イスラム国人質事件が露わにした大新聞「ネトウヨ化」の醜さ　（原文ママ） [転載禁止]©2ch.net [451767627]

イスラム国人質事件が露わにした大新聞「ネトウヨ化」の醜さ

　イスラム国テロで日本におかしな言論空間が出来上がった。国民の意見は多様であって構わないが、
それが為政者による責任逃れの言論操作や、それに加担するメディアによって作られたものであるなら
看過するわけにはいかない。なぜか。
政府批判や独自取材を激しく攻撃する大新聞のテロ報道は、大袈裟でなく民主主義の危機だからである。
2月16日発売の週刊ポスト2月27日号に掲載された記事を、全文公開する。

■では「フクシマ50」も自己責任か

　本誌は昨夏から人質事件を報道し続け、後藤健二氏の拉致については新聞やテレビに先んじて情報をつかんで
政府内部の取材を続けてきた。だからこそ政府が何をし、何をしなかったかを知る立場にあり、
そこに大きな失敗や不作為があったから、それを批判した。
本誌が報じた内容は海外でも注目され、世界各国で引用された。

　それが安倍政権支持者には面白くなかったのだろう。
「政府を批判する者はテロリストの味方」という奇妙な論理が蔓延し、本誌にも「テロリストと共に安倍政権を倒したいならそう言え」と迫るメールが届いた。

　まるで日本中が「ネトウヨ化」したような無残な光景だが、それを政治家や大メディアがけしかけ、煽っていることはさらに醜い。

　憂慮すべきは2つの倒錯である。ひとつは「自己責任なのだから助けなくて良かった」という論法であり、
もうひとつは先に述べた「政府批判はテロリストの味方」という考えである。

　読売新聞は「自己責任だから仕方なかった」という世論喚起に積極的に加担している。例えばこんな社論を展開する。

〈外務省は（中略）「退避勧告」を出していた。／だが、憲法が渡航の自由を保障しているため、勧告に強制力はない。
外務省は後藤健二さんに、シリアに入国しないよう再三要請したが、聞き入れられなかった〉（2月4日付）

（続く）👀

　事件対応を免責される安倍政権にとって、これほどうれしい援護射撃はない。
しかし、この新聞の自家撞着（じかどうちゃく）は見るに堪えない。

　もし自己責任は助けなくていいなら、例えば失火で火事になり焼け死にそうになっている国民には
消防車も救急車も呼ばなくていいことになる。自殺を図って病院に運ばれた患者は、もちろん治療しなくてよい。
違法建築の家が大震災で潰れたら、そのまま生き埋めにしておく。それが読売新聞の考えなのだろうか。

　もちろん天下の読売はそんな反文明的なことはいわない。良い例がある。
2013年6月、読売テレビの人気キャスターからフリーに転身した辛坊治郎氏がヨットで太平洋横断の冒険に出かけたものの、
わずか5日後に遭難し、自衛隊などにより救出された。その時、読売はどう報じていたか。

〈（辛坊氏は）衰弱した様子だったが、隊員が「けがはないですか」と声をかけると、しっかりとした口調で「けがはないです」と応じた。
（中略）救助した飛行艇の機長は「荒天の中で長時間、ボートで漂流し、苦しかったと思う（中略）」と振り返っていた〉（2013年6月30日付）

　無謀な挑戦者の救出劇を先進国家の美談として伝える記事だ。自己責任かどうかと政府対応の是非は別の問題だ。
なぜなら自己責任でない民間人も同じように人質にされる可能性があるからだ。

　後藤氏は何が起きても自己責任であると表明するビデオを残していた。本人がそう言ったからといって、本当に何もしない政府など世界中どこにもない。
自己責任だと覚悟して自分の使命を果たそうとした人間を見殺しにするのが、「日本人には指一本触れさせない」と力強く語った総理大臣のやり方なのだろうか。

　読売新聞が本当に「自己責任の者は社会悪」と考えるならば、福島原発の事故対応で命を懸けて国民を救った「フクシマ50」に対しても同じことをいうのか。
「あなたたちは自己責任で自分の職務に命を懸けただけだから、英雄でも何でもありません。むしろ政府と国民に迷惑をかけたのです」と。
彼らが口を極めて批判した朝日新聞の「原発職員は逃げた」という虚報と変わらぬ見当違いになる。

