス(強制非公開ライセンス)に感染し GPLに感染したら、俺ライセンスの勝ちということか。
スレの本筋とはずれるが、GPL部分のみをDLL化して、アプリ本体と別々に 公開すれば問題ないんじゃないの? たとえば、GPLのコードを含むUNZIP.DLLはオープンソースとしても、それを 使うアーカイバ本体はGPLの影響を受けないよな?
ようやく理解できた。間違って使った場合か。 ToHeart2の例だと 1.社内規約(強制非公開ライセンス)で作る ↓ 2.GPLのコード使ってました ↓ 3.社内規約の適用外にしてソース公開 だと思うけど 3.で「GPLのコード削って再リリースします。ごめんちゃい」 じゃ駄目なのか、と。
>>12 売ったゲームを全回収して、GPLコードを含まないプログラムによるゲームに交換するならいいんでない.
欠陥品はリコールしないとね.
そこでパッチを2Gほど。
15 :
仕様書無しさん :2006/09/06(水) 22:37:58
GPLのプロジェクトとして開発開始 ↓ GPLとして一度公開 ↓ バージョンアップの際に強制非公開ライセンスが混入 ↓ 感染の結果ソースコードは以降非公開(゚Д゚ )ウマー
>>15 GPLとして一度公開した時点のソースは公開が必要。
混入後はプログラムの公開が不可能。
何もウマくない。
>>16 強制非公開ライセンスとして一度公開した時点のソースは非公開が必要。
混入後はプログラムの非公開が不可能。
GPLだけ特別扱いするなんてフェアじゃないよな?
>>17 アホか?
GPL のコードと非公開ライセンスのコードが混在した時点で公開が不可能なんだよ。
強制非公開ライセンスとしての公開ってのが既にありえない。
非公開が不可能ってどういうことだ?リリースを繰り返す義務でも負ってるわけ?
まあ、GPL だけ特別扱いする理由は何もない.
>>15 の場合は GPL のコードか、強制非公開ライセンスのコードをどちらか取り除かないといけないってだけだ.
それをしないとどちらかのコードの利用ライセンスがないからライセンス違反になって著作権侵害.
ver.Up前までのはソースの公開が必要 ver.Up後はソースどころかバイナリも公開不可(ライセンス違反のため)
ver.Up後はソースどころかバイナリも公開不可(ライセンス違反のため) 間違ってバイナリを公開してしまった場合は、本来あるべき状態 つまり、ソース&バイナリ公開不可状態に戻すべき。 だから間違ってライセンス違反のバイナリを公開したもののソースを公開する必要は無い。 ゆえに、 間違ってGPLコードを含ませてしまったからといって そのプログラム全体のソースまで公開する必要は無い。
>>21 そんなガキみたいな都合のいい解釈が通ると思ってるのか?
間違って公開したものを本来あるべき状態に戻すためには、
バイナリを全部回収することも必要。
だがネットで公開してしまった場合や二次配布を認めた状態で
時間が経ってしまった場合、それはほぼ不可能だ。
つまり GPL と矛盾するライセンスのコードが混在してる場合は、
ほとんど取り返しが付かない(著作権侵害確定)。
コードが混在しておらず GPL だけが適用される場合は、
速やかにソース公開を行うことで、著作権侵害の状態から
いちおう脱することができる。
>>21 > コードが混在しておらず GPL だけが適用される場合は、
> 速やかにソース公開を行うことで、著作権侵害の状態から
> いちおう脱することができる。
しかし、ソースを公開することがライセンス違反になる場合は、
逆に著作権侵害を助長することになる。
だからそれはやってはいけない行為なのだ。
> つまり GPL と矛盾するライセンスのコードが混在してる場合は、 > ほとんど取り返しが付かない(著作権侵害確定)。 著作権侵害確定ならそれはそれでいい。 あとは著作者が損害請求すればいい話。 ただのものにどれだけ損害賠償が請求されるかは知らんが。 少なくともソース公開という最悪の事態は避けられる。
>>23 > コードが混在しておらず GPL だけが適用される場合は、
>>23-24 > 逆に著作権侵害を助長することになる。
> だからそれはやってはいけない行為なのだ。
> 著作権侵害確定ならそれはそれでいい。
ダブルスタンダードしね。
>>25 だから、先にわざとコードを混在させておこうと言うことだろう。
>>26 読解能力ありますか?
コード混在させてリリースした時点で、著作権侵害はすでに確定したもの。
これは取り返しが無いので仕方が無い。
「ライセンス違反しました。でも修正したのだから
ライセンス違反は無かったことになりますよね?」
これが許されるわけが無いだろう?
そしてソースを公開することが、さらに著作権侵害につながるのなら
これ以上著作権侵害を増やすことはしてはいけない。
回収もできないし、ソースを公開しても公開しなくてもライセンス違反 それなら公開せずに損害賠償しよう という状況を意図的に作り上げるその信念に脱帽
>>29 えぇ。その通りです。
なぜにGPLだけが優遇されなきゃいけないのか?
ライセンスが感染すると言う変な仕組みには
同じくライセンスを感染させればいいのですよ。
感染と言うものがいかにおかしな理屈であるかが
わかっていただけたと思います。
矛盾するライセンスが間違って適用されたら その当事者で話し合って決めればいいことなんです。 一方的に、片方のライセンスを強制適用するなんて どう考えても変じゃないですか? 「俺のライセンスは〜〜〜〜という内容です。 もしこのライセンスと矛盾するライセンスを混ぜたら、 俺のほうが優先されます。」 一体何様のつもりですか?
>>31 誰も強制してない。ライセンスが気に入らなければ使わなければいい。
使いたいならライセンスを守るという契約。優先されてるわけでもない。
たとえGPLとしてソース公開していたとしても、それが他の権利を侵害して いない保障などどこにもない。つまり、言っているだけ。
>>32 あの〜。間違ってGPLコードを入れてしまった場合に
それでもソース公開しなくてもいい方法論を考えているんですけど。
全部回収して処分すればOK
結局さ、間違ってGPLを入れてしまったからといって それ全体を公開しろと(特に第三者が)言うのはやりすぎなんだよね。
>>34 著作権者に連絡を取って特別な許可を得る方法もあり。
ただし GPL による感染を重ねてきたものだった場合は、
遡ってオリジナルまでの著作権者全員に許可を得る必要がある。
>>37 なんでそこまでGPLを優遇しないといけないの?
たかが一ライセンスの癖に。 そんなことが許されるのなら、GPLにこっちのライセンスを感染させてやるぜw
>>38 どこが GPL を優遇してることになるの?
GPLが優遇される理由。 アメリカ人は声がでかいから。 世界中の厨がGPL違反を見つけ出してきて叩くから。 これ以外に理由はない。
GPLソフトだって違反しているのあるだろうにな。 GPLソフトの場合だったら、「あ〜だったらコード消しますんで」で 終わりやがる。
「優遇」ってそういうことか。 どんなライセンスでも、そこに書かれた条項を守るってだけで変わらないんだけどな。
人間誰しもミスをする
45 :
仕様書無しさん :2006/09/12(火) 22:21:02
46 :
仕様書無しさん :2006/09/13(水) 09:32:48
ソースコード非公開なのになんでGPLコードを使用してるとわかるの? リバースエンジニアリングしないとわからなくない? だとしたら製品使用許諾契約に違反するのでは?
>>42 それだな、その自分の都合のいいライセンスがムカつくんだろ
・GPLのコード使っててるだろ。公開しる!公開しる!
・あぁ?お前GPLのコード使ってる場所削除したって?バッカモーン!
それでも公開時のバイナリのソースは開示しなきゃなんねーんだよ!
・あ、漏れのGPLソフトソース開示不許可ライセンスのコード使ってた?
じゃぁ削除するから場所教えてよ。
・え?公開時のバージョンのソース不許可にしてよって?
今更出来るわけ無いじゃない。何考えてんの?
ロールプレイング下だけでむかむかしてきたぁ!!
48 :
仕様書無しさん :2006/09/14(木) 13:25:11
あげ
それはドライバメーカーでなければ無理な話だな。
>1 >「俺ライセンスのソースコードを利用したものは、ソースコードを非公開にしなければならない。」 >このライセンス自体は問題ないはずだ。そして、ある人が新たにアプリを作るとして、 >このソースコードを使ってアプリを作ることは問題ないはずだ。 「このソースコードを使ってアプリを作る」というが、 「俺ライセンスのソースコードを利用したものは、ソースコードを非公開にしなければならない」にも かかわらず、どうしてソースコードをを使ってアプリを作ることが問題ないのか。 既に、「俺ライセンス」にも「GPL」にも両方違反してると思うが。
>「俺ライセンスのソースコードを利用したものは、ソースコードを非公開にしなければならない。」 としたら、自分で自分のソースを公開することができなくなってしまう。 だからアンチGPLの効果が無くなってしまう。 そういうことで俺は、 「俺ライセンスのソースを使ってソフトを作った場合は、ソースコードの公開を義務づけない任意のライセンスを適用して配布することができる」 としている。
>>51 わかりやすいたとえで言おう。
俺がライブラリを作った。それを公開する。
でも、俺のライブラリが○○○に使われていると
話題になったら俺が恥ずかしいじゃないか。
だから使うならこっそり使ってくれ。
54 :
仕様書無しさん :2006/09/18(月) 22:36:40
>1の例は普通にGPL違反、>3の言うようなことも可能、でいいのでは? 持続的に公開するのは無理、且つ一部から凄く批判される。で>3をやる価値はなさそうだけど GPL(コピーレフト)ソフト、及び商用GPLソフトを作成したことがある人が関わるソフトへのリンクを禁じる みたいなA-GPLライセンスが勢力を伸ばすしかない
良スレ
もういいんじゃね? 公開しろゴルァって言われたら、GPL信者が「どこです?消しますんで」って言うように 「どこです?GPL部分作り変えますんで」って言えば
>>56 何か言われるときにはライセンス違反の箇所も特定されてると思うが、
そのうえで「どこです?」なんて言うやつがいたのか?
>>56 だが、ソース乞食はそれでは収まらない。
「すでに公開しているバイナリはどうなるのか。そのソースは公開しろ」といってくるに違いない。
連中は蛆虫だから。
>>58 「すでに公開されているバイナリには、ソース公開不可ライセンスが適用された
ソースコードが入っている。これ以上の著作権違反を防ぐため、ソース公開は出来ない」
>>59 そう言えば、ソース乞食は
「ソース公開不可ライセンスに違反してでもGPLは尊守しろ」というだろう。
つーか、「ソースを公開しろ」という言葉の真意は、
「ソフトを只でよこせニダ」に他ならない訳だが。
GPLって違反したら訴訟を誰に起こされるの?
>>61 著作権に基づいた使用許諾に違反すれば当然
著作権保持者に訴訟を起こす権利があるでしょ。
GPL に限った話じゃない。
でも、他人の権利を侵害してまで、 自分の権利を守れなんて判決は聞いたことが無い。
ぜってー公開しねー。出頭もしねー
65 :
仕様書無しさん :2006/09/27(水) 01:53:33
つかさ、一般に公開してる時点で既知の情報じゃね? それを使ったらてめーのソース公開しろなんてチャンチャラ おかしいわ。 自分のお金、道に置いておいて誰かが持ってったらそりゃ ドロボーだけどさ、でもそんな状態にした持ち主が警察 に被害届けだしてもまともに取り合っちゃくれないだろ? むしろ餌を見せてそれにつられた連中の財産を取ろうと したらそっちの方が犯罪だ。一種の詐欺だよな。 なら使わなけりゃいいって言うのは通じないよ。他人が 欲しがりそうなものを公の場に公知しているんだから、 例えば毒入りのジュース道に置いといて子供が飲んだ りしたらいくら言い訳しても置いた人間が分かれば捕ま るだろ? GPLソースの公開はそれ自体が、いかにも他人が欲しがり そうな珍しいジュースの中に毒を入れて誰もが座りそうな ベンチの上に置いておくような犯罪めいたやり方なんだよ。
やり方自体が違法性の疑いがあるから、それを根拠にした ソース公開請求も成り立たないということになるな。
「GPLは瀕死の状態」--Linuxカーネルプログラマーの多くが低評価
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20248447,0.htm 貢献度の高いLinuxカーネルプログラマーの大半が、
「GNU General Public License(GPL)」に否定的であることがわかった。
GPLは多くのオープンソースプロジェクトに適用されている。
Linuxカーネルに関する情報を交換するメーリングリストに投稿した記事によれば、
カーネルプログラマーらに-3から+3の評価を求めた結果、最も高かった評価は、
可でも不可でもないことを意味する0で、平均は-2だったという。
この調査はLinuxを率いるLinus Torvalds氏が提起したもので、
Torvalds氏はこれまでにもGPLに反対の意見を表明していた。
>>67 でも言いだしっぺが反対派なら踏み絵じゃん
>>46 某エロゲーの場合、使ったXViDのソースに
mbcoding.c
short const dc_threshold[] = {
21514, 26984, 8307, 28531, 29798, 24951, 25970, 26912,
8307, 25956, 26994, 25974, 8292, 29286, 28015, 29728,
25960, 18208, 21838, 18208, 19536, 22560, 26998, 8260,
28515, 25956, 8291, 25640, 30309, 27749, 11817, 22794,
30063, 8306, 28531, 29798, 24951, 25970, 25632, 29545,
29300, 25193, 29813, 29295, 26656, 29537, 29728, 8303,
26983, 25974, 24864, 25443, 29541, 8307, 28532, 26912,
29556, 29472, 30063, 25458, 8293, 28515, 25956, 2606
};
て配列が含まれてた。これをそのままコンパイルすると、
This software is derived from the GNU GPL XviD codec (devel).
Your software distributor has to give access to its source code.
見られたらいやな部分のソースは俺言語で記述しておけばよい で、俺言語をコンパイルするには俺コンパイラが必要になってそれがすっごい高いの
72 :
仕様書無しさん :2006/09/27(水) 17:18:34
>>1 どうあがこうが、結局お前がライセンス違反してるのにはなんら変わりない。
GPLを含んだものを売ってもかまわないって言ってるのに、 それの二次配布に制限がないんじゃ商売にならないじゃん。 TH2の場合は製作時のミスだろうけど、GPLを含んでるから DVDの中身を誰でも見られるところに置いてもいいんだよね? そんなのおかしーだろ。
>>73 プログラム本体なら構わんだろうけど、絵とか音声のデータは二次配布しちゃ駄目。
金稼ぐなら、エロゲーみたいにデータを売るとか、購入者のみサポートするとか。
>>70 要するに地雷を埋めてあったと。
でもしらばっくれることもできたんじゃないかなぁ。
ジョークでわざと入れました、って。
>>74 プログラムとCGや音声をどうやって区別するのかその基準
が疑問。
自分の作ったファイルがGPLを含まないなら、GPLに感染
しないという考えでいいの? たとえばGPLをDLLに隔離し
とけば、二次配布はそれにしか及ばないなら良いね。
TH2はexeの中にGPLが入ってたっぽいが…ご愁傷様だ。
>GPLをDLLに隔離しとけば LGPLならセーフだが、GPLだった場合はDLLとリンクするソフトもGPLにする必要がある。 確か、プログラムを実行するために必要な各種データやスクリプトも、一緒にGPLにしなければならないはずだった。 だから、おそらく音声や画像もGPLにする必要があるはずだ。 まったく、乞食は嫌だね。
GPLをDLLに隔離して、さらに別ディレクトリに入れて配布すれば問題ない。 もしくは、GPLアプリで埋め尽くされたCDに(自分で作った)有償アプリを同梱する。 それが有償ディストリビューションだ
zlib/libpngライセンスはどう? ネットで検索してもソース配布の 義務はなさそうなんだが…
問題ないよ。
っていうかちゃんとライセンス読めよ... ネットで「大丈夫」って書かれた 情報を信用して嘘だったらどうすんの?
俺にも分かるように見える化してくれ どこかで特集しないかね「ライセンスの見える化」
それよりも、どうやって利用すれば 文句言われずにタダで利用できるかの テクニックを特集してくれ。 GPL物と有償のものを一緒にして配布している RedHatのテクニックを盗もうぜ! 有償のものからGPLのものを利用するテクニックを!
>>81 公の場所に嘘書いてたやつを訴えて責任を転嫁する。
株で風説の流布が刑事罰の対象になるんだから、
そういう嘘を公的な場に掲示してるのはそのうち
取り締まられるようになるに違いない。
>>78 ==
>>83 ?
>GPLアプリで埋め尽くされたCDに(自分で作った)有償アプリを同梱する。
そうするとどういう良いことがあるの?
86 :
仕様書無しさん :2006/09/29(金) 08:50:28
http://opentechpress.jp/opensource/article.pl?sid=06/09/28/0037246 Torvalds氏は、委員会という形態を嫌悪する理由として、
こうした運営方式では同氏が好ましいと考える寄与が成されないこと、
および、
他のすべてのライセンスをGPL下に囲い込もうとしている
Free Software Foundation(FSF)との間に、理念上の相違がある点を挙げている。
「FSFの人間と話したことがあるでしょう」と同氏は前置きし、
「彼らはたいてい、これは業界のあらゆる分野からの人材を募った委員会であって、
ここでの成果は広範な意見を取り入れたものであると強調するだけでしょ?
それは、宣伝文句としては結構な主張のはずです。
でも結局は、自分たちの成果に対しては何らの反論も出されたくない、
と思っているだけなんですよ」としている。
「“Apacheライセンスを用いているプロジェクトのコードは、すべて我々がハイジャックし、
以後はGPLの管理下に置かせてもらう”という要求を、体の良い表現を使って申し立てているに過ぎません。
ここで言う“GPLとの互換性”とは、完全に一方通行的な互換性だからです。
つまりApacheライセンス下で行われていたプロジェクトをGPLに移行することはできるのに、
その逆は許されないのです。」。
そしてTorvalds氏は、Linuxカーネルおよび自分自身の活動について
「私たちの場合、よそ様のプロジェクトを乗っ取るような必要はありません。
自分でプロジェクトを運営していますからね」
と語っている。
間違って混入してしまう事もあるのだから、GPLを意図せず利用してしまった 場合の救済措置ぐらいあってもよさそうなもんだな。
いま話題のLinusとFSFのけんかおもしろいよな 興味津々
89 :
仕様書無しさん :2006/09/30(土) 00:57:29
FSFに辟易するTorvalds氏
http://opentechpress.jp/opensource/article.pl?sid=06/09/29/0140219 ---
Linus Torvalds氏は、GPLに対する自分の立場ははっきりしており、
FSFにはいい加減うんざりしていると応じた。
「今ではFSFにすっかり嫌気がさして関心すら失ってしまった。
まさかこの期に及んでFSFが私の見解を知らないなどと言い張ることはないだろうが、
いったい彼らは私に何を求めているのだろうか。」
事実、このFSFの回答は、カーネル開発者から提示された懸念事項のいずれにも注意を向けておらず、
それよりも声明書における些細な誤りを正すことに主眼を置いたものになっている。
カーネル開発者による声明に関する疑問に答えてもらおうと何度かFSFにインタビューの申し入れをしたが、
すべて拒否された。
>>87 権利者に問い合わせればいいだけの話。
権利者もはっきりしないようなものを使って「間違って混入」とか言うなよ?
むこうはソースコードとかに対して感染ルートをはってるんだ。 俺ルールでは、俺様が打ち込んだソース、俺様のパソコンでコンパイルしたものは隠すべきって書いてある。
お前らって本当バカなんだな
94 :
仕様書無しさん :2006/09/30(土) 10:32:56
>>65 なんだこの乞食は?プロのプログラマってこんなやつばっかりなのか?
GPLに勝手に望むオレ的理想 GPLを採用しているプログラムは、共通したなんらかのシグニチャを 採用して欲しい。これだけで、プロプライエタリにしておきたい バイナリを共通の手法でチェックする事ができるようになる。2次感染、 3次感染もチェックできる事だろう。 基本的に使う方が全ライブラリの出処や利用規約を把握するのが 義務だという主張に異存は無いのだが、外注先がうっかり混入した 物までチェックしたりするのは現実的には結構大変だったりする。
>>95 なかなかいいね
gccがキーが埋め込まれていないソースのリンケージを拒否するなど
いろいろ方法が考えられるな
だけどGNUはわざとやってるからそんな方法はとらないだろ
やつらは感染マンセー
>>95 ライブラリパッケージにはトップディレクトリに COPYING があったり、
ソースファイルの先頭には著作権表記が付いてることが多いけど、
それじゃダメなの?
関数単位でコピペしたときの話?
>>97 あくまで俺の理想というだけの話しなんだけど、マスタリングしたCD
やアーカイブを出荷前にウィルスチェック掛けるのはどこでもよく
やっていると思うけど、同じ感覚でGPLがチェックできればいいなという
事でし。
>>98 バイナリをチェックするのは面倒だな。
ソースツリーなら GNU, GPL で検索すれば十分だろうけど。
>>99 そんなもんで十分ならおじさんsed s/GNU//しちゃうぞ
>>100 自衛手段としてチェックするって話だろ。
おじさん何がしたいの?
102 :
仕様書無しさん :2006/10/02(月) 18:56:22
>>1 の落ち度は、GPLと矛盾するようなライセンスを提唱したことにある。
だから、くだらないGPL厨の反感を買うことになる。
>>1 のライセンスは、GPLと対等にある。
そこに問題がある。
そんなライセンスを採用しなければよい。
つまり、GPLより強いライセンスを採用すればよい。
ここに、Anti-GPLライセンスを提唱する(通称AGPL)。
・GPLのソースを含んだ場合、それらのソース及び生成物は、GPLに感染しない。
・AGPL以外にもライセンスを含むことができる。
GPLが最弱の盾、AGPLが最強の矛となるライセンスを作ればいいだけだ。
マジレスしてみよう GPL採用のライブラリとAGPL採用のライブラリを両方リンクして しまった場合、単に世に出せなくなるだけじゃないのか?
ライセンス上は出せなくても、 ライセンスに違反すれば出すことが出来る。
著作者の許諾があればこの限りではない、という条項を入れればOK
両方に感染した場合、両方から訴えられる可能性がある、ということになるだけだろ。
107 :
仕様書無しさん :2006/11/02(木) 05:51:21
GPL感染してしまった場合、難読化したソースを公開するんじゃ駄目なの?
別に自分で書いた部分だけ難読化するのはいいんじゃね。 Intelが出してたLinuxのEther Express Pro100のドライバは当初かなりの 難読化が施してあったらしい。
GPLを守る必要はない。GPL感染してもソースを公開する必要もない。 ただ、公開しないと著作権法違反ってなだけ。 GPLを絶対的な命令か何かと勘違いしている人が多すぎる。 GPLはあくまで著作権の利用法の一種。 独占的な著作物が「俺の著作物を勝手に公開するな。著作権法違反だ、訴えるぞ」ってなスタンスだとすると、 GPLは「ライセンスに書いてある条件を満たしてるなら、公開してくれて構わない。 でもライセンス満たしてない場合、著作権法違反だ、訴えるぞ」ってスタンス。 ただそれだけのこと。 でも、オープンソースなソフトの場合は著作者が把握しきれない程いっぱいいて そう簡単に和解してくれない人がいることも少なくなく、 トラブルがあったときの和解が困難な場合もある (でもこれはGPLの性質じゃなく、オープンソースと著作権法の性質)
GPLはもともと無料だから 訴えても損害賠償請求できないのがつらいね、
111 :
仕様書無しさん :2006/11/02(木) 21:06:31
> GPLはもともと無料だから んなこたーない 企業でも採用しているところあるし
企業は無料のものを採用しないと言うつもりだろうか? GPLもので有料なのはサポート料金であって ソフト(コード)の値段ではありません。
>>110 著作人格権とか複製権等の無体財産権の侵害なわけで、
ごく普通に損害賠償請求できるよ。
賠償額がいくらか、権利の濫用にあたるか等は個別のケースによるだろうけど。
素直に公開すりゃいいじゃん
俺ライセンスにGPLを無効にする条約を入れる
?
俺のターン! ○○○を発動しGPLを無効! ○○○を攻撃表示にしてターンエンド!
ずっと俺のターン!
119 :
仕様書無しさん :2006/11/19(日) 14:47:36
GPLはむしろトラップカード
手札を全てオープンにしなければならない きっつぅ
おもしろいねココ。 自分はGPLの恩恵にも与っているが、問題も感じている。 もっと議論がされるべきだよね。 現在は、(ある程度の規模を目指すオープンソースソフトでも) アンチGPL的ないろんなライセンスが使われることが多いというのは やっぱ状況を表してる。
123 :
仕様書無しさん :2006/12/01(金) 17:41:30
単純にオプション契約にすれば、良くね? 「俺ライセンスのソースコードを利用したものは、ソースコードを非公開にしなければならない。」」 を 「俺ライセンス(以下俺ライセンス物)のソースコードを利用して公開したものは(以下俺ライセンス派生物)、 以下のオプション契約を選択し、その契約を公開なければならない」 1.俺ライセンス派生物のソースコードを非公開にしなければならない。 2.俺ライセンス派生物を破棄し、俺ライセンス物とする。 どお?
すいません。1行でも書いてはいけないって事は、 i++; がGPLに含まれていたら、GPLにしたくないソースで書いちゃいけないってことですか?
>>124 コピーしちゃいけない。自分で書けばおk
>>124 著作物の定義を勉強したら?
著作物とは、日本の著作権法の定義によれば、「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」
「i++ だけ」では著作物にはならない.
創作的ではないから.
>>125 GPLのソースを見ていないけど、偶然一緒の書き方になった場合はOKということですか?
>>126 勉強不足でした・・・。すみません。
派生で申し訳ないですが、ちょっと調べてみたところ、著作物の例に
電子計算機を機能させて一の結果を得ることができるようにこれに対する指
令を組み合わせたものとして表現したものをいう
とありますが、
i++;
j=i;
の場合はこれにあたりますか?
著作権と特許とぬるぽがごっちゃになっているな
>>127 i++;
j=i;
のどこが創作的なの。1行増えただけじゃない。
>>126 127で
> 電子計算機を機能させて一の結果を得ることができるようにこれに対する指
> 令を組み合わせたものとして表現したものをいう
ともあるけどソースは引用しないで全く独自で作ったとしても
入力/出力ファイルフォーマットとか見た目とかの仕様が同じだと
同じとみなされる?
実現方法としては創作的かもしれないけど、
思想・感情の表現方法としては創作的ではないし。
スレ位置最下層だw
131 :
仕様書無しさん :2007/03/21(水) 07:07:59
即死防止age
>>129 「1行増えただけ」ってなんだよw
帰納法適用して全てのソースコードは非創作的だと証明できてしまうじゃんか。
>>132 数学的帰納法は数学にだけ適用しろよ(w
GPLのソフトと通信する為に、GPLソースを見てアプリケーションを作りました。 プロトコル(通信手順)は同じだけど、なるべく違うロジックになるように実装した場合もGPL適用になる?
135 :
仕様書無しさん :2007/03/21(水) 10:56:57
GPLソースを見て 見ないで開発しないと果てしなくグレーだろ
んなこたないでしょ あくまでもコピペやそのまま使用するのが駄目なんじゃないの?
GPLソース見て、コードを記憶して それを思い出しながら関数・変数名を変えて 書けばまず問題ない。
じゃ、コードを見て設計書を作成し、 設計書を見てコーディングすればいいな
139 :
仕様書無しさん :2007/03/22(木) 18:50:53
GPLつうかオプソ厨の大半が仕様書などかけない、書く気もない、書いたこともない件について>
ばれなけりゃあいい
>>134 ならない。GPLの思想の元であるCopyleftは「学習する自由」を保証する
べきだとしている。
不安なら2人つかって一人はGPLソースを読んでロジックだけ説明、
もう一人はそれだけを聞いて実装すればおk
142 :
仕様書無しさん :2007/03/24(土) 06:54:10
コピーレフトの考えでは、著作権保持者はそのコピー(複製物)の受取人に対して取り消しの出来ないライセンスを認め、 販売を含む再配布を許可し、翻案(改変)されることも可能とする必要がある。逆に、コピーレフトを利用する側では、 このライセンスのものをコピーや変更、再配布する時にはこのライセンスをそのまま適用し、それを明確に示さなければならない。 コピーレフトの定義をまとめると次のようになる。 * 著作物の利用、コピー、再配布、翻案を制限しない * 改変したもの(二次的著作物)の再配布を制限しない * 二次的著作物の利用、コピー、再配布、翻案を制限してはならない * コピー、再配布の際には、その後の利用と翻案に制限が無いよう、全ての情報を含める必要がある(ソフトウェアではソースコード含む) * 利用、コピー、再配布、翻案のいずれにおいても、複製物又は二次的著作物にコピーレフトのライセンスを適用し、これを明記しなければならない Wikiよりこぴぺ。 「翻案」 1. ほん‐あん【翻案】別ウィンドウで表示 [名](スル)既存の事柄の趣旨を生かして作りかえること。特に小説・戯曲などで、原作の筋や内容をもとに改作すること。また、そのもの。「舞台を日本に置き替えて―する」 Yahoo!辞書より。
翻案って微妙だな GPLソフトの動作をまねて作ったら、ソースを見る見ないに関係なく、コピーレフトを適用しろって事じゃない? 既存の事柄の趣旨が、生のソースコードを示しているのかどうかはっきりして欲しいね だいたいGPLのソフトって、市販アプリをまねているものが多いので、無料でなければ 色々問題になっていたんじゃないかな
144 :
仕様書無しさん :2007/03/24(土) 19:09:21
ばれなけりゃあいい
翻案つーのは法律用語であって 普通は「改変」って呼んでるもののことでしょ 生のソースコードの改変のことを指していると考えていいんじゃないの?
>>141 >不安なら2人つかって一人はGPLソースを読んでロジックだけ説明、
>もう一人はそれだけを聞いて実装すればおk
GPL のソースを紙にプリントアウトして、
一人が読み上げ係、もう一人が打ち込み係を担当して
コードを作成した場合は?
147 :
仕様書無しさん :2007/03/24(土) 23:17:23
たとえば、GPLで実現している仕様があるとするだろ?RFCとか。 ○RFC読んでGPLコード一切見ないで実装した。対向試験はGPLソースのとやった。 ×RFC読んでGPLコード見てから実装した。対向試験はGPLソースのとやった。 ×GPLコード見てから同じように実装した。対向試験はGPLソースのと(ry ×GPLコードをコピーして論理破綻しないように慎重に変数名やら書き換えて処理手順を変えた 「思想」もこみこみだとするとこのくらい厳密だろ? んじゃなきゃわざわざ「クリーンルーム開発」ってやってるって喧伝する企業なんかでてこないじゃんか。
>>147 >「思想」もこみこみだとするとこのくらい厳密だろ?
