トマ・ピケティ『21世紀の資本論』ついに年内出版へ

朝日新聞読書面 ＠asahi_book
ピケティ「21世紀の資本」、みすず書房 から山形浩生ほか訳で今年12月刊行予定 だそうです。
2014年7月03日 - 5:02pm
https://twitter.com/asahi_book/statuses/484608080898838528

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原著をpdfで読んだけどクソだったよ
マルクスの焼き回しだった
オリジナルではないね

3年後発売とかいうおふざけから一気に縮まったな

蓮實の『ボヴァリー夫人』論も出たし今年はすごいね

山形さん訳でみすず書房って違和感ｗｗｗ

みすず価格だし、底辺は買えないだろ
こんなの日経とかちくまあたりが出しとけ

>>2
そんな気はしてたがやっぱそうなのか
でも一応読んでおきたい
今更マルクスの資本論を読む気にもならないし

>>1
スレ立てサンクス
山形氏は翻訳にどのような形で関わるのかな
英語訳からの重訳だけは勘弁してほしい

>>7
>>2は嘘だから真に受けるなよ
原書はフランス語だし

やったぜ。

間違いなく爆売れすると思う　悲しいけど

資本論って全国の労働者団結せよ！って奴だっけ？

ずいぶん予定が早くなったな。

マルクスをこねくり回すだけで生きてる職業左翼多すぎ

もう買ったよ
英語だから読めないけど

>>4
えっ…あれ出たのか
ついにというか出す気あったのかよというか
で、どうだった？

>>16
まだ買ってないです
http://www.amazon.co.jp/dp/4480838139

>>12
それは『共産党宣言』だしちょっと違う
正しくは「万国のプロレタリア団結せよ！」

マルクスを読むなら資本論より共産党宣言のがおすすめ
マルクス経済学は過去の遺物かもしれんが市場原理主義が失敗へ向かいつつある今こそ思想史の中のマルクスを勉強するべき

>山形浩生ほか訳

頼むから山形はカンベンしてくれ・・・

>>5
確か山形はみすず書房から「貧乏人の経済学」の翻訳本を出していたはず
しかし版権よく取れたなw
ベストセラー間違いなさそうだから、他の出版社や翻訳者も地団駄踏んでそう

みすずは翻訳本かなり高いからな

元の本もそこそこするね。

安めに設定してほしいね

山形訳は良くも悪くもスッキリしてるところは嫌いじゃない

日本の経済学者から世界的に賛否両論の対象になる論文なり著作は出て来ないのか

マジレスすると英語版のｐｄｆ菜良ググればいくらでも出るから我

既存の世界の中に新たなる何物かを発見すると世界的な話題になり後世に語り継がれる
そのためにはバカの視点で世界を見なければ

この瞬間を待っていたんだ。質の高い文献は捗るわ。

予約しなきゃ

>>27
ケンモメンは得意そうだ

NHKBSで3年後とか言ってて悠長な話だと思ったら

図書館に入るかな？
寄贈する人がいるなら助かるが

高いんだろ

>>13
今売らないと3年後とかブーム過ぎてるしな

けっきょくベーシックインカムでオチつけるだけなんだろ？

内容はそこまで左じゃない

何故この本が売れたのかを説明する解説本の方が面白そう

ここ数十年で富の格差が拡大してるってことくらい皆知ってるんだけど
何がそんなに画期的だったのか誰か偉い人教えて

池田信夫が超解釈するブログの準備をしてそうだw

>>38
要するに戦争で一時的な平等が実現されたけど、
それがまた時間の流れと共に富の偏在が始まってそれが国家の成長力を削いでるって事だろ？
だから国際的に富裕層の資産へ課税を行って格差を是正して成長率を高めよと

それをデータを示しながらやったから画期的だったんじゃないの？
また戦争して格差を是正するより、富裕層への課税で平等を取り戻した方が無駄が無いしね
人命と資源の浪費は無駄だし

>>40
大したこと書いてねえなやっぱり
200年分のデータ集めて整理した努力は凄いけど

フランス語で出版された時には、そんな話題にならなかったのに英語訳出た途端
流行になるなんて英語圏の影響力ってすごいな

売れてるものが良いものとは限らない！そんなもんは資本主義のまやかしに過ぎん！宣伝広告に騙されるな！
↓
過剰な煽り文の帯びと色とりどりのポップ
↓
お、この本売れてるみたいだから買ってみるか
↓
ベストセラー

この現象はなんと表せばいいのか

>>43
コップの水
机の下からはコップに水が注がれてるとは思わない

訳者見た時点でいらねーわ

さすがに３年はないわなｗ

超話題作とかいって並べられるけど、いまいちピンとこなくて売れなさそう。
で、さらに買った人も最後まで読ま（読めない）なさそう

稲葉さんが、あと２年は出ないってツィートしてたのに・・・

しかし山形さんがピケティを訳すとはすごく意外
国独資の人と仲良くなったからかな？

>>40
なるほど。
富裕層は増税したら海外に逃げるぞと言って恫喝してるからね。
でも、世界同時革命的な絵空事な気がするね。
先進国がその思想を共有できればいいのか。
富裕層を囲う国はそれこそ武力で破壊するくらい脅して。

英検準2で英語訳いける？

>>48
ピケティ自身も「資産課税の国際連帯は難しい」と認めている
つまり政策論においては当人も批判者も一致してるから
OWSと大して変わらないインパクトしかない
アメリカは中間層が増税を受け入れないと早晩財政破綻するが
そいつらにとって心地良いから受け入れられただけ

