1 :
仕様書無しさん:
ここはプログラマ板・・・
プロジェクト名
プログラマ的にエリア88・・・
最前線中の最前線!
地獄のプロジェクト
プログラマ的にエリア88!!
デスマらず納期を
守れる運は
すべてSEの仕様書まかせ!!
おれたちゃ、Intelと
手をきって、
AMDのAthlonと手をとった・・・
命知らずのプログラマ!!
シンなんかいいよなー。
地獄の一丁目だもん。
それにくらべたらPGなんか......
5 :
1:2005/07/31(日) 10:22:19
>3
それよか、.netの安いのが手に入ったんだ。
買わんかね!?
>>5 いらねーよ。不発弾なんか抱えて飛んだら命がいくつあっても足りん。
8 :
1:2005/08/01(月) 11:32:15
いまさらだが少し修正
ここはプログラマ板・・・
プロジェクト名
プログラマ的にエリア88・・・
最前線中の最前線!
地獄のプロジェクト
プログラマ的にエリア88!!
デスマらず納期を
守れる運は
すべてSEの仕様書まかせ!!
おれたちゃ、技術系SEと
手をきって、
体育会系のバカSEと手をとった・・・
命知らずのプログラマ!!
9 :
1:2005/08/01(月) 12:58:29
×体育会系のバカSEと手をとった・・・
○体育会系のバカSEの手をとった・・・
orz
「ねぇ、あそこの人・・・左から右に代入してるみたいだけど、D言語ってあんな事もできるのかしら?」
「ああ、あいつは昔からのコボラーですよ」
(コボラー!?)
………
……
…
「あの、ほんのお礼ですがこれを・・・」
「けっこうよ!あなたみたいな人からは受け取れないわ!」
わかんねぇなぁ、女ってのは変数を貰えば悦ぶもんだぜ。
左から渡したのがいけなかったのさ・・・
「せんぱーい、新しい派遣先って大きいんですか?」
「そうだな…ウォーレン、どう思う?」
「派遣先なんてのは、大きかろうと小さかろうと、糞みたいな所さ…」
ラ「電算室よりミッキー!!
おまえをのぞいてホストを使うのは初めての連中ばっかしだ。
一人で喜んでテープ交換してないで、ちゃんとめんどー見るんだぞ。」
ミ「わーってますよ。ラウンデル副室長。」
ラ「たく・・・」
サ「ラウンデル!!
電算室掃除は私が変わろう。ホストはミッキーとお前しか経験がない。」
ラ「はあ・・・しかし・・・」
サ「配置転換組の88メンバーは厚木のセンターでダウンサイジングを担当していたから、
ミッキーがコツさえ教えればすぐホストに慣れる。
問題は武裸死亜スタッフ(人材派遣)のメンバーだ。幕張でCS構築していた連中だ。
COBOLは初歩からやりなおしのようなもんだ。
阿修羅無システム外人部隊教育担当の腕をひさびさに見せてもらおうか、ラウンデル。」
・・・88ってN88BASIC?
N88BASICとは、また随分古い言語で戦争しに来たもんだ
いつの時代でも
最新のものが
最高だとは限らない・・・
エリア88・・・BASICに
救われた貴重な一日・・・
母は子どもたちのために
GOTOで道を開いた・・・
17 :
フーバー:2005/08/03(水) 20:23:28
無限ループだったな…
ひょう!? 日本人てのは平仮名プログラム言語まで輸出してるのかい・・・
儲かってしょうがねえな!
19 :
1:2005/08/03(水) 22:44:40
>16
dクス
ヘイ!! マギー
おれの進捗管理表に乗って
みるかい…
どんなやつより
大きなホラ…
どんなやつより
速い進捗「予定」…
ヘイ!! マギー
おれの安請け合いに乗って
天国までつきあわないかい…
じいさん、シンは!?
朝からのミーティングに参加して、まだ帰ってこねえよ。
なんだと!
あいつ、きのうの夜のテストにも出てたんだぜ。
そりゃすごい。徹夜でがんばっているのかね。
おい、サキ!!
じょうだんじゃないぜ!! なんでシンをとめなかった!?
過重労働だぜ!!
ミッキー、ここじゃどの作業に何時間従事しようが、個人の勝手だ。
自分の体力や技能を考えたうえでのあき時間の利用なら、
私が口を出すところじゃない・・・・・・
このルーム88からでていくには・・・
3年間の派遣期間を勤め上げるか・・・
150万ステップのコーディングを完成させて出るか・・・
失踪するか・・・
ジェンセン「損だよな・・・おれたちは・・・」
グレッグ「なにが!?」
ジェンセン「派遣ってだけで同じPGからも敵扱いだぜ!!
右も左も敵ばっかりだ・・・」
(普通の)PGは嫁さんもらって子供作って、(人生)建てなおさにゃならん・・・
進捗管理するよかよっぽど大変だ。
俺達派遣にゃ(あまりにもアレなんで以下ry
「再現性もないバグを、よく直せたもんだなサキは…」
「パケットに流れるバイナリデータをトレースしたのさ。
自分で作った解析ツールかましてな」
「神業だぜまったく」
「神業か…違うな。
神様ならとっくの昔にこんなプロジェクト破綻させてらぁな!
デスマ地獄に戻ってくるために使う神業なんてあるかよ!
悪魔が味方してんだよ…あいつら…」
25 :
仕様書無しさん:2005/08/04(木) 01:33:21
かすかに聞こえる回転音(ディスク・ノイズ)
妖しく光る警告灯(ワーニング・ランプ)
突然固まる運用機(アプリ・サーバ)
その夜、上司は「泊まれ!」と言った…
灼熱のサーバールーム
空調は扇風機…
鯖管を囲む大気は
今日も孤独だった…
営業の椅子に
血のバラを…
PGたちの黄昏に
労災の花を…
鯖管は夢を
かいまみる・・・
ファイアウォールのかなた・・・
みはてぬ夢の
青いスクリーン・・・
ついたぜだんな。
あんたの派遣先はここだ。
デスマ88・・・
この会社じゃ一番荒っぽいところだ。
せいぜいがんばって命を大事にしな。
とうとうきたか、
PGの地獄
デスマ88へ・・・
リーダー(´Д`)「おい、風間、お前残業時間は何時間だ?」
風間(○ε○)「ええ〜と、何時間やったかな?30、いや20時間やったかな?」
リーダー(´Д`)「この、クソ万年!」
新人(`Д´)「食うど〜!」
風間(○ε○)「おい、そのメザシ俺のだ。取るな」
(¬_¬) 手ェだすなよ!おれのバグだ!!
(゚パメ) 久びさだぜ・・・こんなの!!
(ノД゚;) 長い間いっしょに働いてきた!
何度もともに死線をくぐってわかっているつもりだ!
だが・・・目のあたりにすると・・・いつもおどろかされる・・・
納期を感じたとたんに彼らは狼となる!!
∧∧
(゚ω゚=)ノ )〜
>>31 そんな同僚ばかりだったら、俺も仕事が楽に・・・
ヘイ!!ベンジャミン、仕事があるぜ!!
バグだらけでやばいぜ、ベンジャミン!!
さあこいベンジャミン!!こいつはお前の分だ!!
>34の前と後
あのバグだらけのベンジャミンのことだ、
バグのにおいで帰ってくるさ。
奴のPCでバグだらけのコード書いてやれ!!
(中略)
やったあ!
あははは!
バグにつられて帰ってきやがったぜ!!
こらー、
バグだらけのベンジャミン!
バグも書かんうちから(・∀・)ニヤニヤすんな〜〜〜〜!!
ドピュ、
だれかバグをくれ・・・
おーい、もってきてやれ〜〜〜!!
ああ・・・こんなに書きやがって、('A`)マンドクセエ。
なにいってやがる!!
おまえを呼び戻すために書いたんだ!!
ありがたく思え!!
「あとのデバッグが大変だったな・・・」
紙より薄い己のコード・・・
燃え尽きるまでわずか数秒・・・
トゥルルルルルル!トゥルルルルルル!
うるさい!納期が迫ってきてるのはわかってんだ、ちったぁ静かにせんか!
催促の電話を無視しました。すごい奴らです!
あれだけの呼び出しの雨の中で、全然電話に出ない!!
確かに・・・(納期破りの)スゴ腕らしい・・・
催促電話は、殺気立ってるところに掛けるから女の子にはまかせられんし、
携帯電波さえ届かない所にいるから、ああいった型破りのプログラマーには
不意打ちも無理だしな。
無理に急かすと大変なことになる。
スケジュールに遅れる = プロジェクトに何か問題が発生していて品質がヤバい
ということを誤解していて、
スケジュールに遅れそうな時に、ヤッツケでスケジュールに間に合わせれば、
品質が確保できると思っている香具師がいるんだよな。
スケジュールに遅れそう、っていう時点で既にアウトなわけで、
問題があって品質がヤバくなっているわけで、急がせたらさらに問題発生、品質低下ですよ。
スケジュール通りにできているかどうかをバロメータにしてるのに、
問題を隠蔽するかのように、無理にスケジュールに合せたら、
バロメータにならないっつーの。
ネタにマジレスか・・・
銀行統合で食えなくなって流れて来た感じだな。
しった顔がある日、ふっといなくなる・・・
どこかでPGをしているならまだ救われる・・・
しかし、このデスマ88で消えたやつは
社会から消えるのと同じ意味をもつ・・・・・・
常識でいえば、終電までにリーマンどもは引き上げるんだがな…
俺たちには昼も夜もない…
ふっ、リーマン以下だぜ…
ぼうや、客を思いっきり抱きしめてキスしたことはあるかい!?
それができるようになれば一人前さ・・・!
>43
やらないか。
ぼうや、椅子を並べて仮眠したことはあるかい!?
椅子寝りができるようになれば一人前さ…!
椅子なんて並べないさ。
そのまま床に寝るんだ。
さもなければ、寝ない。
せめて段ボールを用意しておこうぜ、後新聞紙。靴は脱げよ
仕事場のオフィスでホームレスを体験できる
ウォーレンさんが言ってました。
月が赤い夜は、世界のどこかで仕変を考えてる客がいるんだそうです。
>48
「世の中不景気なんてウソよっっ」
でもなあ・・・
俺はオブジェクト指向はできねえんだ・・・
近頃はJavaだの
なんだかんの、いろいろな言語が多すぎてな・・・
老いた頭じゃついていけねえ。
ヘッダ一つふえただけで、もう混乱しちまうんだ・・・
俺はCOBOLと一生を共にするよ・・・
「なんだ、ミッキーいたのか?」
「ああ…話は聞いた…
キャンベルも過労死したみたいだな」
「犬死だな、あいつの死に方は! くそ…!!」
「ここのPGで、死んでいくのに
犬死じゃないやつなんているのかい?
52 :
仕様書無しさん:2005/08/21(日) 21:22:20
サイゴン・・・shit !
まだサイゴンにいる。
「キャーッ イヤーッ」
「サポート窓口だ、サポート窓口を呼べ!」
「いやだ、俺は運が強いんだ… こんなところで 無料サポに巻き込まれるのは 嫌だ…」
−−−
「タンゴ リーダー! ベンディッツ!」
「ベンディッツは除隊した!今頃娑婆で宜しくやってる!」
「くっそー、空調効いた自宅でのんびりしてやがるんだろうなあ!」
サワ「無料サポ? まさこいつら、win板の・・・」
まさこいつら
∧
か
181 名前:名無しさん@初回限定 投稿日:2005/08/21(日) 16:50:39 ID:zByTiEoo
俺はおりるぜ、
>>180!
ペナルティは地雷ゲーム5000$分だったな?
182 名前:名無しさん@初回限定 投稿日:2005/08/21(日) 18:50:18 ID:lf/M6NhR
>>181 氏んで来い!
183 名前:名無しさん@初回限定 投稿日:2005/08/21(日) 19:07:46 ID:nDdIumFO
>>181 命令拒否はCOBOLで5000行だよ。181
DATA DIVISIONで25500行、PROCEDURE DIVISIONで500行
しめて30000ドルの稼ぎだぜ!
もう、てめえなんかにでけえ顔させねえからな!
親友に先に逝かれるのってイヤだよなぁ・・・
電気を消したらあいつらの顔が浮かんでくるんだ
「よう、ボリス、コンベンショナル・メモリーは足りてるか?」
>56
ジェフはどうしたんだ、ボウマン!?
>>58 バグに気が付かなくて顧客のデーターベースとばしちまってあの世行きさ
運がなかったな
バグめ!!
「あいつらは金の為に仕事をしてるんだ。しょうがないさ!」
「シン、君はどうなんだ。何の為に仕事をしているんだ?」
「俺を裏切った、仕様書の為に…さ…」
ミッキー:ちょっとまってくれ、サキ!!
どういうことだ?
俺たちは外注部隊だぞ・・
階級は適用されないんじゃないのか!?
サキ :外注部隊が、王室・特別部の管理を離れた現在…
諸君らの所属は、アスラン空軍になる。
命令拒否の自由を失ったかわりに、
プロパーの兵にも命令できる権利を与えた物である。
グレッグ:我われは、外注部隊…
傭兵として契約したときに、無理な仕様
あるいは能力以上の実装を要求された場合、
違約金を払えば許されるという条件があったはずだ。
拒否権が消失したと言うことは、契約違反じゃないのか!?
サキ :契約事項の中に…
軍がその作戦を遂行するあたって必要とあれば
一方的に組織構成を解除できる…とある。
これは大隊を中隊に、小隊を分隊にという意味ではない。
グレッグ:我われは、外注部隊…
外注PG要員として契約したときに、無理な仕様
あるいは能力以上の実装を要求された場合、
正当な理由を申告すれば契約解除出来るという条件があったはずだ。
拒否権が消失したと言うことは、契約違反じゃないのか!?
サキ :契約事項の中に…
主たるクライアントがそのProjectを遂行するあたって必要とあれば
一方的に組織構成を解除できる…とある。
これは開発第一課を第二課に、所属正社員を管理課に投げという意味ではない。
ひでえ、クライアントの指示如きでデスマー要員かよ
やれやれ、辞令一枚で右左か・・
なまじプログラムが書けたばっかりにな。
こんな所こなけりゃ もう少し
ましな人生歩めたはずだが
もう遅い
なんの因果かPG稼業
派遣一筋超一流
文句もいえずにおちこぼれ
こんな所こなけりゃ もう少し
ましな人生歩めたはずだが
もう遅い
なんの因果か外注部隊
父ちゃん母ちゃんりっぱな人だが
せがれはとうとうおちこぼれ
こんな所こなけりゃ もう少し
ましな人生歩めたはずだが
もう遅い
バグの書き方消し方
なまじプログラムが書けたら
仕様書一枚でデスマ行き・・・
68 :
仕様書無しさん:2005/08/30(火) 22:26:58
ローラン・ホッシュ
うぉっ
こいつ、CはCでもANSIじゃねぇ
こんなの、聞いてないぜ・・・!?
マッコイじいさん、PC8001用の増設メモりあるかい?
あいつのEEPROM、日照りの中に晒してやったぁ…
三年ぶりに在庫がさばけたよ!
EEPROMを消去しても・・・。
ワンタイムPROMを焼くとか、そういうのでないと・・・。
>70
金さえ出しゃ、CRAY-1でも地球シミュレータでも持ってきてやるよ。
って、今時16KbitのD-RAMどこから持ってくるんだよ。
ドイツの企業の伝票を書き換えて 不良品だった奴と摩り替えて、
東南アジアに輸出されるはずだった奴をインドの倉庫からかすめとってきたんだ!
>74
「努力と汗の結晶ね・・・これ。」
だからコレ、お前の1G DIMMより高くついてるんだよ。
わかんねェなぁ、どうしてそこまでして・・・
お前のWindowsXPだと、電源を入れてから使えるようになるまで約1分。
ところがROM BASICのPC-8001だと電源Onから「How many files?」まで
約15秒。こいつは速い!
