1 :
仕様書無しさん:
今日、お母さんに冬ソナの録画を頼まれたんですが、録画が始まるのがはやすぎて、前の番組の映像が3秒くらい録画されてしまい、お母さんにひどく怒られました。
ちゃんとビデオデッキ(VHS)の時計を時報を聞いて合わせてから録画予約をしたのになぜ3秒も狂うんですか?
しょうがないから、明日からは番組の始まる瞬間を見計らって、手動で録画しなくちゃいけません。
何か納得いきません!プログラムってこんな使えないものなんですか?
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
2
ソフトの不具合について
------------------------------------------------------
件名 : ソフトの不具合について
送信者 :名無しさん
ソフトのことでちょっとおたずねします。
昨年、ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードしたところ、
思いがけないことが次々と起こり、困っています。
アップグレードして間もなく、チャイルドという名前のプログラムが
いくつもでき、容量をすごくとるので、お金をつぎこんで環境を
変えざるを得なくなりました。
さらにワイフ1.0は、他のプログラムに勝手に自分をインストールし、
全プログラムの監視をしています。
たとえばゴルフ3.1や飲み会5.0といったアプリケーションは、
動きが悪くなっています。キャバクラ6.2に至っては、まったく動きません。
選択するだけでクラッシュしてしまいます。
そこで、ワイフ1.0をガールフレンド7.0に戻したいんですが、
このワイフ1.0のアンインストールがうまくできません。
強引にアンインストールしようとすると、システム全体を
巻き込んでしまいそうです。
いい方法を教えてください。
[ こちらサポートセンター --- 返信メール ]
件名 : Re: ソフトの不具合について
送信者 : サポートセンター
ワイフ1.0の件ですが、同様のご質問をよくいただきます。
たいていの場合、原因は大きな誤解にあります。
ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードするとき、
単なるユーティリティソフトと考えて何となくアップグレードする方が
多くいらっしゃいます。しかし、ワイフ1.0はユーティリティソフトではなく、
OSです。ガールフレンド7.0とは根本的に異なると考えてよいでしょう。
ですから、いったんワイフ1.0をインストールしてしまうと、アンインストール
したりガールフレンド7.0に戻すというようなことは、ほとんど不可能です。
ここで無理に、ワイフ2.0やガールフレンド8.0をインストールするような
ことがあれば、問題がいっそう大きくなり、回復不可能になります。
このあたりのことは、ヘルプファイルの「養育費」「財産分与」に詳しく
書かれていますのでご一読ください。
ですから、ワイフ1.0はそのままさわらずに、周りの環境を
ワイフ1.0に合わせていくべきです。
何度もクラッシュしたり、他のプログラムへの影響が大きいときは、
C:\gomen_ne
と打ち込んでみてください。これでたいていの場合、回復するはずです。
新しいソフトを買うときは、ワイフ1.0との相性を考える必要があります。
現在判っている中では、ケーキ4.0や花束5.2などは、非常に相性がいいよう
です。 ご健闘をお祈りします。またなにかありましたら、お知らせください。
やた! オー6が6ゲットだ!
お前ら、オーム様にひれ伏せ! 愚民共が!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,、 ,、
γ⌒/^^/^-_
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒ / ̄\
_〈(_)| |~ |~ |~ |~ /^ \_
(丿 /~ /~ /~ /~ /~ /~ /~ /^\
()/()/~ /~ |~ |~ |~ .|~ |~ |~ /⌒\ (´⌒(´
へ^〈,|,,、,,|,,、,~|、、、|~,,,,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ 〈~ |~ | /⌒| ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
オームは強い! オームはでかい! オームは森を守ってる!
O^MU is the strongest! O^MU is the largest! O^MU is protecting the forest!
>>2ガへ 誰もシラネーよ(アヒャ
>>3トへ 黙って照明弾でも撃ってろ(w
巨
>>4ん兵へ (゚Д゚)ハァ?そんな攻撃で無敵のオーム様を倒せると思ってるワケ?
>>5ルベット もう戻らねぇよ(プ
>>7ウシカへ いい加減、虫以外の友達作れよ(藁
ユ
>>8へ ジジィのくせにモヒカンかよ! ファンキーだねぇ(ワラ
>>9シャナ殿下へ 「我が夫となる者は更におぞましきものを見るだろう…」←見たい
>>9ロトワへ ホントに短い天下だったな(ゲラ
>>10ルメキアへ オマエん家の船、弱過ぎ(ププ
ペジ
>>10へ ペジテの誇りって自爆テロ? タリバンと同レベルだな(プゲラ
スカシッペしました。
気体ではなく液体の感触を肛門で感じたので、なるべく自然な姿勢を心がけつつ、
涼しい顔をしてトイレに行きました。
驚きました。リキッドは下着を超え、もはやスラックスをも侵しておりました。
30分ほどかけて処理して、席に戻りました。
ところがなんと、椅子の座面にくっきりと直径7センチほどのシミが!
仕事をしつつ、ごく自然に座面の処理をするのは、正直命がけでした。
途中、2席離れたA子が、「なんか臭くなーい?」と。
やばい、A子までの距離は約4mだから、最低でも半径4mはバイオハザードが広がっている。
その場で処理を断念して、適当なカタログをしいて感染源を封じることにしました。
効果ありました。空気汚染はコレで防ぐことができました。後はみんなが帰るのを待つだけです。
やることもないのに10時半まで粘りました。
ほとんどの社員がいなくなったので椅子をゆっくりと処理して、仕上げに隣の部署のバカヤローの椅子と交換してやりました。
まぁ、一応処理してから交換してやったのは、武士の情けというものでしょうか。
小学校の時、何か(よく覚えてない)をペンキで塗ろうとして
スプレーのペンキを買ってきた。
しかし、なんかスプレーを使い慣れていないのでうまく塗れない。
スプレーより刷毛で塗った方がいいような気がしてきた。
子供ながらに考えたのはスプレーの中にはペンキの液体が入って
いるのだから、それをこのスプレー缶からなんとか出して刷毛で塗ろうと。
迷わず、台所にいき、取り出してきたのは缶きり。
裏から缶詰めのように開けたら楽勝♪
ブシっと刃を刺すと
すごい勢い私の手から離れ、ペンキをまき散らしながら部屋中を
カーン!ゴン!ガッガーン、ゴン、ガン!カーン!
カン!ゴゴン!ゴン、ガン!カーン!
とテーブルや水屋や冷蔵庫にぶつかりながら、
スプレー缶は飛び回りました。
どうすることも出来ず、、、立ち尽くす私。
ようやく収まった時は台所は真っ赤になってました。
「ピコピコ、ガスが漏れてはいませんか?
ピコピコ、ガスが漏れてはいませんか?
ピコピコ、ガスが漏れてはいませんか?」
空しくひびくガス警報機のおねいさんの声・・・。
ヤバイ超ヤバイ。不動産のチラシマジヤバイ。
まず。築五分。これだけでもやばいのに
築五分なんてもんじゃない。
駅から五年。
何処の駅からだよ。
とにかく不動産はチラシだす前に推敲したほうがいいとおもいます
ある農夫が、ハイテクの搾乳機を注文した。その機械が届けられたときは、
ちょうど妻が留守にしていたので、彼はまず自分を実験台として試してみることにした。
彼は自らのペニスを機械に挿入し、スイッチを押した。あとは全自動だった。
まもなく、この機械は彼の妻と同じくらいの快楽を与えてくれるということが判明した。
だが、その快楽も果てると、今度はペニスを機械からはずすことができなくなってしまった。
説明書を読んだが、解決策はどこにも見あたらない。機械の全てのボタンを押してみたが、
状況は全く変わらない。とうとう、彼はメーカーのカスタマーサービスに電話をすることにした。
「もしもし。つい先日、御社の搾乳機を購入した者です。
大変素晴らしく動くのですが、牛の乳房から外すにはどうしたら良いのでしょうか」
「ご心配要りません。」カスタマーサービスマンは返事をした。
「2ガロン分たまったら自動的に外れます」
教授が1年目の医学生に最初の人体解剖の授業を教えている。
教授は始める前にいくつかの基本的なことを学生に教えることにした。
「人体解剖をするためには2つの事が出来なければならない。
第一は、恐怖を持ってはいけないと言うことだ」
ここで教授は、死人の肛門に指を突っ込み、そして舐めた。
教授は学生に同じ事を目の前にある死体に行うように言った。
数分の沈黙の後、学生達は同じ事をした。
「第二は、鋭い観察力を持たなければいけないと言うことだ。
私は死人の肛門に中指を突っ込んだが、舐めたのは人差し指だ」
また独り言スレか!!
14 :
仕様書無しさん:04/12/22 16:18:55
>>1 3秒程度で怒る母親のほうが性格的におかしい。
このまま1000まで独り言キボンヌ
F5の機能を知らない
>>13が居るのはこのスレですか?
F5の機能くらい知ってるってのw
プログラムを起動させるんだよな。でも何で連打させる必要が有るの?
まさか単発でPINGを送るようなプログラムでも作っていたと?
三人兄弟の末っ子だったオレ。オレが消防だった時に兄貴が高3だった。
車好きの兄貴は自動車会社に就職したくて大学に行きたかったみたいけど、
頭は決してよく無かったので私立の大学にしかいける大学がなった。兄貴は親父に大学に行きたいと言ったが、
親父は『家には金が無い。残りの兄弟もいるし、我慢してくれ。すまん。』と言った。
影でその話を聞いていた俺は、それまで自分の家が貧乏だと思ってはなかったので驚いた。
話を承知した兄貴は、肩を揺らして泣いていた。親父も自分が不甲斐無いのか泣いていた。
その後、兄貴は高卒で就職した。数年後、同様に二番目の兄貴も高卒で就職した。
そして、俺が高3になった時、俺も大学に行きたいと思っていた。
自分でもいうのはなんだが、学校での成績はかなりいいほうだった。
しかし、親兄弟には迷惑はかけれないと進学は諦めていた。迷惑をかけないように、
『オレも高校卒業したら就職するから。』って家族にいつも言っていた。
そんな時、2人の兄貴が『お前は安心して好きな道を歩め。大学に行きたいなら、はっきり言え。オレがどうにかしてやる。
お前は頭もいいし、オレの出来なかった夢を叶えてくれ。』と言ってくれた。嬉しかった。大声で泣いた。
数年後、オレは無事に大学を卒業、兄貴の夢でありオレの夢であった自動車会社に就職することができた。
兄貴は喜んでくれてはいたが、さぞ悔しかっただろうと思う。申し訳ないことをしたと思っている。
面と向かって言うのは照れるので、ここで言わせてもらいたい。
兄貴、ありがとう。いつか、最高の車を造るからな。
俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけど千葉商科大学に合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。
事情があって生活保護を受けている母子家庭の知人の子供が
夏休みに法事で東京へ来た。
「おじさんがディズニーランドへ連れてってあげるよ」と言うと
頑なに固辞するので、子供のくせに遠慮するなあと思って理由を訊いたら
「だって高いから」とだけ言うと、その子は下を向いてしまった。
「じゃあおじさんと、明日どこかドライブへ行こう」と次の早朝連れ出した。
首都高から湾岸線、浦安で降りるとTDLの看板があり、その子は
まだきょとんとしていたが、駐車場へ入るあの角を曲がったときの
その子の驚きと感動の歓声が忘れられない。
北海道大学の入学試験当日、筆記用具を丸ごと忘れた男子受験生がいた。
困り果てた彼は、一か八か後ろの女子受験生に貸してくれるよう頼んだところ、笑顔で快諾してくれた。
試験が終わり、合格発表当日、彼は自分の名前とともに彼の後ろにいた彼女の合格を確認した。
「合格おめでとう」
後ろからかけられた声の主は、例の彼女であった。
俺の両親の出会いだったりして。
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
AV機器板でも質問したんですが、3秒ほど早く始まるのは録画を安定させるための仕様だそうです。
ちなみに、機種はSONYのSLV-R350という奴です。
仕方がないので、ビデオの時計を3秒遅らせることにしました。
こんな仕様は余計なお世話です。
家電のプログラムを作っている人がいたら、こんな仕様はやめて下さい。お願いします。
>>14 余計に入ってしまった前の番組が、バラエティー系のふざけた番組だったので、
続けて見た時に雰囲気がぶち壊しだと怒っています。
>1 スレ違いだ間抜け。
なんかいいコピペ多いな
>>26 工工エエェ(´д`)ェエエ工工
僕が立てたスレなのにスレ違いなんですかあ!
1以降を見ればわかるだろ。流れ読め。
>>29 工工エエェ(´д`)ェエエ工工
荒らしのコピペが流れ扱いされるなんて、住人の程度が低い板ですね!
しかも、この板には仕様を決める権限があるくらい偉いプログラマーはいないんですね!
プログラマが仕様を決めるなんて初耳です。
>>30 工工エエェ(´д`)ェエエ工工
上の方の役職の人は決められるんじゃないんですか?
>>30 糞スレを良スレに変えてくれた
>>2 に感謝するどころか
「荒らしのコピペ」呼ばわりか…
解決策を教えてやるから、もう来るなよ。
「HDレコーダ買え」
だからF5をクリックするの意味がわからん。
スレタイもセンスないよな
私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは
私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
ですが、実は盗んだのは私でした。
納得いかない話といえばこんなのがある。
この前、家族に屁が臭いと言われたのに閉口し、ある実験をすることにした。
実験と言っても何のことはない、空気洗浄器に俺の屁を嗅がせてみるだけだ。
部屋に誰もいない状態で、おもむろに空気洗浄器の前に尻を出し、一発思い切りかましてみた。
するとどうだろう。
ウチの空気洗浄器の奴、突然台風が来たかのようなものすごい轟音を立て、フル回転し始めやがった。
しかも、ディスプレイには「フルパワー 100%」なる文字が点滅してやがる。赤いLEDの点滅付だ。
その轟音は約三分間続き、その後はLEDの消灯とともに何もなかったの様に通常運転に戻った。
俺は機械にバカにされたような気がし、正直腹が立った。
そもそも2chはそれぞれの板のテーマの話をするところであって、
質問するのがメインじゃない。 でも、「2chの人たちなら、この問題
解決してくれるかもしれない」 と思ってここを訪れた人のために、
「善意で」質問専用スレを用意している。 なのに「質問スレだと
解答が遅い」「単発スレのほうがレスが早く付く」 などのふざけた
理由で単発スレを立てるやつがいる。 もし、単発スレに解答して
いたとしたら、 勘違い房が 「やっぱ単発スレのほうがすばやく
解答もらえるじゃないか」 と感じて1日10個も20個も同じ内容の
質問スレがたってしまい、 (当然5分前に同じ内容の単発スレが
立っていたとしても見つけられないだろう。 そもそもこういうアフォは
過去ログみないし) そのうち全部のスレが意味のない質問スレで
埋め尽くされてしまうだろう。 そうなればパート○とか続いている
名スレすらもどんどんDAT落ちしてしまうだろう。 ということぐらい
5秒考えればわかりそうなもんだろ。 単発スレがこれほどまでに
嫌われる理由は『スレ主』
>>1が該当するわけだが
>>1は質問の回答が得られたら さようなら
で終わりになる じゃ その後のスレの行方はどうなるんだ? という
こと 責任持って1000まで面倒見るほどに話題があるのか そのまま
ほったらかしスレになり 他人から見たら またゴミが増えるだけになる
実に自分勝手きわまりない 迷惑なだけなのである であるから回答が
カンタンでも 誰も答えてくれないのである さらに質問に答えてしまうと
またアホが増える結果となる ケチなのではない その前にスレを立てる
前に よく考えて よく過去ログを見て スレを立てよう
あまりにも自分勝手で 他人をアテにしすぎる
上記の気持ちを6文字でまとめると「
>>1は死ね」と言う事になる
1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と店員に言われる
7. 「ば、ばかもぉ〜ん!それがルパンだ!追えぇ〜!」と、叫びながら店を出る
1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「ああ、ルパンですか?さっき警察に連れて行かれましたよ」と言われる
7. とまどう。
>34
F5はページのリロードですよ。
>>2
感動した。
興味を引くコピペを貼りつつ、
>>38で横暴なスレ主への咎めを行う。
あなたのような大人になりたいです。
>>2は面倒見が良いし、良識を持ち合わせてる
尊敬するよ
だれもいない。
51 :
仕様書無しさん:04/12/30 15:26:10
電化製品が電波時計を搭載すればいい
俺が小さい頃に撮った家族写真が一枚ある。
見た目普通の写真なんだけど、実はその時父が難病(失念)を宣告されていて
それほど持たないだろうと言われ、入院前に今生最後の写真はせめて家族と・・・と撮った写真らしかった。
俺と妹はまだそれを理解できずに無邪気に笑って写っているんだが、
母と祖父、祖母は心なしか固いというか思い詰めた表情で写っている。
当の父はというと、どっしりと腹をくくったと言う感じで、とても穏やかな表情だった。
母がその写真を病床の父に持って行ったんだが、その写真を見せられた父は
特に興味も示さない様子で「その辺に置いといてくれ、気が向いたら見るから」と
ぶっきらぼうだったらしい。母も、それが父にとって最後の写真と言う事で、見たがらないものをあまり
無理強いするのもよくないと思って、そのままベッドのそばに適当にしまっておいた。
しばらくして父が逝き、病院から荷物を引き揚げる時に改めて見つけたその写真は、
まるで大昔からあったようなボロボロさで、家族が写っている部分には父の指紋がびっしり付いていた。
普段もとても物静かで、宣告された時も見た目普段と変わらずに平常だった父だが、
人目のない時、病床でこの写真をどういう気持ちで見ていたんだろうか。
今、お盆になると、その写真を見ながら父の思い出話に華が咲く。
祖父、祖母、母、妹、俺・・・。
あげちゃった。スマソ
59 :
石黒 ◆GqbV7Dy5fI :04/12/31 15:38:00
>>2 コピペ結構面白いのでこれからも続けていってくださいね:)
良スレ捕手
テロ事件で崩壊したニューヨーク貿易センタービルの住所はニューヨーク・クイーンズ通り・33番地だそうです。
略すとQ33NYとなります。
次のことを試してみてください。
かなり衝撃的です。
1.ワードを開く
2.半角大文字で「Q33NY」と打つ
3.打った文字を選択してサイズを最大の72にする
4.打った文字のフォントの設定をWingdings(一番下にあるもの)に変える
独身のころよく、裏庭に遊ぶ猫を捕まえようとする夢を見たんだ。
最初はなかなか捕まらないんで憎たらしいと思っていたその猫にそのうち愛着が沸いて来たんだ。
妻と結婚した頃からそんな夢は見なくなったが、ある日妻が「私、昔よくある夢を見たの」と言うんだ。
どんな夢なのか尋ねると、
「私は猫で、誰かに必死で追いかけられるの」
>62
はネタね。念のため。
んじゃ俺も協力
ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
大学生の頃の俺はオナニー三昧だった。ある日、お風呂でオナニーするというゴージャスな
プランを思いついた。自家用ソープだぜ。んでもってエロ本を持ち込んで、湯船につかりながら、
石鹸でチンコを泡立てて亀頭をナデナデして、あまりの気持ちよさに射精しそうになるのを
ブルブル震えて、こらえてた。んでもってケツの穴とかに自分の指いれて前立腺マッサージとかも
トライした。でも前立腺て自分でやっても場所わからないもんなのね(´・ω・`)ショボーン
んで、うちのボイラーは旧式なのでデジタル温度設定ではなく、熱湯と冷水の蛇口を自分で
調整するタイプだったわけですが、おれは「こんなゴージャスなオナニーあっさり終わらせるのは
勿体ない、この熱いチンコを一旦冷やして長期戦に入るぜ」と思い、エロ本を見ながらチンコに
冷水をかけた・・・つもりが熱湯の蛇口ひねってた。
みんなナメクジに熱湯かけたことある?一瞬でギュッと縮むよ。
俺のチンコもナメクジの如く一瞬で縮んだ。18センチくらいが2センチくらいに、ギュンッて。
と同時に激痛が走った。俺は冷水をガンガンかけたがチンコは赤くなった。
風呂からあがってヤケドの薬買いに行こうとしたが、パンツ履いただけで激痛が走る。
救急車を呼ぼうかと真剣に悩んだ。結局3日ほど家に引きこもりフリチンで過ごした。
食料がつきコンビニにいったが、余りの痛さに内股歩きで僅か200m歩くのに5分かかった。
やがてチンコの皮がボロボロ剥げ始めた。おれはオナニーのしすぎでチンコ黒いのがコンプレックス
だったので、チンコの皮がはげてピンク色になったときは嬉しかった。怪我の功名。
でも、さすがに包皮までは剥けなかったorz。しばらくしたら皮もまた黒くなった・・・
でも、あの事件を救急車呼ばずに乗り切ったことで自分が一回り大きくなった気がする。逞しくなった。
ある中年女性がコンビニから出てくると、奇妙な葬送の列にでくわした。先頭に2つの棺を
乗せた馬車、続いて喪服に身を包み、ドーベルマンを連れた婦人、そして50人ほどの女性
の行列だった。
中年女性は好奇心を抑えられずに尋ねた。
「あの...このお葬式はどういったご事情なのでしょうか?」
すると喪主とおぼしき婦人が答えた。
「私のこの愛犬が、主人と主人の母を噛み殺したのです」
婦人の言葉に衝撃を受けた女性が少し間をおいて言った。
「あの、ご葬儀のあとで結構ですから、そのワンちゃんを貸して頂けませんか?」
すると婦人は静かに言った。
「列の最後にお並びください」
ながいフライトで、パイロットたちは疲れ切っていた。
機長「ようやく到着か」
パイロット「あれ? 機長、滑走路が短くないですか?」
機長「そうか? でも横はすごく広いぞ」
自分の両サイドの人が話し始めると惨めじゃない?
デサー ダヨナー
○ il|○|li ○
<|ゝ || />
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
↑俺
電車に乗ると真面目そうな女子高生のスカートに、
白っぽい液体がついてた。
気付いてたのかどうかしらないけど、教えてあげた人はいなさそうな感じだった。
華奢で大人しそうな女の子だった。
後ろからそっと教えてあげた。
泣きじゃくってる顔が本当に可哀想だったけど、可憐だったなぁ・・。
次の駅で一緒に降りて拭いてあげた。
別に汚いとは思わなかった。
自分の精子だし。
スロット覚えたてで初心者の頃、ウンコがしたくなりホールに行ったんだ
で、便器に座ってふと横を見たら
「トイレットペーパー以外の物は詰まりの原因になりますので流さないでください」
と書いてあった
だから俺はウンコは便器の横でして、尻を拭いたペーパーだけを流してしまった
そしたら店員が来て、大きなピンセットみたいな物でウンコを一粒一粒拾いながら
「おまえわざとか?」と言ってきた
俺は悪くないのにイヤミ言われてアタッマきた.
ある日、お兄ちゃんの自転車を借りて坂を下ってたら
実はブレーキがすごく甘くなってて、
ブレーキしてもどんどんスピードが上がっていって
靴のつま先で無理やりブレーキさせても靴が磨り減るだけで
仕方なく路肩の植木に身を投げたら擦り傷いっぱいでスカート破けて
そのままエロティックな格好で泣きながら家に帰ったら
母がいきなり
「誰にやられたの!」
と聞いて来たので、私は「お兄ちゃんの自転車で…」と言うつもりが
泣きじゃくってるせいでうまくいえず
「お…お兄ちゃん…」
と呟いたら母は突然倒れてそのまま気絶しました。
お、いいねぇ。みんなどんどん投稿汁!
>67
覚えてるわけないと思うけど久しぶり。
1年前某チャットスレのチャット毎日行ってて、(^ー')b さんがいた。
って名前も明かさずに言ってみるテスト。
全体としては、最悪の成績でした。完全に赤点です。
××さんは、女性がどうこうという前に、
まず真っ当に生きることから考える必要があるかもしれません。
恋愛はその次の段階と言えるでしょう。
また、「向上心」が最高値を示したものの、
それもごく並かそれ以下の成績であり、まだまだ磨く余地があります。
女性との接触もあまり得意ではないので経験からの成長も期待しづらく、
苦しい恋愛人生となりそうです
>>75 うん、ぜんぜん覚えてないけど久しぶり。
息子「久しぶりに父さんをラーメン屋に誘ったんだけど遅いなー。一風堂って言ってあるんだけどなー。」
父「おーい!」
息子「あ、父さんだ!こっちこっち!どうしたの?遅かったじゃん。」
父「ごめんなー、だめな父親で・・・。」
息子「いやいや、そこまでは気にしなくていいって。」
店内
父「こういう店は彼女とよく来るのか?」
息子「そんな彼女なんていないよー。」
父「いいよ、隠さなくて。いるんだろ?」
息子「う、うん。いるよ。」
父「出て来いよー!」
息子「ここにはいねーよ!」
父「いいなー、21歳。青春だよなー。」
息子「そう?」
父「ああ、いいとも。春を売ると書いてセイシュン。」
息子「それは売春だろ!何言ってんだよ。とりあえずなんか頼もうよ。」
父「よし、頼もう。ウエイトレスさーん!連帯保証人になってくださいませんか?」
息子「何を頼んでんだよ!メニューだろ!じゃあ僕は、普通のラーメン。」
父「じゃあ俺は普通のカップラーメン。」
息子「あるわけないだろ!」
ウエイトレス「かしこまりました。」
息子「あるのかよ!」
父「あ、すいません、ここビールありますか?」
ウエイトレス「ありますよ。」
父「じゃあいいや。」
息子「何のために聞いたんだよ!」
ウエイトレス「かしこまりました。」
息子「かしこまるなよ!ちょっとは疑問に思えよ!」
父「でも、珍しいなー。お前から誘うなんて。」
息子「ああ、大事な話があるんだ。」
父「ま、まさか・・・、俺は本当の父親じゃないとか!?」
息子「意味わかんねーよ!違うよ、将来の事だよ。
僕さー・・音楽やっていこうと思って・・・。」
父「なに?聞こえなかったよ。もう2回言ってくれ。」
息子「せめて次で聞く努力しろよ!だからー、音楽をやっていきたいの!もうここまでやってきたわけだし。」
父「そうかそうか、俺は賛成だ!ただし父さんが何て言うか・・・」
息子「お前は誰だよ!」
父「どうせならピッグになって帰って来い。」
息子「豚にはなんねーよ。」
父「あー、ウエイトレスさん。これをあちらのお客さんに。」
息子「え?なになに?なにをやるの?」
父「伝票。」
息子「伝票わたすなよ!」
ウエイトレス「かしこまりました。」
息子「またかしこまっちゃったよ。」
父「というのは冗談で、今日は父さんのワリカンだ。」
息子「ワリカンかよ!オゴリだろ!」
父「そうそうオゴリ。間違えちゃったよ。」
息子「悪いね。こっちから誘っといて。」
父「いいさ、気にするな。どうせ汚い金だ。」
息子「何やってんだよ!」
父「よーし、帰ろうかー。ところで俺はドラムでいいのか?」
息子「あんたとはやんないよ!」
あ、なんかコテハンの一部が全角になってもうてた。
>>76 真ん中ですた。結構当たってるね、これ。
中学2年12月10日の俺へ
お前さ、今、原因不明のけいれん発作に悩んでるだろ、誰にも相談せずにさ。
けいれんの時の顔が「変な顔」とかもっとひどい言葉で罵られていじめられてるだろ。
病気といじめで悩んで、この日もかなりいじめられて帰ってきたんだよな。
それで、包丁持ち出して手首切ろうとしてるだろ。ホント辞めろ、頼むから。
お前度胸ないしさ、軽傷で終わるけど母さん泣かせるんだから。さらに父さんに殴られるから。
病気に効く薬、ちゃんとあるからな。いろんな病院行って2年後にそれ飲んだとき感動するよ。
お前、街中でいきなり大声でよっしゃーとか言ってガッツポーズする。でも恥ずかしいからやめておけ。
それでお前は大学入学の頃、化学を勉強して薬を作るのを一生の仕事にしようと思うわけだ。
お前の病気は完治しないんだけどさ、でもお陰で学んだことたくさんある。
死んじまったらなんにもできねぇんだ。
お前なんかよりきつい立場にいる奴いっぱいいるよ。
でも、お前の手足は薬飲んでりゃまともに動くから!
お前の切ろうとしてるその左手で、俺は新しい薬作ろうとしてんだ。
何か新しい薬作って誰かをよっしゃーって叫ばせてやろうぜ!
街中でガッツポーズとらせてやれ!ついでに恥ずかしい思いさせてやれ!
いいか、包丁は持ち出すんじゃない、それはお前の手首切るための道具じゃない。
その包丁で母さんに明日の朝飯と弁当作ってもらえ、いいな!
おい1よ!どうしてお前らは見てくれにこだわる!
女友達に自慢できない彼氏はハズカシイのか!
ピカピカの車とイケてるツラじゃないと一緒に歩きたくないのか!
オレの新しい時計には即気づくのに、どうしてオレが悲しんでいるコトに
気づかない! 十年以上飼ってる金魚が死んだんだ! わかるかオイ!
悲しいんだよ! ただの金魚じゃねぇんだよ!
オレの人生見てきた金魚が死んだんだ!わかるかゴルァ!
サッカー小僧の消防時代も改造学ラン厨房時代も知ってる金魚だぞ!
初めて女に電話した時、手に汗かいてたオレを知ってる、
童貞捨てた日にひそかにガッツポーズとったオレを知ってる金魚なんだぞ!
どうして気づかないなんだよ!ゴルァ!
「あれ?どうしたの?・・・いつ時計買ったの?」、、、!!!どうして気づかない!
なぜオレの気持ちに!少しだけ赤い目に! お前にとって時計の方が重要か!
その程度かオレは!オレの隠れたヒッキー気質を知ったら離れていくんだろ!
音信不通になるんだろ! ダチにキショイから切ったと言うんだろ!!
わかってんだぞゴルァ!
わかっていても好きなんだぞゴルァ!
他のヤツには一般大衆に埋没したようなコギャルに見えるかもしれないケドな!
パラパラとブランドしか知らない女と思ってるんだろうけどな!
オレは好きなんだよ!お前の望むイケメンのために必死なんだぞゴルァ!
隠れてBIDAN読んでんだぞ!クロムハーツ買うためにバイトしてんだぞ!
誕生日プレゼント買うためにバイトして!なにがグッチだヴィトンだのと!
オレにはわかんねぇよ!恥を忍んでアネキにプレゼントの相談しちまったよ!
どうしてくれる!アネキに一生頭あがんねぇよ!
GW退屈させないように必死こいてイベント情報チェックして!
ワリカンしたくねぇからバイト掛け持ちして!
時々ムナシクなるんだよ!
「お金持ちと結婚したいなぁ・・・」って!!!なんだよソレ!
オレはなぁお前との将来夢見たりしてんだよ!
人並みな結婚式とか、お前のドレス姿とか、淡い夢見てんだ!
ぶち壊してくれんな!今日ばかりはキレるぞ!
GW最終日だろうとお前には会わない!電話しない!迎えにもいかない!
オレは一人で金魚を埋めに逝く!夜になったら郊外まで埋めに逝くからな!
オレの人生の一部のために墓をつくってやるんだ。
お前は一人で遊んでろ!!
くはぁ!!
どっかのアフォのせいで書き込み規制が
かかってやっと解除された!!
新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。
3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。
面接官「インターネットってされますか?」
漏れ「はい。」
面接官「2ちゃんねるって見たことあります?」
漏れ「は、はぁ。たまに少しだけ見ます。」(本当は初期の頃から毎日常駐)
面接官「ををっ!うちの会社2ちゃんねるしている人いなくてね〜。実は私半年前から
2ちゃんねらーなんですけど、話し相手がいなくてねぇ。よかった!」
漏れ「は、はぁ」
面接官「じゃあ、今から漏れがおまいの面接を始めます。まず履歴書うpきぼんぬ。」
漏れ「は、はぁ。」
以降20分間地獄のような時間をすごした。
今日未明米軍特殊部隊一個小隊がカンダハルと間違え神奈川県在住神田ハルさん(86)宅
を奇襲した。
神田ハルさんは侵入する隊員に対し竹やりで応戦し、三人の死者と五人の負傷者をだした。
これに対しアメリカ国防総省は正式にコメントを発表
「要介護6であれだけ動けるのはおかしい、もっとレベルを引き下げるべきだ」と
当惑した様子で語った
汚い仔猫を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。
あれは何年前になるかな。
中学校の修学旅行でオレたちは北海道へ行ったんだ。
二日目の金曜日のことだった。
風呂から出て部屋に戻るとみんなが何やら騒いでいた。
何事か、と聞くとホテルのロビーから調達してきたと思われる新聞を渡された。
「テレビ欄を見てみろ!」
言われるままにオレは見た。そこには!
1:40 H大好き
深夜に「H大好き」とは……
北海道のテレビ局は大胆なことをするなあ。
リアル厨房のオレたちのテンションはイッキにあがった。
そして深夜。
先生たちの見回りをタヌキ寝入りでやり過ごした。
女子の訪問も適当にあしらった。
オレたちの邪魔をする者は誰もいない。
いよいよオレたちのボルテージは最高潮。
時刻きっかりにテレビの電源をスイッチオン!
「北海道大好き」
の文字が画面に映った。
マジ泣いた。
昨日、ブスな女と話したんです。ブス女。
そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。
で、よく見たらなんかほんのり化粧してて、アイラインとか引いてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、好きな人ができたぐらいで普段してない化粧なんてしてんじゃねーよ、ブスが。
つくりの問題だよ、つくりの。
なんかリップも引いちゃってるし。女の子らしくメイクってか。おめでてーな。
ちょっとは見られる顔になったでしょ、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、鏡やるからその化粧落とせと。
ブス女ってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。
席替えで隣になった男子からボロクソ言われてもおかしくない、
私は女を捨ててます、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ピエヌだのメイベリンだのは、すっこんでろ。
で、やっと話がそれたかと思ったら、はぁ〜恋って切ないね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。ブスが。
得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。
お前は本当に恋をしているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。
情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人には、
カワイイ恋人がいるんだよ。残念だったな。
気付かず本命チョコでギョク砕。これがブスのコクり方。
手作りのチョコに、告白カード。これ。
で、実は彼女がいることを知ってあぼーん。これ最強。
しかもカード付けると、実は義理だったなんて言い訳できない。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前みたいなブス女は、早いところオレの気持ちに気付けってこった。
ええ話や。
おーガンガッテますな。
俺もなんかネタだすかなー。
あるかな。
ある日、母親が仕事先で倒れ、病院に運び込まれた。
俺はボロの自転車を1時間あまりこいで、病院に着いた。
俺の姿を見ると母親はベッドから起き上がり、
「ただの過労だよ。」と笑った。
「パソコン上手になって、
いい仕事が見つかったら自動車も買えるからね。」
と言いながら、汗だくの額をタオルで拭いてくれた。
それから数日後、精密検査の結果が出た。
「急性白血病であと3ヶ月あまりの余命だ」
ということを医師から聞かされ、
俺は頭の中が真っ白になった。
母親に負担をかけ通しで、
最近は期待を裏切ってゲームばかりしている自分が情けなかった。
家への帰り道、自転車をこいでいる俺の脳裏に、
母親との思い出が次々と浮かんでは消えていった。
家に着くと俺はRMTで自分のアカウントやアイテムを全部売りに出した。
かなりの安値なのですぐに買い手は見つかった。
翌日、
その金で母親が好きなチーズケーキとヨーグルトを立派な店で買った。
病室を訪れチーズケーキを取り出すと見ると母親は驚いて
「お金はどうしたの?」とたずねた。
「パソコンのバイトで8万円手に入ったから」
と俺は嘘をついた。
母は心から嬉しそうににっこり笑って
「パソコン上手になったからいい仕事が見つかったんだね」と言った。
俺を信じきっている笑顔が辛くて顔を伏せた。
それから二週間ほどが過ぎた日の朝、母親は亡くなった。
がらんとした病室で一人で小物類を片付けていると、
看護婦さんが優しく慰めの声をかけた。
「パソコン得意なんですってね、 お母さんは毎日のように自慢してたわ」
その言葉を聞くやいなや涙がこみ上げてきた。
俺は体を震わせ、 大声を上げて泣き続けた。
なんか最近俺に隠れて
こそこそ喋ってる女子がいる
見た感じたぶん俺の悪口を言ってる
最初はあんまり気にしなかったが
ここ最近はかなり気になるようになってしまった
それはそのグループの中に
俺の幼馴染がいたから・・・・・・・・
毎日毎日こんなことが続くから
話の内容こっそり聞いてみた
A「あいつ(自分)とは友達なの?」
幼馴染「友達なわけないよ」
A「うわぁひどいな」
幼馴染「親友だよ」
久々に涙でた
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。
とうとう100超えたね。
このまま1000まで(・∀・)イイ!!コピペで埋め尽くしませう。
友達のお姉さんはブロッコリーが嫌いらしい。
理由は
「森みたいだから」。意味不明。
T県某市で21日未明、俺の母親が俺の部屋から厨房の頃描いた
自作エロ絵を発見し、父親に通報した。父親は思春期の男の子に
ありがちな過ちだとして、家族会議の開催を見送った。
俺の証言によると、絵は全部で60枚で、ほぼ全部が昔のクラスメイトや
女友達を題材にしたもの。作品毎にモデルの名前を書いてあった。
絵は全てが卑猥なもので、中には丁寧にフキダシのセリフつきであったという。
その後の証言で俺は、「エロ本を買う金が無かった。可愛いクラスメイトの
裸を見たいという欲望を満たすには、絵を描くしかなかった」と供述した。
俺は去年の8月にも、父親にパソコンの10GBにわたるエロ動画を発見され
小遣い半額処分を受けたばかりだった。(ロイター)
ギルドじゃないけどリアル至上主義の知り合い。
良く遊ぶ仲間が真性ヒッキーと知ってブチ切れ。
そいつ諸共しばらく姿を消して仲間内で
「喧嘩でもしてお互い出辛いのか?」
と噂になっていたが一ヶ月後に二人仲良く登場。
驚いた事にMSNでCADの操作と図面の基礎を叩き込んで
設計のバイトに就かせたとの事。
ヒッキーだった奴は今その会社に就職してる。
リアルを捨てて開き直った腐れを見るたびに紹介してやりたくなる。
私は普段は羊のようにおとなしいふりをして電話を受ける主婦だが、
先日あまりにしつこいテレアホに頭来たので、
「うるせぇ! これ以上ナンカ言ったらテメェの会社の前でコンニャク持って
ゆらゆら揺れるぞ!!」
と怒鳴ったら、切ってくれました。
毎回会うたびに1〜2時間遅刻する女友達。
毎回必死に謝るのだが全然直らない。
もう友達やめたい。
恋人になりたい。大好きです。
この前の正月、姉が姪連れて帰ってきたんだよ。
中2って結構大人なんだな。
姪と二人で俺の部屋で暖房つけながら暫く会話してたら、
「ちょっと暑いね」
って言ってセーター脱ぎ始めるの。
別にそこまではなんともなかったんだが、
「お兄ちゃん(俺のことお兄ちゃんって呼んでる)、エッチな本ないの〜?」
って言いながら俺のベッドに上がって探し始めたんだ。
でもスカートだからパンツ丸見えなワケ。
んでもって白くて細い足してるワケ。
いくらガキとは言え、さすがに躊躇しながら、
「あるワケねーだろ」
と言って、姪をベッドから下ろそうとしたんだよ。
そしたら
「やだ!お兄ちゃんどこ触ってんのよぅ〜」
とか言い出すのよ。別に変なとこなんか触ってねーよ。
それに中2なんてまだまだガキじゃん?
ところが、
ところが、
いい匂いするんだよ。
ついこの前までションベンくさいガキだったくせに。
で俺も思わず「シャンプー、いい匂いだな」て言ったら、
「嗅いでみる?」て俺の前に立つわけ。
身長差あるから頭がちょうど俺の鼻のあたりに来るんだよ。
そしたらさ、何かさ、体が接近すると相手の体温が伝わってくるじゃん。
体が直接触れ合ってるわけじゃないけどさ。
心臓がドキドキしてるのが伝わってくるじゃん。
で、俺もボゥッとなって思わず姪を抱きしめちった・・・。
やっぱり中学生てガキなんだろうな、
姪はぜんぜん警戒してないのか俺に抱きついてきて
「昔よくお兄ちゃんに抱っこしてもらってたよね」て。
「ああ、おまえ俺に抱っこされながらウンコもらしたことあるよなw」
で姪も「もーっ、早く忘れてよっ、最悪!!」とか言いつつ
なんだか温かくて、いい匂いで、二人でまた〜り抱き合ってた。
まだまだ姪も子供なんだな・・・て思ってさ。
ところが、
ところが、
まだ中学生だし、
小さい頃から細くて骨っぽいイメージだったんだが、
意外とふっくら柔らかい体なわけ。
あったかくて気持ちいいし。いい匂いするし。
で俺のが勝手に非常事態になりはじめた。
ばれないように腰を引いて不自然な格好で立ってた。
すると姪が俺を見上げたのさ。
ガキのくせにゾクゾクするような妖しい顔してて、
「なんだよ、鼻毛でも見えるのか?」と誤魔化したんだが、
ずーと黙って視線を外さず見つめてくるのさ。
で俺も「なんだよ、にらめっこかよ。おまえいつも俺に負けてたじゃん」
といって苦し紛れに姪の瞳を見つめ返した。
姪の瞳をずっと見つめていると、
だんだん黒目の部分が大きくなっていくような錯覚に陥って、
なんだか前にもこういう感じのことあったなあ、
デジャヴってやつだなあ、
そういやこいつの瞳はけっこう青っぽい黒なんだよなあ、
赤ん坊のころと変わらないキレイな目だなあ、と
催眠術にかかったようにぼんやりしてた。
すると、
すると、
いきなり姪が俺のお尻を撫でたのさ。
俺も「ひょえっ」て変な声出しちまって、
姪はキャッキャッ笑ってんの。
「私の勝ち〜」
「はぁ?ふざけんな、反則だろーがっ」
「お兄ちゃんもさっき私のお尻さわったじゃんw」
だから触ってねーよ。
姪は笑いが止まらなくて苦しそうに俺の胸に顔を押しつけてきて、
「だって、お兄ちゃん面白いんだもん。ずっとお尻うしろに突き出してんだもんw」
「いやっ、つうかアレなんだよ」
俺焦った。ボッキバレタ?
「俺腰痛持ちじゃん?サッカーやってたときの?寒い日は痛い?」
俺なぜ疑問形?
そしたら、得意げな顔でグイグイ俺をベッドに押していくわけ。
「私マッサージ、ほんとウマイんだよ!寝て!!」
で、俺がベッドにうつぶせになったら、
いきなり腰の上にまたがって座るのさ。
「だから腰がいてーんだよ、なんで痛いところに座るんだよ?」
ホントは腰なんて痛くないんだけどさ。
すると、
すると、
「だって寒いとき痛むんでしょ。あっためなきゃダメだよ。温湿布だよ」
いや、でも、
「ダ〜メ!患者さんは文句いっちゃいけないんだよ!
お兄ちゃんだって患者さんが文句いったり動いたときは怒ってたじゃん!」
たしかに姪がまだ小さいころ、お医者さんごっこしてるときに・・・
って、おい、お医者さんごっこ覚えてんのかよっ!!
ヤバイ・・・。
どれくらい覚えてるんだろ??
そんな俺の動揺を知ってか知らずか、
姪は背中をマッサージしはじめた。
たしかに気持ちいい。
しかもいい匂い。
前後に体揺らすたびに髪から香りが広がるわけ。
つうか髪だけじゃない、なんつうか体全体から
いい匂いがただよってるわけ。
しかも一生懸命動いて体温あがったのか、
ほのかに汗のにおいも混じってるようなエロい匂いなのさ。
つうか一生懸命背中さすりすぎなんだよ。
おれのトレーナーまくれてズリ上がってんじゃん。
ところが、
ところが、
そのトレーナーまくれて素肌でてるところに
姪が座りなおしたわけ。
肩揉みするために少し前に移動したぽい。
でもスカート短めだから
直接パンツが俺の背中に当たってるわけ。
なんつうか、なんともいえない感触。
なんか温かくて柔らかいのが
木綿の布切れ一枚でへだてて密着しててさ、
力いれて踏んばって肩もむとき、
俺の皮膚に押しつけられて、こすりつけられて、
それで俺もなんか緊張して変な汗かいてしまってさ、
布切れも俺の汗を吸い込んだのか湿気てきたような感じなわけですよ。
つうかガチガチになったチンコに
自分と姪の二人分の体重のってマジで痛い。
で険しい顔してたら
「痛い?強すぎた?」て聞いてきた。
俺もあわてて「イヤ、すげー気持ちいい。マジでうまいじゃん」
とほめた。チンコは痛いけど。
「でしょー、だって部員にいつもやってるもん。サッカー部のマネージャーだから」
「えっ、おまえ部員たちにこんなサービスしてやってんの?」
「そうだよ〜、だってマネージャーじゃん。みんな喜ぶしさ。練習おわったあと大人気だよ」
ちとショック。なんか姪がユルイ馬鹿女みたいじゃん。
ところが、
姪はニヤニヤして
「あれ〜、お兄ちゃん、嫉妬してんのぉ?」とか言いだした。
そしていきなり身をかがめて、
俺の耳にフゥッと息をかけやがった。
俺もびっくりして思わず「あん!!」とかキモイ声だした。
姪大爆笑。
つうか、おれとおまえは叔父と姪だろうが。
「いや、だからあ、なんで俺がおまえに嫉妬すんだよw」
「うわっ、冷た〜い。だって昔あたしが『大きくなったらお兄ちゃんの
お嫁さんになるんだ』ていったら『いいよ』て言ってたじゃん」
「そんなもん子供相手によくある話だろうがよw。だって血つながってんだぜ?」
「あっそう!ふ〜ん、そ〜なんだ!」
しばらく沈黙が続いた。
いつのまにかマッサージも止まってる。
「だって、お兄ちゃんがお嫁さんにしてくれる、ていうから
私だっていろいろ我慢してたんじゃん・・・」
ハァ?
「医者さんごっこのときとか恥ずかしかったんだよ!?」
げっ、
げっ、
一瞬にしてチンコ縮んだ。
そのあとは二人とも黙り込んでエアコンの音だけ。
姪はずっと俺の腰にすわって
指で俺の背中になんか書いてんのさ。
つうか前日K−1みてるときは
元日からこんな修羅場になるなんて思ってもなかった。
曙藁った天罰だよ、曙さんスマソ、などと
とりとめもなく思考が流れていく。
と、いきなり、姪のケータイが鳴ってビックリした。
つうか着メロ、ORANGE RANGEかよw
姪はメールに目を通すと
「じゃあ、彼氏と初詣いってくるから」
と言って、ベッドから飛び降りた。
「えっ、おまえ彼氏いんの?」
「うーん・・・?」
「何じゃそりゃw」
「前から付き合ってて言われてたけど、でも今日から付き合うことにした」
つうか、なんかサバサバした態度なってる・・・
よそよそしい。
姪はデカイ音たてて部屋のドアを閉めると階段下りていった。
そして、
そして、
次の日から俺は仕事始まって日常に戻った。
俺の工場は年中操業。正月とか関係なし。
仕事中、お尻の感触思い出してずっとボッキしてたw
でもチンコ勃っててもウツなのさ。
お医者さんごっこの件もあるし、
姪の思わせぶりな態度も悩む。
さらに変な話だが、正直嫉妬してムカついてた。
俺のこと好きなんだったら、
ワキメふらずに一途でいろよ、と。
なんで好きでもない男と付き合うんだよ、みたいな。
いや、叔父と姪だから変な話だが・・・。
すると成人の日、おふくろに姉貴の家へのお使いを頼まれたのさ。
正月に海外いった親戚が姉ん家への土産も
ウチに置いていったんで持っていけと。
俺は祝日出勤だったので仕事帰りにいくことにした。
原チャリで1時間かかった。着いたの夜7時。
寒くて死ぬかと思った。
しかも姉貴の家ピンポンおしても誰も出てこねーし。
で庭にまわった。
植え込みにでも隠して、あとで電話かけて場所教えようと思って。
そしたら、電気は消えてんだけど
居間のテレビだけついてんのよ。
音消えてて久本雅美が口パクしてんの。
ん?
ん?
いるじゃん。ソファで姪が眠ってた。
ガラス戸バンバン叩いて起こす。
「お兄ちゃん…。どうしたの?」
「これ、松戸の叔母さんたちのお土産」
俺は土産を義兄の仏前にそなえて線香をあげた。
居間にもどると姪は黙り込んでる。気まずい…
あー、えーと、
「姉貴は?」
「なんかねぇ、おととい夜勤の人が倒れて入院したんだって。
しばらく変則シフトで遅くなるってさ」
「ふ〜ん…。じゃあ、お前夜一人で留守番?」
「うん」
「あっはw、怖いよ〜、出るよ〜w」
「もぉ、やめてよー」
「いやあ、冬のほうが実は出るんだよ。特に水周り。トイレとか」
「やめてって言ってるじゃんっ!」
情けない顔して猫パンチうってきたw。
「おれの高校でもさー、中絶した女の子が夜中にトイレいったらさ」
姪は耳をふさいで「あーあーっ、聞こえませーんっ」と首を振り出した。
髪がゆれるたびにいい匂い。デジャヴだよ・・・
「便器のフタあけたらさ、胎児の頭がこっち睨んでて」
「もぉー、やめてったらー!!」
「で、びっくりして逃げようとしてドア開けたら
血まみれの白衣のお医者さんがメスもって立っててさ」
姪は怒って居間を出て行った。
やりすぎた?しょうがねえ、帰るか・・・
すると姪はまた帰ってきて、ふっくれ面で俺のそばにちょこんと座った。
「どうした?」
「・・・」
「ははぁーん、怖いんだろ」
「別に怖くないもんっ」
「あっそ。まあ俺、明日あるから帰るわ。姉貴によろしく」
俺は立ち上がった。
と「ちょっとダメだよぅ、もうちょっと待ってよぉ」としがみついてきた。
そして、
と、いきなり家の電話が鳴った。
びっくりして俺の後ろに隠れる。
「電話だっつーのw」
姪はアッカンベーして電話にでた。
「あっ、おかあさん?・・・。うん。・・・。うん。いま叔父さんいるよ」
姉貴かららしい。電話かわると、
トラブルおきて米本社に問い合わせ中なんだが、
英語しゃべれるやつが夜勤にはいない(入院した)ので、
今日は帰れそうにない、ホテル宿泊とのこと。
最近物騒だし、俺が姉貴ん家に泊まることになった。
メンドクサー。
とりあえず「おい、おれシャワー浴びるからな」
「えっ、出るんだよー。冬には水周りは出るんだよーっ」
「出ねえよw」
ん?風呂わいてんじゃん・・・。俺は体をあらうとゆったり湯船につかった。
と、脱衣場のドアが開く音がして「お兄ちゃん?」
「ん?」
「私もいまオフロ入る・・・」
「はぁ?」思わず大声がでた。
「だって今入らないと・・・。一人で入るの怖いもん」
「んなもんダメに決まってんだろっ」
「ダメじゃないよぉ、お兄ちゃんが目つぶっとけばいいんじゃんっ」
「・・・」
まあ俺も責任あるし、やっぱり男ですから。スケベですから。
「しょーがねーなあ、入ってこい」
姪は脱衣場に入って服を脱ぎだした。
曇りガラスだからハッキリ見えないYO!!
スカートがパサッと落ちた。
ピンクや白の部分がはぎとられて肌色に変わっていく・・・
後ろに手をまわしてブラをとる。
そして前かがみになりながら両手でパンツを膝まで下ろした。
突き出されたお尻が曇りガラスに接近して解像度が上がる。白いっす。
おれはもうカチンコチンコだった。
工場のおっさん達に連れていかれたストリップよりエロい。
「お兄ちゃん目つぶってる?」
「んん?ああっ、大丈夫」
ガラス戸があいて姪が入ってきた。
蛇口をひねって洗面器に湯をためてる音がする。
と思いきや、俺の頭にザッパーンと冷水を浴びせやがった。
「なんだよっ、おいっ!」
おれは目を開けて振りむいた。
「さっき私をイジメた天罰だよっ!」
姪はスゲー楽しそうに笑ってる。
チキショーっ、タオル巻いてて見えませんっ!!
