原曲 BAKUFU-SLUMPそれから
予想どおりにデスマの日はぼくらの前にやって来て
気がふれてゆく君とここに残る僕とをほどいた
残業なんて何度もしてそのたびに平気になった
だけど今度は今度だけはうまく気持ちをおさえられない
夜遅い駅すべり込んでく 次の電車に誘われる想い
十日(じゅうにち)も二十日(にじゅうにち)も仕事だけを思うだろう
終電にゆられながら何をみつめてるの
律儀な君のアヒャ笑いは夕闇ですすけてたし
その上ぼくの顔はたぶん 涙でゆがんでたはず
同じ言葉で長い間くくられた休暇(ゆめ)はバラけ
君は入院 僕はデスマ、それぞれ気持ちを向けて 歩く
病室の前こぼれおちてく残る仕事の様々な思い
十日(じゅうにち)も二十日(にじゅうにち)も休むことを望むだろう
変更に追われながら何をだいているの
[仕事だけを思うだろう]
ふたたびいつかめぐりあえたらキミの苦悩にこたえられるかも?
十日(じゅうにち)も二十日(にじゅうにち)終わることを思うだろう
納品に追われながら何をだいていくのだろう
十日(じゅうにち)も二十日(にじゅうにち)帰る望み消えるだろう
残業にゆられながらそれぞれの「それから」
原曲の歌詞を活かそうとあがいてみたので上手く繋がってなかったらスマソ