じゃぁ、ちょっとベンチマークテストしてみようか。
>79
使う奴のベンチマークも取らないと意味が無い。
二人とも能力は同じだから、優劣がはっきりするだろう。
つ5000文字
( ゚д゚) ;y=ー( ゚д゚)∴・ターン
(| |\/ (|>83|)
シン:日本の空気だ…
ああ…とうとう帰ってきた…
…日本へ…
我が祖国へ…
何度あきらめかけたことか……
死線をくぐるたび、
どれほど、
腹ワタをねじ切られる思いで…
帰りたいと願ったことか…
長かった…
悪夢にうなされながら、
明日は消えてしまう肉体ならば、
せめて魂だけでもと思い焦がれた…日本…
ハチベェ:初めてのデスマが相当…長かったようじゃね。
シン:え?
ハチベェ:オーストラリアで開発をやったときに…
初めて日本を出たよ…
5年間もなァ。
もう…毎日、哀日カレンダーに印を付けて…
シン:………
………
………
ハチベェ:徹夜やら何やらで死ぬかと思ったこともたびたびで…
もう半分…日本には、生きて帰れないかもとも思ったんじゃ。
シン:私もそうでした。
ハチベェ:そして…5年たってここに帰ってきて…
当時は羽田じゃったが、
もう涙が出て…
大の男のが泣くまいと思ってもダメでな……
シン:お恥ずかしいところをみられてしまいました……
ハチベェ:イヤ…それでいいんじゃよ。
PGはもっともっと社外に出なけりゃならん…
研修旅行やデスマではなく、生活手段としてな……
そうすりゃ…自分の社の良いとこも悪いとこもみえるようになる。
そんで…帰ってきて泣けてくりゃ、一人前じゃ。
あんたもでたときより一回り大きくなったはずじゃて…
SP:ご隠居さま、ここでしたか。
ハチベェ:むかえがきたようじゃ。
それじゃ…な。
じじいに泣き顔みられたのもなにかの縁じゃ、
おちついたらたずねてくだされ。
シン:人材派遣会社…
私は…風間真と申します。
ハチベェ:うむ…
マスターアーップ!
かぁっくいいよ!王子サマ!
「散歩なら付き合うぜ」
「・・・」
「良い天気ですね、散歩にはピッタリだ」
「・・・」
「俺も行こう」
「・・・」
「全員準備完了!いつでも散歩に出かけられます!」
「練炭担いで散歩もないもんだが・・・」
「デバッグなら付き合うぜ」
「・・・」
「良い環境ですね、デバッグにはピッタリだ」
「・・・」
「俺も行こう」
「・・・」
「全員準備完了!いつでも徹夜でデバッグできます!」
「専ブラ開いてデバッグもないもんだが・・・」
「納品なら付き合うぜ」
「・・・」
「良い天気ですね、納品にはピッタリだ」
「・・・」
「俺も行こう」
「・・・」
「全員準備完了!いつでも納品に出かけられます!」
「パスポート握り締めて納品もないもんだが・・・」
違ぇねえ!ははは!
>73
この前、スミソニアン行ってきたんですよ。スミソニアン。
そしたら、X-29と同じ部屋にCRAY-1の実物置いてあったんですよ。
ちなみに、スミソニアンは散らかってはいませんでした(W
デスマ88の腕っこきが全員出勤して、スケジュールを守りきれんのか!?
し・・・しかし今日のバグはいつもの倍以上の数です!!
電算室、オレのPCの電源を入れておけ、すぐいく!!
腕っこきとはいってもしょせんは個人プレーが得意な派遣だ!!
リーダーなしでシステムテストができるわけがない!!
キャンベル、フーバー、つづけーっ
左手のヒューズを張り倒すぞ!
ひっくるめて言えば・・・地球上のあらゆる場所・・・
あらゆる人種をバグに巻き込む計画じゃ。
”プロジェクトW”、死神の閻魔帳!
滅亡への仕様書じゃよ!
もっとも、使えないものじゃ商売にならん・・・からな・・・
かといって完全なものを売ってしまっちゃあ、これも商売にならん・・・
適当に売って、適当に新製品に切り替える。
バグの質から数まで・・・コントロールは我々が行う。
人間相手の商売で儲けようと思ったら簡単なことだ・・・
売りつけて、買い替えさせればいい!
ただ・・・この計画を思いついたとき、私は頭がどうかしたんじゃないかと思った・・・
この計画の中にはプログラマーの大量生産も含まれておる。
つまり・・・吊るべくしてこの世に生を受ける人間と呼べない人間の製造もな・・・
>95
笑えないよ……P4のメンバーや関連企業にMSやIntelが居たのであろうか
1次フェーズは…
デスマだったかい?
(コクン)
じゃあ…2次も
…きっと…デスマの…
プロジェクトに…
な…る…
きっと
…ね…
「すべてのバグを作り出せるかね?」
「私自身がバグれます!」
「よろしい、乾杯しよう」
エリア88の派遣PGたちに
義務づけられた自己学習はない…
与えられた仕事を完全に消化する能力さえ
保有していれば、それで許される…
保有しなかった場合は…
自分の死に通じるだけだ…
毎日8時間の残業と
数時間の飲み会が命を繋ぎとめる…
義務ではない…
好きでやるわけでもない…
死にたくない…
生きたい…
その気持ちがそうさせているだけだ…
男たちは黙々とコーディングする…
ただ…黙って自分の仕事をこなしていく…
机という
1メートル四方も無い
狭い空間に命を押し込んで…
デスマの現場を踏みしめて
己の命を掴み取るのだ…
シン「そう…派遣だ。
金で雇われて命張るのが仕事だ…
でも(SEの)サキは金を払ってくれるだけじゃないのさ…」
セラ「なによ、それ?」
シン「口では説明しにくいな…
だが88のプログラマはほとんどがそれをしっている。
立場をいっしょにした者だけがわかるのかもしれんがね。」
セラ「立場って、
…なによ?」
おれたちは
死線の上の
綱渡り…
天国へ一歩…
地獄へ一歩…
どちらに踏み外しても
シャバとお別れ!
おれも甘かったさ・・・派遣社員・・・どうせ
エアコンの効いたオフィスでドラマのように女の子に囲まれて
毎日定時で上がれるんだろうと軽く考えていたのさ・・・
ところがどっこいデスマーチ!!
缶詰で徹夜はごめんさ!!
出せー!!
出してくれ!!
帰るんだおうちへ!!
出せー!!
SEー!!
ここを出してくれ!!
すげえあばれようだな・・・
手がつけられん・・・
なにかわめいてるけどアセンブラだからさっぱりわからん・・・
出してくれとか帰りたいとか
アセンブラでなんていうのか教えて(r
HALT
多くのCPUにある命令だと思う。
ごめん、HALTは、
ちょっと寝る。何かあったら起こしてくれ。
だった。
こうか?
MOV AL,出してくれ!!
OUT SE,AL
RET
とか
IRET
なんてどうだ?
俺はもう帰る。問答無用で帰る。
ちょっと待ちな、Escキー ラのオレ達を倒してからにしな
よう!デスマかい!?
奇遇だな、オレもだ付き合うぜ…
111 :
なぎさっち ◆Nagi/FmYMM :2005/10/04(火) 00:24:21
ミッキー「ちくしょう!!こんなときにかぎって・・・使用できるPCはないのか?!」
整備兵A「駄目です!!ほとんどが今のメモリ容量ではあがれません!!」
整備兵B「あ・・だれか486ノートをだすつもりだ!!」
整備兵C「おい!!だれだ・・やめろ、そんなんじゃ役にたたんぞ!!」
グレッグ「うるせェ!!本番障害がきたらデバッグする・・・なんだっていい、動くマシンならそれでデバッグする・・・!!」
ダメだ貫徹続きで…ハイテンションになってやがる!
うぉぉぉぉ486DX搭載のDOS/V Windows95でバグ去ねぇぇぇ
3徹から帰って
すてきなあの娘に会ったら
何ていおう…
昔…きみを抱いたこの腕は
昔…きみの髪に触れたこの指は
もう垢まみれさ…
昔…きみに愛をささやいて
重ねあった唇なのに…今は
歯医者だって身震いするような
口臭をはきちらす…
もう昔のおれには戻れない…
もう昔の恋人は戻らない…
リストアできたら
無事を祝って
肩をだきあおう…
だから…それまで
さようなら
「動かないコンピュータ」が
明日の朝刊に載るかどうか
だから…それまで
さようなら
おれたちは
墜サーバ管理者…
迷彩色の心臓をもち
天と地の間で生きる…
紙きれよりも薄い
バックアップテープの命
絡みつくのに
わずか数秒…
動き方を知らないSEのせいで、88のプログラマーが何人逝ったやら・・・
なに!?
おれたちは、ウェンディ(オラクル犬)より安い命なのかね・・・
「ほら、国勢調査だ、記入しとけ」
「国勢調査?何かでかく見えるな・・・酔ってるのかな、俺」
「少し鯖読んどけよwwww」(注:1)
「わかったよ、労働時間、週80時間・・・っと。こんなもんか?」(注:2)
「ああ、俺もそんなもんだw」(注:2)
後日
「労働基準監督所の者ですが・・・」(注:3)
――――――――――――――――――――――――
(注:1)ダメです
(注:2)正確に書きましょう
(注:3)国勢調査以外の転用はありません
(・ハ・) しかし、静かだなァ。
(○_○) この部屋のプログラマーは、ほとんど他の派遣先へ移動しちまったからな。
(・ハ・) 連中がいないとこうも静かなのかな。
(○_○) ま・・・な、派遣の連中は騒々しいので有名だから。
(・ハ・) ん?
(○_○) どうした?
(・ハ・) 何か異音が・・・
(○_○) ファンの音だろ・・・この部屋にゃ、今、動く機械はサーバーとクーラーだけだ。
(・ハ・) いや、やっぱり聞こえるよ。
サーバーの中からだ・・・
ドライバー貸してくれ。
わああ!!
ヽヾ
┃┃
/ ̄( ・∀・)゙
~ヽ ̄ヽヽ ヽ
カサ カサ カサー
\(^▽^)/♪
デスマ王マックの人生
余裕:
「しかし、ご命令とあれば2日で落としますが。」
↓
泣き言:
「実戦経験3000時間以上のパイロットがあと5人は必要です。」
↓
強がり:
「しかし連中もそう長くはもちません。」
↓
逆切れと妥協:
「48時間の猶予なんて無理です! ・・・わかりました。」
↓
生きている亡霊:
「3時間か・・・充分だな・・・」
↓
走馬灯が見える:
「負け戦の連続だったな・・・オレの人生は・・・」
↓
目の前にお花畑が:
「ふはははは・・・燃えろ燃えろ!!すべて燃えてなくなってしまえ!!」
こういう人って、居るよな。
急にマックが痛い人に見えてきた('A')
実戦経験3000時間なんて、プログラマーならあっという間だな。
はァ…家に帰りてエなァ
すぐに帰れるさ…このバグをなおせばな。
ふふふ… 徹夜がきいてきた…らしい…少し寝るぜ
ああ、そうしろ。ミーティング時間になったら起こしてやる。
なぁ、お前、俺の母ちゃんの肉じゃがを食ったことあるか・・・
よく煮えたじゃがいもがつやつやしててよ、ありゃあゼニ出して食ったって惜しくはないぜ・・・
腹減ってきた。でも、おれの「お袋の味」はカロリーメイト・・・orz
126 :
仕様書無しさん:2005/10/23(日) 23:41:30
○○○の強みは地上に降りてからさ!
デバッグの時間は●●●の1/5。 バグを発見してすぐにコード修正して、再ビルド完了まで
わずかに5分!!
システム復旧まで2分20秒・・・ こいつは速い!!
なんにしても20年以上も前に設計された言語だとは思えないよ!!
設計思想が一歩も二歩も先進した言語だ・・・
今の時代になってようやく他の言語が肩を並べはじめたってわけさ・・・
127 :
仕様書無しさん:2005/10/24(月) 11:19:49
○○○ = C
●●● = Java
○○○ = COBOL
●●● = C++
一人消えても
明日はまた、だれかが
その穴をうめる…
そして、まただれかが
帰らぬ人となる…
生と死のシーソー・ゲーム…
どちらにかたむくかは
だれもしらない…
ここはデスマ88…
背中に死を宣告された
男たちのねぐら…
# ほぼ原文ママ
全米が泣いた
ここで言う傭兵って派遣だよな?
すると
サキ=現場のプロパー管理者クラス
マッコイ=派遣の営業
アスラン=現場
神崎=顧客のおえらいさん?
するとシンがかなりのアレなPGになるな
マッコイはハードウェアの出入業者だろ。
ノートPC2個1したり、10枚100円のDVD-R/W見繕ってきたり。
○○○=BASICだろ?
社員「長社長!!どこへいくんです。
日没まであとわずかですが
社長「プロジェクト88へいく。
クライアントと会ってみたい。
いずれにしてもこの身を前に置いてやらずば
解決がつくまいよ!!
なぜなら…プロジェクトを死に追い込んだのは
だれでもない…この私だからな!!
社員「日が暮れちまったぜ!
月が出てらあ!」
社長「セラ…ビルの照明を入れっぱなしにしてきたか?
秘書「い…いえ…今日は定休日ですから…」
社長「では、あれはなんだ!!」
社員「おおっ!!」
秘書「あっ!!」
炎
炎
驚
炎
炎
涙
炎炎 炎炎
炎 崩 炎 怒
怒 炎 炎 炎
炎 炎 憂 炎
炎炎 炎炎
叫 諦 焦 迷
炎 炎 炎 炎
炎 炎 炎 虚
震 怒 疑 炎
炎 炎 炎 怒
「それより、このソースを再利用するのに問題はなさそうだ。」
「でも・・・バグが・・・」
「ばか!!」
「枯れ木も山のにぎわいというだろうが!!
このテの処理には、バグの10や20、アクセサリーだと思え!!」
ヤバイ。マッコイ商会ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
マッコイヤバイ。
まず安い。もう安いなんてもんじゃない。超安い。
安いとかっても
「サイドワインダー3発5ドルくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ不良品。スゲェ!なんか正規品とか無いの。デッドストックとかジャンク品とかを超越してる。敵の機体だし。
しかも墜落してるらしい。ヤバイよ、墜落だよ。
だって普通は南アとか転売しないじゃん。だって自分の乗ってた機体をバンバラの湖で売りつけられたら困るじゃん。
タイガーシャークで離水とか9人乗りとか超困るっしょ。
組織変更して、入隊のときは違約金払えば作戦拒否出来たのに、紙キレ一枚で右左とか泣くっしょ。
だから同じ釜の飯食った仲間が中隊長とかになる。(サキは)話のわかるヤツだ。
けどマッコイはヤバイ。口金のサイズなんて気にしない。大安売りしまくり。最も遠くから到達する燃料ポンプの音とか
観測してもよくわかるくらい安い。ヤバすぎ。
安いっていったけど、もしかしたら高いかもしんない。でも高いって事にすると
「じゃあ、倉庫で寝てたトムより高いドラケンってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。外で何やってるか誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超熱い。約320ケルビン。摂氏で言うと+47℃。ヤバイ。熱すぎ。リシャールに蘇生剤打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超なんでもある。超トライX。それに超カップヌードル。クレムリンとか平気で出てくる。クレムリンて。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつってもマッコイは屁理屈が凄い。命は大事にすれば一生使えるとか言うし。
うちらなんてベンディッツとかたかだか空港で刺されただけで上手くよけられないから死んでみたりするのに、
マッコイは全然平気。ハンガーが爆発しても生き残る。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、マッコイ商会のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイじいさんと取引してた外人部隊とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
//コピペ
GJ
140 :
仕様書無しさん:2005/11/03(木) 15:21:59
東証応援あげ
あれがきっかけで不治通追い出された人は
もう88くらいしか就職先がない
142 :
仕様書無しさん:2005/11/04(金) 12:59:11
ケン「なあ、グレッグ…」
グレッグ「ん?」
ケン「何でプログラマになった?」
グレッグ「お前は何でだ?」
ケン「さあ…。なんとなく、かな…」
グレッグ「おれも…なんとなく、さ…」
143 :
仕様書無しさん:2005/11/04(金) 14:02:48
ここは東証システム開発現場・・・
プロジェクト名 エリア88・・・
最前線中の最前線!
