自殺はやめとけ 成仏できないぞ [転載禁止]©2ch.net [688621589]

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/022700716/
Facebook、自殺防止の取り組みを強化

死んで帰ってきた人がいないのにそういうの信じられるってスゴいと思う

悪霊になってこの世をさまようのも楽しそうだな

延命治療を断る年寄りは

覗いたりとりついたりできるじゃん

>>2
俺帰って来たよ

6道の内の上から2番めだろ。移動したくねえ

自殺したら天国で美少女とセックス三昧できるらしい

どうせ自殺するなら遺書に1ぴつ「自由民主党に殺された」ってかいといてください、日本を救う英雄になれるぞ

強く思った意識は空間に残るそれが霊

魂は亡くならないしなくす意味もない

すべての生命体は宇宙の発展のためにある


これが心理でいずれ科学的に証明される

死んだあとぐらい自由にさせてくれよ
仏とか決めつけるな

誰も知らない世界なのに想像だけであーだこーだ金儲けできるwww

自殺はやめとけ　信者が減る

>>10
意識って物質なの？残るって何が残るん？

俺の知り合いの能力者によると
自分で絶つとまた次の人生で同じ課題にぶち当たるからやめた方がいいって言ってたよ
ただその人は人間死ぬときは死ぬんだから放射能とか過剰に気にしないとも言ってたな
長生きしたいとも思わないんだと

ムックですぞ？

死んだ奴は成仏するが生きてる奴は地獄だろうな

>>9
そんな遺書は握り潰されて終わり

自由民主党のおかげで自殺者モリモリ増えるもんな
残業代0じゃなくて過労死推奨法と名前変えろよ
竹中が寄生してないだけでも民主のほうがマシだった

どうせ自民だから「自殺者がでて年金払わずすんでラッキー」くらいにおもってんだろ

俺は浄土真宗だから関係無いわ

>>18
朱書きで弁護士に預ければ？公開されても糖質扱いだけど

そこでこちらの戒名！
どなたでも極楽浄土に行けちゃう優れものなんですねー

脳みその一部が損傷するだけでまともに考えられなくなるのに、
死んで脳みそが無くなると考えたりできるとか超テクノロジーやん。妖怪の仕業やん（死語）

>>22
でもお高いんでしょう？

人は世間の情にとらわれて生活しているが、結局独りで生まれて独りで死に、独りで来て独りで去るのである。
すなわち、それぞれの行いによって苦しい世界や楽しい世界に生まれていく。
すべては自分自身がそれにあたるのであって、誰も代わってくれるものはない。
善い行いをしたものは楽しい世界に生まれ、悪い行いをしたものは苦しい世界に生まれるというように、
おのおのその行く先が異なっており、厳然とした因果の道理によって、あらかじめ定められている所にただひとり生まれていくのである。
そして遠く別の世界に行ってしまえば、もうめぐりあうことはできない。
それぞれ善悪の行いにしたがって生まれていくのである。
行く先は遠くてよく見えず、永久に別れ別れとなり、行く道が同じではないからまず出会うことはない。
ふたたび会うことなど、まことに難しい限りである。

それなのにどうして人々は世間の雑事をふり捨てないのか。
各自が元気なうちにつとめて善い行いをし、ただひたすら迷いの世界を捨てて無量寿（阿弥陀）仏の国に生まれたいと願うなら、限りない命が得られるのである。
どうしてさとりを求めないのだろうか。何を期待してるのだろうか。いったいどういう楽しみを望んでいるのだろうか。

このような世間の人々は、善い行いをして善い結果を得ることや、仏道を修めてさとりを得ることを信じない。
人が死ねば次の世に生まれ変わることや、人に恵み施せば福が得られることを信じない。
善悪因果の道理をまったく信じないで、そのようなことはないと思い、あくまで認めようとしない。
このように因果の道理を信じないから、自分の誤った見方にとらわれ、またそれをかわるがわる見習って、先のものも後のものも同じように誤る。
そして、子は親の教えた誤った考えを次々に受け継いでいくのである。

【仏説無量寿経】

もう南無阿弥陀仏10回唱えたから大丈夫

年間３万も増え続ける自殺者の怨念が日本衰退の原因か

絶望しかない奴隷に死すら許さんって鬼畜を通り越してキチガイやろ

俺は無神論者だから宗教のたぐいは基本、信用してないんだが
それにしたって、宗教の、こういう脅迫論理はよくないと思う

自殺すると「ｘｘｘ」←（なんらかのペナルティ）が課せられるから、
自殺はしてはいけないという、そういう脅迫の仕方
まったく感心せんわ
もちろん自殺を防止しようとしてるわけだろうが、動機が善でも、行為が邪悪だ
自殺しそうなぐらい、心が追い詰められてる奴を脅迫してる


なぜ、素直に「俺は君に死んで欲しくない」
と言えないのか
別に成仏できないとか、死後罰せられるとか、そういう脅迫をする必要ないだろ
俺は君に無為に死んで欲しくない、君が死ぬと悲しい、だから死ぬな
なぜ素直にそう言って相手を説得しようとしないのか

>>1
自殺すんなモメンのスレまたたってたか
言いたかったんだけど、俺もいつかは2ちゃんやんなくなると思うし、お前もいつかは潮時来ると思うけど、
いつもお前のスレタイには癒されてたよ、ありがとう
辞める時がきた時はお前は心おきなく辞めてくれよ
きっと大丈夫　警鐘鳴らさないとって気持ちか何かは知らないけど、
そのために自分犠牲にはするなよ
じゃまた〜