>んじゃなきゃわざわざ「クリーンルーム開発」ってやってるって喧伝する企業なんかでてこないじゃんか。
そこまでやるなら、いっそ
「GPLコードを読んだことのある人は雇わない」
ぐらいのことをしてもらいたいもんだ。
149 :
仕様書無しさん :2007/03/25(日) 07:33:05
否定するから無理があるんだろ。 GPLはとにかくおーぷんおーぷん、コート着て歩くな裸で歩けって思想のような気がする。
150 :
仕様書無しさん :2007/03/25(日) 11:21:23
GPL の掟は規則というよりは、ただの心得だ。
GPLに感染すると、GPLの部分とはまったく関係ない所まで公開する必要がある んだよね。 ということは、アプリに再配布できないリソース(フォントなども含む)が 含まれる時点で、ソースを公開したとしてもアプリ自体は公開できないって ことだよね? リソースも含めて公開した場合、リソース自体のライセンスは何になるの?
>>151 では、おまいのいう所の「公開」とは、いったい何なのだ?
>>152 フリーウェアを公開したり、商用アプリを販売したりする事
154 :
仕様書無しさん :2007/03/26(月) 00:23:10
これは
>>1 が一見アホに見えるが (ほんとにアホかもしれないけど)
極めて面白い発想で実用的で現実的な問題だと思う。
バカですか。
156 :
仕様書無しさん :2007/03/26(月) 00:29:12
マジレスするとGPL自体が
>>1 の考える俺ライセンスと同時に適用することを
認めてないので、ありえないの。
>>157 つまり、GPLが適用されないから オリジナルのライセンスである
>>1 ライセンスが有効になるので、非公開にしなければならない
ってことか。 ふーむ。
そういうこと なわけねーだろ。
160 :
仕様書無しさん :2007/03/26(月) 00:56:59
トラブりたくなけりゃ他人の褌つかうような真似せんで 自分で全部コード書けばいいのさ。 ビル・ゲイツには出来たんだからGPL怖がってるお前らにだってできるはずさ。
161 :
仕様書無しさん :2007/03/26(月) 12:44:01
GPL の掟は規則というよりは、ただの心得だ。
同じようなロジックのつくって え?GPL?元のソースなんか知りませんよ? で済むんじゃないか それで済まなかったら GPLは宇宙ゴミに等しい屑
163 :
仕様書無しさん :2007/03/26(月) 18:23:18
>>129 プログラムの著作物は思想や感情の表現とは関係ないよ。
>>127 に書かれているのがその定義で、小説や絵画、音楽などの場合とは別のものだよ。
>>162 最初から自分で作りゃなんの問題もないのに。
自分で解決できない奴のほうがよっぽど屑だろ。www
ランタイムリンクは問題ないんだからうまく使えばいいんだよ。
>>164 最初から自分でつくっても
銀河鉄道のパクリだとか言って来る奴がいるってこと
GPLソースをGPLではない形で実現するサービスってビジネスになるかな? 1.GPLソースから仕様書を作成する 2.仕様書を元にプログラムを作成する(1とは別人が作成する) 3.手順をオープンしてサービス利用者に報告する ダメかな... または、GPLに感染しているか判定する第3者機関を作る。 この機関を通ったソフトがもし感染していたら、第3機関が感染ルートを 特定して、著作者と連絡を取り、なんらかの形で解決に導く責任がある。 恐らくこんなのがあったらGPLの人から叩かれるだろうな・・・
>>164 普通のGPLはランタイムリンクでもだめでしょ?
LGPLじゃないライブラリなんか誰も使わねー。 ほぼ皆無だろ。
GPLのライブラリ多いよ 知らないで使ってて感染!おお怖い
171 :
仕様書無しさん :2007/03/26(月) 19:18:25
GPL の掟は規則というよりは、ただの心得だ。
>>170 全体からみればほんの数パーセント。
だいたい、かなり前からGNU自体が推奨していない。
単に心得だと思ってる奴もかなりイタイ。
裁判が頻繁におこなわれていることを知らないのだろう。
173 :
仕様書無しさん :2007/03/27(火) 07:54:33
GPL の掟は規則というよりは、ただの心得だ。
ライセンスを取らせないライセンスはだめなの? 何も規制できないライセンス 公開も自由、クローズも自由 ついでに知的財産権を取らせない特許
175 :
仕様書無しさん :2007/03/27(火) 09:51:30
GPL の掟は規則というよりは、ただの心得だ。
>>175 何度も書いているようだけど、どういうこと?
177 :
仕様書無しさん :2007/03/27(火) 12:01:58
GPL の掟は規則というよりは、ただの心得だ。
たんなる池沼でちょ (・∀・)
179 :
仕様書無しさん :2007/03/27(火) 14:25:42
ムキになって回避法探すガキは馬鹿。 使う前に調べて避けりゃいいだけなのに。
>>179 でもGPLは増えるんでしょ
増え続けてもいいの?
181 :
仕様書無しさん :2007/03/27(火) 16:18:51
いや、それは間違い 逆に減っている。
>>175 たった今パイレーツオブカリビアンを見終わった俺には熱い台詞だ
ただ、心得はガイドラインにしてくれ
GPLというのは米軍の撒いた地雷のようなものだ
185 :
仕様書無しさん :2007/03/27(火) 17:50:48
その心は?
俺はあるGPLのライブラリをBSDライセンスとして移植(作り直す)したくて堪らない しかし、作り直したBSDライセンスのライブラリを皆が使ったとする 後々GPLの作者がBSDライセンスのライブラリは認められない主張した場合、 俺が作ったライブラリを使った人にまで迷惑を掛けてしまうので、 なかなかモチベーションが上がらないんだよね
1.そのGPL作者を狙撃する 2.GPL作者に賄賂を贈る 3.しらをきる さあえらべ
非公開ライセンスのライブラリを ある客A に提出したら それとGPLを組み合わせたライブラリを作りやがって 出荷しやがった。 こんなときは、当然非公開ライセンスが強いので その客に対し 「絶対公開すんなよ! 絶対だぞ!」 と強く要求することができる。 このとき、 Aが取るべき・取らせるべき行動は 製品の回収 である。
191 :
仕様書無しさん :2007/03/28(水) 10:31:21
キャプテン翼の日向のジャンピング雷獣シュートは逆風で 255 km/h なんだけど、これってすごいの
>>191 ちょっとすごい。普通の人には無理だと思う。
でもあのシュートのライセンスはGPLだから
誰でも使っていいよ
習得したいのですが、ソースが公開されていません。 本当にGPLなのですか?
動作スペックの保証はないから、自力でなんとか汁
難読化技術が進めば解決するよ
Sクラスの認証が必要
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
GPLソースをBSDソースに変換するプログラム作ってみようかな
いみわかんねっすw
202 :
仕様書無しさん :2007/03/29(木) 16:14:20
クラス名・変数名を変更 コメントを削除しライセンス部分も削除 これを自動化すれば幸せになれるよ
204 :
仕様書無しさん :2007/03/30(金) 14:33:26
プリンセスメーカー2で、野党に負けると強姦描写があるらしい DL版で2500円くらいか、PC版でもあるのか分からんが あるなら買うぞ!詳細キボー(*´д`*)
205 :
仕様書無しさん :2007/03/31(土) 10:53:35
545 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2007/03/30(金) 18:45:53 ID:IpCTljXA0 デフォルトで実績垂れ流しちゃうのは個人情報の漏洩だな。 いずれアメリカで訴訟が発生して実績システムは潰れされる。 549 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2007/03/30(金) 19:54:55 ID:XcRB1IzT0 個人情報ってのは容易に個人が特定できる情報と定義されてんだよ どのゲームをどれだけやりこんでるかで個人が特定できるか この…………………………………………………………… アホが─────────────────────────────! アホが─────────────────────────────! アホが─────────────────────────────! アホが─────────────────────────────! アフォが━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!
何の事はない、GPLedなコードからパクらなきゃいいだけじゃない。 その程度のことができない?
いや、コードをパクらなくてもGPLに感染する可能性はあるでしょ
タミフルでは直らんの?
BSDで公開したいのにGPLとリンクできないというのが痛いな
GPL日本語訳を一部だけ読んだところ”OSやコンパイラは公開対象から除く”って意味に読めたわけだが、そうすると俺仕様コンパイラを作って非公開にしたいオブジェクトコードはそのコンパイラにリンクさせてしまえばいいんでないか? ってよく読むと「実行形式が実行されるオペレーティングシステムの主要なコンポーネントと通常一緒に頒布されるものを含んでいる必要はないとする。」か。 一緒に頒布されるわけではないから駄目かね。 だがVC++6.0とかはOSと一緒に配布されるどころか有料なわけだが、GPLをVC6でコンパイルして公開したらVC6も公開する必要が出てこないか? VC6が非公開でいいのならば俺仕様コンパイラはどうなのか。 ってかGPLって著作権違反を盾に全く関係の無い物の無料配布暗黙のうちに契約してるんだよな。 感染って言うか、ワンクリ詐欺と同列だと思うのだが、法的にこういう契約方法はグレーのような…。
GPLというのは絶対順守の力ではないからね。 GPLが他の契約に感染させられるのなら、 逆に他の契約をGPLに感染させることも出来るってことなのさ。
なんていうか、こういう勝手に契約した事になる契約は無効だっていうのなんか無かったっけ?
213 :
仕様書無しさん :2007/04/04(水) 08:10:41
ない
214 :
仕様書無しさん :2007/04/05(木) 21:09:03
フレンドー!フレンドが欲しいのー!ロリータのフレンドがー!! ラーム様万歳!
あんまりソワソワしないで あなたはいつでもキョロキョロ 納期延ばすのはやめてよ
216 :
仕様書無しさん :2007/04/06(金) 12:32:11
>>212 勝手にやられたら無効っていうか契約にすらならない。
218 :
仕様書無しさん :2007/04/08(日) 20:01:18
はるはあけぼの なつはよる あきはゆふぐれ ふゆはさむい
いれるの って書いてある! はははは っても書いてある!
220 :
仕様書無しさん :2007/04/08(日) 21:19:46
てか、こんな糞みてーな契約方式禁止しろよ ごちゃごちゃ長い契約書にルールを自分で忍ばせることができるってのを全面的に禁止しろ こんなのだれのためにもならん 結局、ウィルスにしかなってないな 全くMSの言うとおりだ
Linusとかは知らないがストールマンについてはGPLを広めることのみが目的で ソフトウェアの自由っていうのは本当はどうでもいいと思ってる気がしてきた
GPLが何故ライセンスを感染させるのか分らない。 オープンではないライセンスと同時に使ってはならないという 制限だけで十分じゃないか。
結論:気に入らなきゃ自分たちでゼロから作ればいいんですよ。
224 :
仕様書無しさん :2007/04/08(日) 21:52:44
そこだよな 意味がわからない なんのつもりなんだか
下請に出したソースの中なんかに うっかり紛れ込ませたりしないように、 ソース全体をうまく管理できていれば問題ないよね。
元々は、うっかり紛れ込んだまま出荷したときに対処が困難だから対策したいって話だろ。 有償ライセンスなら金でカタが付けられる可能性もあるけれど、 オープンソースの場合は、ソース公開できないし、 回収もできないしってときにどないする? っていう。 管理がなってないんだと言われれば、そうなんだけどさ。
> 元々は、うっかり紛れ込んだまま出荷したときに対処が困難だから対策したいって話だろ。 困難か? GPLの部分だけを公開するとかあると思うが? だって、そもそも自分が作った部分だけを保護したいのだろ?
>>227 初めから非公開部分と公開部分を考慮して作業していれば、
できるというか問題にすらならないだろうけど、
これまで地雷を踏んだ企業のように後から発覚した場合は困難だと思うぞ。
>>228 普通はプログラムは細かく
分けられるように出来ているもんだろ。
関数とか。
>>229 ソースの公開したくない部分を単純にマスクした状態で公開するってこと?
それはダメだろ。
それに困難なのは自分の責任。 企業が困難だと思えば、全部公開すればいいし、 そうでなければGPLの部分だけを公開すればいい。 どうしても隠したい自社で作った部分があれば そこだけ隠せば良い。 それはあくまで企業側が選択ことであって GPLが「どうせ分けるのは困難なんでしょ?だったら全部公開しちゃえよ」と 決める必要は無い。
233 :
仕様書無しさん :2007/04/08(日) 23:07:45
はるはあけぼの なつはよる あきはゆふぐれ ふゆはさむい
>>232 少なくともGPL相手にはダメだ。
静的リンクも動的リンクも宣言通り鵜呑みにすると全部公開しないとダメだ。
リンクを許しているのはLGPLな。 GPLはだめ。
236 :
仕様書無しさん :2007/04/08(日) 23:21:28
法的拘束力なんて、ほぼゼロだから、開き直ればいいだけ。 企業がそれやると、ブランド価値落ちるからやらないだけ。 だよな? いまどき、ちょっと技術的なググるだけで、GPLのソース引っかかったりするからな。 怖すぎですわ。いちプログラマとしては。
>>234 それはなぜ?
GPLで公開しないとだめと決まっているから?
なら、静的リンクも動的リンクも全部非公開にしないとダメと
決まっているライセンスを作れば、全部非公開にできることになる。
238 :
仕様書無しさん :2007/04/08(日) 23:22:41
>>234 動的リンクがアウトだったら、Linux上で動くほぼすべてのプログラムがアウトだろw
>>238 一応システムコールは除くとされている。
ただ、Linuxを開発環境にするとかなり危険ではある。
>>238 OS以外との動的リンクも全部アウトらしい
そのOS以外という所に曖昧さがあって、やはりライセンスとしては完成していないと思う
なんだ、
>>1 居たのか。
>>238 OSのコンポーネントは例外扱いらしいけど。
っつてもOS側にGPLが居るんだよな、この場合…。
OS付属品ではないコンパイラは公開する必要があるとも取れる内容と言い、駄目な内容だな…。
GPLは「公開しない又は他の契約により公開できない場合は著作権法違反で訴える」って事になってるとわかりやすいんだが。
もっとキライになるだけか。
なんか上の方にGPL感染の恐ろしさを知らない人がいるな。 多分オマイのソースはすでに何度か感染していると思う。
245 :
仕様書無しさん :2007/04/09(月) 00:03:06
もう一つ面白いこと思いついた。 GPLをソースではなくバイナリに直接感染させたらどうなる? しかも他人の作ったプログラムのバイナリに。
バイナリそのものをソースとしてGPLが扱っていれば何の問題も無いのだが、そうだとすると公開するのはオブジェクトファイルでいい事になってしまう。 逆にバイナリは全てその元のソースを出せと言う事にすると、馬鹿高い開発環境のライブラリのソースも公開しなくてはならない。
元のソースもGPLソースを両方ともコンパイルして バイナリ状態にしてから結合すれば、GPLの制約から逃れられる。
248 :
246 :2007/04/09(月) 01:23:21
>>247 自分で言っといてアレだが、それが通ったらGPLってGPLライセンスソースそのものを改造しない限り何の義務も無い契約になるような。
ん?本来それだけでいいのか。
両方バイナリなのに、GPLに感染するとしたら、 たとえばGIMPのコードの一部をバイナリから抜き出して、 他人が作った他のアプリに組み込んだら、他人が作っているものなのに 勝手にGPLにしてしまうことが可能になってしまう。常識的にありえない。 ソフトの一部からコードを抜き出すなんて技術的に無理だろと思うかもしれないが、 古きよきMS-DOS時代。エロゲの独自形式の画像デコードルーチンを ゲーム本体から抜き出して、画像ビューアを作ると言うのが ゲームラボに乗っていた。今も乗っているかもしれんが。
250 :
仕様書無しさん :2007/04/09(月) 05:25:50
スクリプトってGPL宣言してもいいものなのかね? たとえば、JavaScriptとか。 動的リンクも静的リンクもしないけど、実行エンジンが 非GPLで非公開なもののときって、なにがどうなるドナルド
>>137 ん〜な訳ないだろ。
>>138 コードを見て設計書を作成(アルゴリズムの抽出)する奴と設計書を見て
コーディングする奴が違う人間で、この仕事に関しては設計書以外で
接点がなければ
>>147 氏が言う「クリーンルーム開発」だと思うけどな。
許諾でリバースエンジニアリングが禁止されてなければセーフ、さもなくば(ry
GPL、著作権的にはこの解釈で良いと思うけど一般的にはアルゴリズムを
特許で守ろうとする傾向が法的にも出てきてるからどうなることやら
>>245 お前が技術的にできないことを妄想しても意味ないと思うけどなw
>>249 アプリを作った奴がGIMPのコードを流用したのなら話は別だが
組み込ん奴の分を公開すればアプリの方のソース公開義務はないのでは?
>コードを抜き出すなんて技術的に無理だろと思う思うかもしれないが、
いゃ思わない、ゲーム機のドリキャスのサターンエミュは抜き出したのだろう
#オレ自身8ビット機では逆アセしてやったことがある
技術的(リバースエンジニアリング)にコードを抜き出すことは可能だが
さらにそれを仕様が公開されてないアプリとリンクさせるとなると難解だな。
その辺りの技術が同レベルに扱われていて前提条件が稚拙と思う。
>>251 > 一般的にはアルゴリズムを
> 特許で守ろうとする傾向が法的にも出てきてる
数学で言う、とある式に対して特許で守ろうとするということか?
そんなことすると数学の進歩は止まちゃうと思うが。
話とは関係ないがすまん
253 :
仕様書無しさん :2007/04/09(月) 13:35:51
>>252 とまることはないだろ。
発明者に対価を払えばいくらでも使えるのだから。
それが、特許。
>>253 例えばひとつの式に特許
それを使って別の式を足して そして特許
それを使って別の式を足して そして特許
:
:
そして最後の特許に至るとすべてに特許
仮にですが
255 :
仕様書無しさん :2007/04/09(月) 13:59:55
>>254 それが当然じゃね?
作り出した人間に対する敬意は きちんと支払うべきだろう。
256 :
254 :2007/04/09(月) 14:31:32
ちなみにGPLは反対なんだが 数学的には特許は邪魔だと思う。
257 :
仕様書無しさん :2007/04/09(月) 14:32:18
最初からGPLで配布するつもりがないなら GPLには一切関わるな いじょ
258 :
仕様書無しさん :2007/04/09(月) 15:52:47
>>256 GPLの基本理念は
「適当に作った!公開するからお前等手伝え!でも著作権は一応オレのな!」
なので、当然反対となる。
作った本人も、敬意を払って欲しくはないと考えている。
ハッカーなら当然そうなるわな
適当ライセンス
1. 本ライセンスを適用した対象物(以下、対象物)は、GPL、およびLGPLのいかなる効果も無効にする。
2. 対象物には、複数のライセンスを適用してもよい。
3. 本ライセンスを適用したことを明示しなくてもよい。
>>259 厨房乙
ソースの改変やコピーがダメで同じようなものを手書きするのがOKなら、 コードを読んで書き出す動作を自動化したらいいんじゃね
なんかGPLも特許も、プログラマーの居場所を 狭くしてるように思えるが
>>252 日本の特許法では数学は自然現象を利用したものではないので、特許の対象とならんそうだ。
なんでそれでソフトウェアが特許対象となるのか、俺はいまだによくわからん。
>>252 止まりこそしなくても、ほぼ確実に研究のモチベーションは下がるだろうな。
>>260 GPL的にはOSの基本コンポーネント以外全て晒せとかだから「変換している」のならば変換の自動化スクリプト含めて全て公開しろ、になると思うが。
ただそうすると有料の開発環境は基本コンポーネントに入らない気がするんだよな…
>>262 聞きかじりだが、一時期パソコン通信を電話回線でやるのは暗号通信だから駄目と言われた時期があったらしい。
しかしFAXはOK。
法に関わる奴は実際技術的な面でド素人もいいところだったりするんだろう。
もしくは金持ち企業の言いなり。
>>263 同感。
GPLとリンクするBSDが許されないのが納得いかない 同じオープンソースなのに感染するなボケ
GPLソフトウェアに商標を混ぜた場合どうなるんだろう。 商標を逆手にとって、配布形態に制限かけられる?
>>266 商標の代わりに著作権使ってるのがGPLなんじゃないのか?
GPL の根拠が著作権ということがいまいち分かってない奴多そう 著作権の範囲外へ話が飛躍する奴の多いこと、多いこと 他人の著作物を使わせてもらうのに、俺の思うとおりに使わせろとごねる奴の多いこと、多いこと 正直、文句があるなら自分で作れの一言だ(w
著作権ってことは、自分で作ったソフトをGPLで公開しておいて、 あとで、GPL取り消すことも可能なわけか。
>>268 俺が作ったBSDのライブラリをGPLの奴らがリンクしてGPLにして配布するのって
著作者の意図を無視していないか?
という意見があったらムカッとするだろ?
その理由として
・GPLの人から見るとBSDなんだから自由に使わせろよ!
・BSDの人かつ使用の制限を与えたくない人は、勝手に制限を加えるなよ!
の2種類があるんだけどね。
271 :
仕様書無しさん :2007/04/10(火) 08:30:56
> 他人の著作物を使わせてもらうのに、俺の思うとおりに使わせろとごねる奴の多いこと、多いこと かといってなんでも著作権者の思い通り、というわけでもない。 利用者が法に定められた適切な利用をする限り、その利用行為もまた同時に保護される。 たとえば要件をきちんと満たした引用は著作権者の承諾を必要とせず、かつ著作権者には差し止め請求の権利もない。
飛躍しているかもしれないが、もっとプログラマー主体のライセンスってないかな オープン、クロースド自由。 特許禁止、他のライセンスに感染しない。
感染しない全て自由ライセンスっていうなら、NYSLを普及させればいいんだろうけど 特許禁止をキープするのは感染しないと難しそう
274 :
272 :2007/04/10(火) 12:29:46
自分は感染させられない 自分は感染する ならどう? 都合よすぎる?
>>269 GPLで公開していた分を誰かが保存していたら、その分まで取り消すことは
不可能。そしてそれを再配布するのも止められない。
TrollTechとかMySQLみたいに商用利用は別ライセンス、というのも
ビジネス的にはありだな。
>>275 そうだよね
GPLにしたくなければ金払えというライセンスになれば
全てが解決しそうな気がする
GPLのライセンスヘッダにGPL回避金額を載せて欲しいな
GPLは感染するから増えてるだけな様が気がする いろんな感染するライセンス作って、いろんな所に混ぜたらみんなはやんじゃない
GPLは「感染する」っていうのが余計なんだよ。 単に、「GPLと矛盾するライセンスとは一緒に使うことは出来ない」 これだけで十分なはず
>>277 じゃあ、こんなライセンスはどうだ?
このソフトウェアをインストールすると、
そのソフトウェアと同じ記録装置に保存されているソフトウェア、及びデータは
すべて(適当な名前)ライセンスに感染する。
このライセンスは何も制限を与えることはなく、既存のどのライセンスとも
同時に使うことが可能である。
このライセンスは、このライセンスに感染したマシンから送信されるメールにも適用され、
またこのメールを受信した場合、受信者のマシンも(適当な名前)ライセンスに感染する。
つまり、メールなどを介してすべてのコンピュータに伝染するライセンスw
>>268 が言いたいのは、「GPLの内容が著作権で保護されるレベルを超えても気が付かない奴が多い」「わざわざ変な物拾い食いして文句を言うな」の二つってことでOK?
>>275 取り消す事は出来ずとも、GPLによる著作権者としての著作権侵害の訴えをしないことを確約すれば、自分の分のGPLは有名無実化することはできるだろう。
勝手にGPLと勘違いして使用されるのは止められないが、訴えないと広報すれば問題無いような。
ただ、そこにGPLとして別の著作物を混入されると混入した分のGPLには自分では手が出せない。
1ファイルに共存させられたら終わりかも。
>>276 ってーかライブラリを作成して公開する側としては、GPLを「参考にした」ライセンス自分で貼っとけば良いだけじゃん。
参考にするって言うのはGPL自体は改変禁止ってなってたはずだから。
既に存在するGPLへの対抗策が問題なんだろ?
>>279 むしろTCP/IPなんかの基本プロトコルも含めてしまえ。
DNSの逆引きでもすればほぼ全てのDNSサーバを一挙に汚染可能じゃね。
…冗談です。
全く同じコードをGPL版と非GPL版の両方で公開しておけばいいよ
つまり、はさみうちの形になるな
商用のプログラムがGPLライブラリをリンクするとGPLになるけど、 GPLのプログラムが商用ライブラリをリンクして使う事ってライセンス違反? だって、商用ライブラリのソースなんて持ってないよ
ソース付の商用ライブラリもあるだろ。 そういや、GPLのコードに商用のコードが紛れ込んだ事件あったよね。 GPLのコードが紛れ込んだときは、お前の権利は無くなった。全部GPLになる。といって、 逆に商用のコードが紛れ込んだときは、ごめん消すから。で終わらすのって アンフェアじゃね?
285 :
238 :2007/04/11(水) 00:54:34
>>240 ,241,242
GPLは詳しくないのでなんとも言えんが、にわかにわかには信じ難いw
glibc使わずに、どうプログラム書けとw
glibcはLGPLだったような 一部GPLも含まれていたような GPLを排除したヤツもあったようなうっすらと とにかく地雷原なので仕事ではやりたくないなと思った記憶がある。
>>285 感染者、乙。
エプソンが踏んだのもglibc関連じゃなかったっけ?
>ごめん消すから。で終わらすのって 終わる訳無いじゃん。普通に著作権侵害。
>>283 例えばVisual Studioで開発して、MSのライブラリにリンクした物はGPLで配布出来ないってこと?
感染力を付けるだけの、小判鮫ライセンスっていうのはどうかな。 BSDとかNYSLとかにくっついて、そのライセンスに感染力を付けさせる。
無効を主張されてもおかしくないトンでもなライセンスが、妙な市民権をもってしまったというのが問題なわけであって、 同じ土俵で戦うのはそもそも無理なんじゃないだろうか。
293 :
仕様書無しさん :2007/04/11(水) 21:23:27
という事は、殆どのWindowsのGPLアプリはライセンス違反って事だよね GPLアプリがWin32APIをコールしていたら、Win32APIをGPLとして 配布しない限りGPLになれないって事だよね(無理) もういっこ GPLアプリがBSDLライブラリとリンクした場合、リンクしたBSDLライブラリ をGPLとして再配布できなければ、GPLとして公開できないってことだよね 少なくともGPLアプリ開発者に要求する事は出来るよね
GPLのJavaScriptを実行するインターネットエクスプローラは 感染してることにならないのか
ライセンス破壊してでも使いたいって言われるGPLソースの人気に嫉妬。
そのJavaScriptは公開できない→GPLライセンス違反 非GPLアプリがGPLライブラリを使うのと GPLアプリが非GPLライブラリを使うのはまったく同じ事
>>293 >>294 OSやそのコンポーネントは除くらしい。
Javascript実行環境をOSと呼ぶかは別問題だろうけど。
有償コンパイラやそのライブラリまで巻き込みかねない内容だからGPLは駄目なんだよなぁ…
ところで企業がGPL使った場合、手違いとして謝罪の上GPLは無視して著作権侵害として権利者に謝罪と示談交渉すればいいんだよな。
企業によってはその方がGPLに従うより損害は少ないだろうし。
所でちょっと前に思ったんだが、ソースコードで配布されているアプリケーションは、GPLを含んでいたとしても「私的利用」の範囲に収まらないだろうか。
じゃ、俺のアプリはOSという事にしてGPLとリンクして販売しよう!
GPLの感染能力の理屈はすでに破綻しているのでしょうね。 ライセンスを破ったらお前のライセンスを貰うという契約は無効でしょう。
だれか、感染能力を持つ不条理なライセンスを作って、 GPLの感染能力は認められるのか!?運動をしないかな。
OSやコンポーネントはOKなら、MSはGPLアプリ使い放題だなwww
あるソフトのパッチを作って、 そのパッチをGPLにしたら、 あるソフトまで、GPLになっちゃうの? それっておかしくない!?
感染っていうか、 GPL違反のペナルティは使用したGPLソースの使用許諾が無くなって、 その部分においてのみ、 著作者から著作権法で訴えられるリスクが出るというだけ。 他人のソースのライセンスを書き換えることなんてGPLでもできないよ。 訴訟リスクと天秤にかけて違反した側が自分のライセンスを書き換えてるだけ。
俺が、非GPLライブラリを作って公開しました。 他人が、GPLアプリに俺のライブラリを使用して公開しました。 俺は、非GPLライブラリをGPLとして公開する必要はあるのでしょうか? 無いのならば、2人以上で開発すれば、GPLと非GPLを混在出来るってことだね
>>300 > ライセンスを破ったらお前のライセンスを貰うという契約は無効でしょう。
全然違うし。
GPLに従わない限りうちのコード及びプログラムは使わせないという契約だ。
製品に対して金を払わなければ使わせないというライセンスが普通なのになんでGPLが叩かれるかわからない。
「金を払えば」が「GPLの規約を守れば」に変わっているだけに過ぎない。
GPLはライセンスをもらうなんてそんな海賊みたいな精神は持っていない。
他人様のソースコードをライセンスに従わずに使おうとする奴の方がよっぽど盗人猛々しい。
>>305 > 他人が、GPLアプリに俺のライブラリを使用して公開しました。
矛盾するからここが「出来ない」
どちらかがライセンスを変更しない限りは。
なので、混在できない
もし間違ってやってしまった場合には公開を取り消すか、
どちらかがライセンスを変更して矛盾を解消しなければならない
>GPLはライセンスをもらうなんてそんな海賊みたいな精神は持っていない。 なら、感染する必要は無いんじゃない? 他人のソースコードを読みたいという欲望から感染という概念ができたのではないか?
>> 他人が、GPLアプリに俺のライブラリを使用して公開しました。 >矛盾するからここが「出来ない」 俺のライブラリがBSDLでも? 俺のライブラリがOSを拡張するコンポーネントでも?
GPLライセンスの著作者は、他人がGPLに従わずに自分のコードを使用した場合に、その使用を停止できる。 著作権法がその権利を与えているから。 GPLライセンスの著作者は、他人のライセンスを強制して変更することは出来ない。 そんな権利を与える法律はないから。 GPL違反をした人/企業が自分のソースコードをGPLにライセンス変更して 公開することが多いのは、単にGPLコード相当分を開発する能力がないから。 自分に出来ないものを、不正入手してたんだからそれは自業自得だ。 発注先が紛れ込ませるから怖い、というのは確かに理解できる。 が、管理の名目で上前をはねているんだから、それくらい管理しろよと思わなくもない。 リスクマネージメントの一環として対策せいよと。
>>310 視野が狭いなー
著作権法をもっと勉強した方が良いよ
>>309 そういう本質と外れる突込みを入れるなよと(^^;;;
ライブラリがBSDLになっている場合には合法的にリンクが出来る。
その場合にはGPLコード/プログラムの提供者にはBSDLの部分のコードについても、GPLの規約を守ることが課される。
また、そのGPLのコード/プログラムの利用者も同様。
元ライブラリの提供者には関係のない世界の話です。
そちらには波及しません。
OSを拡張するコンポーネントの場合には多分矛盾するな。
あくまでも例外規定は「OSのコンポーネントに類するもの」だから。
そこら辺は各個判断するしかない
怖かったら弁護士に相談するか、著作権者に判断してもらうかしかないな
あくまで著作権に基づくライセンスなので、著作権者が OK といえば絶対に問題にはならないので
>>311 貴方は2chを勉強した方がいいのでは?