地獄のプロジェクト エリア88!!
生きて復旧作業を終える運は
すべてCOBOLの神まかせ!!
おれたちゃ社内受託と手をきって、
地獄の不治痛と手をとった・・・
命知らずのエトランゼ(派遣要員)!!
一番てっとり早い方法でやろう
おれたちは課長で3名のチームリーダーを指揮するから、
チームリーダーを3人選べばいい。
チームリーダーの1つはお互いの課長補佐がやってくれるから残り2名だ。
あとはそのチームリーダーに人選をやらせろ!
今日中に2名選んじまって、あとは飲んで寝ちまおう。
146 :
仕様書無しさん:2005/11/08(火) 00:49:58
「ずえーっ 定時に帰宅なんて何年ぶりかね」
そんな大昔のことはもう忘れたよ〜
148 :
仕様書無しさん:2005/11/09(水) 12:42:18
毎日2.5人の割合で動かないプログラマが出ています。
このままでは再来週には精神病院が開けそうです。
イヤミを言うな、ラウンデル。
>>149 実際もそんなもんだろ。
よくわかんないけど、よろしくやっといてね。
失敗は絶対に許さないから。
もし失敗しても、お前が全部責任取れよ。
なんていう管理職はゴロゴロいる。
エリア88ってなに?
>>151 教えるから、ちょっとこの書類にサインしてくれないか?
なに、ただの外泊証明だから。
>>152 サイン・・!?どこに!?
したら眠らせてくれるか!?
オーケーオーケー。自由に寝ていいぞ。
淫乱なねーちゃん付きの外泊だけどな。
>145の続き
シン「この○○社のキム・アバっての、経歴いいぜ。OracleMasterもGoldだ」
ウォーレン「面接してみよう」
・・・
キム「○○社のキム・アバです!!御用はなんでしょうか、課長!?」
ウォーレン「ガ・・・ガキじゃねえか!!・・・シン課長・・・こいつ、派遣最年少だ。16歳だってよ。」
シン「だれだ、こんなのと契約したのは・・・」
156 :
仕様書無しさん:2005/11/15(火) 23:13:54
>>155の続きで
シンがミッキーから「あんまり部下に入れ込み過ぎるな」と忠告されるシーンをきぼんぬ。
157 :
仕様書無しさん:2005/11/19(土) 08:51:30
>>156 ミッキー「どうだ…シン、そっちの調子は?」
シン 「ま…上じょうだよ。
マッコイが持ってきてくれたThinkPadもいい機体だし…」
ミッキー「ウォーレンがいってたぜ…
キムってガキん子を、えらくかわいがっているって…」
シン 「ああ、かわいいさ。
のみこいが早くて、もちろん上達も早い。」
ミッキー「必要以上に、部下にはかかわるな。」
シン 「え?」
ミッキー「おれたちには役職がついてしまってんだ…
連中にとって、俺たちは上司なんだ。」
シン 「それが…?
今までどおりでいけるといったのは、おまえだぜ。」
ミッキー「連中に命令をくだすのは、おれたちなんだ。
それが、たとえ障害対応であっても…だ。」
シン 「上がうつると、命令がだしづらくなる…と…」
ミッキー「おれは、み○ぽでさんざんいやな目にあった…
そのいやな思い出の中にも、多数そういったことがある…」
立ち去るミッキー
じっと見つめるシン
平均年齢高そうだな…
そりゃそうさ、年中デスマ 大好き中年だし
いやだっ帰りたい家に帰りたい…
エリア88のネタスレよく見ますが
収入が減った作者の草の根キャンペーンですかね?
エリア88と関係ないスレでエリア88のネタを書いてみれば?
キミが思ってる以上に反応があると思うよ
板によるとは思うけどね
>160からはデスマーの乗り越えた香具師から漂う、特有の匂いがしないな…
製品管理課の>161君、ちょっと調べてみてくれたまえ。
163 :
仕様書無しさん:2005/11/23(水) 20:33:57
まっ、しっかりとタッチパネルを叩いて生活していきな、じゃぁな。
夜になっても社員の出入りは続く…
黒いビル街に黄々と輝いて、まるで悪魔のビル…
「勇気のしるし」という曲を思い出してね…
24時間叩けますかーー!
ぷろぐらまーぷろぐらまーじゃぱにーずぷろぐらまーん
デスマー惨禍
よう…ミッキー…おまえはちゃーんとボーナスもらえたのか?
木のはっぱじゃないことだけは確認してある。
リーダー!
おれは…仕変はいやだ…
どんな理屈をこねまわそうと仕変は仕変だ…
まともな客がやるこっちゃねぇ…
だが、おれは憎い!! 心底おまえらが憎いぜー!!
エイドリアーン
170 :
仕様書無しさん:2005/12/18(日) 23:17:10
「ここにメモがある」
「オライリー本か・・・大丈夫かな・・・
洋書の訳本は当たりはずれが大きいからな・・・」
360°回頭!
マ板のおじちゃんたち…寝ちゃったの?
173 :
仕様書無しさん:2006/01/01(日) 00:47:15
バリバリ働いてるよ!
残業中の父に敬礼!
>173
体壊すなよ。
>173
お風呂入れよ。
>173
歯ァ磨けよ
こんな仕様書はポイだ ポイ
なあに、おじちゃんは資産が有るんだ。働いたら負けだと思ってる。
ラ〜ラ〜ラ バイエル♪
ED直して〜♪
シン「あんちゃん、現場のタダコーシーは、うまいのぅ!」
184 :
仕様書無しさん:2006/01/07(土) 20:28:33
シン? SIN CITY
185 :
仕様書無しさん:2006/01/27(金) 00:05:58
ほ
り
電
気
Σ
190 :
仕様書無しさん:2006/02/06(月) 21:56:27
保守
191 :
仕様書無しさん:2006/02/23(木) 00:47:37
だれかーー
192 :
仕様書無しさん:2006/02/24(金) 15:06:02
あげ
Σ計画だ…わしゃ、これを読んだときあたまがどうかなったかとおもったよ。
悪魔な巨人IBMでさえ、こんな穴だらけのことはせんよ
シグマ計画・・・予算獲得のえんま帖!
役人達の財布じゃよ!
195 :
仕様書無しさん:2006/02/27(月) 02:15:56
さて…大統領が残された仕様書…その内容を知る権利も、あなた方にあります…
総頁数にして約800億ページございます。
>>195 すげーな。
1分間に17枚印刷して、54467日かかる計算になるな。
ライラ「父のPM手腕は確かに優れたものでした・・・
でも・・・結果はこうです。
それに・・・これは父がシンさんに譲り渡した財産・・・
あたしのものではありません。」
シン 「いや、確かに大統領は私に渡したが、
基本的には、君が受け継ぐべき財産だ。
私の出る幕ではない。」
ライラ「あたしが死線を越えてつかんだ財産は・・・
ここにあります。」
副頭取「では・・・Mr.カザマ、これはあなた名義に・・・」
シン 「し・・・しかし!!」
ライラ「プロジェクト4に関してはあなたの方がよくご存じのはず・・・
お役立てください。」
マッコイ「お・・・おい・・・シン!!
一夜にして大PMだぜ!!」
シン 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>195 800億ページの仕様書って…NYSEの全システムでもそこまでは行かないキガス
元ネタとは正反対な内容になってるのがいいなw
∧ ||∧
[仁義なきキンタマ]BOSS(家内円満)のドキュメント.zip
ネタですかね?
情報流出を防ぐことは可能か否か?
自費パソコンを使用するならば否と!
データ持ち出しを認めるか?
否と!
我々は自費パソコンを認めない!データ持ち出しも認めない!
我々が認めるのは暗号化された業務パソコンだけだ!
USBメモリ?
そんな豆粒みたいなメディアじゃなくて、俺のPCから
データ出すなら8inchFD持ってきて貰わないと……
8インチ!
PCにレコードでも積んでるのか、あいつら!?
保守
ロッキー「デバッグは楽しいか!?」
シン 「!! 好きでやってるわけじゃない。」
おめえ・・・ブルースクリーンをみたことがあるか?
きれいだぜェ・・・
青い画面に白い文字がキラキラしてよ・・・
ありゃあ、銭だしてみたって惜しくねェよ・・・
サーバー室の熱風は悪魔の吐息・・・
観葉樹のなかにさえ殺意がよぎる・・・
息を殺して、午後の戦場・・・
サキ「被害状況を知らせろ!」
*「全損15台! 大破20台! 小破5台!」
サキ「使用できる数はどれぐらいだ!?」
*「オフライン用の5台と、スピードの遅い旧式ウィンドウズだけです。
処理速度が早いのはほとんどやられました。」
サキ「くそ…まったくついてない」
ミッキー「つきのせいじゃないぜ、サキ。」
「バイオ隊は全滅 ほかのPCもほとんど使い物にならん…」
「これだけ悪質なウイルスを作れるやつは反政府軍のプログラマにはいないよ」
サキ「どういうことだ?」
ミッキー「ノートンをかいくぐって超極秘侵入! うち1ファイルがエロファイルで釣る!」
「残り3ファイルでOSを中心として右と左を攻撃!」
「そして3ファイルが攻撃終了したところで、エロファイルが攻撃漏れしたPCをつぶす…」
「おれが、ベトナムでさんざんやった方法だ」
「やつらもオタクだ! それも、始めての目標で80%以上の損害を与えたんだ
プロ中のプロだ!!」
バイオ隊w
ベトナム・・・
多分、デスマ要員としてベトナムに何も訳分からず連れてこられたんだよ。
先導役はおそらく最初は国内と言って騙してな.....
グエン・バン・チョム
トンキン鯖のバグ取り虎って呼ばれてた奴さ。
「派遣社員のPGばかりで、一騎当千のコボラーばかりと聞いたよ。最新鋭のサーバー入れるくらいなら
こいつらを買ったほうが得らしい」
「そんなに凄いのか?」
「指先に目がついてる、残業時間を16進数で数えてる、、チンコがUSB接続だ・・・・・・・・・・・・・いろんなことを言われてるみたいだな
とても、この寝顔からは分らないんだがなぁ
なあ、なんでエラーって呼ばれてんだ?
216 :
仕様書無しさん:2006/05/26(金) 18:36:16
エラがはっているからニダー
>213
>残業時間を16進数で数えてる
「ひでェ」
「過重労働だ!」
つってもどいつもこいつもプロで、自分のスキルと報酬を見比べて
最もおいしそうな仕事に突っ込む・・はずなんだよな
プログラムってのは、不思議なもんだ。精密になればなるほど手がかかる。
常に最高の性能をだしたければ、常に改造してやらにゃあならん。
記号1文字かわっていても、性能に差が出る……
なかなかデリケートな美人だよなあ…お前ってやつは…
おれも甘かったさ
経験の有無を問わず…
どうせ発売前のケータイで商品モニターでもやるんだろうと
考えていたのさ
ところがどっこい開発現場
テスターはごめんさ!!
「派遣部隊?」
「あぁ、一騎当千のコボラー集団らしい。最新鋭のサーバー入れるより、あいつらを雇ったほうが得らしい」
「そんなにすごいのか?」
「ウワサじゃいろいろいわれてるがな…HDDの動作音で空き容量がわかる…三徹明けでも臭わない…後頭部に増設スロットがあいてる…後頭部に増設スロットがあいてる…」
増設スロット空き過ぎだろw
頭空っぽってこと?
>三徹明けでも臭わない
常にファブリース携帯?
いや、むしろ『汗がファブリーズ』なんでは…
血管にファブリーズが流れてるんだな。
そうさ…やつらはヒトじゃない…五日ぶりに帰った自宅のベットサイドのゴミ箱すら臭わない…仕様書一枚の命の重さ…燃え尽きるのに僅か数秒…
ほしゅ
228 :
仕様書無しさん:2006/08/14(月) 00:53:57
ローラン=ホッシュ!
ほ
su
HO
マッコイ「よう、シン!今日もまだ生きていたんかい!?」
シン 「マッコイじいさん、あんたも生きててなによりだね。」
マッコイ「ぬかせー、まだまだおっ死んでたまるかよ。
それよか、PCの安いのが手に入ったんだ。買わんかね!?」
ミッキー「あんた、そうやって俺たちにPCを売りつけてかせいでいると地獄に落ちるぜ。」
マッコイ「へへへ…ミッキーとかいったな。ここはエリア88 地獄の一丁目だよ!
これ以上、どこへ落ちろというんだね!?」
シン 「ちがいねえや…
ま、それはそうとさっきの話だけどどれくらい安いんだ!?」
マッコイ「買うかね!?50台で千ドル!」
シン 「1台20ドルかよ…バカ安じゃねえか。
不良品じゃないんだろうな!?起動しないじゃこまるんだよ」
マッコイ「バカいっちゃいかん!
このマッコイが起動しないようなPCを売ったことが、一度だってあったか!?」
ボリス 「起動はするんだがプレゼン中にブルースクリーンになったことがあったよな」
マッコイ「ボリスか…商談に水をささんでくれ」
ボリス 「起動しても固まるんじゃ役に立たねえよ」
マッコイ「いや、たまにそういうのがあるってことだ。
全部がそうじゃないよ…」
シン 「悪いけど、この話なかったことにしようや」
マッコイ「おいおい…
やい、ボリス!
なんのうらみがあって、商売のジャマしやがる!?」
ボリス 「おれたちゃ常に命のかけひきやってんだ。
糞OSは命取りなんでね…悪く思うなよマッコイ。」
マッコイ「この…くそボリス!!」
マッコイ「わしと取引してまちがいはないのに、バカなやつらだ…」
シン「MS-DOS…
マイクロソフト・ディスクオペレーティグシステム。
確かVer.1.0のリリースは1981年だったよな。」
ミッキー「Netware以前のOSだぜ。
よくもまあこんなの使っているな。」
シン「ミッキーもこいつの世話になったことはあるはずだぜ。
ミッキー「あ…ああ。」
「そりゃあな、こいつはいいOSさ。
PCのイロハはこいつに教えてもらったようなもんだ。
操作感はすなおの一言さ。」
「linuxを使い慣れると、こいつのパワーじゃものたりないけどね……
母親みたいなもんだよ。」
シン「!」
サキ「?」
ミッキー「子供にコマンドラインを最初に教えるのは母親さ……」
「そうやってコマンドをタイプし始めた子どもは、やがて母親から去っていく。」
「このMS-DOSはそんなOSなんだ。
PCの動かし方からconfig.sysの楽しさや苦しさや……
PCを動かす心ってのかなぁ…
そんな、ありとあらゆる感動を全部教えてくれるんだ。」
コマンドの結果をパイプで渡せるってだけで老いた頭じゃ付いていけねぇ
俺はこのCP/Mと運命を共にするよ
サキ「シン、あれに乗れ」
GomTalk入りSystem7が起動中...
シン「モーリス、あんたの投資も、この一発に込めさせてもらうぜ」
237 :
仕様書無しさん:2006/11/18(土) 13:12:16
いつの時代でも 最新のものが最高だとは限らない
プロジェクト88 MS-DOSに救われた貴重な納期
母は子どもたちのために コマンドラインで道を開いた
238 :
仕様書無しさん:2006/11/18(土) 15:55:40
(ブラインド越しに窓の外を見る)
サイゴン・・・。くそっ。
まだサイゴンにいる。
こんな冒頭だったっけ?
239 :
仕様書無しさん:2006/12/31(日) 12:57:57
保守
シュポン
ゴーーーゴーーーー
ハッピーニューイヤー!
乾杯
とはいってもサーバールームじゃな
ミッキー、サキが警備室へ来いってよ、すぐにだそうだ
※飲食禁止です
241 :
仕様書無しさん:2007/02/17(土) 10:41:41
まわせー!!