成仏せず現世に残って心霊現象起こせるなんて素敵やん

けんもうってたまに死人がレスしてるよな

女は結婚すれば男に養ってもらえるので

将来の就職のために学生時代に必死に勉強する必要ないし
就職してからの出世争いとかもしなくていいし
体を売れるから楽に金稼げるし
男に比べてモテやすいから恋愛や結婚面の競争も楽だし
女ってだけで男より優しくされるし
女ってだけで生活保護も降りやすいし

そりゃあ自殺しないよな

おれは成仏むりか
未遂だったんだが。

まぁ閻魔さまなら
「とあるビルの＊階から飛び降り自殺を図ろうとしたが、へたれな根性のせいで死にきれず、
廻りに迷惑を掛け、挙げ句の果てに通勤電車内で放屁をした。よって、閻魔大王の下す
判決は・・・・・・・・・満員電車の中でお主以外の人間が放屁しまくる刑に処する。すなわち
毎日毎日、その刑を繰り返し、己の場所選ばぬ放屁への反省をおこなうのじゃ
これにて閉廷」

って言われそうだな

気を練って仙人になる事を目指す仙道では幽霊も気の一種とされる
人が持つエネルギーがプラスなら幽霊はマイナスのエネルギーなんだと
で、それは人の中にあった意識そのものじゃなくて、ほとんどが断末魔に残した強い思いがエネルギー化して消えずに漂っているものが幽霊とされる

こっちのほうが色々納得できる
死んだ人が皆幽霊になるなら世の中幽霊で渋滞しちゃうよ

成仏って書いて字のごとく仏（覚れる者・解脱者）に成る事だぞ
自殺に限らずただ死んだくらいでそうそう成仏なんてできんわ
天国に行く事と間違えてる時点でこの手の事を言う奴がいい加減な事がわかるな

自殺より成仏出来ないだろうに

今日は高崎線の北本駅であった人身事故のお陰で大変だった
電車に突っ込んだ奴死ねと思ったけど死んでたか

死にたい死にたい口癖にしてたら、昨日車にひかれそうになったわ。

これはきたね

ここが成仏できなかった世界なんやで

寝たきり・暗い性格・ムダな人生・負け組・キモオタ・アル中・貧乏・いじめられっ子・女にもてない・結婚できない・ブスでゴミな性格の異性としか付き合えない・結婚できても破産して一家離散

近い過去世で自殺したことある奴はこういったものを引き寄せます
救世主殺害の次に重い罪です

自殺したヤツがさらにウザい環境設定なんかドヤ顔でされたらさらに自殺していくだけだんだよな
ゲームで死んだら敵が難易度上がっていく設定と同じだ

魂は意識をもっている必ずだ。アッラーアッラー

>>30
つらいです

見えない支配がしたくて♪見えない銃を撃ちまくる♪
なんて歌ってるヤツがいましてね

そもそも成仏云々っていう概念は本当に存在するのか？
霊感とか全くないからその辺りすら信用できないわ…死んだら皆消滅するだけじゃないの？
実際に誰か霊に聞いたことあんのか？黄泉とかも胡散臭いね

自殺かどうかの判断とか善悪の判断は誰がすんの？
これが説明できないから無駄やな

この世に産まれたのは霊格を上げる修行のため
だから生は苦しい
この世に比べたらあの世は楽園
赤ん坊が泣くのはこの世があまりに苦しいから

しかしこの世が苦しいからと自殺を選ぶと、それは修行の放棄に繋がり、課題（カルマ）だけが残る
カルマを摘み取ってないからあの世にも戻れず、課された苦しみだけを抱いて救われる事なく漂う

と書かれた丹波哲郎の本を多感な中学の時に読んだせいか、いまだに自殺という選択をした事はない
案外、宗教に依存してる奴ってこういうかんじなんだろうなと改めて思う

>>49
生の苦しみがみんな同じレベルなら
その話は成り立つが、あまりに理不尽な人生の人が自殺を選んでしまうのを
救われないと一蹴りするのは違うと思う

>>50
苦しみなんて相対的なものだろ
他人から見たら恵まれた環境に生きてても本人からすると苦しいものは苦しかったりするし

死ねば無になる

意識は消え 後は腐った肉が残る

浄土三部経の現代語訳を一気に通読したが、仏説無量寿経（大経）が一番だと思ったわ
真宗ではこれを最も重視してるそうだが、親鸞聖人が重んじたのも当然
そのうちナーガールジュナ龍樹の十住毘婆沙論や、ヴァスバンドゥ世親の浄土論も通読したい
中観の龍樹と唯識の世親が同じ浄土教を説いたのは面白い
十住毘婆沙論・易行品第九については、親鸞が説いた現存する浄土教と完全に同じ称名念仏だなアレ
龍樹が親鸞から浄土門の第一祖と尊崇を受けたのも納得

>>52
それはない
他人の記憶から消え去って初めて無になる

自爆霊になるなら映画館やね！

南無阿弥陀仏いうてりゃ極楽行けるんだろ？
飛び降りながら唱えてりゃセーフ

死んだ後の事なんて死んだ人にしかわからん
考えるだけ無駄

飛び降りて地面にぶつかった一瞬すげー痛いだろ
幽霊になってからまだ死ねないまだ死ねないとそれを永遠繰り返すらしいぞ

俺のいとこのはとこのタマゴはぴーよこちゃんから聞いたわ

快楽殺人なんかドヤ顔でやってるヤツが捕まらないなんて社会だぜ

霊体て原則当たり判定がないだけで別に無敵モードじゃないらしいぞ (´･ω･｀)

