年収400万以上のホワイトカラーが裁量労働制という現在の労働法改革が
まかり通れば皆
>>259みたいなことになる
「労働法制見直し、厚労省が修正案 主要項目変えず」
ttp://www.asahi.com/life/update/0911/011.html 「特に労使の反発が激しかった自律的労働制度のほか、
解雇の金銭解決などはそのまま残り、」
とあるが、そのまま残ってる項目は全て
労使じゃなくて労働者側の反発が大きかったものだけだ。
記事中で厚労省が妥協したとされる項目は全て
雇用側が反発していた項目ばかり。
つまり改革案は着々と雇用側にスリ寄っているのが現状。
アベの「再チャレンジ」なんて目先だけの政策に踊らされるな。
基本的な不公正が正されない限り再チャレンジなんてありえない。
不公正な労働慣行が日本中で蔓延していることについては
自己責任だけではどうにもならないのだから。
(しかしこうも簡単に厚労省が雇用側にだけ妥協するのが
「経団連主導の政治献金、前年比10%増」
ttp://www.asahi.com/business/update/0911/115.html の威力ってもんなんかねぇ。)