宅配便の再配達抑制へ 国交省 [533895477]

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宅配便の再配達、抑制へ=CO2削減で対策検討―国交省

国土交通省は22日、宅配便の受取人が不在のために生じる再配達の抑制に取り組む方針を固めた。
再配達すると宅配トラックなどの走行距離が長くなり、二酸化炭素(CO2)排出量の増加につながる。このため、本格的な実態調査を行い、CO2削減の観点から対策を検討。
2015年度予算概算要求に関連経費を盛り込む。

宅配便の利用増加とともに、消費者にとって便利な再配達サービスの利用も増加。国交省が大手宅配業者に聞いたところ、個人客を中心に受取人の不在率は約15%に上るという。
ただ、業界全体の再配達の取扱件数、受取人が再配達を利用する理由などはつかみ切れていない。
そこで15年度は、こうしたデータを把握するほか、再配達を依頼する世帯の特徴などの実態を調査。同時に、再配達に伴い増加する車両からのCO2排出量も推計したい考え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140823-00000011-jij-pol