出生率2.2　最低賃金14ドル　寛容の精神を持った和の国ニュージーランドはいかにして成功したか

　2011年のWHOの統計によれば、ニュージーランド（以下、NZ）の合計特殊出生率は2.2、一方の日本は1.4です
　私がNZに来てから知り合った方も、子どもが２人以上の家庭がとても多く、中には３人、４人という家庭もあり、子どもが多いなぁという印象をもっています

　NZは、妊娠や出産にかかる費用は基本的に無料ですが、手当ての出る産前産後休暇は14週間（うち産前6週間）のみで
産後8週間たてば職場復帰する女性も少なくありません。そのうえ保育園の費用も高額です
　それでも、一般的にNZは家族を大事にできる「子育てがしやすい国」だと認識されています

　夫の働く現地企業も、家族を持ちながら働きやすそうだなと感じます
　1つは早く帰宅することを大事にしていることです
　夕方5時半をすぎればオフィスは人もまばらになるとのこと
　遅くまで働くことはストレスをためることであるとして推奨されておらず、とにかく早く帰ることに熱心なのです

　2つ目は、役職や性別に関わらず、誰もが家族の事情で休みをとっていることです
　家族の具合が悪いという話題になれば、むしろ周りが休ませようと努力しているほどです
　保育園の発表会でも、夫の上司や同僚が「行っておいで」と言ってくれたとのことで、夫婦そろって参加することができました

　夕方になると、街にも仕事をしている人たちが「早く帰りたい」と思っている雰囲気が漂います
　この帰りたい雰囲気も、サービスを受ける立場になると、複雑です。5時半で閉まると思って駆け込んだ店で店員に「もう片付け中だから今日は終わり」だと告げられてがっかりしたことは一度や二度ではありません

　サービスを受けていても頻繁にいろいろなミスや変更に遭遇します
　最初はその都度びっくりすることも多かったのですが、NZでは客側も概して寛容です
　サービス提供者の家族や体調などの急な事情での予定変更も客側が受け入れる傾向があります

　このような家族や子どもの事情に寛容な雰囲気は、多かれ少なか、街中や職場に存在します
　それは家族や子どもが大事だと思っているだけではなく、子育て家庭が様々な消費をすることが産業の少ないNZには経済面でもとても大事なことだと
多くの人が肌身に感じていることも影響しているように思います
http://www.blog.crn.or.jp/report/09/133.html

幸福と成功はイコールじゃないだろ

三重県ほどの経済規模しかない国に最低時給で劣るとはマジジャップだね

よそはよそ。うちはうち

今後成功しようがない我が国では幸福しか縋れないんですけど

>>2
幸福だから成功してるんだからこの場合イコールだろ

どうせなんかいらだつことがあったら羊を獣姦して憂さを晴らしてるんだろ

>>4
消費税率とか(なお軽減税率は無視)、つい最近では集団的自衛権とか
自民原人に都合がいい事だけはカイガイガー言う癖に

ジャップは寛容さがゼロだからな
ダメな人間はのたれ死ねと思ってる人間が多数派

　サービスを受けていても頻繁にいろいろなミスや変更に遭遇します
　最初はその都度びっくりすることも多かったのですが、NZでは客側も概して寛容です

クレーマーだらけの日本じゃ無理だな

>>4
日本人って確かにこんな感じたわｗ

一方の日本は底辺が働く深夜、24時間営業の店で不味い飯が食えるわけだ。
要らねーよなぶっちゃけ。
コンビニとかも、日本の自販機文化生かして大半の売り物が自販機で良いだろ。
その他手続き系はやめちまえ。

>>4
日本は現代じゃなくて中世だからな

仕方ないよ、ジャップは背広を着た原始人だし

>>1,2,3,4,5,6,7
琉球が少子化を解消できるのは琉球人の価値観を形成する地理的環境にある
日本と違って地政学上重大な位置を占め、その権益と直結してるが所以
所得20億円、「謎の地主」が西日本一高額所得者
http://media.yucasee.jp/posts/index/11617
　「週刊現代」（8月4日）が、「日本の大金持ち1000人」後編を特集。その中で、高額所得者ベスト30（西日本編）を独自作成し、
1位は竹野一郎氏（71）＝沖縄土地住宅会長で約20億円だった。
　1位の竹野氏は、日本最大級の地主として知る人ぞ知る存在で、米軍嘉手納基地の敷地内に110万坪の土地を所有しており、
賃料は年間で約20億円以上とも言われている。