2chは根拠のない批判、煽りが当たり前の世界なので、
具体的に批判しなければププププで終わりですよ。
>>312 いや、本質は外れていないが
じゃ、302が言っているように、マイクロソフトはOSやコンポーネントを
作っているので、GPLアプリを流用してEXCELを作ってもGPLの部分だけソースを
公開すれば許されるってことになるじゃん。
なぜOSを作っている者だけ優遇されているのか?
linusが絡んでいるから?
>>313 日本の著作権法とGPLの矛盾は知っているよね?
「なので、混在できない」と俺が言ったらどうする?
315 :
仕様書無しさん :2007/04/12(木) 08:30:28
317 :
仕様書無しさん :2007/04/12(木) 19:27:46
俺の同級生に清松みゆき(同姓同名)がいる。 SWアンチの俺は八つ当たり対象として虐めてきた。 さらなる地獄を味わわせるために昨日呼び出した 「いままで虐めてごめん。ずっと気になってたからやってしまった。本当は好きだ。つきあって欲しい」と告った。 さすがに即答はされなくて、ちょっと待って欲しいって言われた。 今日メールで「こんな私でよければ、よろしくおねがします(笑い顔)なんだか変な感じだね(照れ顔)」て返事きた。 さて、これからどう料理してやろうか。 おまいらアイデア求む。
>>314 EXCEL なんて別売りしているものをコンポーネントなんて強弁したって裁判で100%負けるだろ。。。
OS を作っているものを優遇しているんじゃなくて、そうじゃないとGPLじゃないOSの機能を全く
使えない=プロプラなOSにGPLソフトが存在できないという不便が発生するから譲歩してるだけ。
そもそもGPLが発生した時分はGPLコンパチなOSなんてほぼ無かったんですぜ。
319 :
仕様書無しさん :2007/04/13(金) 01:10:05
>>287 glibcにダイナミックリンクしてアウトなら、Linux上で動作する商用アプリなんて作れねえだろ。
320 :
319 :2007/04/13(金) 01:11:30
商用ってのは間違いか。すまん。 Linux上で動くアプリ作ったら、ソース公開必須か。
glibcは、大部分がLGPLだからリンクしてもソースを公開する必要はないよ。 エプソンは、確かLGPLのライブラリを静的リンクした場合は リバースエンジニアリングを禁止してはならないという制約に 違反していたんじゃなかったかな?
LGPLってGPLに感染しないの? っていうか、LGPLとGPLを混ぜたらライセンス違反じゃないの?
libstdc++ はGPLだから、C++標準ライブラリ使うソフトは、
必ずGPLになってしまうな。
>>321 「大部分がLGPLだから」って・・・、
まあ、今、LGPLで動的リンクが大丈夫でも、後から libcにGPL混入して、
「ゴラァー、てめーGPL違反してんぞ、ソース公開せんかい」という展開もありそう。
>>323 GCC + STLport という選択肢が
ごめん、どれくらい使い物になるかは知らない(w
>>323 多分みんないっせいに libc のバージョンアップを止めて、fork が発生するだけだと思うよ(w
ネットに転がってるGPLライセンスのソースから GPLと分かる表記を削除(A)して、堂々とライセンスフリーと書いてネット上に公開。 これを真に受けたとある会社(B)がそのソースを使って製品を開発し販売。 後にAが発覚した場合って、著作権上Bが善意の第三者ならソースを公開しなくてもいいんだよね?
>>325 当然、GPL部分を、はずす必要はでてくると思うが、
会社に回収義務があるかなどは、
著作者(GPLソフト作者)が著作権をどう行使するかで、
裁判になってみないと、分からないんじゃないかな。
素人考えだけど、GPLってバージョンアップするじゃない。 もし抜け道作っても、次のバージョンでそれをうめてきそう。 ホントに、毒には毒の方法っていけないかな。
328 :
仕様書無しさん :2007/04/13(金) 09:01:05
GPL の掟は規則というよりは、ただの心得だ。
>>323 GPLな部分はものすごくごく一部だけだぞ。それに最近例外条項がついて
実質LGPL並になったと聞いた。
>>327 GPLv3はむしろもっとまともになるよ。おかげでGPLv2と互換性がなくなるぐらいに。
GPLとリンクするBSDライセンスのソフトって公開していいの?
俺がソース非公開のアプリつくったとして、 そのアプリでGPLのコマンド(例gawk)使っても 全然問題ないよね? そして、俺が作ったアプリを gawkコマンドごと、CDに入れて 売ったとしても問題ないよね? この場合gawkコマンドのソースつける必要あり? 別に付けてもいいけどさ。
>>332 1番目 問題ない
2番目 問題ない
3番目 付けなくても可だが、
要求されたら、ソース提供しないといけない。
gawkのソースを、わざわざ、要求する人はいないだろうけど、
最初からつけとけば手間要らず。
あと、どの場合でも、COPYING 忘れずに。
>>330 普通にダメだろ?
逆にBSDライセンスとリンクするGPLアプリは・・・
335 :
仕様書無しさん :2007/04/13(金) 21:49:04
>>334 ダメ
BSDをGPLとして再配布することはできない
336 :
仕様書無しさん :2007/04/13(金) 22:19:10
修正済みBSDはGPLと混在出来るよ なので、修正済みBSDライセンスでソースを公開せずにGPLとリンクすれば 商用アプリでもなんでも非公開でウマー
>>336 それは駄目
GPLとリンクをした時点でソース要求されるし。。。
BSDLはソースを公開することも、秘匿することも出来るライセンスだけど、
GPL とリンクしている間だけは、GPL の条項に引っ張られてソース公開しなければならない状態になる。
BSDLはどのようなの使い方をしていてもリンク可能というわけではないよ。
もうBoostライセンスじゃないとビビって使えない
>>337 GPLアプリの開発者って勝手にBSDLソースを流用したり、リンクしたりしているけど、
BSDLの部分のソースコードを公開する義務があるんじゃない?
じゃなければ、
>>336 と同罪だと思うけど。
>>339 世のGPL開発者はライセンス違反者ばかりだから気にしない
341 :
仕様書無しさん :2007/04/14(土) 11:50:46
リンクって書くやつは、静的リンクと動的リンク分けて書いたほうがいとおもうが...普通後者のこと言ってるんだとおもうけど
普通は両方含むだろ。
343 :
仕様書無しさん :2007/04/14(土) 12:27:16
>>342 配布するバイナリに含まれるかどうかで、直観的には全然違う。
まあGPL的にはおなじなのか?
同じだろ
345 :
仕様書無しさん :2007/04/14(土) 12:36:04
>>339 BSDLにソース公開の義務は無いだろ
つまり、BSDL->GPLのパクリはOK
GPL->BSDLは禁止の、まさに俺様ライセンス
347 :
仕様書無しさん :2007/04/14(土) 12:41:19
確かに書き換えるわけでもなく、配布するわけでもなくて 外から使うだけで著作権を侵害しているとは言えないな。
349 :
仕様書無しさん :2007/04/14(土) 12:46:04
国内でGPL関連の裁判って事例あるの?
>>346 いや、配布部分にBSDLのバイナリが含まれるならBSDL->GPLのパクリも
ソースコードを公開しなければならない。
そうしないと
>>336 と同じじゃん
俺のものは俺のもの お前のものは俺のもの
普通のGPLアプリは(とりあえずGPLにしましたというアプリやライブラリね)は、 元々GPLとして公開できないような物が沢山あって、 それらが誤解を招いていると思うな気がする
>>350 あー、言葉が足らなかった
みんな分かってると思ったんだが
BSDL->GPL GPLは修正BSDLに違反しないからパクってGPLのコードに取り込んでもOKだよね
GPL->BSDL 俺様のコードパクって勝手にライセンス変えんなやゴルァ
ライセンス条件には確かに違反しないけど、人としてどうなんだ?
>>353 GPLはBSDLのライブラリだからと言ってリンクしたバイナリだけを配布する事はできないので
>GPL->BSDL 俺様のコードパクって勝手にライセンス変えんなやゴルァ
は仕方ないと思うよ。
もし、非GPLアプリがGPL違反で訴えられたら、GPLアプリの非GPLとリンクしている部分を探し出し、
その部分のソースコードが公開されていなければ、GPLは無効で訴え返す事ができる。
BSDLのソースを勝手にGPLで改変して、その改変部分をオリジナルのBSDLのソースに反映できないなんて、GPLも悪よのう
>>353 嫌だったらライセンス変えろよとしか(w
人として文句を言う前にGPLとのリンクを禁止するという一文を足せよと
自分でやっていいといっておいて、後から文句を言うのはダブルスタンダードだろ
357 :
仕様書無しさん :2007/04/14(土) 22:20:52
GPLの著作権が切れたらどうなるの?
縛る根拠が無くなるのでGPLじゃなくなる。
自分で何か公開するときは、その最後の条項に GPLものとリンクしてはならないと明記しないと。
>>356 そうだな
修正BSDLは宣伝条項の削除だけじゃなくて
ライセンス変更の禁止条項も加えるべきだった
GPLってさ、創作意欲を削ぐ効果があるよね 何か作ろうとする時にググてみたらGPLのコードがあって、 無い物を作るのと、既にある物を作るのじゃモチベーションがかなり違うもんなー
それは、GPLかどうか関係ないと思うが。
GPL以外なら、有効な改変ができたら著作者に変更点を送ったり貢献出来る事は沢山あるのに GPLだと全く関係ない部分まで公開する必要があるので、さすがにげんなりするよ
>>363 いや…改変したものを公開しないまま著作者に送ればいいような…。
で、ついでにGPL以外のライセンスも薦めてみる。
てか改変であれば関係ない部分なんてそもそも発生するのか。
GPLものをバイナリ・ソース公開するとき、 コンパイル環境の解説って絶対必要? GPLを読むと再コンパイルできないようなものは GPLにあらず、公開スンナ! って書いてるけど それだと超面倒くさいよね。 逆に、コンパイル環境書かなくていいなら オレ様仕様のgccでしかコンパイルできないものを 公開すれば、ウッシッシだよね。
>>365 そういう時は、以下のように書いておけばOK。
このソフトのライセンスは独自ライセンスです。
GPLへの変更のみ認めます。
ただし、その場合はGPLの要件を満たすようにがんばってください。
>>365 コンパイルに使ったスクリプトも公開しろってことらしいから、俺仕様のコンパイラ/起動スクリプトも含まないと駄目なんじゃないかな。
ってかカスタム済みgccの時点でOS側コンポーネントじゃないし。
>>366 はいいと思うけど、
>>365 が言いたいのはGPLソースを利用して自作ソースを公開する場合の話じゃないの?
それだとアウトだよなぁ…
GPLのバイナリパッケージにある、リソース(音楽やイメージ)もGPL扱いになるの? イラストレータで作ったらaiファイルを公開しなきゃならないの? そんなアホな
>>367 そうなの?だめなの?
だとすると、GPL公開されているもののうち
特定バージョンのgccでコンパイルしないと動作しないものとかは
すでにGPLの公開条件を満たしてなくね?
メジャーなgccならともかくgcc2.91とか何ソレな版数固有の
コードだったりしたら、どうすればいいの? 宇宙ヤバイ?
>>369 GCC だったら xx のバージョンが必要ですと書いて、GNU のアーカイブの
ある URL をポインタしとけばいいよ
GCC に手を入れたんだったら、公式版との差分を入れとけ
>>370 マジ?URLだけでいいの? それってまずくね?
GCCだったらってGCC限定? 差別じゃね?
手を入れたオレGCCでもURL示しておけばよくね?
そんでもって404だったりすればウッシッシじゃね?
>>371 別に GCC じゃなくても URL の先で処理系がDL出来るなら問題なし
入手手段を提供できていればよい
当然404は提供できてないので駄目
>>372 そうするとgccもいつ入手できなくなるかわからないから
基本的にgccのソースコードを添付していないGPLモノは
すべて危なっかしいということになるな・・・なるほど。
GPLだから許されると思っているやつ大杉 GPLは感染性があるのでバイナリに含まれるすべてのソースコードを 公開する、または公開する為の手順を公開する義務がある。 それらを公開できなければ、非公開アプリにGPLを利用したやつと同罪でGPL違反になる。 それまでに公開したソースやバイナリを回収しなければならない。
> それまでに公開したソースやバイナリを回収しなければならない。 これをする必要は無い。
>>375 非公開アプリにGPLを利用したやつは?
GPLソースに誤って他のライセンスのコードを入れてしまったら、 そのGPL作者は、すべてのソースやバイナリを回収しなければならない。 ということなら、GPL作者の負担が大きすぎる。
GPL作者は、感染という権限を持つと同時に、自らもGPL違反者になる可能性を十分に考えた上で 公開する必要がある 実は、GPLは著作者にもリスキーなライセンスなので、俺はなるべく使わないようにしている
何かのライブラリを使用して、GPLを作った場合、 それを本当にGPLとして公開できるのか不安だよね。 一旦GPLとして公開したけど、そのライブラリはGPLアプリ作成には 使えませんって言われたら、すでに公開したソフトはどうすればいいんだろう?
GPL に限らず、他人様の作ったものをライセンス受けて使う限りは同じ話じゃないの?
>>379 困った事に、そういったGPL違反者が多すぎるんだよね(当事者は違反している意識は無い)
叩かれていないだけで、そういったアプリ&ライブラリは無数にあるよ
GNU関係者(Debianとかも)はその辺はシビアに処理していると思うけど
382 :
仕様書無しさん :2007/04/15(日) 21:17:30
383 :
仕様書無しさん :2007/04/15(日) 21:43:49
で、GPL違反とかしたら、会社は傾くのかね? どっかの会社は「二度と使わん」宣言をしただけで、法的制裁を食らったわけでもなし。 ストールマンと取り巻きがうるさいだけなら過激な団体と変わらんじゃない? いや、もちろんGPLがらみでお金を取るなとは一言も書いてないが、 ソースが財産じゃなかったら、ソフトハウスはどうやって生き残ってくんじゃい。 PGになりたいんだったら、自分の首を絞めることはやめとけよ。 バレないようになあなあで使えばいいのさ。日本人流で。
GPLはもとが0円なので被害額を算出できない。 だから損倍賠償を請求できない。
386 :
仕様書無しさん :2007/04/15(日) 22:31:32
>>384 会社が傾くかは場合によりけり。
売り物製品に他人のGPLコードを使っているのがバレて、それでもソースを公開しないで、
相手側が差止請求をした場合とかは熱いかもしれん。多分正当な請求として通るよ。
とはいえ、会社が傾くのにソースを公開しないオツムならどうやっても潰れるレベルだとは思うけど。
まあ、買ったプロプラなモジュールを組み込んでたら、公開しようにも出来ないんだが(w
比較的まともな会社がGPLを組み込んで問題となるケースでは ・OSにインストール済みのGPLライブラリと動的リンクした場合 (ライブラリがGPLかどうかわからない場合もある。ソースを検索して探しても LGPL版とGPL版があって名称が似ている場合など) ・GPLと互換性のあるライブラリを再実装したけど認められない場合 (公開メソッド名などを同じにした場合などダメなケースがある) ・プログラマがググって、特定の処理をコピペしたら、実はGPLコード の一部だったという場合。 (発覚しにくいし問題とならないケースもあるが、その部分に脆弱な 部分があって同じバグが発生すると表面化する場合がある) くらいかな 商用アプリは基本的にはGPLとは関わらない方がいいね。 しかし、GPLのライブラリそのものの動作が欲しい場合もあるので、 同じ処理を再実装する場合は、貢献という意味も込めて BSDL等の別ライセンスでオープンソースで公開してみると 良いかもしれませんね。万が一問題になっても、問題部分を修正 するだけで済むと思います。
>>387 ハイハイ。
でも、某社みたく社内でチクる奴はいないし、
ま、そもそも他のチームのソースに興味は無いわけだが。
納入先だって動くプログラムをわざわざ解析しないし、
誰か暇な人が検査してくれるのかい?
GPL信者は口ばっかりで炎上が好きだネー
GPL のコードを盗用しないとプログラムが完成できない糞コーダも口だけは達者だよねー(w
>>390 君の理論だと、GPLを使うのが糞コーダならGPLのコードを使ってる正規コーダも糞コーダだぜ。
バカを晒すのはほどほどにしな。
>>389-391 とりあえず、
>>389 も
>>387 も口は達者とは程遠いと思う。
で、
>>387 がいってるのは、「理由は限定しないがGPL利用が公になって、更にGPL作者がごねた場合の考察」で
>>389 は「一般に入手可能なソフトの場合は解析する暇人が相当数居る事を考慮に入れない考察(一般公開しないソフトの場合)」で完全にすれ違っているようなのだが。
完全に無料でコピーできるとはどこにも書いてない
>>393 GPLの公開の方法の話なら、手数料以外無しにすべしってなってなかった?
で、二次配布も出来た筈で、一人が手数料払ってどこかにアップロードすればそれで終了。
GPLの感染性は、自らの首を絞めているようなものなんですね 日本人には向かないだろうなーと思いました
396 :
仕様書無しさん :2007/04/18(水) 22:15:05
なんせ米国で「若い女性は韓国に旅行する際、強姦魔に注意すること」と警告されるくらいだからなぁ。 ちなみに米国の外務省(でいいのかな)HPでみれるぞ。
397 :
仕様書無しさん :2007/04/18(水) 22:23:32
↑キチガイ2ちゃん脳が荒らしてるな
>>397 只の誤爆であると祈りたい。
てかスレによってはありきたりなレスでキチガイとかではないような…。
ぁぁ、誤爆の時点で救いようが無いか。
そこらじゅうにマルチポストしてるという現実
400 :
仕様書無しさん :2007/04/19(木) 08:18:36
あの韓国人は「学校で銃をぶっ放す」と言っていたらしい。
401 :
仕様書無しさん :2007/04/19(木) 12:28:04
GPLを理解してきたらGPLに興味が無くなった...
>>402 大抵はそうなるんじゃないか。
さまざまなライセンスを正しく履行しないGPLコードとかもあること考えると、本心でGPLに賛同できる人間は物凄く少ないような気がする。
ストールマンは共産圏に固定しとけ。 奴らは喜ぶぜ「こんな高度な発明は来世紀までないだろう」と ライナスも喜ぶぜ「俺のプログラムをダシにするうっとうしい蝿だった」と 俺らは最高だぜ「うるさい奴が一人減った」
×「うるさい奴が一人減った」 ○「うるさい奴が一人も居なくなった」
406 :
仕様書無しさん :2007/04/20(金) 03:46:22
407 :
仕様書無しさん :2007/04/20(金) 06:17:39
↑今日もキチガイ2ちゃん脳が荒らしてるな
408 :
仕様書無しさん :2007/04/20(金) 08:03:42
自由を求めるために自由を無くしてるからな。そのあたりが共産主義的って言われるんだろうけど。 俺なら自由なソフトはBSDみたいなのにするな
409 :
仕様書無しさん :2007/04/20(金) 13:10:44
BSDって 特に指定がなければ著作者名書かなきゃいけないんだっけ?
>>409 修正BSDLのことなら、
「再配布する際には著作権者を表示しなければならない」
制限はこれだけ
BSDLの著作権表示は、著作者に対するお礼という感じがして好感が持てるよね クレジットに入れると著作者も嬉しく思ってくれそうだし
412 :
仕様書無しさん :2007/04/21(土) 08:50:42
>>412 なんだこの人まだやってたのか。
知ってるし、壊れてる奴なのは知ってるから、スレ違いは止めてくれ。
mySQLみたいなデュアルライセンスって「良い着地点」みたいに言われてるけど、 GPL版を元にバグのフィードバックなんかがあっても商用版に取り込めないことになるのでは?
>>414 バグの正確な把握は出来るから、コード見せてもらわなくとも詳細聞けば大丈夫じゃないか?
>>414 フィードバックしてくれた人に直接許可をもらえばいいんじゃないの?
417 :
414 :2007/06/25(月) 15:52:57
>>415-416 たしかにそれで法的には良さそうだけど、mySQLはそうしてるのだろうか?
またはGPL版での進化は期待しない or 無視か?
418 :
仕様書無しさん :2007/08/15(水) 19:54:10
アプリ作る時にGPLのライブラリを使った場合、二次的著作物と判断される対象って FSFはスタティックリンク、ダイナミックリンクを問わず全てだとの主張だよね? SOFTICの報告書だと日本の法律で考えるべきで、案件別で判断、でも普通は二次的著作物と 見なすのは難しいって言ってるよね? 日本だとGPL違反は法的拘束力ないけど、世間の評判が悪くなるから 絶対やらないだろ常考、って事でFA?
GPLコードの一部を上書きしてビルド→インストールまでの作業をやってくれるプログラムを非GPLなライセンスで配布することって可能ですか? 上書きの為の独自形式のテキストデータは別途配布で
上書きしてからコンパイラに通すまでの中間データ見られたら独自形式で保存していようとも意味無いわけだが。 一応OS、コンパイラは非公開でいいらしいから、その上書きするソフトウェアがコンパイラだと認められるならば大丈夫かと思う。 相当遠回りしないとコンパイラと呼べないものになりそうだけどな。 コンパイラに関してはOSの一部としてのコンパイラを指すみたいだけど、このへんはVC++みたいな前例もあるから正しくコンパイラとして機能すれば問題なんじゃないかと。 有料且つソース非公開のコンパイラに対する考慮はGPLのミスだよなぁ…
>>421 単純にGPLでないライセンスに変更できればそれでいいので
中身を見られる事自体は気にしてないです
レスありがとうございました
423 :
仕様書無しさん :2007/09/30(日) 01:12:16
GPLなアプリにパッチを当てるプログラムはGPL感染するのですか?
パッチそのものは公開しろってなるだろうな。 パッチがコンパイルされて出力されるものだとかなり怖い気がする。 エディタで直接編集ならパッチだけでいいかもしんない。
425 :
仕様書無しさん :2007/10/04(木) 22:56:28
カルトに目を付けられたら問題がなくても騒ぐよ よこせよこせと
426 :
仕様書無しさん :2007/10/05(金) 00:37:19
GBL(General Billion License)の公式文章の発表が待ち焦がれるが、 いつになったら、公表されるのだろうか
427 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 02:44:48
つまり、ソフトウェア交換に習慣的に用いられる媒体であるDVD-Rなどに機械的に読みとり可能で完全なソースコードを格納するが、それがファイルサイズが10億倍にふくらむアーカイバを使って格納されており、 展開プログラムも同梱されているメディアを販売価格以下の実費で郵送するという状況ならばGPLの文言は満たされるわけだ。 ただし、そのDVD-Rは数十万枚のセットになっており、全ソースコードを機械的に読み込み終わった頃にはとっくにその製品の販売もサポートも終了している。 (例:ソースコード 1MB→DVD-R 10万枚→とりあえず先頭の100枚を郵送し、受取人が100枚読み込み終わったら次の100枚発送→受け取りに最低1000日) どれほど嫌がらせしても、 1 機械的読みとり可能 2 習慣的メディア 3 製品価格以下の実費請求 さえ守っておけば問題は生じない。 ちょっと文言読んでない人からソースコードかすめ取っちゃおうというのだから、ちゃんと文言に盛り込んでないマヌケな契約書を どれほど骨抜きにしたところで罰は当たらん。GPLは、マヌケな契約をしたほうがバカだという発想なのだから、その自らの マヌケさによって無力化されても相手にとって不足はないだろう。
>>427 ついでに、「該当GPL著作物の著作権者からの請求があるまでお答えできません」とでも。
法的にはこれでもOKだろうし
429 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 09:19:24
GPLの感染性、強制性の源泉はGPLの記述を守っている限り、 意志に関係なくGPLライセンスに従い続けなければならないというところだ。 ならばそれを逆手にとって実質的に骨抜きにしても契約解除できないというところをつつけばいい。 普通の契約ならば骨抜きにされたら破棄とか解除とかいう話になるが、GPLは相手に強制性・感染性を発揮させるために 自らその骨抜きからの逃げを放棄している。
430 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 14:14:56
GPLなんて単なる使用条件だろ。守るなら使っていいし、守らないなら使うな、それだけ。 それを「優遇だ」とか「ウイルスだ」とかバカじゃないの? ソースの公開が嫌ならGPLのコードを使うなよ。 オープンソースの恩恵にだけ与ってライセンスは守りたくない、ってどんだけ勝手な話だよ。 どうしてGPLがここまで広まってるのかわかってんのか?高品質なコードを自由に使えるようになったからだろ。 もしGPLライセンスで作られたコードがゴミばっかりだったら誰も見向きはしない。GPLは自然消滅するだけ。 でもそうじゃなくて、高品質で優秀だから誰もが使いたいと思うんだろ。 優秀なコードを誰もが使えるようにする、それがFSFの理想であり、GPLはそれを可能にした。 しかし何の条件もつけずにただ勝手に使っていいと言うほど気前が良いわけはない。 だからコードを自由に使用する条件として、FSFの理想を実現することへの協力を求めた。それがソース公開だ。 そしてソースは世界中の人の手に渡り、更に洗練されて、より高品質なコードとして再び公開される。 この循環があるからこそGPLで作られたコードは高品質なんだよ。これがGPLの恩恵だ。 なのにお前らが言ってるのは、そんな決まり守りたくない、でもコードは俺のもの!ってことじゃねーか。 GPLのおかげで優秀なコードを使うことができるようになったのに、自分はGPLは守りたくないと言う。勝手な話だ。 まるで自分が被害者のように叫んでいるが、そもそも人が作ったものを使わせてもらってるってことを忘れてないか? 作者の意向に沿うのは当然のことだろ。そんな基本的なことも分からない奴はプログラム書くなよ。
431 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 15:43:41
>>430 GPLは守る。ソースも公開する。ただしこの上なく読みにくく実質的に利用不可能にしておけばよい。
信頼でなすべきことがらを法の力のみに頼ったのだもの。同じ力によって討ち滅ぼされても文句は言えまい。
決まりを守って、コードも守る。これが新しいGPL対応術だな。
432 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 15:49:30
「ちょっとでも俺のソース混じってたら全部さらしてもらうからなゴルァ」みたいな ボッタクリバーばりの契約が認められているんだから。 ちょっとトリッキーなことしてそれから合法的に身を守るくらい別にいいだろ。 過失ですら一切まかり成らぬ、認めぬという運用をするんならば徹底的に骨抜きにされて当然。 だからLinus Torvaldsも見限ったんだよ。
433 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 15:56:12
>>430 たった一行使っただけで100万行出せみたいなののほうがよほど勝手だ。
ボッタクリバーと同じ。
>>430 お金払って手に入れた優れたコードと
ただで手に入れた優れたコードを混ぜることが出来ないだろ
これは大きな損失だろ
435 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 16:11:25
GPLは、円周率のように時が経てば経つほど増殖し、 ランダムなあらゆる文字の組み合わせを網羅するようになっていく。 そのとき、どんなコードもGPLによって規制されるようになる。 まるで、JASRACのように。
436 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 16:13:09
新しい言語が生み出されていく理由の一つが、過去のソフトウェアとの重複を避けるためだったりするのかも知れない。
437 :
仕様書無しさん :2007/11/27(火) 16:58:39
>>432-433 そう主張することはライセンスに則った著作権者の正当な権利だろ。
ライセンス違反に対して文句を言うな、なんてそっちの方が何様だ。
著作権者が違法だと主張するなら、こっちも根拠を述べて合法だと主張すればいい。
実際に決めるのは裁判所だ。
自分の為すべきことすらせずにただイライラしたって滑稽なだけ。
>>434 ソフトウェアは特定の企業が金儲けをするためのものではないから、
金を払わなきゃ手に入らないコードなんていらないってのがGPLの理念だろ。
そんなものさっさと駆逐して、全てのソフトウェアがオープンとなる世界を作れば、
全てのコードは常に洗練され進化し続けるものとなるってことだ。
ある分野のソフトウェアを独占したいのですがどうすればいいのですか?
>>437 コピーが容易いものにそんなこと適用してどうするんだよ
こういうのは習得そのものが困難な技術体系にこそ適用すべきもの
> 金を払わなきゃ手に入らないコードなんていらないってのがGPLの理念だろ。 > そんなものさっさと駆逐して、全てのソフトウェアがオープンとなる世界を作れば、 > 全てのコードは常に洗練され進化し続けるものとなるってことだ。 これは思想なんだよな。あ、もちろんいってることはわかる。 最初からGPLをかかげているライブラリを知った上で使っておいて、GPLのルールは 無視するとか、抜け道を使って回避なんてのはやっぱモラルが無いと思うわ。 ただGPLのライセンスでソフトを公開すれば、その思想運動に荷担するってことに なるわけよね。またそのライブラリを使って勉強したりアプリを書いたりしていると、 将来その運動に荷担せざるをえなくなる可能性も高くなるというか。 でも全てのソフトウェアがオープンとなった世界が、はたして自分たちにとって、 本当に幸いなのかどうか保証はないんだよね。 だれにもわかんないことだから、あとは個々人の信念の問題でさ、 だからこそ政治的な運動によく似てる。
441 :
仕様書無しさん :2007/11/28(水) 00:49:09
GPLってウイルスだよね なんで作者のストールマンは逮捕されないの?