つ仕様変更&問題処理票
つ僻地出張作業
244 :
仕様書無しさん:2007/03/19(月) 03:21:46
ほしゅage
245 :
仕様書無しさん:2007/04/11(水) 19:08:44
ローラン・ホッシュ
仕様書を抱いて寝た事はあるかい…坊や…
この仕様書フランス語じゃねえか
納期までにフランス語を覚えるよ
>>248 それぐらいこなさなきゃ
ここにいる価値はねぇよ!!
言われる前に自分で言ってやらァ!!
マリオ・バンディーニ、
今月からこのスレの仲間だ!!
ここにゃーおまえの好きなスパゲティーで一杯だ。
まず最初にこれ頼むわ ドシャ
あ・・・? あ・・・?
あは、あはははははは( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
投稿日:2007/05/20(日) 17:31:30 ID:dGwq88AF
へへっ……メモリから溢れ出てしまったぜ…もう助からねぇ…
ほs
保守契約!
256 :
仕様書無しさん:2007/06/25(月) 11:32:18
まわせーーっ!!
ドピュッ
最近まわってくるミッションはどれも「オペレーション・タイトロープ」
やってもらおうか。
260 :
仕様書無しさん:2007/07/06(金) 20:41:39
人殺しができるか?
なら…俺の力になるのは無理だ…。
俺が今必要とするのは人殺しのできるプロジェクトマネージャだ!!
261 :
仕様書無しさん:2007/07/06(金) 20:50:19
「お、おぼえてやがれ!」
「捨てゼリフ・・・か。
いいね・・・また次のプロジェクトで会える可能性がある。
おぼえてやがれ・・・か。
あは!とてもいい言葉だ」
262 :
仕様書無しさん:2007/07/06(金) 20:58:54
俺が思うに、パンドラの犯した罪でもっとも重いのは・・・
一番最後に希望を出してしまったということだ。「年金」という名の希望を。
考えようによっては、この年金というものが、人間を迷わせる。
良いか悪いかわからぬままに、人間を生き長らえさせる。
記録不備問題で、封じられていた社保庁内部の悪しきものがどっと吹きだした…。
しかし…年金は、親父や…お袋や…俺の心に、年金生活という希望を植えつけていった。
そして…こうやって制度は破綻するとわかっていても、まだ俺は希望を捨てきれないでいる…
先代の残した美しい国日本への希望が、捨てきれないでいるんだ…。
263 :
仕様書無しさん:2007/07/06(金) 21:08:52
「ウイルスがね・・・感染して、めちゃくちゃ破壊力が強くって・・・客先のシステムごと焼くしかなかった。
ワクチンを添付したメールは、届かないしよ・・・
本社から届くの待ってたら・・・ ま、全サーバ50万台は死んでたな。
200台がとこの部署だ、ナパームの4発であっという間に灰になった」
「どうして部下を連れず一人で行ったんだ?」
「一人でやるほうが気楽でいいからさ・・・」
264 :
仕様書無しさん:2007/07/06(金) 22:32:35
「堀江よ・・・
お前は、いつでも俺の後ろさえついてくればよかったんだ!
俺より先を歩いちゃいけないんだよおまえは!
そしたら・・・ あんなマネはしなくてすんだんだ・・・
そしたら・・・ 二人でフジを乗っ取ることだってできたんだ・・・
ばかやろうが・・・」
過労自殺はさせんぞ、
肝に銘じておけ。
我々の人月は、生きていてこそ
売上なのだと!
「どうせなら、、、椅子で寝たかった、、ぜ、、」
「貴様に、椅子で寝る資格なぞ、あるものか、、、、!」
泣きたくなるこんな夜に、
>>12を見て救われた俺がいる。
15%が過労死というのは、
諸君らの技術レベルではじき出した数字だ。
正社員のレベルでは、とても数字が出せんよ
こわくて、、、、、。
269 :
仕様書無しさん:2007/07/31(火) 22:55:22
「君は・・・汗をかかないね・・・ピザなのに・・・」
「サーバールームで長いこと徹夜していたせいでしょう・・・
あまり汗をかかなくなりました・・・
自分でも知らない間に体質がデスマ用になってしまったんですよ
・・・悲しいですね・・・」
ミスターカザマ。君は昨日付けを持ってGoogle株式会社を退社してパソナに派遣として雇われた。
271 :
仕様書無しさん:2007/08/01(水) 22:07:42
甘いな、Googleでは
一週間プログラマだぞ、その腕じゃ!
「記憶が完全に何年分か・・・なくなっているんですよ。
彼は・・・新人研修中に体調を崩したと思っています・・・」
「あ・・・あの・・・それじゃ・・・デスマ88にいたことは・・・?」
「よほどつらい思いをしたのか・・・拒否する意識の方が強いのでしょう。
だから・・・自分の意識の中で一番幸福だった時代に
戻ってしまったと考えられます」
あなたの思い出の中に
バグは…もう居ないのですね…
あなたと共に戦ったみんなも…そして…デスマ88…も
ミッキー「火を噴くプロジェクトはやらねぇのが主義だろ!」
グエン「もう火を噴いてるプロジェクトは別よ!ぬかせ!」
グエン「俺たちはともに、あのみずほで茶番をやった、いや、やらされた・・・」
ミッキー「そして・・・俺たちの知らないところでその幕は下ろされた。
日立とIBMのご都合主義でな。辞めていったやつは道化だ・・・」
ミッキー「くそったれ・・・IBMのNDAってなぁ、大したことねぇな・・・
派遣がペラペラしゃべりやがる。」
つくづく思うがもまいら面白すぎだww
あと・・・2年と3ヶ月か・・・
2年なんて長すぎる・・・長すぎるよ・・・
自社に帰りたい、生きて自分の会社のメールぐらいチェックしたい!
このシステムをGUIやIDEなしでビルドできれば
俺は、誰がなんと言ってもおまえを
(残業代出ない)管理職として認めてやる!
サーバーのリセットボタンを押したのは
見方であるはずの派遣PGだった。
「野郎、たたっ殺してやる!」
「よせ、やつはもう死人と同じだ!!ネトゲで頭をやられてるんだ」
「無理な作戦…夜間突撃…気が遠くなりそうなSQLの目視デバッグ…
まともな神経でやれるこっちゃない…
体力も気力も、よほどタフなやつでなけりゃ、ここでは生きていけない…
恐怖にまいったやつからネトゲに手を出す…」
残業カウンターが一瞬にして二ケタ吹っ飛ぶのに
一ヶ月とかからない……
そして…やつはもう助からない。
机につんのめるのに、せいぜい会議1回分の時間もないだろう…
システムテストフェーズでの仕様変更は、
優良プロジェクトの収益だってぶち抜いてしまう。
0.8%の粗利なんか紙と同じだ。
「まあな…
デスマなんてものは、その発端を探ると
たいてい理由がぼやけてしまう…
もっといい方法がなかったのか…ってね。
で、つまるところが運命だった…よくある言い訳さね…」
「付け加えて言いましょうか。
デスマを続けていく多くのプログラマたちは、
自分がなぜ命をかけてまでデバッグせねばならないかという
理由を納得する前にデスマは始まってしまう…
そして、それが意味のない愚かなプロジェクトだと分かったところで
止めることはできない…歴史の流れなんてそんなものです…」
負け戦の連続だったな…俺の人生は…
Σプロジェクト…
第5世代コンピュータ…
TRON…
Y2K…
みずほ…
そして社会保険庁…
「なにーっ!
C++言語の実装は初めてだと!?」
「ええ…今までJavaしかやったことがなくって…」
「同じような文法だからおまえらやれって…」
「むちゃくちゃだ…同じシンタックスでも、
言語機能やメモリ管理がまるっきり違うんだ!!
これじゃ…いくら納期があっても足りんぞ!!」
287 :
仕様書無しさん:2007/08/04(土) 19:51:18
COBOLの強みは運用に入ってからさ!
デバッグの時間はJavaの1/5。 バグを発見してすぐにコード修正して、システム再立ち上げ完了まで
わずかに5分!!
システム復旧まで2分20秒・・・ こいつは速い!!
なんにしても20年以上も前に設計された言語だとは思えないよ!!
設計思想が一歩も二歩も先進した言語だ
今の時代になってようやく他の言語が肩を並べはじめたってわけさ
「プロパーはいつも山の上・・・
おれたちゃ地面にはいつくばって奴隷訓練・・・
いつになったらたどり着く・・・
キャリアパスには正規採用は示しておりません・・・」
「なんだそりゃ?」
「ここの歌さ・・・」
「フ○キャストよ永遠なれ!
偉大なる手配師の偉大なる業務停止を祝して!」
「かんぱーい!!」
「結構○ルキャストが多かったんだな、88は、、、」
「そうだね・・・こんな時でないと、誰がどこの人間だか分からないよ。」
「適当に切り上げさせろ・・・
派遣に雇用主は必要ない。
金を出す会社が雇用主だと言うことを言っておいてやれ。」
「どうするおつもりです?
以前の88と同じように、独立部隊としての活動をされる訳ですか?」
「そうだ…偽装請負の一件で派遣に編入されてやってきたが、
ここまでが我慢の限界だ。これ以上の我慢は命を縮める…
本来、外注要員の寄せ集めでこしらえた捨て駒的要素の強い88だ……
上からああしろこうしろと言われて動かなきゃ
開発ができないボンクラの集団じゃない。
プロパーのバカどもが考える仕様なぞ、我々には必要ない…
プログラマーの生きる道など、所詮Excelをいじってる人間にはわかりもしない!」
「88の稼働率と言ったら、並のプロジェクトの比じゃないからな。
要員の消耗率はケタ外れだ。
契約通りの期間を全うしたことなんか一度もないぜ。」
「契約取ってくるやつは娑婆の人間さ。
ここは娑婆じゃない。三途の川の向こう側だ…」
サキ「あのとき、俺の事を放り出せばきみはプロジェクトを期限どおり納品できたのに・・・
なぜそうしなかった?」
シン「!・・・人に裏切られるのも人を裏切るのもたくさんだ・・・」
294 :
仕様書無しさん:2007/08/06(月) 00:28:39
ボッシュ「どうせ寝るなら、柔らかいベット上で寝たかったぜ・・・」
シン「きさまなぞ、ベットで寝る資格なぞあるものか!!」
マダム「言語はどうなさいます?」
カザマ「それじゃぁ・・・C#をお願いします。」
マダム「まぁぁぁ、グーグルでマイクロソフトの言語を頼むなんてなんて命知らずなんでしょう!」
最終学歴は大学・・・
退職するまでの最大連続勤務92時間、
最大連続出勤約230日・・・
休日出勤率86%、
終電率95%、
帰宅率12%・・・
会社に裏切られ、外注部隊に入隊させられ、
自宅を思い、休日を思い・・・
カレンダーに印を付け、
来る日も来る日もデスマをさまよい戦い続け・・・
そうした3年間のデバッグとテストの数字が、
この風間真という男のすべてです。
「88スレの更新を確認しました。
デスマPGが書き込んだようです。」
「さっそくか・・・」
「さて・・・諸君・・・このデスマPGは本物か、ニセ物か?」
「ニセ物!」「ニセだ!」「ワナですな」「エセでしょう」「決まってます」「ニセだ!」
「ゲイリー、どう思う?」
「お嬢さんはどう思います?」
「たぶん、ニセ物よ。
デスマPGはこんなところに書き込んでるヒマないわ。」
「ラウンデル・・・これじゃ15日の遅れどころか、100%だめだぜ」
「私も最初はそう思った。これを見てくれ」
「実装が残り3ヶ月」「単体テストに3ヶ月」「結合テストに3ヶ月」「システムテストに3ヶ月」
「ひでえもんだ。絶対間に合わないぜ」
「カットオーバーは3ヶ月後だからな・・・・」
「あわてるな!!全部重ねて線を引くと、こうだ!!」
├───┼───┼───┼─┤
実装 ━━━━━━━━━━━━
単体 ━━━━━━━━━━━━
結合 ━━━━━━━━━━━━
ST ━━━━━━━━━━━━
「あっ!!」「ひでえ!」
「こいつは綱渡りだ・・・プロジェクト”タイト・ロープ”やってもらおう!!」
最後の一目盛が15日なのか?w
実際そんなんばっかだよorz
>タイトロープ
ローラン・ホッシュ
ここまで四で腹筋が物故割れた漏れに一言
「で、、、まあ、さっさと真さんを新○浜TECHから引き取ってしまえば、お二人の幸せを見ることができて一安心と思ったんですが、、、」
「世の中、ロマンスには、、、そう甘くなかった、、、って訳ですものね」
「そうです。でも、ちんたら携帯のデスマが終わるまで待つほど、あたしはヒマじゃございませんの。
今やってる事業でとにかく大もうけして、、、
富○通を丸ごと買い取ります!!」
戦争→デスマ
外人部隊→下請け
こう読み替えるだけで、PG業界漫画として成立するのが
88クオリティ。
「なあ…いつまでこんな会社にいるんだよ?
プロジェクト終わったんなら、さっさと引き上げようぜ。」
「お前…いつからわしに意見できる身分になったんだ?
わしがいいと言うまでこの会社にいるんだ!!」
「べ、別に意見してる訳じゃねえけどよ…ぐえ!」
「派遣業者の間じゃ人間の命ほど安いものはねえんだ!
お前一人いなくなったって、プロジェクトは回るんだよ!!わかるかい?」
「わ…わかったよ…」
「どうせなら・・・キーボードの上で死にたかったぜ・・・・」
「お前にキーボードの上で死ぬ資格なぞあるものか」
「ちっ!こんちきしょう!」
カチ!……シーン
「…え…作動しない」 ドーン
〜本日のニュースです〜
地震警戒システムに、重大な欠陥があり……
ローラン・ホッシュ
フ、フフフ、、、保守ったぜ、、、。
だ、DAT落ちするもんか、、、。
+>312 AAM 1 2 3 on Fire ON
ピーーーー
↑ Missile Mode
321 123
恨むなよ、これもビジネス何でな…
314 :
仕様書無しさん:2007/11/16(金) 15:28:35
緊急発進!
まわせーっ!
はっ、夢か・・・
久しぶりに読みたくなって全巻揃え直したぞ
いい話だったよな
317 :
仕様書無しさん:2008/01/06(日) 23:50:50
「ふはははは・・・燃えろ燃えろ紙台帳!!
すべて燃えてなくなってしまえ!!」
なぁシン おまえは何の為にコードを改修しているんだ?
俺を裏切った年金の為さ……
319 :
仕様書無しさん:2008/01/22(火) 18:28:18
押入れから引っ張り出して、一気に読んでしまった。
除隊orデスマ無し再契約で悩んでる漏れがきましたよ。
やっぱり、地獄に居ないと生きた心地がしないんだろうか?
>>319 ほうぅぅ…また死にに来たのか?まあ元の腕なら歓迎するぜ。
>321
プロジェクト88にいればシャバが恋しい、かといって甘いPJでのったりしてりゃ
88が恋しいと…行きつ戻りつ落ち行く先はデスマーチの一丁目さw
323 :
仕様書無しさん:2008/02/04(月) 22:19:43
w
スケジュールは打ち合わせれば直る
大量出血は輸血すればなんとかなる
手だって足だって代用の者はいくらだって雇える
でもね、とまってしまったプロジェクトを
動かすってのは本当にむずかしいのさ
このスレまだあったのか…
内定承諾書にサインしたのが去年の夏
なまじ名前が書けたから
サインひとつで地獄のプロに仲間入り…
誰もいないな
みんな、逝っちまったのか…
あははっは……みんな逝ってしまった…
ピーピーピー
>>326PG!無線通信です。 相手はPMとか言っております
補充PMなんぞいらん。
撃ち落してしまえ
あばよPM……おまえが悪いんじゃないんだ。許してくれ。 カチ。 ドーン
プロパーPL「我々は、プロジェクトを完遂するのが第一目的!!
