1 :
仕様書無しさん :
01/09/15 04:06 あなたの会社に潜伏している、 恐ろしい上司・部下達を紹介して下さい。 ここで言う『恐ろしい』は、 各人、色々な意味で捉えて頂いて結構です。 ではどうぞ・・・
2 :
( _ 。。) _ バタ。 :01/09/15 07:39
どこの会社も居ると思うんですが……。 おねがい。 後ろに立たないで… あんた、何時から居たの? おねがい。 小休止した時に来ないで…椅子の上で胡座掻いてたの謝るからさぁ…。(これは私がめちゃ悪いな)
>>2 なんかウゼぇ
あぐらって書けよ。読めねぇんだよ。
ああ、あぐらって読むのか(笑 つーか、誤るほど悪いことでもないと思われ。
「ござ」かと思いましたので炒ってきますです。
だいたい 2 は学生じゃなかったのかよ
7 :
( _ 。。) _ バタ。 :01/09/15 11:53
>>6 一時ねぇ、学校いく金溜めるために働いててね。 何故かWINアプリの簡単な出納帳みたいなの作らされたさ。(いや、私が作れる言ったから強制じゃないな…)
頼んできたヤツ(一応上司)が何時の間にか後に立ってて「…余裕じゃん」とかニヤけてたんだよぉ…何も悪い事してなかったのに心臓ドキッしたさっ T−T
んでもって ”今は” 学生。 おぉけぇ?
>>3 ぬ、失礼。
8 :
仕様書無しさん :01/09/15 12:03
普段は無表情・無言で・・ 「やって」「なんで?」しか言わない上司 指示は「やって」だけ・・・ 何をするのかこまごま聞き出すのでメチャメチャ効率悪い 疑問は「何で?」だけ・・・ 何を聞いてるのか解らない・・頼むから日本語で意思疎通してくれ それ以前にメチャメチャ気味わりんだよ!! 18番は「聞いてない」 お前返事しただろうが!確認取っただろうが!!と聞くと 「いや、聞いたと思うけど、あれは良くわかっていなかった」 と仰る、オメーは人の話聞かずにあいずちうって「ふんふん」とか言うのか!! 目も開いてんだかわかんない、寝てんだか起きてんだかわかんない・・ 怒ってるんだか喜んでるんだかわからない・・ あれは最悪の思い出だった・・・
>>7 なんでもいいから、そのしゃべり方やめろ
そんで、できれば氏ね
10 :
仕様書無しさん :01/09/15 13:47
11 :
仕様書無しさん :01/09/15 18:03
>>2 あぐらってまずいのか?
期日までに完了するなら、法律的、人道的に問題ない限り文句言われる筋はない。
俺は椅子の上に正座している(全く自慢にもならない、ごめん)。
たのむから、その熱烈な視線はやめてくれ。 男のくせにしなだれかかるのもやめろ。 お前、妻子が居るだろう。
日経(新聞・雑誌)を情報源にしてる上司、経営者。 現実と日経に書いてある事が違うと社員のせいだと思いこむ。
14 :
仕様書無しさん :01/09/15 18:28
そういや以前仕事でもぐりこんだ会社は 技術部門なのに休憩所にプレジデントとか日経ビジネスとか、 その手の雑誌ばっかり置いてあってみんな結構真剣に読んでたな。 技術者的には馬鹿ばっかりだったが。
15 :
仕様書無しさん :01/09/15 20:41
タバコを吸わないからって、仕事に関する情報を流さないのは やめてくれ。 問いただしたら、あっ、わすれてた〜ってあっけらかんというのも やめれ。 まぁあんたみたいなのが役職につけるような会社はこっちから おさらばだけど。
おれもイスの上であぐらって好きだな。 まぁ外からの客がほとんど来ない部署だからできるんだけど。
>>9 会社で孤立してるの?
寂しsage悲しsage
17!=18=9ですか?
20 :
仕様書無しさん :01/09/16 00:48
我が社には、素晴らしい新人がおりました。 何も知らないくせに、仕事を選ぶのです。 これはやるけれど、あれはやらないと言った具合です。 しかも、未経験の奴です。 挙句の果てに、「やる」と言った仕事も出来ない場合、 こんな事を言います。 「幾らやっても出来ないものは出来ません。」 …あの… こういう人はどうしたら… なんて言うのでしょうか? この業界って、結構個人的な努力が必要ですよね? なんか、全てにおいて他人任せで…恐ろしいです。 「教えてくれない会社に問題無いですか?」 とか平気で言ってくれます。 君が納得行くまで、私は教えてるつもりだが… しかも、「あっ!そういう事ですか!」 とか言って納得してる風じゃね〜の!! あ〜まったく腹立たしい!! こういう部下は鬱になりませんか? しかも、3ヶ月で有給使いきるってどういう事? 世の中、上には上が居るもんです。 恐ろしい…
すげぇ(w おりましたって事は、もういないの?
はい… 私の部下だったんですが、 上司に相談しました。 「じゃクビ!」 この一言で終了です。 来月からは楽に仕事が出来そうです。 でも、思った… 「そんな上司もどうかと思う。」 もしかしてウチの会社ドキュソかも?? はぁ〜転職考えるか…
いや、扱いやすい上司じゃん。 ほどほどにドキュソのほうがいいんじゃないの? 上司が切れる奴だったら出世おそくなるんちゃう
>20 そいつすごいな。そこまでいくとこの業界に限らず使えそうも無いな。 22での上司の決断は妥当でしょう。
25 :
仕様書無しさん :01/09/16 02:45
今時「社員は会社の利益のためにはたらけ」とほざく上司。 そんな奴いるわけねーだろ(藁
26 :
仕様書無しさん :01/09/16 13:22
>>25 でも、そういう会社もまだまだ多いのでは?
会社が家族みたいな感覚の人ね。 まー、でも、上の人が似たような責任感もってないと 下がこまらないかな。
28 :
仕様書無しさん :01/09/16 13:46
会社員って、自分の利益の為には働けないでしょ。 倍の利益を上げても、給料かわらないし。 みんなで稼いだ金をみんなで分ける組織だから、まず会社の 利益を考えるのは当然だと思うよ。 イヤなら独立することになるんだろうけど、会社員であることの メリットも多いと思う。
29 :
仕様書無しさん :01/09/16 15:25
うちの父は50代。最初は、「会社に忠誠を尽くして云々」ということを言っていたけど、 心身ともにおかしくなって(前職:金融)、相談を重ねたら、「そういうことなら 会社にも迷惑がかかるから、早く辞めなさい」と言われた。 単身赴任ばかりであまり会話をしない父親だが、なかなか含みのある重い一言だった。
色々と有難う御座います。 まぁ〜でも最近じゃ成果主義なんて言って、 個人能力だけで給与くれる会社も多いし… 会社への忠誠心とか、愛社精神ってもう古いかも知れない。 そうなると、ドキュソ社員が社内で露呈し、 更に失業者増加…お〜怖いねぇ〜 漏れも一生懸命頑張ろう… って、本当に成果主義で妥当な金貰ってる人…居る? もしかして、漏れ騙されてるのか?
32 :
仕様書無しさん :01/09/16 16:29
>>30 仕事に就くなら、腹を決めたところで頑張れ。不適合な会社・職種では、
自分も会社にもマイナスだ、ということでは?
>31 成果主義というものは 名前を変えた賃金カットだったり、 ドキュソ上司のために有効に働いてなかったり、 部署間の対立を助長して生産性を下げているだけだったり、 社員の不安感を高めて過労死においやっているだけだと思われ
34 :
仕様書無しさん :01/09/16 17:58
>25 数年前だったけど、最初に入った会社がひどかったよ。 新人20人ぐらい集めて、社員教育も企画もなんにもなしで 売れるソフトを作りなさいというだけ。 名古屋のHという会社な。 2年も無駄にしてしまったよ。
35 :
仕様書無しさん :01/09/16 19:04
>>34 企画まで新入社員に任されていると思えば、画期的ないい会社かも。
ちゃちゃです。ごめんね。
>35 うーん、それは「責任は俺が取る」なーんていう上司がいる事が前提のような気がするよ。 実際問題として、素人集団の集まりだったから烏合の衆と化しただけだったし。 (女子社員がほとんどだったし、というと性差別かもしれんけど、 実際はほんとーにまとまらんかったなあ) 結局、責任というものがでてくるから、何もかも新入社員におっかぶせるのは あんまりだろう。と、いうのも今でこそ言える話か。
37 :
仕様書無しさん :01/09/17 02:25
>26,27,28 この業界は違うハズだ。例えるならサッカー選手と同じ。 社員は、自分の市場価値を高めるためにあって、 会社は、そのための環境を提供するだけだ。
38 :
仕様書無しさん :01/09/17 02:39
>28 典型的なヘタレやな。 転職できないような価値のない人間なんだろ?
39 :
仕様書無しさん :01/09/17 03:00
今のいわゆる「成果主義」の一番の問題点は 成果を測る人自身が(評価の対象として)正しく測られて いない可能性が高いってことなんだな。
40 :
仕様書無しさん :01/09/17 03:15
>>39 同意。
ものさしが狂ってたんじゃ むりだわな。
>>39 その場合、上司(評価する人)には、
ある程度、技術者としてのスキルが必要では?
ま、技術経験の無い上司が居るというケースは少ないか…
本来の成果主義を遵守するならば、
逆に部下が上司を評価する制度が必要ですね。
42 :
仕様書無しさん :01/09/17 06:27
VBを昔のN−BASICと同じぐらい簡単か、これ以上に簡単と思っている上司。 プログラマとして、不愉快だよ。
43 :
仕様書無しさん :01/09/17 06:57
360度評価ってのもある。みんなが周囲の人を評価し合うやつ。
44 :
仕様書無しさん :01/09/17 09:43
>>43 それイイ!!
でも、社内で嫌われたらアウトだな…
46 :
仕様書無しさん :01/09/17 15:01
>>41 技術経験の無い上司?
事実上技術経験が無いんだけど自分では技術分かるつもりな上司だったら
いくらでもいるぞ。
47 :
仕様書無しさん :01/09/18 09:37
っちゅーか、うちの会社は何やりたいのYO!?
48 :
仕様書無しさん :01/09/18 13:03
VB って、VC で作った DLL を呼び出すためのツールじゃなかったっけ。 ガワだけ作るの。
51 :
仕様書無しさん :01/09/21 10:46
男なのに、男にやたら肩揉んできたり、抱きついてきたりと身体接触が 多い奴がいて、モーホーなのかと疑っていたのですが、結婚してしまい ました。 まだ怪しいですけど。
どうしようもないヴァカ社員を皆で観察していた時のメルマガです。 逐次掲載しますので楽しんでください。 -------------- *** 小熊ちゃんの英語力 発音篇その1 *** 小熊ちゃんは、英単語の発音が凄いです。きっと誰にも真似できません。例を 挙げると… 英単語 小熊ちゃんの発音 real リード imaginary イメージ reach リサーチ こんな素晴らしい発音をしてくれるので、こっちはもう何だか判らなくて困っ ちまいます。「実数データと虚数データ」が「読み込みデータと画像データ」に 化けるんですから。
小熊ちゃんも、Cのソースにコメントを付けます。でも、 a = b; /* a に b を代入 */ とか、 strcpy(fname, "FILE.TXT"); /* ファイル名を編集する */ といった、難易度の低いものにしか付けてくれません。 これ以上難易度の高いコードに無理にコメントを付けさせると、こんな具合に なっちまいます。 ●島氏「ここのコメントの意味が分からないんだけど」 小熊ちゃん(以後「熊」と略記)「え?ここですか?」 熊「……」 ●「……」 熊「……」 ●「……」 熊「…………」(頭を抱えている) ●「……」(いらいら) 熊「…………………………」(ソースを頭から読み返している) ●「…………」(ぶちぶちっ) 小熊ちゃんには、コメントを暗号化する能力があるらしい……でもそれを翻訳 する能力はないらしい…。
小熊ちゃん(以後「熊」と略記)「質問です」 私「何?」 熊「このソースなんですけど……ここで代入が出来てないんです」 私「どれ…」 (ソースリストを見せられる ※関数、変数、型名は覚えていないので適当です) typedef struct { int a; (中略) } A; A x[7]; ←外部変数として宣言 sub() { … sub1(&x[1]); sub1(&x[2]); sub1(&x[3]); (中略) sub1(&x[6]); … } sub1(x) A *x; { x->a = x[0].a; ←ここで代入が出来てないと言っている … } 私「…は?」 熊「sub1()に x の1番目から6番目を渡してるじゃないですか。そこで、0番 目の内容を代入しているだけなんです」 私「え?…これって実質的に何もしてないぞ」 熊「してるじゃないですか。ほら(x->aを指差して)これって x の1番目から 6番目のどれかですよね。ここに(x[0].aを指差して)x の0番目の内容を 入れてるじゃないですか」 私「……」(既に答える気が失せる) 私(しかし気を取り直して)「この x->a も x[0].a も同じ内容でしょ…それに x は外部変数なんだから、わざわざ引数にする必要も無いでしょ」 熊「同じじゃないですよ」 私「何で?」 熊「だって、x->a の方はポインタだから、引数ですよね。でも、x[0].a は配列 だから、この場合外部変数になりますよね」 私「………」(誰かこいつを何とかしてくれー)(#-_-) 以上、昨夜の出来事でした。はぁぁ…(溜息)。
●島君 「変数名は、意味のある名前にしてね」 小熊ちゃん(以後「熊」と略記)「わかりました」 (しばらく経って) 熊「できました」 ●「どれどれ…」 ●「……」 熊(自信ありげな顔) ●「何これ、意味のある名前にしてって言ったでしょ」 熊「え?意味あるじゃないですか」 ●「えー?…じゃ何で名前がみんな value なの?」 (註:全ての関数で変数名が value になっていた) 熊「だって、値ですから」 ●「……(溜息)」 熊「え?値って意味じゃだめですか?」 ●「……」(肩を落とす) (更に、データは data、名前は name になっていた)
…その時、小熊ちゃんの作ったプログラムは Core dump していた。原因が分か らなかったので、●島氏のところに向かった小熊ちゃん。 小熊ちゃん(以後「熊」と略記)「ここの printf() で Core dump してるんですよ」 ●島氏(以後「●」と略記)「どれどれ」 ※ちなみに、ソースはこんな感じ。 sub() { int a; … a = 5; ←printf() の前に a に行う最後の操作 … ←この間、何十行もあります printf("%d\n", a); ←ここで Core dump … } ●「…これはちょっと、アドレスを壊してるみたいだね」 ●「じゃあ、試しに Core dump してる printf() より前で a の値を出してみて」 熊「分かりました」 (しばらく経過) ●「どうだった?」 熊「a にこんな数値が入ってるんです」 確かに、a にはゴミと思われる数値が入っていた。 ●「この a には何が入ってないといけないの?」 熊「5です」(※上のソース参照。尚、小熊ちゃんのチェック出力は、ちゃんと a = 5; より後でやっていた) ●「うーん、これは a が壊れちゃってるんだよ。だからこんな数値が出てるん だ」 熊「いや、a に5が入らないんです」 ●「…じゃなくて、a が壊れちゃったからこんな数値になってるわけ」 熊「そうじゃなくて、a に5が入らないんです!」 ●「………」(そんな反論するなよ…) ●「いい? a = 5; って書いたら、a には絶対5が入るわけ」 熊「でも、入らないんです!」 ●「………」(絶句) その後、デバッガで処理を追うことになった小熊ちゃん。しかし、彼は a = 5; の前後しか調べていなかった。…まだ a に5が入らないと思って いるらしい…。 ●「………」(茫然)
ある日の昼下がりのこと… 小熊ちゃん(以後「熊」と略記)「質問です」 私「何?」 熊「エラーメッセージなんですけど、意味が良く分からないんですよ」 私「何てメッセージ?」 熊「えーと…(ディスプレイを覗き込みながら)エネルギーが無いって事かなぁ」 私「え?エネルギー!?」 熊「ノット・エネルギー…何とかって出てるんですよ」 私「Not energy…??」(何だそりゃ) 熊「これ、エネルギーですよね…エネルギー以外に読みようが無いよなぁ…」 …そのディスプレイには、"Not enough memory" のメッセージが静かにたたずん でいた…。 私「………」(唖然、というか、笑いをこらえている) 私(深呼吸して気を取り直す)「それ、メモリが足りないって事だよ」 熊「えー?」 この後、小熊ちゃんは「メモリがエネルギー?」とか何とかブツブツ言ってい たが、取りあえず無視。しかし… 熊「○○さん、ハードディスク増設しないとだめですよ」 私「………」(何故、ハードディスク?)
小熊ちゃん(以後「熊」と略記)「質問です」 私「何?」 熊「ルッキングってメッセージが出てるんですけど」 私「Looking!?」(またかよ…) 熊「そう、ただルッキングっていうメッセージが出てるだけなんですけど、どう いう意味なんですか?」 私「Looking なんてメッセージは出ないぞ、きっと」(ディスプレイを見る) *** ディスプレイの内容 *** % cc -o (中略) *.c compiling a.c compiling b.c (中略) Linking... % 私「…そりゃ Linking だろっ!!」
小熊ちゃん(以後「熊」と略記)「ちょっとソース見て欲しいんですけど」 私「どれ?」 熊「これなんですけど…」(ソースリストを広げる) *** ソースリストの内容 *** sub() { int a1, a2, a3,(以下略); int b1, b2, b3,(以下略); int c1, c2, c3,(以下略); (以下略) } 私「何だこれ…宣言が多いな」 熊「この a1, b1, c1 が1組のデータなんですよ。それが何種類かあるんで a2, b2, c2、a3, b3, c3 っていう風に…」 私「いや、普通はこういう風には…」 熊「…ですよね。やっぱり構造体にした方が良いですよね」 私「a, b, c で構造体にした方が良いね」 熊「分かりました。そうします」 (しばらく後) 熊「構造体にしてみたんですけど」 私「どれどれ…」 *** ソースリストの内容 *** sub() { typedef struct { int a1; int a2; (以下略) } A; A a; typedef struct { int b1; int b2; (以下略) } B; B b; typedef struct { int c1; int c2; (以下略) } C; C c; (以下略) } 私「……おいおい…普通こうはしないだろ…」 熊「…?」
これは、半年程前の話。小熊ちゃん、何やらデバッグをしている様子。 熊「質問です」 私「はい?」 熊「printf() でポインタの値を出すときにはどうすればいいんでしょう」 私「ポインタの値って?」 熊「ポインタの、…値です」 私「…そのアドレスを出したいの?それとも参照してる値?」 熊(しばらく間を置いて)「ポインタのアドレスの値です」 私「……どっちだよ」 熊「えぇと…アドレスの値です」 私(ちょっと不安はあったが)「…アドレス、だね」(と念を押してみる) 熊「…そうです」 私「じゃあ、"%u" とか "%x" で出すといいよ」 (しばらく後) 熊「うまく出ないんです」 私「どれ…」 小熊ちゃんのソースを見てみる。 *** ソースの内容 *** sub() { FILE *fp; fp = fopen("file", "r"); (中略) printf("%x\n", fp); (以下略) } 私「特に間違ってないみたいだけど…」(一体何がしたいんだ?) 熊「でも正しい値が出ないんです」 私「正しい値?」 熊「このファイルにはこういう値が入る筈なんですけど、入ってないんですよ」 私「ファイルの内容!?」 熊(突如)「あ!そうか!!!!」 私「?」(うるさいってば) 熊「ファイルの内容だから、fp じゃなくて *fp を指定しないとダメなんですよ ね!!」 私「………」 小熊ちゃん、こうすればファイルの内容が見られると思っていたらしい…。
これは更に昔、まだ小熊ちゃんが研修中の頃の話。この日、小熊ちゃんは、 UNIX の研修として、vi の練習をしていた。覚えたてのコマンドを練習する小熊 ちゃん。そして… 熊「ちょっと聞きたいんですけど…」 私「はいな」 熊「vi のコマンドって、覚えにくくないですか?」 私「え?…どうして?」 熊「だって、みんな1文字じゃないですか。o とか a とか i とか」 私「だったら、o は open の o、a は append、i は insert って覚えるといい かも知れない」 熊「append と insert ってどういう意味でしたっけ?」 私「append は『追加』、insert は『挿入』」 熊「え?『そうにゅう』って?」 私「『そうにゅう』は…『挿入』だよ」(漢字を書いてみる) 熊「…あぁ、『ちんにゅう』でしょ」 私「は?…『そうにゅう』だよ」 熊(ニコニコしながら)「やだなぁ、『ちんにゅう』でしょ、『ちんにゅう』」 私「………」(押し切られてしまった) 小熊ちゃんの中では、「挿入」は「ちんにゅう」と読むらしい。尚、現在でも こう読んでいることは、この間「挿入歌」のことを「ちんにゅうか」と言ってい たことからも明白である。おそるべし、小熊ちゃん!
ついさっきのこと。私がトイレに入ってすぐ、小熊ちゃんが入ってきました。 で、いきなり 熊「暑くないですか?」 私「え?暑くないよ」 熊「ここじゃなくて作業場の方なんですけど」 私「…暑くないよ」 熊「そうですかぁ?」 私「……」(暑くないってば) 熊「それに、空気が曇ってないですか?」 私「…空気が曇るって?」 熊「何て言うか…空気に水分が多いっていうか、乾いてるっていうか…」 私「……??」 熊「…だから、空気の湿度が高いっていうか、…簡単に言えば、乾燥してるって いうことです」 私「………」(どっちだよ…) 私は思わず小熊ちゃんの方を向きました。…小熊ちゃんの目は、自信に満ち溢 れているように見えました。 小熊ちゃん、何なんだお前はっ!! 本気で言ってるのか?
小熊ちゃん、今は操作説明書を書いています。3つのタスクがあり、それぞれ について説明書を書いていました。 ○島氏「どう?出来た?」 熊「出来ました」 小熊ちゃん、3つのタスクについて、それぞれ操作説明書を書き上げました。 尚、ここに至るまでには幾多の苦難がありましたが、今回は割愛します。 ○「じゃあ、この3つを1つのファイルにまとめて、目次を付けて」 熊「分かりました」 ・・・・・ 熊「出来ました」 ○「どれどれ…」 ○「………!!」(絶句) ○「何だこれ!」 熊「何かおかしいですか?」 ○「普通こういう風にはしないでしょ!?…これじゃあ、説明書読む人があっちこ っち見なきゃいけないじゃん」 熊「…そうなんですか?」(不思議そうな顔で) ○「………」 *** 小熊ちゃんの書いた説明書 *** 目次 起動方法 タスクA タスクB タスクC 操作1 タスクA タスクB タスクC 操作2 タスクA タスクB タスクC … (内容も目次の通り) ******************************** *** 普通の人が書く説明書 *** 目次 タスクA 起動方法 操作1 操作2 … タスクB 起動方法 操作1 操作2 … タスクC 起動方法 操作1 操作2 … (内容も目次の通り) **************************** うーん、小熊ちゃん、脳の構造が根本的に違うのかも…。
小熊の巣に某ソフトをインストールするときの話。 ちなみにその時小熊ちゃんのマシンのCDドライブは故障していた為、 私のマシンのドライブをネットワーク参照して使わせることにした。 インストール時にCドライブの空きが心もとない。 ○氏「このマシン2つHDあるんですか?」 ●氏「あるよ。」 △氏「じゃぁDドライブに入れなよ。」 小熊「でもDじゃ○さんのマシンに入っちゃいますよ。」 全員「あ?」
私がネット上で、とあるフリーソフトを探していたときのこと。いきなり小熊 ちゃんが近づいてきた。 熊「………」(私の背後から画面を覗きこんでいる) 私「……何?」(あー、鬱陶しい) 熊「…何かダウンロードするんですか?」 私「…うん…」(ほぼ聞いていない) 熊「……その『シェル』っていうのは、お金かかるんですよね」 私「…ん?」(……『シェル』?) 熊「ほら、これ『シェル』って書いてあるやつ」(画面を指差す) 私「…え?」 私「………」(そりゃ、share だろうが!) 熊「確か、『シェルワー』っていうのがお金払うやつで、『フリーワー』ってい うのがタダなんですよね」 私「………」(ware は『ワー』かい……)
小熊ちゃんが○○君に質問していました。 小熊「○○さん、3 を 1ビットシフトすると 30 ですよね?」 ○○「はぁ?」 小熊「だから、3 を 1ビット左にシフトするんですよ!」 ○○「.....」 小熊ちゃんのコーディングは int x = 0x03 ; と書いてありました。 小熊「これは、 3は 16の0乗,0は16の1乗...だから」<−−まぁこれは良い。 ○○「じゃぁ 00000011 はどうなるわけ?」 小熊「だから、それは2進数の場合でしょ? 僕は16進数の話をしているんですよ!」 ○○「..」(あきれている) ちなみに、「3を1ビットシフトする」ところは、 x = 1<<x ; と書いてありました…。
小熊ちゃん、自分のパソコンから telnet で UNIX マシンにつないでいます。 が、今日は途中から UNIX マシン本体の方で仕事をしていました。 さて、仕事も終わり、小熊ちゃんはパソコンの前に戻りました。 熊「あれぇっ!?」 私「…何!?」 熊「変なメッセージが出てるんですよ!」 私「変…って?」 熊「telnet の画面なんですけど……ログイン・タイムアウト・アフター・ろく じゅう・セカンド」 私「あぁ…それね」(何だ、ほとんど発音間違ってないじゃん…ちっ!) 熊「これって何ですか?」 私「ん?」(良く聞いてなかったフリ) 熊「…あぁ!時間帯でこうなるのか!!」 私「……へ?」 熊「時間帯で logout しちゃうんだ…」(←既に自分の世界) 私「………」 何故 "Login timed out after 60 seconds" が(ほぼ)読めて、そういう意味 になるんだ!?…小熊ちゃん!恐るべし!!
えー、その後の情報によりますと、 > 小熊ちゃんが○○君に質問していました。 > 小熊「○○さん、3 を 1ビットシフトすると 30 ですよね?」 > ○○「はぁ?」 > 小熊「だから、3 を 1ビット左にシフトするんですよ!」 > ○○「.....」 (中略) > ちなみに、「3を1ビットシフトする」ところは、 > x = 1<<x ; > と書いてありました…。 この小熊情報ですが、小熊ちゃんが組んでいたプログラムでは、実際には 1を x ビットシフトする ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ としないといけないことが分かりました。 うーん、さすが小熊ちゃん、奥が深い…。
小熊ちゃん メモリ相手に fseek
小熊ちゃん、情報処理2種の勉強をしています。 熊「質問です」 私「何?」 熊(テキストを広げて)「ここのところが理解できないんですよ」 私「…どれ?」 *** テキストの内容:小熊ちゃんが「解らない」と言った所 int i, j, n; char r[20], s[5]; (中略) for ( j = 0; j < m-n+1; j++ ) { for ( i = j; i<=n && r[i+j]==s[i]; i++ ) ; 熊「ここの(2番目の) for 文なんですけど、これって何もしてないですよね」 私「してるよ」 熊「え!?…だって、for 文の下が ";" だけじゃないですか」 熊「これって、for 文の後の "()" が省略されてるんですよね」 私「…はぁ!?…そこは…」 熊(聞いてない)「あ!そうか!!! i を足してるのか!!」 私「………」(まぁ、大体合ってるからいいか…) 熊「でもですよ、ここの条件って、おかしいですよね」 私「何で?」 熊「だって、まず最初は j=0 だから、i=0 ですよね」 熊「それで、i<=n は正しいですよね」 (確か n=strlen(s) になっていた) 熊「でも、r[i+j] と s[i] は等しくないから r[i+j]==s[i] は正しくないです よね」 (これもその通りだった) 熊「そうすると、&& だから、両方が正しくないと真にはならないですよね」 私「そうだよ」 熊「そうしたら、ループを抜けないじゃないですか」 私「……え?」 隣で見ていた○○氏「なに言ってんだ?」 熊「えー!?…だって、ここって条件が真のときにループを抜けるんでしょ?」 私&○「ちがーう!!」 熊「嘘だぁ!!」 私&○「………」 熊「……あ、そうか!!!!それは『フィル文』のときか!!」 私「フィル文?」 熊「フィル文ですよぉ…フィル文は、条件が真のときに抜けるんですよね」 私&○「はぁ?」 熊「これです、これ」 そして、小熊ちゃんが書いたのは while ( i == 0 ) でした。 私&○「……」 熊「あ!違う!!ファイル文だ、ファイル文!!」 ○「ホ・ワ・イ・ル!!」 …小熊ちゃんは6月下旬に入社1周年を迎えます。
今日は、○○氏が新人の●●君の研修の講師をしていました。 さて、練習問題の時間です。 問題は、二重ループを使って画面上に11×11文字分の大きさの菱形を出力する プログラムを作るというものでした。 新人●●君がプログラミングをしている間、○○氏は模範解答を作っていまし た。 暫くして、模範回答が完成しました。○○氏は、試しにコンパイルして実行し てみました。…成功です。ディスプレイには鮮やかに菱形が出力されました。 * *** ***** ******* ********* *********** ********* ******* ***** *** * さぁ、お待たせしました。それを見ていた小熊ちゃんの登場です。 熊「出来ましたね」 ○○氏「出来たよ」 熊「○○さん、細長い菱形にしたんですね」 ○○氏「…いや、そうじゃなくて、文字の縦横比が違うから、細長く見えるだけだよ」 熊「……」 熊「……」 熊「……」(ポカンとしている) ○○氏「……」 熊「…ふーん、そういう風に作ったんだ…」 ○○氏「………」(いや、そうじゃなくって…)
>71 誤爆です ひし形だったと思ってください..。
まだまだ山ほどありますがとりあえずここまで。
74 :
仕様書無しさん :01/09/21 16:34
激しくワロタ
小熊さん、ステキ過ぎる。
続きプリ〜ズ。
小態ネタには大笑い。Thanks.
>>60 それはともかく、ポインタのアドレスなら %p の方が良いと思う。64bit Solaris
みたく int 32bit, pointer 64bit 環境だと %u は不幸になる可能性アリ。
喜んでいただけて何よりです。 >77 そうですね。ありがとうございます。 実はこの当時('97)、ウチの会社(元)はANSI-C対応以前のUNIXマシン s4が現役だったのです(w 激しくケチな会社で、3〜5年の型落ちなど気にもとめませんでした。 以降、その辺を踏まえて読んでください。
今日も、●●氏が新人○○君にCを教えています。 今日は、配列の問題です。1年12ヶ月のそれぞれの日数を入れた配列を利用し て、年頭からの通算日数から月と日を求めるプログラムを作れという問題でした。 さて、新人○○君がプログラミングしているところへ、小熊ちゃんの登場です。 熊「今日は何のプログラミングをしてるんだい?」 新人○○君(以後「○」と略記)「えーと…」(説明をする) 熊「あぁ、これか!これはねぇ、俺も去年やったことがあるよ」 ○「そうなんですか?」 熊「うん、やったやった」 とにかく先輩面している小熊ちゃん。得意げです。 さて、そうこうしている内に、△山課長が覗きに来ました。 △山課長(以後「△」と略記)「お、やってるね」 ○「でも、ちょっと難しいです」 △「難しい?…よし!じゃ私がお手本を作っちゃる!!」 突然張り切る△山氏。やはり暇なのか。 さてさて、プログラミングしている△山氏。そこへまた小熊ちゃんが登場。 熊「△山さんも作ってるんですか?」 △「うん、…ほら、こうすると閏年のチェックも大丈夫でしょ」 熊「あぁ!このソース見たことがある!確か去年も(△山氏が)同じような問題 出してましたよね…俺やったことありますよ!」 △「うん」 暫くして、△山氏のプログラムが完成。△山氏は早速プリントアウトしました。 そのとき、ちょうどプリンタの近くにいた小熊ちゃんが、そのプリントアウトさ れたソースを取りました。 熊「………」(じーっとソースを見ている) ●●氏(以後「●」と略記)「?」 熊「あ…このソース、どういう処理をしてるんでしょうね…」 ●「………」(唖然) ●●氏は、怒る心を抑え、小熊ちゃんに丁寧に教えてあげました。 熊「……」 熊「……」 熊「……」(ポーっとしている) ●「………」(呆れている) 小熊ちゃんは6月下旬に…(以下略)
この○○君もちょっと天然でした。 ●「じゃあ、この配列には1年のそれぞれの月の日数を入れて下さい」 ○「…あの…1月って何日あるんでしたっけ?」 ●「……え゛!?…知らないの?」 ○「いや…普段気にしてなかったんで…あと2月も……」 ●「………」(2月っておい..)
小熊ちゃん、情報処理二種の勉強に余念がありません。今日もしつこく質問し てくれます。 熊「質問です」 私「はい?」 熊「break 文なんですけど…」 私「何?」(こりゃまたレベルが低いな) 熊「break 文って、1つのループしか抜けないですよね」 私「1つのループ?」 熊「えっと…for 文の中に for 文があったりするじゃないですか。その内側の for 文の中に break; が書いてあったら、それは内側の for 文を抜けるだ けですよね」 私「そうだよ」 熊「他のループでも同じですよね。if 文とか『フィル文』とか…」 私「………」 小熊ちゃん、この間のことは忘れたのか?…それに、if 文はループじゃない ぞ…。
82 :
名無しさん@XEmacs :01/09/21 17:29
小熊ちゃんが首にならないとは素晴らしい会社ですね。
今日も○○君はCの研修です。 今日の講師は△△氏(25才、中途入社2年目以下「△」)です。 特別講師に●●大先生(以下「●」)をお招きしました。 今日はポインタを勉強中です。 もちろん小熊ちゃん(以下「熊」)も先輩として講義に参加しています。 △:ただいまポインタの配列 char *str[3]について講義中。 △:「・・・となるわけです。」(説明をしてます。) 熊:「そうそう」 と小熊ちゃん相づちを打つ。ほんとにわかっているのか? ●:じゃあこういうのはわかる? char (*str)[3]; ●:「ちょっと難しいかな?ポインタには違いないです。」 熊:「あーそうか・・・!わかった!」(独り言のようにいいました。) ●:「・・・」(ほんとか?) △:「・・・」(わかったのかよ。おい!) ●:「じゃあ説明してみて?」 熊:「いや。でも間違っている確率ありますよ」(確率ってなんだよ。いみわかんねーよ!) ●、△:「いいから!いってみ!」 熊:「・・・・・・」 熊:「アドレスが配列になっているんですよね・・・?」 ●、△:「ぜんっぜんちがう!」 それは char *str[3]だろ!小熊ちゃん。 さっきの説明で理解してたじゃないか! それから●●さんヒントを出します。 ●:「'*'も'[3]'も演算子だよね。最初のは'[3]'が優先されるけど、'()'がつ いていると、'*'のほうが優先なんだよ。」 熊:「・・・・」(脳みそフル回転!のフリ) 熊:「あーそうか・・・!そうゆうことか!」(また独り言らしい・・・) 理解したのか?ほんとかよ。おい! ●:「じゃあ説明して!」 熊:「・・・あ・・いや・・」(もだえてるわけではない。念のため・・・) △:「いいから。いってみ!」 熊:「・・・・・・」(だまりこむ) さらに突っ込む二人。今日は許してあげません。 激しく追い込みをかけます。 ●、△:「言えよ!」 熊:「・・・」 熊:「いや、私の立場ないじゃないですか!」(こいつ開き直ってやがる) わかったふりするなよ。変にプライド高いぞ。 それに最初から立場なんて存在しないぞ! 小熊ちゃん、人柄も最悪だ! すごいぞ小熊ちゃん!貴重な存在だ!あんたには勝てねーよ。
>82 すばらしすぎて辞めました。
練習問題を熱心にやっていた新人○○君。あまり熱心だったので、バスの時間 に間に合わなくなってしまいました で、そんな新人○○君を、△△氏が車で駅まで送って行こうという話にな りました。 そこに小熊ちゃんの一言。 熊「やったー!!△△さんの malloc ……あっ!!違うよ、malloc じゃねーよ!!… あーっ!『職業ぼう』だーっ!!」 ぼうってなんだ!つーかうるせぇ! ちなみに△△氏の車はMR2です。決して malloc(2)などではありません。
熊「質問です。『3以下』って、3も含むんですよね」
昨夜の話。また小熊ちゃんが質問に来ました。 熊(情報処理二種の問題集を広げながら) 「ここが分からないんですよ…っていうか、この問題、 答えが間違ってるような気がするんですけど」 私「どれ…」 その問題は、任意の文字列から '#' 文字までを順次取り出して、それをタブ 文字に変更して出力する、というようなプログラムの穴埋めでした。 (_______ の部分が穴埋めになってます) char *str = "AAB#CCDDDD#EEFFF#GGGGGH"; main() { char *p1, *p2; char buf[40]; for ( p1 = str; (p2 = strchr(p1, '#')) != NULL; (1)_______ ) { strncpy(buf, p1, (2)______); (3)______ = '\t'; 小熊ちゃん、既に答えを見ながらやってます。ちなみに、 (1) の答えは p1 = p2+1 (2) の答えは p2-p1+1 (3) の答えは buf[p2-p1] でした。さて…。 熊「このループおかしいですよね。これじゃ1回も回らないですよね」 私「回るよ」(また条件判断でも勘違いしてるのか?) 熊「回らないですよ!だって、まず p1 には str の先頭アドレスが入りますよね」 私「うん」(ここまでは合ってる) 熊「で、strchr() で、p1 の先頭アドレスと '#' を比較してますよね。そうす ると、p1 の先頭は 'A' だから、'#' とは違うから、ループに入らないです よね」 私「全然違う」 熊「えー!?」 私「……」(『えー』じゃないだろ) …暫く沈黙が続く… 熊「…じゃあ、この (2) の答ですけど、これおかしいですよね」 私「え?」(さっきの問題はどうした) 熊「だって、アドレスの引き算なんてあるんですか?」 私「あるよ。同じ領域を指していれば大丈夫」 熊「でも、この場合結果がマイナスになりますよね」 私「…ならない!」 熊「なりますよ!だって、先頭の 'A' のところから '#' のところを引いたら、 マイナスですよね…」 私「何で?」 熊「……あ!分かった!!」 私「?」 熊「p2-p1 だから、p1 には str の '#' から後が入るんだ!」 私「何故そうなる…」 もう小熊ちゃんの暴走にはついて行けません…。
熊「質問です」 ●「はい」 熊「これなんですけど、この for 文の意味が分からないんです」 ●「これ?」 for ( i = n-1; i > k; i-- ) { *(data+i) = ... データの最後から特定の位置まで、データを操作する…皆さんお分かりですね。 熊「ここで、最初に n-1 ってやってますよね。これが分からないんです」 ●「………」(がっくり) ●「…じゃあ、データ数が3個だとすると、n-1 は2だよね。じゃあデータの2 番目って、どこを指してる?」 熊「3つある内の真ん中です」 ●「………」(更にがっくり) ●「…じゃあ、データ数が2のとき、n-1 は1だよね。データの1番目っていう のは?」 熊「データの先頭です」 ●「………」(またまたがっくり)
小熊ちゃん、詳細設計書を書いています。 ●「どう?出来た?」 熊「はい…」 ●「どれどれ…」 ***** 小熊ちゃんの書いた設計書の一部 ***** : 3) ループカウンタ=0から N 回まで繰り返す。 4) *(data+ループカウンタ) = ..... ↑ (複雑な式が書いてあると思って下さい) ●「この N って何?」 熊「これですか?……えーと…」 資料やらソースやらをひっくり返して調べる小熊ちゃん。 熊「あ、分かりました。このデータの…(説明している)…の回数です」 ●「……だったらそう書いてよ」 熊「………」 ●「それから、その式は何をやってる式なの?」 熊「これはですね…」 再び資料やら何やらを調べ始める小熊ちゃん。 ●「………」 熊「………」(まだ調べている) ●「………」 熊「………」(まだまだ調べている) ●「………」(がっくり) ソースを見ないと意味が分からない詳細設計書を書く小熊ちゃん。 いや、本人でさえ理解できない詳細設計書を書く小熊ちゃん。 小熊ちゃん、根本的に何か間違ってるぞ!
新人○○君が、プログラミングの問題をやっています。でも、どうもうまく動 いていないようです。 ○「質問、いいですか?」 △「何?」 ○「ここのキーボードから入力するところで、改行コードの認識がうまく出来な いんです」 入力待ちのところで改行だけが入力されたときに、何かメッセージを出すよう にしたいようです。 scanf("%s", a); if ( a[0] == '\n' ) { △「あぁ、scanf()のせいだね。」 そこへ小熊ちゃんの登場。 熊「どうしたの?」 ○「ここが…(説明する)」 △「"%s" だと改行コードも空白と同じにしちゃうから、読み込まれないんじゃないかな。」 熊「あ、そうか。scanf("%s", a) == '\n' にすればいいんじゃないか?」 小熊ちゃん、全然話し聞いてないな…。 ○「駄目です」(冷たく) 新人○○君の表情もこわばってます。 熊「駄目?…そうか、文字列の最後には '\n' じゃなくて '\0' が入るから、 scanf("%s", a) == '\0' で…」 △&○「………」 小熊ちゃん、あと256回ぐらい新人研修受けた方が良いぞ(でも教えたくないなぁ…)。 つーか既に新人君の方がスキルが上ってどういうことだ!?
