9月9日にまたFranzのセミナーがありますね。
今回は、CLOSの基本を講義してくれるそうで・・・
行ってみようか〜
ところでLisp を仕事で使ってる人なんているの?
はげしく憧れるんだけど・・・
LISPerなら別に言語なんてなんだっていいだろ。
って、そういうスタンスの奴が多かったから、
PerlやJavaなんつーものが普及してしまったと思わる。
GUIなんてOSの本質とは関係ないと、割り切ってしまった
多くのハッカーのせいでWindowsがこれだけ普及してしまった。
MSはまんまとインターフェイスによる囲い込みに成功。
635 :
仕様書無しさん:04/09/20 09:24:31
(quit)
636 :
仕様書無しさん:04/10/18 22:55:41
保守age
LISP使いじゃないけど1票
自己適用とか出来るのは面白いけど
逆にそういうところが一般人には理解しにくそうだ。
普通の数学で関数fをある値x(型T1)に適用する場合
fの型はT1→T2と考えるわけだが、Lispでは言わばT1=T1→T2となってるわけで
感覚的に???ってなりそう。
lispがやっぱり最強な気がしてきた
SICPを今読んでるんだけど、どうも訳語が硬い。
というかこの本、数学や工学に慣れ親しんでる
人が読むものなのかな。それらに通じてる人だったら
さらっと読めてしまうものなんでしょうか?
私は高卒で、数学書を読むような、行間を読む
トレーニングが出来ていませんし、今までは
プログラミングを習得させるような本しか
読んできませんでした。
結論から言ってSICPの訳が悪い。
内容がこういうものだと分かっているとそれなりに読めなくもないけど、
あの文章だけから正確な意味を掴もうとすると意味不明なところがある。
直訳調で術語の訳も普通片仮名で済ますところを無理矢理日本語にしてるけど、。
それだと読みにくくはなっても意味不明にはならないはず。
直訳にした訳の方針については批判するつもりはない。
ただ、訳者は直訳の難しさを何も分かっていない。
意訳なら大体の意味がつかめただけで、元の英語の構造、単語のニュアンスを無視しても
その内容を日本語にすればいいから楽なのよ。
直訳は文法書見て文法の置換は簡単にできても、置換した文法に合うように
単語のニュアンスを正確に盛り込んだ単語ごとの訳を決めるのは大変だよ。
でもそこをいい加減に辞書の一番上でいいやってやって、
意味が通らなくても平気で出版するのは酷いとしか言いようがない。
「SICPの訳が悪い」というよりは「SICPの訳は悪い」と言ったほうがいいのかな。
読みにくくても我慢して読むしかないと思うんだけど、
あの訳はちょっとねえ・・・。
英語がたいしてできない私でもおかしいだろってところあるもの。
643 :
仕様書無しさん:04/10/23 18:17:32
自分は取りあえず日本語訳を読んでみて、「??」な箇所があれば
原文を自分で訳す、という風に読みました。
訳語が気になって内容が理解できないというのは一つの
言い訳みたいなもので、もっと内容に集中すべきですね。
計算機科学の基礎的な知識が抜け落ちてるのが一番の原因として
ありますが、概念を正確に理解できるまでは我慢の子w
645 :
仕様書無しさん:04/11/13 01:23:09
age
>>645 ごめん、なんで上げるのか全くわからない
sage
Arcに期待。
perlのような感覚で使えるLispなんて凄過ぎ。
本当に実現したらだけど。
Lispは大学の授業でやったけど、仕事で使えるの?
再帰処理ばっかりだから処理速度も遅いだろうし、
結果だけを知りたいときに使う程度?
Lispの面白いところは処理系自体をプログラムで拡張していけるような
ところですよね。普通の言語だったら、ある言語で書かれたプログラムと
その処理系の境界線は固定されてる。
そこで思うのですが、平均的LisperがLisp以外の言語をやるときは、
結構細かいところまでコンパイラなりインタプリタなりの動作を頭に
描いているものなんでしょうか?Lisperのポテンシャルの高さを
考えればありえそうな話だな、と。C++のテンプレートメタプログラミング
などを始めると、コンパイラの動作をある程度まで頭に思い浮かべられる
能力がないとコードは書けないですよね。
"本物のプログラマ"を読むと「配列こそ本質的なデータ構造」だと書いてある。
Lispはその本質のうち2要素の配列(pair)に限定された、池沼なシステムだと
思ってたけど、それがなんでこんなにも広く使えるものなのかが不思議なんだよね。
>>652 Lispでも普通に配列使うけど、そういうこっちゃなくて?
pairは再帰に馴染みがいい。リストにしてもツリーにしても。
>>651 マクロのことを言っているなら、あれはソースコード変換だから、
コンパイラの動作を思い描くのとはちょっと違うと思うけど。
それはそれとして、どんな言語でもその動作モデルがある程度
わかってないと書けないのでは。操作的に見るか意味的に見るか
という違いはあるにせよ。
極論すれば配列はランダムにアクセスするのが早いってだけだろ。
>>652 ありゃあアジビラでしょうに。
まったくのでまかせではないだろうけれど、基本的には極論で煽っている文章なんだから。
あんまり真に受けるのもどうかと思う。
書いてることの電波っぷりを自覚してる電波文書ってとこだな。
>>649 再帰処理ばっかりなのは授業だからでないか。
Lisp コンパイラの性能は結構いいぞ。
再帰でも末尾再帰ならループと同じだし。
>>651 むしろ Lisp に慣れてしまうと disassemble 関数が
無い言語ではちゃんと処理系が働いてるか心配になる。
>>651 コンパイラやインタプリタの動作を理解せずにコード書くって
例えばprologでコードを書くようなものか。
再帰が嫌ならループで書けばいいじゃない
660 :
仕様書無しさん:04/12/17 21:15:57
(quit)
661 :
仕様書無しさん:05/03/05 21:09:23
SICP読んで驚愕している。
ほかにもそんな香具師いますか?
驚愕するほどのことはないと思う。
私大文系卒のコボラー要員の教育に、SICPは使えるか?
SICP マグロウヒル版の第一刷持っているおいらは勝ち組ですよw
読まなきゃ意味無いし
lispって究極なの?
SICPって何のことかと思ったら、MITの例の教科書か...
...漏れが始めて「Computer Scienceってすげー」と思った本でつ。
それまではバイトでプログラミングしていたため、実体験の方が遥
かに学習効率が良いと思い込んでいたのに、この本で演習してもら
ったお陰で目から鱗が落ちました。
しかし第2版の翻訳そんなに酷いの?一度どこかで機会があったら
見てみよう。
669 :
仕様書無しさん:2005/08/07(日) 11:56:03
(age)
(gc)
671 :
仕様書無しさん:2005/08/27(土) 11:27:09
(quit)
673 :
仕様書無しさん:2005/10/11(火) 18:29:27
674 :
仕様書無しさん:2005/11/13(日) 06:41:52
LISPは一つのプログラミング言語 ではない
Schemeのマクロには衝撃を受けた。
S式の美しさに目覚めたよ。
LISPやりすぎるとなんでもLISPにおきかえて考える癖がついちゃうのかな。
LISP脳ってやつ。
LISP脳か。あるかもしんない
ただの数学だからな
679 :
仕様書無しさん:2005/12/01(木) 07:58:47
680 :
仕様書無しさん:
Ruby?