実家暮らしで独身の人って親が要介護になったらどうするんだろうな [転載禁止]©2ch.net [509143435]

先進国の中でも類をみない少子高齢化時代に突入した日本。
30〜40代という働き盛りの時期に両親の介護問題に直面する人も少なくない。
都内の印刷会社に勤めていた上田仁美さん（仮名・39歳）もその1人だ。
上田さんに故郷の長崎から悲しい知らせが届いたのは、今から1年ほど前のことだった。
「お母さんが自転車で転倒して骨折したんです。明らかに状況がおかしかったので病院で調べてもらうと、
パーキンソン病と診断されました。私は1人娘で、父が『自分だけでは面倒が見きれない』というので、地元に帰って働くことにしました」
　社交的で面倒見もよく、友人が多かった上田さんの母。掛け持ちで複数のパートをこなすほどの働き者だったが、
病魔はその言動をガラリと変えてしまった。
「飲む薬が毎月変わるのですが、中には副作用がきついものもあって、無気力になったり足のふるえが止まらなかったり……。
母は料理が好きなのですが、味覚がなくなってしまったことにも落ち込んでました。
そのうち、財布をなくしたり、どこからかトイレットペーパーを勝手に持ってきてしまったりと認知症のような
行動が目立ち始めて。目が離せなくなってしまった」

　地元に戻ってから、当初は派遣社員として事務職に就いた上田さんだったが、
母の介護が原因で遅刻や早退を余儀なくされることもままあった。ある程度は覚悟していた、
と語るが、想像を超えていたのは頼りになるはずの父の豹変ぶりだった。
「母の介護を巡って私と言い合いになり、ついには暴力を振るうようになりました。
突き飛ばされ、拳で何度も殴られ、救急車が来たほどです。比較的大人しい性格だったのに、
子供のように怒りっぽくなって……正直、父の認知症も疑っています」
　結果、不安定な両親の面倒を1人で見ることになった上田さんの負担は文字通り倍増。
派遣社員として働くことも困難となり、今年に入って退職した。無職となった現在、
収入は両親が受給する年金のみ。貯金を切り崩してなんとか凌いでいるが、先細りは明らかだ。
http://nikkan-spa.jp/790966

ヘルパーか施設だろ

そらあれよ大内ちゃんよ

精神病んで〆て刑務所だろ

ふーん、今時の嫁が代わりに面倒見てくれるとでも？(笑)

そうか、あかんか

京都市伏見区桂川河川敷で２月１日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と３人暮らしだったが、９５年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。

母は０５年４月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、９月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、１２月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
０６年１月３１日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、２月１日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。

冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。

裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の２人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

実家じゃなかったり結婚してても同じだろ

むしろ専業主婦を飼ってる奴の方がどうすんだ
ただでさえ嫁養うのに金かかってるのに自分の両親に加えて嫁の両親の面倒みるとか無理ゲーだろ

年金だけで預かってくれる未認可介護ハウスに放り込めばいいんじゃないの
すぐに死ぬらしいぞ

動けなくなったら施設に入れるって言ってるから大丈夫

長男が実家暮らしで独身でいてくれた奴が最高の勝ち組。
自分は遠くで高みの見物しながら介護を完全に免れるからな。
ただ、あまりに調子に乗ってその長男を「やーいニートだらしねえ働けよw」とか貶すなよ。お前がするはずだったことをやってもらったんだから、逆に感謝すべきだ。

>>5
面倒は見なくとも金は払えるだろ

>>12
でも年金と家は長男の物になるよね
一長一短

むしろ同居してない結婚してる奴はどうすんの？
嫁に介護させる気まんまんなの？

実家暮らし関係あるか？

>>14
世の中、そう言うときだけ相続権主張する鬼畜っているんだぜ

今時の嫁なんて役に立たないだろ
独身も糞もない話だわ

自分で動けるうちに収容施設探せ
家で要介護になっても世話はできない
ボケたら金だけ持って家出る

とだけ伝えてある
子どもの頃から愛情を持たずに接した我が子に老後の面倒見てもらおうなんて考え甘すぎなんだよ
親がどう考えて接してたかは知らんが俺は愛を感じなかった

長男なので面倒見るのは当然だろう
仕事との兼ね合いはまだ見当もつかないが

出ていくだけだろ
実家暮らししてりゃ金貯まってるだろうし余裕

普通に自分がボケたら自殺するわ
アカギと一緒だよ

>>16
ない
別居してても親倒れたら身元引受人に電話かかってくる

やめてやめて

この件についてはまだ考えないようにしてるから
あーあー

施設にぶち込めばいいだろ
働きながら親の介護なんて無理だよ

>>12
長男が老いたときはどうなるんや…

結婚したら双方の両親4人なんだが

京都市伏見区桂川河川敷で２月１日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と３人暮らしだったが、９５年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は０５年４月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、９月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、１２月に失業保険の給付がストップ。
カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、０６年１月３１日に心中を決意した。
「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、２月１日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外て右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の２人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

