小説家平井和正逝去 [転載禁止]©2ch.net [947269422]

ソース
娘のfacebook
https://www.facebook.com/mari.hirai/posts/754051124685742

誰？

　どうせ知らねえんだろ？
　「誰？」って書き込んじまえよ
　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　／　　　　＼　　　　　　 　　 ちゃんと調べてご冥福をお祈りするんだお！
　 　 |＼／　　ノ' ヾ　　＼／|
　　　|／ ≪�@>　 <�@≫ ＼|　　　　 　　　　　　⊂ニニ⊃
　　　|　　 　 （__人__） 　　 　|　 　　　　 　　　　　＿＿＿_ﾉ Ｌ
　　　 ＼、 　` ＾＾＾＾ ´ 　,／　　　　　　　 　　 ／＼　／　 ⌒
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　　 | 　 r　　　　　　　　　r＼,"⌒ヽ　 　|　 　 　　|::::::|　　　　　　|
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　　　 ::::;; ::::::: ;; ::::　::::::::;;;::::::::;; γ⌒⌒／　　　`ｰ'　　 　　＼⌒⌒ヽ
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　　　　　　　:::::::::::;;:: ::::::::　　　　　　 （　　 丶- 、　　　　　　　　　　 しＥ　|
　 　 　　　　　　::::::;;;::::::::;;;;　　　　　　 　`ー､＿ﾉ 　 　 　　　　 �煤@l､Ｅ ﾉ　(　 ﾊﾞﾝ! ﾊﾞﾝ!
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　　　　　　　　　　　　　　　／　─　 　 ─ ＼ 　ﾊｧﾊｧ…
　　　　　　　　　　　　　 ／　 <○> 　<○>　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　（__人__）　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　 ｀⌒J´　　　／
　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

あらー
幻魔大戦は未完か

>>2
平井和正

漫画原作

8マン（画：桑田次郎）
エリート（画：桑田次郎）
超犬リープ（画：桑田次郎）
幻魔大戦（画：石森章太郎　※石森章太郎との共同原作）
デスハンター（画：桑田次郎）
ウルフガイ（画：坂口尚）
スパイダーマン（画：池上遼一　※オリジナルはマーベル・コミック版）
新幻魔大戦（石森章太郎）
クリスタル・チャイルド（画：泉谷あゆみ）
バチガミ（画：余湖ゆうき）
8マン インフィニティ（「8マン」の続編、ストーリー：七月鏡一、作画：鷹氏隆之）
幻魔大戦 Rebirth（※石ノ森章太郎との共同原作、脚本：七月鏡一、漫画：早瀬マサト･石森プロ）

他多数。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%92%8C%E6%AD%A3#.E6.BC.AB.E7.94.BB.E5.8E.9F.E4.BD.9C

