会津藩のITエンジニアに対する教え 『国家の品格』
1つ、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
2つ、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
3つ、戯言を言うことはなりませぬ
4つ、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
5つ、弱いものをいじめてはなりませぬ
6つ、戸外で物を食べてはなりませぬ
7つ、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
絶対に外では断固として女と話してはなりませぬ!
まりすみぜる
断固として絶対に弱いものをいじめてはなりませぬ!
> 1つ、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
> 2つ、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
年長者が常に正しいなら、それでも良い。 しかし、現実はそうではない。
よってこの教えには従えない。
> 6つ、戸外で物を食べてはなりませぬ
ピクニックの否定=庶民の行楽の権利の剥奪
よってこの教えには従えない。
6 :
仕様書無しさん:2006/05/07(日) 23:32:15
出版社/著者からの内容紹介
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に
踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と
「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま
日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも
武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に
誇りと自信を与える画期的日本論。
内容(「BOOK」データベースより)
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化
に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」
と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。い
ま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士
道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと
自信を与える画期的提言。
内容(「MARC」データベースより)
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。いま日本に必要なのは、論理
よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士精神であり、「国家の品格」を
取り戻すことだ。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。
出版社からのコメント
藤原さんは数年前から、日本社会の荒廃や、伝統的な国柄を捨てての「改革」
などに、深い憂慮の念を抱いてきました。本書は、これまでに藤原さんの胸中
で高まってきた思考を一気に吐き出したもので、いわば彼の主張の集大成とも
言うべき内容になっています。数々の独創的な思考が展開されていますが、
特に「論理の限界」を論理的に証明してみせた第2章は圧巻。自信を持っておす
すめします。
著者について
一九四三(昭和十八)年旧満州生まれ。東京大学理学部数学科卒、同大学院修
士課程修了。都立大学助手、コロラド大学助教授などを経て、現在お茶の水女子
大学理学部教授。数学者。作家新田次郎、藤原ていの次男。著書に『若き数学者
のアメリカ』「遙かなるケンブリッジ』『天才の栄光と挫折』など多数。共著に、小川
洋子氏との対談『世にも美しい数学入門』がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤原 正彦
1943(昭和18)年旧満州生まれ。東京大学理学部数学科、同大学院修士課程修了。
コロラド大学助教授等を経て、お茶の水女子大学理学部教授(本データはこの書籍
が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1章 近代的合理精神の限界
第2章 「論理」だけでは世界が破綻する
第3章 自由、平等、民主主義を疑う
第4章 「情緒」と「形」の国、日本
第5章 「武士道精神」の復活を
第6章 なぜ「情緒と形」が大事なのか
第7章 国家の品格
武士道反対, 2006/05/07
レビュアー: ダレル - レビューをすべて見る
近ごろテレビで話題になっている戸塚ヨットクラブのおっさんと何ら変わらない思想。
教育は問答無用など私は納得できないし長く生きているだけの老人を尊敬しろなど
強要されても納得ができない。昔を思いだしてあの頃はよかったと言うが本当にそう
か?おっさんの与太話としか思えない。いつの時代もその時代を読み取り行動した人
こそ成功するのであってそれが真理だと私は思う。おっさんはこれを読んで自信を持
とう。我々、若者はこういった老人を早く社会から引退させるようがんばろう!
5つ星のうち3 Amazonカストマーレビューを見るようなひとは読む必要のない教養書, 2006/05/05
レビュアー: 時は金なり - レビューをすべて見る
このレビューを参照するような教養ある人にとって、この本から得られるものは少な
いと思う。
この本が売れている理由は、皮肉にも「しかし、国民というのは一体、成熟した判断
が出来るものなのでしょうか。」(p75)、「どこの国にも煽動する指導者がいて、熱狂
する国民がいました。」(P79)に示されている。そういう自分も、偶然買ってしまった
うちの一人であるので、読み終えた後の気分は爽快ではない。この本がブームに
なること自体が、今の日本の凋落を示すことであり、そういう観点からは残念なが
ら著者の主張を事実として受け止めざるを得ない。
内容に関する評価は、米国至上主義を必ずしも正しいとしていない点を評価し"2"と
するが、多くの人がこの本を読むことで、「日本の文化」に関するコミュニケーション
の機会を提供したという貢献に対して"4"とし、全体として"3"にした。
11 :
仕様書無しさん:2006/05/07(日) 23:36:49
共産党員の主張?, 2006/05/05
レビュアー: ルパン三世 (宮崎県) - レビューをすべて見る
現在の人類の繁栄の根源は市場原理であり、共産主義ではない。
市場原理の対極である共産主義にすると共産党員が私服を肥やすだけ。
共産主義の考えがこんなに売れるとは…
共産主義は結局、働かない人間も一生懸命働いてる人間も同じ給料だからね。
日本も終わりだな。
5つ星のうち3 読むべき好著ではあるが・・・今の日本人は誤解する?!, 2006/05/05
レビュアー: 蘇冬 (北海道札幌市) - レビューをすべて見る
著者が仰っている事は誠に最もとうなずける事ばかり。まさにその通りといいたい。しかし、
書き手の意図を読み手がきちんと受け止められるか不安が大きい。日本人は戦後だめに
なった。⇒大賛成。日本人は武士道に基づき行動せねばならない。 ⇒本当にその通り。
では、これを昨今の風潮・国際的な問題と「思考停止」をしている人々が合わさると、とん
でもない考えに読み誤られてしまう懸念がある。すでにインターネットではこの本を読ん
だと思える人々が、品格を持つには武士道として力が必要、ゆえに他国にバカにされな
いために核武装すべき。などという意見が増えている。頼むから「国家の品格」を持つ前
に自分が「人間の品格」を持っているかどうか反省してから読んで欲しい。せっかくの良
著なのに・・・。
この本は共産主義者の言い訳
ウチは男系に限れば、母方5代父方8代武家は入ってないから、武士道なんて関係ないねえ
ならぬものはならぬのです
が入ってない
15 :
仕様書無しさん:2006/05/08(月) 12:26:09
じゅうの掟?
16 :
仕様書無しさん:2006/06/24(土) 19:31:28
「会津藩の」ITエンジニアに対する教え 『国家の品格』
「会津藩のITエンジニア」に対する教え 『国家の品格』
どっち?
17 :
仕様書無しさん:
日本はコボル以外の言語を認めません!