プロの校正者が素晴らしい仕事をしていると話題　コレは嫌儲民も足を向けて寝られない

1 ：http://i.imgur.com/yl1wD5v.png：2014/06/22(日) 01:15:09.77 ID:wKYchRc90 BE:268942135-2BP(1000)

あーせいこーせい五月蝿いわ

ワープロやパソコンが出来る前の小説編集者って大変だったろうな
あと印刷業者も

こういう人2ちゃん見たらムズムズしてたまんねえだろうな

インド人を右に

>>2
煩いこと言わないと、WEBで公開されてる自作小説みたいなのが出版されちゃうぞ

これ、校正紙を筆者にも見せてるパティーン？

あとなんで黒鉛筆なんだ。普通赤ボールペンだが

他人の一挙手一投足に文句つけるケンモミンみたいな性格が向いてそう

親切でいいな
ここまで教えてくれるなら俺でもなんか書けそうな気がしてくる

>>6
Web初の小説とか最近見るようになったけど（『王様ゲーム』とか）
あれは初めから校正されてるのかな？どうだろう

画像少ししか見てないけどこれは書き手がその域に達してないだけでは……

>>6
あーせい校正っていう…

>>12
……ごめんなさい

すでにあるのかもしれないけど、こういうの本で出せばいいのに
プロの目はどう見てるのか判れば文章作りが捗る
特にラノベ編とか出せば売れそうな気がするが、ああいう気持ち悪い文体に校閲って入るんか？

>>1
校正って明らかな誤字脱字見つけるんじゃなくて
慣用表現まで口出すのかよ
小説にはいらんお世話じゃないか？

これむしろ揚げ足取るの大好きなお前ら向けの仕事じゃねーの

いっぱいえっちしたのかー

>>16
つまらん小説を最後まで読む根性ないから無理だろ

校正のバイトやってみたいわ

ある文書を初めて英文校正に出した時
鬼のようなチェックを入れられて少し凹んだ

やってみたい

>>20
論文？

こういうのはまず添削してない文章を先に見せるといいんだよ

西尾維新の編集者は小説読む限りこういう校正やらなさそう

念おしすぎだろ

校閲も入ってるだろ？

ちゃんと仕事してるな。面白い。

調べた所、効くのほうが正しいということがわかってよかった

山田悠介のも絶対校正通してないな

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」

わざわざ丁寧語なんだな
もっと簡易に書いてもいいんじゃないか

リアル鬼ごっこはこういう工程すっ飛ばしたのか？

>>29
僕が言いたいのは永遠

彼女がエロ専の編集で毎日擬音のチェックをしてると言ってて馬鹿にしてたが
エロ小説も悪くないな

お前らのような揚げ足取り屋が向いてるんじゃないのか？

プロに任せると何となしに書いた満月の描写に
実際のこの日も晴れで満月でした、大丈夫ですみたいなコメントが付くらしい

こういうチェックならそのうちワープロソフトに載りそうだな。

バカにはできない仕事だな

◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説　
　「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
　「(爆発－－)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
　「背後から『爆発』だアァァァッ！これを待っていたっ！振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、
　俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「爆発があったのは昨日のことだっただろうか。
――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！」
◆矢口真里　
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか？私が問うと、
　彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」

39 ： ◆LiETG.z7ctov ：2014/06/22(日) 01:50:52.80 ID:2p3YlItY0

（´・ω・｀）校正がされてる小説最近減ったな……なんか色々だめすぎると思うわ最近の出版社

よく企業の謝罪文をドヤ顔で校正してtwitterに上げてる奴いるけど、今一つ的を射てないんだよなあ。
たぶん社会人経験ない奴がやってる。

校正というか校閲だろ

こいつ頭いいんだろうなとは思う
よくこんなに突っ込めるわ

全然難しいこと言ってないがこの作者はなに？素人？

>>10
＞Web初
　　　↑発？(『王様ゲーム』がWebから初めての商業化作品ということなら意味が通りますが、それでいいですか？)

