1 :
仕様書無しさん:
SEによろしく・・・と。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 研修SEの話だな。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ガガガガ・・・・
2 :
仕様書無しさん:03/06/04 00:57
2!
3 :
仕様書無しさん:03/06/04 01:00
この案件はうちでは無理ですか外部の会社へ、と。
4 :
仕様書無しさん:03/06/04 01:01
IT業界の不条理さでも描きますか?
5 :
仕様書無しさん:03/06/04 01:04
スーパープロジェクトマネジャーJ・・・
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 世界中の難プロジェクトを解決する?
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ガガガガ・・・・
>>1の無知さがよく出てるスレタイだな…。
>>1の感覚だと「外科医によろしく」になるよな。
7 :
ゲームセンターあらしによろしく:03/06/04 01:14
つまり
「美流上位によろしく」
ならOKだったわけですな
この業界トロい香具師ばっかなので、物語がテンポ良く進まん罠
9 :
仕様書無しさん:03/06/04 01:22
>>5 主人公スーパーSE-Xは、最終回近くなって自分にバグがあることを知るんだな
そのバグの原因を探る過程で自分が実は二つのプロセスで動いていたことも知る
しかし一方のプロセスは、Xが生まれる前に死んでゾンビになってしまっている
いよいよバグがワームのように転移し、のっぴきならなくなったXは
自分で自分をデバッグするが久々にネイティブ言語を触ったら意味が解らなく、
実体のないアドレスにアクセスしてアボートしてしまう
そこを死んだ筈の双子のプロセスによって救われる・・・
・・・たしかそんな話だったか
せめて「帆場栄一によろしく」だろう。
研修SE って何よ?
いちおう、ブラックジャックは「天才モグリ医者」なんだから、
せめて、
「ビルゲイツによろしく」←金儲けは天才、だがPGとしてはモグリ。
「坂村健によろしく」←OS規格作りは天才、だができたOSはモグリ。
「マーク=アンドリューセンによろしく」←発想は天才、でもブラウザは日の目を見なかった。
「ダイクストラによろしく」「カーニハン&リッチーによろしく」「フォンノイマンによろしく」
「ジョージ=ブールによろしく」「バベッジによろしく」←偉人を出しただけ。
鬱死。
イニシャルbjで思いつくのがbill joyしか居なかったんだよ
PGのが主役のマんが知らないからゲームセンターあらしによろしくなんだよ
大いなる皮肉をこめて「bg(ビルゲイツ)によろしく」に一票
15 :
仕様書無しさん:03/06/04 12:36
>>12 「リチャード・ストールマンによろしく」
なんかすっげーいやぁ〜なストーリーになりそう。
「K&Rによろしく」とか?
「イニシャルbj」
やっぱx86でPentiumとか68000とかのマシンを負かすストーリになるのかな
「リーナス・トーバルズによろしく」
19 :
仕様書無しさん:03/06/04 14:30
>>12 坂村健なんて規格作りにしてもモグリ以外のなにものでもないって。
T-Engineにはまたまた激しくムカつかされてる。
「スティーブ・ジョブスによろしく」
ジョブスだったらヴォズニアックだろ、技術者だったら。
エニアックによろしく
HAL9000によろしく
SEによろしく (1) 佐藤 秀峰 (著), 長屋 憲
カスタマーのおすすめ度:★☆☆☆☆ 通常24時間以内に発送
出版社/著者からの内容紹介:
超一流企業を舞台に描く衝撃のSEドラマ
驚異的反響!ソフトウェア業界騒然!!
超一流派遣会社の派遣SE・斉藤栄二郎、月収わずか3万8千円。
大学工学部卒業から3ヶ月にして、初めて1人でPJを受け持つことになる。
派遣PG・斉藤は理想とかけ離れた日本のソフ開の矛盾に苦悩しつつも、懸命に日々を送る!
連載早々大反響を巻き起こした衝撃のPGドラマ、堂々の登場!!
24 :
仕様書無しさん:03/06/04 16:14
「第一、真実を告げて何が変わる?」
26 :
仕様書無しさん:03/06/04 20:53
なあ、俺には、
>>9がものすごくおもしろかったんだが。
これは何かのコピか?なら、オリジナル教えてくれ。
もし
>>9の思い付きなら、あんたすごいよ。続き、キボンヌ。
28 :
仕様書無しさん:03/06/04 23:20
>>9 すげーおもしろい
メタと再帰はいってて
宿命的にバグってるてかんじ
OSをうまく入れれるといいんだけどなー
でも実装考えるとちょっとチープになちゃうんだよな
起動の無限ループだったとか
「眠そうだな、斉藤」
「うん、さっきまでデスマだったから 昨日の朝からもう24時間以上ここにいるよ」
「オレもさ 上司の作業の手伝いでさ…3時間しか寝てねぇ…」
「じゃあ僕の勝ちだ 2時間しか寝てない!」
「はあ… トラブル謝罪の後でうまそうに飯を食っている自分が嫌だ なあ斉藤…オレはこのままでは人の心を失くしてしまう…」
「なに言ってんだよ! 日本の情報システムを支えてるのは僕達なんだぞ!」
「…」
「初めまして! デスマのヘルプにやってきました○○の斉藤です」
(ガツ、ガツ、ガツ)
「あ…あの…○○からデスマのヘルプに来ました斉藤です…」
(ガツ、ガツ、ピタ…)
「食っとけ…食えるときに食っとけ… そして寝とけ 寝れるときに寝とけ」
「おまえは顧客にバグを通知することが本当にいいことだと思っているのか!」
33 :
仕様書無しさん:03/06/05 16:25
>>14 「ブラック・ゲイツによろしく」でいいじゃん。語呂も合う。
レッド・ゲイツとかブルー・ゲイツとかシルバー・ゲイツとかもいるのか?