ほんと著名人の逝去が多いな
近隣のどうでもいい爺さん婆さんや俺なんか元気なのに

つらいなあ

幻魔大戦は知ってたが池上版スパイダーマンも原作やってたのか

ウルフガイ好きだったよ
ご冥福をお祈りします

Twitterでみたが本当に死んだのか
『幻魔大戦』は途中でついていけなくなったが『サイボーグ・ブルース』とか『死霊狩り』とかいまだに大好きだわ
合掌

一時期、GLAという新興宗教に心酔してたんだよな

はうあ〜 ウルフガイシリーズの最初の頃好きだったのに幻魔大戦の最初の頃も
この人最初は凄い面白いんだけどな

また一つの時代が終わる……

筒井康隆も80歳か・・・。

>>5
幻魔大戦の一発屋的なイメージだった
いろいろ書いてたんだな

創刊したての電撃文庫に作品収録されてたな
この年代の作家でラノベレーベルに作品収録された人って他にいなさそう

えっマジかよ
サイボーグブルース好きだったのに

幻魔大戦だけ知ってる

文化が行き詰まってるせいか、若い世代があまり育ってないよな。
しかも、大御所はどんどん死んていくっていう

ここにあがってる以外でもボヘミアンガラスストリートとかいろいろ読んだな
いくつで死んだんだろうか

幻魔大戦もウルフガイも悪霊の女王も未完のままか・・・・

短編だが『サイボーグお雪』もよかった
言霊いうだけあって文章のパッションがすごい

>>20
76歳

>>11
夢枕獏もちょっとつまみ食いしてたなGLA

幻魔大戦の人か

ウルフガイ持ってる
もうそんな年なのか…

ウルフガイ好きだった
虎4とかいいキャラ多いのよね

この人の書いてたきまぐれオレンジロードの同人小説は面白かったな

高橋留美子発狂するな

幻魔の映画はもう原田知世しか思い出せない
冷静に振り返ったらえらい内容だな

ワオーーン！！

ぱーぱーぱっぱーん
てれてーれれてーれーてれれれれー

ウルフガイの漫画描いてた女の人は今何してんの凄い画力だったけど

マジか　最近どんな活動してたかとんとしらんが

ラノベの先駆者
宗教でおかしなことにからは別の意味で面白いことになってたが
合掌

最近漫画スパイダーマン久々に読み返したら結構ヒドい出来だった

青鹿先生にはお世話になりました　合掌

>>35
これに尽きるね
といっても今のラノベとはくらべものにはならないけども

まんげ大戦

幻魔大戦読むと、あちこちでパクられてるなと思うとこがある

ありゃりゃ、マジすか。
そのおかしくなった幻魔大戦に昔ハマってたっけなぁ。懐かしい。
一歩間違えたら某新興宗教にハマっていたかもと思うとちょっと怖いけど。

著者近影が世耕さんみたい

ウルフガイの映画が卑猥すぎるという苦情かなんかで公開停止に追い込まれたってのを
昔どこかのサイトで見かけたけど今探したら見つからない

アダルトウルフガイは面白かった
なんでヤングを書いたのか

まさか栗本薫より長生きするとはな

もうSF界の大物で生きてるのって筒井ぐらい？

この人まともに完結させたことあるの？

rebirthをとりあえず見てきた

鏡明がいる

>>46
サイボーグブルースや超革命的中学生集団は完結してる
ボヘミアンガラスストリースもウルフガイも完結したよ

エイトマンは完結した

面白い作品をたくさん読ませてもらったよ
ご冥福をお祈りします

ご冥福をお祈りします。
小学生のとき授業が退屈でウルフガイをずっと読んでました。

人狼戦線あたりが好き。

幻魔大戦だろ

>>2>>3
平井和正も知らないゆとりがなんで嫌儲に書き込んでんだよ死ね

幻魔大戦は映画が良かった
原作は途中でぶんなげ展開で酷かったな

ゾンビハンターでもまた読むか

アダルトウルフガイは俺が続編を書いてやる
幻魔大戦は誰か頼む

平井和正、高校生の頃、図書館にあるのを全部読んだなあ。
卒業してもしばらく買ったかな？昔過ぎて覚えてないｗ
幻魔大戦はハマった。ウルフガイも面白かった。

ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。

アダルトウルフガイはウルヴァリンに先駆けた早すぎたヒーロー

>>55
キースエマーソンの音楽がよかったなあ
対カフー戦からラストの光の天使に流れ込むところは圧巻

マジかよ…勘弁してくれよ…

リバイバルブームにでもなって、死霊狩りアニメ化しねーかなあ

次は次世代
菊地秀行と夢枕獏あたりが来そうだな

それにしても娘さんのフェイスブックとかウォッチしてる人いるんだな
ご家族にはお疲れ様でしたと申し上げたい

桑田次郎の絵の力もあるけど、エイトマンのかっこよさにはホレボレしてた。ご冥福を

ああ、平井先生…
言葉がありません

大物が亡くなったなあと思ったが８マンしか読んだことなかったなそういえば

>>33
何かとチェック月光魔術團の挿絵書いてた人が書いてるのかー
期待できそうなコミカライズみたいだし今度ちょっくら本屋で探すわ

映画の幻魔大戦見てウルフガイとか読むようになったわ

幻魔大戦、狼の紋章、死霊狩り
面白い作品いっぱいあったな、平井と大藪は一時角川文庫で片っ端から読みまくってたよ

うわマジかよ
これでSF第一世代の生き残りは筒井眉村だけか

新興宗教とかなかなか決めらない結末には批判があったけど
今のライトノベル(笑)と比較すると文章力の差が歴然としてるわ。
まさに引き込まれるような文章だった

>>5
追加
http://tiyu.to/image/news/21_12_29_02.jpg

大川出番だぞ

>>43
見たことあるけどグロいが卑猥ではなかったな
千葉ちゃん主演の割とトンデモな映画だった

幻魔大戦のあの姉と弟って絶対ヤってるよね

ビタミンCで長生きはできなかったか

幻魔大戦のサントラは探したなぁ

>>73
それは｢燃えろ！狼男｣じゃないかな？
大滝雷太と対決したやつ
最初の映画化は東宝の｢ウルフガイ 狼の紋章｣
これでは羽黒(｢なんじゃこりゃあ｣の映画初出演)が青鹿先生を犯して
｢犬神(志垣太郎)、俺は青鹿先生をヤったぜ｣ってシーンが

古本屋に行くと必ず見かける、
ずらりと並んだ幻魔大戦の文庫本の、色あせた緑の背表紙
いよいよまとめ買いしてみるか

>>78
6巻までは面白いが、後は延々と新興宗教の組織論が20巻まで続く

>>77
ああそっちだ東映のやつ
東宝の方は観たことないけどDVDになってるのか

えっ
マジかヤングウルフガイはどうなったんだ
アダルトはルパンとか冴羽リョウポジだからいいけど

>>75
あぁ〜そんなエッセイだかあとがきだかあったね
よく読んでるなぁ

>>33
あの人なんかいいイメージ無いんだよな
地球樹の女神の挿絵描いた山田章博の真似
元々平井のファンだったとかであっという間に絵関係独占しちまったし

30年代生まれ生き残り勢
石川喬司(1930-)
石原藤夫(1933-)
荒巻義雄(1933-)
筒井康隆(1934-)
眉村卓(1934-)
豊田有恒(1938-)
山野浩一(1939-)

エエエエ

まあ、読んだこと無いけどね。

>>84
言っちゃ悪いが豊田有恒のＳＦは子供ながらにつまんねーと思ってたわ　岬兄悟も

眉村が生き残ってたのか
あのエスパー大好きはとっくに逝ったものと

>>80
なってますね
俺はVHSだったけど(^^;
http://www.amazon.co.jp/%E7%8B%BC%E3%81%AE%E7%B4%8B%E7%AB%A0-DVD-%E5%BF%97%E5%9E%A3%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/B000GYI0HK