たとえPMが窓から飛び降りようとも、プロジェクトは続行するようになっている!!」
リシャール「き、貴様ら、それでも、、人間、、、か、、、」
プロパーPL「我々は働くための機械だ!!深夜作業申請書提出!!」
プロパーA「提出しました。」
プロパーPL「PMの死体を始末しろ!」
プロパーA「警備室からです。リシャール作業員の鞄とコートが
非常階段近くのトイレにまとめて置いてありました!」
プロパーPL「なるほど、あなたの仕業か?」
リシャール「(家に)帰せ、、、、」
プロパーPL「我々としても、仕事以外のことには、
少しは人間らしい感情も持ち合わせておりますのでな。
ゲートを開放します。帰っていただきましょう。
この入館証ははずしてね!!
各部レーザー銃がお見送りいたします!!出口までたどり着ければおなぐさみ、、、」
プロパーPL「廊下に放り出せ!!」「はっ!!」
「では、お疲れ様でした、、、、」
レーザー銃「カードを胸につけなさい!繰り返す、カードを、、、」
レーザー銃「Bブロック、脱走者!」バシュ!
レーザー銃「カードをどうぞ!」バシュ!
リシャール「明かりが、、、出口が、、、母様、、、、」
レーザー銃「Lブロック、脱走者あり、生体反応なし!繰り返す、生体反応なし!」
「ちょっとまった!」
「なんだよ、マッコイ…」
「誰だ、爺さんの知り合い?連れて行く気…」
「知らんよ。ただ、終電の出た後の駅で倒れてる
年齢=いない暦 顔の理系っぽいヤセオタというと
プログラマと相場はきまっとるんだ。」
「これは労働基準局に担ぎ込めば
熨斗が付いて帰って来るぞ♪」
「はァ、これだから…」
火消しができるか!?
なら…おれの力になるのは無理だ…。
おれが今必要とするのは火消しのできるプログラマだ!!
ま、だけど…こんな日にはロクなコードがでてこんな…気がめいる。
こんな…日って?
カレンダーの日付が赤くてなんとなく胸騒ぎがする夜さ…
こんな日はたいていおれたちのしらない所でロクでもない相談がされてるのさ.…。
元請けが?
プロジェクト…全部さ…。
朝日に金色に輝き、
夕日には紅に染まり、
月明かりに銀のじゅうたんに なるHappy Hacking Keyboardだ。
お前達の手垢で汚すのは不本意なれど、
せめて、その隙間をジョンソン綿棒で清めんことを!!
ネトゲもエロゲも大いにけっこう
しかしシステム会社というものはつねに態勢を整えておかねばならない
なにか事があった場合、一時間以内に現場に出頭できないようでは、
プログラマの価値は無い、ちがうかね?
緊張感の欠けたマなぞ、いるだけ目ざわり…
新体制下のプロジェクトにおいて食い扶持を確保したければ
一分に一生をかけろといえ
金も払わずに頼みをきいてくれるのはSI営業だけだ。
横で死にかけている人間がいたというのに、マウスを握れば一瞬…心が踊った…
緊急事態になればなるほど、冷静になっていく自分の心…
まともじゃない……
デスマの洗礼をうけた人間は、もう…もとにはもどれない…
平和な時間の中では、どうかなっちまいそうな心の不安…
死と隣り合わせの場所では快いほどの緊張感…
どこかへいこう
誰もしらない、どこか遠くへ…
失踪先ぐらいは、自分で選びたい…
工数派遣が口にだしてはいけない…ことばはいくつかあるが…
時短とワークライフバランスと生産性向上はその最右翼だ!!
自分で自分を否定することになる。
「こちらジェンセン!
大変だ!! このソースにはグローバル変数しかないっ!!」
「なにィ!?」
「デスマの一夜」という曲を思い出してね…
プロパーが会議室に集まって大騒ぎするのさ…
現場の人間はおそれて、その夜は一歩も室外にでない…
伝説のなかでは終電とともにプロパーどもはひきあげるんだがな…
おれたちには夜も昼もない…
ふっ…警備員以下だぜ…
保守れーっ!
”人月の神話”確か原版初刊行は1975年だったよな。
エリア88以前の書籍だぜ、よくもこんなの読んでるな
狼どもには銀の弾丸を
344 :
仕様書無しさん:2008/08/19(火) 14:18:39
ゴルフもテニスも大いにけっこう
しかしSIというものはつねに態勢を整えておかねばならない
なにか事があった場合、一時間以内に本社に出頭できないようでは、上層部重役の価値は無い
ちがうかね?
緊張感の欠けたトップなぞ、いるだけ目ざわり…
新体制下の富士通において重要ポストを確保したければ
一分に一生をかけろといえ!
345 :
仕様書無しさん:2008/08/21(木) 01:22:49
サキ「で・・・読唇術を使うお嬢ちゃん・・・じゃなかったジョゼ、何か用かい?」
ジョゼ「あなた・・・解雇されるわよ」
サキ「!!!」
>>345 ちょwwwサキ解雇して誰をリーダーにあてるんだw
347 :
仕様書無しさん:2008/08/24(日) 15:49:03
俺達は、共にあのMUFG統合で茶番をやった・・・ いや、やらされた。
そして・・・俺達の知らないところでその幕は降ろされた。東三側とUFJ側のご都合主義でな。
死んでいった奴は道化だ。
だが、俺達は生き残った。
「とろくせーデスマだぜ!
何年もやってるくせによ、
カットオーバーしねえ、、、」
「カットオーバーしない方がいいんじゃないか?商売としては、、、」
「ちげえねえ」
352 :
仕様書無しさん:2008/08/25(月) 22:39:28
「要件定義というのは客先に飛び込んで
最初の1ヶ月でほぼ勝負が決まる、、、
その後もたもたしてるやつを待ってるのはデスマだけだ、、、」
「サキ、、おまえ、、、」
「これが私の正体さ。
アスランソリューションズ株式会社、
プロジェクト名デスマ88の派遣部隊を指揮するPMだ。
顧客にもっとも損害を与えてる男だ、、、。」
「データは全滅、残ったのはログだけだ、、、」
「そして何よりもサキを後悔させたのは、SELECT*とDELETE*を
間違えて書いていたのが彼の弟だったって事さ、、、」
「なんだって!!」
「サキは経営陣の前で自分の額に
『テスト不合格』の×を切り入れて自分の休日と残業代を
会社に捧げると誓ったそうだ、、、」
「彼の額の傷はそのときのか、、、」
「シン、仕様変更は無数にあった。
だが、もうすべてを終わりにしたい、、、。」
「サキ、やめろ、やめてくれ!
俺たちは何のために働いたんだ!
残業代は!?失業保険は!?」
「サキ!!」
ズガーン
www
とりあえず、ザオリク
サキ「どちらまで行かれるのですか?」
涼子「東京まで、、、あなたはどちらまで?」
サキ「京急蒲田で乗り換えて横須賀まで!」
涼子(横須賀、、、今デスマでYRP全体が大変なことに、、、この人PG?
あのときの酸っぱいにおいはそのせい?)
グラハム「サキ、俺を覚えているか?」
サキ「グラハム・カースンじゃないか!!」
グラハム「これから帰りか?」
サキ「いや、出勤だ」
グラハム「出勤?PMのお前に徹夜なんてあるのか?」
サキ「見かけほど暇じゃないよ」
グラハム「そのほうがいい、管理職ならいくら働いても定額だからな」
サキ「どうもお騒がせして申し訳ありません」
涼子「いいえ、とんでもありません」
(お風呂に入っていないPMなんていないわよ、、ね、、、)
ガヤガヤ
ドヤドヤ
ワイワイ
傭兵団でやんす!!
ワヤワヤ ガヤガヤ
ふ〜〜む!!
あ〜〜〜!!
う〜〜む!!
ああだ こうだ
なんだ かんだ
どうたら こうたら
ぶうたら ぐうたら
だから どうに
そんで ああこう!
そうきたかw
361 :
仕様書無しさん:2008/08/29(金) 17:39:20
「沢君、キミの会社には悪いが、キミの会社の派遣PG、あれはくわせもんだよ。
あれでよく派遣業の認可がとれたと思うよ。第二の○ッドウィルだね、ありゃ!!」
「でも、顧客ののPMは使いやすいって言ってましたよ」
「単価が安くてこき使いやすいって事だろ」
「原価けちって、並のPGより50万安くしてあるからだよ!!」
「けちった部分は全部給与、福利厚生関係でね、、、
最低賃金ぎりぎりのとこだよ、あれは!!」
あれを使うくらいなら、囚人にRubyを教えて使った方が
まだ安心だ!
「おい、番兵!」
「番兵じゃねえっす。iterator::end()っす。」
「それよか、このコード見てくれ、仕様書には載ってないんだが
バッチにくっついているんだ!!」
「"/*WORKAROUND*/"ってなんだこれ?別にどうって事ないコードなんだが」
「じゃあくっつけといていいんじゃない?」
「でも何か気になるなあ、、、」
「おまじないみたいなもんじゃない?」
「プログラムにおまじないなんてあってたまるかよ!!」
「今夜だけ
私の部下になりなさい」
部下「テスター出勤します!!」
部下「テスター1号から3号までが出勤しました!!」
サキ「よし!!3時間交替で24時間、毎日テストさせろ!!」
サキ「ソースの山へユニットテスト作成が終了するまで、テストさせんとな。」
サキ「ソース書いただけでは動きがわからなくてかなわん。」
ラウ「はい。」
ラウ「本社から連絡がありまして、理由を説明しろと言ってますがね…」
サキ「何の理由だ?」
ラウ「この88が、独立部隊として活動すると宣言したことに対してです。」
サキ「おまえの事だ、もう返事は出したんだろう…きかせろ。」
ラウ「”くそくらえ”と返信しておきましたがね…」
サキ「いいぞ…最高だ!!」
2号「うおっ!!なんだ…こいつら!?」
2号「ヘンリー!!おい、ヘンリー しっかりしろ!!」
ヘン「グ…ウム…」
2号「88コントロール!!こちら2号!!テスター2…」
バグ「連絡されたかな…」
バグ「わからん…まさかこのソースまでテスターが飛んでくるとは思わなかったぜ…」
バグ「とにかく早くバックポートを設置させろ!!」
バグ「ぐずぐずしているとまた来るかもしれん!!」
マッコイ 「いいか、プーキー…豆は栄養あるんだ。豆食ってるだけで人間、死にゃしねェんだ。」
「案件内容を説明する!
勤務先はY○P、協力会社フロアだ!!
明日、午後よりエンドユーザーの現場視察が入る!!
その際これまで死亡、失踪した人間分を
補充して取り繕っておく必要がある!!
出発は6時間後とする、、、。」
「悪魔の口ン中に飛び込むのかよ、ごめんだぜ」
「あそこはそばを通っただけで、『人手が足りないから来てくれないか』と言われるぜ」
「サキ!俺は今回は降りるぜ!!」
「シン、派遣拒否は50万円の罰金だよ!」
「モニターがぶっ壊れて、
おまけにキーボードが無刻印のHHKで、
よくサーバーが復旧できたな、、、サキは、、、」
「まったく、なんて人だ、、、」
「暗記してたのさ、、、
ログインプロンプトが出るタイミングから、
設定ファイルの行番号までをな、、、」
「神業だぜ、まったく、、、」
>>371 よう、ベンディッツ
シャバで元気でやってるみたいじゃないか
は…う…
いやだ…
おれは…運が…
…強…いんだ…
こんなとこで…
死ぬのは…
いや…
…だ……
葱板の88スレじゃ、上野駅でエロゲぶちまけて
(社会的に)死亡なベンディッツ という、至高のネタがあるんだけど
このスレ的にはどういうネタになるんだろうな。
あんにゃろう!!
女はべらして、酒でも食らってやがんだろうな!
「サキが今日の午後、措置入院に行くんだそうだ」
「そうか、、、勤務表の改竄で忙しいから見送りはなしだ、、、
よろしく言っておいてくれ、、、」
「いっそ、このまま廃人になった方が、あいつにとっては幸せなのかも知れんな、、、」
「どういう意味だ!?」
「退院すれば、またあいつはここへ帰ってくる、、、
そして、またどこかが壊れるまで働き続けるだろう、、、」
「廃人になれば、もう病棟から戻ってくる必要はないんだ!!
そのまま一生を楽に終えられる、、、」
>>374 日曜日の昼下がり、秋葉原の某社でのデスマを終えて
解放されたところを、、、
と言うネタを数ヶ月前に考えたが
さすがに不謹慎なので自粛した俺がいる。
「ミッキー、本来なら君は、このプロジェクトが
仕切り直しになったときに解雇される身でした!!
私がそれを止めたのです!!」
「そりゃありがたい、、何なら今から
クビにしてくれてもいっこうに差し支えないぜ、、、
PL・リシャール!!」
「私はこれを恩に着せて、あなたにお願いがあります!!
このプロジェクトを凍結するのです!!」
「もう何年もかけて部長を説得しました。
後は兄上の協力が必要です。
兄上に伝えてください。社長を説得してくれ、、、と、、、
すべての決定権はユーザーにこそあるのだ、、、と」
...
「俺は、サキに何も報告しないばかりか、デスマが続くのを望んでるかも知れないんだぜ、、
何せ、デスマが商売なんでな」
...
「ミッキーが帰ってきた!」
「サキはどこだ、ちょっと報告したいことがある」
「サキならまたおでこに自傷して精神病棟に連れて行かれたよ」
「当分かえってこねえよ」
「そんな、、、、!!」
サキ「わあ、お花がいっぱい!!
赤いのと、青いのと、、わあ!いっぱいある!!」
「おらーっ、静かにしろーっ!!」
「いよー!グレッグ大統領!」
「RFPを読むから、耳の穴かっぽじってようく聞けっ!!
今から呼ばれた者は、直ちにキヨスクでネクタイを買って
東陽町に向かえ!!」
「東陽町!?ありゃ金融の部隊だぜ!!」
「どうしてだよ!?」
「そんなこと、俺が知るか!!
とにかく、そこへ行ってテストに参加すりゃいいんだ!!
期間は1ヶ月!!」
「ここは圏外ですわ。
どうぞその、内ポケットのカメラ付きスマートフォンを
守衛にお預けになってくださいな。」
「!!」
「並のご婦人じゃないのだよ、サワ、、、」
人事「ストレスが異常に蓄積して、髪の毛が半分抜けかかっているんですよ、、、
幸い上司が目が泳いでいるのに気がついて入院させたからよかったようなものの、、、
あのまま働いてたらえらい惨事になってましたよ、、、」
神崎「稼働している全員の健康診断はしたのか?」
人事「ええ、一応メタボ検診までやったんですが、、、
私個人の意見ですが、PGの耐久性に問題があるんじゃないでしょうか!?
ある一定の残業時間を超えると、とたんに壊れるPGが多すぎるような気がするんですよ」
神崎「氷河期は大量にいるんだから、どんどん替えればいいだろ!!」
あなたの思い出の中に
ぼくは…もういないのですね…
あなたと共に戦ったみんなも…そして…
デスマ…も…
「例の意味不明なパケットを送信している
クレジットカード認証モジュールのバイナリだけど、
何か一体構造になってて外せないんじゃないか?」
「そんなことあるもんか。スタティックリンクのライブラリなんて
今時そうざらにあるもんじゃない!!」
「逆コンパイルツールは使ってみたか?」
「ああ、でも難読化がしてあるみたいで訳が分からないよ。」
「けっ、くせえな!
かまわねえ、モジュールごと作り直しちまえ」
「いいのかよ、元請けに断りもなく、、」
「いいさ、まだこいつの代金はもらってねえ。
それに、犯行予告検知システム受注のスキャンダルをネタに
こいつの保守料金をどうにかする話はついてるんだ」
「もう、あんたは一体外で何をやってるんだ?」
385 :
374:2008/09/13(土) 09:41:52
>>377 ……うわぁ。
投下した後、その後のスレが荒れる様子が目に浮かぶ。
自粛GJ
「できることなら、ここを出た人間全員を・・・
デスマに参加させたくはありません。
私は一生懸命教えているんです。
上手に設計できるように・・・
上手にコーディングできるように・・・
そして、みんなめきめき上達して、いいプログラマになります・・・
貴重な技術です。
1日で身につくような技術じゃありません。
まして、金で買える物でもありません。
それをムザムザ・・・馬鹿なデスマでふいにするんです!!」
「・・・」
「シン隊長!」
「何だ、キム」
「新しい客先って、大きいんですか?うちの本社より」
「そうか、おまえ案件付きは初めてだったな・・・」
「ウォーレン、どう思う?」
「そうだな・・・客先なんて大きかろうが小さかろうが住みづらいところさ」
サキ「サキだ、どうした、こんな年末に!?なに!?