「どうしてあの子をデスマーチに放り込んだんですか・・・・・・?」
「私達には・・・・・・納期を厳守する・・・・・・義務があります・・・・・・
納期を守るために人柱は・・・・・・どうしても必要でした・・・・・・」
「あの子はそんなに強くありません・・・・・・
どうして放り込んだんですか・・・・・・?
Sヨには・・・・・・PGを傷つける権利があるんですか・・・・・・!?」
>>36 そっちのネタの方がおもしろいかも。
ちなみに、シルバーは、一応メンバー外で、お兄さん役って感じな。
当然、リーダーはレッド。
あと、一人か二人は、女性で。ピンクとかブルーとか。
39 :
仕様書無しさん:03/06/06 10:46
「脆弱戦隊ゲイツー」
とか?
ゲイツ「私のOpを受けたければ300万(j)。用意できますかな?」
つまり合体する、と。
>>39 >「脆弱戦隊ゲイツー」
ゲイが二人しかいないのかYO!
…そりゃ脆弱だ。(w
あのさ、全然見当違いかもしれないけどちょっと聞いてくれ。
「ジョーブラックによろしく」って映画あったよね。
……やっぱり関係ないかな。ごめんね。
>>36 ブルー・ゲイツ涙はらって
>>44 手塚治虫の漫画にブッキラによろしくってのもあったがな
46 :
仕様書無しさん:03/06/10 17:06
「よろしくメカドック」はだめぽ?
さよならジュピター
こんにちは世界
49 :
仕様書無しさん:03/06/22 01:37
「これを見てみたまえ」
「コーディング能力のない者はSEになってはいけないんだそうだ…」
「私の本分は"設計"でね。現在も私の下で多くのSEたちが重要な設計に時間を費やしている。」
「SEの使命はプロジェクトの設計を積み重ねることだ。」
「コーディング能力が特に優れている必要はない。」
「君が救えるのは…」
「君がかかわったデスマーチだけだ。」
「私はすでに、私の設計で数百のデスマーチを救ったよ。」
50 :
仕様書無しさん:03/06/22 22:51
「ビル・ゲイツによろしく」
「ネオによろしく」
あたりか
52 :
仕様書無しさん:03/06/26 22:23
俺、昔、上司に言われた言葉があるんです。
SEとPGの関係は3人称であるべきだって。
SEにとってPGは「彼・彼女」であって、「あなた」ではない。
だけど、デスマーチをするなら、それは違うんです。
あなたの人生に踏み込ませてください。
土足で。
「少なくともこの社会においてPGの人生は不幸です」
>>25,29,30・・・〜49etc 皆旨いね。漏れも作りたいがなかなか浮かばん爆
医者もSEも共通点がこんなにあるとはw
56 :
仕様書無しさん:03/06/27 01:53
「笑え、顧客の前では笑うんだ、いいな、斎藤。」
「は・・・い・・・」
57 :
仕様書無しさん:03/06/27 10:48
アラン・ケイによろしこ
に一票
♪仕様〜など〜、どこ〜にも〜ない〜。
>>52 でもデスマにいたら私はただの工数なんです。
61 :
仕様書無しさん:03/07/03 23:43
コーディングにほれた段階でお前の負けなんだよ...
そうでし。
「先輩がデスマを続ける理由は何ですか・・・?」
「僕がやらなきゃ 誰がやるんですか・・・?」
今月の無料残業代は、
23万円です。
64 :
仕様書無しさん:03/07/08 02:06
「死んでも、カットオーバさせてみせる
嫌んなったヤツは帰れよ!」
派遣の給料は僕が払います。
66 :
仕様書無しさん:03/07/09 11:44
癌(バグ)はね、病気じゃないんだよ。
このバグとは、生涯付き合って行く事になりそうだ。
68 :
仕様書無しさん:03/07/14 23:48
「庄司・・・ お前のやりたい事はなんだ・・・・・・?」
「オレは常に全体のことを考えている・・・・・・」
「一人のPGを救うためには・・・ 業界全体が変わらなきゃいけない・・・
有休はあるのに使えないなんてバカげた状況を・・・ お前は変えたいと思わないのか・・・・・・?」
「だからといって彼女はお前の実験台じゃない」
「結局どうしたいんだよ・・・? デスマーチをやめりゃ満足か・・・・・・?」
おまえはPGを役立たずの代表のように考えてるみたいだが、
かつて希望の星だったこともあるんだ。
(もとネタ正確なの忘れた)
あぼーん
71 :
仕様書無しさん:03/07/15 21:23
__∧_∧_
|( ^^ )| <ageぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~|
72 :
仕様書無しさん:03/07/15 21:42
「安西先生・・・仮眠を、、、取りたいです」
73 :
仕様書無しさん:03/07/15 21:58
ぎょぴちゃんはよ〜ん
74 :
仕様書無しさん:03/07/21 18:13
納期を守るんだ……金をふんだくって何が悪い?