と、姪は俺の視線に気づいて洗面器で叩いてきた。
「えっち!いま変なとこ見たでしょっ!」
そのときの部長はすっごく冷たくて、いつもインテリ独特のオーラを張り巡らせてる人だった。
飲みに誘っても来ることは無いし、忘年会なんかでも一人で淡々と飲むようなタイプで、
良く怒られていたこともあって俺はすごく苦手だった。
ある日のこと、部長の解雇を伝える社内メールが全員に届いた。
あのむかつく部長が居なくなる!!心の中でガッツポーズしたのは俺だけじゃなかったはずだ。
それから1週間後、部長の最後の出勤日。
退社のセレモニーが終わるとみんなそそくさと帰って行ったが
部長と俺だけは居残って仕事を片付けていた。
送別会の開催も自ら断った部長を苦々しく思っていると、珍しく専務から呼び出された。
しぶしぶ専務室に行くと、課長と専務が待ち構えていた。
俺はそこで始めて課長から「部長解雇の真相」を聞いた。
原因は俺だった。俺のミスの責任を全て部長がかぶってくれたらしい。
話を聞いてたまらなくなった俺は急いで部署に戻ったが、部長の姿はすでに無かった。
ふと自分の机の上を見ると、封の開いた買い置きのタバコ。すでに一本無くなってる。
横に添えられたメモにはこう書いてあった。
「これぐらいはいただいても良いはずだ」
俺にとっては無くなったその一本が、思い出の一本です。
以前、ソープの従業員やってた者です。
ソープってとこはいろいろな客が来るわけさ。
女に不自由しないような男前の芸能人から、絶対もてそうもないオヤジまで。
ときどき身体障害者も来るんだけど、中にはきっつい客もいるんだわ。
テリー伊藤顔で、車椅子でよだれ垂らして体がねじれてるようなお兄さんとかね。
現実の世界じゃ1000年生きてても絶対女とやれないだろう、って人。
今でも覚えているのはみずきちゃんって女の子。
そういう客がきて、たまたまみずきちゃんしか空いてなかったから、
彼女についてもらうことにしたのよ。ふつう嫌がるんだよね。
ソープ嬢だって、仕事とはいえブサイクよりはいい男とやりたいわけだから。
でも、彼女はそうじゃなかった。偉かったね。
その客をひと目みて悟ったわけ。彼のこれまでの境遇、絶望的なコンプレックスを。
彼女は彼を抱きかかえるようにして、階段を上がるときも、
「足元、気を付けてね」って言いながら、優しくいたわるように個室に連れていった。
既定の時間が過ぎて、個室から出てきたそのお客さんは、
帰るとき、感極まった様子で「ありがとう、ありがとう」って言ってた。
ちゃんとしゃべれないから「あいあおう、あいあおう」って聞こえたけど。
めったなことじゃ感動しないオレが、不覚にも涙出そうになった。
彼女は、客を見送りながら、作り笑いじゃない本当の笑顔で「バイバイ」してた。
みずきちゃんみたいな女の子が、この世間にどれだけいるかな。
他人の心の痛みがわかって、優しくしてあげられる子は……。
彼女がもし死んだら、間違いなく天国に行くだろうね。
俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。
_| ̄|○ しまった・・・
しくじった。くそっ。
どんまい(古
古いエアコンを丸15年使っていて買い換えたのですが、最近気になって仕方ないことがあります。
それは購入した日立製のエアコン(しろくまくん)の名前です。
実はこのエアコンのCM、「しろくまクンニしろー!クマ」と子供の声で言っているのです。
(中略)
そのうち慣れるかも…と思って知らない振りをしていましたが、どうしてもなじめそうにありません。
というか、このエアコンのCMが流れる度息子の友達を妄想してドキドキしてしまいます。
今では各社のエアコンがCMで流れるたびにクンニを強要されるようで恐怖すら感じています。
(中略)
由来のある名前なのでしょうが、名前を変えてもらえないかしら、とすら思ってしまいます。
(中略)
こんなこと気にしてるの、私だけでしょうか?
=日立市・なっちゃん(38)主婦
494 名前:ラーメン大好き@名無しさん 投稿日:05/02/13 13:17:19 ID:0YkCCBn+
今朝渋谷の一蘭行ってきました
日中の混雑時間を避けたとはいえ
人気の店だけ会って結構並びました
殺伐とした雰囲気を覗けば
すごく美味しくいただけました。
495 名前:494 投稿日:05/02/13 13:18:47 ID:0YkCCBn+
あわわ!!!
偶然縦読みすると犯行予告になってしまいました!
そういった意図はありませんすみませんでした
スルーして下さい!!
2週間メール出し続けてたけど、まるで無反応だったあの子からついに返事が来たぜ。
>すいませんが、もうメール送ってこないでもらえますか。
>きもちわるいです。いい加減にしてください。
だとよ。まいったなー、一瞬びっくりしたぜ。
まさか縦読みだとは思わなかったからな。ウフフ・・・
あとで電話してみるぜ。ウフフ・・・
忍者ハットリくんサブタイトル
ケンイチ氏の背中にカナブンがビッシリくっついてるでござる の巻
夢子殿、車酔いのつらさは重々承知でござるが、そこで吐いたら殺すでござる の巻
これからエアマックス狩りに行くでごさる の巻
一週間も下ネタを禁止されたら命に関わるでござる の巻
拙者の昆虫ゼリーを食ったシシ丸を叩き斬るでござる の巻
拙者のふんどしよりケンイチ氏の白ブリーフの方が高く売れたでござる の巻
熟女といっても限度があるでござる の巻
カラスよけのひもで吊るしたCDをケンイチ氏が異様に恐れているでござる の巻
何度も繰り返すようだが、拙者は微乳派でござる の巻
街を歩くお父さんと娘(7歳くらい?子供の年はよく分からん)
娘「男の子ではねー、●●君が一番好きなの」
父「そうなんだ」
娘「それでね、女の子では○○ちゃんが一番好きなの」
父「そっかあ。◎◎ちゃん、お友達がいっぱいできて本当に良かったね。
前はお父さんが世界で一番好きだったのにな〜。お父さん、ちょっと寂しいなぁ」
娘「(大慌てで)あ、あのね、でもね、男の子と女の子と合わせたらお父さんが一番なの!」
新しい電話機を買ったので今まで使っていた物をヤフオクに出品した
古いし、傷あるし、取説も無い
捨ててもいいやと思っていたので送料のみで1円出品
すぐに落札された
落札者は子持ちのお父さんだった
「子供が電話機を壊してしまって〜・・・」
落札者の家庭環境を想像してみた
おだやかな休日、その出来事は起こった
パパとプロレスごっこの最中、はしゃいぎすぎた子供が電話機を台から落下
「なにやってんの!あんた達!」
怒るママ
「これはもう修理より買ったほうがいいですね」
近所の電気屋のおじさんの無情なお言葉
「パパのお小遣いから買いなさいよ!」
ママに叱咤され、近くの店を見てまわるも、新品の電話機はどれも高い
「そうだ、あの手があった!」
オークションを思い出すパパ
「お、1円即決送料のみ!これにしよう!」
早く郵送してあげないとママの怒りが復活してしまう
「電話が無いと不便でしょうがないわ!」
萎縮する父と子
俺はそんな彼らを見たくなかった
発送は入金をまたず、速攻送った
正確には入金はして貰わなかったのだ
「ゆうパックシールが10枚たまったので、ただでいいです」
俺は嘘をついた
シールはまだ4枚しかたまっていなかった
嘘は大嫌いなのだが、この嘘はついてもいいと思った
数日後、ゆうパックで品物が届いた
「俺なんか落札したっけ?」
依頼主の名前に見覚えは無い
中を空けてみると○○県の産物が数点と手紙が入っていた
「先日はとても素晴らしいお取引をありがとうございました
現在お盆で帰省中なのですが、自分用に毎年買う3点セットを
送らせて頂きます。本当にありがとう御座いました」
ああ・・・俺は何てことをしてしまったんだ
こんな事なら送料受け取っていれば良かった
お土産1点、超安く見積もっても500円
3点で1500円、送料をプラスしたら2000円オーバーじゃないか
ただでさえ少ないパパ財布に膨大な負担をかけてしまった
俺はいてもたってもいられなくなり、すぐさま母親に電話をした
「悪い、今から言う住所にお米5キロほど送ってくんね?」
うちの田舎は米屋である
「お気を使わせてしまい、恐縮です
お礼を言っては何ですが、うちの田舎は うんぬんかんぬん・・・
・・・お米のお礼はご遠慮させて頂きますね!ループしてしまいますから(笑)」
お互いの評価も終わり、パパとの取引は終了した
金のかかる取引ではあったが、心が満たされた
後日俺は別の出品で郵便局にでかけた
「送料610円です」
大量に切手を持っている俺は610円の切手を局員に差し出した
その瞬間思い出す
先日電話機を発送した時に、同じ行動を取った事を
なにがゆうパックのシール、10枚たまっただよ
思いっきり電話機の入った箱に切手貼られてるじゃないか
プロレス好きなパパも、きっと俺の嘘を見抜いていたに違いない
俺は恥ずかしさのあまり、パパをBLに入れるかどうか今でも悩んでいる
ひさびさきたー。
んじゃあ俺も。
昨日の夜、9時頃のことだ。
仕事で遅くなった俺は、夕食をとるため久しぶりに吉野家に行った。
牛鉄鍋膳などを食っていたら、外のガラス越しに親子連れが立っていた。
1歳ぐらいの子供を抱いた母親と、小学校3〜4年生ぐらいの女の子。
外に張り出されたメニューを見て、指さしながら迷っている様子。
みなりは、あまり裕福そうには見えなかった。
やがて3人はおそるおそるという感じで店内に入ってきた。
俺の正面に座る。店内を見渡している。
男の店員が無愛想にお茶を置き、「何にしますか〜?」と尋ねる。
小学生の女の子が「あの、あの、豚丼を‥‥」
「並と大盛りがありますが」「あの、小さい方。二つ」
「ご注文は以上で?」「‥‥はい」
なんで子供に注文させるんだ? 平日のこんな時間に豚丼の夕食か?
サラダもみそ汁もなしか? 父親はどうした?
とか思いながら様子をうかがっていると、子供が手話を使い始めた。
母親は聾唖のようだった。
手話は充分ではなく、喋りながら時々手も動かす、という程度。
母親は小さな子供を抱いているため口を動かす。
小学生の女の子は唇を読んで会話が続く。
残念ながら俺にはなにを言っているのか全くわからなかったが。
やがて豚丼並が運ばれてくる。女の子は幼い弟か妹かの世話をしながら
二人は丼を食べ始めた。食べ始めて、母親の顔を見て、ちょっと笑った。
その家庭の苦労は俺にわかろうはずもない。
だがその女の子の笑顔を見た途端、いたたまれなくなって外へ飛び出した。
涙を必死にこらえながら家路へ急いだ。
会社の上司(50代のめちゃくちゃ堅物っぽい人)が朝からちょっと不機嫌だった。
昼休みになって、それぞれ弁当を出したり外食に出かける人の中、上司が困った顔を
しながら取り出したのは、赤ん坊の頭くらいある丸い包み。
一体何だ?とモニターの影からこっそり見ていたら、出てきたのは全面海苔に包まれた
大きなおにぎりだった。
その時点で危なかったんだけど、上司が「当てつけにもほどがあるぞ…」と力なく言い
あきらめたように黒い塊を持ち上げて「どこから食えばいいんだ」と途方にくれてて;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
ハムスターみたいに両手ででかいオニギリをほおばり、途中で中に詰めたおかずが出るたびに
「ゆで卵入ってるよ!」「メンチ入れるなよ…」「ミニトマト?そこは梅干だろー!」とかいろいろ
ぼそぼそと突っ込みを入れる上司。
おにぎりをようやく完食してから奥さん?に「ごめん、俺が悪かった」って電話してるのを見て
撃沈した。
《中国人への日本語能力テストとその回答》(実話)
問1:「あたかも」を使って短文を作りなさい。
答:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。」
問2:「どんより」を使って短文を作りなさい。
答:「僕は、うどんよりそばが好きだ」
問3:「もし〜なら」を使って短文を作りなさい。
答:「もしもし、奈良県の人ですか?」
問4:「まさか〜ろう」を使って短文を作りなさい。
答:「まさかりかついだ金太ろう」
問5:「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
答:「彼は麻薬をうってかわってしまった」
古いエアコンを丸15年使っていて買い換えたのですが、最近気になって仕方ないことがあります。
それは購入した日立製のエアコン(しろくまくん)の名前です。
実はこのエアコンのCM、「しろくまクンニしろー!クマ」と子供の声で言っているのです。
(中略)
そのうち慣れるかも…と思って知らない振りをしていましたが、どうしてもなじめそうにありません。
というか、このエアコンのCMが流れる度息子の友達を妄想してドキドキしてしまいます。
今では各社のエアコンがCMで流れるたびにクンニを強要されるようで恐怖すら感じています。
(中略)
由来のある名前なのでしょうが、名前を変えてもらえないかしら、とすら思ってしまいます。
(中略)
こんなこと気にしてるの、私だけでしょうか?
=日立市・なっちゃん(38)主婦
ウチは父子家庭で小学校の頃の行事でお弁当が必要な時はいつも父親がお弁当を作ってくれた。
父は証券会社勤務だったんで出社が早く私が起きると台所のテーブルの上にお弁当が置いてあった。
2年生くらいの時かな、遠足の日の朝、中身が気になってお弁当を置けてしまった。
3色のおにぎりとウィンナー卵焼きが入っていた。
あんまり美味しそうだったんでおにぎりを一個だけ食べようとしたら手が滑ってお弁当の中身を、全部床にぶちまけてしまった。
泣きながら父の会社に電話したが、父はまだ会社に着いてなかったけど、電話にでた女の人が事態を察してくれて
「お嬢ちゃんどうしたの?」と聞いてくれた。「お弁当駄目にしちゃった」と私。
床に落ちたお弁当を拾って適当に詰めて学校へ行った、でもこんなお弁当は食べられない。
楽しい遠足のはずがもの凄くブルーな気持ちになってしまった。
で遠足。目的地の駅に着いたら、スーツ姿の父が立っていた。
驚いた私は先生の声を無視し列を乱して父に駆け寄った。
「はいお弁当」と父は私にちょっと大きめのお弁当を渡してくれた。「じゃあお父さん仕事だから」と去っていく父。
お昼になってお弁当をあけると朝見たお弁当と同じ中身だった、
3色おにぎりは子供の私にはちょっと大きいサイズだったけど。
この前飼い猫が病気になったんですよ、末期のね。
で、生まれて初めてペットロスを経験したわけですわ。正直最初はペットロスって軽いもんだと思ってたのよ。動物飼いならみんな普通に経験してるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは人が経験するもんじゃない。冷血人間だね、冷血人間だけが耐えられるものだよ。
最初に「安楽死承諾書」出された時さ、めちゃめちゃびびってペンそろ〜って持ってそろ〜っと名前書いたのよ。10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって消すどころか承諾書破り捨てちゃったのさ。
そしたら飼い猫がさ「苦しいよ」とか目で訴えてくるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから名前書いたのさ。えぇ、そりゃもう書きましたとも。全てを忘れて書いたよ。家に迷い込んできた時のヤツの心もとないほどガリガリだった体とか、
初めて膝で寝てくれたときにホントに嬉しかった事とか、エサをねだる時の愛らしい顔とか色々思い浮かんでくるのを頭から振り払ってね。
だってヤツが苦しいって訴えてたからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい即死。そして俺のすごい涙。幅3cmくらい。昔の漫画だけど星飛雄馬やはだしのゲンにも負けない。
それで横見たら飼い猫がすごい安らかな顔を俺の方に向けてんの。ホントごめんなさい。
正直「飼い主なら苦しみから救ってやるのが義務だぜ!」なんて見栄張らないで素直に最後まで悪あがきしてやればよかった、せめて自然に任せて死なせてやればよかったと思ったよ。
心の底から承諾書にサインした事を後悔したね。
でも埋葬が終わって友達に「猫はさっさと死んじまうな!これだから猫は。今度は長生きするカメでも飼うか」とか言っちゃてんの。
ホント俺ってダメ人間。
誰か助けて下さい。・゚・(ノД`)・゚・。
この前病気になったんですよ、末期のね。
で、生まれて初めて飼い主との別れを経験したわけですわ。正直最初は別れって簡単なもんだと思ってたのよ。野良猫時代は普通のことだったからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは猫が経験するもんじゃない。冷血動物だね、は虫類だけが耐えられるものだよ。
最初に動物病院に入った時さ、めちゃめちゃ痛くて脚そろ〜って動かしてそろ〜っと尻尾ひきずったのよ。10秒くらいかけてさ。でなんか体が動かなくなって診療台の上でへたりこんじゃったのさ。
そしたら飼い主がさ「苦しいのか」とか目で訴えてくるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからニャーンて鳴いたのさ。えぇ、そりゃもう鳴きましたとも。全てを忘れて鳴いたよ。家に迷い込んだ時のヤツの暖かいまなざしとか、
初めて膝で寝たときにホントに気持ちよかった事とか、エサをくれる時の呼び声とか色々思い浮かんでくるのを頭から振り払ってね。
だって長引くと飼い主がつらいだろうって思ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい即死。そして飼い主のすごい涙。幅3cmくらい。昔の漫画だけど星飛雄馬やはだしのゲンにも負けない。
それで横見たら飼い主がすごい悲しそうな顔を俺の方に向けてんの。ホントごめんなさい。
正直「飼い主を苦しみから救ってやるのが義務だぜ!」なんて見栄張らないで素直に最後まで悪あがきしてやればよかった、せめて自然に任せて死ねばよかったと思ったよ。
心の底から承諾書にサインさせた事を後悔したね。
でも埋葬が終わって天国で「飼い主って寿命ありすぎるよな!これだから人間は。今度は長生きするカメにでも生まれるか」とか言っちゃてんの。
ホント俺ってダメ猫。
…もう泣かないで下さい。
<女と言う生き物>
うん。=いや。
いや。=うん。
たぶん。=だめ。
私たちに必要よ。=私が欲しいの。
あなたが決めて。=答えはもう分かってるでしょ?
話し合いましょう。=文句があるのよ。
それでいいわよ。=私は不服よ。
この台所使いずらいわ。=新しい家が欲しいの。
私のこと愛してる?=買いたいものがあるの。
もうちょっとで準備できるんだけど。=言っとくけど,ずいぶん時間かかるわよ。
<男という生き物>
ハラ減った。=ハラ減った。
眠い。=眠い。
疲れた。=疲れた。
うん。その髪型いいね。=前の方がよかったな。
その試着した服良く似合うよ。=なんでもいいから早く選んで,家に帰ろうよ。
映画でも見に行かない?=終わったらエッチしたい。
バンゴハンでもどう?=終わったらエッチしたい。
退屈だね。=エッチする?
愛してる。=エッチしよう。
俺も愛してるよ。=よし。言ったよ。さあエッチしよう。
いやー、どうでもいいけどちょっとこの前びっくりする事あったんですよ。
あのですね、僕、基本的にあれじゃないですか。かわいい系じゃないですか。
修学旅行で夜中パンツ下ろされるタイプじゃないですか。
お前生えてんのかよ〜、とか言われて。
で、生えてるどころかずるむけでその後気まずい雰囲気になるタイプじゃないですか。
まあ、むけてはないんですけど。
て言うか、そんな事はどうでもいいんです。
で、この前映画を観に行ったんです。「弟切草」を。
そしたらその映画、R15指定だったんです。
で、なんとそれに引っかかったんです!!!
ビーって鳴ったんです。いや鳴りはしないんだけど。
なんかチケット買う時受付のお姉さんに「年齢確認出来る物の提示をお願いします」とか言われました。
そんなもん、完全にぶち切れですよ。
アホかと。誰に口きいとんじゃと。
いくらなんでも中学生はねーだろ?ボケが。
中学生っつったらあれだろ、加護とかだろ。
あんなもんと一緒にすんな、ボケが。あんな小動物と俺様を。
あのな、言っとくけど加護なんかな、こちとら10秒で殺せるんだよ。コラ。
なっちなら20秒。後藤なら30秒で殺せる。
保田か、保田は10分だな。10分で俺が殺される。なんかそんな感じ。
まあいいや。
Athlon 1.4G(Thunderbird)を購入したばかりの時の話。
CPUがどれぐらい熱くなるのか、なんとなく気になりました。
Pentium 60MHzの頃は、CPUに指を当てて電源を入れると、しばらくして
指が熱くなって「おお、熱くなってきた〜」と遊んだことがあります。
これを思い出し、ヒートシンクやファンもつけずにAthlonの上に指を置き、
PCの電源を入れる実験をしてみました。熱くなったら指を離せばいいんだ、
なんて心の準備もバッチリOKでした。
左手の親指をAthlonの上に置き、電源投入。えい。
「アアアアアアアアアアアアーーーーーーーッ!!」(絶叫)
電源を入れた瞬間に指にものすごい衝撃を感じ、叫び声とともに指を
離しました。
ひどい目にあった…。あー、いまの衝撃はすごかったなー。なんだったんだ今のは。
あっ、そうか。指が汗で湿っていたから、感電したのかな?
指の汗をよくふき取って、もう一回やってみよう。
ゴシゴシ。左手の親指をAthlonの上に置き、電源投入。えい。
「アアアアアアアアアアアアーーーーーーーッ!!」(絶叫)
実験後、左手の親指にはAthlonの刻印が残りました。
[ こちらサポートセンター --- 質問メール ]
件名 : ソフトの不具合について
送信者 : どんうー
ソフトのことでちょっとおたずねします。
昨年、ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードしたところ、
思いがけないことが次々と起こり、困っています。
アップグレードして間もなく、チャイルドという名前のプログラムがいくつもでき、
容量をすごくとるので、お金をつぎこんで環境を変えざるを得なくなりました。
さらにワイフ1.0は、他のプログラムに勝手に自分をインストールし、
全プログラムの監視をしています。
たとえばゴルフ3.1や飲み会5.0といったアプリケーションは、
動きが悪くなっています。
キャバクラ6.2に至っては、まったく動きません。
選択するだけでクラッシュしてしまいます。
そこで、ワイフ1.0をガールフレンド7.0に戻したいんですが、
このワイフ1.0のアンインストールがうまくできません。
強引にアンインストールしようとすると、システム全体を
巻き込んでしまいそうです。
いい方法を教えてください。
[ こちらサポートセンター --- 返信メール ]
件名 : Re: ソフトの不具合について
送信者 : サポートセンター
お世話になります。
ワイフ1.0の件ですが、同様のご質問をよくいただきます。
たいていの場合、原因は 大きな誤解にあります。
ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードするとき、
単なるユーティリティソフトと考えて何となくアップグレードする方が
多くいらっしゃいます。
しかし、ワイフ1.0はユーティリティソフトではなく、OSです。
ガールフレンド7.0と は根本的に異なると考えてよいでしょう。
ですから、いったんワイフ1.0をインストールしてしまうと、アンインストールしたり
ガールフレンド7.0に戻すというようなことは、ほとんど不可能です。
ここで無理に、ワイフ2.0やガールフレンド8.0をインストールするようなことがあれば、
問題がいっそう大きくなり、回復不可能になります。
このあたりのことは、ヘルプファイルの「養育費」「財産分与」に
詳しく書かれてい ますのでご一読ください。
ですから、ワイフ1.0はそのままさわらずに、周りの環境をワイフ1.0に
合わせていくべきです。
何度もクラッシュしたり、他のプログラムへの影響が大きいときは、
C:\gomen_ne
と打ち込んでみてください。
これでたいていの場合、回復するはずです。
新しいソフトを買うときは、ワイフ1.0との相性を考える必要があります。
現在わかっている中では、ケーキ4.0や花束5.2などは、
非常に相性がいいようです。
ご健闘をお祈りします。
またなにかありましたら、お知らせください。
>>92の続き
汚い人間に見つかったので虐待されることにした。
他人の目に触れるとまずいのか粗末な家に連れ帰られた。これは拉致であって私の意志は介在しない。
嫌がる私を風呂場に連れ込みお湯攻め。 まあいいだろう。
充分お湯をかけられた後は薬品を体中に塗りたくられゴシゴシされる。よせ。
薬品で体中が汚染された事を確認され、再びお湯攻め。 まあいいかもしれぬ。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこすられる。やめろというに。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかけられる。心なしか風が埃っぽい。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わされた。貧乏人めが。
そして彼はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を飲まされる。
信じられぬ事だが、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。屈辱。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
私の闘争本能を著しく刺激し、体力を消耗させる作戦であるが私は敢えてその計略に
引っ掛かる。ああ、至福の一時。
ぐったりとした私をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視されると察知した私は、とっさに寝た振りをする。
愚かな彼は、その姿を確認した後に就寝。私はまだ眠ってなどいない、逃亡する
チャンスであるが、彼の間抜けな寝顔に飽きてからでも遅くないと思った。
>150-151
>4-5
かな。細かいことゴメン。
うーん。うpする材料がなくなってきた・・・。
おわお、またやってもーた
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┃┃ J('ー`)し ┃┃
┃┃ ( )\('∀`). .┃┃
┃┃ │| (_ _)ヾ ┃┃
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初めて動物園に行った時の写真だ。
母はそれを肌身離さずいつも持っていた。
せ・先生、あらもう診察の時間?
|
| /J( ゚∀゚)し ('ー` ;) カ・カーチャンオレダヨ
| | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) タケシダヨ・・・
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きゃはは 先生ったら冗談ばっかり!
|
| /J( ゚∀゚)し ('ー` ;) ・・・・・・・
| | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) ・・・・・・・・
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねえねえ 先生!これ見て見て
うちの息子のタケシなのかわいいでしょ
| ◇
| /J( ゚∀゚)/ ヾ('ー` ;)
| | ( /⌒⌒⌒ヽ ( )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| モレ、コノシャシン トッタアト
| /J( ゚∀゚)し ('ー` ;) オシッコ モラシチャッタヨ ネ
| | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ ) カーチャン・・・
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そーなのよー もう大変だったの
でもかわいい息子でしょ?
|
| / J( ゚∀)ゞ ('ー` ;) ウン・・・・・
| | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あら、そういえばタケシ
どこいっちゃったのかしら???
|
| J(∀゚=゚∀゚)し ('ー` ;) カ・カーチャン・・・・
| | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっと!!あんた誰? なぜ私の
大事な写真を取ったの??ドロボー!!!
|
| /J(# `Д)/ ('ー` ;) ス・スミマセン・・・
| | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
かえせ!!! バカヤロー!!
| ◇
| /J(# `Д)/ ヾ ('ー` ;)
| | ( /⌒⌒⌒ヽヽ )
| |/ / /|│|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
脳細胞が破壊される病気で現代の医学では
| お手上げなんです。徐々に記憶がなくなって
| そのうち心肺機能も停止してしまいます。
|
| ◎__,, < ̄>
| (; 'A`) (゙A゙ ) J(‘A‘ )し
| (ヽ ) ヽ( ) (y )
/ ̄ ̄ ̄□>> ̄ くく□ ̄ ̄ ̄|│ ̄ ̄
あれ?おじさんだあれ?
私のお父さんとお母さんはどこ?
|
| /J( ゚A゚)し ('A` ;) カーチャン
| | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) タケシダヨ・・・
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
お家へ帰りたいよう・・・
おかあさーーーーん
|
| /J( 'Д`)し ('A` ;) ・・・・・・・・
| | ( /⌒⌒⌒ヽ ( )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ジリリリリリーーーーン
| ( 'A`)
/ ̄ ̄ヘヘ ) ̄苗 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
エエ !? カーチャン ガ ??
|
| (゚A゚ ;】>
/ ̄ ̄ヘヘ )~~~田 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もう脳の機能も低下して記憶そのものも
ない状態です・・・
|
| ◎__,, < ̄>
| (; 'A`) (゙A゙ ) J(‘A‘ )し
| (ヽ ) ヽ( ) (y )
/ ̄ ̄ ̄□>> ̄ くく□ ̄ ̄ ̄|│ ̄ ̄
|
| /~| ('A` ;) ・・・・・・・・
| |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カーチャン ドウブツエン ニ イクヒ
イッショ ニ オベントウ ヲ ツクッタノ
| オボエテルカイ?
| /~| ('ー` ;)
| |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄
モレ、オニギリニギッタヨ
ナカナカ ウマク ニギレナカッタ
| デモ カーチャン ホメテ クレタ
| /~| ('ー` ;) オカズハ タマゴヤキト
| |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( ) ウインナー・・・・・
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ウーン・・・
アト ナニガ ハイッテタカ
| オモイダセナイヤ・・・
| /~| ('ー` ;)
| |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア・アスパラ・・・ベーコン巻き・・
|
| /~| (゚A゚ ;) カ・カーチャン???
| |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( )
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あと・・・肉じゃが・・・ね・・・
|
| /~| (゚∀゚ ;) キオク ガ モドッタノ??
| |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タケシ・・・・
|
| /~| (∀` ;) ン?ナニカーチャン?
| |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
動物園楽しいかい?
| タ・タノシイヨ!!
| /~| (∀` ;) スッゴクタノシイヨ
| |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・・・・
|
| /~| (∀` ;) カ・カーチャン??
| |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)
| |/ / /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その後 カーチャンは二度と目を覚まさなかった。
脳の記憶が薄れていく中、カーチャンは懸命に
動物園の時の記憶を漏れの為に最後まで
残してくれていたのかもしれない・・・
カーチャンの枕の下には動物園の写真があった。
その写真のネガはもうなく、動物園に行った時の
たった1枚の写真だった。
漏れは棺おけの中に動物園の写真を入れた。
タケシ、お弁当食べよっか?
J( 'ー`)し ウン!!
( )\(∀` ).
│| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
完
ファミレスで、隣のテーブルに、親子が座ったんです。
若作りしてる茶髪のお母さんと、中学一年生ぐらいの兄、小学校低学年ぐらいの妹。
どこにでもいる家族連れと思っったんですが……
母「ほら!早く決めなさいッ!ったく、トロいんだから!」
お母さんが、デフォルトでキレてるんですよ。子どもがなにをしても、怒鳴りつけるんです。
妹「それじゃ、わたしカレーにするー」
母「そ。わかった」
妹「わたし、カレー好きー」
母「うるさいな! そんなこと聞いてないでしょ?!」
カレー好きって言っただけじゃん!なんで、怒鳴るんだよ?!
お兄さんの方は、もうこのお母さんに呆れてるのか、無表情でそっぽ向いたまま、一言も喋ろうとしません。
注文を決める時もメニューを指さしただけ。関わり合いになるのを、極力控えているみたいです。
料理が届いてからも、お母さんはキレっぱなし。
妹「いただきまーす」
母「黙って食べなさい」
妹「・・・(´・ω・`)ショボーン」
ただカチャカチャと鳴り響く、食事の音。
妹「あ、そだ、お母さん! 聞いて聞いてっ! あのね! えとね! 今日、学校でね、とってもいいことが……」
母「うるさい!食べてる時は騒がないの!周りの人に迷惑でしょ!」
ちっとも迷惑じゃないよ! うるさいのは、アンタだよ!むしろ、そのコの話、聞いてあげてよ!
怒鳴られてびっくりした妹が、カレーをテーブルにほんのちょっと落としちゃったんですが…
母「あーもー!汚いな!なんでちゃんと、食べられないの?!綺麗に食べなさい!綺麗に!あーもームカツク!」
妹「うう…ごめんなさい……」
ブツブツ文句いいながら、母親はケイタイをいじくっている。
妹は涙目。兄は一言も喋らずに、黙々と食べています。こんな食事、楽しいはずがない。
すると。母親のケイタイが鳴り始めました。
母「ちょっと、お母さん、電話してくるから。サッサと食べちゃってね」
そう言い残して、ケイタイ片手に母は店から出ました。
電話するヒマがあったら、我が子としゃべれよ!もうちょっと子どもとの接し方ってもんがあるだろ、グレてからじゃ遅いんだぞゴルァ!
と、隣のテーブルで、漏れはキレまくっていたんですが……
妹のようすを見て、怒りも吹き飛びました。
そのコは、涙目のまま、一生懸命カレーを食べてたんです。
お母さんの言いつけを守りたいから、ゆっくり食べていたら怒られてしまうから……味わう余裕もないぐらい、急いで食べてたのです。
でも。もともと、食べるのが遅い子なのでしょう。焦っているからか、口の周りをべそべそに汚してしまっていて……
きっと、それをまた怒られてしまうのに、それすらも気付かずに必死にカレーをかき込んでいたんです。
目にいっぱい涙を溜めて。一生懸命に。あぐあぐ。
そのコが健気で不憫で、漏れは泣きそうになってしまいました。
もうね、この世には親子の情はないのかと、寂しい気持ちになってしまいましたよ。
あんなお母さんはやめて、漏れんチの子になれと、そう言って抱きしめてあげたくなったほどです。
そのとき。一言も喋らなかった兄がボソッと言ったのです。
兄「……そんなに急がなくてもいいよ」
妹「え?」
兄「ゆっくり食べな」
妹「で、でも……お母さんが」
兄「いいから。好きなんだろ、それ」
妹「うんっ」
兄は、チラッと母親が出て行った出口の方を確認しつつ…
兄「で? なにがあったって?」
妹「???」
兄「学校でいいことあったんだろ」
妹「う…うんっ! あのね! えとね! 今日学校でね!」
妹は、楽しげにしゃべり始めました。他愛もないことだったんですが、とっても嬉しそうに。
きっと、聞いてもらえるだけで嬉しいんでしょう。さっきまで涙目だったのに満面の笑みを浮かべています。
兄は、にこりともせずに話を聞いてあげていたのですが、
兄「そっか。良かったな」
と言って、妹のべそべそになった口元を拭いてあげたのでした。
親子の情は見えなくとも、兄妹の情はちゃんとありました。(つД`)
きっと、この二人はまっとうに育つと思います。
昨日、恋人が死んじゃったんです。病気で。
そしたらなんか通夜が終わって病院に置いて来た荷物とか改めて取りに行ったら
その荷物の中に俺宛に手紙が入ってたんです。
で、よく見たらなんか「わたしの人生は普通の人よりも短かった、だけど〇〇君と一緒に
過ごせたことで普通の人よりもずっと幸せな日々を送れた」、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、そんなこといまさら言ってんじゃねーよ、ボケが。死んだ後だよ、もうお前いねぇんだよ。
なんか最後の方はろくに起き上がれもしなかったくせに。弱々しい字で必死で書いてたのか。おめでてーな。
よーし〇〇君のことずっと見守ってるぞー、とか書いてるの。もう見てらんない。
お前な、俺だってまだ言いたいこと沢山あったんだから生き返ってこいと。
愛の言葉ってのはな、もっと生きてるうちに伝えるべきなんだよ。
初めて出会った頃みたいにドギマギして恥ずかしさの余りいつ心臓が破裂してもおかしくない、
言おうか言わざるべきか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。今になってこんな事言い出すやつは、すっこんでろ。
で、やっと涙堪えながら読み終わったと思ったら、最後の方に、「わたしの事は忘れて他の人と幸せになって欲しい」、
とか書いてあるんです。 そこでまたぶち切れですよ。
あのな、俺はお前がホントに死んだなんて信じらんねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、見守ってる、だ。
お前は本当にこの世にいないのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、これは全部タチの悪い夢でホントはどっかで生きてるんちゃうんかと。
独り残された俺から言わせてもらえば今、お前に対してできる供養はやっぱり、 お前の事を忘れないこと、これだね。
たとえジジイになってボケたとしても。これが俺の生き方。
お前との思い出ってのは俺には辛すぎる。そん代わり忘れない。これ。 で、それにお前の事をずっと想い続ける。これ最強。
しかしこれを貫くと次から恋人が2度と出来ないかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。 軟弱者にはお薦め出来ない。
まあお前みたいな寂しがりやは、俺がいつかそっちに行くまで待ってなさいってこった。
TVアニメーション『まじかるカナン』(2005年1月〜)の主題歌。
カスタマーレビュー
こんな曲です, 2005/03/02
レビュアー: カスタマー 千葉県
ω・`)ィェィ
(゚∀゚)ゴーゴーゴーゴーゴーゴー
(゚∀。)ゴーゴーゴーゴーゴーゴー
ヽ(゚∀。)ノ イェーーーーーイ!!!
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この前娘の尻に赤い染み見つけたんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘の初潮に気付いたわけですわ。
正直最初はそんなの簡単だと思ってたのよ。みんな普通に気付いてるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは男親が処理するもんじゃない。女性だね、母親でなくてもいいからとにかく女性がやるものだよ。
最初に娘に知らせる時さ、めちゃめちゃ怯んで娘の肩そろ〜っト叩いて「あのさ」って静かに囁いたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか言いにくくなって下向いちゃったのさ。
そしたら娘が俺の視線に気付いてさ「もっと早く言ってよ!」とか怒るの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから謝って生理用品買いに行ったのさ。えぇ、そりゃもう買いましたとも。全てを忘れて買ったよ。
俺は結構ごつい外見してる事とかレジのお姉さんが結構若くて綺麗な事とか夜用と昼用がある事とか色々忘れてね。
だって娘が家で恥ずかしがりながら俺を待ってたからね。
そしたらエライ事になった。
もうすごい血まみれのゴミ箱。すごい血まみれ。俺の方が貧血になるくらい。 赤ん坊一人の血の量くらいあるかもしれなかった。
それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事睨んでるの。ホント頼むから紙に包んで捨てなさい。
正直「男ならなんでも対応できるぜ!」なんて見栄張らないで素直に職場の若い子とかに聞いておけばよかったと思ったよ。
心の底から一人でパニクった事を後悔したね。
でも会社出て友達に話した時に「娘もこれで一人前だな!欲情すんなよ」とか言われて顔で笑って腹で密かにむかついてんの。
ホント俺ってダメ人間。
これから思春期迎える娘、俺一人で平気なのかなぁ。
この前娘が大学受けたんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘の合格発表を迎えたわけですわ。
正直最初は合格発表見に行った娘の電話待つのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に待ってるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは普通の親が待つもんじゃない。裏口入学者の親だね、合格確実な親だけが安心して待てるものだよ。
最初に受話器上げる時さ、めちゃめちゃびびって受話器そろ〜って握ってそのままそろ〜っと耳に当てたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって戻そうとしちゃったのさ。
そしたら電話の向こうで娘がさ「ちょっとお父さん聞いて!」とか言ってんの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから「どうだった?」って聞いたのさ。えぇ、そりゃもう聞きましたとも。全てを忘れて聞いたよ。
高1の時から決めてた第一志望だとか強気な娘は滑り止め受けてないとか…受かってたら彼女は一人暮らしを始めると決まってる事とか色々忘れてね。
だって娘が聞けって言ったからね。
そしたらエライ事になった。 もうすごい合格。すごい「サクラサク」。満開過ぎて涙出てくるくらい。遠山の金さんなら肌色が見えなくなってる。
それで横見たら鏡の中の俺がすごい勢いで涙こらえてんの。
ホントごめんなさい。
正直「いい父親なら娘との距離は適度にとるべきだぜ!」なんて見栄張らないで素直にもっともっといろんな話をしときゃよかったと思ったよ。
心の底から娘との会話が減っていた日頃の自分を恨んだね。
でも妻の実家行って義理の両親に「これで一段落ですよ!これからは少しは一人の人生楽しもうかな。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
娘よ、たまには帰ってきて下さい。
この前妻に先立たれたんですよ、この前と言っても随分前だけどね。
で、生まれて初めて一人で乳児を育て始めたわけですわ。
正直最初は乳児を育てるのって簡単だと思ってたのよ。みんな普通に育児してるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは男一人でやるもんじゃない。女性だね、お母さんが愛情込めてやるものだよ。
最初に寝かせつける時さ、めちゃめちゃびびってお腹そろ〜ってさすって頭そろ〜っと撫でたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって手を止めちゃったのさ。
そしたら娘がさ「もっと撫でて!」って感じでぐずるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからお腹トントンしたのさ。えぇ、そりゃもうトントンしましたとも。全てを忘れてトントンしたよ。
ちょっと強すぎるんじゃないか、とか実はそろそろミルクやる時間だとかオムツも確かめないといけない事とか色々忘れてね。
だって娘が撫でろって言ったからね。
そしたらエライ事になった。 もうすごい号泣。すごい喧しさ。耳元でシンバル鳴らされたくらい。
空港の隣に住んでる人でもきっと驚く。
それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事見てんの。ホントごめんなさい。
正直「男なら女房の忘れ形見くらい一人で育てるぜ!」なんて見栄張らないで素直に娘と一緒に妻の後を追えばよかったと思ったよ。
心の底から一人で育てると決めた事を後悔して今後の事を不安に思ったね。
でも会社行って同僚に「赤ん坊の世話なんて簡単だな!専業主婦なんてただの暇人だよ。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
誰か助けて下さい。
この前娘の結婚式に出たんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘と腕を組んでバージンロードを歩いたわけですわ。
正直最初はバージンロード歩くのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に歩いてるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは父親が歩くとこじゃない。新郎だね、どうせ連れてっちゃうなら最初から新郎が腕組んで歩けばいいんだよ。
最初に歩き始める時さ、めちゃめちゃびびって右足そろ〜って踏み出して左足そろ〜っと揃えたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか不安になって娘の方見たのさ。
そしたら娘がさ「お父さんしっかりして!ロボットみたいだよ」とか言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから堂々と歩いたのさ。えぇ、そりゃもう歩きましたとも。全てを忘れて歩いたよ。 娘のドレス姿が眩しすぎるとか今からでも回り右してやりたいとか時折励ますように娘が組んでる手に力を入れてくるとか色々忘れてね。
だって娘がしっかりしろって言ったからね。
そんで新郎のとこに辿り着いたらエライ事になった。
もうすごいキス。すごい突然頬にキス。しかも「私からの最後っ屁じゃ!」って囁きながら。
何だよ、それ。俺を泣かせたいのか、笑わせたいのか、泣いてやるよ。
それで横見たら新郎がすごい神妙な顔で俺の事見てんの。ホント幸せにしないとぶっ殺す。
正直「男なら余裕持って娘を送り出すぜ!」なんて見栄張らないで素直に新郎を10発くらいぶん殴りゃよかったと思ったよ。
心の底から笑顔で送り出した事を後悔したね。
でも式場出て娘に「お前の世話も大変だったよ!これからしばらくはお母さんとの思い出に浸るぜ。」とか言っちゃってんの。
「お母さん」でいてくれた時間が短すぎて名前で呼んだ事の方が多かったな、翠。
僕はいつも君と一緒にあの子を育ててきたつもりだ。
もう何年かしたら胸を張って君に会いに行きます。誉めて下さい。
うわ…! 台無し!
俺ってホントに駄目人間。
ごめんなさい、赦してください。
君は十年後にはきっと、十年前に戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんだよ今。
世界中の人に、「押すと世界が破滅するボタン」が間違って郵送されてしまった。
というニュースがTVで流れている。
ある男の所にも、それが届いた。
ボタンのことは、ニュースで知っていたが、いざ手元に届くと落ち着かないものだ。
男は人生を振り返る、いいことなんて無かったなぁ。
これからも大していいことなんて・・・
生涯の給料までも計算できる。
男はボタンを押すことにした
TVでは、政府の役人が回収を促している。
男は震える手でボタンを押した。
さようなら、世界。
男は自分が光に包まれるのを感じた・・・・・
とあるマンションの一室で小規模な爆発がおきた。
死者は部屋の住人一人だけ。
政府の思惑通り、危険な思想を持った人間が一人減ったのだ。
世界の破滅というのは、その男の世界の破滅を意味していたのだった。
アルプスの少女ハイジのブランコを覚えているか、と友人に尋ねられた。
オープニングの歌に合わせて、ハイジが異様に長いブランコを漕いでいたと言うのだ。
言われてみれば、そんな気も・・・そこで筆者はビデオ屋に走った。
確かに長いブランコだ。
画面で測定したところ、前方の空中で一瞬停止してから後方で止まるまで6秒もかかっている。
通常の振り子運動ではロープの重さを無視して計算するが、それに当てはめると長さは36m。
身長40mのウルトラマンに迫らんとする勢いだ。
だがこの場合、ロープの重さを無視していいのだろうか?
そこで今度は東急ハンズに走った。買ってきたのは直径16mmの麻ロープ。
ブランコとしては手頃な太さだ。1mの重さは170g。
片方36mなら、結び目を入れても13kgだ。
これに対して、10歳の日本人女子の平均体重は37kg。
やや太めのヨーロッパ人であることを考えて、ハイジの体重は40kg前後と見られる。
13kgのロープの端に40kgのオモリをつけた振り子の周期は14秒。
画面上の周期12秒に合わせて計算すると、ハイジのブランコの長さは27mとなる。
それでもブランコとしては異例の長さであり、落差も大きい。
最も低い地点では相当のスピードが出るはずだ。
画面を静止させて測ってみたら、最も高く上がった地点で垂直方向からの角度は70度もあった。
落差18m。最高速度は、6階の窓から飛び降りたのと同じ、時速68kmに達する。
ディズニーランドのジェットコースター・スペースマウンテンでさえ最高時40kmだ。
しかもシートベルトもなんにもなく、頼りになるのはシリの下の狭い横板と両腕だけ。
さらによく見ると、足もとのはるか下界を教会の尖塔が行ったり来たりしている。
どうやら100mぐらい上空で遊んでいるようなのだ。
上空100mにおける時速68kmの振り子運動。
常人ならとても耐えられないが、ハイジは天真爛漫に笑っている。
恐るべき精神力だが、それより気になるのは、
いったいどうやってこんなブランコに乗ったのかということだ。
歌に「教えてー、アルムのモミの木よ」という一節がある。
ハイジの生活圏内に、有名な大木があるらしい。ブランコの設置場所として考えられるのはここだけだ。
現在、世界最大とされているカリフォルニアのセコイアスギでさえ高さは110m 。
ハイジのブランコの木は地上127mに横枝を張っているのだから、楽勝で世界一だ。
ブランコに乗りたくなると、ハイジはこの世界遺産級の巨木にアタックをかける。
127mの垂直登攀を達成し、間をおかずロープ伝いに27m降りる。
続いて全身を躍動させ、ジェットコースターなみのスピードを満喫するのだ。
遊びあきたら、むろん同じルートをたどって降りてこなければならない。
往復308mの垂直昇降。10歳前後の小娘が、いつここまで体を鍛えたのだろうか・・・?
まあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
海外赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず肉が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ足りないよ、
貧乏人」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。
で、デブが肉を切る。やたら切る。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか? 畜生、氏ね。
鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
で、やたら焼く。焼いてデブ一家で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。デブが焼いて、デブがデブ家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、デブ一家、5キロくらい肉を食った後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかデブ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ?
デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「カロリーゼロだから大丈夫さ」とか言う。
アメリカンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
まあ、おまえら、アメリカ人にバーベキュー誘われたら、要注意ってこった。
181 :
保守:05/03/20 04:10:20
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、物置小屋に一晩泊めてもらう事に。
しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
ここまで読んだ
1の母でございます。
このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配
いておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も
少し明るくなったようです。「今日○○板でね、ドキュソがさあ…」
と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
185 :
2:2005/04/24(日) 21:56:27
. ___
ヽ|・∀・|ゝ
. |虫唾| =三
< \ タタタタタ・・・
186 :
2:2005/05/01(日) 18:13:55
.__
((ヽ|・∀・|ノ
|__| ))
| |
調子
"""""""""""""""""
規制解除記念。最近のコピペだから知ってる人いるかも。
俺のかーちゃん、普通の料理はそこそこ旨かったんだけど、弁当のセンスはなくてさ。
ハイ オベント
J( 'ー`)し、,
( ) ̄(__) ('A`) …ウン
| | ( )ヽ
弁当箱の半分は白飯と梅干、たくあん。あとは煮物…ダイコンとか芋とかしいたけ。
ときどきがんもどきかさつま揚げ…よく包んだハンカチに醤油が染み出してた。
_____
XXXXXXXXXX| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|
XXXXXXXXXX| | Π |
( 'A`)
<=)ヽ?
タンパク質食べたいっていっても焼き魚とか、よくてせいぜいひき肉のコロッケ。
旨いは旨いんだけど、とにかく茶色一食で色気もくそもねえ弁当だった。
教室で食うのが恥ずかしくて、屋上に行ってこっそり食ってた
かあちゃん、パート先がスーパーの惣菜部だったから、売れ残ったおかず貰ってきて弁当に詰めてたんだ。
イタダイテイキマス { } { }
J( 'ー`)し (‐` ) タイヘンダネ
(ヽ= ( )
| | ││
O−157以来、ほんとはそういうのって禁止だったらしいんだけど。
うち余裕ないし俺とか弟とか食い盛りだったから、他のパートの人も黙認してたって後から知った。
ヤター カラアゲダ
( 'A`) ( ゚∀゚)ノ (∀^) ヒトツ コウカンシヨウゼ
=/) (ヽ= =/)
でも…鶏のから揚げやハンバーグ、ブロッコリーやアスパラ、甘い玉子焼き。
プチトマトとかイチゴが入っているみたいな…友達のきれいな弁当がうらやましかった。
女の子の弁当箱にそんなの入っていると、旨そうなの半分、むかつくの半分でよくかっぱらった。
川。>o)/ (`Д)ノ=
( ) ‐=≡( < )
/ l ‐=≡/ >
遠足とか体育祭のときくらいそういうきれいな弁当が食いたくて、かあちゃんに言ったんだけど…
いや、ほんのちょっとだけ…赤とか緑とか色のきれいな弁当食いてえって、ぽろっと口から出て。
キレイナ ベントウクイタイ
… J( '-`)し
( ) ('A`)
| | ( )
でもうちの事情はわかってたから、期待はしてなかったんだ。
_ カパ
_ ('A`)ノ__
/ (ヽ= /
/ ヽヽ/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そしたら。
いつもの弁当箱あけたら、中がイタリアの国旗みたいになっていた。
,============================,
//:':':':':':':':':':':':':,; : ; : ;,: ; :。。。。。。// |
_//:':':':':':':':':':':':': : ; : : : ; : :。゚。゚。゚。゚。゚。// |
γ _//:':':':':':':':':':':':': ; : : ; : : : '。゚。゚。゚。゚。゚。// /
l /):':':':':':':':':':':':': : .; : ; : ;,: 。゚。゚。゚。゚。゚。// /
〉 //:':':':':':':':':':':':': ; ;,: : : ; : 。゚。゚。゚。゚。゚。// /
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/ /i | /
|______________|/
3分の1が焼きジャケのほぐしたの。真ん中がいり卵。残り3分の1がインゲンマメの茹でたの。
たしかに3色弁当だったよ。それとアルミホイルに包んだ梨とゆで卵。
いり卵にゆで卵かよ!って思ったけど、あの惣菜部は焼きシャケ扱ってなかったから。
わざわざ鮮魚部で俺の弁当のためにシャケ買ったんだな、
_________ { }
// /ニ/ /ニ/ /ニ/ //l J(ー` )し
'=================='│ ==ュ/)
|_________|/ | |
インゲンもちゃんと茹でて、卵も…
J( 'ー`)し
( \━l二l
| | 「‘‘l
「今日の弁当は残り物じゃない」って思ったらすごくうれしかった。
_ ('∀`) __
/ (ヽ= /
/ ヽヽ/
今、俺はコンビニでバイトしている。
____
____| _□
 ̄ ̄ ̄ ̄| ('A`)
二二二二二 | ̄ ̄| ( /)
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
3色弁当が売れ残りそうになると、無性に泣きたくなる。
んで、かあちゃんに会いたくなる。
____
____| _□
 ̄ ̄ ̄ ̄| (ノA`)
二二二二二 | ̄ ̄| ( /)
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
それだけ。
J( 'ー`)し
( )\ ('∀`)
| | ヽ( )
その昔、大学の同級生の女の子にがりがりに痩せた子がいた。
細身の娘が好みだったのでお声掛け。程なく恋仲に。
あるとき、
「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子供も無理。諦めるなら今のうち。」
と告白された。本人は死ぬ気だったらしい。
迷うことなく、恋人のまま。
出来る手術があるのなら、と方々の心臓外科を探しまくってなんとか手術に
こぎ着けた。
どきどき。
成功した。うれしかった。術後も良好。でも、子供は無理。
受胎しないだろう、と言われた。
当然、親同士は結婚に猛反対。オレの親は勿論、向こうの両親も。
無視。
無視し続けてもなを、説得も続け、6年掛けてやっと挙式/入籍。
10年後、余程経過が良かったのか、妊娠が発覚。
主治医に相談したら、妊娠できたのなら出産は問題ないだろう、
「挑戦しましょう。」
おまい、オレの女房だぞ、オレの子供だぞ、大丈夫なんだろうなぁ。
どきどき。
無事出産。3,000g 元気な男の子。
あまりに嬉しくて、2寸ほど、宙に浮いていた。
半年後、かみさんに似たような心臓障害発覚。成長しないだろうってどういう事?
「様子を見ながら出来るものなら手術をしましょう。」
かみさんの執刀医の紹介で小児心臓外科の先生にお願いする。
十年待った一粒種、殺すなよ。頼むから。
どきどき。
成功した。これ以上ないくらい。
あれから15年。
ころころ太ったかみさんが居る。
「うぜえんだよ、親父。」憎まれ口を聞く、ちょっと小振りな男子高校生が居る。
さえないサラリーマンの普通の一家がある。
かみさんにも、せがれにも言わないが、
幸せを噛みしめている。
飛行機に乗っていた教授が、隣の席の助手に提案をした。
「退屈しのぎにゲームをしないか?交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。
君の罰金は5ドル。私の罰金は・・・そうだな、ハンデとして50ドルでどうかね。」
「受けてたちましょう。先生からどうぞ。」
「地球から太陽までの距離は分かるかね?」
助手は黙って5ドル払った。
「勉強が足りん。約1億5000万kmだ。『1天文単位』でも正解にしたがね。君の番だ。」
「では先生、丘に上がるときは3本脚で降りる時は4本脚のものをご存じですか?」
教授は必死に考えたが解らず、とうとう目的地に着いてしまったので、50ドル払って尋ねた。
「降参だ・・・解答を教えてくれ。」
助手は黙って5ドル払った。
保守
職場がアレなので仕事中にさぼれません orz
みんな、オラに元気(金)を分けてくれ!