納会用のピザが届いてない!?オーダーを受けたのが中国人だったか!?」
再配達にどれくらいかかる・・・?
3時間!!冗談じゃない、こっちのストックはポテトチップスしかないんだ!!」
ラウンデル「じゃあ・・・もうプロパーのをかっぱらうしかありませんな」
サキ「かっぱらう?」
サキ「と言うわけで・・・ピザが届くのを待っちゃおれん。
幸い、プロパーの納会用の寿司とプレミアムビールが大会議室に届いている」
サキ「かっぱらう!!」
「え?」「ひでえな!!」「むちゃくちゃだ!!」
故郷に帰って、すてきなあの娘に会ったらなんて言おう、、、
昔、、、君を抱いたこの腕は
昔、、、君の髪にふれたこの指はもう血みどろさ、、、
昔、、、君に愛をささやいて重ね合った唇なのに
今は悪魔だって身震いするような言葉をはき散らす、、、
(注:原文ママ)
都内某所 転職イベントにて
シン「この中から選ぶのか・・・1日12人検討で選ばんと、
3日で36人も調達できんぞ」
ミッキー「ああ」
ミッキー「一番手っ取り早い方法でやろう」
シン「え!?」
ミッキー「俺たちは4次受けで、3社の下請けを指揮するから、
5次受けPLを3人選べばいい。後はその5次受けに調達をやらせろ!
今日中に3社に丸投げして、後は飲んで寝ちまおう!」
シン「そ・・・そんな無責任な!」
ミッキー「じゃあ、おまえの会社でがんばって36人雇えよ」
シン「いや・・・ミッキーの言うとおりにするよ・・・」
ミッキー「じゃ・・・俺、こいつとこいつね」
シン「ん・・・じゃ、これとこれ・・・かな」
そしてシンが顔合わせしたのは、この間「未経験だけど雇ってくれ」と言ってきたので追い返した奴だった・・・「経験三年」の肩書き付きで。
ケン「グレッグ・・・ここ終わったらどうする?」
(グレッグ)ゲイツ「そうだな・・・MS会長を引退して、
慈善事業でもしながらアイドルマスターの歌でも聴くさ」
整備兵「ゲイツ会長!ドライバの調子が悪くてログイン画面があがりません!」
(グレッグ)ゲイツ「なんだとぉ?いざって時にへそ曲げやがって!」
ケン「Vistaはでかいからな。」
キム「ひどいんだ!あんなの営業じゃないよ!
研修明けの新人を経験3年として売り込むなんて!」
グレッグ「やっかいなのが入ってきたな。」
ミッキー「まあな」
キム「あんなの、偽装請負仲間の面汚しです!」
ミッキー「シンはどう思う?」
シン「ま・・・ね・・・他社のことだから何とも言えん。
ただし、俺ならあんな二度手間はごめんだ。
新人一人売りとばすのに、20日も教育してたんじゃ採算が合わん。」
サキ「十分な教育期間がなく、
それこそ二次受けに引き抜かれることが
エリートとされているような会社で、
いきなり偽装請負廃止を叫んでみろ!どうなると思う?」
サキ「この会社を中国に売り飛ばすやつが出るぞ!」
社長「ミドルウェアを導入したいのは山々だが
あいにくとベンダー様はうちみたいな零細には売ってはくれん。
よしんば・・・オープンソースを導入しても、
それを使いこなせるだけの技術水準がない。
技術者の絶対数が不足している。
社員教育も熱を入れてはいるが
まだFuzzBuzz合格率は48%と・・・
社員の半数がHelloWorldさえ書けない有様だ。
起業してわずか8年だ・・・まだまだ時間がかかる・・・」
シン「アスランは・・・まだましだったんだな・・・」
397 :
仕様書無しさん:2008/10/06(月) 23:03:05
ラウンデル「こいつとこいつとこいつだな・・・
後はまだ使い物にならん。
売上を上げる前に辞める確率の方が高い。
初任給出すだけ無駄だ。」
サキ「新プロジェクトのメンバーを集めるのに苦労するとは思ったが
これほどとはな。」
ラウンデル「ま、こんなもんです。
ふつうのブラック企業なら全
ラウンデル「こいつとこいつとこいつだな・・・
後はまだ使い物にならん。
売上を上げる前に辞める確率の方が高い。
初任給出すだけ無駄だ。」
サキ「新プロジェクトのメンバーを集めるのに苦労するとは思ったが
これほどとはな。」
ラウンデル「ま、こんなもんです。
ふつうのブラック企業なら全員が合格ですが、
一騎当千の可能性を求めるとしたら、100人に1人
いや、500に1の割合ですな・・・」
399 :
398:2008/10/06(月) 23:07:17
二重カキコ須磨祖
「よく覚えておけ・・・
俺たちが生き残る方法は、プログラミング技術でも
マシンの性能でもない!!
泊まった方がましだとも思える状態でさえも
帰って深夜アニメを見るんだというその気持ちが・・・
生き残らせるんだ」
>>400 同じく感動
'.;::::;;;;;;;;;;;l|:::|| ||:::||;;;;;;;;;;;;..' / i
. ., . ;;:::;;;;;;;;:''i|::;!!_!!;::||;;;;;;;::::::::,, 〈 .!
>>400 警備室応答せよ
`''' ー┬-.,,_l.|..  ̄ ..|,l__,,.. -‐‐'T'i丁:} {ii. i`i 「ザザ!! こちら警備…ザザ! なんですか」
, i ,i .,i `フ''T'フソ,._,,,.-‐-ヾ| | | ,i ;, !ヽ やけにノイズが入るな、盗聴されてないか?
./ .,}. ,i ,/. ,/ i ,/ーオ':;fi5ラ'7' !| !::} {li.,;;/ \ー- ..,_ 「余計なお世話だ…とっとと帰宅しろ」
. {i ,{i. ,/ ,i ,{ λ{ ::... `ニ´ノ {!,!.:/ /,:'/ ヽ i| ヽ... _,,, ラジャー
: il. i{. {! i{. !{. {:: `ー:::.. 〃;/〆 ,/ i |i liヽ.
i. iヾ、.ヾ、_! ヾ、`ヽiヽ、_:.::: ////,i/ ,/^iiー 、\!i l}
ヽゞ、`ー-`ヾ._ヾ:_ヽ、_ : // `',/ .ノi / || `ーゝ i |
自分でも不思議に思う事がある…
なぜ怖くないんだろう?
もしかしたら…これでシャバとおさらばかもしれないのに!
だが…その問いかけと同時に、きまってでる答は…こうだ!!
戦え!!戦え!!おまえは偽装請負PGだ!!
そうさ…おれは偽装請負PGだ!!
よくある話しさ・・・
5次受けの丁稚正社員時代に、山師っぽい客先の課長がいてよ・・・
おまえならフリーになればうちでもっと稼げるとしつこく言い寄ってきて・・・
そりゃあもう、俺は舞い上がってさ・・・死にものぐるいで確定申告もして・・・
気がついたら、その課長はセクハラでクビ・・・さ・・・
客先は二重派遣を摘発されて書類送検になって・・・
取引先から、個人事業主は会社におけないって言われて・・・
はは・・・誘っておいて勝手なもんだ。
ま・・・コの業界に就職したのがそもそもの失敗(エラー)さ。
>>404 最後の一行がなんとも心に刺さるな・・・
'.;::::;;;;;;;;;;;l|:::|| ||:::||;;;;;;;;;;;;..' / i
. ., . ;;:::;;;;;;;;:''i|::;!!_!!;::||;;;;;;;::::::::,, 〈 .!
>>404 `''' ー┬-.,,_l.|..  ̄ ..|,l__,,.. -‐‐'T'i丁:} {ii. i`i だが、オレはキーを叩く!
, i ,i .,i `フ''T'フソ,._,,,.-‐-ヾ| | | ,i ;, !ヽ ソースを書く!あんな目にあったのに
./ .,}. ,i ,/. ,/ i ,/ーオ':;fi5ラ'7' !| !::} {li.,;;/ \ー- ..,_ 心が躍る…
. {i ,{i. ,/ ,i ,{ λ{ ::... `ニ´ノ {!,!.:/ /,:'/ ヽ i| ヽ... _,,, ……もうまともじゃない……
: il. i{. {! i{. !{. {:: `ー:::.. 〃;/〆 ,/ i |i liヽ.
i. iヾ、.ヾ、_! ヾ、`ヽiヽ、_:.::: ////,i/ ,/^iiー 、\!i l}
ヽゞ、`ー-`ヾ._ヾ:_ヽ、_ : // `',/ .ノi / || `ーゝ i |
407 :
仕様書無しさん:2008/10/18(土) 02:16:51
「あべしで行った12回のデスマで、
参加92名のうち、脱退者68名・・・
その中で本当に派遣期間を満了して辞めた者
わずかに3名・・・」
「で・・・では65名は・・・」
「私たちが自らの手で辞めさせた」
「退職者65名のうち、21名は私自身が解雇した・・・
精神を病み、業務が不可能
「あべしで行った12回のデスマで、
参加92名のうち、脱退者68名・・・
その中で本当に派遣期間を満了して辞めた者
わずかに3名・・・」
「で・・・では65名は・・・」
「私たちが自らの手で辞めさせた」
「退職者65名のうち、21名は私自身が解雇した・・・
精神を病み、業務が不可能と思われたからだ。
かといって、我々には後戻りはきかない・・・
私の弟もいた・・・この手でクビにしたよ・・・」
「最近よくカキコが途中で切れるな」
「マッコイのサーバーだ。それくらいの洒落は覚悟した方がいい」
「ぎゃははは!!
なにが命中だ!!
はずれもはずれ、大はずれ」
「あんにゃろうは
マッコイの特売で
3台5ドルのサーバを
買いやがったんだ
あんなの安定動作するわけねェ!!
おまけに火壁も付かねェ」
マッコイの派遣するSEだ、そのくらいはシャレだと思わんとな。
ここに常駐しているやつで、偽装請負じゃないやつなんているのかい?
ははっ、違えねぇ・・・
415 :
仕様書無しさん:2008/10/19(日) 20:36:45
シン「コーディングが好きなようだな」
グエン「あたぼうよ!書くのは大好きさ!
スパゲッティがたまらねぇ
変数が全部一文字でよ、グローバル変数でよ!!
けっ!!ぞくぞくするぜ!!
コーディングに規約はいらねえ!!
真っ先に書き上げて、動いた方が正義さ!!」
グエン「わーは%8
bbs2chreaderの調子が悪いのか、、、
グエン「わーははは!!みんな地獄へ落ちやがれ!!」
「ゲスめ!」
そりゃあ
>>416、ブラウザはjaneにすべきだ!
なんたっていっちゃんいい!
マッコイ「・・・で、決まったかい?」
シン「かちゅ〜しゃにするよ・・・」
ローデ「何でIBMの名刺持ってんです?本当の社名は?」
ニップル「質問の答えその1。
IBMというのは元請けの社名とはあくまで関係なく、
私が「いっぱいバーターして儲けたい」という信条だから…
そこからのあだ名だ。」
ニップル「質問の答えその2。
社名は明かさない。その必要もないし、義務もないからね。」
ローデ「僕がエンドユーザーだとしても?」
ニップル「質問の答えその3。
エンドユーザーは誰だっていい。
私に与えられた仕事は、システムを納品することだよ。
それは私の腕前がやることであって、
私の社名がするわけじゃない。違うかね?」
ローデ「ごめんなさい…自尊心を傷つけるようなこと聞いちゃって…」
ニップル「君はとてもいい子だよ。私は大好きになったさ」
:
:
ニップル「じゃあ…ローデはわしがやるしかないな…」(ガチャ)
(((( ;゜Д゜)))
シン「スラッシュ!!ボッシュからの連絡はあったか?」
スラッシュ「ああ・・・たった今、あった。」
スラッシュ「今までJavaで作っていたのを、COBOLで作り直せとの指令だ。」
(全員溜息)
シン「(何だと!!)理由は!?」
ニップル「何も言わんよ、奴は・・・
俺たちは、ただ奴の言うとおりコーディングするだけだ。」
ファリーナ「な、何だと!!
バックドアで顧客を脅迫しているって!?
マスタードくん、その情報はどこから!?」
マスタード「はあ・・・いろいろな意味で役に立つのではないかと、
エンドユーザーに私の部下数名を事務のお姉さんとして
入り込ませておりましたもので・・・
その部下からの緊急連絡です。」
ファリーナ「バカどもが・・・あれは名簿入手にだけ使用すれば
いいと言ったのに!!
なんてこった・・・PMを呼び戻せ!!」
マスタード「それが・・・連絡がつかないんです・・・
電話に出ません・・・」
ファリーナ「なんだと!!そ・・・それじゃストライキじゃないか!!
・・・ったく・・バカどもが・・・
だから、PG上がりに任せるのは心配だったんだ・・・
あいつらは商売を考えちゃおらん!!」
アスラン株式会社
上級SEキャリア採用面接にて・・・
シン(面接官)「あんた・・・どこかで会わなかったかな・・・」
男A「い・・・いや・・・他人のそら似だろ・・・」
男B「我々はあんたたちを知らん!!」
シン(・・・)
シン「サキ!!こいつら
前の案件にいた未経験プログラマだ!!」
サキ「うちで開発したフレームワークの
開発者向けマニュアルだが、執筆が間に合わん。
とにかく夜明けまでに書き上げんと、リリースに間に合わん。」
シン「そうだ、マッコイがよく話してたっけ・・・
あのじいさんのダチがこの都に住んでるって・・・
オライリーという人物だったと思う。」
サキ「ほう」
シン「プログラミング関係の書籍なんかは
たいていそのダチを間に入れて動かしているみたいだし・・・
マニュアルもそいつに頼めば何とかなるかもしれんな」
:
:
翌朝、「空飛ぶスパゲッティモンスター」が表紙の
「詳説 デスマ88フレームワーク 第2版」が88に納品され、
オライリーは報復として事務所ビルから突き落とされ死亡。
自作板ではエリア99陥落で
祭りになってるなw
油断するなよ。
ウチにもじき死の灰が降るぞ。
「ははっ…全部フィックス済みなんだ…終わりだ…俺達(未経験PG)は終わりだ」
通信兵「シン大尉に電話です!神崎・・・といっておりますが」
シン「!!」
:
:
キム「だ・・・だめです!!行かせませんからね!!
もう・・・契約も切れたんです
アスランのデスマはもう終わったんです!!
もう誰も・・・休日に電話1本で呼び出されちゃいけない
・・・そうでしょう?」
サキ「誰のために・・・何人死んだと思ってる!!
きいてるのか、このバカユーザー!!
貴様のせいで・・・貴様のせいで・・・!!」
シン「やめろ、サキ!」
アブダエル総務部長「私は・・・業務のIT化により職域を荒らされるのを恐れた・・・
社長は・・・余剰人員を抱えたまま自滅するのを恐れた・・・」
アブダエル総務部長「サキ・・・一体・・・私たちは・・・
何を・・・開発して・・・いたんだろう・・・ね・・・」
>>355に続く
全中東地域が泣いた
夜明けだ、感傷的と笑われましょうが
デスマが終わった後の夜明けは血の色に見えますな
「構成管理隊長!開発室よりIM!リリースを中止しろとのことです!!」
「なんだって?やっとビルドが完了したところだってのに、中止しろだと!?」
「リリースしろと言ったり、中止しろと言ったり・・・どうしろってんだ!?」
「ただ、その会社を滅ぼしてしまいたいだけなら、
こいつに1行のバグを仕込めば可能です!!