そもそもオレが金をとる事と、
お前が残業(サービス)をさせなかった事に何の関係がある?
お前はSEだ……新人だろうが半人前だろうが顧客にとってお前はSEだ。
デスマーチで過労死したら殺人だと?
もとはと言えば悪いのはバグを出した本人だ。
必ず残業はさせろ……聞こえのいい正論を口にするな。
正しいってのは弱いって事だ。
強いってのは悪いって事だ。
SEとして入社した瞬間からお前は普通の人間ではない。
SEなんだ。
強くなれ……
75 :
仕様書無しさん:03/07/21 19:25
「このままじゃいけないって一番思ってるのはSEさんじゃないんですか?」
「すべてをクライアントに告知しませんか?」
「もう一度。未承認デスマを使いませんか?」
そうしてくれ。定時なんで俺は帰るが。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
これがデスマですか・・・?
かかわった人全員を・・・
不幸にしかできないのがデスマなんですか・・・?
僕は嫌です・・・
このまま帰れないなんて・・・
「もう一度リスケをしませんか・・・?」
「分からないな・・・・・・ どうしてそんな言葉が出てくるのかな・・・・・・?
リスケをする弊害は・・・ さんざん君に話したつもりなんだがな・・・」
「リスケをすればPGはもっと生きられる可能性があります」
「だから何だ・・・!? それがどれ程残酷なことかな話しただろう・・・!?
スケジュールはスケジュールだ そこからはみ出す事は誰の利益にもならない・・・!!」
「じゃあ PGが生きることは誰の利益にもならないんですか・・・!?」
「君にクライアントの今後の予定をメチャクチャにする権利があるのか!?」
「だっておかしいのは納期じゃないですか・・・!!」
あぼーん
マジで描けよ。誰か。
医者のやつより売れるぞ。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
84 :
仕様書無しさん:03/08/02 11:28
ここを読んで、実際の漫画の単行本を立ち読みしに行った。
コンビニで一気に読破したよ。涙流しながら。
ああいうプロの矜持を描くやつに弱いんだよな。
SEによろしくはすげえ読みたい。
ITにからまない仕事をしている人間のほうが珍しいくらいの世の中、少なくとも共感は呼べるな。
システム開発、ソフトウェア開発を熱く画に。
それぞれの立場のいろいろな(間違いとは言い切れない)価値観をストーリーに。
情報工学から哲学から数学から、大学で学べるものは学んできた新人SEの主人公。
高い理想をもちつつ、偉くなってから組織を変えることをめざし、いまは自分を押し殺すエリートSE.。
出向歴が長くて、クライアントのいいなりな自称「ベテラン」SE。
自分の成績にプラスにならないことにはまったく腰を上げない営業。
いまでは現役を退いて閑職についている、何の仕事をしているか分からない老PG。
本から得た机上の理想を振りかざし、クライアントのメリットを考えてあげられない中堅SE。
妙な事情通で、主人公に助言をくれる庶務の女の子。
庶務にPGみたいな仕事をさせて人員削減を試みる課長。
絵空事で「クリエイティブ」な仕事をしているとうそぶく大学生プランナー。
運用マニュアルが命の堅気なオペレーター。
契約をとるときと工数計算では全く逆のことを平気で言い放つ部長。
いまを変えたくない空気。
他人の築いた実績しか判断材料にできない精神。
学問の果実の適用まちがい。
常に「操作ミス」としか結論付けない障害原因分析が招く、大事故の構造的失敗。
なあなあな関係のクライアントと交わした契約書の一言一句の争い。
現実を先に知った専門卒と学問を先に知った大学院卒のライバル関係。
おまいら、話が色々おもいつくだろ。
あぼーん
あぼーん
>>87 その前に、84って脳内PGじゃない?
それとも学生か?
>情報工学から哲学から数学から、大学で学べるものは学んできた新人SEの主人公。
情報工学も哲学も数学も何にも役に立たんよ。
大学院?悪いことは言わん。そんなことより、簿記でも勉強して来い。
>>84
「監督省の者ですが今から労働基準法による立ち入り検査をしますのでご協力願います。
実は複数の下請けからデスマの届けがありましてな」
「デスマーチになったっちゅうて・・・」
「あ あんた・・・」
「今のところPGの数は7、8人ほどなんですがね
調査をしたところみなさん4日前の夕方か夜からこちらで徹夜をされとるんですわ」
「4日前!