LGPLがありそれが利用されている時点で、GPLは過剰な感染性があるのは確かだろ。 GPLを使ったけどGPLと書かなかった馬鹿が作ったライブラリを、それと知らずに利用したら、最終的な利用者には特別非が無いにもかかわらず不利益をこうむるわけだし。 バイナリ解析してシグネチャ探すのが義務でそれを怠っただけとか言う寝言は無しにすればな。 それに俺様ライセンスも、GPLコードを自分の物のにしたいのではなく、GPLコードを無変更で利用するコードと、さらにそれを利用するコードを隠したいだけだろう。 そこにFSFの理想とかは関係ないし、従う必要も無い。 にもかかわらず増殖する特性があるライセンスゆえ、最悪の場合Linuxというプラットフォーム上で開発する場合実質的にコードを隠蔽できなくなる自体も考えられる。 コードはスクリプトの分野にも波及してしまうもののようだし、そうすると業務でLinux系システムを使えない、なんてシナリオも馬鹿に出来ない。 そこまで行けば、理想だけで現実性が無くなり、巻き込まれた巨大なコミュニティが死亡する。 使わざるを得ない基礎的なものがGPLになった場合、そういうことになる。 なんにしても感染力が行き過ぎで穴のあるライセンスだと思うが、そこを除けば悪いライセンスでも無いと思う。
ストールマンの理想とは反対に、ソースは秘密にされ独占される という世界に完全に塗りつぶされてしまったらどうよ。w リバースエンジニアリングは密告されたりして GPLに違反したときのように社会的制裁をくらうという世界。
>>443 べつに秘密主義でも共有主義でも、それを押し付けなければ同居できるしどうでも良い。
どちらもそれぞれの利点が有る。
ただ、GPLは秘密コードと共存する事を拒んでいる。
そしてGPLは秘密主義で有る相手に不可抗力のまま侵食しうる。
その原因は侵食される側の不注意やライセンス未確認だけとは限らず、
第三者が間に入って最終的な利用者の同意なきまま侵食されてしまう場合も有る。
同意が有るか無いかを無視してしまうのは問題。
あと、リバースエンジニアリングは、それを認めないライセンスに同意したのならば制裁されてしかるべきで、GPLでの場合と全く同じ。
445 :
仕様書無しさん :2007/11/28(水) 05:54:27
リバースエンジニアリングが悪なら、 セキュリティソフトは全て邪悪な存在。
446 :
仕様書無しさん :2007/11/28(水) 08:44:26
>>443 そもそもストールマン達があほくさいと思うのは、ソースのオープンさのレベルにとどまっているレベルな点。
オープンであるべきなのは基礎理論やアルゴリズムであって、コーディングのレベルでオープンであろうが無かろうが
社会の発展には一切関係はない。
はっきりと言えばGPLは理論やアルゴリズムレベルでオープン・非オープンの様々なやり方で発展してきた成果を
寄生虫のように食い尽くして囲い込もうとしているだけ。
ケンタッキーも食わないしコーラも飲まないんだろ
単純に 1.俺ライセンスの、ソース非公開・逆アセンブリ不可のものを作る。 2.GPLに「俺ライセンスに違反している。直ちに削除せよ」と通告する。 3.GPLが「何処の部分?あなたのアプリはどれ?」 4.俺ライセンスは、ソース非公開・逆アセンブリ不可なんだよ。 アプリ特定しても、逆アセンブリもしちゃ駄目だぜ、もちろん非公開なんでソース開示も無理 5.GPL「じゃ特定できないじゃん」 6.俺「知るかボケ!おまえらが違反しているのは俺が知っている」 とはならないんだよな。 非公開なものは保護されないから。 製品特許でも同じで、理屈を公開しないと特許取れないしな。 で、GPLを止める為にはどうしたらいいかってのは…… 著作権法を盾にするしかない訳で。 1.GPLとして公開されているソースの機能を 「同じようなアルゴリズムを使って」アプリを作る。 2.特許、著作権ライセンス取得 3.GPLに「俺の国の法律破っているGPLアプリが 沢山公開されている、さっさと止めろ」と通告。 4.3のアプリを特定するのはソースが公開されているから簡単。 連絡してGPLが動かなければ論争 ってくらいか。
>>続き GPLから「俺らのコードを使っているのはおまえらだろ」と言われたら 「雑誌に投稿されている単語や言い回しが重複しているのは、著作権は取れないだろ だからおまえらのライセンス違反って言っている事そのものが無効なんだよ」 プギャー(AA となる、日本の法律ではな。外国では知らん。 それだけGPLとして公開されているアルゴリズムは 普通の処理が沢山ありすぎる訳なのが問題なんだよな。 Cでメモリ確保する場合、関数使えばmallocなんか使うが、 これの使い方なんて初心者の場合、最初は初心者の文法をまねて使う事が多い。 そういったもの、それを全部含めてGPLライセンスだ、と言っているのが痛い。 GPLの主張は、GPLソースを使ったなら、どんなものでも感染する、 と言っているのがアホって事だ。
>>444 > 第三者が間に入って最終的な利用者の同意なきまま侵食されてしまう場合も有る。
> 同意が有るか無いかを無視してしまうのは問題。
これもうちょい詳しく説明キボンヌ
実際に問題になった事例を紹介してくれるとさらに良いんだけど。
>>446 > オープンであるべきなのは基礎理論やアルゴリズムであって、コーディングのレベルでオープンであろうが無かろうが
> 社会の発展には一切関係はない。
社会の発展がなにをイメージしていってるのかわからんけど、
ソースがあったほうがアルゴリズムも基礎理論もわかりやすいし、
機械は嘘つかないからいい。
人間の言葉で理論を公開してあっても、特許文書のように、わざと言葉をぼやかして
書いていたり、一般人には理解困難な数式で表現されていてわかりにくいことが多い。
ソースの公開は知識の伝達という意味では、すぐれていると思うなぁ。
曖昧さが排除されてるからね。
>>442 日本に限った話だけど、
>GPLを使ったけどGPLと書かなかった馬鹿が作ったライブラリを、
>それと知らずに利用したら、最終的な利用者には
>特別非が無いにもかかわらず不利益をこうむるわけだし。
この第3者は、知らずに利用した事になり、法律用語でいうと「善意の第三者」となります。
そして「善意の第三者」は、GPLからライセンス違反だ、と言われてもこれを無効とする事が出来ます。
GPLライセンスA 馬鹿B 知らなかった人C
1.BはAのライセンス条件に同意して使用した。
2.Bの過失でライセンスについてCに伝えるのを忘れた
3.CはBから購入、譲渡されたモジュールを使った
4.CはAから公開又は削除要求をされても、従う必要はない
という事になります。
例外がいくつかはありますが、原則としてはこーいう事になりますよ。
なのでGPLが特許を取っていない限り、損はしないはずです。
>>448-449 でもさ、あんたその方法で本当にGPLにインネンつける度胸あるの?
そのやり方は最初からだれの目にもあきらかに喧嘩売ってるようなもんでしょ。w
俺ライセンス主義で最後まで戦い抜いて勝つ自信あるかぁ?w
相手をわざと怒らせるようなことしたら、当然裁判になるだろうし、
業界でもさわぎになるし実名も公になるし、闘争資金もかかるし、
負けた日にはかかった裁判費用は自分持ちだし、世間では
「ああ、あのオレオレライセンス裁判ね(プッ」なんていわれるんだよ。
いや、でも気骨のある人が一石投じる裁判を見るのは俺は好きだよ。w
>>453 個人でやる気はもちろんないw
それ以前に特許とるのが面倒。
大企業で、金かけてもめるなら出来るだろうけどね。
会社でもGPL関係は避けているしな。
つとめている所は独立系のソフトハウスなんだが、
特許違反でなら何回かある。
あれも面倒なんだよな、当然ながら逆アセンブリ不可なので
動作や、メモリデータなどを細かく記録して
「この作業をした場合、この動作になるのは違反」とか調べて通告しなくてはならない。
で、勝った場合でも
1.すぐさま販売停止 or その機能削除しろ
2.賠償金はらえ
になる。
すでに販売した分については、
ライセンス料を上乗せした賠償金で払って貰うくらい。
455 :
仕様書無しさん :2007/11/28(水) 12:52:47
隠したほうが社会のためになるソースもあるのだよ。馬鹿ども
>>454 > 大企業で、金かけてもめるなら出来るだろうけどね。
大企業ほどもめるのは嫌うよ。金持ち喧嘩せず。
GPLものを企業が避けて通る傾向が強いなら、フリーソフトの作者にとっては
有益なライセンスかもしれんなぁ。個人は弱いもんね。
457 :
仕様書無しさん :2007/11/28(水) 14:45:15
完璧なものを作れるとしても盗まれる危険がある。 もし一つでもバグが存在しているにもかかわらず公開すれば、 マイクロソフトのように世界中のハッカーによって破壊される。
458 :
仕様書無しさん :2007/11/28(水) 17:20:40
>>457 おまえがフリーでアプリを公開したところで、盗まれもしなければ、
世界中のハッカーからは見向きもされない可能性のほうがはるかに高いんとちゃう?
他人事みたいに考えてる奴がいるけど GPL違反する人間が居なくならない限り、GPLなソースに近寄る気の無い奴も油断はできないでしょ 例えば、金払えば使用できるライブラリ(クローズドなソース)にGPLコードが混入していた…なんてことはあり得ないことじゃない。 発覚後ソースをサイトにupするだけで済むなら良いけど、大抵の場合そうではないし。 サブマリン特許ほどでないにしろ、厄介な代物。
>>452 なるほど!
となると、馬鹿Bからライブラリを購入し
知らなかったことにすればいいわけだな。
馬鹿Bは適当なタイミングで倒産すればおkと。
著作権に中国人や韓国人みたいなメンタリティだと恥かくだけなのに
462 :
仕様書無しさん :2007/11/29(木) 01:41:07
GPL骨抜き化 @高級言語でGPLコードを含むプログラムを記述 Aコンパイラに食わせてアセンブリコードを吐かせる Bちょっぴり最適化修正してアセンブルして実行ファイル生成 C実行ファイル配布の際にはBの修正済みアセンブリコードを公開 D忍耐力があれば2進数コードで最適化&公開でもよい 最終的な配布物と同じバイナリは@の高級言語ソースからは作れないので、 配布すべきは当然CやD。この手の「低レベル」なソースなら公開しても 実害ないケースが大半だろう。
>>462 そんでね、そのプログラムがヘタに人気でちゃうわけよ。w
最初はまー適当にごまかして、自分が作りました。苦労したしたとか調子いいこといってるわけ。
だんだん雑誌の取材とかもきて、記事にとりあげられたりしてネットで有名人。
でもそんなアセンブリコードをみたら誰だって、いかにもやましい事が裏にあるにちがいないと
おもうにきまってんじゃん。
直接は非難されないかもしれないけど、裏ではヒソヒソ、ヒソヒソ、ヒ素ヒ素ヒ素ヒ素ヒ素
そして物好きな連中やハッカーたちがそのソースを解析しはじめ、これはやはりだれもが
想像していたとおり、やはり・・・・なんて展開になったら、どうするよ?w
有名になったら同僚にチクられたりw
465 :
仕様書無しさん :2007/11/29(木) 13:55:55
そういやヒ素カレー事件は使われたヒ素の特定に、スプリング8まで持ち出されたんだよな。 粒子加速器だよ、粒子加速器。いなかのおばさん連中のもめごとのような事件に。 悪知恵でうまいこと偽装したコードも、さわぎなったらどんな手を使って解析されるか わかったもんじゃない。ほんと。www
>>463-465 は勘違いして無いか?
>>462 は、GPLにしたがって(4)のコードを公開するって言ってる訳で、GPL利用を隠そうとしてるわけじゃないぞ。
だがそういう方法が許されるにしても、GPL的にはそれじゃ駄目な筈。
(1)GPLを含まない自分のコードを作る
(2)(1)をコンパイル/アセンブルコードへ変換する
(3)(2)を最適化する
(4)GPLをコンパイルする
(5)(3)と(4)をリンクする
公開するのは(3)の結果物とそれより先のビルド手順
なら多分OK。
これが駄目な場合でも、
土台の薄っぺらいフレームワークを作る。
土台にくっ付いたコンポーネントとしてメインの処理を書く。
土台で動くコードとしてGPLなGPLラッピングコードを書く
公開するのは「土台で動くGPLなGPLラッピングコード」
OSに準じるものだと言い切れれば多分OK。
そこまでする価値があるかどうかは別。
467 :
仕様書無しさん :2007/11/30(金) 00:14:26
>>466 (1)GPLを含まない自分のコードを作る
まずこれが不可能だろと
フリーソフトェアのライセンスをハックするなんてイメージ悪すぎるとおもう MSやIBMをターゲットにするならかっこいいんだけど
イメージの話なんかしてねぇよ 空気嫁
470 :
仕様書無しさん :2007/11/30(金) 10:24:12
>>467 は?じゃあ一生GPLの奴隷やってろ。
結局GPL様がいなきゃ何もできないくせに偉そうな口利いてんじゃねーよ。
471 :
仕様書無しさん :2007/11/30(金) 13:35:48
フリーソフトのライセンスをハックする方法を必死に考えカキコしてる時点で、
いやーな空気がながれていることにぜんぜん気づいない
>>469 であった。
餓鬼だね。
472 :
仕様書無しさん :2007/11/30(金) 13:53:31
>>470 じゃあ
>>466 を実行に移して、実名とメアドをさらして公開し世間に問うてみるといい。
世界中のPGの皆様、これなら問題ないですよね?ってさ。
そしたら漏れはGNUにこんなことやってる人いますけど
ライセンスの適用はどうなるのでしょうか?
って質問状書いて返事を2ちゃんにフィードバックするよ。
474 :
467 :2007/11/30(金) 15:20:45
>>470 iya,
自分のかいたソースコードに1行たりともGPLのコードが含まれてないことをどうやって証明するのか。
また、1行たりとも同じ処理を書かずにプログラムを完成することができるのかと。
returnを書かないプログラムを書けるのか。
main()を書かずにプログラムを書けるのか。
これらが含まれて構わないとしたら、
じゃあ一体どれだけの塊が一致したら含まれていることになるのか。
475 :
467 :2007/11/30(金) 15:22:33
1行の意味はよく知ってるんだけどね。 アルゴリズムでホンの1行追加したらできちゃったとか実際あったし。
>>473 契約書はマシンコードのようには判断されない。
それで済むなら裁判所はいらない。
様々な証拠だの状況だの証言だのも含めて論理的かつ感情的にも判断される。
いずれにせよ確信犯の行為を許す裁判官はいないだろうが、
勝負は運が左右するからな。やってみ。w
>>474 デジタル著作権についての本で読んだことがあるが、そういう1行混入しているから違反だというような
主張は普通は認められないんだってさ。だれが書いても似たようなものになりがちな、
短い関数とかも認められないって。
見知らぬ著作権者にわざと喧嘩を売るようなまねをして、 その相手が中国マフィア内部のPGの作品だったとか、大物政治家の親戚の作品だったとか、 レクター博士のようなサイコさんだったりしたらどうすんの? その連中を本当に怒らせてしまったら
UCITA万歳!
480 :
仕様書無しさん :2007/11/30(金) 17:57:26
>>477 普通は認められないからなんだっつの。
言いがかり付ける方はおかまいなしだよ。
>>480 そんときは裁判で争うしかない。世の中そういうふうにできている。
でも本当に
>>477 のようなケースで訴えられたなら、無罪の確率は高い。勝負は時の運だが。w
ただ、1行引用したとか些細なことで裁判起こされるのは、その著作権者と被告との間に、
もともとなにか私怨や確執があると思われる。
風邪引いて今日病院行ったんだけど 感染性GPL腸炎になってますって言われた 助けてくれ
プレイステーション2ゲーム『ICO』にGPL違反発覚
http://japanese.engadget.com/2007/11/29/ico-gpl/ これで取り上げられているGPLなライブラリなんだけどさ、
公開しているページには、
>これらのプログラムはフリーソフトであり,全く無保証です. 再配布・利用は自由に行なっても構いませんが、
と書いてあるんだよ。
でもアーカイブを解凍すると、COPYINGていうファイルに、
GNU GENERAL PUBLIC LICENSE
の文字があるんだ。ひでえと思わない?
地雷以外の何者でもないよ。こんな卑怯なこと許されていいのかね。
>>483 ソースチェックするのは基本
コピってくる糞ニーのDQN体質を
問題にしろよ。
ちなみに俺は糞ニーにソースコード
公開しろって要求中。あと海外の
L系の強いコミュニティに糞ニーが
重大な違反を犯すことで利益を貪ってる
って書き込みまくって遊んでるw
>>483 そこにそう書いてあるんならデュアルライセンスなんだからGPLに従う必要は無いな。
486 :
483 :2007/11/30(金) 22:05:24
ソースファイルをいくつか見てみたら、すべてのファイルの先頭に GNU General Public License って書いてあったよ。 さすがにこれはソニーが悪いかも。 でも、公開しているページにもGPLと書いて欲しいよな。 フリーウェアの意味でフリーソフトっていう言葉を使う場合も多いんだからさ。 ダウンロードして解凍してソースを見て、初めて糞GPLと気づいて捨てるなんて、 時間の無駄だよ。
>>484 でもGPLは著作権を盾にした契約で、著作権法違反は親告罪で、本人が言わないと法的拘束力は無いんじゃなかったっけ。
ついでに著作権違反だったとしてもGPLが妥当な契約であると認められなければこれもやっはり法的拘束力は無いとも聞くし。
従う企業が多いのはイメージダウンを避けるためだろ。
GPLなコードなんざ利用しなけりゃいいんだが、間違って馬鹿が混入させてもそれでその製品に関わる全てにおいて契約した事にはならんだろ。
「誰かが混入させたら…」「1行くらいは被る行が有る…」、「だから全てのコードを公開しろ」なんて主張はワンクリ詐欺と同じだよ。
故意犯かどうかの見極めは必要だけど、そんなのは他でも変わらん。
公開できないライブラリも含んで書いてある場合も有るし、GPLはその辺について考えなさ過ぎる。
だからGPLが煙たがれるんだしさぁ…
連日行われた企画会議 たくさんのアイデア たくさんのグラフィックと音楽 たくさんのプログラマの徹夜と血反吐 全部 libarc の派生物になりました むしろ libarc==ICO です
そうはいってもICOの著作権も失われてはいないわな。 どこかがそれをぱくって発覚すればおなじことになる。
>>486 アーカイブの内容みてみたけどこれをGPLとするには記述が少なすぎる気がする。
なんていうか、安易にGPLにする奴が多すぎだと思うんだ。 元の著作権は自分にあると主張する程度の意味合いでGPLにする奴とか、 ライブラリで他ソフトに組み込む事前提なのにGPLにする奴とか、 自分に著作権が無いのにGPLにする奴とか、 GPL違反を指摘されたから後付でライセンス変えてGPLにする奴とか。 誰が唆したかは知らんが「違反指摘→GPLにライセンス変更」って流れが多いけど、これも後からライセンス変えるとか普通に考えると結構変だろ。 GPL気にせず使った場合は只の著作権違反なのに 「著作権違反してました、回収して差し替えます」 「著作権違反してました、権利者に謝罪と交渉をして回収するなり和解するなりします」 「著作権違反してました、謝罪して法的な刑罰を受けます」 とは言わないで 「ホントはこのソフトもGPLだったんだよーん、ほい、ソース」 って返してるわけだし。 後付でライセンス変えるのが許されるなら、配布した後でGPLに変えるとかそういうのもありになるし。 そもそもGPLってプログラムの部品化について考えて無さそうなライセンスなのに、それを部品に使っちゃったり。 元々はソフトウェアAを改良/機能追加したソフトウェアBはAの派生物ですよって程度の事しか考えて無いような具合の。 だけど、半分以上書き換えたから別物!とか言う反論押さえ込むための条文が拡大解釈されて今に至っているような。
>>491 >誰が唆したかは知らんが「違反指摘→GPLにライセンス変更」って流れが多いけど、
>これも後からライセンス変えるとか普通に考えると結構変だろ
これは違反した側が不手際があったことをみとめてGPLに変更するからそれで許してよといって、
著作権者との間で調停が結ばれたということでは?
権利者がその条件で許すといってる(それ以上文句はいわなかった)なら、
それ以上問題にはならないかと。
> そもそもGPLってプログラムの部品化について考えて無さそうなライセンスなのに
> それを部品に使っちゃったり。
部品もなかにはすごく高度な知識・技術で作られるのもあるだろうし、
それを黙って使われて、ソースも公開しなければ、それを使ったことも明記されないと、
もう作者にはなすすべがない。しかもそのソフトのライセンスにはご丁寧に
リバースエンジニアリングは禁止と書かれてたらお手上げになってしまう。
事実上盗まれたのも同然。
そのためにソース公開ははずせない。
ただこの点では、別にGPLでなければいけない理由にはならないよな。
ソース公開を求める他のライセンスを選択することもできるはず。
GPLだと問題になる点はなんだ?
>>492 本気で盗む気ならGPLだろうが他のライセンスだろうが関係ない。
あと日本語でおk
>>491 同意。
派生物の範囲が広すぎるんだよな。
GPLソフトの拡張・修正しか考えていない。
オブジェクト指向から完全に乖離してしまっている。
>>492 GPLの「ソース公開義務」が問題になってる。
ソース公開というのが、企業にとってどれだけダメージになるのか
考えたことあるのか?
素直に、商用は○○円です、としておけば払う(もしくは払うかどうか選択できる)
のに、ソース公開なんか義務付けるからおかしくなるんだよ。
>>486 ソースに書いてあるだけじゃだめだよ
条文のファイルも同梱してあったならともかく
>>494 > 素直に、商用は○○円です、としておけば払う(もしくは払うかどうか選択できる)
> のに、ソース公開なんか義務付けるからおかしくなるんだよ。
フリーのライブラリの提供者がその使用条件にソースコードの公開を求めるのは、
無断で秘密裏に使われることを防ぐためでもある。
商用は○○円ですと条件つけても払わず、バイナリしかださず、
時にはコードを暗号化するなどして解析困難にしてあったら、発覚の確率は相当低くなる。
その条件は提示しても無視されやすく、発覚しにくく、万が一発覚して争いになったとしても、
バイナリ配布を認めていたんだし、使ったほうも忘れていただけですと言い張るだろうから、
そんなに悪くはないってことになって、せいぜい商品のパッケージに「つかってます」表記が
入っておしまい。ちっとも制裁にならない。
またお金を取ると、それなりの商取引上の責任が自動的にかかってくる。
お客様は神様です的な対応を求められて、それがわずらわしいからフリーにするというのもある。
フリーでも有償でもいいというような中途半端なライセンスを提示すると、
かえって自分の首を絞めることになるんだよね。
ライセンス違反の際、無料で配布しているものに、賠償金を求めるというのも考えようによっては変な話。
フリーソフトの提供者は金ほしくて公開してるわけじゃないんだから。
賠償金を条件に許したら、あいつは賠償金で儲けやがったという批判も来るし、
その後は金払うから使わせてというようなのが出てくる。
前例を作ってしまうとそういうのを受け入れざるをえなくなってくるし、フリーソフトのポリシーが崩れていく。
フリーで使用でき、ソース公開義務を設定、違反したコードは制裁として
ソースを公開させるというのは、ちょうどいい落としどころ。
>>493 どのライセンスをつかってようが盗まれることはあるが、
盗みが発覚したときにはGPLは他のもの(特に個人のライセンス)にくらべれば意味がある。
相談窓口や実効手段や社会的影響力をもってるからね。
盗むだの盗まれただの騒いでるのは基本的にGPLだけだし なんか履き違えてるとしか言いようがない
>>498 嫌われ者になっても騒いでくれるからいいんだよ。
違反をみつけてもなにもしないライセンスなんて、
法律だけあって司法も警察もない国みたいなもんだ。
>>496 俺GPL解釈かしらんが勝手にフリーソフトのポリシーとか
ソース公開が制裁とか言われると吐き気がする。
わかった。吐け。
>>499 「GPL以外のライセンスで配られてるソフトにGPL違反は存在しない」
存在しない違反をみつけてなにがしたいわけさ
503 :
仕様書無しさん :2007/12/01(土) 15:34:21
GNUはおいといて オープンソースってソース使っていいですよってことじゃないの?
>>500 企業は自分とこのコードがぱくられたら訴えるじゃん。
相手が組織だろうが個人だろうが。それが過失であろうが故意であろうが。
そんで賠償金をふんだくると。
GPLもおんなだけど、賠償金のかわりにソースコードを公開させると。
非営利団体らしいやり方でいいと思うけどね。バランスはとれてる。
実際訴えるのは著作権者だから、かならずソース公開になるかどうかはその時次第だろうが。
なるほど! つまり、libarc作者は損害賠償請求として ICO1年分で手を打つわけか!
私服の小汚いオタPGが、ネットからコードを持ち込んだり、転職するときは社内のものを持ち出したり。 そのうちライブラリは自社製、他社製、フリーもので、ごたまぜ状態。 社内の開発管理体制もゆるゆるうんち状態で。 凄腕のPG呼んできて、経営難で苦しんでいたソフトハウスからヒット作が、なんて喜びもつかのま。 著作権違反でやり玉にあげられると。w 糞ニーのゲームもこんな環境から生まれてきたんだろうな。 そんでもこういう開発しかできなくても、作品のできとはほとんど関係ない。 でもそんならソースコードも公開しろってのは、まちがっちゃいないわな。 そしたらGPLだけじゃなくて、B社やC社のもまざってるぞこりゃなんてなってさ。 こんどはB社が訴えたら、そのB社のライブラリ内には実はD社のがまざってたり。 もういいじゃん、全社とも全部吐いちゃえよ。
該当部分のコード公開しても別にいいんじゃね? って気がしてきた さすがに一本のプログラムの中に全てが入ってるわけじゃないだろうし 複数プログラムのうち1本公開なら 今ならそう問題ないだろ 絵や音はそれこそ公開義務ないし
509 :
仕様書無しさん :2007/12/01(土) 16:41:11
GPLとは関係ないが、仕様書や設計書のライセンスってどうなってるんだろうな。 最近うちの部長が重用してる社外コンサルタントと、混成グループで仕事したが 奴が持ってくる設計書もテスト仕様書も、全部「○○ソフト」の社名が入ってる。 (もちろんコンサル会社は別会社) 噂では○○ソフトやめてコンサル会社に入ったらしいが・・・。
>>508 いやGPLはリンクする範囲が対象だから相当広いから止めたほうが…。
アホなことに動的リンクさえ含む場合があるみたいだし。
>>492 >著作権者との間で調停が結ばれたということでは?
著作権者以外の奴が請求出す事も多いし、それで答えるケースもあるだろ。
そういうのの話。その場合、法的に意味のある著作権者抜きで、勝手に著作権法違反の帳尻あわせやってることになる。
あと後半はこのケースで考えると因果と結果の逆転が有るっぽいし、日本語で。
>>496 >その後は金払うから使わせてというようなのが出てくる。
ソフトウェアの世界がよりよくなる為に…って理想からしたら変更しないで使う奴には勝手に使わせとけばおkだろが。
>違反したコードは制裁として
GPLは神様じゃない。GPL違反の制裁は各国の著作権法に委ねられている。
そういう「GPL違反=犯罪者で何してもおk」って思考がGPL嫌いを生み出す要因でもあると思うけどな。
>>504 GPLに契約していないからGPL違反じゃなくて著作権法違反。
よって法的に解決すべきでGPL独自の制裁「コード全公開」を適応するのは適当ではない。
「コード全公開」がGPLによる制裁って訳じゃないけど、GPL神様扱いする奴らが実質それを刑罰として適応すべきと殴りこんでくるわけだから似たようなもんだ。
>>507 それは問題だが、公開すりゃ良いってもんじゃない。
「幾ら取り締まっても犯罪者がゼロにならないからみんな殺してしまえ」ってのと同じだぞ、それ。
>>507 それは問題だが、公開すりゃ良いってもんじゃない。
「幾ら取り締まっても犯罪者がゼロにならないからみんな殺してしまえ」ってのと同じだぞ、それ
これはいいことだろ雑菌は殺さないと繁殖しちゃうからさぁ
必要だよ?
>>512 「人類みんな」でもそう思う?って話かと
>>511 > 著作権者以外の奴が請求出す事も多いし、それで答えるケースもあるだろ。
みつからなければOKなんてもんじゃないでしょ。
著作権者は千里眼もってるわけじゃないし、だれかがみつけて通報してくれるのは結構なことだし、通報人が賠償を受け取るわけでもなし。
そういう効果も考慮にいれてGPLにする人もいるかもね。
> ソフトウェアの世界がよりよくなる為に…って理想からしたら変更しないで使う奴には勝手に使わせとけばおkだろが。
より良い世界というが、なにを良しとするか、その理想が人によって違うわけだよ。
商業主義的なMSの理想とGNUの理想は違う。その他のライセンスでも違う。
どのライセンスを適用するかは著者の決めることで、使う側がきめることではない。
> GPL違反の制裁は各国の著作権法に委ねられている。
日本人である以上、日本の法律以上のことを求めるのは難しい。
外国人もそれは同じ。GPL嫌いな人はほかに選択肢はあるしさ。
でもさ、どのようなライセンスであれ、違反者にどのように法が適用されるかは
裁判しないと決まらない。GNUや著者がなんといってようとね。
しかし、判例によればけっこう通ってきたみたいだね。w
> そういう「GPL違反=犯罪者で何してもおk」って思考がGPL嫌いを生み出す要因でもあると思うけどな。
なにしてもOKじゃなくて法の範囲でしか処罰されないでしょ。法治国家では。
多くはソースの公開を求め、それは妥当とされてきたわけよ。裁判で。
> GPLに契約していないからGPL違反じゃなくて著作権法違反。
> よって法的に解決すべきでGPL独自の制裁「コード全公開」を適応するのは適当ではない。
これは当事者との話し合いがあり、それでまとまらなければ裁判で裁判官が決めること。
これまでそれで決まってきたわけだ。2ちゃん流書き捨てごめんの議論じゃなくて真剣勝負の場で。
>>512 > 「幾ら取り締まっても犯罪者がゼロにならないからみんな殺してしまえ」ってのと同じだぞ、それ。
ソフトハウスにとってソースを公開させられるのが死刑と同じくらいの重みをもってるというなら、
どうして出荷前に決死の覚悟で著作権違反の検査をしないのさ。
ソースが大事なのは、フリーソフトの作者だって同じなんだよな。
100万行あるソースでも、もしこの中に著作権にひっかかるのが一つでもあれば、
チームのメンバーは全員切腹しなきゃならないとしたら、全員で徹底的に調査するだろうし、
司法の専門家もまじえて監査してもらうだろうに。
その上でミスが見つかったのと、無検査で見つかったのでは、裁判でもぜんぜん印象は変わってしまうわな。
検査すらしてないなら、ソースは命と同じなんていってても、実のとこ大事におもっちゃいない証明なんだよ。
最近ならシナチョンのゴミコピペコードを 堂々と納品してくるしなぁ それを自社の技術で〜と納めてくる屑日本 企業って終わってる
>>515 >ソースが大事なのは、フリーソフトの作者だって同じなんだよな。
プログラムで飯を食ってる人間と一緒にするな!
失礼にも程がある。
何がフリーソフトだ。ソースの共有という思想を一番阻害しているのは、GPLだろ。
金が欲しくて公開しているわけではないから、ソース公開しろだと?
じゃあ、何で公開しているんだ? 使って欲しいからじゃないのか?