両親っていっても片方が死ぬまでは放置やろ
片方でどうにかせーや

>>25
そんなに誰でも簡単に施設入れたらこんな社会問題になってねえんだよアホ

嫁に介護させて、そのせいで嫁が鬱病になって薬でブクブク太ったら、
浮気して離婚寸前になってる夫婦知ってる

押し入れに閉じ込めて年金だけ貰うって事件があったよな

>>30
知ってるよ
おれの親はソコソコ金ためてるから金の力で入れるつもり

これがあるから結婚はできない
双方の親四人とも面倒見切れる訳がない

嫁は介護しろ
外貨も稼げ家事も完璧にしろよ
子供の世話もちゃんとやれ

>>27
相手が一人娘ならそらそうやろな
兄弟がいるかどうかぐらい結婚する前にチェックするだろアホなのか

>>35
なんだ結婚って男のメリットだらけじゃん
男は何もしなくていい訳だ

一人暮らしの独身は親見捨てて良いみたいなスレタイだな

ケンモミンってわがままで世間知らずだし
ひとりっこやふたり兄弟の兄ってパターンが多そう

嫁の立場だったら、
浮気証拠集めて慰謝料たっぷりふんだくって
第二の人生はじめるわ

安倍ぴょんに恨み節を残して一家心中かな

一人っ子だけど実家離れて一人暮らししてるわ
母親が脳卒中になったけど父親が元気だからまだなんとかなってるが
正直不安しかない

主食は餅でいいんだよな？

>>25
なかなか銭でも解決しないんだよ
どこも空き待ち

実際、施設のほうが環境がいいからものすごく長生きする

>>17
そういう時のために遺書書かせるんでしょ

>>42
もうやることは決まってるだろ
母親が死んで、父親も動けなくなるまでは
自由時間！
そのあとは年金と貯蓄の具合で施設選んで
足りない分はお前が払う。
これでオッケー

仕事辞めたり家族と別居して介護のために都市部から田舎に戻る奴もいるのに
独身てだけでもまだ良くね？

嫁さん専業主婦でもない限り介護はムリ
子供いたら尚更

手取り20万ぐらいだとヘルパーとか雇う方が馬鹿らしいかな
潔く会社辞めるかも

親いる人間はせいぜい面倒みろよ

まさに今の俺の状態だわ
父親寝たきりで、母親は癌の闘病中。俺はブラック企業で心身ぶっこわれて 今は鬱病でどうにもならない。

弟はいるが海外だからアテにならないし、両親とも一人っ子で、見てくれる人はいない。 今はなんとか両親の貯えででやってるが もうすぐ底をつきそうだ
どうすればいいんだ もう何もかもおしまいだ

ボケる前にポックリ死んでくれるのがベストだなあ
認知症介護だけはガチでやばい

>>38
はっきり言えば見捨てるか共倒れかの二択みたいな状態ではある
公的な援助がどーのと言っても認知症とか出たらフルタイムで働いてられる状態じゃなくなるから

そもそも成人して完全に独立、個人となった大人に高齢者の面倒を見ろというのがおかしい
その為の税金だろうが社会が面倒見るための金だろうが
取った税金を福祉に使うとか大嘘こいてどうだバラまくだけじゃないか
特養増やしまくれ待遇改善しろ全員お前らのような億の貯金と4桁万の収入がある国会議員様じゃないんだよ

人間の寿命が必要以上に伸びても誰も得しないよな
50くらいでぽっくり逝きたい

結婚したら嫁の親の介護の可能性もでるだろ
リスク2倍だぞ
どっちの親もボケたりしたら生き地獄だろｗ

一人暮らしで独身でも変わらないだろ

お前ら20代30代のニート黄金期は親の介護なんて考えたことも無かっただろ？
それが親が退職して年金生活になると段々と生活レベルが落ちてきて
「あれ？」と思い始める
そして親の体の不調や認知症とかが気になり始める
これまでのツケが段々と顕在化してきて気が重くなる
人生ってちゃーんと帳尻が合うように出来てんだよｗ

>>7
裁判官が泣いちゃダメだろ

15年前に親父、去年お袋が死んだんで、肩の荷が下りた
今は二人共仏壇に並んでる、あとは俺が一人で孤独死するだけだわ・・・

親が要介護になったら実家じゃなくても選択せにゃなんだろ

>>61
遠方で経済的余裕がないなら親の世帯でナマポにして施設に入れるのが現実的だろな

>>57
一人暮らしなら援助の余裕なしということで生活保護を受けさせて施設に放り込むような逃げができる
同居ならまず逃げられない

>>1
一人暮らしで独身の奴は親が要介護になったら見殺しにするの？

ぶっちゃけこうなりそう…てか今は要支援の軽いほうだが独身実家片親低所得という状態は洒落にならんよ。
やはり転職するしかないな。

>>64
そうしなけりゃ共倒れが確定的だからな

>>13
は？