マジかよー石原慎太郎か筒井か下痢糞安倍が死ねばよかったのに

なんだったんだ幻魔大戦
小学校の時に20巻も読んで金無駄にしたわ

アニメ版の幻魔大戦しか知らないな

幻魔大戦チラッと読んだけど合わなかったなあ
ゆとり故にリアルタイムで体験できない悲しさ

>>11
心酔と言うより中心にいた
二代目教祖（初代教祖の娘）への流れ考えたのも本人

まあ大失敗して教団が分裂したんだが



ちなみにその後GLAをパクって立ち上がった宗教の一つが幸福の科学

死霊狩り(ゾンビーハンター)が好き
林石�驍ｪ主役みたいな存在感

>>87
眉村と筒井はまだ現役だな

うん
サイボーグブルースと死霊狩りだなやっぱり
あと狼男シリーズとかも含めて後のラノベや漫画アニメに与えた影響が大きすぎる

>>89
筒井は入れるなカス

幻魔大戦2000万部売った人
でも死霊狩りが悪霊の女王が好き

幻魔から妙な方向に行っちゃったな

こういう今のラノベ漫画アニメシーンのかなり直系の源流の人が死ぬと
高倉建が死んだときとかとはまた違うなんかなんとも言えない気分になるな

SFアイテムとして出てくるラストシーンの敵
核融合を起こせるエスパー(サイボーグブルース)
神経ガス(死霊狩り)
この二つが今でも強く印象に残っている
こりゃヤバいこんなのには勝てんと
オウム事件の時地下鉄で神経ガスがサンプされて被害がこんなもん？？(不謹慎だが)と思ったものだ

ラノベっても文章はちゃんとしてたろ

娘まだ漫画家やってるの？

ハルマゲドン　接近

ウルフガイって一冊読んだらあとはどれも展開だいたい一緒だったな
ゲストヒロインが死ぬか、ゲスト敵役が死ぬ
でも文章の圧力が桁違いだった

高橋留美子マンセーしてコラボしたりしてた辺りから言霊とかなんとか迷走しだしたよね
初めて好きになった小説家で全部集めて読んでたけど、この辺りからついていけなくなって全て処分してしまった初めての小説家でもあった
これが漫画家だと高橋留美子だったので、色々感慨深い
とにかくお疲れさまでした、合掌

それに影響されて奇面組にそんなキャラまで出る始末だった

>>32
ほんとこれ
ご冥福をお祈り致します。

変な宗教にはまらなければいい作家だったんだけどなあ

作風からして宗教にハマりそうな雰囲気を感じたけどね

幻魔大戦
もう一回映画化しないかな

ビジュアルは大友で

一時熱烈にはまって直ぐに醒めた
元祖ラノベという評価は正当

>>93
若き日のエルカンターレは高橋佳子現GLA代表にコクって玉砕した過去があるらしい。

ああー…！安らかに…
ウルフガイ、幻魔、若い頃は楽しませて頂きました
人間色々考えると人生迷走しまくるのかなと考えさせてくれた人でもありました
紛れもない作家的生き方だと思う

幻魔大戦ってカタついたのか？

アダルトウルフガイシリーズどーすんだよ
平井さん…うっそだろー糞

合掌

>>33を読んでまず大橋真弓と鈴宮和由を思い出した俺がいる

奥さんがあれで本人も人が変わったようの弱ったと娘のブログにあったからな、息子もアレだし大変だあ

ゾンビハンターかっこよかった
ウルフガイシリーズも。
幻魔大戦は途中で心折れて読まなくなったけど。

>>57
幻魔大戦は今新作漫画がネット連載中だよ。
ループ物（原作からしてそうだが）として全シリーズを取り込んだストーリーを展開中。

幻魔大戦 Rebirth
http://club.shogakukan.co.jp/book/detail-book/book_group_id/287/

いろいろ読んだけど、最後まで読んだのが無い……

>>5
八万と幻魔大戦の二発屋だったのかよｗｗｗｗｗ思ったよりしょぼｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ウルフガイと竹島将のなんだっけかシリーズがごっちゃになってる

ウルフガイが実在して平井和正と対談したらしいね
ウルフさんのその後はどうしてるんだろう？

>>36
あれは人生で一度は読んどいたほうがいい作品
10年ぐらい前にもネット上で一度話題になった

>>45
あとは豊田有恒くらいかなぁ。
最近は嫌韓ジジイとしてしか名前見ないけど、いちおう筒井や平井と同時代のSF人なんだぜ。

死霊狩りと月光魔術団は読んでた。
月光〜の方は途中から電子書籍専売になって続き読めなくなった思い出；；

お前ら何歳だよ…

ウルフガイ読んで厨二病になった
オウムにはまった奴らは幻魔読んでそうだな

>>90
無印幻魔小説は後半キツかった。
繰り返しものの元祖だったよね。

ゾンビーハンター、昔読んだ。面白かった。

後継権利者による原作安売りはやめてくれよな


大河ドラマ幻魔大戦とか朝の連続ドラマ地球樹の女神とか金曜時代劇新幻魔大戦とかＢＳドラマゾンビーハンターとかはいいけど

>>129
ハルマゲドンとかな
公衆の面前で刺殺された村井秀夫はSFファンだったしな

ラノベの源流ってのはどうかな？
エッセンスとしてならわかるけどさ
やっぱラノベ源流はジュブナイルであって
平井和正はSF亜流の伝奇小説だと思うがな

これを機に読んでみるか

EYE-COMにしつこく広告載ってたのなんだっけ？

打ち切り魔だったな

作品一つも読んだことねえけどなぜかリアルウルフガイとの対談だけは読んだことがあって
わけのわからん人という印象

少し前からウルフガイを集め始めたばっかりだわ。ご冥福
超革命的中学生集団なんかはラノベに通ずるものがあるな
文章の密度は比較にならんけどね

>>72
ああ大川スレによく張られるあの変な表で有名人に混じってた高橋信次ってそいつなんだ

ウルフガイレクイエム2までは読んでおいて損はないと思う。
あとは死霊狩り

幻魔大戦シリーズは完結しては宗教入るから人を選ぶと思う。

>>140
40代以上だと高橋信次のほうが有名だな
それより下の世代は大川隆法だろうけど
大川が本格的に本出すようになる90年代初めより前は
高橋の似非科学宗教本が科学コーナーに普通に並んでた