それこそJCBくらいの大きさの会社なら、それ一発で
金融業界から消滅しますよ!」
「ま、開発主体であるTISの資本金が230億ほどなので、
必死に頭を下げても損害賠償が500億前後!!
巻き添え喰ってパーですな」
「でもね、最後の手段としては・・・TISを捨てるつもりで、
全員がインテックに脱出すればいいわけです!!
ま、9000人も従業員がいたのでは無理ですな!!
もう少しリストラしなくては!!」
ケン「ガキの頃、よく雑誌にプログラムを投稿したなあ
父さんや母さんにテープ買ってもらってさ」
同僚「あんたにガキの頃があったなんて思えないよ!!」
ケン「ばーかやろー!!これでも昔は
未来のスタープログラマーと言われたんだぞ!!」
同僚「それが何で偽装請負なんてやってるんだよ!?」
ケン「それは・・・ま、いいじゃねえか
いろいろあって、就職できなくなっちまったんだ!!」
昔・・・天から舞い降りた天使たち・・・
今は宝石のように輝く目はなく、
鈍く光るうつろな目を持ち
デスマを駆ける・・・
開発に平和を与える銀の弾丸はなく、
未経験の鉄砲玉はすべてを切り裂き
プロジェクトを血に染める・・・
もはや休日はなく
憎悪と嫌悪の中に身を漂わせ
明日は金融危機に飯の種までも
焼き尽くされ消える・・・
俺たちは偽装請負・・・
迷彩色の社員証を持ち・・・
天と地の間で生きる・・・
子供に説明できない仕事は
やっちゃいけねぇ
ゲスめ!
ますぞえ大臣 デスマの連続だったなこの国の労働者は
だめぽ UFJ…
そろそろ保守したおいた方がいいぞ
あちこちぼろが出てる
_> <_
| /
ー
> 445
マルチポストいくない
新しい職場・・・
駅からバスに乗らないと行けない丘の上にある悪魔の神殿・・・
供物は血の色・・・マの命か・・・
サキ「ラウンデル!!元気そうだな
今日、私が引き連れているのは、一度はその研修所を
巣立った連中だ!!
今はもう一人前だ。見違えるようだぞ!!」
ラウンデル「ははは・・・半年前の未経験新人が
もう経験3年のプログラマになりましたか、楽しみですな!!」
>>447 ゴルゴダの丘へと続くあのバスは、待ってる間がそうとう堪えるよな
いっそ電車乗り過ごして終点で海眺めてようぜ
ho
syu
セラ「みんな!いくよっ!!さっさと片づけておしまい!!」
マック「辞めろ!!セラ!おまえの手に負えるプロジェクトじゃない!」
セラ「何いってんの!
どでかい図体のTOMCATサーバーに手こずってるのはどっちよ」
ミッキー「ほっほー!!やっと火消しに来てくれましたか?
ちったあ有利になりましたな」
マック「セラ!!こいつの手に引っかかるな!
こいつくらいの腕になると、協力会社の数が増えて
デスマになった方が稼ぎやすくなるんだ!!」
「別にIT業界だからって、全く休めない訳じゃないよ
それこそ1年間に何日って程度だから、休めないのと同じだと
みんな思ってるだけさ」
「それにしても有給かあ。聞いてはいたけど、取得するのは初めてだぜ」
「30年に1回くらいじゃないか?」
「へぇ、これが月9ドラマかぁ」
「さて・・・前任SEが残したドキュメント…その内容を知る義務があなた方にもあります…
A4ドキュメントにして約800億ページございます。」
官公庁で鳴らした俺達開発部隊は、情報漏洩の濡れ衣を着せられクビにされたが、
職歴を消し、地下にもぐった。しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし巨大なデスマを粉砕する、俺達、エリア88!
俺は、PMサキ・ヴァシュタール中佐。通称傷心の獅子。
リファクタリングと進捗偽装の名人。
俺のような天才アーキテクトでなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。
俺はマッコイ。通称マッコイじいさん。
自慢の偽装経歴に、面接官はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、フリーターからベトナム人まで、何でもそろえてみせるぜ。
私は、SEのセイレーン・バルナック。通称砂の女王。
エリア88の紅一点。
要件定義は、美貌と頭の良さで、お手のもの。
よおお待ちどう。俺様こそ風間真。通称タイガー・ジェット・真。
プログラマとしての腕は天下一品!
偽装請負?多重派遣?だから何。
ミッキー・サイモン。通称火の玉ミッキー。
APサーバ(TOMCAT)の天才だ。客先の役員でもブン殴ってみせらぁ。
でも寒い部屋だけはかんべんな。
俺達は、道理の通らぬデスマーチにあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、エリア88!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
ミッキー「RDBなのにFILLERなんてカラム用意しやがって、
どうしようもねえロートルどもだな」
ウォーレン「COBOL大好き全開中年だもんね」
COBOLだと・・・
その名を・・・
その名を二度と俺の前で口に出すなっ・・・!
>>457 あと2日だ。
それまでにオープン化プロジェクトに進展が見られなかった場合、
我々は予算を打ち切る!
この期に及んで仕様変更なんて無理です!
既にソフトはα最終テスト段階が終わってβテストに到達しているんですよ!
どうして説得出来なかったんですか!
現場と場外の考え方の差だな。
仮に、私が豊洲の本社でこのプロジェクトの指揮を執っていたら
同じことを言ったよ・・・。
マック「あなたが元プログラマだったことは知ってます。
しかし汎用機だ。オープン系は同じコンピュータと言っても
別物と考えた方がいい。」
神崎「では、腕を試して見るかね?」
マック「PMの腕を試すなんて大それた考えはありませんが・・・
JavaソースのコメントにDIVISION宣言とか書いてあとで恥をかくよりは・・・」
神崎「ふふふ・・・君らしい意見だ」
真「PERFORM文を回せー!」
(カレンダー)
29× 30× 31× 1× 2× 3× 4×
5×・・・
シン「今・・・3月の36日か・・・
4月1日なんて遠すぎる・・・遠すぎるよ・・・!!」
ロバート「どうする?ゲイリー」
マック「そうだな・・・下に降りて、仮眠ができる所でも探すか・・・」
ロバート「え?仮眠?そんなことしたら、プロパーに見つかって派遣切りだ!」
マック「バカだな。会議は、午前4時に内線で招集があるんだ。
仕事して会議の準備をしていても、疲れ切っていたら、そこまで気力が持たんぞ
隊長は俺たちに売り上げを上げろと言ったんだ。システムを完成させろとは言ってない・・・
俺たちはここに寄生して残業代を稼ぐのが第一任務と受け取ったがね・・・
違うか、ロバート?」
ロバート「あ・・・!!」
通信兵「開発部隊からメールです。
ラウンデル課長とグレッグ主任の隊はバグの70%をたたきました!!」
サキ「うむ・・・」
通信兵「シン、ミッキー、両PLの隊も八分通りのテスト工数を消化・・・。
帰宅します!!」
サキ「損害は?」
通信兵「シンPLの隊が3名失踪、ミッキーPLの隊が2名休職・・・。」
サキ「結構やられたな。
熟練度の低い新人を引き連れてのデスマだ・・・
これくらいの損害は覚悟しておくべきかもな。」
プーキー「たーっ、テストかよ!!
もっといい仕事ねえのかよ!!」
マッコイ「文句があるなら辞めな」
マッコイ「いいか、プーキー・・・テストは需要あるんだ。
テストしてるだけで、仕事にあぶれりゃしねえんだ」
プーキー「でも今月もテスト、先月もテスト、
先々月もテスト・・・テストばっかしじゃスキルはつかねえよ」
マッコイ「切られなけりゃそれで上等・・・」
プーキー「俺も開発部隊の方に入ろうかな。
単価上がって、コーディングして・・・テストばっかりの仕事じゃないし・・・」
マッコイ「勝手にしな。だが一言だけいっとくがな・・・
おまえが開発部隊には行ったら、二日目でぬるぽが出るぜ」
マッコイ「これ・・・シンへの明細だ。こっちはキム・・・おまえだ」
シン「えーっ!!単価また値下げかよ、参ったな」
マッコイ「しょうがねえよ、仕事が減っちまってよ」
キム「こ・・・この100万円って何?」
マッコイ「おまえの入院代だ。
今度倒れるときは、会社が健康保険に入ってるか確認しとけよ」
キム「・・・」
この過疎スレで異常に反応が速い
>>467へ
マスタード「スクリプトはスレを巡回しながら
ぬるぽをガッするまで数分から数時間です。
人間は、ぬるぽがカキコされてから
目で読んで大脳が判断してPCなりケータイなりを操作させるのに
数時間から数日のラグがあります。
ところが、訓練されるとカキコされてから大脳を通さずに
ガッすることができるようになるんです。
一種の条件反射みたいな物ですが、このスピードは
どうかするとコンピュータより早いんですよ。」
ファリーナ「不思議な物だな・・・人間てのは・・・
それだけの能力の潜在性を持ちながら・・・
何でROMなんかやってるのかね・・・」
本能なのかもしれませんね…
まあいい…そういうことを今考えてみてもしようがない…
このスレはぬるぽ実験場としてはうってつけだ。
せいぜいテストさせてもらおう…
assert(Greg); は一応、trueと出た・・・
まぁ、俺にとっちゃあ、NULLだろうが何だろうがどっちでもいいこった
負け戦の連続だったなわが社の事業は
ハードウェア
MPU
OS
ミドルウェア
アプリケーション
そして…サービス…
ファリーナ「誰と面接なさいますかな!?
ベテランのコボラー、3年分の経歴がついた未経験者、
何でも一応はそろえてございます。」
神崎「取引の前の面接はご遠慮申し上げます」
ファリーナ「お堅い人じゃの」
ファリーナ「そのお堅いあなたが、なぜ開発の依頼を?」
神崎「理由は二つ・・・
自分はプログラミングの専門教育は受けていないということ!
もう一つは自分の手を汚すのはごめんこうむるということ!!」
ファリーナ「結構、なかなか正直なお方じゃ!
ま、コーディングはコーディングの専門家に任せた方が
成功率は高い!!素人よりはね・・・」
hosshu
「回線をつなげ!!
負荷テストを開始させちゃいかん!!
サーバが吹っ飛ぶ!!」
デバッグに捕らえられ、デスマにさせられ、命令されて哀れにも休日出勤の上、
残業させられているのですよ、とでも私が答えれば満足かねセラス。
私は何者にも命を受けずにここに立っている。
私は私として立っている。
一人のエンジニアとしてここに立っている。
私は私の意志を以ってこの週末にカットオーバーを完了させようと思う。
「仕様を変えることは可能か否か!?」
「納期が存在するならば…否!!…と。」
「納期を守るか、マック!!」
「否!!」
「そう…我々は納期なぞ守らない…
仕様変更も信じない!
信じるのは己の書いたコードのみだ!!」
自作板のスレが落ちたぞ
あそこは何回建てても落ちるからな。
むしろここがもってるのがふしぎ
ここは軽く半年は落ちなかったりするし
言われる前に自分で言ってやらぁ、
今月からお前達の仲間だ、よろしくな!
この業界って実質的に派遣なのか?
社内外限らず、常駐先で働いてる人が多いんだが、
何故そういう形態になるの?
「ええ…この業界じゃよくあるんですよ!!
資本もないのにどうしようもなく起業してしまった場合なんかに特にね…」
>>484 正にウチだわw
零細ITはどこもこんなんか…
一時間このスレに書き込みが無ければ
俺の部屋の電気消しといてくんな…
いや、大丈夫だよな。
>>485のことだから
きっとどこかで道草食ってやがんだ……
へい!ベンジャミン!仕様変更がたくさんあるぜ!
サキ「こんな外出中に障害が出たらイチコロだぞ!」
シン「ミッキーに任せときゃなんとかやるだろ。俺も折り返しすぐに戻る!!」
サキ「いや、シン!君は戻る必要はない!!その足で自宅まで帰ってもらう!」
シン「なんだって!?それはどういう意味だ!?」
サキ「自宅待機だ!これは命令だ!
自宅鯖保守要員として、残る契約期間をやってくれ!
給料は下がるが、クビになることはない!」
シン「・・・」
サキ「君の雇用を守るため・・・零細IT社長としての最大限の譲歩だ!
ふ・・・もっとも外に出れば、この程度の単価交渉力しか
私にはないのだがね・・・」
「IT土方は楽しいか」
「好きでやっているんじゃない」
「俺だって人事の端くれだ、履歴書の卒業年度を見れば分かる。
なんかこう、止むを得ずIT土方をしている経歴だ。 」
ロッキー「プログラマがほしいんだが、あるかね」
マッコイ「あるよ、種類は?」
ロッキー「JAVAプログラマを50人」
マッコイ「ちょうどいい、在庫がある」
ミッキー「何だ、近頃のSIerは、プログラマも雇わずに開発かい?」
ロッキー「嫌味言うんじゃないよ。
自社ビル内の飯屋と言う飯屋で食中毒が発生したのさ。
200人、全部パア・・・」
マッコイ「ほらよ、JAVAプログラマ50人だ。
研修をさせておいたから、スキルは落ちてないと思う。
まだ在庫は300人ほどあるから、壊れたらいつでも言ってきな」
ミッキー「へー、大企業にはいやに優しいじゃないかよ、マッコイ」
マッコイ「去年だったかな、やはりSIerの調達係が来てな・・・
そいつに売りつけようと大量に仕入れたんだが、例のリーマンショックでね
グループ会社のプロパーかき集めて「内製化」とか言いだしやがった。
おかげで大損してな。だから今度はあいつのビルの貯水タンクに
O157を大量に混入しておいてやったのさ。
ああ、これで1年ぶりにプログラマがはける・・・」
ミッキー「ようやるよ、マッコイ」
サキ「しかしモーリスよ、いくら使い慣れているとは言っても、
あんたの環境じゃ、近代戦は戦えないんじゃない?」
モーリス「俺のEmacsとHHKをバカにしやがると許さんぞ、ミッキー!!」
シン「GNU Emacs19.28・・・リリースは確か1994年だったよな」
ミッキー「Windows95以前の環境だぜ。よくもまあこんなので開発してるな」
サキ「モーリスは、UNIXのレガシー案件ではいい生産性を上げている。
今月に入ってから、C言語でのコーディングステップ数は、88じゃトップを独走だ。」
サキ「しかしモーリス、いつまでもその俺様環境じゃ、
客先の標準環境では何もできない奴の烙印を押されるぞ。
いまのうちにVisualStudioかeclipseに慣れておくことを奨めるよ。
どっちも無料で落とせるはずだ。」
モーリス「でもなあ・・・俺は新しい環境になじめねえんだ・・・
.emacsだってカスタマイズしすぎて新バージョンに移行できねえ・・・
ホームポジションから指を離しただけで、もう混乱しちまうんだ・・・
おれはEmacs,HHKと運命をともにするよ」
サキ「シン・・・そこの顧客情報ファイルをくれ」
シン「(メールで)投げるぜ、いいか?」
いつの時代でも
最新のものが
最高だとは限らない・・・
エリアPC-8801・・・N-BASICに
救われた貴重な一日・・・
母は子供たちのために
GOTO文で道を開いた・・・
どんな状況だよw
よくわからんが・・・
PC-8801でN-BASICを使うときはNEW ON 1だぞ
金さえ積めばファミコンで動くCコンパイラだって引っ張ってきてくれるんだろ、爺さん
# クロスなら楽勝なんだけどなぁ
498 :
仕様書無しさん:2009/07/25(土) 10:20:24
定時知らずのエトランジェ
ラウンデル「感傷的と笑われましょうが、、、
本番稼働が始まる日の夜明けは血の色に見えますな・・・」
サキ「まあな・・・
人が就職して定年するまで、職場で何回の夜明けを見る羽目になるか
己が見るのか、運命が見させるのか・・・
運用班、バッチキック用意!」
サキ「さすがに手際がいいな」
船長「IBM,富士通、日立、そんなところで働いていたコボラーばかりです
因果なもんですよ。一度はリストラにあった連中ですが・・・
やはり誰もメンテできなくて・・・」
サキ「つくづく思う。
この光景がデスマではなく、ただ単に道楽ならばどんなにいいだろうとな・・・」
船長「同感です・・・
ただ・・・道楽にするには、ちと生々しすぎますな。
汎用機というやつは・・・」
サキ「売り上げは・・・といっても聞くだけ無駄か・・・」
ラウンデル「人員は契約解除38名・・・退職5名・・・単価下落17名・・・」
サキ「半数がやられたか・・・」
ラウンデル「売り上げは・・人月でいった方が早いですな。
稼働12人月です。」
サキ「・・・取引先がつぶれ、銀行の融資も止まった・・・
景気回復の当てもない・・・
売り上げが12人月あっても・・・給料が払えなきゃ倒産も同じだ。
いよいよだめだな・・・」
502 :
仕様書無しさん:2009/07/26(日) 18:53:17
あんた相当ヒマだね
>500
船長はねーんじゃね(w
例のものも、そろそろ88につくころ・・・か・・・。
>>505 いや、デスマを仕切る船長って…。
それらしい役職名にでもするべきなんじゃ
協力会社の部長さんくらいかな
関係者だけど他人事みたいな感じ
>>499 なぜかヤマトのMADテープ思い出した。
嶋がエンジン始動失敗→落ち着けを5回くらいループした後に銃声でオチの奴
509 :
500:2009/07/27(月) 06:40:01
名前が分からなかったんで、うっかり船長とか書いてしまった。
>>500の投下するネタだ。それくらいの洒落は(ry
マッコイ整備の改変ネタの汎用性は異常
511 :
仕様書無しさん:2009/07/27(月) 16:26:13
シン「もういやだ!みんなデスマで死んでいく!あははははは・・・・!」
キム「あなたの記憶の中に僕はもういないのですね・・・さようならシン」
>>510 なに、決まり文句さえあってればいいのさ。
ネタなんてそんなもんだ。
そして・・・彼が英語サイトからコピペしたコードに使われていた変数名は・・・
foobar・キッペンベルグ・・・
サキ「毎日2.5人の割合で動かないプログラマが出ています。
このままでは再来週には精神病院が開けそうです。」
サキ「イヤミを言うな、ラウンデル。」
ラウンデル「しかし、要員の損耗と供給のバランスが
まったく取れていません。
COBOLの要員ばかり入ってくるかと思えば、
Javaの要員がまるでなかったりする。
COBOLなんざ、ここに2人月の仕事しかないんですぞ。
それが20人もストックされてる。
反対にJavaの仕事は18人月もあるのに、ストックは3人しかないと来てる。
JIETはいったい何を考えて送っているんだ?
