田中、松坂・・・甲子園のスターはなぜ若くして壊れるのか？安楽はもう壊れてるけど・・・

「悲報」としか、呼びようがない。

　ヤンキースの田中将大が「右肘内側側副靭帯」の部分断裂で、少なくとも6週間は戦列を離れることになった
（学会で一堂に会していた3球団のドクターが同意見。すぐに手術の必要はなしとの判断も同じ）。

　今季のヤンキースは田中、黒田博樹がいなかったら、どうなっていたか？　それを考えるのも恐ろしい
……とずっと思ってはいたが、田中の離脱によって、いよいよ苦しい状況に追い込まれた。

　田中の治療方針に関しては、新しい治療法が施される見込みだ。

　ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMによれば、靭帯の再建手術である「トミー・ジョン手術」を避け、
比較的新しい治療法とされる、「PRPインジェクション」（多血小板血漿注射）が施される見込みだという。

　PRPとは、Platelet-Rich Plasmaの略で、血小板が豊富な血液を局所に注入するというものだ。

　治療の流れとしては、田中自身の血液を採取し、血小板を集めて豊富な状態にしてから、局所に注入するというステップを踏む。

　血小板には組織の増殖、再生を促す因子が含まれている。その効果を利用して、傷んだ組織の再生を図るというわけだ。

GMはトミー・ジョン手術の可能性も否定せず。

　ザック・グレインキー（ドジャース）、マット・ケンプ（ドジャース）、ラッセル・マーティン（パイレーツ）、
また昨季の本塁打王、クリス・デービス（オリオールズ）も治療を受け、効果があったとされている。

「PRPインジェクション」が功を奏し、うまくリハビリが進めば、田中は8月末に復帰できる可能性がある。

　ただし、キャッシュマンGMは「今季中のトミー・ジョン手術の可能性を否定するものではない」
とコメントしているから、状態によっては来季終盤の復帰を目指すことになるかもしれない。
http://number.bunshun.jp/articles/-/821253

マスコミの中で高校野球批判はタブーやから
利権絡んでるから

確かに金が動いてない体裁つくるのに全力

あの甲子園のスーパーエリートたちが軒並み壊れるんだから球数どころか当番制限もガンガンした方がいい

・全員がプロを目指している訳ではない
・部活動として生徒が自分の意思で好きでやってる

これを建前にして意地でも改善しないだろ

前途ある高校生が壊れていくのを冷房の効いた部屋でビールを飲みながら見るのが
昭和のおっさんの最大の愉悦なんだからしょうがないｗ

安楽はもうガタガタだろ

連投とか田中には関係ねーからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
田中のフィジカルなめんなｗｗｗｗｗｗｗｗ

とかなんとか去年の日本シリーズの時言ってたやつら、いまごろどうしてるかな

え？田中ってそんな重症だったのかよ

去年日本シリーズで連投したとき馬鹿だろコイツと思ったわ
それが引き金になったんじゃねえの

高校野球で酷使して無駄遣いしてるからだよ
関節は消耗品なのにむちゃくちゃ連投しまくってるからすぐ故障する

>>6
テレビで放映される試合数だけならマシだが
その前の地方選でもう相当数の球を投げてるっていうね・・・
マジで高野連は対策したほうがいいと思うわ

切れた靭帯は再生しないだろ
さっさと手術した方が早いと思うけどね

>>9
手術しても全盛期の球を投げられかわからんぐらい重傷だな

トミー・リー・ジョーンズ手術が必要だな

一番球数投げたのが斎藤だっけ
さらに大学で酷使されてかわいそうだわ

>>13
今のヤンキーはピッチャーがいないからマークンが復帰してくれないと困る

>>6
選手がケガするだけでメリットほとんど無い一塁ヘッドスライディングやらせてんのもそれ

辻内

そもそも
人間の体
は
脆すぎなんだよ

神よ 新人類は
強靭な肉体を
与えてください

>>14
んががががが

井川の時の反省で金だけふんだくって最初から活躍させないのではなく、
とりあえず年俸相当か以上の活躍をさせて期待が最高潮に達したところでハシゴを外すという新たな手法