>>61
だからなんだよ

十住毘婆沙論入初地品第二

初発心した菩薩は皆必定に入るのかとの問いに対して、「即ち必定に入るもの」と、そうではなく「漸く功徳を修するもの」との二種があると説く。
しかも釈尊の初発心は後者であると、龍樹は大胆に断言する。
釈尊の初発心とは、王子の位を捨てて城を出でて沙門となった時を言うのであろう。この時に釈尊はまだ入必定していなかったと説く。
釈尊は初発心の後で漸く修行して功徳を積み、燃燈仏に値った時に入必定したと主張する。
ここに本論書が説く重大テーマがある。

「釈願品第五」では「見仏入必定」が説かれる。菩薩は見仏という体験で入必定すると説くのが本論書の重大ポイントである。
しかも見仏入必定は「光明本願」と「名号本願」の二つの本願の和合を持って成就すると説く。
さらに仏名を聞くことは諸もろの善根を積むことで成就するとも説く。
それ故に上に引用した本品では、釈尊は燃燈仏に値った時に見仏入必定したと説いていることになる。
ここに既に浄土教が説かれ始めているのである。

本論書の初九品は「易行品第九」へ向かって徐々に易行道が開闡されるというストーリーの高まりを見せているが、この箇所も浄土教が闡かれ始めている。
そうすると、入必定するための八法と発願が解説されていたが、両者が不可欠なのか、発願だけで十分なのかが明確ではなかったことが、この箇所に来て明らかになる。
「即ち必定に入る」初発心ならば発願だけで、つまり八法の修行に関係なく入必定するのだ。
しかし、そうでない初発心ならば釈尊のように漸く八法などを修行して、見仏体験をして入必定するのだ。
ここに「即ち必定に入る」か否かの二種の初発心を龍樹が判釈してことになる。
「是の心」を以っての初発心が必定に入るとの判釈である。

真宗においては万善諸行を廃して行信の一道を立てる。
しかし行信の一道つまり仏名を聞くという縁に出遭うには、「釈願品第五」で龍樹が説くように諸もろの善根を積むという宿縁が必要であることは、親鸞聖人も力説するところである。

脅しで自殺を止めようとするのもどうかと思う

年間自殺者数見てれば説法に抑止力なんか無いとわかるだろ

まともな社会人の車にハネられてお陀仏、
そしてｶｰﾁｬﾝの元に慰謝料が入る。

これが超絶理想系だけど
外に出ないから可能性は低いなw
保険加入前にメンヘラったおかげで
死亡保険金を残してやる事すら出来ないわ
小学生のチャリにひかれて死んだ70過ぎの老人ですら7000万取れたと聞いた

「たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ。」（教行信証　−　総序）より

浄土教の歴史においても菩提心は親鸞聖人以前は明確にはなっていなかった。
称名念仏の一行だけを掲げる浄土教に対して、行はあっても発願が無いから大乗仏教ではないという批判を浴びた。
この批判に対する反論が善導の「六字釈」であり、親鸞聖人も引用した。

「また云わく、[ 南無 ]と言うは、すなわちこれ帰命なり、またこれ発願回向の義なり。[阿弥陀仏 ]と言うは、すなわちこれ、その行なり。
この義をもってのゆえに、必ず往生を得、と。」（行巻）より

名号は願行を倶足しており、「南無」に発願回向の義があるという釈である。
しかし浄土教の祖師の中には発菩提心は不要だと教える法然上人などもいて教相が混乱し、聖道門諸宗からの誤解による非難を浴びた。
法然上人は次のように述べている。

「この経（大無量寿経」の詮ずるところは全く念仏にあり。・・・・・この経に菩提心の言ありと雖も、いまだ菩提心の行相を説かず。・・・・・」（選択本願念仏集）より

法然上人の教相は、上人の時代において念仏を弘めるためのものであったのであろう。
天台宗等の寓宗であった浄土教を一宗として独立させるために、そのような教相が必要だったのであろう。
法然上人が不要だとした発菩提心は聖道門諸宗が解していた入必定しない初発心のことであったのであろう。
しかし発菩提心は不要だという教えは、あまりにも誤解を招くものである。
大乗諸宗から「祖」として崇められている龍樹の発願の教説が中国、日本において長らく不明確のままだったのである。
この点について「浄土の大菩提心」を明らかにして龍樹の二種の初発心の判釈を回復したのが親鸞聖人である。
善導は六字釈を著したのであるから、二種の初発心を解していた。親鸞聖人はそれを引用して明確化した。

「道俗時衆等、おのおの無上心を発せども、生死ははなはだ厭いがたく、仏法また欣いがたし。共に金剛の志を発して、横に四流を超断せよ。
正しく金剛心を受け、一念に相応して後、果、涅槃を得ん者と云えり。抄要。」（信巻）より

シャカはアテナエクスクラメーションで死んだんだよ
山羊座と双子座に水瓶座の3方同時攻撃で

釈尊が初発心の時には入必定せず、その後に諸もろの善根を積んで時機が熟して見仏入必定したこと、
そしてそれは「光明本願」と「名号本願」の二つの本願の和合を持ってつまり仏名を聞いて仏に値って成就したとの龍樹の教説は注目に値する重要なものである。
現代までの仏教の歴史において、このような教説が普及したことはなかった。
釈尊は坐禅瞑想行を修行したというのが聖道門諸宗に限らず仏教界における常識であって、
浄土教諸宗においてすら釈尊が念仏を行じたなどと主張されたことはなかった。

浄土教諸宗においても、機根の優れた釈尊自身は坐禅瞑想を行じたが、機根が劣った凡夫のためには念仏を勧めたとの見解が当然のことになっている。
しかし八宗の祖である龍樹は、釈尊は念仏行で入必定したということを断言している。
釈尊が漸く諸もろの修行を積んだのは、仏名を聞く縁が熟するためであったと明言している。