じゃあ あのときの仕変が・・・」
ネタにマジレスとは…
とりあえず元ネタ嫁、読みたくないなら喋るな。
恥ずかしいだろ、な?
>84
のように面白くもない駄文をネタとは言いません
非難されて当然 で>84=90?
92 :
仕様書無しさん:03/08/04 23:30
元ネタが漫画「ブラックジャック」なんで、
SEのばあいは「ディルバートによろすく」が適当ではないかと...
あぼーん
「見ろ・・・斉藤くん・・・
たいして期待できない効果・・・激しい副作用・・・
これがデスマだ」
「なあ宇佐見・・・
だったらお前がほどいてくれよ・・・
このしばられた両手を・・・
お前がほどいてくれよ・・・!!」
96 :
仕様書無しさん:03/08/05 02:19
97 :
仕様書無しさん:03/08/05 04:22
「どうしてそのまま死なせてやらなかった…? 斉藤先生…」
「やるなと行ったDB正規化まで行うなんて…」
「くどいよだが、単なる延命処置は会社の資金の無駄遣いだ」
「…」
「白鳥先生… SEがシステムを助けようとするのがそんなにいけない事ですか...?]
「私はこういうシステムを何百も見てきた 死にゆく者は静かにみとるべきだ」
「それじゃあ、だまって止まるのを見てろって言うんですか…?」
「その通りだ」
あぼーん
99 :
仕様書無しさん:03/08/05 04:54
世知辛い現実をマンガにすると意外と面白いんだよ。
100 :
仕様書無しさん:03/08/05 07:45
「検収を3か月延長して下さい!」
# 立ち読みだから細かい台詞覚えてねーよ。
102 :
仕様書無しさん:03/08/05 19:49
この本よりもっと現実は恐ろしいんですけど・・。
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(, )
/ |
〜(,_,,ノ
あぼーん
104 :
仕様書無しさん:03/08/21 21:48
クライアントのためと思った。
どう考えても、それが最良だと信じた。
愚挙でも、愚直でもない、
PGとしての、
確信ある決断なんだ。
105 :
仕様書無しさん:03/08/21 22:05
「逃げ場なんて・・・どこにもない・・・
PGって一体・・・・・何だ・・・・?」
私はデスマと共に生きて行くのです
もうすぐ4月だな
次はどこの派遣先に行くんだい・・・・・・・?
まったく君がうらやましいよ
みんなが死んでいく姿を見なくて済むんだから
あの
どうして人員を増やしてはいけないんですか・・・・・・・・?
別に増やしてはいけないなんて決まりはないよ・・・・
斎藤君・・・・・
人員を増やすということはつまり
顧客のSEの工数見積もりを超えるという事だ
顧客の方からお金がおりないということで
人員を増やす事自体は違法じゃない
つまり顧客を無視すれば
人員を増やすことはできるって事ですか・・・・・?
大筋ではそういう事だ・・・・
うちの会社が100%人件費を負担するのなら
コボル屋だろうが会社は誰でも人員は増やせる
人員自体も会社が海外から要請すれば
中国やインドの人員を増やすこともそれほど難しくはない
だからってそんなに簡単じゃないんだよ
まず金がかかるひと月30万はざらだ
だけど会社を売るとか借金すれば
だって命がかかってるんですよ・・・
それがどれだけ残酷な事か
君は分って言っているのか・・・・?
コボルを使えないかな・・・・?
無理だよあの言語は日本じゃもう廃れてるじゃないか!?
110 :
仕様書無しさん:03/08/23 04:39
誰ですか・・・・・?
今の女の人・・・・
元彼女です
ふられちゃいました
私が待ってたらあなたもコーディングに専念できないだろうって・・・
変な理屈・・・・
マネージャ・・・・
もう一度教えて下さい
ここはプロジェクトはデスマーチですか・・・・?
末期のデスマーチで
このままではあと半年生きれないって
本当ですか・・・・?
はい・・・・・
PG達はその屈辱的なプロジェクトを そのとき既に4年も続けていました・・・
そのプロジェクトはデスマでした
デスマとは成果物を納品するつもりで生活を続けていても
2年以上納品できない状態のことを言います
この外注は、何も知らずに死んでいくんだ・・・。
「高砂先生、この社会は障害にやさしいですか」
「昔よりはよくなっていると思います」
「本当にそう思いますか。
障害に対する差別的な言葉をタブーにしただけで、
差別自体はなくなっていません」
「バグを不具合、欠陥を仕様というのがそんなに問題かと・・・」
「高砂先生、この会社は下請にやさしいですか」
「昔よりはよくなっていると思います」
「本当にそう思いますか。
下請に対する差別的な言葉をタブーにしただけで、
差別自体はなくなっていません」
「派遣を外注、下請を協力会社というのがそんなに問題かと・・・」
プログラマには、2つの階段があるようです・・・
まず、プログラマとしての使命に燃え・・・
理想を追う、階段・・・
そして、その次・・・
全てをあきらめ
目前の仕様だけを
黙々とコーディングし続けていく階段です・・・
>>115は、
自分が、2つめの段階だと
言いたいんですか?