C#にいたっては、VB6の要員から経歴書を加工して
派遣している有様です」
サキ「文句を言うな。安い金で買いたたいてくるんだ
JIETは手広くやれるが、技術力は雑貨屋みたいなもんだ・・・
まだよくやってくれてる。
貧乏人がシステム作りたきゃ、あいつに頼めば何とかなる。」
515 :
514:2009/07/27(月) 23:04:46
また人名ミスった
ちょっとすべてを終わりにしてくる。
見送りは感謝する。達者でな。
516 :
仕様書無しさん:2009/07/27(月) 23:42:24
納期に間に合わせるため5日間不眠不休でコーディング!!
このプロジェクトの生還率は2%だ!
プロジェクト「タイトロープ」
やってもらおう!
キム「ヤッホー!!
・・・てったって、だれもいないじゃん!!」
キム「ここじゃないのかな?
ま・・・いいや、本番環境で試験始めちゃお!!
可愛すぎて怒る気になれんw
そうさ・・・キムはよくやった
>>517 リアルトラウマ思い出して鼻からジャム吹いたわ。
ちょっくら送りオオカミしてくるわ…
「報酬なしで残業やるのは派遣じゃない。
ましてや成功の見込みのないプロジェクトだ。
よほどのお人好しか、さもなくば・・・」
「さもなくば?」
「デスマ大好きのマゾだ。」
キム「あれ?どうしたんです?
みんなハローワークの前に集まっちゃって」
「よう、キム」
「ヒマなんだよ」
「なーんも、することがねえ」
キム「大の大人が寄り集まって何もすることがないんですか?」
グレッグ「そーゆーおまえはどうなんだ?」
キム「夏休みの間、子供はマックにたむろして
ドラクエ9で遊ぶんですよ。知りません?」
元請けSEは、丸投げ屋と考えてはいかん。
働かないだけのスーパーSEだと思え。
系図屋「ばっきゃろう!!てめえらとはちがうんでぇ!!
俺はここへプログラマになるために来たんだ!」
グラサン「専門学校でプログラミング言語にゃ触ってるだろうが!!
perl、あのよく動く軽量言語に…」
系図屋「けっ…あんなのプログラミング言語じゃねぇや!
ただのスクリプトだ!!
俺は本物のプログラミングがやりたいんだ!!」
モブ1 「ほう、プログラミングに本当とウソがあるんかいな!?」
モブ2 「変わった奴だな!!」
真 でも、モーリス!サキの言う事も本当の事だよ。
モーリス 分かってるよ・・・シン・・・
モーリス でもなぁ・・・俺はWindowsが使えねえんだ・・・
近頃はショートカットキーだのなんだかんだの、いろいろな
キーアサインが多すぎてな・・・ 老いた頭じゃついて行けねえ。
ミ田キー1個増えただけで、もう混乱しちまうんだ…
モーリス 俺はDOSと一生をともにするよ。
シン「最初・・・偽装請負会社という会社があるのかと思ったけど・・・
日本情報技術取引所に登録している会社全部のことなんだな。」
マッコイ「ああ・・・わしだってJIETには登録してるさ!」
シン「へー」
マッコイ「だが・・・このNTTデータってなぁ・・・
わしらみたいな零細企業にゃ、取引口座は与えてくれんぜ。」
シン「ほー」
グエン「どうしたい、シンと抱き合わせで売られていく金魚のウンコ、寂しいのかよ」
キム「へーんだ、自分は派遣切りにあって、案件にも付けずにうろうろしてるくせに!
大の大人が自社でソリティアしてるのなんか、ウンコよりみっともないよ」
調査員「既存システムを解析するのに3ヶ月もかかりました。これです」
シン「すごい量だな」
調査員「欠落している情報も多数あります。これ以上の調査はベンダーを使用しないと・・・」
シン「ベンダーとは?」
調査員「マイクロソフトやオラクルのような物でないと。独立系ソフトハウスの我々ではここが限界です。」
シン「分かった・・・ご苦労だった」
調査員「調べている間に、Project4と言うモジュールというか、名前空間というか・・・
たびたびぶち当たりましたが、その名前が出てくると・・・そこから先は調査ができません。
ブラックボックスというか、そのモジュールが何を目的とするのか、何をしているのか・・・
さっぱり分からないのです。」
調査員「どうします?調査を続行されますか?」
シン「いや・・・もうドキュメントもソースも出てくるまい。」
雲になれれば自由になるとグリッドの中で
>>529は叫ぶ
それを見ていた神様は
>>529にブレードを与えなさった
>>529は大層喜んで、ブレードをゴチャゴチャいじるけど
ちっとも雲がつかめません。
>>529はブレードをたたきつけないけど天を仰いで嘆きます
それを見ていた神様はタメ息混じりにこう言った
金のブレードを与えてもやっぱりお前はつかめないよ
やっぱり心が鉛色?
クラウドコンピューティングってどうなんですか?
・・・一つだけ言えるのは・・・
よその会社の作った訳のわからないミドルウェアの上なんてのは住み難いもんだ・・・
思えば・・・この数年
実家なぞ帰ったことがなかった・・・
会議と・・・仕様変更と・・・徹夜と・・・
俺は・・・今・・・自由の身(無職)だ!!
携帯の電源切ってちょうだい、真!!
無職のあなたには、呼び出しなんて来ないんだから!!
デスマのために、IT業界で生き残るために
身についた習慣なんて、もう・・・ここでは意味ないのよ!!
今パソコンに「Jw-CAD」プログラムをインストールした・・・したはいいんだが
そこから先が進まない そこで皆様にご指南をたまわりたい
この哀れな子羊に適切なる”訓練ソフト用”を紹介してわ頂けないでしょうか
とりあえず2Dから始めたいのですが・・・何とぞも 良しなに。
さて諸君・・・この書き込みは誤爆か?
そぉ・速スレですね僅か1:40 自己ベストです!
けして・釣り・ではありません 自分は「派遣板」からきました。
で?
>>533 amazonで「jw cad」で調べてみれば?
じつわ自分は「ハロワ」が主催する IT中級講座(職業訓練)に落選しまして
このままではイケナイと思い 自分でなんとかしょうと思いまして
ちなみにExceI・2007の基礎訓練ソフトは受講しまして。
そうですか。で?
もう今日はねます。
で?
おやすみ・・・ボリス(銀是を見ながら)
一年後・・・
サキ「君は、1年前にこのデスマ88に来たのだが・・・
私は書類を見て、君はてっきりプログラマ志望だと思ったんだ」
>>533「まあね、志望したつもりはないが、そうなってしまったようだな・・・
もっとも今となってはどうでもいいことだが・・・」
シン「よう、ミッキー、ご苦労さん」
ボリス「例外をcatchしてくれてたのか?」
ミッキー「そうよ・・・共通関数の実装はあんたたちに譲って
俺は上位層で例外握りつぶしよ!
ちったあ感謝してくれよ」
ボリス「そうか、、、共通関数でぬるぽが出まくってても
夜間バッチが見かけ上完走したのはそのせいだったのか・・・
ありがとうよ、ミッキー」
「なら・・・バグ票は3人で山分けだ」
「いや・・・2人だ!」
神崎「おーし、もう一軒いくぞー!!」
シン「ぷはー、もうらめ・・・」
シン「あははは!ソフトウ○ア工業のビルがぶっ飛んでいくよ!!」
神崎「そらあおまえ、自宅待機だらけでビルが軽くなっちまったからよ!!」
神崎「富○ソフトだって飛ぶんだぜ!!」
シン「東京○ンピュータ○ービスもか?」
神崎「あたりめえよ、みんな資金繰りが止まったらぶっ飛んでいくんだ!」
シン「それじゃ、俺たちがダイブするところがなくなってしょうがない!」
神崎「なに、狭い部屋で炭火焼き肉をするか、入浴剤入りの残り湯で
トイレ掃除を始めたりすればいいのさ!」
シン「むちゃくちゃだ!」
「このはやとちりの馬鹿野郎どもめ、、、
俺が二人で山分けといったのは、お前たちで直せという意味だ」
「なに?!」
このエリア88で戦う派遣社員たちに自社席はない・・・
彼らが、その死に場所として選ぶのは、ただ1社の派遣先がけ・・・
派遣先・・・
途中でレスが行ってしまった・・・or2
ドジ・・・めが!
553 :
549:2009/10/10(土) 21:14:22
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっとアスラン行ってくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
「給料が遅配しちまった、、、
見てのとおりだ、もうたすからねえ」
「待ってろ、政府に言えばモラトリアムと雇用調整助成金がもらえるはずだ」
「モラトリアムはいらないが、助成金はありがたいな」
ローラン・保守
「なあに、キャストしてやればコンパイルが通る、Cコンパイラなんてそんなものさ。確かWORDのポインタをあいつBYTE*で受けていたな」
お、俺の仕様書を見てこよう!
仕様書があるだけマシな方だ・・・
バグ票に中身を書いて返せる
559 :
仕様書無しさん:2009/12/18(金) 11:15:52
「お母さーん!ブラウザのエラーコンソールにJavascript関連の変なエラーがいっぱい出てるよ!」
「子供はみちゃいけません!」
最初真剣なのにだんだんおちゃらけ要素が増えてくる・・・
まるでIT業界の新入社員じゃないか
なに?漫画家?どこの漫画家だ?アァ?
年末進行という名のデスマ
闇が深くなるのは夜明け前
563 :
仕様書無しさん:2010/01/24(日) 18:45:30
cobolやってる俺からすると88って数字は酷くトラウマに関わる数字だから、こういうスレ勘弁して欲しい
>>563 お前さん、COBOLで何やらかした!?
今の案件で使えばすごく便利そうなフレームワークがあるのだが、
マニュアルがフランス語しかない。
さて、納期までにフランス語を覚えるよ。
ウイ、ムシュー
ロシアとは恐ろしい国じゃのう
単純な足し算と引き算なんだけどね、キム、、、
40近くなってどこも使ってくれなくなったベテラン1人と
学歴不問、未経験者歓迎で集められた新人20人、、、
うちの会社にはどっちが必要なのかって、、、
「アッサン課長、いまどき紙と判子でバグ管理なんて、、、、」
「るせーっ、元請が紙でといやあ、死んでも紙でやるんだ!
このご時勢に、零細ITの俺たちが契約切られないようにするには、それっきゃねえ!!」
保守
落ちないもんだな
この板は半年ぐらい余裕じゃが
なぁに、たまに保守カキコさえあればスレなんて落ちないもんじゃ
578 :
仕様書無しさん:2011/01/01(土) 03:48:48
とはいっても
これじゃなあ!!
五年越しのスレかよ。
こんなスレが…
580 :
仕様書無しさん:2011/02/28(月) 21:27:34.77
ドラケン
保守
保守
保守
保守
585 :
仕様書無しさん:2011/05/15(日) 23:42:12.02
ボッシユ
保守
587 :
仕様書無しさん:2011/05/30(月) 21:23:50.28
保守
キュキュッ ふぅ…今日も生き延びたよ…涼子…
588 :
仕様書無しさん:2011/06/06(月) 22:36:15.67
589 :
仕様書無しさん:2011/07/01(金) 20:00:29.22
…おやすみ…ボッシュ…
…パチッ(消灯)
保守
591 :
仕様書無しさん:2011/08/09(火) 18:31:29.20
電力会社方面からメール多数接近中!
目標は…原発説明会?!
くっ!今から上がっても間に合わん!
592 :
仕様書無しさん:2011/08/30(火) 19:29:50.62 BE:1391115773-2BP(0)
だが、結局ユキチカには敵わないぜ。
グエン 「キム!!」
キム 「え?」
グエン 「生きて納品検査を突破できたら・・・」
キム 「突破できたら・・・?」
グエン 「イチゴジャムの極上を1個やるぜ・・・」
キム 「あは・・・(有給1週間の方が良いなぁ)」
ミッキー「納品!!」
保守
保守
保守
シン:まさか・・・俺のあのドラケンもそうやって引っ張ってきた訳じゃないだろうね!!
マッコイ:ありゃもっと大変だった!!
スウェーデンのサーブ社じゃ、もうドラケンの生産はしていない・・・
部品の保存も出来ない・・・
全部債権者のものになりつつある!!
「終わった・・・これですべて・・・」
「なにっ!仕様変更だと????」
599 :
仕様書無しさん:2012/02/09(木) 16:34:18.02
(カレンダーの前で)
キュッキュッ…
…あと400…
600 :
仕様書無しさん:2012/03/17(土) 16:02:00.45
キム!まだ、死んだほうがマシか!?
そりゃもう
602 :
仕様書無しさん:2012/07/12(木) 00:29:54.52
し、しかしこれはリバースエンジニアリングで解析した(他社の)プログラムで…!
入手手段や方法は問いません
私どもにとってはコードはコード以上でも以下でもありません
さ、如何なさいますか?
ざっと8000ページありますが?
ゴクッ!おい、こりゃあ仕様書以上のものがあるぜ?
ああ、そうだな
603 :
仕様書無しさん:2012/07/29(日) 06:43:45.56
604 :
仕様書無しさん:2013/02/13(水) 13:43:12.41
605 :
仕様書無しさん:2013/04/11(木) 18:29:31.74
Il-28 って、中国ではいつまで現役だったの?
イリューヒンといつも間違える