龍樹のこの断言は、龍樹自身の体験に基づくものであろう。
龍樹自身も坐禅瞑想行や布施、持戒等の諸行を辛苦を極めて長期に修行したが、入必定したとの体験・自覚には到れなかった。
しかし、それらの善根修集の縁が熟して仏名を聞いて仏に値う時機を得たのに違いない。
その時の龍樹の気持ちは、「世尊、我一心帰命尽十方無碍光如来、願生安楽国。」との天親の気持ちと同じであったのであろう。
まさに身は踰躍し、心は歓喜し、「世尊よ！」と教主釈尊に報謝の念いで呼びかけたであろう。それ故に「釈尊の念仏入必定」を断言出来るのである。

三行にまとめて(泣

俺は5月に死ぬよ
あと2ヶ月、お前らよろしくな

浄土教は敗者復活戦だが、それでも悟りを得られるのだからすごい

仏教スレが立つと念仏のキチガイどもがわらわら湧いてきて気持ち悪い

自殺したらなんか強烈なペナルティありそうで怖い
死んだらもう逃げられないしな
死んでんだから

それ自分かも
見かけた場合は毎回違う内容でレスしてる

初発、既に人の師となり人天に勝る-という経文を諳んじてるが、これは道元も引用してたような
どういうわけか浄土教って涅槃経関係者が多い
中国の祖師の曇鸞道綽善導ってみんなそうじゃなかったっけ

自殺する人は勇気があって凄いなと思うよ。
35まで何もなかったら死のうかなとおもってたけど、
あと1月で36なのにそんなことすらできないし…

空無我などということを説くのは自力聖道門であり、真宗とは関係無いと思っている門徒もいるが、そういう人は親鸞聖人の「教行信証」を学んでいない門徒である。
「教行信証」には主に「涅槃経」や曇鸞「論註」からの空無我の教説の引用が充ちている。
真宗の正依の経典である「大無量寿経」にも空の教えは何箇所も出てくる。
凡そ、空無我や縁起を否定するのであれば仏教ではないのである。
それでは十住毘婆沙論・地相品第三の最後に置かれている龍樹の空無我の教説を見よう。

楽って一切法の無我なるを観る。是の故に一切の怖畏無し。一切の怖畏は皆な我見より生ず。
我見は皆な是れ諸もろの衰憂苦の根本の相なり。是の菩薩は智慧に利（するど）き故に、実の如く深く諸法の実相に入る。故に則ち我有ること無し。
我無き故に何に従ってか怖畏有らん。
問うて曰わく、是の菩薩は云何んが我心有ること無きや。
答えて曰わく、是の菩薩は身我、我所を離れるを観ずるが故なり。説くが如し。

　　我心は我所に因り　　　　　　　　　　　　我所は我に因って生ず
　　是の故に我と我所と　　　　　　　　　　　二つの性は倶に是れ空なり
　　我は是れ主の義　　　　　　　　　　　　　我所は是れ主の物なり
　　若し主有ること無ければ　　　　　　　　 主の所物も亦た無し
　　若し主の所物無ければ　　　　　　　　　則ち亦た主有ること無し

「我」「身我」とは、我（自己）という実体が有ると思って我に執着する我執である。
「我所」とは諸法という実体が有ると思って、それらを我が物つまり自己の所有物であると執着する「法執」である。
凡そ大乗仏教は、我執・法執の二執を離れよと説く。
ここに縁起・空が説かれる。
多くの衆生が実体が有るものとして疑わない我は、我それ自体として存在しているのではなく、我所に因って生じているのである。

また我所も実体が有るものではなく、つまり我所それ自体として存在しているのではなく、我に因って生じているのである。
世界は我と諸もろの我所によって構成されているが、我と一切の我所は全てそれ自体として存在しているものではなく、お互いに因って生じているものである。
このことを空という。
鳩摩羅什訳しか残っていない本論書では「・・・に因って生じる」と書かれているが、因によって果が生じるという因果関係というよりは、縁起である。
因果関係というと部派仏教の教説である「十二因縁」のように因から果へと向かう一方向的な関係であるが、大乗の龍樹が説く空は双方向性とも言うべき縁起である。

それは上の引用文に説かれるとおり、我と我所との関係は、どちらかが因で他方が果であるという関係ではない。
どちらかが因でも果でも無く、また、どちらも因でもあり果でもあるという言い方も出来るが、いずれにせよ論理的な記述・表現・説明が不可能な関係である。
大乗の縁起を論理で理解したり説明することが可能だと思っている学者もいるが、そうではない。
縁起は頭で理解するものではなく体得するものであり、本当に体得出来たら「悟り」である。
我は主（主観）であり、我所は所物（対象）である。

衆生の世界は主と諸もろの所物から構成されるが、我・主と我所・所物の全てが性（本性、それ自体）が有るものではなく、有るということの否定という意味では無である。
このように我・主と我所・所物から構成される世界は衆生が作り上げた妄想であり、有るのではなく無い。
しかし全く何も無いというのではなく、全ては縁起したもの、縁によって生じたものであり、空である。
空を悟れば、我も我所も実体が有るものでは無いと体得するのであるから、我・法の二執は絶たれる。
我執は衰憂苦の根本の相であるから、空・縁起を体得すれば衰憂苦、怖畏を超える。
そして、そこには実相（本来の有り方、ありのままの真実）が顕われるのである。