さあ・・・
だけど、これだけは言えます。
遅かれ早かれ・・・
プログラマは、
必ず第2段階に
いきます・・・
一つ言い忘れていました。
早く成長して
第2段階に行かないと・・・
君はいつか、プロジェクトを殺す・・・
119 :
仕様書無しさん:03/08/25 00:05
>115
分かったような口利いてんじゃねぇよ!ドシロートがw
プログラマには、2つの段階があるようです・・・
目前の仕様だけを
黙々とコーディングし続けていく段階・・・
そして、その次・・・
いつの間にか会社から居なくなっている段階です・・・
「なぜ納品しなかった……?」
「ほっといても損害賠償だ……」
「どうせ賠償するなら納品しろ……」
「だって……」
「あんなバグだらけのシステム……」
「なんにもしないよりマシだ……」
「君はプロジェクトを見殺しにしようとした……」
「違う!!」
「プロジェクトに僕みたいな新人を一人しか置かない会社が悪いんだ!!」
「PGが足りないなら仕事なんて受けなきゃいいんだ!!」
「社長はお金が欲しいだけじゃないですか!!」
「で?」
「社会の基盤を作るんだ……」
「金をふんだくって何が悪い?」
「そもそもオレが金をとる事とお前が納品しなかった事に何の関係がある?」
「お前はSEだ……」
「新人だろうが半人前だろうが客にとってお前はSEだ」
「バグだらけだから納品しないだと?」
「もとはと言えば悪いのは工数を値切った向こうだ……」
「必ず納品はしろ……」
システム開発の目的は……
便利なシステムを作って、社会に貢献することじゃないんだろうか……?
どうして家に帰れなかったり……
死ぬまで働かされたりするんだろう……
システム開発って一体……
「結局、そのPGは亡くなったよ……」
「顧客に納期の延長を申し入れて、にらまれたくない……」
「スケジューリングのミスの尻ぬぐいなんて、どうでもいいのさ……」
「それがウチの営業の本音だよ……」
「隣の営業課は外国より遠い……」
「この業界はそういう所だ……」
「うしろめたいか?」
「社員の福利厚生の問題は君の責任じゃない」
「君にできる事は、しっかりと彼らに休日出勤させることじゃないのか?」
「SEとはシステムを作る者ではない」
「システムを作らせる者なんだ」
「SEにできるのは、あくまで“PGが作る手助け”でしかない」
「“作る”のはPGなんだ」
「本当は……今すぐスケジュールの見直しが必要なんです……」
「開発が遅れているのは我が社の勝手な都合です」
「新しい下請けがまともな成果物を上げてなくてシステムは非常に不安定です……」
「はっきり申し上げて、このままでは運用に間に合う見込みはほとんどありません……」
「僕も……どうしたらいいか分かりません……」
「ごめんなさい……」
「君はSEに向いてないな」
PG「ねぇ・・・将来の夢って何かある・・・?」
SE「分かんないよ・・・一ヵ月後の事もよく分からないのに・・・
時々自分が嫌になるんだ・・・
本当はもっと客ともうまくやりたいのに・・・」
PG「やっぱり自分の事しか考えてないんだね・・・
自分が客にどう思われているか気にしても・・・
PGがどうしてほしいかなんて考えたりしないんだね・・・」
SE「違・・・」
PG「じゃあ、PGは何なの!?」
128 :
斉藤「未確認クラスを組み込みましょう」:03/10/19 01:17
緊急age
「つかえねー」良い響きだ
130 :
仕様書無しさん:03/10/24 16:44
SE「なんで間に合わせれなんだよ。氏ね」
PG「おまえが氏ね」
良スレはいつも心に突き刺さるな
"もっと生きたかった・・・・・・"
PGの最後の言葉です・・・・・・
PGは生きたかった・・・・・・
私はPGの命が途切れるその瞬間まで・・・
PGを"PC"へ縛り付けることしかできなかった・・・・・・
デスマとは一体何ですか・・・・・・?
133 :
仕様書無しさん:03/10/25 13:11
「テストしないって本当ですか?」
「そこで作業しているA君 もしかしてテスト仕様書、成果物を偽造してるんですか?」
「何もみなかった事にしたまえ。どうせユーザーがテストをしてくれるよ。」
「そんな・・・」
「時間がないのだよ 現実を見たまえ。」
俺が1年前にあった実際にあった話。。。
134 :
仕様書無しさん:03/11/21 19:57
単行本7巻発売age
135 :
仕様書無しさん:03/11/21 22:32
「絶望ってこんなにまぶしいのね」
おまいら そろって俺を笑わすな。
「そのドキュメントがあれば…この障害は治りますか…?」
「ヘルプデスクへの電話は、今、この瞬間も鳴り続けています…」
「このドキュメントで問い合わせ件数を押える事ができるかもしれません…」
「今の状況で何もしないというわけには…」
「治りますか…?」
「…難しいとおもいます…」
パンッ
「どこまで人をバカにするつもりですか…?」
………
(僕がやった事はすべて…)
(ただの自己満足だった……)
138 :
仕様書無しさん:04/01/03 22:23
PG「仕事をやめさせてください」
PM「どうしたんた」
PG「子供が夏休みなんです」
っていうかSEとかPGって何で ガンダムの人形とか飾ってある精神年齢低いの多いんだ?