（続く）

■読売世論調査のすごい誘導

　読売新聞や産経新聞は、政府批判はテロリストの味方だという“ネトウヨ論”にも積極的に参加する。

〈野党の一部議員は、安倍首相の中東歴訪やイスラム国対策の2億ドル支援表明が過激派を刺激した、と批判する。
だが、そうした批判は、日本の援助の趣旨をねじ曲げ、テロ組織を利するだけだ〉（1月31日付、読売）

〈首相の対応が「（事件を起こす）口実を与えた」といった指摘が野党から相次いでいる（中略）
「イスラム国が口実とした」とは表現せず、政府の責任追及の材料とする意図が透けてみえる〉（2月4日付、産経）

　政府批判をすれば“非国民”だと叩くのは、読売や産経がかつて加担した戦時中の大本営発表そのままである。
まさか現代の読売や産経はそこまで馬鹿の集団ではないだろう。これも実例がある。

　民主党政権下の2010年9月、尖閣諸島沖で違法操業していた中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件が起きた。
読売と産経は「政府批判は中国の味方をすることだ」として、控えたのだろうか。
もちろん、健全なジャーナリズム精神を持つ両紙はそんなことはしない。

〈今回の決着が、今後にもたらす影響も無視できない。尖閣諸島沖の日本領海内で違法操業する中国漁船への海上保安庁の“にらみ”が利かなくなる〉（2010年9月25日付、読売）

〈政府には、問題解決に向けた見通しも方針もなく、衆知を集める能力、ノウハウすらなかったことになる。これでは「人災」だ〉（同26日付、産経）

（続く）

続きすぎ

　厳しく政府の姿勢を質す立派な仕事ぶりだった。ただし2004年3月、
小泉政権下で起きた尖閣諸島への中国人不法上陸事件では少し違った。
当時の政府は中国との衝突を恐れて逮捕した活動家をすぐに強制送還してしまった。
与党を束ねる自民党幹事長は安倍晋三氏だった。この時の読売と産経はより“抑制したトーン”で報じている。

〈日本政府としても日中関係のこれ以上の悪化は避けたいとの外交上の配慮が働いたと見られる〉（2004年3月27日付、読売）

〈（上陸した中国人）七人の行動は、日本の主権を侵害したものだけに、今回の対応は議論を呼ぶとみられる〉（同、産経）

　こうなると、自民党を応援したいだけなのかと疑いたくもなるが、まさかそんなことはないと信じたい。
読売は「自己責任論」を国民世論だとする根拠にした2月8日付の世論調査で、こんな質問の仕方をした。

〈政府は、日本人が外国の危険な地域に行かないように注意を呼びかけています。
危険な地域に行って、テロや事件に巻き込まれた場合、その最終的な責任は本人にあるという意見がありますが、
あなたはその通りだと思いますか、そうは思いませんか〉

　念の入った誘導質問である。「そう思う」が83％に達したのは当然だ。
誘導もさりながら、「最終的に自己責任」といえば何でもそうなる。逆の結果にしたければ、こう質問すればよい。

〈世界では後藤健二さんのジャーナリストとしての活動を称賛する声が高まっています。
危険な地域に行って、テロや事件に巻き込まれた場合、それが自己責任だとしても政府は救出に全力を尽くすべきだという意見がありますが、
あなたはその通りだと思いますか、そうは思いませんか〉

　産経は、〈命の危険にさらされた日本人を救えないような憲法なんて、もういらない〉とまで言い始めた。

　この一面コラムを書いた論説委員にぜひ尋ねてみたいが、彼らが理想とするような国軍（自衛隊）の海外派遣や政府の交戦権が強く擁護された憲法は、
70年前まで日本に存在した。それで国民の人命が十分に守られたと思っているのだろうか。これは右派だ左派だという形而上の論争ではない。
イスラム国を武力で叩いてきたアメリカとイギリスは、自国の人質の命を守れたか考えてみればいい。

　憲法改正を主張したいなら、それだけ堂々と主張するべきだ。「自己責任は助けない」という主張ならば、改憲論に湯川遥菜氏や後藤氏の命を持ち出すのは卑怯な論法である。

■「テロ対応は特定秘密に」

　日本政府も読売、産経も、いまだに後藤氏の功績を称えようとはしていないが、世界は違う。

　オバマ大統領は後藤氏殺害直後に声明のなかで、「後藤氏は報道を通じ、勇気を持ってシリアの人々の窮状を外部の世界に伝えようとした。
われわれの心は後藤氏の家族や彼を愛する人々と共にある」と述べた。その後も世界のリーダーたちが同氏の功績を称えた。