>>40
データ示しながらやる手法自体は大して珍しくない
日本でもイラク戦争の時に話題になったトッドもその類
しかし現実はトッドの逆もしくは理想通りに行かなかった

あと資産格差については庶民まで証券市場の活況を肯定しておこぼれにあずかろうとしてんだから
自業自得としか言いようがない、どんなに資産課税を強化しても公的資金ぶち込んでまで資産市場で経済引っ張ってんだから
過食のデブが「悪いのは食品会社だ」と喚いているような話

でも一方的なリンチ戦争じゃ意味ないわけでしょ。
自国の富裕層を一回シンガポールあたりに移動させて、
リンチすればいいってこと？

素朴な疑問で、あまり関係ないかもしれないけど、
竹中、小泉あたりからの流れで雇用の流動性を上げるのは何の意味があるの？
賃金が下がったり、首になりやすくなって、消費行動が抑制されてるよね。
悪循環しかないと思うんだけど。
グローバルに展開すれば国内が疲弊しても関係ないてことなのかね。

.>>51
＞庶民まで証券市場の活況を肯定しておこぼれにあずかろうとしてんだから
それはマスコミのミスリードが大きいんじゃないの？
「過食のデブ」って喩えは的外れだし

マイケルルイスの高速取引についての本翻訳はよ

>>53
格差を広げるためだろ
流動性が上がるってことは強者が弱者を蹴落とすことが正当化される。
つまり市場での競争を過激化させることができるってことじゃない？
ただ富裕層などもともとの強者が強者であり続けることができるし
弱者同士で競争させることにより弱者全体が疲弊して強者の地盤をさらに強くする。
戦争ビジネスの構図と同じでしょ

マルクスの焼き回し

>>40
米民主党支持者=リベラルの世界スタンダード
がこぞって読むわけだ

>>56
強者の地盤も弱くなると思うんだよね。
そもそも日本自体が国際的に見れば強者と言うわけではない。
国内の中間層も疲弊して弱者になるし。
そしたら強者も強者の振りだけで、相対的に弱者になる。
と思うし、今現になってる。

山形は監修？いや監修ならもっと適任者いるはずだが
まさか訳ではないよな。英語から重訳なんてアホな話は

これなにかで目にして買おうと思ってたわ
でも何で目にしたか全く覚えていない…

小泉竹中というお題目を使う奴はほぼ不勉強な信用出来ない奴

非正規比率は90年代から上昇基調だったし
派遣規制緩和しても派遣社員数はピークで150万人も行かない
就業者数が6000万人だから倍になっても派遣規制緩和では
非正規比率の急上昇を説明できない

山形浩生が息を吹き返したマルクス主義に関わっていることを
悔しがって指をくわえているポモ勢の図みたいのが思い浮かんで草

というか日本ってマルクス関連本が今もコンスタントに出版されて、しかも書店で平積みになったりするという謎の国だから
これが出版されても欧米諸国の受け取り方とはちょっと違う感じになるだろうなー

うーんでも実際もの売れねーてわめいてるわけだが。
頑張った人間云々というが、実質今現在強者の人間が頑張ったのは先祖なんだけど。
弱者同士の競争を過激化させるのはフェアではないよね。
強者もフラットにしないと真の流動性は高められない。
それなら強者に対して税をかけて雇用と言うより、地位の流動性を高めるべき。
雇用云々は欺瞞。
地位の流動性を高めてこそ、『自由』で『平等』だな。

山形ってこれ名義貸しじゃねえのｗｗｗ
山形フランス語できんのかよｗｗｗｗ

>>59
実際、現在の勝ち組のとりうる最善の方法は政府にはたらきかけて自分たちの立場が盤石になるような規制をかけてもらう
ことだろうね。自分の分野で新規参入を阻害するような法律を作ったり、政府のお抱え先になったりと。公正な競争が行われていれば
自分たちの地位もいつかは脅かさるのだから、ある程度まで上り詰めたら競争は避けたがるのだろう。

おい

嫌儲伸びないの？
このスレ

>>12
そればかり言われてるけど、資本主義の行末とか結構的を射てる
資本家が機械を増やし富の集約が起こる所とかね

嫌儲終わった

英訳で700ページだっけ？
4000〜5000円くらいかな？

>>72
分冊されて１冊あたりの値段がそれくらいだろうな

「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」小冊子PDF（サイズ：1.1MB）
http://www.pot.co.jp/img/2012/01/yamagata.pdf

マルクス、カール『資本論』pdf 版 訳者：山形浩生
http://cruel.org/books/kapital/kapitalband1.pdf

いやかうよ
発売中にまたスレ立てろ

みすずとひつじのせいでいつも財布が軽くなるんだよ
量が嵩むとホントに馬鹿にならない
岩波の赤本で出してくれ

> 山形浩生

ハイ終了

お前ら無駄に詳しいな

>>55
本これ

米アマゾンのレビューが１０００以上ついててワロタはｗ
日本で１０００以上レビューがつくような本なんてあるんかね

買ってはみたものの途中で挫折しそうだわ
マルクスの方の資本論もクソ長いんだろ

>>55
証券がドラゴンボールみたいに一般人の先回りして取引してるのは有名だが
何か特別なことでも書いてあるの個？