カリオストロのプログラマ

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170仕様書無しさん
某所よりテンサーイ (゚∀゚)アーヒャヒャヒャヒャー

柘植PG「俺だ。2chで拝見しているよ。宮仕えは辛い所だな」
後藤PG「子分の勇み足でひっこみがつかなくなって、頭に血がのぼったのさ。
     バカなPLの下にいると苦労するよ」
柘植PG「こちらも同じだ。悪いPGなんてものはいない。あるのは悪いPMだけだ。
     各地のシステムダウンの責任を取るって事で、富○通のPL達が一斉に辞任した。」
後藤PG「本当か?」
柘植PG「30分ほど前にな。じきに報道される。
     連中、これで天下晴れてみ○ほの一件をバラすつもりだが、遅すぎた・・・。
     ここまでこじれた後じゃな。クライアントが掌を返せばそれまでだ。
     真相を公表するタイミングを逸しただけでなく、事態を収拾するチャンネルも消えちまった。
     また一つ、タガが外れたんだ・・・。
     ・・・おい、聞いてるのか?」
後藤PG「あぁ、聞きたくなくなってきたがなぁ」
柘植PG「聞いてもらうさ。ここからが本題だ。
     クライアントは自分たちの事は棚に上げて、ここまで事態を悪化させた富○通を逆恨みしている。
     頼るに値せずってな。で、スケジュールは変えず、担当を変えることにした」
後藤PG「おい、まさか・・・」
柘植PG「そのまさかさ・・・。
     現場はわけわからん人間で一杯。誰もその役を望んじゃいないのにな・・・。
     素敵な話じゃないか。これが俺たちの仕事場ってやつさ」