やだぷー
課長から「○○ちゃん」と呼ばれている中途OLのお話。
子ども扱いされてるみたいで面白くない彼女は
課長のデスクに直々にお願いに行った。
「課長、名前の後に【ちゃん】を付けるのやめて欲しいんですが・・・」
すると課長は
「じゃあ、何を付ければいいんだ。【さん】か?【くん】か??」
と問いただした。OLはオフィス内に聞こえる程の大声で
「クンにしてください!クンに!!」
ワロス
結婚してよかったなって思う時。
嫁さんが風邪をひいて機嫌が悪いわけ。
薬局にいって、「風邪薬ください。」っていってさ、薦められるままに買うわけ。
風邪薬に、おでこひやすやつに、栄養剤の高いのとか買ってさ。
炊事洗濯掃除全部するの。
雑炊をつくってさ。「まずい。」とか言われるわけ。
洗濯しようとすれば、「柔軟材は棚の二番目。キャップ半分。」とか指示されちゃうわけ。
掃除しようとすれば、「余計汚くなるからほっといて。」とか言われちゃうわけ。
コホンコホン 咳してる嫁さんの隣で寝れない夜をすごすわけ。
翌朝嫁さんがちょっと元気そうにしてるわけ。
「治った?」
とかきいても
「プリン食べたい。」とか言うわけ。
俺は朝から走ってコンビニでいろんなプリンを買ってくるの。
で嫁さんは、不機嫌そうなままプリンを食べるの。
それから、また横になるんだけど、咳をしてないの。
結婚してよかったなって思うよ。
結婚して子供ができて、ホカホカした食卓にみんな笑顔で並んでたりして、
ときどき泣きそうなくらいの幸せを噛み締めるなー。
「荒みじんの玉葱が入ったでっかいハンバーグ」とか、「大皿いっぱいの散らし寿司」とか、
カミサンと子供には、自分が子供の頃に満たされなかったものを埋めてもらってる。
「ケチャップで名前書いたオムライス」「釜で炊いたお米のキレイな狐色のお焦げ」
「ジャガイモとニンジンのゴロゴロしたカレー」みんな夢見るだけで一回も与えられなかったものだ。
「年の数だけロウソクの立ったケーキ」も。
なんか、三十過ぎた今になってようやく、切ない気分にならずに見られるようになった。
最初の頃なんか幸せな食卓に座るたび「なんで俺がこんなトコにいるんだろ」とか思ったけど。
自分みたいな一人きりの惨めな飯とか、親も不在で金も食いモンも無くてひもじい思いとか
ぜったいさせたくないな。
うちね、端的に言うと親が超DQNだったの。
当時のウチのメシ見たらみんな残飯かゴミかと思うよ、きっと。
幸か不幸か自立して生きて来れた。優しい嫁とも会えた。元気な子供もできた。
だから、俺はきっと神様っていると思う。
新婚当時は出されたもの食べてた。しばらくして(長男を妊娠した頃か)
「ね、好きなものなんでも作るよ、なに食べたい?」って
聞かれたから、思わず「おっきいハンバーグ」って答えた。
我ながら三十過ぎてなにいってんだ思ったけど、嫁はニッて笑って、
小さめの座布団みたいな超巨大ハンバーグ作ってくれた。
俺のこと見ててなんか感じたのかな。爪楊枝のちっちゃな旗が立ってて、
お手製ハンバーグソースで「○○くん(はぁと」とか書いてあった。
俺って妻だけではなく、初めて家庭と母親を手に入れたんじゃないのかな。
中学の頃、近くにファミマとミニストップがあったんだが、俺はファミマ派でいつも通っていた。
ホットチキンとポテトが好きでしょっちゅう買ってたから、顔も覚えられてよく話しかけられたが、俺は悪い気はしなかった。
「髪切ったの?」「受験どうだった?」「あそこ受かったんだー、がんばったねー」とか他愛もない会話ばかりだけどその会話が心地よかった。
しかし、俺が高2の時にファミマがつぶれることになった…。
最後の日俺は閉店間際にファミマに行った。
いつものファミマなのに商品はほとんど売り切れ、客もいなく寂しげな空間に変わっていた。
一通りまわったが、欲しい商品がなかったので何を買うか迷っていると、
レジの店員に「来ると思ってとっておいたよ」とホットチキンとポテト、コーラを出された。
「今までたくさん買ってくれてありがとね。これサービスだからさ」と渡された。
「前から売り上げが厳しくなっててね…。思いきって閉めることにしたんだよ。ごめんね」と言われ、店がなくなることを改めて実感する。
急に寂しくなって、「いえいえ、俺にとって忘れられないコンビニだったし、もうここに来れないと思うと寂しいですね」と言うと、
「ありがとね。○○くんが最後のお客さんになってくれてよかったよ」と言われてジーンときた。
「今までありがとうございました」と言って店を出た。
家に帰り、ホットチキンとポテトを食べる。
その味が悲しかった。
2年程前、俺は失職した。
原因は鬱病。戦力外通告を受けての自主退職。事実上のクビだった。
鬱病が治るまでは実家に世話になる事になったが、通院費くらいは自分でなんとかしようと、
貯金から払っていたが、2年間もの通院の果てに、ついに手持ちの金も底をつきかけてしまった。
そこで、もう読まなくなった本やCD等の雑貨を中古屋に売り、通院費をなんとかまかなおうと考えた。
手放す品は全部で19点。
古い物ばかりなのでせいぜい2000円程度になりゃいいかな、と思ってた。
そんな品々をリュックに詰め込み、原付であちこちの店をまわり、売っていった。
古すぎて買い取れない、という品も幾つかあり、結局合計で1680円に終わった。
でも、清々しい気分だったんだ。
何故かって?
最後の店でリュックから品を全部取り出している時、何故かリュックの底に小さく折りたたまれたお金が入っている事に気付いたんだ。
丁度2000円。
俺はお金はすぐに財布にしまうから、こんな所にお金を入れた覚えは無い。
色々考えているうちに、ふと昔の出来事を思い出した。
2年程前、俺が鬱病で失職した後、心配した祖母が家まで来てくれた事があった。
「今後困る事になるだろうから」と、少ない年金から2000円、俺に渡そうとしてきた。
その時はまだ失職直後で、こんなに通院が長引くとは思っていなかったから、
「貯金がまだあるからいいよ、受け取れない」とかたくなに拒んだ。
いつもなら小さく折りたたんだお金を無理矢理にでも俺の手に握らせる祖母は、その日は珍しく引き下がった。
その時このリュックは、チャックを開けっ放しにして壁に掛けてあったんだ。
2年越しの時を越えたお小遣いを、本当に困ってる時に貰う事になったんだ。
あまりに時間が経ち過ぎて直接お礼を言う事なんて照れくさくて出来ないけど。
本当に、祖母は大事にしようと思った。
そして、心から思った。
『ありがとう』という言葉を。
おい。もう秋だな。
風がだんだん冷たくなり、また空気が澄んで天が高くなる。
向日葵の残骸、いつの間にか聞こえなくなったセミの合唱。
懐かしいキンモクセイの香りが花を掠める。
すっかりクーラーの要らなくなった電車を降りて家路を急げば、
まだ冬は遠いというのに、なぜか夜風が身にしみる。
残業続きで疲れた体。
明るい家々の窓からは時折笑い声が聞こえ、残業から帰った夫に出したのだろう
シチューの良い香りがする。
変に凝ったものではなく、オーソドックスな、野菜たっぷりの鶏肉シチュー。
羨ましい。
俺は、さっきローソンで買った唐揚弁当のラップを破り、食うだけ。
独りで。
こんな毎日が続く。
この秋を乗り切っても、次にやってくるのは冬。
恋人に、配偶者に、親に、子供に、愛する人のために贈り物を選ぶ人々を尻目に、
俺は自分の欲望を満たすためだけの買い物をする。
「俺は自分の金は自分で全部使えるんだ、それが嬉しいんだ」
意識の外で自分に言い聞かせる。
愛する人のために身を削るのは、利己的に生きるよりずっと幸せなのだということに
気づかないふりをする。
愛情を惜しみなく周りに与えれば、空いた部分は幸せで満たされる。
愛情を自分だけに向けて疑い深く生きていれば、大切に抱えているその愛情が
価値の無いものへと変質していく。
一年中それが続く。
俺は幸せにはなれないと気づいた
ほしゅage
208 :
山崎13 ◆wklo4qzBL. :2005/07/17(日) 22:01:09
えーとですね。旨くいったら写真upします。
まぁ、僕は19歳の文系大学生です。といっても教育大の理科専攻なんで
理系みたいなもんですよ。で、今年の春から大学生活をエンジョイしている
のですがまぁそれなりに彼女もできまして、世の大人の想像通り、sex三昧
ですよ。ただ、舐め系が全くだめなんですね。フェラはあきらめてもクンニ
もさせてくれない。で、昨日そのことを半分冗談で延々と問いつめていたら
大学の生協の書店で、いきなり彼女が基本情報技術者の参考書を僕に突きつけて
この試験受かったらしてやると言うわけですよ。正直、パソコンのことは良く
わからないけれども、挑戦してみます。ブクオフの100円コーナーで
10冊ほど参考書とか、問題集手に入れてきましたよ。今日は朝から
c言語集中ゼミとかいうのを読み続けています。まぁ、僕はサークルとかは
吹奏楽だし、たいして忙しくないんで一日4時間くらい勉強してみようと
思いますよ。その経過報告はドンドンしていきますね。彼女は元スピードの
島袋寛子にクリソツですよ。僕は彼女で3人目ですが、彼女は僕が初めて
みたいもんなんでどうも舐め系から踏み切れないようなんですよね。
基本的に高校生の時とかはシャワーあびないでアナル舐めとかフツーだったんで
そのくらいの刺激がなきゃ僕にとってはセックスじゃないんですよ。
マンコって臭わないとマンコじゃないっよ。
スレタイのせいで今日まで気付かなかったのだが、心に染みたよ…。
なんか、明日は仕事頑張れそうな気がしてきた。たぶん、気のせいだと思うけど。
スレ汚しを覚悟で失礼させてください。
どこに書けばいいのか散々迷って、結局ここにたどり着いてしまったので。
オレの大好きな嫁が死にました。
葬式が終わって、仕事にも復帰してずいぶん経つけど、毎日がどこか上滑りな感じがする。
毎日眠れない。ベットが広すぎる。
布団も枕も、ふかふかしてない。
ワイシャツにアイロンがかかっていない。
スーツのズボンもしわだらけだ。
メシがまずい。何も喰えなくなった。
部屋が汚い。
トイレも汚い。
ティッシュペーパーの買い置きがない。
風呂場がヌルヌルする。
リビングに敷いているラグがぐにゃぐにゃになったままだ。
オレは毎日、この部屋に帰ってくるのが辛くてたまらない。
嫁も働いていたのに、全てがきちんと、全てがまっすぐに整っていた家。
毎日あったかいメシが出てきて、俺の帰りなんか待ってなくてもいいのに待っていて、
いつでもニコニコして、幸せだといい、俺が家にいると嬉しいといってまとわりついていた嫁がいない。
どこを探してもいない。
オレは、どれだけ嫁に愛されていて、どれだけ嫁に尽くしてもらっていたか、
嫁が死んで改めて思い知った。
どうすればいい。
嫁に、大好きだとか、愛してるとか、伝えたいが、どうすればいい。
レスありがとう。
書きたいことなんて、山ほどありそうなのに、言葉が見つからん。
どうしても言いたいことなんて、嫁に、大好きだと。それだけだ。
でも、2ちゃんに書き込んだってことは、多分俺は、誰かに話を聞いて欲しいんだろう。
しかもこんなに張り付いてレスを待ってるってことは、誰かに言葉をかけて欲しいんだろう。
でも、一番話を聴いて欲しいのは嫁で、一番言葉をかけて欲しいのも嫁だ。
いつもオレが話を聞いているかどうか、顔を斜めにしながら覗き込んで『聞いてる?』って、
本当は全部聞いてなかったけど、「聞いてるよ」って言うと、また安心して話し始めてた嫁の顔が、
どうも実際よりも綺麗な感じで思い出される。
今日は会社が休みだ。
824の言葉で、掃除をしようと思ったが、掃除が下手なオレは、どこから手を着ければいいかわからん。
とりあえず歯を磨いてみた。
歯磨き粉の味は、嫁が死んでから、変えた。
少しすっきりした、ありがとう。
皆さん。
たくさん言葉をかけてくれてありがとう。本当にありがとう。
スレ汚しなのにごめん。
フラッシュもありがとう。
嫁が死んで、物理的な距離がない分、身近に感じると、自分に言い聞かせながら今日まで来た。
しかし、嫁を身近に感じれば感じるほど、辛いのもまた事実だ。
でも、例えば死んでしまおうなんて思ってもいないし、これからいいことなんかひとつもないなんて思ってもいない。
ただ、嫁のいない毎日が、辛い日がまだ多いと言うことだと思っている。
オレは本当に嫁のことが好きだ。
結婚するくらいに、神様とか両親とか友達の前で誓うくらいに好きだ。
いなくなったくらいで、この気持ちがなくなるとは思わない。
好きだから、愛しているから、こんなに辛いんだと。
昨日は午後から急な仕事で出かけた。今日はその代休になった。
また一日、嫁のいない自宅で過ごすわけだが、
本当に少しずつ、片付けたり、メシを作ったり、洗濯をしたりしようと思う。
早速歯磨きもしてきた。
嫁は、何をしているだろうか。
! i |
i |
/  ̄ \
lニニニニコ .i |
\___/ | |
| ||i 今の君に足りないものは
| | | i
| ̄|| i
| |i |
|_|i
| | i |
| | | ^ |
| | | ______/ ` |
| | | | ..``‐-、._ \
| | ! i `..`‐-、._ \
| | i . ∧∧ ../ ..`‐-、\ 優しさだ
| | i. | (*´・ω・) / ∧∧ | |
_| |_ / o〆 (・ω・ )
|___| しー-J uu_)〜
| \
| ('A`) チュウゴクジンガ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ コッセツシタッテサ/
| \
| ('A`) ペキン
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ /
_、_ 消防の頃、厨房がえらく大人に見えた。
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ 「俺もああなるのかなぁ…?」とか結構ワクワクしたもんだ
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ しかし実際なってみると、そんなことを考えていた頃とあんまり変わらなかった。
( ◎E
_、_ これからも実際そんなもんなのかい?>>人生の先輩
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
_、_ 実際そんなものだ。
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ だがな、忘れちゃいけない。お前が消防の頃に感じていたように、
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ 今の消防も同じようにお前を見ている。
( ◎E
_、_ かっこいい「大人」でいられるようにするんだ。子供が間違わないように。
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
..  ̄
以下、ちょっと古め
わたしのママンは教育ママンだった。
対面を何よりも重視して、たとえ90点をとっても「なぜ10点分間違えたのか」を
聞いてくるようなママンだった。
私はそんなママンが嫌いで、あんな大人にだけはなりたくないと思っていた。
10歳のとき、わたしはとあることから、プチ登校拒否を試みた。
何もかもが嫌で、学校になんて絶対行くものかと思っていた。
ママンは激怒した。「対面」「成績」と毎日毎日怒ってわたしを怒鳴りつけた。
根競べが一週間くらい続いたのだが、ある日急に、ママンは怒るのをやめた。
部屋にいる私のところに来てただ、「買い物行くよ」とだけ言った。
ママンは私を連れて、近所のスーパーで生活用品の買出しをした。
普段学校以外に出歩かない昼間だったから妙な感じがした。
ママンは、もう怒らなかったし、学校についても何も言わなかった。
ただ無言で手をつないで、大根だのにんじんだのを買った。
今思えば、きっとあれはママンなりの精一杯の愛情だったんだと思う。
二日後、私は学校に行った。
少しだけ、照れくさかった。
この前、後輩に頼まれて中学生の女の子の血液のドナーをやったんですよ、初めてね。
で、生まれて初めてドナーやったわけですわ。正直最初はドナーになるのなんて簡単だと
思ってたのよ。
みんな普通にやってるし、単に時間のかかる献血だと思ってたからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは人がやるもんじゃない。神だね、神がやるものだよ。
血を抜いて2ヶ月くらい経った頃、血をあげた女の子の母親から手紙が来てさ。
それ開ける時、めちゃめちゃびびって封筒そろ〜って破って中の手紙そろ〜っと取り出したのよ。10秒くらいかけてさ。
でなんか怖くなって手紙を封筒に戻しちゃったのさ。
そしたら一緒にいた俺の彼女がさ「早く読みなよ!」とか言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから手紙読んだのさ。えぇ、そりゃもう読みましたとも。全てを忘れて読んだよ。
血を抜いてる時「腹へったな〜」とか「この女の子ってカワイイのかな〜」とか不謹慎なこと考えてたこととか色々忘れてね。
だって俺の彼女が読めって言ったからね。
そしてらエライ事になった。
----------------------------------------
××様 この度は私どもの娘○○のためにお力をお貸しいただきありがとうございました。
ですが、そのご恩に報いることなく○○は去るn月n日短い一生を閉じました。
しかしながら××様のご厚意には家族一同感謝申し上げております。
○○も「元気になったらお礼を言いに行きたい」と申しておりました。
----------------------------------------
...もうすごい号泣。哀しさと切なさと申し訳ない気持ちで壁に頭50回くらいぶつけながら泣いた。今だったらボボブラジルにだって勝てる。
それで横見たら彼女ががすごい勢いで俺と一緒に泣いてんの。ホントごめんなさい。
正直「男なら体を張って人助けだぜ!」なんて見栄張らないで素直に赤い羽根募金してりゃよかったと思ったよ。
心の底から女の子の冥福を祈ったね。
でも泣き終わって彼女に「さっきの俺ちょっといい人でかっこよかったろ? これだから偽善はやめらんねー」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
ホントに誰か...同じように苦しんでる人達を...助けてあげて下さい。
おながいします。
うちの親父はかなりボケが進み 脳味噌プリン状態
息子である俺の顔もわからんようだが台所に立たせると
スイッチが入ったかのように豹変し、マシーンのように一切無駄な動きをせずに
酢飯の仕込みから魚の捌きまでを黙々とこなし
現役時代となんら変わることのない熟練の手つきで寿司を握る
その時、親父には家族は客にしか見えてないようで普段のフガフガした口調とはガラリと変わり
威勢のいい声で「へいらっしゃい なに握りやしょうか?」
おかげで我が家は月に一度、達人の本格江戸前寿司を味わえるのであった
初めはボケの進行を抑えるためのリハビリの一環のつもりだったが
さすがは13歳から寿司を握り続ける父
ボケてもなお衰えぬその手さばきには感嘆を漏らすしかなかった
「ホントにあんたは寿司バカなんだねぇ」とは、いつも涙をぬぐいながら寿司を食べる俺の母の談である
先日、二十歳になった日の出来事です。
「一日でいいからうちに帰って来い」
東京に住む父にそういわれ、私は就職活動中なのにと思いながらしぶしぶ帰りました。
実家に着いたのは夜で、祖父母と妹はもう既に寝静まっていました。
父だけが起きていて、そのあとしばらく現状を話していたのですが、会話もとぎれ、さぁ寝ようという時、
いきなり父は一枚の写真を私の前に差し出しました。それは、父が若いころの写真。隣には綺麗な女の人が写ってる。
「お前と**(妹の名前)を産んでくれた母さんだ」
父はそういって、初めて本当のことを話してくれました。
母はあまり体が強い人ではなかったそうです。私を産むのですらやっとで、未熟児だった私よりずっと後に退院したこと。
妹が出来たとき家族中の反対を押し切って産むと決めたこと。
生まれたばかりの妹と、私を抱いて死んだこと。私達姉妹の名前は母さんの名前から取ったこと。
母さんが寂しくないようにと、私達の写真や父さんとの昔の思い出の写真を、全て棺に入れたこと。
だけどそれでは悲しくて、一枚だけ取っておいたこと。
セブンスターをいつものようにふかしながら、父はいつもより歳をとって見えました。
「お前達にお母さんがいなくて寂しい思いをさせたこと。コレが一番お前達に申し訳ないと思っている。すまなかった!」
父さんはそういって、私に泣きながら土下座をしました。写真の中の父と母の笑顔が、とてつもなく切なかった。
母がいない分、祖父と祖母に育ててもらうのが多くて、それが当たり前だと思っていたから寂しくなんて無かったのに。
土下座している父と一緒に、私も泣いてしまいました。
父は私達が二十歳(大人)になるまで、このことをずっと一人で抱えていたのだろうか。
そう思ったら、あまり体の大きくない父の背中が、切ないくらい大きく見えた。
母以外の女性に見向きもしない父を、誇らしいと思った。
お母さんがいないということ。だからお母さんの分まで愛情を注いでくれたこと。今ならすごくよく分かります。
お父さん。
ありがとう。
お母さん。
産んでくれてありがとう。
就職活動、頑張ります。
小5のとき、通学路の交差点を渡っていたとき、右折車が横断中の俺
めがけて突っ込んできた。 催眠術にかかったように体が動かず突っ
込んでくる車を呆然と見ていたら(あらぬ方向を見ているドライバー
の顔まではっきり見えた)、後ろから突き飛ばされ、俺は難を逃れた。
が俺を突き飛ばしてくれた大学生は車に跳ね飛ばされた。 泣きな
がら近所の家に駆け込んで救急車と警察を呼んでもらい、自分は警察
の事故処理係に出来る限り状況説明をした。 後日、家に警察から電
話があり大学生の入院先を教えられ、母親と見舞いに行って御礼を言っ
た。
中学1年のとき父親の仕事の都合で同県内の市外(というか、山の中)
へと引っ越した俺は、そこで先生となっていた件の大学生と再会した。
お互いに驚き再開を喜びつつ、3年間面倒を見てもらって(なんせ田舎
の分校なので、先生はずっと同じなのだ)俺は中学を卒業し、高校進学
と供に市内に戻った。
地元の教育大学に進学した俺が教育実習先の小学校へ向かう途中の交差
点で自分の前を渡っている小学生の女の子に右折車が突っ込もうとして
いるのをみた。 今度はドライバーが携帯電話で喋りながら運転してい
るのが見えた。 スローモーションみたいに流れる情景に「ウソだろ・
・・」と思いつつ、とっさに女の子を突き飛ばしたら、自分が跳ね飛ば
された。 コンクリートの地面に横たわって、泣いてる女の子を見なが
ら、あのとき先生もこんな景色を見たのかな・・・とか考えつつ意識を
失った。
入院先に、俺が助けた女の子の親が見舞いにやって来た。 彼女の親は
中学時代の恩師であり、俺の命の恩人そのヒトだった。 「これで貸り
は返せましたね」と俺が言うと「バカ・・・最初から、借りも貸しも無
いよ」と先生は言った。 ベットの周りのカーテンを閉めて、俺たち
二人、黙って泣いた。
おしまい
3年前、俺の会社がいよいよ危なくなったとき、俺の上司に人員整理役が
廻ってきた。彼は、当初会社の命令に従って対象者の選別などを
しているように見えたが、やがて数日間思い詰めたようになり、会社を辞めた。
俺は「2人も子供がいるんだし、何も辞めることはないだろう」と説得したが、
聞かなかった。俺は彼を慕っていたが、そのときの彼が俺の心の内を
見透かしたようにニヤニヤ笑っていたことに、少し腹が立った。
彼の後、俺に白羽の矢が立った。第一段階として5人切れと言われた。
リストラ候補には、俺を慕ってくれている奴の名前もあったし、俺を可愛がって
くれたオッサンの名前もあったが、俺をいじめた上司や仲の悪い奴も
5人以上含まれていた。でも俺は何だか面倒くさくなって、1人も切らずに
会社を辞めた。入ろうと思ってもそう簡単に入れないレベルの企業だったが、
何の未練も無かった。後輩が「2人も子供がいるんだし、何も辞めることは
ないだろう」と説得したが、俺は聞かなかった。
会社を辞めた日、帰宅して家族に会社を辞めたことを伝えた。このご時世に
半ば衝動的にこのような行動を取ったのだから、相当非難されることを
覚悟していたが、誰も俺を非難しなかった。俺は、どうしようもなくデキの悪い
バカ息子と、何かと反抗的なバカ娘に感謝し、泣いた。
その後、何とか地元の町工場に職を見つけた。社長の人柄なのか、
会社の雰囲気もいい。ストレスが無くなったせいか、酔って帰って家族に
当たり散らすようなことも無くなった。休日も家族揃って外出することが多くなった。
リストラ候補だった後輩数人とは今でも交流が続いている。彼等は、当時
自分が候補だったことを知っていたらしい。
苦労して得た職を失って、収入も半分になったが、それと引き換えに俺は
本当の幸せを手にしたと、今でも信じている。
ああくそ、あんまり暑くて目から汗が止まらねえぜ・・・
失礼します。有給を取って静かな一日、パソコンに向かっております。
そんな私のちょっとした体験談を汚文ながら書き込ませて頂きます。
妻に先立たれ、娘は昨年結婚。とうとう私一人になりました。
定年まであと8年も残っています。
よく生前の妻と定年後は旅行でも。と毎日のように話しておりました。
一昨晩のこと、妻が夢の中に現れて私に言いました。
「あなた。来月は結婚記念日ね。定年まで大変でしょうけどがんばってね。
洗濯はできてる?外食ばかりではダメよ。いつまでも私の物片付けないで
いるの?もういい加減に片付けてよね。」
妻の闘病生活約1年半を思い出し仕事が手につかず、2日間の有給休暇
を頂いて昨日妻の私物の整理をしました。
するとタンスからA4サイズのノートを発見しました。ノートには料理の
レシピがビッシリと書かれていました。体の弱っている頃の妻の手書きの
レシピ本でした。
このような体験は初めてでした。あまり伝わらないでしょうけど本当にあった
話しです。
妻へ
最後にありがとう。大事に大事にしますね。
駄文失礼しました。
入社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でトラブルが発生した。下手したら全員
会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らして
くださいとは絶対に言えなかった。5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、
「これをK物産に届けろ」と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても
8時までに着けるかどうかすら分からない。「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も
何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。
文句を言いたかったが、「わかりました」と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると
「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」とつれないT課長。不満たらたらの声で「行って
きます」というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。車に乗り込み、封筒を
開けると、一枚の紙切れが。「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」と書か
れていた。会社に入って初めて泣いた。
その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した。送別会の席でお礼を言ったら
「そんなことあったか?」と空とぼけていた。T課長、お元気でおられるだろうか。
課長・・・かっこいい・・・
228 :
2:2005/07/29(金) 01:22:42
以前にマクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したら
どうなるか試したという書き込みがあった。
つまり、「店内で、バニラシェークのMサイズと、マスタードソースのナゲットと
ポテトのSサイズとチーズバーガー下さい」という風に。
レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、おまけに
最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。
面白い。そこでサブウェイでも同じことをしたらどうなるか試してみた。
「店内で、ペプシコーラのMサイズと、あと、レギュラー調味料を入れて、野菜を
全部とピクルス多めにして、Mサイズのハニーウィートにはさんだサブウェイ
クラブをお願いします。」
バイトの女の子は顔を挙げて言った。「あいかわらずの性格ね。」
別れた彼女だった。
「僕らの時間も逆にたどれないかな?」
突然泣き出す彼女。
「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
俺はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。
>「僕らの時間も逆にたどれないかな?」
>突然泣き出す彼女。
>「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
>「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
>俺はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。
ほんとにいたらかなりキモイ
プチ話だが。先日、電車に乗っていると大学生ぐらいのカップルが真剣な顔で何かを話し込んでいた。
で、たまたま近くに行って、不躾ながら聞き耳を立ててみたら(この時点で俺も厨)
ナニやら二人は、暗号のような文章で会話をしていた。(2Eルーク、7E。とか、意味不明。)
で、しばらく聞いていたら法則性が読めて、よくよく分析してみると…
口 頭 で チ ェ ス し て ま し た 。
会話の内容は、コマの移動の話らしい。
この時点で、凄いなあ…と思って居たのですが、終盤に近づくに連れ、双方の顔がドンドンと険しく成って行く。
そして、女の方が、「●○ナイトを、×▽へ、チェック!!」と、指をビシッ、と男に突きつけるや否や、
男の顔が(´・ω・`)ショボーン 、女は、(`・ω・´) シャキーン。どうやら勝負がついたらしいが…
「ところで、後何駅だっけ?」と、男の方が表示を見…
「……○○(女の愛称らしい。)。▽△(駅名)まで、あとマイナス八駅だ。」と、漏らした。
女、 Σ(゚д゚lll)ガーンとした表情で、男に文句を言った後に苦笑。
その後、二人でクスクスとナニやら談笑した後に、次の駅で降りてゆきました。
何だかとてもほのぼのしますた。あのカップル良いなあ…
因みに自分も駅を乗り過ごしたよママン…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
2/14
('A`】> <アンタアテニチョコオクットイタカラ
( )~~~田
__|\______
(イイヨオフクロ ハズカシイダロ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 'A)
( ) ̄笛
(ー`)
( ) 笛
232 :
2:2005/08/02(火) 23:22:28
終電近く地下鉄のホームの端で酔っぱらいが線路に向かってゲーゲーやり出した。
しばらく収まったみたいだったが突然大きく線路に頭を付きだし口から噴水のようなげろを延々と吐き出し始めた。
気持ち悪かったがあまりにもすごいので見続けてしまった。
タイミング悪くその時カーブの先から電車がホームに入ってくるとこだった。
ああっつと思った瞬間パーンという音とともにそいつのつきだした頭が砕ける音が響くと同時に
あごから上だけに砕けた頭の固まりが横の柱にぶち当たった。
黒い髪の付いた固まりが柱の根本にまるでスイカをぶち当てたよう崩れ落ち灰色の脳が真っ赤な血とぐちゃちゃに散らばった。
頭蓋骨が割れたヘルメットそっくりだった。
ううっーと思った瞬間、頭が下あごだけになった体が斜め前のホーム中央まで飛ばされていった。
その体は、こちらに砕けた頭を向けるような位置で止まっていた。下顎の歯と舌だけが首にくっついた状態だった。
喉に当たる穴から空気が血と混じってゴロゴロ音を出して吹き出していた。体はまだ生きていたのだ。
膝を立てたように転がっていた体は足を床に何度も何度もこすりつけ、砕けた頭を中心に円を描くようにぐるぐる回転しだした。
あれほど身の毛がよだつ瞬間はなかった。脳がないのに断末魔の苦しみから逃げるように・・・
何かの話で首を切り落とした鶏がそのまましばらく走り回る話を思い出してしまった。
ふと柱を振り返ると砕けた頭から飛び出した目玉がまるで遙か向こうの自分の体を見つめているように床に付着していた。
もう気が狂うと思うほど凍り付いた瞬間だった。これが列車事故の現実なんだと思った。
結婚式当日。
私は、穏やかで優しいこの人と一生共に生きていくんだ、と感傷的になっていた。
夫は「僕は気の効いた言葉や演出は苦手だから恋人としては不満だったかもしれないが
平凡でも幸せな毎日を守っていく自信は有るから」と言った。
結婚生活は1年2ヵ月。
交通事故で逝った夫は言葉どおりの優しい日々の記憶と、お腹に子供を残した。
夫を思い出すと結婚式を思い出す。
あの時「恋人としても満点だった」と言ってあげればよかったなあ。
高校生1年になってすぐ母が肺がんで入院した。
親父と相談の結果、告知はしなかった。
夏が過ぎ、秋が過ぎ、病気の劇的な進行とともに
母ももうこの病気は治らないことに気づき始めた、と思う。
そして年末、危篤状態になった。
でも12月30日、意識を取り戻した。
母:今日は何月何日?
俺:12月30日だよ。
母:そうかい、ウチはねぇ、この町で3代愛されてきた八百屋だよ。
俺:うん、そうだね。
母:だからね、町の人に迷惑かけちゃいけないんだ。
俺:どういう意味だい?
母:せめて「さんがにち」が明けるまで、不幸は出しちゃいけない。
あたしなんかのためにみんなに正月早々やな思いをさせちゃいけない。
そう言ったきり、母は年が明けて1月4日の明け方まで眠り続け、そして旅立って行きました。
我ながらすげぇ母親を持ったもんだと、誇らしかった。
やっぱね、もう、だめぽ、と思った時には母のことを思い出します。
そうすると、まぁ、なんとかなる、うん。
私の祖父は無口で頑固で本当にこわくて
親戚中が一目置いている人でした。
家に行ってもいつもお酒を飲んでいて
その横で祖母がせわしなく動いていた記憶があります。
私が結婚する事になり、ドキドキしながら主人を連れて行くと
ずっと黙ったままやっと口を開くと
「ビールは何を飲むんや?」でした。
その日はなんとか無事に終わり、式の当日終始酒をつぎにまわってた。
その後、子供が生まれ少し育児ノイローゼ気味になった私を見て
なぜか毎日孫の世話をしに来るようになった。
当然子供の面倒など見たことないので、する事がめちゃくちゃで
イライラしていた私は嫌味ばかり言ってしまった。
2ヵ月後、あまり調子がよくないと言っていた矢先他界した。
なんでもっと優しくしてあげなかったんだろう?
紙オムツの仕方を聞かれて、それぐらいわかるでしょって
なんで冷たく言っちゃったんだろう?
あの日、自分でどうにかしようと思って変な形になったオムツが
残されてた・・・
その後、毎日つけていた日記が見つかり、式の当日
「あのバカ娘がとうとう嫁に行った。最後の挨拶では涙が出た。
幸せになれ。」って書いてた。
おまけに家には主人があの日答えた「アサヒビール」が
押入れいっぱい詰められていた。
今年、母が亡くなった。
遅い反抗期だったと思う。
中学生まで親に逆らわず良い子だった俺が、高校生になり急に親に反抗するようになった。
母親には罵声を浴びせ、家に帰らない日々が続いた。
高校卒業と同時に家出同然に実家を出た。
最初のうちはそれでも住所くらいは伝えていたが、住所を何度か変えるうち
いつの間にか両親との連絡は一切途絶えてしまっていた。
唯一電話番号を教えていた(それでも一切連絡のなかった)弟から電話が来たのは、
俺の彼女のお腹に子供がいることが判明した今年2月の事だった。
母が倒れたと言う。
両親に対する反抗心はもうなかったが、いまさら帰るのは正直億劫だった。
母が深刻な状態などとは思ってもいなかった。
それでも行く気になったのは、彼女を紹介しようと考えたからだ。
母親が亡くなったのは、翌日俺たちが高速道路を走っている頃だったらしい。
久しぶりに会った親父はひどく小さな背中をしていた。
相変わらずの無骨な声で、「よう」だか「おう」だか一言発しただけだった。
母は俺の記憶とは全く違う老いた顔で、それでも安らかな表情で眠っていた。
涙は出なかった。
葬儀も終わって一週間位たった頃、親父から俺宛にひとつの段ボール箱が届いた。
中身は父の無骨な字で書かれた「母さんの形見だ」というメッセージと大量の手紙、
そして、ひとつの指輪だった。
百通以上はあろうかという手紙は、すべて母が俺に宛てて書いたもので、
俺が家を出た頃から書いていたらしい。母らしい丁寧な字で
ひたすら俺のことを心配する、そして自分の不甲斐なさを俺に詫びる内容だった。
それらの手紙は、親父らしからぬ几帳面さできちんと順番に梱包されていた。
同封されていた指輪にも一通の手紙が添えられていた。
「この指輪は、私のお母さん、つまりあなたのおばあちゃんの形見です。
私が結婚するときにもらったものです。あなたたにいい人ができたら、
この指輪をプレゼントしてあげてください。私の両親や私たちのように、
幸せな家庭を築いてください。」
俺は指輪と手紙を彼女に渡して、黙って寝室に行った。
しばらくして彼女が真っ暗な部屋に入ってきて、
俺の背中に背中を合わせて座った。すすり泣いていた。
その時、「あぁ、泣いてもいいんだ」と思った。涙が出てきた。止まらなかった。
母さんごめんな。そしてありがとう。
生まれてくる娘の名前には、あなたから一文字頂きます。
あなたに返せなかった愛情を、そのぶんこの子に与えられるように。
そして、あなたの優しさや強さをこの子に伝えるために。
長文失礼しました。
俺のばあちゃんはさ、一緒に住んでたんだけど、
もともと体が弱くて、ついに寝たきりになりそうってとこで、自殺しちゃったんだ。
カーテンのレールで首つってさ。
迷惑をかけたくなかった、今までありがとうって、メモに書いてあった。
家族みんなが留守のときでさ、発見したのはまだ小学生だった妹だった。
妹がばあちゃんを抱きかかえて下ろして、救急車を呼んだんだ。
俺と両親が帰ったときには、
もう救急隊が心臓マッサージをあきらめて引きあげてくとこだった。
妹は泣きもせずに、ばあちゃんの横に座ってたよ。
まだ携帯なんかない時代でさ、ただ俺たちの帰りを待つしかなかった妹にとって
その時間はきっとものすごく長かっただろう。
想像するとめちゃくちゃかわいそうだった。
ばあちゃんを発見したのがまだ俺か両親だったらよかったのに、って何度も思った。
だって自分のばあちゃんが首つってる姿を見ちゃったんだぜ?
しかも冷たく重くなった体を、小学生の女の子が一人で、吊ってたロープからおろしてさ、
救急車呼んで、一人で待ってたんだぜ?
妹は通夜でも葬式でも泣かなかったよ。
人形みたいにずっとおとなしくしてた。
それが終わっても泣かなかった。
その代わり、笑わなくなって、あまりしゃべらなくなったんだ。
うるさいほどおしゃべりで、おてんばだった妹がさ。
でも両親も俺も、やっぱりすごくショックだったからさ、
自分が普通に生活するのに精一杯で、妹のことまで気遣ってやれなかった。
そんなのが半年くらい続いてさ、うちの中の空気はずっと重苦しかったし、
家族みんなが暗くて、会話も少なくなった。
いつか俺たちみんなが立ち直って、またもとのように明るく生活できる日が来るなんて、
そのころはとても想像できなかったよ。
でもさ、ある日妹が子犬を拾ってきたんだよ。
飼ってもいい?ってかあさんに聞いてさ、いいよって言われたとたん、
妹がにこって笑ったんだ。
久しぶりの笑顔だった。
そしたらさ、笑った拍子に、ぽろって涙がこぼしたんだよ。
妹の中で、何かが変わったのか終わったのかわからないんだけどさ、
そのままぼろぼろ泣き出したんだ。
うわああん、って声まであげてさ、顔くしゃくしゃにして。
玄関で、子犬抱えたまま泣いてる妹を見てふと、
ばあちゃんが死んでから初めて妹が笑って、泣いたことに気づいてさ、
俺も泣けてきた。
横を見たらとうさんも泣いてたよ。
かあさんも妹を抱きしめながら泣いてた。
今では妹ももう社会人で、来年には結婚することになってる。
絶対に幸せになってもらいたいよ。
長文すまそ。
中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。
念のため保守
保守
投手
打者
遊撃手
246 :
仕様書無しさん:2005/10/01(土) 16:16:07
/ 、_, 从 |
l/ / o=,、 ''、!| l|ノ しかしまあ、長女のMちゃん、大きくなったねぇ
l|イ! `' , l;;メ川l キミは覚えてるかね?
ノ| " (`ヽ "川 赤ちゃんの頃、ワタクシの○○○を舐めさせて喜んでいたら
|ハト、_ `´ ノノノ キミのお母さんに本気で怒られちゃったことを
ノ _ '´⌒ヽ ,-、 |:|:|:|:|:|:||:|:|:||:|:|:|:|:|:|||:|:|:|:||:
´ l´)_,ヽ|:|:|:|:|:|:||:|:|:|:|:|:|:|:|:||:|:|:|::|:|:
:r;: Y ノ /::|:|:|:|:|:|:|:|: :|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:
゙ | / /.|HHHHト| |イTTTTT:|:|:|:|:|
/ ̄`ヽ /|| ミ,.-u-、 ,.-u-、彡|:|:|:|:!
ヽノ || ミ三彡j | ミ三彡 |:|:|
入 ヽ | /// y 、 /// |リ'
|\-─-/| ヽ! _ _人,!,,__,,!,人_ _ |
{ ・ ・ | ヽ ヽ < ゝェtェェェtェy' > /}
彡▼ミ ノ ( \ {  ̄ ̄ }_/ノ::ト、
`ヽ `ヽ、つ_) ヽ__ ノ /::/
247 :
2:2005/10/16(日) 16:37:29
75歳の老人が、精子の数を検査してもらうために
医者に行った。
医者は老人に瓶を渡し、家に持って帰って
サンプルを入れて明日持ってくるように言った。
次の日、再び病院を訪れた老人が医者に瓶を渡した。
瓶は昨日と同じようにきれいなままで、空っぽだった。
どうしたんです、と医者は訊いた。
「いやね、先生、こういうことなんじゃ。
最初は右手でやってみたんだが、どうにもダメでね。
ほんで左手でやったんだけども、やっぱりダメだったんじゃ。
だもんで婆さんに頼んだんだよ。
婆さんは、最初右手でやってダメで、
左手でもやっぱりダメだった。
婆さん、口でも試してくれたわい、入れ歯アリとナシで・・・
でもダメじゃった。
とうとうお隣の奥さんにまで頼んだんじゃ。
右手、左手、そんで口・・・そんでも全然ダメでな」
医者はびっくりした。
「お隣さんに頼んだんですか?」
老人は答えた。
「そうじゃ。でも誰がどんだけ頑張っても、
この瓶のやつめ、全然開かんのですわ」
248 :
2:2005/10/16(日) 16:38:40
3人の男が死んで天国へ行った
神「天国では、浮気した数によって車のグレードが決るのだ。何人と浮気したか申告せい!」
A「私は3人と」
神「ミラパルコで十分じゃ」
B「私は1人だけです」
神「マークUだ」
C「私は浮気なんかした事はありません。美人の女房がいましたから」
神「うむ、お前はクラウンじゃ」
そして、ABCの三人でドライブを楽しんでるとCが叫びました。
「今、うちの妻がローラースケートで通った!」
HA HA HA !!
250 :
2:2005/10/21(金) 22:46:58
私には、兄がいました。
3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。
ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。)
勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。
バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。
苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。
たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。
とても、強かったので、大苦戦してました。
ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。
「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」
私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、
なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。
そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。
葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。
お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ3。
でも、私は、ドラクエ3をいれないでって、もらいました。
だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。
私は、くる日もくる日も時間を見つけては、砂漠でレベ上げをしてました。
ドラクエ3の中には、兄が生きてたからです。
そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。
兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。
それから、しばらくして、ドラクエ3の冒険の書が消えてしまいました。
その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。
お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。
今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。
253 :
仕様書無しさん:2005/12/06(火) 02:21:52
月1保守。
全部読んだ。面白かったよ
まだいるかわからんが、コピペしてくれた人たちサンクス
オレも今このスレに気付いて全部読んだ。
ああ…家族っていいもんだなあと、感動し、
鬱になったorz
仕事時間中に全部一気読みして、
泣きそうになって、懸命にこらえて、
ちょっと鼻ずるずるさせてたのは俺です
418: 2005/09/08 16:29:40 3J+3b3rtO
おふくろとの最後の思い出。
チラシの裏だけどPAに感謝を込めて。
親父の暴力に耐えかねてボロボロの隙間風吹く軽に乗って逃げ出した。
突然家を出たおふくろには五千円位しか無くて実家に帰るにはカツカツだった。
真夜中のPAでなけなしの金で食べさせてくれたカレー味のカップヌードルの暖かさが嬉しかった。
その後おふくろは温泉街で仲居の職にありつき実家を出て行き、
三年働いた後あっけなく亡くなった。
亡くなってしばらく経って読ませて貰った、
ばあちゃんへのおふくろからの手紙で
あの時心中するつもりだったけどPAでカップヌードルを旨そうに頬張ってる姿を見て生きようと思ったと書いてあった。
社会人になって初めて貰ったボーナスで買ったバイクであのPAに行ってみた。
カレー味のカップヌードルはあの時と同じように旨かった。
チラシの裏&長文スマソ
※PAとはパーキングエリア
だめだこのスレ・・・早く何とかしないと・・・
・゚・(ノД`)・゚・。
妹がソファーでだらしなく股を開いて寝ていたので
「うぬが、音に聞こえた極真空手松井派の使い手か」
と声をかけると、ゆっくりと目を覚まして佇まいを正し、 良く通る声で一言、
『如何にも』
刹那、場の空気が緊張に満ちる……
それは、奴の闘気。奴の力は本物だ。
俺は呼吸を整えると、奴の鋭い視線に己の視線を交錯させた。
「……格上の相手なれど、兄として退くわけにはいかぬ!」
『よくぞ吼えた!その蛮勇に敬意を表し、全力で屠ってやろう! かかってくるがいい!』
最後の闘いが始まる……
262 :
1/2:2005/12/08(木) 11:57:37
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!
263 :
2/2:2005/12/08(木) 11:57:50
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください
おにいちゃんありがとう?
妹が亡くなって2年の歳月が流れました。妹からの最後のメールを見て命の尊さ、居なくなって残された者の悲しみがどれほど苦痛か・・・
白血病に侵され、親、兄弟でも骨髄移植は不適合でドナーも見つからず、12年間苦しむだけで短い生涯を終えた・・・14才でした・・・。
妹が2才半のとき、微熱が続き、病院に行ったときには「白血病」と診断・・・その日から母は毎日病院と家を往復する日々が続き、
大型連休で家族そろってレジャーに行く日なんてありません。妹の面会が我が家の大型連休の消化日課でした・・・「妹がいなければ遊びに行けたのに!!」
当時は妹に憎しみさえ抱いたほどです。でも、両親が妹ばかり世話し、愛情いっぱいあげてる姿に嫉妬したんでしょうね・・・。
その妹が亡くなって2年。両親は抜け殻がとれたような静けさです・・・私もですが・・・。
99年の12月中旬、突然妹が「携帯電話がほしい」と、言い出しました。私がメールばかりしていたので欲しくなったんでしょうね・・・
もちろん大急ぎで買いに行きました。そしてイブの夜に携帯電話を渡し、一緒にメールの送信方法も教えてやりました。
そして、私が家に帰る頃には正午を過ぎてクリスマスを迎えた寒い夜になっていました。寝ようと思ったら妹からのメールです。
「さっきはイブだったけど、今日はクリスマスだよ。迷惑ばかりかけてごめんね。おにいちゃん。ありがとう」・・・これを見た途端母が息を切らして階段を上がり、
「病院に行くから支度しなさい」…さっき別れたばかりなのにまた行くの?なんで?と思いました。
病院に行くと、さっきまで元気だった妹が顔に白いクロスをかけられて亡くなっていました。あとで看護婦さんに聞いてわかったことなんですが、
携帯電話を強く握り締めて離すのにたいへんだったと・・・それを聞いて涙がいっぱいあふれました・・・。
妹の携帯電話は解約しましたが、2年経ったいまでも遺影の横にそっと置いてあります。
妹は、私にだけはきちんとお別れして逝きました。天国でも携帯電話が使えると良いなぁ・・・
父は酒の飲みすぎて肝臓を壊して私が20歳の1月に死んだ。
小さい頃から末っ子の私を溺愛してたけど、お酒の毒で頭が変になった頃から私の事しか愛さなくなった。
母の事も姉の事も些細な事でどなったり、殴ったり。
私が高校一年の時にとうとう両親は離婚し、私は母に付いて行った。
父は入退院を繰り返し、そう長生き出来ないと言われていたが、高校生の私には現実感が無かった。
一人の寂しさに余計にお酒を飲み、あっと言う間に病気は重症になった。
高校を出て、大阪に出てからは田舎の父の事が気に掛かる様になり、長期の休みの時は帰省してた。
最後のお正月、「大阪に行って一緒に暮らしたい」って言う父になにも返事が出来なかった。
駅まで見送ってくれた父が「今度何時帰る?」って聞いたときに「ゴールデンウィーク、は無理かな。お盆にね」って言った。
とても寂しそうな顔をして手を振る父がの顔が忘れられない。
私が帰った寂しさでお酒を煽って、それから直ぐに死んでしまった。
この世の中で父親を幸せにするのも不幸にするのも私だけだった。
どうしてもっと優しく出来なかったのか。
未だに後悔して涙が出る。
離婚して他人になった母にも、父に愛されなかった姉にも言えない。
姉の手前、父の事を大好きと言えなかった事をとても後悔してる。
親父が俺がガキの頃からずっと
「お前が二十歳になったら一緒に飲むのが夢や」って
言ってて、子供心にうんうん聞いてたもんだ。
「その日のために練習や」と言って
中二くらいから頻繁に居酒屋に連れてかれてたけど。
今年初めて自分の力で金を稼ぎ、
その金で親父に生まれて初めて酒を奢った。
あんまり顔には出さなかったけどやっぱり喜んでたと思う。
頭悪い親父だけどあんたの事は結構好きだよ。
いつか腕相撲あんたに勝ってみせるからな。
なんか、河島英五の野風憎を思い出したよ。
ちょっとホロリときた。
この時期になると思い出すので貼らせて栗
326 名前:風と木の名無しさん 投稿日:03/12/03 23:21 ID:xc8LaAs+
>309
姐さん!漏れはこの時期は休みの度に一人でカラオケ行って5時間くらい
歌って帰ってくるぞ(゜Д゜)ゴルァ!!
慣れれば怖くもなんとも(・∀・)ナイ!心ゆくまで熱唱しる!
ちなみに漏れはストレス解消もかねてるが
忘 年 会 の 出 し 物 の 練 習 。
去年はクイーンを 手 作 り 髭 も み あ げ 胸 毛 付 き で 熱 唱 。
その前の年はシゲルマツザーキを
黒 フ ァ ン デ + ヘ ア ク リ ー ム が っ つ り オ ー ル バ ッ ク で 熱 唱 。
今年は衣装もバッチリ、バックダンサーに後輩の綺麗子ちゃんs’&部長(40オヤジ)を従え
ヒロミGOのゴールドフィンガー99と2億4千万の瞳のメドレーだ(゜Д゜)ゴルァ!!
こんな漏れは今年異動してきた同期の男に胸ときめかせたりしてるんだが
そんなことしたら忘年会後は確実に彼女にしたくないNo1の座に輝くに決まってんだろうが
ゴ━━━(#゜Д゜)=○)Д`)━━ルァァ!!
ゴ━━━(#゜Д゜)=○)Д`)━━ルァァ!!
ゴ━━━(#゜Д゜)=○)Д`)━━ルァァ!!
ジャパ━━━━━ヾ(゜Д゜)ノ゛━━━━━ン!!
華々しく散る漏れを見守ってクレ!姐さん達!!ゴルァ━━(゜Д゜≡゜Д゜)━━ッホ!!!
352 名前:風と木の名無しさん 投稿日:03/12/04 02:53 ID:SwSzOuDL
>>326 激しく見たいぞ(゜Д゜)ゴルァ!!
>手 作 り 髭 も み あ げ 胸 毛 付 き で 熱 唱 。
もしや、あの素敵タイツまで・・・!?
379 名前:326 投稿日:03/12/04 22:02 ID:mkxekifD
>352
もちろん 素 敵 タ イ ツ です(゜Д゜)ゴルァ!!
今年は狙い目の殿方もいるんで大人しくしようと思ったんですが幹事の後輩から
「先輩には特別枠で二曲歌っていただきたいんで盛り上げてください(゜Д゜)ゴルァ!! 」と言われたら
や る し か な い で し ょ う 。
入社して最初の頃は振り完コピでアムロとかやってたんですがやはり漏れの人生の失敗は
メイクバッチリ金髪ででずるい女とかコスプレ振り付きでTMレボとか手作りぬいぐるみ被り物で部長と東京プリンを やったことでしょうか(゜Д゜)ゴルァ!!
漏れだって男受け狙ってあややとか娘。やりたいんですけど
ウ け を 狙 わ ず に は い ら れ な く て (゜Д゜)ゴルァ・・・
ちなみに去年のクリスマスは 8 0 1 原 稿 の 合 間 に フ レ テ ゛ ィ の 胸 毛 作 っ て ま し た 。
こんな漏れはもう職場恋愛は不可能ですよ(゜Д゜)ゴルァ!!
笑っていただければ本望ですよ(゜Д゜)ゴルァ!!
今年は淡い恋心を振り切るために一世一代のジャパ━━━━━ヾ(゜Д゜)ノ゛━━━━━ン!! をやってみせます(゜Д゜)ゴルァ!!
さよなら恋心(゜Д゜)ゴルァ!! いざとなったらねるこみもあるさ(゜Д゜)ゴルァ!!
きっとどこかに「胸毛があってももみあげあっても藻前を愛してるぜゴ━━━(#゜Д゜)=○)Д`)━━ルァァ!! 」って男がいるはず。
ジャパ━━━━━ヾ(゜Д゜)ノ゛━━━━━ン!!
ジャパ━━━━━ヾ(゜Д゜)ノ゛━━━━━ン!!
ジャパ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━ンッ!!
477 名前:その後 :04/01/14 16:53 ID:KXPScYtr
275 名前:風と木の名無しさん 投稿日:03/12/20 22:39 ID:nAig9fs/
前スレ326です(゜Д゜)ゴルァ!! 無事に忘年会を終えましたよ(゜Д゜)ゴルァ!!
姐さん方!漏れはやりました!大仕事をやってのけました!
一世一代のジャパ━━━━━ヾ(゜Д゜)ノ゛━━━━━ン!! を決めましたよ(゜Д゜)ゴルァ!!
今まで歌った中で最高のジャパ━━━━━ヾ(゜Д゜)ノ゛━━━━━ン!! でした(゜Д゜)ゴルァ!!
漏れの出番の前に幹事の後輩が参加者全員にサイリウムを配ってくれて効果アップ更に倍率(・∀・)ドン!
ヾ(゜Д゜)ノ゛ウーウーウーウウウウー♪
ヾ(゜Д゜)ノ゛ヾ(゜Д゜)ノ゛ヾ(゜Д゜)ノ゛ヾ(゜Д゜)ノ゛ヾ(゜Д゜)ノ゛ヾ(゜Д゜)ノ゛オークセンマン、オークセンマン♪
ってな感じで大盛り上がりに盛り上がりました(゜Д゜)ゴルァ!!
漏れも銀色のスパンコールなスーツで熱唱してきました!まるで人間ミラーボールみたいでしたよ(゜Д゜)ゴルァ!!
ちなみに漏れのトキメキ君は 酸 欠 で 涙 流 し な が ら 笑 い 死 ん で ま し た が 。
でも気にしないもん(゜Д゜)ゴルァ!! 漏れは皆が喜んでくれれば良いんだもん(゜Д゜)ゴルァ!!
酒飲んだ勢いで私鉄沿線歌っちゃったけど(・ε・)キニシナイ!!
後輩のイケメン君と振りつきでユメモノガタリやったのも(・ε・)キニシナイ!!
山本リンダの狙い撃ちをテーブルの上に登って踊りながら歌っちゃったけど(・ε・)キニシナイ!!
来年三十路だけど漏れは漏れの生き方貫きますよジャパ━━━━━ヾ(゜Д゜)ノ゛━━━━━ン!!
こんな漏れでも(・∀・)イイ!と言ってくれた今日輝いていたレス大賞のお兄さん!
漏れは「結婚式の二次会ではフレディ・アゲインをやります(゜Д゜)ゴルァ!! 」と酔った勢いで会社で
公約してるんですが、こんな漏れでよければケコーンしてください(゜Д゜)ゴルァ!!
手作り体毛とプリンの被り物混みで嫁ぎます(゜Д゜)ゴルァ!!
読んでて疲れる文章だ
このスレを一気に見て、
多分男子中学生に勝る程のティシューを消費したよ。
涙と鼻水万歳!