　もちろん、後藤氏の判断や行動を称賛できないという考え方もあっていい。
しかし、あの惨劇の後で自国民に対して一切のリスペクトも評価も口にしない安倍首相は異様である。読売や産経も、
彼らが大好きな日本人の武士道がまるで感じられないのは残念だ。

　その後、シリアに渡航しようとしたフリーカメラマンのパスポートを外務省が取り上げる事件が起き、そこでも読売と産経は、

〈命か、憲法が保障する渡航の自由か、議論するまでもないだろう。“蛮勇”が途方もない代償を払うことを思い知ったばかりだ〉（2月9日付、読売）

〈外務省は警察庁とともに（中略）再三にわたって渡航の自粛を強く要請してきた〉（2月10日付、産経）

　と、政府に追従して「ジャーナリストは取材を自粛せよ」という。朝日新聞がシリアに取材に出向いたことも両紙は厳しく批判した。

　一方でアメリカでは、1月にジャーナリストの安全に関する国務省の会議が開かれ、ケリー国務長官はこう述べている。

「ジャーナリズムに危険が伴うことは避けられない。唯一の方法は口を閉ざすことだが、それは（テロや脅威に）屈することになる。世界は真実を知る必要がある」

　ここでも日本政府や読売、産経と180度違う。

くそうぜえスレ立てすんな

　ジャーナリズムを敵視し、憲法で保障された移動の自由さえ奪おうというのは先進国のやり方ではない。それをしているのは北朝鮮であり中国共産党だ。
安倍氏や読売、産経はどちらの社会を目指すのか。立ち位置がアベコベに見える。

　もちろん、後藤氏にせよフリーカメラマンにせよ、その行動に見合う知識や技術、人脈、準備があったかどうかは厳しく問われる必要がある。
しかし、それと取材そのものを悪とみなすことは全く次元が違う。

　安倍内閣は2人が殺された直後に「政府の対応に問題はなかった」と閣議決定した。これも大メディアは批判しなかったが、
政府の対応を検証する会議が招集されたのは閣議決定の後である。何をしたかの中身も明らかでない段階で「問題はなかった」という根拠は何だったのか。

　これもアメリカの例を見よう。2月4日に人質事件への政府対応をテーマにしたシンポジウムが開かれ、
その席でフランツ国務次官補は「政府として正しい対応ができなかった」と率直に認めた。アメリカは身代金交渉に最も強く反対してきた国だが、それでも自国民を救えなかった以上、政府に問題ありと考える。

　同じ日、安倍首相は衆院予算委員会で今後、情報公開するかを問われて、「テロ事件であることから、（特定秘密に）該当する情報が含まれ得る」と語り、
情報公開しない考えを示唆した。

　これでは検証委が政府の自己弁護にお墨付きを与えても国民やメディアは検証しようもない。
その検証委は役人のみで構成され、政治家の聴取はしないことが決まっている。

　先の読売の世論調査では、政府対応が適切だったと思うか、そうは思わないかという設問もあり、
適切だった＝55％、そうは思わない＝32％という結果が報じられたのだが、そもそも政府がどう対応したかを明らかにせず、
今後も公表しないというなかで、国民に判断材料などなかったはずだ。

　読売の読者は、調査直前に同紙が報じたソース不明の記事、〈救出かけた首相歴訪〉（2月2日付）を読まされたくらいである。

　政府の情報隠蔽を許し、現地取材や政府批判さえ否定する大新聞は、自ら国民の木鐸（ぼくたく）いすたる立場を放棄している。
それはジャーナリズムの自殺だ。民主主義も自由社会も危うくする恐怖の領域に踏み込んだと言わざるを得ないが、
彼らの論理に従うなら、それは自己責任だから誰も救ってはくれない。政治家も官僚も笑いをかみ殺して彼らの記事を読むことだろう。

