陳舜臣さん死去 [転載禁止]©2ch.net [469534301]

李舜臣かと思った

やるやめ

近代以降は後の歴史家に託しますって言ってたのが
祖国と生涯愛し続けた地 神戸とで揺れ動く心境が慮られたな

家族皆で読んでボロボロだけどまだ本棚にあるよ寂しいわ

うえーマジかー
最近小説十八史略と中国の歴史を買い込んでさぁ読むぞって思ってたとこだったのに
安らかにお眠りください

この人はなにじんなの？

【訃報】作家の陳舜臣さん死去　９０歳??2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421818785/

＋が意外と盛り上がってると思ったら吉川英治の方が格上とかしょうもない話で加速してるだけでやっぱり＋民だなって

おお、まだ生きてたのか
90歳で老衰で死ぬとか死に方としては立派なもんだな
歴史作家にふさわしい最後だ

>>133
帰化してるから台湾系日本人だな

やるやめ

>>32
今日も負けて１０敗１勝だ

まじかよ

高校の時小説十八史略と中国の歴史を読んだのが懐かしい
ご冥福を

>>37
中国近代を舞台にした作品はプロレス展開すくないのでお勧め
「青山一髪」とか「山河在り」とか

>>134
上か下かでしか考えられない人達だから

90才なら大往生だなぁ

書評とかの評はあまりよくなかったみたいだけど
チンギスハーンの一族が好きだったわ

曹操：万能の超人
劉備：任侠の大親分
諸葛亮：経営に四苦八苦する中小企業の社長
関羽張飛：クズ人間

陳舜臣三国志だとこんなイメージ

中学高校時代にこづかい貯めて中国の歴史買ってたな懐かしい
名前特に舜臣部分に反応して罵詈雑言言う奴がいるかと思ったが無さそうな流れで安心した

中学・高校の頃結構読んだな
十八史略は世界史とか漢文でも結構役立ったりする

中国史小説ならまず外せない作家の一人だな
まず十八史略を読めという人は少なくないのでは

まだ生きてたのか

陳作品の日本人というと、「小説十八史略」の阿倍仲麻呂や
「山河在り」に出てくる今村均がチョイ役だがかっこよかったような

中国の歴史はマジで傑作だったわ
これに匹敵するレベルの本ってほかにない？

お前ら普通にご冥福してて驚いた

ご冥福を
中国の歴史以外も読んでみるか

この人の小説十八史略と中国の歴史が中国史にハマるきっかけだったなあ・・・
古代から近代に至るまでの中国の通史を
この人ほど面白く読みやすく紹介した人はいないと思う

>>134
だからあそこ嫌いだよ

ちょうど俺らと同世代か・・・

>>117
どっかのスレで薦められてるのを見て、最近読んだ。
世界史を勉強しててよくわからなかった、遼についてとか、
ユーラシア大陸を横断する、中国-イスラムの交易の話が面白かったから、
これから他の本も読んでみようと思ったところだった。

このスレ見てると、定番は小説十八史略と中国の歴史みたいだな。
今後ゆっくり、図書館で借りて読みます。

>>136
漢文読めて、日本語もネイティブで、
さらにヒンディー語・ペルシャ語もできる才人だそうです

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

初めて読んだのは耶律楚材だったなあ
ご冥福

大阪外大の三大卒業生

司馬遼太郎 陳舜臣 遠藤奈美

まだ生きてたのか　がけっこうあって安心した
中国史の対談が面白かったな
インドまで手を伸ばしてるから視点が新鮮

陳舜臣の十八史略で友人と語り明かしたなぁ
青春の一ページだよ

阿倍仲麻呂や安禄山と玄宗とかのあたりは面白いな特に
あと管仲と鮑叔も思い入れ強そうな印象受けた

三国志関連のコンテンツにしょっちゅう名前が出てくるから名前だけはよく知ってたけどまだ生きてる人だったのか

初期は歴史推理小説書いてたよね…
だんだん歴史物にシフトしていったけど
短編集だと『景徳鎮からの贈り物』とか好きだった

『チンギス・ハーンの一族』はイスラム史料を視野に入れた
最新のモンゴル研究の成果を取り入れたり、
とても視野の広い知識人作家という感じの人だったよね
司馬さんとよく対談していたけど、引き出しの広さには驚いたわ

ちんシュスレじゃねえのかよ

ちんちんシュッシュッシュッ！

実録アヘン戦争しか読んだことないけど面白かったわ

うわーまじかよ
てか90なら大往生だな

推理小説も面白かったな
もうすぐ危ないとはわかっていたが、残念だ

柔道の斉藤、野球の大豊の訃報より驚く自分にちょっと驚いた。

惜しい人を亡くしたな
底辺で無知なチョンモメンどもも読んでみたら？
到底理解できないだろうけど

これは御冥福
それにしても90歳になってたんだな
大往生じゃん

イ、インド三国志はいったいどうなるの

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90歳なら大往生だな
合掌

宗教からめた独特の三国志小説だよね

東大サークルの評論でも仏教色が強いと書いていたな……小説失格の烙印を押された三国志物もあったようだが。