空・縁起を体得するには智慧（般若波羅蜜）の獲得が必要である。
智慧は真宗においては「信心」である。「信心の智慧」（親鸞聖人）である。
上記の引用文は「中論」等に説かれる中観教学・空の教説を簡約にまとめたものである。
唯識派の教学も、用いる用語が異なり教相がかなり厳密・複雑になっているが、説いていることは同じである。

成仏って何？

空無我の教説はさらに続く。

　　我は即ち是れ我見　　　　　　　　　　　　我物は我所見なり
　　実に観る故に無我なり　　　　　　　　　　我無ければ非我も無し
　　受に因って受者を生じ　　　　　　　　　　受無ければ受者も無し
　　受者を離れて受は無く　　　　　　　　　　云何んが受に因って成ぜん
　　若し受者が受を成ぜば　　　　　　　　　 受は則ち不成と為す
　　受不成なるを以っての故に　　　　　　　受者を成ずること能わず
　　受者の空なるを以っての故に　　　　　 是れを我と言うことを得ず
　　受は是れ空なるを以っての故に　　　　我所と言うことを得ず
　　是の故に我、非我　　　　　　　　　　　　亦我亦非我
　　非我非無我　　　　　　　　　　　　　　　　是れ皆な邪論と為す
　　我所、非我所　　　　　　　　　　　　　　　亦我非我所
　　非我非我所　　　　　　　　　　　　　　　　是れ亦邪論と為す

菩薩は是の如くに常に空・無我を修めることを楽うが故に、諸もろの怖畏を離る。
所以は云何ん。空・無我の法は能く諸もろの怖畏を離れるが故なり。菩薩は歓喜地に在りて、是の如きの相貌有り。

「受」とは感覚によって対象を受け入れること。「受者」とは対象を感覚する主体のこと。
上記の引用文の中では受と受者を特に取り上げて空無我が説かれるが、龍樹の「中論」等の中観教学の論書においては、多くの対となる二つの概念が取り上げられて空が説かれる。
偈の最後の部分は、我と我所についての所謂「四句分別」の全てを「非」と否定している。

このような表現は「般若経典」や中観教学に慣れていないと、「一切を否定しているニヒリズムだ」と誤解し易いが、
龍樹が説いていることは我・我所の諸法がそれら自体として、それらの不変なる本性を持って「存在してい」るとか、「存在していない」とかと思っている妄想を否定しているのである。
諸法は縁起しているのである。

この縁起ということを体得出来ないが故に諸法の実体としての有無を考えてしまわざるを得ないのが衆生であるが、その考えは世界の真実のあり方、所謂実相に反している迷い・顛倒である。
人間の頭の中に観念としてだけ構築されている虚妄である。
そして衆生は実体の無い、自分が作り上げた観念を実在と思いこんで好悪の感情・執着を起こして自ら苦しむのである。
この虚妄・迷いを破るのは空を体得する以外に道は無いというのが大乗仏教である。
空を体得すれば「実に観る故に無我なり」である。そこに実相が顕れる。それはニヒリズムなどという類のものではない。
一切が、あるがままに真実である。中観教学では「空」と言うが、唯識派では「唯識　ー　唯識性に住する」と言う。真宗では「如来回向」と言う。「如来から回向される」と言うより「如来が回向される」である。

うるせー死ね

うちの宗派は全員成仏するし

浄土教も仏教なんだから空無我は説く
それは真宗の正依とする無量寿経にも見て取れる
>>54で述べたように、中観を説いた龍樹や、唯識を説いた世親が浄土教を勧めるのは理由のないことではない
それは中観や唯識の理論に裏付けられているが、誰にでもできる易行として、外形としては称名念仏であるということ

自殺したものは天国に行くという教えの民族もいるそうだ

>>81
誰も達成出来ない釣り目標だよ
後付け解説に忙しいヤツか
晩年で長い年月苦労しなくていい解放感状況なヤツか
感覚が麻痺してるヤツが
言い張ってるだけだが本人は満足ならいいじゃないか騙されている内が花だよというのが成仏

ほっとけばいい　仏なだけに

親鸞会が暴れてすいません
真宗とは関係ない新興宗教団体なので勘弁してくださいまし

>>90
じゃあ引き取ってください

この世で何者にも成れず死んでも仏に成れずか
別にそれでいいんじゃないの

困難な修行を長時に積んで地を一つ一つ上げていくことは、龍樹・天親のような大家においても至難を極めるものである。
ましてや一切衆生の済度を本領とする大乗が、在家が殆どである全民衆に困難辛苦の修行を説いて勧めることに意味があろうかという疑問は、龍樹・天親も悩んだに違いない。
そして龍樹・天親が見出した道が浄土教であった。
ただし浄土教と雖も十地を無視して、十地とは全く異なる道を説いたのではない。もしそうであれば大乗菩薩道から外れることになる。
十住毘婆沙論に記された龍樹の十地についての簡単な解説を見よう。

菩薩は初地に在って始めて善法の味を得て、心に歓喜多し。故に歓喜地と名づく。
第二地の中にて十善道を行じて諸もろの垢を離れるが故に、離垢地と名づく。
第三地の中にて広博多学にして衆の為めに法を説き能く照明を作す故に、名づけて明地と為す。
第四地の中にて布施・持戒・多聞が転（うた）た増して威徳熾盛なる故に、名づけて炎地と為す。
第五次の中にて功徳力は盛んにして一切の諸魔が壊すること能わざる故に、難勝地と名づく。
第六地の中にて障魔の事已（や）みて諸もろの菩薩道の法は皆な現前する故に、現前地と名づく。
第七地の中にて三界を去ること遠く法王の位に近づく故に、深遠地と名づく。
第八地の中にて若しは天魔・梵・沙門・婆羅門も能く其の願を動ずること無き故に、不動地と名づく。
第九地の中にて其の慧は転た明らかにして調柔し増上する故に、善慧地と名づく。
第十地の中にて菩薩が十方無量の世界に於いて能く一時に法雨を雨（ふ）らすことは劫焼已（や）んで普く天雨を灌ぐが如くなれば法雲地と名づく。

