バレーボール男子の国際大会、ワールドリーグ越谷大会は28日、埼玉・越谷市立総合体育館で
1次リーグD組の1試合を行い、世界ランク17位の日本は同10位のドイツに0−3で敗れた。
すでに同組の最下位が決まっている日本は、開幕から11連敗となった。
日本は序盤から相手の強いサーブと高いブロックに押されて第1セットを奪われると、
そのまま第2セットも落とした。第3セットは14−18から深津英臣(パナソニック)のサーブで崩し
清水邦広らのブロックや切り返しの攻撃で決めるバレーを展開。一時は22−21と逆転したが、
最後は相手の高さを生かした攻撃で押し切られた。
同組最終戦のドイツ戦は、29日午後1時から同会場で行われる。
サンケイスポーツ
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