日本や中国は経済も不安定すぎてひどいことになってるけど

http://i.imgur.com/Do92ZPa.png

日本は、確実に年々人口が減っていっています。このままで行くと、日本人は800年でこの世からいなくなります。
800年といったら相当先の話だから、たいしたことはないとたかをくくる人があるかも知れません。
ところが実は、800年でゼロになるということは、今から28年で、飛行機に例えれば機体の失速の姿勢に移り、
機首を持ち上げることなく、地面に突っ込んでいく状態になっていくということです。
800年で日本人はゼロになるといっても実質的には28年で日本人はいなくなったと同じ状態になるのです。
今から日本の立て直しをしなければ、28年後には完全な失速状態に移り、
800年後には地球上から日本人は消え去るのです。これは日本だけでなく、人口の減少化している国は、同様です。


2010年度における沖縄県の合計特殊出生率は1.87人[3]と全国の1.39人を上回り[5]、1975年度以来連続で全国1位を維持している[23]。

2010年度の国勢調査結果によると、沖縄県の14歳以下の人口（年少人口）の割合が17.8%と全都道府県で最も高く、
また65歳以上の人口（老年人口）では17.4%と最も低い[2]。老年人口の割合が20%以下の都道府県は本県のみで、
年少人口が老年人口を上回った唯一の都道府県である[2]。さらに老年人口を14歳から65歳までの人口（生産年齢人口）で
除した老年人口指数は26.8と全国で最も小さい[32]。平均年齢は40.7歳で全国平均の45.0歳を下回り、
都道府県別でも最も若い結果となった

怠け者のガイジンどもの話なんかやめろ
胸糞悪い

>>11
都合がいい(悪い時)だけ他人の家のガキ引き合いに出すところまで含めれば完璧だな

>>16
一人当たりで
その怠け者のガイジンに圧倒的大差dr負けてるジャップの存在意義は

まじで出生率スレで負けたことがないわ
だってケンモウは現在の出生率上昇から全力で目を逸らして喚いてるだけだもん

その上脱原発成功しているしな

ブラック企業根絶だけでかなりかわりそうな気もするが

ニュージーランド留学生だけど、

上昇って2013年度までだろ
そこから上昇傾向あんの

ぐぐったら意外と思ったような差は無かった

ニュージーランド人の平気年間労働時間：1,739時間
ニュージーランド人の平気年間所得：21,773USドル
http://www.oecdbetterlifeindex.org/countries/new-zealand/

日本人の平気年間労働時間：1,745時間
日本人の平気年間所得：25,066USドル
http://www.oecdbetterlifeindex.org/countries/japan/

はいはい
日本と同じ1億2千万の人口維持しながら同じことやれや

>>25
利権中世制度やるだけなら人口何人でもできるわw

ニートけっこういるから成功したなんて思えない。

>>24
220日✕8時間で1760時間なんだけど
どんな統計なんだろね

自分は月稼働20日の残業平均40hで2400

パートアルバイト含むのか

なおガン治療は全額自己負担のもよう

>>25
過去の遺産食いつぶしと将来のツケ払い
おまけに将来のツケを払う予定の若年層は減少
というか人口自体も減ってるんだが維持できてるって言うんですかねこれ

>>12
ほんこれ

あら、ドイツが少子化だとバレたんで
チョンモメン理想の国はニュージーランドに移ったの？

日本が真似しなければいけないのはフランス、イギリス、ドイツの人口大国だろう
こんなゴミみたいな人のいない移民大国を真似してもしゃあない

移民人口比率

ニュージーランド　　20.1
ニュージーランド　　20.1
ニュージーランド　　20.1

日本　1.1


はいはい。移民、移民

そりゃ移民大国と比較されても
同じ比率入れるとしたら3000万人も移民いれれば出生率2.2も可能だわな
ニュージーランドの移民は20.1な