>>10
死霊狩り面白かったな
生頼範義のカバー絵もかっこ良かった

ウルフ会だった人居る？
まだ、狼煙取ってあるよ

筒井は喫煙厨なのに長生きだな

平井和正といえばハヤカワＳＦ文庫の生頼範義画伯による挿絵の死霊狩りから入ったものだから
解説文の印象もあって大藪春彦のようなワイルドな無頼派の印象を持った。
人狼天使あたりから新興宗教方向へ走ったのでさすがに読む気が失せてそのまま。
サイボーグブルースとかエスパーお欄とか、あの方向に行って欲しかったな。

精神異常者が書く小説って面白いのか？

ウルフガイみたいなごっついのを書ける人が減ったからな−。そういう人は宗教に傾倒しやすいが見合ったモノを得られた人が
ほぼ居ない感がむなしい。ご冥福をお祈りします。

死霊狩り（謎の中国人工作員と人類滅亡）地球樹の女神、ウルフガイ、アダルトウルフガイ、サイボーグブルース
うんとても好きだった。お世話になった
文庫版幻魔大戦〜20巻、（ノベルス版？）真幻魔大戦も１６巻くらいまでは読んだ
地球樹の女神(ラノベ)で登場人物と作者が対談してたよねウヒヒヒ
数年前コンビにで売ってたウルフガイの新しいシリーズの漫画で男の娘がでてて
さすが平井和正と思った
ありがとうそしてさようなら

死霊狩りはめちゃんこ面白かったわ。最後のどんでん返しやSの存在感とか。

ソース読めなくなってるし、鬼更新のwikiがまだ確認して無いから
死んでないかも…

とにかく魂の覚醒が必要なんだよ！

年明けはやばいぜ

アニメのウルフガイ見たような記憶
内容は覚えてない

ストーリーが途中で破綻してまたやり直すのの繰り返し

平井作品→高橋進次本→中略→一二三神示
と流浪した身からしたら感慨深い。
宗教的な世界観は別にして、今でもウルフガイシリーズは世界最高傑作だと思う。
あんなかっこいい小説は他に出会ったことがない。

>>144
私も会員だった、会報確かまだ家のどこかにあるはず。

>>151
今幻魔大戦漫画の原作やってる七月さんがツイートしてる、あと娘さんがFacebookに書いてる。
ずっと入院してたみたいだね

>>136
月光魔術團か月光魔術園


そういやあ電撃からでてたからラノベ作家でもあるのかな

GLAはコメント出すかな

高校の頃
月光魔術団を楽しみに読んでたわ

オレンジロードのパクりのやつも良かった

ご冥福をお祈りします

世間一般にいちばん有名なのは
やっぱりエイトマンなんだろうな

全く読んだことないがアスキー系の雑誌にやたらと広告載ってたから名前だけは知ってる
あとスタパ斎藤の本に解説書いてた

エイトマン、エリート、超犬リーブ、デスハンターと一連の桑田次郎氏とのコンビの漫画や石ノ森氏との幻魔大戦、池上遼一氏とのスパイダーマン等々を小学生の頃貸本屋で借りて読んで熱狂した
中学生の頃ウルフガイシリーズにハマり、出版された全ての平井作品を貪り読んだ
大学生の頃に幻魔大戦のノベライズが始まり発売日に書店に駆け込む日々を送り、映画化の際には彼女を無理矢理連れて行って思い切り引かれたw
その後、高橋婆あの影響で宗教掛かって来て次第に読まなくなったけど、今でも初期のウルフガイシリーズやサイボーグブルースは愛読書としてオリジナルの挿し絵で自炊してiPhoneに入れてある

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

うおおマジかよ！
ご冥福を、お祈りします

てかゾンビハンターの韓国人漫画何で途中で終わったんだよ！

>>49
アダルトウルフガイも終わったの？

まじかよ
ご冥福を心からお祈りいたします。

中牧の暴露本等でのし上がったリム出版を一瞬にして潰した8マンの原作者だっけ？

>>164
漫画家がオリジナル優先したからとかそんな理由だったような、もう昔なんで忘れた。
でもどこがで愚痴を平井和正が書いてたはず。

平井和正の息子と同級生だったのって大槻ケンヂだっけ？

>>169
お子さんは一人娘の漫画家の平井摩利さんだけじゃなかったっけ？

>>170
娘と息子一人づついるよ

息子もいるよ。一時期父親のサイト運営や電子出版を手伝ってた。

幻魔大戦というタイトルに釣られて読んでみたけど全然幻魔と戦わなくてわろた
一巻の超能力バトルは何だったのか(´；ω；｀)

>>171
>>172
そうなんだぁ
サンキュー
一人娘の摩利って記述を読んだ覚えがあったから娘だけかと思ってたけど一人娘に一人息子って事なのか、或いは息子さんが生まれる前だったのかもねw