誰も死んだ経験なんてねーのに
むちゃくちゃ言うよな
どうやって信じろとｗ

断崖絶壁で逆立ち歩きに挑戦しよう
これなら自殺じゃないもんね

もし、そうなら僕は不浄王になりたいな！

「大無量寿経」以外の大乗経典に説かれる菩薩の十地の階級は、一地ずつ修行を積んで段階を踏んで上がっていくものである。
「大無量寿経」第２２願文の中の「諸地の行現前し、普賢の徳を修習せん」の「諸地」とは、十地の中の各々の地である。
初地よりも二地の方が優れている、八地よりも九地の方が勝っているというのではない。
各地の行が、菩薩道の時々において不可欠な尊ぶべき行なのである。
「諸地の行現前し」とは、菩薩道において「今、何地の行を行ずることが必要だ」と考えて行ずるのではない。

上に引用した龍樹の十地についての簡単な解説では言及されていないが、七地以下は作心（さしん）つまり計らいの心を以ってして行ずる地であるが、八地以上は作心無しに利他を行ずる地である。
第２２願成就によって、菩薩道においてその時に必要な地の行は、全て「おはからい」のままである。
それが自然法爾の世界である。故に八地以上へは「願生」しか往く路がない。
「往った」と思ったら八地以上ではないからである。

しかし作心無しに八地以上へ上がるには初地へは入っていなければならない。
初地へ入ることは自覚出来る。故に初地を「歓喜地」とも謂う。
初地へ入れば、あとは第２２願成就にお任せである。そこには「超越の理」がはたらいている。
これが龍樹、天親が阿弥陀仏を念じて浄土を願生した理由であるというのが曇鸞の釈であり、親鸞聖人もそれを継承している。
そこで問題は初地へ入ることに尽きると言っても過言ではない。
それ故に本論書にも、この「入初地品第二」が重要な品として置かれ、この品からの親鸞聖人の引用も多いのである。
ここまでを纏めれば、十地とは大乗仏教に普遍的な菩薩行の階位であるが、浄土教では十地における「超越の理」を説くのである。

100mを1秒で走ったり核爆発の爆心地にいても効かない人間イメージを作って
こうなれるぞと言ってるようなもんだよ

死んだ後は全て無だから…

粗方の身辺整理は済んだが、未だに実行に移せずにいる…
死ぬ事自体は怖くない…が、もし失敗して後遺症でも残ったらと考えると、躊躇してしまう俺がいる…

自殺がよくないのはその共同体にとって人手が減るから
人を殺すのが禁じられているのもそう

自殺してジバニャンになって幸せな奴も道連れで地獄を味わせてやるから、成仏できない方がむしろありがたい

「敗壊の菩薩」とは初地に入ることがあり得ず、従って仏道が成じることもあり得ない者のことである。
「大無量寿経」においては「唯除五逆誹謗正法」の極悪人、
「涅槃経」においては「闡提（注；[一切衆生悉有仏性]を問題とする[涅槃経]において、仏性の根が無い衆生、つまり成仏することがあり得ない衆生のこと）」
と説かれる仏道から除かれた最底下の衆生のことである。
龍樹はこの敗壊の菩薩の七つの相を説くが、初めの一相と後の六相とでは本論書においては扱いが違ってくる。
初めの「志幹有ること無し」については次のように詳説されている。

＞「志幹」とは所謂威徳勢力なり。若し人有って能く善法を修集し悪法を除滅して、此の事の中に於いて力有れば、名づけて志幹と為す。

龍樹が説く「志幹」とは、「能く善法を修集し悪法を除滅する力が有る人」つまり自力で仏道修行を精進していく力がある菩薩のことである。
では志幹が無い者には救済される道は全く無いと龍樹は説くのであろうか？　
それは違う。次の「易行品第九」へ進むと、易行道を求める菩薩を龍樹は「志幹が無い者」と貶めて一度は退けるのであるが、再度請われて易行の念仏を説き始めるのである。

つまり敗壊の菩薩の七相を説くが、初めの「志幹有ること無き」者には次の品において、唯一の救済の道である念仏の易行道が説かれるという論のストーリーになっているのである。
本当の意味で初地不退転に入ることがあり得ないのが後の六相である。
六相の概要は次のとおりである。

・「下劣の法を楽う」とは、仏乗・大乗ではない二乗や外道の法を楽うこと。
・「名利に著す」とは、布施・財利・供養・称讃を貪ること。
・「心端直ならず」とは、諂曲（へつらい）であること。
・「他家を悋護す」とは、他人が利養・恭敬・讃嘆を得ることに嫉妬すること。
・「空の法を信楽せず」とは、三解脱門（注：空・無相・無願の三昧）を信ぜず、楽わず、貴しとしないこと。
・「但だ言説を貴ぶ」とは、言葉の説明で教えを理解しようとして、教えの如く修行しないこと。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~ym7m4ovz/jujubibasharon.htm

>>102
後悔するからやめとけ (´･ω･｀)