同業者として はずい。顧客が来た時。やってるやつやめれ。
>>139 ほっときゃいいじゃんか。
気にくわないなら貴様が消えろ。
>>139 お前も会議前には歯を磨くようにしろ。臭いぜ。
PG「手は………
つなぐためにあるんじゃないのかな……?」
まあ、プログラマの手はキーボードとマウスと焼きそばパンだけ掴めれば十分だし。
145 :
仕様書無しさん:04/03/01 11:00
PJによろしく 顧客管理システム編
PJによろしく 納品管理システム編
PJによろしく 在庫管理システム編
PJによろしく 企業グループウェア構築編
146 :
仕様書無しさん:04/03/01 11:14
斉藤「無理な納期を要求して、デスマになったとしても納期を遵守してくれるのであれば、僕は次もその企業に別の企画を発注したいです。」
斉藤「でも、現場のPGが、残業代も出ない、有給があっても休めない、状態なんて絶対おかしいです。」
斉藤「部長、派遣社員を増員してください。」
部長「悪いが、私は開発部の部長だ。人事のことは私に言ってもどうにもならない。」
147 :
仕様書無しさん:04/03/01 11:29
斉藤「T商事のGW開発の進捗状況です。」
一同「遅れてるな。これはもうだめだな。」
斉藤「しかし、現状の仕様を調べ直したところ、新たに初期の仕様書に無かった追加項目が増えていることがわかりました。」
斉藤「これで納期を一週間先延ばしすることができます。」
SE「証拠を出せ!初期の仕様書はあるのか!」
斉藤「この部分です。」
一同「..大幅な変更じゃないか。」
部長「斉藤君、仕様書を書き換えましたね。」
SE「斉藤君、今すぐPGを辞めたまえ!」
148 :
仕様書無しさん:04/03/01 12:40
>>139 おまえは凡人
最先端でロボット作ってる奴に聞いてみろよ、「目標は何ですか?」って、「ドラえもん」「アトム」って答えるから。
こういう人間が科学を発展させてんだよ。
人類が築いたんじゃねー。極少数のキチガイと呼ばれる奴が今の科学を築いたんだよ。
それはいえる。
アインシュタインだってニュートンだって話を聞く限りヘンジンだ。
そういえばエジソンもヘンジンだな。
結局バカな奴がブロックを作って、利口な奴が組み立てていきゃいいんだね世の中は。
某漫画の話だが、利口な奴は世の中いっぱいいるのよ。
でもバカになれる奴はそうはいない。
俺は山篭りの時に片眉剃れちゃうようなバカになりたいね。
何もしたくない奴はそのどっちにも転ばないで薄汚い利口をやってりゃいい。
UZEよ、オタが!
PGのくせに目標はガンダムかよ!
ロボット作ってる奴ならまだわかるけど、派遣でコード書いてる奴が
ガンダムの開発目指すのは意味不明。
151 :
仕様書無しさん:04/03/01 14:46
>>150 勝手に派遣とかにしてんじゃねーよ。
PGっつったって幅が広いんだよ。ロボット作ってるPGなんてザラにいんだよ
152 :
仕様書無しさん:04/03/01 14:47
つか2ちゃんに書き込みしてるやつは全員オタ
>>150 フツーに生きろよ
個性も能力もない奴はさ
ここPJによろしくスレだろ?
誰か
>>146-147にレスしたれよ!
漫画のカンファは進捗会議に重ねたら、確かにそのままだな!
俺のとこも同じくらい重苦しい雰囲気!
庄司はいわゆる上司だよな!
次は精神科らすいぞ!
患者は絶対PGだよな!
155 :
仕様書無しさん:04/03/01 15:19
お前ら、IT業界の斎藤になれるか?
あんな他企業の凄腕Sヨ頼って、勝手に仕事休むような奴にはなりたくない。
Sヨって、Sヨって、いったい何なんだ〜〜。
157 :
仕様書無しさん:04/03/01 16:29
小児科=テストチームって感じ。
158 :
仕様書無しさん:04/03/02 13:57
159 :
仕様書無しさん:04/03/02 15:43
宇佐美「あなたの答えを教えてください。派遣って何ですか?」
160 :
仕様書無しさん:04/03/02 20:03
CCさくら再放送を見るために都合のいい就業方法
161 :
仕様書無しさん:04/03/02 20:15
デスマは社会悪だっ!
君らは制御刑の本当の姿をしらない!