今回は、情報処理二種の試験に行った小熊ちゃんの情報3連発です。 その1:怒る小熊ちゃん △氏、昼休みに■君(4課:小熊ちゃんと同期です)と小熊ちゃんに遭遇 しました。すると… 熊「俺、昨日徹夜だったんですよ!」(怒っている) △「?」 熊「徹夜でこのテキストを丸暗記したんですよ!」 △「…」(そりゃ凄いわ) 熊「…でも、全然役に立たないことが分かりました」 △「……」 小熊ちゃん、いくらなんでも丸暗記したんなら、少しぐらい役に立っただろう ……本当に“丸暗記”出来てるんなら…。 その2:浮かれる小熊ちゃん その日、■君は女の人を連れていました(F社の人)。小熊ちゃん、 その人と話すときは表情が生き生きとしています。 熊「…あの問題は出来ないですよねぇ!」(目が輝いている) …いや、同意を求められても困ると思うぞ…。 その3:更に爆発する小熊ちゃん 遠くに女子高生の姿が沢山見えました。…情報処理二種の試験なのですから、 当たり前といえば当たり前です。 熊「へぇ…高校生とかも(試験を)受けるんだ…」 △「……」(普通受けるぞ…て言うか、そっちがメインでしょ) 熊「ああぁっ!午後はサボって、あのおねーちゃん達と どこかへ遊びに行きてぇ!!」(大絶叫) △「………」(居眠りしているフリ) …小熊ちゃん…生身の人間にも興味はあるんだ…。←△氏の感想
ちょうどそのとき、NTの起動中でした。そこへ通りかかった小熊ちゃん。 熊「あれ!?画面が青くなってる!」 …いや、それはNTの起動画面だ。 熊「なんだよ…もうおかしくしちゃったのか?」 そこにいた新人佐藤君「………」(何やってるんだ、この人は) 熊「しょうがないなぁ、リセットするか」 小熊ちゃんの指が Ctrl, Alt, Delete の各キーに迫る。 やめろ小熊ちゃん、今起動中だぞ! そのとき運良く、画面が切り替わり、見慣れた壁紙が表示されました。 熊「あれ?…戻った……」 そうじゃないって、小熊ちゃん…。
小熊ちゃん、プリンタにリストを出力していました。 熊「わぁ、だいぶ薄くなってますよ、これ」 確かに、トナーが残り少ないらしく、印字が薄くなっていました。 熊「このプリンタの『インクリボン』ってあります?」 ……。
熊「質問です」 ○「ん?」 熊「整数型の文字列の桁数を調べるのにはどうしたらいいんですか?」 ○「……」 …小熊ちゃん、質問が支離滅裂だぞ。 熊「整数って、文字列に直さないと桁数が分からないじゃないですか」 でも、それを整数のままで桁数を調べたいんですよ」 ○「単純に文字列に変換して長さを調べるんじゃ駄目なの?」 熊「でも使うときは整数なんですよ。だからわざわざ文字列にするのっていやじゃないですか」 …わがままなヤツだな。それに、整数のままで使うのに何で桁数が影響するんだ? ○「一体どういう処理をしたいの?」 熊「えーと…」(長くて分かりづらいので省略) …小熊ちゃんの話によると、XView で、パネルにメッセージとして 数値を出力させたいらしい。 でも、メッセージって結局文字列なんだから、やっぱり文字列に変換しないと 使えないんじゃないのか? 熊「で、桁数が大きくなると、それだけ桁数を取らないといけないじゃないですか」 …何だ、やっぱり文字列に変換するんじゃないか。 でも、整数型なんてせいぜい10桁どまりだぞ。 そんなに気にすることはないと思うが…。 熊「例えばですよ。int a; っていう変数があって、そこに 1.0000000000000000 …なんていう桁の大きい数値が入ってて…」 ○「………」 …それは実数だろっ!!しかも 1.0000000000000000 = 1 だ。桁は多くない。 それに、実数なら、適当なところで四捨五入しろってば!! 熊「それで、今80桁分領域取ってるんですけど、それでも足りないんですよ」 …おいおい、そりゃデータの方が壊れてるってば…。
小熊情報 in 新人歓迎会です。 その1:上司の会話に割り込む小熊ちゃん 社長と部長が会話してます。盛り上がってます。私もすぐ近くにいた ので巻き込まれてます。 社長「しっかし、○○君の妹さんは凄かったねぇ」 社長と部長は、○○君の結婚式に呼ばれました。その時の話をしています。 部長「そうそう、やたらテンションが高くて…ほんとに凄かったですねぇ」 社長「もう圧倒されちゃったね!…でもいい子なんだよ」 部長「そう、いい子なんだよ、ね、●●。」 こらこら、何でこっちに振る? 熊「○○さんの妹の話ですか?」 いきなり割り込む小熊ちゃん。 社長「うん、…知ってる?すっごくテンション高くてさ」 熊「そうなんですよね」 小熊ちゃん、知ってるのか?本当に… 部長「でも、背が高いんですよね」 だから、部長、何でこっち見るの? 社長「そうそう、168cmだっけ?」 熊「そう、俺なんて背が低いから、ナンパしても全然成功しないんですよ!」 ………一瞬の「間」……… 部長「……」(醒めた目で小熊ちゃんを見ている) 社長「…でさ…」(部長に話し掛ける。小熊ちゃんの話は無視) 小熊ちゃん、思いっきり浮いてるぞ。それに、誰がナンパしたって!? でも、それからずっと、小熊ちゃんは社長の横に居座り続けたのでした。
その2:静寂を呼ぶ小熊ちゃん 新人歓迎会も終わりです。最後の挨拶のため、部長が立ち上がりました。 部長「……(中略)…では、この辺で1次会は終わりにしますが、…」 熊「部長のおごりで2次会っすかぁ!?ははぁ〜!!」 一瞬、水を打ったように静かになる会場…。 そして飛び交う野次。部長は小熊ちゃんに座布団を投げつけようとするし、も う一瞬にして全てをぶち壊してくれました。 流石だ、小熊ちゃん。もう二度と飲み会に来るな、小熊!!
もっとどんどんやってください。>小熊情報さん
小熊ちゃん、また新人○○氏にまとわりついてます。得意顔で何やら話してい ます。 ふと、○○氏の使っているパソコンに目をやった小熊ちゃん。 熊「あれ!?『ピーシー・エックスウェーブ』使ってるんだ!」 ○○氏「…え?……」 熊「ふーん…俺も大学のときに使ってたんですよ、『ピーシー・エックスウェーブ』」 小熊ちゃん、それは PC-Xware だ! PC-Xwave じゃない!! それに、確か小熊ちゃんが入社してすぐの頃、 熊「いやぁ、俺大学のとき Sun のワークステーションで OpenWindows 使ってたんですよ!」 って言ってなかったか?
えー!! 小熊ちゃん大学出てるの?
去年やっていた仕事の話になってしまいました。 熊「あれは俺もやりましたよ。あのチェーンポインタが凄かったやつですよねぇ」 …確かに私は、小熊ちゃんにその仕事を渡したことがある。 でも、それは、単にモジュール構成図を書かせただけだ。 チェーンポインタは(構造図は見せたけど)小熊ちゃんは全然触ってもいない。 それで「やった」と言うか…。 私「うん、不必要にチェーン構造を作ってたから、凄くやりにくかった」 新人○○君「…チェーンポインタって…何ですか?」 熊「えー?知らないのぉー!?」 …言ったな、小熊ちゃん。 私「それは、…えー……任せた」 熊「俺ですか!?」 …当たり前だ。面白そうだから小熊ちゃんに振ってみる。 熊「…んーと、あるメモリ上のアドレスが、他のアドレスを指してて、 それがまた他のアドレスを指してて、…で、ずーっと行って、 最後のアドレスは、また先頭のアドレスを指して、こう… 輪っかになってるヤツ」 ○「………」 …おい、小熊ちゃん、何となく合ってるようで、全然違うぞ、それ。 大体、「輪っか」にはしないぞ。 ○「それって、どんな使い道があるんですか?」 私「…えーと」 …ただしく訂正して正しい使い道を教えようとした瞬間、 即座に割り込む小熊ちゃん 熊「メモリが1つずつ増やせるから。でも、1つ削除したら、 他全部のアドレスを入れ替えないと駄目なんですよね」 …お前の脳みそを入れ替えろ…。
某F社のとき、ボロい外注がいてました。 ハードディスク装置(10M)があって「これ何ですか?」って 聞いてきたので、「これは2HDのフロッピーを10枚分の 容量のある記憶装置や。最初にフロッピー10枚をカバー を剥いて入れるのや。」と逝ったら真に受けていました。
新人○○君が悩んでいます。どうやら、Segmentation fault を起こしているようです。 *** 新人○○君のソース(一部) *** #define DATAMAX 5 main() { (前略) int i, n; FILE *fp; char data[DATAMAX][80]; n = 0; fp = fopen("file.txt", "r"); for ( i = 0; i < DATAMAX; i++ ) { fgets(data[i], 80, fp); (中略) printf("%s\n", data[i]); n++; } ←この辺で落ちているらしい (後略) でも、これといっておかしな所が見つからなかったため、私と△君とで悩んでいました。 そこに、小熊ちゃんが割り込んで来ました。 熊「何悩んでるの?」 ○「このプログラムなんですけど、途中で落ちるんですよ」 熊「どれ?」(偉そう) 私「取りあえず、落ちる直前辺りで変数の値を出してみよう」 …新人○○君、printf() で各変数の値を出力するようにしました。すると、nの値が 32773 などというとんでもない値になっています。 私「あぁ、これはどこかで壊してるねー」 熊「うん、壊してる壊してる」(何故か嬉しそう) 熊「でもなぁ、普通 int の値は壊れないんだけどなぁ」 …int だろうと何だろうと、壊れるときは壊れるだろ、小熊ちゃん! ずっと前にint a; の a に 5 が入らないんです!って騒いでたのは誰だ!? 熊「うーん、fgets() のリターン値を見てないのはまずいんじゃない?そこでリターン値が NULL になってるのにまだループしてるから n の値が…」 …確かにリターン値のチェックをしてないのはまずいけど、落ちてるのはループの後だぞ。 しかも、ループの中で printf() で出力してる data[i] はみんな正しいし、 第一この練習問題はデータのレコード数が5で固定なんだってば。 熊「それさぁ、ちゃんと DATAMAX に 5 は入ってる!?」 …DATAMAX は #define 定義だ。コンパイル前に 5 になるって。 それに、ループ内で printf() はちゃんと5回呼ばれてるぞ。 結果を見れば分かるだろう……あ、分かってないな…。 熊「これ、きっと他の全然違うところで変なことやってるんだよ!」 …このソースは main() しかないんだけど…。 小熊ちゃん、後輩に教えようとして、ボロ出しまくってるのに気づいて…ないよな…。 ちなみに、新人○○君は、熊のたわごとなんぞシカトぶっこいてます。 成長を感じてうれしいものです。
熊「質問です」 私「何?」(どうせくだらない質問だろう) 熊「この関数なんですけど…」 *** その関数、こんな感じ *** sub1() { sub2();←単に呼び出しているだけ (以下略) } sub2() { (中略) return (NULL); } 私「これが…何?」 熊「sub2() で NULL を返してますよね。でも、sub1() で受けてないんですよ!」 私「うん」 熊「大丈夫なんですか?」 私「うん」 …そんなに驚くことか?…それに、ANSI 以前のCみたいだから、別にこの場合 sub2() のリターン値の宣言がなくても大丈夫だし…。 熊「これ、コンパイル通らないんじゃないですか?」 私「え?」 熊「だって、NULL 返してるんでしょ?」 私「返してるよ」 熊「関数って、宣言がないときは int 型か void 型ですよね」 …“int 型を返す”だ。 熊「でも、NULL って、文字列の一種でしょ?」 私「………」 …小熊ちゃんは、NULL と0が等価だなどとは夢にも思ってくれないらしい…。
小熊ちゃん、○○氏に何か説明をしている様子。小熊ちゃんに何か説明できる ことがあるのか?と思い、私が聞き耳を立てていると…。 ○○氏「…で、……(良く聞き取れなかった)ていうことをやりたいんだけど、 なかなかうまく出来ないんだ」 熊「あ!それだったら…」 …小熊ちゃん、XView の本を持って来る。 熊「これ!この関数を使えば簡単ですよ」 …小熊ちゃん、○○氏は Motif のプログラムをやってるんだけど。…それなの に、XView の関数の説明して、どうするんだ!
小熊ちゃん、検査仕様成績書を作っていました。随分と時間がかかっていたよ うですが、何とか終了したようです。 熊「●●さん、出来ました」 ●「出来た?じゃ見せて」 熊「はい」(自信ありげ) ●「……」(検査仕様成績書を見ている) ●「…?……」(がっくり) ●「……………」(ブルー入ってる) …なんと!小熊ちゃんは、ソースプログラムの1ステップ毎に検査項目を設けて いたのです!!例えば… 変数 a に 5 が入る OK とか…。で、普通の人が考えるような機能検査項目は無し!皆無!! …もう、小熊ちゃん、ある意味凄いです。常人ではその域には絶対に到達できません…。
小熊ちゃん、今日もまた○○氏の邪魔をしています(本人は教えているつも り)。 熊「どうしたの?」 ○○氏「いや、このマウスカーソルが動いたときのイベントの取り方が良く分からなくて…」 熊「あぁそれ!それはねぇ、俺もやった!」 …今日は特に偉そうです。 熊「それってさぁ、キャンバスだったら canvas_event_proc() で…」 …だーかーらー、仲川氏は Motif やってるんだってば! XView の関数を教えたって……そう言えば、canvas_event_proc() なんて関数、XView にありましたっけ? …そうこうしている内に、私も巻き込まれてしまいました。 ○○氏の話によると、マウスカーソルの動きをイベントとして 取り込みたいらしいです。ただ、Motif では(彼の調べた限り) マウスボタンが押された/離されたぐらしいしかマウスに関する イベントの種類がなく、困っていたようです。 私「XLib ならあるよ、間違いなく」 ○「やっぱりそっちも調べないといけませんか…」 私「うーん、そうなっちゃうねぇ…」 …私、ちょっと XLib 関係の本で調べ始めました。 熊「XView 使えば簡単じゃないですか」 …お前はまだ分かってないのか! ○「それはダメなんですよ……」 …○○氏、小熊ちゃんに説明しています。 熊「ふーん、そうなんだ…」 …小熊ちゃん、分かってるのか?本当に? 熊「それだったら、ちょっと面倒くさいけど、マウスカーソルの位置を 座標で取り込むしかないね」 …どうやって? 取り込むイベントが見つからないから苦労してるんじゃないか!! ○○氏が小熊ちゃんにその辺のことを説明しています。 私「あ、あった」 …やっと XLib で使えそうなものを見つけました。 私「これ、これを使えば出来そう」 ○「うーん…使うにはやっぱり XLib が分からないといけないですね」 私「そうだね。でも、今回使うところだけ押さえれば、そんなに大変じゃないと思うよ」 ○「うーん……」 …○○氏、かなり不安になっているようです。まぁ無理もないです。 熊「やっぱりマウスカーソルの位置を座標で取り込むしかないですよ」 …熊っ!!お前は失せろっっ!!
>>105 そりゃ以前に
a=5;
って書いてもどうしても5が代入されなかった経験に
学んだのでしょう?
108 :
仕様書無しさん :01/09/21 19:01
これ・・・ 面白すぎるんだけど 実話ですか? 一人の人が書いてるの?
熊「ビットシフトについて質問です」
私「はい?」
熊「これなんですけど…」
***** 見せられたソース *****
int a;
(中略)
a = a
>>3 ;
熊「この場合、右に3ビットずらすんですよね」
私「そうだよ」
熊「じゃあ例えば、a に 1 が入ってた場合…」
1を3ビットシフト?…どこかで聞いたような…。
熊「右に3ビットだから、(二進数で)00000001 が 00000000.001 になって…」
…おいおい。
熊「10の-3乗になるんですよね」
私「全然違う」
せめて『2の-3乗』と言ってくれ。
熊「えー?」
私、取りあえず説明してやる。
熊「…あ、そうか! a は int 型だから0になるんですね」
熊「じゃあ、a が float とか double のときは小数に…」
私「……」
--------------------------
このとき小熊ちゃんは紙に書きながら説明していたのですが、その紙をもう一
度見る機会がありました。で、良く見てみると…
00000000.001
ではなく、
00000000.0001
となってました。
ずらす桁数ぐらいは合ってるだろうと思い込んでいた私が愚かでした…。
熊「もうひとつ質問です」 私「ん?」 熊「これなんですけど…」 ***** 見せられたソース ***** int a; char c; (中略) a = 0; c = 2; (中略) if ( a & c ) 熊「この if の中身って、片方が int でもう片方が char じゃないですか。こ れで大丈夫なんですか?」 私「char 型が int 型に格上げになるだけだから大丈夫」 熊「ふーん…」 そんなの基本なんだけど…。 熊「それから、c は char なのに数値の2を入れてますよね。これは?」 私「ん?単に2が入るだけだよ」 熊「あぁ!文字じゃなくて ASCII コードの2が入るんだ!」 おぉ、合ってるじゃないか(珍しい)。 熊「じゃあ、c は ASCII コード2だから、それを数値にすると…例えば49だっ たとすると」 …え? 熊「0と49で AND を取るんですよね」 …やり方は(珍しく)合ってるんだけどなぁ…。
>>108 全て100%実話、掛け値無しのノンフィクションです。
ただ、文章中の一人称(私)は、別に僕じゃありません。
社内の一部で回していたメルマガです。
というわけでまた来週。
>>小熊情報さん 本当にありがとう。楽しかった〜
114 :
仕様書無しさん :01/09/21 19:59
>>52 -
大ブレイクの予感。
小熊ちゃん専用スレを立ててほしい。
面白すぎ! 一気に読んでしまいました。 最初は小熊ちゃんへの愛が感じられたのに、後半は さすがに疲れてきたんでしょうか(w これ読んでどこが面白いか分からない人がいたり するかもしれないなぁ、などと不謹慎なことを考えて しまいました(w
小熊ちゃんがここを見たらどう思うかな。ちょっと心配。 小熊ちゃんキャラなら自分のことだってわからないかな。
117 :
仕様書無しさん :01/09/21 22:08
つーか、小熊ちゃんは今でも元気にしてますか?
118 :
仕様書無しさん :01/09/21 23:46
小熊の出身大学情報キボソ
>>118 そんなことを聞いてもなんの意味も無いと思われ
121 :
仕様書無しさん :01/09/22 00:25
会社で読んで笑いを抑えるのに苦労したyo!! 小熊ちゃんマンセー(w まだまだネタが尽きないようで・・・。来週が待ち遠しい。
123 :
仕様書無しさん :01/09/22 13:13
つーかこういうバカ雇ってるとこって、小さい会社で、上司陣が救い がたいバカばっかで、自分未満のバカばっか好んで雇うからそうい う奴が生き残るんだよね 俺が前いた会社もそうだった。小熊の親分みたいのが堂々とマネ ージャとかやってたよ。 救いがたいのばっか残ってて、出れる奴はみんな転職してるか ら残ってない。俺もとっくに逃げた。
大学の時の先輩を思い出したよ......。 オレが linux で色々遊んでるのを見て PC-9821Ce に FreeBSD つっこんで 「Cの勉強するんだ!」とのたもうたまま1年間電源を入れなかったヤツ。 インストール後一度も通電しなかったくせに、linux や NetBSD で遊んで る俺らを見ると、まるで自分も同じスキルあるかのように会話に参加した がって、そのつど雰囲気壊してくれた(W
125 :
仕様書無しさん :01/09/22 18:24
この小熊情報さ.....どっかでアーカイブ公開してくれない? マジで全部よみてぇ!!!
126 :
仕様書無しさん :01/09/22 19:01
こーゆーのは「他人事だと」楽しい話題だよねぇ。
127 :
仕様書無しさん :01/09/23 22:34
>120 同じ出身大学の新人が来たら、要警戒という事さ
128 :
仕様書無しさん :01/09/24 12:58
>>127 それじゃ学歴至高主義者とあんまりかわらん…。
129 :
仕様書無しさん :01/09/24 22:27
>128 学歴で全て決まるとは思わんけど、同じ要素があれば警戒ってことさ。 つーって、小熊さんの英語力から見て大卒とは思いたくないんだけど、 今の大卒ってそんなもの? 学歴市場主義(なんかこれでも正しいような)じゃないけど、 専門卒、高卒は英語力がちょっと貧弱な傾向があるので、 そこで躓きやすいような気がする。 あっ、しまった。 厨房召還の呪文を唱えたか?
130 :
仕様書無しさん :01/09/24 22:30
小熊ちゃんマンセー! 仕事じゃなければそういう掛け値無しの天然がいても面白そうだが…
131 :
仕様書無しさん :01/09/24 23:00
>>129 富田の入試英文法Ver.1 解法の基礎
これが一番いいんじゃない。
出身大学・・・。知りてぇ。
133 :
仕様書無しさん :01/09/24 23:59
>131 厨房が釣れた。 文法はいらん。単語が読めりゃいいの。
134 :
仕様書無しさん :01/09/25 00:03
>>133 あのな
そんなもん辞書使えばすぐに分かるじゃないかよ。
133の判定負け
136 :
仕様書無しさん :01/09/25 08:36
接待漬けにすれば仕事をもらえると思っている社長 だましたやつの勝ちだと思っている営業 ただ偉そうにしているだけのお絵かきが得意なSE しわ寄せが、全部よってきて責任に耐え切れず次々と辞めていくPG 会社として存在していること自体が不思議だ
おはようございます。 >小熊の出身大学情報キボソ その大学出身の至極真っ当な先輩もいらっしゃいますので 勘弁してください。 >一箇所フセ字忘れ取るぞ。 アタタタタ..。見なかったことにしてください。 >この小熊情報さ.....どっかでアーカイブ公開してくれない? >マジで全部よみてぇ!!! 全部実名なんで勘弁してください..。 200本近くありますんで、10本ずつのんびり掲載します。
時間は午後6時をまわっています。でも、新人△△君は、まだ熱心に Motif の勉強をしています。 そこに、小熊ちゃん(暇なら早く帰れよ)が話し掛けています。 熊「△△さんは、ゴールド週間はどうするの?」 △△君「…え?…あの…その…」(返答に困っている様子) 小熊ちゃん、ゴールド週間て、何だ? そう言えば、小熊ちゃん、※※さんに 「4日は新宿に、この前ナンパしたおねーちゃんと飲みに行くんですよ!」 なんて言ってたなぁ(※※さんは聞いてない様子だったが) …本当にナンパしたのか? その頭で? (かなり半透明) その体型で?(ベルトが隠れます) その顔で? (小熊とういうかイワオ) その服装で?(ライトグリーンのジャケットに金のバックル等..)
小熊ちゃん、新人△△氏の所へ行って、何やら話し掛けています(ちなみに仲 川氏の席は私の隣です)。どうやら、ゴールデンウィーク…小熊流に言えばゴー ルド連休ですか…のことについて小熊ちゃんが一方的に話しています。 熊「…でさぁ、河口湖に釣りに行って………」 …良く喋るな、他人の背後で。うるさいってば。 熊「それから、4日の日に…」 …おっ!その話は…! 熊「4日に新宿で、この間ナンパしたおねーちゃんと飲みに行く約束だったんで すよ」 熊「で、新宿で待ち合わせだったんですけど、車で行ったんですよ…」 …おいおい、あの「くまニール」で行ったのか?しかも「飲み」に。 熊「…○号から行ったんですけど、ちょうど○○○辺りで渋滞に引っかかって動 かなくなっちゃって」 …そりゃそうだ。あんな時期に車で行くなんて…。 熊「もう…ヤですね、『帰宅ラッシュ』って」 …それを言うなら『帰省ラッシュ』だろ。しかも時期的には『Uターンラッシュ』だ。 で、結局家を出て5時間たった時点で諦めて、帰ってきたそうな。
○○氏は化学系の出身で、元素の名前(水素とかヘリウムとか…)を、周期律表の最 初から60〜70番目くらいまですらすら言えます。 実は私も学生のときには化学が専攻だったのですが、全然太刀打ちが出来ません…。 化学には疎い△氏と三人で、その辺を絡めた雑談をしておりました。 …と感心しているときに、またまた小熊ちゃんが割り込みます。 ○○氏「『アメリシウム』って知ってる?」 私「名前は知ってるけど…(原子番号)何番かまでは…わかんない。でも、良く知ってるなぁ」 熊「○○さん、何で『アメリシウム』なんて知ってるんですかぁ!?」 …じゃぁお前は『アメリシウム』の名前だけでも聞いたことあるのか?…化学 専攻だった私でも辛うじて名前だけしか覚えてなかったのに…。 話題が変わって・・ △氏「『思い出がいっぱい』は H2O ですよね。」 私「うんうん」 △「でも、よーく見たら H2O2 だったりして」 私「そりゃまずいって(w」 熊「それ、硝酸じゃないですか」 …違う。硝酸は HNO3 だ。H2O2 は過酸化水素、オキシドールの原料だってば。 △「H2O じゃなくて H3O ってありませんでした?」 私「H3O?…それって、あったとしても凄く不安定だよね」 熊「うん、H3O なんて出来るんですか?」 …小熊ちゃん、分かって言ってる? ○「それは、H3O+ じゃない?…オキソニウムイオンってヤツ」 私「おわあぁぁ!!……あった!そんなのが!…良く覚えてるなー…」 ○「学校でやったでしょ。氷酢酸に水を加えると、酢酸イオンとオキソニウムイ オンが出来るって…」 △&私「おぉー」(感心している) 熊「酢酸って、NH3OH ですよね」 …全然違う。酢酸は CH3COOH だ。ちなみに NH3OH なんてものはない。 「水酸化アンモニウム」が NH4OH で、似てるけど…。 △「酢酸って、何か他のものの『元』になるんでしたっけ」 ○「いや、酢酸が『メタンにカルボキシル基がくっついたもの』なんだよ」 △「おぉ…」(感心している) 熊「カルボキシル基って、NO2 …」 …小熊ちゃん、お前はもう喋るな。
○○君が休憩していると、小熊ちゃんがやって来ました。そして、自慢げに 話をしたそうです。 その内容ですが、なんと!小熊ちゃんがデートをしたそうです。 小熊ちゃんの話によると、何かのイベントに行ったときにナンパをして、知り 合った女の子とデートをしたそうです。4月25日(土)だったそうです。で、その 女の子、高校生で、趣味が一致してデートということになったらしいです(一体 何の趣味なんだろう…)。 小熊ちゃんとその女の子、まず映画を観に行ったそうです。で、いい感じにな って、その後食事に行って(ステーキだったらしい)、そして、綺麗な景色のあ るところに小熊ちゃんの車で向かったそうです。 で、その景色の綺麗な場所に行くため(ついでに言うと、小熊ちゃんはホテル も探していたらしい)、くねくねした山道を走っていると、女の子の気分が悪く なってしまったそうです。それで、吐かれてしまい、小熊ちゃんはそこで気分が 萎えてしまい、帰ったそうです。 …というのが、小熊ちゃんの話の内容なのですが、どうです?皆さん、嘘っぽ いと思いませんか?特に映画→食事→ドライブっていうのが…。 そこで、この情報について真偽(というか嘘)を確かめるため、我々取材班は 小熊ちゃんへの取材を敢行したのでした。
その女の子、ナンパしたときには眼鏡をかけていたそうです。でも、デート当 日には眼鏡を外して来たそうなんです。 それを見た小熊ちゃん、イメージダウンしてしまったらしいです。 …とすると、小熊ちゃんは眼鏡フェチなのか?俗に言う「眼鏡っ娘萌え」 ってヤツなのか!?
小熊ちゃん、また○○君に自慢(?)話をしたそうです。 小熊ちゃんは、鯰を飼っていたそうです。どうやら、自分で釣ったらしいで す。 で、その名前が「ラッシーアルフォンド13世」、通称「ラッシー」というそうで す。 …これが小熊ちゃんのセンスです。
小熊ちゃんの使っているマシンは、以前私が使っていた ものです。私がマシンを変更する際、名前を「****_OLD」にしていました。 「****_OLD号」が小熊ちゃんの手に渡って暫くたっても、小熊ちゃんは、一向にマシ ン名を変えてくれません。ずっと「****_OLD」のまま使っているのです。気になった私 は、小熊ちゃんに聞いてみることにしました。 私「そのマシン名、変えないの?」 熊「いや、ちょっと変えられないです」 私「何で?」 熊「だって、面倒じゃないですか」 …そんなに面倒か? 熊「だって、マシン名を変えるとなると、再インストールしなきゃならないです よね」 私「え?」 熊「Windows95 の再インストールですよ!」 私「は?」 熊「それに、再インストールするんじゃ、フォーマットしなきゃいけないじゃな いですか!」 私「……」 熊「VC++だってやっと入れたのに!」 ※VC++はDドライブに入っていた筈…。 …小熊ちゃんのマシンの名前は、未だに「****_OLD」のままです…。
小熊ちゃんのデート話を■君から聞いた次の日、我々取材班は、 小熊ちゃんに突撃インタビューを敢行しました。 小熊ちゃんが休憩するのを待って、我々は彼のところに赴きました。そして、 苦心の末、○○氏の巧みな話術によって、小熊ちゃんの口からデートの話題を引 き出すことに成功したのです。その内容は…。 熊「…それで、デートしたんですよ」 取材班(以下「取」)「何?いつ?どこで?」 取材班の皆は、しらばっくれて聞いています。 熊「デートしたのは、5月12日……じゃないや、(情報処理2種)試験前の土曜 日だから、4月12日ですよ」 …おいおい、いきなり情報が食い違ってるぞ。昨日は「4月25日だ」って言っ てたんじゃなかったのか?…それに、4月12日は日曜日だ。…最初から怪しくな ってきたな…。 熊「…それで、12日に遅くまでデートしてたんで、試験の前の日に徹夜するハメ になったんですよ」 …はぁ?なんじゃそのいいわけ(?)は?良く分からんぞ! ※この、小熊ちゃんのデートした日が12日という話は、△△君が4月27日に 小熊ちゃんからデートしたという話を聞いたという事実や、新人歓迎会のとき に桧山氏が「明日出かけるんっすよ」という小熊ちゃんの言葉を覚えていたな ど、いくつかの証拠から、小熊ちゃん本人が、単に日付を間違っているという 結論に達しました。…でも、そうすると、デートしたために試験の前日徹夜し たというのは…?
取「…で、どこへ行ったの?」 熊「(群馬県)太田の方で知り合った子なんですよ。で、その日も太田に行って…」 取「それで?」 …相変わらず白々しく質問する3人。 熊「最初に映画観に行ったんですよ」 取「何の映画?」 熊「『タイタニック』ですよ…良かったですよ!」 …おいおい、本当かよ…(取材班は、「きっと小熊ちゃんのことだから、『タイ タニック』とでも言うだろう」と予想していました。…大当たりです)。 取「で、その後は?」 熊「その後ボウリングに行って、そしてカラオケに行ったんですよ」 …それは新たな情報だ。でも、映画館→ボウリング場→カラオケって…ますま す嘘っぽいな…。 取「それでそれで?」 熊「えー?話すんですか?」 取「話せよ!」 熊「えーと、その後は、食事に行ったんですよ」 取「食事?何食ったの?」 熊「えーと…(考えている)…うーん…忘れちゃいましたよ」 …忘れたって…昨日は「ステーキだった」って言ってただろう? 更に怪しくなってきた…。 取「その後は?どこか行ったの?ホテルとか」 熊「その後、車で出かけたんですよ。景色の綺麗な場所があるんで…そこって、 赤城山にあるんですけど」 熊「で、いいムードになって、その後でホテルを探しに出かけたんですよ」 熊「でも、赤城の道ってクネクネしてるじゃないですか。それで彼女が気分が悪 くなっちゃって」 取「ホテルに連れ込んだのか?」 熊「いや…車の中で吐かれちゃって…で、もう何もやる気が失せて、彼女を家ま で送って帰ったんですよ」 取「そこまで行ったらホテルでしょ!」 熊「えー!?」 …どうも誰かに車の中で嘔吐されたのは事実らしいが…。 さて、以上が、我々取材班が小熊ちゃんから聞き出した情報です。どうでしょ う?非常に怪しいですね。 試しに、タイムテーブルを作ってみると…。 映画「タイタニック」の上映時間は、12:10〜15:50。 そして小熊ちゃんが食事を始めたのが 19:00 頃(小熊ちゃんの発言による)。 この間約3時間。その間にボウリングとカラオケ。移動時間も考えると…うーん……。 ちなみに取材班の結論: 誰かとどこかへ行ったのは事実かも知れないが、2人っきりでデートってのは 嘘でしょう。
その1:プリンタ ちょうど私が○○氏とプリンタの話をしていたときです。 熊「ウチにもありますよ、プリンタ。古いけど」 熊「PC-201 ってヤツですよ」 …それはもしかして、PC-PR201 のことか? 熊「昔の PC-9801 で使ってたやつなんですよ」 ○「あの『ギーッ、ギーッ』てうるさいやつ?」 熊「そうそう。RS21 の頃でしたし」 ○&私「?」 …それは、RS232-C のことなのか? それに、PC-PR201 って、セントロニクス仕様のパラレルポート接続じゃなか ったっけ?…確かにシリアルプリンタもあったけど…。 その2:ファイル名 小熊ちゃんのやっている Job では、プログラム設計書のファイル名は "P設***" という名前で統一されています…。 ○「ちょっと教えて」 熊「何ですか?」 ○「この "P設s3i" の s3i ってさぁ… 3 は3次元データ、i は MRI で分かる んだけど、s って何の略なの?」 熊「それは、『再構成』の s です」 ○「……」(ローマ字かい) ○「じゃあ、"P設sa4" の s って?」 熊「えっ?………」(考えている) ○「……」 ○「sa4 の sa って何の略なの?」 熊「あぁ、それは『再構成』の『さ』です」 ○「………」 その3:次元… 小熊ちゃん、△氏と仕事の話をしています。 熊「俺さぁ、今度最小自乗法やるんだよ」(偉そう) △「へぇ…」 熊「もう(最小自乗法の)関数はあるんだけど、自分で理解してないとイヤじゃない」 …お前が言うか、そういうこと。 熊「それに、4次元データだから4次方程式を解くことになるじゃない」 △「え?そうは限らないでしょ」 熊「いや、これ(仕様書)を見る限り、4次方程式だよ」 △「…それは4次元だって言うだけで、違うんじゃない?」 熊「えー?でも…」 △△氏の説明でも小熊ちゃんは納得しなかった様子。 大体最小自乗法って、1次の連立方程式の近似解を求めるんじゃなかったのか? (間違ってたら指摘して下さい>皆様) それに、4次以上の方程式って解の公式が存在しなかったような気がするぞ。
今日は給料日です。ところが、小熊ちゃんはこんなこと言ってました。 熊「俺にとって、金曜日は土曜日の前日でしかないんで、今日が給料日って忘れ てたんだ…」 …何なんだ、この熊は?。
小熊ちゃんは今、合計10000ステップのソースの解読を頑張っています。で、 小熊ちゃんの手元にある資料は、ソースファイルと仕様書です。 ○氏「このソースが何をしているのか、ざっと目を通しておいて」 すると、さすがは小熊ちゃん。いきなりソースを1ステップずつ解読し始めま した。仕様書があるにもかかわらず、そんなの無視してソースを読み始める小熊 ちゃんは凄いです。 さて、2日目の午後になって…。 ○「あとどれくらいで終わる?」 熊「あとですか?…1日か2日くらいです」 ○「それじゃあ、せっかくそこまでやったんだから、来週も引き続きそれをやろ うか」 熊「…来週ですか?」 ○「だって、あと1日くらいで終わるなら、やろうよ」 熊「……」 ○「折角やったんだから」 熊「………」 熊「………」 熊「………」 熊「…終わるかなぁ…」 ○「…え?だって終わるんでしょう?」 熊「……終わると思うんですけどね…」 ○「じゃあやりましょう」 熊「………」 熊「…終わるかなぁ……」 ○「………」 熊「…じゃあ、すぐやろう」 そう言って立ち去った小熊ちゃんを、○島氏は不安に満ちた目で見送るしかあ りませんでした。
「その2」の仕事中、小熊ちゃんは頻繁に○島氏に質問していました。 熊「この行は何をやってるんですか?」 ○「…これは……」(説明する) 熊「分かりました」 しばらくして、 熊「この行は何をやってるんですか?」 ○「……これは……」(説明する) 熊「分かりました」 またしばらくして、 熊「この行は何をやってるんですか?」 ○「………」(説明する) 熊「分かりました」 またまたしばらくして、 熊「この行は何をやってるんですか?」 ○「………」 小熊ちゃんは、1ステップずつ解読しながら1ステップずつ質問しているので した。 訂正: 小熊ちゃんは、1ステップずつ解読しようとして解読できず、1ステップずつ 質問しているのでした。 ○島氏は困っています…。
小熊ちゃん、コンピュータ用語辞典を調べています。どうやら、方程式などの 「次数」を英語で何と言うか調べていたようです。 しかし、コンピュータ用語辞典などにそんなものが乗っているはずもなく、小 熊ちゃんは△△氏に質問することに。 熊「△△さん、方程式なんかの『次数』って英語で何て言うか知ってる?」 △「次数?ちょっと待って…」(辞書で調べ始める) 熊「俺的には『ディメンション』でいいと思うんだけど、確証がないんだよな」 …確証も何も、そりゃ全然違う! △「それは次元の方でしょ?」 熊「違うの?」 …『違うの?』って… …しばらく△△氏は探していましたが、彼の辞書には載っていなかったようです。 そこで、「方程式」の方を調べました。 △「あった!…けど……」 熊「?」 △「1次方程式は linear equation、2次方程式は square equation」 △「で、3次方程式は cubic equation って言うらしい。でもそれ以上は…」 熊「え?そんな風に言うの?1とか2とか3とかって数値は入らないのかよ!… これだから外人は…」 …小熊ちゃん、良く分からないことを言ってます。 熊「1次方程式が…リニア・エクエーション?……リニアって何だ?…あ、リニ アが方程式って意味か」 …こらこら、そうしたら2次とか3次方程式はどうなるんだ?
小熊ちゃん、XView で作った画面を保存しようとしてます。 熊「コマンドは screendump でいいんですよね」 私「そうだよ」 熊「別に(保存したい)画面を出さなくてもいいんですよね」 私「………」
訂正: 2次方程式は、quadratic equation が正しいそうです(私の聞き違いか思い 込みだったようです)。 4次方程式には一般解を求める公式があるそうです。公式がないのは5次以上 だそうです。 失礼しましたー…。
小熊ちゃん、何か変なことをしたらしく、変な名前のファイルを作ってしまっ たようです。その名前は、" abc" のように先頭に空白が入っているというもの でした。 熊「ファイルの消し方って…」 私「え?」(そんなことも知らないのか?) 熊「rm ファイル名 でいいんですよね?」 私「そうだよ」 熊「でも消えないんですよ」 私「消えない?」 …ディスプレイを見ました。 熊「これって、こうでいいんですよね?」 rm abc 私「いいはずだなぁ……ん?」 …私、ファイル名の先頭が空白文字になっていることに気付く。 ls で見たときにこのファイル名だけ1桁ずれて表示されたので気付きました。 私「あ、これ何だか知らないけど、ファイル名の先頭が空白になってるぞ」 熊「えぇ?……じゃあ、こうでいいんですか?」 rm abc 私「…いや、………」 熊「…あれ?消えないですよ??」
熊「コンバトラーVって、質量的に絶対無理あるよね」 △「え?」 熊「だってさぁ、この頭になる戦闘機、合体する前と後で全然違うじゃん」 △「?」 熊「この戦闘機、合体する前はこんなに大きいのに、合体した後だとこんなに頭 小さいじゃん」 熊「絶対これ、質量に無理があるよ!」 △「質量?」 …小熊ちゃん、「質量」には大きさとか体積、容積なんて意味はないぞ…。
今回は小熊ちゃんの発音ネタをまとめてみました。 (1) Segmentation fault 熊「ちょっと見てもらえます?『セグメンタル・ファルス』って出てるんですよ」 私「何ぃ!?」 (2) Operation 私「またエラーが出てるって?」 熊「えーと…『ジス オプション イズ』…」 私「違うっ」 (正解:This operation is ...) (3) Child VCの勉強をしている小熊ちゃん。 ○「…で、こうするわけ」 熊「あぁ、そうすると『チルド・プロセス』が終了するんだ…」 ○「……」 (正解は当然 child process) (4) Wizard 同じくVCの勉強中の小熊ちゃん。 ○「…そしてこうする」 熊「これで『クラス・ワード』が立ち上がるんだ…」 ○「……」 (Class wizard です) (5) DEBUG 熊「この #ifdef って何ですか?」 私「えっ?」(#ifdef〜#endif を知らないことにびっくり) 熊「…ここで『イフデフ・ディービーバフ』って書いてあるじゃないですか」 私「えっ?」(発音にびっくり) (#ifdef DEBUG だってば) …前にも書きましたが、小熊ちゃんは今月下旬で入社1周年を迎えます。
掘った芋いじるな
159 :
仕様書無しさん :01/09/25 12:34
>>158 It's 12:08 when you wrote it.