彼女は中学生くらいの時から父子家庭で育ったんだけど、彼女の父さん
の得意料理がジャガイモだけのごくごくシンプルなコロッケ。これが本当
に美味しくて、よくリクエストしていたそうな。父さんも娘の喜ぶ顔がうれし
かったのだろう、ちょくちょく弁当にも入れてくれていたそうなのだが、それが
弁当箱のフタをあけると、ご飯と、弁当箱の面積の半分を占めるほど巨大なコロッケ
が、どど〜んと2つ、以上(笑)という漢弁(おとこべん)…。「まったく、女子高生
のお弁当だよ?もう恥ずかしいよね」と目に涙を浮かべながら笑う彼女。父さん
は事故でなくなったそうだけど、オレもそのコロッケ、食べて見たかったっすよ。
ねえ、みんな
J( 'ー`)し
(| y |)
憂いを抱える人こそ
人 J( 'ー`)し 憂
\/| y |\/
優しいの
J( 'ー`)し 優
(\/\/
ねえドクチャン
J( 'ー`)し
(| y |)
偽るという字は
J( 'ー`)し 偽
(\/\/
人の為 と書くの
人 J( 'ー`)し 為
\/| y |\/
辛いということになにか一を足すと
辛 J( 'ー`)し 一
\/| y |\/
幸せになるの
J( 'ー`)し 幸
(\/\/
みんなの嬉しそうな顔が私の一よ
デンキュウ トリカエテ....
J( 'ー,`)し (`Д)イソガシンダヨ!
( ) ( )
エキマデ ノセテッテ.....
J( 'ー,`)し (`Д)イソガシンダヨ!
( ) ( )
イヌノサンポ タノメ.....
J( 'ー,`)し (`Д)イソガシンダヨ!
( ) ( )
アサゴハン デキ.....
J( 'ー,`)し (`Д)イソガシンダヨ!
( ) ( )
__
毒 |
家 |
墓 | ∴ ('A`)カーチャン..........
──┐ ∀ << )
後悔しないように、気づいたら親孝行しておこうな。
漏れも最近母親の白髪が増えてるのに気づいて、
ちょっと色んな事を考え直しつつある。
とりあえず、この仕事を辞める気はないけど、
多少忙しくても、普段からもっと親孝行できるんじゃないかってな。
一時期、本気で自殺しようとか考えてた漏れだけど、
まだ生きていて良かったと思っているよ。
死んだら親孝行なんて出来ないし、何より悲しませるだけだからな。
早速ネタが切れたスマン
2/14
('A`】> <アンタアテニチョコオクットイタカラ
( )~~~田
__|\______
(イイヨオフクロ ハズカシイダロ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 'A)
( ) ̄笛
(ー`)
( ) 笛
>>278 あー
なんかこういうのすげえ好き
癒される
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) 今日もチャーハン作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
Λ,,Λ
(::::: )・゚。 やっぱりカーチャンJ('ー` )しの味とちがう…
(::::::::.. つニフ どうしてだろ
 ̄ ̄と とノ ̄ ̄
Λ,,Λ ゴシゴシ
(::::: ∩゙。
(::::::::. ノニフ
 ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ̄
Λ,,Λ
(:::´・ω)。 な,泣いてないよ!
(::::::::..つニフ
 ̄ ̄と とノ ̄
Λ,,Λ
(::::: )・゚。 ホントだよ…
(::::::::.. つニフ
 ̄ ̄と とノ ̄ ̄
Λ,,Λ
(:::´;ω)。 だって…おいしくできたもん…
(::::::::..つニフ
 ̄ ̄と とノ ̄
アハハ、タケシハ カルイワネェ!モット ドンドン タベナキャ・・・・
;;; :::: ... ::::: ::;;
;;;; ,,, 、、 ,i' ` , ` :;;::.,,:
ヾヾ
i;;;::::′~^ ` ` , ` ;;; ″~ ~
ii;;::iヽ / ` ゞ:,,,:: ヾ 〃::;:
iii;::i ` ` ii;;;;::: ::
iii;;::i ` J('∀` )し ` iii;;;;::: ::
iiiii;;::i ` (.'∀`) つ┓ ` iii;;;;::: ::
iii.,ii;;:i, (,, っ,,, ) 冊冊 iii;;;;::: :::
iiiii゚i;;:i ,' ̄U' γ_(/γ⌒ヽ ` iiiii;;; :::::
iiiiiii;;::i ゝ_゜ノ ゝ_゜ノ ||iiii;;;;::::
iiiiiii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''"~"`~"''"~"`~"''"~;,,';;"'';;";;
iiiiiii;;::;';;" ;,,';;"'';;";; ;,,';;"'';;";;
カーチャンノセナカ、アッタカ〜イ!
\________________○_______/
O
コノミチ、ナツカシイナ、カーチャン・・・・ o
;;; :::: ... ::::: ::;;
;;;; ,,, 、、 ,i' ` , ` :;;::.,,:
ヾヾ
i;;;::::′~^ ` ` , ` ;;; ″~ ~
ii;;::iヽ / ` ゞ:,,,:: ヾ 〃::;:
iii;::i ` ` ii;;;;::: ::
iii;;::i ` o ('ー` ) ` iii;;;;::: ::
iiiii;;::i ` ,(.゙m゙) つ┓ ` iii;;;;::: ::
iii.,ii;;:i, (⌒,,っ,,, ) 冊冊 iii;;;;::: :::
iiiii゚i;;:i γ ̄Uγ_(/γ⌒ヽ ` iiiii;;; :::::
iiiiiii;;::i ゝ_゜ノ ゝ_゜ノ ||iiii;;;;::::
iiiiiii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''"~"`~"''"~"`~"''"~;,,';;"'';;";;
iiiiiii;;::;';;" ;,,';;"'';;";; ;,,';;"'';;";;
ハハハ・・・カーチャン、スゴク カルイナァ・・・
朝から泣かせるんじゃねぇよ、コンチクショウ
。・゚・(ノД`)・゚・。
「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6133 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ J( 'ー`)し ┃
┃ ( ) ┃
┃ | | ┃
┃ 【カーチャン】 ┃
┃ ┃
┃. カーチャンを見た人はいつでもいいので ┃
┃ 生きている間に親孝行して下さい。 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
パ ー マ ン
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ
パーマン2号はサルですよ
小学6年生の夏の夜、社宅の前で家族そろって花火。
なんとなく同じ社宅の幼なじみの女の子を誘いたくなった。
おふくろが声をかけてきて、みんなして花火。
子供が小さい頃はいつも一緒にやってたけど久しぶりね、
なんて親同士ではしゃいでる。
弟は自分で放ったねずみ花火から逃げるのに懸命だ。
自分は彼女の持つ花火に自分の花火の火をつける。
虫の声があちこちから響いていた。
その年の秋に自分は転校した。
1 名前:あああ投稿日:01/10/24 14:15
WINDOWSのパスワードのログオン時のパスワード
ってLINUX、他のツールを使うと解析できてしまうのですか
自宅のパソコンが何者かに、ログオンされてるんですけど。
5 名前:仕様書無しさん投稿日:01/10/24 19:50
どうやって進入されていることに気が付きました?
まさか裏口空けといて、パスワードが.....なんてことは?
6 名前:1 投稿日:01/10/24 19:56
いえ、僕はLANで2台パソコンをつなげているのですが、僕が片方のパソコンでもう一台とファイルの交換をやっていて、終わったので、
もう一台のほうのパソコンの電源を切ろうとしたら、「ログオンしているユーザーがいます」というメッセージがでてきたので誰かがログインしていました。
7 名前:仕様書無しさん投稿日:01/10/24 19:58
_ _ .' , .. .. .' ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ・,‘∴ , . ( ) ←
>>1 , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
俺「お・に・い・ちゃん!」
俺「なんだ勝手に部屋に入っちゃだめだろ」
俺「えへへ…」
俺「あたし…知ってるんだよ…おにいちゃんのベットの下に…」
妹「あんた何やってるん?」
俺が親父と酒を飲んだのは五年ほどぐらいだったと思う
きっかけは俺が厨房の時に親父の晩酌で残った日本酒をくすねたあげく泥酔してしまい、翌日両親にえらい叱られたことだった。
その一件から親父は「正しい酒の飲み方を教える!」とかいって週に一度二度俺を晩酌につきあわせるようになった(当然未成年)。
親父と酒を飲むと決まって将棋の話題に及びいつの間にかビール片手に一局打っていたように思う。因みに結果はいつも俺の負けで飛車角落ちでも勝てなかった。
そんな親父も二年前の二月にガンで他界した。医者からガンの告知を受け入院してからというもの日に日に弱り一ヶ月で寝たきりになってしまった。
そんな状況でも「俺は治ってやる!お前とまた酒が飲みたいしな!」といっていた親父だったが年が明けたある日「もう駄目か」ともらした。
だいたい覚悟はしていたもののショックでその日は家族が寝た後に号泣しながら飲んだ。
そしてその日からまもなくして親父は52歳で逝ってしまった。
今にして思えば短い時間だったけど親父と飲めたのは非常に貴重なことだったと思う。ただし親父と酒を飲んだ五年間俺は未成年だったけど
いま父親がいる人は一緒に酒を飲む機会を大切にされた方がいいと思いますよ。いなくなってから写真を前に飲むのは寂しいですから。
昔、父親に誕生日プレゼント買ってやると言われ、おもちゃ屋に行ったときのこと。
本当はゴジラの電動ラジコンみたいなのが欲しかったんだが、
貧乏な家だったので漏れは父親の財布を心配して
ラジコンより50円安かったゴジラのプラモを選んだ。
父親は「ラジコンでもええねんぞ」と言ってくれたが、50円といえば5円チョコを10個も買える。
大金だと思った。だからプラモを選んだ。
家に帰ってさっそくプラモを作った。
ちんぷんかんぷんだったが、父親とワイワイ言いながら結局1週間ぐらいかかったかなぁ。
一緒に笑いあったあの時間は、今思い返すと50円以上の価値があったと思う。
ゴジラは去年、父親の遺骨と一緒に墓に納めました。
覚えてくれてるかな。一緒に作った楽しかった時間。
308 名前:恋する名無しさん[] 投稿日:04/02/22 23:10
「美人だろ?出会ってから毎日思ってたよ。なんて綺麗な女だろうって。」
棺に横たわった母の傍らで父が私に言った言葉。
小学生の頃、良く遊んだガケの下にコンテナを発見して改造しまくった。
近所の粗大ゴミ捨て場からえっちらおっちらいろんなの持ってきた。
椅子とか。変な木の像とか。
レースのカーテンを拾ってきて、窓っぽいとこにつけた時は狂喜乱舞。
親に隠れていろんなことした。本読んだり、木からミカン取ってきてみんなで食べたり。
しばらくしたら俺が転校することになって。
みんながその秘密基地を俺にくれた。
拾ってきた板に彫刻刀で全員の名前を彫って、出入り口のところにつけた。
一番大きく彫られているのは俺の名前。
泣いたね。学校のお別れ会では泣かなかったけどそれ見て泣いた。
今は当然もう無いだろうけど、それでもいいのだ。
俺は覚えてる。嬉しかった。
会うたびに小さくなっていく両親を見ると切なくなる。
私のためにもの凄く苦労してくれたのに、
私は何もしてあげた事がない。
私の家に置いてあるお茶やお菓子をいつの間にか覚えていて、
次に来る時にはそれと同じ物を買って持って来てくれる。
私が何も言わないのに私が必要としている物を分かってくれている。
両親が帰る時、いつも窓からコッソリとその後姿を見送っては
涙があふれて来る。
私は今、真剣に悩んでいる。
やりがいのある今の仕事を捨てて両親の許で暮らすか、
それともこのまま遠く離れた土地で仕事を続けるか。
田舎に帰っても仕事はない。それこそ両親のスネをかじる事になる。
かといってこれ以上、両親に寂しい思いをさせたくない。
皆こんな時、どうするのだろうか?
高齢になった両親を思い出しては、心底申し訳ないと感じる・・・。
お父ちゃん、お母ちゃん、ゴメンな。
もう少しだけ考える時間を与えて下さい。
決心したらまた昔のように暮らそうな。
その時はまたずっと一緒だよ。
今度こそ親孝行するよ。約束します。
当時、お弁当は毎回、白いご飯に梅干しのみでした。
家は貧乏だったので特に文句も言わず食べてました。
毎年、誕生日にもお祝いとかはありません。
いつも通り弁当を食べようとフタを開けた時、目を疑いました。
梅干しごはんの横にウインナーと卵焼きが入ってました。
隣の席の子が今日はおかずが入ってるねって言ってきました。
その日のお弁当はとてもおいしかったです。
帰ってきてからお母さんに何で今日おかずが入ってたの?って聞いたら、
今日は誕生日でしょ?と言われました。
中学生の頃、母が長期入院したことがあって
その間1年半、父と交代でお弁当作りっこしてました。
父の時は冷凍食品が多かったのだけれど
なぜかある日突然「おからの五目炊き」が…
スーパーのお惣菜かと思ったら余り野菜で作ったと聞き
「美味しかった。私これ好き。」
と笑顔で答えたら、それからずっとそれがお弁当に入るようになりました。
なぜかお弁当当番も免除され、一年半ずーっとおから。
忙しい時はご飯プラスオンリーおから五目炊きなんていう日も。
友達に「あんたよっぽどおから好きなんだね」とからかわれて
あんなこと言うんじゃなかったと激しく後悔しても
「今日も残さず食べてきた。」って聞くと嬉しそうに笑う父に
「もうおから飽きちゃった。」とは言えませんでした。
夏、痛んで酸っぱくなっちゃたのも、
捨てればいいのに我慢して半泣きで食べたっけ。
今でも実家に帰ると父が嬉しそうにおからを炊いてくれます。
本当はおからなんて大嫌いというのは私だけの秘密です。
今日、近所の交差点で車に乗って信号待ちをしていると、前方の右折車線でジリジリ前進している車がいた。
明らかに信号が青になった瞬間に曲がっちまおう、っていうのが見え見え。
この道路は主要幹線(って言っても所詮田舎のだが)で交通量も多い。確かにこのチャンスを逃したら、右折信号が出るまでの数分は足止めを食らうだろう。
俺は「ほんの数分も待てねーのかよ。やらせっかよ、このDQNが」と毒づきながら、信号が変わる瞬間を待っていた。
当然譲る気は無い。昼飯前の空腹感と暑さが俺を少々苛立たせていた。
すると、いきなり、俺の左の車線の車から中年の男性が降りてきた。自分の車を放っておいて。その車には誰も乗っていない。
もうすぐ信号が変わる大通りで信じられない出来事。
そのおっさんは、俺の車の前に背を向けて立ち、『止まっとけ』のサインを出しつつ、右折しようとした車に『早く行け』と手を振った。
右折車が結構なスピードで右折していく。しかし、俺の目にははっきりと見えた。
苦しそうな顔の女性が。助手席の窓にまで達した大きな腹。明らかに妊婦。
俺は、咄嗟に助手席の窓を全開にし、小走りで車に戻ろうとしていたおっさんに叫んだ。
「ありがとう! 全然気づかなかったよ!」
おっさんは、ちょっとびっくりしたような顔をすると、
「仕事が交通整理なんでな!」
と、笑いながら言い返してきた。その顔の誇らしげなこと。とても眩しく見えた。
後続車の猛クラクションの中、俺たちは慌てて発進した。ハザードを2回焚く。多分、隣の車も。
結果的に俺は何も出来なかった訳だが、あそこで「ありがとう」と言えた自分に感謝したい。
素直な感謝の気持ちをそのまま言葉にする。
自分が本当に思っていることを口にして言うだけなのに、それが恥ずかしくて出来なかった、愚かな俺。
いままで、本当に言いたいことも言えず、へらへら生きてきただけの自分を後悔する毎日だったから。
それがちゃんと出来ることを教えてくれたおっさん、本当にありがとう。
そして、あのときの妊婦さんが、元気な子供を生んでくれることを、心からお祈りします。
生まれてから今までで、他人のバイクを借りたのは一度だけ。
あの、阪神淡路大震災の日、芦屋に住む兄の安否を確かめに行く時、親友にほぼ新車のXL200Rを借りた。
でも「貸してくれ」と頼んだわけじゃない。
あの日の朝、俺はそいつに電話をかけたんだ。
「急でスマンが、お前のXL、売ってくれ」
「一体どうしたんだ」
「これから芦屋に行く。俺のバイクじゃたどりつけるかどうかわからん。お前のを使わせてくれ。買い取るから」
「わかった、XLはタダでお前に呉れてやる。後でいらなくなったら引き取ってやる。もってけ」
XLは芦屋・大阪を2往復し転倒1回、タンクに窪みができた。俺は友人宅にそのバイクを乗って行き、新車購入価格で
買い取ると伝えた。
そいつが言うには「それはお前に呉れてやったんだ。銭など要らぬ。でも、もう使わないから邪魔だというのなら
そこに置いて行け。俺が拾って使うから」
俺はあえて礼を言わず、XLを置いて帰った。
モテない人生うん十年=年齢の俺。
だがこのままじゃいかんと奮起、脱ヲタを決意
まずはエロゲを始めとしたヲタコレクションを処分した。
売れるものは売ってみると50万近くになった。いくら使ってたん
だ俺_| ̄|○
しかし気を取り直して、まずは服を買いにいく。脱ヲタ定番のユ
ニクロにいくが、実はいつもオカンが買ってきてくれてた服がユ
ニクロだったことに気がつき中止。しょうがないからファッショ
ン雑誌を適当に買ってきて、通販で買う。エイプとかいうブラン
ドが人気だったようなので、一通りそろえてみる。バイト先の女
に「もうちょっと年齢考えたほうがいいですよ」と忠告される。
次のステップとして眼鏡をコンタクトに変更。「欽ちゃんみたい
ですね」とバイト先女の子に言われてへこむ。
すぐに立ち直り、最大のイベント美容室に行く。
雑誌の切り抜きを持っていって、こんな感じにしてくださいと言
うと「止めたほうがいいですよ」と忠告。自分に任せてください
というので任せるとタラちゃんみたいな髪形になる。それを染め
たもんだから、バイト先女の子から「勇気ありますね」と言わ
れ_| ̄|○
その女の子からは「最近おしゃれ頑張ってますね、好きな人でも
出来たんですか? 応援しますよ」と言われる。
おめーのことが好きなんだよ馬鹿野郎
俺は母親が嫌いだ。大嫌いだ。
おせっかいなとこが嫌いだ。何よりも子供を一番に考えるとこが嫌いだ。
大学に入り、一人暮しを始めて二年も経つ俺を赤ちゃんみたいに心配するとこが嫌いだ。
今まで付き合った彼女より誰よりも俺を心配してくるとこが嫌いだ。
金が無くなって「もっと金を送れ!」と、言って結局送ってくるくせに
しぶるとこが嫌いだ。「こんな家に生まれてこなければよかった」と、言うと
電話越しに本気で泣くとこが嫌いだ。
俺は母親が嫌いだ。とにかく嫌いだ。
そんな母親がこの間死んだ。毎日のように俺を心配してかけてくる電話が
ただただウザくて、俺は携帯の電源を切っていた。だから、通夜にも行けなかった。
死因は働き過ぎでの過労と、電話が繋がらない俺を心配して体調を悪くした併発だった。
俺は母親が嫌いだ。自分の給料の倍以上の仕送りをする為に、働き過ぎるとこが嫌いだ。
こんな俺のために死んだ母親が嫌いだ。五十年近くの人生の半分を俺に費やしたとこが嫌いだ。
死ぬ直前まで、俺の声を聞きたがっていたとこが嫌いだ。
俺が毎日2chに入り浸っているとも知らず、死ぬまで働いた母親が嫌いだ。
今日をもって、俺は2chを引退する。嫌いだった母親にしてあげれなかった
親孝行を今更だがしたい。受け止めれない程の愛をくれた母親の為に頑張って生きていきたい。
ふぇあれでぃ・ぜっとのミニカーを買ってもらった日
.( '∀`) おとなになったらすぽーつかーかうからとなりにのせてあげるよ
J( 'ー`)し ありがと、楽しみにまってるよ
二十数年後…、実家へ帰った時
('A`) もう帰るけど、出かけるなら送ってくよ
−バケットシートに手こずり
J( 'ー`)し しかし、乗りにくい車だね。どこいしょ
(`Д) ちったあ痩せろや、このデブ
J( 'ー`)し ごめんね、かあちゃんふとっててごめんね
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
__ ゚
母 |
の | …駅までの十分しか約束果たせなかったよ
墓 | ∴ ('A`)カーチャン..........
──┐ ∀ << )
カーチャンネタは反則だよ…
。・゚・(ノД`)・゚・。
304 :
1/2:2005/12/25(日) 22:56:23
うちの父は田舎の人で亭主関白で、私たち子供が朝にトーストを食べて
いても、必ず朝はご飯と味噌汁がないと文句を言う人だった。
誕生日に花を買うくらい母とは仲がよかったけれど、一度だけ母が朝寝坊
したのを「朝ごはん作ってくれなかった」とよく冗談めかして言っていた。
そんな父だけど料理はよく作ってくれた。
笹切りにしたジャガイモを炒めて塩コショウで味付けしたのとか、
とり肉を同じように調理したのとか。単純だけど、おいしかった。
それから、夜飲んでいる父のつまみは毎晩毎晩決まって湯豆腐。
豆腐とキノコとちくわとねぎが具で、刻んだねぎやミョウガを薬味に
しょうゆをつけて食べていた。一年中、毎晩毎晩。
私もたまに付き合って食べたけれど、正直、よく飽きないものだと
思っていた。
また、父は昔魚屋にいたとかで、魚をさばくのはいつも父の役目だった。
去年の年末、母に「多分家族そろうのは今回が最後だから」と言われ、
父のリクエスト通り、築地で刺身と(名前は忘れたけれど)2sくらいの魚を
買って、実家へ帰郷した。
父は嬉しそうに魚をさばき、「命がなくっちゃ、こんなおいしいものは
食べられないよな」と夕飯の席で何度も言っていた。
年末か正月かにやっていた、癌で死んだ有名人の特集を自分で選んで
観ながら、「これは俺と同じ治療法だ」とか「この薬は……」なんて私たちに
自慢めいて話していたのもこの時だった。
305 :
2/2:2005/12/25(日) 22:57:43
最後に記憶に残っている父の食事風景は病院のベッド。
ナースステーションの前の個室で、母も私も弟も床に布団をひいて
泊まりこんでいた。
食欲もなくなって二日ほど点滴だけで過ごしていた時、突然、
「かりんとうが食べたい」と言った。すぐに売店で買って食べさせると
「おいしい」と子供のように笑ってくり返した。
バナナも食べたいと言ってニコニコしながら食べた。
そしてまた容態が悪くなって、しばらく点滴だけになって、今度は「アイスが
食べたい」と言い出した。
前の年に祖母が死んだ時も直前に「アイスが食べたい」と言っていたので、
私は多分もうダメなんだとこの時に思った。
父の最期の食事は「たまごかけごはん」
白いご飯に生卵をかけて、しょうゆをたらしただけのもの。
私が作って食べさせると「味が薄い」と文句を言った。
「お父さんはしょっぱいのが好きだから」と母がしょうゆをたっぷりにして
食べさせると「おいしい。おいしい」といって平らげた。
母の言った通り、今年の正月に父はいない。
けれど私の父は世界で一番素晴らしい人だった。
病気のことも全て知っていて、治療法も自分で決めた。
最期には自分や母の兄弟に後を頼むと挨拶をして。
主治医にも看護婦さんにもお世話になったと手を合わせた。
私と弟にはお母さんと頼むと言った。
財産はなかった代わり、遺言に「家族仲良く」と何度もくり返した。
父は53才でなくなったけれど、どうしていい人ほど、要領の悪い人ほど
早く亡くなるのかと思う。今でも、そんな不条理が悔しい。
母の葬儀から数日たったある日 遺品を整理していたら育児日記が出てきた
中には幼い頃の俺のことが書いてあった
○月×日
今日はミルクをたくさん飲んだ
×月△日
今日はお風呂に入れた 気持ちよさそうだった
♂月♀日
今日は・・・
日記を読み進めていくウチに俺の目に涙がにじんできた
そして日記は7冊目の終わりに入り、日記の中での俺は5歳になっていた
10月9日
○○(俺の名)を連れて買い物に出かけた
街路樹からは色とりどりの落ち葉が舞い ○○はそれを一生懸命追いかけていた
○○が一枚の落ち葉を私に差し出した イチョウの落ち葉だった
「おかーさんにあげる」と舌足らずな声で喋りながら私の手にイチョウを持たせてくれた
私が「なんでくれるの?」と聞くと「きれいだからおかーさんにあげる」と答えた
自分の息子とは言えプレゼントを貰うのは嬉しいものだ ○○に「ありがとう」と言うと
ニカッと嬉しそうに笑った この子はホントにいい笑顔をする
そこで7冊目の日記は終わった 俺は全く覚えていない出来事だった
日記の最後のページにはしおりが貼り付けてあった
そのしおりには一枚のイチョウが封されていた そしてその下にこう書かれていた
「○○からの大切な思い出」
・・・俺は・・・声を出して泣いた・・・いくら泣いても涙は止まらなかった・・・
しおりは今もパソコンの脇に飾られている・・・
会社辞めて半年間プーしてたころ、冬の北海道を今は無き周遊券でぶらついてた。
東京ではサクラの便りが聞こえたとニュースがながれていた。
「潮時かな・・・」そう思いかけたころ乗った今は亡きあるローカル線。
終点到着間近車内放送が「本日は国鉄○○線ご利用ありがとうございました・・・
本日をもちまして日本国有鉄道は解体され明日よりJRとして生まれ変わります・・・」
そうか、今日で国鉄は最期なんだ、と思っていると
車内放送は続けて「私も本日の乗務が最後の乗務になります、最後の乗務が無事終えられ
たのも皆様のおかげでございます・・・重ねて御礼致します・・・本日もご乗車・・・」
涙が出てきた、車内に拍手がおこった、
忘れられない87年3月31日
308 :
1/2:2005/12/31(土) 03:58:32
私は昨日小学4年生の子から手紙で相談を受けました
『僕のお母さんに元気になってほしくてプレゼントをあげたいんだけど、
僕のお小遣いは329円しかありません。
この値段で買えて女の子が喜ぶ物は何ですか?』
という内容でした。その子の母親はガンで長く生きられないのです。
男の子はその事実は知りません。
私は今日デパートに男の子を連れていきました。
「お母さんダイエットしてるのかな?ご飯全然食べないし無理して笑ってるみたいなんだ。
ダイエットのやつ買えるかな」
「靴かえるかな?お母さんと水族館いきたいな」
「手紙かぁ、恥ずかしいよ!でも書いてみるね。うん、折り鶴に書いてみる」
「お花買えるかな?でも枯れたら悲しいから、サボテンにしようかな?」
「お母さんの手冷たかったから手袋買えるかな?でも、冬しか使えないよね」
「お母さん、キャビア食べたいって言ってた!買えるかな?」
その子の母を思う言葉一つ一つに涙が出そうになりました。
「僕、靴にする!お母さんといろんな場所に行きたいんだ!」
靴なんてとても300円程度では買えません
私はその子がトイレに行ってる間に靴売場に行き、事情を話し、
300円で買えるようにお願いしました。
もちろん後から足りない分、私が払うつもりでした。
店員は快く、了解してくれました。
309 :
2/2:2005/12/31(土) 03:59:49
その子を連れて靴売場に行くと、300円均一と紙に書いてありました。
急いで作ったのか雑でしたが胸が熱くなりました。
「これにする!」選んだのは白いヒールの靴でした。
後で払おうとしたら「300円ですから、ちょうどです」と笑顔で言われました。
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
「早くお母さんの喜ぶ顔が見たい」
と言われ、さっそく病院に向かうことになりました つづきます
お母さんプレゼント!!大きな声で笑顔で病室のドアを開けました。
驚いて中身を見、母親は泣きだしました。
『ありがとう。でも、ごめんね、お母さん、
もう靴を履いて出かけられないかもしれないの。死んじゃうかもしれないの』
男の子は驚いた顔をし、うつむきこう言いました
『一生懸命生きた人間は星になるんだ!
一生懸命輝いた星は人間に生まれ変わるんだよ。
空を見ればお母さんがいるから寂しくないよ!でも、
一生懸命に生きないとダメだから諦めないで頑張ろう!
僕、お母さんと水族館いきたいんた!ずーと、はけるように大きいの買ったよ」
母親は涙をふき笑顔で男の子を抱き締めました
310 :
2/2:2006/01/06(金) 05:19:34
二十歳になった時、母と買い物の帰り、駅裏の寂れた焼き鳥屋に入りました。
「二人でこうして飲むなんて初めてね〜」
母はほぼ下戸なので、レモンサワー。私はビール。大学進学の為東京で一人暮らしをしていた私には
そのショボイ焼き鳥屋はあまりに小汚く、貧乏臭い店に見えました。
何を話したかはあまり覚えていません。東京の話や、大学の話なんかつれづれに語って、
私は杯を煽り、母はただニコニコしていました。
後日家族団欒の折、何かの拍子で「私達もいい店見つけたよねー。また行こうね」と
母がはしゃいで私に言いました。
私はあんな小汚い店、と内心思いましたが、笑って同意しました。
その半年後に母が骨癌で倒れました。
ずっと前から知らされていたのですが、それまでの母があまりに元気だったので、
「このままずっと母はいる」と無条件に信じていたんでしょうね。衝撃でした。
私は単位的にも卒業は危ぶまれていたので、そのまま休学届を出して、
(妹と交代で)24時間体勢で病院に泊まり込み、母を看病しました。
モルヒネで意識がすっかり飛んでしまった母は、天井に向かって「田中さん、どこ行くの?」
といった幻影を見るようになりました。そのうち、そばについている私のことが
わからずに、「うちの娘ね、いい娘なのよ」と私の自慢をはじめました。
涙が出ました。
父には愛人がおり、妹はプチ家出の繰り返し。食道楽の父のおかげで、外食というと
高級とされている店にしか行かなかった母が、あんな小汚くてマズイ焼き鳥屋に
「また行こうね」と言った意味。
お母さん、今になって思うよ。もう一度行きたいよ、あの焼き鳥屋。
来年母の7回忌です。
長文&駄文スマソ。
君の心の中に
J('ー`)し
母ちゃんAAはジャスコとか行って、自分の洋服代を切り詰めて
息子に洋服を買ってあげようと思って一生懸命選んでくるんだよね。
。・゚・(ノД`)・゚・。
で、自分の洋服は「またの機会でいいわね」
とか思って、息子の洋服とお父さんの替えの下着だけを買って帰ってくる。
。・゚・(ノД`)・゚・。
でも、その買ってきた洋服に息子は、ブゼンとした態度をとったり、
時には、その洋服を投げつけたりするんだよね。
。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな態度をとっても母ちゃんは怒ったりしない。
「レシートがあるから返品利くかしら」なんて言ってのけたりして。
でも、影ではホロリと涙がこぼれてるのかもしれない・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな次の日の朝でも、母ちゃんは朝早く起きて息子の弁当と朝食を作る。
息子は寝坊で出された朝食には手をつけず、弁当だけを持って学校へ行く。
それでも母ちゃんは「いってらっしゃい」の言葉。
。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな母ちゃんだけど、体はあんまり良くないんだよね・・・
そして、こんな母ちゃんの有り難味が分かる頃には、母ちゃんはもう・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、
結婚式前日に母に大事そうに錆びた
ハンドクリームの缶を見せられた。泣いたね、、。
初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
大学生のとき、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。
友人数人と、電車45で分ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物持参。「?」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。
コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。しかし俺は見栄はって、 仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。
夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。
が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
「引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。
じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった。
「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。
もちろんそのオニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、
一週間かけて全部食べた。最高にうまいおにぎりだった。
そんな姉でよければやるよ。
レスだけど許せ
450 名前: 以上、自作自演でした。 [sage] 投稿日: 04/10/21 00:27:24
あの……落としものですよ?
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ夢と)
`u―u´
あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
451 名前: 以上、自作自演でした。 [sage] 投稿日: 04/10/21 00:28:34
そんなことはない。遠く遠くに置いてきたはずだ・・・
455 名前: 以上、自作自演でした。 [sage] 投稿日: 04/10/21 00:30:20
>451
自分で遠くまで来たと思っていても
大して歩いてなんかいないんですよ
今まで姑にネチネチやられていてもスルーしていた旦那が
最近庇ってくれるようになった。
嬉しいというより、不審で気味が悪かったので「何なの今さら?」ときいたところ、
「お前の弟に怒られて泣かれた」そうな。
「うちの親は忙しくて俺は姉ちゃんに育ててもらったようなものだ。
ブスだけど優しい姉ちゃんであんたにもらってもらえて、
幸せになれると思って本当に嬉しかったのに、なんであんたの母親から守ってくれないんだ?
粗末にするなら返してくれよ、そんで他の幸せ探させてやってくれ」
ぬぼーっとしてる弟がいつの間にそんな話を…と思いつつ泣けた。
今の彼女への告白レビュー
「俺のこと、好きになってもらえんかね?」
―――五秒ほどの間の後―――
「どうしましょう…既に好きなんですけど」
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)ちょっと小腹が減りましたよ
| / .__
| /| | ヽ|・∀・|ノ 携帯食
// | | .|__|
U .U .| |
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) ___
| / . __ |・/
| /| | ヽ.ノ∀・|ノ 食べる?
// | | .|__|
U .U .| |
/⌒ヽ
/ ´,,_ゝ`)
| /
| /| |
___ // | |
|・/ U .U
321 :
仕様書無しさん:2006/01/10(火) 22:42:00
>317
泣けた
全部良すぎ。でもいい話とか悲しい話でじーんとしてるときに
>>289で吹き出した。
323 :
1/6:2006/01/17(火) 03:32:17
J( 'ー`)し 漏れのカーチャンは中卒だった。
貧乏だったから小学校も、中学校もほとんど行かずに家業の手伝いをしていたようだ。
324 :
2/6:2006/01/17(火) 03:33:06
そして食い扶持減らしのために若くして結婚。
.(*'∀`) J(ー`, )し
| <∞> @@*@@
|U..V |⊃⊂ ⊃
.@| : | /∞ ∞\
..U..U 〜〜〜〜〜〜
それでも いつも「父さんで良かったよ」って言ってた。
325 :
3/6:2006/01/17(火) 03:33:45
自分に学が無いからって、必死で働いて俺を学校にいかせてくれた。
{ } { } イツモ オソクマデ
イエ… J( 'ー`)し (‐` ) タイヘンダネ
(ヽ= ( )
( ( | | ││
自分のことには何にもお金を使わない人だった。
326 :
4/6:2006/01/17(火) 03:34:24
漏れも就職して、もう中堅社員だってのに
出張の度「何かあると困るから」って
封筒に金を入れて無理やり漏れに渡してくれてた。
_____
/ ヽ____//
/ / /
/ / 毒 /
/ / 男 /
/ / え /
/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
封筒には「毒男え」って書いてあった。
いつも漏れが
('A`) 「え」じゃない「へ」だろって言っても
J( '-`)し お母さん学がないから…ごめんね…
って言ってた。
327 :
5/6:2006/01/17(火) 03:34:56
そんなお袋が癌になった。
.J(;´-`)し ウーンウーン…
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
もうどうにもならなかった。
カーチャンには隠してたけど気づいていたようだ。
最後まで漏れは親孝行できなかった。
付き添ってやるくらいしか…
328 :
6/6:2006/01/17(火) 03:37:58
なのにカーチャン、最後に
「お母さんの子に生まれてくれてありがとうね」って言ったんだ。
| ___ | < オカアサンノコニウマレテクレテ
| .J(;´-`)し | アリガトウネ…
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |Σ('A`) !?
| | .|| ( )ゞ
| | .|| ||
| | .||
母さん。
僕のほうこそありがとう。
ここにきてるヤシは
元気なうちにかーちゃんに孝行してやってくれ。
頼むから…。
あ、あれ、なんか目に雨が入ったみたい
>>155 >>156 >>157 >>158 >>159 >>161 >>162 >>163 >>164 . ゚ 。 . , . .o 。 * .゚ + 。 ゚。
。 。 *。, + 。. o ゚,*, o 。.
。ゾウサン… オオキカッタネー…,. , o 。゚.,゚ 。
゚ . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * ゚. o.゚
。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。
。 . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\*. 。 .. ☆ .
。. . . . | ・ U | + 。 ゚ ,。 .
。 . ゚ | |ι |つ +. 。*。 ゚.
. .。 。゚. 。U||  ̄ ̄ || ゚。+ 。 .。
. ゚ ゚。 。, . . ゚̄ .゚。゚。。  ̄。 。 . 。
゚ ゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。
゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚
.゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ .
J(:;;;;;:)し (:;;;;: ) ウン!
. . __ /:;;; |_ (:;;;:ヽ スゴイ オオキ カッタ!
.|:;;;;::;:;;;;;::;;;;;;;;;:.| |:;;|
‐''"´'''"'""´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
>>165
あー、風の強い日だ
目にゴミが入って涙が止まらねえや
こんどのボーナスでトーチャン・カーチャンに温泉旅行をプレゼントする勇気と決意を頂きました。
孫も早く見せてやらにゃなぁ・・・
うちの辺りは山切り崩して宅地造成した所なんで、
道路の片側が高いコンクリの壁になってる所が多い。
そういう壁の放水口ってのは(通る水の量もすごいから)
結構大きくって、大体幅20センチから30センチ位のが
一定間隔で口を開けてる。
大雨の時なんかはそこから物凄い勢いで水が吐き出されて、
下の道路を水浸しにする。
昨日帰宅する時、そういう道を歩ってたんだが、
ふと横手の壁を見上げると、道路から5メートルくらい
上にある放水口のひとつから、猫が生えていた。
どうやら放水口のもう一方の端から潜り込んで出口まで
這い進んで来たのだが、頭と前足まで出た所で、出口が
予想外に地上から遠かったんで、そこですくんじゃったらしい。
猫は観念した様子で所在なげに景色なんぞを見ていた
が、下から俺が見上げてるのに気付くと一声「にゃー」
と鳴いてみせた。
丁度夕立が来そうな頃合いで、ここで放水が始まれば
猫は水鉄砲に吹き飛ばされて下の道路に激突するだろう。
面倒だけど助けてやるかと思って早足で家に帰り、
脚立をかついで戻ってきてみれば、
そこには既に救援隊が到着していた。
小学生らしきガキどもが5〜6人、猫の真下の壁に
群がってる。
いや、群がってるというのは正しくない。ガキ共は
最初コンクリートブロックの壁をよじ登ろうと
していたらしい。一人だけ結構上の方まで昇って、
そこでにっちもさっちもいかなくなってるのがいる。
二重遭難だ。
他のガキどもはもう少し知恵を絞っていた。
まず一番体格のいいのが壁に手をつき足をふんばっている。
そいつの肩に別の一人が足をかけ、同じ様にふんばってる。
更にそいつの肩の上に、もっと小柄なやつが今まさに
足をかけてよじ登ろうとしている所だった。
お前らは上海雑技団か。
結局小学生による人間梯子は、4段目が完成した所で
猫に届いた。一番上のやつがぐらぐらしながら猫に
手を伸ばすと、猫の方が勝手に飛び出して来て、
小学生たちの肩や背中や手を伝って器用に地上に降り立ち、
そのまま一目散にどこかに逃げて行ってしまった。
結局、俺が持って行った梯子は、ガキ共の人間梯子を
解体するのと、セミみたいに壁にへばりついてた、
二重奏難した小僧を降ろすのに使っただけだった。
このスレ大好きだ。
俺の親父は高校の時に突然心臓の病気で亡くなっちゃった
んで一緒に飲んだことは一度もなかった。
だから親父とそれができる人がうらやましくてな。
最近バカ息子の俺が婚約したんで、それを肴に飲んだら
どんなにいい酒だったろう。
ΛΛ
(^〜^) 親父。一緒に飲むのだ。
⊃U⊂
⊂人⊃
若い頃クライミングをしていた時に俺の先輩が最初に教えてくれた言葉が、
「ペアで登攀中に片方が転落した時は、上の者はできる限りの努力をしろ!ぶら下がっている者は
上の者を助けるつもりで自分のザイルを切れ!」と教えられた。
そしてその先輩は2年後俺とのクライミングで自分のザイルを切った・・・
数年後、俺と後輩が岩壁に登っている最中に俺が転落・・・
後輩はまだまだ臨機応変にできるほど経験を積んでいなかったので
俺が「最期は笑って逝ったと嫁と子供に伝えてくれ」と言ってナイフに手をかけた瞬間、
見覚えのある手が私のナイフを押さえた・・・そう、数年前に自分でザイルを切った先輩の手だった。
何故かそう感じた。そして次の瞬間後輩がまだ教えてもいない方法で私を助けた。
上を見た瞬間、後輩の側でザイルを握っているもう1つの手が見えた。
はっきり言って緊迫した状況だったので幻覚かもしれない。
そして火事場の馬鹿力を後輩が発揮したのかもしれない。でも俺がナイフを取り出そうとした瞬間に
押さえた手の感触は紛れも無く先輩だったと10数年経った今でも信じている。
父が癌で亡くなった時の事です。
生前父はベルと言う犬を飼っていて、大変可愛がっていました。
母は父よりも8年前に他界し、その日に拾ってきたそうです。
一人暮らしの父とベルは寝る時も一緒で…、まるで親子のようでした。
葬儀の日、納骨を済ませ父の家に帰ると 綺麗に片付けた筈の父の部屋の押し入れがあらされていたんです。
私は一緒ドロボウに入られたと思いましたが、
ふと足元を見ると…。
そこには父の布団に横たわるベルがいました。
お父さんのにおいが忘れられなかったのです
北海道ツーリングのため大洗へ。
出港までに時間があったのでバイク駐輪場でライダー達とまったり。
そこへおじいさん、おばあさん、お母さん、子供3人が
フェリーを身にやってきた。
おじいさん「この船に乗るのかい?」
漏れ「そうですよ、北海道へ(以下略」
などと話をしてると、子供(4歳くらい)がこっちを見ている
おじいさん「この子オートバイが大好きなんですよ〜」
漏れ「へぇ〜バイクはいいよぉ。乗ってみる会?」
子供「うん!(うれしそうに)」
抱きかかえてまたがせるとニコニコしてました。
漏れ「ハンドルに手届くかな?」など話した後
ニコニコ顔の子供をバイクから抱き降ろし
漏れ「大きくなったら一緒に北海道に行こうな!」
子供「うん!!」
あのうれしそうな顔が忘れられません・・・
このことがきっかけで将来ライダーになってくれたら・・・
そう、漏れみたいに・・・
青いバイクのお兄さん、僕はこんなに大きくなりました。ありがとう
いつも人目につかないように、こそこそしてたな。
教材費とか持ってこれないでもじもじしていた彼女。かわいそうだった。
聞くと、父親の工場が倒産して母親のパートで生活していたらしい。
家によべないからか友達もつくらず、いつもひとりでぽつんとしていた。
思い出した。20年近くもまえのこと。中3の修学旅行のまえだったか。
放課後、クラブが終わって教室にもどると彼女が机にうつぶせて泣いている。
どうしたのと聞いても教えてくれようとしない。無理に聞き出した。
その日は修学旅行の積み立て金の最後の回収日だったのだが、
ひとり忘れてきた男がいた。彼女はなんとか持ってきていたのだが、
それは彼女がその男子のを盗んだのだと疑われたらしい。
他にも盗んでるかもしれないぞとかその男子と仲間に言われて、
身体検査をしてやるとか言われたんだってさ。ひどい話だ。
それでひと気のない美術室で下着姿にされたとのこと。
おれ怒ったよ。彼女とはなぜか小学校からずっと同じクラスで、
そんなことするはずないと信じていたから。
そいつらに土下座させてやると、彼女の手をひいてたまり場のゲーセンへ。
よく考えたらおれ1人。あっちは3人。ケンカした。負けた。
修学旅行のグループ行動のとき、抜け出して彼女とふたりであちこち回った。
もちろん教師からは怒られた。思えばこれがおれの初デート(w
卒業後、彼女は寮のある看護学校に行くと行ってたな。
おれは引っ越して高校から東京の学校へ。あれ以来、会っていない。
中学のとき、文化祭の打ち上げを友人宅でやった時かな。
初めて酒を飲んでいろんなことを話したな。お互いの好き
な子の名前を言い合ったりとか、他愛ない会話なんだけど
めちゃくちゃ楽しかった。
高校や大学ではもっと派手なこともやったけど、あの時が
一番お互いに無防備で心と心の距離が近かったな。
もう、他人とあんな間合いでつき合うことってできないね。
いまいち仲が良くなかった父が入院する前夜、まあいつまで入院するかわからないけど
一応、別れの杯だ、なんて冗談めかして言ったんだ。こんなの初めてのこと。
ワインが大好きだった父は、とっておいたビンテージ?を開けて僕と自分につぎわけ、
乾杯した。母も珍しいこともあるもんだと言って、これまた珍しく家の中で写真をとった。
父と初めて対座して酒を酌み交わすってのがなんとも居心地が微妙なもので、かといって
下戸なのですぐに酔ってしまい、父はカラカラと、これじゃあ酒でまだお前に負けること
はないなと笑っていた。
それで入院。末期の食道癌で家に帰ることなく闘病4ヶ月であっけなく逝った。
最初で最後の父と息子の晩酌だった。
父の遺品を整理していると、ワインが納屋からまだいくつか出てきた。僕は銘柄の良し悪し
は良く分からないが、ラベルを見てみると、何か文字がメモしてあった。
「●●(僕の名)大学卒業用」
「●●就職時用」
「●●結婚時用」
瓶を抱いて僕はずっと泣いてしまった。ワインをあける機会を奪った病気を恨んだ。
それ以来下戸ながら、月の命日には赤ワインを開けて、父を思い出すようにしている。
僕はもう結婚まですませ子供もできたが、父の残したボトルは空けてない。
もっと酒を教えてもらえばよかったと、本当に思う。
こじゃれたワイングラス \x,xxx
ビンテージもののワイン \xx,xxx
ワインに合う食事 \xx,xxx
父と酒を酌み交わすひととき priceless
345 :
1/7:2006/01/27(金) 23:17:13
1999年11月22日午後、航空自衛隊入間基地所属のT33型ジェット練習機が
入間川河川敷に墜落しました。
その際、東京電力の高圧送電線を切断し、東京・埼玉の約80万世帯で停電となりました。
電線切断による停電は都市のもろさの再認識となり、
マスコミの論調は私の知る限り「税金の無駄使い」的な、冷淡なものであったと思います。しかし、
この事実をまた違った視点から見た人がいました。
以下はこの近くに住む狭山ヶ丘高等学校学校長・小川義男先生の文です。
346 :
2/7:2006/01/27(金) 23:18:35
人間を矮小化してはならぬ 校長 小 川 義 男
先日、狭山市の柏原地区に自衛隊の練習用ジェット機が墜落しました。
たまたま私は、寺田先生と共に、あの近くを走っていましたので、立ち寄ることにしました。
すでに付近は閉鎖されていて、近くまで行くことはできませんでしたが、それほど遠くないあたりに、
白煙の立ち上るのが見えました。 見上げると、どのような状態であったものか、
高圧線がかなり広範囲にわたって切断されています。高圧線は、あの太くて丈夫な電線ですから、
切れるときはぷつんと切れそうなものですが、多数の細い線の集まりからできているらしく、
ぼさぼさに切れています。何カ所にもわたって、長くぼさぼさになった高圧線が鉄塔からぶら下がっている様は、
まさに鬼気迫るものがありました。 聞くと、操縦していた二人は助からなかったそうです。
二佐と三佐と言いますから、相当地位の高いパイロットだと言えます。
二人とも脱出を試みたのですが、高度が足りなく、パラシュート半開きの状態で地面に激突し命を失った模様です。
347 :
3/7:2006/01/27(金) 23:20:18
以前、現在防衛大学の学生である本校の卒業生が、防大合格後航空コースを選ぶというのを聞いて、
私がとめたことがあります。「あんな危ないものに乗るな」と。彼の答えはこうでした。
「先生、戦闘機は旅客機より安全なのです。万一の場合脱出装置が付いており、
座席ごと空中に打ち出されるのですから」と。
その安全な戦闘機に乗りながら、この二人の高級将校は、何故死ななくてはならなかったのでしょうか。
それは、彼らが十分な高度での脱出を、自ら選ばなかったからです。
おそらく、もう百メートル上空で脱出装置を作動させていれば、彼らは確実に自らの命を救うことができたでしょう。
47歳と48歳と言いますから、家族に取りかけがえもなく尊い父親であったでしょう。それなのに、
何故彼らはあえて死をえらんだのでしょうか。
348 :
4/7:2006/01/27(金) 23:21:25
実は、あの墜落現場である入間川の河川敷は、その近くに家屋や学校が密集している場所なのです。
柏原の高級住宅地は、手を伸ばせば届くような近距離ですし、柏原小、中学校、
西武文理高等学校もすぐそばです。百メートル上空で脱出すれば、彼らは確実に助かったでしょうが、
その場合残された機体が民家や学校に激突する危険がありました。
彼らは、助からないことを覚悟した上で、高圧線にぶつかるような超低空で河川敷に接近しました。
そうして、他人に被害が及ばないことが確実になった段階で、万一の可能性に賭けて脱出装置を作動させたのです。
死の瞬間、彼らの脳裏をよぎったものは、家族の顔でしょうか。
それとも民家や学校を巻き添えにせずに済んだという安堵感でしょうか。
349 :
5/7:2006/01/27(金) 23:22:49
他人の命と自分の命の二者択一を迫られたとき、迷わず他人を選ぶ、
この犠牲的精神の何と崇高なことでしょう。皆さんはどうですか。
このような英雄的死を選ぶことができますか。私は、おそらく皆さんも同じコースを選ぶと思います。
私も必ずそうするでしょう。実は、人間は、神の手によって、そのように作られているのです。
人間はすべてエゴイストであるというふうに、人間を矮小化、つまり実存以上に小さく、
卑しいものに貶めようとする文化が今日専らです。しかし、そうではありません。
人間は本来、気高く偉大なものなのです。火災の際の消防士の動きを見てご覧なさい。
逃げ遅れている人があると知れば、彼らは自らの危険を忘れて猛火の中に飛び込んでいくではありませんか。
母は我が子のために、父は家族の為に命を投げ出して戦います。それが人間の本当の姿なのです。
その愛の対象を、家族から友人へ、友人から国家へと拡大していった人を我々は英雄と呼ぶのです。
350 :
6/7:2006/01/27(金) 23:24:11
あのジェット機は、西武文理高等学校の上を飛んで河川敷に飛び込んでいったと、
佐藤校長はパイロットの犠牲的精神に感動しつつ語っておられました。
しかし、新聞は、この将校たちの崇高な精神に対して、一言半句のほめ言葉をも発しておりません。
彼らは、ただもう自衛隊が、「また、事故を起こした」と騒ぎ立てるばかりなのです。
防衛庁長官の言動も我慢がなりません。彼は、事故を陳謝することのみに終始していました。
その言葉には、死者に対するいたわりの心が少しもありません。
防衛庁の責任者が陳謝することは、それはもう当然です。国民に対してばかりか、
大切な隊員の命をも失ったのですから。しかし、陳謝の折りに、大臣はせめて一言、
「以上の通り大変申し訳ないが、隊員が、国民の生命、財産を守るため、
自らの命を犠牲にしたことは分かってやって頂きたい。
351 :
7/7:2006/01/27(金) 23:25:31
自衛隊に反発を抱かれる方もあるかも知れないが、私に取り彼らは可愛い部下なので、
このこと付け加えさせてもらいたい。」
くらいのことが言えなかったのでしょうか。隊員は命を捨てて国民を守っているのに、
自らの政治生命ばかり大切にする最近の政治家の精神的貧しさが、ここには集中的に表れています。
まことに残念なことであると思います。このような政治家、マスメディアが、
人間の矮小化をさらに加速し、英雄なき国家、エゴイストのひしめく国家を作り出しているのです。
人は、他人のために尽くすときに最大の生き甲斐を感ずる生き物です。
他人のために生きることは、各人にとり、自己実現にほかならないのです。
国家や社会に取り、有用な人物になるために皆さんは学んでいます。
そのような人材を育てたいと思うからこそ、私も全力を尽くしているのです。
受検勉強で精神的に参ることもあるでしょうが、これは自分のためではなく、公のためである、
そう思ったとき、また新しいエネルギーが湧いてくるのではないでしょうか。
受験勉強に燃える三年生に、連帯の握手を!
マジで泣ける
泣いた
泣きました。貼ってくれる人ありがとう。
普段、息子に興味がないような素振りの旦那。
私が手が離せない時に息子が扇風機に手を入れそうになったとき
いそいで息子を抱きかかえ扇風機を止めた。
当たり前のことだけどなんだか嬉しかった。。
この間、長男の誕生会が保育園で催され、
その時にお誕生カードに両親がメッセージを子供に贈る。
って言うのがあった。
○○へ(息子の名前)
1歳の誕生日、本当にありがとう。
パパより
旦那が書いたメッセージを読んで思わず涙ぐんでしまった。
家に帰ると息子が卒業アルバムを見せてくれた。
そういえば、今朝明日は卒業式だと言ってたっけ。
家に居るときはゲームと2ちゃんの話しかしない息子。
アルバムを見たらクラスメイトと一緒に笑っていた。後ろには女子の記念の書き込みが一杯。
ああ、結構楽しんでいたんだなと再認識。
若者に幸あれと想いつつ呑む酒は旨い。
何年か前に親父と二人で居酒屋で呑んでるときカウンターの隣の人が親父に
親子なんですか?と聞いてきた。
親父が、そうです。と答えると
その人が自分にも息子がいてまだ小学校にも行ってないけど
いつか一緒に酒を呑むのが夢なんだと羨ましそうに語っていた。
その話を聞いている親父がなんか嬉しそうな表情をしていたのが印象深かった。
先日、俺にも息子が出来た。
まだ、首も座ってない息子だけど、いつか一緒に酒を呑む日が来るんだろうな。
そのとき、俺はどんな気持ちになるんだろう。
東京の大学に行きたいと我が儘を言った私に対して、
「あんたが決めたことなら、お母さんは
何があってもあんたを応援するから。」と
体の弱い一人娘の私を、送り出してくれた母。
もうあれから何年も経ったけど、
「体に気を付けて、精一杯やるんだよ。」と、
目に涙を浮かべながら手を振り、何度も後ろを振り返り、
東京駅の改札から遠ざかっていった母の後姿が忘れられない。
お母さん、私は東京で今も元気で暮らしているけど、
お母さんに会いたくて仕方がないよ。
お母さん。元気にしているかな。
お母さん。
まだ幼稚園の頃、母親は妹の出産の為入院していた。
当然父親と私だけだったのですが、いつも食事など作ったこと
の無い父親が作れるものといったら、インスタントラーメンだけ。
暗い台所で一生懸命(?)インスタントラーメンを作っている父親
の姿が今でも目に浮かびます。
361 :
1/2:2006/02/06(月) 01:20:15
誉めゴロ師@1 様 どうしても誉めていただきたい1台のクルマがあります。
それは、
車種 スバル サンバー バン
グレード 不明
年式 昭和40年前半
色 白
走行距離 不明
このサンバーは今は亡き私の父が乗っていたクルマです。
当時、我が家は自営業を営んでいました。小さな店です。
働き者の父とサンバーは毎日得意先廻りをしていました。
週末は”ファミリーカー”となり家族五人(?)を乗せて海へ山へと小さな体で大活躍でした。
そして父は若くしてこの世を去りました。それと共に”彼”も去っていきました。
まもなく私は父がこの世を去った年齢になります。愛車は国産ですが3ナンバーです。
物質的には現在のほうがはるかに豊かですが、本当に幸せだったのはサンバーと共に過ごしたあの頃だったかもしれません。
そんな”彼”を 誉めゴロ師@1 様 誉めてやってください。
よろしくお願いします。
362 :
2/2:2006/02/06(月) 01:20:59
スバルサンバーバン....