http://www.news-postseven.com/archives/20150217_303954.html

読売新聞の世論調査

長い産業で

左翼の異常性が広まっちゃったよね

日本人の性欲は異常

ネトウヨの在日認定には恐怖した
そもそも在日だったとして殺されていいわけもない

日本人の性裕は異常

>>10
リテラじゃなくて
東京新聞じゃなくて
ポストセブン

ゲリゾウ翼賛会

ソースURLくれよ

長い
多分大体ケンモーと一致

長い

原文はママが書いたってこと？

本物の愛国保守の思想を持った人間だったら
安倍みたいな薄っぺらい売国奴こそ
真っ先に非難の的になる筈なんだよな

だって、安倍ぴょんはナベツネとしょっちゅうメシ食ってるからね

ネトウヨとか普通に使われてるんだな

正論すぎ
この都合のいい誘導は中低所得者の庶民に都合が悪い法律とかでも続くからな
覚悟しておいたほうがいいぞ。
日本人は無関心の馬鹿が多いからな

ドンドン首を絞められていくぞ。
ネトウヨにネトサポはマジで屑中の屑だから死ね。

長いときは１にそーすもってこいよ

正論だわ
しかし真面目に考察してるのが週刊誌のみってのが悲しいわ

小学館、アンチウヨ路線に行くのか

少し前まで朝日バッシングをやっていた気がするが
節操ないな
ま、ウヨ路線よりずっとマシか

辛坊治郎は見殺せ、自殺者は死に損なって医療費かけるな
ネトウヨは常々言ってるよね。
不寛容さでネトウヨの右に出る民族はいないわ

最初に記事へのリンク貼っとけよカス>>1

小学館頑張ってるな
文芸春秋と新潮社は糞の役にも立たない

なんで抗議電話が来たくらいで日本総ネトウヨ化なんだよ
被害妄想も甚だしい

よく書いた
ポストでもゲンダイでもい
提灯持ち新聞には書けないことをどんどん書いて欲しい

週刊ポストがまともな事を言い出すなんて相当ヤバいな

>>26
なのに日本政府にはダンマリだから笑える
本当に自己責任論を主張するのであれば、日本政府にも
「なんであんな連中を助けるんだ！国民の税金を使うな！」
って抗議の声を挙げるべきなんだよね
だって自己責任で後藤氏も湯川氏も行ったんでしょ？行くのは自己責任なんだから
あとは助けなければいいだけの話

この記事は記名記事にすべきだ

>>31
ほんこれ

アンコンが効きすぎなんだよな　まあマスコミの連中も地位が大事なんだろうが

>>8
週刊ポスト気合い入ってんな

主旨としては理解出来るし同意も出来るけど、基本的な理論構成が「あいつはあの時はAって言ったのに今回はBだ」ってのと「海外では○○してるのに日本では××」ってのばっかり過ぎる
自分の主張の根拠を他者に頼りすぎで、凄い弱々しい
日本のリベラルってこんなだからダメなんだろうなぁって感じ

この件で安倍叩きしても民意が付いてこんだろ

>>37
>　自分の主張の根拠を他者に頼りすぎ

自分の主張の根拠を自分の中に求めるのか？　そういうのは根拠とは言えん
だからウヨは根拠もないのに自信満々な安倍ちゃんみたいなのを支持しちゃうんだな

>>37
前者は相手の発言の矛盾をついている
後者は米英と同じようにテロには屈しない、といいつつ米英とは正反対の日本政府の姿勢を浮き彫りにしている

ということじゃない？
まあ出羽守はたしかに悪癖だけど

「人質奪回の為自衛隊を出せる法律を作りましょう」
と安倍首相が言った時点で朝日新聞までネトウヨ化した。
「自衛隊には絶対反対、人質は見殺しにせよ」と言う正論
を言う大新聞社は無かった。

とうとう大新聞すらネトウヨ認定されたか
ネトウヨ様はエリートインテリやな

ＣＩＡ−統一教会（勝共連合）−読売（産経）−安倍

なげーよ乙

ネトウヨは貧乏人で無職とかいう設定はどこに行ったんだよｗ

ネトウヨの定義広がる無限大をリアルでやるなよｗ
ブサヨク追い詰められすぎ

同じ週刊誌でも文春や新潮とは大違いだな

これが10年20年スパンの話だったらいいんだが、
民主党政権だったのはつい最近の話

そこで読売や産経はコロッと180度方向転換しちまってるので、
それだけ大新聞様（産経除く）のポンコツっぷりや欺瞞が明白になってる

>>37
自民党もネトウヨも「民主党ガー」「世界ではー」ばっかやん

>>38
尖閣の時は民意が付いてきまくりだったろw
胡散臭い流出自衛官も登場したりして何やかんや
お前みたいな能無しが、今の新聞記者やってんだろうな

チョンモメンの中では民主党の尖閣隠蔽はそういうことになってるのかｗ

ぜってえリテラだと思ったのに

今頃、官邸やらネトウヨから抗議されまくりだろうけどポストよく書いた
安倍のおかしさを国民に知らせたいならネトウヨという言葉を普及させることが一番手っ取り早い
アンコンに気付くことはネトウヨを知ることから始まる