>>5
字がヘタクソなのは関係ないだろ！

>>43
作者はラノベ作家かAmazon系で出す同人作家
校正はプロ

指摘したとこうまい具合に直しといてって全部ぶん投げた方が楽だな

これ校正の人は普通の仕事してるだけで
作家がアホすぎるだけでは

>>38
龍だったら「オレ」だよなあといつも思う

>>6
今どきアマチュアでもプロレベルのもんなんて多くあるわド雑魚池沼
そうやって作家に色々口出しする圧力を正当化させてるんか

本になって売ってても
けっこう誤字見つけたりするけど
チェック漏れってことなのか
第1版じゃなくても直ってなかったりするし

ってか2chみたいな民度の低いとこではわざと崩して書くってだけだろ
ドヤ顔で的外れな校正してるアホガキ見るがきもい

>>44
言葉を推測させることもできないゴミ
汚れた人間の失敗作

54 ： ◆LiETG.z7ctov ：2014/06/22(日) 02:10:49.09 ID:2p3YlItY0

>>51
（´・ω・｀）最近は校正してない小説も多い。ゲラを赤ペンでちょちょろっと直して終了ってパターンがほとんど

学会のアブストを教授に校正されるを思い出した。

>>47
あるんでないのそういうのもwww

>>40
たとえばどれだよ
軽く検索してみたがよくっていうわりには見つからんのだが
その今一つ的を射てない直した謝罪文とやら

>>13
出版されればどうなるって言うんだゴミ
洶汰されるだけだろお前はそれぐらいの見る力もねえのか出来損ないの池沼が

>>48
作家もアホだとは思うが作家はあくまで面白いストーリーを考えるのが仕事だからな
「効く」か「利く」なのかを考えてる暇があるなら話し進めといてくれって感じなんじゃね

好きな小説なら矛盾点に嫌でも気がつくだろう
仕事としてクソ小説を読み込んでチェック入れられるのはある意味で病的なものを感じる

冷房が利くは校正者のほうが正しいのかな
効果、効能って単語もあるけど

>>31
あれはおそらく意図的なもの

63 ： ◆LiETG.z7ctov ：2014/06/22(日) 02:17:16.37 ID:2p3YlItY0

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315153543
しかし、最近は、作家がワープロで原稿を作成するので、データが作家から編集者に送られ、
パソコン上で組み体裁指定、活字指定がなされ、データが印刷所に送られ本ができあがってまうので、編集者が手間を省かず、
データの読み込みを丁寧にしないと、著者の誤りが正されないまま本にできあがってしまう危険性がある。

（´・ω・｀）ヤフー知恵遅れにあったわ。

何で発狂してる奴が居るんだろうか
人生上手く行ってないワナビなのかな

論文のレフリー指摘もありがたいといえばありがたいけど
こういう校正指摘ってのは、ほんとうにありがたそうだなあ

校正したとて

作家のアイデアをとことん貶し
それが作家の為出版社の為読者の為と踏ん反り返る
upAB5orN0の様な屑が蔓延している今の日本の出版業界の未来は暗いな

>>1
この校正マジで馬鹿だな
読者がそんな細かいとこ気にするかどうか
商売なんだからそういう視点が一番重要なんだよ

>>53
ラノベ作家もこんな感じでマジギレしたりするのかな
笑えるわ

どの編集もこれぐらいはやってるんだろうか

>>39
プロの校正者やよそに頼む所が減ってんだよ
出版社の校正部もバイトが最低時給でやってる。責任者が長年他の部署にいたど素人だったりして社内でも軽んじられてる部署

校閲出来る人ってかっこよく思える

ってか編集と校正って別なのか？
ようわからん

実際文芸関係の仕事についてる真面目な人間って辞書や文献とにらめっこしながら
日夜言葉の意味について考えてる理系オタク以上の変態だろ

こういう小骨を取り除く作業は金になんないけど大事だよな

当たり前と思い込んでいて自分では気づけないことも多いから校正は必要だよなあ
知人の物書き志望者の作品読ませてもらったら雑煮に白菜が入ってる描写があった事がある

77 ： ◆LiETG.z7ctov ：2014/06/22(日) 02:22:31.14 ID:2p3YlItY0

>>73
（´・ω・｀）経費削減のため一緒のところが多いと思う。>>71にもあるけど

つか何でブチキレてる奴がいるのかマジでわからんのけど
内容についてとやかく言ってるならともかく言葉の選び方や意図の確認レベルなのに

こういう能力ってどこで培えるの？

>>8
黎明期の２チャンは実際出版くずれみたいなのが多かったっぽいしな

ここまで細かいチェックができる環境は一流の本が出せると思う
本にかぎらず、どれだけ細かいチェックができるかで品質が決まるからな

>>2 それは赤字
これは疑問

>>15
校正って本当すごいぞ
具体的な日時と場所出したらその日のその場所の天候と内容が合致してるかどうかまで見てくる
自社で校閲抱えてるところの出版社は本当にお金かけて本つくってるんだよ

これぐらいやってもらえる環境があったらいいが
実際は全然なんだろうなあやっぱ

>>68
読者がわかる程度の部分なんてとっくに直してある
判るか判らないか微妙なところまでチェックすることで品質が高くなる

校正と校閲の違いがわからない奴が多いな

前にあった本文より多く見える赤ペンと違って好感がもてる

わし校正してたけどこんなことまで口出さなかったな
誤字とか段落とかそんなもんだった
ちな学会誌とかだったから内容はどーせわからんかったし

>>68
一生平社員って感じ

最近小説家になろうってサイトの投稿小説読んでるんだけどマジで校正必要だわ
すっごいいろいろ細かいとこ突っ込みたくなる
やっぱ商業作品とのクオリティの違いはこういうとこで出てくんだな