小熊ちゃんネタ楽しく拝見させていただいております。 1点だけ小熊ちゃんのことをフォローすると 148 :小熊情報 :01/09/25 11:31 その1:プリンタ ちょうど私が○○氏とプリンタの話をしていたときです。 熊「ウチにもありますよ、プリンタ。古いけど」 熊「PC-201 ってヤツですよ」 …それはもしかして、PC-PR201 のことか? 熊「昔の PC-9801 で使ってたやつなんですよ」 ○「あの『ギーッ、ギーッ』てうるさいやつ?」 熊「そうそう。RS21 の頃でしたし」 ○&私「?」 …それは、RS232-C のことなのか? NECのPC9801シリーズには、PC9801 RS21という型番の機種が存在しました。 それを踏まえるとこの部分の小熊ちゃんの話は筋が通っています。 しかし、全部読んだがこれ以外にフォローできるような部分なかったなぁ。
>161 なるほど。実在したわけですね。 ありがとうございます。
熊「ちょっと聞きたいんですけど」 私「ん?」 熊「これなんですけど…」 *** 見せられたソース *** typedef struct { (中略) } ABC; ABC *sub() { ABC *data; (中略) return data; } 私「これが、何?」 熊「この関数で返してるのって、構造体 ABC のポインタ型でいいんですよね」 私「…そうだけど?」 熊「でしょ?…そうだと思ったんですけどね」 私「……は?」 …何だ?理解できてるのを自慢したかったのか? 私「分かってるならいいじゃん」 …小熊ちゃん、ニヤニヤしています。 熊「いやぁ、分かってても聞きたくなる、かわいい年頃なんですよ!」 ………………。 私「………」(-_-#)(-_-#)(-_-#) 隣で仕事をしていた○氏「…ぅぅうわっ!!」 …○氏は、そのとき思いついていたアイデアが全て頭の中からブッ飛んでしま ったそうです…合掌……。
5時半もまわり、残業しない人々は帰る準備をしています。 △氏も仕事を切り上げ、帰る準備をして、…そしてちょっと私に用があったので 私のところに来ていました。 そのとき、私の背後のマシンで、小熊ちゃんは仕事をしていました。 △氏「では、私帰ります」 …△氏、去ろうとします。そのとき… 熊「帰っちゃいや!」 …小熊ちゃん、そう言いながら、△氏の手をムギュっと触ってきました。 △「………………………………」(凍結) …△氏はその後、家で眠りにつくまでずっと凹んでいたそうです。
熊「vi が変なんですよ」 私「変って?」 熊「時々文字化けするんです」 私「文字化け?」 熊「そう、ちょっと見て下さい」 小熊ちゃん、vi でファイルを開きます。 熊「ほら……あれ?今度は化けてないなぁ…」 私「?」 熊「えーとですね、時々日本語なんかが変な風に化けるんですよ」 熊「でも、こうやって『ファインド・バック』をすると直るんですけどね」 小熊ちゃんは、『ファインド』で Control-F を、『バック』で Control-B を 押しました。…当然、表示が1画面分進み、また1画面分戻りました。 私「……は?」 熊「だから、『ファインド・バック』」 私「………」 それって、"forward", "backward" の意味で言ったのか?…『バック』はとも かく、『ファインド』は全然違うぞ…。
1)さっきの熊の質問・・・ 熊「○島さん。XDrawLine() で線がかけないんですけど、なんか特別な事あ ります?」 ○「は? 特別な事て何?」 熊「 Canvas から Display とって、GC とって、Window とって、XDrawLine やってるんですけど線がかけないんです。」 ○「へ? ただのバグじゃないの?」 熊「違いますよ。よくやるじゃないですか。 x座標、じゃなくて、引数で・・」 熊「う〜。なんて言ったらいいのかな?」 ○「それじゃ質問の意味が分かんないよ!」 熊「やっぱ、わかんないですよね。」 …その後、熊は不敵な笑みを浮かべて背中を向けた・・・ 2)先日・・・ 熊「この引数は何ですか?」 ○「これは、pixrect の深さ だよ〜ん。」(投げやり) 熊「深さって何ですか?」 ○「色数だぴょ〜ん。」(投げやり) ○「8ならば8ビットで表現できる色数が使えるだぎゃー。」 ○「ちなみに1を指定したときは何色使えるでしょう?」 …熊沈黙 ○「ここでヒントです。1ビットで表現できるものは、0と1。」 間髪いれず 熊「あ〜っ!!!! わかっっった!」(うるせぇ!) 「黒!?」 ○「へ?」 熊「あ〜っ! ちっがあああああう。」(うるっすうぇぇ!) 「白!?」 …誰か私を助けて下さい。
熊「ちょっといいですか?」 私「ん?」 熊「これなんですけど…」 ***** 見せられたソース ***** char sub() { char sts; (中略) sts = (char)xv_get( ... );←ボタンの押された状態を取得している。 "非排他的選択肢"ってヤツです。ボタンが複 数あって、それぞれの押された状態がビット パターンで得られるヤツです。 (中略) return sts; } 私「…これが、何?」 熊「これ、変なことしてるんですよ」 私「変なこと?」 熊「ここの xv_get() で値が返るじゃないですか。これってボタンの押された状 態だから、int 型なんですよ」 熊「で、ここのボタンの数は5つだから、それが全部押されたとすると、5ビッ トが全部1になるから…計算したんですけど…31になるんですよ」 私「…31?……うーん……あ、そうだね」(合ってるじゃないか) 熊「でも!…ここって char 型で受けてるじゃないですか。そうすると、…デバ ッガで見たんですけど…31じゃなくて 0x1f になっちゃうんですよ」 私「は?」 31 = 0x1f だぞ。何か問題あるのか? 熊「そうしたら、使えないじゃないですか!」 私「……」 …使えるぞ。十分。 小熊ちゃん、私が考え込んでしまったのだと思ったのか、背を向けてマシンの 方に戻りました。そして… 熊「あーもうむかつく!…なんでこんなことしてるんだよ!」 熊「これ作ったやつ、ばっかじゃねーのか?」 …馬鹿は君だ…。
熊「ここなんですけど…」 #define ABC 0xC 熊「この ABC って、0xC になるんですよね」 私「そうだよ」 熊「でも 0xC って…」 小熊ちゃん、どこから持ってきたのか、文字コード表を開く。 熊「これに載ってないんですよ」 私「はぁ?」 熊「だからぁ、これに載ってないんですよ!」 私「………」 載ってないとまずいことでもあるのか? 私「あ…載ってるじゃん」 熊「え?嘘!」 私「ほら、ここ…」 16進 10進 略号 意味 0x0C 12 FF 書式送り 熊「え?これって 0x0C でしょ? 0xC じゃないじゃないですか」 私「………同じだってば」 熊「え?これって同じなんですか?……へぇー、そうなんだ。ふーん」 私「………」 感心されても困るぞ。 小熊ちゃん、何か根本的に間違ってます。今後、文字コード表に載っていない 16進表記(0x1f4aとか)を見たときの反応が楽しみですね。
前回の16進小熊情報より1週間ほど前の話です。 熊「質問です」 私「はい?」 熊「この変数の意味が良く分からないんですよ」 char c = 0x03; 小熊ちゃんに見せられたソースを見る限り、ごく普通に使われている変数でし た。ただ、メモリ節約の意図があったのか、char 型を1バイトの整数として使 っているようでした。 私「うーん、これだけ見せられても良く分からないぞ。でも特に変なことはして ないみたいだけど…」 熊「でもですよ。最初に 0x03 で初期化してるじゃないですか」 私「うん」 熊「0x03 って言ったら…」 小熊ちゃん、ここで文字コード表を開きました。 16進 10進 略号 意味 0x03 3 ETX テキスト終結 熊「…これですよね」 私「…そうだけど…」 熊「『テキスト終結』なんですよ。これって変ですよね」 私「はぁ??」 熊「だってここ(この変数を使っている関数)、別にテキストなんて使ってない んですよ!」 私「………」(もう反応のしようがない) 熊「……(私の方を見て)やっぱり分からないですよね」 私「………」(硬直している) 小熊ちゃん、背を向けました。 熊「何だよこの『テキスト終結』って…わっけわかんねぇ!」 ……………。
熊「これちょっと見て下さいよ」 私「何?」 熊「これおかしいんですよ!ほら!!」 ***** 見せられたソース ***** void sub1() { int a; (中略) sub2(a); (中略) } void sub2(a) int a; { (中略) if ( a == 0 ) return; (中略) return; } …別にどこもおかしくないぞ。 私「…おかしくないみたいだけど?」 熊「おかしいですよ!ほら!!」 小熊ちゃん、鬼の首を取ったかのように得意げに話しています。 熊「ほらほら、void なのに return!」 私「は?」 熊「だから、void なのに return してるじゃないですか!!」 私「…だから?」 熊「おかしいじゃないですかぁ!!」 私「……はぁ!?」 熊「……え? void で return するのってダメなんじゃないんですか?」 私「………」(硬直) 熊「…だって、return したら値が返っちゃうじゃないですか!」 私「…… return の後に式は書いてないでしょ」 熊「……でも void じゃないですか!」 私「………」(更に硬直) …………………。 小熊ちゃんは、間もなく入社1周年を迎えます。
時間はもう6時をとうに過ぎていました。 熊「さて、水泳にでも行ってから帰るかな!」 …今日もアッピ〜ル全開。いちいち大声で宣言しなくてもよろしい。 ○「水泳?」 熊「あれ?知らないんですか?」(ニヤニヤ) …知らないとまずいことでもあるのか? 熊「俺最近、スイミングスクールに通ってんですよ」(ニヤニヤ) ○「へぇー…どこの?」 …お!○氏が小熊情報収集モードに入ったようだ。 熊「実家の方の…雀宮なんですけどね!」(ニヤニヤ) ○「ふーん…なんでまた?」 熊「最近運動不足なんで、やってるんっすよ!」(ニヤニヤ) ○「釣りじゃダメかい?…運動にはならないの?」 熊「あんなんじゃダメっすよ!」(ニヤニヤ) …小熊ちゃん、一層ニヤニヤしてます。 熊「それより、水泳に行って俺の竿で釣っていいっすかね?」(ニヤニヤ) ………………。(-_-||| その場にいた○氏、△氏、そしてちょっと離れたところにいた■氏、 一斉に凹みの大波に飲まれました。 ○「……いや…(気を取り直して)それで釣って運動したとしても、100m全力 でダッシュするくらいの運動にしかならないよ」 熊「じゃあ俺早いから、もっと短いっすね!はっはっはっ…」 ………………………………。(-_-|||||||| …更に大きな凹みのウネリが…。 熊「水着のおねえちゃんがいっぱいいるんっすよ!」(ニヤニヤ) ○「……プールだから当たり前だろっ!」 熊「あれぇ?バレましたぁ!?実はそれが目当てなんっすよ!!」(ニヤニヤ) 一同「………」 ■「俺はプールには『泳ぎ』に!行くよ!」 熊「えー?」(ニヤニヤ) ■「………」(ぶつんっ!) ---------------- 私は知ってました。というのも、時々小熊ちゃんは 熊「さて、スイミングに行ってから帰ろ!」 とか、 熊「よーし、今日は泳ぐぞ!」 更には、 熊「水着のおねえちゃん達が俺を呼んでるぜ!」(ニヤニヤ) などとアピール全開でぬかしていたからです。 でも、絶対、小熊ちゃんのことを待ち焦がれているような『おねえちゃん』は いないと思うぞ。
熊ちゃんは大学で何を専攻していたのでしょうか。興味があります。
本社には、時々元社員の**さん(女性)が顔を出します。 これは、**さんが顔を出したときなどに小熊ちゃんが取った、 興味深い行動を記録したものです。 (1) 小熊ちゃん、初めて**さんを見る。 **さん、用事があって本社に顔を出しました。 そして、私が**さんと話をしていたときのことです。…ふと、視線 を感じました。 …小熊ちゃんでした。 こちらから観察してみると、どうやら小熊ちゃんは**さんに時々視線を向け ているようです。…やはり気になるのでしょう。 で、**さんが帰った後、私にこう言ったのです。 熊「あの女の人、**さんって言うんですか?」 …やっぱり聞いてたな。 熊「あの人、意外と可愛いですね」(ニヤニヤ) …『意外と』って……。 (2) そして次に**さんが来たとき **さん、歩いて来ます。 そのとき、小熊ちゃんはマシンに向かって仕事をしていました。 熊「……?」 …小熊ちゃん、急に立ち上がりました。そして、**さんの方に2,3歩歩いて 熊「こんにちは」(ニヤニヤ) **さん(以後「*」)「…あ…どうも……」(何だこいつ…) (3) そしてその次 **さん、今日は○○氏と携帯電話の話で盛り上がっているようです。小熊ち ゃんは、その2人を横目でチラチラ見ながら仕事をしていました。 …しばらくして話が終わったらしく、**さんは席を立って歩き始めました。 …と、そこへ小熊ちゃんが向かって行きました。そしていきなり自分の携帯電話 を取り出し、 熊「これ、俺の携帯」(ニヤニヤ) と言って**さんに見せようとしたのです。 *「………」 **さんは無視して(気付かなかったのか?)通り過ぎました。
(4) **さんからの電話その1 …会社の電話が鳴りました。小熊ちゃんが電話のところに走って行って取ります。 熊「はい、○○○○○○○○○○○○です」 *「あのぅ…**と申しますが…」 熊「あ!こんにちは!!」(満面の笑み) …小熊ちゃん、名乗りもせずに挨拶です。しかも今は夜なのに…。 *「………」(ぶ…無礼なヤツ…) (5) **さん、相談に来る **さん、客先のマシンのトラブルについて、私のところに聞きに来ました。 私も対処方法が良く分からず、どうしようか考えていたときのことです。 ちなみに、このとき小熊ちゃんは我々の背後でマシンに向かっていました。 *「…っていうことなのよ。どうしたらいいと思う?」 若「うーん……困ったなぁ……」 *「難しいよね…」 熊「そういうときは、帰る!」 *&若「……」 若「難しいねぇ…」 …あ?小熊ちゃん、何か言ったか? (6) **さんからの電話その2 会社の電話が鳴りました。小熊ちゃんが電話のところに走って行って取ります。 熊「はい、○○○○○○○○○○○○です」 *「あのぅ…」 熊「あ!こんにちは!!」(満面の笑み) …小熊ちゃん、速攻で名乗りもせずに挨拶です。 *「………」(こいつ…私の声覚えたな…)
その1:残業時間 今日は〆の日。小熊ちゃんも過去1ヶ月の残業時間の集計をしていました。 集計作業も終わり、小熊ちゃんは上司である○島氏に報告書を提出しました。 ○島氏(以後「○」)「ここなんだけど…」 熊「何でしょう?」 ○「これ、こういう書き方にしないで」 熊「え?」 小熊ちゃんは、勤務状況表の残業時間合計のところに 48.4 と書いていました。 ○「ここは小数点以下は分単位なんだから、こう書くと 48.4 時間とか 48 時間 4 分とかと間違うから、書き直して」 熊「分かりました」 毎月書いてるのになぁ…。 しばらくして…。 熊「出来ました」 ○「はい……」 ○「……!」 ○「………」(がっくり) ○「違うでしょ!」 熊「え?」 今度は小熊ちゃん、 484.0 と書いていました。 ○「1ヶ月に400時間以上残業なんて出来ないでしょ!直して」 熊「…はい…」 またしばらくして…。 ○「早くして」 熊「………」 ○「………」 熊「………」 小熊ちゃん、ペンを持ったまま固まっています。 ○「どうしたの?」 熊「…いや……」 ○「分からないの?」 熊「………」 ○「分かるの?分からないの?」 熊「…分からないです」 ○「……………」 小熊ちゃん、既に入社2年目です…。
その2:残業規制 小熊ちゃんは沢山残業しています。でもそこは小熊ちゃん、残業して一生懸命 仕事して(本人談)も、全くはかどりません。そのため、小熊ちゃんとの合計の 工数枠内で働いている○島氏はピンチです。このままでは大幅な工数オーバーに なりかねません。 ○「今月は残業しないでね」 熊「今日もですか?」 ○「今日もダメ」 熊「先にタイムカード押しちゃって、遅くまでサービス残業ならいいですか?」 ○「それもダメ。電気代とかがかかるでしょ」 熊「…でも、いまやってる仕事が中途半端なんですよ。今日の内にやっておきた いんですけど」 小熊ちゃん、食い下がっています。 ○「あれなら明日でいいよ」 熊「いいんですか?」 ○「君が残業するとね、僕の仕事量が削られちゃうんだよ」 ○島氏、悲痛です。でも、小熊ちゃんは非情で無情(?)だった…。 熊「えー?○島さん仕事無いんですかぁ?」 ○「………」 ○島氏は帰りました。 この後、小熊ちゃんは△氏のところに行って、 熊「残業禁止になっちゃったよ。仕事が中途半端で困るんだよな!」 と文句を言っていました。△氏の肩に、その妙に温かい手をかけながら…。
小熊ちゃん、実はC社に出向になるかも知れないという噂があります。こ れは、その噂に関する会話です。 ○氏「C社か…あそこだと、アセンブラレベルの『低級』 な仕事だから大変だね」 熊「面と向かって『低級』と言うなんて、なんて失礼なやつだ!」 …いきなり怒り出す小熊ちゃん(でも顔は「ニヤニヤ」)。 ○「………?」 以前の会話で小熊ちゃん、アセンブラは「高級プログラム言語」だと 思っていたらしいです。しかも、高度な知識が必要で、 高級なプログラマが使う言語だからという理由で…。 でも、「高級なプログラマ」って、何?
小熊ちゃん、△君に、小熊ちゃんが前いた会社(配線とか、溶接関係とかの仕事を やっていたらしい)のことを喋ったそうです。 それによると、当時の小熊ちゃんは、いつも腰に工具を沢山ぶら下げて、頭には バンダナを巻いていたそうです(タオルを巻くこともあったらしい)。 そこでついたニックネームが「バンダナ」。 小熊ちゃん、凄いセンスです。是非会社にその格好で来て欲しいものです。 でも、なぜそんな事を喋ったのでしょう?…自分ではかっこいいと思ってるの かなぁ…。
小熊ちゃん、プログラムがバグっているようで、○島氏に質問しています。ち なみに、小熊ちゃんは既存のプログラムを改良しています。 で、そのやり取りを聞いていたのですが、大体こんな状況らしいです。 …まず、1024個の実数データを作り、それをファイルに書き出します。それを後 で読み込んで、正規化します。 正規化というのは、どうやら画面上に表示させるためにデータを加工すること らしく、その実数データの最大値(絶対値)が 32767 になるように、整数に変 換するらしいです。 …さて、小熊ちゃんが言うには、正規化した後のデータがどうやらおかしいよう です。全て0になってしまうようなことを言っています。 ○島氏(以後「○」)「それで、正規化係数はどうなってる?」 …正規化係数とは、正規化するときにデータに乗じられる値のことらしいです。 例えば、データの絶対値の最大が 100 だったら、それを 32767 に変換するため の値なので 32767/100=327.67 となります。 熊「えーと、0.0030 です」 ○「それはおかしいよ」 熊「そうなんですか?」 ○「だって、今のデータって、そんな何万なんていう数値じゃないんだからさ」 …正規化係数が 0.003 だと、データの最大値が 1000万を超えてることになります。 熊「…そうなんですか…」 ○「………」 …分かってないな、小熊ちゃん。 ○「ところでさ、その読み込んだデータは正しいの?」 熊「え?」 ○「…データを書き出す前と読み込んだ直後で、比較してみた?」 熊「あぁ、違ってますよ」(きっぱり) ○「…ダメじゃん」 …ダメだわ。 熊「いや、違ってたのは分かってたんですけど…」 ○「そこが違ってたら、その後の正規化のところを調べても意味ないよ」 熊「いや、でも、それはまず置いておいて、先に正規化の方を…」 ○「だからぁ、正規化する前のデータが間違ってたら、正規化を調べても意味無いでしょ!」 熊「…え?」 ○「………」 …『え?』じゃない。 ○「とにかく、ファイルに書き出す直前のデータと、ファイルに書いた後の (そのファイルの中の)データと、それから正規化する直前のデータを比較してみてよ」 熊「でもそれって fwrite() がおかしいってことですよね」 ○「fwrite() は大丈夫でしょ?」 熊「でも、fwrite() ですよね」 ○「だって fwrite() でしょ?」 熊「fwrite() じゃないんですか?」 ○「………」 …小熊ちゃんは、どうあっても fwrite() 自体のせいにしたいらしい…。 …でも、こうして盗み聞きしているような人でも大体の処理が分かってしまうく らい、とても分かりやすい説明を○島氏はしてくれているのに……理解しろよ、 小熊ちゃん…。
△「『一つずつ』の『ず』ってさぁ、『ず』だっけ、『づ』だっけ?」 私「『ず』でしょ」 熊「『づ』!」 私「『ず』だよ」 熊「『づ』!!」 私「『ず』だって…」 熊「『づ』!!!!」 △「…『ず』なの?」 私「うん」 熊「そうそう、『ず』!」 私「…おい」 熊「さっきから言ってるじゃん、『ず』って…」 …言ってねぇだろ! 私&△「………」 熊「あれっ?俺って『づ』って言ってましたぁ!? …『づ』って言ってましたっけ?」(困惑した表情) 小熊ちゃん、本気で言ってるのか?…本気だとしたら………。
熊「ちょっといいですか?」 私「はい?」 熊「ボタンを押すとサブルーチンが開くじゃないですか」 私「はぁ!?」 …全然意味が分からんぞ、小熊ちゃん。 熊「だから…ボタンを押すとサブルーチンが開くんですよ」 私「何それ?」 熊「だからぁ、こうパネルがあったとするじゃないですか」 …小熊ちゃん、身振り手振りを交えて喋ってます。 熊「それで、この辺にボタンがあったとするじゃないですか」 私「うん」 …最初からそういう風に説明してくれ。 熊「で、このボタンを押すとするじゃないですか」 私「あぁ、そうすると、イベントで設定した関数に飛ぶって話?」 熊「そうじゃないですよ!…うーん、何て言ったらいいかな…」 …違うのか?…じゃあ、何? 熊「こう…ボタンがあって、それを押しますよね」 私「うん」 熊「そうすると、こう…」 …小熊ちゃん、両手を握ってを胸の前に持っていきました 熊「サブルーチンがパッと」 …小熊ちゃん、両手を前に突き出し、同時に手を広げました。 私「………」 熊「出るじゃないですか!」 私「………それって……」 …それって、「ポップアップウィンドウ」のことか? 全然違うぞ。もう原型すらないじゃないかっ! ※推測:ポップアップウィンドウ→サブウィンドウ→サブルーチン??
小熊ちゃん、16進数の計算をやっています。 熊「16進で ABC って値だと…」 熊「3桁目の A は…」 …『16の2乗の位の A』って言ってくれ…。 熊「この A は A=10 だから 10*10*16」 …おいおい。 熊「こっちの B は B=11 だから 10*11」 …おーーーい。 熊「それで、最後に C=12 だから 12 を足して…」 ………。 熊「1724 だ!」 ………。 …つーか、10*10*16 + 10*11 + 12 を計算しても、1722 なんだけど…。
また明日。
184 :
仕様書無しさん :01/09/25 16:04
ちなみに、 char (*p)[20]; の文って、どういう意味があるの? pは結局何もさしていないし、この文がどういう意味を持つのかが 理解できません。初心者でスマソ。教えて。
185 :
仕様書無しさん :01/09/25 16:20
p[0][20]って事じゃないの?
それをいうならp[20][]じゃネーノ?
187 :
仕様書無しさん :01/09/25 16:48
小熊タン..ハァハァ。
おぉ、しばらく見ないうちにこのスレに神が降臨なされている。 激ワラターヨ
(A) char *p[20]; (B) char (*p)[20]; (A)はchar型のポインタが20個の配列を形成し、その配列をpと宣言。p[1]、p[2]などは各々charポインタを格納するなどに使う。 char *str0 = "STRING0"; char *str1 = "STRING1"; char *p[20]; p[0] = str0; p[1] = str1; 当然p = str0;などとは使えない。 (B)は20の大きさを持つchar型の変数とかメモリへのポインタ。 char str[10][20]; char (*p)[20]; p = &str[0]; こちらはpは配列ではないのでp=・・・とできる。 あってる?
190 :
仕様書無しさん :01/09/25 17:15
>>180 -182
氏、氏ぬ..。
笑いすぎて背中イタイ。
191 :
仕様書無しさん :01/09/25 19:35
age
192 :
仕様書無しさん :01/09/25 19:40
これだけのネタあるんだったら メルマガにして配信をきぼーん
一緒に組んでいる○島氏はかわいそすぎる。
194 :
仕様書無しさん :01/09/25 20:05
>193 禿堂! いやー今日も強烈だったなあ。
>>180 どっちでもいいのよ
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.'⌒⌒'、
/ ノノハλ
.く ゝ゚ ‐゚ノ ゝ
(^iヽ¶フ>.つ
/三‡三ゝ
)-i-(
 ̄ ̄
小熊ちゃんは何でクビにならずに1年間も働けてるの? 多少思い込みの激しいところはあるが、将来的に有望なのかな? 文章からは工数がマイナスになってる気がするのですが。
女性に対して積極的なとこは、見習いたい。
>>148 ってぉぃ!
医療機器関係の仕事をさせるなぁぁぁぁぁ!!!!
おお! ちょっと見ないうちに育ってますね… 小熊ちゃん…笑わせて頂きました。 まだまだ伝説を創り出しそうな方なので、 どんどん宜しくです。 小熊ちゃん以外にも皆様の上司・部下の伝説を 披露して頂けると幸いです。 それにしても、どうして小熊ちゃんは採用されたのか? どうしてまだ会社に在籍出来るのか? 非常に興味があります。 きっと何か凄い面も持ち合わせているとか…
小熊ちゃんは入院させて適切な治療を受けさせた方がいいんじゃ。 (電気ショックとか)
201 :
仕様書無しさん :01/09/26 00:20
>84参照
>>201 あ…申し訳無い…
辞めたのか…
でも、辞めさせられたのでは無く、
自ら辞めたと言うのが最後まで面白いです。
もう少し早く気づいてくれれば、
上司・同僚の方も楽でしたね…
しかし、この業界どう間違えたか、お門違いの方の入社志望
多いですよね?
「Excel出来ます!」って大威張りの方とか…
私の会社にも居ます。
その「出来ます!」がVBAすらまともに書けないし…
PGって世間では安易に見られる職種なんですかね?
>PGって世間では安易に見られる職種なんですかね? 少なくとも昔のように頭の良い人とは誰も思ってくれないかも。
204 :
仕様書無しさん :01/09/26 01:05
この板みてりゃわかるじゃん(w 実際、未経験歓迎でアルバイト雑誌に派遣PGの広告でまくり。
205 :
仕様書無しさん :01/09/26 01:06
ウチにも昔に小熊ちゃんみたいなのがいましたよ。 まさか同一人物ではないと思いますが…。 部品削りだしでバイク1台組み立てたとか、 車で時速300kmでぶっ飛ばしたとか、 デブなのに総合格闘技やってるとか(バーチャファイターか?) ドイツと日本の国籍もってるとか、 社内で、かかとに大きな穴の空いてる靴下だったり、 (理由は宗教上の理由らしい、何の宗教か聞くと宗教上の理由で答えられないらしい!) 朝、出社したら鉢巻して椅子に座ってるから 「それはスト2のリュウか?」「頭けがしてんのか?」という突っ込みもあったし、 泊りでもないのに4日間同じ服とか(私服OKの会社です。さすがに臭い)、 実家が金持ちでビルを持っていて、秘書の姉ちゃんと付き合ってるとか、 (同僚が実家に実際に調べに行ったらそんなものはありませんでした) 某大学の院卒だったのに、motarとかfanctionとか(その他たくさん) 何語か分からん単語をソースに書くし…。 伝説はたくさん残していき、2年でなかば追い出されました。 ココ見てたりして。
206 :
仕様書無しさん :01/09/26 01:55
まだVC++勉強1ヶ月めの俺は小熊ちゃんを笑えない。 ハァ・・・
207 :
インチキSE :01/09/26 09:09
この前のウィルス騒ぎでアンチウィルスソフトの導入を具申した。 上司曰く『そんな物入れないと管理できないなら管理者面するな』 結局未だにアンチウィルスは導入されていない
>>207 そりゃあんた、普段上司からあんたが相当嫌われてるからだろ。
小熊ちゃん待機age
210 :
仕様書無しさん :01/09/26 10:10
来て。。。age
おはようございます。 あまりの反響に戸惑い気味です。 >201,202 辞めたのは僕です。 小熊ちゃんは現在も某企業に出向中らしいです。
それでは軽いジャブから..。 小熊ちゃんはこんなことを言ってました。 熊「あぁ、早く人間になりてぇ!!」(ニヤニヤ) …小熊ちゃん、自分でも自覚してたんでしょうか?
待ってました。。age
小熊ちゃん、デバッグをやっているようです。で、時折叫びが聞こえてきます。 熊「あー!落ちた!!」 うるさいなぁ…。 熊「何だよぉ、『セグメンタル』かよぉ!」 …小熊ちゃん、まだ『セグメンタル』って言ってるのか? 熊「よりによって『セグメンタル』じゃなぁ…どうしようもないじゃん!」 …どうにかする方法はあるだろう? 熊「…あーっ!!コアダンプまでしてるよぉ!!」 普通 Segmentation fault したら Core dump もするだろう…?? 熊「コアダンプだけならまだいいけど」 … Core dump だけなら? 熊「『セグメンタル・フル』じゃどうしようもないじゃん!!」 私「…はぁ!?」 …思わず叫んでしまった…。 よくよく小熊ちゃんに聞いてみると…。 …何と、"File system full" のことを『セグメンタル・フル』と言っている のでした…。がっくり…。 そして… 熊「これって、ディスクが一杯になってるんですよね」 私「そうだね。何か消してもいいデータとかはない?」 熊「…これって元からデータが大きいんですよ」 …そうじゃなくって…。 熊「…っていうことは、処理の途中で malloc() してるんですけど、そこで領域 を取り過ぎてるってことですよね」 私「それは違うでしょ」 熊「そうですかぁ?」 …malloc() はメモリアクセスなんだけど…。 私「出力してるデータが大きいんだろうけど…」 熊「大きいです。でも、途中で malloc() で取り過ぎてたら、やっぱりフルにな りますよね」 …だから、malloc() とは別問題だってば。 この後小熊ちゃんに説明しましたが、今一つ分かってくれていないようです。
続きです。 熊「ちょっと教えて下さい」 私「何?」 熊「メモリの使用量を調べるコマンドって『デフ』でいいんでしたっけ?」 私「def?」 熊「ほら、○○さんが金曜日に使ってたヤツですよ」 私「……それってもしかして…」 …試しに df コマンドを打ち込んでみる。 熊「あぁ…それですよ、それ!やっぱり『デフ』でいいんだ!」 私「…これってディスクの使用量を調べるコマンドなんだけど」 熊「え?…ディスクなんですか?」 …おいおい…。 熊「じゃあ、メモリの使用量を調べるコマンドは…」 私「うーん……そういうコマンドってあったかなぁ…」 熊「いや、いいです。取りあえず『デフ』さえ分かれば」 …いいのか?メモリの使用量を調べるんじゃなかったのか? 小熊ちゃん、全く分かってないな…。
○島氏「128バイトの領域には、日本語で何文字分入る?」 熊「………」(ポーっとしている) ○「わかんない?…じゃあ、普通のアルファベットだと?」 熊「32文字分です」 ○「えー!?」 えー!!??だよまったく…。 熊「………」 熊「……128文字?」(とても自信なさそう) …何で恐る恐る言うかな…。
小熊ちゃん、何か分からないことがあるようです。○島氏のところに向かって 行きました。 熊「ちょっと分からないんですけど」 ○「何?」 熊「ちょっと分からないんですよ」 ○「だから何が分からないの?」 熊「…えーと、なんか分からないんですよ」 ○「……なんかって、何が?」 熊「………」 …そこで黙らないでくれ。 熊「……ちょっと待って下さい…」 …そう言ってマシンに戻った小熊ちゃん。彼が再び質問に来ることはなかった…。 いいのか?それで…。それとも、何が分からないのか考えるだけで一日が終わったのか?
小熊ちゃんの1日(実は足掛け2日)を追ってみました。 昨日: 17:30 小熊ちゃん、またまた残業の態勢です。いつものことですが、プログラム がうまく動いていないようです。 ここでちょっと、小熊ちゃんが悩んでいる処理について説明します。 あるデータを x-y 軸上にプロットし、その任意の点を幾つか指定して、最小 自乗法により近似直線を生成します(ここまでは既に存在しているので小熊ちゃ んは手をつけていません)。そして、その直線を画面に表示して、そこでマウス ボタンのクリックにより特定の処理を行うようにするらしいです。 その特定の処理とは… 1. 左ボタンクリックで、特定の割合で直線の傾きを増やして行く。 2. 右ボタンクリックで、特定の割合で直線の傾きを減らして行く。 3. 中ボタンクリックで、そのクリックした位置を通るように直線の切片を変化 させる。 ※1., 2., 3. 共に画面の書き換えを含みます。 この内、1. と 2. は既に出来たらしいです(全て小熊ちゃんがやったかどうか は不明)。しかし、3. の処理がうまく行っていないという話です。1. と 2. が 出来たのにどうして 3. が出来ないのか不思議ですが…。 18:30 △川氏が小熊ちゃんの質問攻めにあっています。 熊「でもここはこうだから…いいんだよね」 △「いや、それは違うでしょう」 さっきからこのセリフの繰り返ししか聞こえてきません。 19:30 小熊ちゃん、今度は私の方に質問に来ました。 熊「この画面上の座標から実際の x-y 座標に変換するのは、これでいい んですよね」 いきなり言われても分からん。 ……よーく見てみると……ちょっと違う。その x-y 座標は y の値が -180〜180の範囲になっているので、原点は y 軸の真中になるはず。でも 小熊ちゃんは y 軸の一番下(-180の所)を (0, 0) 点と勘違いしている らしい。 私「y 軸は-180〜180だから、原点はここじゃないよね」 熊「えー?」 小熊ちゃん、(0, -180) の点を指差して 熊「でもここは x も y も0でしょ?」 私「何で?」 小熊ちゃん、自分で書いたメモを指差して言っているのに…しかも、 座標も正しく書いてあるのに…(-_-#)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 20:20 △氏と私、帰宅。小熊ちゃんはまだ仕事を続けます。取りあえず勤勉 です。
今日: 00:00 小熊ちゃん、やっと帰宅。何とこんな時間まで残業をしていたのです(恐 らく本人が自慢げに言ったので間違いないでしょう)。でも結局うまく行 かなかったようです。電気代の無駄ですね。 08:30 小熊ちゃん、今日も元気に出社です。早速◎川氏に自慢話(残業時間)を しているようです。 10:30 小熊ちゃんが回りの人々を巻き込んで質問しています。例の(上記 3.の) ことです。 ■「y=ax+b でしょう?それでクリックした点の座標が分かってんなら、 この式の x と y に代入して計算して…ほーら b が出せるじゃん」 b = y-ax として計算するだけですから(a も分かっているので)簡単 なはずですね。 熊「でもですよ。切片って言うのは x=0 のときの y の値でしょう?… そうしたら、ここの x には0が入りますよね」 入らないって。 熊「それで y はそのクリックした点の y 座標でいいんですよね」 全然良くない。 ■氏、小熊ちゃんに一生懸命説明しています。しかし、小熊ちゃんは 熊「それは分かってるんですよ。それで x に0を入れて…」 などと言うばかりで、全く理解していない様子。 ○「それさぁ、y=ax+b の式が分かっていれば簡単なんだけどなぁ…」 本当にそうだ。 この後、○島氏、■氏、私とで懸命に説明した結果、ようやく小熊 ちゃんは理解した…のか…?…理解しててくれよ…。 13:30 ○島氏、※※氏、私が出張してしまったので、小熊ちゃんは◎川氏にべ ったりの様子。■氏も忙しいと言って、小熊ちゃんに付き合おうとはし ていません。今日は△△氏も休みだし…。そして、◎川氏は小熊ちゃん に説明を続けています。
15:00 私、帰還。まだ小熊ちゃんは◎川氏を質問攻めにしています。 15:30 小熊ちゃん、また来ました。 熊「午前中に言ってたところなんですけど、まだうまく行かないんですよ」 私「え?まだうまく行かないの?」 熊「ちょっと見て下さい」 画面を見てみる。画面には近似直線が表示されていて、傍らにその直線 の傾きと切片も表示されている。 さて、試しに画面上の適当な点でマウスの中ボタンをクリックしてみた ところ、直線が消えてしまった!…しかも、切片はおろか変化しないはず の傾きの値までぐちゃぐちゃになってしまっています。 私「ありゃ…全然ダメだね」 熊「でもですよ。このクリックされた点を見て、さっきの式から b=y-ax ですよね。それで、この x には0を入れて」 私「おいおい…」 違うっての! 熊「えぇっ!午前中にこれでいいって言ったじゃないですかぁ!!」 全っ然言ってない! ……取りあえずもう一度説明してやる。分かったのかなぁ…。 16:00 小熊ちゃんのプログラム、マウスのクリックだけでなくて、何か余計なイ ベントも取り込んでしまって画面が書き換わってしまっていました。また ◎川氏がそのことで質問攻めにあっています。 17:00 どうやら余計なイベントについては、◎川氏の努力で無視する方法が分か ったようです。小熊ちゃん、嬉しそうです。 さて、一息ついたところで、小熊ちゃんは向こうから◎川氏が歩いて来 るのに気付きました。小熊ちゃんは席を立ち、◎川氏に向かって歩いて行 きます。 熊「あ、蟻が10匹」(ニヤニヤ) ◎「!?」 ◎川氏、構わず通り過ぎようとします。 熊「…じゃあ、スリーボール」(更にニヤニヤ) ◎「!?…!!…!!!!」 蟻が10匹→ありがとう スリーボール→3球→サンキュー …分かりますね。でも、こんなの今時小学生でも言いませんね……。 …………はあぁ〜……………。礼ぐらいちゃんと言えよ……。 21:15 さて、私が小熊情報を書いているとも知らず、小熊ちゃんはまだ私の背後 のマシンで仕事をしているところを見ると、まだうまく行ってないのかな ぁ…。それとも別の場所でうまく行ってないのかなぁ…。まぁいいや。 熊「あれ?落ちちゃう…」 ……ダメだこりゃ。
さて、◎◎君はその日、Win95 上で動くエディタを持って来ていました。そ して、それを小熊ちゃんのマシンにインストールしながら、小熊ちゃんに説明し ています。 ◎「これでエディタが立ち上がるわけ」 熊「うんうん」 ◎「で、このエディタは標準で挿入状態だから…」 熊「え?『そうにゅう』?」 ◎「うん?」 熊「『そうにゅう』…『そうにゅう』って何だ?」 ◎「え?………」 熊「………?」 この後は聞き取れませんでした(T_T)。 でも、小熊ちゃんはまだ『挿入』を『ちんにゅう』だと思っているんでしょう か?……全然成長してませんね。
熊「ちょっと見てもらえます?」
私「何?」
***** 小熊ちゃんに見せられたソースはこんな感じ *****
sub(x, y, data, n, p)
float *x; /* real データ */
float *y; /* imaginary データ */
short *data; /* 正規化データ */
int n; /* データ数 */
float *p; /* 正規化係数 */
{
int i;
(中略)
for ( i = 0; i < n; i++ )
*(data+i) = (short)(*(x+i)) * *p;
data + n;
for ( i = 0; i < n; i++ )
*(data+i) = (short)(*(y+i)) * *p;
(中略)
}
私「………」
熊「これって別におかしくないですよね」
私「…何だこれ?」
熊「えーと、x のデータを正規化して data にセットしますよね」
私「うん」
熊「それから、その後に y のデータを正規化して data にセットしてるんです
よ」
私「x を先に short にしちゃってから係数掛けてるけど、いいの?」
熊「これって整数になるだけですよね」
私「…そうだけど…」
熊「例えば、0.003 なんていうのは0になっちゃうわけですよね」
私「そうだよ」
熊「でもそれでいいんですよね」
私「………」
さっきの話し(
>>179 )から考えると、絶対違う!普通掛けて
から整数化するだろ?
面倒だったが、小熊ちゃんに説明する。
熊「ふーん…」
「ふーん」ぢゃねぇ!
私「それからさぁ、この data + n; って、何?」
熊「これは、data に n を足してるんですよ」
私「…足されないでしょ」
熊「えー!?…足されますよぉ!」
熊「ポインタだったらこれでいいんでしょ?」
全然良くない。
私「だって、足された結果が捨てられちゃうでしょ?」
熊「足されますよ!…前にこうやって出来たんですから!!」
私「………」
絶対出来ないってば…。
熊「ちょっといいですか?」 私「ん?」 熊「void の関数ってありますよね」 …リターン値が void 型の関数を言っているらしい。 熊「その場合、値を返しちゃいけないんですよね」 私「うん」 …前にも教えたと思うんだけど… 熊「でも、わざわざ return を入れて、無理矢理リターンさせることも出来るん ですよね」 …無理矢理じゃなくてもリターンされるぞ。 私「でも値を書くのは…」 熊「それは分かってるんですよ」 …ほんとかぁ? 熊「でも、return はあんまり入れない方がいいですよね」 …何で?…それに「あんまり」って何だ?
○島氏と■氏、そして△氏は、今度同じ仕事をするらしく、○島氏が2人 に説明をしていました。 尚、その仕事では、以前小熊ちゃんが作った(改良した?)プログラム(今デ バッグしてるプログラムかも知れない…)が必要で、そのときもそのプログラム を実行しながら説明を行っていたようです。 さて、○島氏がそのプログラムを操作して、最初に読み込んだデータ(波形) をグラフにして表示→そしてそれに何らかの計算を行った結果の表示を行いまし た。この時点で、元のデータのグラフは消えています。 さあ、そこに小熊ちゃんの登場です。 ○島氏(以後「○」)「あ…この表示を計算前の波形に戻すのは、どうするの?」 熊「えーとですね、その下のウィンドウの『リブディスプ』ボタンを押すんですよ」 ○「?『リブディスプ』ね」 ところが、その『リブディスプ』ボタンが見つかりません。◎氏と△氏も 加わって捜したのですが、どうしても見つからないのです。 仕方なく、小熊ちゃんを呼んで教えてもらうことにしました。 ○「『リブディスプ』ボタンって、どれ?」 熊「これですよ、ここにあるじゃないですか」 小熊ちゃんが指差したのは、"Redisplay" ボタンでした…。 その後、みんながっくりしてしまったのは言うまでもありません。
小熊ちゃん、今日もまた残業です。そしてそのことを△氏に自慢していま す。 熊「いやぁ、今日も残業っすよ」(ニヤニヤ) △氏「でも、遅くまでいるから偉いってわけじゃないよ」 熊「そ、そんなぁ…遅くまで『いささざるを得ない』俺はどうしたらいいんっすか!」(ニヤニヤ) 小熊ちゃん、『いささざるを得ない』って、どう言う意味?…多分『いなけれ ばいけない』の意味だろうけど…。そんな言葉はないぞ…。 それとも、それって方言?