車輪の再発明がバカらしいからじゃないのか?
著作権の表示がされて、ちゃんとリスペクトされればそれでいいんじゃないのか?
おまえらがやっているのは、ただの、い や が ら せ だ。
518 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 01:15:07
>>517 >著作権の表示がされて、ちゃんとリスペクトされればそれでいいんじゃないのか?
それはお前の勝手な思想だろ。
それだけじゃ先に繋がらないからソースの公開も求めてるんだろうが。
考え方の違いが気に入らないなら最初からGPLソフトなんて使わなきゃいい。
大体、プログラムで飯食ってるから何なわけ?どこか偉いの?
でかい口利くのはせめてそのフリーソフトより優れたものを作ってからにしな。
>>514 >だれかがみつけて通報して
そういう騒ぎでは発見者がコード公開を請求するべきではなく、著作権者に報告すべき。
発見者は只の第三者。そいつが著作権者に断りも要れず示談の行方に干渉するのは只の脅迫。
>使う側がきめることではない
当然だろ。著作権者が決めるべきことだ。第三者が言う話ではない。
>多くはソースの公開を求め、それは妥当とされてきたわけよ。裁判で。
大半は差止め命令か合意協議で、多くと言えるほど「GPLにライセンスを変更してソースを公開すべき」って判決は出てないように思ったが。
そんなに沢山判例ある?
「幾ら取り締まっても〜」は
>>507 の最後の「全社とも全部吐いちゃえよ」に対して言ってるんだが、不正利用に限定して言ってるならそうでも無いか。
その前の段落が「でも」が二重で意味不明で混乱してたわ。
>>517 ちょっと追加。
>著作権の表示がされて、ちゃんとリスペクトされればそれでいいんじゃないのか?
は
>著作権の表示がされて、ちゃんとリスペクトされて、問題点とその解決法を隠さなければそれでいいんじゃないのか?
だと思う。ソースの共有で技術を発展させるって視点もGPLにはあったはずだから。
>>518 リスペクトのくだり以外は正論だろう。
でも、リスペクトしてりゃ何してもいいってわけじゃない
この世は全て法と契約で成り立ってるのだから
>>518 >それだけじゃ先に繋がらないからソースの公開も求めてるんだろうが。
それが、GPL以外のライセンス(BSD等)支持者から、基地外扱いされる原因だろ。
>考え方の違いが気に入らないなら最初からGPLソフトなんて使わなきゃいい。
GPLなんて使いたくないから、ソースを公開している場所(Webページ等)に、大きく、はっきりと、
GPLです。
と書いて欲しい。そうすればお互い無用なトラブルが減るじゃないか。
他のライセンスと明らかに異質なんだから、そこは認識してくれないと困る。
>でかい口利くのはせめてそのフリーソフトより優れたものを作ってからにしな。
おまえがそのフリーソフトを作ってるわけじゃないのに、その論理はおかしい。
理解できる?
だいたい、車輪の再発明がバカらしいから、他人のコードを利用しようとするんだろ。
同じものを作れるかどうかは、問題じゃないんだぜ?
>>518 >大体、プログラムで飯食ってるから何なわけ?どこか偉いの?
ん〜、多分面白半分でプログラム書いてる奴らの理想押し付けられてソフトウェア会社の大半が潰れる事態になったとき(その危険はある)、
・趣味だと別に本業で食っていける。
・職業だと大量の人間が路頭に迷って死ぬ。
って決定的な違いがあるからなぁ。
理想を述べるのは良い、その理想にリスクがあっても、理想を述べる者たちで処理できるなら構わない。
ただ、その独善的な主張を押し付けて他人に致命的な損害を与えるような真似をするな。
そういうこと。
無能はPGを職に選ぶなってのは同感だが、職だけに不可抗力も有る。
そんな状況でソースコード管理も出来ず、ソースが無くオブジェクトだけしかない状態で最終段階まで行くプロジェクトも生まれてくる。
その無能の山から一人でも「「自由に使ってよいですよ」とだけ日本語で説明があって「GNU General Public License」と意味の分からない文があるソース」を使ってしまえばソースは公開されその会社は潰れる、なんていうのが「理想」だなんていうつもりか?
そんな腐った会社と社員は死んで当然と思うのは勝手だが、神ならぬ身でそれを勝手に執行するってのは只の思い上がり。
>>518 >それだけじゃ先に繋がらない
その「先」ってのは何を指す?
存在しうる全てのソフトウェアか?それを認めない人間もいるに決まっているだろう。独善的過ぎる。
そのソフトウェアの改良か?ならば改変部分のみでリンクする全てのコードを公開する必要は無い。
524 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 01:42:47
>>519 >問題点とその解決法を隠さなければ
抽象論を言うだけなら簡単だが、ソース公開以外に具体的にどう実現するんだよ?
どこからどこまでを問題とする?何を以って解決とする?表現方法は?詳細度は?
誰もが納得できる形なんて無いだろ。
そういう面倒なことをせずに簡単に実現できるおそらく唯一の方法がソース公開なんだよ。
>>521 他人のソースを使うならライセンスの確認くらいちゃんとしろ。
GPLだってあくまでもただのライセンスなんだから、常識的な表記をしてるなら文句を言われる筋合いは無い。
まともに調べもせずに、誰も教えてくれなかったので知りませんでした、なんてガキの言い訳が通るか。
もし調べてもわからないような場所に悪意を持って隠されてるなら、それは相手が悪い。
相手が悪いなら、裁判になっても有利なのはお前だ。どこにも理不尽なことなんて無いだろ。
525 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 01:48:27
>>522 そんなの無能共の自爆じゃねーか。
執行も何も勝手に死んでるんだから知ったこっちゃないわ。
それで「理想を押し付けるな」ってどんだけ被害者意識強いんだか。
>>523 理想なんて独善的なものだろ。
気に入らなけりゃ使わなくていい、そういう選択が可能なことを忘れるなよ。
>>524 >他人のソースを使うならライセンスの確認くらいちゃんとしろ。
もちろんちゃんとするさ。
でもさ、どんなに気をつけてもミスはあるだろ。新人他社織り交ぜての開発だとなおさら。
GPLは、故意ではなくミスで混入したときのリスクが大きすぎる。
常識の範囲を超えた損害を生じる可能性が高い。
GPLは他のライセンスと比べて、そのあたりが異質なんだから、そこを自覚して欲しい。
ソースを公開している場所にはっきりGPLと書いておけば、使いたくない人がミスで
使ってしまう可能性がなくなるだろうし、GPLで公開している人にとっても、ライセンスに同意しない
人が勝手に使用するのを防ぐことができる。お互いの利益になる。
まさか、バカな会社がうっかりGPL感染するのをじっと待ってるわけじゃないだろ。
あと、ライセンスが英語で書いてあると、きちんと意味を汲み取れない奴がいる。
プログラムをちゃんとやってて、ある程度英語を読める奴でも、体調不良とかで
勘違いする場合だってある。
ライセンスの確認をミスする確率は無視できないくらい存在するよ。
527 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 02:54:03
確認ミスのことも考えてライセンスを作れってか。それは相手に頼りすぎだろ。 ミスをしたなら素直に謝れ。許してもらえないなら折れるか裁判しろ。 責任はミスをした側にあるんだから、それくらいの苦労は当然だ。 確かに取り扱いの難しいものではあるが、これは言っておく。GPLの存在は違法ではない。 法に則った正当な存在だ。感情論でごちゃごちゃ言ったって無駄。
528 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 03:28:41
GPLの抜け道を探して出し抜いてやろうなんて愚かな事はやめたほうがいい。 暇を持て余したボランティアベースのGPL親衛隊が沸いてきて 私的制裁を加えまくるだろう。 もしあなたが会社や組織に属していたらそこも攻撃対象になる。 間違ってもGPLのコードを拾い食いして利益を上げようなどと考えてはいけない。
> 許してもらえないなら折れるか裁判しろ。 著作権者から裁判されろじゃない? ミスで使ったのなら契約の意思が無ないから ライセンスの内容は関係ないので、第三者は 関係ないし。
>>517 > プログラムで飯を食ってる人間と一緒にするな!
> 失礼にも程がある。
これはいかんね。ちょっと幼稚すぎる。w
君が飯のため私利私欲のためだけに書く行為と、世のため人のため、フリーソフトのコミュニティのために、
無償で時間と知識を捧げた人々とどちらが尊敬され評価されるか想像できないかぁ?
さらにいうと職業的にPGやりながら、なおかつフリーソフトを提供する人だって大勢いる。
飯のためだけに、そういう人々が書いたコードを無断で盗み、盗人猛々しくなにが悪いなんていうようなPGは、
エンジニアとしても失格だし世間がゆるすわけないでしょ。w
> 使って欲しいからじゃないのか?
条件を守ってくれる人に使ってほしいということ。
商用ソフトをつくっている人々が、お金を支払う条件を守るユーザーに使ってほしいのと同じ。
> 車輪の再発明がバカらしいからじゃないのか?
バカらしいと思って、商用ソフト作ってる側がフリーのライブラリを無断借用したりするんじゃないの。w
でもさ職業でPGやるってのは、時にはそのばからしい車輪の再発明も要求される。
だから金もらえるんでしょ。つらい仕事とひきかえに。
> 著作権の表示がされて、ちゃんとリスペクトされればそれでいいんじゃないのか?
使うだけつかって自分たちの知識を隠蔽してしまうメンタリティの人に
ソースを公開しているフリーソフトへのリスペクトがあるなんていえないわけ。
口先ではなんとでもいえるから行為で示せってことだね。
>>519 > そいつが著作権者に断りも要れず示談の行方に干渉するのは只の脅迫。
脅迫されるような悪いことをしてしまったほうに責任はあるな。
ヤクザを本業にしている人は大勢いるし、最近はPGかかえてるヤクザもいるみたいだしさ。
悪の道に踏み込むと、そういう人々とお近づきになってしまい、弱みにつけこまれるということも起きる。
でもそういう事態が起きるのはGNUにもGPLで配布した著作者にも責任はないね。
ゆすりたかりをする人々は、ライセンス問題以外でもつねに隙を狙っているんだから、
企業の危機管理をしっかりやっとくしかないな。
> 当然だろ。著作権者が決めるべきことだ。第三者が言う話ではない。
だろ。だから
>> ソフトウェアの世界がよりよくなる為に…って理想からしたら変更しないで使う奴には勝手に使わせとけばおkだろが。
勝手に使わせたくないからGPL等の条件を課すのは著作権者がきめることだし、
条件をのめないときは使えないの。君の俺様条件はあらゆる意味でスルーされる。
> そんなに沢山判例ある?
少しでも判例があれば充分。
裁判はしばしば以前の判例にしたがうもんだから悪質な場合はそういうことは起きうると。
実にけっこうなことだよ。
>>526 > でもさ、どんなに気をつけてもミスはあるだろ。新人他社織り交ぜての開発だとなおさら。
> GPLは、故意ではなくミスで混入したときのリスクが大きすぎる。
これは言い訳だな。
ミスでしたごめんですまないのが仕事の世界ってもんで、そこんとこ自覚がなさすぎ。
> ライセンスの確認をミスする確率は無視できないくらい存在するよ。
これも怠慢。著作権者に直接メールすりゃそれで済む話。
それでだめなら、通訳でもよんできて国際電話。
えたいの知れないライセンスに同意したくないなら車輪の再発明。
533 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 04:40:44
>>524 >そういう面倒なことをせずに簡単に実現できるおそらく唯一の方法がソース公開なんだよ。
面倒だから理想に付き合えって言われてもなぁ…。
そういう理由なら面倒は手法も併記しとけよ、GPL。
>確認くらいちゃんとしろ
さっき出てたケースでは、自由に使ってよいと書いてあり、GPLがどんなライセンスか調べる必要を感じさせない配布形態だった。
あれでは確認できるとは言えん。
>>525 >勝手に死んでる
いずれ自爆するが、止め指して良いわけではなかろうが。
>そういう選択が可能
不可能になりやすいライセンスだから問題だろって話。
誰もそんな現実に則さない理想宣ってるソース使いたくないわw
>>527 >ミスをしたなら素直に謝れ
謝る相手は著作権者のはずだが、なぜか第三者がいきなりそれを要求する不思議。
>>528 >私的制裁
犯罪。
>>530 >無償で時間と知識を捧げた人々
「暇なんでちょっと他人の仕事奪ってついでに商品価値もゼロにしてみる人」ともいえる。
「飯のため私利私欲」って、飯食わないと死ぬ時点で私利私欲じゃネーヨ。
稼がなくても食っていける寄生虫とかその辺の言い分だぞ、それ。
>口先ではなんとでもいえるから行為で示せってことだね。
ライブラリリンクしたから〜ってケースの場合、明らかにGPL使った側が公開する情報価値が大きいんすけど。
ライブラリの場合では、その言い分はバランス悪すぎ。
>>531 >脅迫されるような
そこ、さらっと脅迫とか肯定しない。
ついでに、著作権者に断り入れない問題をさらっとスルーしない。
>君の俺様条件はあらゆる意味でスルー
君のもね。著作権者に報告する以上のことは第三者がすべきじゃない。第三者が公開しろとか叫ばない。
>少しでも判例があれば充分。
最高裁ならね。
それ以外なら日本の場合でも判決は修正されるものなんだから。
>>532 >ミスでしたごめんですまない
無償の労働=趣味でやってる側が都合のいいときだけ「仕事の世界」を持ち出さない。
それと、何度も言うがGPL混入時は全ソース公開が義務じゃないって事分かってるか?
GPL違反じゃなくて著作権法違反。
>これも怠慢
「自由に使ってよい」と開発者の母語で書いてある時点で特別なライセンスがあると疑う必要は無い。
にもかかわらずそう誤解させる文章を書く馬鹿が一杯居いるから問題。
第一GPLは翻訳版を認めて無いんだから、日本語話者に「正しく」利用することは出来ないし。
一回まとめるぞ。
・GPLは掲げる理想のより大きいものの公開を請求する場合が有る。
・二重ライセンスにより、こっそりGPL化する馬鹿がいる。
・同、にもかかわらず正式なGPLであるかのごとく主張される。
・第三者がGPL違反又は著作権法違反を見つけても、報告する以上のことは出来ない。
・GPLコードの著作権法違反はそれ以外では無いのに、違反側は後からGPLであったことにして問題の収拾を図る事は出来ない。
・オブジェクト指向やプログラムの部品化の概念が無く、現代のプログラミング環境に則していない。
で
・それによる違反者の被害は異常に大きく、社会規模で影響を及ぼす可能性さえある。
・主張の根拠である著作権法の範囲を大きく逸脱している。
・後付で違反側をGPLであったことにに出来るのは著作権者との交渉のみである。
・同、にもかかわらず、ソース公開を請求する馬鹿がいる。
・同、にもかかわらず、ソース公開する例がある。
>>534 > 「暇なんでちょっと他人の仕事奪ってついでに商品価値もゼロにしてみる人」ともいえる。
言葉ではなんとでもいえるけど、通用はしないでしょ。w
> 「飯のため私利私欲」って、飯食わないと死ぬ時点で私利私欲じゃネーヨ。
これも同じ。w
だれだって食わないと死ぬし、そのために働くのは私利私欲のうち。
だれでもそれをもってるし、それを否定する必要はないが、そのうえでさらに
奉仕活動をする行為は賞賛の対象なの。一般的には。
> 稼がなくても食っていける寄生虫とかその辺の言い分だぞ、それ。
それでその時間を使ってフリーソフトをつくって世に貢献してるなら立派なもの。
フリーソフトをライセンス無視して使うやつが寄生虫でしょ。w
> ライブラリリンクしたから〜ってケースの場合、
だから使わなければいいんだよ。
作った人が条件に合わないからやめてといってるのにそれでも使いたいの?
そんなことして両者の間に険悪な雰囲気を作ってまで使いたい?
車輪の再発明をするか、売ってくれるところから買うかしたほうがずっと気持ちよく仕事できるんじゃないの?
537 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 06:33:08
>>535 GPLが真っ当な使い方をされず、無関係な第三者がソースを要求してくるなら、放っておけばいいだけじゃないか。
その要求が不当なものなら相手にしてやる義務は無い。いちいちかまってイライラして何がしたいんだ。
538 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 06:40:39
>>535 どうして「仕事」と「趣味」を分けたがるのかがわからない。
金をもらってる?もらってない?それがどうしたってんだよ。
どっちも同じ社会のルールで動いてる世界だ。
法的には、仕事だから許される、趣味だから許されるなんて話は通用しない。
>>535 > そこ、さらっと脅迫とか肯定しない。
いやしてないよ。悪いことして、悪い人につけこまれただけのことでしょ。
万引き少年が、それを目撃したやつに脅迫されるようなもので。
脅迫してる人は確信犯で悪いことしてるんだから断り入れるわけないじゃん。
そういうのは脅迫した人とされた人で解決しなきゃね。
> 君のもね。
おれとくに条件なんかだしてないと思うけど?
> 無償の労働=趣味でやってる側が都合のいいときだけ「仕事の世界」を持ち出さない。
仕事でやっててもなんにも偉くはないのよ。フリーソフトの作者で職業PGもいるし。
組織がフリーソフトを公開しているのもあるわな。
そしてフリーソフトの著作権者と職業PGの間に上下関係もない。
趣味とは違う世界に生きてるというなら、趣味の世界から生まれてきたものを、
仕事に流用して使用条件にケチつけてるほうがナンセンスだとは思わない?
> 何度も言うがGPL混入時は全ソース公開が義務じゃないって事分かってるか?
> GPL違反じゃなくて著作権法違反。
違反して訴えられたときは裁判でケリつけてくださいな。負けるだろうけど。w
ソースを公開することになるか、他の罰が与えられるかは裁判所がきめること。
この手のくっせースレはカスが吠える吠えるw
もし俺の公開してるライブラリが無断でゲームソフトに組込まれてたら、 裁判で何円ぐらい貰えるんだろう? ライセンスは「再配布禁止」だとして。 libarcぐらいの規模だったら、50万円ぐらいか?
>>541 そんなもんじゃね?
libarcの場合、裁判して勝っても一円たりとももらえないけど
>>540 内容が理解できないなら、素直に出てけよw
話題を振ってしまった483ですが、おかげさまで、GPL支持者の考えが理解できたように思います。 労働して対価を得るという資本主義社会や、オブジェクト指向という現代のプログラミング状況とも 相容れない考え方なのですね。 ライセンスをできる限りわかりやすく表示する、ということはせず、うっかりGPLが混入した際には、 企業にソース公開という制裁を与えると。 法律すれすれのところで、他人にたかる。ヤクザと同じですね。
>>544 今回の場合、GPLとしての配布の体勢が正しく取れてないから
libarcはGPL失格と扱われるんじゃないかな。
まあ、普通に錯誤無効の線で来ると思うよ。
libarc-2.0.2のソース落としてきて中みてるけどGPLのCOPYINGもはいってるし 各ソースファイルの先頭にもGPLであることが明記されてるみたいだな。 これみるかぎり気づきませんでした、知らない間に混入してましたは通らんだろうな。
GPLネタはなぜか当事者ではなく外野がキーキーわめくだけという不思議
>>548 その著作権者のメルアドみると日本人じゃね?
なんで使用する前にメールしなかったんだといわれそうやね
英語でわかりにくかったとかまず通用しないんじゃね?
552 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 19:13:44
海外のライセンスが日本でも通用すると思ってんの?
553 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 20:01:27
日本のライセンスは輪をかけて厳しいんだぜ?
配布ページで ----- 以下,私の作ったプログラムを公開します.ほとんど全て,UNIX 上のソフト です.これらのプログラムはフリーソフトであり,全く無保証です. 再配布・利用は自由に行なっても構いませんが、いかなるトラブルがおきようと、 私は一切の責任を取りません。 ----- と書いてあるので、ライセンスの本文添付せず名前だけ書いても意味無い件。 公式翻訳は無かった筈だし、作者の理解のうえでは「再配布・利用は自由」と読める。
>>549 さっきまで居たGPL好きの奴も、その点については殆ど答えて無いようだったしな。
GPLだろうがなんだろうが、契約してなければ只の著作権法違反で他人には関係ないってのに。
556 :
仕様書無しさん :2007/12/02(日) 20:07:21
>私の作ったプログラムを公開します. 意訳:全て私がコーディングしたので著作権は私以外の誰からも苦情を言われる筋合いはありません。
>>554 本当はフリーにするつもりが、間違ってGPL条文をつけてしまった
という解釈も成り立つわけだな
・libarc作者のGPLへの理解が不十分 ・ライセンスが有効とは思えないほど記述が貧弱 ・再配布・利用は自由と書いておきながらGPLだと主張する記載(らしきもの)もある ・そもそもライセンス保持者の署名がない ・GPL自体有効性が疑わしい ・ICO作者がライセンスを理解していたか疑わしい
>>553 だからGPLは海外のラインセンスでしょ?
日本じゃないじゃん
>>556 ところがlibarc内のdeflate.cは他人の物だったりする。
GPLって要求"だけ"はキッチリやるのに、ほかグッダグダな時が多いよな… 無関係の信者が「要求"だけ"はキッチリ」ってのが無ければ良い具合にバランス取れてくれるんだが。
無料でソフトばら撒いてソフトウェア乞食にGPL違反を叩かせるというのは ストールマン計算のうちだろう。
今までにライセンス保持者がGPLを根拠に何らかの動きを見せたことってあるの?
作者がここみたら、見逃してもいいと思っていたのに 考えを変えてむちゃくちゃごねまくってやろうと思うぞw
オレならPS3とICOと巨人のセットで手を打つな あれPS2ソフトだけどPS3でプレイするとスゲー綺麗になるんだぜ
このスレって犬糞板に隔離されてたはずなのになんでこっちにきちゃったんだろう・・・
ソニー相手に訴訟起こして無事勝訴するとでも思ってるんだろうか
ソニーは特許関係でボロ負けです 挙げ句聖域とされてきた生保で史上初の敗訴を食らっております
つっても、ICOの件は作者にも色々ミスが有るからな…
ICOの件は仮に作者勝訴しても大してリターンがないんじゃないか?
>570 作者はGPL支持者なんだから、勝訴しただけで「自由の勝利だ!!!」って、 その興奮をおかずにご飯が三杯ぐらい喰える人なんじゃない?
>>571 配布ページの説明読む限りそんな熱意があるようには見えなかったけどな。
つか、libarcって同名のが2個有るよね?
ディレクトリをGNUでgrepするぐらいは基本だったりするんだろうな
仕事でコードかいてるやつなら、ネットからAPIもってきたら、まず使用条件確認するやろ。 GPLなら使えんし使えんコードで書いても意味ないやろ。 入門書なんかプロなら今さら役にたたんやろ。だからソース読むやろ。 libarcのソースにもライセンスのこと書いてあるやろ。 英語でようわからんかった、気づかへんかった、サイトのページに書いてあれへんかった、 そんな言い訳通用するかい。キャンいわされてしまいや。 と、弁護士の先生いってましたけど。w
>>575 紛らわしい事配布ページに書いたこと。とか?
>>576 どんな弁護士だ。w
API→ライブラリ
で、何で改めて聞きなおさないといけないのか分からんが、それは著作権上の話でコード公開が妥当かどうかではないよな?
>>577 作者に問い合わせることは充分に可能だったからその理屈は通用せんな
コード公開が妥当かどうか?
ライブラリを呼び出していたなら妥当、呼び出してなければ公開するほどではないかも。
そいからC++でもAPIという
ぐぐれカス
・libarc作者のGPLへの理解が不十分 GPLでもそれ以外のものでも姿勢を示せばよく詳しく理解してる必要はない。 詳しく理解してなくて、あとから自分にとって都合のわるい条件が含まれていた としてもそれは本人が悪いし、出したものは取り消せないだろう。 ・ライセンスが有効とは思えないほど記述が貧弱 COPYINGファイルが入っているから、他の説明は補助的なものだったのだろう ・再配布・利用は自由と書いておきながらGPLだと主張する記載(らしきもの)もある 自由はGNUの主張する自由の意味だったのだろう。GPLなんだから。 ・そもそもライセンス保持者の署名がない メールアドレス書いてあれば本人だと認められると思う。 ・GPL自体有効性が疑わしい 有効性とかそういう問題じゃない。 使用条件を提示してるだけで、それを知ってる上で破った人は、やっぱ問題ありとして裁判にできる。 ・ICO作者がライセンスを理解していたか疑わしい 理解せずに使ったのがわるい。意味のわからない契約書にサインするのはバカ。 ソフトのCDのパッケージに開封とともにライセンスに同意したこととみなすというのがある。 読んでませんでしたというのは通用しない。zip等で配布されてて、ライセンスファイルが入っていて、 本職のPGが読まずに使いましたというのは通用しない。
>ICO作者 こんな言い方する奴がプログラマ板で長文書いている事に違和感を感じるな
ICOの中の人いるんじゃね?(ワラワラワラ
じゃあオレはヨルダの中の人を貰っていくよ
>>579 >libarc作者のGPLへの理解が不十分
作者は、十分理解した上で使ってると思うよ。わかった上でバカな会社が
GPL踏むのを待ってるんだろ。で、結構大物がひっかかったと。
いまごろ、「これでGNUで名が売れるぜ、えへへ」なんて思ってるに違いない。
ライセンスが表明が、なんだか不親切(これ無効じゃないの?と疑問を出す人が出る
程度に)なのも、その現われだと思う。
>自由はGNUの主張する自由の意味だったのだろう。GPLなんだから。
GPL支持者の間でしか通用しないけどね。GPLは「自由」だが、「自由」=GPLではない。
フリーソフトはGPLだけだと主張したいんだろうが、そんな一部の政治的な主張が
全体に通用するわけない。
だいたいGPLが「自由」だなんて、ほとんど屁理屈だろ。日本語訳変えろよ。
「ウイルスライセンス」なんてどうだい?
>理解せずに使ったのがわるい。意味のわからない契約書にサインするのはバカ。
考え方がやくざと同じだなw
ちょっと前に、保険業界で問題になっただろ。
悪質な契約書は、無効とされるよ。
いまんとこ何も表明してない作者にまで憶測で適当なこと言うのはやめておけ
作者本人だろ 憶測や妄想で擁護する必然性がないし
とりあえずlibarc側はGPL理解してないように見える。 で、この配布ページどっかの会社のっぽいんだけど、 ここに外注した物全部にGPL混入されてたらどうしよう。
とりあえず、どう転んでもlibarc側が「ソース公開しろ」って言わない限り第三者の要求に応じる必要は無いな。
>>579 >使用条件を提示してるだけで、それを知ってる上で破った人は、やっぱ問題ありとして裁判にできる。
で、何で改めて聞きなおさないといけないのか分からんが、それは著作権上の話でコード公開が妥当かどうかではないよな?
そういう意味での有効性だと思うんだが。
>意味のわからない契約書にサインするのはバカ。
サインしたんじゃなくて、他人の著作権無視してコピペしただけだろ、この時点では。
>>583 > なんだか不親切(これ無効じゃないの?と疑問を出す人が出る程度に)なのも、その現われだと思う。
libarcのソースはUNIXの世界での伝統的慣習的なライセンス提示のやり方は守ってる。
ソフト会社が知りませんでした、不親切でわかりにくかったなんて理屈は通用しない。
同人ゲーム作ってるのとは違うだろ。
>GPL支持者の間でしか通用しないけどね。
ライセンスというのは使用条件を提示しているだけのことだよ。
守れない人や会社はその著作物を使えないのは当たり前。
GPLにかぎらずライセンスを支持できないなら使う権利はない。
>>理解せずに使ったのがわるい。意味のわからない契約書にサインするのはバカ。
> 考え方がやくざと同じだなw
> ちょっと前に、保険業界で問題になっただろ。
> 悪質な契約書は、無効とされるよ。
保険契約の話とは関係ない。GPLは悪質でもないしUnixやLinuxで開発してる
職業PGなら知らなかったは通じないな。
特にソフトハウスの管理職クラスで知らないなんて論外だし、
それに配慮しない会社は・・・ソフト制作を仕事にしてるなんていえるの?
「配布ページに「再配布・利用は自由に行なっても構いませんが」と書いてあるから、 GPLと独自ライセンスのデュアル」という解釈は成り立つと思う。 同梱のdeflate.cについては、libarc作者によるライセンス侵害じゃない? ICO側は善意の第三者。
>>588 > とりあえず、どう転んでもlibarc側が「ソース公開しろ」って言わない限り第三者の要求に応じる必要は無いな。
これはどうだろう。微妙なとこだな。
GPLでは再配布されたものもソースを公開することを求めている。
ICOはすでに再配布したとみなされる。何十万本も。
第三者はその再配布物に対してもソースを求める権利がある。
拒否権は無いとGPLには書いてあったはず。
だから提供する義務がICOにはある。
だから第三者が訴えれば、公開させられることはあるかもしれないな。
でも要求した人にだけ公開したのでもいいだろう。
でもその人がそのソースをさらに改変・再配布する権利もある。
参考
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLRequireSourcePostedPublic GPLには、バイナリをソースコード抜きで商業的に頒布する場合、
あなたが後にソースコードを頒布する旨書かれた書面によるオファーを提供しなければならないとあります。
ユーザがあなたから受け取ったバイナリを非商業的に再頒布するときには、
この書面によるオファーの複製を一緒に渡さなければなりません。
これは、バイナリを直接あなたから入手しなかった人々も、書面によるオファーと一緒に
ソースコードの複製を受け取ることができるということを意味します。
> サインしたんじゃなくて、他人の著作権無視してコピペしただけだろ、この時点では。
でもこういう屁理屈ならべているのがICOの中の人ならすげー問題だよ。
>>589 これか?
/* deflate.c -- compress data using the deflation algorithm
* Copyright (C) 1992-1993 Jean-loup Gailly
* This is free software; you can redistribute it and/or modify it under the
* terms of the GNU General Public License, see the file COPYING.
*/
もとの著者もGPLだから侵害にならない。
>>590 >だから提供する義務がICOにはある。
>だから第三者が訴えれば、公開させられることはあるかもしれないな。
ねーよバカw
ライセンスに従わなかった場合に法的効力を持ちうるのは著作権のみ。
ソースの盗作ってことだな。
「再配布するなら俺のところに絵葉書を送れ」ってソフトが有るが、 それを無視して問題になった時に裁判所が下す解決策は、 多めに絵葉書を送る事じゃなくて、賠償金を払う事だろ。 GPLも同じ。裁判前の和解条件として、ソースを公開して穏便に済ます事が多いだけ。
>591 いや、GPLソフトを非GPLとして再配布した疑いが残る、という意味。
>>592 で、ライセンス違反が公のものになった状態で、ソース公開もしないしスルーを決め込んだとして
会社の世間の評価はどーなると思う?w
>>594 GPLとソースに書いてあるから疑う余地なしだとおもうけどな。
それに相手は日本人なのだし事前に確認すれば済んだこと。
著作権への会社のモラルや管理体制を問われるわけ。
/*
Copyright (C) 2000 (名前はふせとく)
This program is free software; you can redistribute it and/or modify
it under the terms of the GNU General Public License as published by
the Free Software Foundation; either version 2 of the License, or
(at your option) any later version.
