【絶望】EXILEが東京五輪参加に向けて政財界にコネ作り 他にもジャニーズとAKBが参加を狙う
政治家、財界人にアプローチするHIRO「東京五輪参加」の本気度
パフォーマーを昨年引退したEXILEのリーダーHIRO(45)が、「日本のエンターテインメントを世界に発信できる最高の舞台」と
2020年東京五輪を位置づけたうえで「(開会式の)中心にいられるように準備していきたい」と宣言し話題になっている。
この宣言は先月、月刊誌「GOETHE(ゲーテ)」の創刊100号記念イベントでのことだった。しかも掛け声だけではない。
「HIROはすでに行動に移してます。東京五輪組織委員会が発足しているので、所属事務所社長として政治家や財界の有力者と精力的に会ってるそうです。
今からコネを築いておかないと間に合わないと考えているんです。五輪を機にEXILEを世界に知らしめたいと思っているようですよ」と音楽関係者。
EXILEが新メンバーを加えたり、グループ内で派生ユニットを作っているのも、すべては東京五輪開会式のため。
全てのピークを6年後に合わせようと着々と計画を進めているのだ。その布石も打っていた。
「東京商工会議所が作った東京五輪招致のポスターにEXILEが起用されました。招致段階から協力する用意周到さなんです。それだけHIROは本気なんですよ」(前同)
ただ問題なのは、あまりにもグループが大所帯になってしまっていること。下手なスキャンダルでも出れば、五輪組織委の心証も悪くなる。
ポイントは、タレントの管理が行き届くかどうか。だからこそ「HIROはメンバーの状況把握に努めてます。今、誰と付き合っているかを含めてね」とは芸能プロ関係者だ。
東京五輪への参加については、ジャニーズ事務所やAKBメンバーも積極的な姿勢を見せているが、
EXILEが主役の座を勝ち取れるかはHIROの根回しにかかっている。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/286872/