1月29日、情報収集を搭載しH2Aロケット27号機が打ち上げ [転載禁止]©2ch.net [158879285]

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H2Aロケット:29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負
毎日新聞 2015年01月25日 14時35分(最終更新 01月25日 17時42分)

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 国産主力ロケット「H2A」の27号機が29日、政府の情報収集衛星を搭載して鹿児島県の種子島宇宙センターから
打ち上げられる。成功すれば、同じエンジンの「H2B」を合わせた成功回数が30回に達し、成功率は96・8%となる。
世界屈指の安定性は、日本のモノづくりの長所である丁寧な品質管理によって実現した。だが、商業衛星の受注では
欧州やロシアに後れを取っており、「顧客目線」をどこまで盛り込めるかが今後の鍵になる。【清水健二】


http://mainichi.jp/select/news/20150125k0000e040131000c.html
2I am Kenji@転載は禁止 ©2ch.net:2015/01/25(日) 21:27:01.43 ID:u+Yudonx0
 ◇「衝撃世界最小」で差別化

 H2AとH2Bは、三菱重工業が製造。13号機からは、打ち上げも宇宙航空研究開発機構(JAXA)から移管された。
「ただ同じものを打ち上げて、成功しているわけではない」と、三菱重工宇宙事業部の二村幸基技監は力を込める。

 H2A初号機の打ち上げは2001年。03年に6号機の打ち上げに失敗すると、噴射口の形を変えるなど設計を大幅に
見直した。だが、成功時も問題点を洗い出し、次の設計に反映させた。特に注意したのが、センサーが感知した温度や
圧力などが過去の実績と違った場合。材料の組成やメーカーの変更、調整した技術者の交代が無かったかまで、原因を
調べた。その結果、データのばらつきが次第に小さくなったという。二村技監は「大量生産品でないロケットは、打ち上げる
たびに知見が増え、安全性が高まる。ようやくデータがたまってきた」と語る。

 積み重ねてきた信頼性だが、JAXAと三菱重工は来年度、「高度化」と称してH2Aの仕様を大きく変える。「今のH2Aでは
国際競争力で一歩劣る」というのが理由だ。

 人工衛星の多くは、ロケットから切り離された後、自力で静止軌道に移動する。その際、打ち上げ場所が赤道に近いほど
燃料は少なくて済み、寿命も延びる。民間の衛星の受注が最も多い欧州のロケット「アリアン5」は、赤道近くの島に発射場を
持っており、日本は不利だ。
H2Aは10年以上失敗がないにもかかわらず、受注して打ち上げた衛星は韓国航空宇宙研究院の1基しかない。
3I am Kenji@転載は禁止 ©2ch.net:2015/01/25(日) 21:27:31.66 ID:u+Yudonx0
情報収集衛星、でした
4I am Kenji@転載は禁止:2015/01/25(日) 21:28:46.54 ID:WQLfWKo90
知ってるか? この政府は衛星を使って国民を監視しているんだぞ?北朝鮮や中国のためなんかじゃない騙されるなよお前ら
5I am Kenji@転載は禁止
事実上の弾道ミサイル