> ○島氏(以後「○」)「今月は残業しないでね」 > 熊「今日もですか?」 > ○「今日もダメ」 > 熊「先にタイムカード押しちゃって、遅くまでサービス残業ならいいですか?」 > ○「それもダメ。電気代とかがかかるでしょ」 と言われて残業無しになった小熊ちゃん。今もその状態は続いています。 しかし、そんな事を気にする小熊ちゃんではありません(--#)。 熊「今日も残業」(ニヤニヤ)とか、 熊「俺が先に帰った事にしないとまずいから、タイムカード押しちゃう」(ニヤニヤ) などと我々(○島氏を除く)に公然と言いながら残業しまくっています。 そんなある日、小熊ちゃんは課長の◎山氏に呼ばれました。当然残業がばれているわけです。 ◎山氏(以後「◎」)「残業しちゃダメだよ」 熊「はい」 ◎「最後に帰っちゃダメだからね」 熊「分かってます」 ◎「徹夜なんかするなよ」 熊「しませんって」 そんな会話があったその日も終わり、残業時間に…。 残っているのは部長、△川氏、私、そして小熊ちゃん。 部長「じゃあ、早く帰りな」 そう言って部長は帰りました。すると突然… 熊「俺、今日徹夜するから」(偉そう) △川氏(以後「△」)&私「徹夜!?」 ※このとき、2人は小熊ちゃんが◎山氏に忠告を受けたことは知らない。 熊「そうっすよ」(偉そう) 私「ふーん」(本気にしてない) △「徹夜なんてしないで終わらせないといけないんじゃ?」 熊「でもちょっと予定から遅れちゃってるんで…」 △「そんなに忙しいの?納期は?」 熊「8月いっぱい」 私「まだ時間あるじゃん」 熊「ありますけど、でも終わりの頃になって焦るのってイヤじゃないですか」 だからって、今徹夜して終わるもんじゃないぞ。それにどうせ口だけだろ? …以前、何度か「今日徹夜しますよ」と言っていたが結局徹夜なんかしなかっ た小熊ちゃん。今回もどうせしないだろう…と思っていたのだが…。 そうこうしている内に時間も遅くなってしまったので、まだやると言っている 小熊ちゃんを置いて、△川氏と私は帰ることにしました。…でも最後の2時間近 くは小熊ちゃんの質問攻めで終わってしまったのですが…(--#)。
翌朝…。 その日会社に着いた○島氏。いつもはもっと遅い時間に来るはずの小熊ちゃん が、既に会社にいることに気付きました。 ○「あれ?今日は早いね」 熊「ええ、……実は、徹夜しちゃったんですよ」(ニヤニヤ) ○「えーっ!?」 当然大問題に。よりによって◎山氏に忠告された日の夜に徹夜するなんて…。 しかも、自分からばらしちゃうなんて、もうアホの極みです。 小熊ちゃん、当然のごとく、こっっってりと搾られたようです(別に小熊ちゃ んの体から脂を搾り取ったわけではない)。 しかし、…しかぁし!こんなことで小熊ちゃんはめげない(←反省しろよ(--#)) △川氏のところに行って 熊「昨日徹夜しちゃった」(ニヤニヤ) 私のところにも来て 熊「徹夜しちゃった」(ニヤニヤ) 私「したんかい!」 熊「えー?昨日するって言ったじゃないっすか」(ニヤニヤ) 私「………」((--#)(--#)(--#)) みんなに自慢したいらしい。多分■氏にも自慢したに違いない(←未確認)。 更に、昼休み…。 その日は、保険屋の人が来ました。 保険屋「あら、こんにちは」 熊「俺、昨日完徹したんですよ」(偉そう) 保険屋「……」(返答に困っているらしい) 普段は保険屋の人に声を掛けられても、ろくに返事もしないのに…。 そして次の日。 小熊ちゃんは、こんなことをほざいてました。 熊「俺、今凄くむかついてるんだよ!…徹夜したぐらいであんなに言いやがっ て、畜生…」 畜生は君だ。(--#)*256
徹夜までした小熊ちゃん。その成果は…。 ○島氏(以後「○」)「テストは終わった?」 熊「終わりました!」 ○「結果は?」 熊「えっとですねぇ…それぞれのボタンが押されたときとか、グラフが描かれた ときとか、全部のアイテムについてテストが終わりました」 ○「ふーん」 熊「……?」 ○「じゃあ、このボタンが押されてからこっちのボタンが押されたとき…とかの テストもやったよね」 熊「やってないですよ」(きっぱり) ○「え?」 ○「じゃあ、このボタンが押されて、ここにテキストを入力したときなんかのテ ストは?」 熊「それもやってないです」(きっぱり) 小熊ちゃんは、それぞれのボタンやら何やらが1回だけ押されたり入力された りした場合のテストしかやっていませんでした。…当然実際に稼動するときは、 ボタンを何回も押したりするわけです。でも、そういうテストは一切やってない ようです。 ○「それじゃダメじゃん」 ダメだね…。 しかも、その後の○島氏のチェックにより、全然出来ていない(仕様を理解し ていない)ことが判明したのでした。 小熊ちゃん、やっぱり徹夜は無意味でした。
> あるデータを x-y 軸上にプロットし、その任意の点を幾つか指定して、最小 > 自乗法により近似直線を生成します(ここまでは既に存在しているので小熊ちゃ > んは手をつけていません)。そして、その直線を画面に表示して、そこでマウス > ボタンのクリックにより特定の処理を行うようにするらしいです。 > その特定の処理とは… > 1. 左ボタンクリックで、特定の割合で直線の傾きを増やして行く。 > 2. 右ボタンクリックで、特定の割合で直線の傾きを減らして行く。 > 3. 中ボタンクリックで、そのクリックした位置を通るように直線の切片を変化 > させる。 …という、ここのところずっと小熊ちゃんがパグっていた処理ですが、更にも う1つ、小熊ちゃんは重大な勘違いをしていました。 近似直線の傾きを増減させるとき(上の1.と2.)は、直線の元の座標軸に対し てではなく、その直線の、元データの真ん中の点(例えば元データが100個あれば その内の50番目のデータに相当する点)を中心にして回転させるようにするので す。大雑把に言えば、座標軸の原点が直線の真ん中の点になるわけです。 さて、○島氏がそのことを小熊ちゃんに説明しています。 ○島氏(以後「○」)「今はどの点を中心にして(直線を)回転させてるの?」 熊「………」 ○「分からないの?」 熊「…大体真ん中辺りです」 どこの?何の?それに「大体」「辺り」って何だ? ○「………」 (中略:不毛な会話の応酬が続いてます) ○「つまり、データが256個あったら、128番目のところを中心にしましょう、 っていうことなんだよ」 熊「何で128点目なんですか?」 ○「それは、そういう仕様だから…としか言いようがないね」 熊「でも、元々この直線の原点はここ(128点目)じゃないですよね」 ○「だから、仕様なんだってば」 熊「仕様なのは分かるんですけど、でも変ですよね」 小熊ちゃん、何を一体食い下がってるんだ? ○「だからぁ、それはそういう仕様なんだってば!」 熊「…じゃあ何で128点目なんですか?」 ○「………」(←切れそう) ○「例えば、ここに道路があって、一方通行の標識が立ってました。いい?」 熊「…はい」 ○島氏の説明のレベルが一気に低下したようだ。 ○「そこで『何でここは一方通行なんですか?』って人に聞いてるようなものな の…分かる?」 熊「…はい」 ○「そうしたら、その人は『警察でそう決めたからだ』って言うしかないでし ょ?…それと同じだよ」 熊「……でも」 (後略) この後も、「何で128点目なんですか?」と不毛で低レベルな質問を浴びせる 小熊ちゃん。○島氏は疲れ切っていました。
その日の午前中: 小熊ちゃん、直線のグラフの回転で、三角関数を使うようです。○島氏から説 明を受けてます。 しかし、小熊ちゃんは理解していない様子。何度も○島氏に質問しています。 その日の午後: 小熊ちゃん、また○島氏に質問→マシンの前で硬直→○島氏に質問…を繰り返 してます。そんなに難しい処理なのでしょうか? そして夕方: 小熊ちゃん、△川氏と私のところに質問に来ました。 小熊ちゃんの説明からすると、どうやら、三角関数の逆関数を使って直線のx 軸とのなす角度を調べたいらしいです。 熊「○島さんから聞いたんだけど、角度って arctan (y/x) で出すらしいっすよ」 …らしいって……確か、前に小熊ちゃん、 『俺、未だに三角関数の加法定理言えますよ』 なんて言ってたよな…。三角関数には詳しかったんじゃ? …それに、そんな程度のことでずっと悩んでたのか? 熊「で、この計算をすると、ここの角度θになるよね」 …ならないってば! | | / |θ/ | / |/ φ └─────── △川氏(以後「△」)「それはこっちのφでしょ?」 熊「えー?」 「えー?」じゃない。当たり前だ。 △「普通はx軸との角度だから、φでしょ」 熊「でも普通小さい方の角度使わない?」 そういう問題じゃない。「arctan (y/x)」で算出するって自分で言ってたじゃ ないか…。
熊「ちょっといいですか?」 私「何?」 熊「最近、毎日 **** のルートディレクトリに core が出来てるみたいなん ですよ」 (**** とは、本社にある UNIX マシンの名前です。) 私「ルートに core ?」 熊「少なくとも俺が覗くときには必ず出来てるんですよ」 私「ふーん…ルートに core ファイルねぇ、何かシステムでまずいことでも起き てるのかな…」 熊「それで、いつも俺がその core を消してるんですけどね」(←何故か偉そう) 私「………」(そんなことで自慢するな) ……え? ルートディレクトリに core ファイルだろ?…それって、まず間違いなくシス テムが作ったファイルだよな…。…ってことは、当然 root ユーザじゃないと消 せないはずだよな…。 試しに **** のルートディレクトリを覗いてみる。…あった! core が。 しかも作成日付は7月になってる…。 …ということは…。 小熊ちゃん、毎日ルートディレクトリを覗いては、core ファイルを見つけ、 (消えるわけがないのに)削除しようとして、消したつもりになっていたらしい…。
ちょっと前の話になってしまいましたが、小熊ちゃんは、8月1日に古河の花 火大会を見に行ったそうです。これは、そのときの会話の記録です。 △山氏(以後「△」)「足利の花火大会には行かなかったの?」 熊「足利は遠かったんで、行かなかったっすよ」 △「……」 ここ−古河って、ここ−足利より遠いんだけど…。 熊「んで、(花火大会で)ナンパしたんっすよ」(ニヤニヤ) △「ほー」 熊「4組に声をかけたんですけど」 △「ほうほう」 熊「…全滅」(ニヤニヤ) △「あらら」(当たり前だって。内心ニヤニヤ) それ以前に、本当にナンパしたかどうか怪しいもんだ。 熊「で、今度、前橋にナンパしに行くんっすよ」(ニヤニヤ) △「…!…前橋遠いじゃん!」 熊「近いっすよ。車で片道3時間くらいっすよ」(ニヤニヤ) △「………」 往復6時間で「近い」のか? それより、ここ−前橋って、ここ−足利の倍近くあるんじゃないか? …それで足利が遠い!? 熊「でも前橋じゃ顔が割れてるからなぁ」(ニヤニヤ) △「…………」 …誰に? …何で? …どうやって? …前橋で何か悪事でも働いたのか?
小熊ちゃん、△川氏に何やら質問をしています。どうやら、ある整数Aを超え ない最大の、Bの倍数を求めたいようです。 …あ、△川氏が帰って来ました。何やら凹んでいます。…そこで、△川氏に聞 いてみたところ、小熊ちゃんは for ( i = 1; i*B > A; i++ ) ; で、その値を求めようとしていたらしいです…。 …それだったら、(A/B)*B で簡単に出るんだけどなぁ…。それに、その for 文の不等号は向きが逆だぞ。
小熊ちゃん、ドキュメントを作っているようです。 熊「『時間が極大にかかる』っていう言い方って変ですか?」 私「…ちょっと変じゃないか?」 いや、凄く変だ。 私「…それだったら、『非常に時間がかかる』とか、『極端に時間がかかる』と か…」 熊「え?『きょくたん』は使えないでしょ?」 私「?…何で?」 熊「だって、『きょくたん』って言うのは『凄く短い』って意味じゃないです か!」 私「………」 小熊語では『きょくたん』は『極短』と書くらしい。
熊「質問です」 ○「何?」 熊「fread()って、"r" だとリードが出来て、"w" だと書き込みが出来るんです よね」 ○「何だってぇ!?」 熊「へ?」 …それは fopen() だろ! これは小熊ちゃんも後で気付いたらしい…。 しばらくして…。 熊「fopen()って…」 今度は間違えなかったようだ。 熊「"w" と "w+" って(モードが)ありますよね」 若「あるね」 熊「例えばですよ、こう…」 小熊ちゃん、メモ用紙を取り出して書き始める。 熊「fopen の、『ライトプラス』…」 若「………」 そう言いながら、小熊ちゃんはメモ用紙に fopen(..., "r+") と書いていた。 …どっちだよ! またしばらくして…。 熊「さっきの話の続きなんですけど」 若「ん?」 熊「fopen() して、fwrite() で書き込みますよね、こう…」 また小熊ちゃん、メモ用紙に書き始める。 熊「『エフライト』と…」 若「………」 小熊ちゃんは、ちゃんと『エフライト』と言いながら fwith と書いていました…。 こんなんでも他の社員と同じ給料をもらってます(--#)。
236 :
仕様書無しさん :01/09/26 13:36
ここまで来るとオモシロイを通り越してフシギですな。
なんで首にならないの
雑誌の連載コラムのネタみたいだ(藁
さぁ?なんでなんでしょ? 辞めようとしたら引き止められた?らしいですが..。 ホントに謎です。
ある日、小熊ちゃんは△川氏に向かってこう言いました。 熊「代数幾何は得意だったんだけど、基礎解析は大っ嫌いだったなぁ」 (ニヤニヤ) さて、それから4日後のこと…。 ちょうど我々は、■氏が持って来た数学の参考書(■氏が次の仕事で使う らしい)を見ながら、 皆「そう言えば小熊ちゃんは三角関数の加法定理をそらんじられるんだよねぇ」 などと言いながら盛り上がっていました。 と、そこに小熊ちゃんが…。 皆「………」 熊「あ、数学ですかぁ」(ニヤニヤ) …小熊ちゃん、参考書を手にとってぱらぱらとめくり始めました。 皆「………」(退き始めている) 熊「あぁ…三角関数かぁ」(ニヤニヤ) …小熊ちゃん、まだ参考書をめくっています。 熊「…代数は大っ嫌いだったなぁ」(遠い目でニヤニヤ) …え!? …代数幾何は得意だったんじゃないのか?…それとも、得意だったのは幾何だけ で、代数だけが嫌い?…違うよなぁ…。 …でも、今までのプログラミングの騒動(過去の小熊情報を参照のこと)から 考えるに、幾何も全然得意だとは思えないんだけど……。
今日の午後のこと。総務の◎田氏が、お菓子を持って現れました。どうやら、 お客さんからの戴き物のようです。 …さて、お菓子をみんなに配る◎田氏(クッキーの詰め合わせでした)。小熊ち ゃんの席に来ました。 ◎田氏(以後「◎」)「はい、好きなの取って」 熊「えーと……」 …小熊ちゃん、選んでいるようです。 熊「これだけでいいです」 ◎「もっと取りなよ」 熊「いや、俺って豆類駄目なんですよ」 ◎「豆?」 熊「だってこれココナッツじゃないですか!」 ◎「豆ぇ!?…ココナッツが豆!?」 …◎田氏、爆笑。 熊「でもココナッツって豆みたいなもんじゃないですか」 …そうか?…ココナッツって、豆かぁ?
ここは喫煙室。小熊ちゃんと◎氏が会話しています。 熊「俺、最近何を歌ったらいいか悩んでるんだよ」 ◎「歌?」 熊「ほら、カラオケとかでさぁ」 ◎「どんな歌を歌うの?」 熊「うーん、歌おうと思えば何でも歌えるんだけどね」(偉そう) 歌おうと思えば何でも歌えるだってぇ!? 熊「B'z とか福山とかも歌えるよ。特に福山は好きだね」(自慢げ) …福山って、福山雅治のことか?それとも福山憲三?(違うか…)…いずれに せよ、そんなこと自慢されてもなぁ…。 ◎「それで、どんな歌が…」 熊「えーとねぇ、『浪漫飛行』みたいなテンポの歌がないかなと思ってるんだけ ど」 浪漫飛行?…こりゃまた古いな…。それにテンポ?メロディーとか曲の感じと かじゃなくて? …さて、そんなこんなで◎氏は、取りあえず自分の持っているアーティス トの歌をいくつか薦めたのですが…。 熊「こいつは実は嫌いなんだよ」 とか、 熊「英語が入ってる歌は大っ嫌い」 などと言って拒否し続けたそうです。 それって『何でも歌える』とはいえないのでは…?
熊「質問です」 私「はい?」 熊「このデータについてなんですけど」 私「?…これってどういう構造なんだ?」 熊「えーとですね、ヘッダ情報とデータの本体とに分かれてるんですよ」 小熊ちゃん、図を書き始める。 熊「で、まずヘッダ情報が『ごせんじゅうに』バイトあるんですよ」 私「………」 そう言いながら小熊ちゃんが書いたのは、 5120 でした…。 その後、それとなく何度か聞き返したのですが、その度に小熊ちゃんは『ごせ んじゅうに』と言いながら『5120』と書くのでした…。 どうやら小熊語では数の呼び方も特殊なようです。
小熊ちゃんの席にあるマシンのディスプレイの上には、 小熊ちゃん手製の立方体(紙製)が、ずーっと前から置いてあります。 ・その立方体の由来… それは小熊ちゃんが最初に関わり、今でも引きずっている仕事に関係していま す。 その仕事では、4次元のデータを扱っています(4次元目は時間軸らしかっ た)。小熊ちゃんは、取りあえず時間軸を除いた3次元のデータを把握するため に、紙で立方体を作ったのです。 そして、立方体に4×4×4のメッシュ状の線を入れ、その1マス1マス(な ぜか線の交点ではなく線で囲まれた正方形)に x, y, z 座標を xyz のように書 き込んだのでした。 これで3次元データは完璧!と小熊ちゃんは思っていたらしいです。しかし…。 ○島氏(以後「○」)「何作ったの?」 熊「3次元の空間座標がすぐ分かるように、作ってみたんですよ」(得意げ) ○「………」(その立方体を見ている) ○「これさぁ…(0,0,0)とかの座標ならいいけど、(2,2,2)なんかだったらダメじ ゃん」 熊「えっ?」 ○「………」 熊「………」(ニヤけたまま硬直) 紙で作った立方体じゃ、その内部の座標まで表せるわけないよなぁ…。それに、 その矢印って座標軸らしいけど、…ズレてるぞ…。 ・そして今頃… これは今日の話。 △川氏(以後「△」)「(立方体を指差して)それずっと置いてあるね」 熊「うん!(偉そう)これね、4次元データの座標がすぐ分かるように作ったん だよ」 △「でもそれって3次元だから4次元は表せないんじゃないの?」 熊「表せるよ…4次元目はこの中の方にあるから…」 △「………」 4次元目が中の方って…一体どういうことだ!?…全然分からんぞ…。っていう か、理解してないぞ…。
245 :
仕様書無しさん :01/09/26 15:10
うーん、俺の中で小熊がどんどんかわいく見えてくるのが不思議だ。(笑) 小熊マンセー(笑)
246 :
仕様書無しさん :01/09/26 15:13
あとさ、俺が実際回りにいて迷惑こうむってるわけじゃないから 言えるのかもしれないけど、小熊みたいにわかんないとこ 素直に聞けたり、回りの奴巻き込んでも解決しようとしたり する奴って、そのうち他の奴より必ず上達すると思ったりするぞ。
age
>小熊みたいにわかんないとこ素直に聞けたり 小熊は基本的には「知ったか」なのですが..。
外から1匹のトンボが社内に入って来ました。 我々のいる事務所の中を飛び回っているトンボ。…捕まえて外に出してやろう ということになり、私が捕まえることに。 ちょうど天井にとまっていたトンボを捕まえたその時、マシンに向かって仕事 をしていたはずの小熊ちゃんがこっちに来るではないですか!…しかも速い! そして、トンボをひと目見るなり(ほんの一瞬)、言ったのです。 熊「これは、銀ヤンマのメスですよ!!」 皆「……!?」 …そんなに一瞬見ただけで分かるのか?…もしかして…小熊ちゃん、実は詳しいのか? 熊「間違いないっすよ!銀ヤンマのメスですよ!!」 皆「………」 …銀ヤンマって、もっと大きいのでは(体長は5cm程度でした)?…それに、 銀ヤンマにしては色が暗すぎるぞ…と何人かが思い始めたとき…。 熊「あ!違うかぁ!?」 皆「………」(おいおい…) ○「なんで分かるのさ」 熊「………」 皆「………」 熊「いや、とにかくメスですよ!」 皆「………」(種類はどうなったの?) …小熊ちゃん、トンボの名前が言えることを自慢したかったのでしょうか?
熊「最近○○さんってバグが多いですねぇ」(ニヤニヤ) ○「しょうがない。バグは出るときには出るんだから」 …まったく大きなお世話だ。 熊「俺みたいに日頃の行いが良くないといけませんよ」(ニヤニヤ) ○「………」(既に無視) …するってぇと、小熊ちゃんは日頃の行いがいいから毎日残業しても仕事が終わ らないのか? 熊「やっぱり、12月11日に誕生日のプレゼントをあげなきゃいけませんよ」(ニヤニヤ) ○「……は?」 …お前にプレゼントなんかやらんぞ… と思ったその時…。 熊「なにせ、俺の『詩織』の誕生日なんっすから!」(更にニヤニヤ) ○「……………」(完全凍結) …『詩織』って……まさかあの『ときめきメモリアル』の『藤崎詩織』じ ゃあ…。 熊「いやぁ、やっぱり『ときメモ』っすよ!」(ニヤニヤ) ○「……………」(やっぱり…) …別に『ときめきメモリアル』をやるのは止めない。ただ、そんな自慢にもな らんことで自慢するな…。 ところで、小熊ちゃんの誕生日は、今調べたところ3月26日でした。この12月 11日という日付は、どこから出て来たんでしょう?
小熊ちゃん、朝から忙しそうです。今までに作成したドキュメントを全部プリ ンタに出力するらしいです。 熊「プリンタ、しばらく使っていいっすか?」 ○「いいよ」 熊「いやぁ、400枚出すんっすよ!」(ニヤニヤ) ○「………」(聞いてないよ、別に!) 熊「△さん、長時間プリンタ使っていいっすか?」(得意げ) △「どうぞ」 熊「いやぁ、400枚出すんっすよ!」(ニヤニヤ) △「………」(既に聞いていない) …小熊ちゃん、この後全員に聞きまくりました。その際 熊「いやぁ、400枚出すんっすよ!」(ニヤニヤ) のフレーズを必ずつけたことは、言うまでもありません…。 そんなに400枚出すのが嬉しいのか?
>>246 >素直に聞けたり、回りの奴巻き込んでも解決しようとしたり
>する奴って、そのうち他の奴より必ず上達すると思ったりするぞ。
そういうヤツはな。でも小熊はダメだろ。
253 :
仕様書無しさん :01/09/26 15:26
>小熊は基本的には「知ったか」なのですが..。 ああ、そういえばそうでしたな。(笑) おしいな、「知ったか」->「素直」になれば、すげえかわいいやつなのに。(笑)
小熊ちゃん、また全員に聞きまくっています。 熊「14日休むんっすか?」 ○「休むよ」 熊「えー?休むんっすか?」(ニヤニヤ) ○「………」 以下略…。 …そして全員に休むかどうか聞いた小熊ちゃん、8/14日は出社です。 もしかして、それを自慢したかったのでしょうか?
14日に出社する小熊ちゃんは、その日休暇を取る○島 氏と打ち合わせです。 ○島氏「僕は14日は休みだけど、ちゃんと仕事やってね」 熊「大丈夫です。14日は情報処理試験の勉強しますから!」(得意げ) ○「勉強するならバグ取り先にやってよ」 …小熊ちゃん、まだバグを抱えているらしい。 熊「いや、でも情報処理の勉強がしたいんです!」(得意げでニヤニヤ) ○「バグ取りが先に決まってるでしょ」 …当たり前だ。 熊「えー?」(困った顔でニヤニヤ) ○「………」 …『えー?』じゃない。 小熊ちゃん、仕事のバグなんかより自分の向上(?)の方が大事らしい…。
256 :
仕様書無しさん :01/09/26 15:28
>>254 ワラタ
そのガキっぽさがたまらなくかわいい。(笑)
小熊ちゃんが使っているノートはいくつかありますが、 その内の1つの表紙には XView & UNIC と書いてあります。 UNIC って一体…。
>>253 >「知ったか」->「素直」
激しく同意。後は変なプライドの高さがなければ伸びると思うけどな。
上記2つを満たしていて女のコだったら社内マスコット的な存在に
なったのでは?
先程、私は台風をWebのひまわり画像で見ていました。 △川氏も覗いています。 私「速いなぁ、もう北海道に行ってるぞ」 △「ほんとだ…速いですねぇ」 …すると、そこに突然小熊ちゃんが接近! 熊「鯰の仕掛け、ダメになっちゃったかなぁ」(独り言?) 私「?」 △「え?なます?」(←聞き違えたらしい) 熊「なますじゃないって!鯰!」 △「あ、鯰…」 熊「鯰を釣るんで、仕掛けておいたんだよ」 私「ふーん」(また自慢話かい…) 熊「鯰だよ、ナ・マ・ズ」 …分かったってば… 熊「英語で『キャット・ウォーター』」 △「…?」 …え? 熊「あ、違う!英語だと『キャット・フライ』だ!」 私「………」 …鯰は、catfish です…。
小熊ちゃん、またもやバグっているようです。どうやら、構造体へのデータの
セットがうまく行っていないようです。
○○氏「どう?出来た?」
熊「大まかには出来たんですけど…」
○「大まか?」
熊「(画面を見せながら)printf() で表示してみると、こことここと…ここが
うまく行ってないみたいなんですよ」
○「………」
それって大まかにも出来てないんじゃ?
○「それさぁ、初期化してる?」
熊「してますよ!(得意げ)」
熊「float のメンバには0入れてますし、char の配列のメンバには0番目に
NULL入れてますから!」
○「うーん…じゃあさ、その構造体を全部NULLクリアしてみようよ」
熊「NULLクリア…ですか?」
○「memset()っていう関数使ってさ」
熊「memset()?」
○「memset(構造体の先頭アドレス, 0, 構造体のバイト数) で出来るよ」
熊「それじゃダメですよ!」
○「はぁ?」
熊「0じゃダメじゃないですか!」
○「?」
熊「だって、NULLでクリアしたいんですよ!」
○「………」
小熊ちゃん、未だに0≠NULLだと思っているらしい…
これでも伸びると思いますか?(
>>103 参照)
その日、△川氏は凹んでいました…。 熊「質問!」 △川氏「何?」 熊「ここの『フィル文』なんだけど…」 △「『ホワイル』でしょ!」 小熊ちゃん、未だに while を『フィル』と読んでいます。お暇な方は、小熊 情報 4/8 版、4/13 版その2、5/29 版その1(それぞれ通算21、24、62号)を チェックしてみて下さい。こんなに前から言っていて、しかも言う度に指摘され ているのに、直りません(;_;)。 しばらくして…。 熊「えぇっと…この『フィル文』が…」 △「『ホワイル』だっ!」 またしばらくして…。 熊「じゃあここの『フィル文』って…」 △「『フィル』じゃなくて『ホワイル』!!」 △川氏、苦労が絶えません。 そうこうする内、小熊ちゃんは、今度は私のところに来ました。 熊「質問です」 私「何?」 熊「ここの『フィル文』なんですけど…」 私「何ぃ?」 熊「あ!『フィル』じゃないや、『ホワイル』だ!!」 私「………」(まだ言ってるのか…) この後、席に戻った小熊ちゃん…。 熊「あぁ…何で俺って『フィル』って言っちゃうのかなぁ…」 と呟いておりました。 事件はこの後に起きたのです。 !!なんと!!これを境に、小熊ちゃんは(現在確認されている限り)『フィル文』と 言わなくなったのです! ちゃんと『ホワイル文』というようになったのです!! これを『成長』と言わずして何と言うのでしょう! これで△川氏の苦労も、100万分の1ぐらいは報われたでしょう。おめでとう!△川氏。 凄いぞ!小熊ちゃん!! …でも、この程度の成長は、他の非成長部分に比べたら、誤差程度なんだよなぁ…。 やっぱり凄いや(違う意味で)、小熊ちゃん…。 ------------------------------------ 熊の伸びしろなんて所詮この程度です。
さて、小熊ちゃんの『フィル文』はめでたく『ホワイル文』になりましたが、 こちらはどうでしょう…。 >熊「append と insert ってどういう意味でしたっけ?」 >私「append は『追加』、insert は『挿入』」 >熊「え?『そうにゅう』って?」 >私「『そうにゅう』は…『挿入』だよ」(漢字を書いてみる) >熊「…あぁ、『ちんにゅう』でしょ」 >私「は?…『そうにゅう』だよ」 >熊(ニコニコしながら)「やだなぁ、『ちんにゅう』でしょ、『ちんにゅう』」 >私「………」(押し切られてしまった) そう、『ちんにゅう』です。ここのところ、小熊ちゃんの『ちんにゅう』とい う単語を聞いていなかったのですが(ちなみに『そうにゅう』という言葉も聞い ていない)、最近立て続けに聞く機会がありました。 (1) △川氏の場合 熊「質問!」 △「何?」 熊「ここにこの行を『ちんにゅう』していいんでしょ?」 △「…『そうにゅう』だ!」 (2) ○○氏の場合 熊「○○君!ちょっといい!?」 ○「何?」 …○○氏、小熊ちゃんの隣に来ました。小熊ちゃん、○○氏の方を向いて、 真剣な顔でこう言いました。 熊「これを『ちんにゅう』するときってさぁ…」 ○「………」(必死に笑いをこらえている) 熊「…?」 (3) 私の場合 熊「ちょっと質問なんですけど」 私「何?」 熊(真剣な顔で)「vi で、ファイルの『ちんにゅう読み込み』をするのって、 どうやるんですか?」 私「え?何?」(顔が緩むのを必死でこらえている) 熊「vi でファイルの『ちんにゅう読み込み』をしたいんですよ!」 私「………」(二度も言うなあぁぁっ!!) …深呼吸、深呼吸…。 私(気を取り直して涼しい顔で)「それはねぇ…」(取りあえず教える) …小熊ちゃんの『ちんにゅう』ライフはまだまだ続きそうです。
ではまた明日。
小熊情報、小熊ちゃんとくるとなんか可愛いイメージがあるが、実際はどうなんだ。
(西郷隆盛+佐野重樹)/2 です。
「ちんにゅう」はまずいと思います!
>>263 お疲れさま。
毎回、読みながら吹き出さないように必死です(w
小熊ちゃんはアイボみたいなもんですか。 仕事にちょっかいかけるオプションROMも付いているみたいな。
whileは「ホワイル」じゃなくて「ワイル」じゃないですか? whatを「ホワット」って発音する外人に未だ会ったことありませんもん。
でも「フィル」よりはイイ!
>>269 でも日本人プログラマがカタカナ読みするときは、「わいるぶん」じゃ
なくて、「ほわいるぶん」と読むと思う。普通。
そんなことより小熊を笑えないヤツもホントは結構いるだろ?
273 :
仕様書無しさん :01/09/26 19:06
>>272 >そんなことより小熊を笑えないヤツもホントは結構いるだろ?
心の中の声:『小熊と同じレベルなのは、もしかすると俺だけなのかと不安です。』
>>272 むしろ、泣き笑いしてるヤツがいると思われ。
火のついたプロジェクト
上からの「開発体制強化」の掛け声がかかった結果、小熊ちゃん並みの人間が追加された
ってな経験があると、素直に笑い飛ばせん。
>>269 技術評論社のANSI-C言語辞典に思いっきりwhile「ホワイル」って描いてあるけど、、、
まあいいや
276 :
仕様書無しさん :01/09/26 19:55
小熊情報、ちょっと多すぎますね。 一日十個くらいでいいんじゃないですか。
277 :
仕様書無しさん :01/09/26 19:58
>>276 結構ねたも豊富そうだし、毎日の楽しみなので、むしろ積極的
に開陳して欲しいな俺は。
>>277 俺も積極的に書いて欲しいが、これだけあるとスレッド別に立てたほうが
良いかもしれん。
>>269 mail addressは「メイルアドレス」と書いちゃう人ですか?
このスレは麻薬だ。おれの脳はトリップしてしまい、 > 熊「でもココナッツって豆みたいなもんじゃないですか」 ってのを読んで「うん。それでいいよ、可。」って気分になってしまった。
281 :
コメント無しさん :01/09/26 20:28
小熊ちゃんは、生きてること自体がネタなのか。 漏れの中の小熊ちゃんはたらこくちびるなのだが、どうか?
似たようなタイプを知っている俺は、なかなか複雑な心境。 はっきり言って、なんで周りの人が切れないか不思議。 俺は切れまくってましたが、途中で疲れて相手にしなくなりました。 先頃の人事異動で技術以外の部署に移ってホッとしたのもつかのま、 移動先は「システム管理部」かいっっっ! 大丈夫かよ、ホントに。
小熊age
284 :
こういう人がいました :01/09/27 00:10
私が前いた会社にもこういう人がいました。 彼はSEが「システムエンジニア」の略だということを知りませんでした。 入社して1ヶ月間新人研修があったのですが、 学生時代プログラミングまったく未経験の自分でさえ ある程度のことは分かるようになったというのに、 研修終了後、「変数って何か分かる?」と聞いたら 真顔で「わからない」と言われどうしようかと思いました。
285 :
こういう人がいました :01/09/27 00:24
といっても研修は彼なりに真面目にやってたようで、 要点のはずしまくった質問をしまくり、講師役の人を悩ませてました。 講師役の人は、あれだけ堂々とハズしたことを言われると 自分の方が間違ってるのかと思う、と言ってました。 (夢にまで出てきたそうです) 彼は偏差値は高くないですが、大学の数学家卒です。 こういう人って、ある種の障害、とまで言うと言いすぎですが、 それに近いものはあると思います。 この人はなぜかいつもそわそわする、と言ってました。 脳の神経伝達物質のバランスが人と違うのかな。 この人の外見も小熊っぽかったです。 同じ人??と思ったけど誕生日が違ったなぁ。
286 :
仕様書無しさん :01/09/27 02:12
>while フォァイル では。 「ファイル」に近い「フォァイル」
小熊情報マンセー。 個人的には、レスや突っ込みこみで日に50以内だったら構わない。 もっと読みたい!
289 :
仕様書無しさん :01/09/27 02:57
ちっ オレは小熊ちゃんを2/3程度しか笑えないぞ。 whileは「ホワイル」と呼んでいるが。
気にするな。ROMを含めりゃどこが笑う所なのか解ってないヤツも 結構いると思われ。 俺の周りでも結構間抜けなことするヤツいるぞ。 memcpyをstrcpyで代用して転送データ中に0があるデータコピーして失敗しているヤツとか。
相変わらず小熊ちゃんのおかげで盛況なようですね。 私も楽しみにしております。 小熊ちゃん…見てないかな? しかし、見てみると圧倒的に部下が恐ろしいようで… 皆様色々と有難う御座います。 自分は職場の人間に恵まれている方だ!と実感したのは 気のせいでしょうか? ちなみに私は「ホワイル」と呼んでいます。 でも「ワイル」と呼ぶ方もいます。 意外に呼び方の異なる言葉多いかも…
292 :
仕様書無しさん :01/09/27 08:42
小熊age しかし わしならとっくに切れてる。
293 :
仕様書無しさん :01/09/27 09:40
小熊といっしょに働いてる人、ホント尊敬する…。
294 :
仕様書無しさん :01/09/27 11:20
小熊ちゃんがここを読んだら、自分のことだって認識出来るのでしょうか?
295 :
仕様書無しさん :01/09/27 11:27
自分だと気付かずに「バカだよコイツ」とか言いながら笑ってそう・・・
296 :
仕様書無しさん :01/09/27 12:15
小熊(・∀・)イイ!
297 :
仕様書無しさん :01/09/27 12:26
>>293 どこにでもいそうだが...
日本のプロジェクトマネージメントはこうゆう人との戦いなのだよ。
頼むから人事権くれ!
298 :
究極の選択 :01/09/27 12:31
部下にするなら氷魚よりは小熊のほうが まし... とも言い切れないなぁ これじゃ...