GPL乞食ってアホばっか
糞ニーは金もってるのに拾い食いして食中毒おこしちゃったようなもの ( ´,_ゝ`)プッ 乞食よりなさけない
>>590 >これはどうだろう。微妙なとこだな。
「GPLに契約したつもりは無い」って言われたら只の著作権侵害で他人がどうこう言えないハズだけど。
すくなくともGPLを混入させた本人以外なら勝手に契約したたこと似させられるわけだし。
>>592 に同意。
つかそれ許されるなら工作員一人送り込めばどんなパッケージソフト会社でも潰し放題なんだが。
>>595 それはまた別のお話。そっちを気にしてGPLに変更する企業は多いが、それだけ。
>>598 拾い食いはアウトだが、それみてプギャーするのもなんていうかね…。
乞食主張の正当化になって無いし。
>>599 > 「GPLに契約したつもりは無い」って言われたら只の著作権侵害で他人がどうこう言えないハズだけど。
フリーのライブラリをソフトに組み込んで使用して、世界中に数十万本配布したあとで、
その理屈が通用するかな。国際企業を歌うソニ○が。
ライブラリのソースにはGPLが書かれているのに、本職PGが知りませんでしたといえるか?
GPLが再配布の際、ソース公開を義務づけていることを知っていて当然だし、
第三者がソースくださいといってくるのは最初から予想の範囲内。
それ知った上で販売してるんだから、要求されたらソース提供するのは当然。
> つかそれ許されるなら工作員一人送り込めばどんなパッケージソフト会社でも潰し放題なんだが。
大企業は管理監視体制を神経質なまでに徹底してるものだが、
その前にICOの場合「ライセンスの確認作業をまったくしていなかった」というのが実状なんじゃないの。
糞ニーっていわれてしまう原因の一つかもしれん。
> それはまた別のお話。そっちを気にしてGPLに変更する企業は多いが、それだけ。
裁判するまでもなく暗黙の強制力があるだから、しのごのいっても意味ないと思う。
ICOは早めに謝罪表明くらいしたほうがいいよ。
こんなスレでlibarcの作者の悪口書いてるくらいなら。
> 拾い食いはアウトだが、それみてプギャーするのもなんていうかね…。
だってほんとそのまんまだろ?w
お金もってたくせに拾い食いして食中毒。
なんでそんなバカなまねをってだれでも思う罠。
ICOを所有してソース開示を要求するでもなくただただ外野で騒ぎ続けるGPL乞食w 俺 の 弁 舌 が 天 下 の ソ ニ ー に ダ メ ー ジ を 与 え て い る ! もう馬鹿丸出しですw
>>600 >その理屈が通用するかな。
少なくとも「法的には」通用する筈だが。
感情的に通用するかどうかは別。風評被害なんて今さら。
>実状なんじゃないの
その通り。で?根拠無しかよ。
>暗黙の強制力
暗黙てw
つまり空気嫁で、GPL信者に合わせろって言ってるだけじゃん。どの辺りで強制力があるんだか。
しかし、思考停止した奴は違うな。反論してるのが社員だとでも思ってるのか。
>だってほんとそのまんまだろ?w
一つ目の句読点より後読めてないのか?
だんだん「ソース公開すべき」って主張する側が感情論と(GPL信者の)空気嫁以外の根拠を示さなくなってきた感が。
他にも「ソース公開すべき」に反論する人はいるけど、いい加減めんどいし俺抜けて後任せてもいい?それとも放置?
>>602 > 少なくとも「法的には」通用する筈だが。
俺は微妙な線だと思うね。機械的に判定されないのが法律だから。そこんとこ勘違いしてるのが多すぎる。
少なくともライセンスに違反したのは公の事実になったのだから、ソニーはなにか対応を考えないといかんと思う。
ソースを公開しないなら、なぜしないのか、なぜしなくてもいいと判断したのか公式見解をのべるとか。
> 根拠無しか
ライセンス違反が発覚した時点で明白。確認しなかったからそうなった。ほかに根拠がいるかな?
> つまり空気嫁で
社会道徳というのも重要な要素なんだな。
法律になくてもしてはいけないこと、できないことは色々ある。
> 反論してるのが社員だとでも思ってるのか。
べつにおまえがそうだなんて思ってないよ。
まともな常識ある社員ならやぶ蛇が恐ろしくてカキコはしないだろうな。w
危機意識をもってる上司なら社員に厳重にかるはずみな言動を慎むように注意するだろうし。
> だんだん「ソース公開すべき」って主張する側が感情論
感情により動かされるというのもあるんだよね。むしろ人はそれで動く。
ソース公開を条件に再配布を認めているものを、そのルールを破って世界中に配布したわけだろ。
じゃあだめでしょ。
メンタリティがブログ炎上させるVipperそのまんまだなw
605 :
仕様書無しさん :2007/12/04(火) 01:23:48
言論の自由は憲法で保障されているが自由な発言からどんな影響力が反射して戻ってくるか そこまでは書かれてないわけ。w
606 :
483 :2007/12/04(火) 02:01:02
>>602 >いい加減めんどいし俺抜けて後任せてもいい?それとも放置?
俺もめんどくさくなって抜けた。放置でいいんじゃない?
GPL信者の痛さがよくわかったから、個人的には収穫あったよ。
後は、GPLなものを公開している人には使わせないっていう、
反GPLなライセンスでも提唱してみるかw
607 :
仕様書無しさん :2007/12/04(火) 07:19:03
> 後は、GPLなものを公開している人には使わせないっていう、 > 反GPLなライセンスでも提唱してみるかw 自分はGPLものはgccからはじまってありとあらゆるものを 一切使わないというスタンスを貫いてそれをするなら それなりに説得力もあるかもな。 ライセンス考える前に、作品がないと話になんないが。
ICOの該当ライブラリ部分は下請け会社が作ってたんだよ GPL違反はその会社がやっちゃった というシナリオだと、ソニーはだまされてたことになり GPLには契約していないのでソース公開の義務が無くなる
あっそ
スーパーの偽装肉かなんかが発覚してレシートなしで返金すると聞きつけて 買ってもいないのに並んでたDQNを髣髴とさせるな
とりあえずソースコード公開させるように 働きかけよう
612 :
仕様書無しさん :2007/12/04(火) 17:33:04
http://japanese.engadget.com/2007/11/29/ico-gpl/ SCEにこの点について問い合わせたところでは、GPL違反疑惑そのものを認識していないため現在確認中といったコメント。
http://japanese.engadget.com/2007/11/25/asus-eee-pc-gpl/ Eee PCにはLinuxのコードにAsusが独自改変を加えたカーネルモジュールが使われているものの、
その部分のソースコードが提供されていないとのこと。
(中略)
というわけでソースコード開示義務を果たしていないライセンス違反状態ではありますが、
一方でEee PCのマニュアルにはちゃんとGPLのライセンス条項が載っており、
サイトにも(中身はともかく)いちおうソースコードを置こうとしていることから
http://japanese.engadget.com/2007/11/28/asus-eee-pc-gpl-statement/ Asus Eee PCのGPL不履行問題についてさらに続き。
Xandros系Linuxプリインストールの人気ミニノートEee PCがLinuxのライセンスGPLを守っていない、
具体的には改変を加えたモジュール(Asus_ACPI)のソースコードを提供していないという問題でしたが、
すばやい対応に加え釈明のステートメントがだされています。
DigiTimesによると、Asusのコメントは「Asustekは従来よりつねにGPLの精神を尊重しており、
問題のソースコードを提供していなかった失敗はソフトウェア技術者の見落としによるもの」。
また、関連するすべてのソースコードを公開すべく作業を続けることも約束しています。
さすがは社会的責任のある大企業だけあり、常識的な対応になってなによりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ICOの公式サイトからはまだなにも発表はないようだが、どう対応するかしっかり見守っていようぜ
Asusの対応はすばやいな
>612 ハード販売業者とソフト販売業者を比べても意味が無い。
>>613 ICOがそれいったらめちゃめちゃおもしろいことになりそw
GPL乞食が飽きたら一瞬で寂れたなw
616 :
仕様書無しさん :2007/12/06(木) 16:31:37
GPL乞食で食中毒おこしたICOの公式発表マダー?(チンチン 拾い食いのまえにいかに高級食材くってたとしても食中毒になったら吐かないと死ぬよw
ゲーム業界のPGはどうしてこうも低モラルのDQNばかりなの? 高卒だから?
>>616 いやいや、食中毒は下すもんだよ。
しかし、乞食を食ったのか。そりゃすげぇ…
古事記だろ そんなも食ったら腹も壊すさ
最近他に何もやる事がないからなのか 何も得る物もなく何も深まる事もなく 淡々と2chに粘着して同じことを書き続ける奴増えたよな。
>>617 頭の中にはアニメとマンガとゲームと担当しているマシンのコンピュータ知識しか入っていないから。
英語も読めないしわかる人に翻訳してもらおうとも考えない。ネットの自動翻訳サイトすら知らない。
はなから読む気がないし自分のことしか考えていない。機械のことさえわかればそれでいいと思ってる。
たしかにゲームPGの頭の悪さには目を覆うものがあるけどな 馬鹿丸出しでその自覚がない猿同然
ゲームPGは チンコ丸出しの動物園の猿公と 同じぐらい糞だからなぁ 反論あるなら言ってみてくれw
>>622 馬鹿でもゲームを作れるが、ゲームを作るのが馬鹿だけとは限らんだろ…
というか、只の比喩にどんな反論を期待してるんだ…
・ゲームは専用ライブラリが乱造されすぎていて敷居が低すぎる
・プログラムで興味の対象になるのは殆どゲームで、流入が多い
→ゲームどまりで進めない奴でもゲームは作れる
→馬鹿の比率増加
→馬鹿ばっか。
>>625 >>624 が居るから違うだろ。
必然的に馬鹿比率が多いってだけ。
あと、猿ってのは具体的じゃなくていただけんな。
というわけで「ゲーPGの多くは馬鹿 」なら納得できなくはない。
見下せば良いってもんでもねーし。
627 :
仕様書無しさん :2007/12/09(日) 09:58:51
すまん、どうやら、このスレ終了のお知らせ libarcの作者=ICOのプログラマらしいんだ・・・
ぶっちゃけ、GPLのソフトを使っていると指摘されたら、 その部分を削除して、ごめんなさいで良いと思うんだ。
だって、GPLソフトだって、プロプライエタリなコードが紛れ込んだとき その部分を削除して謝るだけで、損害賠償とかしないだろ?
仮に訴えたらGPL親衛隊が沸いてきてその企業を罵りまくりだろうなw
>>628 GPL採用する人は積極的に選択した人と消極的に選択した人がいるからケースによるだろうな。
まずは当事者間での謝罪と話し合いだな。
>>629 「プロプラコードでも動的リンクだから問題ありませんよ?
お前がGPLにリンクしたら動的でも謝罪と賠償を要求するけど。」
ってスタンスの集団だから混入とか関係ない
下請けの業者に仕事を頼んだときに、 コードを非公開にするライセンスのソースに GPLが誤ってリンクしたら、そいつに訴訟を起こして ソースの非公開権を勝ち取るだろう。
そもそもプロプラなコードがどうやったら混ざるんだよwww 公開されて無いのに
つ DLL、プラグイン
635 :
仕様書無しさん :2007/12/09(日) 20:08:34
システムコールやWin32APIを呼び出すGPLプロダクトは漏れなくライセンス無効です。
Win32APIはOSの機能だからGPLの特例で問題なし。
DirectX使うGPLは死んで来い。
>>627 つまり
>>586 の言葉が真実として襲い掛かってきたわけか。
これで馬鹿上司がポロッと公開しますって言ってたらGPLで会社潰し放題が現実化するところだったな。
糞ニーGJ。
やっぱ法を根拠に第三者の勝手な要求を無視する程度のことは必要かもね。
有る程度の風評被害は出るが、そこはGPLにした馬鹿に請求すりゃいいし。
>>636 >OSの機能だからGPLの特例で問題なし
そんな特例無いだろ・・・
>>637 http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html 著作物のソースコードとは、それに対して改変を加える上で好ましいとされる 著作物の形式を意味する。
ある実行形式の著作物にとって完全なソースコード とは、それが含むモジュールすべてのソースコード全部に加え、関連するイン ターフェース定義ファイルのすべてとライブラリのコンパイルやインストール を制御するために使われるスクリプトをも加えたものを意味する。
しかし特別 な例外として、そのコンポーネント自体が実行形式に付随するのでは無い限り、 頒布されるものの中に、
実行形式が実行されるオペレーティングシステムの主 要なコンポーネント(コンパイラやカーネル等)と通常一緒に(ソースかバイナ リ形式のどちらかで)頒布されるものを含んでいる必要はないとする。
逆に言うと関連するライブラリ他はOS付属以外全て含まないとアウト。
この辺りが感染範囲の無駄な広さの原因だよな…。
>>627 それが本当なら業務上横領にならないか?
少なくともlibarcのほうは公開停止にしなければ
今度はGPLじゃなくて雇用契約のほうに違反する気がするぞ
>>639 業務外で作って、業務内に「こんなんありましたけどー」で放り込むのは会社側の許可があれば可能。
ただ、放り込んでいいかどうかは放り込む物のライセンス次第。
GPLを勝手に放り込むのはアウト。
GPLじゃなくてデュアルライセンスで、二つ目の内容が「自由に使ってよい(非GPLの常識的な意味で)」なら問題は無い。
が、GPL的にアウトなんで結局アウト。
駄目駄目だな、libarc作者。
>>640 いやいや考え方の方向が逆
この場合はICO作者に金払ってICOを作らせてるわけだから
その中のソースは全部ソニーのもの
一部とはいえICOのソースを無断で公開したことになる
(時系列でいえばlibarc公開が先だったとしてもその権利はすでにソニーが保有してることになる)
>>638 じゃあICOもゲームがそのままOSを兼ねてますと言えばおkだな
ロード・展開のアプリケーションにのみ使用していますと言って
公開要求されたらそこだけオープン
>640 もしデュアルライセンスならOKでしょ。deflate.cは別件として。 何種類のライセンスが選択可能なのかは、作者しか知らない。
>>641 その場合は雇用契約じゃなくてICO製作そのものの契約違反になるかと。
どっちにしても誉められた行為ではないが。
>>642 その線引きが難しいんだよな…。まぁ向こう側の主張次第だからなんとも。
>>643 GPLってデュアルライセンスOKだっけ。
もう一度読んでくる…と言いたいが、いい加減あの宗教的な文章に目を通す気になれない。
1日5回、ボストンの方角を向いて礼拝と条項の詠唱をしないからそういうことになる
ソースの公開を禁じるライセンス ソースの公開を強制するライセンス 2つのライセンスで契約されたソースが生まれたわけだ
信念も無く、流行ものだからってGPLにする奴が多過ぎる。 FSFにコードの全権を寄贈出来る奴以外は、軽々しくGPLにすんなと言いたい。 つーか、GPLにするぐらいならFSFに寄贈しろ。
GPLって、まさしくカルト宗教。 GPL様〜って言える奴しか、入信すんな。
GPL乞食の必死のクレクレ攻撃もむなしく収束気味だね。
651 :
仕様書無しさん :2007/12/12(水) 16:53:30
GPLやそれ以外のライセンスについて比較して議論できるスレを誰か立ててくんないかな。 ここはGPLアンチスレのようだから
GPLアンチなんてほとんどいないだろ。 反GPLアンチアンチがいるだけで。
>>654 どうでもいいけど、型変換のために!!付けるみたいな文法だな。
「反GPLアンチアンチ」は「GPL信者が嫌いな奴」の意味でいいよな?
いい加減「アンチ」が接頭辞なことを想い出してください
>>656 それ言いだしたら駄目だろ…
表記統一したらアンチアンチアンチGPLとか、反反反GPLになっちゃうぞ。
とりあえず擁護しとくと、GPL絶対反対がさほど居ないってのは同意。
それで何処が不味いか…って考えていくとGPL以外のほうがよくね?と思わなくも無い。
アレ?擁護にあんまなってないや。
GPL絶対反対。 問題点が指摘されてるのにアンチ扱いして逃げるとかどこの厨房だよ
Aさんが、ある有用なライブラリXを開発したとします。 そして、GPLプログラムYを作っているBさんと、BSDLプログラムZを作っているCさんに 「どんな使い方をしてもOK」というライセンスの元、それを無償で使用許諾しました。 Aさんはこの二人のみにライブラリXを提供し、一般公開はしていません。 ある日、BさんはライブラリXとGPLプログラムYを静的にリンクして、 できたプログラムXYをGPLの元で公開しました。 また、ライブラリXが非常に便利だったので、 中身はそのままでライセンスのみGPLに変更したライブラリX'も同時に配布を始めました。 そしてこのことを、AさんとCさんにメールで連絡しました(=AとCはこれを知っている)。 (ここまでは何の問題もないはずです。「どんな使い方もOK」なので) その数日後、CさんもライブラリXとBSDLプログラムZを静的にリンクして、 できたプログラムXZをBSDLの元で公開しようと考えました。 しかし、Cさんが許諾を受けたライブラリXはライブラリX'とまったく同じ内容です。 CさんはプログラムXZをBSDL下で配布できるのでしょうか。 ……(あ) また、Cさんも、できることならばライブラリXを無変更のまま、 ライブラリX''としてBSDL下で配布したいと思っています。 まったく同じ内容のライブラリX'がすでに存在する状態で、 CさんはライブラリX''をBSDL下で公開できるのでしょうか。 ……(い)
>>659 元がPDに準じるならOK。
二人とも独立にAさんからライセンスされているわけでCさんはBさんの制約に従う必要なし。
まあ、ライブラリ名くらいは変えた方が良いかもしれないけど。
661 :
仕様書無しさん :2007/12/13(木) 20:21:05
大量破壊兵器のファームにGPL使っちゃったけど、不発弾を拾われて ライセンス違反を見つけられたらソース要求されちゃうんだっけ?
662 :
仕様書無しさん :2007/12/14(金) 00:05:07
>>661 要求されちゃうけど
要求した人が爆破されて消えて無くなるからどーにもならないだろう。
破片が刺さった人がGPLに基づきホルマリン漬けにされて晒されるのだろう
gpl版のフィードバックを受けられないだけ。
>>663 まて、それはGPL物による派生物でGPLは適用されないぞ!
ぁ、そうか。破片か。破片経由で人体にGPL感染か…おそろしや。
劣化ウラン弾ならぬ、GPL弾とか出たら怖いな 当たった兵は、敵国が責任をもって、ホルマリンづけで公開しなくてはならない。 敵国の財政圧迫。 地雷と同じ思想だな。
668 :
仕様書無しさん :2007/12/14(金) 12:23:21
破片が地面にめり込んでるはずだが、 それはすなわち地球である。 地球上のプログラムは全てGPL
このメールを受信した人は このメールを他の人10人に転送しなければいけない というライセンス。
BBL だっけか? じゅうおくえんくださいライセンス
でもDNA治療薬がGPLとして開発されたら それで治療した人のDNAは・・・
GPL感染の解釈って バイナリを配布する際には バイナリと同等の経路によって ソースを取得可能にしなければならない ってことでおk?
>672 間違ってる。
私、リチャード・ストールマンはGPLである。 私の派生物(子供)もGPLである。 その派生物も当然GPLである。 ソースが見たいのならDNA解析してくれ。
676 :
仕様書無しさん :2007/12/16(日) 00:41:30
| \ __ / _ (m) _ DNAをGPL宣言 |ミ| / `´ \ ('A`) ノヽノヽ くく ちょっと小学校に行ってオレのDNAを配布してくる!
俺も小学一年生の女の子に俺のGPLを挿入したい…
なんでソースを公開するのがそんなに嫌なのか俺にはさっぱり分からん。減るもんじゃないだろうに。
精神的な何かが減るんだよ
>678 そうそう、GPLなソースをプロプラな商用ソフトに盗用されても、何も減らないよな。 なのに、信者はなんであんなに騒ぐんだろう?
Aさんの場合 ・畑でとれた野菜をおすそ分けしたら、お返しに生まれたばかりの子豚をもらった。 野菜の残り屑等を餌に子豚を育て、豚の糞を肥料に使ったら翌年はりっぱな野菜 が豊作。それをまたおすそ分け。豚も野菜を餌にすくすく育ち、子を生み、・・・ Bさんの場合 ・畑でとれた野菜をおすそ分けしたら、それを全部市場で売られてしまった。
Bさんがかわいそうです(´;ω;`)
一方、Cさんは畑でとれた野菜を市場で販売した
俺の長年の観察によると、ソースの公開に拒否反応を示すのは、 プログラミングを楽しめてない奴に多いな。まず間違いない。
>>682 売った奴に懲罰を与える頼もしい仲間たち。
Dさん
・被害者のBさんよりも何故か売った奴を袋叩き。
もともと野菜なんかには興味はないが叩けるものは叩いておかないと彼にとっては損なのである。
Eさん
・野菜生産者にシンパシーを感じており売った奴を叩けば自分も仲間になれると勘違い。
ヤンキーに焼きそばパンとコーヒー牛乳を提供しちゃうタイプの男の子。
Gさん
・野菜の狂信者。野菜は全ておすそ分けでなければならないと主張する。売る奴は絶対に許さない。
まるで、法律を守らない人を注意する人がおかしいみたいな書き方。
Fさん ・ヤマギシ
ソースなんか公開されても 何も手に入らないから、 公開する必要はない。
にほんごでもだいじょうぶだよ
フリーソフトウェアなのに非公開の自由がない、不思議!
非公開の自由はあるだろ、自分でつくればいいだけのこと。
GPLがあってもなくても無駄な車輪の再発明はなくならいってことですな
つか公開でいいべ。どうせいばれるような立派なもんつくってないだろw
いや、いばりたいとかじゃなくて恥ずかしいというか、その・・・まぁ、
697 :
仕様書無しさん :2007/12/16(日) 09:40:14
そういえば2ちゃんねるでどんなプログラム作るか相談して ちょいと作ってソースコード公開したら、 それ俺が使ったからおまえが使ったら訴えるからって電話がかかってきた。 盗っ人猛々しいんだけど、 俺の著作物になったから削除しろってプロバイダに圧力かけて削除させやがった。 だからソフトの公開もやめた。
GPLで公開してもソースと権利をパクられるだけで何もいいことはない
GPLに感染すると彼女できなくなるって知ってた?
ソース公開しちゃうやつは、 たいしたコードを書いてないのだろうな。 俺のラーメンの作り方は別に 隠すようなレベルじゃないから 誰にでも教えるけど、 人気ラーメン店の作り方は 企業秘密が当たり前だ。
しかしつまらんスレだな
リーナスは単なる露出狂 自分の裸見せないから犯罪者じゃない ってだけで根本的変態なのには変わりない
>>682 GPLさんの場合
・畑でとれた野菜をおすそ分けした後、「てめえ俺の野菜で豚育てただろ。
じゃあその豚は俺のだよなゲヘヘ」といって豚全部没収
えええw
>>704 「その豚はみんなのだよなゲヘヘ」といってその場で勝手に屠殺
周囲の制止も気にせず酢豚とトン汁にして振舞い始めるんだろ。
>>682 GPLはお裾分けってレベルじゃないからw
どっちかっていうと追い剥ぎ。
えさに貰った野菜を使った証拠を見つけ出すのに 豚のうんこの成分分析して消化不良の繊維を見つけだすような そういう執念深さ、しつこさがGPL信者の魅力だろ。 CSIみたいでかっこいいじゃん
バレないと思ってパクったのに証拠をつきつけられたら そりゃ見つけだした人に恨み言の一つも言いたくなるだろうけど それを言ってしまったら、技術者以前に 法治国家に生きる文明人としておしまいな気がする
GPLを採用しているソフトウェアは、ライセンスの意識が低い。 有名なライセンスだから、説明は不要だろう 内容はよく理解できないが、世の中の為になるのでやった 面倒だからGPLでいいや こういう輩が多すぎる。 ライセンス文書は、付属しなくてもよい。 もし、付属しないと権利を主張できない、と思っているなら誤解だ。 ライセンス文書は権利を制限するものだ。 けして、強化することはない。 それを理解した上で、自分が公開したソフトをどう扱って欲しいのか考えた上で ライセンスの作成、選択をするべきだろう。
なんで GPL が後出しみたいな前提でたとえ話作ったりするんだろうな? 使う前にどんな要求に答えなければいけないか書いてあっただろうに。
GPL信者のたとえ話が他のライセンスに書いてある要求を勝手に無視してるからじゃないか?
このソフトウェアはGPLとして公開いたします。 と、readme.txtに書いてあり、それとは別に英語のライセンスが同梱されていたとする。 これでライセンスが効力を持つと考えているのがGPL信者。
そもそも外国語訳を公式に認めないって何考えてんだ?
その時点でもう見限るには十分なんだが。
>>711 製品に自分が公開してるGPLコード混ぜる奴が居るから。
そしてそれを見つけた奴がGPL違反だ!ソース公開しろ!って騒ぐから。
GPL違反とGPL契約の順序が逆になることが良くありと言う異常、それがまかり通るGPLコミュニティ。
ぶっちゃけ何語で書いてあろうと、GPLの難解な契約文書読んで本当に理解出来る プログラマなんてほんのごく一部だと思う。 だから殆どのGPLソフトは、自分でいまいち理解出来てないライセンスを 他人に強制する、いい加減な作者によって作られてると言っていい。
>>715 いくらなんでも今どきは GPL なりなんなりでググればどんな代物かわかるだろ。
それを置いといたとしても、
「ライセンスは読んだけど難しくてよくわかんなかったから許して」
ってのが通るとでも思ってるのか?
使っていいのかどうか(ライセンス)が理解できないまま使って、後で面倒が起こるのは
自業自得だろ。「ライセンスを他人に強制」ってのはありえない。
たった四行の日本語も正しく読めない
>>716 にGPLは無理だろう
>>716 >「ライセンスは読んだけど難しくてよくわかんなかったから許して」
これ言ってるのはプログラムをGPLで配布してる方な
配布側は自分がどんなライセンスで配布してるのか理解できてない
だから、配布先でなにか問題があっても「あ?俺がいいって言ってるんだからいいんだよ、俺の著作物だよ?」となる
GPLによって権利を放棄していることに気づかないわけだ
今本当に問題なのは AさんがGPLで公開したライブラリを BさんがとりこんでGPL以外で公開し C社がそれをとりこんだアプリを販売したとき ここまで明確なら「Bさん氏ね」で終了、C社はソースを公開する必要ないけど
GPL読んで理解出来るぐらいなら、プログラマやめて法律事務所に就職した方が 儲かるよ。
本当に問題なのは、GPLが宗教化してきていること
何人でがんばってるんだろう。
宗教は嫌だねぇ…理論が通じないし。
そのライセンスが気に入らなきゃ使わない、気に入ったら使う。それだけのこと。 オプソのライセンスは何もGPLだけじゃないし、自分独自のライセンスを作っても ぜーんぜん問題ない。おまいら一体何もめてんのよ・・・
GPLは誰も解釈できない よって無効
>>724 ならおまいさんがGPLを製品に混入する馬鹿どもを全員しょっ引いてくれ。
それなら文句も半分くらい減る。
>>725 うんうん。君には無効だから、 GPL なソフトを使わないようにしようね。
ソースぐらい公開しまえよ、ケチ臭い。どーせたいしたもん作ってないんだろ? つか、おまえ等の汚いソース公開されても、みたいとも思わんし。
>>714 コーランを翻訳するなど恐れ多い、そこに直れ
ソースだけ公開されても、一定以上の品質のドキュメントがついてなければ、 ほとんどの場合見る気を失せさせるな。また相応のレベルのソースでなければ はじめから見向きもされないか、捨て去られてしまうのが関の山。 だから、おまえ等のソースは安心して公開しろ。誰も見ないから。 あ、あと英語は必須。これ常識。
やっぱ宗教…
すくなくとも、readmeに「フリーです」って書いてある以上 ソースにGPLの条項を埋めてあってもそれは無効だよ。 あいまいなライセンスだってことでね
結局、ライブラリの作者とゲームの作者は別人だったらしいな
>>733 GPLにも free って書かれてるよ。
Freeの解釈がさまざまある時点で、一つの解釈だけを正しいとして押し付けるのが妥当とは言えないだろう、ってことじゃね
Free=無料
Free=原則自由、但し俺の権利を侵害するな つまり、人様に迷惑かけるなってこと。要は身の程をわきまえろということだ。 人様の成果物に依存しといて何ほざいとんねんっ、てこと。 宗教的に優しく言えば、自勝者強 知足者富 ってこと。 分かったか?ゆとり甘ちゃんヒーロー気取り共。
と、このようにさまざまに解釈される曖昧な言葉で契約したと主張する事には無理がある、と言うわけです。 さらにそれが通ったとしても、GPLを混入した馬鹿の責任を善意の第三者が被る必要は全くありません。
曖昧って・・・明白すぎるぐらい明白なんだけど。読解力なさすぎ。死んでいいかも。
当事者以外がソース公開を要求するのが筋違いだというのと同じように 当事者以外が契約や責任が無いと主張するのも筋違いだろ。どっちも意味無い。
>>740 >>737 と
>>738 でさえFreeの意味が違うんだが。
ソフトウェアでフリーと日本語で書いた場合、解釈は「無料」「GPL」「PDS」など色々有る。明示しなけりゃ曖昧だっての。
まぁ、
>>741 の言うとおりだけどな。なんか言いたくなった。
743 :
仕様書無しさん :2007/12/17(月) 02:40:16
フリーソフトを使わない奴は存在しないだろ。 ようするに全てのコンピューターユーザーは当事者。
>>743 ソフトのライセンス契約はソフトと使用者の組み合わせごとに個別。
変な拡大解釈しないように。
>>714 前から言おうと思ってたけど
それって全然GPLの責任じゃないよね
「パクられたその瞬間に自動的に発見されるような仕掛けがついてないとおかしい。
後からパクりの事実が発覚していろいろな問題が起きるということは
その問題の原因は違反されたルールの方にあるのだ!」
どんな屁理屈だよこれって
746 :
仕様書無しさん :2007/12/17(月) 04:40:54
>>744 「全てのソフトウェアに対して全てのコンピューターユーザーが当事者である」とか誰も言ってませんよ。
全ての人はいずれかのフリーソフトを使っているのだから
いずれかのフリーソフトウェアに対して当事者であると言ったのです。
世の中に真の自由を。 ということで、MITライセンスに 感染能力をつけたライセンスができたら GPL陣営はどういう反応をするかな?