幻魔大戦のアニメは大友が描いてたよな、AKIRAよりずっと前にあの画が動いてたとは

うむ。追悼の意味もこめてアニメ幻魔大戦を放送しよう。これはマヂでそう願っている。
小生が小学生の時、今で言う原作厨がテレビ放送の翌日に顔を真っ赤にして叩いていて笑ってしまったが。

幻魔のアニメに係わったばっかりに、大友の絵が変わってしまった
俺はあのアニメを憎む

>>176
ヤングウルフガイもアニメ化してるんだよ


もはや黒歴史だけどね。

幻魔が宇宙の破壊者だのなんだの言う割にショボくて萎える

アンドロイドお雪やサイボーグブルースとロボットものもあったな

>>175
大友幻魔大戦はなぁ・・・
ルナ姫が山田邦子だったし

ヤングウルフガイは影響受けた漫画さんが表紙で出し直したら売れると思うんだよね。

正直泉谷さんばかりで飽きた。

>>178
ヤングウルフガイは志垣太郎主演で映画化してる
羽黒役の松田優作はこれが映画デビュー作品
アダルトウルフガイも千葉真一主演で映画化してる

>>169
「息子がおたくっぽい容姿で」とかインタビュー記事で読んだ気はするな

>>55
サイオニクス戦士がよかったって言う奴はじめて見た

大槻ケンヂのエッセイで知った作家だな
自作の主人公と作者が対談して云々という電波っぷりが第一印象

>>186
あれやったのって、平井和正が最初じゃねえかなあ
他の作家でも見かけるようになった

ウルフガイはエロくて良かったな
ご冥福

高橋留美子が神扱いしてた作家だな

幻魔大戦の人か、大御所だな
ご冥福

筒井が逝ったら　2chパニックになるでー
まだまだ元気なので当分さきだとはおもうが

>>81
バレリーナになった

おれも年取るわけだわ

ケンモジサンからしたらかなりの大ニュースだろ

幻魔大戦
https://m.youtube.com/watch?v=Wgkw-rH_lDg

>>151
facebookキャッシュ
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:TW-1eyGboR8J:https://www.facebook.com/mari.hirai/posts/754051124685742+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

>>196
DQNな娘だなぁ

幻魔大戦テーマ
https://m.youtube.com/watch?v=tM6_p8NPti4

>>196
サンクス

「本業を持たない、霊能だけが売りの霊能者は信じてはいけない」という信条の父に背いて
子宮だの女神だのと怪しいことを抜かすヒーラーになってしまった親不幸の娘だからね……

>>5
エイトマン
あれはいいものだ

宗教でおかしくなっちゃった人だっけ

魔術団のメイって女？男？どっち？

>>201
エイトマンのテーマは深い
人ってのは過去の記憶と周囲に起こる現象へのリアクションの傾向を決めるパーソナリティーデータで構成されているってのはその後の沢山の作品に影響を与えてる
フィリップKディックのアンドロイドは電気羊の夢を見るか？に先んじる事5年で、バクられたのかも知れない？

図書室にウルフガイの新刊リクエストしたら司書教諭に呼び出しくらったっけ
エロくてよかった
ご冥福をお祈りします

幻魔大戦の続きはもう出ないのか…

無印幻魔大戦の20巻で星に乗るのを失敗してくれたので俺は救われた。
感謝している。

合掌！

kwsk

合掌
げんま大戦ものすげーのめり込んだわ
多感な思春期にああいうの読ませたらあかんわ
と大人になってから思ったけど、なんにせよ
楽しかったです

犬神明のモデルいたのか。。。しらなかった

じゃなかった

>>210
あのインタビューってのは企画されたフィクションだと思うなぁ
若しくは物凄く思い込みの強い人に騙されたフリをして楽しんだとか

>>210
あのインタビューってのは企画されたフィクションだと思うなぁ
若しくは物凄く思い込みの強い人に騙されたフリをして楽しんだとか

地球樹の女神好きでした
CD-ROM買っただけ放置してるABDUCTIONとか読んでみるかなぁ

二重投稿失礼しました

＋にゃんに負けるとは　★2だ

【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去 「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作 ★2 [転載禁止]&copy;2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421554823/