>>230 日本中の数え切れない品物や思い出を運びつづけ、人々の生活を
根底から支え続けてきた、愛すべきバン....
たんなる商用車などと一言で片付けることなど出来る筈も無い....
この依頼を読み、冗談ではなく私は思わず嗚咽しそうになり、
トイレに駆け込まざるを得なかった....
家族を支えて懸命に働く父の背中、そして休日には愛する家族と
ともに穏やかな時を過ごす満面の笑顔....その優しい父の光景
にはいつもサンバーバンが佇んでいた....
サンバーバンは父と共に家族に幸せを運び続け、父が去ると共に
去っていった....サンバーバンは父が示してくれた、具体として
の愛情なのではないか....そう、サンバーバンほど理想的な
「父親像」を表現しているクルマはないのではないか....
そして私は、今でもその光景を忘れ得ないオーナーが送った、
優しさに満ち溢れた少年時代と、今に生きる心の豊かさとに
エールを贈ると共に、感謝すら表したい....
人の幸せは、いうまでもなく心の豊かさである....この世に真に
いいクルマがあるとすれば、それは上辺の虚飾に溢れたクルマなど
ではなく、質素でも幸せに溢れたクルマこそがそうなのであろう....
たとえ今はオーナーは違うクルマに乗っていたとしても、その
心象風景はつねに父と一緒に乗ったサンバーバンであることは
想像に難くない....
実体は無くなっても、心の中に永遠に生き続けるサンバーバン....
人とクルマの幸せな出会いとは何か、私は今やっと理解できた
ような気がしてならない。
故郷のカーチャン
\ /
(⌒)
/ ̄ ̄| J('ー` )し
| ll | (0旦と )
\__| l二二二二二二二二二l
|__| .|| (,,,(ノ,,,し';,,,,,) ||
J( 'ー`)し
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒/ヽ-、___
/ _/____/
";ヾ ;ヾ ; "; " ;ヾ ;ヾ;_" ; ;ヾ|i l l i|/"/゙ " " " ヾ "
" ;ヾ ヾ ;" " ;ヾ ;ヾ; " ヾ|ll l | |゛l|/" " "
" " ヾ;"ヾ゛ || | ll | | "〜8
" | l | ゛ | | | "
" " ||| | ゛| (○) "
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,,, ノノ 人 ヾ、 ヽ、 ,,, ,,,,
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. と_)_) (_ _) / ,,,,
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○
○ ○
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貧乏母子家庭で育った22男です。高校から弁当だったけど材料が乏しくて本当に辛かった。
自分で作っていたんだがおからハンバーグに玉子焼きキャベツ炒めに飯がデフォ。
運動部だったので当然足りずお金がなく買い食いもできないので当時の彼女に弁当を作ってもらってたなあ。
今考えるとあれは餌付けだな。うまかったよ、ありがとう。
母さんが部活で全国大会に出る時奮発して作ってくれたしょうが焼き弁当も美味かったなあ。
監督の奥さんもたまに弁当作ってくれたっけ。そういや友達のお母さんに哀れまれてオニギリを貰ったこともある。
色々な人の弁当を味わっている俺は貧乏でもそれなりに幸せだったのかな。
うちは母が手足が悪く、朝は特につらいみたいでお弁当は自分でもしくはお父さんが作っていた。
自分だとめんどくさがってつい冷凍食品に偏ってしまうけど、お父さんは色々とおかずを作って持たせてくれた。
ありがとう。
新聞に載ったパラオの話。
遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。
太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。
やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。
仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。
それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」
日本人は仲間だと思っていたのに…みせかけだったのか
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した…
船に乗って島を去る日 日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。
しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと・・・。
米太平洋艦隊司令長官、ニミッツ海軍元帥は自著『太平洋海戦史』の中で、ペリリュー島の戦闘
に相当のページをさき、次のように結んでいる。
「ペリリューの複雑極まる防備に打ち克つには、米国の歴史における他のどんな上陸作戦にも見
られなかった最高の戦闘損害比率(約四〇パーセント〉を甘受しなければならなかった。既に制
海権制空権を持っていた米軍が、死傷者あわせて一万人を超える犠牲者を出して、この島を占
領したことは、今もって疑問である」
ニミッツは、この玉砕戦に感銘して詩を作っている。
平成 6年 9月13日、パラオ共和国は日米両国を招いて記念式典を開催。ペリリュー神社の
境内にニミッツの詩碑が建立された。
諸国から訪れる旅人たちよ この島を守る為に日本軍人が
いかに勇敢な愛国心を持って戦い、玉砕したかをつたえられよ。
米大平洋艦隊司令長官 C.ニミッツ
あーもうかっこよすぎ
戦争は嫌いだけど軍人はかっこいい
台 湾 A A 劇 場
☆★☆ 高砂義勇兵の墓の前にて ☆★☆
娜々志娑无 Presents
ここは台湾、ある高砂族の戦士の墓です。
彼の供養をするために年老いた日本人の
戦友たちが集まっています。
おぉ、やっとこっさ
あいつのところに
_ 来られたモナ…
| | ∧_∧ ∧_∧ ずいぶん遅くなって
| | (´Д` ) (´Д` ) 済まなかったモナ
| | †⊂ ヽ †⊂ ヽ
| | | 〈 〈 〈 | 〈 〈 〈
/ ̄ ̄ ̄ヽ.. | (_(__)...| (_(__)
高砂族の遺族が、はるばる日本から来て
くれた彼らのために昼食としておにぎりを
差し入れると、彼らは全員泣き出しました。
オレにはこの握り飯は ? ?
_ 食えない… ∧∧ §
| | ∧_∧ ∧_∧ ,.-、 ,.-、 /高 \ ,.-、ヾヾ三ミレ
| | ( ∩ДT) ( ;Д;)(,,■) (,,■)(´Д` )(,,■)(‘∀‘ 从
| | ( ノ ) ( つ ⊂ __ノ) ⊂ __ノ)
| | | | | | | | | |Ξ_.| | | |♀_.| |
/ ̄ ̄ ̄ヽ (__)_) (__)_) (_(__) (_(__)
そう、彼らにはどうしてもお握りを食べられ
ない理由があったのです。少なくとも彼の
お墓の前では……。
高砂族は誇り高い戦士の一族です。彼らは
決して無用の戦いは好みませんが、戦う時は、
常に部族の誇りを賭けて戦っていました。
∧∧ 、〃_ ∧∧
/ 高\ | Y ( /砂 \
(#`Д´)ノ,人 (,(`Д´,,#)
( ~__з)' . >(B )
/ / 〉 〉 〈 〈\ \
(__)(__) (_) (__)
日清戦争の結果、台湾が日本の領土と
なった時にも、最後まで抵抗したのは
彼ら高砂族でした。
朕は逃げるアル
___。__ ∧∧
\_清_/ . | / 高\ . ____
(`八´; )§ ⊥(#`Д´) ターン __|__*__|
⊂ ⊂ )§ ⊂ )つ ∧∧ .___ ,,___0⊇Д` (ゝ
Y 人 & / / 〉 〉 / 砂\  ̄ ̄ヽ---∩二⊂)
(_) J (__)(__) ⊂~⌒⊃-Д-)⊃ (_)\__)
しかし、日本が教育やインフラの充実など、
化外の地であった台湾を内地並みにすべく
努力し、その成果が上がるにつれて、高砂族の
生活も向上し、彼らは自然に「日本人」としての
意識を強く持つようになっていきました。
∧∧ §
ノノ ヽヽ /高 \ヾヾ三ミレ
|( ^▽^ノハo∈( ^∀^ .)(‘∀‘ 从
( つ´D` ) (ヽ__ノ)(ヽ__ノ)
||( ) | |Ξ_.| | | |♀_.| |
(___)(__(__) (_(__)(_(__)
時は流れ、大東亜戦争が勃発。戦地が
フィリピンやニューギニアのようなジャングル
の地であったため、熱帯の環境に慣れぬ
日本兵は悪戦苦闘していました。
. ____
. . ____ .__|__*__| 飢え死に
ξ . |__*__|__ は、腹が (´Д`;(ゝ しそうだモナ
.____ //|i´Д`) 痛いモナ... (ミ彡 )
|__*__|__ ( つ⊂) ) | (
⊂~⌒⊃-Д-)⊃ と_)__) (__(_)
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そこに立ち上がったのが高砂族でした。
日本が台湾を統治するようになってから
既に50年弱。彼らにとっての祖国はもう
「日本」となっていたのです。
∧∧
/ 高\ ∧∧
( ^∀^) /砂 \
_,;ト - イ、 (^∀^ )
(⌒` ⌒ヽ , ,,ト.-イ/
ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /
__ 〉 | `ー^ー― r'
\/───|(四 | l ト、 ._
irー-、 ー ,} / 四)二二ノ
/ `X´ ヽ / 入 |
密林は彼らにとっては庭のようなものでした。
彼らは降り注ぐ弾丸の下をものともせず、
密林を縦横に飛び回り、日本軍のために
陣地を築いていったのです。
∧∧ ・── チューン
/ 高\ ∧∧ ・── チューン
( ; ^∀^) / 砂\ BOM!
(つ(≡≡) ( ; ^∀^) (≡≡)(≡≡) M
/ /〉 〉 ( つ つ (≡≡)(≡≡)(≡≡) M M
(__)(_) ⊂_)__) (≡≡)(≡≡)(≡≡) M M
しかし、戦局はますます不利となっていき、
糧秣の補給もままならなくなっていきました。
腹減ったモナ..
. ____
|__*__|__ . ____ ∧∧ しっかり
//´Д`) |__*__|__ もう動けないモナ. /高 \ するワナー!!!
( ミ彡) ∩´Д`) ____ (´Д` ;)
) | ( ノ ミ彡) |__*__|__ ⊂ ⊂)
(_)__) ⊂_)__)∪ ⊂~⌒つ´Д`)つ (__(_⊃
もはや部隊の中でまともに動けるのは
高砂族の彼だけ。そこで彼ははるか
後方の兵站基地へ食糧を取りに行く
ことを申し出て、ひとり出発しました。
∧∧ 必ず食糧を持って
/ 高\ 帰ってくるワナ〜!
( ;^Д^) それまで頑張るワナ! た、頼むモナ...
⊂(( ⊂ |,,) ____
Y 人 __|__*__|
(_) J ⊂(´Д`⊂⌒~つ
彼は必死になって密林を掻き分け、
やっとの思いで兵站基地に到着するや、
疲れた体に米50キロをかついで
休みもせずまた戦友のもとに
向かいました。
い、一刻も早く、飢えた戦友に
∧∧ この食糧を届けてあげるワナ…
,-、/ 高\
/米(;;´Д`) ハァハァ
/米(つ ))つ
〜 L米人 Y フラフラ
(_(__)
しかし、既に彼の体力は限界を越えて
いたのです。陣地まであと少しという
ところで、彼は飢えのために力尽きました。
/⌒ヽ∧∧
(米米/ 高\
⊂~⌒つ-Д-)つ
その後、戦友たちが彼を発見した時には、
既に彼は餓死していました。
. ____ . ____
|__*__|__ __|__*__| ウワァァン!! ____
ノノ;Д;) /⌒ヽ∧∧ (TДT(ゝ __|__*__|
ノつ つ (米米/ 高\ ⊂ ⊂ ヽ ∩ДT(ゝ
⊂_)__) ⊂~⌒つ-Д-)つ (__(_⊃ ヽ ⊂⌒~⊃
もちろん、背中の食糧に手を付ければ彼の
生命は助かったでしょう。しかし、どうしても
彼には、飢えた戦友が待っているこの食糧に
手を付けることはできなかったのです。
彼の戦友たちは、彼が必死に運んできた食糧の
おかげで、苦しいこの戦いを生き延び、終戦を
迎えて無事に帰国することができました。
けれども、戦勝国の手によって台湾は中国領と
なり、高砂族も「日本人」ではなくなってしまいました。
∧∧ § ∧∧ 台湾はシナーの
/ 高\ ヾヾ三ミレ /中 \ .固有の領土アル!
( ; ´Д`)从 ;‘Д‘) (`八´ ) 文句のある奴は
(ヽ__ノ) (ヽ__ノ) (~__((__~). 前に出るよろし!
| |_Ξ|| | |_♀|| | | |
(__)_) (__)_) (_(__)
なるほど、私たち戦後世代の日本人にとっては、
高砂族は外国人以外の何者でもありません。
でも彼は、餓死してまでも戦友のもとに食糧を
運ぼうとしたあの彼は、間違いなく「日本人」
だったのです。
あなたは彼の前で胸を張って言えるでしょうか。
私は日本人だ、と。
_
| |
| |
| | ∧__∧ ∧__∧
| | ( ) ( )
/ ̄ ̄ ̄ヽ iii~ と ヽ.と ヽ
( ̄) (____) (____)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(劇終)〜〜〜
あかん、歳のせいか泣ける
ウチの爺さんは中国の奥地で適に囲まれて餓死寸前になり、死んだ仲間を食ったと言ってた。
食糧がなければ死体を食べればいいじゃない
スレ違いかもしれないけど・・・
昨日は俺の誕生日だった。
普通に出社して、通常どおり仕事していたんだが、
お昼12時に携帯にメールが届いた。
差出人は妻と表示されている。
「お誕生日おめでとう。
また一つあなたの歴史が刻まれたね。
本当ならあなたと一緒に歩んで、
2人の歴史を綴りたかったけどかなわぬ夢だったみたい。
迷惑かけてごめんなさい。
あなたに会えて、本当に幸せでした。
ありがとう。」
嫁は病で2ヶ月前に帰らぬ人になったんだが・・・。
/|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
_, ,_ 何がハーイじゃボケ!
( ‘д‘)パーン
⊂彡.☆====== /|
.__ |/
ヽ| l l│
┷┷┷
_, ,_ どけボケが!
( ‘д‘)パーン y, ,\
⊂彡.☆====== \'/
━━━
(`・ω・´)ノ ヨッ!
━━━
蝉の声で煩かった、風鈴の音色、夕方のヒグラシの鳴き声…
サイダーをがぶ飲みして。
もうあんな時期は戻って来ないんだね。
思い出の中だけか…
夏休みが永遠に、少年時代が永久に続くものだと思い込んでいた。
晩御飯食べて夜8時近くなると、おやじが自分に声をかける。
「カブトムシ、とりに行くぞ」
スーパーカブの荷台に乗っけてもらって、夜の燈火めぐり。
ずいぶん遠くまで出かけた。県道沿いの街灯、ゴルフ場。
走っていると牛糞のにおいがするあたりまでも行った。
夜中に親子して明かりの下の虫を探す。
帰りにいつも、缶コーヒーを二人して飲んでいた。
今思うと、おやじも楽しんでいたような気がします。
思い出したけど、宇高の連絡船も夏の思い出としてある。
強い日差しの中、つばの広い帽子をかぶった母親と、出発する船を
子供心に西洋のなんかの画のように感じた。
そこで父親と釣りをしたなあ。
そこで友達とかくれんぼしたなあ。
いっぱい、い〜〜っぱいしたなあ。
でも連絡船はもう無くなってしまったよ。
退船式はそりゃあもう、色とりどりのテープで夢のように美しかった。
ほんとうに、ほんとうに綺麗だった。
質問-
・ボート浮かべて探検家ごっこしましたか?
・横穴には取り合えず入りましたか?
・秘密基地を作りましたか?
・懐中電灯は常に持参でしたか?
・食料は常に持参でしたか?
・知らない場所に来るとすぐ自分たちのストーリーと配役を考えましたか?
答えはYEEEEEEEEEEES!!!!
みんな冒険は大好きだったさ!今もし大航海時代だったなら
俺はこんなとこでキーボード叩いてねえぞ!黄金の国を見つけるのだ!
・・・・なんちて。でも冒険心はいつまでも持ち続けていたいな。
あの頃の夏のように。
「夏休みの思い出」
大人の名無しさん
終業式の日にグラウンドした野球、ダイヤモンドを走った汗、土の匂い。
意味も無く自転車で走り回った、今よりずっと軽かったペダル、風の匂い。
友達と遊んだ近所の丘、眩しい日差し、草の匂い。
家族で見にいった花火大会、親父の肩車、お袋の手の感触。
好きだったあの娘と行ったお祭り、夜店の裸電球、あの娘の浴衣姿、髪の香り。
あの頃つかってたグローブ、まだもってる、小さいないあ。
ずーっと向こうに見える雲の下まで自転車で行けると思ってたなぁ。
あの頃一緒にはしゃいでた友達、元気かなぁ。
親父もお袋も小さくなっちまったなぁ、あんなに大きかったのに。
勇気を振り絞ってお祭りに誘ったあの娘、いまどうしてるんだろ。
ちょっと立ち止まって振り向いただけなのに、あの頃の俺が手を
引いて微笑ってるよ。
1さん、ありがとう。
なんだか、思い出しちまったよ、忘れてたことをね。
290 名前:みんな、今はどうしてるのかな… 投稿日:02/07/27 05:57 ID:AtyLriP1
_
_ ノ / ̄ヽ
( l l
ヽ _ __ヽ__ ノ
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∧_∧ |
( ´∀`)|
( つ
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(__)_)
Λ_Λ∩
( ´∀`)V
/ヽ_y__ル'
(ソ|_|__|
(__)_)
__
(祭) ∧ ∧
Y ( ゚Д゚)
Φ[_ソ__y_l〉
|_|_|
し'´J
∧ ∧
(*゚ー゚)
/ヾ__ソ,lフ⊃ォ、
(レ'|_|_| (三)
U U
ν速のでかいバッタスレだな。あのスレは奇跡を見ているようだった。
404 :
仕様書無しさん:2006/02/15(水) 23:39:39
|l |l l |l | |i
|i l |i l| li |
/⌒;
∩ ノ
_,,..,,n,r'゙ <⌒つ メロウスペシャル!!
▼ ゚ 3 ヽ )´/
ノ▲ ゚ ll ∩ ノ /
Σ `'ー---‐'' (
⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!!
_,,..,,,,_ /⌒;
▼ ,' 3 :`ヽーっ /
(((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/
`'ー--‐'''''" _/
ズルズル _,,..,,,,_ /⌒; メロウスライダー!!
▼ ,' 3 :`ヽーっ /
.(((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/
`'ー--‐'''''" _/
.| _,,..,,,,_ /⌒; フィニッシュラインを越えました!
| ▼ ,' 3 :`ヽーっ /
(((((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/ 採点が出ました・・・
| `'ー--‐'''''" _/ 0.6 0.1 0.3 0.3 0.1 ・・・ 1.4です!
|
ニュースサイトを一廻りした結果
監督: 転んだときのいつもの手
童夢: ケガのせいにするひとだから
診察した医師: (腰に)何か問題があるとは思えない
関係者: あれじゃ格好がつかなかったんでしょう
JOC: 腰椎捻挫と診断 ←
406 :
1/2:2006/02/21(火) 05:10:38
J( 'ー`)し 毒子、今日期末試験だよね、頑張ってきてね。
('ー'*) んー、うんうんうん。
J( 'ー`)し お母さんも頑張ってくるから!
('ー'*) んー。
〜〜〜数時間後〜〜〜〜
('ー'*) ん?メールが入ってる
「J( 'ー`)し 今から病院に行きます。頑張ってくるから、毒子も頑張ってね」
('ー'*) なんだ、、、カーサンからか。そういや簡単な手術やるって言ってたな。
('ー'*) 友達からのメールかと思ったのにガカーリ。(メール削除)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
__ ゚
母 |
の |
墓 | ∴ ( )カーサン...アノ、イツモト同じミオクリが、最期の見送りダッタナンテ...
──┐ ∀ << )ナンデ...ナンデ...
407 :
2/2:2006/02/21(火) 05:11:44
#簡単な手術で元気に出かけた、母は翌朝に原因不明の発作を起こしました。
#それから1ヶ月昏睡状態のまま、36日後に心停止しました。
#私が母を最後に見たのは、何気ない朝の見送りの時でした。
#>お母さん 生きている間に、一度も夕飯作ってあげられなくてごめん。
#>あと、あの卵の味噌汁、どう作ってたの?どうしても作れないんだけど・・・。
408 :
1/2:2006/02/21(火) 05:31:20
さっきDQN弟がカノジョを家に連れてきてて、それを見た母親が
「あんたもいい歳して彼女とかいなくて恥ずかしくないの?」と言ってきた。
カノジョがいるだけで、大学卒業後就職もしないで遊び狂ってるDQNより
働いて家にお金を入れている漏れのほうが恥ずかしいということですか・・・。
409 :
2/2:2006/02/21(火) 05:31:58
>>779 ものすごく泣いた。
漏れも昨日の晩に同じ事言われたばっかりだ。
仕事仕事ばっかり言ってないで彼女くらいみつけなさいよ情けないとさ。
凡にそのとき家にはニートな姉が彼氏をニートな弟が彼女つれてきておって
母ちゃんの言葉聞いた後に全員笑い出す始末。
でも同じく仕事帰りの物静かな父ちゃんが
『ろくに家事もせんで飯ばっかり食ってブクブク太る婆と
大した器量もねぇくせにブランド買いあさる馬鹿女と
上っ面だけイイ男しとる情けない弟に
俺の大事な長男の爪垢飲ませてやりてぇわ!!!
てめぇらは今すぐでて行け!!!!!』
と言ってくれたお陰で全員バラバラに退散。
そのあと父ちゃんと黙って酒飲みますた。
父ちゃんが居れば漏れ頑張っていけそう
。・'・(ノA`)・'・。
え、ええ父ちゃんじゃ・・・
411 :
2/2:2006/02/23(木) 04:34:31
幼稚園の時にお弁当の日があって、弁当箱をあけてみるとご飯がなくて一面の炒り卵!!
大喜びして食べ始めたら、下からご飯が出てきてがっかりw
まあ、当然なんだけど馬鹿で卑しい幼稚園児だからな
お弁当じゃないけど、風呂敷おにぎりも思い出だな
ノリを丸々1枚使った大きなおにぎりで作る方も手が汚れなくていいんだよね
かあちゃんが寝坊したとき朝飯で出てきたのが最初だったな
それ以来気に入ってよく作ってもらったけ
普段のおむすびは俵型だったなあ
子供のころの好物は炒り卵と餃子だった
まだ、田舎のことで市販の餃子なんてなくて一緒に手伝って餃子つくたなあ
誕生日に餃子食べたいっていったら大量の餃子が!!
いつどうやって作ったの?ってきくと「肉屋さんの機械をかりたのよ」だって
きっと肉屋の餃子を買ってきただけだったんだろうけど、主婦のプライドがあったんだろうな
いつのまにか、かあさまやとうさまが天国に逝った歳をこえちゃったよ
若くして死んだんだなってつくづく
J( 'ー`)し カーチャン今日のお弁当美味しかったよ!
( )\(∀` ). またお弁当作ってね!
│| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌┬┐ きっと忙しいんだろうけど
├┼┤ 休みが出来たら帰っておいで
J( 'ー`)し └┴┘
/っ日o-_。_-.、 母さん 待ってるからね
(´ c(_ア ) おまえの好きなカレー作って
[i=======i] 待ってるからね
いつでも待ってるからね
幸せから一を引くと
幸 ('A` ) 一
\/| y |\/
辛くなる
( 'A`)辛
(\/\/
('A`)<俺の一はカーチャンだよ・・・
母ちゃんもいつか居なくなります
J( 'ー`)し 辛
(\/\/
そんな時に毒ちゃんを支えてくれる
一 J( 'ー`)し 辛
\/| y |\/
大切な一人を見つけてください
J( 'ー`)し 幸
(\/\/
うちは母親の得意なおかずがナスを炒めてあんかけにしたやつだったんだけど
確かに美味しいんだけど弁当のおかずにされるのは恥ずかしくて嫌だったんだ。
見た目がどうもね、良くなくてさ。
でも嫌だとは言えず週に3・4回は食べてた。
成人して間もない頃に母が死に、まだその死の実感が湧かないうちに上京して、
食費浮かそうと思って弁当生活始めたんだけど、
どうしてもあのナスが食べたくてさ、アレがないと物足りないんだよね。
でも作れないんだよね、おんなじように。
そん時ふと「あ、おかんに訊いたらええんやん」と思ったんだ。
で、やっと実感したんだよね、母はもういないんだ、訊けないんだ、って事。
味の違うナス弁当に詰めながら顔パンパンに腫れるまで泣いた。
仕事の昼休み、食べる時にもまた泣いてしまって、他の人を困らせた。
上京して10年、ようやく母の味に近づいてきたけど弁当のおかずには
その日以来一度もしてない。
弁当にナス炒めは私にとっては切ないメニューだから。
☆ .・゜..*・。・。・。・。・。・゚..。 ★
★ 。゜..・。・。・*・。・゚・。.゚ . ★
★ ★..。・゚..・。゚・。・゚.・ .
。...・。・。・゚★。・。・。・ ★ .
..。*。・。・・。・。・。・。 . ★
☆ .・゜..*・。・。・。・。・。・゚..。 . ★
★ 。 ゜. .・。 ・。・*・。 ・゚ ★
.川 ') 1人暮らしの時にカーチャンがよく留守電入れててくれてた。
.ノ( )ヽ
||
川'∀`)】> J(^∀^)し「ハァーイ!カーチャンでーっす!
ノ( ) ~~~田 あんたまた遊びに行ってるの?程々にしないと
|| 受信料徴収に行くわよ。皆様のNHK… (ブツッ)」
☆ .・゜..*・。・。・。・。・。・゚..。 ★
★ 。゜..・。・。・*・。・゚・。.゚ . ★
★ ★..。・゚..・。゚・。・゚.・ .
☆ .・゜ J( 'ー`)し ・。・。・ ★ .
・・。・。・ ・・。・。・。・。
・・。・。・。・。 ..。*。・。・・。・。・。・。 . ★
☆ .・゜..*・。・。・。・。・。・゚..。 . ★
★ 。 ゜. .・。 ・。・*・。 ・゚ ★
川 ') って。……友達みたいで、明るくて大スキだった……。
ノ( ヘ
……ある日、電話が来た。
J( '∀`)】> 「急だけど、明日そっち行くから〜♪」
川`д)】> 「遊びに行くから!」ガチャ!!
J( '-`)】>プーッ、プーッ…… 「……」
と言って、私は電話を切ってしまった。
私は友達と遊ぶのが楽しくて仕方が無い時期だった。
……次の日、友達んちから帰ると、玄関に紙袋と手紙が置いてあった。
━━━━
┃
┃
┃
┃
〇
┃
∩┃
┃ ̄┃ ..Σ('A`川
━..┃ ┃ ノ( .)ヽ
 ̄ ||
━━━━
┃ カーチャンは玄関でずっと待ってた。何時間も……。
┃
┃
┃
〇
┃
J( '-`)し
ノ( )ヽ
━━━━.||
急いで駅に向かったが、カーチャンを見つける事が出来なかった。
……夜、泣きながら電話した。
。・゚・川Д`)】・゚・。 「ごめんね……、ごめんね……」
(へへ~~~~田
☆ .・゜..*・。・。・。・。・。・゚..。 ★
★ 。゜..・。・。・*・。・゚・。.゚ . ★
★ ★..。・゚..・。゚・。・゚.・ .
☆ .・゜ J('ー` )し ・。・。・ ★ .
・・。・。・ ・・。・。・。・。
・・。・。・。・。 ..。*。・。・・。・。・。・。 . ★
☆ .・゜..*・。・。・。・。・。・゚..。 . ★
★ 。 ゜. .・。 ・。・*・。 ・゚ ★
川 ,') 今でも思い出す度申し訳ない気持ちで涙が出てきます。
ノ( ヘ ホントにごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね……。
それと……、私達は元気に過ごしています。心配しないでね。
川'ーヾ) ン? ナンデモナイノヨ。 ('A` ) ドウシタノ?カーチャン……。
ノ( ヘ (_ _)
サア、帰ッテ晩御飯ニシマショウネ。 ホント? ヤッター!!
今日ハ ハンバーグヨ。 ボク、カーチャンノハンバーグ ダイスキ!!
トーチャンモ ダイスキダッテ イッテタ!!
川 'ー`)
( ) ヽ('∀`)ノ
|| (_ _)
先日お父さんがそっちに行ったけど、仲良くしてますか?
どうか見守ってて下さい。
★ 。゜..・。・。・*・。・゚・。.゚ . ★
★ ★..。・゚..・。゚・。・゚.・ .
_、 _
☆ .・゜J('ー` )し( ー` ) ・。・。・ ★ .
会いたいよ……。
ウン! . (`川 ソウナノ? ソレナラ、トーチャンヲ 駅マデ 迎エニ行コウカ?
ヽ( )ノ( )
(_ _) ||
高校生の頃、母ちゃんは毎日弁当作ってくれた・・・。
凄くおいしい弁当だったよ。 ほうれん草を薄焼き卵でまいたやつがよく入って
てた。
高校2年の時、母ちゃんは大病をして弁当を作れなくなったんだ・・・。
すごく、文句言ったよ・・・。本当は、今まで作ってくれてありがとう、って
言わなきゃいけないのに、何で作ってくれないんだよー、なんて言っちゃて。
しばらくして、私が入院。その時体調悪い母ちゃん、無理して弁当作ってきた。
あの時、嬉しかったのに素直にありがとうっていえなかった。
ごめん。母ちゃん。
私が入院中に母ちゃんは帰らぬ人に。
本当にごめん。一生謝り続けてる・・・・。
お母ちゃんの弁当は最高だったと思う。
死んでから気付く。情けない。
長くなってごめん。
うちの親父は不器用で、頑固で、間違ったことでも絶対間違っているなんて言わなかった。
そんな親父が、俺が中一のとき母がサラ金から金借りて、家を追い出された次の朝に
初めて朝飯作ってくれて、ワカメの入った卵焼きと、ちぎった海苔の入った味噌汁、たくあんの入った納豆、
それからなんだかよくわからない小麦粉の焼いたやつを、朝早くから作ってからみんな起きる前に仕事に出て行って、
テーブルのメモに「お母さんはしばらく帰らないから、まずいかもしれないが父さんの作った
めしで勘弁してくれ」って書いてあって、まさか親父が俺たち子供にそんな言葉かけるとは
全く思っていなかったから、驚いて妹と二人で朝飯食ったのを覚えている。
だけど、飯食い終わって学校に出ようとしたら一本の電話が鳴って、それが病院からの電話で
いきなり「お父さんは亡くなられました」って電話来て、何がなんだか分からず
妹と病院行ったら、血まみれで形も定かでない親父が横たわってて、医者に「出勤途中に車にはねられたんだ」
って言われた日の事は、今でもホント忘れられない。
今思い出しても涙出てきて、一生このことは忘れられない。
俺は今は実家から離れてはいるが、親父は健在だし、
帰ったときには一緒に飲んでる。
別に特別なこと話すわけでもなく
ただ、それでも昔親父が一人で飲んでたときよりも
妙に嬉しそうに飲んでるのが俺にはわかる
おれも結構うきうきするしね
お袋に言わせればおれと親父は最近どんどん似てきてるらしい
何か特別なことがなくてもそういうとこ、親子だな、と思う
鏡みたら死んだオヤジがいた!
なんてよくあるよねぇ。
ふう。生きてるうちは嫌いだったけどな・・
ある日、入院中の母から電話がかかってきた。
J( 'ー`)し もしもし、たけし?お母さんです。元気ですか?
( `Д) ウルセーな、なんの用だよ。
J( 'ー`)し 今度仮退院できることになったの。その日はね‥‥‥。
( `Д) その先は親父に聞く。んなことでイチイチ電話してくんなよ!
切るぞ!
J( '-`)し たけし‥‥‥。
仮退院の日
‥‥。( '-`)J( 'ー`)し タダイマ、タケシ。 ( `Д) イマカラデカケルンダヨ!
( ) ( ) ( )
| | | | | |
‥‥。( '-`)J( 'ー`)し コンバン、アナタノスキナ ( `Д) ウルセー!
( ) ( ) カレーツクルカラ。 (( ( ) ガキジャネーンダヨ!
| | | | | |
俺は(見舞いにも行っていない後ろめたさもあって)どう接していいかわからず逃げ出した。
父は何故か何も言わなかった。
久しぶりの母の味はとても嬉しかったが、それを言葉にはできなかった。
フツーダヨ オイシイ?
(*`,_) ∬ . ∬J('ヮ`)し
(, ⊃( ) ロ[] ( )⊂ \
⊂゙_)| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|,_,,) ∬
━┳━..||~~~~~~~~||~~~~~~~~~~||━┳━ ( )
┃ || .|| || ┃ | ̄ ̄|
,.._,/ /〉___o ○( 退院したら少しは親孝行しようかな。)
./// //── ─::ァ /|
/// //~~'~~('-` ,)~ ~/ / .|
.///_// "'''"'''"'" / / |
//_《_》′─────‐ ' / ./ _,,,, ,,,_
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / i(,,_//_,, )
| | ./ | U ::::|
|__________|/ | (゚Д゚,,):::|
`ーU‐Uー '
その夜
______
/______/|
|Ll__=__| :| __________ イッショニネテモイイ?
|Ll__=__| :| / カ、カーチャン /|| J('ー`)し
|Ll__=__| :|_/ (;´Д) / ||______ _l:《i`ヽ______
/|L|__=__|/( ̄/´ ̄ ̄⌒ヽ ̄.ヽ /|| |二(ノ
ノ ノ/ l___,|
/ ) / / (__)
l ヽ l ,/
ノ ー ヽ/
'ー─'´ー───-´´/
| |______| |/
|_| |_|
/______/|
|Ll__=__| :| o(カァチャン‥。)
|Ll__=__| :| / 。 タケシ、ゴメンネ。
|Ll__=__| :|_/ (д`*)J( '-`)し / ||_________
/|L|__=__|/( ̄/´ ̄ ̄⌒ヽ ̄.ヽ /||
ノ ノ/
/ ) / /
l ヽ l ,/
ノ ー ヽ/
'ー─'´ー───-´´/
| |______| |/
|_| |_|
母の「ごめんね」の一言でこみあげた涙を必死に堪えながら背を向けたまま何も言えなかった。
そして、その言葉の意味がその時の俺には分からなかった。
翌日、俺がバイトに行っている間に母は病院に戻った。
そして二週間後、母は死んだ。
容態が急変したということだったが、実は家に帰ってきたとき既に余命僅かと宣告されていたらしい。
しかし、母の「同情や哀れみではなく、本当の意味でたけしと仲直りがしたい」という願いで
俺にだけ知らされていなかったのだ。それを知って、俺は後悔の涙が止まらなかった。
△
J( 'ー`)し .。oO(いいのよ、たけし。
/ヘヘ お母さんは全部分かってるわ。)
__ )ノ
毒 |
家 | カァチャン‥ゴメンヨ、カァチャン
墓 | ∴ 。・゚・。゚(Д` )゜・゚・。
──┐ ∀ ノノZ乙
名作と呼べるAAは多数あるが
このスレ見てるとカーチャンのAAって最高傑作の一つじゃないかと思える
J( 'ー`)し
4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、
どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。
ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。
「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」
こっそりと中を読んでみたら、
「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」
と書いてあったそうだ。
旦那は去年、交通事故で他界した。
字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・
受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。
「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ〜」
最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。
俺が小さい頃に撮った家族写真が一枚ある。
見た目普通の写真なんだけど、実はその時父が難病(失念)を宣告されていて
それほど持たないだろうと言われ、入院前に今生最後の写真はせめて家族と・・・と撮った写真らしかった。
俺と妹はまだそれを理解できずに無邪気に笑って写っているんだが、
母と祖父、祖母は心なしか固いというか思い詰めた表情で写っている。
当の父はというと、どっしりと腹をくくったと言う感じで、とても穏やかな表情だった。
母がその写真を病床の父に持って行ったんだが、その写真を見せられた父は
特に興味も示さない様子で「その辺に置いといてくれ、気が向いたら見るから」と
ぶっきらぼうだったらしい。母も、それが父にとって最後の写真と言う事で、見たがらないものをあまり
無理強いするのもよくないと思って、そのままベッドのそばに適当にしまっておいた。
しばらくして父が逝き、病院から荷物を引き揚げる時に改めて見つけたその写真は、
まるで大昔からあったようなボロボロさで、家族が写っている部分には父の指紋がびっしり付いていた。
普段もとても物静かで、宣告された時も見た目普段と変わらずに平常だった父だが、
人目のない時、病床でこの写真をどういう気持ちで見ていたんだろうか。
今、お盆になると、その写真を見ながら父の思い出話に華が咲く。
祖父、祖母、母、妹、俺・・・。
その写真の裏側には、もう文字もあまり書けない状態で一生懸命書いたのだろう、
崩れた文字ながら、「本当にありがとう」とサインペンで書いてあった。
一人暮らしの俺の部屋には特別な写真が数枚ある。
白黒のその写真には、若い夫婦が赤ん坊を抱いて笑っている光景。
俺が知ってる両親の姿はその中にしか無い。
その写真が取られてから程なく、両親は事故でこの世を去った。
そして、俺も今に至るまで色々なことがあった。
人間が、そして自分が、どうしようも無いほど汚いと思うこともあった。
それでも、良い友達、同僚、後輩にも恵まれた。
伝えようもないけど、この世に送り出してくれて本当にありがとう。
でも少しだけ寂しかった。
だから、少しだけ弱音を吐いてみたりする。
母さん、今度弁当作って欲しいな。
父さん、今度一緒に酒呑もうな。
436 :
仕様書無しさん:2006/03/17(金) 15:33:17
なんだこのスレ
視界がぼやけてくるじゃないか・・
上げてしまった・・本当に悪い
>436
うちのPCもそう。
なんかウィルス仕込んでるんじゃないか?ここ開くとぼやける。
439 :
仕様書無しさん:2006/03/18(土) 02:47:20
このスレ見て10回程泣きますた。まだ16だけど遅くないよな・・・
さ、高校入って一回も勉強してないけど、勉強すっかな。せめて人並みになれるまで、かな
>>439 よく気づいたな、偉い
プログラマーなんかになっちゃ駄目だぞ
orz
プログラマーのスレっていう大前提を忘れてた
このスレかなり泣けますね。
自分今年二十歳になりますが、フリーターをしていて
親に迷惑ばかりかけているんで・・・
これからは親を大切にしていかなければ。
一時期プログラマ目指して、今インストラクタ・・・orz
>442
真人間になれてよかったね。
もうこっちに戻って来るんじゃないよ。
444 :
仕様書無しさん:2006/03/20(月) 03:41:04
(´∀`∩)↑age↑
俺、昔不良やってて。
いっつもタバコとかで学校に呼び出しくらってた。
でも、カアチャンはいつもかばってくれて。
「お前、もうヘマすんなよw」
なんていいながら頭なでてくれた。
友達みたいだけどしっかり母親やってて。
親父がいなかったぶん余計がんばってたと思う。
でさ、俺が高校卒業する2,3週間前に入院したわけ。
『ただの過労』って。
卒業式には、退院するから安心しろって笑ってた。
でさ、ほんとに退院してきたんだよ。卒業式。
俺は、うれしくて仕方なかったけど、素直に言うのが恥ずかしくて、
『こなくてもよかったのに。』なんていってた。
カアチャンは『生意気いうな』って言いながら頭なでて。
いつもの光景だったのに、その3日後、カアチャン他界したんだよ。
過労なんて真っ赤な嘘。相当前から癌があって、もう取り返しのつかないとこまでいってたらしい。
あのとき、素直にありがとうっていえたらよかったのに…
いまでも、蛍の光とか聞くと思い出すんだよ。カアチャンのこと。
カアチャン、俺も死んだらまた喧嘩してやるから、待っててくれよ。
長文スマン
446 :
仕様書無しさん:2006/03/21(火) 00:54:29
孝行は親が居るうちにしろよって話だな(ノ∀`)
447 :
仕様書無しさん:2006/03/21(火) 16:04:00
日本恥知らずもいいとこだねww
本当は障りなく韓国が決勝に進むべきだったのに
最強韓国っていう認識を持ってない日本人はおかしいよ
強い国がただの島国に実力で負けるわけないじゃんw
↑5列目まで縦読みな
心の汚い僕には5列目が読めません。
帰化しなきゃ駄目ですか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
日 本 恥 知 ら ずもいいとこだねww
本 当 は 障 り なく韓国が決勝に進むべきだったのに
最 強 韓 国 っ ていう認識を持ってない日本人はおかしいよ
強 い 国 が た だの島国に実力で負けるわけないじゃんw
556 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2006/03/22(水) 19:31:57 ID: 60j/Xf9O
今日誕生日。
遠距離恋愛中だし友達も忙しい時期だから、有休取って1人で家に居たら友達から「今からうちに来ない?」の電話。
どうせ暇だし…と、行ったら玄関先で友達と子供2人がお出迎え。
部屋に入った途端、3人で「(せーの!)はっぴばーすでーつーゆー♪」
壁には画用紙を切って貼った「○○(名前)たんじょうびおめでとう!」の文字、テーブルにはバースデーケーキ。
もう、びっくりしたのと嬉しいのが一緒になって、座り込んで泣いてしまった。
上の子がくれた手紙には、一生懸命書いたであろう「おたんじょうび おめでとう」の文字とウサギの絵。
下の子は泣いちゃった私に何度も「なかないでね、わらってね」と言って頭を撫ででくれた。
友達は「1人で過ごすよりも、皆で過ごした方がいいよね」ってニコニコ笑いながら抱きしめてくれた。
今まで生きてきた中で、一番嬉しい誕生日を過ごせた。
15日に呼吸不全で急逝したオリックスの仰木彬シニア・アドバイザー(享年70)の
通夜が17日、北九州市内の自宅で、身内と親しい友人だけで営まれた。オリックス
のユニホーム、帽子を着せられた遺体のそばには愛用していた茶色の野球帽、携帯
電話が置かれ、仏壇には若き日の西鉄ライオンズ時代の写真が飾られていた。
仰木氏は愛弟子イチローとの再会を楽しみにしており、主治医に「12月20日に食事の
約束をしているので、それまでは何とか生かせてほしい」と懇願していたという。
また9月28日に獲得へ向け都内で会談した清原にも「次にお会いする時もこの前の
場所で食事をしましょう」と言われたが、食事がノドを通らない状態だったとあり「あそこの
食事は食べきれないので場所を変えよう」と返事をしたという。18日に営まれる葬儀も
身内だけの密葬となる。
この日は前近鉄監督の梨田昌孝氏(52)ら球界関係者も弔問。野球評論家の金村義明氏
(42)は亡き“恩師”に抱きついて号泣したという。
ソース
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/12/18/07.html
12月20日、夕刻。とあるレストラン。今日は貸し切りだ。
センターのテーブルには前菜が2皿並べられた。
でも、席に着いているのは1人。その1人が食べながらこう言う。
「監督、この前菜美味しいですね。さすが監督の行きつけの店ですね」
しばらくして皿が下げられる。そして1人しかいないテーブルに
メインディッシュが2皿置かれる。食べながらそのテーブルの主が
言う「この肉ほんと美味しい。ソースとよくなじんで。
監督、よくこんなお店知ってましたね。かんとくぅ...」
メインディッシュの皿に水滴が落ちてきた。
仰木「イチローも他の皆もようやった!いやあ、最高やね。今日は一段と酒が美味いわ!ワハハハ」
一朗「ちょっと、程々にしといてくださいよ。先に酔い潰れちゃったらメダル見せらんないじゃないですか」
仰木「ああ、それなら大丈夫や。もうメダルは十分見させてもらっとるよ」
一朗「えっ?」
仰木「ワシの金メダルはお前やからね、イチロー」
俺のカーチャン
小学2年のとき体育館シューズを忘れた俺を追いかけて
走ってきてくれたよね
俺はカーチャンがいつまでも追いかけてくれるのが嬉しくて
わざと追いつかれないように走ったりして距離を保ってた。
そしたらしばらくして忘れ物いらないのかとカーチャンは思ったんだろうね
もう俺を追いかけてくれなくなって家の方へ引き返していった。
カーチャンあのときなんで俺走ったりしたんだろう
なんで素直に忘れ物ありがとうって言わなかったんだろう
カーチャン今年も母の日が来る
何を贈ればいいかな
俺は厨房の頃からオヤジと酒を飲んでる
オヤジは俺に酒の飲み方を教えてくれたと同時に
人生を教えてくれた。
今年オヤジは50 年齢が50すぎるというだけで
平社員に降格。 仕事はできるが立ち回りが下手で
不器用なので出世できなかった。
厨房の頃俺はそれを情けないと思っていたが、今では
誇りに思っているぜ、オヤジ。
そんなオヤジを見ているうちに俺も不器用で頑固な人間
になってた。 俺はやるからには一流を目指したい。
しかしそんな俺がサラリーマンになっても、さえない日々を
送るのは目に見えている。
そして俺は職人の道を選んだ。学校の合格が決まって、
オヤジから1枚の切符を渡された。 オヤジが単身赴任してる
家までの切符だ。
家から遠く離れてしまうから、暫くオヤジと会う機会は無いだろう
けど、今から楽しみだぜ、オヤジ
男の行き方、人の道、全てあんたから学んだよ。
そしていずれ俺の子供ができたときも引き継ぐさ
456 :
仕様書無しさん:2006/03/29(水) 05:10:16
中学生のうちから酒を飲むのも人間のクズだが、それを許容する親も同類。
せっかくのいいスレなのに、不快感が残った。
キミ、自分に酔ってないで父親ともども死んでください。
458 :
1/5:2006/03/30(木) 07:55:37
19 名前: 長くてごめん。 投稿日: 02/03/19 00:18
俺、数年前半年デスマーチが続いて死にたくなった事があったよ。
毎日会社行ったらクライアントが来て職場の椅子に座ってんのね。
そん時向かいの席の先輩が客先に人質になってて、席が空いてたのよ。
でね、俺のクライアントがその空いた席に座ってノート広げて
向かいの席で報告用の書類作ってんのよ。その状態が半年。そう半年。
職場の上司もそのお客さんには頭が上がらないから、俺に押し付けてる。
フォローもしてくんない。職場は禁煙でそのお客さんは喫煙者だから、
しょっちゅう喫煙室に行くわけよ。で、帰ってきたらまた不機嫌そうに
向かいの席でわざと視線合わさないでプレッシャーかけてくんの。
息抜きもできない状態で休日も1日も無い状態で、さすがに精神が
参っちゃって、ある日朝家を出て、駅まで歩く途中で突然、
そうホント突然、死のうと考えたわけよ。
459 :
1/5:2006/03/30(木) 07:56:24
20 名前: 長くてごめん。 投稿日: 02/03/19 00:20
でね、職場は千葉の柏だったんだけど、なぜか俺神奈川の関内に行ったわけよ。
何で関内かっつーと、今まで一番好きだった子と学生時代によくデートした
町なんだ。そこから1日中歩いた。風が強い秋の日だったよ。知らない間に
猛暑の夏も終わってて、そんな事も気付かずに半年も働き詰めたのに初めて
気付いて、それもショックだった。
その子とも別れて1年、新しい彼女ができるでもなく、そういう感覚も忘れてた。
そんな事を考えながらふらふら桜木町まで歩いて、名物のガード下の落書き
眺めながら横浜まで歩いて、一緒によく朝まで過ごしたファミレスの近くまで
歩いた。
もう夕方になってた。そのファミレスの前に大きな歩道橋が掛かってて、
下には車がぶんぶん。でね、ここだ!って決めたわけよ。
でもね、不思議な事にそういう時ってなぜか人目を気にしちゃうんだよね。
歩道橋を通る人がなかなか途切れてくれなくて、踏み出せないのよ。
ずぅ〜っと待ってて、やっと途切れて、今だ!って手すりに乗り出そうと
した瞬間、そのファミレスの店員さんと目が合っちゃったんだ。
店員さんは凍りついた感じでこっち見てた。
何故か俺走って逃げちゃったんだよね。
460 :
1/5:2006/03/30(木) 07:57:30
21 名前: 長くてごめん。 投稿日: 02/03/19 00:22
でね、またふらふら歩いてそのまま何故か伊勢崎町。横浜の人なら地理
解ると思うけど、一日かけて関内〜横浜を往復しちゃってたの。
でね、ずーっと歩いて京急日の出町の駅まで来ちゃった。
そこね、俺がその子に告白した場所だったんだ。
その瞬間、その日一日デートコースを一人で歩きながら
一度も思い出せなかったその子の顔や表情、しぐさ、声を急に
はっきりと思い出しちゃって、一人で泣いちゃったんだ。
あの頃は輝いてたのに。俺今何やってんだろう、って。
ひとしきり泣いて、泣きつかれて、そのまま藤沢の実家に帰ったよ。
実家に着いたのはもう深夜。俺が帰ったらお袋が泣きながら
俺に抱きついてきた。会社から電話が掛かってきてたらしい。
朝寮を出て出社してない、彼の勤務が最近厳しかったので疲れている
んじゃないか、会社としても非常に心配している、何かあったら
すぐに連絡して欲しい、との事だった。
警察からも連絡があったらしい。関内の駅で捨てた鞄が警察に
届けられてて、中の携帯から実家に連絡が行っていたそうだ。
親父が受け取ってきたその携帯には上司や先輩や同僚や後輩から
バカみたいに沢山着信が入ってた。
普段口うるさい親父が一言、「よく生きて帰って来た、今日は安め」
って言ってくれたのを憶えている。
461 :
1/5:2006/03/30(木) 07:58:35
22 名前: 長くてごめん。 投稿日: 02/03/19 00:24
結局死ななかったけど、その夜は眠れなかった。
一晩じゅう「俺の幸せってなんだろう?」って自問自答してた。
翌日昼から出社して、上司に全部話した。
上司も何も文句を言わなかった。
結局その案件は先輩が引き継いでくれた。
クライアントはもう来なくなってた。担当も替わってた。
引き継いだ後、1週間休みを貰った。
1週間、横浜の大桟橋の脇の船着場の浮き桟橋で波に揺られて
毎日ぼぉ〜っとした。「俺の幸せってなんだろう?」って。
俺はやっぱりこの板のみんなと同じでコンピュータが好きだ。
プログラミングが好きだ。誰かとその事で議論するのも好きだ。
後輩に教えるのも好きだし、先輩から昔の話を聞くのも好きだ。
お客さんがすっげえ喜んでくれるのも好きだ。
でね、1週間の長い休みが明けて会社に行って、上司に「やっぱり
この仕事が好きなので続けます」って言ったら喜んでくれた。
こんな事があって、絶対辞めると思ってたらしい。
それから、適当に息を抜く技を身に付けた。
お客さんのアオリのかわし方もうまくなった(と思う)。
462 :
1/5:2006/03/30(木) 08:03:42
23 名前: 長くてごめん。 投稿日: 02/03/19 00:26
それから数年、今のカミさんには話した事無いけど、
カミさんとその脇で寝ているガキの顔を見て、
つくづくあの時死ななくて良かったと思う。
>>1 耐えれば幸せになれる訳じゃない。
でも、死んでしまうとその後の幸せにも出会えなくなっちゃうよ。
上手く言えないけど、俺は君に生きていて欲しい。
君なりの幸せがどこかに必ずあるはずだよ。
番号間違えました。すいません。
待ち合わせた彼女を待ってて見かけたのは、大学生風のカップルだった
男が女の子の正面に立って、何かしきりに手を動かしてた。手話だ
彼はやっと手話を覚えたこと、覚えるのは結構大変だったこと
女の子を驚かせようとして、その日まで秘密にしてたことを伝え、
女の子の方は彼が勉強してることを知らなかったこと、本当に驚いたこと、
嬉しいと思っていることを伝えて、そのうちもどかしくなったのか彼の手を握って
2度3度、嬉しそうにその場でほんの少し飛び跳ねてみたりしてた
悪趣味な盗み聞きだとは解ってたけど、その時ようやく手話を使いこなせる
様になったばかりの俺には、それは例えば外国の街で突然耳に入ってきた
日本語が気になる様に、申し訳ないけどどうしても気になる光景だった
たぶん、俺はにやけてたと思う。怪しい奴に見えたかもしれない。
でも、それは微笑ましくて、こっちまで心があったかくなる光景だった
服の裾が引っ張られる感覚に振り返ると、そこに俺の彼女が来ていた
何を見てたのかとか、顔が嬉しそうだとか、もっとはやく私に気づけとか、
微妙に頬を膨らませて、もの凄い勢いで手話を繰り出す彼女に、
俺は手話でごめんなさいと伝え、ちょっと昔を思い出してたことを伝えた
それでも彼女は少し首を傾げ、その”昔”を知りたそうな表情だったけど、
俺は笑ってごまかした
今目の前にいる女の子を驚かそうと、秘密で手話を勉強してた頃の事だ
……とは、恥ずかしくて言えなかった
ある男の玉の中で精子たちが話をしていた。
「なぁ、もしも受精できたら何になりたい?」
「俺は医者にでもなって人々を救いたいな!」
「俺は歌手になって人々に夢を与えたいな〜」
「でも俺ら一人しか受精成功しないんだよな… よーし、うらみっこなしだぜ!」
そしてついに旅立ちのときが来た。
「よしみんないこーーぜ!正々堂々と戦おう」
「おう GOGOGOGO!!!!!!」
一斉に前進する一同。我先へと突き進む精子達。
そんな中、先頭の精子が何かを悟った。
どう見てもオナニーです。本当にありがとうございました。
メキシコ・コンザレス選手
「我々が次のステージへ進むことは適わなかった
しかし残されていた最後のもう一つの椅子に座るのにアメリカはふさわしくないチームだった。
我々が日本をその席につける力になれたのなら幸せだ。」
1の成分解析結果 :
1の68%は勢いで出来ています。
1の12%は罠で出来ています。
1の8%は食塩で出来ています。
1の4%は理論で出来ています。
1の2%は果物で出来ています。
1の2%は愛で出来ています。
1の2%はやましさで出来ています。
1の2%は華麗さで出来ています。
471 :
仕様書無しさん:2006/04/04(火) 00:04:20
なんか・・・見事だな・・・
472 :
1/2:2006/04/04(火) 02:15:07
こんばんは
あ、おはようかいな?