投手ばかり酷使するスポーツだから

カイエン

「いい加減にしてくれ！」プロのスカウトも思わず叫んだという。ＭＡＸ１５７キロの速球を武器に、高校生ナンバーワン右腕との呼び声も高い済美の安楽智大（３年）。
今夏の甲子園、今秋ドラフトの目玉といわれている。
その剛腕投手が、６日に明徳義塾と行った練習試合で７回３分の１で２本塁打を含む１３安打７失点と炎上。
直球も１３８キロ止まりだった。試合前の練習で右足首をひねり、試合中に一塁ベースカバーに入った際、さらに悪化させたようだ。

それでも上甲正典監督（６７）は構わず投げさせた。
「足を気にしていたから『五回で代わるか』と聞いたら『行く』と。痛めたのなら大事な時に運がない」
たかが練習試合。無理をさせる必要はどこにもなかったはずだ。プロのスカウトが「ドラフト候補を潰す気か！」と憤るのも無理はない。
上甲監督は昨春のセンバツで新２年生だった安楽に５試合計７７２球を投げさせた結果、
秋に右腕尺骨神経麻痺で全治１カ月の故障を招いた。
３カ月かかってようやくキャッチボールができるようになり、今年４月に実戦復帰したばかりだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/151766

高校野球は、とくに投手を酷使しすぎ
いいかげん、球数制限つけろよ

そもそも、上甲監督は昨春の酷使を屁とも思っていない。昨夏の大会で本紙が「連投に反対する声も多かった」と質問した時のことだ。
「前もって（投げられるか）聞いている。高校生が正直に言うか？　そら嘘つくよ。でもそこが監督の手腕というか見抜く力ですよ」
と答えながら、一方で「甲子園の決勝で、もし君が肩が痛かったら投げるのをやめるか？　
ワシだったらやめん。少々隠してでも投げる」と話している。

さらに昨春、浦和学院（埼玉）に敗れた決勝戦前には「安楽には精神力で投げてほしい」とも言っていた。
つまりは選手の嘘を見抜いたところで、休ませるという考えはこれっぽっちもないということになる。
上甲監督は教員免許のない、いわゆる雇われ監督。選手の体調や将来性よりも、勝利優先と受け取られても仕方がない。

ドラフトだなんだと騒ぐのはプロ側の勝手な都合との声もあるだろうが、ただひとつ確かなことは、上甲監督に任せていたら「金の卵」はプロ入り前に、軒並みぶっ壊されかねないということだ。

>>25
高校野球はこういうのばっか

最大の悪は監督
子どもをきちんと指導するのが大人の役目なのに、制止すらしない
人生この一戦で終わりじゃねーんだぞ

監督は勝たないとお金にならないからな上甲も宇和島東から済美に移るとき
給料3倍になったって言ってるし

ただ、肘を壊すのは大体メジャーに行ってからなんよね

最近メジャーの若手がトミージョン受ける事例が増えてるっていうし
ボールにも問題があるように思う

黒田は高校生の頃スター選手じゃない
上原も高校生の頃スター選手じゃない
今も現役バリバリ
田中、斉藤、松坂ご覧の通り

高校野球の監督と高野連、いい加減にしろよ？
こどもぶっ壊して楽しいか？

STAP細胞を使え

>>31
高校からスター選手で今も変わらずやってるのってダルビッシュかな
まぁありゃイランのハーフだが

高野連はNPB以上に腐ってるから何行っても無駄

中四日だし
スプリット多用しすぎて肘が悲鳴をあげた

プロ入り前には既に全盛期が過ぎていた江川

>>31
精神力と大和魂でなんとかするのが日本の伝統ですから

自然治癒（笑）なんて時間の無駄だろ。さっさとトミージョンやった方が結果的に万全の状態に早く戻るのにな。
痛みを我慢して騙し騙し投げ続けて並以下のパフォーマンスに成りさがるのはチームととっては迷惑極まりないしな。

小学生のときからエースで投げ続けてきてんだからそら肘にツケも溜まるだろ

https://www.youtube.com/watch?v=K20-9fB40Fg

桑田みたいな指導者がいなきゃダメだよ

>>28
監督にとっては負けたら最後の一試合になるかもしれないだろ？
だからたかが選手一人が潰れる程度の損害で済むなら勝利を優先するって考えになる
一つでも勝ち進めば引き続き監督ができる可能性がそれだけ高まるんだから

トミージョンとドーピング
どっちも肉体改造なのに扱いの違いはなぜ？

WBCで先発が70球？かの制限あるけど、あれを導入した方がいいのか？

ハンカチが意図的に外されてるところに悪意を感じる

ディーエル田中