亡くなってからなのが悔しいけどどっかの出版社が幻魔やウルフガイのシリーズをちゃんとまとめて出してよ

>>217
平井和正大全集？
挿絵はやっぱり生瀬氏？

>>216
こういうスレが伸びないケンモーはもう駄目だな
どの層がいるの今？
ネトウヨとジャップ連呼の馬鹿がいるせいでくっさい板に成り代わってしまった

全集にすると手に取る人が少なそうだから文庫がいいなあ・・・
表紙は大友克洋さんで（嘘）

>>11
幸福の科学のあのトンデモ体系も平井和正の影響力が遠縁にあるのか

まだ宗教方面かかわってたの？

>>219
小説家としてはとっくに死んでたイメージだから、あんま衝撃無いわ…

とっとと死ね死ね
作品なげっぱなしばっかりしやがって
せいせいした

>>221
大川隆法は平井和正がゴーストライターの高橋佳子「新創世記」に心酔していた

>>225
そんな大川に心酔していた景山民夫・・・

>>200
娘がああなったのはどう思ってたんだろうか
親父があれだから娘もああなったのかと思ったけど

景山民夫は筋ジスの長女が死んで衝撃のあまり宗教によろめいた様なもんだし
何より後妻がガッツリな信者だったんよ…
当事のエッセイはちょっと泣ける

>>217
リム出版で昔平井和正全集というのがでていたんだけどね
あれ途中で終わったんだっけ

>>228
なるほど・・・俺もそこまで詳しい事情は知らなかったわ

子供が死んで、オカルトにってのはあるね。
コナン・ドイルが晩年心霊術に凝ったのも、息子が戦争で死んでからだしな。

一時期、高橋留美子に心酔して、それからおかしくなっていったよね

>>63
菊池先生はありゃ当分お陀仏しそうにないｗ

この尻は誰のものだ？誰のものだ？

マジかぁ…
まぁ俺も幻魔とウルフガイと超革命的中学生集団くらいしか読んでないんだが
あと池上スパイダーマン

マジかよ
地球割れちゃうな

>>189
違う。高橋留美子「を」神扱いしていた、この人が。

電子書籍の幻魔大戦ｄｅｅｐって読む価値ある？
ちゃんと完結してるの？幻魔との交戦とかある？
初代の様な宗教的な論戦の繰り返しならいらないんだが。

高橋留美子の優しい世界と語り尽せ熱愛時代も読んでたらしい…記憶に無いけどカバーだけ覚えてた

>>236
デビュー前から犬神明のイラスト描いたりしてたよ確か
池上スパイダーマンのあとがきに寄稿してた記憶が

傲岸不遜で生意気な少年を書かせたら右に出る人いなかったなぁ
今のラノベ書いてる人は読んだこと無いんだろうな

>>127
俺も幻魔大戦DNA読んでないわ…

ボヘミアンガラスストリートで精液を飲んだらどうたらってのしか覚えてない
オレンジロードのオマージュのやつ

>>239
それはただのファンだろ。
平井和正はラムとか音無響子を「これは○×（自作の登場キャラ）の転生した姿である」
みたいなこと大マジで書いていて、ドン引きしたわ。
幻魔大戦がひと段落して、当時ブームだった高橋留美子に便乗しようとしたのとも違う。
明らかになんかおかしくなってた

ただのファンと愛読者は違う！って言ってた人がいたなｗ

>>240
俺TUEEEEEE系の元祖なのに

幻魔大戦の映画って見ると超能力に目覚めるとかってトンデモなプロモーションしてたよな
もとろん釣られて見に行ったけどｗ

>>243
オカルトと宗教に嵌りすぎて統失になっちゃったか

>>246
角川春樹も制作中に不思議な体験をしたとか、ぶんぶん吹かしてたよねw

角川さんはお薬が効いてたから…

>>249
でもヤクキメキメの時の角川映画は光ってたよね
戦国自衛隊とか魔界転生とか一連の金田一シリーズとか

>>168
へぇ知らなかった
最初の頃は単行本の帯に
「日本人には描けない狂気が有る！」
みたいなコメント寄せてたのにね

漫画版あの後の鬱展開楽しみにしてたのになぁ
残念

音沙汰ないと思ったらやっぱり闘病中だったのか。
まだまだ筆圧は衰えていなかったのに残念です。

宗教で変になったという人がいるが。
　宗教にはまってしまったが尊敬していた教祖が死んじまって娘のブレーンになるが調子こいた娘に酷い事を言われ宗教から手を引く
→で、幻魔大戦の4巻以降に宗教での体験を基に教祖の娘への意趣返し小説を書くが、これを読んだ馬鹿達が宗教に帰依するという逆効果を生んでしまう
というのが本当で幻魔大戦の頃はすっかりシラフだった。
んで、幻魔大戦もちゃんと読めば宗教、というか組織が嫌いになるはずなんだが、わかんない馬鹿も多かった。まあ、前世とかある種の人には魅力的かもな。

幹部に嫉妬され呪いかけられて教団辞めたんじゃ無かったのか？

>>254
あー、そうだっけ。宗教離脱の所は今一自信がなかった。ごめん。

「神に取られた」エノクもとうとう死んだか。

>>240
確かに
『地球樹の女神』の四騎忍なんて、いまでも通用すると思うがなあ

>>246
春樹氏が当時の記者会見で、これは映画であって映画ではない。
興行の形を借りて世界中の眠れるサイオニクス戦士たちに目覚めよとメッセージを贈るのだって言ってた。

内藤陳でJPベルモンドだっけ

http://ecx.images-amazon.com/images/I/712eMxGEaBL.jpg

幻魔大戦は映画しか観てないが最初の方は今でもワクワクする

平井和正が亡くなってこの程度しか話題にならないことがショックだわ・・・

自動書記だから別の人間でも書き続けられるんじゃね？

幻魔大戦てラノベだったのか
渋い挿絵のせいか普通の小説かと思ってた
てか、挿絵がある時点でアレか

挿絵があるからラノベっていってたら我輩は猫であるもラノベになっちまう

>>260
映画・幻魔大戦のラスト戦闘シーンで遠近法を間違えているんじゃないかと思わせるシーンがあるんだが、
今思えば生�ｮ範義の手法をマネて失敗したんだと思った。

http://yohyo.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/_611/leaf_20020403-20041002/8389855.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=zIA6ix0HpYU#t=40

幻魔大戦昔夢中になって読んだけど
結局東丈はどっか行ったままなの？

月光魔術団は
今の時代に深夜アニメ化とか向いてると思うんだけどなあ

ちょっと時代が早すぎたのと、マイナーレーベルだったせいか、作者名が逆に働いたのか
もっと若い人に読まれて楽しまれても良さそうな作品だった。惜しい。
少なくとも筒井のビアンカ（嫌いじゃないけど）よりは、百倍はザ・ラノベって感じの怪作