時間が時間やで、どっちか分からへんけどな
起きてたん?
喉がゼロゼロしてるん?
あぁ、また発作してるんかいな
しんどいなぁ
腕に管までつけて…そら痛いやろなぁ…
あんな、行くトコができてん
もぉじき行かなあかんねん
せやから来たんや
時間ないから率直に言うで?
あんたの喘息、ばぁばに渡しぃや
持ってったるわ
ばぁばは小さいから全部は無理やけど、半分もらったる
ばぁばが神サンなった時に残りももらいに来るから、しんどいやろけど、それまではあんたも我慢しといてなぁ
神サンの勉強頑張るからなぁ
あ、そろそろ時間やわ
ばぁばが全部もらいに来るまで、あんたは元気に生きてなさいや?
もらいに来るまで、あんたはこっちに来たらあかんよ?
ばぁばとの約束やで〜
ほんじゃ行って来るで♪
またなぁ(゚ω゚)ノシ
473 :
2/2:2006/04/04(火) 02:15:48
…ていう夢を子供の頃に見ました
喘息発作起こして入院してる時でした
「さくらばぁば」は14歳の老猫で、いつも私の遊び相手をしてくれてました
発作が収まるまで部屋に来ず、廊下にじーっと座ってる猫でした
ばぁばの夢を見た数日後、私は退院しました
帰宅したら父に「さくらが死んだよ」と告げられて、ばぁばがわざわざ挨拶に来てくれたんだと悟って大泣きしました
それからは入院する程の発作が起きなくなりました
ばぁばが半分持ってってくれたんだと思います
2年前から、喘息発作が起きなくなりました
ばぁばが神サンになった瞬間だったのかも知れない…
このスレ見つけて、ばぁばを思い出して、人間だけどカキコしてみました
みんなは猫又になるぐらい長生きして下さい
猫の毛が喘息のげいいん(←なぜか変換できない)っていうツッコミは駄目?
げいいん(←なぜか変換できない)、、、って・・・。
476 :
仕様書無しさん:2006/04/05(水) 22:05:20
2chネタぐらいわかれと
>>474 だからこそ、
>発作が収まるまで部屋に来ず、廊下にじーっと座ってる
ってのは、それなりの配慮を見せている感じで、
なんかいい話っぽいんじゃないかな。
あと(何故か変換できない)ネタは、ちょっと古いと思うよ。w
最近2chにハマリはじめたんだよきっと。
もしくは使いたいお年頃?
…2chやりはじめてすぐマ板、ってマニアックだなw
475はいいかげん落ち着け
わかった、落ち着く
たまらんだろ? たまらん!
_, ,_ ,_
(; ゜д゜ ) (` )
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
/ ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ /\ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))
たまらんだろ? たまらん!
_, ,_ コツン ,_
(; `д´)\/(` )
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
(( / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ ))
 ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄
たまら──ん! _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ たまらん――!
((Д´≡`Д)) ((д`≡´д))
(( ⊃┳O⊂( ヽ))
(( ⌒) ))┃_ ┃((⌒ ) )) _
((/ ̄ ̄ ̄`J)) ̄ / ̄ ̄((し' ̄ ̄ ̄/\))
 ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄
( ゜д゜ ) ( ゜д゜ )
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
/ ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\
 ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄
482 :
仕様書無しさん:2006/04/13(木) 09:58:42
目標があるって良いですよね。
僕の話になるんですが、5年くらい片思いしてた人がいたんですよ。
で、意を決して告白したんです。
結果はダメでした。
彼女には「もっとオシャレじゃないと彼氏としては無理。友達としては好きだけど」
と言われてしまいました。
ショックでしたが、それをきっかけに彼女を見返すのと自分を磨くために、一生懸命オシャレについて勉強しました。
そしたらある日、彼女から電話があって呼び出されたんです。
そこで、彼女に「最近、○○君すっごく生き生きしてるよね。ほんと素敵になった。
でさ、一回振った私が言うのも悪いんだけど…付き合って欲しいんだ。…ダメかな?」って言われたんですよ!
返事はもちろんOKしました。
目標を持って努力ってやってみるもんですね!
長くなってしまった上に信じられない話だと思いますが、本当に作り話なんです。
ほしぃ
>>345-351 自己レス、やっと見つけた
数年前自衛隊のT-33が西武線の送電線切って墜落した事があったけど、ベテランパイロット
は住宅地に墜落させる危険性を避ける為に機を捨てなかった(脱出を遅らせた)そうだ。結果
亡くなった。
その話には続きがあるらしいと、最近知った
>267 名前:名無しさん@4周年 投稿日:03/11/15 14:55 ID:Oj1VXeuK
>
>>60 >続きがあるよ。
>彼らはすぐにベイルアウトできたのに誰にも迷惑のかからない河原まで飛行機を持っていき、
>そして激突寸前に(無駄だともちろん分かっているが)射出装置を作動させました。
>
>なぜなら、あとで事故検分のときに射出装置をメンテナンスしていた担当のメカニックに
>『おまえのメンテナンスが悪くて脱出できなかったのではない 射出装置はこのようにキチンと作動した』と
>伝えるためにそうするのだと、自衛官の父から次の日に直で聞きました。
>
>その頃俺は生意気盛りだったけど、泣きました。
>
>軍人さん、ありがとう。
この前授業参観行ったんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘の学校行ったわけですわ。正直最初は授業参観って簡単だと
思ってたのよ。みんな普通に行ってるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは障害もってる俺が行くもんじゃない。
普通の親だね、健常者な親が行くものだよ。
最初に教室に入る時さ、めちゃめちゃびびってそろ〜ってドア開けて娘の姿見つけてそろ〜っと帰ろうとしたのよ
10秒くらいかけてさ。でなんか障害の俺が場違いに感じちゃって入らなかったの。
そしたら先生がさ「廊下にいる父兄は全員教室に入って下さい!」とか言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから勇気を出して入ったさ。えぇ、そりゃもう入りましたとも。全てを忘れて教室に入ったよ。娘が俺の障害ネタでイヂメられてるとか
半身不随から死んだほうがマシなくらい必死でリハビリして歩けるようになったとか自分の容姿が人から気味悪がられているとか色々忘れてね。
だって娘も絶対に参観に来てね!!って言ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい注目の的。すごい好奇の目。見世物小屋状態。エレファントマンの気持ちが痛いくらいにわかった。
それでしばらくしたら作文の発表が始まって教室がすごい勢いで静かになったの。
娘の順番がまわって来て題は「私のお父さん」。ホントに父親出来ないのにごめんなさい。
「家族を養う為、必死で働いて過労で倒れて障害を持った父ですが、私は世界一尊敬してます。」 とか発表しちゃってる。
正直七夕の短冊に「パパを普通に戻してください!」と書いてあったこととか
「いつまでもパパの傍にいる。」と倒れた時に嫁に言っていたこととかを
同時に思い出して皆の前で泣きそうになった。
もう駄目だって考えないで、家族の為にもっともっとリハビリしなければと思ったよ。
心の底から俺を支えているのは家族だってことを忘れていた事を後悔したね。
でも家に帰って嫁に「親は無くても子は育つもんだ。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
娘よ。君はお父さんの宝物です。
リハビリもかねてキーボード叩くけど右手が動きづらいので3時間もかかってしまったよ。
いい娘だなぁ…
488 :
2:2006/04/25(火) 00:06:43
このスレまだ残ってるんだね。
なんだか嬉しい。
>>488 時々は覗いていたんだね。
なんだか嬉しい。
490 :
仕様書無しさん:2006/04/26(水) 20:32:30
ちょっと御免、どういう訳でも無いが
>>486とかのコピペのテンプレってなに?
ただ、何かいい派生が多いから気になって仕方ない。
吉野家だったら解るんだが…。
スレ汚しスマンね。
>>490 この前教習所行ったんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて車を運転したわけですわ。正直最初は車の運転って簡単だと
思ってたのよ。みんな普通に運転してるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは人が乗るもんじゃない。神だね、神が乗るものだよ。
最初に発信させる時さ、めちゃめちゃびびってアクセルそろ〜って踏んでクラッチそろ〜っと離したのよ
10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって両方離しちゃったのさ。
そしたら教官がさ「もっとアクセル踏んで!」とか言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからアクセル踏んだのさ。えぇ、そりゃもう踏みましたとも。全てを忘れて踏んだよ。後方確認とかクラッチとかウィンカーとか色々忘れてね。
だって教官が踏めって言ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい急発進。すごいG。8Gくらい。ドラクエなら薬草だって買える。
それで横見たら教官がすごい勢いで俺の事見てんの。ホントごめんなさい。
正直「男ならマニュアルだぜ!」なんて見栄張らないで素直にオートマにすりゃよかったと思ったよ。
心の底からマニュアルにした事を後悔したね。
でも教習所出て友達と「前のオートマとろかったな!これだからオートマは。」とか言っちゃてんの。
ホント俺ってダメ人間。
誰か助けて下さい
↑これ
○○って難しい のガイドライン 復活
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1077793632/
私的ネタになっちゃうけど。
俺んちのおふくろと親父は当時喧嘩ばかりしてたんだ。
親父はギャンブル、酒、女。
帰って来ない日もあった。
おふくろが1人で泣いてた日々も続いた。
俺は肩をさする事しかできない、
何も声をかけてあげられない子供だった。
そんな時、母親が子宮癌になったんだ。
それから親父は一変した。
遊びは全てやめて、おふくろにつきっきりになった。
ある日、俺がおふくろのいる病室へ行くと、棚の上に
丁寧に綺麗に切った果物の器の下に
「水菓子です」と書いてあった。
ただその一言だけで、おふくろに「これ誰が?」と聞くと
「お父さんがね作ってくれたの。」と少女のように
笑ったんだよ。
俺のおふくろは泣いてばかりの、仕事ばかりの苦労した顔しか
それまで見た事なかったのに、その笑顔は最初で最後になってしまった。
俺は親父みたいに、女に苦労かけたくないが、
あんなふうな夫婦になりてーと思った。
親父は今でも健在だが、今は肝硬変で煩い、昔のような元気なない。
それでも、今でも、女はおふくろだけ、と酒が入ると口癖なんだよ。
俺はあの水菓子が今でも忘れられない。
>>1さん、見てるかい?
親っていいもんだよな。
親父の料理姿にはなぜ哀愁が漂うのだろうか・・・
父は焼け跡世代なので、食べ物に執着が強いのだが料理はいまいちだった。
俺もその血を受け継いでいるのか料理は好きで、自分で稼ぐようになってからは
買ってきたスパイスを調合してカレー作ってみたりしていた。
一時期、親父はスローポットでシチューだのおでんだの作るのに凝っていた。
材料だけはいいものを使うので、ふだんはそんなに食べられないものではなかったが。
ある日台所に入ると、なんだか物凄い匂いがする。スローポットがグツグツ煮立って、
その中には極上のシチュー用牛肉とほぼまるごとのニンジン・タマネギが
どす黒い汁に浸っていた。
「何作ってんだよ、これ」
「シチューだよ。棚にあったスパイス全部ぶちこんでみた」
・・・あのな。カレー作るために揃えたスパイス全部入れたら、それはカレーなんだよ・・・。
おまけに配合も考えなかったようで、タイムもターメリックも、そしてクローブも
同じ量を使ったらしい。つまり、ほとんどクローブの味と香りしかしなかった。
母や姉は顔をしかめるだけだったけど、俺は食べた。何も言わずに。
父も満足そうに、そのクローブカレーを食べていた。
あれが唯一、生前できた親孝行だったかもしれない。
母の作るおにぎりは他の家の子のそれと比べてかなり小さかった。
子供心にそれが何故か恥ずかしくて
「もっと大きく握ってよ!」
とよく母に苦情を言ったものだ。
大人になり、母ががんで入院した。
見舞いの時にふと母の手を見てビックリした。
母の手は子供の手のように小さかったのだ。
そんな母が大食らいの息子のために少しでも大きくにぎろうとその小さな手で
一生懸命頑張ってくれていた事にやっと気付いたのだった。
母の手を握りながら涙が止まらなかった。
母は、料理上手でした。
お弁当の中身は煮物や焼き魚で、彩りがババクサイ!と文句をいっては困らせた。
母が他界して10年が経ち、いま幼稚園の娘に「お母さんのお弁当最高!」と言って
もらっっている弁当は、煮物や焼き魚の入った茶系の弁当。味は母の物より数段
落ちる。
どうして、「おいしい!」って言ってやれなかったんだろう。
このスレ見てたら母が懐かしく、涙が止まらない。
「ほんとにプレステ3買ってくれるの!?」
「今日はお前の誕生日だろ」
「・・・カーチャンお金あるの?お金大丈夫?」
「カーチャン今月残業いっぱいしたからね。四万あるから余ったお金で回転寿司行こうねえ」
J( 'ー`)し
( )\('∀`)
|| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
注:プレステ3は62.790円
後悔はしてない。俺は泣いた。
499 :
仕様書無しさん:2006/05/12(金) 19:17:27
今でも思い出すあの日の出来事・・・かあちゃんの悲しそうな顔
僕は生れて初めてのゲーム機に興奮した。
J('∀`)し
t─┐ノ( ノ) ヾ('∀`)ノ<これ欲しかったんだ
│■| | . (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
レジに着き、PS3を買おうとするとソフト込みで7万円と言われた。
そんなたくさんお金持ってきてないから、やっぱりいいです。としか言えなかった。
──┐
│ _[sony]
│ J(;'Д`)し (`Д´ ) <買えもしないのに持ち出すな!
│ ( )\('д`) ■ヾ( ) 棚に戻せ戻せ!
│ || (_ _)ヾ / └
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──┐
│ _[sony]
│ J( ;'A`)し ( `Д´) <これは高級レストラン 貧乏人は卑しくていかんわ!
│ ( )\( 'A`) ヾ( )ノ■ 貧乏人の子供の場末の食堂に逝けよ。
│ || (_ _)ヾ ||
500 :
仕様書無しさん:2006/05/12(金) 19:20:36
結局PS3を買えなかった僕たちは 外の試遊台で遊んで帰った。
帰りの電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら。
( '∀`) J('A` )し
.(_ _) ( ) .┌─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
母は 「母ちゃん貧乏でごめんね」 と言って涙を少しこぼした・・・
( 'A`) J('A` )し
.(_ _) ( ) .┌─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後日別のゲーム機を買ってもらえた。 まぶたを閉じれば今でも思い出す。
歓ぶ僕を見るかあちゃんの、凄く嬉しそうな顔を・・・
──┐
│ [任天堂]
│ J( '∀`)し (´∀` ) <Wiiなら本体にソフト付けても安いよ
│ ( )\('∀`)ノロロヾ( )
│ || (_ _)ヾ ||
それから20年の月日が過ぎ、僕は就職した任天堂でゲームを作っている。
ソニーはなくなっちゃったけど、ゲームは相変わらず人気だ。
僕はみんなに喜んでもらえるように低価格で楽しめるゲームを作っている。
母ちゃんは僕が作ったゲームを近所の子供たちがやっているのを見て誇らしく思っている。
501 :
1/2:2006/05/18(木) 18:35:27
結構前の話、子猫が死んじゃったんです。いきなり。
本当に急過ぎて、理解できなかったんです。
で、もう一回確かめてみたら やっぱり、息、してないんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、辛かった癖に最後、必死によじ登って来てたのか、ボケが。
まだ生後10日だよ、10日。
なんかもう、息も絶え絶えなのに、喉ならしてんのか。おめでてーな。
苦しいだろうに必死に にゃー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、その苦しさこっちによこせと。
猫との生活ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ネコじゃらしでじゃらしてる時、いつ喧嘩が始まってもおかしくない、
取るか獲られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。そんな雰囲気も知らない子猫は、まだ、逝くな。
で、動きが止まって楽になれたのかと思ったら、最後の最後、また小さく にゃーとか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、苦しいくせに鳴いてんじゃねーよ。ボケが。
苦しそうな顔しながら喉ならして、何が にゃー、だ。
お前、本当なのか、これは現実なのかと、問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、これは悪い夢なだけと違うのかと。
502 :
2/2:2006/05/18(木) 18:36:32
お前がいなくなって、かなり経った。
でも、PC内に残ってる写真とか、動画とか見て また、泣いてる。
まったく、情けないね。
何時までたっても忘れられない。こんなにも情がうつってた。
自暴自棄になって人生を終わらせようとしていた。そん時来たのが。お前。
夜なんか眠れやしなかった、途中少し厭になったりもした。
でも、それが今まで生きてきた中で一番楽しくて幸せで暖かい時間だった。
生きてる事が楽しいと思えた。これ最強。
しかし、今はそれを教えてくれたお前はもういない。
悲しみは消えない、だけど、頑張って毎日過ごしてる。
また、人生に嫌気が差すかも知れないと言う危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
…まあ りき君、お前は、俺が行くまで虹の橋でしばらく待ってなさいってこった。
幸せな時間をありがとう。
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚ ゚(ノA`)゚ ゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.
。+゜:*゚ー゚:・。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*:.
゜.*:..。..:*゜゜ . ∧∧
( ^▽)o(∀`)
゜.*:..。..:*゜゜.
∧∧?
>>505 携帯厨だろww多分↓のようにしたかったに違いない
゜.*:..。..:*゜゜ .
∧∧
( ^▽)o(∀`)
゜.*:..。..:*゜゜.
507 :
仕様書無しさん:2006/05/20(土) 17:43:15
それもズレとるが。
508 :
506:2006/05/20(土) 19:25:10
マカーなんだ、許せ
298 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう メェル:sage 投稿日:2006/03/29(水) 21:02:42 ID:b+/zsL9u0
オマイらいいなぁ…俺マカーだから成分解析出来ないよ…orz
あ、ゴルァァァァァァァン!!!!
299 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう メェル:sage 投稿日:2006/03/29(水) 21:15:03 ID:o3vOilRX0
>>298 Macの成分解析結果 :
Macの74%は嘘で出来ています。
Macの13%は厳しさで出来ています。
Macの10%は心の壁で出来ています。
Macの3%はアルコールで出来ています。
あ
ゴルァ!!
これだからマッキントッシュを利用する人は
ノシ
おれは今22歳の誕生日を迎えようとしている。家族は姉、母、血の繋がっていない父がいる。おれが7歳のとき離婚したのだ。
おれが小学校のとき学校から帰ってくると家には親父がいた。母は働いて帰りが遅いし、姉も遊びに行ってしまっていなかった。
毎日毎日喧嘩ばかりしていた親。やさしくなんかなかった親父。その親父がおれにファミコンを持ってきてくれた。
勿論うちは貧乏だって幼いながらわかっていた。友達の周りにはスーパーファミコンを持っているヤツがチラホラ出てきたころだ。
でもおれは嬉しかった。しかし感謝の言葉がうまく出なかったのを覚えている。
ドクターマリオも買ってきてくれたので二人して遊んだ。親父はすぐ帰ってしまった。母に来たことは内緒なと言われたがそのとき意味はわからなかった。
その日から母の帰ってくるまで毎日二人でドクターマリオをやっていた。ただ純粋に幸せだった。
ずっと厳しかった親父。すぐ殴る親父。おれにも母にも。ずっと嫌いだった親父。だから感謝の言葉が出なかった。
中学に上がり自然と親父とは会わなくなってきた。年に数回会うくらいに。
おれが19歳のとき、親父は大腸癌の為、亡くなった。
涙が、止まらなかった。何故か、止まらなかった。いい思い出なんかなかったのに・・・。
今この歳になり、あのとき親父がおれにしてくれたやさしさがわかった。淋しかったおれの為に・・・。
おれの部屋にはまだファミコンがインテリアとして置いてある。彼女にはいい加減捨てなよと言われるが笑って流している。
捨てるわけにはいかない。大切なものだ。素直に『ありがとう』と言えなかった後悔を忘れないために。今いくら言っても届きはしないが、この場を借りて
ありがとう親父。
そして今日もホコリをかぶったファミコンにはドクターマリオがささっている。
いい加減捨てろよ
513 :
仕様書無しさん:2006/05/23(火) 12:54:24
こんなのイヤだ!高校球児ニックネーム
えっ!?これで100円!?の逸材
テレビ的には逸材
素振りの帝王
20年に1人の逆子
羊の皮をかぶったヤギ
全高校球児の敵
ベネズエラの国債
チーズ臭
オカマのキックボクサー
一人鍋パーティー
四国の小野ヨーコ
グラウンドに巣穴を掘る男
塁審キラー
一児の父
ザ・ピッチャー・フォーマリー・ノウン・アズ・山田
板東英二の再来
純愛板の皆さん、今こそ真実をお伝えします!
処女は非処女に負けたことは一度も無いんです!一応、町のヤリマン達の間では処女が負けたことになっておるが、
あれはただのジョークにすぎないんです。
今こそ理不尽のありどころの尻尾をつかみ、敵の存在をはっきりと意識しなければならない!
イケメンは敵です。合コンも敵です。オタクは味方です。アイドルは処女です。声優も処女です。AV女優は処女です!
マスコミは金もうけ主義の洗脳屋で、Cancanは非処女の広告塔です。メンズノンノはイケメンの学級日誌です。
処女は絶対に売れ残りではありません。空前の貞操革命です。非処女の妊娠責任はない!謝罪もない!補償もしない!
処女愛好家にヤリチンなる者は一人も存在しません。性教育をやり直します。処女おた無罪!
イケメン、釜ゆで!モテDQN、車裂きの上、打ち首獄門!ヤリマン、示談!
モテ成金、処女膜に対し奉る土下座、一万回!
目覚めよ、処女愛好家!!よみがえれ、貞操観念!!
それでは処女の皆さんラブホでお会いしましょう。
歴史上一番の無駄死になのは?
1 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/02(木) 12:49:48 ID:ZRnZ+z190● ?
だれさ?
21 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/02(木) 12:55:05 ID:DS+FakCp0
野猿が解散したときに自殺した女子高生
33 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:2006/02/02(木) 12:58:23 ID:A4OH3jQ60
>>21 を超えるのは出そうも無い(´・ω・`)ショボーン
517 :
1/3:2006/05/27(土) 02:45:35
小学校のプールの時間、クラスのみんなは
水着を入れるバッグの柄を自慢しあってた。
家が貧乏な俺だけ参加できなかった。
仮面ライダーノ絵ー♪ 俺ノハウルトラマーン♪
( 'д`) ヾ( ・∀・)ノヘ ヘ(・ω・ )
(_ _) (_ _) ■ 回 (_ _)
俺は母に、仮面ライダーの柄が入ったバッグをせがんだ。
「ゴメンネ、タケシ、
お給料日まで待ってね。」
J(;'ー`)し
(ヽ ) ヾ(`д´ )ノシ 明日ノプールノ時間ニ
|| (_ _) 使イタインダヨ!!
「明日は無理だよ。我慢してね、タケシ。」
J(;'д`)し
(ヽ )ヽ ( )ゞ ウェェェェェェ!!
|| Σ=== /(_ _) カーチャンナンカ嫌イダー!!!
518 :
2/3:2006/05/27(土) 02:46:38
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||| ┌─┐ .|||||||||||
||||. │└│ .||||||||
||. J('ー`)し └─┘ .|||||
ゝ ノ) カッチ…
/ ̄/ノ カッチ…
 ̄
おはよう、タケシ。
J( '∀`)し フン!
(ヽ )ヽ ヘ ( `д´)
|| 図 (_ _)
「仮面ライダーは無理だけど、こんなの縫ったよ。」
J( 'ー`)し
(ヽ )ヽ ヘ (`д´ )
|| 図 (_ _)
「綺麗にできたと思うんだけど・・・今日はこれで我慢してね。」
ナンダソリャ、男ナノニ花柄カヨ、ダセー!!
( 'д`) ヘ ヾ(゚∀゚ )ノ (゚∀゚ )
(_ _) 図 (_ _) (_ _)
アキラカニ「手デ作リマシタ」ッテ感ジジャネーカ!!
チクショー!! ビリビリ ヘ\(;д;)ノΣ
カーチャンノ馬鹿!! Σ] (_ _) ビリビリ
519 :
3/3:2006/05/27(土) 02:47:55
J( 'д`)し 転ンデ
(ヽ ) ('∀`;) バッグ破ケチャッタ・・・
|| (_ _)
「アララ・・・じゃー
仮面ライダー買おっか。」
J( '∀`)し
(ヽ ) ヾ('∀` )ノシ
|| (_ _)
ホントー? ヤッホー!!
夜遅くまで花柄バッグを縫った日、母はパートだった。
その次の日もパートだった。
仮面ライダー ('д` )
水着入れ ノ( ノ)
ヘ | |
□ 1500円
デパートで似たようなのを見るたびに
二度と見ることのできない、母と花柄バッグを思い出す。
俺はジェダイの騎士というコピーに引かれ
ジェダイになるためにはどうすればよいのか考えた
ジェダイなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるがルーク・スカイウォーカーなので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実にフォースの暗黒面に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた
「五年後に手紙を届けます」と銘打った博多南郵便局(福岡市)の
「タイムカプセルポスト」に夫婦で応募した福岡市東区和白丘、無職
坂本恒子さん(59)の元に二十日、五年前にがんで亡くなった
夫、薫久(のぶひさ)さん=当時(58)=の手紙が届いた。
薫久さんは投かんした二カ月半後に他界した。「これからの人生の支えに
します」。手紙を手にした恒子さんのほおに涙が伝った。
「5年後のいとしいきみへ」。そう書き出された便せんには約百三十の
文字が続く。衰弱していた薫久さんの文字は、筆圧が弱く、所々乱れて
判読できないが「五月は小樽に行き、六月はダービーに行きましょう」と
希望がつづられていた。
坂本さんは手紙を読んで薫久さんの笑顔や声が間近に感じられた。
「幸せな結婚生活でした。生まれ変わっても、また結婚しましょうね」。
亡き夫にそう呼び掛けたという。
タイムカプセルポストは博多南郵便局の開局百二十周年を記念して企画。
郵政記念日のこの日、二百七十四通が配達された。薫久さんは、九八年
十二月、末期の肺がんと診断され、闘病中に妻あての手紙を投かん。
九九年七月に亡くなった。
伊藤家で、カレーにハチミツを入れるとドロドロにならないって裏ワザあったろ?
俺もカレーを作った時に、ドロドロになるのが嫌だったんでやってみたんだ。
ところが結構な量を入れたのに、次の日鍋を見てみたらドロドロ。
おかしいな、と思って容器を見てみたら
どう見てもオリゴ糖です。
本当におりごとうございました
先日バスの中で、ある親子の会話
子「パパー、どうしてみんな、クルマの上にボート載せてるの?」
父「あれは救命ボートなの。洪水になったら、屋根に上ってあれに乗るんだよ」
子「へえー、クルマにも救命ボートがあるんだぁ。でもどうしてうちのクルマ
にはないの?」
子「小さいクルマには、いらないの。ほら、あのクルマの後ろに黒い浮き輪が
あるでしょ、うちのクルマもトランクの中に、あれを積んでいるんだよ」
父「本当?あれタイヤみたいだけど」
子「タイヤにも使えるんだよ」
父「へえーべんりだねえ」
物入れとスペアタイヤのことだと思うのだが…。
明らかに父親は楽しんでるな
将来、間違った知識を得意気に披露して赤っ恥を掻く娘を想像して喜んでいるんだ
525 :
仕様書無しさん:2006/05/30(火) 01:44:26
なぜ娘と決め付ける?
そんなお前の感性がほんのり怖いw
>522
最後の一文で不覚にもワロタ
>523
途中で父と子が入れ替わるのが笑いどころ?
ある年の夏、ラジオの人生相談が夏休みということで『子供相談室』に内容
を変えて放送していた。子供の質問で「家には蚕(かいこ)が2匹います。上
手に育てるにはどうしたらいいですか」。緊張のあまり棒読みになっている男
の子の質問に、専門家の先生はこう言った。「日本では、蚕は普通の人は飼っ
ちゃダメなんです。わかった?」「…ありがとうございました。」あまりにも
可哀想でラジオのスイッチを切りました
20年くらい前の子供電話相談室で。
男の子:「先生、『嘘も方便』ってどういう意味ですか?」
M先生:「あのね〜それは仏教用語なの。わかる?キミんちは何教徒かな?」
男の子:「ボクんち、東京都」
529 :
仕様書無しさん:2006/05/30(火) 20:18:43
前に某局の教育番組で風邪について説明していた。お父さんとお母さんと男
の子が家族で団らんの一時を過ごしていたら、お父さんとお母さんが急に風邪
の症状を訴えて苦しみだした!すると、司会のお姉さんがやってきて、男の子
に「お父さんとお母さんを苦しめている菌は何かな?」と聞いた。すると男の
子は元気良く「借金!」と答えていた。
「おおかみと七匹のこやぎ」の絵本を5才の息子に読み聞かせしていた。狼
のお腹の中から、食べられたこやぎ達が助け出されるクライマックスのところ
で息子がつぶやいた。「良く噛まずに飲み込んじゃったんだね…」
5歳の息子が「わ」と「は」を書く問題をしていた。のぞいてみると、しず
かちゃんが輪投げをしている絵のところに(は)なげ(は)たのしいです。と
書かれていた。
532 :
仕様書無しさん:2006/06/01(木) 18:37:00
/
__l__ /\ l | / ─‐┬‐┐ ___ __ //
┌┴┐ ‐┬‐ | | ┌┴─┐ 、 | | |_| ヽ / l | //
|三三| | ̄| ̄| | |____.| × | |_| X | | //
───  ̄| ̄ | | | ./ ` | __|_| / ヽ ヽ | //_
/ \ /\ ヽ、l └──┘ ヽノ l ´ ` 、ノ ||| |
| |
| u |
| \
/\___/ヽ _.,.,_ _ | \
・ /::::::'''''' ''''''\ ///;ト, || | ___ |__  ̄ ̄―
∴∵・|:.,(●), ● 、(●)| ////゙l゙l ( ̄ ̄ ̄(Ξ (|| || | ___
・ |:::::. ,,ノ( ,_,)ヽ、,,, | l .i .! |  ̄ ̄ (Ξ (|| || ___|―― __
|:::::::. `-=ニ=- ' | | | .| (Ξ (|| ||≪| _―― ̄ ̄
\:::. `ニニ´ / { .,).,) | ̄― ̄/ ̄ ____――
|ヽ 、 -´/7:::゛`  ̄!/ / | ( ̄(0_/ ̄ ̄ ̄
/゙i. ) / ,.イ::::::::::::: | / 人 \ ( ̄ ̄/
――⌒――ヽ
533 :
仕様書無しさん:2006/06/01(木) 18:39:35
円周率π=3にするとおっぱいがおっさんになるぜ!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっ3! おっ3!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
_ _
( ゚∀゚ ) なんだこの虚しさは・・・・
し J これがゆとり教育の弊害なのか・・・・
| |
し ⌒J
534 :
仕様書無しさん:2006/06/01(木) 18:44:26
およそ3にしないからだ
535 :
仕様書無しさん:2006/06/01(木) 19:14:57
フセイン政権下のバグダッド、
鮮果店を営む両親と店の看板娘の美しい姉との四人暮らしで、貧しくも幸せな日々を送る少年が、
郊外の叔父の所へ一人で果物を仕入れに行ってる最中に中央部が空爆され、
急いで帰ろうとするも叔父に止められ、すぐには帰れず家族の無事を祈りつつ、
眠れぬ日々を過ごし、空爆が終わりアメリカがほぼ征圧を完了したという情報を聞くや否や、
バスの運行再開を待てず走って飛び出し、半日走り続け擦り切れて血まみれの足を引き摺りながらも、
家に着いたら店先に両親が力無く横たわってるのを見つけ、抱きかかえてみるも反応は無く、
姉の姿を探して店の奥に行くと裏庭の方から野太い男達の笑い声が聞こえたので、
勝手口のドアを開けると、体中に殴られ切られた傷を負いながらうつろな目で3人の米兵の欲望の成すがままにされている全裸の姉を見て、
足の痛みを忘れ米兵に組みつくも、一撃でのされ
「何だこいつ?」「それよりどうするこの家?」「暴動中だからバレねぇよ」「違ぇねえ」
という英語の会話の意味も分かる筈も無く、意識は薄れ失神し、
頬に熱気を感じ目を覚ますと米兵の姿は無く、家には火が放たれ心臓を撃たれ鮮血に沈む姉を見つけ、
這って近づき米兵の体液に汚されたその美しかった体を抱きかかえ、
燃え盛る家の方を呆然と見た後、姉の体をきつく抱き嗚咽をあげながら、
「これがお前等の言う自由か!」
と咽喉も嗄れよとばかりに、あらんばかりの声をあげて叫んでる画像キボンヌ
これは難しい注文だな、クールボーイ
537 :
合掌 1/4:2006/06/15(木) 22:47:29
「・・・!これは・・・」
若林教諭は現像されたその一枚の写真を見て息をのんだ。
その写真は数日前に行われた全校マラソンの時に撮影された物で
写っているのは最下位の生徒が正に今ゴールした、と言う瞬間で
全校生徒が彼に向かって惜しみない拍手を送っている。
「その偶然」が無ければ単なる学校行事の一コマに過ぎない写真だった。
何万分の一の偶然であろうか。
少年に向けて拍手を送る生徒たちの手は全員、まるで何かを祈るのように
ぴったりと合わさっていたのだ。
写真に写る最下位の生徒・・・
3年4組のY君は幼い頃から呼吸器系に重度の障害を抱え、全校マラソンの
二日後の日曜日に手術が行われることになっていた。
Y君が若林に「マラソンに参加したい」と言ってきたときには若林も最初は
反対した。医師から激しい運動を止められ、体育の授業もいつも見学していた
彼が、自分の身体のことは本人が一番よく解っているはずのY君がなぜそんな
事を言い出したのかが理解できなかったからだ。しかし、Y君が理由を聞かれて
笑いながら答えた一言に、若林は彼の出場を許可したのだった。
「だって、みんなと一緒に思い出を作れるのはこのマラソンが最後かも知れないから。」
Y君の様な症例は日本では珍しく、手術の成功率も決して高いとは言えない物だった。
若林は彼のために医師や家族を説得し、なんとか万が一の場合のために救急車が会場に
待機した上でのY君の全校マラソン参加にこぎ着けたのだ。
そして全校マラソン当日。若林は緊張した面持ちで校庭の3年4組の列に並ぶ
Y君に声を掛けた。
「本当に、走るんだね?」
Y君は深く息を吐くと、優勝しますよ、とにっこりと笑って頷いた。
がんばれ、と若林も笑ってY君の背中を叩いた。
長い校長の話が終わり、競技監督の教頭からのルール説明が始まった。
若林は生徒の列から離れ、スタート地点の教員用テントに向かった。
テントのパイプ椅子に腰掛け、落ち着かない様子でタバコに火を付けた若林に
保険医の新野が声を掛けた。
「Y君と話してたんですね?」
「ああ。」若林は自分の声が少し震えているのが解った。
「なんて、言ってました?」
「優勝するんだってさ。」
「・・・後悔してるんでしょ?」
新野は笑った。若林は眉をひそめる。「何を?」
「Y君に参加許可を出したこと。」
「・・・まあね。」若林は苦笑した。「『さっきまでは』悔やんでもいたさ。でも・・・」
若林は生徒達の列に視線を移す。
「彼の言葉を聞いたら、迷いなんて無くなったよ。」
教頭が朝礼台から降りた。ホイッスルの音で生徒達がスタート地点へ走る。
全員がスタートラインに立った。体育教師のピストルの音と共に生徒達は走り出した。
若林はY君から「ちゃんと撮ってよ」と渡された使い捨てカメラを握り締めたまま
スタート地点の周りを落ち着かない様子で行ったり来たりしていた。
全校マラソンは学校の周りを2周した後に校庭のトラックを1周する3q程のコースを
走る。ゴールはスタート地点と同じ場所だ。
続々と生徒達がゴールする中、Y君の姿はどこにも見あたらなかった。
当たり前だ。彼は普通の子のようには走れないのだから・・・。そう、自分を納得させ
ようとしながらも、「何かあったのではないか」という不安は消えなかった。
「あっ!Yだ!」
数人の生徒が声を上げた。Y君が校庭に入った。残すはトラック1週。生徒達が
次々とY君に駆け寄った。若林は慌ててカメラを構えた。
Y君がゴールした。
生徒全員が拍手でY君を迎えた。その中には先ほどから不安げにY君の姿を探していた
彼の両親や待機していた医師の姿もあった。Y君の身体がゴールと共に崩れ落ちた。
あっ、と声を上げ若林が駆け寄ると、Y君はにっこりと笑って「ちゃんと撮ってくれた?」
と訊ねた。若林も笑って頷いた。
3年4組のクラス委員二人がY君に駆け寄った。手には3年生全員で折った千羽鶴が
握られている。Y君はそれを受け取ると、優勝選手のトロフィーのように高々と掲げた。
さっきよりも大きな拍手がY君を包み、それはいつまでも鳴りやまなかった。
そして日曜日。職員室にやって来たY君は若林に一通の封筒を渡した。そしてこう言った。
「この封筒の中には手紙が入ってます。もし、僕が死んだら開けてください。中身は
マラソンについてのことです。
手術が成功したらこれは捨ててください。感謝の気持ちは、自分の口から伝えたいので。」
若林は頷き、マラソンの時と同じように笑って彼の背中を叩いた。
手紙は今、若林のデスクの下のゴミ箱に一度も封を切られずに捨てられている。
写真を見つめながら若林は感じた。Y君のゴール、そして手術の成功。それを祈る
生徒達の気持ちが形となって、この写真が撮れたのではないか、と。
「人の心はどんな奇跡だって起こすことができるのです。」
数年後、校長になった若林は生徒達に向かってそんな言葉と共にある生徒の話をしていた。
若林が朝礼台から降りると教頭からのルール説明が始まる。
「今年も始まりますね。」
若林に声を掛けたのは、Y教諭だった。
___________
、> .|
>________ .|
 ̄ .|./_ _\ | | ____________
| / ヽ/ ヽ | | /
. | | ・ | ・ | V⌒i |だからラディンには貸したくなかったんだ!
_ |.\ 人__ノ 6 | <
\ ̄ ○ / |
. \ 厂 \
/ _____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
/./ ./o i. \
実家の母君は、振り込め詐欺の電話のねーちゃんの人生相談を聞いてやっていたw
若い女が、お定まりの「おばあちゃん助けて…シクシクシク」と電話してきたらしい。
孫は全員幼児で、そんな電話を掛ける年齢ではない。
母君はまず若い女を一喝。
怯んだところに「あんたもその若さで、何でそんな事やってるんだい?辛いだろう?話してごらん?」と諭したらしい。
すると何かツボだったらしく、若い女は本当に泣き出してしまったそうだ。
具体的な相談まではいかなかったけど、「止めたい辛い、毎日寂しい」と繰り返して泣きじゃくったとか。
「若いんだから、そこから早く抜けて。寂しかったら、また電話しておいで」と母が慰めると、礼を言って電話を切った。
その後、一度だけそれらしい電話が掛かってきたが、話をする間もなく切れたって。
詐欺の報道がある度に、母君は「あの子どうしたかねぇ」と言っている。
振り込め詐欺電話にしちゃ、珍しく人情話っぽい落ちだw
私が生まれてすぐ両親は離婚し、母の実家で祖父母、母と暮らしていた。
母は私を育てるため、毎日毎日遅くまで残業していて、朝しか顔を合わせない日もたくさんあった。
休日は母は疲れて遅くまで寝ていて、どこかへ連れて行ってもらった記憶もほとんどなかった。
父兄同伴の遠足や運動会も、
友達みんながお母さんと嬉しそうに手をつないでいるのを見てやりきれない気持ちになった。
私は手のかからない子供だったと思う。
自分の感情を抑えて「会社休んで参観日に来て。」なんて無茶を言ったことなんかなかった。
一人遊びも上手だった。
すべてに遠慮して幼い頃から敬語を使う子供だった。
小学校3年くらいのことだった。
遠足に行った後、作文を書くように言われた。
「五感」をテーマに書けと言われたんだと思う。
先生は、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚を説明してくれた。
私はその中で触覚というものをテーマに選んだ。
遠足で山道を歩き学校までの道、皆2列になって手をつないで歩くわけだが、私は列の一番後ろを歩いていた。
生徒の数が奇数だったため、私は一人で歩いていたのだがその時、
先生が来て、私と手をつないで歩いてくれた。
いつも先生が手をつなぐのはもっと手のかかる子ばかりで私はいつも羨ましいと思っていたのだと思う。
なんだかすごくドキドキして嬉しくて、涙で前がよく見えないまま学校に着いた。
作文には遠足の帰り道の先生の手が暖かかった、と書いたと思う。
私の作文を読みながら先生が
「手くらい、いつでもつないであげるのに。」
と震える声で言って、私の手をもう一度つないでくれた。
友達たちは私の作文に何が書いてあったか気になるみたいで私に聞いてきたが、
振り切ってトイレに走って行ってまた泣いてしまった。
昨日食卓で起きたちょっといい話。
漏れと母が買い物に行っている間、弟にオムライスを作っておいてもらった。
チキンライスはもう調理済みで、オムレツは弟の得意料理だったからすごくうれしそうにしていた。
帰ってきて夕飯の時間になったんだけど、なぜか弟は不機嫌そうな顔で、
ついに母親が起こったような声で「何でそんな不機嫌そうな顔してるの!」といったら、
弟は目を潤ませながら
「だって、作ったのにお母さん達ほめてくれないんだもん!」
そういえば、漏れらは誰もオムライスについて弟に一言も言ってなかった。
母はそれからちょっと間をおいてから「ありがとう、すごくおいしいよ」と言ってあげた。
ちょっとジーンときた。
文字レスでスマソ。
どこがいい話なんだ?
「感謝を求める」とかゆとり世代だなーとしか思えんのだが
子供の無邪気に阿呆なツッコミをするゆとり教育世代
一昨日、結婚式だった。
新居がまだ未完成のためしばらくは嫁とは別居。
昨日一人で自宅に戻ると、親父が一人で酒を飲んでいた。
「お疲れ様。昨日はありがとう。」とオレが言うと、オヤジは無言で立って、
冷蔵庫からスパークリングワインを一本持ってきた。
無言の乾杯。オレもオヤジも一口飲んでグラスを置いた。
オヤジがしみじみと、「お前の結婚を見届けて、一仕事終わった気分だ」と一言。
すると、しばらくしてオヤジは突然ボロボロと涙を流しだした。
オレは小さい頃、足の病気のため3歳の頃から4年間ほど義足生活をしていた。
原因不明の病気だったそうで、あちこちの医者を駆けずり回ってくれたらしい。
歩けないオレをおぶって、毎日のように病院へ通った日々。
一生義足で暮らさなくてはいけないかもしれない。そう言われたこともあったという。
神社で式を挙げている時、その想い出がよみがえって、涙をこらえるのに必死だったそうだ。
泣き止んだオヤジが、またオレのグラスに酒を注ぎながら、
「これでもうオレがしてやれることはない。これからはお前が嫁さんと子供に
自分の責任を果たす番だ。」と言った。
「ありがとう。頑張るよ。」と答えた。
初めてオヤジに、心から「ありがとう」と言えた気がする。
新居に引っ越すまでのあと3週間、出来るだけ毎日オヤジと酒を飲もう。
今日はオヤジの大好きな芋焼酎を買って帰るか。
ある土曜日の夜
PM7:00
J( 'ー`)し
_ (つ旦つ_____('∀` ) ハ ハ
/ \ (::゚::)_\と ) ('∀`,,),,)〜
.<\※ \______|i\__ヽ.ノ
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ < ♪ おんぶ おんぶ おんぶ ラ・ラ・ラ ♪
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐>
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\|____|
PM7:30
J( 'ー`)し
_ (つ旦○_____('∀` ) ハ ハ
/ \ (::゚::)_\と ) (゚A゚,,),,)〜
.<\※ \______|i\__ヽ.ノ
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ < ♪ せまるーショッカー
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐> じごくのぐんだん ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\|____|
PM8:00
J( 'ー`)し
_ (○旦○_ _。_ ('∀` ) ハ ハ
/ \ c(_ア\と ) ('д',,),,)〜
.<\※ \______|i\__ヽ.ノ
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ < ♪ スイッチーオン ワンツースリー
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐> でんりゅうひばなが からだをはしるー ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\|____|
PM8:50
Z
.J( 'ー`)し Z
_ _(__)__.___('∀` ) ハ ハ
/ \ __\と ) ('ο`,,),,)〜
.<\※ \______|i\__ヽ.ノ
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ < 歯みがけよ〜
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐> また来週〜
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\|____|
PM9:40
Z
.J( 'ー`)し _、 _ Z
_ _(__)__.___.( ー`) ハ ハ
/ \ __\と ) ('ο`,,),,)〜
.<\※ \______|i\__ヽ.ノ
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ < 尚、生きて屍、拾う者無し
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐> 生きて屍、拾う者無し
\|____|
__
_____( ()
| |  ̄ ̄
/\( '∀`) | <ワーイ、オデンガーダ ムニャムニャ
//\\ つ . |
// \\ヽ |
// //__) |
\\ // .|
\\// ̄ ̄ ̄
\/
551 :
仕様書無しさん:2006/07/03(月) 01:42:16
ゾンビ映画だったと推測
死ぬのが怖いから 飼わないなんて、言わないで欲しい。
おうちを汚すから飼わないというなら、
犬はお行儀を身につけることもできる。
留守がちだから飼わないというなら、
犬はけなげにも、孤独と向き合おうと努力するかもしれない。
貧乏だから飼わないというなら、
犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。
だけど、、、、死ぬのがこわいからといわれたら、
犬はもうお手上げだ。
全ての犬は永遠じゃない。
いつかはいなくなる。
でもそれまでは、すごく生きている。
すごく生きているよ。
たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
飼い主たちは、大変であつくるしくって、
幸せな時間を共有しているはず。
飼いたいけど飼わないという人がいたら、
伝えて欲しい。犬たちは、
あなたを悲しませるためにやっては来ない。
あなたを微笑ませるためだけにやってくるのだと。
どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を
預かってみるのは、人に与えられた、
素朴であって高尚な楽しみでありますよ、と。
俺のじいちゃんはまだ全然元気に存命中ですが、
ふと高校のときの思い出が甦ったのでその話を。
俺のじいちゃんは、世間一般の優しいおじいちゃんという訳ではなく、
だからといって酒飲みでもなく、まじめ一本な、口うるさいジジイと
いう感じです。そんなじいちゃんを俺は疎ましく、というか余り関わら
ないようにしていました。ある日いつも通りに電車で学校に行こうと
したが、電車を降りた後に忘れ物をしたことに気がつき持ってきてもらおう
と家に電話しました。その日は祖父母しか家におらず、今思えば車検か
なにかでなかったのだと思いますが、じいちゃんの車は家にありませんでした。
しかし、電車で持ってくるというので、休み時間に駅で待ち合わせをしました。
いつも避けている俺に頼みごとをしてもらったからか、やたらとうれしそうでした。
そして忘れ物を受け取り「どうも」くらいの一言でその場を後にしましたが、
なにげに振り返ると、いつまでも俺を見送っていました。
決して若くはなく、田舎物で地元からでかけることも少なく、俺の知る限り
全自動の改札など通ったことのないじいちゃんが、バスと電車を乗り継いで、
見知らぬ都会の駅に一人で来ることはとても心細い事ではなかったのか?
しかし、俺を喜ばせたい一心でここまで来たのではないだろうか?と、思うと
とてもせつなく、やるせない気持ちになりました。それ以来俺は、朝会ったら
「おはよう」と声をかけるようにになりました。その頃の口ベタな俺には
それが精一杯だったけど、何か伝わっていたならうれしいです。
いつまでも長生きしてねおじいちゃん。
駄レス長文失礼しました。
ええ話や・・・
あるベトナムの村に宣教師たちの運営する孤児院がありましたが、爆撃を受けてしまいました。
宣教師達と2人の子供達が即死し、その他の者も重傷を負いました。
重傷になったものたちの中でも8才の女の子は最も危ない状態でした。
無線で助けを求めると、しばらくしてアメリカ海軍の医者と看護婦が到着しました。
大量に出血したことにより危ない状態にあり、早く手当をしないと少女は命を落とすことになります。
輸血が必要でした。しかしどうやってそれを行うことができるというのでしょうか。
言葉が通じないため、ジェスチャーを使って子供達を集め、何がおきていたのかを説明し、
誰かが血液を提供することが必要であることを伝えようとしました。
沈黙の時間がしばらく続いた後、一本の細い腕が恐る恐るあがりました。
ヘングという名の少年でした。
急いで少年の準備をすると、苦しむ少女の隣に寝かせ、輸血ようの管をとりつけました。
少年は黙ったまま天井をじっと見つめていました。
しばらくすると、少年は自由になっている手で顔を覆うと、しゃくりあげるように泣いているのでした。
医師がどこか痛いのかと尋ねるとそうではないようでした。
しかし、しばらくするとまた、しゃくりあげ、今度は大粒の涙をこぼしていました。
医師は気になり、再び尋ねましたが、またもや彼は否定しました。
ときどきしゃくりあげていたのが、やがて静かに泣き出しました。
明らかに何かが間違っているようでした。
すると別の村からベトナム人の看護婦が現れました。
医師はその看護婦にヘングに何が起きたのか尋ねてくれるように頼みました。
すると少年の苦しそうな表情はゆるみ、しばらくすると彼の顔は再び平静を取り戻しました。
すると看護婦はアメリカ人の医師達に説明しました。
「彼はもう自分が死ぬのかと思っていたんです。あなた達が説明したことを理解しておらず、少女を助けるため、全ての
血液を提供しなければいけないと思ったようです。」
すると医師はベトナム人看護婦の助けを借り、少年にきいてみました。
「そうであればどうしてあなたは血液を提供しようと決心したんですか。」
すると少年は単純に応えました。
「あの子はぼくの友達なんです。」
ええ子や・・・
/l、
(゚、 。`フ ごはんも、なでなでも、だっこも、うれしかった
」 "ヽ
()ιし(~)〜
/l、
( ゚、 。 フ でももう、いかなくちゃだめなの
」 "ヽ
()ιし(~)〜
/l、
("゚. 。 フ ずーっと、だいすき、いっぱい、だいすき
」 "ヽ
()ιし(~)〜
さっさと逝けや
車にはねられたのか知らんが、死にそうな黒ネコ見かけたから
せめてと思って家で手当てしてやった事がある。
2日くらいして起き上がってこれるようになったけど
触ろうとするとフーッって威嚇して唸る。
可愛げの無い野良だった。
次の日いなくなった。
どっかから出て行ったのか?
その次の日、そいつが庭先で死んでた。
口元には死んだカエルが転がってた。
お礼のつもりだったのか?
それとも借りは返すって事なのか?
