>>122 I/Oまわりの制約が軽いのと、
スケジューリングに待ちがない(多分かなりシンプルにしてあるでしょう)と、、、
仕様からすると、これかなり軽いですね、
フォアグラウンドウィンドウに対して
より多い目のタイムスライスを与えるようにしてやれば
おそらく体感的にWindows3.1以上の軽さまでいけると思います。
ただ、利用用途が問題かもしれません。理由は以下の通り。
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ゲーム? I/Oはドライバ開発者まかせですから、ビデオカード依存になります。
Windowsの場合、DirectXがあります。
これによってビデオカード固有の機能をある程度吸収して抽象化された環境を
プログラマに渡してくれますから、逆にこれがないとプログラマにはつらい。
なんちゃってビジネス系ソフト?
Excelとか動かそうとしたとき、
「MSのサポートが受けられない」なんていうのはどうでもいいんですが、
動く動かないレベルの問題があります。
Linux的なところを狙うのであれば、、、みんなLinuxになりますし、
アンチWindowsを狙うのであれば、OS/2もあります。
パビリオンや駅に設置する、OSじゃなくてアプリが画面にでてればいい的な
用途がいいか?
パビリオンに置いてある感じのだと、Shockwaveが動かないとつらいかも。
駅に設置するようなのであれば、、、これは大丈夫ですね。
>>123 逆に、ロジックでの部分をAPI化+カーネルっぽいところに実体をおく
っていうのをやってあげれば十分でしょうね。
リアルタイム系をつきつめると、リアルタイム系のやりかたが
トランザクション系をつきつめると、トランザクション系のやりかたが
バッチ系をつきつめると、バッチ系のやりかたが
それぞれ違うので、全部に対応するのは難しいですし、
どれがエラい、なんていう話でもないです。
ツクバ速くて最高速トライ速くてゼロヨン速くて、みたいな万能設定は
アキオと地獄のチューナーでないかぎり難しいです(w シンプルにいきましょう♪