【産経】「人口減」問題はプラス思考で

「人口減」問題はプラス思考で　客員論説委員・千野境子

　経済財政諮問会議の提言や骨太方針への明記など、少子高齢化と人口減社会の論議が盛んになっている。

　それ自体は結構なことだが、もうあまり猶予のないことも肝に銘じたい。

　日本の人口が減少に転じたのは平成１７年。この年は合計特殊出生率も１・２６と過去最低水準を記録し、「人口減少元年」と呼ばれた。
以後、人口減社会が反転することはなく、それどころか、さらに加速した。約１０年、私たちは時間を空費したのである。例によって問題を先送りしてきたともいえる。

　ただし、おかげで問題が一段と明確になったのは、けがの功名かもしれない。

　東京・内幸町にある日本記者クラブが６月から始めた研究会「人口減少問題」で、東大大学院客員教授、増田寛也氏が行った報告は、
人口減少が加速する要因を２点（（１）２０〜３９歳の若い女性の減少（２）人口の社会移動）に絞り、分かりやすく問題の本質を突いたものだった。

　（１）が重大なのは子供の９割がこの層から生まれるためで、団塊ジュニアたちが出産期を外れれば、以下の世代は急減する。
（２）は地方から大都市圏への若者の流出である。そしてこの２つの進行を食い止めないと都市自体が消滅する。試算によれば、２０４０年の消滅可能性都市は全国で８９６に上るという。

　これまで人口減少問題は、ともすれば出生率の引き上げや少子化対策、移民受け入れなど対症療法的対策に終始してきた。中には「移民１千万人計画」という机上の空論のような構想もあった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140621/plc14062109230023-n1.htm

ジャップ、滅亡！ｗ

とりあえず先送りする究極のポジ志向

民主の子ども手当で出生率が改善したことは完全無視しててわろた

だめだこりゃ

安定の便所紙

黄色い人種は減ったほうが人類のため

産経「移民は嫌だ移民は嫌だ…」
↓
産経「人口減ってもいいじゃない！プラス思考で行こう！」


産経は考えるのをやめた

安倍ぴょんは移民受け入れる気まんまんなのに産経の論説委員はネットウヨに媚びちゃうのか
あるいは自民党機関紙としてネットウヨへのガス抜きを担ってるだけか

人口が減るのは問題じゃない
人口の急激な変化が問題

もあるし、社会保障費が今後１５年高止まりして、金利負担も暫く続くという事実
畢竟氷河期世代に好転の見込みなし、と。

自死を経済合理的な選択として突き付けた無能は飢餓を放置した放蕩による大量殺戮と同程度に断罪されなければならない

競争率下がって就職しやすくなるからこれでいい

さすがクオリティペーパー
視点が一味違うわ

まーたキモウヨ教の「精神世界へ逃亡すればよい」かよ
狂ってるな

安部チョンはシナチョン受入れに舵とってるんだろ？

プラス思考を言い出すのってもうのっぴきならなくなった状態だよな

＞中には「移民１千万人計画」という机上の空論のような構想もあった。

ん？机上の空論？

人口削減問題に見えた

単純に少子化対策への予算が少なかったから効果がなかったとなぜ考えないのか
あきらめるより先に

>首都圏にいると人口減少を実感しにくいから、官僚たちもつい後回しにしてしまう

ほんまこれやろ

産経新聞を購入する潜在顧客が減少するのも気にしないのか

人口減少ってことは国力の低下だがな
約1億2500万人も維持する国力がないから人口が減っていくしそれにつれて国力を支える人口も減っていく

とりあえず気持ちだけでもプラスにしようっていうバンザイクリフだった
PV稼がせてしまって悔しいです

>>22
朝日や毎日からシェアを奪えば済む、って安直に考えているのかも。

電波新聞読んでた方がマシ

>>22
ウェブでは大人気だし紙は新聞配達屋に押し紙してるから痛くも痒くもないんだろ

人口問題は移民で速攻解決
文句言う奴は子供を自分で産んでから言えや

一定の出生率ありきの社会保障システムが糞
その糞を見直さない限り人口問題の解決はないだろう

別に減ってもええやん
日本がそれだけ生き辛い社会であるってだけのこと

よーは、ネトウヨと自民と公務員が悪い

これは正論

長々と書いた割にどうプラス思考に持っていくのかオチ無しか
最後まで読んで無駄だった

完全に頭おかしい
そんなんで済むなら政治家も役人もいらん

http://www.youtube.com/watch?v=KDtA8aYjzzM

日付と曜日がずれる新聞らしくていいんじゃね

実際安楽死なりで姨捨山だけしとけば多少減っても問題ない

移民で解決だな