怪我した体じゃ、カエル狩るのが精一杯だったんだろう。
無茶しやがって。
最後まで誇り高い奴だった。
さすがに泣いた…
このスレ、やけに画面が水っぽくなる…
562 :
仕様書無しさん:2006/08/21(月) 12:28:05
私が吉原のソープランドで体験したこと。
入店して待合室に通されると、オバサンが数人の客と話をしていた。
スポーツ新聞を読みつつ聞き耳をたてていると、全盲の息子が筆下ろしをしたいというので
付き添いで来たらしい。オバサン(以下母)は色々心配事を口にしていたが、話し相手の
客数人は「大丈夫」「心配しなくていいよ」となだめていた。
しばらくたって奥から白杖持った青年と姫が待合室にやってきた。
皮靴はピカピカで結構いい服を着ている。この日のために揃えてあげたのだろう。
母はソファから飛び出して姫と軽く会釈をしたあと、「どうだった?いいこと出来た?」
青年「うん。よかったよ。このお姉さんのおかげで」実は姫を指差すつもりが別の方向だったので
姫が素早く指した方向に移動。母は顔をくしゃくしゃにして泣きながら
「あんたよかったね〜!!」と背中を何度もさすっていた。
客も拍手したり「よかったなぁ」と激励していて、今まで無口だった893風の客まで立ち上がって
青年の肩をポンポン叩きながら「あんたも一人前の男になったぞ」と祝福していた。
姫も感動して泣いていた。実に素晴らしい光景。涙腺の弱い私は新聞で顔を隠しながら泣いた。
オレ、今年で30になるんだけど、小さなプレス工場やってたのよ、うち。
で、一個ガチャン、ってやって何銭、何十銭、っていう仕事だったんだ。
小中と結構成績良くて、本当は塾に行かせる余裕なんて無かったの
に、無理して月何万かの月謝払って塾に通わせてくれてたのね。
そうすると、帰りがどうしても10時とか11時とかになるんだけど、バス
がほとんど終バスになるような時間帯。だから、自営業で時間の自由
がつくからって、親父、よく迎えに来てくれたんだよ。その時によく、
肉まんとか買ってくれた。あったかかったよ。
あと、自営業で工場と自宅が同じだったから、風邪とかで休んでる時、
お袋も働いてたから、親父がおかゆとかおじやとか、作ってくれた。
今でも、お袋が風邪ひいたりして寝込んだ時、オレがおじやとか作っ
てやると、お袋は、親父の味に似てる、って言うよ。俺にとっては、病気
から立ち直れる味はあの味なんだね、きっと。
でさ、今日の会社からの帰り道、コンビニで肉まん買って食べながら
歩いて帰ってきた。涙で濡れた頬が夜風に冷たかったよ。
そんな親父は、お袋と6年前に離婚して家を出て行ってから行方不明。
探しても連絡先もわからず。どうしているだろうか・・・。
おれは、カレーが大好きだった。(今もだけど)
小学校低学年の頃のある晩、久々にカレーになった。
確か、たまねぎやじゃがいもを大量に貰ったため、おかんはおでん鍋で大量にカレーを作った。
大抵は多くても、次の日の昼ぐらいで無くなるが、その時は2日経ってもまだまだあった。
おれは、カレーが大好きなのでそれでも美味しく食べつづけた。
3日目 日曜の昼だったと思う。どういう経緯でそうなったのかは忘れたが、おやじが厨房に立った。
はじめての事だったと思う。えらくゴチャゴチャやっていた。
そして「できたぞ!」と自信満々の声で言った。
皿にはカレー(ライスは別皿)だけの中に
わざわざあぶったピーマン
豆腐(スクランブル)
茄子
新しく追加した玉葱
等々 忘れたが他にもいろいろ入っていた。
おれは殆ど口をつけなかった。
おやじは「うめーがな なんで食わんだ こんなうめーもん・・・」
と言っておれの残したのを哀しそうに食っていた。
そんなおやじは 仕事一筋で、それが実り ようやく好きな家庭菜園を本格的に、
田舎で民宿でもしながらやろうと、おれに楽しそうに話していた矢先・・・
・・・カレーちゃんと食べたら絶対うまかったろうな
自作パソコン \xx,xxx
インターネット環境 \x,xxx
濡れて使えなくなったキーボード \x,xxx
ティッシュ一箱 \xxx
課題やるつもりで2ch見ていた時間 priceless
お金で買えない価値がある
8時間かけて全部読んだ
567 :
仕様書無しさん:2006/09/05(火) 10:58:01
>>566 いったいどんな課題をやると、このスレを読むことになるんだよ?
ティッシュ一箱で \xxx は、ちと高くね?
>>569 原油高でティッシュ高騰中
あと花粉症の時期に良く見かける高くてやわらかいヤツは
1箱で300円くらいする。
700 名前: 名無しさん@引く手あまた [sage] 投稿日: 2006/09/08(金) 15:10:20 ID:Wtn8vl9U
どうしたらGRANTしてもらえるでしょうか?
SQL> INSERT INTO 彼女 (マソコ) VALUES (漏れのチソコ);
INSERT INTO 彼女 (マソコ) VALUES (漏れのチソコ)
*
エラー行: 1: エラーが発生しました。
ORA-01031: 権限が不足しています。
701 名前: 名無しさん@引く手あまた [sage] 投稿日: 2006/09/08(金) 15:18:43 ID:5G0rpGtE
エラーメッセージをよく見てみろ・・・
FERA-0721:オブジェクト'彼女'は存在していません。
の間違いじゃないか?
573 :
仕様書無しさん:2006/09/15(金) 14:07:27
保守
_、_
( , ノ` )
\,; シュボッ ・・・先月、ウチの母が死んだよ。
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 死ぬ3週間前から入院していて・・・。
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 俺は、母のいなくなった病室の片付けをしていた。
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ そして、冷蔵庫を開けたんだ。中には・・・俺の大好物のお菓子がはいっていたよ。
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ それには書き置きが添えられていて・・・「お兄ちゃんと二人で分けてください」と書いてあった。
_、_
( ,_ノ`) n∫ 俺は、兄貴と二人でそのお菓子を食った。
,!
┗━┛
_、 ∫
( ,_ノ) ヽ;;.. そのお菓子は、今まで食ったどんな高級な食い物よりもうまくて・・・
┗━┛
∫
( ) ヽ;;.. 涙があふれて、とまらなかったよ・・・。
┗━┛
_、_
>>433残念ながら手作りではなかったよ。なにせ
( ,_ノ` ) 3週間前から入院していたしな・・・。
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ ・・・手作りのお菓子か・・・そういえば、母はよくチーズケーキを
( ,_ノ` ) 作ってくれたよ。
[ ̄]'E ズズ ・・・料理があまり得意ではない母が本を見ながら
.  ̄ 一生懸命作ってたのを覚えてるよ・・・
_、_ だけど、そのとき反抗期だった俺は、
( ◎E 「マズっ!!こんなモン食えねェよ!!もう作るな!!」
_、_ ・・・・あの時の事、謝っとけばよかった・・・・
( ,_ノ` ) それと・・・・
ソッ
[ ̄]'E 本当はケーキ、おいしかったよ・・・・・
..  ̄
.J( 'ー`)し そうかい、チーズケーキおいしかったかい
よかったよかった。
なぁに、気にすることないよ
心で思ってくれればちゃんと通じるんだからね。
577 :
仕様書無しさん:2006/09/20(水) 23:06:40
578 :
1/2:2006/09/28(木) 01:37:49
俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった。
なので料理は基本的に父が作っていた。
でも遠足などで弁当がいる時は、母さんががんばって
作ってくれていた。
でも、小学校6年の時の遠足で、
見た目が悪い、母さんの弁当、を友達に見られるのが嫌で
とうとう「弁当はコンビニで買っていくから、この弁当は
いらない!!」 と言ってしまった。
母さんはそんな馬鹿な俺に、ただ、うまく作れなくて
ごめんねとしか言わなかった・・・・。
時は過ぎ、小・中は給食だったのだが、高校になってからは
給食はないのでいつも昼は購買のパンですませていた。
しかし、高校2年になったある日、母さんが弁当を
作ると言い出した。 遠足の時に作ってくれたものとは
味も見た目もよくなっていた。
不自由な手で、一生懸命作ってくれたのだ。
579 :
2/2:2006/09/28(木) 01:38:40
と、思ったのもつかの間。
肺炎で入院したかと思うとぽっくり逝ってしまった。
弁当を作り始めてから3ヶ月しかたたぬうちに・・・。
母さんが死んだ後、親父から聞いたのだが、どうやら母さんは
俺のために、定食屋をやっている知り合いの所に一年間料理を
習いに行っていたらしい。
そして後日、その定食屋に行ってみた。
定食屋のおばちゃんと俺は直接のかかわりはない
けど、やさしそうな人だった。
そして母がよく弁当に入れていたメニュー、
ハンバーグ。それの定食を頼んだ。
そして、それを口にしたとたん、ぼろぼろと
涙がこぼれてきた。
たった3ヶ月しか食べられなかったけど、
たしかに母さんのハンバーグの味にそっくり
なのだ。 腕がまともに動かせないのに、がんばって
作ってくれた、あのハンバーグの味。
形は少し不細工だったけど、とてもおいしかった
あのハンバーグの味。
ドライアイに良いスレだ
こんなスレがあるなんて!!ものすごく感激。
私も小学生の頃、同じような思い出があって・・・。ちょうど
「北の国から」と同じ家族構成で、母親が出てってしまって小学校
の運動会の時、母がいないから肩身が狭く、「お昼どうしよう」って
思ってた。そしたら同級生のお母さんが気を使ってくれて、一緒に食
べようとしてたら、父が登場。そして私の手を引いて車の中へ。
そこには2段になったお重があって、手の込んだ料理が入ってた。
「これどうしたの?」と言ったら「作った」との事。「本当に?なんで?¥
と言ったら、「○○(私の名前)が可哀想だと思ったから自分で作った」
だって。どう考えたって、不器用でおおざっぱな父が作ったとは思えない
手の込んだものでびっくり。本当はどこかの女性に作ってもらったのでは
?と言う疑問がわいたが、堅物で女遊びのできない父には、全く女の影が
無かったので、本当だった。今でも覚えているけれど、ご飯は俵型でごま
がかかっており、ウズラの玉子には串まで刺さってたよ。
その後大人になってから、よく思い出しては父の優しさを思ってうるうる
してしまう私でした。しかし、現在の女性と再婚して以来、様々な修羅場
等があり、実家には一切近寄らなくなってもう何年にもなる。父が寿命
を迎える前に一度は帰らないとね。
この前学生時代住んでたアパートの近くに寄ったんですよ、卒業後初めてね。
で、生まれて初めて独り暮らしを始めたアパートを、改めて見たわけですわ。
正直最初は独り暮らしって簡単だと思ってたのよ。みんな普通に生活してるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは俺みたいな弱虫がやるもんじゃなかった。
大人だね、精神的に独立した大人がやるものだよ。
最初に独り暮らし始めた時さ、引っ越し終えて帰ろうとする親に、
カッコつけてめちゃめちゃ無愛想〜に別れの言葉交わして
部屋のドアをさくーっと閉めたのよ、0.5秒くらいかけてさ。
でなんかドア閉めたら、急に腹減った上に心細くて涙出てきちゃったのさ。
そしたら親父が戻ってきててさ「何も食べてないだろ、開けろ!」とかドアの前で言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからカッコつけず開けたさ。えぇ、そりゃもう開けましたとも。全てを忘れて開けたよ。
腹鳴ってることとか涙拭くこととかとか親に謝ることとか色々忘れてね。
だって親父が開けろって言ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい優しさ。すごい愛。福原愛くらい。俺の年代だったら小森愛でも萌える。
それで前見たら親父がすごい勢いで俺に缶コーヒー2本渡してんの。
おいいくら手元にそれしかなかったとはいえ、缶コーヒーじゃ腹は膨らまんぞ親父、と思ったけど嬉しかった。
正直「男なら親をシカトだぜ!」なんて見栄張らないで素直に「最後に一緒に飯食おうよ!」って言えばよかったと思ったよ。
心の底から親を蔑ろにした事を後悔したね。
でも社会人になって、東京でそれなりの生活できるようになったら
「大学時代は仕送りもなくて苦労したな!これだから貧乏な親は。」
とか言っちゃてんの。
ホント俺ってダメ人間。
誰か去年天国に行った親父に「今の俺があるのはあのときのあなたのコーヒーのおかげです」って伝えて下さい
>┴< ⊂⊃
-( ゚∀゚.)- ⊂⊃
>┬<
_______
_____/ヽ ヽ_____
 ̄|| ̄ ̄| | | ノ⌒ヽ_ | ̄ ̄|| ̄
|| | | | ( ) | || ウフフ
|| | | | ....ι〜ヘ_丿 .| ||
|| |_| | (^) ..| || J('ー` )し
||. |_|_______ノ || ( ) ('A`*) ハズカシー
|| || || (_ _)
 ̄
母ちゃんは俺が4つの時病気で死んだんだ。
ぼんやりと覚えてる事がひとつ。
公園でいつも遊んでた、夕方になるとみんなの母ちゃんが迎えにくるんだ。
うちの母ちゃんは入院生活が長くて、どうせ帰っても親父は仕事だし誰もいない。
暗くなってもよく公園にいたな、兄貴が部活終わって公園の前通って一緒に帰るのが日課だった。
その日も暗くなっても砂場で遊んでた。
そしたら俺を呼ぶ声が聞こえて母ちゃんが息切れしながら歩いてきた。
ママーママーって馬鹿みたいに叫んで走ったよ。
暗い中、ブランコに一緒に乗ろう、って母ちゃんが俺を膝に乗せてしばらくそうしてた。
その後何日かして病院で死んじまった。
後から親父に聞いたら、自分でも長くない事わかってたらしい。
あの時母ちゃんどんな気持ち抱えてたんだ?
どうしていつも病院にいるの?ってしつこく聞いてごめん。
辛かっただろう。
来年、俺彼女と結婚するよ。
母ちゃんの分も向こうのお袋さん大事にすっから。
長文スマソ
| |
| J( 'A`)し |
| ( ) .| (; 'A`)
| 幸 | | ..| 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| . |
| . J( 'ー`)し |
| .. o一o | (; 'A`)
| 辛 〈 〈 ..| 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _、_ |
| ( ー` ) ΣJ('A`)し .|
|. (i i) .o一o. .| (; 'A`)
|. し .J 辛 〈 〈 ..| 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _、_ |
| ( ∀`) J('∀`)し .|
|. (o幸o .o一o. | (; 'A`)
|. し .J 辛 〈 〈 ..| 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _、_ |
| ( ー` ) | 'ー`)し
| (o辛o .|o一o (; 'A`)
| し .J 幸 .| U 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _、_ |
| ( ー` ) J( 'ー`)し |
| (o辛o . o( ). .| ミ Σ ('A` )
| し .J 幸 | レ .| 幸 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _、_ |
| ( ー` )J('ー` )し .| ヽ(゚∀゚)ノ
| ( o辛oノ( ) .| ( )
| し .J幸 〈 〈 .| 幸 | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フタリデ半分ヅツナラ
| ヤッテケルサ |
|. _、_ .| 〜♪
| ( ー` ).辛J('ー` )し...| ( '∀)
|. ノ( ヘヘ 幸 ノ( ヘヘ | ノ( ヘヘ 幸
捕手
高校生の頃、酒飲みだった父親が他界した。
それからは母親が全く飲めないので、酒に触れる機会は
ほとんどなく、あまり飲みたいとも思わなかった。
最近飲むようになってから、自分がやたらと酒に強いこ
とが発覚。母親も妹も全然駄目なのに、自分は父親の血
を継いだのだなぁと思った。
もうどうしようもないことだけど、一回でいいから一緒
に飲んでみたかった。小さい頃からことある度に「お前
はきっと、わしの血をひいて酒飲みだ」って言っていた
のは、大きくなったら飲もうな、ってことだったのかと
思う。
おやじ、ホッピー飲んだことあったのかな?
聞く前に死んじゃったな。
聞いておけば良かったな。
飲んだことあるか、
一本で何杯飲んだか。
父は料理はそれなりにいろいろやっていたけど、
腕前はどれもやはり母にはかなわなかった。
ただひとつ母が父にかなわなかったのは、
餃子を焼くことだった。
母はどう頑張っても、父がやるようにパリッとしていて
くっついていてもきれいに一個一個ばらばらになるような
あの絶妙な焼き具合に出来なかった。
独り暮らしの身で幾度となく餃子を焼いた今の俺も真似できない。
いつかきっとあの焼き加減を再現してやろうと思っている。
その父も去年倒れ、母と共に一年半の闘病生活を送っていたが
健闘むなしく先日逝ってしまった。
…亡くしてからわかる、父の偉大さ。
うちの父が鮎釣り好きでさあ、季節になるといつもといっていいくらい
食卓に鮎がのぼってたのよ。おかげで鮎の骨抜きはできるんだけどさ、
子供にとっちゃあ川魚なんて訳わかんないから、なんでこんな毎日
この魚食べなきゃいけないの、と不思議だったよ・・・
っつーか、休日には薫製にして保存、正月のお雑煮の出しは鮎でとってた。
今から考えればめちゃくちゃ贅沢だったんだねえ・・・
父はもういないからあの頃のように馬鹿みたいに鮎食べられるわけじゃないけど、
今じゃ世界で一番おいしい魚は鮎だと思ってます。
母のお弁当
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
台湾の嘉義農林OBが監督の墓参り (1998/08/05 愛媛新聞掲載)
全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)の前身、全国中等学
校優勝野球大会の第十七大会(一九三一年)で台湾から出場して準優勝した嘉義
農林(現・嘉義技術学院)のOBらが四日、松山市を訪れ、当時の野球部監督だ
った故近藤兵太郎さんの墓参りをした。
近藤監督は元松山商野球部員。戦前に台湾に渡り、嘉義農林の野球部監督に就任。
甲子園に初出場し、準優勝に導いた。
この日、近藤監督のもとで野球をしていた嘉義農林野球部の選手やOBと日本在
住のOBら約二十人が再会を喜び合い、故人の思い出に話を弾ませた。近藤監督の
母校の松山商を表敬訪問したあと、墓参りに出かけた。
戦中・戦後の混乱で紛失していた準優勝の記念盾「朝日牌(はい)」をこの夏に
復刻した。参拝者は持参した盾を墓前に添え、墓石に水や酒をかけて手を合わせた。
準優勝当時に中堅手だった蘇正生さん(八五)は、墓前で思わず目を潤ませ
「近藤さんは台湾の模範となる野球を教えてくれた。今の自分があるのはすべて
近藤さんのおかげ。本当に感謝している」と話した。
596 :
仕様書無しさん:2006/11/26(日) 02:27:53
保守
597 :
仕様書無しさん:2006/12/02(土) 20:11:50
オーストラリアの乾いた大地を疾走するトラックの車内。
「ところで相棒、バックミラーにかかってるこの銀色のメダルは何なんだ?」
「いや、ちょっとしたお守りみたいなもんさ」
「おい、ちょっと待てよ。これ、本物の銀じゃねえか!」
「そんな目で見るなよ。昔、あるスポーツの大会でもらったのさ。そう、俺はオリンピックに出たんだ」
「オリンピック? 冗談よしてくれ。あれは選びぬかれたスポーツエリートだけが出られる大会だろうが。お前みたいに一日中トラック転がしてる奴がどうやってオリンピックに出るんだ?」
「それもそうだよな、ハハハ。」
「わははは」
しかし、遠い地平線を見る運転手の青い瞳には、ある一日の光景が焼きついていた。ありあまる資金で高級ホテルに泊り、薄ら笑いを浮かべながら会場に現れる東洋人の球団。彼らのほとんどが一年で百万ドル以上を稼ぐプロの選手だという。
若いオージー達は燃えた。そして、全力で立ち向かい、ぎりぎりの勝利を掴みとったのだ。たいていの人間が野球というものを知らないこの国では、誰も彼らを賞賛しなかった。しかし、胸の奥で今も燃え続ける小さな誇りとともに。今日も彼はハンドルを握り続ける。
アテネ五輪野球日本代表を下したオージー代表の職業
1右 土木作業員
2中 電気会社勤務
3三 倉庫番
4左 食品会社勤務
5一 時間給労働者
6二 倉庫番
7遊 倉庫番
8捕 喫茶店経営
9投 ピッチャーパン屋さん
598 :
仕様書無しさん:2006/12/05(火) 12:34:04
涙age(∩;∀;∩
トラックの運ちゃんは補欠なんだな
600 :
仕様書無しさん:2006/12/08(金) 04:46:30
小料理屋で見習いで働いています
と言っても三十路のオサーンなんだけどね
酒と料理が好きで今まで勤めてた会社を辞めて
いきなり全然別の分野で働き始めたから心配かけたんだろうなぁ
働き始めてから暫くして両親が店に来た
店長が気を利かせたのか俺に料理を作らせて
俺の下手糞な料理を食べて「おいしい」って食ってくれた
店長の許可を貰って俺も生ビールを飲んだ
いつもの軽口で両親と話していたけど
両親二人とも嬉しそうな顔してたなぁ
両親が帰った後、店長が言ってた言葉が今でも心に残ってる…
「息子が作ったってのが一番の調味料だ、これだけは俺もかなわない」
何だか少しウルッっときてしまった
今度はもっと美味いもん作るからな
また飲みに来てくれよ
用があって祖父の家に行ったら、祖父がブランデーを飲んでたから
俺も一杯やった。
「息子と飲むのも良いけど、孫と飲むのも又格別なもんだよ」って言ってた。
うちの親は私が小さいころから、とても厳しかった。
高校生になっても、友達と公園で花火することさえ許してくれなかった。
門限を破って、父親にボコボコにされたこともあった。
そんな親が嫌で、高校を卒業した後、一人暮らしを始め、親に会うことは
めったになかったが、成人式の日、母が手紙を持ってきた。
開けてみると、8枚の便箋にびっしり父からの手紙が書いてあった。
私が生まれる前に母が2度流産したこと、私が産まれるまで
どんなに不安だったか。事細かに色んな事が書いてあったけど
最後に「お父さんという名前をくれてありがとう。
これからは、仲良くやっていこうな。」
泣いた。
保守
75 名前:呑んべぇさん 投稿日:2007/01/10(水) 23:30:20
今レミーマルタンのVSOP飲んでいるよ。今から30年位前に俺のばあちゃん
が海外旅行で買ってきた今ではラベルもボロボロでボトルもうっすらと
かび臭くなったヤツを俺が綺麗にして実家から持って帰ってきたヤツをね。
当時は未だ高級品だったのかな、ハワイ旅行で立ち寄った免税店で買ってきた
らしいこの酒、いつの間にか誰の目に触れることもなく物置の中に仕舞われていた、
存在すら忘れられていたこのボトル。10年前にばあちゃんが倒れて、その後
何気に嫁が物置を掃除していたら出てきた古ぼけたブランデーの箱。試しに飲んで
みたが元々下戸な俺には味なんて判らず、何でこんなもの好き好んで皆飲むんだろうと
理解できなかった。そして、去年、ばあちゃんは寝たきりであったにも係らず、約10年
生きてくれた。俺が海外出張から帰ってくるのを待っていてくれたかのように、帰国した
翌日、朝露が朝日に照らされて消えて行くかのように静かに息を引き取った。それから
一年が経とうとしている今日、両親が商売で忙しかったのでいつも小さかった頃から
俺の面倒を見てくれ、遊んでくれ、時には叱ってくれ、そして誰よりも俺が結婚する時
に喜んでくれ、俺の初めての子供の名前を付けてくれたばあちゃん。
ありがとう。本当にありがとう。このブランデーが高いのか安いのか俺には判らない。
でもそんなことはいいんだ。30年も経ったばあちゃんの置き土産のこのブランデー、
ありがたく戴くよ。ブランデーの味が判って改めてばあちゃんがどれだけ俺のこと
思ってくれていたのかようやく判ったよ。これからもこのレミーマルタンVSOP
だけを飲むよ。ばあちゃんの思い出がぎっしり詰まったボトルだからね。
605 :
1/5:2007/01/16(火) 03:55:38
>>584 カーチャンは俺が4つの時病気で死んだんだ
ぼんやりと覚えてる事がひとつ
公園でいつも遊んでた、夕方になるとみんなのカーチャンが迎えにくるんだ
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アッ ママダー ,===,====、
ノハヽ☆ _.||___|_____||_
ノ(・∀・リレ ||___|^ l
ノ( ー゚) ⊂ つ/|| |口| ||
( )\(∀゚) /(^(^ // ||...|| |口| ||
|| ヽ(_ _)ヽ ∬^ー^) // //. ||...|| |口| ||
(\ // // ||...|| |口| || ('A` )
|| // // ||...|| |口| || (_ _)
、 :::: " ,, , ::: "" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: ""
,, , ::: " ::、 ::: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " ::、 :::: " ,, , :
うちのカーチャンは入院生活が長くて、どうせ帰ってもトーチャンは仕事だし誰もいない
暗くなってもよく公園にいたな、兄貴が部活終わって公園の前通って一緒に帰るのが日課だった
606 :
2/5:2007/01/16(火) 03:56:35
その日も暗くなっても砂場で遊んでた
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そしたら俺を呼ぶ声が聞こえてカーチャンが息切れしながら歩いてきた
607 :
3/5:2007/01/16(火) 03:57:30
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/ Σ( ゚A゚)::::::::,,,,,::::::::::::::::::::::::::: // J( 'ー`;)し
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カーチャン、カーチャンって馬鹿みたいに叫んで走ったよ
608 :
4/5:2007/01/16(火) 03:58:28
暗い中、ブランコに一緒に乗ろう、ってカーチャンが俺を膝に乗せてしばらくそうしてた
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()二)ニニニニニ))ニニニ))ニニニ
//i、i : :
// i、i :( 'ー`)し:
. // .i、i : ('∀`):
// i、i ○(っっ○
// i、i 彡 :ヽつつ:
. // i、i [ゝ_⌒ヽヽ
// i、i し'し'
` i_,i
その後何日かして病院で死んじまった
後からトーチャンに聞いたら、自分でも長くない事わかってたらしい
609 :
5/5:2007/01/16(火) 03:59:09
あの時カーチャンどんな気持ち抱えてたんだ?
どうしていつも病院にいるの?ってしつこく聞いてごめん
辛かっただろう…
__
母 |
の |
墓 | ∴ ('A` )
──┐ ∀ << )
来月、俺彼女と結婚するよ
カーチャンの分も向こうのお袋さん大事にすっから
__
母 |
の |
墓 | ∴ ('ー` )
──┐ ∀ << )
610 :
1/6:2007/01/17(水) 03:17:46
カーチャンは42の時俺を産んだ
..___
│ド命.│ | ⌒⌒J('ー`.)し⌒⌒ |
│ク.名.│ | ('`) ) ..|
│オ │ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| |
.. ̄ ̄ ̄ |. |⌒⌒⌒⌒⌒| .|
保育園に入園した頃には四捨五入すれば50
J( 'ー`)し カーチャンダイ!! v . v アッ ドクチャンノ
( )\(`Д´) . .ノ(・∀・リレ (゚∀゚) オバーチャン?
|| (_ _)ヾ (_ _)ヾヽ(_ _)ヽ
611 :
2/6:2007/01/17(水) 03:18:16
5歳の誕生日にカーチャンが好きな物を作ってくれると言った
ナニガタベタイ? J( 'ー`)し ホントニ?ジャアネェ…
ナンデモイイワヨ ( ) .ε= (゚∀゚*)
|| .ヾ(_ _)ヾ
俺は即座に いつか友達の家でご馳走になったオムライスをリクエストした
∬^ー^) オカワリアルノヨ オバチャン ウメー! ママノオムライス オイシイデショ
(\ ○
|| ε= ヾ(゚∀゚*) ノ(・∀・リレ
/ ̄ ○ノ  ̄ ̄○ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
゚ オムライス!!
J(;'д`)し ヽ('∀`*)
612 :
3/6:2007/01/17(水) 03:18:57
しかし齢のせいか洋食にとんと疎かったカーチャンが苦戦の末作ったものはどう見ても「オムライス」ではなく「ケチャップご飯の卵焼きのせ」で
……
J(;'ー`)し オマタセ… (.゚A゚.)
( V) / ̄ ○  ̄ ̄ ̄ ̄
|│
俺はつい言ってしまった
……コンナノオムライスジャナイ…
J(;'A`)し ('A`lll)
( V) / ̄ ○  ̄ ̄ ̄ ̄
|│
613 :
4/6:2007/01/17(水) 03:19:32
しまった、と思っても後の祭りだった
そして我が家では暗黙のうちに「オムライス」は禁句となり
……
J(ノд`;)し カーチャン (lll'A`)
( ノ) リョウリヘタダネ / ̄ ○  ̄ ̄ ̄ ̄
│| ゴメンネ
大学四年の夏、カーチャンが急逝する日までオムライスが食卓に上ることはなかった
________
| .. |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| |J( 'ー`)し | ..|
| | ( )\('∀`) .| ..|
| | || (_ _)ヾ| ..|\
| |______| |.. ..\
|________|
614 :
5/6:2007/01/17(水) 03:20:03
就職して実家を離れて数年経つが
時々戯れにあの時の「オムライス」を作ってみる
。・゚・⌒) .(` ) ドレドレ
ヽ二フ━ ノノ) 只
 ̄ ̄ ̄| |│ | ̄ ̄
けれど一度きりしか食べられなかったあの「オムライス」の味は何度試しても再現できない
。・゚・⌒) .(ノ∀`)゚・゚・。アチャー
ヽ二フ━ ノ ) マズー 只
 ̄ ̄ ̄| |│ | ̄ ̄
615 :
6/6:2007/01/17(水) 03:21:06
カーチャンあの時はごめん。見た目は確かにアレだったけど、本当はすごくうまかったんだ。
<(´ー`) マタ シッパイ…
┌--┐ (ノ)
└∧┘  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あの時「おいしいよ」ってちゃんと言えてたら、何度でも作ってくれたろうにな。
イッパイタベテネ カーチャン ウメー!
カーチャンノオムライス スッゲーウメェ!!
J( '∀`)し
(\○
|| ε= ヾ(゚∀゚*)ノシ
/ ̄ ○  ̄ ̄ ̄ ̄
カーチャン、本当は美味しかったんだよ
完
保守
617 :
6/6:2007/01/20(土) 04:14:07
父とは仲は良いけど、俺は恥ずかしくてオヤジとは言えない関係です。
頭も良くとても尊敬できる人です。
俺が高校生のときに1人でビールを飲んでいて怒られたこともはっきり覚えている。
俺が大学に入って20歳の誕生日にはマッカランというウイスキーを送ってきた。
いつしか志向がかわり大学を中退して田舎を遠く離れてフリーターになった。
次の誕生日にはボウモアというウイスキーを送ってきた。
久々に実家に帰ると父は仕事から帰り、普段はほとんど飲まないビールを
出して「たまにはビールでも飲むか」と出してきた。
お互い恥ずかしいのか乾杯しないまま飲み始める。
「ラフロイグという酒も面白いぞ」と教えてくれた。
俺はウイスキーにどっぷり嵌っていった。
いつの日か初めて父にラフロイグの15年という酒を送った。
喜んでくれたが「もったいなくてまだ飲んでいません」とメールが。
たしかに俺から物を送るなんてめったになかったからかもしれない。
そんな父が今年不意の事故で亡くなった。
言葉が出なかった。家族の前であんな号泣したのは初めてだ。
贅沢は言わないから1時間でいい。一緒にウイスキーを飲みたい。声を聞きたい。
今でもあなたの息子であることを誇りに思っています。
モルト党がまた一人逝ってしまったか
620 :
仕様書無しさん:2007/01/27(土) 14:33:17
メールのプロバイダに注意勧告してもらって
フリーメールは受けつけないようにしないと
お前らって喜怒哀楽がわやになってないか?
せせら笑うってそんな楽しい事か?
俺の妹は11歳下。おむつも替えたし、子供みたいな感じで兄弟とは思えなかったけど
やつが高校入った頃から少しずつ会話の量が増え始めた。
生来勘のいい女だからか、通じ合う部分がかなりあって、
恥ずかしながら俺から相談する事もあったくらい。
やつの幼稚園の頃の口癖は「お兄ちゃんと結婚する!」
大学入ってからは両親死んだ事もあって「お兄ちゃんが結婚するまでは安心できない」
今日、妹の結婚式。
バージンロードを腕組んで歩いて来た。
「ありがとう」は兄ちゃんの台詞だ、バカ。
すげー綺麗だったぞ、翠。幸せになれよな。
母と、振込みが済んでるのにいつまで待っても届かないPCをサクソスに取りに行った。
でもなぜか売り場はシャッターが閉じられており、近くにいた強面のおじさんに
社長が夜逃げしてPCは売ってもらえないよ、と言われた。
──┐
│ _[暴]
│ J( ;'A`)し (`Д´ )
│ ( )\( 'A`) ヾ( )
│ || (_ _)ヾ ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
帰りの電車で母は 「母ちゃんサクソスに騙されてごめんね」 と言って涙を少しこぼした
( 'A`) J('A` )し
.(_ _) ( ) .┌─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
623 :
仕様書無しさん:2007/02/11(日) 05:16:35
保守age
624 :
1/6:2007/02/20(火) 03:39:03
漏れが小学校4年の時
妹が小学校に入学した。
漏れはオニイチャンぶって、妹の世話を焼いた。
学校に行く道でも通学路以外の近道を教えたり
ココヲトオルト チカミチナンダ > ( '∀`)
ノ( )ヾ ('ー`*) < ソウナンダ。アリガトウ オニイチャン
|| (_ _)ヾ
.~~""''':::..,,, . ~~""''' ::: . ., ,, .
625 :
2/6:2007/02/20(火) 03:39:47
学校での休み時間でも妹がいじめられていれば助けに走った
(`Д)ノ < コラー! 。ヽ(゚∀゚ ) < アヒャヒャ
‐=≡ ( < ) 。・゚・(ノД`) ( )
‐=≡/ > /(_ _) < \
その度
( '∀`) 「困ったことがあったら何でも兄ちゃんに話すんだぞ。」
('ー`*) 「うん!」
と言っていた。
626 :
3/6:2007/02/20(火) 03:40:20
悪ガキの漏れになついてくれる妹が
純粋にかわいくてしかたなかったんだ。
それが…
突然だった。
漏れが家に帰ると、
妹は冷たくなっていた。
_______
| ___ |
| [| ( ' _`) |] |
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| .|| Σ('A`) !?
|| .|| ( )ゞ
|| .|| ||
627 :
4/6:2007/02/20(火) 03:40:52
葬式の時、漏れは泣きもしない
__
妹 | . .。.:*・゜
の | ゚ ・*:.。. .。
墓 | ∴
──┐ ∀
ただポッカリと心に穴が開いたような感覚だけがあった。
| ・・・。
| ('A`)
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
628 :
5/6:2007/02/20(火) 03:42:27
そんなある日、
漏れは居間でうたたねをしていた。
夢を見た。
その夢の中で妹が「ただいまー」と、あの笑顔で帰ってきた。
(´∇`*) < タダイマー。オニイチャン
( )ヾ
起きてすぐ、漏れは何の気なしに玄関に行ってみた
その時、風のせいだろうか、扉が半開きだったのかもしれない
玄関がスッと開いたんだ。
漏れは自然に 「おかえり」 と言った。
途端にそれまで出なかった涙が流れた。
後から、後から、、
止まらなかった。
なぜだろう
その時に妹の死を実感したんだ。
629 :
6/6:2007/02/20(火) 03:43:33
兄ちゃん、もっと、もっと
おまえと一緒にいたかったよ。
おまえの事が大好きだったよ。
もう何年も前なのに、兄ちゃん大人になったけど。
今もお前の笑顔がはっきり思い出せるんだぞ。
天国から見ているはずの妹へ、、
誕生日、おめでとう。
ニュージャージーの建設会社に勤める35歳、
ジェフ・トマソンは2週間の休暇を取った。
2月6日に行われるNFL王者を決めるスーパーボウルに臨むために。
観客としてではない。イーグルスのTE(タイトエンド)として。
10年間で3球団を渡り歩き、パッカーズで2度スーパーボウルにも出た。
'02シーズンのNFCプレイオフで敗れた試合を最後にイーグルスを退団。
引退会見もなくNFLから去った。
1月23日 日曜日
'04シーズンのNFCチャンピオンシップにおいて
イーグルスは27-10でファルコンズを下し、
スーパーボウルへの切符を手にした。
その中、イーグルスのTEチャド・ルイスは、
2度目のタッチダウンパスを受けた際に負傷し、
故障者リスト入りとなった。
1月24日 月曜日
朝早く、かつてのチームメイトであり、
友人であるチャド・ルイスからの電話が鳴った。
「昨日の試合で左足を怪我してしまった。
残念だがスーパーボウルには出れそうにない」
トマソンは心を痛めた。そして、ルイスはこう続けた
「で、俺の代わりに出て欲しいんだ」
トマソンは冗談だと思った。
だが、ルイスの言葉は冗談などではなかった。
既にルイスはトマソンを首脳陣に推薦していた。
正午頃、イーグルスのTEコーチ トム・メルヴィンからの電話が鳴る。
「まだ、やれるか?」
午後に入り、トマソンは勤務先に電話を掛けた。
この状況を伝えるために。
社長であるマイク・アソフスキーは話を聞き、こう答えた。
「ジェフ、さっさとここから出て行け。
行って、俺たちに誇りをくれよ」
そして、トマソンはイーグルスのトライアウトを受け、
その夜にはヘッドコーチのアンディ・リードから
最新のフォーメーションを記した分厚いノートを受取っていた。
1月25日 火曜日
契約書にサイン。
記者会見。
1月26日 水曜日
2年振りに公式練習に参加。
こうしてトマソンの『休暇』は始まった。
「我ながら、夢のような話だな。
多分おれは世界一運のいい男だ」
イーグルスとの契約は1試合だけ。
その1試合が終われば、休暇は終わり、また日常へと戻る。
「2週間も休んじまった。
今年はもう休暇は取れないな」
> 行って、俺たちに誇りをくれよ
こういうの、いいよね。
635 :
仕様書無しさん:2007/03/26(月) 06:12:49
ほしゅage
厨房の頃にテスト勉強なんかで夜遅くまで起きてたら親父が「勉強しとるかー」
ってココアとその辺にあるクッキーなんかをを持ってきてくれた。
そのココアがお湯で溶かすだけのヤツじゃなくって鍋で作る本格的なヤツで甘く
て美味しかった。
ある日自分でココア作ってみたけどなんだか違うんだよね。やっぱり親父の味っ
てヤツなのかな。
今は私も大学生になって一人暮らし。今は正月で実家に帰ってますが親父も白髪
なんかが目立ってきて・・・
やっぱり親って鬱陶しいぐらい生きてると思ってたら大間違いなんですかね。
親孝行しないと・・・
・敬虔なユダヤ教徒のおっちゃん(イスラエルのエリート)
・敬虔なイスラム教徒のお兄さん(パレスチナから某国経由で某国籍getした元苦学生)
そしてふたりは仲良し。
ユ/兄ちゃんみたいな人ばっかやったら、わしら戦争せんで済んだやろな
イ/難しいです。でも、今のような泥沼はありませんでしたです
ユ/せやなー
イ/故郷に帰ったらもうお会いできないかも知れません、残念です
ユ/くやしぃなぁ、せやけど、これが神の定めたもうた運命なんかなぁ
イ/ここは日本ですから、仲良くしても誰も怒りません
ユ/せやねー。国に帰りとぉないわぁ、このまま日本にずっとおれたらええねんけどなー
ずるずる。
そして、ふたりと私は仲良く 豚 骨 ラ ー メ ン をすする。
ユ/おっちゃーん、すまんけどセアブラちょいと足してんかー
イ/替え玉ひとつ、バリ固で
・・・おまいら。国に帰れなくなっても知らんぞ?
ユ/ここは日本やからな(笑
イ/日本ですから(笑
それが免罪符か!
日本人と韓国人も、ボツワナとかアルゼンチンとかでなら仲良くなれるのかもしれない。
639 :
仕様書無しさん:2007/04/02(月) 07:09:22
竹島問題の画期的解決法
仲良く島を使えばいいじゃん!
名称は一文字ずつとって
竹島の竹、独島の島で竹島でいいじゃんか!
仲良くやろうよ
>>640 ちょっ、おま、何の解決にもなっていない…。w
いっそのこと核で吹き飛ばしてしまえば、痛み分けということで
この話は無かった事に。wwwww
>いっそのこと核で吹き飛ばしてしまえば
半島を、だな。スッキリ解決。
643 :
1/5:2007/04/05(木) 04:06:07
('A`)
ノ( ヘヘ
漏れはちっちゃい頃、両親が共働きだったため
いつも親戚の家なんかに預けられてた。
644 :
2/5:2007/04/05(木) 04:06:55
5〜6才の頃かな?その時も遊びに行くんじゃなくて
カーチャンが銀行か何かに用事があって一緒に歩いてた。
漏れはカーチャンと一緒にいられるだけでうれしくて、ずっとはしゃいでた。
その時、すごくいい匂いがしてきたんだ。
J( 'ー`)し <ア、イイニオイ . .。.:*・゜
( )\('∀`) ゚ ・*:.。. .。
|| (_ _)ヾ
いい匂いの元はパン工場だった。
645 :
2/5:2007/04/05(木) 04:09:10
小売店じゃないし当然販売なんてしてないんだけど
漏れは
( '∀`) 「おいしそう!食べたいなぁ。」
って言ったんだ。
小売店じゃないし当然販売なんてしてないんだけど
漏れは
( '∀`) 「おいしそう!食べたいなぁ。」
って言ったんだ。
そしたらカーチャン工場に入っていって
無理言って焼きたてのクリームパンを一つ買ってくれた。
J('A`)し < オナガイシマス
(人)
||
クリームパンをほおばる漏れに
J( 'ー`)し 「いつも一緒にいてやれなくてごめんね…」
ってカーチャン言ったんだ。
その時の悲しそうな顔を、今もハッキリ憶えてる。
646 :
4/5:2007/04/05(木) 04:10:19
そんな感じで時が過ぎて、
漏れも就職し、やっとカーチャンも時間が取れるようになった頃
カーチャンは亡くなった。
最後の方はもうボケたようになっちゃってたんだけど
亡くなる前に「クリームパン美味しかったかい?」って聞くんだよ。
| ___ |∠ クリームパン、オイシカッタカイ?
| [|J( '-`)し|] .|
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |Σ('A`) !?
| | .|| ( )ゞ
| | .|| ||
| | .||
('∀`) 「美味しかった。すごく美味しかったよ。」
って言うのが精一杯だった。
そしたらカーチャン最後に
J( ´ー,`)し 「遊んでやれなくてごめんね。」
って言うんだよ。
(;';A`;),, 「そんな事ないよ!いつも楽しかったよ!」
( っ ウッウッ・・・
って言った後、
漏れたまらなくなって号泣した。
647 :
5/5:2007/04/05(木) 04:11:06
漏れ、聞きたいことがあったんだ
かーちゃん。漏れは幸せだった。
__ ゚
母 |
の |
墓 | ∴ ('A`)カーチャン..........
──┐ ∀ << )
かーちゃんは幸せだったかい?
不出来な息子でごめんな。
648 :
3/5:2007/04/05(木) 04:13:39
編集ミスした・・・
>>645 小売店じゃないし当然販売なんてしてないんだけど
漏れは
( '∀`) 「おいしそう!食べたいなぁ。」
って言ったんだ。
そしたらカーチャン工場に入っていって
無理言って焼きたてのクリームパンを一つ買ってくれた。
J('A`)し < オナガイシマス
(人)
||
クリームパンをほおばる漏れに
J( 'ー`)し 「いつも一緒にいてやれなくてごめんね…」
ってカーチャン言ったんだ。
その時の悲しそうな顔を、今もハッキリ憶えてる。
コピペ失敗乙
感慨も半減だな
651 :
仕様書無しさん:2007/04/11(水) 22:55:48
ここは何のスレ?
654 :
◆uU72xtftl. :2007/04/15(日) 15:23:14
だっちゃ!
655 :
仕様書無しさん:2007/04/17(火) 23:34:54
父親が発売日にFCの4を買ってきた。
私と弟とで順番にクリアしたあと、父親はなぜかずっと
4章のトルネコの序盤(店でひたすら武器とか売りまくる)を続け、
それだけで5万も6万もゴールドを貯めていた。
思えば父親は2でも全員のLVをMAXまで上げたり
単純作業が好きなのかなと思っていたが
もう、一度クリアしてしまったそれらのゲームで
また私や弟が遊ぶときにキャラが強かったりお金が多いと喜ぶだろうと
それだけのためにちょっとズレた愛情表現をしてくれていたってことがわかった。
私も弟も成人し、実家を離れて生活をしていた頃、父が入院した。
お土産に、なぜか私はGBAとGB版のDQ1&2、そして3を買って持って行った。
父は骨と皮だけになっていた。
私がお土産を渡すととても喜んで、ヒマな入院生活をそれと共に過ごしたらしい。
もう、子供のために単純作業続けなくてもいいんだよ、お父さん。
いっぱい冒険してね、お父さん。
父は普通の食事が喉を通らなくなり、DQ3のパーティにこんな名前を付けた。
勇者コロッケ 武闘家つくね 僧侶とんかつ 商人おでん
「はよ元気になってこれ食べたるねん」と笑う父。
ガリガリに痩せた父の姿を見たのはこれがさいごだった。
今では食べられなかったあのころのカタキをとるかのように
体重も激増!ムチムチ状態で「8まだ出えへんか!」と
電話してくる父です。退院おめでとう。
保守
657 :
仕様書無しさん:2007/04/26(木) 03:49:28
今日、付き合ってた彼氏に復縁をせまられた。
別れて半年、正直まだ好きだけどどうしよう…
274 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/13(金) 20:32:12 ID:E7hd52AD0
親戚が亡くなった時の事。
自宅にお坊さんに来てもらっての読経中。
棺脇の花とか灯篭(電気の)とか、バッタバッタ倒れていく。
ガクブルするのを我慢する家族・親戚・参列者一同。
読経が終わりかけた頃になって、ぷぅ〜んと漂ってきたアンモニア臭。
(゚Д゚)ハァ?となっていると、読経を終えたお坊さんが一言。
「わんちゃん、飼ってらっしゃったんですね。」
「・・・・・・あのバカ犬・・・・・・_| ̄|○」
数日違いで先に逝ってた犬が、散歩前恒例の嬉ションかましたらしい。
>>657 なにを迷ってる?
ちなみに振ったの振られたの?
660 :
仕様書無しさん:2007/05/03(木) 03:01:18
彼氏と周囲とどっちか選べ。
俺はシステムテストを選ぶ。
662 :
仕様書無しさん:2007/05/04(金) 02:19:10
私もシステムテストを選びます
俺は阪神大震災で被災したんだが、我が家は全壊しながらも、 一応家族全員無事だったんだ。
けど幼馴染みの親友の家は全壊した挙句、隣の家から、火が出た。
友達とその姉、父親は何とか家屋の下敷きになってたところを救助された。
俺も俺の家族も手伝った。狭い路地に密集した下町の家だった。
救急車や消防車、救助隊は一向に来る気配すらなかった。
友達のカーチャンは、まだ地面と家の柱に挟まれて動けずにいた。
かろうじて外から顔と手が見えていた。俺たちは交互に「頑張れよ、もうすぐ救助隊がくるから」と励まし続けた。
友達のカーチャンの意識はしっかりしていて「うん、うん、それより○も○も(友達とその姉)お父さんも怪我は無い?」って
暗闇の中で何度も聞いてきてた。
そしたら隣の家から出た火、風向きが変わって友達の家の屋根が燃え移った。
木造の古い家。あっという間に、火がきた。
友達の家族は半狂乱になって「誰か!誰かきて!!!」と近くに応援を頼み走っていた。でも皆、もう避難していて…
その時、友達のカーチャンが埋まりながら、皆に言ったんだ。
「もういいよ。ありがとう。ごめんね。火が来るから、早く逃げなさい」
その場に居た数人が泣き叫ぶ友達の家族を無理矢理連れてその家、後にした。
2日後、焼け跡から女性の遺体、見つかった。
今でもあの友達のカーチャンの声を思い出すと涙がでてきて止まらない。
664 :
仕様書無しさん:2007/05/05(土) 01:39:57
僕もシステムテストを選びますよ!!
ハッハッハ
665 :
仕様書無しさん:2007/05/06(日) 03:31:48
オレっちもシステムテストを選ぶっスー!
666 :
仕様書無しさん:2007/05/07(月) 01:17:59
アタシもシステムテストを選ぶワ(ハァト)
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
668 :
仕様書無しさん:2007/05/07(月) 22:09:26
直立不動のままシステムテストを選んでいた。
>>667 懐かしいコピペだな。コレは結構好きだ。
何その有り得ない選択肢。
ネタも大概にしろよ。
運用試験を選ぶに決まってんだろうがボケが。
>>599 亀レスだが4番ジャマイカといってみるテスト
食品会社→製造した食品を365日小売店or卸売りに納入する
別に一日中トラック転がしててもおかしくないくなくね?
672 :
仕様書無しさん:2007/05/10(木) 01:57:39
そうだね。
運用試験を選ぶよ
解り辛い。ってことでシステムテストな!
俺が生まれたとき(俺を生んで2日後
俺の母親は死んだ
母方の婆ちゃんは「お前が美津子(母の名前)を殺した」とよく罵られた
親父は「誇りに思え」と「お前の母さんはどうしてもお前を生みたかったんだ」と
母親を写真でしかしらない
ずっと暮らしていて亡くなるよりも悲しみは少ないのかもしれん
でも甘えたかった
色々話してみたかった
母親の死んだ歳を超えた俺
写真の母親は俺より若い
何かいてんだ俺
錯乱してるわ
>>674 大丈夫。
彼女と周囲の二者択一で
システムテストとか言ってる奴らよりは錯乱してない。
俺ならシs(ry
676 :
仕様書無しさん:2007/05/13(日) 01:34:41
俺は運用試験を…
677 :
仕様書無しさん:2007/05/13(日) 10:36:22
>>674 気にするな。マムシとかは、親の腹を食い破って世に出てくる。つまり、
マムシは親殺しをして世に出てくるというわけだが、おまいも
マムシの一種なんだろう。
678 :
仕様書無しさん:2007/05/13(日) 16:05:16
あんた鬼だな
680 :
仕様書無しさん:2007/05/13(日) 16:38:54
>677
カッケーw
リアルで言われたら思いっきり殴ると思うけどw
>>680 暴力カコワルイ
「何か心の冷たい人がいるんですけど〜(笑)」でおk
あれ?マムシ絶滅しねぇ?
683 :
仕様書無しさん:2007/05/15(火) 00:47:37
もうすぐマムシの季節だな
みんな藪を歩く時は気を付けろ
684 :
仕様書無しさん:2007/05/16(水) 00:48:06
♪
(・> Σ・)
ミ ノ___ ( ミ彡
┴ ´∀` \ ,―っ
/ /:::::::V:::::|
| /| /:::::::::|:::::/
. , || | /::::::::::::|
、, ,, | | .//:::::::::::::::::| 、 ,, @
,,, 、,, , Unnn::::/ー、::::::nnn ヽ|ノ,,
、、, ,,| |:/ ,,\::| | " ,, 、、, ,,
ー' ー' 、、,,
685 :
仕様書無しさん:2007/05/16(水) 02:13:24
マムシって沖縄しかいないんじゃないっけ?
>>685 I think, it is HABU.
USBとかLANをタコ足配線するための機器ですか?
688 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 00:59:34
あったね、そういえばそんなのが
689 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 21:42:26
ああマムシだね
羽生
691 :
仕様書無しさん:2007/05/18(金) 02:01:27
マムシは日本各地、特に西日本で多くみられる
692 :
仕様書無しさん:2007/05/18(金) 06:46:45
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <おい、お前「毒」持ってる?って蛇に聞いてみたんだよ。
| |r┬-| | そしたら何て答えたと思う?
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <Yes, I have.だっておwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
こっそり保守。
な、泣いてないんだからねっ!!!!
ここにくると、嫌なことがあっても忘れられるな
保守
,......._
/  ̄``ー-、
,l´ ヽ プログラマはホントもう見苦しいね
/ ,r---、.....r‐'´``ヽ、 !、 バグに対する危機管理能力があったもんじゃない
l / ___ ! ! こんな人達はね。いいかげんデバッグしてもらいたいですよ
l l ー‐‐ _,,,,,,,.. ミ l
l ,! '"''''''ヽ ! ´r____ 、 l ,/`i いいですか!皆さん。
ヽ!. '‐tr‐,! ' `´` , l!ヽ ! 全国放送で、もういちど言いますよ
`! ー'´, 、 , ' lr'/ はっきりいいます
ヽ ,!-.....-,!ヽ、 l'´
! _______,...._ ./ 「プログラマには自殺してもらいたい」
ヽ '´ ー‐‐' `ー ' ,!、
`!、 、___,. ,.. _,ィ´ .ヽ、
__,.....-‐‐'/´ !ヽ、___,..-'´ / !` ー、..._
,.-‐'"´ / ! r'___l / l ` ー-、_
/ ! く l,.!、__/!/ .,! , `ヽ、
hosyu
>>1 高貴なる義務を果たした、父祖に感謝します。
礼を持って送って頂きましたインドネシアの方々に、無限の感謝をここに。
hosu
俺が幼稚園のころ、
父と叔父が2人でお菓子を作ってくれた。
祖父が生きていた頃に作ってくれたと、その時言ってた。
その時は気にもとめずに聞き流して、焼きたてをむしゃむしゃ食ってた。
あのとき、2人はどんな気持ちで作っていたのだろうかと、
このスレを読んで思ったよ。
今思うと、あれってワッフルだったんだな。もう20年以上前のことだ。
今度、田舎に帰ったら作ってみっかな。
高校生になった従兄弟にも食わせてみたい。
うちも父子家庭。
でも一緒に住んでる祖母がごはんを作ってたから
父は普段は料理なんかしなかったけど。
月に1回くらい、日曜日にお昼ごはんを作ってくれることがあった。
たいてい 一品料理。
焼きそば とか お好み焼き とか ホットドッグ とか・・・
いかにも「男の料理」って感じだよね。
でもこれがけっこう美味しかった。
妹と「おいしい、おいしい」って食べると、得意げに笑っていた。
その後20歳になった私は、祖父母とうまくいかなくて
家出をしてしまった。
そして、10年間 父にも連絡をしなかった。。。
厳しい父に、連れ戻されそうな気がして。
10年後の去年、久しぶりに父と会った。
一緒に中華料理を食べた。
「これ、おいしいから食べてみろ」 「もっと食べなさい」
自分の分まで私のお皿にどんどん乗せる父。
「うん、おいしいね」って言うと
自分が作った料理を褒められた時みたいに 笑っていた。
家出のことは、責めもしなかった。
お父さん。。。ごめんね。
702 :
仕様書無しさん:2007/07/09(月) 16:22:13
ほしゅ
姉「これ食べる?(金つば」
俺「お、いただきます」
姉「これ、美味しいね」
俺「うん、美味いな〜」
姉「お茶淹れてきてくれる?」
俺「うん」
姉「いや、本当に美味しいね」
俺「お茶飲みながら食べると、また美味しいね」
姉「うん、和菓子ってお茶と合うよね」
俺「甘いもの全般は合うよね」
姉「ん〜、美味しい〜。もう一個」
俺「何個あるの?」
姉「19コ」
俺「そんなにあるの!?」
姉「出張に行ってきた子が、お土産に買ってきたんだけど、誰も
もらわなかったの。だから全部貰ってきたの」
俺「一人でそんなにいいのか?」
姉「お土産買ってきた子、みんなから暗いとか、気持ち悪いとか言われて
避けられてるの。で、誰も貰ってくれないから、トイレで一人泣いてたの」
俺「酷いな。そこまで来ると虐めですまないだろ」
姉「だよね。可哀想だから、私が全部貰ってきた。本当に頭にくるよね!」
俺「姉ちゃん強いから、守ってあげてよ」
姉「もちろん。今度の土曜日、うちに連れてきてみんなで晩ご飯食べようと
思うけどいいよね?」
俺「いいよいいよ。元気になってもらえればいいな」
姉「だね〜。ってか、ホント美味しいわ〜〜」
俺「うん、美味い」
酷い人間がいるもんだ。姉が、「ホント美味しいわ〜〜」と言いながら目に涙を
溜めてるのを見てしまった。姉ちゃん優しいんだな・・・。
小学校3年の頃。
夏休みで父と海へ行き、帰ってきて冷えたスイカを切ってくれて、
その時飼ってた犬と、猫、兄弟、みんなで、まったりしたあの空間が、
あのスイカが、、、忘れらない、、、、。
病気とかそういうの世の中から消えちまえ、と本気で思った。
私の父は何でも作ってくれたっけ・・
う〜ん、煮物が1番好きだった。
あと、スパゲティなんかも、すごい美味しくて。
あ、父子家庭でした。
それと、夏なんかは麦茶がうちが1番うめぇ〜と思ったことも・・(笑)
パックではなく、麦をそのままヤカンで沸かして、沸騰させて、
水で数時間冷やしてから冷蔵庫へ。
当時、友達の家とか行って麦茶を頂いても、やっぱりうちのが1番って
心で思ったものでした(笑)
来年、面倒でも、それで作ってみるか・・
>初めて飼ったぬこは捨てられた三毛だった、
当時勤めていた会社(幹線道路沿い)の向かいの
ごみ捨て場に五匹も捨てやがったバカがいた。
3匹が車にひかれて死んだ、一匹は向かいの印刷屋が
引き取ったようだ。残りの一匹が道路を渡ってこっちに来た。
コンビニに行って初めてねこ缶を買って食べさせたよ・・、
もう放せない、そうしたら絶対轢かれる。
飼った事もないのに・・、おいらは決めました。
こいつの面倒はおいらが見る、 とね。(`・ω・´) b!!!!!
