プログラマーの嘘吐き!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
2仕様書無しさん
 東京大学大学院工学系研究科の大紫公哉助教授らの研究グループは、三菱重機研究所と共同で行った人型レイバー歩行実験に成功した。
建設現場で使う機材はクレーン車やショベルカーどの車両を組み合わせて使っているが、建設作業が進むに従って細かい作業が必要となり効率が悪くなる。
大芝助教授によれば、作業用人型レイバーは、建設コストを現在の10分1以下にできる可能性があるという。

 人型レイバーは、ASIMOなど研究開発が盛んな人型ロボットのアクチュエーターを利用する。
しかし建設現場で使われるためには量産が可能になる必要があり、今回のレイバーの製作には1億5000万円もかかっている。
将来の宇宙ステーションの開発や、月面基地建設に使われる構想もあるが、一方でコストを下げる必要があるとの指摘もされている。

http://science.2ch.net/test/read.cgi/future/1022864257/l50