164 :
仕様書無しさん:04/03/03 10:12
双子PG「お疲れさまで〜す!(ハモリ)PCどこですか?」
斉藤「誰ですか?あの二人」
高砂「今日からウチのPJを請け負ってもらうIシステムから来た派遣PGだ。」
双子PG「これネットつながってませんよね?つなげてもらえませんか?」
高砂「それぐらい自分でやれ!」
双子PG「だって僕たち学校卒業してまだ3週間で実務経験も無いし。」
高砂「専門卒3週間?未熟PGじゃないか。」
斉藤「派遣元に連絡しますか?」
高砂「派遣元が認めなかった場合どうするんだ?斉藤、つなげてやれ!」
双子PG「ヤターーー」
高砂「斉藤、ちょっと来い。」
高砂「あの弟のほう、顔立ちといいなんかおかしいと思わんか?」
斉藤「そういえば、目はつり目で太ってるし、ここ二三日なんか変なサイト見たり、仕事らしいことはしてないように見えます。」
高砂「デブオタ、あれは恐らくダウソ厨だ。」
斉藤「未熟PGでダウソ厨、派遣元に帰したほうがいいんじゃないですか?」
高砂「それはできない。IシステムにはA弁護士事務所がついている。訴訟を起こされたら確実に負ける。」
斉藤「そんな、だって悪いのは派遣元じゃないですか?」
高砂「相手方の主張を通せば、未熟PGが来た件は特にスキルを要求しなかったこちらが問題だったし」
高砂「ダウソ厨についてもここの環境が原因でそうなったと言われるのは目に見えてる。」
高砂「ダウソ厨であることがわかった以上派遣元に帰すわけにはいかない。」
斉藤「そんな、じゃあ彼らはどうなるのですか?」
高砂「仕方ない。早いうちに問題起こさせて派遣元からもクビにするしかないだろう。」
斉藤「クビなんて、、。」
高砂「じゃあ一体、誰が奴らの面倒を見るんだ!」
斉藤「ぼくが、、。」
高砂「それが一体どれほど過酷なことがわかっているのか?」
斉藤「でも、派遣元の契約を破棄するとか他にも方法はあるんじゃないですか?」
斉藤「彼らだってPGです。うまく指導すればきっと。」
165 :
仕様書無しさん:04/03/03 11:37
皆川「可哀そうよね。専門卒3ヶ月でここに来て、高砂先生に目のかたきにされて。」
皆川「ダウソ厨で未熟PGだってのに、昨日からもうネットも止められてるのよあのPC。」
斉藤「そんな、彼を見殺しにするというんですか?」
皆川「あと、1週間という所ね。ここからは酷よ。干からびるように辞めていくの。」
斉藤「絶対間違えてる!彼の派遣元との契約を破棄しましょう!」
166 :
仕様書無しさん:04/03/03 12:08
プログラマ<医者
どうやっても同列にはならん。
うむその通り。で、同列にしたい人がどこにいるのか教えてくれないか。
それ以前に、漫画にするには地味な気が。
・企業のバックヤード
・個人商店のシステム
・Webサイト(の裏側)
企画営業のお話だと、サラリーマンものと
変わらなくなるしなぁ・・・・
169 :
仕様書無しさん:04/03/04 00:36
未熟PGはまだ笑えたけど、ダウソ厨は強引過ぎage
まあそれなりにまとまってるから
>>164-165 ワロタ×2
力作ageキボ-ン!!
170 :
仕様書無しさん:04/03/04 09:29
「絶望ってこんなに青いのね(モニターが)」
171 :
仕様書無しさん:04/03/07 17:43
おれ、未熟PGかも。
だけど、社会は僕のような障害PGには優しくしてくれないのでつ。
「マイコン電児ラン」があるじゃないか
150万人のPGが……今この瞬間も末期プロジェクトの痛みに苦しんでいる……
174 :
仕様書無しさん:04/04/11 23:53
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
PGはキチガイじゃない
.
.
.
.
175 :
仕様書無しさん:04/04/14 22:40
Ns'あおい 萌え
177 :
仕様書無しさん:04/04/15 00:15
178 :
仕様書無しさん:04/04/15 00:16
全部読んだ。
泣ける。
179 :
仕様書無しさん:04/04/15 01:50
既に終局するはずであったバグが終局しない。
いや、むしろ増えているのではないか・・
もう、このプロジェクトには霞がかかり始めていた。
巨大な山の中で、霧に巻き込まれた小隊のように
俺たちは彷徨っていた。安田は、
その重苦しい霞がかかった部屋において、
自分ではない何かに向けられている激しい重圧に気づいた。
ゴゴゴゴゴ・・・・
安田「つ、ついに・・・来てしまったか・・このときが・・・」
ゴゴゴ・・・
中西「どうした安田? そんな青い顔して」
安田「中西!!お前にはわからないのかよ。この進捗会議の雰囲気が!!」
そう。これまでの進捗会議とは明らかに場の空気が違っていた。
二人のエージェントの登場によって。
静まり返る会議室。
この見慣れぬエージェント二人は味方なのか・・?