> てな具合に決めたはいいが・・、
当時のおいらは1人でアパート暮らし。
8時から10時位まで誰もいない、
「だめじゃん、俺」
そこで彼女の母上に電話しますた。
「休みには必ず遊びに行きます、だからこの子を預かって下さい。」
母上 「いいわよー、ぬこ好きだからー。」
ぬこと供においらも拉致られた瞬間でした・・。
今日、走ってくる自転車の前にふらふらと飛び出したおばあちゃんがいた。
ティッシュ配りのバイト中だった私がそれに気付いて危ない!と思った瞬間には自転車の兄ちゃんが急ブレーキかけつつ
「危ねーだろがババア!」
と怒鳴ってた。
確かに完全にそのおばあちゃんの不注意でのことだったんだけど、でもそんなキツイ言い方しなくても…
と、思わず2人の間に割って入ろうとした。
んだけど、私が
「ちょっと…」
って言いかけたその時にその兄ちゃんは
「おめぇーが死んだら孫とかじじいとか悲しむだろが!!」
と。あまりにも予想外だったその言葉に、私含め周囲は思わずポカーン。
で、謝るおばあちゃんにその兄ちゃんは更に
「うるせーないいから荷物かせ!カゴ入れてってやっから貸せ!つーかケガねぇのかよババア!ああ!?」
と、脅してんのか気遣ってんのかわかんない発言。
結局その兄ちゃんはおばあちゃんに付き添って来た道を引き返していった。
カゴにはおばあちゃんの荷物。
ティッシュ配りながら2人をコッソリ見送ってたんだけど、おばあちゃんと兄ちゃんは何か色々喋ってるみたいでおばあちゃんも笑顔外だった。
20分ぐらいしてから再度自転車で戻って来たその兄ちゃんにティッシュ渡しながら
「優しいですね」
って言ったら、
「別に優しくねーよ!」
とちょっと怒ったみたいに言われた。でもその後で小声で
「ババアやジジイを大事にすんのは別に優しいとかじゃなくて普通のことだろがよ」
と言ってるのもちゃんと聞こえた。
しかもちょっと顔が赤かった。
708 :
仕様書無しさん:2007/08/31(金) 02:49:29
ほしゅ
20年位前に就職して故郷に帰ってきてから、変わった酒を見つけると買って
帰って良く親父と飲んだものです。
その親父も10年位前に他界しました。飲んでいた頃は、特に取り留めのない
話や、お酒の旨い不味い等を言っていた程度で話したことはあまり記憶にあり
ませんが、話もできなくなった今ではもっといろんなことを話しておけばと思
います。
皆さん、理由や話やつまみんなんかは何でも良いんです。できる内にしてお
きましょう。
今では15歳の息子が大人になって一緒に飲める日をたのしみにしています。
親と御酒・・・・大人にならないと近づけない言葉だなぁと思った。色んな意味でね。
生まれてこの方母親とは一生仲良くやって行けない人間だと思ってた。
ものすごく母親とは折り合いが悪くて大学も辞めて一人で暮して・・・
歳をとってきた所為か最近母親が丸くなり徐々に交流が出来た頃
母親が上京してきた。
一緒に家でお酒を飲もうと言い出した母がワインを選び始めてビックリ。
そんな洒落たモン(W 飲む人だとは思ってなかったし、聞けば
「最近流行ってるから私も飲んでいるのよ」
母よ・・・あんたもか・・・(丁度ワインブームの頃)
初めて母と気があった。そしてワインを飲みながら色んな話をした。
仕事についてや、付き合う男の話とか・・
不思議な事に付き合う男の話では友達以上に意見が合う。
どうしてかな?・・って笑いながら話していたけど
段々酔っ払ってきて母も私も昔のことを謝り始めてきた。
あんたには母親として至らないことが沢山あったね、って。
責めなかった。私も不出来な娘だよって一緒に謝った
若かった頃には母の気持ちなんて寸分も考えてなかった自分が
母を責められようか?
「○○ちゃんも昔みたいに噛みついてこなくなったんだね・・
そうだよね。一緒にワインなんか飲めるようになったんだもんね・・」
そうだよ。お母さん。私ワイン飲める歳になったんだ。
もっとこうやって御互いを思いやってればこんなに遠回りしなかったのにね
私全然大人じゃなかったんだよ。アノ頃。
本当にごめん。
二十歳過ぎたから、お酒が飲めるようになったからって大人に成ったわけじゃなかったんだ。
お母さんとのワイン。また飲みたい。
「大人」って生きモノは成長する事を知ったから。
711 :
仕様書無しさん:2007/10/01(月) 20:49:19
800 名無し募集中。。。 New! 2007/10/01(月) 19:03:27.63 0
東ゲートから出たのが6時半頃(徒歩不可だったはずなのに普通に出れました)。
30分ちょっと歩くとコンビニがあったので、そこにいた地元の人に駅行きのバス停の位置を教えて貰いました(バス停の位置は多分サーキットから徒歩1時間ぐらい)。
とても親切に教えてくれました。
バス停に向かって歩いている途中に突然ワゴン車の人に「駅まで乗せていくよ」と声をかけられました。
話を聞いてみるとその人は小山町役場の人で、この状況を耳にして自分達にも何かできることはないかと考えて、
役場にある車を出して駅まで歩いている人を救ってくれたようです。
小山町は小さい町でF1のような大きいイベントを開催するには慣れていなかったのかもしれませんが、
役場の人や地元の人の温かさに心が打たれました。富士なんかもう二度と行かないって思ってたけど、
彼らのために来年も来たいって思えました。
他の人から聞いたところによると、役場ではF1を盛り上げるためにいろいろな案を出していたみたいですが、
運営側からの制限が多くてほとんど実行に移されなかったようです。
それで地域をあげてのイベントという雰囲気はなくなってしまったみたいでした。
コピペ君って馬鹿だな、まで読んだ。
257 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: 投稿日: 2007/10/31(水) 00:56:01 ID: E7XpX1KN
小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。
担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。
クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。
私は、A君の言葉を忘れない。
「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」
A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした
コピペ君って馬鹿だな、まで読んだ。
男はハンバーガーショップに入り、いつものメニューを注文した。
ほどなくウェイトレスが食事を運んでくる。
男がハンバーガーに食らいつくと、
ハンバーグに毛が一本入っているのに気づいた。
怒りに満ちた様子で男がウェイトレスを怒鳴りつける。
「ハンバーガーに毛が入ってるぞ!
どうなってるんだ?厨房を見せろ!」
ウェイトレスが連れていくと、
厨房ではコックが脇の下でハンバーグをこしらえていた。
男「っ!な!な!?ひ、酷いじゃないか!!」
ウェイトレスが言った。
「おや、お客様、あれを酷いとおっしゃいますか。
では、彼がドーナツを作るところをご覧になりますか?」
716 :
仕様書無しさん:2007/12/27(木) 12:25:39
717 :
仕様書無しさん:2007/12/27(木) 21:01:03
>>716 声が出せない女なら、レイプしても騒がれずに済むおww
捕手
720 :
仕様書無しさん:2008/03/27(木) 15:41:14
ホシュッ
ばぁちゃんが言った。
「1番は1番いいけど1番大変だよ。2番目くらいがいいんじゃないかねぇ」
僕は聞いた
「でも2番は2番目に大変なんでしょ」
ばぁちゃんは言った。
「そうだね。でもね2番には1番になるって目標があるからね、頑張れるよ」
そんなばあちゃんが病気で倒れたとき僕はばあちゃんに言った。
「ばぁちゃん、僕、ばあちゃんのことが世界で1番好きだよ。早く元気になって。
僕をひとりにしないで」
ばあちゃんは一生懸命笑って言った
「こればっかりはやっぱり1番が1番嬉しいねぇ」
ばぁちゃん、覚えてますか?
その1番はばぁちゃんがずっと持っていてください。
僕は1番になる目標を持った2番でいいんだ。
ばぁちゃんが好きだった2番が大好きなんだ。
ばぁちゃんに届け!2ゲット!
722 :
仕様書無しさん:2008/06/28(土) 02:20:42
彼の名はキャスパー・ハーウッド
しかし、彼はスタートを切ることが出来なかった
第2レースの下級条件戦、彼の騎乗する馬はゲート入り前に大暴れした
彼は馬に振り落とされ、地面に叩きつけられた
意識不明の重体…
何とか一命は取りとめたものの、骨盤は複雑に折れ、
騎手はおろか、歩くことすら危ぶまれる大事故であった
1年4ヵ月後、過酷なリハビリ生活の末、彼は何とか歩けるようになった
しかし、騎手の夢は完全に絶たれ、新たな夢を模索することになった
彼は始め会計士を目指した
しかし、これは長続きしなかった
友人に誘われたことがきっかけで、演技の道に傾倒していったのである
その後、彼は俳優として活躍し、
37歳の時にはアカデミー賞に相当するイギリスの賞を受賞した
その授賞式の席で彼は俳優として1つの夢が叶ったと話した
しかし、一方で騎手への夢は彼の心の中から離れなかったようである
彼はそれに続けて、騎手へ憧れていた時代の話をし始めた
これを聞いた、エプソムのジョッキークラブは彼に大きなプレゼントをした
74年6月19日、エプソム競馬場、ブルートパーズという馬の背に彼の姿はあった
ジョッキークラブは彼に、レースの合間に騎乗機会を与えたのであった
彼を振り落とした因縁の馬のひ孫の背に跨り、彼はゆっくりとコースを周る
彼がゴールした時、実況はこうアナウンスした
「キャスパー・ハーウッド騎手、トップでゴールしました」
「優勝タイムは、21年1ヶ月と3日でございます」
彼をたたえる拍手はしばらく鳴り止まなかった
保守
僕は、しばし呆然としていた。
一緒に来た先輩なら何か知っているかもしれない。
「先輩… 何で僕ら店からつまみ出されたんですか?」
「さぁな」
先輩は平然と煙草をくゆらしている。
「だって、店に入って早々にですよ?何かの間違いじゃないですか!」
「店には店なりの事情があるんだろ」
先輩は諦め顔で店の窓のほうを見る。
やはり先輩は何かを知っているようだ。
「僕は納得出来ません!店長に問い質してきます!」
動こうとした僕の腕を、先輩は慌てて掴んできた。
「待て待て。落ち着け」
「僕は真実を知りたいんです!」
そして、先輩は静かな声でこう話してくれた。
「わかった、教えてやる。これは、お通しだ」
今日帰りの電車でピz…大柄な女性が痴漢に会ってたのを目撃した。
同じ女性ではないけど、以前やっぱり大柄な20代女性が
痴漢に会ってるのを目撃したことがある。
仕事帰りなのかスーツ姿で吊革につかまって
携帯をもくもくと弄ってる彼女の後ろで60代の爺が尻を触ってた。
何度も避ける彼女に合わせて爺も何度も移動。
腹にすえかねたらしく、彼女が爺の手を掴んで
静かに「次で一緒に降りて警察行きましょうか」って言った。
爺が「触ってない!」とか騒ぐもんだから当然周りびっくり。
爺が「誰がてめえみたいなデブ痴漢するか!身の程わきまえろ」って叫んで
「ちょwwwデブのくせに自意識過剰www」って笑ってる奴らもいた。
関わるつもりはなかったけど、さすがに可哀そうになってきて
痴漢されたのは本当なのに、なんでこんな風に言われなくちゃならないんだ、と
つい「俺、痴漢したの見てましたよ」って言ってしまった。
爺沈黙。彼女はびっくりした顔で俺を見てた。
で、あとには引けなくなったので次の駅で爺掴んで降りる俺と彼女。
駅員が話を聞きたいというので、そのまま駅員室についていくことに。
でも爺何もしゃべんない。むっつり黙ったまま。
警察きてもだんまりの爺に、彼女が諭すみたいな口調で言った。
「そりゃあ、若くて可愛いくて細い子だったら私だって触りたいと思いますよ。
でも、あなたも言ってましたけど、何もこんな90kgあるの痴漢しなくてもいいでしょう。
あなたにだって男としてのプライドくらいあるでしょう。
それとも穴があいてればなんでもいい底辺の男だって思われたいんですか?
自分で言うのもなんですけど、脂肪率45%ですよ?
脂肪だけで女の子一人できちゃうんですよ?
そんな女じゃないの触ってもちっとも面白くないでしょう?
同じ捕まるならもっと美人さん触って捕まってください」
もう怒るでも悲しいでもなく、心底呆れたその言いぶりに俺と警察と駅員噴き出す。
爺は泣いてた。
726 :
2/2:2008/10/22(水) 09:44:12
で一旦その日は別れたんだけど、別の日に取引先で彼女と再会。
仕事の付き合いで飲んだり飯いったりするうちに、同い年とゲームが趣味ってことで仲良くなった。
エロゲからBL、洋ゲー・ネトゲ・TRPGなんでもござれのゲーオタで
女特有のねちねちしたところや、メール連発とかはなく
くだらない下ネタや馬鹿話もできる男友達みたいなものだった。
言われ慣れてるのか、太ましいとか重いとか肉厚とか言っても全然怒らない。
というか、おおよそ感情的に怒ってるところを見たことがない。
部下を叱る時も、叱責じゃなくてきちんと理由立てて諭して改善策を提示する。
いつもニコニコしてるかーちゃんみたいなやつだった。
2年くらいして「お前もそろそろ痩せて結婚しろw」と冗談で言ったことがある。
「お前ならすげーいいかーちゃんになるよ」って。
そしたらやっぱりニコニコしながら「私昔病気して子宮も卵巣もないんだあ」と言われて
頭を横殴りされたみたいな気持ちになった。
あの日自分のことを「女じゃない」ってどういう気持で言ったんだろう、って
思い出してすげー後悔した。
もともと小さい頃ひどいいじめにあったのと父親が浮気で出てったせいで軽い男性不信なのもあって
大病患ったあと、自分の好きなように生きて、好きなことを好きなだけやらなくちゃ
人生もったいない、と恋愛や結婚に興味はなくなってしまったらしい。
女捨ててるwデブの言い訳wといえばそれまでかもしれないけど。
そんなことがあってしばらくして彼女が入院した。
末期がんだった。
「人生かつてないほど痩せてるよw」「皮あまってみっともないねw」と
ベッドの上でもニコニコしてる別人みたいな彼女に、何を言っていいかわからなかった。
鼻水たらしながら「また太れよ。いっぱい飯食え」とかわけのわからんことしか言えなかった。
いなくなって3年経ったけど、俺は彼女が好きだったんだと思う。
痴漢されてた女性がおっさんの足をしこたま踏みつぶすのを見ながら
思い出して泣きそうになった、そんな今日の出来事。
書いてて鼻水出てきたw
727 :
仕様書無しさん:2008/10/22(水) 17:16:14
まぁ、コピペなんだろうけど一言。
>つい「俺、痴漢したの見てましたよ」って言ってしまった。
見てないで助けてやれよww
困っている人を見たときに
・躊躇せず積極的に助けるタイプ ある意味世話好きお節介派
・困っている事に気づくんだけど、誰かが助けるだろうと思うタイプ 俺には関係ない派
・困っている事に気づいて、出来れば助けてあげたいけれど、すぐには声がかけられないタイプ
親切にしたいけど迷惑だったりしないかな…?おどおど派
・そもそも、困っている事に気づかないタイプ
にぶちん派
このくらいの類別が出来て、
彼はおそらく3番目
576 名前: 大葉(京都府)[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 13:12:45.94 ID:Hfs8A26b
「ほんとにSFC買ってくれるの!?」
「今日はお前の誕生日だろ」
「・・・カーチャンお金あるの?お金大丈夫?」
「カーチャン今月残業いっぱいしたからね。3万円あるから余ったお金で回転寿司行こうねえ」
J( 'ー`)し
( )\('∀`)
|| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ごめんねカーチャンゲーム機とソフトがあんなに高いものだったなんて」
結局SFCを買えなかった僕たちは 外の試遊台で遊んで帰った。
帰りの電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら。
( '∀`) J('A` )し
.(_ _) ( ) .┌─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
母は 「母ちゃん貧乏でごめんね」 と言って涙を少しこぼした・・・
( 'A`) J('A` )し
.(_ _) ( ) .┌─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後日別のゲーム機を買ってもらえた。
まぶたを閉じれば今でも思い出す。
歓ぶ僕を見るかあちゃんの、凄く嬉しそうな顔を・・・
718 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:03/11/19 00:38 ID:pBRiaqPu
もうタ゛メタ゛ヨ。すさみを通り越してもうタ゛メタ゛ヨ。助けて。
嫌いなんだよ、嫌いなんだよ、自分が嫌いなんだよ。
なんでこんな人間なんだ。どうしてこうなったんだ。
いつになったら他人を信じることができるんだ?
なあ、なあ、信じるってどうやったんだっけ。
教えてくれよ。誰か。誰か
ひとりはもう嫌だ。誰か、なあ誰か。
719 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:03/11/19 00:53 ID:OWjpKQ//
>718
呼んだ?(・∀・)ノ
信じるってのは、こうやってカキコしたら
誰か答えてくれるだろうって思った、今のその気持ちだろう。
476 iPhone774G sage 04/08(水) 20:31:14 ID:hBVRG2s/0
我が家の猫は帰宅する父を玄関で出迎えるのが日課だった
今日も夕方の定時になると玄関先にお座りしていた
でもな・・・もう待ってても親父は帰ってこないんだよ
スーツに毛が付くのもかまわずオマエを抱き上げてくれることはないんだよ
会社帰りのお土産の焼き鳥ももう味わえないんだよ
もう・・・やめろよ
親父は定年退職でずっと家にいるだろうが
733 :
仕様書無しさん:2009/04/10(金) 01:01:48
>>732 「夕方の定時」に毎日帰れるなんていい身分だな、オイヽ(`Д´)ノ
会社の定時と「猫が自分で決めた定時」が一緒とは限らないぜ。
735 :
仕様書無しさん:2009/05/05(火) 03:33:57
醜い勝者もいれば美しい敗者もいる。
昔、フェンシングの世界大会決勝で日本人とフィンランド人が戦い、
あからさまなフィンランド人びいきがあったそうだ。
日本人がいくら技を決めても一向に審判はポイントを取らない。
それが何度も何度も続いた。
すると突然そのフィンランドの選手が試合を止め、防具を取り
審判に向かってこう言った。
「貴様!これ以上私に恥をかかせるつもりか!?一度や二度のミスジャッジなら運が良かったと喜ぶだろう。しかしこれは何だ?明らかに不正ジャッジだ!」
そして対戦相手の日本人の方を見てこう続けた。
「この試合の勝者は君だ。素晴らしい技術だった。金メダルは君のものだ。おめでとう。」
そう言い残し、試合放棄し、会場を去っていった。
375 名前: スペースNo.な-74 Mail: sage 投稿日: 2009/08/27(木) 19:59:47
この間バスの中から見えた和み
犬猫注意
渋滞してて正直暇だった。
何気なく外を見ていると、あるお宅の庭でご飯中のでかくて真っ白い犬を発見。
ハスキーあたりを純白にした感じ。一瞬狼に見えた。
綺麗だなぁかっこいいなぁと釘付けになっていたら、ご飯に夢中だった狼犬がぱっと振り向いた。
視線の先を辿ると何かちっさい毛玉が…よく見たら三毛の子猫。
捨てられたのかガリガリに痩せてて、どうも狼犬のご飯に釣られたらしかった。
二匹は物凄い体格差なわけで当然子猫はびくついてる。でも目の前にはご飯が。ご飯の前には氷山の如く聳える白い巨体が。
挙動不審な子猫を見つめていた狼犬、見兼ねたのかゆっくりした動きでご飯から離れてそっぽ向いて寝そべった。
狼犬「もうお腹ふくれたよー全然見てないよー(`・ω・´)」
子猫「!?寝ちゃったの?食べていいの?罠なの!?でもご飯…(*゚∀゚*)」
そんな感じで誘惑に勝てなかった子猫、一度食べ始めたら無我夢中でがっついてた。
それをこっそり横目で見てる狼犬が「たんとお食べ(*´∀`*)」みたいな優しい顔してて、
物凄い勢いで和むと同時に何だか泣きそうになってしまった。
ふと気付いたら飼い主さんとおぼしき男の人までお家の中から窓越しに(*´∀`*)な顔で二匹を見てたし。
子猫にも幸せフラグの予感と共にバスはようやく走り出しましたとさ。
たまには渋滞も悪くない。
533 名前: スペースNo.な-74 Mail: sage 投稿日: 2009/09/05(土) 14:20:20
犬猫注意
>>375です。狼みたいな白い犬と腹ぺこ子猫をバスの中から見て和んだ、という話を投下したんだけど
先日その狼犬のお宅の近くを徒歩で通ったのでつい庭を窺ってしまった。
狼犬いました、寝てました。丸くなってお昼寝中。
子猫もいました、寝てました。同じく丸くなってお昼寝中。
子猫はお家の正面からはお尻しか見えなくて、それが明るい茶色で橙っぽくもあるもんだから蜜柑みたいだった。
その毛玉蜜柑、狼犬の上にちまっと乗っかって寝てた。
どう見てももっふる鏡餅です本当にありがとうございました。
あんまりじろじろ見るのは不審者な気がしたから通り過ぎざまのちょっとした間の事だったんだけど、
お家の横からは子猫に付けられた真新しい首輪も見えた。
狼犬は相変わらず綺麗で間近だと更に筋肉ムッキムキで迫力のでかさだし
子猫も毛並みつやつやふっかふかになってるしでにやけるのを堪えるのが大変だった。
おめでてぇな(*´∀`*)
738 :
仕様書無しさん:2009/09/14(月) 07:57:52
489 :彼氏いない歴774年:2008/05/02(金) 17:29:32 ID:MJPng8x2
先に言っておく。長いよ。
私、ウエディングプランナーをしてて沢山の幸せのお手伝いをさせてもらったけど
忘れられない結婚式があります。
新婦は私より大分年下の10代で可愛らしい子、新郎は彼女より20歳ほど年上の優しい方でした。
年の差カップルは珍しくないけどこれが一筋縄では行かなかったのよね…。
新婦はお父様に育てられて、そのお父さんが「結婚は勝手にしろ。でも式には出ない」。
でも2人は「みんなに祝ってほしい」と。
ええ、頑張りましたよ。新婦のご実家に2人と一緒に何度も行きました。
頭も何回下げたかわかんない。
「お前は関係ない」と言われました。その通りです。でも私は2人の結婚式を2人が望むものに、
最高の1日にしたかった。それが私の仕事。
意見や愚痴がどっちも私に集まってきて正直キツかった。
面倒くさいと思ったこともある。でもある日「お前一人と話したい」と電話がかかってきたんです。
すごい怖かったよ。何を言われるんだろう?と。
でさ、約束した日に指定されたところに行ったらさ、お父さんいつもは顔も話し方も怖いんだけど、
その日はすごく大人しく小さな声で、娘さんが生まれた日の話、小学校の運動会で張り切ったら
「お父さん恥ずかしい」と言われた話、中学の頃は話し掛けてもろくに答えてくれなかったのに
娘さんが修学旅行から帰ってきた日に仕事から帰ったらテーブルにお土産の携帯ストラップが
置いてあって本当に嬉しくて今でも付けてること、
「結婚したい人がいる。」と初めて言われた日のこと…。
色々話してくれました。
「娘が本当に可愛い。娘が選んだ男に間違いはないと思ってる。でも気持ちの整理がつかない」
って。泣いたね、あれは。
最後にお父さん、恥ずかしそうに
「結婚式ってどんな服を着ればいいんだ?もう何年も服を買ってないからわからないんだ」って。
夜、娘さんに電話してその日のことを話したら娘も新郎も号泣。私も号泣w
数日後、娘と私とお父さんとで服を見に行ったよ。
739 :
仕様書無しさん:2009/09/14(月) 07:58:53
…長いな。ごめん。で、結婚式は無事に開かれて大成功!かと思ったんだけど、
ブーケトスで娘がブーケを投げない。
??? なにこっち向いてきょろきょろしてるの?と思ってたら娘、すたすたと歩いてきて
私に手渡しでブーケをくれたの。まわりの人たちは拍手。
どうやらお2人とお父さんは結婚式に至るまでのことや私のことを参列者に話してたみたい。
もう・・・本当にあれは嬉しかった。涙が止まらなかった。
今でもあの時の体の震えと彼女の笑顔が忘れられない。
正直、出過ぎた真似なんじゃないか?とか自分のやってることは正しいのか?とか
考えてしまうこともあったんだけど、
たくさんの人が「いい結婚式だった」と言ってくれたから良いや。もうそれだけでいい。
今年、2人から「赤ちゃん生まれました」の年賀状が届いたよ。
赤ちゃんを抱いたデレデレのお父様の写真付きで。
740 :
1/2:2009/12/09(水) 07:55:28
320 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/12/07(月) 21:08:04 ID: JKnm4DJt
月並み?だが、自分が養子だった事。
高校の修学旅行でパスポートが必要になり、戸籍謄本を取った時に愕然とした。
その日は何も手に付かず、夕飯で両親が揃った時、思い切って問いただした。
最初は鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてた父が、みるみる目と口を開いていき。
「忘れてた!!」
今度は私が豆鉄砲を食らいました。
結婚当時、子宝に恵まれず、まだ赤ん坊だった私を施設から引き取った事。
年頃になったら説明しなきゃいけないなあ…と思いつつ、3人で生活している内に
養子という意識も薄れ、私が中学生になった頃にはすっかり頭から抜け落ちていた事。
「いや、小学校卒業した時に説明するかどうか悩んだ記憶があるから、それまでは覚えてたんだよ」
などとしどろもどろで言い訳する両親を見てると、ああ、二人は間違いなく私の両親なんだなあと
思えて、なんだか泣き笑いになってしまった。
あれから10年近く経つけど、私たちの関係に変わりはない。
今日が両親の結婚記念日だったので、ふと思い出した。
741 :
2/2:2009/12/09(水) 07:57:36
339 名前: 320 Mail: sage 投稿日: 2009/12/07(月) 23:18:43 ID: aXU+2JAz
すいません、引っ込むと言っておきながら何ですが、酔った戯言と聞き流して下さい。
>>328 当時、ちょっと興味がありました。そこで正直に両親に伝えました。
そこで私の拾われた当時の事を詳しく聞きました。
結婚当初、近くに私が拾われた施設があり、従来子供が好きなのもあって
母はよく近所付き合いがてらボランティアでよく通っていたそうです。
その日、朝から施設内が忙しなかったので「どうしたの?」と尋ねると、
生後間もないであろう赤ちゃんが捨てられていたと。
職員にあやされている所に会わせて貰い、抱かせて貰ったら、その赤ちゃんは
ひしと母にしがみついて離れようとしなかったそうです。
自分を頼ってくれていると思った母はその場で引き取る宣言をし、後日父を伴って
正式に養子にする手続きを進めました。その日が私の誕生日になりました。
私はバスタオルに包まれ、大きなバッグに入れられていたそうで、
名前はおろか書置きすらなかったそうです。
「何も分からなくて済まない」と当時は謝られましたが、もう何も気になりませんでした。
近所や付き合いが頻繁にある親類はごまかせない為に真相を話し、他の多数には
ようやく授かった一人娘という事にしてたそうです。
この事実を知っていたのは母方の祖父母(父方は既に他界)と母の兄の3人だけだったそうです。
本当に周囲に恵まれていました。
こんな内容なので今まで話した事はなかったのですが、ちょっとすっきりした気分です。
長々すいません。本当にこれで最後にしますね。ありがとうございました。
742 :
仕様書無しさん:2009/12/09(水) 10:27:49
( ;∀;)イイハナシダナー
743 :
2:2010/01/02(土) 00:45:06
おーここまだあって驚き。
以下コピペ
会社の飲み会の時に
すごい美人なんだけどどうしようもないほど無口な女が
俺の前にあった唐揚げを「一個ちょうだい」って言ってきたので、
酔ってたこともあってふざけて唐揚げを俺の口に挟んで
「はい」
って差し出したら、その女が無言で顔寄せて口で受け取っていって(唇は触れていない)
俺含めその場にいる奴全員固まった。
だいぶ間があって、上司が開口一番
「お前らデキてたのかよ!ぜんっぜん気付かなかった!」と言ったら、
どわーっと全員大盛り上がりで話題独占。
その後俺も2次会に行こうとしたのに
「若い二人の邪魔しちゃなんねえからw」とか言われて、二人で放り出される始末。
その女に「ごめん、どうする?」って聞いたら、
「どうするって?さっきのは求愛行動でしょ?わたしはちゃんとOKの意思表示したわよ。」
って言われてビックリした。
今年はたぶんこういうことがある気がしてしょうがない。
744 :
1/8:2010/01/02(土) 23:17:20
768 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:29:44 ID: Sz0CHrYx
夜中にこっそり長文を貼ります。怒らないで。
高校の時、母親が病気で亡くなった。
父は弱い人だったのだと思う。
苦しむ母親から目をそらして、他に恋人を作って、母親が亡くなると家を出ていった。
「高校卒業までは面倒をみる。その後は自力で暮らしてくれ」
受験も追い込みに入る3年生の秋、わたしはこうして独り暮らしを始めることになった。
わたしの通っていた高校は進学校で、ほぼ100%の生徒が大学を目指していた。
わたしだけ、大学受験という目標は消えた。
授業料や家賃や光熱費は父が負担していた。
生活費は送ってもらえなかった。
どこを探しても家にはお金がなかった。
父の新しい相手は他人の奥さんだった。きっと慰謝料のために何もかも持っていったのだろう。
745 :
2/8:2010/01/02(土) 23:18:32
769 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:30:38 ID: Sz0CHrYx
わたしは母の死から立ち直れていなかった。
バイトと奨学金で自力で進学することすら思いつかない世間知らずの甘えた娘だった。
「お金を送って」と父に連絡すらしなかった。父を憎みすぎて声を聞きたくなかったから。
目先のお金がなかった。
受験勉強する友人から離れてアルバイトを始めた。
お小遣いをかせぐバイトはあんなに楽しかったのに。
食べるものがなくて追い詰められてするバイトは苦しいだけだった。
心配してくれる友人はいた。大人の人も。
父の噂がひろがり、わたしは恥ずかしさと情けなさで、周囲の人から距離をおいた。
年が明けて、TVでセンター試験の話題が出始めたころ、心が折れた。
バイトに追われてはいたが、惰性で勉強は続けていた。それをやめた。
年末年始のわずかなバイト料を持って、わたしは家出をした。
昔は仲良しの家族が住んでいた、もう誰もいない賃貸マンションから逃げた。
3年生の登校日はもうほとんどない。
誰も心配もしないし探そうともしないはず。
746 :
3/8:2010/01/02(土) 23:19:56
770 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:31:39 ID: Sz0CHrYx
遠い場所まで逃げた。冬の家出はつらい。
考え事をしたいだけなのに、寒くて外にはいられない。
怪しまれないようにネカフェを転々として、お金はどんどん減っていった。
最悪の決心をした。援助交際をしよう。処女を売ろう。体を売ろう。
街に立って親切そうな人にこちらから声をかけることにした。
良さそうな人はなかなか見つからない。
ようやく優しそうな30代くらいの人に目をつけた。
声をかける前に目が合った。
「何か?」
「あの・・・」
練習したはずなのに、わたしと遊びませんか、とは言えなかった。
その人は察したらしかった。
じろじろと見られた。警察の人かも知れないと思っておびえた。
「家出?」 頷くわたし。
「お金がない?」 また頷く。
「泊まるあては?」 首を横に振る。
男の人は少し考え込んだ。そして「一緒においで」といった。
立派なマンションに着いて、少し驚いた。
エレベーターで上がり、男の人は「ただいま」といってドアを開け
わたしに「上がって」といった。
「おかえり」と若くて綺麗な女の人が出てきたときは死ぬほど驚いた。
「あら、こちらは?」
「俺もよく知らん。家出してきて困ってるらしい」
「ええ? あら、それは、えっと、あ、とにかく上がってね」
奥さんらしかった。すごく驚いて慌てていた。
747 :
4/8:2010/01/02(土) 23:21:15
771 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:32:28 ID: Sz0CHrYx
先にお風呂をすすめられた。
その間に夫婦会議があったようだ。
わたしがお風呂から出ると、奥さんはすっかり落ち着いていて
「大変だったね。すぐご飯にするから」と笑いかけてきた。
こんな展開になるとは思わなかった。どっと安心した。
事情はきかれなかった。
でも黙っていたら怪しまれるし、間が持たない。
食後のお茶の時間、わたしは勝手に自分の事情を説明した。
時々、質問された。2人とも真剣にきいてくれた。
奥さんは口に手をあてて「つらいわね」と涙声でいってくれた。
旦那さんも「つらいな、それ」といって黙ってしまった。
わたしは思わず泣き出してしまい、ご夫婦はわたしが泣き止むまで
長いこと待っていてくれた。
それから覚悟を決めて、旦那さんに援助交際を持ちかけようとしたことを謝った。
信じてもらえる自信はなかったけど、今回が初めてだと必死に強調した。
怖かった、もう二度としないと言った。
奥さんは「ああ、そういうことか」と旦那さんの方をちらっと見て笑った。
「成功してたら旦那とあなたをグーで殴るとこだった」
「もうこんなこと考えるのもだめ」
優しく言われた。怒られはしなかった。
「ごめんなさい」と繰り返して、また泣いた。
748 :
5/8:2010/01/02(土) 23:22:23
772 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:33:24 ID: Sz0CHrYx
旦那さんは30歳、奥さんは24歳。新婚さんだった。
「落ち着くまで泊まっていくといい」
お言葉に甘えることになった。
翌日、学校の先生に連絡をいれてくれた。
「そうですか、よろしくっていわれたよ。冷たいもんだな」
旦那さんは苦笑いしてた。騒ぎになってなくてよかった。
「のんびりしててね」
何日かはそうした。
いつまでも何もしないでいると申し訳ない。
奥さんの家事を手伝わせてもらうことにした。
奥さんは優しくて明るくて、急に姉ができたような気がした。
2人並んで旦那さんに「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言うようになった。
「不思議な光景だな」と旦那さんは笑った。
ご夫婦に相談に乗ってもらって、今後のことを話した。
「地元が嫌ならこっちで職探ししたら? こうなったら最後まで協力するよ」
そうしますといって卒業式に出るために一度帰宅した。
お寺に行って母のお墓の供養のことを頼んだ。
卒業式の後、安い菓子折りを持って、近所や学校の先生や友人宅に挨拶回りした。
父には「○○で働きます。引っ越すので後始末よろしく」とだけ連絡した。
みんな旦那さんのアドバイスに従ったこと。
「それでいい。けじめは大事だよ」と旦那さんに言われた。
749 :
6/8:2010/01/03(日) 00:04:50
773 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:34:16 ID: Sz0CHrYx
父からは卒業祝いか手切れ金か、いくらかお金が振り込まれた。
「いまさら」と腹が立った。
「無視されるよりましだと考えたら」と慰められた。
そのお金で引越しができた。
ご夫婦の近所のアパートを紹介してもらった。
心苦しかったけど、お金を借りて敷金と礼金を払った。
アルバイトはすぐ見つかった。
バイトしながら正社員の口を探す日々が始まった。
最初は疲れてしまって、食事はご夫婦のお世話にばかりなっていた。
奥さんが何かと物をもってきてくれた。
2週間くらいで体が慣れて自活できるようになった。
今はある会社で経理事務をやっている。
節約すれば貯金もできる。
正社員として決まったとき、ご夫婦はすごく喜んでくれた。
「娘が独立したみたいだ」と旦那さんは笑った。
「妹でしょ」と奥さんも笑った。
「俺が12歳のときにできた娘」と旦那さんがいった。
年齢でいえばそうなる。
ご夫婦にいろいろ借りてしまったお金も少しずつ返せている。
まだ先は長いけど。
750 :
7/8:2010/01/03(日) 00:06:26
774 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:35:09 ID: Sz0CHrYx
どうしてこんなに親切にしてくれたのか聞いたことがある。
「たまたまだよ」と言われた。
「誰でも助けるかというとそうじゃないが。でも放っとけない」
ご夫婦のこともいろいろときいた。
わたしほどじゃないけど、お2人ともあまり良い家庭環境ではなかったこと。
それで意気投合して温かい家庭を作ろうと、奥さんが卒業してすぐに結婚したこと。
「そうは見えません。奥さんはずっと幸せに育ったお嬢様みたい」というと
「あら嬉しいことを」と奥さんは笑った。
「俺のおかげだな」と旦那さんがいった。
「でもね、きみには悪いけど、俺たち、きみ以上にきみのお父さんを
嫌いかもしれないよ」と言われた。
「子供捨てるような親はね、大嫌いなんだ」と旦那さんがいった。
奥さんが頷いて、わたしの方を見て「ごめんね」といった。
751 :
8/8:2010/01/03(日) 00:08:30
775 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/07/14(火) 01:36:11 ID: Sz0CHrYx
今でもご夫婦のお宅をたまに訪ねている。
仲良しのご夫婦を見るのが好きだから。
自分の両親も昔はこうだったと思うとつらくなる。
でも、このお2人のおかげで将来は自分も温かい家庭を持ちたいと思うことができる。
わたしには母がいた。亡くなってしまったけど優しかった母。
優しかった父はどこかに消えてしまった。
かわりに6歳年上のお姉さんができた。
12歳年上のお父さんもできた。
以上です。
752 :
仕様書無しさん:2010/01/03(日) 04:43:58
全俺が泣いた。
753 :
2:2010/01/14(木) 19:55:56
初体験の思い出
先日、職場の飲み会で女性陣3人と話していると、ひょんな事から初体験の
話になりました。私の経験は話せなかったので、聞き役に回ることにしました。
「で、何歳の時が初めてだった?」
「私は中1」「私は高校時代かな〜」「え〜私、最近だよ・・・」
お酒も入っていたので、皆恥ずかしげもなく、経験談を語っています。
いつもはPCの画面をじっと見つめ、頑張って働いている姿からは
想像出来ない奔放ぶりを発揮しています。飲み会の醍醐味でもありますね。
話はさらに盛り上がり、それぞれの感想を話しだしました。
「とにかく、最初って痛くなかった?」
「痛い以前に怖いよね〜」
「そうそう!怖いし、渇いてちゃ痛いし、そうすぐに濡れないじゃない?」
「私もすっごい時間がかかったよ〜!ハードにしたらだめだよねぇ〜」
「ソフトにしたって怖いよぉ〜!あんなモノが入るはずない!って感じ」
「だよね〜〜(3人賛同)」
「でも、慣れてくるとやめられないっていうか・・・」
「あ〜それなんか分かる〜」
「もう、無いと生きていけない〜みたいな?(笑)」
「私、朝まで入れっぱなしだったことあるよ〜」
「うっそ〜〜スッゲー!!!」
どんどんテンションが上がっていき、聞いているこちらが苦笑いです。
女性陣の酒で潤んだ視線を感じ、嫌な予感がしました。
「ジゴロさんはいつでした?」
「えっ!・・・・・・一度も・・・無い・・・です・・」
「ええ〜〜マジですか〜〜!!!!!」
質問です。
コンタクトレンズって最初は痛いのですか?
>>2さんお元気そうで何よりw
365 名前:名無しのひみつ [sage] :2010/01/15(金) 23:31:48 ID:E8xVjqMb
はやぶさの小惑星イトカワへのタッチダウンをドキドキしながら見守っていた頃、
オレはひきこもりだった。
ただのひまつぶしのはずだった。
でも地球から遠くはなれた場所で一人ボロボロになりながらも、
幾度もよみがえってくるはやぶさを追いかけているうちに、
なんだか胸が疼いた。
太陽の向こう側にはやぶさがいる。
そう聞いてオレは外に出た。
太陽を見上げた。
はやぶさの送ってくる微かな電波が、オレにも届いた気がした。
今、オレは働いている。安月給だけど、仲間も出来た。
はやぶさよ。
お前が帰ってくる日をオレは楽しみにしてる。
274 名前:iPhone774G [sage] :2010/01/28(木) 21:22:54 ID:SlUaXyx3i
東海道新幹線が出来て日本のサラリーマンは幸せになったか?
昔は東京本社の人間が大阪支社に出張ともなれば、宿泊が前提。
「遠路はるばるおこし下さいまして」ということで、仕事が終われば一席設けて軽く飲んだあと、
支社が手配してくれたビジネス旅館でひと風呂浴びて暖かい布団でグッスリ。
それがいまや、東京駅6時始発の新幹線に飛び乗り、大阪で朝10時から夕方5時まで多くの会議を
ハシゴして、その日のうちにトンボ返りが当たり前になった。
暖かい布団は窮屈な自由席に、暖かい夕食はワゴン販売の冷たい弁当と缶ビールになった。
Cルートが出来ても日本人は幸せにならないよ。
品川駅6時始発のリニアにドブネズミ色のスーツを着たサラリーマンが鮨詰めになって、
大阪で8時30分から始まる会議に向かう。
轟音が鳴り響く長大なトンネルの中、窮屈な自由席で隣の人に肘が当たらないように気を遣いながら、
パワーポイントを立ち上げ会議資料の修正。それがCルート。
一方、会議を早めに終えて、夕暮れの南アルプスを眺めながら読書しつつ、
諏訪湖畔の夜景を肴にワインを楽しめるのがBルート。
「諏訪名物、腕時計の車内販売でございます。」
「どれ、ひとつ、良夫に土産でも買っていってやるか。」
「いま帰ったぞ。良夫お土産だ、開けてご覧。」
「やったー、パパ!ありがとう!」
「まあ、あなた!いいんですの?こんな高い物を・・・。」
「なあに、今日は良夫の誕生日じゃないか!土産が買えたのもBルートのお陰だ。」
「何ですの?そのBルートって。」
「いいかい、ここが名古屋、ここの南アルプスを抜けて、ほおらここが諏訪湖・・・」
「いやん!くすぐったいですわ、あなたん!やめてください!あっ!あっ!」
「こりゃひとつ、良夫の誕生日プレゼントに可愛い弟か妹をこしらえてやらにゃいかんな。」
「まあ、あなたったらん♪」
これがBルート。
615 名前:名無しのひみつ :2010/03/09(火) 09:04:19 ID:zKyXqG0L
米国首脳:「アメリカでは火星への有人飛行を計画している」
ロシア首脳:「ロシアでもまた月への探査の計画もある」
日本首脳:「日本でも月無人探査計画をすすめている」
韓国首脳:「そんなのは、なんでもない。韓国では太陽への有人着陸をさせるつもりである」
米国首脳:「そんなことをしたら、飛行士は真っ黒こげになってしまう」
韓国首脳:「韓国人はバカではない。夜着陸するのだ」
757 :
仕様書無しさん:2010/03/16(火) 08:07:37
31 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: 投稿日: 2010/03/12(金) 15:46:55 ID: 4K1htAhe
私がいた女子高は廊下とトイレを繋ぐドアがちょっと特殊で、
いわゆる西部劇に出てくるバーの入り口みたいなドアだった。
普通に入ると、ドアが慣性で開いたり閉まったりを繰り返すので、
人に当たったりしてとても危険。
なので、うちの学校ではトイレに入る時ドアの動きをちゃんと
止めるのがマナーだった。
ある時いつもどおりトイレに入り、ドアの動きを止めるため
後ろ手でドアをつかんでそっと閉めようとした。
が、ドアが動かない。不思議に思い振り返ると、
クラスで一番小さくてかわいい子がドアに挟まって、
|Д`;)ノあー
ってなっててすごく萌えた。
758 :
仕様書無しさん:2010/04/16(金) 20:53:45
743 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2010/04/15(木) 14:04:40 ID: GfC5DvWY
バス停で、10人くらいが待ってたんだけど
向かいの道路を小学2〜3年?くらいの男の子が走ってて止まり
「おじさーん!」って叫んだ
20代後半〜30代くらいの、ちょっとカタめなリーマンが手を上げたんだけど
少年「おじさーん!べんとう!べんとう!わすれとるー!」
リー「ええー?おじさんはー、おべんとう、ないでー!」
少年「おかーさんが、つくったー!俺持って来たー!そっち行くー!」
男の子はまた走り出して、横断歩道渡ってすぐやって来たんだけど(息超上がってる)
少年「はぁ…はぁ…今日からおじさんにも弁当作るねんて」
リー「いや…ありがとう……でも何で?」
少年「しらーん。おじさんろくなもん食べてへんからって言ってたけど!」
リー「……お前俺んちの冷蔵庫の中とかおかんに言うた?」
少年「ビールしか入ってへん」
リー「言うたんか!もー、お母さんに、ありがたいけど、気にせんといて、つっとけ」
少年「しらーん!おかーさん俺のいう事きけへーん!」
リー「いやホンマ言うとけ?兄貴何つってんねん、お前のおとんは」
少年「作ったれ作ったれ!つっとったで」
リー「どないなってんねんお前んち」
少年「ほなな!俺帰るわ!明日から朝弁当取りに来てな!」
バス来て乗り込んだんだけど、バス停で待ってたみんながなんだかほんわりした
リーマンは結構でかい鞄持ってたんだけど、
バスから降りるまでお弁当箱(可愛いポーチに入ってる)をずっと両手で持ってた
759 :
仕様書無しさん:2010/05/02(日) 21:56:56
981 名前:ななしのいるせいかつ[sage] 投稿日:2010/04/24(土) 19:23:23
1日留守をしていたらシマシマの無断侵入猫が居た。
どうやら板の間で涼んでいた様子。
こちらの帰宅に気付いて逃亡を図り、侵入口とおぼしき小窓の下の洗面台へジャンプ!
失敗。
1mもない洗面台なのだが、慌てているせいか何度も足を滑らせ落下。
何度めかの落下時、しりもちをついてしまい立てなくなった様子。
しばらくじっとしていたが、ゆっくりこちらを見て
「うなんな」
何だうなんなって。
レントゲン撮ったけど何ともないじゃないか。5000円かかったぞ。痛かっただけかよ。
その痛かった板の間でなんで今も涼んでるんだよ。何か言えよ。
「うなんな」
だからうなんなって何なんだよ。
なごんだ
30 :ななしのいるせいかつ :sage :2010/05/07(金) 11:39:49
もう2年くらい前のことなんだけど
買い物帰りに疲れて、コンビニ前で座り込んでジュース飲んでた。
そしたら野良子が足元にちょこんと座って
ちょうど一緒に日向ぼっこしてるみたいになった。
撫でても逃げないのでこのコンビニの人が餌とかやってるのかなと思ってたら
ちょうど掃除(?)に出てきたバイト店員さんが
「あ、その猫どうしたんですか?よく来るんですけど絶対なつかなかったんですよ。
すごいですね!きっとお姉さんのことが気に入ったんですよ、これも縁てやつですねー!
わー、なついちゃった、可愛いですねえ、可愛いでしょ?連れて帰ってあげてください
ちょうどいい大きさのダンボールあるんであげますよ!」
とか何とかまくしたてられて
買い物袋に加えて猫入りダンボールを抱えて帰宅する羽目になった。
そのバイト君は去年辞めて、今年新社会人になったそうだが
今もあのテンションなのだろうかと、猫を撫でながらちょっと気になる今日この頃。
転載早っ!
センチメンタルな奴が多いな。
帰ってきた「工学実験探査機はやぶさ」ってのは、ただの壊れかけた機械だろ。
だぁからぁ。
帰ってきた「はやぶさ」は、再突入回廊ではなく、より深い降下角度で大気圏に再突入する。
帰ってきた「はやぶさ」は、断熱圧縮による空力加熱で、真っ赤な軌跡を描く紅蓮の火の玉となり、轟音とともにダイオードひとつ残さず燃え尽きる。
燃え尽きた「はやぶさ」は、ゆっくりと成層圏に拡散する。
燃え尽きた「はやぶさ」は、高度13kmでジェット気流に乗り、天空を駆け廻る。
空を廻った「はやぶさ」は、高度6kmで乱層雲と出会う。
空を廻った「はやぶさ」は、昇華核として飽和水蒸気を集め、氷晶となり雪片となる。
雪になった「はやぶさ」は、ひらはらひらりと舞い降りる。
雪になった「はやぶさ」は、途中で融けて雨になる。
だから。
ある朝玄関を出たお前の肩先に落ちる一滴の雨粒、それが「はやぶさ」だ。
764 :
仕様書無しさん:2010/07/08(木) 08:05:32
890 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2010/07/07(水) 23:23:10 ID: YX00YgX9
田舎から上京して大学に通い始めて2年目。
学生生活とバイトに追われる平凡な学生なのですが、
今日バイトが終わり原付を駐輪場に取りに行ったら、私の原付に七夕の飾り付けがされてました。
短冊には
・口蹄疫が早く沈静化しますように
・頑張ってください。あなたが関係者ではないなら関係者に頑張って!とお伝えください。
等々激励の言葉のみ。
誰一人自分の願いは書いていませんでした。
私の原付のナンバーは“川南町”
一つ一つの短冊や七夕飾りを眺めていたら、
遅いのを心配した友人とバイト仲間が集まってきて、
最初は『悪戯されたん?』と言ってた彼らと4人で原付を囲んで涙を流しました。
宮崎出身は私だけで、残りは東京、奈良、広島出身なのですが、
奈良の男は支えてないと一人で立てないくらい泣いてました。
40枚以上あった短冊に私たちの知ってる筆跡は一つも無かったので、
私のナンバーを見た通りすがりの誰かが何人かに声をかけて始め、最終的にあの形になったんだろうな。
と思います。
私の実家は直接関係はないけど、遠い親戚や同級生に関係者はいます。
短冊書いてくれた方々、ありがとうございました。
皆さんの優しさを、必ず彼らに伝えます!
765 :
仕様書無しさん:2010/07/08(木) 09:12:08
そろそろ容量いっぱいになるけど、次スレどうするの?
767 :
頭我悪蔵:2010/07/08(木) 12:52:19
>>1
うん?無視しちまえよ?
名前と実態の異なるインスタンスを作成するなよ
770 :
1/2:2010/07/14(水) 18:59:43
>>768 まさかの2スレ目?ww
コソアンより
息子を連れて、「動物ふれあいパーク」というような、小動物メインの私営動物園に行ったわけだ。入場料は、安い。
で、ワラビーとマーラが一緒に飼われているスペースがあった。
ワラビーは、小型のカンガルー。マーラは……まぁ、
モルモットに鹿の四肢を漬けたような小動物だ。
「餌はご自由に」で、一皿\100。皿には、ニンジンスティックが、
あれで10本くらい、入っていたかな。
息子が餌の皿を手にしたら、ワラビーとマーラが突然息子に群がった。
息子は「うわ」などと言いながら、
楽しそうにニンジンスティックを食べさせ始めた。
ああいう時、カンガルーってのは、人間みたいな仕種をするので、
楽しいな。背丈は、こっちの腰くらいある。
そういう動物が、こっちのベルトを掴んで、
「すんません、俺にも一つ」みたいに手を出す。
マーラたちは、四つ足でやって来て、嬉しそうにニンジンを受け取って、食べている。
そこに登場したのが、子供ワラビーだ。
こっちの膝くらいの背丈で、「ぼくにもください」とやって来た。
こっちの顔を真正面から見た。眼がまん丸。で、鼻をもふもふさせて、「僕にも、下さい」と。
息子が、その子供ワラビーにニンジンスティックを渡した。
771 :
2/2:2010/07/14(水) 19:00:12
すると、とたんに数匹のマーラが子供ワラビーを取り囲んで、
その手に持ったニンジンスティックをむしり取って食べるわけだ。
子供ワラビーは、空っぽになった自分の手をしみじみと眺め、
そしてこっちを真正面から見て、まん丸な眼ともふもふの鼻で、
「なくなりました」という顔だ。
息子は、子供ワラビーに再びニンジンスティックを与えて、
マーラたちにニンジンスティックを次々と渡して、
子供ワラビーを守ろうとした。
だが、すでに100円分のニンジンスティックはなくなり、
子供ワラビーは餌を取り上げられた。
「お父さん、これはひとりじゃ無理だ!
僕がこのワラビーにニンジンをやって、そして守るから、
お父さんは、マーラたちにニンジンを片っ端からやって!」
「おう!」
てなわけで、子供ワラビーにたっぷりニンジンスティックを与えるべく、
俺たち親子は、気付いたら、餌のニンジンスティックを25皿も買っていたわけだ。
で、おまいらに質問。
俺たち親子は、「してやられた」のだろうか。
あなたの回答: 気にすんな。楽しかったんだから、良いじゃないか。 (今日 18時28分)
スレ番3桁とか、1000スレ逝くつもりかー!