自殺を部分的にも肯定してる宗教って何かないのかね？

　　
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1425145129/l50
　　

じゃあ特攻隊も成仏できてないんだな

>>105
殉教者なんか敵や迫害者を利用した自殺だ

>>102
ケンモメンらしい考え方だな。分からんでもない

逃げ道無くす様な事言って苦しめるとか
まさしくこの世の鬼だなw

長々と浄土門第一祖・龍樹「十住毘婆沙論」についての論説を引用したのは、浄土門には中観・唯識からも深い裏付けがあるということを言いたかっただけ
まあ暇があれば全文読んでくれたら新しい知見が開けるとは思う
龍樹も上記の引用文で言ってるように、仏教の本旨はあくまでさとりであり、頭で理解するものじゃない
浄土門の「行」は称名念仏なのだから、親鸞の教えを素直に受けて称名してればそれでいいというのはその通り

>>110
絶滅収容所の看守が虜囚をからかってるだけだよ

十住毘婆沙論においては、頂点である「易行品第九」へ進む直前の阿惟越致相品第八の最後に中観教学が説かれているのである。
本論書は「入初地品第二」以降は、あくまでも初地に入ることを最重要課題としているのである。
「浄土門」を開き、「念仏の易行道」を説く本「十住毘婆沙論」は、
一部の学者が主張するように「空」「無我」を中心として説く龍樹の「中論」と整合しない論書ではなく、全く以って整合するのである。

念仏は次の「易行品第九」で出てくるのであるが、前品までの教説で重要視されていた法は「光明本願」と「聞名本願」であるから、「深妙の法」は「本願念仏」であるとしても間違い無い。
「深妙の法」が「念仏」であれば、もはや真宗の「真実信心」つまり「一心」「信楽」である。
深妙の法には「空・無相・無願」の所謂「三解脱門」の三昧を明示しているが、それは「浄地品第四」の「楽って法を観ず」に説かれている
「空・無相・無作」の憶念と同じであり、親鸞聖人はそこに「本願の憶念」を見出されているのである。
龍樹の教説が親鸞聖人が「教行信証」」において説く初地の菩薩の相の教えと殆ど同じであることは当然のことである。

龍樹が、必ず成就する発菩提心として説いたものは、「仏が発こさしむ心」であり、「仏の召喚を聞いて発こさしめられる心」であり、「衆生の中で大悲にして発こす心」であり、真宗の他力回向の真実信心である。
「本願召喚の勅命を聞いて発こさしめられる心」である。それ故に菩薩の「願」が根本なのである。
衆生が自力で発こす菩提心など、根本つまり「願」が微弱であると龍樹は喝破している。
それに対して他力の菩提心は根本つまり「願」が深いが故に必ず成就する。法蔵菩薩の真実清浄の心が「願」となっているからである。


しかし浄土門って仏教だから当たり前だけど、称名念仏という表面的な易行の割に奥は深い
こういうのって本願寺とかで勉強できるのかな

教行信証も早く電子化してほしいなー
あと中論も読みたい

後藤の件だがあからさまな自殺はあれだな…
エクアドルみたいな笑える自殺がええな

自殺するやつは知的障害者

ギークハウスプロジェクトなんて必死で考えるヤツが精神健常で長生きしたいんだってんだから(爆)
共存出来るわけがない

ちなみに十住毘婆沙論では、阿惟越致相品第八まで上記のような仕込みをして準備をした上で、その論を土台として易行品第九で阿弥陀仏の本願と称名念仏が説かれる
所謂「南無阿弥陀仏」
易行品第九以降は、法蔵菩薩が行った行を説いて、大乗仏教が、一人悟るのではなく、善行によって諸共にすくわれる教えであることを明らかにしている
浄土真宗の根本聖典にして、龍樹は浄土門の第一祖となった
まあ龍樹は八宗の祖だから浄土門以外でも第一祖だけど
これに続くのが浄土門第二祖・世親の「浄土論」
それが曇鸞道綽善導を経て源信法然親鸞によって今に至る

ちなみに他力と言い出したのは浄土門第三祖の曇鸞で、親鸞の言ってることもこれをベースにしている
法然は善導のコピーで、その弟子が親鸞だから、浄土教はやはり親鸞によって完成したのだろうな
浄土門の祖師の中でも龍樹世親曇鸞善導が特に重要だが、親鸞はそれを全部把握した上で、師の法然の間違いまで正してる
浄土教で、最高に極めた一冊だけを読むということになれば、やはり親鸞「教行信証」ということになるのだろう
その根本理論が中観や唯識であることは大乗仏教である限り変わらない
中観を説いた龍樹の「十住毘婆沙論」と、唯識を説いた世親が「浄土論」は、中観・唯識の祖その人が浄土教について著してるので、今でも読む価値高いよね
まあそれも教行信証にはすべて含まれてるんだけど
という話でした

ID:veRjQIxU0
が怖すぎる
体中にお経書いてそう

これが親鸞会なの？　こわい

成仏はやめとけ　自殺できないぞ

この板にいるのはとことん他罰的だから止めるまでもなく
自殺とかない。

こういうのって搾取側が奴隷が死ぬのを止める為だけに言ってたのを信じちゃっただけだよね

あくまで権利の問題なのである
政治と宗教を分離して考えるべきではない

インド人ｗ

切腹した侍｢維新士、戦国武将｣
神風特攻隊
苦しい病気等による自決、安楽死（群発性頭痛、うつ病）
仲間をかばってしぬ人（ハンターのパクノダ、ウウ゛ォー等も）
ヒーロー的な死にかたた人（ＤＢの餃子）
なども成仏出来ないの？