ここ数年は本人の動きがロクになかったから、体調とかヤバイのかとは思ってたが・・・残念だねえ

美少年の東丈が映画だとデコっぱちなのに当時は納得いかなかった

あのデコッパチキャラは当事の大友高校生キャラじゃ一番の美形なのに…
ショート・ピースとか知らんのか無知ジジィ

知るか糞が

知れよ無知蒙昧

幻魔大戦は最初の3巻くらいまで面白かったからと
ズルズルと読んだのが大きな間違いだった
どんどんヘンテコな話になって細かいどうでもいいような描写が増えて
小説が腐っていく様子しか拝めなかった
時間と金を返せといいたい

ラノベ作家がこの人の作品パクって問題になってたな

>若しくは物凄く思い込みの強い人に騙されたフリをして楽しんだとか

企画だかなんだか知らないけど　当人と、箱根で自分はチョッと話したことあるよ
その時は会報を殆ど読んでなくて　少しだけリアル氏のこと知ってたぐらいなんだけど
結構、失礼なコトを言い放ち ^^ 東横沿線住まいだとも聞いたｗ
体格のイイ、殆ど外人みたいな風貌だったな〜

幻魔は無印と新は完走、真途中でギブアップしたなー

このスレより岡田のスレのほうが何倍も勢いがあるとかｹﾝﾓｰﾐﾝの馬鹿さが知れるなｗ

幻魔大戦の初期の頃のは作者自ら無かったことにせんかったっけ？

どこかに逝ってしまう作家はそこそこいるけど
この人は筋金入りだったね

どこかに行ってしまう心とメロディ〜♪

てやつか

地球樹の女神の巻末に改竄履歴載せてるの見て
きっちりしてるんだろうけど面倒そうな人だよなと思った
地球樹は新書か文庫で最後まで出してほしかったな

SFマガジンは当然追悼号やるんだよな？

Wikiまだ死亡日時書いてねーな
珍しい
誰か書けよ

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%92%8C%E6%AD%A3

ヤフートップで知ってちょっとショック
一時期ハマって読み漁ったわ

>>274
冲方丁じゃなかったっけ？　アンドロイドお雪がどーとか

「ウルフガイ」シリーズ「幻魔大戦」で知られるSF界の巨匠・平井和正さん死去
東スポWeb 1月18日(日)14時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00010000-tospoweb-ent

>>285
神様家族

>>4
ゲッター、グインに続いて幻魔もか･･･。

８マン、幻魔大戦…ＳＦ作家・平井和正さん死去

漫画「８（エイト）マン」の原作や大河小説「幻魔大戦」シリーズなどで知られるＳＦ作家、平井和正（ひらい・かずまさ）さんが１７日午後８時５分、急性心不全のため神奈川県鎌倉市内の病院で死去した。７６歳。
告別式は親族のみで行う。喪主は長男、新（あらた）氏。
神奈川県生まれ。中央大在学中に作家デビュー。１９６３年、漫画「８マン」の原作を担当。テレビアニメ版の脚本も手がけ、「鉄腕アトム」と人気を二分した。
その後、「ウルフガイ」シリーズ、石●森章太郎と組んだ漫画をもとにした「幻魔大戦」シリーズなど、ＳＦアクション小説を執筆しベストセラーに。
「幻魔大戦」は８３年にアニメ映画化され、「ハルマゲドン」（最終戦争）という言葉をはやらせた。（●は小さなカタカナの「ノ」）

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150118-OYT1T50040.html

NHKでも記事出てるね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150118/k10014775581000.html

>>281

地球樹は最後まで読んだ気がしたが、あれは野生時代だったっけ？

幻魔大戦観なおしてるけどいきなり詰め込みすぎやな
いきなりベガについての長々とした説明されても置いてけぼりや

>>291
徳間の単行本が完結してる、それとｅ文庫
どっちも持ってるけど新書か文庫で全部欲しかった

>>293
徳間の奴って電子のやたら高いのと中身一緒なの？
新書の山田章博の絵が１番好きだったな

無印幻魔が電子書籍化されたことだし、真幻魔も電子書籍にならないかな。

アスペクトで再刊してた幻魔は担当者が退社して途中で刊行中止になったんだっけ。
コミックビームでやってた屍霊狩りも韓国人の作画に逃げられて終了。
坂口尚作画のウルフガイが好きでした。

新興宗教はクソだと言う事を東丈から学んだ
後は特に良いことねえ

トンカチの郁江　と呼ばれることとなる

いいから続き書けよ、と思ったっけな　当時

>>217
出版社と揉めまくった平井がだいたい悪い

あらら

うる星やつらやめぞん一刻を思い出す。

　富野由悠季さんが拙宅にみえたときに、ぼくはむりやり彼に『めぞん一刻』を読ませたんです。
あの忙しい人に「『めぞん一刻』というのはすごい作品だからぜひご覧なさい」と言ったところ、
次にみえたときに開口一番、「あれはとってもスリリングな作品でした」と言ったんですね。
つまり、彼は物語作りにかけてはプロだし、テクノロジーもみんな頭に入っているわけです。
だから、こういうふうにやればこういうふうに読者が反応するというような作り方を全部心得ているわけ。
その彼が「あの作品はスリリングだ」と言ったのは、先が読めなかったからなんです。
先が読めないというのは、ぼくにいわせれば本物の作家の証拠なんです。
インスピレーションと無縁な凡庸な作家が書くものは、全部先が読めるんです。
　つまり、それが本物とニセ物の違いだという気がするんで、だから、あの富野さんの言った一言というのは、
すごい賛辞だなと思いました。（後略）
（徳間書店　高橋留美子　平井和正『語り尽せ熱愛時代』38ページより）

