安倍首相は憲法9条の怒りに触れて辞任することになる
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140707-00037144/ 解釈改憲の閣議決定を強行して得意絶頂にあるかのように見える安倍首相であるが、
どうやら憲法9条の怒りに触れて、ここに来て急に、安倍首相は辞任を早めることに
なりそうな雲行きになってきた。
それは世論調査が明らかにしたように国民の多くは解釈改憲を望まず、それを強行した
安倍内閣の支持率が下がったからだ。
私が安倍首相が辞任せざるを得なくなると確信する理由は、自ら公言した自衛隊関連法案
の国会通過が不可能となること必至であるからだ。
それは自衛隊関連法案の改正そのものが、憲法9条違反の法律改正であるからだ。
今度の解釈改憲は憲法学者らがこぞって反対している。
担当大臣を置いて国会対策を強化してみても、自衛隊法の改正は不可能である。
(抜粋)