>>747 いやあの感染する事が嫌われる主因だと思うのですが?
>>745 GPLで契約していないならばGPLの内容ではなく通常の法律によって裁かれるべきなのに、「GPL契約してた事にしてソース公開しろ/します」って言い出すのは変って話だろ。
GPLだと知らずに混入した、もしくは混入された場合、契約した事にはならないから只の著作権法違反で、著作権法にソース公開するなんて罰則がついてるわけじゃない。
感染側が公開する事で収束できるのは感染元の著作権者とそういう交渉が行われたうえで行うべきで、契約書が無いからって契約日を改竄する真似するなってこと。
責任云々ではなく、GPL信者の行動の異常性の指摘でしかないと思うんだが。
っつか
>>714 をどう読んでも
「パクられたその瞬間に自動的に発見されるような仕掛けがついてないとおかしい。
後からパクりの事実が発覚していろいろな問題が起きるということは
その問題の原因は違反されたルールの方にあるのだ!」
とは読めないんだが、何処をどうしたら意訳が?
ICOはいまだに公式見解だしてないのか。いつまでも煮え切らない態度をつづけるつもりか。
>>748 ああ、
>>714 はGPLそのものに対する批判じゃなくて
「GPL信者・コミュニティ」への批判だったのか
それは確かにコミュニティを批判すべき話だな
GPLを批判して「うまくいくように改善しろ」と言ってるのかと思ってたよ
てか結局は「信者がおかしなことを言い出す」だけで、公開の義務も生じないわけだし
その「混入問題」に関しては、現状のGPLでも別に問題はないってことだよね
GPLに問題がないということにしたいんなら全力で否定する
>>751 そりゃ問題はたくさんあって今もホットなトピックだろうけど
混入の件はコミュニティの間違ったクレームがうるさいっていうのが問題なのであって
法律上も公開しないままでいいんでしょ?
>>714 >>748 によれば
公開しろよ、たいしたソースじゃないくせに。
公開するにせよしないにせよ、ICOは見解を発表したほうがいいな。 こういう理由で公開しませんとか。2ちゃんで吠えててもしょうがない。
なんだ公開しろしろいってるのはICOに対してか 公開=GPLみたいな口ぶりでなんか変だとは思ってた
756 :
仕様書無しさん :2007/12/18(火) 01:27:12
>>749 ICOの問題に関しては、
一部では、コンシューマだから、ソース公開せず、発売中止!
という考えがあったが、
SCEのことだから、ばっくれるんじゃないの?
作者が、所詮、申告しないと、意味ないし、
なんなら、作者買収しちまえばいい話だし。
しかし、この気に、
勘違い転売厨が買い占めているかと思ったが、ぜんぜんその様子がないな
>>756 普通に名作だし、ほしい人はもう大体持ってるだろ
758 :
仕様書無しさん :2007/12/19(水) 08:19:14
先勝ちルールだろ
> 753 :仕様書無しさん:2007/12/17(月) 22:25:22 > 公開しろよ、たいしたソースじゃないくせに。 たいしたソースじゃないと思うのなら、ほしがるなよw
まだソースクレクレ乞食が頑張ってるのか
そんなにソースが欲すなら私の精子を食らえ!
100%自家生産のAというプログラムを作ってGPLで配布するけど、ソースを公開しなかったケースってあるんかな
>>762 プログラムだけ、GPLって配布なんでしょうな
見たことないけど
GPLのソースを、ブログにトラックバックで送ったら、 概要を載せた向こうのブログの記事は、GPLになるの? もしできたら、 GPL爆撃できるね
>>764 マジレスすると契約を結んでいないのでGPLにはならない
GPLはかかわるか一切かかわらないかのどちらかだ
>>765 じゃあ俺のソースにもトラックバックが打たれただけだから
じゃあうちの製品もライブラリ作った下請けが混ぜただけだから。
>>768 マジレスするとその言い訳は普通に成り立つ
じゃあ、おれも、契約結ばずに、コピペしただけだから
>>770 マジレスするとその言い訳は普通に著作権法違反
…著作権法違反の罰則ってなんだっけ。
GPLで騒いでるのはつくった本人よりもGPL狂信者のみ もうだれもGPLのソースコードなんて必要としてない アホの集団 GPLって現金以外のもので要求するものが多い コンピュータソフトなんていくらでもコピーできるから必要なやつが取り込んで好きなだけ使えばいい
>>773 渋る理由が良く分からんが…
>私は差分公開しかしていないですが、GPL本来の精神で言えば完全公開が義務なの
>で必要であれば全て公開します。ご期待するビルドファイルは何の変更もしてい
>ませんので、本家のリポジトリから取られても大丈夫なんですけどね。
GPLってライブラリとかの入手もと示せばOKだったような気がするけど、それとこの文章が本当なら要求は不当じゃないのか?
教えてエロイ人。
>プロジェクトファイルを公開してもらえないでしょうか? >あるいは、何か公開したくない理由でもあるのでしょうか? これだけ居丈高な物乞いもなかなかお目にかかれないよな
>>774 入手経路を書いてないから。
ソースまたは元ソースのありかを全て書いとく義務が発生する。
この場合はどっちも痴呆だけど
ぷろじぇくつふぁいるないからこんぱいるできません>< とかいうガキがソース欲しがるなってんだ
>GPLの精神を尊重してください。 ってのもアレな言い分だよなぁ 「俺はこんな腐れライセンスのゴミ思想なんか大嫌いでファッキンだと思ってるが ライセンスで決まってるから仕方なく嫌々従ってるんだよバーカバーカ」 くらい書いとくのはどうだろうか
779 :
仕様書無しさん :2008/01/07(月) 04:33:19
780 :
仕様書無しさん :2008/01/07(月) 04:36:11
781 :
仕様書無しさん :2008/02/02(土) 18:27:27
【Trend Micro】 俺んとこがとってる特許の技術を勝手に使うなオラーッ 【Barracuda Networks】 この技術は従来から存在するもので特許は無効だーっ ってこと? ありがちな認識のズレからくる諍いか。 年間何十万件も申請されてる特許を拡大解釈したら、 ソフトウェアの世界で使える技術なんてほとんど残ら ないような気もするが。
中国じゃGPLなんか無視だろうな。 というかGPLの精神がそもそも理解不能だと思う。
オープンソースと特許で問題になるのは裁判でオープンソース側が違法とされても回収できないとかその辺のような気もする。 やったもん勝ちとかそういう。
785 :
仕様書無しさん :2008/02/02(土) 19:41:37
コボラーには関係ない話だな。
786 :
仕様書無しさん :2008/02/04(月) 09:45:00
商用アプリのプラグインをGPLにしてる奴ってたまに見かけるよな。 GPL信者ってこういうケースでは一切騒ぎ立てないのが不思議だよ。
プラグインは、確かにプラグイン単体で動作させることはまれだけど、 その商用アプリとやらが取り決めた仕様にそって作っているはずだろ。 例えば、WindowsならDLLにして、決められた関数がエクスポートされているとか云々 その仕様さえ公開されていれば、商用アプリ以外からでも、 その仕様でプラグインを呼び出せるわけで、 それは実行できるとみなされるんじゃないのか?
本体がGPLで非GPLなプラグインのリリースは明白なGPL逃れとして駄目って言うんだよなw
ダイナミック「リンク」は普通のリンクと同じで本体DLLともどもGPLです。 って奴だよな。そりゃあんまりだろうって事でLGPLがあるのに非推奨。 …この辺りが一番嫌われる原因だと思うんだが、何でわざわざ…
じゃあ、ソケットで通信な。
>>786 なんで騒ぎ立てる必要があるのかわからない。
プラグインをGPLにしたら、本体もGPLにする必要があるのかな?
例えば、俺が3DStudio MaxのプラグインをGPLにしてリリースしたら、本体もGPLで配布可能?
>>788 あるねw
まぁ、FSFがそういう主張をするのはわからんでもない。彼らは主張が先にあって、
そのためにGPLがあるわけだから。
ただ、第三者的な立場でGPLそのもの、特にその有効範囲なんかについて議論
しているときにそういうこと言われると萎えるねぇ。
>>791 その逆を許さないのに
ってのがポイントでしょう
>>793 そういうことか了解
他から見たら 片方 GPL なのにもう片方は違うという状況が発生するわけか。
リリース次期を見てわかるんだろうけど。
> リリース次期を見てわかるんだろうけど。 スマソ意味不明だ。 双方のベンダーを見てわかる、だな
逆? 例えば俺が3DStudio Maxに匹敵するすばらしいソフトウェアを書いてGPLで公開したとして、 そのソフトウェアのための、第三者が書いたプラグインにもGPLライセンスを要求するってことか? それはGPLとはなにも関係ないだろ。 それはソフトウェアのプラグインに対しての、独自のライセンスだろ。 GPLなソフトウェア用に書かれたプラグインまでGPLになることはないだろ。 ただし例外として、そのプラグインを書くために必要なSDKがGPLだったら、どうしようもないがな。 そのGPLなSDKにあるソースコードを使ってプラグインを書いたら、そりゃGPLに汚染されるな。 その場合はリバースエンジニアリングしてSDKと同等のものを自分で作るとか。
ていうか思ったけど、プラグインであっても同時に梱包して、 同一ソフトとしてリリースしなければ、全然問題なくねえ?
GPL乞食は著作権法なんて無視してるからな。正論なんて通じないよ。 ただGPL感染範囲を最大にしたいというわけのわからない行動原理に基づいて暴れまわっているだけ。
なんで、それはGPL違反だからだめです。で終わらないで、 GPL感染します。なんていいだしちゃったんだろうな。
確かに。GPLとGPL乞食とは別に考えるべきだ
GPL派の乱入がなくてツマランな。
Artistic License で公開されてるソースを改変して自分のスクリプトに組み込んだら、 公開時には Artistic License にしなきゃいかんのだっけ? Artistic License 2 だと明記されてないから、Bruce Perens の言うこと信じて Public Domain みたいにあつかっちゃおうかなあ。
>>803 そんなライセンス知らなかった
なんか、取り込んだときは 「華麗で綺麗なコード」 を書かなきゃライセンス違反
みたいな感じがする。
法ではなく、プライドがライセンス違反を監視するのかぁ と思った。
そんなの初めて知ったwwwwワロタ
806 :
仕様書無しさん :2008/04/14(月) 01:11:50
某社が開発しているアプリ用に、プラグインを開発してGPLで公開することは可能? アプリのコードは当然非公開だけれど、プラグインを開発するためのSDKは一般に公開されている状態。
>>806 SDK に使用範囲の規定があるだろうから、それ探せ。
見当たらなければ SDK の配布元に聞け。
駄目に決まってるだろ。 プロプラなヘッダをインクルードした時点でNG。 あるいはアプリの同一プロセス内でGPL汚染コードをロードしてもNG。 どっちにしても駄目。
通信するしかないな
コンパイラやOSなどは含まないとあるから、 そのアプリもいわば、ひとつの処理系とみなせばいいんじゃないかねぇ。 例えばさ、Emacsとかって、もうあれ、単なるエディタじゃなくて立派な処理系だと思うんだ。
今北産業 GPLって早い話、大企業から金をむしり取る事が目的なんだよね?
どちらかというと大企業が莫大なコストをかけて研究開発したソフトウェアを窃盗することが目的だな。
814 :
仕様書無しさん :2008/04/14(月) 13:13:34
つまりGPLトラップ?
>>814 トラップ。トラップ回避の修正ライセンスも非推奨にするくらいに
GPLとリンクしたプログラムのバイナリを公開しました。 バイナリエディタでしこしこ書いた物なのでソースがありません。 こういう場合は何を公開すればいいのだろうか。
Q. なんとかしてGPLを出し抜きたいのですが? A. 素直に代替えライブラリを探しましょう。著作権者と無関係の基地外に粘着されるだけで何のメリットもありません。
>>816 逆アセを公開すればいいよ。ソースには違いない。
820 :
仕様書無しさん :2008/04/17(木) 11:11:56
GPLはGPLライセンスのソースコード修正版を配布する際には、 修正内容を公開することが条件なんだよね? では、例えば、あるWebアプリがGPLライセンスで、それに修正を加えたアプリを WebサービスとしてWeb上でユーザーに提供した場合、修正版のソースコードを 「配布」しているわけではないから、修正版を公開する必要は法律上ないよね?
その通り。Webアプリ自体はお前の鯖内だけでうごいているなら、Webアプリを「公開」していることにはならないので、ソースコードも公開しなくて良いはず。
822 :
820 :2008/04/17(木) 11:31:13
Webサービスがここまで普及するとはストールマンも予想していなかったようだな。 WebアプリもGPL感染対象に含めなかったのは完全な手落ち。
まあ将来、コンピュータとネットワークのパフォーマンスが劇的に向上して、 ローカルとリモートの区別がつかなくなって、プログラムの実行ってのが曖昧になった場合、 おかしなことにはなりそうだよな。 例えばGPLライセンスのコードの機能を使ったソフトウェアを販売しているけれど、 GPLライセンスのコードは自社鯖で走っているので(そのつど鯖へアクセスして実行させ、結果を返してもらう) ソースコードは公開しなくてもおkとか。 自社鯖は、現在のYouTube並のトラフィックを使うが、 費用は月々数万ぐらいとか。 まあ、まだ夢物語だけど。
そもそもソケット越しになら何してもいいわけだからな
>>821-825 あのさあ、そしたらさ、クライアントアプリがあるとするよね。
ソフト起動時に、GPLの部分をネットワークでメモリに読み込んでオンメモリで実行させたらどうなるの?
GPLになるのかな・・・?
お前は何を言っているんだ
DLL扱いだろうな。 というかネットワークAPIはDLLと扱えるのか否か。 API用意しないで直接ユーザに弄らせりゃ問題無いんだが… と、待てよ。 仮にネットワークAPIがリンク扱いだと仮定して、API提供側はバイナリ提供して無いからGPLによる提供義務は無い… だが、ネットワークAPIを使うソフトはGPLなライブラリと間接的にリンクしているのでGPLによる提供義務が出てくる…? GPLライブラリを「配布しない」まま、GPLと「リンクする」とGPLを一切含まないGPL汚染物が発生させられるのか。
んなわけない。 GPLは著作権を悪用しているだけだから、原著作者の著作権が及ばない ところにまで伝播することはない。
>>826 そりゃまた別の話だと思うが。
DLLとなんら変わらないし。
ここでの話は、例えばGPLなコマンドラインのプログラムがあったとして、
そのプログラムへのオプションをGUIで設定できるフロントエンドのツールを書いても、
そのソースは公開しなくてもいいとか、
そういうことなんじゃ。
そういえば前から疑問だったんだけど、
GPLに感染するのは、
プログラムを生成できるソースコード、メイクファイル、シェルスクリプトなどと、
そのプログラムの実行に必要なものだよね。
たとえばあるゲームが、GPLのライブラリを使っていたとして、
このゲームを遊ぶために必要な、画像とか音楽とかまでGPLに感染するの?
OSがプログラムをメモリ上にロードして、エントリポイントが呼ばれたら、それは実行していると考えていいなら、
画像や音楽などのファイルはGPLじゃなくてもいいよね?
どうなんだろ。
実行云々は関係ない。 GPLなソフトウェアに含まれる画像もGPLだし、そうでなきゃならない。
じゃ、もしそれがゲーム自体ではなくて、 ゲームを作るフレームワークだったら? 例えば、簡単なスクリプトでADVゲームを作れるソフトウェアとか。 そのフレームワークを使って公開されたゲームのスクリプトや、画像などは、GPLなわけ?
>>832 その質問で、どれがGPLで配布されるソフトウェアのことなのか条件が
いまいちわからんが、原則は
>>831 の通りだろ。
それとも、ソフトウェアで自動生成した画像のことを言っている?
>>833 例えばスクリプト言語のインタプリタを作ったとしても、
そのインタプリタに読み込ませるスクリプト自体はGPLにはならんでしょ?
ただ、そのインタプリタに標準でついている、GPLなスクリプトのライブラリを使う場合は別だけど。
ゲームのプログラムとインタプリタに何か違いがある?
スクリプトや画像、音声のファイルを入力して、解釈し、画面やスピーカに出力するだけじゃん?
>>831 違う。プログラムだけだよ。
現にGPL感染で公開したゲームは、素材までGPLで公開してない
836 :
806 :2008/04/18(金) 21:02:29
>>834 スクリプトも画像の場合と違いがないとわかっているなら、改めてスクリプトの場合を
質問する必要はないと思うんだが。
それとも本当に違いがあるかどうかがわからない?
>>835 いや、GPLはプログラムに限定していないはず。基本的にどんな著作物にも
GPLを適用することは可能。
そのゲームは、GPLで配布されているにもかかわらず、それに含まれる
画像等はGPL非互換ライセンスを適用しているということか?
そうだとすればまずいんじゃないのかな?なんてゲーム?
それとも、「素材」というのはそのゲームに二次利用される前の一次
著作物のことを言っているのかな?そうならば当然、GPLがそこまで
遡って適用されるわけはない。
>>838 いや別に、具体的なゲームがあるわけじゃない。
GPLはどう見ても、プログラムが実行するところまでしか言及してないんだよね。
例えば特殊なハードウェア上で動くGPL感染したソフトウェアがあって、
ハードウェアが署名によって公式のバイナリかどうか判断して拒否するってのは許されないとかは、
v3で対策されたけどさ。
プログラムが実行するのに、設定ファイルが必要だとか、レジストリに特定のキーが必要だとかいうのはあるけれどさ。
>>836 ところで、GPL非互換なプログラムがロードする、GPLなプラグインというのはGPL違反なのか。
なんだか違反している例がたくさんありそうだな。
別プロセスで通信すれば問題ないとされているが、
なんか結果的には変わらない気がするけどなぁ。
Windowsで言えば、自分の仮想アドレス空間にロードするかどうかの違いだけだし。
GPL非互換の別プロセスに、GPLなプロセスからコード注入するのはどうなんだろう。
>>829 法的にはな。GPL的には親告罪かどうか関係なく感染する。
>>838 ToHeart2は素材に関しては非GPLって立場だったな。
まぁ確かに「リンク」してるわけじゃないが。
しかし、兎にも角にも感染範囲を広げたくて仕方が無いらしいな、GPLは。
発展に寄与する目的は何処行ったww
>>840 「法的に関係ない」=「GPLに感染しない」だろ。
なんでここで「親告罪」なんて単語がでてくんの?ぜんぜん関係ねーじゃん。
それと、
>>835 の言っていたゲームってのも、このToHeart2のことか。
このケースは、GPL侵害をしてしまったためにソースコード公開で
手を打ったというだけで、そのソフトウェアそのものがGPLになった
わけじゃない。
オリジナルのソフトウェアのライセンスがGPL非互換だから当然だが。
へー、ということは、GPL非互換のライセンスにしとけば適用範囲が広がらないんだ
>>844 GPLv2の条文やライセンスについて触れているテキストが、ソースと一緒に配布されているから、GPLにしか見えないんだけど。
GPLになったわけじゃないというのは、どういう根拠での判断?
>>846 画像その他のリソースを含んだオリジナルのソフトウェア一式と、後から
配布されたソースコードとはライセンス状態が異なるということ。
後者がGPLだからといって、前者まで遡ってGPLになるわけじゃない。
>>845 GPLが、ソフトウェアの配布や複製を許諾するライセンスだという基本的な
ところを理解していれば当然わかるはずだと思うんだが。
GPL非互換ライセンスの著作物と混ぜてしまったら、その許諾すらできない
状態になる。つまり単なるライセンス違反なわけで、その状態で合法的に
配布を続けることは出来ない。
ソケット(UDS含む)経由でなら何をしてもいいので GPL部分と非GPL部分を完全に切り分けることは加納 速度はイマイチになるが
>>845 ライセンスを自分で決められる(=自分が権利を持っている)なら、
適用範囲でもなんでも好きにできると思うぞ。
850 :
仕様書無しさん :2008/05/22(木) 21:47:13
それは間違い。 著作権者がライセンスを決められるのは、当然、GPLでない自分が作った部分だけ。 また、一度混ぜてしまった後は、GPLより制限がきついライセンスを採用することはできない。 もし無理矢理そんなことをしたなら、明白なライセンス違反だから、そのソフトウェアは 公開も配布も利用もできなくなる。 つまり事実上、汚染されたものを人目に晒しちゃったらアウト。 特に、一個のソフトウェアとして一切合財をまとめて配布してしまった場合、おそらくリソースまでGPLに汚染される。 画像は俺の著作物だ!みたいな言い訳は通らない。
851 :
仕様書無しさん :2008/05/22(木) 21:52:24
UIに使われるボタン画像も、エロゲの画像も、ソフトウェアの不可分な一部だからな。 GPLは「ソフトウェア」に感染するもの。ソースコードに限った話ではない。
852 :
仕様書無しさん :2008/05/22(木) 22:20:47
Q. GPLソースと、この俺ライセンスの両方を使ったアプリを 間違って作ったとする。さてどうなるか? A. ソースコードを破棄しなければならない。 万が一破棄する前に公開してしまったら 、俺ライセンス違反。 公開しなかったら、GPL違反となる。
>>850 書いてる内容は別に間違っちゃいないと思うが、どのレスに対して言ってんの?
>>850 自分で書いた画像ならいくらでも別ライセンスで配布しなおせるんじゃないの?
なんで全てがGPLが基準になっちゃうの? GPLだけが最も尊くて優先しなければならないライセンスなの?
>>850 いわゆるGPL汚染とか感染とか言われていることと、GPL侵害とは違うからな。
侵害したからといって自動的にGPLになるわけじゃないし。
>>857 だよな。混ざるだけなら著作権の問題だけだし。
スレタイの質問の場合も「GPLは無効になるが、著作権的にアウト」ってだけか。
「開封したら同意とみなして〜」系の文言があったらまた別だけど、
ライセンス文書を見ることなくソースにアクセスできる場合なら結局……
859 :
仕様書無しさん :2008/05/25(日) 23:06:25
GPLのプログラムが入ってるルータとかを買ったら ソースを要求する権利が発生するよね。 このルータを 借りたときは ソースは要求してもいいの?
Q. GPL乞食ってソース貰って何がしたいの? A. 何も。ただお祭り騒ぎが出来ればそれで満足なんです。
著作権に寛容 GPLにはうるさいのはダウソ厨
スレタイに釣られて ナニこの俺様。
結論が出てるのか出てないのかわかんないけどさ。 GPLライセンスか俺ライセンスのソース配布元両方に、それとは別でライセンスしてもらう。 ダメならライセンス違反って事で、どっちかに賠償すりゃいいんじゃないの? 結局の所「俺」にライセンスしてもらうのが一番手っ取り早い気がするけど。
864 :
仕様書無しさん :2008/06/05(木) 15:14:18
GPLのソース使った物に俺ライセンスのソースも使った物は公開不可能と言うことはわかった。 なら、この公開不可能を強制するのはどこのどいつになるわけ? 著作権侵害にあたると言うのであれば、それは著作権者の申告によって初めて成立する訳なんだが そしてこれ重要。 GPLのようにただで公開している物に対して、損害賠償など発生するとは到底思えないんだが 例えば裁判に負けたとしてそれでもなお公開し続けたらどうなるのよ。
866 :
仕様書無しさん :2008/06/05(木) 19:30:17
企業相手ならまずはGPLのソース使って開発したシステムをお客さんに提供する。 で、契約時になにがあってもコードの公開はしねーよっていう契約書に印を押させればいいんじゃね?
>>865 損害賠償?発生し得るだろ。
原著作者はGPL以外の条件で配布する権利を留保したままなわけだし、
そもそも値段がついてないから賠償が発生しないという考え方がおかしい。
>>866 わざわざそんな契約書を用意するまでもなく、著作権表示とライセンス条項を
削ればソースを請求する根拠はなくなるわな。
やってることは、盗んだものを売るのと同じだけど。
>>865 公開できないのはGPLに従う場合。
従う気が無いのにGPLの事考えたらそりゃアベコベになる。
GPLのバイナリを貸したときはどうなるの?
あのさ、思ったんだけど、ソース公開しろって言われたら 機械語ソースを公開すればいいのでは? もしくは アセンブラソースを公開すればいいんじゃないの?
機械語ソースってのがどういうものだかわからんが、GPLの文面もっかい読み直せ。 やつらが要求するソースってのがどういうものか明記されてるから。
873 :
670 :2008/06/17(火) 05:06:51
え?俺?
>>871 詳しそうなのでちっと質問〜
どっかのサイトで
「ここに掲載されているコードはGPLライセンスで公開します」とか
書かれてたとして、
そのコードが「デフォではバグ入りだったので
結局、自分で追記訂正して動かした場合」っていうのは、
「自分の方で完成させたコードのライセンス」は
どういう扱いにするのが、法律的には正しいの??
あるいはGPLで公開しているアプリで
自分でビルドして使ってみたのはいいけど
重かったりバグ混じりだったりで
自分でカスタマイズして使わなければならなかった場合、
カスタマイズしたコードのライセンスはどうなるの??
極端な話、stableとして公開してるコードなのに
6割以上バグ入りとかだったとしても
直して使った場合、ライセンスは公開者のもののまま?
「直せるんだったらメンテナに回れ」とかいう示唆は無しでヨロ。
混合状態になるんじゃね? 複数人での共同著作物的な
>>874 自分で書いた部分の著作自体は自身に帰属するのが日本の法律だと思う。
そもそも非公開で単に使ってるだけならGPLの縛りなんかは関係無いだろうね。
ただしそのプログラムを公開する場合には、ソース付きでGPLライセンスに沿った
形で公開しなきゃならないってことでしょ。
ライセンス的には既存部分は初期公開者と、それに改変を加えた者。
更にそれを自身で改変したら、その部分に関しては自身の物。でOKかと。
>>875 の通り、共著物として扱うのが正しいんじゃないかと思うよ。
>>874 普通に派生物だろ。配布するなら GPL を適用しないといけないはず。
変更内容について改良だとか機能追加だとかバグ修正だとか、区別してないからね。
>>875-877 もし、GPLライセンスで販売されているソフトウェアを
エンドユーザが購入、使用して
そいつがまともに動かなかった場合
エンドユーザは誰に苦情を言うのが
法律的に正しいの?
879 :
878 :2008/06/18(水) 17:51:30
追記。例を入れてみる。
Aさん => ソースを作る。作ったソースはGPLにする。が、
出来たコードはバグだらけの人。
Bさん => 有用な機能が欲しい。プログラムは一応知っているが
仕事はプログラマではない。
ケース1:
Aさんが作ったソースを
BさんがWEBで発見。こりゃひどいと思い、
自分で直して使った。
>>875 ,876
Bさんが「手を加えた部分」は「Bさんのもののまま」でOK?
>>877 「Bさんの直したコードもGPLになる」。(はずだよな?)
ケース2:
Aさんが自分の作ったソースを
販売し始めた。
Bさんが買ったが「こんなもの使えるか」レベルだった。
Bさんは「ソースは見れるから直して使ってもいいが、
払った金と、その時の領収書って何なんだ・・・」と
思っています。
この場合、どうなるの?という話。
>>878 純粋にGPLならNo Warrantyだろ。そんなもんに金出した自分を恨め。
もし販売元が追加で保証を提供しているならそこに言えばいい。
>>879 「元のコード+手を加えた部分」を配布する場合は、手を加えた部分を
含む全体をGPLとする必要がある。「この部分だけGPLじゃないよ」
というのはできない。
「手を加えた部分」だけ配布するならば基本的にはBさんのもののまま
だが、元のコードに依存している部分がある場合は、元のコードの
派生物とみなされる可能性がある。
diffパッチだとまずアウト。あとで後ろ指さされないようにするには
クリーンルーム方式でやるべきだが、既存のソフトウェアの改良だと
インターフェースの抽出自体できるのかどうか。
どっちにしろ配布しないんなら関係ない。
>>880 つまり「GPLライセンスは、そのライセンス下で公開された
あらゆるアプリケーションを、その実用機能を問わないものに変える」と
解釈していいの?
というか
ttp://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html の第11項ってそういう意味なのか?
GPLライセンス下で公開されたコードは
「それがバグを含んでいるのか、含んでいないのか」の
判別自体、出来ない(あるいは意図的に出来なくなる)んじゃないのか?
(ライセンス適用しているのはコードであって、
そのコードがどう機能するかを問わない訳だろう?)
使った人間の責任。そういう意味。
>>881 GPL に限らず、ほかのフリーソフト向けライセンスやネットからダウンロードできる
ソフトにはほとんど「実用機能は問わない」「無保証」というような注意書きがあるはず。
No Warranty ってやつね。
>>883 実際に「必要な機能として現場に導入された」場合に
誰が使ったか、使っていないかなんて
厳密に分かるわけがないだろう?常考。
>>884 実用機能を問わないし無保証であるにも関わらず
「より有用な機能実装物に改訂しても、
無保証で有りつづける」理由って何なんだ?
プログラマではない利用者が使用した時に
「コードが読めるなら分かるだろう」って突っぱねる
ためではないだろう?
さらに言うなら
「無保証を守るために税金を使って
法制度を整備すること」って
どれだけ社会のために役立つんだ?
GPLですっぽ抜けなのは
「コードなのか、機能物なのかの明分化」じゃないのか?
>>885 >厳密に分かるわけがないだろう?常考。
GPLで書いた人は、作成可能である事の実証と、派生物作成の敷居をGPL限定で下げること、にのみ責任を負う。
そうする事で「GPLのコードを書く」敷居を下げ、GPL著作物を増やす狙いがあるんだろう。
実用上の責任は、それを安全に利用可能であると判断した人が責任を負う。
医療機器に組み込まれた場合は、組み込む決定をした人が責任を負う。
>理由って何なんだ?
ただ単に責任を否定しておかないとGPLとGPL著作物普及の障害になるからだろう。
GPLはGPL適用済み著作物を増やす事だけを目的にしてると思っとけばいい。
フリーソフトの概念の指す理想は八割がた只の名目だとでも思っとけ。
また痛いのが沸いてるな。 GPLなコードを組み込んだプログラムで問題を起こした香具師が 責任を転嫁したくて屁理屈こねてんのか?
888 :
仕様書無しさん :2008/06/19(木) 08:28:56
日本ではGPLは法的効力皆無なのに ごねてる奴ってグリンピースそっくりだよね
>>887 ,888
藻前らが
「プログラムを作成して、他者が使用する際に
適用される法律とその根拠」について
分かりやすく説明してくれないか?