保守

SAPIOは小学館だっけ

ポストどうしたんだよ。まともなこと書いてるじゃないか

久しぶりにまともな記事だな

産経ならまだしも読売までウヨ認定ですか
日本人の半分はネトウヨになるな

だいたい中国共産党同様サヨであれば反イスラムが当然でイスラム国を擁護するなんて有り得ないんだけど

さすがテロリスト大好き最低辺のクズの在日板は一味違いますな
それとも「反安倍」の０か１かでしか物事を考えることのできないリアル知障かい

>>7
おこなの？

ポストセブンの嫌儲化がひどいな

辛坊治郎の自己責任論についての見解を知りたい

>>57
頭大丈夫か？

はらふみ君のママ

そのうち日経やニューズウィークまでネトウヨ認定するぞ
あ、ニューズウィークの方は既に嫌韓記事に発狂してネトウヨ雑誌認定してたっけｗ

あと「自己責任だから仕方がない」という考え方は
自国民中心のウヨとはむしろ逆の考え方なんだけど

まぁ産経は初めからキチガイだけど

読売の安倍政権になってからの堕落っぷりは凄いよね

安部なら何でも賛成のサポがなんか言ってら

>>63
ニューズウィークは編集方針が明らかに変わってネトウヨ雑誌になってるからしょうがないね。日本人寄稿の記事なんかいらないのにそんなの載せられても金払えないよ

週間ポストにこんなこと言わせる日本はたしかに狂ってる

>>64
またスタンスの使い分けしてんの？

「後藤や湯川を助けられなかった安倍政権は何やってたの？」
→「本人の自己責任だから安倍政権は悪くない」
or
→「憲法９条のせいなので安倍政権は悪くない」（現行の憲法で邦人救出は可能なので９条は無関係）
or
→「後藤はチョン。日本人ではない」


で、今はあれか？
「日本人を守れるように改憲しよう。ウヨは日本人を見捨てない」
にしてんの？
本当に、魂のレベルから腐りきってんな。お前ら。

>>67
ニューズウイークはおまえらチョンコやテロリストのために記事書いてるわけじゃないんでｗ

>>70
でたでた国籍透視

読売ってナベツネが弱ってきてからの方が酷くなってるな
ナベツネが威張ってた頃は本人の私怨からくるものとはいえ
戦争責任の検証とかやってたのに

1bit脳のチョンモメン : ウリの気に入らない事を言う奴＝ネトウヨ、安倍シンパ、魂が腐り切ってる、堕落してる

ニューズウィークがネトウヨ雑誌か
生まれ育ちを疑いたくなるよ

>>72
秘密保護法の委員か何かになってるのに弱ってるって言えるのかな？

そう
さっき書いたようにまさに１ビットなんだよ
「是々非々」って価値観がないんだ

>>74
最近のニューズウィーク読んでないでしょ

ウヨの本性は
自己責任論を押し付けて助ける必要がない人物だったとすれば
日本政府の無能無策振りをフォローできると考えてる

ウヨ「優秀なわが日本国の政府なら助けようと思えば助けられたが、あの人質2人には助ける価値がないから動かなかっただけ」

ナベツネは一応政府に意見するからな
読売の都合で意見してるだけだけどｗ

ニューズウイークは普通に安倍政権も批判しているし反中ってわけでもありませんがｗ

ウリのこと
嫌う奴らは
皆ウヨク

冷泉彰彦も皆ウヨクｗ

商業主義が強すぎるのもあるな
産経なんかは自分が生き残るため戦争突入してもOK状態だろ

>>72
ナベツネなんてただの従米主義者だろｗ
戦争責任を持ち出してアメリカ様のための世論にしてるのは鈍感なリベラルと同じだね

従米というか従CIA、従共和党

アメリカを一枚岩だと思うのは反米連中の悪いクセ

>>57
言いたいことがあるなら>>1に真っ向から反論したら？
誰も主張してないことに対して反論して勝利宣言して楽しい？

と
1bit脳のチョンモメンが発狂しております

ポストセブンごときにムキになるネトウヨかぁ〜わうぃ〜

安部批判に集中した方がいいんじゃないのかアンコンしてる安部が一番悪いんだし批判対象広げすぎてもなあ

長いしソースセブンって舐めてんのか

ポストが正論言い出したってことは相当ヤバイんじゃねーの
日本のジャーナリズムが危機的状況だな

ネトウヨ狂乱脱糞昏倒

これには精神病患者なキチガイチョンモメンも禿しく納得今日もトンスルうまいニダ

>>69
ほんとこれ

今週のSPA!でも似たようなコラムが載ってた

失火と一緒にするとかアホかよ
この場合、失火じゃなく自分で自分に火つけて火だるまで嬉しそうに転がってる状況だろう
わざと火をつけるつもりもない失火と、理由はともかく危険を承知でシリア入って案の定な奴とじゃ全く違うじゃん

