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車いすの少女たちが子宮頸がんワクチン接種勧奨反対を求め訴え(動画あり)
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2014/07/04 車いすの少女たちが子宮頸がんワクチン接種勧奨反対を求め訴え 厚労省はワクチンを問題視する研究グループを排除
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/150282 「いつ親の顔が分からなくなるのか、毎日恐怖に怯えながら過ごしている」―。
子宮頸がんワクチンの副反応被害にあった19歳の少女が、車いすに座ったまま、厚生労働省に向かってこう訴えた。
ワクチン接種の積極的勧奨を再開するか否かを検討している厚労省の副反応部会が7月4日に開かれ、前回までに引き続き、今回も勧奨再開は見送られた。
■ワクチンの成分を問題視した研究班を厚労省側が排除
今回、勧奨再開は見送られたものの、この日の検討部会での審議は、少女たちの将来を危うくするものだった。
先月6月、厚労省の痛み研究班の1つ、信州大学医学部の池田修一教授らの研究グループは、ワクチンの副反応が「心因性」だけではないとして、ワクチンの成分を問題視していた。
しかし今回、厚労省はワクチンの成分の問題を指摘する医師を検討部会に招致しなかったばかりか、池田教授らの研究班から、一人も参考人を招致しなかった。
それだけでなく、ワクチンの副反応を専門的に治療する、厚労省が指定した全国19ヶ所の痛みセンターから、今回、池田教授が所属する信州大学が外されてしまったのだ。
この疑惑の部会に先立ち、被害者や被害者家族、支援者らが厚労省前に集まり、ワクチン接種の勧奨再開をしないようリレートークを行なった。(続きはソースで)