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【画像】近視に朗報!レーシックより安全新技術「ICL手術」でレーシック難民()涙目www

 実は最近、レーシックに代わる新技術が注目されているのをご存知でしょうか。
それは「ICL(眼内コンタクトレンズ)」手術。一言で言うと、「コンタクトレンズを眼の中に移植する」そうなのです。
すでに70か国で行われていて、たとえば米軍が採用している方法もレーシックからICL手術に移りつつあるとか。

 そこで、この新技術について北里大学病院眼科の清水公也教授に話を聞きに行ってみました。
清水先生は1997年からレーシック手術とICL手術を手がけている、視力矯正手術の先駆者ですが、
レーシック手術は2008年にやめ、ICL手術のほうは現在も続けているそうです。

◆ICL(眼内コンタクトレンズ)手術の仕組みとは

 ICL手術とは、点眼麻酔をしてから角膜を3ミリほど切って、そこから小さく折りたたんだレンズを眼内に挿入するというもの。
目の中には、角膜と水晶体の間に「虹彩」というドーナツ状の薄い膜があって、その裏側にレンズを入れるのです。

・手術は片目で10分か15分で済んで、入院も必要無し。
・10分もたてば視力が矯正されてよく見えるようになる。ほとんど痛みもない
・「角膜を切る」と聞くと大手術のようだが、白内障手術では普通に行われていること。
・年間130万件も行われている白内障手術より、むしろICL手術のほうがシンプル
・ICL(眼内コンタクトレンズ)のレンズはコラーゲンなど人体組織に近い素材でできているから眼が拒否反応を起こしたりしない。
・レーシックはレーザーを使って角膜を削るので、何か問題が起こっても元に戻せない。
・ICL手術は、何かあればレンズを取り出すことができる。この可逆性が、ICL手術の最大のメリット
・たとえば、矯正の度数が強すぎて弱くしたいと思ったらICL手術ならレンズを入れ替えが可能。
・レーシックは強い近視を矯正できない、ドライアイや知覚過敏になりやすい

・ICL手術は両眼で約60万円で、レーシックの約2倍。健康保険が適用されないので、全額自己負担です。

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http://news.livedoor.com/article/detail/9173581/