一番悪いのは誰か？→ISIS

勝手に危険地域に行ったのだから自己責任ではないのか？→はい、そうです

テロに屈するのか？→安倍ちゃんの事件後のISISに対する毅然とした姿勢（支援増強等）は正しい

これは前提

だけど、ISISが日本に表立って日本に敵対姿勢を見せていなかったからなのか
安倍ちゃんが調子にのって不要な挑発発言をして口実を与えてしまったのは非常にマズかった
ISISは資金繰りがマズかったのか存在感を出したかったのかわからないが
ISISが日本に敵対しがっていたのは間違いないだろう、その口実を与えてしまったのは間違いなく安倍ちゃん

こうした認識力不足は一市民ならともかく総理大臣としては致命的だったのではないか

そもそも日本にジャーナリズムなどない

国内の案件と海外で敵がいる案件とを同列に論じるとか無茶苦茶な論理の飛躍だな。

>>95
たとえ焼身自殺しようとしても助けようとするんじゃないのか？そんなの身捨てろよってことか？
だから助けれなかったこと自体 安部を責める気はない。ポスト自体が昨夏から人質事件を握ってるというのに
当の政府が1月の中東訪問しちゃうっていうのば軽率そのもの。これを自己責任で誤魔化すのはちょっと異常。しかも大手新聞がそれに追随。
民主のときは叩くのに自民じゃ擁護っておかしすぎる。

【韓国】女性の住宅に侵入して性暴行した男、「私が気に行ったら連絡しなさい」とメモを残す　→　御用 [05/31]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1306823074/

日本はもう死んでいる

そういやラーメン屋で客踏み殺したデブもネトウヨだったとか週刊誌でやっててビックリした記憶があるわ

>>96
これが正しい。これを理解せずに自己責任だ、とかいうのは頭が足りない。
ヨルダンでさえパイロット人質で空爆自粛してたのに、誘拐されてる事実を知っていながら自粛どころか中東にいってアピールしちゃうんだもん。
どうしようもない。

>>29
世論調査では10%は民主党支持なのに、ヤブコメにもツイッターにも民主党支持層は1%もいないんだよな

総ネトウヨ化はしてないにしても、今の世論でいかにネトウヨや安倍信者の声が大きいかわかる

>民主党政権下の2010年9月、尖閣諸島沖で違法操業していた中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件が起きた。
読売と産経は「政府批判は中国の味方をすることだ」として、控えたのだろうか。


あの時は「情報公開しないのは中国の味方だ！」という論調だったな

>>96
おまえは、在外自国民の保護、
という解決方法の全体像をわかってない
報道では首相が毅然と断るが、

水面下では払ったことを秘密にするなら
一部支払っても良いと、交渉したり、

後藤さんが入っていた保険の支払いを
すすめたりできる。
米国の場合はさらに手段は多くて
他国の政府動かしたり同時並行で
アジトの推定と、特殊部隊の訓練もやる。

日本にスキルと人員リソースに
不足があるのはわかるが、
自民党に危機感のなさがある。

長過ぎて飽きたｗ。でも、政権批判はあってもいいが、世論誘導とか耳目集めは気に入らない。マスコミが都合のいい記事だけ載せて世論誘導とかすると思ってるから信用できない。

てか国内は馬鹿丸出しのネトウヨ理論で押さえつけられてもそれが海外にバレたら国ごと土人池沼の烙印を押されるんだよ
自民党も御用もネトウヨもそれがわかっててなお馬鹿丸出しのネトウヨ理論を展開してるんだからこんな恥知らずで売国的な連中は居ない

安倍自民的にも「やってしまった」って自覚があるからここまで必死なんだねw

クソみたいな極論のオンパレードだな
まあ週刊誌だからそれでいいのか

>>109
それ

総理大臣に大新聞にネトウヨ様はエリートインテリ勝ち組しかいねえな

>>民主党政権下の2010年9月、尖閣諸島沖で違法操業していた中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件が起きた。
>>読売と産経は「政府批判は中国の味方をすることだ」として、控えたのだろうか。
>>もちろん、健全なジャーナリズム精神を持つ両紙はそんなことはしない。

ほんとこれ

ネトウヨの脳は1bitcpuしか無いからな