俺なら迷わず小熊ですね。
氷魚ですか・・・久しぶりにその名前をみました。 僕はどちらもイヤ。「それがイヤならひとりで仕事しろ」 といわれたら、よろこんでひとりでします。
301 :
仕様書無しさん :01/09/27 12:58
氷魚って、だれん
302 :
仕様書無しさん :01/09/27 13:01
どれが一番嫌? @上司が小熊ちゃんと氷魚ちゃん A部下が小熊ちゃんと氷魚ちゃん B上司が氷魚ちゃんで部下が小熊ちゃん C上司が小熊ちゃんで部下が氷魚ちゃん
303 :
仕様書無しさん :01/09/27 13:08
日本で有名になったプログラマ ・よしじい ・エピスオタク ・ぴーちゃん ・YO ・shige ・小熊ちゃん
305 :
仕様書無しさん :01/09/27 14:13
>>302 @
両方が上司になれるって、そんな会社いやです。
306 :
仕様書無しさん :01/09/27 14:34
プロジェクトの中に気に入った子がいたんで、上司の特権を行使 して、飲みに連れ出しました。 残業一人でさせる方向にもっていって、2人きりで飲みました。 2,3回そういうことして、4回目ぐらいに、めちゃめちゃ 酔わせて、やっちゃいました。でも、今付き合ってます。 会社に潜む恐ろしい上司 はオレかな。(藁
>306 外道!(w
308 :
仕様書無しさん :01/09/27 14:43
>>302 D上司と部下が小熊ちゃんで氷魚ちゃん
これ最強。
こんにちは。 盛り上がってますね。 どなたか氷魚さんの関連スレ教えてください。 ------------------------------------- 熊「ちょっと教えて下さい」 私「はい?」 熊「今1次関数でグラフを描いてるんですよ」 …ここしばらく引きずってる話だな。 熊「それで、左ボタンを押すと指定した数だけ傾きに掛けられるんですよ」 …小熊ちゃんの話を総合すると、"1/100", "1/10", "1/1", "10/1" のボタン があって、予めどれかのボタンを押しておいて、グラフの描かれている画面上で 左ボタンをクリックすると、グラフの傾きに選択された数値が乗じられるという ことらしいです。例えば、"10/1" が押されていると、直線の式 y=ax+b は y=10ax+b に変わって、グラフもそのように書き替えられます。もう1度左クリ ックすると、更に10が掛けられて、y=100ax+b となるようです。 でもこの処理ってもう出来ていたのでは? 熊「でもこの場合、グラフがまっすぐ(x 軸か y 軸に水平になることらしい) になることはないですよね」 私「確かにそうだけど…」 熊「それでですね、例えば y=ax+b で a の値が 0.0001 くらいだったとします よね。それから b も 0.0001 ぐらいだとすると…」 …b の値は傾きには関係ないでしょ? 熊「こーんな風にほとんどまっすぐになりますよね」 …小熊ちゃん、図を描く。 * | *| --┼-- |* | * …違うってば。(わかりづらくてスミマセン。)
続きです。 -------------------- 私「あぁ…表示の問題ってこと?」 熊「そうです。こう…まっすぐに近くなると…でも本当はまっすぐじゃないじゃ ないですか」 私「は?」 …見た目にはどちらかの軸に水平になったように見えるけど実際には限りなく水 平に近くなるだけだ…って言いたいのか? 熊「でもそうすると、もっとまっすぐに近くなると、表示されるグラフってこん な感じになりますよね」 …小熊ちゃん、また図を描く。 |/ ┃ ──╂── ┃ /| 私「何で?」 熊「え?違うんですか?」 私「………」 …それってデータのどこかを壊しているんじゃないのか? …更に、もっと「まっすぐ」に近くすると、グラフが2本になるらしい(さすが にこれは小熊ちゃんもおかしいと言っていた)。 …小熊ちゃんのバグが直る日は遠そうだ…。
小熊ちゃん、さっきのバグは直ったらしいです。嬉しそうにしています。 熊「さっきのバグ、直りましたよ。見て下さいよ」 私「直ったの?」 しょうがない、見てやるか。 小熊ちゃん、プログラムを起動しました。…画面には、直線のグラフが表示さ れました。 熊「じゃあ、一気に10倍で行きます」 小熊ちゃん、"10/1" のボタンを押してグラフ上で左クリックしました。する と、一瞬グラフが消えて…。……あれ?………あ、表示された、が……。 私「あれ?表示が変わらないじゃん」 熊「見た目は変わってないですよ」(きっぱり) 私「じゃあ、ダメなんじゃないの?」 熊「大丈夫ですよ」 私「何で?」 熊「レートが変わってるんですよ」 私「は?」 小熊ちゃんが指差したところをよーく見てみる。そこはグラフの y 軸の目盛 りで、y は -1800〜1800 の範囲を表示していた。 私「?」 熊「じゃあここを見てて下さい」 小熊ちゃん、もう1回左クリックしました。グラフがまた消えて……全く同じ グラフが……あ! y 軸の表示範囲が -18000〜18000 に増えてる! しかも、グラフ全体の表示サイズは変わっていないので、グラフの形は全く変 わらない。 私「それ、見た目が変わらないんじゃダメなんじゃないの?」 熊「いや、これでいいと思うんですけどね」(きっぱり) 私「………」 いいのか?本当に…。
グラフの傾きを増減させる話ですが、その傾きが角度にして「限界角度θ」 の範囲内に入った場合は、その傾きの符号を逆転させ、見かけ上グラ フが回転するように見せかけると言うことをするらしいです。で、その角度θは ユーザが決められるようにするらしいです。 さて、小熊ちゃんが質問に来ました。 熊「えーとですねぇ、例えば限界の角度が1°だった場合…」 私「うん」 熊「『ディグリー』に直すと0.075くらいなんですよ」 私「………」 それは『ラジアン』でしょ!…それに、1°は約0.0175radだ。全然違う。 しばらくして… 熊「限界の角度が0.01°だったとすると、そのときの(グラフの)傾きって、 89.99°だから…」 私「グラフを立てて行った場合のこと?」 熊「そうです」 おっ!分かったのか?…それとも、単に偶然か? 熊「そうすると、傾きは…大きな数値になりますよね」 おいおい、ちゃんと計算しろよ…。 計算するのを待つのも面倒なので、自分で計算する。 tan 89.99deg = 5729.58 だ。 私「大体5730ぐらいだね」 熊「そうです」 おーい… 熊「で、逆に(グラフを)寝かせて行った場合は、傾きは逆数になるから…」 おっ!分かってるじゃないか… 熊「5730×10の-3乗ですよね」 私「………」 ダメだ……。
熊「あれっ?△山さんは?」 私「今日は歯医者通いで、早く帰ったよ」 熊「あ、そうなんだ…」 …何だ?何か用事でもあったのか? 熊「さては○○さん、うつしましたね!」(ニヤニヤ) 私「………」(溜息) …相変わらずつまらないな…。確かに私は最近歯医者通いしているが…。 熊「もぉ、悪い人ねっ!…めっ!」 私「……………」(凍結) …怒りより先に、凄まじい疲労感に襲われてしまいました…。 誰か埋めて来てくれ…熊を…。
今、小熊ちゃんは○○氏の仕事を手伝って(?)います。あるデータ構造にファ イルからデータをセットするというとても簡単な処理と、そのためのテストデー タを作っていました。 熊「出来ました」(得意げ) ○○氏「どれどれ…」 小熊ちゃん、先週の木曜日(9/24)に「今日中には出来ますよ」と言っていた仕 事を今頃(9/28)終わらせ、御満悦の様子(変な日本語だ)。 熊「データもちゃんと作りましたから」 ○「あぁ…出来てるねぇ」 ○○氏、小熊ちゃんが作ったテストデータを見ています。…ちなみにそれは、 この間小熊ちゃんが騒いでいたあの「患者情報」です。 ***** 患者情報の一部はこんな感じ ***** 氏 名 ……… 生年月日 年齢 神○ さ○○ ……… 1973/12/11 24 ……… ……… ……… … (何行も続きます) ************************************** すると、突然小熊ちゃんがデータの1番最初の情報を指差して、こう言ったの です…。 熊「これ、高校のときに付き合ってた女っすよ!」(得意げにニヤニヤ) ○「………」(愕然!) ……………。 ○○氏、愕然!唖然!呆然! …そして大凹み……。 ○「…(気を取り直して)じゃあその他の名前は何なんだい?」 熊「他は…ただの思いつきっすよ」(ニヤニヤ) ○「………」(怪しい…) あぁ…小熊ちゃん……せめておとなしくしててくれ…。身が持たん…。 ところで、上に書いた患者情報ですが、実在の人物である可能性が捨て切れな かったので、一応伏せ字にしてあります。 それと、彼女の生年月日に注目して下さい。…そう、12月11日と言えば…。 > 熊「やっぱり、12月11日に誕生日のプレゼントをあげなきゃいけませんよ」(ニ > ヤニヤ) > 若「……は?」 > お前にプレゼントなんかやらんぞ……と思ったその時…。 > 熊「なにせ、俺の『詩織』の誕生日なんっすから!」(更にニヤニヤ) > 若「……………」(完全凍結) こんなところにも出て来てますねぇ…。何かこれだけで、小熊ちゃんの隠れた 性格(そのまんまという説もあるが)が分かってしまうようで……いやだなぁ…。
その日、どうも LAN の調子が良くありませんでした。それは残業時間に入っ ても続きました。 さて、そんなこんなでみんながネットワークコンピュータを気にしているせい か、小熊ちゃんも気になったようです。普段全く覗いたりもしない、自分のパソ コンの“ネットワークコンピュータ”を開いて覗いていました。 熊「あれ?少ししか見えないぞ!」 私「…?」 どうやら、LAN でつながっているマシンの内、一部しか見えないということを 言いたいらしい。 私「今日は LAN の調子が悪いからしょうがないでしょ」 熊「それは分かるんですけど…」 何が? 熊「この…『パッパー』って誰のマシンですか?」 私「はぁ!?」 『パッパー』?…何だそりゃ。誰も自分のマシンにそんな間の抜けた名前なん てつけないぞ。それより、お前が『ぱっぱー』なんじゃないのか? 熊「ん?○島さんのかな?」 おいおい…。○島氏が聞いたら怒るぞ。 熊「あ!違う!『パップター』だ!」 私「はあぁ?」 熊「『パップター』ですよ!この名前のマシンしか見えないんですよ!」 私「…何だそれ?」 気になったので、小熊ちゃんのマシンのディスプレイを覗いてみる。 …そこには、"Rapter" と書いてありました…。 一度ならず二度までも間違えるなんて、さすが小熊ちゃん、何かが違います。
先日の話。 2階と3階が空いていた本社ビルに、別会社が入居することになり、そこに残 っていた我々の会社の備品の整理をみんなですることになりました。当然小熊ち ゃんも参加したのですが、いろいろとやらかしてくれました。 (1)段ボール △山氏「ちょっと誰か段ボール取って来て!」 △山氏、部屋の奥で身動きが取れないので、誰かに頼もうとしています。 熊「段ボール取って来て!」 ○○氏「…段ボール?」 ○○氏、取りに行きました。 △「………」 小熊ちゃん、部屋の外で叫んでないで、自分で取りに行けよ…。 しばらくして、○○氏がなかなか戻って来ないので、△山氏は出口を作って ○○氏を探しに行こうとしました。 △「………」(--#) そこには、何もしないでニヤニヤしながらフラフラしている(でも他人に命令 するのは忘れず、しかも役職付きの人には積極的に手伝う)小熊ちゃんがいまし た。 (2)ロッカー運びその1 ◎氏(課長)と小熊ちゃんが、ロッカーを運んでいます。 ◎氏「はい、(ロッカーを)倒すよー!みんな気をつけて!」 ばたんっ! 熊「倒しますよー!!」(とても大きな声) …もう倒れてるってば。 (3)ロッカー運びその2 ○○氏(ヒラ)と小熊ちゃんが、ロッカーを運んでいます。 熊「はい、行くよ!」(うるさい) ○「…ちょっと待って…持つところが…」 熊「早くしろよ」 大きなお世話だ。 ○「OK」 熊「じゃあ行くよー!」 …………ずるずるっ 皆「あっ!引きずってる!!…引きずってるよ!!」 熊「ダメダメ!○○君引きずってるよ!!」 皆「おい!」 小熊ちゃん、騒ぎながら引きずっているのは君だ。 …こんな具合で、とても疲れました。しかし、肉体労働でも使えない奴だった とは…。 それから、このときの小熊ちゃんの青Tシャツにサーモンピンクのズボン(ベ ルトは青)といういでたちは、非常に目に毒でした…(>_<)。
上の階に入居した会社の人(女性)がやって来ました。 女性「失礼しまーす」 …あれ?総務に誰もいないのかな?…しょうがない、応対するか…。 などと考え始めようとしたそのとき…。 物音「がたっ」「さささささっ」 ………。 …小熊ちゃんでした。小熊ちゃんは、普段からはとても想像できないくらいの 素早さで、総務に走って行きました。 女性「あのう…掃除用具、もしあったら貸して戴きたいんですが…」 熊「あぁ、ありますよ!」(ニヤニヤ) 小熊ちゃん、掃除用具入れの場所に彼女を案内しました。そして扉を開けて、 熊「どうぞ!」(ニヤニヤ) 女性「すみません…」(掃除用具を取り出している) 熊「………」(ニヤニヤ) 小熊ちゃん、まだその場を離れようとしません。更に、掃除用具入れの側面に 片手をつき、もう片方の手は腰に当てて、片足を曲げてポーズを取っています (分かるかな?)。視線は、掃除用具を取り出している女性の方を向いています (正面からではなく斜に構えています)。どうやらその女性にアッピール(!)し ているようですが…はっきり言って無気味です。 女性「じゃあ、お借りします」 小熊ちゃん、上の階に戻っていく彼女の姿を、見えなくなるまで見送っていま した。 さて、その後の小熊ちゃんはどうも落ち着きがなく、2階への階段のある方を ちらちらと見ていました。 そしてしばらくして、さっきの女性が掃除用具を返しに降りて来ました。 女性「失礼しまーす」 再び、小熊ちゃんがダーッシュ!! ………。 …おいおい、今スキップしてたぞ、マジで…。 小熊ちゃん、再び掃除用具入れのところでアッピールしていたようです。 …小熊ちゃんの今後の動向が楽しみですね。
まず最初に、我々の事務所の机の配置を見て下さい。 ↓UNIX ■□□□□ ◇□□□□ | | ◇□□□□ □□□□□ 上が第3課、下が第1課となっています。各自の机の 上にはパソコンが置いてあります。1課、3課にはそれぞれ1つずつハブがあり、 それぞれのグループのマシンからの LAN ケーブルがつながっていて、そのハブ 同士もつながっています。 また、◎氏の机の前には、やはり3課ハブにつながっているUNIXマシンもあ ります。 さて、その日、3課側のハブの調子が悪く、3課の人々はネットワークが見え ませんでした。当然UNIXマシンにもつなげません。 ◎氏(3)「ダメだわ。全然見えない」 ○島氏(1)「こっち(1課)側からそっち(3課)のマシンは見えるかなぁ…」 ○島氏、調べています。 ○(1)「……あぁ、やっぱりダメだ。3課のマシンは1つも見えない…」 石(3)「困ったなぁ…」 ○(1)「じゃあさ、『3課のマシン同士』は見えるかなぁ?…△君、ちょっと見 てよ」 △氏(3)「はい…」 …と△氏が言いかけたそのとき…。 熊(1)「見えませんよ!」(きっぱり大声) ………。 あたりは静寂に包まれた。 小熊ちゃん、何で君が分かるの?…状況分かってる? ちなみに、小熊ちゃんは telnet で◎氏のところにあるUNIXマシンにつなが らないのでそう言い切ったらしいです(小熊ちゃんのマシンの画面には telnet しか出ていなかった)。
熊「質問です」 ◎氏「何?」 熊「dbx ってどうやって起動するんですか?」(*1) ◎「dbx は、『dbx ロードモジュール名』だよ」 熊「分かりました」 そして5時半過ぎ…。 熊「dbx ってどうやって起動するんでしたっけ?」 ◎「…だからぁ…dbx は、『dbx ロードモジュール名』だよ」 熊「あ…分かりました」 ◎「………」 そして翌日の朝…。 熊「あのぅ…」 ◎「何?」 熊「dbx ってどうやって起動するんでしたっけ?」 ◎「………『dbx ロードモジュール名』だって、昨日教えたでしょ?」 熊「えーと…」 小熊ちゃん、メモ用紙を取り出して『dbx…』と書き始めました。 熊「………」 ◎「………」 熊「『ロードモジュール』の綴りって、どうでしたっけ?」(ニヤニヤ) ◎「……………」(大ショック) おいおい…UNIXで『ロードモジュール』って言ったら、実行形式ファイルに決 まってるだろ! ◎(気を取り直して)「実行ファイル名でいいんだよ」 熊「そうなってるんですか?」 ◎「………」 ………(もはや何を言う気にもなれない)。
小熊………対岸の火事として見ている分には面白いが、実際にこんな同僚or 部下がいたら宇津出汁脳なんてもんじゃないな・・・・
上の階の会社の女性がまたやって来ました。 女性「すみませーん」 ◎氏&私菜「?」 …あれ?総務にまた誰もいないのかな?……と思う間もなく! 小熊ちゃん、ダーッシュ!! ◎&私「………」(は…速い…) 熊(女性に向かって)「何でしょう?」(ニヤニヤ) 女性「あの…電話帳、あったら貸して戴きたいんですけど…」 熊「あっ、ありますよ!」(ニヤニヤ) 小熊ちゃん、カウンターのすぐ脇に置いてある電話帳を取って、女性に手渡 し!しました。 女性「では、お借り致します」 熊「はい!どうぞ!!」(ニヤニヤ) 小熊ちゃん、またもや女性を見送っていました。 …それにしても…その電話帳は、その女性がそのとき立っていたところから すぐ近くにあったのです。恐らくその上に別のものが置いてあったりして、 見えなかったのだと思います。更に、小熊ちゃんは図のAの場所にいたのに、わざ わざBの場所まで移動して、電話帳を手渡ししたわけです。…こういうことにな るとマメですね…。 (図:カウンターの後ろ側、一段低くなっている場所に電話帳) | |カ| | |ウ| | |ン| ↓ |タ | 女性 B■ ||| ━━━━━ A→ 「そこにありますから持って行っていいですよ」と言うだけで済ませばいいの にと思うのは私だけでしょうか? うーん、さすがナンパ師。やることが違いますね…。
小熊ちゃんは脂肪が肺を圧迫しているせいか、 歩くたびに、口や鼻から 「ムシュッ、プシュッ、ムシュッ、プシュッ」 と、10t車のブレーキのような音を出します。
・駅で… 小熊ちゃん、○島氏と△山氏とで出張に行きました。 3人で駅の階段を上っています。 ○島氏&△山氏『タン、タン、タン、タン、…』(階段を上る音) ○島氏と△山氏は、一定のリズムで階段を上っています。 ○「……ん?」 熊『…………』 小熊ちゃん、二人にかなり遅れをとっています。…既に二人は階段を上り切っ てしまいましたが、小熊ちゃんはまだ半ばくらいのところです。 熊『……、しゅっ、…しゅっ、むしゅっ、むしゅっ、むしゅっ…』 ○「………」 小熊ちゃん、一歩一歩踏み出す毎に荒い鼻息を噴出しながら、とても辛そうに 階段を上っています。…小熊ちゃん、スイミングスクールに通って、身体を鍛え てるんじゃなかったのか? ちなみに、○島氏は小熊ちゃんより10歳年上、△山氏に至っては20歳近く年上 です。それなのに……。 ・客先で… 小熊ちゃん、あろうことか(あるべくしてあった…か?)客先でもう1つバグ を発見してしまったようです。 小熊ちゃんはそのバグを調べているようですが、なかなか原因が分からないよ うです。その間にも、時間は小熊ちゃんを嘲笑うかのように過ぎて行きます。 ○「まだ原因分からない?」 熊「まだちょっと…」 ○「どこがおかしいの?」 小熊ちゃん、画面に表示された値を指差しながら、 熊「ここの値が…今こんな数値になってるんですけど、…こんな値になるはずが ないんですよ!」 ○「どの時点からおかしくなってるの?」 熊「…え?」 ○「……ちゃんと元データと比較してみた?」 熊「してませんよ!」(きっぱり) ○「………じゃあ、何でおかしいって分かるの?」 熊「……え?…でもここがこんな値になるはずないんですよ!」 ○「………」 小熊ちゃん、いったい何を根拠に主張しているのか、全く分かりません。 こんなやり取りをしているところへ、心配になったのか、客先の担当者がやっ て来ました。 担当者の方、不安そうな表情で、小熊ちゃんの背後から画面を覗き込みました。 担当者「………あれっ?…その数値、合ってますよ…」 熊「えっ!?」 担「………」 ○「………」 …さすがは小熊ちゃん、時間も嘲笑うわけです…。
上の会社の女性が、またまたやって来ました。 女性「すみませーん」 小熊ちゃん、猛然とダーッシュ!! しかし、今回は総務に人がいたのでした。 熊「………」 …どうでもいいけど、走っているポーズのまま立ち止まるのはやめろ、小熊ち ゃん。 小熊ちゃん、仕方なくUターンし、事務所の自分の席に戻りました。でも、そ の足取りの重いこと!…走っていったときの7倍くらい時間がかかっています。 それに、がっくりと肩を落とし、もうこの世の終わりかと思えるような落ち込 みぶりでした。
小熊ちゃん、○○氏から今後の作業の説明を受けています。 ○○氏「じゃあ今日は、関数4本と、プロセスを3つ作ってもらうから」 熊「あのぉ…」 ○「?」 熊「プロセスって何ですか?」 ○「へっ!?」 凹〜ん… ○「…作ったことないの?」 熊「ありません!(きっぱり)…いや、ないと思いますよ」 ○「………」 …ないのか?本当にないのか!? ○○氏、なんとか小熊ちゃんに説明しました。 熊「あぁ!…あれかぁ!」(ニヤニヤ) ○「………」(本当に分かったのか?…まぁいいや…) 熊「それで、プロセスと関数とはどう違うんですか?」 ○「……………」(凹凹凹凹凹…) 小熊ちゃんは、年末で入社1年半になります…。
○島氏が、小熊ちゃんの書いた関数機能仕様書をチェックしています。 ○島氏「ねぇ、『コーリングシーケンスコーリングモジュール』ってどういう意味なの?」 …はぁ!?……何だそれ??? 熊「え?…その通りの意味ですけど」(きっぱり) ○「その通り?…だからどういう意味なの!?」 熊「その通りです!」(更にきっぱり) ○「だからぁ、『コーリングシーケンスコーリングモジュール』ってどういう意 味なの!?」 熊「………」(考えているのか?) ○「………」 …殴っていい?…。
ある週の月曜日のこと。○○氏が小熊ちゃんに仕事を頼んでいます。 ○○氏「…じゃあ、今言ったやつを…だいたい今週中ぐらいにやって」 熊「分かりました」 ○「終わる?」 熊「終わりますよ」(きっぱり) ○○氏本人がやれば、2〜3日くらいで終わる量なのですが、そこは小熊ちゃ んなので、少々日数を多めに取ったようです。 そしてその週の木曜日。 ○「どう?終わりそう?」 熊「あぁ、明日には終わりますよ」(自信ありそう) そして翌日、金曜日が来ました。 ところが、小熊ちゃんは別の仕事のバグ対応作業が入ってしまったため、この 日は○○氏の仕事はあまり出来なかった様子。○○氏も、この日は小熊ちゃんに 確認は取りませんでした。 そして翌週の月曜日…。 ○「どう?終わった?」 熊「一応終わったんですけど…」 ○「…?」(『一応』?) 熊「ここと…ここと………ここが分からないんですよ」 ○「………」 それって、終わってないんじゃ? ○(気を取り直して)「それで、どのくらい終わったの?」 熊「うーん…70%です」 ○「………」(--#) そしてその翌日・火曜日……。 ○「もう終わったでしょ?」 熊「全然終わりません!」(ニヤニヤ) ○「………」(がっくり) …○○氏の受難は続きそうです…。
この度、小熊ちゃん用のマシンが新しくなりました。…といっても別に新型マ シンではなく、『おさがり』が回って来ただけですが…。 さて、小熊ちゃん、どこで覚えたのか、マシン名を変更したようです。 でも、そのマシン名は、 NINA なのです…。 ◎氏「NINAってどういう意味?」 熊「ペンネームだよ!」(凄く自慢げ) ◎「ペンネーム?」 熊「『業界』ではこれで通ってるんだよ!」(更に物凄く自慢げ) ◎「???」 『業界』って、何の業界だ?
急に仕事を振られてちょっと忙しくなってきたので 今日はこの辺で。
>小熊情報さん ありがとうございました。またよろしく。
さー! 皆でNINA探しだー!
小熊情報さんお仕事頑張ってー
>小熊情報さんへ
一通り読ませていただきました。
私も以前そういった問題児^H^H^H話題の尽きない人のお守りを仕事の一部として
やってたことがあります。なんか読んでいくうちに「あー、こんな事件もあった
っけなー」と当時を思い浮かべながら感慨深く読ませていただきました。
ちなみに私が担当(?)していた人は私より3つほど年上で、言動や行動は小熊さん
と似たような感じでした。
で、ここから本題。
>>171 で書かれている内容をみて驚いたのですが、小熊さん
の実家は雀宮なのですか。私が担当してた問題児^H^H^H話題の尽きない人も
実家が宇都宮(隣駅(^^;)で、毎日首都圏まで通勤しているとのことでした。
私が担当してた人と同じ人ではないとは思いますが、なんか繋がりがあるんで
しょうか?それとも、土地柄なのでしょうかね?
335 :
仕様書無しさん :01/09/27 16:22
IPってどうやって調べるの?
業界てアニヲタか?
>>338 どんどん小熊ちゃんを特定してきてるね。(西郷隆盛+佐野重樹)/2だそうです。
ふむ、そろそろsage侵攻もとい進行でいくかね?
「プロセスを作る」ってどういう意味なの? オレは今までプロセスつーたら「メモリやレジスタやプログラムカウンタの値なんかを ひっくるめた、動作している状態のプログラム」を指すんだと思っていたけど。 (プロセス間通信とか子プロセスの起動とか) なんか違う用法があるの?
342 :
仕様書無しさん :01/09/27 17:54
>>338 どうだろ。なんか Toku の話も書き込まれているし、小熊が Jazz を好む
とも思えない。
343 :
仕様書無しさん :01/09/27 17:55
344 :
Linux初心者 :01/09/27 18:00
>>343 >>>○○氏「じゃあ今日は、関数4本と、プロセスを3つ作ってもらうから」
に合わないような、、
>>343 「じゃあ今日は、関数4本と、プロセスを3つ作ってもらうから」 という
表現だから、forkとは思えねぇ。
exeを4つってことでは?
347 :
仕様書無しさん :01/09/27 18:06
>>346 それだけの仕事を小熊ちゃんが一日でこなすのは無理です。
>>347 そういわれると、関数4つって時点で無理だと思うのです。
349 :
仕様書無しさん :01/09/27 18:09
プロセスって・・・要するに実行中のプログラムのことですがナニカ? (どうなってんだここわ・・)
>>349 どうゆうことなのかちゃんと説明してください!
>>349 プロセスって・・・「過程」という意味もありますが何か?
(過程を作るというのも意味が通じないが)
353 :
仕様書無しさん :01/09/27 19:09
psはプロセスからとったコマンド名ですが何か?
>>353 psはplay sta...ごぼっごぼっ。
いやpost scriptの略の意味もありますが何か?
>○○氏「じゃあ今日は、関数4本と、プロセスを3つ作ってもらうから」 小熊情報さん、解説きぼん
ビット列が読めない後輩・・。 最悪。仕事たのめね〜よ。
プロセスを四つ作るって素直に考えると、プログラムを四つ起動するって事だよなァ。 それなら小熊ちゃんでも出来そう。
358 :
仕様書無しさん :01/09/27 22:43
小熊ちゃんの話を読んでいたら、 知人の研究室(大学)にいた、「レタスシー(Lattice C)」 「アトキー(ATOK)」という用語を持つ、 いつも口で息をしていた人のことを思いだした。
359 :
仕様書無しさん :01/09/27 23:08
小熊情報って人、ネタじゃなかったら粘着過ぎる。 最初の方は笑って読んでいたけど、続くにつれて引いた。
360 :
仕様書無しさん :01/09/27 23:48
>>359 確かにね。なんか陰湿なんだよな。
最初は笑えたけど。
361 :
仕様書無しさん :01/09/27 23:50
社内メーリングリストだろ?小熊ちゃん情報。 けっこう怖い会社だな。
362 :
仕様書無しさん :01/09/27 23:56
小熊情報さんは小熊情報きぼーんっていわれて 貼り付けてるだけだよ。本人が粘着ってワケじゃない(と思う)
363 :
仕様書無しさん :01/09/28 00:04
でも小熊ちゃんを引き止める上司ってのは何考えてたのかね。 というかどういう会社なんだ。
たまってるものを貼り付けてるだけだと思うぞ。 日付とかも全然あってないし。 楽しんで見てる人もいるから、別にいいんでないの? まあ、揚げ足取りに見えるやつもたまにあるけど。
365 :
仕様書無しさん :01/09/28 00:13
んー、でも職場に小熊ちゃんがいて、毎日相手をしなくちゃいけないとしたら こーやってメルマガつくって、仲間内でからかいあい、慰め合いながらじゃないと やってらんないんじゃないかなぁ。
366 :
仕様書無しさん :01/09/28 00:22
激同意。文面から怒りややるせなさが感じられた。 ただ、経験則から、程度の差こそあれどこにいっても能無しは 一定の割合で必ずいるもんみたいだ。
三角関数とか小熊ちゃん以下の知識しかない俺ですが、 楽しみなので、sageで良いので続けて欲しい。
369 :
仕様書無しさん :01/09/28 09:25
C言語の恐ろしさも同時に知ったよ小熊情報
370 :
仕様書無しさん :01/09/28 10:08
SQLを「スキュル」って言うヤツ、蹴っ飛ばしたくなる
小熊情報さんの会社で言う"プロセス"ってひょっとして普通の会社で言う"スレッド"のこと?
>>371 もしかしたらlibじゃないの?なんとなく
しかしおれならメルマガを作るような悠長なことせんと ヴォケ って面と向かってゆうけどな。
374 :
仕様書無しさん :01/09/28 11:43
>>326 > 小熊ちゃん、○○氏から今後の作業の説明を受けています。
>
>○○氏「じゃあ今日は、関数4本と、プロセスを3つ作ってもらうから」
一部しか読んでないけど、unix系だとこういう言い方って一般的なの?
バックグラウンドでプログラム起動させるってこと?
「プロセス3つ作ってもらう」って表現は、普通しないと思うが・・
376 :
仕様書無しさん :01/09/28 11:51
>SQLを「スキュル」って言うヤツ、蹴っ飛ばしたくなる MSセミナーでは、今年はエスキューエルサーバって言ってたYO! 数年前では、スケールサーバ、スケールサーバって言うから、 セキュアサーバみたく、インターネットで特殊なことしてくれるサーバ (膨大なアクセス時に賢いことしてくれる)かと思ったYO! 本人は、スキィエルサーバって言ってるつもりなんだろうが。
新しい小熊情報がない。 上の方で粘着とか書き込んだ馬鹿のせいか。全く気に入らないなら読まなきゃ いいのに。情報の取捨選択は自分でやれよドキュソが。 結構我が身を振り返るいい契機になるから、続編を期待しているのだが。 とりあえず sage で続けようよ。
そう言うあんたもDQN。
こんにちわ。 なんだかヒリついてますね。 なるべくマタ〜リ行きましょう。 >「プロセス3つ作ってもらう」って表現は、普通しないと思うが・・ そうですね。普通に「プログラムを3つ」って言えばいいのに..。 なんでだろ?T社の仕様書にでも書いてあったのかなぁ? -- 小熊情報そのものは、そんなに頻繁に来てたわけじゃないです。 削除してますけど、冒頭に「久しぶりの小熊情報です」とか 「〜ヶ月ぶりの」とか入ってるくらいで..。 毎日メルマガ流してたら筆者の仕事に差し支えますし、 細かいものも取り上げてたらキリがない(w 残り60本くらいでしょうか..。 なるべく笑えるものを選びますので、 もっと少ないかも。
マシンが新しくなった小熊ちゃんですが、以前のマシンにはモデムが内蔵され ていませんでした(今度の小熊マシンには内蔵されている)。そのため、小熊マ シンの近くには、外付のモデムが置いてあります。…ただ、小熊ちゃんは、今ま でメールの1つも送ったことがないので(使い方を知らないようだ)、そのモデ ムはただの置物と化していましたが…。 さてさて、この度新しく入社した◎氏がマシンのセットアップをしています。 ◎氏は小熊ちゃんの斜め前の席になるので、当然小熊ちゃんが先輩風を吹かせ ながら手伝って(?)います。 そんな中で、例の外付モデムが小熊ちゃんの目にとまりました。 熊「あれ?このモデム何だ?」 私「………」 おいおい…それはこの前まで使ってた小熊マシン用のモデムだろっ! 熊(私に向かって)「これ、何でここにあるんですか?」 私「………」 「何で」って……。 仕方なく、小熊ちゃんに説明する。 熊「あぁ…そうでしたっけ?」(ニヤニヤ) …そうだよ! 熊「でも今度の俺のパソコンにはモデムが内蔵されてるんですよね」 私「そうだよ」 見れば分かるでしょ…。 熊「じゃあ、この外付モデムはいらないですよね」 私「いや、◎君用に取っておくよ」 確か、◎氏のマシンにはモデムが内蔵されていなかった。 熊「え?◎さんのマシンにはモデム入ってないんですか?」 私「確か入ってなかったと思うよ。…そっちから確認してみて」 ちょうど小熊ちゃんからは◎氏のマシンの背面が見えるはず。…そう思って 軽く言ってみたのですが…。 熊「え?」 私「…いや、そっちからなら見えるでしょ?」 熊「分かりませんよ」(きっぱり) 私「何で?」 熊「だって、マシンの蓋を開けなきゃ分からないじゃないですか!」 私「………」
熊「ちょっと質問っていうか、確認っていうか…なんですけど…」 私「何?」 熊「これなんですけど…」 そう言いながら、小熊ちゃんは1冊の本を開いて、私に見せました。 その内容(一部)はこんな感じです…。 ************************************* ……で提供されているプロセス間通信には、System V IPC(メッセージ機能、 共有メモリ機能、セマフォ機能)、ファイルシステムを利用した…(中略)…が あります。 ************************************* 私「ありゃ、プロセス間通信使うんだ」 熊「そうなんっすよ。難しいんです」 私「で?」 熊「あぁ…それで、ここの所の "System V IPC" なんですけど…」 熊「これって、メッセージ機能のことを "System" って言って、共有メモリ機能 を "V" って言って、セマフォ機能を "IPC" って言う…って意味ですよね」 ………。(ピアノの低音の鍵盤をランダムに幾つか選んで同時に叩いた音が頭 の中を鳴り響く…(T_T|||) 私「何で!」 熊「えー?違うんですか?」 いくらプロセス間通信を知らないとは言え、こういう風に理解しないよな、普通…。
フルパス: ○島氏が小熊ちゃんに説明しています。 ○島氏「じゃあ、入力ファイルと出力ファイルは /abc/def/ghi …っていう風に フルパスで指定してよ」 熊「フルパスって、どこまでですか?」 ○「………」(がっくり) どこって言われてもなぁ…。 ホームディレクトリ: 小熊ちゃんが◎氏に質問しています。 熊「これなんですけど…」 ◎氏「これはねぇ…(中略)…という風にして、ホームディレクトリのファイ ルに追加すればいいんだよ」 熊「はい、"/" ですね」 違うだろっ! ◎「…それはルートディレクトリでしょ!ホームディレクトリだよ!!」 熊「はぁ…そうか、分かりました」 ◎「………」 小熊ちゃんはそう言いながら、メモ帳にさっき書いた "/" を何度もなぞって いました…。
例によって「プロセス」と書かれてますが、 ご容赦ください。 ----------------------------- このたび、小熊ちゃんのプロセスを起動することになりまして.. 私「小熊ちゃんのプロセスで、必要なデータがあったら、言ってね。」(*1) 熊「はい。」 私「とは言っても、すぐにはわからないだろうから、 少したって、機能がすべて見えてきてからでいいけど。」 熊「ありませんよ!(きっぱり)」 私はあるのを知っていたので 私「・・・・・」 ちょっと気を取り直して、 私「え、でも、***とか もらわないと処理できないでしょ!」 熊「それは、親が起動する時に引数でくれるから、いいんですよ!!!」 私「凹 (-_-|||)」 私「だから、それのこといってるんでしょ!!」 熊「(ぽか〜んとしてから)あ、 そうか、その手があったか(手のひらをぽん) (ニヤニヤ)」 私はもうかえりたい。
さて、我々は毎朝、仕事の進捗状況を日報に書いて、ジョブリーダーに提出し ています。当然小熊ちゃんもです。 ある日のこと、○島氏が小熊ちゃんの日報をチェックしていると…。 ○島氏「この『○○処理作成中(55%)テスト中』っていうのは、どういう意味 なの?」 …はぁ?…どっちが55%なんだ? ○「テストが55%っていうことなの?」 熊「いや、テストも含めて全体で55%ですよ!」(ニヤニヤ) …それにしちゃ変な書き方だな…。 ○「じゃあテストは全体の何%なのさ?」 熊「30%ぐらいです!」 ○「計算合わないんじゃ?」 熊「えー!?合ってますよ!」 …何だ?…良く分からんぞ…。 ○「じゃあ、テスト以外は何%なの?」 熊「50%です!」 ○「じゃあ、全部で80%しかないじゃない!」 熊「あーっ!ほんとだ、合ってませんね!」 …小熊ちゃん、どうせその場の思いつきでしか言ってないだろ…。 ○(気を取り直して)「じゃあ、とにかくテスト自体は何%進んでるの?」 熊「だから、55%です!」(きっぱり) …おい、さっきテスト以外も含めて55%って言ってただろ…。 ○「それは、どういう計算で55%なの?」 熊「え?」 …えっ?…て……。 ○「いや、だから……例えば、幾つテストすることがあって、幾つ終わったからとか…」 ○「『適当』とかさぁ…」 熊「適当です!」(きっぱり) ○「それじゃ、全然ダメじゃん!」 …ダメだわ。 熊「はぁ…」 ○「テストの項目数えて、ちゃんと出してよ!」 …そしてしばらくして、小熊ちゃんが○島氏のところにやって来ました。 熊「出来ました!」(自慢げ) ○「どれ…」 …そこには、13個中7個終了と書いてありました。 ○「それじゃ分かんないから%で出してよ」 …と言いつつ、自分で計算してしまった○島氏。 ○「………」 7÷13≒0.538≒54%でした。 偶然とは恐ろしいものです…。
小熊ちゃん、○島氏に最小二乗法の説明を受けているようです。 ○「…で、こうなるわけです。…参考までに、式で表すとこんな感じ」 ○島氏、何かの本に載っていた最小二乗法の式を小熊ちゃんに見せました。 熊「えーっ!?…これですかぁ?」 ○「うん」 熊「だってこれ、Σが出て来るじゃないですか!」 ○「出て来るけど、Σは問題じゃないよね」 熊「でも、Σって『等差数列』じゃないですか!!」 ○「………」 Σは、『総和』だ。…確かに数学の教科書だと、等差数列の辺りで初めて出て 来るかも知れないけど…。
小熊ちゃん、今日は Excel を使っています。どうやら、Excel で最小二乗法 のマクロを使って、Cでプログラムした最小二乗法の計算が正しいかどうか検証 するという作業をしているらしいです。 さて、○島氏がその方法を小熊ちゃんに説明していますが…。 ○島氏「…ということです。最小二乗法の詳しい説明は、ヘルプを見て下さい」 熊「ヘルプ…ですか?」 ○「そう…『ヘルプ』のところ開いてみて」 熊「はい」 …小熊ちゃん、マウスポインタをメニューの『ヘルプ』のところに持って行き…。 熊「あれ?…ないですよ」 ○「え!?」 熊「ヘルプないですよ」 ○「えぇ!?…『ヘルプ』のところにある『トピックの検索』だよ」 熊「それもないですよ」 ○「ないわけないよ」 熊「でも、ないですよ!」(きっぱり) …○島氏、身を乗り出して、小熊ちゃんのマシンのディスプレイを覗きこみます。 ○「そこの『ヘルプ』のところだよ」 熊「それは分かってますよ」 …小熊ちゃん、再び操作。 熊「ほら!なんか違うメニューしか出ないんですよ!」 ○「え?…じゃあ他のメニューも押してみて」(←まだ気付いていないらしい) …小熊ちゃん、またまた操作。 熊「…どれを押しても同じメニューしか出ないですよ!…『書式設定』とかのメニューしか…」 ○「………」 …小熊ちゃんは、マウスの右ボタンでクリックしていたのでした。 さて、そうこうして何とか Excel の作業を始められた小熊ちゃん、 熊「この仕事が終われば、最小二乗法は任せてくれ!ってことになりますね!」 (自信満々でニヤニヤ) とか 熊「最小二乗法って言ったら俺っすよね!」(やはり自信満々でニヤニヤ) と言っていたことを付け加えておきます。 あ、それから、Excel は、勤務時間の集計にみんな必ず使っているので、小熊 ちゃんが今回初めて Excel を使ったというわけでは全然ないです。
小熊ちゃんがプログラミングをしているところに新人○○氏がやって来て、小熊マ シンのディスプレイを覗いています。 そのとき小熊ちゃんが開いていたソースはこんな感じ… **-------------------------** float *a[10]; int i, j; (中略) for ( i = 0; i < 10; i++ ) { for ( j = 0; j < 2; j++ ) { a[i][j] = 0.0; } } **-------------------------** 新人○○氏「ちょっといいですか?」 熊「何?」(偉そう) ○「それ(a[i][j]のこと)って *a[10] で宣言してますけど、2次元配列の形で表せるんですか?」 熊「書けるよ!」(無意味に大きな声&とても偉そう) …あ、何か面白そうだ ○「ふーん…でも、ポインタの形でも書けますよね」 熊「当然ポインタの形でも書けるよ」 小熊ちゃん、a[i][j] = 0.0; の行の下に、そのポインタ形式を打ち込んでみせました。 a([i]+j) = 0.0; 熊「こうですよね」 私「違うでしょ!」(T_T||| 熊「えー!?」(ニヤニヤ) 私「よく考えてみて」 熊「………」(ニヤニヤ) 小熊ちゃん、さっき打ち込んだ a([i]+j) = 0.0; を削除しながら、考えてい る様子。しかし…。 熊「………」 熊「………」 熊「………」 小熊ちゃんが固まってしまったので、しょうがなく正解を打ち込んでやりまし た。 *(a[i]+j) = 0.0; 熊「えー!?…それ、俺がさっき打ち込んだやつじゃないですか!」 私「違うでしょっ!!」(-_-||| 熊「違わないですよ!」(きっぱり) 私「………」 もう帰りたくなりました。(T_T|||||
熊「質問です」 私「はい?」 熊「Cの関数で、引数を『ふへん』にするのって、出来ます?」 私「え?『不変』?」 何だ?『不変』?引数の値を変えないようにすることか? 私「え?どういうこと?」 熊「『ふへん』ですよ!…ほら、printf() みたいに…こう…値が変わるじゃな いですか!」 私「はぁ!?」 …printf()?値が変わる? 熊「だからぁ、%f とか %s とか指定すると、引数が…こう…」 …はっ!もしかして… 私「それって、引数の数が場合によって変わるっていうこと?」 熊「そうです!」(きっぱり) 私「………」 それは『可変』だ…。
立て込んでて10本程度しか載せられません。 申し訳ない。 ではまた来週。
普通に考えると小熊ちゃんは仕事を増やすはずだが・・・?
ああ、なんか小熊情報続報がすげぇ楽しみだ。最近このためだけに2ch来てる(わら
結局、「プロセス」は
>>346 さんが正解だったのね。
>>387 int a[10][2];
コウカイトケ
397 :
仕様書無しさん :01/09/28 20:14
最初は小熊がすでに会社を辞めていることを隠していたが
>>84 で隠していたのがばれて面白くなくなったと思う。
まだ働いているっていうのじゃないと面白くないよね。
どうでもいいが、こんなの張り付けるやつもどうかしていると思うよ。
ストレスためすぎなんじゃない?
こんなんでストレス解消になるの?
>397 隠してないし、辞めてない。 >211を読むように。 辞めたのは小熊情報氏のほう。
>>397 こんな面白いネタを一人で抱えているほうが犯罪だと思われ。
「他人の不幸は蜜の味」(w
401 :
仕様書無しさん :01/09/28 21:03
397に同意。 意地悪く笑いながら文章を打ち込んで、仲間内で読んでキヒヒと笑う姿が想像出来る。 マジで気持ち悪い。陰湿すぎる。 今まで何本書いたのか知らないけど、良くここまでの量を書き溜めたものだと呆れるよ。 しかも、会社を辞めた今でも全部保存してるの? いや、ネタなんだろうけどね。 それを面白がっている398-400が気持ち悪い。 君たち本当に社会人? 社会不適合者で無職なんじゃないの?
>>401 前にも書いたような気がするが、火のついたプロジェクトで小熊並みの人材を
投入された経験から言って、こうやってネタにでもしないと胃が痛くてやってら
れんのは、良く分かるけどな。
ま、そんな俺自身も別の場所でネタにされてるかもしれないけどさ。
> 社会不適合者で無職なんじゃないの?
なんで、そこで喧嘩を売る?
まっこと、人をばかにしおって ええかげんにせい、ちゅうんじゃ!
>>402 スマソ。
マジで気持ち悪くて、つい書いてしまった。
取り消します。
405 :
仕様書無しさん :01/09/28 21:30
しかしよお、 小熊情報は真人間でないのは事実だね。 喧嘩売る気はないけど、かばう気もないよ。 確かに面白かったよ。それなりに。 でもなあ、書いていいことと悪いことの区別ぐらい大人なら つくんじゃないのっていいたいね。 いくら匿名だからってやっていいことの限度ぐらい自分自身 でもっていいと思うよ。
406 :
仕様書無しさん :01/09/28 21:32
まあ、真人間じゃないから仕事続かなくて辞めたんだろうよ。 かわいそうなやつだな。おまえ
>>406 プログラマは真人間では続きませんが、何か?
ってのは冗談としても、周囲が腐った環境だと自分も腐る。ダメだと思ったら
早めに見切りつけて外の風にあたったほうが良い。
小熊登場?
あぁ、どこが面白いのかが理解できないヤツ(=小熊)登場ってことか(w 小熊と同じレベルじゃこのスレ耳が痛いよなぁ〜。 >小熊登場? 小熊情報登場?とはかいてないもんなぁ〜(w
もうやめちょきや
そうそう。小熊ネタはもうやめよう。
414 :
仕様書無しさん :01/09/28 22:33
小熊情報きぼーん
なんとなくSMGっぽいね。小熊も、メルマガで小熊の陰口流してストレス晴らす職場も。 あ、いや、深い意味は無いっす。ただ、イメージでそんなふうに感じただけでそ。
でもなぜ、結果がわかっているはずなのに、 仕事やらせたり、説明したりするんだ? 質問ですって言った時点で、 自分で調べろってことは言えないのだろうか?? 周りの人も怒らないのだろうか??
なんか、いきなり否定派が増えたな。 人が楽しんでるのが許せない性質か?
否定派ではなく、疑問なだけよ♪
偽善者うざいな。
小熊ちゃんてジサクジエンできるんだ ネタになっている頃と比べて成長したんだねぇ
421 :
仕様書無しさん :01/09/28 23:29
なんつーか、小熊みたいな奴をクビにしないだけでも優しすぎる 職場だと思うが。 俺から見るとよく我慢してるなと思う。いい人すぎるよ。 こんな奴、普通は露骨にいじめられてENDじゃないの。
423 :
仕様書無しさん :01/09/28 23:44
管理職の管理能力を鍛える為に飼ってるトカ・・・
424 :
仕様書無しさん :01/09/28 23:53
もしかして会社が、社員のストレス発散先として雇ってたんじゃ。 農民のストレス発散先としてエタを作ったみたいに。
425 :
仕様書無しさん :01/09/29 00:07
>>401 >意地悪く笑いながら文章を打ち込んで、仲間内で読んでキヒヒと笑う姿が想像出来る。
漏れにはMLを読むたびに苦笑しつつため息つく姿が見えるが。
書く方ももう笑うしかない状況だと思われ。
嘲笑できるのはこのスレッドの部外者ぐらいかと。
小熊ちゃんみたいなタイプは言った所でわからないだろうし、
上司は部下の苦悩を理解していないようだしで、どうしようもないでしょ。
実は恐ろしい上司の話だな、こりゃ。
というわけで、続編キボーン。
小熊情報秋田ー。他の「上司・部下」ネタきぼーん。 小熊は数多いから別にスレッドつくってもいいよ。もう。
皆さんこんばんわ。 何だか賛否両論あるようですが… 個人的には面白く拝見させて頂いております。 確かに、小熊ちゃんが実在した場合を想定すると… 普通では居られないかな?と思います。 皆さんは如何でしょうか? 呆れて怒る気にもなれない…なんて経験ないですか? 辞めるように差し向ける事さえ疲れるって奴… 更に、小熊ちゃんのように当事者に自覚すら無い場合は、 もうお手上げです。 ただ、一つだけ… 小熊ちゃんの会社は寛大ですね… 全てにゆとりのある素晴らしい会社だと思います。 弊社ではこんなにまったりと仕事は出来ませんよ… 腕が足りないせいか、日々追われるように仕事してます。 良い会社ですね…小熊ちゃんさえ居なければ…
お前ら、今日も小熊をバカにしたり、嘲け笑ったりして 喜んでいるのか? そんなに自分の技術を自慢したいのか? 小熊に自分の技術を教えるのが惜しいのか? ミジメだな、お前ら。
>>427 馬鹿な部下ネタはいくらでもあるけど、内容は小熊情報と大差無いぞ。多分。
言語が C じゃなくて PHP とか SQL になるだけで。それでもよければ書くよ。
人の楽しみを何とか邪魔しようとするほうがよっぽど惨めだと思うぞ
>>430 > 小熊に自分の技術を教えるのが惜しいのか?
エクセルのヘルプボタンは左クリックですよ、というレベルから
懇切丁寧に教えていると思われ。
>>433 たぶん、ネタなんだから相手にしちゃダメ。
マジだったら、、、
>430 小熊レベルの厨 発見!
436 :
仕様書無しさん :01/09/29 03:52
小熊ちゃん情報は修行中のオレにはいい反面狂死だ。 いいから続けてください。
437 :
仕様書無しさん :01/09/29 04:25
>>430 周りにこういう人いたことないの?
俺はあるよ。かなりそっくり。
人の言うこと聞かない。自分が絶対正しい。
間違いを改めようとしない。
だから、いつまでたっても成長しない。
周りは、一生懸命やっても努力が報われない。
それだけでなく、足引っ張られる。
怒りとか、呆れるとか通り越して、
もう笑うしかないていう状態だったな。
あと、「人の振り見て我が振りなおせ」ってなかんじで、
自分自身に対する戒めにするくらいしかないな。
小熊情報さんの気持ちわかるよ。
同じく。 昔の友人でそう言うのが居ていろいろと酷い目に遭ったことがある。 今は「救いようの無い人間」って言う存在を教えてくれたカレには感謝してる。 カレが居なかったら「教える側が悪いんだ」とか「同じ人間、話せば分かる」とか そーいう考えがきっと頭を離れなかっただろうから。
439 :
仕様書無しさん :01/09/29 07:37
問題点は技術力とうより人格なんですよね。 小熊情報ログでも一番「うっ」とくるのが間違いを指摘されても 絶対謝らないし認めない部分。 小熊的な部分が数個ある奴が上司でたくさんの人間の時間が無駄 になってるのであれだけ人格的欠陥があると周りの人間のストレス はえらいことだ。(現在続行中) 小熊情報を軽く「陰湿」とかいえちゃうのは人間関係で苦労した経験 がないからだろね。
でもいままでの小熊情報を見ると、必ずしも人格的に教えられたことを 認めないだけじゃなく、本当に自分の間違いが理解できてないようにも 見える。要するに頭悪い。
441 :
仕様書無しさん :01/09/29 08:23
> そうですね。普通に「プログラムを3つ」って言えばいいのに..。 > なんでだろ?T社の仕様書にでも書いてあったのかなぁ? ふーむ・・プログラムを3つ起動させると最低でも3つはプロセスが生じるから (すぐに消える可能性もあるし、3つ以上できる可能性もあるが) 実行可能ファイルを作る(プログラムをつくる)ことと「プロセスをつくる」ことは 全く意味が違うと思うんだが・・
ちなみにプロセスはOSによって呼び方が違う Windows:プロセス unix:タスクじゃなかった?プロセス? TRON:タスク つまり古い情報処理の参考書にタスク、タスクって書いてあるのはWindows でいうとプロセスにあたるわけですわ
この際だからついでに・・ さらにWindowsではプロセス(タスク)をさらにスレッドという細かい単位で 分割して動作せることができる。よってWindowsはマルチタスクマルチス レッドOSなのである・・
一度、勘弁してくれって奴と組まされると、 小熊情報氏の心境がわかると思いますよ。 ネタにでもしとかないと、本当に手を出しそうになる。
しかし、こういう人をはねるための入社試験だと思うけど。 よくパスできたよね。 幼稚園の入園試験みたいのが一杯ある試験って何ていうんだろ。そういうの。 基本的な注意力をチェックするような試験って重要だな。
446 :
仕様書無しさん :01/09/29 11:43
>>443 いまどきマルチスレッドはあたりまえ。Linux、Solarisも当然マルチスレッド。
>>446 Linux の場合は、ちょっとモデルが違う気が。
Windows のスレッドや Solaris の LWP はプロセス一つに複数のスレッドが関連
付けられていますが、Linux の場合にはあくまで仮想メモリ空間を共有するプロ
セス、という感じですよね。
プロセスの話はもういいんだよ。
つーか、知ったか441は氏ね
>>448 俺はまだ気になってるんだが(Solaris とか Windows はどうでもいいけど)、結局
「今日はプロセス3つ」というのは「プログラム3つ」でファイナルアンサー?
>>428 俺が書いても小熊情報と変わらないものになっちゃうんだよ。
もう小熊レベルのは痛くて読むのがツライ...