>>126
成仏したと思ってるヤツにはしてますねと言ってあげるくらいでいいじゃないか

自殺したら俺の背後霊になってくれ
38歳無職の生きざまを見せてやるぞ

自殺って、キリスト教の毛唐は罪って概念だけど
東洋では昔から罪って概念ないのにね

中国でも士大夫階級は死刑じゃなくて
剣を賜うで、「自分で死ね」だし
「潔い最期」とか、称賛される死に方だったのに
自殺を非難するやつは毛唐かぶれの無教養

自らのリア充ライフを投げ打ってまで
衆生の魂の救済に尽くそうとした修行者たちが
脅迫を持って自殺を防止しようとする訳ないだろ

なのになんでこういう話がつきないかというと
多分、本当のことだからだ

浄土教・阿弥陀如来を拝んでるバカがいあるが
あれは仏教じゃない
ミトラ教・キリスト教の影響を受けて成立した一神教
無量寿経なんぞ偽教
大乗仏教はことごとく同人誌

>>130
その発想はなかった

大乗仏教の慈悲・菩薩概念の肥大化は
お釈迦さまのおっしゃった「執着を捨てよ」という根本の教えと
相反する
「無明」から生じる「渇愛」だわ

生存欲も捨てよ
というのがお釈迦さまの教えの根本

愛してほしい人には嫌われて
どうでも良い人間には
ただの性欲処理機にされ
友情がほしいと思ったら襲われた
いきおくれのクソ便器
しにたくなるときと多々ある
愛した男の子供を孕みたいさ
ふつうに生きたいにんげんになりたい

来世は犬になりたい
生きてるだけでオールオッケーな存在ってすごい

化粧をして笑顔をつくって
相手に気をつかい、
仕事はソツなくこなし
嫉妬やひがみにあてられないよう
地味にすごす

これだけ四方八方に気を回して
『天然は楽でいいね』『世間知らず』
とのお言葉をいただく

腸は煮えくり返るけど
『たはは、鳥頭なもので』と笑う

どうすれば良いのかわからない
どうなれば良いのかわからない

助けてほしい
安全な場所に囲ってほしい

そうすればいくらでも奉仕するし
奴隷にだってなれる

もう頑張りたくない
現世は地獄だ

生きてるよりはマシかな

むずかしいことはわからない
ただ、にんげんとして
同じいきものとして
愛してほしいだけだ

薄氷を踏みぬかないよう
慎重に言葉を選んで
もっともらしく生きていくのに疲れた

それらしい大人の振る舞いは
技術としてはできる
でも心はくるしい

ありのままをどれだけ否定され続けてきたことか

浄土は視覚的にキツいんでまた現世ｵﾅｼｬｽ

スレタイみたいなこというやつはどうせ創価学会員だろ

>>1は支那の死生観

>>137
生きれ。
近所にドッグランがあったら、犬飼ってなくても見せて貰うといいよ。元気出るから。

ネトゲをやめる時のことを考えてみたらいい
未練が残ってたらキャラ死んでもリスポーンするだろ
自殺は「捨てゲー」つまり仕切り直しの再プレイを目的としていればアウト

完全にやめるつもりになってたら
自殺だろうがなんだろうが関係ないよ

シンレイモメン

ま、NPCがどんな風に死んだところでただ消えるだけだけどな

成仏できる自殺方法考えたら紫綬褒章もらえるんじゃね
ちょっとがんばってみるわ

恥を晒して生きたくないだとか
誰かのために何かのために犠牲に
みたいな自殺は
要するに現世に価値を見出だしてるからこそなんだよな
執着を棄てられてないわけだ
そら成仏できるわけないわ
アカウント再登録してでも戻ってくるだろうな

死んだことも無い癖に偉そうに言うな

ネトゲをやめたことはあるぜ？
それと同じことなんだよ

無理矢理アカウント消された修羅パンツの彼はWoWをやめたんだろうかね

こういう死に対するスピリチュアルな感性って意味が分からない

>>6
くたばりぞこない

その時代時代にあった考え方で違うでしょ
自殺すると現世の苦行をやり直しだからしちゃいけないというのは
最近の軽い人にとっては０からやり直した方が楽と感じるかもしれない

ホームレスの95％、自殺者の70％が男
http://i.imgur.com/nmiQrEB.jpg







まあ女は結婚すれば男に養ってもらえるので

将来の就職のために学生時代に必死に勉強する必要ないし
就職してからの出世争いとかもしなくていいし
体を売れるから楽に金稼げるし
男に比べてモテやすいから恋愛や結婚面の競争も楽だし
女ってだけで男より優しくされるし
女ってだけで生活保護も受けやすいし


そりゃあ自殺しないよな

スーサイドイズペインレス

オカ板伝統の糖質スレ
[転載禁止] 自殺はガチでヤバイからやめとけ・・・part67(c)2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1414284984/

安楽死施設はやくしてよ

>>128
いいね
37歳無職だが今年の5月末に死ぬから6月からお前の背中に住む

ジャイナ教では生存欲を捨て去り
餓死するのが最も素晴らしい生き方

周りが一生悲しむから自殺しちゃダメって言うならわかるが
成仏出来なくなるから自殺しちゃダメって説得力がないし
そもそも成仏と自殺と何の関係があるんだ？

釈迦倒すから大丈夫

人殺してるヤツが他人に成仏できないとかなに言ってんだ

>>153
この画像はもっと広めるべき

>>153
グラフ見たら女ってマジでぬるいな

俺、自殺して怨霊となって成仏できずに中学校の女子トイレに住み着くんだぁ

というか「成仏」の基準って本当はめちゃめちゃ厳しいんだよなあ
慣用的な意味での使い方と違って、仏に昇格するのはほぼ無理なんだから
好きに死ねよ