高橋留美子なんていきあたりばったりで作品描いてんだから先が読める訳ねーだろ。
作者の俺自身が先のストーリーなんてまだ知らないのに読者が読める訳ないだろって言ったの誰だっけ。

>>301
平井和正に熱心にめぞんを薦められて読む富野の図
どうにも富野が内心困惑してるところしか思い浮かばないｗ

オレンジロードに触発されて全１０冊の小説書いちゃう人だからなあ、平井氏は
生まれてくる時代が違ったら、ただの２次オタとかになってたかもしれんと思うとオソロシイ

狼男だよとサイボーグブルースとアンドロイドお雪に洗礼を受けた朧げな記憶
主人公がラストボロボロになりながら中性子爆弾かなんかで死にましたな話が
有った気がすんだけど何だったか読んだの昔過ぎて思い出せん

>>291
野生時代で一冊分を一挙掲載とかやってた
そんで6巻出したあと、角川と喧嘩して徳間に持ってった

徳間のハードカバーも途中まで山田章博絵だった気がするが、
ノベルスの時のメリハリ効いた感じじゃなくて、ぼやっとしたカラー絵だった
>>293と同じくノベルスの絵で最後まで行って欲しかった

PDFのCD-ROM販売に始まって、今の電書でもで色々出てるけれど、
SFに軸を絞る前に手がけていたハードボイルドも面白いので可能なら出して欲しいところ

最後に故人のご冥福をお祈りします
色々ありましたが、あなたは紛れもなく言霊使いでした

幻魔大戦で宇宙人（？）が白人と黒人で子供作ったら縞々とかまだらになるのん？みたいなボケかましていたのは面白かった

ウルフガイに会ったからだな

幻魔大戦　→20巻まで引っ張った挙句、宗教化して「言霊が〜」と途中でぶん投げる
新幻魔大戦　→山田風太郎もどきの時代劇エロ小説となり、やはり途中でぶん投げる
真幻魔大戦　→言霊芸の極地に至り、ほとんど幸福の科学並みのカルト宗教世界に、それでも途中でぶん投げる

結論：平井和正の小説を買っても無駄

その他作品も含めて100冊ほど買った俺が断言する。

>>291
最後の方はSFアドベンチャーだな
連載が終了して掲載誌が季刊→休刊コースだったから、少しタイミングがずれてたら
小松左京の虚無回廊のように未完になってた気がする

作家としては30年前に死んでたからインパクトは薄いんだよな…
夢枕獏が死んだらキマイラどうすんだ！って悲しみはあるが

>>308
新幻魔を途中でぶん投げるは言い過ぎだろｗ
最初の頭の部分だけで、ぶんなげたんだからさ

東丈の失踪理由を知った時は何ともいえない気持ちになった

>>245
元祖はたぶん言い過ぎ
平井和正も言うまでもなく大藪春彦やレイモンド・チャンドラーに影響されてるでしょ

>>308
真幻魔読んでないからその要約が気になって仕方ない
どんなフレーズが展開されてんの？

幻魔大戦ってハルマゲドンの少女だかなんかで一応完結してんだよな？

ウルフガイ（少年）の方も一応でも完結してんの？
タイトルが犬神明のシリーズ買ってたんだけど読む前に飼ってた猫におしっこされて
捨てちゃってそれっきり読んでないんだよなあ

ウルフガイシリーズの大半はエコロジー全開で
たしかゾンビーハンター後書きの「人類ダメ小説の終焉」っていう文章で
それをやめるよっていう宣言を読まされた時の虚脱感

人狼天使のひとつ前あたりから宗教にシフトしだしたあたりからあまり読まなくなったけど
あれについてった人も置いてかれた感があったみたいだね

ヒロインは死んでめぞん一刻の音無響子に転生しました

これが全て

>>308
色々言いたい事がまだあるだろ？この際だから思いのたけをぶちまけろよ

>>169
今話題の岡田との対談で言ってる

大槻　僕の学校にもアニメグループはあったんですが、彼らはすごいんですよ。いつも『六神合体ゴッドマーズ』の
話なんかをしてるんです。彼らのロッカーに「ＧＭ のことで用あり」と書いてあったんで、「ＧＭって何？」と彼らに聞
いたらひと言、「ゴッドマーズ。」。『六神合体ゴッドマーズ』のことで用があるってのがまずすごいじゃないですか。
まあ、僕も自分にオタク的素養があるのはわかっていたから、「身の置き場のないこの学校の中で、自分がいるべ
きところは彼らのグループじゃないか」と思って。ところが、そのメンバーに平井和正の息子がいまして、僕が「君の
お父さんの本は全部読んでいる」って言った途端、彼は心を閉ざしてしまった。どうもお父さんに対するコンプレック
スがあったみたいなんですね。そのうえ僕の高校のアニメ好きはみんな小林亜星系で、マラソン大会でいつもうしろ
の方にいるタイプだったんですが、俺、そのころ痩せてて、運動ができるように見えたらしいんですよ。それだけで「
お前は違う」って言われて。

http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/mazime/No3.html

狼男だよ

>>319
この大槻の気持ちはなんか凄い良く判ってしまう

今だと、この大槻が言うような筋金入りのオタク
軽く楽しんじゃって行動的だったりするファッションオタク

そのどっちにも属せない感じの居場所の無さ、みたいなのって結構居る気がするんだよな

>>321
ぼくは……、独りだ……。