もちょっと笑えるのを頼む。いやマヂで。
454 :
仕様書無しさん :01/09/29 13:37
あれだけ強烈なのが出ると他の出してもネタにならんよな。 全ての困った人の要素が小熊情報に含まれちゃってる感じ。
オレの元手下で小熊ちゃんよりひどいところといったら、 何をポイントしているのか不明な指示代名詞を乱立させて いる、って所くらいだ(w ex)「この画面のここんとこでここんとこクリックすると、 こっちのメールのここんとこにあるこれみたくなるじゃ ないですか。そのこれのここんとこでエラーになるんです」 ↑これを電話で抜かす
456 :
仕様書無しさん :01/09/29 16:11
俺の近くにも小熊ちゃんみたいな人物がいるからなぁ。
457 :
仕様書無しさん :01/09/29 16:38
オレが辞めた会社では 小熊ちゃんみたいな人物が 課長やってたりした。しかも他社からの「引き抜き」で。 あまりにも馬鹿会社なので辞めたけど。
ちなみに引き抜かれた他社の連中が、 あんなお荷物を引き取ってくれて、ありがとう と感謝してんだか、馬鹿にしてんだか、わからない 状況であった。
459 :
仕様書無しさん :01/09/29 18:14
>455 そいつ、そのうち言語障害になって舌噛まなかったか?
460 :
仕様書無しさん :01/09/29 18:18
>>455 まあ、そんな人もいるよなぁ…って読んでたけど、
> ↑これを電話で抜かす
この1行でワラタ
カーネルスレッド, LWP, ユーザレベルスレッドのようなレベルの違う スレッドという概念は Windows にもあるの?
>>461 Win32の世界で言うと、カーネルレベルスレッドしかないよ。
Oracleみたいに、それを使わずに自分でスケジューリングしてる
アプリもあるけど、わざわざユーザレベルスレッドとはいわんな。
463 :
仕様書無しさん :01/09/30 19:25
小熊さんが非実在の人物だったとしたら、…。 この文章って初心者にCを教えるとっても凄い本になるんじゃないかしら
小熊が実在じゃなかったら 書いた奴はプログラマより、もの書きになれ。
465 :
こういう人がいました :01/10/01 00:04
小熊ちゃんって物事の学習とか認知の仕方が人とずれてる。 単に人柄だけの問題ではないと思う。 普通の人だと思って接してはだめだよね。
466 :
仕様書無しさん :01/10/01 09:18
小熊情報終了したか・・・。 面白かったのに。 小熊情報氏を批判したバカは責任もってスレを盛り上げるように。 わかったな?
おはようございます。 さまざまな誤解が渦巻いているようなので.. 熊についてですが 1)間違いなく実在です。 2)現在も勤めているようです。 2)しかも某企業に出向中だそうです。(会社の自殺行為) 僕についてですが・・。 1)僕は筆者ではありません、一読者でした。 2)したがって文中の「私」も僕ではありません。 3)僕は現在、元取引先にヘッドハンティングされ、 この熊会社には勤めておりません。(熊会社と今でも取引あり) 4)この小熊情報は、前の会社のメールボックスをインポートした際、 引越し中に見つけた昔のアルバムのように読みふけってしまい、 「これは一人で楽しむには惜しい」 と思い、公開に到ったわけです。
>小熊情報改め元読者 小熊情報公開を激しくキボンヌ 見たくない人への配慮はsage進行でよろしいかと。
ちなみに、筆者である文中の「私」さんは 今でも熊社にいるのですが、さすがに内緒で取引先に 転職した僕からは連絡も取りづらく、 熊っ報(クマッポー)の新作があるのかはわかりません。 最近笑えないというご指摘もありますが、 確かに後期では笑いよりも怒りやムカつきのほうが 多かったような気がします。 とりあえず、残りも大した数ではありませんので 全て掲載しますね。
小熊情報(元読者)さん、お帰りなさい!!! 過去ログも読めないバカがまるで見当違いに小熊情報さんを罵倒してましたが 気になさらぬように。かれらは単に小熊レベルなだけです。 わたしはとっても好きです。
小熊ちゃん、この前の最小二乗法の検証がうまく行かなかったようで(小熊ち ゃんがやり方を分かっていなかったらしい…)、再び Excel を使ってその作業 をしています。 熊「…あれ?……おっかしいなぁ……何だよこれ…」 小熊ちゃんの独り言が聞こえて来ます。何やら悪戦苦闘しているらしいです。 熊「これ、おかしいですよ!」 ○「は?」 何だ?突然…。 熊「この Excel、なんか変なんですよ」 ○「そうなの?」 どうせまた操作を間違えてるだけなんじゃないのか? 熊「メニューのところがおかしいんですよ!」 ○「メニュー?」 …また、メニュー? 熊「『ヘルプ』とかが、ときどきしか出ないんですよ!」 ○「はぁ!?」 熊「ちゃんと出るときもあるんですけど、時々『書式設定』のメニューが出ちゃ うんですよ!」 ○「………」 時々って…。小熊ちゃん、マウスボタンの左右の区別も知らないのか!? 熊「やっぱりこれ、おかしいですよね!」 ○「うーん、おかしいね(君が)」 熊「インストールし直した方がいいですかね」 ○「うーん、(君の脳を)インストールし直すのもいいかも知れないね」
熊「あのぅ…」 ○「何?」 熊「今、最小二乗法で計算して、答えが0と1って出たんですけど」 ○「は?」 熊「これって、どっちが傾きで、どっちが切片なんですか?」 ○「いきなりそれだけ言われてもなんだか分からないぞ!」 熊「え?」 …小熊ちゃん、最小二乗法の意味なんて分かってないだろ…。 詳しく聞いてみると、x-y 座標上にある幾つかの点から、最小二乗法で近似直 線を求めたらしい。 ○「…で、どんなデータで計算したの?」 熊「えーとですね、(0,0), (1,1), (2,2), (3,3) の4点です」 ○「………」 傾きが1で切片が0に決まってるでしょ!!(T_T||| 小熊ちゃん、確か 熊「最小二乗法って言ったら俺っすよね!」(自信満々でニヤニヤ) って言ってたよなぁ…。
さて、小熊ちゃんは、ある波形情報なるものを画面にグラフの形で出力する仕 事をしていました。 このグラフ、横軸がポイント…表示画面上のドット単位…だったのを、ppm 単 位に直すことになったらしいです。…要は軸の単位が変わるだけです。 そこで、○島氏が小熊ちゃんにそのポイント→ppm への変換式を教え、プログ ラムを修正してテストするように言いました。 そして1週間後…。 熊「出来ました」 ○島氏「出来た?ちゃんとテストした?」 熊「しましたよ」(得意げ) ○「大丈夫だった?」 熊「ちゃんと手計算で確かめて、OKでしたよ!」(ますます得意げ) ○「手計算で確認したの?」 熊「そうですよ!」(更に得意げ) ○「どれどれ…」 ○島氏、小熊ちゃんの作ったプログラムを実行させて、確認に入りました。 ○「テストデータはどれ?」 熊「これです!」 ○「………」 そのテストデータは、ちょっと「偏って」いました。 このグラフ、横軸の範囲が決まっているのですが、小熊ちゃんのデータは、全 てがその軸の左半分に偏ったデータなのでした。 ○「………」(まぁいいか…) ○「………」 ○「……あれ?」 ○「これ、データがこれだと、…この表示おかしくない?」 画面に表示されたグラフでは、データが横軸に対して偏りなく表示されていま した。…偏ったデータなのに…。 熊「え?合ってますよ」(きっぱり) ○「でも、これじゃ変だよね」 熊「でも確かめましたよ!」 ○「入力データと(表示とが)全然違うじゃん!」 熊「ちゃんと手計算して確かめたから、合ってますよ!」 ○「…何を確かめたの?」 熊「数式です!」(きっぱり) ○島氏が詳しく小熊ちゃんに聞いたところによると、小熊ちゃんは、自分でソ ース上に埋め込んだ数式をそのまま電卓で計算し直して、プログラムでの計算結 果と合っているかどうかを確かめたのでした。 当然、小熊ちゃん自身が埋め込んだ数式が正しいかどうかの検証は全くしてい ません…。 ○「それじゃダメじゃん」 熊「でも、合ってましたよ!」 ○「同じ数式で計算したら、同じ結果になるのは当たり前でしょ!」 熊「えー?…でもちゃんと確認しましたよ!」 ○「だからぁ……」(T_T||| あぁぁ…(T_T||||||
○島氏「…というわけで、Excel を使います。じゃあ、開いて下さい」 熊「え?」 ○「Excel を開いて下さい!」 熊「……どうやって開くんですか?」 ○「えっ!?」 …おいおい…。 ○「毎月使ってるでしょ!」 熊「…でもあの時は、ファイルをダブルクリックするだけだったんで…」 ○「………」 …ほんとに知らないのかよ…。 ○「…じゃあ教えるから…『スタートボタン』をクリックして」 熊「へ?…スタートボタン??」 おいっ!! ○「………」 熊「スタートボタンって、どれですか?」 おーいっ!! ○「…『タスクバー』にあるやつだよ!」 熊「へ?…タスクバー??」 ………。 この後、○島氏の「画面の一番下に『にょろっ』と出て来る細長いバーの左端 にある『スタート』って書いてあるボタンだよ」の説明で、やっと小熊ちゃんは 理解したらしい…。 …(溜息…ひたすら溜息)………。 熊「質問です」 ○「何?」 熊「continue なんですけど…」 … continue って…またレベルが低いぞ…。 熊「これって、何かインクルードする必要あります?」 ○「は?」 何?…インクルードぉ!? 熊「だから… stdio.h とか、あるじゃないですか…そういうヘッダファイルが 必要なんじゃないんですか?」 ○「………」 …がっくり…。
熊「-0.015 を 15乗したら、殆ど0ですよね」 ○「は?」 …いや、0には絶対ならないぞ。…まぁ -0.015 に比べたら遥かに0に近いけ ど…。 ○「でも0にはならないよね」 熊「でも殆ど0でいいんですよね」 ○「………」 いい…って、…どんな式の計算をしてるのか知らないが、ちゃんと計算しろよ ……ちなみに -0.015 の15乗は、約 -4.379×10の-28乗だ。 試しに、小熊ちゃんが何の計算をしているのかを聞いてみると…。 小熊ちゃん、ある波形グラフを曲線の式に近似するということをやっているら しいです。で、その波形は15次関数(!)に近似できるそうで、幾つかの点でその グラフ上の x, y 座標を求め、そこから式 y = a1*x^15+a2*x^14+...+a15*x+a16 ("^"の後の数字は冪乗の乗数です。BASIC風書き方ですね(^_^))を満たす a1〜 a16 を、最小二乗法で算出するらしいです。 それで、その最小二乗法のプログラムの実行結果を検証しているらしいです。 …あれ、前にも同じようなネタがあったなぁ……まぁいいか。で、今度は手計算 (もちろん電卓使用)でやっているようです。 熊「…それで、ここの a1 の値が -0.015 って出たんですよ。でも、これを検証 するには -0.015 を 15乗しないといけないですよね」 ○「何で!?」 熊「えー!?…するじゃないですか!」(きっぱり) ○「………」 小熊ちゃん、求めたのは15次関数の「係数」でしょ?…係数はあくまで係数だ から、そのまま使うんだってば。式見れば分からないかなぁ…(T_T|||。 それに、「検証」って、そこで求めた係数を突き合わせるんじゃないのか?
時間は午後6時55分頃。◎氏が帰り支度をしています。 ◎氏「じゃ、帰ります。…3分で帰ってサッカー見なくちゃ…」 ◎氏、帰って行きました。それを見ていた小熊ちゃん…。 熊「◎さん、ほんとに3分ぐらいで帰れるからなぁ」(ニヤニヤ) ◎氏は、自宅が会社に程近いのです。3分で帰宅など夢でも何でもありません。 熊「俺なんか、(道が)空いてるときでも往復30分はかかるからなぁ」 (ニヤニヤ) ○「………」 何だ?また自慢話でも始まるのか? 熊「○さんなんて、片道30分でもきついでしょ」(ニヤニヤ) ○「30分じゃどうあがいても着けないよ」 大きなお世話だ。 熊「俺なんて、(群馬県)太田からここまで1時間で来たことありますよ!」 (自慢げにニヤニヤ) ほら来た。自慢モードだ。 熊「太田からここまで67km。そこを60分ですよ!」(ニヤニヤ) あぁ、分かった分かった…。 熊「平均時速120キロ。…いやー、怖かったっすよ!」(更にニヤニヤ) ○「ふーん………」 え!? 『平均』時速120キロ!? 67kmの距離を1時間で走ったのに!? 小熊ちゃん、どうやら時空さえも超越した存在だったようです。
小熊ちゃん、いつものように、自分のパソコンからUNIXマシンにつないで仕事 をしています。要するに、自分のマシンはただの端末なわけです。 熊「あれ?…おかしいなぁ…」 △川氏「何?どうしたの?」 熊「急にリンクでエラーが出るようになったんっすよ!」 △「リンク?」 熊「そう、コンパイルは通るんだけど…その後でエラーになるんっすよ!!」 △「リンク……ちょっと待って」 小熊ちゃんのプログラムには、△川氏の作ったモジュールをリンクしていま す。そこで、△川氏は自分の作ったところを調べようとしたのでした。 熊「いや、いいよ。再起動してみるから」 △「え!?」 再起動?…UNIXマシンの再起動でもする気なのか? △「………」 小熊ちゃん、自分のパソコンを再起動し始めたのでした。 そして、待つこと数分…。再起動してUNIXマシンに接続し直した小熊ちゃん、 もう一度コンパイル・リンクを始めました。 熊「おっ!ちゃんと通った!…やっぱり再起動して良かった」 △「えぇっ!?」 えぇーーーーっっ!!??
小熊ちゃん、家のビデオデッキが壊れたらしく、修理に出したそうです。 熊「それで、直ったってことで戻って来たんですけど…」 ○「はぁ…」 熊「なんか変なんっすよ!」 ○「変?」 熊「今まで使ってたテープと、今度(戻って来てから)使ったテープとで画質が違うんですよ!」 ○「画質?…テープの種類が違うからってわけじゃないの?」 熊「違わないですよ!」(きっぱり) ○「全く同じメーカーで、グレードも同じテープで?」 熊「いや、メーカーは違うんですけど」 ○「じゃあ違うじゃん」(何言ってるんだ?こいつは) 熊「でもグレードは同じなんですよ!」(力説) ○「………」(最早受け答えする気力がない) 熊「それで、デッキのメーカーに問い合わせたんっすよ。何でこのテープとこの テープとで画質が違うのかって」 ○「…で?」 熊「そうしたら、『分かりません』なんて言うんですよ!」(怒っている) 当たり前だってば。デッキと同じメーカーのテープならまだしも、小熊ちゃん の使ったテープって、両方ともデッキとは違うメーカーのじゃないか。 熊「そんなの納得行かないじゃないっすか!」(怒っている) 納得とか、そういう問題じゃないと思うぞ…。 熊「それで、どうしてこのテープとこのテープとで画質が違うのか、調べてウチ に連絡しろって言ったんっすよ!」(何故か得意げ) ○「………」 熊「まったく…これだから○○(メーカー名:取りあえず伏せておきます)は」 (凄く得意げにニヤニヤ) 小熊ちゃんにぶち当たってしまったメーカーの方、御愁傷さまでした…。
> 熊「それで、どうしてこのテープとこのテープとで画質が違うのか、調べてウチ > に連絡しろって言ったんっすよ!」(何故か得意げ) 熊「やっと連絡来ましたよ!…3週間もかかったんっすよ!!」(不満そう) ○「はぁ…」 熊「で、原因なんですけど…」 ○「?」 急に誇らしげな口調に変わる小熊ちゃん。 熊「『相性』の問題らしいんっすよ!」 ○「相性?」 相性ね…。メーカーの人もそうとしか答えられないよな、これは…。 熊「こっちのメーカーのテープは、俺のデッキと相性が悪いらしいんっすよ!… で、俺も納得したんっすよ!『相性』じゃしょうがないっすよね!!」(得意 げ) ○「………」 …それで納得するの?…納得しちゃうの? …まぁいいけど……。
小熊ちゃん、○島氏から、とある関数を作るように言われているようです。 ○「じゃあそういう機能で作って」 熊「分かりました」 ○「それから…」 熊「はい?」 ○「その関数はみんなが使うから、共通関数として作ってね」 熊「はい!プログラムにしちゃっていいんですね」 …はぁ!? ○「…そうじゃなくって…みんなが使えるように、共通化しておいてねって言っ てるの!」 熊「…だから、プログラムにするんですよねぇ?」 ○「ちがーう!!」 ○「………という風にするの。分かった?」 熊「はい…」 『共通化』にやっと納得した(らしい)小熊ちゃん、仕事に取り掛かりました。 ちなみに、小熊ちゃんに課せられた『共通化』の話ですが、別々に動作するア プリ1とアプリ2があって、そのアプリ1の中の処理Aとアプリ2の中の処理B とが実質的に同じ処理なので、そこを、同じ1つの関数を作ってそれを呼び出す ようにしましょう、その関数を小熊ちゃんに作ってもらいましょう。…それだけ のことでした。 さて、しばらくして、小熊ちゃんが○島氏のところにやって来ました。 熊「ちょっといいですか?」 ○「何?」 熊「このアプリ1の処理Aと、アプリ2の処理Bなんですけど…」 ○「そこを共通化するんだよ」 ○島氏、速攻で念を押しました。が…。 熊「この処理Aと処理B、違う名前で作っていいですか?」 ○「は?」 熊「違う名前にして、別々に作りたいんですけど…」 ○「何で?」 熊「だって、その方が分かり易いじゃないですか!」(強気) ○「え!?同じ内容の関数、2つも作るの?」 熊「でも、その方が分かり易いですよね!!」(とても強気) ○「分かりにくいでしょっ!!」 熊「えー!?分かり易いですよ!!」(更に強気) ○「同じ内容の関数が2つもあったら分かりにくいでしょ!!」 熊「………」 ○「1つにまとめて作ってね」 熊「………」 小熊ちゃん、物凄く不満そうな表情で、そのまま何も言わずに席に戻って行き ました。 尚、この後、小熊ちゃんが 熊「いいや…どうせ俺が使うんじゃねぇし…」 などと呟いていたのを付記しておきます。 こんなのが社会人だなんて、何か間違ってる…(--#######。
(1) ウィンドウ・ゲット 熊「ちょっと質問なんですけど」 ○「何?」 熊「ここの処理って、どの『ウィンドウ・ゲット』使えばいいと思います?」 ○「はぁ??」 それは "widget"『ウィジェット』 だ!それに『ウィンドウ・ゲット』じゃ既 に2単語だろっ!! (2) クライアント ○「…こういう風にするの。分かった?」 熊「分かりました。ここは『XVクライアント』で作ればいいんですよね!」 ○「んん?」 それは xv_create()…何で create がクライアントになるかなぁ…。 (3) スクエア 熊「平方根を求める関数ってありましたっけ」 ○「あるよ」 小熊ちゃんに sqrt() 関数が載っているマニュアルのページを見せる私(○菜)。 熊「あぁ!これかぁ!!」 ○「………」(ほんとに知ってたのか?) 熊「分かりました!『スクエア』ってありましたよね!」 ○「………」 確かに sqrt は "square root" の略だけどさぁ…。square だけだと『二乗』 の意味なんだけど…。
(4) エグゼック ○島氏が、小熊ちゃんの作ったテストデータを探しているようです。 ○「ねぇ、例のテストデータって、どこにあるの?」 熊「えーとですねぇ、○○の…のディレクトリの下にある、『エグゼック』の下 です!」 ○「"exec"の下?」 探す○島氏。当然 exec なんてディレクトリはありません。小熊ちゃんの言う 『エグゼック』は etc のことなんですから…。 (5) いみぶか …前後の会話は忘れましたが…。 熊「そ、それは…なかなか『いみぶか』ですねぇ」(ニヤニヤ) ○「………」 それって、『意味深』のことだよなぁ…。 (6) きんよう 去年の夏の話です(古いですね)。私(○菜)は昼休みに、家で使う蚊取り器 の補充液を買って来ました。それを見た小熊ちゃん…。 熊「今はみんな蚊取り器ですよね」(ニヤニヤ) ○「は?」 熊「昔は蚊取り線香でしたよね」 ○「うん」 ちなみに今でも蚊取り線香は売ってるぞ。 熊「蚊取り線香っていうと、毎年夏にCMやってましたよね!」 ○「はぁ…」 何だ?何か自慢したいことでもあるのか? 熊「俺、未だに覚えてるんっすよ!『きんようの夏、日本の夏』って言って花火 が上がるCM!!」(ニヤニヤ) ○「………」 それは、『金鳥の夏、日本の夏』でしょ!!…しかも、小熊ちゃん、何が言いた かったんだ? (7) あわれ… 今、本社のUNIXマシンの近くには、なぜか10cm程度の『グレートマジンガー』 のフィギュアが置いてあります。 で、それって関節が外れるようになっていて、誰かが関節を外して組み替えて、 目茶苦茶な形にしてしまっていたわけです。それを見た小熊ちゃん…。 熊「あぁ…こんな『あわれもない』姿になっちゃって…」(ニヤニヤ) ○「………」 それって『あられもない』って言いたかったのか?…でも、それを言うなら 『哀れな』姿に…だよなぁ…。
熊社の皆さんは御承知の通り、前回のボーナスは「分割2回払い」(--;)でし た。その2回目の支給があった4月末のある日のことです。場所は、小熊ちゃん の出向先の熊社の喫煙室。 ======================================================================= 熊:「 ○ さん、ちょっとお聞きしたいんですけど・・・」 ○:「ん?なに?」 熊:「なんで、俺のボーナスの査定がCなんですか?」 ○:「しらねえよ。そんなこと。」 熊:「えーー。なんで ○ さんがしらないんですか?」 ○:「しらねーよ。」 ◎:「査定したのは ○ さんじゃなくて なはやま さんだよ。」 熊:「なんでですか?」 ◎:「今回のボーナスは昨年末の残りでしょ。」 「昨年末に査定したのは ● さんでしょ。」 熊:「納得いかねーな。」 ○:「なんで?」 熊:「だって、俺の査定 C なんですよ。しーーー。」 ○:「C なんじゃないの?」 熊:「・・・・・・」 「だって、俺、あんなにがんばってたし、残業もこんなにやってるし・・・」 △:「そりゃ、納得いかねーわ。」 熊:「でしょ、でしょ。納得できないッスよネー。」 と、その後もぶつくさ言いながら喫煙室を出ていく熊の後ろ姿を見送った後・・・ △:「納得いかねーな。なんで、でー じゃないんだ。でー じゃ?」 「でー だろ、普通。」 皆:無言でうなづく。 未だに残業が多い人のが "エライ" と思っている熊公でした。
小熊ちゃん、何と!個人でパソコンを買ったのです!!…どうやら、最終的には インターネットの世界に華々しくデビューするつもりらしいです。…ある意味で はデビューしているんですが…既に…。 さて、小熊ちゃんは、会社の同僚Y氏を介して自作用パーツを買い、組み立て もY氏にやってもらったようです。…今回の話は、そのY氏が小熊宅で、パソコ ンの組み立てとソフトのインストールをした所から始まります。 Y氏はその日、某Officeソフトを小熊パソコンにインストールしました。但し、 そのOfficeソフトはY氏が某所から手に入れたCD-Rに「焼かれて」いたものです。 そのOfficeソフト、CD-R1枚では容量がちょっと足りなかったので、不必要と 思われるモジュールを幾つか削っていました。そのため、インストール時にエラ ーが出ました。 熊「あれ?…エラーが出てるよ!」 Y「それは…(説明している)…というわけなんだよ。だから、後でもし再イン ストールするようなときにもエラーが出るけど、無視して先に進めちゃって いいから」 熊「そうなんだ。分かった」 小熊ちゃん、納得したようです。 さて、無事にインストールも終わり、デスクトップにショートカットも作りま した。これで完了です。動作確認も問題なかったので、Y氏は小熊ちゃんの家を 後にしました。 数日後。Y氏の携帯に、小熊ちゃんから電話がありました。 熊「あのOfficeソフトがおかしいんだよ!」(怒っているらしい) Y「ん?どうしたの?」 熊「パソコンの画面にあるOfficeソフトのアイコンが真っ黒になってるんだよ!」 小熊ちゃんの話によると、Officeソフトをインストールしてもらってから数日 間は正常だったのが、その日になっていきなりデスクトップ上のショートカット アイコン(そのOfficeソフトのものだけ)の色が黒一色になってしまったそうで す。 Y「急に黒くなったの?…何だろうなぁ…」 熊「これってCD-Rがおかしいよなぁ!」(怒っている) Y「…そんな訳ないでしょ」 そんな訳ない。 Y「それって、何か設定ファイルとかが壊れたか何かしたんだと思うけど…」 熊「うーん…でもさぁ…インストールしたときエラーが出たろう?…やっぱりこ のCD-Rおかしいよなぁ!」(怒っている) Y「!…それはこの前説明したでしょ!」 小熊ちゃん、Y氏の説明なんて全然聞いてなかったらしい(忘れたのか?)。 Y「……そうじゃなくて…昨日辺りに何か特別なことしなかった?」 熊「いや…でもこのCD-Rおかしいよなぁ…」 Y「………」(--#) そういう状況で、何でCD-Rがおかしいと思うかなぁ…。 取りあえず、ちょっと調べてみると言ってその場はおさめたY氏でした。
小熊ちゃんがパソコンを買って数日後、そのときインストールしたOfficeソフ トのデスクトップのショートカットアイコンが真っ黒になるという現象が発生。 小熊ちゃんは同僚のY氏に電話し、ひたすらCD-Rのせいにしようとしていた…と いうのが前回の話でしたが、今回は、それから数日後の話です。 また小熊ちゃんからY氏に電話がありました。 熊「直ったんだよ!この間のアイコンが黒くなるやつが!!」(とても嬉しそう) Y「直ったの?…どうして?」 熊「それがさぁ、どうしても分からなくて2、3日経ったんだけど…」 熊「会社の俺が使ってるパソコンにもさぁ、同じOfficeソフトが入ってたんで…」 …そのCD-ROMを借りてきて再インストールしたとか? 熊「会社のパソコンのデスクトップのアイコンファイルをフロッピィにコピーし て家に持って帰ったんだよ」 Y「…えっ!?」 熊「ほら、Officeソフトのアイコンファイルだよ。****.lnkってやつ」 Y「………」 …それって、ショートカットファイルだよなぁ…。そんなもん持って帰ったの か? 熊「それで、家のパソコンのデスクトップにそれをコピーしたら、直ったんだ よ!!」(物凄く自慢げ) Y「えぇーっ!?」 ……えぇーーーーーっ!?
プロバイダとの契約を書類で済ませた小熊ちゃん。あとはパソコンの設定だけ になったのですが、やはりと言うか、当然と言うか、うまく行きません。そこで、 小熊ちゃんはY氏に電話をしました。 熊「インターネットにつなごうとしたんだけどさぁ…」 Y「ん?」 熊「…分かんないから、来て!」 Y「………」 Y氏は小熊家にあまり行きたくなかったので、電話で出来るだけ済ませようと しました。 Y「…じゃあ、ここで指示するからその通りにやってみて」 熊「分かった」 Y「じゃあ、デバイスマネージャ開いて」 熊「何それ?」 Y「…知らんの?」 熊「知らん!」(きっぱり) Y「………」 電話で説明するのを諦めたY氏は、小熊家に向かいました。
>>477 爆笑ッス!!
小熊ちゃん。でも、なんかこれって氷山の一角って感じッスね。もっととんでもない勘違いしてそう。
出向先で社員さんをだましてなければよいのですが。(w
小熊家に着いたY氏は、早速小熊ちゃんにパソコンの設定方法を教えることに しました。が……。 分かってない! ネットの Login とメールサーバの Login の違いが分からないし、DNS とか IPアドレスに至っては、もう…。 Y「うーん…」(どう説明するか悩んでいる) Y「じゃあ、まずメールサーバの説明から…」 熊「サーバって、何?」 Y「………」 Y氏、メールサーバの設定をしてあげました。 Y「ところでさぁ、メールアドレスはもう設定したの?」 熊「あぁ、ハンドル名でしょ?」 Y「…いや……まぁいいか…」 ………。 Y「…で、何て名前にしたの?」 熊「"nina" !!」(とても自慢げにニヤニヤ) Y「………」(やっぱりそれかい) 小熊ちゃん、『業界』で通っているらしい "nina" というアドレスに御満悦の様子です…。 Y「あと、もう1つのアドレスは何にしたの?」 小熊ちゃんの契約したプロバイダでは、無料で2つまでメールアドレスが取得 できるらしいです。 熊「もう1つ?… "nina4444" !!」(更に自慢げにニヤニヤ) Y「………」(4444って…) 流石は小熊ちゃん、メールアドレスのセンスが違います…。 ちなみに、4444は小熊ちゃんの愛車のナンバーです
さてさて、小熊家で苦闘するY氏。 Y「じゃあIEの設定しよう。『インターネットオプション』開いて」 熊「…それって何?」 Y「………」(何じゃなくて…) IEの設定をするY氏。 …などということもありましたが、約1時間かけて、やっと設定が終わりました。 が、振り返ってみると、殆どをY氏がやったような…。 さて、その翌日、またY氏に小熊ちゃんから電話が…。 熊「ネットつながらねぇんだよ!」 Y「え!?…」(昨日設定してから24時間も経ってないのに…) 熊「全然つながらねぇんだよ!」(イライラしている) Y「…何か設定とかいじった?」 熊「いじったっていうか…」 Y「?」 熊「自分で接続の設定やってみたんだよ!」 Y「接続の設定をやってみた?」 熊「そう、そうしたらつながらなくなったんだよ!」 Y「……昨日の設定は?…消したの?」 熊「うん!」(きっぱり) Y「………」 それから1時間かけて、Y氏は小熊ちゃんに説明しました。 …で、結局 Login 名とパスワードが間違っていただけでした…。 Y「本読めよ!」 熊「だって、最初から自分で(実際に設定を)やらなきゃ覚えないだろ!?」 Y「………」 でも、Login 名とパスワードしか間違っていなかった…と考えると、小熊ちゃ ん、進化したのかも!(そうか?) そして数日後。その日は出向している人たちも本社に出社する日だったので、 小熊ちゃんもY氏も本社に出勤しました。で、Y氏を見つけた小熊ちゃん。 熊「Yさん!つながらないんだよ!!」 Y「知らねーよ!!」 小熊ちゃんのネット進出の道は遠そうです…。
それは、Y氏が小熊ちゃんの家にパソコンのセットアップのために行ったとき のことでした。 実はそのとき、Y氏の他に、Y氏の知り合いのZ氏も、一緒に小熊家に行って いました。 さて、何とかセットアップとインストールが終わり、二人が帰ろうとすると、 小熊母に呼び止められました。 熊母「どうも御苦労様でした。これ、ビールなんですけど、もし良かったら持っ て行って下さいね」 Y&Z「あ、どうも有り難うございます」 小熊母に、ビールの入った箱を手渡された二人でしたが、Y氏はあまりビール を飲まない人なので、全部酒好きなZ氏にあげることにしました。 さてさて、小熊母にもらったビールを持ち帰ったZ氏。箱のまま冷蔵庫に入れ て数時間、冷えたところを早速頂こうと、箱を開けました。 Z「!…おいおい…」 箱の中には缶ビールが6本入っていたのですが、6本全てが違う銘柄。まるで、 余り物を急いで箱に詰めたという感じです。 Z「…まぁいいか…じゃ、頂きます…」 Z氏はその中の一本を手に取りました。 缶「ぷしゅっ!」 Z「ぐびっ………ぶべっ!!」 Z「………ビールの味じゃないぞ、これ…」 驚いてその缶を調べるZ氏。 Z「………」(がっくり) その缶ビールは、賞味期限を遥か数ヶ月前に突破していたものでした。 Z「!…まさか…」 Z「………」(他の缶ビールを調べている) Z「……………」(とてもがっくり) 小熊母にもらった缶ビールは、6本全てが賞味期限を突破していた代物だった のです。 流石、小熊母。
念のため、熊っ報の時期は'98〜'99頃です。 --------------------------------- ○:「・・・ということで10/28に結合テストを行います。」 熊:「えっ! 10/28はちょっと都合が悪いんですが・・」 ○:「なになに??」 熊:「ISDNの工事に立ち会わなきゃいけないんで、休暇を取ります。」 #何ぃ?ISDNだって?…うーん…まぁいいけど…。 ○:「へぇ〜。パソコン買ったんだ。」 熊:「なんだ、知らなかったんですか? もうだいぶ前ですよ。」 「セレロンの 300MHz ですけどネ。」(にやにや) 「パーツを買って自分で組み立てたんスヨ。」(にやにやにやにや) #ちょっと待て!自分で組み立ててないだろ… ○:「して、HDはどんくらい?」 熊:「4GByteちょっとです。」 ○:「メモリは?」 熊:「・・・・・」 「確か・・・ 125MByteです。」 ○:「へっ????」 #おい!(--;) 熊:「ああああっ、ちがががが〜う。 127MByteです。」 ○:(まあ、いいや・・・) #…凄いメモリだなぁ…。 「キャッシュは?」 熊:「・・・・・・・・・・・・・・」 ○:「グラフィックボードは?、音源は?」 熊:「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 ※この時点でにやにやは消え去った・・・ 彼はどうやってパーツを注文したのであろうか???? それよりなにより、125とか127なんて数字がなんででてくる???
493 :
仕様書無しさん :01/10/01 13:17
小熊ちゃんはMacintoshの方が良かったね
494 :
全読者のキボンヌ :01/10/01 13:22
小熊ちゃんのURLは?
>>492 Windowsの「システムのプロパティ」で確認する人は、
大抵DOSの1MBぶんとか、オンボードビデオカードのぶんを減らした後の値を言うよね。
でも、このあいだ聞いた人には「88MB」とか言われてしまったけど。
さてさて、ネットデビュー(?)した小熊ちゃん、もう1年あまりが経過しました。 …時の流れるのは早いですね…。しかし、相変わらず小熊ちゃんは進歩していないようです。 最近、小熊ちゃんはプロバイダを変えました。当然メールアドレスも変更 (今度は "NINA2727")して、マシンの設定も自分で変えたようです。 そんなある日、Y氏のところに小熊ちゃんから電話がかかって来ました。 熊「ネットつながらねぇんだよ!」 Y「は?」 …なんか昔聞いたことのあるフレーズだな…。 小熊ちゃんの話によると、ちゃんとダイヤルアップの設定も正しく変更した筈 なのに、どうしても接続が出来ないらしいです。当然メールもダメ。 Y「本当にちゃんと設定したの?」 熊「してるよ!…いい?メールアドレスは…」 Y「…おいおい」 何故そこでメールアドレスを読み上げる? 熊「で、パスワードは…」 Y「…おーい」 パスワードまで読み上げるなっ! Y「そうじゃなくて…」 Y「…うーん…あ、DNSの設定とかちゃんとやった?」 熊「……DNSって何だ?」 Y「………(やっぱり)」 小熊ちゃん、DNSサーバアドレスを変更していなかったようです。…それじゃつながるわけがない…。 Y氏、説明しています。 熊「えーと、それって『コントロールパネル』にあるんだよな……『コントロールパネル』って、 (スタートメニューの)『プログラム』から行けるんだよな」 Y「行けないっ!」 悪戦苦闘の末、小熊ちゃんはやっと TCP/IP 設定のDNSアドレスの 設定画面に行きつきました。
熊「で、これってどうすればいいんだ?」 Y「プロバイダからDNSアドレスって送られて来てない?」 熊「…ちょっと待って…」 しばらくの後、小熊ちゃんはプロバイダから送られて来た資料の中に、DNSの記述を発見したようです。 熊「あったあった!……でも、これ、どれを入力すればいいんだ?」 Y「ん?…プライマリアドレスとセカンダリアドレス、両方入れるんだよ」 熊「いや、それは分かるんだけど…」 ほんとに分かってるのか!? 熊「これ、2つ書いてあるんだよ!」 Y「は?」 熊「プライマリとセカンダリが2つずつ書いてあるんだよ!」 Y「……はぁ?」 熊「『東日本用』と『西日本用』と、2種類あるんだよ!」 Y「………それで?」 熊「それで…さぁ……」(ぼそぼそ) 急に声が小さくなる小熊ちゃん。 Y「何?」 熊「(凄く照れ臭そうに)関東って……どっちだっけ?」 Y「はぁ!?」 熊「だから…関東って、『東日本』だっけ?『西日本』だっけ?」 Y「………」(絶句) ……はぁ!?………ほんとかよ!小熊ちゃん!! Y「(気を取り直して)……そりゃ、『関東』だけに『東日本』に決まってるでしょ」 熊「……そうだったんだ…」 Y「………」 おい… Y「ちなみにさぁ……(『関東』は『東日本』と『西日本』の)どっちだと思ってたの?」 熊「………西日本…」 Y「………」(再び絶句) …なんで…なんで『関東』で『西日本』になるんだっ!! Y氏談: 「きっと小熊ちゃんは、『関東』という言葉を漢字ではなくて『かんとう』という音だけで記憶していたんでしょう
本数的には明日で最後になるかもしれません。 でわまた。
ちょっとヤバイねー、検索すると引っかかる.
>>493 いや、小熊ちゃんなら
「Mac 買ったんだって?」
「セレロンの 300MHz ですけどネ。」
はぁ?
「パーツを買って自分で組み立てたんスヨ。」
はぁぁ?
となりそうな気が…
>>484 あのう、某Officeソフトを焼いてインストールしたと書いてありますけど、
これってひょっとしてひょっとしますか?
(すごくやばいような。勘違いかな?)