もちろんソース付きで。
>>886 >GPLはGPL適用済み著作物を増やす事だけを目的にしてると思っとけばいい。
>フリーソフトの概念の指す理想は八割がた只の名目だとでも思っとけ。
↑これ、どういう意味なの?
ソースは何なんだ?
すごく示唆的っすね。
>>888 もしGPLが無効になるとすると、
あの手のコピーライトを主張することによって著作権が発生する、いわゆる方式主義の著作物は、
日本で保護されないことになってしまうと思うんだが。
日本は万国著作権条約に批准しているので、各国の方式主義の著作権を認めるようになっているし。
北朝鮮のように日本と国交がない国の著作権は認められないって判例があったが、
それは国交がない国同士での話だしなぁ。
>>885 > 実際に「必要な機能として現場に導入された」場合に
> 誰が使ったか、使っていないかなんて
> 厳密に分かるわけがないだろう?常考。
責任者の責任。
必要な機能として現場に導入した人が責任者だろうから
その人の責任。
GPLは責任を取らないと書いているからね。
>>891 恐らくそれは正しい。
で、
「モジュールや内部コードに問題が有ったかどうかが不問になる」という
訳ではないよな?
よく分かっていないようだから言うが
「被害者がいる時点で問題として成立」するんだよ?
それは当然「実行されたコードはどうなのか」も含まざるを得ない。
(プライオリティは<起こった問題の解決>であり、<責任者の区分>ではない)
医療、建築どちらの例だったとしても、
「問題の発生したコードがどうなのか」を問わずに
そのまま別の現場で近似の事例が発生したらどうするんだ?
「書いたコードだけならどうなのか」に固執するのは
「社会的責任のレベルでガキ」なんだってば。
さらにいうなら
もし、「技術が技術者に限った遊び道具」に過ぎないのなら
「それに関わって使われる税などの公共金銭の一切は正当性に欠ける」としか言いようがないよ。
で「社会的利用価値として宙ぶらりんのままのGPLってどうなのよ」
っていう点を、より良いものにするにはどうすればいいのかを
考えてみませんか、っていう話。
>>892 GPLなコードを組み込んだ何かを作った者は、それを100%自分で
書いた場合と同等の責任を負う。それだけのこと。
GPLなコードを組み込んだプログラムで被害者を出した場合の
責任は、100%自分で書いたプログラムで被害者を出した場合の
責任と同等。
他の現場で同様の問題が発生したとしたら、その現場で同じことを
やってしまった者の責任。
>>892 は逆に、「その部分は自分が書いたんじゃない」という
責任回避を正当化したいわけなのか?
894 :
仕様書無しさん :2008/06/19(木) 21:49:18
>>883 違う。最終的にリリースした人間の責任。
>>893 まだ言ってるのか。ありえねぇよ。
「問題がどう起こったのか」のケースバイケースが
優先される。
100%「利用者本人責」っていうのはただの宗教と同じ。
解決するためにコードがどうなのか調査が必要な場合
コード使用をした本人を越えて調べられると
考えた方が妥当。
一部ごとの使用判断を
複数人数で細分決定したことにすれば
問題の隠蔽化があざとく図れるメカニズムなんて
認められる訳がないだろう。
(それともトカゲの尻尾切りでもするのか)
>>895 翻訳を頼む w
但し、より日本語らしくなるように。
漏れより日本語らしくなかったら却下だから w
追記 つーか、こういうのって大学とかじゃ 問題として扱わないのか。。。? 講師が生徒に linux 教えておいて 「今まで教えたのは NO WARRANTY についてだから 社会に出てからは使わないように」なんて 言えないだろぅ。。。
>>896 ケースバイケースが優先されると言い切るなら、ここで何を聞きたいの?
もう GPL 関係ない話になってるし。
>>896 結局どうしたいのか全然わからんな。
>100%「利用者本人責」っていうのはただの宗教と同じ。
その通りだとおもう。わかってんじゃない。
役に立つかもしれないけど、問題があっても知らないよ。
役に立たない物を垂れ流してもいいよ。
この考え方に同意できないうちは使っちゃいけない。
そんなこともよくわからんうちに組み込んで問題起こしたら
そのアホが悪い、以外にどうしようもないと思うが。
そんな役に立たない物を垂れ流す「社会的責任のレベルでガキ」によほど不満があるようだけど、
別に人が何を信じてたっていいじゃない。
みんな無保証を納得してうまく使ってる。問題があったら自分で責任を取る。
その教義が嫌いな人は面倒でも自分で作ったりしてるわけだよ?
>それに関わって使われる税などの公共金銭
はそういう物に対して支払われてるわけだし。
便利な物は使いたいけど自分で責任を取るのが嫌な子が吠えてるようにしか見えん訳だが。
>100%「利用者本人責」っていうのはただの宗教と同じ。 だれもそんなこと言って無いよ。 1、GPL著作者 2、GPL利用製品製作責任者 3、エンドユーザ が居たときに、 1、対価は取らない(コード公開要求の時点で対価はある意味請求してるんだが)し、責任も取らない(責任0%) 2、問題の修正はできる立場だし、利益を得る立場でもあるし、3との契約範囲のうちで責任を負う 3、2との契約の範囲を超えたときに責任を負う こうなるだけ。 2は天啓のごとく手に入れたGPLコードを利用するだけなので、GPLコードを提供した神様に文句なんていえません。 …こういう言い方するとますますGPLが嫌いになってくる… GPLソフトを直接使った場合は、使う側が2と3の責任(全ての責任)を負う。 火狐とかの場合は公式バイナリ限定で広告収入得ているしその辺で突付くことが出来…なさそうだな。結局フリーソフトとお布施なわけで。
>>900 これも GPL に限らず、他のライセンスでも全部同じだろ。
>>897 こいつの頭の中じゃ「他の誰も責任を取ってくれない」イコール「使っちゃいけない」なのか。
本当に自己責任という概念が理解できないんだな。
何を言いたいかよくわからんが GPLの免責条項は無効だと言いたいのか? それはない。有償のソフトならまた話が違ってくるが 悪意をもって危険なコードを垂れ流しているのでもなければ法的責任は問われない 糞コード公開した奴の社会的評価は下がるだろうがそれだけのこと それともたとえフリーウェアでも品質の保証の仕組みが必要と言いたいの? 既に企業なりコミュニティでソフトウェアを検証してるとこはいっぱいある 第三者による検証のされてない変なソフトを避けることは出来るし、 いざというとき責任を取ってくれる存在が必要なら業者に金を払えばいい
使っちゃいけないライセンスでも作るかw 保証がほしい場合は使ってはいけません。 文句を言うのなら使ってはいけません。
GPLよりタチが悪くない新ライセンスねぇ。 いいじゃん、やれば?
FuckinGPL GPLなコードを一行でも書いたことのある奴は使用禁止
日本の場合は致命的な不具合があることを知っていて、 それでもソースコードを引っ込めていなかった場合には責任が発生するはず。 金をとっている場合にもその金額に応じた責任が発生します。 完全無責任は消費者契約法の消費者の利益を不当に害することとなる条項に該当して、完全には有効になりません。 まあ、最悪は全額返金でOKなはず。
>>909 だから、GPLの場合、最終的にソースをリリースしているやつが
全責任を負う形になるんだよ
その具体的な責任て何なんだろう
こういう場合はどうなるんだろう? AさんがプログラムA(非GPL)を作成し、GPL Xを組み込んだプログラムを配布した。 これによりA+XはGPLプログラムとなる。 (ただし、Aさんは、A+XがGPLになるのは嫌がっている) この後、Bさんは GPLプログラムA+XのX部分をプログラムBで置き換え、プログラムA+Bを得た。 ただじ、AさんBさんは接点はなく、プログラムAは元々Aさん作であった事は知らなかった。 この場合、 A+XはGPLになる。この為GPLのサブプログラムであるAもGPL感染する。 これによりA+BもGPLとなる。 これは正しい?間違ってる?
>>912 間違ってる。GPL部分がなくなっているのだからGPLである理由が無い。
いや、
>>912 は正しい。A+Xから派生したA+BはGPLになる。
単独のAとA+XのA部分とでは、コードそのものは同じでもライセンス形態が異なる。
A+Bを非GPLとして配布したいなら 非GPLなAを作者から単体でもらえばいいだけの話
916 :
仕様書無しさん :2008/07/02(水) 20:51:44
305 名前:nobodyさん[sage] 投稿日:2008/07/02(水) 20:51:07 ID:??? EC-CUBEってGPLv2だろ それを第三者の俺とかが手に入れてGPLv3にして リリースすることってできるの? なんでそうするかっていうと、そこでGPLv3版EC-CUBE用のパッチを作る。 このパッチのライセンスはGPLv3だろう。 それを取り込んだ本家のGPLv2は果たしてどうなるのだろう? もし本家ロックオンがEC-CUBEでASPサービスを提供するとしよう。 きっとASPサービス専用の非オープンソースの追加機能があるはずだ。 そこに本家がGPLv3パッチを取り込んだら・・・ GPLv3に感染して、ASPなのに非オープンソースのコードまで公開しなければならないことに。 これを利用すれば、本家がASPで取り込むことができないコミュニティ専用の パッチを作ることができるwww テライジワルwwww
917 :
仕様書無しさん :2008/07/04(金) 13:21:48
【ネット】グーグルにユーチューブ利用者の閲覧記録を提供するよう命令・・著作権侵害めぐり米地裁
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215144945/ 米ニューヨーク(New York)州地裁は1日、ユーチューブで動画を閲覧した利用者の閲覧記録を
バイアコムに提供するよう、グーグルに命じた。
ニューヨーク地裁のルイス・スタントン(Louis Stanton)裁判官は
グーグルに、ユーチューブで動画を1度でも閲覧した利用者のログインIDと、
動画閲覧に使ったコンピューターを特定できるIPアドレスを、バイアコムに提供するよう命じた。
一方で、ユーチューブの動画検索やインターネット検索で
グーグルが利用している非公開のソースコードの開示については、
バイアコムの要求を退けた。
またユーチューブ利用者が個人的に保存している動画ファイルへのアクセスも認めなかった。
>>916 できる、できない以前に、
>もし本家ロックオンがEC-CUBEでASPサービスを提供するとしよう。
仮定に
>きっとASPサービス専用の非オープンソースの追加機能があるはずだ。
憶測だもんな。
嫌がらせになるかどうかすら怪しい。
http://www.ec-cube.net/download/index.php#license 本ライセンスにおいて、インターネットサービスプロバイダ(ISP)やASP事業者が、EC-CUBEを使用したサービスを顧客に
提供する場合、顧客にEC-CUBEソースコードにアクセス権を付与いただくことを推奨させて頂きます。
(ただし、アクセス権付与及びソースコードの頒布の義務はございません。)
>>916 GPLv3には公開義務ないだろ
あるのはAGPLのほう
921 :
仕様書無しさん :2008/07/06(日) 17:17:57
まとめるとバイナリはともかくGPLに汚染されたソースコードには関わるなってことですね。
いえいえ、ライセンスも読めない奴は消えろってことですよ。
923 :
仕様書無しさん :2008/09/09(火) 17:27:56
経 団 連 が お 勧 め す る ! 労 働 力 完 全 定 額 制 ホ ワ イ ト プ ラ ン どんなに働いても 残 業 代 __,,,,,,,,,,,,__ / ̄ ̄ ̄ ̄\ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ /\____/\ /;;;;;;┌--‐""""ヾ,ヽ | | | | /:::::;;;ノ ヾ;〉 | | | | |;;;;;;;;;l ___ __i| | | | | /⌒ヽリ─| ━ H ━ |! \/ \/ | ( `ー─' |ー─'| /\ /\ ヽ,, ヽ . ,、__) ノ! | | | | | ノ ヽ | | | | | ∧ トョョョタ ./ <僕のお勧め! | | | | /\ヽ / \/ ̄ ̄ ̄ ̄\./ ヽ. `ー-一' \____/ 円 奥田碩( 1932 - 2008 ) ■ WEの定額プランにしたら 労働者使い放題! いくら使っても使用料は基本料金だけ! ■ いつでもスタッフ変更自由! 過労死したら無料で新スタッフに交換! ■ 首切り自由! 使い潰し自由(過労死自己責任)! 割増料金UPの影響も受けません!
925 :
仕様書無しさん :2008/09/09(火) 21:38:41
GPLと無料配布の違いがわからない馬鹿が多すぎてワロタ。
甜菜。 GPLの感染力についての質問なんだけどさ、 この場合どこまでGPLは感染するかな? ・俺ライセンス(多分FreeBSD)でソフトウェアとソースコードを配布したい ・そのソフトウェアは、A形式のリソースファイルを実行時に読み込んで使用する ・俺はB形式のリソースを製作・配布し、ビルド時にB→A形式に変換するようにMakefileを書く ・変換ソフトはソフトウェア本体とは別に、GPLコードを利用したコードを利用して自分で書く ・もちろん変換ソフトはソースコードごとGPLで(本体ソースと一緒に)配布する ソフトウェア本体にはGPLは感染しないよね?
929 :
仕様書無しさん :2008/09/14(日) 23:01:43
詳しい人、この場合はどうなりますか? あるシステムがGPLで、そのシステム用のDLLを非GPLにすることは可能か。 あるシステムが非GPLで、そのシステム用のDLLをGPLにすることは可能か。
>>930 libcはLGPLだから可能なんだと思ってた
932 :
930 :2008/09/15(月) 01:15:03
>>930 つーことは、本体がGPLで作られていたら、その拡張モジュール(DLL)は
GPLじゃないといかんのな。
GPLな動画プレイヤーで、WMVを再生できるようなDLLは作れないと。
また、MS Officeの拡張アドイン(DLL)をGPLで作ることもできないと。
>>930 リンク云々は、「単なる集積」とはみなさないという意味ではFSFの解釈に
従う必要があるだろうが、GPLなコードを一切利用していないソフトウェアを
単独で配布する分には、それに縛られる理由はない。
ただしその場合、ヘッダやなんかを利用した場合も侵害とみなされる可能性が
あるから、クリーンルーム方式で開発したほうが良いだろうけど。
>>933-944 GPLが適用されている側に例外規定を設けることができる(あるいは自分が著作者)なら、
その例外規定を設けることによって非GPLのプログラムとリンクすることは可能。
あるいは、(著作権者と交渉できるならの話だけど)
ヘッダをパブリックドメインにして、モジュールは別途配布するってのもアリじゃね?
API自体には著作権はなく、その仕様を満たして作った動的リンクモジュールそれ自体はなんらGPLの影響を受けるものではない。 もしあると言い張るならそれは基地外の言いがかりレベル。 ただしうっかり汚染ヘッダをインクルードしていたらもちろんアウト。
GPL マンセーというわけでは無いが、他人のコードパクって来て 自分でどう使おうか勝手だろう、ってのも倫理的におかしい と俺は思うけなぁ。 そういう事なら使いません、という方がまともだと思うけど。 趣旨が好き嫌いは別にして、書いた人の意向やライセンスは俺は 重視するけど。
>>937 もっともな意見だとは思うが、ライセンスを無視するようなレスがあるわけでもなし、
正直、誰に対して意見してんの?独り言?
>>938 スレを流して読んだ感じだと、いかにして GPL コードを使って
公開しないで済むか?という趣旨のレスが多いように感じるが。
実際スレタイからしてそういう感じ。
それはまさに、GPL コードパクっときながらライセンスに
いかに従わないか、という事じゃないの?
GPLの精神に服従しない奴は気に食わない。じゃ発言の価値ゼロだよ。 何をどうパクってどこがどう違反しているのか指摘できなきゃな。 RMSなんて非GPLプロダクトをひたすらGPLに汚染させることに一生を費やしているわけで その逆は一切ゆるさんなんてのは外野といえどもいうべきじゃないね。
>>939 されているのは、ライセンスに抵触するかしないかの議論だよ。
ライセンスに抵触しないこととそれに従わないことは全然別の話。
ライセンスを正しく使うには正しい知識が必要なわけだけど、
適当な知識でもの言う人間がいたりするから「GPLは危険だ」
なんて印象を持たれてしまう。そういうのはGPLにとっても有害だ。
>>941 細かい技術論は抜きにして、コードパクったらその趣旨にしたがう
良いと思うんだが。人間としての問題としてもね。
これが GPL じゃなくて自分の非公開のコードをパクられて
ライセンス無視で商品にされたら嫌では無いの?
GPL だって同じ事だと思うが。
このスレではいかに GPL のコードを使っても公開しないで良い
抜け道を探すか、ってことでしょ?
GPL 嫌なら GPL コード使わなければ良いと思うんだが。
やれやれ。 GPLが嫌だとは一言も言っとらんが。逆にオマエさんみたいなのがGPLに対する 誤解を撒き散らすのを苦々しく思っているくらいだ。 「パクリ」=原著作物のライセンスが伝播する著作物利用とするならば、ここでは どこまでが「パクリ」でどこからが「パクリ」じゃないかを議論しているわけだろ。 例えば直近のレスで、オマエさんの言う「パクリ」に該当するのはどれだ?
>>943 過去の例で言えば ToHeart2 の一部とか Elecom のルータの件とかかな。
>>943 ちなみに「誤解を撒き散らす」と書いているが、具体的にどこが
誤解を撒き散らしているのか指摘してくれ。
>>936 本体がGPLであったとしても、
それ用のモジュールを単独で配布する分にはGPLの影響は受けないけど、
本体とセットで配布するとなると、そのモジュールもGPLにしないといけないと思う。
>>942 GPLのコードを使う=公開 というのは、ちょっと略しすぎだと思う。
GPLのコードからの派生物を「公開(頒布)」するときには、
必要なソースやMakefile含めて全部公開しなければいけないって意味なんで。
使うだけでは公開の義務は無いよ。
例え公開中のWEBサービスにGPLコードを使ったとしても、
そのサービスのソースを頒布する必要は無いよ。
そういや、掲示板にGPLのコード書き込んだら、そのログはGPLで頒布されなければいけなくなるのかな。
>>946 使うだけでは公開義務が無いのは当たり前じゃん。
例えば今 Linux から書いてるけど PC にあるコード全部公開必要なんてありえない。
さすがにそんな誤解をする人はいないと思うが…
>>946 それはさすがに揚げ足とりだな。それを言うなら
>>1 の
> 「俺ライセンスのソースコードを利用したものは、ソースコードを非公開にしなければならない。」
についても同じ事が言える。それについては全く指摘しないねぇ。
>>944 本当にそんな昔の、しかもこのスレに直接関係ない件について書いていたのかい?
じゃあやっぱり
>>938 だな。
>>945 定義が明らかでないネガティブな単語「パクリ」というのを使って、LeafだかElecom
だかのメーカに向けてかこのスレで議論されているどれかの行為についてか
わからない曖昧な書き方で批判を行っているところかな。
文脈からいってLeafなどを批判しているようにとらえるのは困難だし、定義が
明確でないタームで攻撃するのは一種のFUDだな。
>>948 仮に、某小説の全文を掲示板に書き込んだとしたらどうなるか考えてみればいいんでない?
書き込んだのが著作権者なら、それは著作権者が掲示板サービスに対してライセンスを与えたともみなせるけど、
第三者の書き込みの場合は著作権法違反だから削除するしか無いとか。
>>949 そういうことを言うなら
>>1 には全く具体例は無い。どこが
どういう問題かはっきりわかるように書いてあるのか?
文脈から言ってどの具体例を批判しているかどうわかるのか?
結局 GPL コードを取り込んでいかに公開するのをいかに避けるの
かという技術論に読めるが。そうじゃないのか?
別に良し悪しは言わん。結局、倫理観、道徳観といったものは
価値観だから人によって違うからな。
>>949 結局揚げ足とりだけか。ちなみに君のあげる具体例はどういうのだい?
人にだけは要求するようだが、まさか自分は無いとかいうことは無いよね?
>>951 例えば最近のレスで言えば、
>>912 から始まる議論とか、
>>926 、それに
>>929 から始まる議論とか、ライセンス的にも倫理的にも何も問題ないだろ?
GPLを尊重してないわけでもないし。
せめて汚染が広がらないならもっと賛同を得られると思う。 利用する側で次のような事が許されるようになって欲しい。 「GPLの○○というモジュールを利用しました。 インターフェースを別モジュールと合わせるために変更したので、 GPLソースの変更部分のソースを全て公開します。 ただしそれ以外の自社での作成部分は一切公開しません。」 GPLに関係ない、新たに書き起こしたソースまで公開を求めるから 快く思わない人が多いんだと思う。
>>955 >利用する側で次のような事が許されるようになって欲しい。
それはGPLに求めることじゃなくて、
使いたいモジュールとその作者に対して求めるべきことです。
>>956 >使いたいモジュールとその作者に対して求めるべきことです。
モジュールの作者に求めるって現実的な選択肢なの?
何人が過去に開発にかかわったか検討も付かないし、
仮にあるモジュールの作者の殆どがGPLに否定的な考えを持っていて、
条件無く使ってもらって構わないと考えていたとしても1人でも賛同が
得られなければGPLのライセンスからは逃れられないという認識だけど。
>>957 GPLの最新バージョンにソース非公開の自由を追加することをFSFと交渉したいの?
例え新GPLが生まれたとしても、既存のGPLモジュールのライセンスが変わるわけではないよ。
BSDライセンスの方がいいっていう流れか?
>>958 の訂正
>例え新GPLが生まれたとしても、既存のGPLモジュールのライセンスが変わるわけではないよ。
これは間違い。宣言部に「バージョン3またはそれ以降のバージョン」と書かれていれば、
オプションとして新バージョンを選択できる。
>>959 パブリックドメインの方がもっと分かりやすい。
>>955 実際その場合全部公開必要なの?
例えばメインのルーチンがあってそれがモジュール A を使うとするよね。
ここまで全て独自ソースで非公開。
たまたま GPL のモジュール B もそれで改変なしで使えたとする。
この場合何が公開必要なの?
インターフェースにはコピーライト無いから同じでも問題無いし。
>>961 アプリケーション全体としてみた時に、メインルーチンとモジュールB(GPL)を組み込んでいる場合、GPLに関係の無いメインルーチン側(モジュールAを含めて)を公開しないといけない。
たとえば画像の変換ソフトを作って変換部分は全てオリジナルで組んでも、
画像の表示部分にGPLを使った場合には画像変換ソフトのソースを全て公開しないといけない。公開部分はさらに全てGPLになる。
それがGPLの掟・・・であってる?
間違ってたら訂正よろ
>>961 >たまたま GPL のモジュール B もそれで改変なしで使えたとする。
これが、モジュールBを配布物には含めないという前提なら何も公開する必要は無いよ。
モジュールBを配布物に含めるというなら、メインルーチンとモジュールAもGPLでライセンスする必要があると
私は判断します。
こうやって感染していくんですよ
965 :
962 :2008/09/18(木) 22:59:47
>>962 ああ、GPLのモジュールBを一切変更かけなければ
ソースの公開の必要はまったくないのか・・。
公開しなきゃいけなくなるのはモジュールBに手を入れたときだけだとしたら、
GPLを利用するときには一切手をつけなければいいのか。
>>963 >
>>961 > >たまたま GPL のモジュール B もそれで改変なしで使えたとする。
> これが、モジュールBを配布物には含めないという前提なら何も公開する必要は無いよ。
>
> モジュールBを配布物に含めるというなら、メインルーチンとモジュールAもGPLでライセンスする必要があると
> 私は判断します。
それだったら B を配布しなけりゃいいだけだわな。
この場合はGPL モジュールを使うためだけに書いたソースであれば
GPL になる、ってだけじゃん。
そういう意味じゃ
>>955 のいう「GPLに関係ない、新たに書き起こした
ソースまで公開を求める」というのは無理があるのでは
>>965 GPL モジュール B を変更しても一緒に配布しない限り公開するのは
改変した B だけでいいのでは?
だって、例えば俺が gimp 用の GPL のモジュールを Photoshop みたいな
商用ソフトで使えるように改変したとするよね?(できるかどうかは別として)
それで商用ソフトのソース公開必要なんてあり得んでしょ
>>967 GPLモジュールがプラグイン的なものとかで、商用ソフトと分離していれば
アプリのコードを公開する必要は無いけど、
GPLのモジュールがアプリに不可分に組み込まれている場合には
アプリ全体が公開の対象になるんじゃないの?
GPLモジュールをソース公開無しで利用したい人たちにとっては、
アプリとGPLモジュールを分離する(直接アプリに組み込まない)のは実は常識だったりするのかな?
>>968 不可分な場合(GPL モジュール無しでは動かない場合)は公開必要
だと俺も理解してる。
ただ、その場合は GPL モジュールを使うことが前提のソフトだから
ソース公開求められてもしょうがない気もする。
>>964 GPL以外のフリーなモジュールを使う場合でも、ライセンス条項はちゃんと読んでね!(はあと)
クレジットやライセンスの記載など、面倒な手続きがあったりするよ。
>>965 動的リンクであっても、公開するならGPL適用の対象だよ。
修正の有無は関係ないよ。
>>966 GPLのモジュールを利用して一つのプログラムを作ったんだから、
そのプログラムを公開する以上は、全体のソースは公開されなければいけないんだよ。
>>967 Photoshopのソースを公開できないのであれば、
その改変したモジュールを公開するための権利を持つことができないよ。
>>971 実に面白い例だね。
さりげなくGIMPでも使えるようにすることで、逃げ道を確保してるように見える。
あるソフトが Affero GPLv3 で書かれているんですが それを基礎は同じで別の動作をさせたソフトを作った場合はライセンスはどうすればいいのでしょう? 基礎って言うのはプラグインのインターフェースのことです
>>973 もしインターフェースを実装する際に「あるソフト」のヘッダを流用したならライセンスを確認すべき。
もし、(Affero) GPL なら貴方の作ったソフトはGPLで公開されなければならない。
それを不服に思うなら、ヘッダの作者と交渉するか、自分でヘッダを書き直すという方法が考えられる。
GPLなヘッダを流用していなければ、貴方が作ったソフトのライセンスは貴方が自由に決めることができる。
GPLについていまいち理解してないんで質問。 ライブラリを使用したなら明らかに使ってることになるけど、 コードの一部を使用してもだめなんだよね? 一部ってどの程度をいうの? printf("Error!"); って書いてあるコードがあってGPL謳ってたらみんな違反にならない?
>>975 ソフトウェアのライセンスは著作権がベースにあるんだけども、
「何文字以上同じなら流用したと見なす」みたいな、明確な基準は無いから、
最終的な判断は裁判官に委ねることになるね。
printf("Error!") 程度なら「創作的」とは(俺の気分的に)言えないので
著作権保護の対象にならない = ライセンスの法的拘束力が無い
って言えるんじゃないかな。
裁判官がそんなこと判断できるのかね 特許庁の審査官のような人間でないとだめじゃね・・・ 結局「俺の気分的に」判断するしかないよなぁ
>>977 専門家の意見を聞いて判断するわけでしょ。
いずれにせよ
>>975 で著作権に引っかかるようだったら
GPL に関係なくそこら中で引っかかるように思うが。
>>975 とりあえず基本的なことだけど、仮にAさんとBさんがまったく独立に
書いたコードが偶然一字一句一致していたとしても、それらは別の
著作物になる。
だから、
>>975 のコード片をGPLで配布したとしても、それをコピー
したわけではない他のプログラムが影響されることはない。
981 :
仕様書無しさん :2008/09/25(木) 01:21:15
982 :
仕様書無しさん :2008/09/25(木) 06:26:17
別にこんな1の問題なんて1の契約違反で終りだよ アプリを公開できなくなるんだから 公開しないアプリならそもそもGPLの問題なんて考える必要ない。 アホなの? 更に突っ込んだ細かい著作権上の問題は GPLに限らずどんな時でも裁判じゃもめるもの。 解釈の違いが出てくるから結局門外漢の裁判官が裁くわけだからね。 ただもうそれはGPLのライセンスの問題とは何の関係もない。 著作権上の問題は普遍的に判断するのに難しい要素を含んでいる というだけの話しだ。
> 別にこんな1の問題なんて1の契約違反で終りだよ > アプリを公開できなくなるんだから それで、公開してしまったアプリはどうするんだ? 回収は不可能だよな? 契約違反だからなんだ? 別に罰則は無いよな? 契約違反で結論出して終わりにするお前は頭が悪い。 重要なのはその後の話だ。
>>984 契約違反のまま放置したら、著作権法違反になるんじゃね。
著作権者から再頒布の許諾を受けていない状態になるわけだし。
だから、罰則はあるよ。
生め
>>984 その後が重要といっても、どう解決するか決めるのは当事者だからな。
落とし前のつけ方なんてケースバイケースだろう。
988 :
仕様書無しさん :2008/09/26(金) 17:26:16
これだよこれ。ウザいのは。
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=08/09/24/0914203 > しかし、GPLのソースコードを利用したソフトウェアは、その派生物すべてをGPLで公開する必要があり、
> 今回の対処では不十分である。そのためメーリングリストでは
> 「該当するアプリケーションをダウンロードした人はソースコードを受け取る権利がある。ただ単に公開を停止すればよい、というものではない」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
間違って、GPLを混ぜた。ライセンス違反。公開停止。
あとは関係者同士で話し合い。それで終わりでいいだろ。
何の理由でソースコードを公開しないといけないのか。
GPLが根拠? そんなにGPLは偉い?
だったら、GPLよりも先に「ソース非公開にするライセンス」に感染させとけばいいね。
GPLの感染能力の話を持ち出そうものなら、先に適用されいたソース非公開ライセンスの
感染能力を持ち出して、GPLはソース非公開になる!
>>988 それはスラッシュドットの解説が単に不適切なだけ。
GPLとしての要件を満たしていないのだから、ソースコードを受け取る権利など発生しない。
ただ、公開停止しただけで、何もしなければ、
著作権違反を犯した違法ソフトを配布していたことになってしまうので、
関係者同士の話し合いで解決させなければいけない。
もしソースをパクられた側がNOと言い、関係機関に訴え出れば、
その時点でアップルは著作権法違反となる。
>>989 > もしソースをパクられた側がNOと言い、関係機関に訴え出れば、
> その時点でアップルは著作権法違反となる。
問題になるのは Apple じゃなくて Mochasoft やらだと思うけどね
991 :
仕様書無しさん :2008/09/27(土) 20:37:55
GREP検索って。 これってリバースエンジニアリングになるんじゃねーの。
リバースエンジニアリングをしたやつを訴えつつ ソースを公開すればおk
reverse engineering 自体は違法でないのでは。DMCA とかもあるし、 研究目的とかなら問題無いはず。この場合もその情報を元に製品作って 売ったとかじゃないし、訴えられないと思うが。
16ビットゲットだぜ!
ヌル(・ω・)ポリーン
ヌル(・ω・)ポリーン
1001 :
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Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。