英首相、ローマ法王に反論=表現の自由制約発言で
【ワシントン時事】キャメロン英首相は18日に放送された米CBSテレビのインタビューで、
フランスの週刊紙シャルリエブドがイスラム教預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことに関し、
「自由社会には信教をめぐって(他者の)感情を害する権利は存在する」と述べた。
「他人の信仰を侮辱することはできない」として表現の自由にも制約があるとの認識を示した
フランシスコ・ローマ法王に反論したものだ。(2015/01/19-05:41)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015011900028