>>501 まず間違いなくライセンス問題にひっかかりますな。(−人−)ナムナム
ここまでアホな人間の場合、通常の言語によるコミュニケーション そのものにも支障をきたすのが普通だと思うけど、熊さんの場合は 超お馬鹿なだけで、あとは普通(普通といっていいのかどうかわか らんが、どうにかキャッチボールらしき事はしてるでしょ?脳障害 持ちの場合もっと違うやり取りになるぞ。)に話しができるのね。 変な奴。…体を張ったネタだったらすげ―な。
Yさんすごいねー。 Yって人と小熊ちゃんのどっちが立場上なのかしらないけど、 教えてあげる人にこんな口聞かれたら、俺なら間違いなく無視リスト行きだが。
>>508 googleでnina4444が見つかるけれど
これはどう考えても別の人だろうな
>508 なんか・・・ すごいし・・・ 掲示板見ちゃったよ。 同僚のY氏が書き込んでたけど、ここで出てるY氏? >509 あれが小熊ちゃんなら、会社での行動は全てフェイクだと言うことになりそう。 てか、小熊ちゃんがスラング使えるとは思えない。(と言うより、知ってるとは思えない)
ごめ、URLは>508のだけど、なんかちがうっぽい。 小熊ちゃんが自分の性格ちゃんとわかってるわけ無いと思うし。
512
513 :
仕様書無しさん :01/10/01 23:19
>>508 は全然違うね。住所神奈川県だし、趣味がスノボ、マリンスポーツ、ウェイクボード・・・
なにより職業がトラック運ちゃん。
>>513 宇都宮のなんちゃってプログラマー、とかなってるんだが・・・
516 :
仕様書無しさん :01/10/02 10:59
小熊ちゃんURL教えてage
おはようございます。 なんか熊っページの話題で盛り上がってますね。 えー、僕としてはURL等を直接書くことはでけまへん。 しかし、文脈等から推測されてしまうことに関しては 仕方ないですねぇ。
その日、本社にいた○氏たちは、客先からバグの連絡を受け、 それの調査をしていました。…で、調査をして行くうちに、以前小熊ちゃんが 本社にいた頃に作った部分でバグが発生していることが分かりました。 しかし、そこからが大変です。小熊ちゃんの作った部分はある意味非常に難解 で、バグの原因がなかなか突き止められません。 その日は金曜日。しかも既に時間は午後6時を回っています。…仕方がないの で、小熊ちゃんを本社に呼んでバグを直してもらうことにしました。○氏は、 まだ会社にいた部長に許可を取り、小熊ちゃんの出向先に電話をしました。 熊「はい」 ○「あのさぁ、前に君がやった○○の仕事でバグが出ちゃってさぁ、それで来て欲しいんだけど」 熊「えー!?…今からですかぁ?」(凄く不満そう) ○「うん、急ぎなんで今すぐ来てもらいたいんだけど」 熊「えぇー!?…でもこっちも忙しいんっすよぉ!!」(かなり不満そう) ○「でも、来てもらわないとバグが直らないんだよ」 熊「うーん…(かなり間が開く)…しょうがないっすねぇ!」(極めて不満そう) ○「…(--;)…じゃあ頼んだよ」 ※このとき、小熊ちゃんの出向先での仕事はまだ設計段階で、プログラマー要員 として出向していた小熊ちゃんにはまだあまり仕事が無かったことが後に判明 しました…要するに、面倒だったわけね>小熊ちゃん。 こうして午後7時を回った頃、ちょうど部長が「後は任せたから」と言って帰 って間もなく、渋い顔をした小熊ちゃんが現れました。
○「おおっ!よく来たね…じゃあ宜しく!」 熊「その前にですねぇ…」 ○「ん?何?」 熊「これって、手当て出るんですよねぇ!」 ○「え?……」(突然の金の話に絶句) 熊「残業手当ですよ!それって出るんですよねぇ!」 ○「…出るんじゃないの?」 熊「ほんとに出るんですよね!?」 ○「…(うるさいなぁ)…それから、もし今日中に直らなかったら、明日も出てもらうことになるけど…」 熊「えぇーっ!?」 ○「急ぎなんで…悪いんだけど」 熊「もし土曜日も出ることになったら、休日出勤手当、出るんですよねぇ!」 ○「………」(あー、うるさい) 熊「もし出ないんだったら、僕やりませんよ!」 ○「……」(ぷちっ) …いい加減頭に来た○氏…(そりゃ頭に来るよな…)。 ○「じゃあ部長に電話して訊いてみよう!…もうそろそろ帰宅する頃だし」 …○氏、部長の自宅に電話をしました。……部長、ちょうど帰宅したところだったようです。 ○「…えぇ、…そういうことなんですよ…」(部長と話している) ○「…じゃあ本人にかわりますから」 そう言って、○氏は小熊ちゃんに受話器を渡しました。…慌てて受話器を持つ小熊ちゃん。 熊「はい!かわりました!」(いきなり元気そう) 熊「……はい!……出ます!…大丈夫です!」(とても元気そう) ○「………」 小熊ちゃんが電話をかわって「出ます!」と言うまでほんの数十秒でした。… ○氏にはあんなに食い下がってたのに…。 尚、これも後で分かったことなのですが、小熊ちゃんが本社に着いたとき、ちょうど帰ろうとしていた部長と会って、 部長「御苦労様。バグ取りよろしくね!」 熊「はい!」(物凄く元気そう) 部長「なんか大急ぎらしいから、遅くなるようなことになっても終わらせてね!」 熊「はい!大丈夫です!!」(ひたすら元気そう) …などという会話をしていたのです。 …小熊……(溜息)。
さて、デバッグのために本社に来た小熊ちゃん、早速調査に取り掛かりました。 熊「………」(ソースとにらめっこしている) 30分経過。 熊「………」 1時間経過。 熊「………」 2時間経過。 熊「………」 小熊ちゃん、一向にデバッグが進みません。その近くでは、○塚氏と、同じ仕 事をしていた△氏が待っているのですが…。 ○「こりゃ明日までかかるかな?」 △「そんな感じですねぇ…」 おっ?…小熊ちゃんが立ち上がったぞ!…やっとバグの原因を見つけたか? 熊「ちょっと一休み…」 小熊ちゃん、いきなり別の仕事で残業していた◎氏のところに行きました。 熊「今度こんな仕事するんだよ!」(いきなり自慢モード) 阿「は?」 小熊ちゃん、わざわざ出向先から持って来た仕様書を◎氏に見せびらかし ています。 ○&△「………」 さて、そんなこんなで時間はもう午後の10時を回ってしまいました。しかし、 小熊ちゃんはバグの原因の糸口すら見つけられないでいます。 ○「これはもう、明日改めてやった方がいいんじゃない?」 熊「えぇーっ!?」(物凄く不満そう) ○「でも、原因が分からないんでしょ?」 熊「………」 小熊ちゃんが黙り込んでしまったそのとき…。
△「ちょっといい?」 熊「はい?」 小熊ちゃんの書いた関数仕様書を見ていた△氏が、何か発見したようです。 △「そう言えばこれなんだけど、どうしてこの2つ、書き方が違ってるの?」 熊「えっ?」 (その仕様書はこんな感じ)********************************* 関数名:sub1 機能:○○データを□□で計算する。 形式:sub1(data, c, odata); 引数:double *data; 入力データ int c; 次元数 ←ここ! double *odata; 出力データ (中略) 関数名:sub2 機能:○○データを△△で計算する。 形式:sub2(data, c, odata); 引数:double *data; 入力データ int c; 次数 ←ここ! double *odata; 出力データ *********************************************************** ちなみにこの2つ、あるデータを計算するのですが、計算方法が異なるだけで どちらも同じことをする関数だそうです。しかも、バグが出ているのはちょうど この関数が関わるところ。2つの計算方式で出した結果が予想されるより余りに も違い過ぎている、というのが今回のバグだったのです。 △「これ、こっちは『次元数』でこっちは『次数』」 熊「はい」 △「これって同じものなのに、何で書き方が違うの?」 小熊ちゃん、しばらく考えてから、 熊「違いますよ!」 △「へ?」 熊「こっちは『次元数』でこっちは『次数』でしょう?…違うじゃないですか!」 △「いや…そうじゃなくて…何で書き方が違うの?って訊いてるの」 熊「いや、『次元数』と『次数』は違いますよ!」(きっぱり) △「だからぁ……はっ!」(まさか…)「これってまさか…違う物なの?」 熊「違いますよ!…『次数』って言ったら『次元数』−1に決まってるじゃない ですか!」 誰が決めたんだよ、それ…。 △「……じゃあ、この2つの関数で同じ(意味の)計算をしようと思ったら…」 熊「当然 sub1 の c が2だったら、sub2 の c は1ですよ!」 △「………」(がっくり) その小熊関数は、2つとも△氏が使っていたのでした…。 熊「何だぁ!△さんのバグだったんじゃないですか!!」(勝ち誇ったよう) △「いや……こんな紛らわしい作り方するな!!」 熊「えー」 「えー」じゃない。 その後も小熊ちゃんは、「次数は次元数−1に決まってるのに…」などとブツ ブツ言っていたようです。 小熊ちゃん、そういう問題じゃない…。
さて、今日は◎氏の辺りで盛り上がっています。小熊ちゃんもいつの間にか 参加していました。 ◎「そうなんだよ…だから、if 文の方がホンのちょこっとだけど速かったんだ」 皆「おおっ」 ◎氏の話は、C言語の if 文と switch 文はどちらが速いかというものでした。 で、同じ意味になる if 文と switch 文をそれぞれをアセンブラに変換してみたところ、 switch 文の方がステップ数が多くなったようです。 尚、本当にこれが正しいかどうかは、実際に確かめていないので分かりません。 更に付け加えるなら、どちらかが多少速かったとしても、そんなもの本当にごく僅かの 違いでしかありません。もしかすると何億回も繰り返して、やっと目に見える違いが 出て来る程度の話です。 …とまぁ、こんな話をしていたわけです。で、当然ソフトウェアに携わる人た ちばかりなので、上記のようなことは十分承知の上で話を聞いていた(◎氏も 上記のような説明をしていた)のですが、約1名、分かっていない人が…。 さて、翌日。出向先に出社した小熊ちゃんは、早速自慢モードに突入しました。 熊「if 文ってすっげー速いんだぜ!… switch 文なんて目じゃないんだから!」 とか、 熊「switch 文なんて遅くて使い物にならないっすよぉ!ハッハァ!!」 とか、昨日聞いた話とは似ても似つかない内容の話をあちこちで喋りまくってい ます。そしてここでも…。 熊「if 文ってほんっとう〜に速いっすよぉ!」 と、そこにツッコミを入れるAさん(出向先の人)。 A「そんなに速いわけないでしょ」 熊「えっ!?」 固まる小熊ちゃん。 A「そんなに速いわけがないって。同じくらいでしょ!」 熊「え…いや………」 動揺する小熊ちゃん。 A「そんな話誰から聞いたの!」 熊「…あ……えーと…◎さんかなぁ…」 おいっ!! 少なくとも◎氏は「凄く速い」とか「遅くて使い物にならない」とか、そん なことは一言も言ってないぞ! Aさん、すぐに◎氏のところに行きました。 A「◎さん!ダメじゃないですか!あんな嘘教えちゃ!!」 ◎「え?え?…えぇっ!?」 ◎氏、大迷惑。 小熊ちゃん、自慢するのはいいけど、ちゃんと自分で収拾つけろよ…。
出向している小熊ちゃんは、しきりに本社にいる新人の人たちとコンタクトを 取りたがっていました。出社日には隣に座って話をし、平日も時々メールを 送って来ていました(ちなみに新人の人は全て男です)。 さて、そうこうする内に新人の人が屈伏したようで、その中のS氏が 小熊ちゃんと一緒に映画を観に行くことになりました。 さて、その当日。その日は映画の封切り日の前日。人気映画だったこともあって、 小熊ちゃんとS氏は徹夜で並ぶことにしました。 まだ午後5時過ぎだったこともあり、列の(それでも)2〜3番目くらいに 並んだ小熊ちゃんとS氏。後はひたすら待つだけです。 そして辺りが暗くなった頃、小熊ちゃんはいきなり駐車場の自分の車に行って しまいました。そして数分後、花見の場所取りに使うようなシートを持って来た 小熊ちゃんは、それをアスファルトの上に敷いて寝てしまったのです!S氏唖然! しかも、その映画館は某デパートの中にあるので、小熊ちゃんはデパートの入り 口の近くで寝ているわけです。…当然まだ人通りもあり、皆の冷たい視線は小熊 ちゃんに…。でも、そんなものは全く気にしない小熊ちゃん。流石です(そうか?)。 で、そんなところで寝ていれば当然のことですが、小熊ちゃん、間もなくやっ て来た警備員に注意されました。そして起き上がった小熊ちゃん。S氏に言った そうです。 熊「ほら、こういうことがあるからいつでも車にシートを入れてあるんだよ!」 (凄く自慢げ) S「……はぁ…」 小熊ちゃん、それって自慢できることか?
さて、夜は明けて封切り日当日。やっと開場時間になりました。すると…。 小熊ちゃん、ダーーーーーーッシュ!!!! S「………」(あっけに取られている) 小熊ちゃん、物凄いスピードで売店に駆け込みました。 実はこの日、劇場限定1個の商品(オルゴール)を販売していたのですが、小 熊ちゃんはそれに目をつけていたようで、まんまとゲットすることに成功したよ うです。 小熊ちゃん、物凄く満足していたようです。…まったく、こういうときだけは 早いですね…。 そして場内に戻った小熊ちゃん、S氏の隣で何やらガサガサやっています。 S「……?」 熊「………」(ニヤニヤしている) 小熊ちゃん、今ゲットしたオルゴールの包みを開けていました。そして…何と、 小熊ちゃんはその場でオルゴールを鳴らし始めたのです。 熊「おぉーっ…すげぇ…」(悦に入ってる) 鳴り響くオルゴールの音。小熊ちゃんに集中する冷たい視線。このオルゴール を狙っていたであろう何割かの人たちは、明らかに敵意の眼差しで小熊ちゃんを 睨みつけています。しかし、そんな視線にも全く動じない(気付いてないだけか も)小熊ちゃんは、オルゴールを鳴らすのをやめませんでした。 S「………」(あぁぁ…やめてくれぇっ!!) そして、映画が始まりました。流石にオルゴールを止めた小熊ちゃんは、映画 に見入っています。しかし…。 熊「今の(シーン)ってどういうこと?」 S「……え?」 熊「○○の今のセリフってどういうことなんだろうね?」 S「………」 熊「えー?そんなことするかぁ?普通」 S「………」(頼むから静かにしてくれ…話しかけないでくれ…(T_T)) ※小熊ちゃんのここのセリフには、一部推測が混じってます(爆)。 どうやら小熊ちゃんは、映画を観ているときに浮かんだ疑問をすぐに周りの人 に聞いてみないと気がすまないようで、お蔭でS氏は映画に集中できなかったそ うです…。
突然ですが、小熊ちゃん、事故りました。…なんでも、対向車がセンターライ ンからはみ出して突っ込んで来たようで、避け切れずに接触してしまったようで す。 ちなみに、余談ですが、小熊ちゃんは1年に1回以上必ず事故を起こしている ようです。しかも、その殆ど全てが、突っ込まれたとか、ぶつけられたとか…。 やはり、小熊ちゃんには人を引き付ける「何か」があるのでしょうか? それはさておき、被害者となった小熊ちゃん、特に怪我も無かったようですが、 検査などで会社を休んだ分を請求するため、会社に損失証明書(というのか違う 名前なのか良く分からないのですが、事故のために休んだ時間や、それを金額に 換算したものなどを記入する…とにかくそんな感じのものです(爆))を書いても らうように頼みました。 その依頼を受けた総務部のI田氏は、早速書類を作って小熊ちゃんに渡しまし た。その書類は小熊ちゃんを通して保険会社に渡る筈です。 さて、数日が過ぎた頃、I田氏のところに、小熊ちゃんの担当の保険会社の人 から電話がありました。…何かとても怒っているようです。 保険会社の人「貴方の会社はこんな非常識な人を雇ってるんですか!!(怒)」 I「……はい???」 保険会社の人の話によると、小熊ちゃんが送って来た損失証明書には、何箇所 か修正液で改竄した跡があったそうです…。そう、小熊ちゃんが証明書を書き換 えて金額を水増ししていたのです…。 もう、本当に本物の糞野郎でしたね、小熊ちゃんは…(--###。 ただ一つ。小熊ちゃんらしいアホな改竄がありました…。 それは、休んだ日数を書く欄でした。そこには元々「36時間」と「4.5日」と いう記述があったのですが(36時間休んだ→1日の就業時間が8時間なので、36 ÷8=4.5日という意味です)、これを、「36時間」の方は手を加えずに、日数 だけ「1.5日」に書き換えていたのです。 …小熊ちゃん、36時間を1日24時間で割っていたようです…。 ……はぁ……溜息しか出ない…。
さてさて、事故に遭った小熊ちゃんですが、車は何とか修理すれば乗れる状態 だったようですが、あまりにも事故に遭っているため、遂に車を買い替えること にしました。その時の話です。 熊「今は希望ナンバー制があるじゃないですか…それで、今度もナンバーを 44-44 にしようと思ったんっすよ(ニヤニヤ)」 W「ほう…」 …小熊ちゃんの今までの車のナンバーは 44-44。しかも偶然このナンバーになっ たと、何度も自慢されました。 熊「でも、ウチの親が『不吉だから絶対にやめろ!』って言うんですよ!(ニヤニヤ)」 W「まぁ…そうだろうな…」 熊「で、いろいろ考えたんっすけど、なかなかいいのがないんっすよ」 W「はぁ…」(どうしろと?) 熊「『ご苦労さん』で 59-63 とか考えたんっすけど」 W「それは全然面白くないぞ」 …本当に面白くない。 熊「えー!?(ニヤニヤ)…あとは…『ニコニコ』で 25-25 とか…」 W「…!」 …そうだ。ちょっと煽ってやろう…。 W「『ニヤニヤ』で 28-28 なんてどう?」 熊「えー!?(ニヤニヤ)…ヤですよ(ニヤニヤ)」 W「うーん…じゃあ、『NINA-NINA』で 27-27 とか…」 小熊ちゃんのペンネームは「NINA」である。…業界ではそう呼ばれているらし い…どこの業界だよ…。 熊「えー!?『NINA-NINA』っすかぁ!?(ニヤニヤ)」 W「うーん……じゃあ…」 熊「やっぱり『ご苦労さん』で 59-63 か、反対を押し切って 44-44 か、ですねぇ(ニヤニヤ)」 W「…もっと面白いのにすれば?」(また煽っている) 熊「えー!?面白いのっすかぁ?(ニヤニヤ)」 …小熊ちゃん、考えてます。 W「………」 熊「うーん……『NINA-NINA』もいいかも知れないなぁ…」 W「………」(おい…) …いや…別に 27-27 でも構わないが…。ほんとにそれにしたら…笑うぞ…。 さて、上の会話があったのは、先々月の末でした。その後の小熊ちゃんの話に よると、この後車を注文し、先日やっと車が届いたらしいです。 小熊ちゃんの車のナンバー、どんなものになっているか楽しみですね(そうかなぁ)。
次の出社日に小熊ちゃんが乗って来た新車のナンバーは…。 27-27 でした。
それは、まだ今年が明けたばかりのこと。我々は、ナンパ師の小熊ちゃんのこ とだから、きっと成人式の帰りの女の子を捕まえて(捕まえられるかどうかは置 いておいて…)ナンパでもするんじゃないかと予想していました。そして、それ を本人に訊くチャンスを伺っていたのです。 そしてチャンスは訪れました。F田氏が平静を装って小熊ちゃんに声をかけた のです。 F「今年から成人式は1月の第2月曜になったんですね」 熊「うん!そうだよ!……あ、そうそう、俺、成人式に出るから!」(ニヤニヤ) F「………」(唖然) F田氏、あまりのことに唖然としてしまいました。そりゃ無理もありません。 小熊ちゃん25歳。ただでさえ40代に見えるのに、最近は頭髪も寂しくなって来ているので…。 F(気を取り直して)「『出る』って、出席するんですか?」 熊「出るよ!当然じゃん!出ても違和感ないし!」(ニヤニヤ) F「………」 いや、凄く違和感あると思うぞ。 熊「それで、会場でナンパしようと思ってるんだよ!」(ニヤニヤ) F「……はぁ…」 小熊ちゃん、F田氏が訊く前にナンパ宣言しちゃいました。 そして、成人式の翌日。 F「昨日は成人式に行って来たんですか?」 熊「行った行った!」(物凄く嬉しそう) 熊「ナンパもしたよ!(ニヤニヤ)それで、女の子から携帯の番号聞いちゃった!3人も!」 (ニヤニヤニヤニヤ) F「…はぁ……」 その後、小熊ちゃんの浮いた話を聞いた者は誰もいない…。
・趣味 小熊ちゃん、出向先の社員と仲良くなろうと必死の様子。何人かで話している ところへ良く割り込んだりしているようです。 今回も、その会話の輪の中に割り込んだ小熊ちゃん。ちなみにそこでは各自の 趣味について話していたようです。 A「ところで君の趣味は何?」 熊「俺っすか?…うーん、そうですねぇ、車であちこち流したり、ゲーセンに行 ったり、あと、カラオケもやりますよ!」(自慢そうにニヤニヤ) B「ゲーセンって、何をやるの?」 熊「UFOキャッチャーっすよ!…あれ得意なんっすよ!」(ニヤニヤ) C「ふぅん…そういうときって、やっぱり友達と行くの?」 熊「大概一人っすよ!」(ニヤニヤ) 皆「え?」 熊「一人の方が集中できるじゃないっすか!」 そうかなぁ…。 B「カラオケはどういうのを歌うの?」 熊「いろいろ歌いますよ!」(物凄く自慢げ) C「カラオケは皆で行くんでしょ?」 熊「いや、一人っすよ!」(ニヤニヤ) 皆「………」 小熊ちゃん、もしかして友達いない? ・プレゼント 小熊ちゃん、出向先の社員と仲良くなろうと必死の様子。特に女性社員と仲良 くなろうと努力しているようです。そんなある日のこと…。 小熊ちゃん、何やら袋に入れて持って来ました。そして女性社員の席を回って、 袋から取り出した何かを渡しているようです。 熊「これ、差し上げます」(ニヤニヤ) 女性社員「あ、……有り難う…ございます…」 彼女たちに手渡したのは、………小さな子熊(小熊ではない!)のぬいぐるみ…。 熊「UFOキャッチャーで取って来たんっすよ!」(物凄く自慢そうにニヤニヤ) 小熊ちゃん、やっぱり自分が熊だということ、知ってたの?
ある日のこと、M氏と小熊ちゃんが車のことで会話していました。 熊「スカイライン(車)って、FFですよね。」 M「FRだよ。FFとかFRの意味知ってる。」 熊「知ってますよ。FRって ”フロント駆動、リヤエンジン” ですよね。」 M「違う!」 小熊ちゃん、それを言うなら「フロントエンジン、リヤ駆動」でしょっ! 熊「違わないっすよ!スカイラインも、シルビアも、180SXもFFですよね!」 何かムキになっている小熊ちゃん。 M「全部FRだよ!」 M氏、小熊ちゃんが単純に用語を混同しているのだと思い、小熊ちゃんに懇切 丁寧にFFについて説明しました。 熊「………」(じっと聞いている) M「…っていうことなの。分かった?」 熊「………」 熊「Mさんって、知ったかぶりするんだもんな。」(物凄く機嫌が悪そう) M「………」 M「いずれにしても、みんなFRだってば!俺はそのスカイラインに乗ってるんだ よ!」 熊「FFですよ!友達がそう言ってたんっすから!」(怒っている) M「………」(既に反論する気も失せている) 小熊………(凹)。
これまたある日の小熊ちゃんとM氏の会話です。 熊「私、これでも昔は走り屋だったんですよ。ドリフトもできるんですよ。」 そう、この話は私も聞いたことがあります。小熊ちゃんが入社して間もない頃、 自慢していました。 熊「俺、仲間とレースみたいなこともやってるんっすよ!」(ニヤニヤ) …などということも言ってましたね。…レース『みたいなこと』っていう表現が 気になりましたが(--;)。 M「へ〜〜。小熊ちゃんってFF乗ってるんだよね。どうやってやるの?」 小熊ちゃんの車はプリメーラワゴン。その前はアベニール。どちらもFFですね (これは間違いない(^^;))。 熊「・・・・・・」(無言) M「走り屋だったんでしょ。」 熊「走り屋っていっても ”流し” でしたから・・・」 M「?????」 流しの走り屋?…それに、ドリフトの説明はどうなったの?
小熊は「知ったか」じゃすまないね。 虚言癖だよね。
さてさて、最近、小熊ちゃんのPCがリース切れとなり、代替機が届きましたが、 そのPC、HD が 2G しかありませんでした・・・ M「俺のPCも最初2GしかHDが使えなかったんだけど、良く調べたらフォーマット されてないパーティションが4Gもあったんですよ。」 M「それで、その4Gをフォーマットして使ってるんです。」 M「小熊ちゃんのPCも使ってないパーティションがあるんじゃないですか?」 M「調べてみたほうがいいですよ。」 熊「でもそのパーティションって勝手に使っちゃっていいの?」 M「?????」 熊「もしあとで ”返せ!” って言われたらどうすんの?」 M「・・・・・・・・」 いや……返せって………。
534 :
栗がなってるねぇ :01/10/02 12:33
仕事での虚言癖は大失敗を招く
さて、小熊ちゃん、ある映画の封切りを心待ちにしていました(タイトルはそ の映画の名誉のために(?)書かないことにします)。 で、映画ともなれば、絶対に誰かを誘って行かなければ気が済まないのが小熊 ちゃん。早速あちこちに電話をかけまくったようです。 しかし、結果は全滅。 でも、小熊ちゃんは諦めません。…そう言えば、まだもう一人誘っていないヤ ツがいるぞ。…そう、去年一緒に映画を観に行ったS氏だ!! しかし小熊ちゃんは、S氏の携帯の番号を知らなかったのです。…そこで、S 氏の番号を知っているであろうF氏にすぐさまコンタクトを取ったのでした。 小熊ちゃんからのメールを受け取ったF氏は、早速そのことをS氏に伝えました。 …で、S氏の答えは…。 『別に教えちゃってもいいよ。どうせかかって来ても絶対出ないから』 F氏は小熊ちゃんにS氏の携帯の番号を教えました。 その翌日から、S氏の携帯に、頻繁に小熊ちゃんから電話がかかって来ました。 …当然S氏は不在にしています。しかし…しつこい…。 昼夜を問わず、夜中にまでかかって来ます。朝、昼、晩に3回ずつと、深夜に も4回程…。更に、映画の封切り前日から当日にかけての夜中には10回以上も…。 S氏の不在着信記録は全て『小熊ちゃん』で埋めつくされてしまいました。 分かっていたことですが、これ程までに非常識なヤツだったとは…>小熊。 そして、映画の封切り当日。 結局S氏と連絡がつかなかった小熊ちゃんは、仕方なく一人で映画館の前に並びました。 時刻は午前5時。幸運にも、まだ誰も来ていません。 午前6時。まだ誰も来ていません。 流石におかしいと思った小熊ちゃん。近くのコンビニで新聞を買って、上映時間を確かめました。 その日は、午前中の上映はありませんでした。 …流石です。上映時間も確認しないで並ぶとは…。 さて、その後、本社出社日に会社に来た小熊ちゃんは、S氏の顔を見るなり 熊「携帯の電源入れておいてよね!!」 S氏、怒られてしまいました。…怒りたいのはS氏の方だと思うのですが…。 やっぱり日本海にでも投棄しますか!>小熊 小熊ちゃんはその日、映画館の売り場でゲットしたグッズの自慢を延々としていたのでした。
今回はY氏の投稿です。 ---------------------------- それは2000.11.11、夜11:30頃の話でした。 InterNetでチャットに興じる筆者のモトに、一通の携帯電話が・・・。 呼び出し名を見ると・・・熊け〜たいです。 熊は先週のヤ○ダ開店&コ○マ対抗セールで、夜中並んでスキャナ(Canoscanの USB600DPI)を入手した模様でした。予想ではそろそろ 『セットアップしてもつながらないんだけどさぁ・・・』とかいうTELが来るのではないかと 思っていたのですが・・・やはり・・・? Y『(うざいなぁ・・・)はい・・・もしもし?』 くま『(ぶつっ)・・・ざざっ・・・ざざざ』 Y『・・・?』 くま『(ぶっつん)ぷ〜っぷ〜っ・・・』 Y『・・・?切れた?』 熊、電波状態が悪いみたいです。 と、間を5秒もおかずにさらに熊から電話。 Y『(はぁ・・・)はい?』 くま『(ぶつっ)ざざざ』 Y『・・・・・。』 くま『(ぶっつん)ぷ〜っぷ〜っ・・・』 Y『・・・。』 熊、よほど電波状態が悪いみたいです。 っていうかあいつの体から怪しいオーラが出てるんじゃ? と、間を5秒もおかずにさらにさらに熊から電話。 学習したらしく、今度は自宅の番号です。 Y『はい?』 くま『あっもしもし、俺なんだけどさぁ!』 Y『・・・・・。・・・知ってる。』 くま『今電話切らなかった!?』 Y『・・・いや、そっちの電波が悪いんでしょ?』 くま『いや、だって勝手に切れたよ!?』 Y『それは・・・君の携帯が電波悪いんでしょ?』 自宅からかかってる電話がこっちの携帯にきちんと通じてるんだから, 筆者の 携帯が悪いはずありません。こっちは最新機種@KENWOODです。 ふざけるな。くま。 話は続きます。
くま『そっかなぁ?』 Y『・・そーじゃないの?(説明するのも面倒だ)・・・で?』 くま『いや、ちょっと聞きたいんだけどさぁ!』 Y『・・・スキャナ?』 くま『うん!そう!(自慢げ)5000円で買った奴!』 Y『この前買った600DPIのCanoscan?』 くま『・・・えっ、何で知ってるの!?』 そのくらいの情報は既にチェック済みだわい。ぼけ。 そもそもそのスキャナー自体、アキバで8900円で売ってるぞ? 5000円に消費税で買ったらしいけど・・・大して安くないやん。 Y『・・・チェック済み。』 くま『をを、すげぇ。・・・いや、これさぁ、セールのときにコ○マの知合いに 取っておいて!って言って置いてさぁ、開店してから並ばないで手に いれたんだよね!』 Y『・・・・ふぅん。』 新事実発覚です。熊,寒風吹きすさぶ夜中に並んだのではなく、知合いに 取っておいてもらって(それも限定の品物を)あとからのうのうと手に入れたそう です! ・・・・卑怯者。 そのおかげで一人スキャナ買えなかった人がいるんだぞ? っていうか、熊に言われて品物とっておくその知合いの店員自体クソじゃねぇの? 店の方針に従えよ・・・店員。まぁ所詮○ジマじゃそんなもんか? ・・・まぁそれが事実として、熊の知合いじゃ大したこと無い奴だろ・・。 っていうか原価とそう変わらないから取って置けたのか? 5000円じゃセールといっても高いしなぁ。 ・・・それとも熊がうそついて見栄はってるだけ? ・・・まぁいいや。筆者には関係ないや。 で、話は続きます。
Y『で、セットアップできないの?』 くま『いや、セットアップはできたんだけどさぁ。』 ・・・ほう。自分で出来たのか。・・・って出来てあたりまえやん。 Y『ほう・・・で、どしたの?』 くま『いや、セットアップしたらさぁ!』 この後の言葉を聞いて筆者は愕然としました。 くま『なんか、「画面の色数を16ビット以上にしてください」って言うんだよ ね!・・これって何?』 ・・・・は? 何だって? Y『・・・それって、単にディスプレイがハイカラー(16ビット)以下の色 数ってことじゃないの?』 くま『え〜、そうなの??画面の色数ってどうやって変えるんだっけ?』 すごいです!くま! これからスキャナーを買って、いろいろ画像やら写真やらを取り込もうという、画 像重視なユーザーのくせに、 これまでずっとディスプレイの設定は『256色』だったようです!!! ・・・お前,スキャナとかプリンタとか使う意味ないぞ? っていうか今まで256色で・・・・色化け起こさなかったんか!? 普通、画面見ればわかるぞ?非アクティブウィンドウは256色だと色化けするもん。 Y『(凹みまくっている)・・・・・それは画面のプロパティでしょ〜?』 くま『ああ!あのスクリーンセーバーとか決める画面!?』 Y『・・・そ〜。』 っていうか・・・それぐらい基本じゃないの? くま『あ〜、ほんとだ!256色になってるよ!これをハイカラーにすればいいの かぁ!なるほどぉ!』 熊、痛く感動している様子。 ・・・もうこっちは凹んでしまって話を続ける気もありません。 Y『まぁ16ビットか32ビットで使ってね・・・じゃ・・・(電話切る)』 はぁ・・・。256色かい・・・・。 やっぱ無理っすよ、あいつがスキャナなんて使うの・・・。
先日、小熊ちゃんはイチ企業に就職していながら、警察官採用試験を受けたそうです。 その際の脂肪動悸を入手いたしましたので、その支離滅裂な文章をご堪能下さい。 -------------------------------------------------------- ●志望動機 私が、警察官を志望した理由は、まず近年にみられるネット犯罪を取り締まりたい とおもったからです。 近年、社会では、多くのコンピュータが普及し、人々の生活の手助けをしています。 私自信、パソコンは大好きで、小学生の頃からパソコンをいじくっていました。 しかし、現在の社会では、このコンピュータを使った卑劣な犯罪「ネット犯罪」が多数 発生してます。 私が、現在、お世話になっているソフト会社でも、このネット犯罪により損害をうけた 事があり、私自身のパソコンも、以前問題になっていた「I love you」 ウイルスに感染され、ひどい目に遭いました。 私は、自分の好きなコンピュータが、このような犯罪に使われるのが許せません したがって、私自身、警察官になり、このようなネット犯罪の対策に力を注ぎたい と思い、志望しました。 ●自己PR 私は、3年間、ソフト会社に勤めており、コンピュータにはそれなりに強いつもりです。 したがって、私は、この3年間に得たコンピュータの知識をつかって、人々の役に立てる 警察官になりたいと考えています。 ●やってみたいこと 私がやってみたいことは、なんといってもネット犯罪の対策です。近い将来、人々は、 ほとんどの事をコンピュータまたは、ロボットにやってもらうと思います。 そのときのために、現在、無秩序になっているネットの世界を秩序ある世界に変えたい 思います ●関心事 教育面についてですが、最近改善された学校教育によって、次世代を背負っていく 若者の教育レベルがどうなるのか、注目しています。
いよいよ手持ちでは最後の小熊情報です。 今までご愛読頂きありがとうございました。 皆さんの周りにいる、第2、第3の小熊情報を 心待ちにしております。 ----------------------------------------------------- 突然ですが、小熊ちゃん、雑誌に載ってしまいました!…と言っても、別に悪 事を働いたとか、そういうことではありません。 釣り情報誌「磯・投げ情報」18号の p.77, p.177 に、小熊ちゃんの写真が載っているのです。 p.77 の方は一番上の写真でしゃがんでいる人物、p.177 の方は、 真ん中の一番大きな写真の下にある写真で、何と小熊ちゃんが正面から 写っているのです。 …小熊ちゃん本人に自慢されて知ったのですが、たまたま釣りに行ったら、磯 釣りのプロの人と雑誌の取材の人が訪れて、写真を撮って行ったらしいです。… しかし、どう見ても今年27歳だとは思えないぞ>熊。 ----------------------------------------------------- それでは皆さんさようなら。
小熊情報。初めのうちはまだ愛嬌が感じられたし、突っ込みも暖かみ があったけど、最近のはもうひたすら小熊うざいの感情しか読みとれ ないね。本当に嫌な奴だ。>小熊
最高!! sage進行だけど心の中でage
最後の小熊情報からどうも>508が真実味を帯びてきましたね。
小熊ちゃんの自慢げな顔写真発見(苦笑)
546 :
仕様書無しさん :01/10/02 13:24
547 :
仕様書無しさん :01/10/02 13:26
=547 うお、上げてしまった。逝ってきます
磯・投げ情報の小熊写真をスキャンしてうpロードしたやつは神。
確認したいんですが、小熊は犬飼ってますか?>小熊情報さん
>>550 確認せんでもあれで間違いないだろ。
見た人も黙っておきましょう。
あー面白かった。
ありがとう!笑わせてもらった。 次にプレッシャーかかるなぁ..。
仕事中にもかかわらずいろいろ探してしまって 腹筋&ヘソマニア とか言うページを開いて無言でブラウザを閉じたオレ…
googleで出なくなってない?
お疲れ様>小熊情報
顔写真無くない?
顔写真無くあるよ
えー出なくなっちゃったの?
今探してるのにぃ
>>557
もともと出なかったみたいだが
>>561 出たんだけど、もう一回やってみたら出なくなってた。
>>小熊
はじめはどっかずれた奴だと思ったけど酷いな・・・。
>>536-538 小熊逝って良し
Yもムカツクから逝って良し
>小熊のサイト見つけた人 掲示板はありますか?jp-bbsのやつ? そこだったら見つけた。
魚の写真が表示サイズより無駄に大きいところが熊っぽい。
まあ逝ったところで大して面白いことも書いてないけどな。 釣りは結構気をいれてやってるみたいだが。
小熊情報さん、いっぱい楽しませていただきました。ありがとう。 うちにも小熊ちゃんには到底及ばないけれども それなりのキャラはいます。 伝え聞きのまた聞きなので ネタにできないのが残念。
568 :
仕様書無しさん :01/10/03 01:18
小熊ちゃんみたいな人たまにいます。 知能が低いと言うわけではないようだけど、何かが違う。 コミュニケーション能力、学習能力に大きく問題あり。 よく事故を起こすなど、注意力にも問題があるよう。 こういう症状は脳の一部分の機能不全のためだと考えられます。 度が進むと障害とも言えるんだけど、 小熊ちゃんって、ボーダーラインなんでしょうねぇ・・・
569 :
仕様書無しさん :01/10/03 01:22
ただ単に性格が悪いだけのような。 要するに自己中、幼稚園児なみの精神年齢なんでしょう。 自分の中に独自のワールドを作ってしまって、現実と著しくズレて いてもそれを認めようとしない。 たぶん小学校・中学校・高校・大学と友達ひとりもいなかったんだろう。
>ただ単に性格が悪いだけのような。 どう考えても頭が悪いと思う。
毎年事故を起こしたり、「while」を何度指摘されても 「フィル」と読んでしまうのは普通ではないと思う。 あと、人の言葉の裏が異常に読み取れないみたいだね。 単に性格だけの問題だけでなく、 発達障害のようなものがあるんじゃないかなぁ。 知り合いに発達障害のある人がいるんだけど、 小熊ちゃんの行動もその人に似たところがある。 まあ、性格も良くないと思うけどね。
で結局、小熊の出身大学ってどこなのよ。 もう本人をつきとめたんだから、今更隠すこともないだろ。
正直、殺意をおぼえた。
>572 まずはNINA様とメル&オタ絵&釣り友にでもなって 本人から聞くべし。
小熊ちゃんURLまだわからないんだけど、どうしたらイイ? Yahoo!検索でひっかかるキーワード教えて欲しい。 それか、注目サイトに投票してくれない?
これだけキーワードが出ていて調べられないなんて、 あるいみ小熊ちゃん。
>577 ちがうな。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | おや、あなたまだ見つけられないんですか? \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ・∀・)ププッ ( ⊃ ) __∧ ∧ @ ウツダシノウ・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / つ-д-)つ  ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\  ̄ ======= \
「nina」「釣り」で引っかかったところをくまなく見に行ったけど それらしいのがみあたんない。ギブアップナリ。
も〜ないのー。小熊ちゃんML
スレの趣旨が変わってきとるがな。
>>496 とgoogleであっさり見つかるよ。
というわけで、この話題は終了。
>508 ごめん、もう一言だけ言わせて。 >まだの人 メルアドなんだから、nina2727@〜でしょ?
ヲチ版へ逝け
なるほどあっさり見つかるな わたしゃ推理と試行錯誤で逝ったのに
> 34] 警告 - 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/07/16(Mon) 18:52 [関東] > 常陸那珂港は立ち入り禁止区域です。HPや他の掲示板にて名前をだすのは止めて下さい。多くの人に迷惑が掛かります。 > 工事関係者より 小熊ちゃん怒られているようです。
nina2727 で検索してみれ (google)。
w3mだと検索ですぐに見付かったのに 別PCのIEだとでてこなかった なぜ???? マ、キニシナイ....
急にカウンタが上がるようになった小熊ちゃん、また会社で自慢か?
確かに俺も最初に検索したときは出なかった。 ヨクワカランGoogle
小熊ちゃん観察スレと化してるな(笑
ぐわっ そんな直球検索でよかったのか。鬱死。
出ねーぞ(;´Д`)
だれか掲示板に釣りネタでも振れYO!
やっぱ、見れた人は検索が引っかかる人、見れない人は検索が引っかからない人なんだ。 このマシンからも引っかからない。
>>599 なんか同じマシンでも引っかかるときと引っかからないときがあるみたいだYO。
あたらずさわらず 荒らさずageず またーりsage進行で。 いいねここ。微妙に皆の息が合ってる(´ー`)
やっと引っかけたよ… でも晒す価値も荒らす価値もない、毒にも薬にもならんどうでもいいページだ。 多分2度といかねえ(w
小熊ちゃんHPカウンタ遷移教えてsage。
小熊ちゃん、ここの事に気が付き、読んでみたら顔を真っ赤にして(以下略) ってな事になるのを期待してサゲ
(以下略)の中身: 1.回線切って首つる 2.荒らしとなって削除人に追い込まれる 3.回線をひきちぎって友人に修理を依頼する 4.回線をひきちぎってNTTにクレーム 5.コンピュータをたたき壊してメーカーにクレーム (以下略)
>605 >604の(以下略)の俺的予想: 熊(なぜか自慢げ) 「いやー、こないだからなんか俺のホームページ、ハッカーに狙われてるみたいでさぁ〜」(ニヤニヤ) Y(どこからそういう発想が出てきたんだろう・・・?) 「で、なんか被害あったの?」 熊(なぜか怒り出す) 「そんなことになる前に追い返してやったよっ!」 と、いう会話をしているのでわ?
やった、小熊ちゃんカウンタ2227sage。2727をゲットするのは誰だ?
「たぶん人間」て書いてあるから、気づかないのでわ
>>604
kensaku.orgでnina2727でやれば、2件ヒットして、片方当たりだった
ぷろふぃーるにて... 「性格 最強最悪!!人間のくず」 なんだ、自覚してるんだ。ってことは天然じゃないのか?
掲示板荒れてないじゃん。
荒らす価値もない。
おそろしくレベルの低いページだ。なんでこんなのがプログラマ 名乗れんの? 早く写真貼って欲しい。
614 :
仕様書無しさん :01/10/04 18:39
先程回ってきた回覧。(XXXXXXXの内容は自粛) 「秀丸を使われる方は、必ず "HIDEMARU=XXXXXXX"の正規コードを 用いるようにしてください。これ以外のコードは使用しないようにして下さい。 宜しくお願い致します」 受け取った人、ほぼ全員が爆笑 「おいおい、こんなんええんかあ?」のツッコミが数秒単位で聞こえてきます。 18:30頃回ってきました。さあ、同じ職場の人はいるかなぁ? 誰かがチクったら、この1000人ぶんぐらい会社が全責任を負ってくれるって ことになるんだよなぁ〜
616 :
仕様書無しさん :01/10/04 19:10
小熊ちゃんここにカキコきぼ〜ん。
馬鹿、このスレの存在が小熊に知れたら元読者が迷惑するだろが! 恩を仇で返すような真似はよせよ!
そろそろスレのタイトルに話題を戻そうか。
とはいえなぁ、小熊情報で500レス以上逝ってる今、 果たして本題に戻れるか・・・
>馬鹿、このスレの存在が小熊に知れたら元読者が迷惑するだろが! そのほうが面白そうじゃん。
>>620 こういう、新たな面白い投稿者が出てくるのを潰す馬鹿が
いるんだな。
ひょっとしてどっかのスレで叩きつぶされて名前を出せな
くなった元コテハン?
一応軽くえさまいといた あとよろしくね
でも、COBOLerの部長が、Linux厨の新入社員を見抜けるものなのか?
いきなり小熊に教えないでまず、プログラムの質問を掲示板にカキコしてくれば? その反応を楽しむと。 このスレを教えるのはそれからと言うことに・・・
>>623 さすがに二日でカウンタが二百もUPしたあげくあの
書き込みじゃいくら小熊ちゃんといえ怪しむんじゃないかな?
>>みきぽん イカシタ書き込みがあったのでここに確認にきたら案の定。。。 小熊ちゃん釣り以外の趣味がちょっと幼いぞ!!
>>みきぽん >いろんなところを辿ってこのページに辿りつきました。 やっぱ、 2ちゃんねる→小熊スレ→検索サイト→小熊ホメパゲ って感じか。
「あなたは、わたしの [002460] 人目の友人です。」
あ、チョト写し間違えてら。 掲示板に「対話」が全く無いのが物悲しいよ… 633 :小熊 :01/10/05 03:40 バカにしないでくださいよ!ぼくのホメパゲに来た人のTCP/IPさらしますよ!
TCP/IP晒し下げ(わら
>>609 「おれって世界最強最悪だから(にやにや)」だから
自覚があるというわけではないと思われ。
そしてこのスレを見たところで、ひっでーな××さん、みたいな
怒りが湧くことはあっても、自らを振り返って赤面したり反省したり
することは無いと思われ。あれ読んで赤面したり反省したりする人なら
ここまで熊っ報(だっけ?)は蓄積されないと思われ。
>>614 なにげに新ネタがアップされている。その後どうなりました?
もし、小熊ちゃんが気付いちゃったら、小熊ちゃんがショックを受けないように、 このスレは小熊ちゃんファンクラブということにNE!
あなたは、わたしの[002610]人目の友人です。
638 :
仕様書無しさん :01/10/06 00:12
来てくれてありがとう・・・でも、ごめんね。 ・・・ここはまだ工事中なんだ。・・・ この次は完成させておくから絶対来てね!
ご無沙汰してます。 何だか全然方向性の異なるスレになりましたが… 一応、私からも… 小熊ちゃんや他スレの迷惑にならないように、 マターリとsage進行で宜しくお願い致します。 実は、私も覗いてきました。 ある種、レアなPGだと思いました。 くれぐれも荒らす事の無い様、宜しくです。 では、お邪魔しました。
640 :
仕様書無しさん :01/10/06 07:29
>>みきぽん ナイス!
レスつかないねぇ…期待してるのに
3000hitも間近だ
644 :
仕様書無しさん :01/10/06 16:44
↑ それは偏見
誰か掲示板になんか書いて欲しいなぁ。
646 :
安月給に耐える術 :01/10/06 22:14
被験者を二組に分けて、つまらない仕事を同じようにやらせ、 片方の組にはかなり高い報酬を払い、もう片方の組には少ししか報酬を払わない。 そのとき、この仕事はやりがいがあると主張するのは、少ししか払わないほう。
誤爆
2ちゃんは、書きがいがある。
BBSの警告書き込み、なんで削除しないんだ? かといってレスを付けたわけでもなく。
削除のしかたがわからない、に1024カノッサ
自分に対して言われてると 思わなかったのに、3000ギル
はうぅ、3000番踏んじまったYO
いまさら張られてもねぇ・・・
誰だよ、カウンタ5000まで上げた奴?
いま 5674 めちゃはやい。
反応無いな... 小熊ちゃん本人も掲示板を月一回くらいしか見て無いんだな...
658 :
仕様書無しさん :01/10/08 13:46
オイオイ、いくら史上最悪のDQNでも 2日足らずでカウンタが倍になれば訝しむぞ。 あ、それとも無邪気に喜んで同僚に自慢するか。(藁
すまん、上げちまったのでsage
ううsageられない....
>>658 訝しんだところで、「あっ、ボクのhpが攻撃された。ゲオスティエスは何をやってるんだ。
文句言わなきゃ」くらいにしか思わないであろう。
>ゲオスティエス っていうのがいいね。 ところで小熊って本名なのかい?
663 :
仕様書無しさん :01/10/08 20:00
5800突破!
nina 登場!! 記念 age
665 :
仕様書無しさん :01/10/08 21:10
みきぼんって... ひらがなくらいきちんと読んでくれよ みきぽん出番だぞー
>会社の同僚Yです。 >ところで、会社の同僚N君との釣行はどうでした? >暑くてバテバテになっていませんか? 熊っ報の会社の人だろうか?
案外まともな対応に萎えた
あの... もうすぐ 6000 にとどくんですけど...
さっきいったら6004だったYO、6000は踏まずに済んだYO
6002は俺だ
小熊ちゃん、まったく気付いてないみたいだね。 みきぽん出番だ。レスを書いてこい。
おぉ、みきぽんがみごとに熊を釣り上げた!
現実の彼の写真を見たら萎えるんだろうなあ。
顔写真、まだ見れてないの?
