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Canon PIXUS iP3100/iP4100/iP4200 Part.11
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名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/06/24(土) 12:24:22 ID:kZMEQTDl
しばらくぶりに来たらスレ違いのカスプリンタBJC−700Jの話になってるな。
上にも出てるとおり、最初に耐水剤P-POP技術を採用した機種。異色の7色フォトインクはブラックも含め全て染料。
P-POP耐水剤は、染料インクを即座に顔料化させるキャノンの技術。
F800・F8500でも採用された。P-POPについては下のページ参照。
http://cweb.canon.jp/e-support/qasearch/answer/bubblejetprinters/q001000014432.html
(実際F8500の大型耐水タンクだけ買って染料インクと混ぜたところ一瞬で不透明な顔料インク化した)
この耐水剤を搭載した機種は滅びたが、ある消耗品となって現在でも生きつづけているのを
ご存知だろうか。それはキャノン「カラー普通紙」LC−301だ。
コート紙と違い、風合いは全く普通紙なのに、両面完全耐水。この消耗品のクラスはエプ等には無い。
単なる普通紙の「プリンタ用普通紙」と、コート紙の間に位置する製品だ。
P-POP耐水剤処理を予めほどこしてあり、ちょっとすっぱ臭い(数日で消える)。また発色も改善されるのが売り。
http://www.canon-sales.co.jp/pixus/supply/paper/1038A018.html