はたまた、死刑を宣告するジャッジメントなのか?
Old programmers never die; they just fade away.
181 :
仕様書無しさん:04/04/15 18:21
上司「それでは小沢さん...昨日あなたがした行動を覚えていますか?」
PG「確かにきのう僕は会社の外に出ました。
だけど僕は別に犯罪を犯したワケじゃないんです」
上司「つまり、外へ自由に出入りできないのはおかしいと?」
ほす
zFcdLfR9SOI
lObVezb1ZFo
nnCo4sisR6o
QF9uGHkAf0E
Ruf6UpDfMHY
Q/5uZLnAJ42
soKeoGeVSx2
0MbFP6G97rY
tす
PHSまんせー
196 :
仕様書無しさん:04/07/13 02:03
将太のサーバ
初期化0(init 0)
ビル3世
こちら葛飾区亀有公園付近PG詰所
タブレットしんちゃん
tar ball
ベルサイユのCPU
シリコンバレーのPG ハイジ
銀筐
逆アセ三平
きまぐれオレンジロードアベレージ
クロック1/2
幽遊仕様書
197 :
仕様書無しさん:04/07/13 16:29
>>196 微妙におもしろが、わからんのも多いな。
はじめのヌルポ
199 :
仕様書無しさん:04/07/13 16:38
Nuru...youni...naruto
今までなーんどでも、
200 :
仕様書無しさん:04/07/13 17:50
ヘ_ヘ
ミ・・ ミ ということにしたいのですね?
( ° )〜
ヘ_ヘ
ミ・・ ミ というような話がありまして
( ° )〜
202 :
仕様書無しさん:04/07/22 05:15
ドドリア「どうした?ザーボン」
ザーボン「ベジータ社から発注されたシステムの仕様書を見積もっていたら、ステップ数が200,000を越えたあたりで…!?」
ドドリア「に、200,000だと!! そりゃ何かの間違いだ。おまえのは旧式の見積もり方法だからな」
「オレの正しい見積もり方法で調べてやる」
ザーボン「数値は?」
ドドリア「そ、そんなバカな!!オレの見積もりも間違っているのか!?340,000にまで上がっている!?」
フリーザ「驚くことはないでしょう。ベジータ社は絶えず要求事項を追加してくるのですから」
「たかがそれくらいの仕事。納期までにきっちりとやってもらいましょう。ふふふ…」
フリーザ「今の仕変はさすがの俺も少しきつかったぞ…しかし、相手が悪かったな…ただ怒りを買っただけだ」
204 :
仕様書無しさん:04/12/13 22:19:03
ひゃっほ〜う
, -‐;z..__ _丿
/ ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\ \ ところがどっこい
Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ ヽ ‥‥‥‥
/, / ,リ vヘ lヽ\ヽヽ.| ノ 仕様変更です
/イル_-、ij~ ハにヽ,,\`| < ‥‥‥‥!
. N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l | `)
ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l | ∠. 明日の朝までに
|、< 、 ij _,¨、イ||ト、| ヽ ‥‥‥!
. |ドエエエ「-┴''´|.|L八 ノ -、 これが現実‥!
l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__ | ,. - 、
_,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/
ハ:::::::::::::::::::::| l\ー一_v~'´ j ,1;;;;;;:::::::::::::::::::
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206 :
仕様書無しさん:04/12/13 23:14:42
>>97 > 「どうしてそのまま死なせてやらなかった…? 斉藤先生…」
> 「やるなと行ったDB正規化まで行うなんて…」
少し泣けた。
こんな夜更けに、蛍光灯の灯りと煙草の中にPCを走らせるのは誰だろう。
それはSEと上司だ。上司は帰りたがるSEをひしと抱きかかえている。
上司 「SEよ、なぜ仕事をサボるのだ」
SE 「上司には私の顔色が見えないの。指先を震えさせて、青い顔をしている・・・」
上司 「それは職務怠慢だ・・・」
取引先 「かわいい坊や、注文を聞いて。面白い遊びをしよう。納期は1週間縮めるし、新しい仕様書をお前の上司がたくさん用意して待っているよ。」
SE 「上司、上司!きこえないの。取引先がぼくになにかいうよ。」
上司 「落ち着きなさい、2倍の速さで仕事をすれば良いだけだよ。」
取引先 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の部下たちがもてなすよ。お前をここちよくゆさぶり、罵り、注文するのだ。」
SE 「上司、上司!見えないの、あの暗いところに無能な新人が!」
上司 「見えるよ。だが、あれはお前に2日で教育させるだけだよ。」
取引先「愛しているよ、坊や。お前の苦しむ姿がたまらない。力づくでも仕様変更させる!」
SE 「上司、上司!取引先がぼくに無茶を言う!取引先がぼくをひどい目にあわせる!」
上司はぎょっとして、SEを全力で働かせた。あえぐSEに徹夜をさせ、やっとの思いで製品に納めた・・・
デスクに突っ伏したSEはすでに過労死していた。
こんなとこで魔王ネタかyp!orz