>みきぽん 小熊たんの顔写真キボンヌって書いて(藁
6194。ていうかカウンタ回しすぎ。掲示板をブックマークしようよ…
小熊ウオッチユーザしかいないなら、別スレ立ててよ……。
ヲチ板にでも移ろうか
679 :
仕様書無しさん :01/10/10 14:27
このスレも消沈してきた。最後にここの存在を小熊に教えて終わりにしようぜ。 掲示板にこことリンクを張ってきてくれ。
680 :
仕様書無しさん :01/10/10 14:56
>>679 禿道!!! よろしく頼んだ!(w
682 :
仕様書無しさん :01/10/10 15:56
>>679 んなことしたら写真が見れなくなるではないか
激しくツマラナイ
なんか馬鹿上司ネタが欲しいな。 部下ネタは小熊でお腹いっぱい。
686 :
仕様書無しさん :01/10/10 19:00
あ〜あ、6300だよ。 掲示板にリンク貼っといたほうがよくない? www8.jp-bbs.com/1800/gb.cgi?room=nina001 だよな?
元読者の許可を得るべし
ほんとだ釣れてるねー まあ気が向いたら返事かくですよ あの文章書くのあれで結構苦労したからな・・ わしゃただの野郎プログラマじゃけん・・ 「みきぼん」ってとこがまさに話どおりですごすぎる・・
「みきぼん」・・・・・・? なんか話しどおりすぎて嘘っぽいな、 2chの誰かが書いたんじゃない?
690 :
仕様書無しさん :01/10/10 23:14
「君の経歴書を見る限りでは、君は制御関係かハード屋さんだね」 言語:VB、C 経歴:アプリケーション系ばかり ・・・・この会社(面接先)、頭おかしいんじゃねえの?
691 :
仕様書無しさん :01/10/11 02:40
ついに小熊の写真がのったよ。 けど、きっついな…。
まさに「小熊」ってカンジ!
693 :
仕様書無しさん :01/10/11 07:00
んん、26の割には老けてんなあ。 まあ釣り師としては、なかなかそれらしくて(・∀・)イイ! 雰囲気だと思うが……
ファイル名みるかぎり1年前の写真だな。 しかも本名さらしてる?
頭にタオルまいてるし…。
この顔でNINAってイタすぎ。 タオルの下はやっぱり..。
カレイ釣りたいとか逝っている本人が釣られている模様。
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 うちの新人は本当にアホなんです。アホ。 システムテストでバッチ処理の性能測ったんです。50万件のトランザクション処理の。 そしたら本当は5分で終わる処理がぜんぜん終わんない。 一晩動かしておいて翌日見てもまだ終わんない。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らどうやったらこんなに時間掛かるプログラム作れるんだと。ボケが。 どこでそんなに時間掛かってるか調べたらその新人の作ったとこなんですよ。 マスタファイルを配列に展開して検索する処理なんですけどね、 配列の終わりかどうかの判定で先頭1バイトが\0かどうか調べるんだけど 普通はwhile(*p!='\0')ってするところ、 while(strlen(p)!=0)とかコーディングしてやがる。 そんなことしたらループの中で毎回メモリの最後まで\0を探しにいくだろ。 もう見てらんない。 もうお前に頼んだおれが間違ってたよ。おれがコーディングやるからもう会社来なくていいよ。 お前なー、コーディングってのはどういう動きをしているか理解してからやるもんだぜ。 次の工程会議でお客さんに 「バグを修正したら以前18時間かかっていたバッチが5分で終わりました」って 説明したらどうなったと思う? 出席者一同大爆笑。 そこでまたぶち切れですよ。 アホな新人のせいでなんでオレが笑われるんだよ。ボケが。 よく理解もせずに何が「ハイ、分りました!」だ。 お前はバグを出して本当に反省しているのか、と問い詰めたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 本当に悪いと思ってないだろ。 プロジェクトリーダのオレから言わせてもらえば反省しないやつは進歩しないね。 作業を頼むと何かをしでかす。デストロイヤー。 コーディングなんかせずにパソコンのキッティングでもLAN工事でもやってろってこった。
小熊っぽいな。
>>693 たしかに釣り師っぽい風貌だ。26 とは思えんが。
小熊ちゃんはなんで PG やってるんだろ。
もっと適正のある仕事もあるだろうに。
もう小熊写真も見たことだし 本当に掲示板にこことリンク張ってきてくれ。 それが最後のネタだ。
ヤツこそ真のウミンチュだ。
小熊ちゃんは誰も傷つけてないんだから、そんなことしちゃ駄目だよ。
職業は何か聞いて確かめるべきじゃないかな? ココを教えるなら、最終確認として
706 :
仕様書無しさん :01/10/11 22:17
おれメールで教えたよココ
んだがしかし、仔熊ちゃんの掲示板の発言の中で、サイトのデザインは 気に入ったとこのソースをパクってちょっと改造すればいいんだよ〜 なことを平然と書いているヤツがいたのはちょっとムカツクな。
小熊キモイ。 仕事できなくて虚言癖であの見た目。 ちょっとカワイソ。
「こんなの簡単だろ。」しか言わない上司。 今年はそれで5人辞めた。 来年はどーなるかな。 ・・・とかいう状況の詳細を文章に仕立て上げてのせればいいのか?
>710 そのとおり。
712 :
仕様書無しさん :01/10/13 02:43
カウンタ7000超えてる。 しかも掲示板荒らされとるよ。
>>712 荒らされてるというレベルではないような気が。
714 :
仕様書無しさん :01/10/13 04:03
しかも、こことリンク張ってる。
いよいよ大詰めだな。
>>713 それもそうだ。
固唾を飲んで見守る私たち……
て優香、最新50しか出てないし。
7600越えてたよ(w
718 :
仕様書無しさん :01/10/13 11:40
いまのうちに小熊情報さん、謝っておいたほうがいいんじゃない? これだけ個人の悪口書いてしかもホームページまでさらして知らない なんていまさらいえないと思うよ。 いま謝っておいたら裁判とかになっても罪軽くなるんじゃない?
719 :
仕様書無しさん :01/10/13 11:58
匿名で悪口いっているんならともかく、誰だか特定できる名前 NI○Aを出してしまったことにはホント犯罪性を感じる。 冗談ではすまされないよコレ?
ホームページを晒したのは「小熊情報(元読者)」氏じゃないと思う。
ごめん、カウンタどのくらいいったのかな?とオモテ逝ったら、 [7777]踏んじゃったよ、逃げてきたよ、マジでサイトさらした人あぶないよ
722 :
仕様書無しさん :01/10/13 12:07
>>720 それはわかっているが間接的にさらしたんだろ。
名前だしたからこういうことになったんだろ。
723 :
仕様書無しさん :01/10/13 12:16
724 :
仕様書無しさん :01/10/13 12:22
>>719 >>722 しかし、ネタ提供者を罪人呼ばわりするのは止めようや。
>>718 はまだ、小熊情報氏の身を心配しての発言だからいいとして、
みんなの求めるままにネタを提供してくれた人を
(確かに不注意な部分があったとは思うが、)悪人扱いするのはおかしいだろ。
問題なのは、 723-724 みたいなアホの方だと思うんだが。
激しく同意。
727 :
仕様書無しさん :01/10/13 12:34
>>725 誰が悪人かはNINAが決めることだろう。
君がどう思おうと関係ないよ。
まあ、怨まれるのはここに書いたことよりも、あんなMLを裏でやり取りしていた 元同僚(現同僚?)達だと思われ。
>727 (゚Д゚)ハァ?
731 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:17
2ちゃんねるって個人情報かいてはいけないんだろ 小熊情報は個人情報書きすぎたよね。
732 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:19
小熊情報ってバカ? こうなることも想像つかないぐらい頭わるいの?
みんな勝手だな・・・
734 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:31
何が寝た提供者だよ。わらかすぜ。 公序良俗に反する書き込みしまくっておいてよ。 けけけ
735 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:39
小熊が真実に気づいた時どうなるか ・ホームページをCLOSEする→影響なし ・直接同僚を問い詰める→小熊出向中なので不可→影響なし ・電話で同僚を問い詰める→イタ電キャンセルor「全部本当のことだろ?」→影響なし ・小熊大暴れ→小熊クビ→みんなHAPPY ・小熊退社→みんなHAPPY ・小熊ストーカー化→逮捕・入獄→みんなHAPPY ・小熊提訴?→敗訴or門前払いor裁判費用andそんな知恵なし→影響なし せいぜい ・2chのあほがあおる→小熊情報氏の優しい良心が痛む くらいか?
736 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:52
小熊が真実に気づいた時どうなるか ・削除依頼でこのスレッド消える→オタク2ちゃんねらー泣く ・小熊大暴れ→包丁or金属バット→死傷者出る ・小熊会社or同僚宅放火→死傷者多数 ・小熊提訴→勝敗は別として訴えられた側もかなり迷惑
737 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:56
738 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:56
小熊の反応も気にはなるが小熊情報の反応も気になるところだ。 おそれをなして逃げだしもう投稿はやめると思う。
739 :
仕様書無しさん :01/10/13 13:58
小熊が事実に気付いたときにどうなるか ・開き直って2ちゃんねらーになる→意味不明な質問でスレを埋める→スレ荒れる
つうか、小熊がかわいそうだ。 2ちゃん云々ってより、会社 ML の存在自体がムカツク。
質はともかく、これほど顔の知れた日本人プログラマーは少ないと思う。
>>740 おれは小熊よりも、彼と仕事をせざるを得なかった人間に同情するが。
>>740 俺も会社がムカツク。
小熊みたいな害虫を放置して平然としてる会社が。
つか、これが普通の人間関係だと思うが。 普通面と向かって欠点を注意したりしない。 影で笑われ非難されるもんでしょ。 で、気がついたら周りがみんな敵。 小熊はよく会社いじめにあったりしないなぁ。 周り、優しすぎなんじゃないの。
あなたは、私の8888人目の友人です。 ・・・・キリ番ゲットしてしまった・・・
今だ!8899番ゲットォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
このスレも復活したな。カウンタ9000に届きそうな勢い。
>>725 みたいな馬鹿はともかく、匿名のネットでも大人なら常識のある行動をする。
小熊が自殺したら、後味悪いでしょ。
べつにインターネットに公開してあるサイトにリンクしただけジャン。 大したこと無いよ。だれもココに小熊の本名出してない(よく見てないけど)し まぁすぐ解るけどさぁ。
>>748 いや、ヤバイのは小熊情報氏のことです。
リンク張ったのは別にどうって事ないと思うよ。
>>747 >匿名のネットでも大人なら常識のある行動をする。
という認識がそもそもどうかと思うが、それより、
俺の言ったことのどこが馬鹿だってのかがさっぱりわからん。(;´Д`)
>小熊が自殺したら、後味悪いでしょ
このスレの存在が知られるだけで、後味悪いと思うけどね、普通。
なんかお前、エラソーに語ってくれてっけど、言ってることがなんか
ピンボケ気味でよーわからん。
人を馬鹿呼ばわりしてまで言いたかったことは何だ?
751 :
仕様書無しさん :01/10/13 17:49
おらおら、元読者! なんとかいってみろよ 小熊情報暴露スレから、おまえを叩くスレに変わったんだよ! へたな口ききやがったら小熊にばらしてやるからよ!
>>751 小熊発見!!
>>751 ばらしたいなら勝手にばらせば?
次にあなたが十字架を背負うことになるだろうから。
755 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:10
>>725 しょうがないな、説明してやるよ。
小熊情報氏のやってることは、匿名ネットでの個人叩きだろ。
おまえ自身、自分の個人情報や失敗談をネットで公開されてみろ。どんな気がする。
>ピンボケ気味でよーわからん。
そんなことも分からなかったの?
ほんとに馬鹿ね。
757 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:20
ぬー
>>756 個人情報なんか公開されてないじゃん。
失敗談を公開されるのは本人にも落ち度があるので文句を言う筋合いはない。
759 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:23
>>756 個人叩きじゃないだろ。どっかの誰かサンの失敗談(実話)だろ? 個人名がどこに出てる?このパカ
>>756 キミのようなドジはまちがって自分の情報を晒す前に消えるベシ
761 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:31
>>759 それは違うよ。
こんなに詳細な情報出されたら戸籍に登録されている名前でている
いないは関係ないでしょう。
何の雑誌の何月号にのったとかまで書いてあるし、ペンネーム?も
書いてあるし。
実際、誰だか簡単に特定できるだけの情報流しているでしょう。
興信所に頼んでもここまで細かく調べてくれないよ。
>>761 >それは違うよ。
ちがわない。いちいちうるさいな。
あのさぁ、まず週刊誌にでも文句言ってこい。
オマエさんが言うようなこといちいち真に受けてたらだれも書き込めねーよ。
このスレは「会社に潜む恐ろしい上司・部下」なの!
その趣旨に添って実話を話したの!
だれも個人攻撃を意図して個人情報込みで叩いたワケじゃないだろーがっ!
763 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:38
>>759 ハア?
どこかの誰かさん?
佐○あき○君でしょう。
なんで誰かわかっているのに今さらわからんふりを。
それともあんたバカ?
>>762 > このスレは「会社に潜む恐ろしい上司・部下」なの!
ある意味 761 は、恐ろしい上司(部下)かもしれん。
765 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:42
>>761 てめーもうるせーよ
おまえ元読者かよ
誰だか特定できる情報ながすのはな、個人叩きと一緒だろ。
どっちにしろよ、小熊は傷つくんだよ。
おまえが何いおうとよ。
小熊はどこかの誰かさんとは思わないんだよ。
自分のことだってわかるんだよ。ばーーか
>>763
このばかまだうろちょろしてるんですか?それにキミが個人名晒してるんだよ。
>>756 の話は「小熊情報をカキコしたヤツが個人情報を同時に晒して明らかに個人叩きの意図があったと判断された場合」
に成り立つのであって明らかに小熊情報(元読者)とサイト探したヤツとそれをリンクしたヤツと、掲示板にエサ巻いたヤツが同一人物で、
それに釣られて自分の写真を掲載し、たまたまそのファイル名が個人情報であることを計算してたのなら個人叩きと認めてやるよ。
そうじゃないだろ?だからこれは「こんなヤツがいました!」みたいな実話紹介なワケ。
そういう意味を込めて「誰だか解らない」を強調してるのに言葉のアヤがわかんないんですか?ほんとバカですね。
>>763 この掲示板に伏字にせよ本名を書いたのは君がはじめてだよ。仮名で書くより
よほどリスクが高い行為(こういうのを個人情報を晒す、という)だが、分かって
やってるのか?
熱くなって自分が何書いてるか分からん状態なら、しばらく回線を切って睡眠を
取れ。叩いているつもりが、逆に墓穴掘るぞ。
769 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:55
>>767 元読者はどう思うかな。
君の言うことが正しいと思うのなら今まで通り誰かの情報を流し
続けるだろうよ。
個人叩きと気が付いたのならやめるだろうよ。
小熊も個人叩きと感じたのならなんらかの抗議もあるかもしれな
いよね。
今後の反応が楽しみだ。
君のいうことが正しいのならすべて今まで通りってわけだ。
>>769 個人叩きかどうかは小熊が抗議するかどうかとは関係ないぞ(w
771 :
仕様書無しさん :01/10/13 18:59
すべての根元は小熊情報氏にある。 早急に謝罪を求めます。
>>769 >君の言うことが正しいと思うのなら今まで通り誰かの情報を流し続けるだろうよ。
俺の言うことも正しい。今後とも今まで通りかは不明。関係ないこと結びつけるな。
>個人叩きと気が付いたのならやめるだろうよ。
プ
もう小熊情報は出し尽くしたんだって。オマエのご高説に元読者が悟らされたからじゃない。
>君のいうことが正しいのならすべて今まで通りってわけだ。
強引だねぇ。勝手な論理で人をはめないように。
773 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:00
他人事なのに熱くなる馬鹿が多いですね。 匿名で正義感振り回してて虚しくならないんでしょうか?
774 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:02
>>768 あれ?
どこかの誰かさんなのに何で本名だと思うの?
「その人だれ」みたいな反応を何でしないの?
>>771 その台詞には、ニダーの AA 張らないと。
776 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:02
てゆか、本人降臨だろ?
>>776 そうだね(w 話のズレかたや全然関係ない物を結びつけてるところがね。 小熊であることは隠せませんなぁ。
779 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:06
元読者(小熊情報)氏は、ちゃんとそのハンドル名で発言せよ
>>774 ヴァカかこいつは。自分が最初に
> どこかの誰かさん?
> 佐○あき○君でしょう。
と「これは本名だ」と明言したんだろうが。
781 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:14
めんどくせーから誰かさっさと小熊にちくって このスレ終わりにしてくれ
782 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:39
小熊情報=元読者 恐ろしいやつだ。 こんなやつが会社の同僚でいるかもしれないと思うと、コンフィデン シャルな文書も渡せないし、取引先の話しもできんな。 最近は、元いた会社(または今勤めている会社)の内部情報を公開し て楽しむような、モラルのかけらもないようなやつらばかりなのか?
>>782 安心しろ。お前にコンフィデンシャルな情報は最初から渡ってこないから。
784 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:45
>>780 この掲示板に伏字にせよ本名を書いたのは君が2番目だよ。仮名で書くより
よほどリスクが高い行為(こういうのを個人情報を晒す、という)だが、分かって
やってるのか?
熱くなって自分が何書いてるか分からん状態なら、しばらく回線を切って睡眠を
取れ。叩いているつもりが、逆に墓穴掘るぞ。
>>784 同じスレッドで出た話題をコピペで張ったところで、何ら新規性がないと思われ。
>>782 業務上の機密なんかどこにも漏らされてないが。
787 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:55
ここまで全く出なかった個人情報がどうのこうのという意見を吹っかける 輩が出現したのは、奇しくも例のホームページの掲示板にここへの リンクが張られた直後であった・・・・・・・
788 :
仕様書無しさん :01/10/13 19:56
カウンタ10000越えとるな。 しかも、新たな書きこみが。
>>786 同意。
ここまで明快に論旨が破綻してるヤツも、ある意味で珍しい。氷魚や牧場とはまた
一味違った芸風ということで、しばらくマ板のマスコットになりそうな、そんな予感。
ぜひともコテハンで発言してもらいたいところだが、どうよ?
792 :
名無しおやぢ :01/10/13 20:12
>>698 気持ちはわかる(俺もそういうこと多いから)けど、腹立ててばかりじゃ、
人は育たないんじゃないかな。
辛抱強くならないと。
(あー全然他人のこといえねぇなぁ・・・)
>>758 じゃあ、NINA2727はなんなんだよ。
>>759 本名だけが個人情報だと思ってる。
あんたバカぁ?
>>793 オマエがバカなんだよ。全然話が読みとれてねーじゃん。 >あんたバカぁ? ネタ?
795 :
仕様書無しさん :01/10/13 20:23
小熊降臨記念AGE
>>793 すいません「挿入」ってなんて読むんですか〜?
マジ小熊タン?? マスコットてことは小熊タンだけは板メンバーみんなからサポートして もらえる特典ありとか?いいなー
>>793 ひょっとしてメルアドが個人情報だと思いこんでるオバカちゃんですか?
800 :
仕様書無しさん :01/10/13 20:34
>>795 チン(コソウ)ニュウ
いや、俺は小熊じゃないよ。 それから、メアドが個人情報でないと思ってるバカへ。 住所・電話番号は個人情報ですか? 個人情報の定義は、それぞれだが普通はメアドは個人情報として認識される。 『個人情報の定義』を検索してみな。
>>801 メアドが赤の他人に知れるとその持ち主がどこの誰だかわかりますか?
調べられる人がどれだけいますか?
そのメルアドを発行したプロバイダの内部では個人情報かも知れませんが。
<<802 実際、分かったじゃん。
自分で公開してるし問題にならないな。
過去ログを公開しているメーリングリストや WHOIS サービスは 個人情報流出サイトということでよろしいでしょうか (プ
807 :
仕様書無しさん :01/10/13 21:16
挿入をチンニュウって読むとか自分で公開していたの?
808 :
仕様書無しさん :01/10/13 21:18
タウンページ(だっけ?)とかどうなるの? まさか電話番号も個人情報じゃないっていうことはないよね? メールアドレスはれっきとした個人情報だと思うんだけど。。。 不特定多数に知られても、 それほど危険(?)というわけではないだけで・・・。
>>801 だから個人叩きかどうかが焦点だろ? それと解るキーワードを書き込むのは不注意だがそれは「不注意」であって個人攻撃が目的って 断言できないだろ。個人攻撃の意図が読みとれる程度の個人情報って事で個人名って書いたまでだ。 別に個人名だけが個人情報だと思ってない。
811 :
仕様書無しさん :01/10/13 21:30
個人名出していても、その人をほめているんならそんなに問題ないわけよ 悪口がいっぱい書かれていることが問題なんじゃない?
812 :
仕様書無しさん :01/10/13 21:34
小熊情報氏は神 おれは大いに笑わせてもらったので感謝している。文句ある?
814 :
仕様書無しさん :01/10/13 21:41
目的が全然関係ないとは言わない。 しかし結果も大切。 元読者氏が小熊氏を個人叩きするつもりは無かったのかも知れない。 個人情報を出していない時期からも悪口スレに対する非難はあった。 でも元読者氏は調子こいて長期に渡って悪口書き込みをやめなかった。 不注意というレベルじゃないと思うんだが。 数回しかかきこんでないんなら不注意だと思ってあげるよ。 しかし、長期に渡ってしつこく、しつこく、しつこくいったい何回 書き込んだんだ? これだけやってりゃ絶対ボロが出るに決まっている。 それを不注意と思えるやつはちょっと狂ってないか。 まあ、一億歩ゆずって不注意としてやって、こんな書き込みしたやつに 何の同情もしてやる気はおこらんね。
>>809 何のためにタウンページを引き合いに出してるんだろう…
タウンページに載せるか否かは自分で選べるのに。
電話番号と住所氏名を結びつける情報はもちろん個人情報。
だからこそ載せるかどうか契約者が自分で選択出来るようになっている。
>>814 何回も何回もしつこくメアド出したか?
あれだけ人に迷惑かけといて個人情報バレくらいで騒ぐなよ。>小熊 ウチの会社なら死刑だよ。
820 :
仕様書無しさん :01/10/13 21:58
>>817 あのな、毎回内容の違う文章を書き込んでいてその総量が大きい
とき、いくら注意しても本人を特定できるあるいは特定できそう
なことは入ってしまうだろう。
少なくとも書き込んだ量が多ければ多いほど本人を特定できる材料
が増えるということだ。
これだけ悪口書いておいてメアド出したのが一回だけだからという
言い訳はとおらんでしょう。
メアド以外にも人間関係とか経歴とか趣味とか地名とか会話内容とかいった
個人情報を毎回書き込んでいただろう。
伏せ字にした周りの人間の本名や伏せ字にしていない周りの人間の
本名とかもいっぱい書き込んでいるだろう。
メアドを注意して書かなくてもいつか誰かに気づかれるだけの情報
を書いているんじゃないの?
821 :
仕様書無しさん :01/10/13 22:06
元読者へ ムカツクぜおまえ 自分で自分を「神様」とかいった書き込みするなや この自作自演狂言ヤロー
>これだけ悪口書いておいてメアド出したのが一回だけだからという >言い訳はとおらんでしょう。 チミの発言はいまいち前後とかみ合ってません。何が言いたいのデスカ? 不注意そのものじゃないスカ・・・。言い訳ってのはどのことヲいうの? それとも意図的な個人攻撃であったと言いたいのレスか?
823 :
仕様書無しさん :01/10/13 22:18
個人情報の話は別として、今までアレだけ楽しんでおいて ソレが本人にばれそうになると、今度は小熊情報氏をたた き始めるのって、陰口がばれたときに「オレ、そんなこと 言ってねえよ」とか言い訳してる小学校時代の同級生を思 い出しました。
824 :
仕様書無しさん :01/10/13 22:22
NINAのホームページから来ました。 NINA本人ではありませんが知り合いです。 このような書き込みがあったことを非常に残念に思います。
825 :
仕様書無しさん :01/10/13 22:25
>>823 しょうがないだろ。
このさい小熊情報氏一人を悪者にしちゃおうよ。
小熊のホムペにココのリンク貼ったってホント?どこに貼ってあるのかわからなひ・・・。
827 :
仕様書無しさん :01/10/13 22:32
@HOME
俺を馬鹿だとか言って叩いた奴らよ。 おまえらが全員マヌケで、俺だけがアッパレだな。
とりあえず
>>811 >>814 >>820 >>821 へ。
問題があるとわかってんなら、age んな。小熊情報氏を批判してる奴で、
ずっと age 続けてる馬鹿が何人かいるが、個人を特定できる情報が
すでにたっぷり含まれてるこのスレを、人の目に触れやすい場所に持っていく
という行為も、君らの言う、「個人叩き」に荷担する行為だと知れ。
みんな問題があるとは思いながら、でもネタとしては面白くて
捨てがたいから、基本的に sage 進行でやってきてたんだよ、此処は。
ほんとに問題があると思うんだったら(つーか実際あるけど)、此処で
薄っぺらい正義感振りかざしてないで、削除板に逝ったらどうだ。
此処で君らが駄弁を振るってるその間にも、この「個人叩き」スレが、
新たな読者を獲得していくんだぞ。
俺は小熊情報氏一人を悪もんにするような意見に反対してるだけで、
結果的に現在このスレの小熊ネタが「個人叩き」といわれても仕方のない物
になってしまっているということには同意する。
だから、個人情報該当レス、あるいは小熊ネタ全部が削除されても
文句は言わないし、言えるとも思わん。(他の人はまた違った意見かもしれんが)
ま、自分ひとりがかっこいい正義の味方になりたいのなら、こんなとこで
ダベってる場合じゃないだろ、ってことだ。とっとと逝ってくれ。
俺も、行こうかと思ってたけど、めんどくさいし (w、(小熊ネタで楽しませて
もらったっていう)脛に傷持つ身で、君らみたいに正義の味方にはなりきれないから、
君らのうちの誰かに頼んどこう。
よろしく。
なにはともあれログ保存保存・・・
836 :
仕様書無しさん :01/10/13 23:02
>>834 個人的意見。
削除板行く前に小熊氏に見てもらいたいんだよね。
837 :
仕様書無しさん :01/10/13 23:06
>>834 小熊情報氏を批判しているうちは複数いるみたいだけどぼくはその一人。
正義感も多少はないこともないが、小熊情報氏が小熊を叩いて喜んでいる
のと同じでぼくも小熊情報氏を叩いて喜んでいる。
いわば、ぼくの趣味、娯楽なんだよ。
小熊情報氏叩きは。
838 :
仕様書無しさん :01/10/13 23:15
結局元読者=小熊情報をスケープゴートにしたいだけなんだね。
ageるな!!
というわけで、ここからはsage進行ということで。。。
ageてやる 元読者氏ね
>>841 アンタ、そんなことでageてんのォ?
ホントにバカね。
843 :
仕様書無しさん :01/10/13 23:46
なんだかなー 一番の悪はGoogleだな。
>>843 え? そう? 全ての発端は小熊ちゃんじゃないのか?
つーか、誰も行かないのかよぉ?(;´Д`)
なんか
>>836 >>837 はしれっと極悪なこと言っとるし、
>>843 はとんでもない責任転嫁してるし (ーー;)
言い出しっぺが行けとか言わないでくれよ…。
俺は小熊ネタ愛好してんだからな。ネタの削除なんて頼めねーぞ (w
どなたか正義感の強い方、どうか削除板に依頼出してきてください。
お願いします。
もう「正義の味方」なんて毒づいたりしませんから…。いや、マジで。
現在このスレが問題を抱えてるって事は明白だと思うし…。
だれかここのログ取った? 削除される前にログとって新スレに張り付けようぜ
>>846 意味ねー(w
それにlogくらい自分でとっとけ。
725って元読者? 小熊情報の犯罪記録を残しておくという意味で削除は不要。 今、削除してほしいと願っているのは小熊情報だけ。
今更、削除することもないだろ。 848のいう通り、残しておくのは意味がある。 とりあえず1000まで行こうや。
小熊掲示板荒れ始めたな。(w
一般常識ではメールアドレスの一部を出す程度じゃあ晒したことにはならんだろ。
普通は探さないし、探しても晒さない・祭られないからな。
まあ小熊情報氏の罪はマ板の
>>601 のような雰囲気に慣れてここが2chであることを
忘れたことか。
本当に2chは厨房のすくつかよ。。。。。。。。。。。
マ板はまだ大丈夫かと思っていたんだがなぁ。
(´-`).。oO(なんでヲチに徹しきれないんだろう……)
>>851 何が何でも罪をなすりつけたいようだな。
俺は
>>834 に同意。
>マ板はまだ大丈夫かと思っていたんだがなぁ。
その根拠はどこに?
妄想君ですか?
つーか、ここでつづられている行動がばれて困惑するような人物 なのか小熊氏は。 何がネタになってるかすら理解できないような気がするがな。
そうそう。
>一般常識ではメールアドレスの一部を出す程度じゃあ晒したことにはならんだろ。 そうか? でも、そのせいで簡単に小熊を特定できたじゃん。 やっぱ、晒しじゃないの?
>>848 それはちょっと違うんじゃないかな。現にこのスレに、
ある個人を冒涜し、また、その個人を特定するための
十分な情報を持った部分があることは君も認めるんだろ?
それでいてその部分が人目に触れる状態にあり続ける事を
許すってのは、おかしくないか?犯罪を幇助してることに
なると思うぞ。
ま、実際に罪に問われるようなことはないだろうし、
俺にしても、犯罪性を認識した上で(故意ではないが、
責任がないとはいえないだろう)小熊情報氏を擁護してる
んだから、偉そうなことは言えないけどね…。
何にしても、君が小熊情報氏を犯罪者扱いできるような
立派な人物なら、目の前にある犯罪を野放しにして、
被害を拡大させるような態度はやめてくれ。自分のやるべき
ことをやらずに、偉そうに他人を論評するようなまねも
やめてくれ。というか、頼・む・か・ら・
俺の代わりに削除依頼出してきてくれ。(w
ちなみに俺は、小熊情報氏とは別人だよ。
(つーか本人だったら、とっくに削除依頼出してるって)
ちょっと疑問 小熊情報氏の書き込みがヤバイと思ってた人たちは なんで、その時点で削除依頼ださなかったの? その時点でこのスレを見とめているのでは?
>>858 そんなことは皆わかってると思うよ。
だからみんな共犯なんだよ(w
>>857 そこまで削除したいなら、自分で出せば良いと思うんだが。
一行書くだけで終わりだよ。
俺は削除する必要があるとは思わないんで出さないけどね。
とりあえず、是非とか追求とかは別に板立ててもらえる?>やってる人たち
>>853 罪があるとすれば、だよ。
> その根拠はどこに?
> 妄想君ですか?
ここはマターリできる板かと思っていたからな。確かに妄想君だよ。
しかし、ある意味でここはヲチ板よりひどい状況だな。。。。
なんか勘違いしてそうだが、厨房ってのは小熊情報氏を指しているわけじゃないぞ。
漏れも
>>834 には概ね同意だ。
漏れが厨房って言ってるのは晒されただけで祭りに行ったり、
小熊情報氏を叩いて遊んでる無粋なやつらのことだよ。
確かに小熊叩きも粋とは呼べないがな。
で、
>>856 > そうか? でも、そのせいで簡単に小熊を特定できたじゃん。
> やっぱ、晒しじゃないの?
普通の掲示板では晒しにはならないかと。
まあ普通の掲示板じゃああまりこういうネタはできないだろうけど。
725 変わったね。 ただのバカだと思って、バカ呼ばわりしたけど。 俺自身は小熊情報氏が書き込みをしてたときは『もう、やめちょけ』 といったけど、今となってはこの状況を楽しんでるよ。
うわ、小熊ボードがひどく荒らされてる。 ああいうことやるのやめろよー。
>>808 信じるのは勝手だが、責任を負うのは自分だぞ(w
小熊氏の掲示板に書き込んでるアホウがおるな。 反応を見たいのはわかるが2chで得た情報に基づく個人攻撃はやめとけ。 例えばの話、実は小熊情報氏こそが小熊だったらどうする気だ。 俺が小熊氏だったらと思うとマジで怖い。
>>865 そうそう。
それに実は、別人ってことも考えられなくはないしね。
どっちにしろ、掲示板を荒らすのはやめとけー!
壮大な荒らし依頼だった、とか。
小熊情報犯罪晒しage
荒らしてる奴はカスだが。 たかだか、廃れてる掲示板荒らされたぐらいで へこむ小熊ではあるまい。 奴は注目されるだけっで嬉しいのだ。 ネットで攻撃うけてるんですよ(ニヤニヤ と身の回りの人に触れ回っているんだろうよ。 小熊情報氏を叩いてる奴は一人っぽいな。
君らの感覚がわからん。 あれのどこが荒らされているんだ? 荒らされた掲示板って見たこと無いんだろうか? 大げさすぎない?
俺も荒らしとは思わん。 が、突然アクセスが増えた上に掲示板にあんな書き込みされたら 俺だったら気持ち悪くてサイト閉鎖するだろうな。 ついでに俺は小熊とは面識がないので彼がそれで平気かどうかは わからぬ。 まあ、ヲチは構わんが踊り子に手を触れないで下さいってこった。
小熊氏の個人情報晒しも小熊情報(元読者)氏に対するコテハン叩きも大差ないと思われ・・・。 糞スレsage
すまん。実はHP見てない。
>>872 都合が悪くなったらsageか(ニヤニヤ
>>874 なんとなく『(ニヤニヤ』が気に入ったぞ(ニヤニヤ
このスレのテーマは 「会社に潜む恐ろしい上司・部下」 から 「プログラマー板に潜む恐ろしい2ちゃんねらー」 に変わりました。
( ̄ー ̄)ニヤニヤ
つうかよ せっかく面白かったのにあんな書き込みしやがって 馬鹿のせいで一気に糞スレになっちまったヨ 書き込んだやつ小熊並だな(ニヤニヤ
小熊情報氏がこのスレを現在見てるのかどうかは疑問。 平日の昼間、自分の営業時間中に書き込んでたみたいだし。自宅でネット使えるのかねー? NINA掲示板にここと誰かがリンク張ってくれたので、きのうは盛り上がったな。
881 :
仕様書無しさん :01/10/14 16:37
>>879 もう小熊情報は出尽くしたんだよ。んでネタ切れだからこのスレは小熊情報(元読者)叩きとそいつ等を叩く祭りが始まったの(w もう一つのお楽しみは小熊掲示板の荒らしだな。その後小熊が乗り込んでくるとさらにヒートアップ(ニヤニヤ つーかオマエ頭悪?
882 :
仕様書無しさん :01/10/14 16:39
>>881 いやいやどうして、あなたもかなり頭わるそうだよ(ニヤニヤ
いや〜、個人叩きって盛りあがるねー
>>882 叩き合いがいいんじゃねーか(ニヤニヤ
こんなに盛り上がったのは サムデイ山本由香里以来かな。
ウンコしながらオナニーできますが、何か?
煽りが多いね 名スレだって煽りの手にかかれば潰れるね 煽りって凶悪だね 煽りって現実では何やってんだろうね 煽りって何何だろうね 煽りって感情を素直に表せれるんだね ちょっとうらやましいかもね
>>888 私は許されますよね。2chに投稿しただけですから (w
小熊掲示板に新たな書きこみが。 あれだけ分かりやすい説明なら、小熊も気付くだろ。
どっかの馬鹿がくだらんことを掲示板に書いてるよ。
894 :
仕様書無しさん :01/10/14 23:12
ジハードさんの書き込みを見てきました。 どういうことなのかよく分からないのですが 教えてください。
うちの研修生がソース1行ごとにコメント書いて提出してきた… 鬱陀氏嚢…
>894 nina君ですか。 ま、これも何かの縁。 一言言わせてくれ。 「悔い改めよ」
>897 掲示板にはスレのこと書いてなかったから偽者だろうけど、 どっちにしろ証明ってのは無理だと思うぞ。
900
>>899 はぁ?スレへのリンクじゃなかったっけ?
証明はいたってポピュラーなHP書き換えで良いんでない?
902 :
仕様書無しさん :01/10/14 23:21
age
残り後僅か。 つーかすごい勢いで伸びてるな、このスレ。(w
894が本当にNINA氏なら NINA掲示板に何か書き込んでよ。
905 :
仕様書無しさん :01/10/14 23:29
>>904 掲示板に書き込んでも意味ないだろ。
管理者でしか変更できない部分を変えないと。
つーか、ネタカヨ。
>>905 ネタでも本物でも掲示板カキコならできるだろ。
まあ、ジハードの説明でやっと分かったっていうなら、本物っぽいじゃん。
907 :
仕様書無しさん :01/10/14 23:34
ジハードってやつの自作自演なんじゃないの?
908 :
仕様書無しさん :01/10/14 23:37
今読んでいます。 よみかたがわかりました。
>>908 なんか、ネタのような本物のようなだな。
挿入ってなんて読む?
>>913 確かに、ただのエロゲーの画像だった。
今夜中に1000行くかな。
エロゲーか?カードキャプタに見えたわ
次スレで小熊と交流するのか?それとも別スレ隔離?
もし、本人がスレを呼んでる途中なら、 別スレにすると混乱するかも。 あ、誰にでもわかるように記述してリンク貼っとけば良いのか。
NINAさん とりあえず、だいたい読んだのなら感想聞かせてよ。 それから、カードキャプタってなに?
>>920 ゴルゴ情報によるとCCさくら板というのがあるらしい。
CCがカードキャプタだと思われる(が、よく知らない)。
これで実は小熊情報氏のネタだったら俺等全員アホだな(w
何でも鑑定団のエロゲーだろ?アレ
一世一代の自爆ネタスレか?
あのMLがネタってことはないだろう。 あれでネタだったら、尊敬を通りこして怖い。
あー日本はいい国だナァー
>>922 これがネタなら、そいつは最高のエンターテイナーになれるよ。
あれだけの文章をネタでかけないだろ。
>>920 CLAMP が描いていた少女マンガ「カードキャプターさくら」、ならびにその主人公のこと。
「カードキャプターさくら」は NHK でアニメ化されたぐらいなんで、健全な(18禁ではない)
作品。
……ちなみに登場人物はかなり壊れてて、ほんとにお子様向けか微妙なセリフや描写も
多い。そこが支持されてるのか知らんが、今なお熱狂的な *お子様以外の* ファンも多い
(俺は3巻まで読んで投げたので、その後のことは良く知らんが)。
この作品に由来する言葉
「はにゃーん」「ほぇー」「ケロちゃんチェック」など
CLAMPの公式Webサイト
http://www.clamp-net.com/mainmenu.html
このスレから目が離せん。 NINAさん早く感想を書き込んでよ。
933 :
仕様書無しさん :01/10/15 00:37
そろそろネタ決定?
とりあえず、このスレにはディープなオタクが多いのが分かったよ。
ゲームプログラマの方たちですか?
>>933 まあまあ
とりあえず、小熊掲示板にジハードがあれだけ分かりやすい説明をしたんだから
いま、小熊がこのスレを読んでてもおかしくないよ。
小熊、何か書き込んでくれ。。。。。。。。
>>934 どこら辺でヲタが*多い*ってわかったの?
ディープでもないぞ。かなり世間的にも有名だし。 2chに板があるし、AAもあるし。ゴルゴネタで使われてるし お前が無知なだけ。931は語りすぎだけど。
>>935 なんかきっついな。
1時間のあいだに『カードキャプタ』を知ってる奴が複数いたという事じゃダメかい?
>>937 お子様以外のファンはともかく、ほんとのお子様にも人気があったから、年頃の妹やら
娘がいる人間は名前ぐらい知ってる。あと、同僚にアニオタがいる場合もな(うんざり)
人間がたくさん集まると必ずヲタと炉利が出るのサ。 そんだけROMも多いってこった
>>937 ゴメソ。いや〜、この手の断定文には過剰反応してしまって(w
カードキャプタのうざいAA荒らしが昔流行ったろ。 ムギューとか、はにゃーんとか。 それで覚えてるんだけど。
いや、『カードキャプタ』やそのファンを馬鹿にする意図は無いよ。 それだけは断っておく。 なんか、話が変わってきたな。
943 :
仕様書無しさん :01/10/15 01:01
もうそろそろネタ決定でいいんでない?
>お前が無知なだけ。 ソレ知らないと無知扱いなら、俺は無知でもいいや(W
ゲームプログラマの方たちですか? ってのにちょっとムカついただけだぞ。 やっぱ、まだ憧れがあるんだな、俺(w
小熊がスレの52までを読む前にイタズラと思って帰ってしまったに一票!
そう。無知を自覚することが一歩目。
>>949 ヲタの語源を見た。感動〜(w
ソマソ。
私にも落ち度があるとはいえ このような卑劣な行為が行われていることに強い憤りを感じます。 この件については、しかるべき行動をとるつもりです
>>951 私って誰だかわからんよ。
名を名乗れ!
卑劣?どうして?
小熊登場〜〜〜〜!!!!!!
メアド見ろ
>>955 バラすなよ。
これから面白くなるところだったのに。。。。
本物よ。早く書き込んでくれ。
いや、でも確かにスレは残りわずかだ。 そろそろ新スレ立てよう
そろそろ限界なんで寝ます。 logが削除されないことを祈ってます。
誰か新スレ立ててぇー
新スレにはあらすじがあると良いなぁ
新スレのタイトルが問題だ
無いほうが良い。最初のノリでやってほしい。
なんか、今夜中に 1000 突破しそうだな。
素直にPart2じゃだめ?
それで良し。
逝け。ゴー。イヤッホウ。ヒャッー ハァ?(゚Д゚)
誰か真面目な意見を言ってくれ。 でないと、ダレる。
今、立てられるのか?
新スレ立てるならヲチ板に立てれ。板違いヲチネタうざい。
ハァ?マ板で問題なし。
>>972 話題はプログラマーだから問題なし。これだけ盛りあがってんのに水さすな。
>>973 プログラマーの話題なら、プログラマー的なとこだけ話題にしたら?(ワラ
ヲチ板住人一人がこのスレウザイからみんなヲチ板逝けとさ。
つーか、そもそもこんな状態で次スレ立てる価値あんの? このスレタイトル通り、それも色んな人の話題で進行してりゃ立てる価値もあるかもしれないけど、 結局後半ほとんど小熊情報=元読者のネタと叩きに依存してるだけじゃん。 会社内の素行だけならともかく、小熊のサイトとか出しちゃってさ。 その辺ヲチ板の粘着と同じだと思うけど、そんなに仲間だと思うのが嫌かな? だったら小熊ネタやめたら?
>>976 あんまり熱くなると「小熊情報うざい」とか言われるぞw
漏れは単に「ヲチやるならヲチ板逝け」って言っただけ。
話題を小熊以外に戻そうや。
NINA君 マジに言っておくが このスレをみても、あまり気落ちするな。誰でも陰口を言われてるんだ。 ある村に、のんき者がいて、彼は周りの者にからかわれていたが、人気者だった。 そういう昔話のネット版だと思えばいい。 どうしてもショックから立ち直れそうにないのなら いちどカウンセリングを受けることを勧める。 君は若い。少し真摯な気持ちになれば、未来は明るく楽しいものになるさ。
>>977 もう1000に近いんだけど。
何を今更。。。。
>>979 1000近いのに新スレ立ってないから言ってみただけ。
Part2の頭に「小熊ヲチはこちら」とか、リンク張れるでしょ。
いきなり正義の味方が増えたな。(w このスレをココまで読んでるヤツは間違いなく人の不幸を面白がってたヤツです。 じゃなきゃ正義のために1000近くもログを見るアブナイ人です(w
>>980 小熊ネタを続けるのなら間違いなくいた違いなのでヲチ板へ逝ってくれ
いや、小熊ネタはもう尽きたとおもうよ。 これ以上は何もないだろ。。。。