>>44
「発」だね

すっげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！

何が校正のプロだよ。笑わせんな・・とか思って>>1のJEPG見たけど

あっぱれ！
これぞプロだわ。すごいの一言！

誤字脱字の訂正ていうチンカス以下の作業を軽く凌駕してたは（わ）！
物語に一本筋を通して実際の作品に仕上げてるのはこの人たちじゃねーか！

ふざけんなよ！村上春樹！
お前の印税、半分、校正の人に渡せや！

いや、素晴らしい。これぞプロ。

一度、生意気な風俗嬢にもこのような調子で
職業におけるプロという厳しさを説教してやって欲しい

>>57
もしかしたら球速時代かもしれないがちょっと前流行ってただろ

>>76
雑煮に白菜入ってちゃダメなん？

客観的な目を入れることになるし、重宝されるだろうなあ

>>90
小説って「こいつアホなんじゃね？」って思われたら終わりなんだよな
例えば↓みたいに塩水が白くなるとか書かれたら、こいつ化学系知識ゼロだなって思ってしまう読者はけっこう居ると思う
http://tensi-no-match.info/wp-content/uploads/2014/06/kouetu-06.jpg

赤ペン先生

>>1
まあ仕事でやってるやつはわかる
ただ2chで人のレス校正してるようなのは大抵してる側が書き手の意図を読み違えてるだけ
そんなやつらの頭の中は「ｗｗｗｗｗｗ」となってるわけだ

カフカの変身で古いの新しいので随分と訳が違った
同じ部分でも

古）気がかりな夢から目を覚ますと
新）悪夢から目が覚めると

これは今風に翻訳したからだろうけど
校正って本来の味のある文章とか潰してる場合とかありそうだな

>>7
明らかな誤字脱字、誤植のたぐいは赤
筆者に確認するようなのは消せる黒鉛筆

>>96
そういうの気にし始めたら小説なんて書けない
黒歴史を量産するようなもんだからな

>>92
なんだこのキモイレスは

○○で宜しいのでしょうか？等の台詞で煽るのが流行りそう

>>94
雑煮の具は全国千差万別だけど、白菜入れるのは静岡くらいですげーローカルだから特に意味が無いのなら避けた方がいい表現かと
特に雑煮の具は自分の食ってるもんが全国共通だと思ってる奴がけっこー居る
「雑煮に白菜入ってるわけねーだろバカ作者乙ｗｗｗ」と読者に舐められる可能性もあるからな

>>99
新約は古訳じゃなくて原文のニュアンスを優先させるべきだろ
似通ってちゃ売れないしわざわざ刷新する意義もない

アスペが校正者になったら面白そう

京極の妖怪うんちくとか全部ちゃんと調べんのかな

熱膨張の人は校正されてなかったんだな

>>104
お前マジで馬鹿だな
お前のその知識のほうがローカルだから誰もしらねーし気にしねえよそんなこと
だいたい雑煮に白菜入れちゃ駄目な根拠になってねえし
最近覚えた知識使って揚げ足取った気になってるだけの馬鹿だろ

バガボンドの月の欠け方がおかしいって漫画の突っ込みもある
史実に基づくとあの日の月はどうだったからうんちらかんたら・・・みたいな

読者視点だとどうでもいいことばかりだな

>>15
それが意図したものならそのままでいいし、
意図したものでなければ校閲を容れればいい
羽川翼みたいな「何でも知ってる」系のキャラが、ドヤ顔でデタラメ語ってたらドッチラケだろ？

>>104
九州だけど入れてるぞ

さまよう刃にも携帯で居場所を簡単に特定できるのではないでしょうかって指摘あったんだろな
一気に物語が解決する

>>68
一般人が気にも留めないようなところに手間をかけるってのが素晴らしいと思うんだが

まるでデバッグされてるかのようだ

>>1
昔、指定の入った原稿を直す仕事やってたが指定の入れ方がそっくりだわ
こういう指定が大量にあるし、結局直せばいいのかなんなのかわからんからイライラした

あの業界だとこれが普通なのかな

>>108 >>113
雑煮に白菜を入れてはいけないって規則は全くないし
現代では普通に入れるけど、
白菜ってのは、明治末期まで日本では事実上栽培できなかった
(ときどき中国とかから種が輸入されて数世代作っては消失してた)から、
それ以前を舞台とする小説や、
古くからの伝統食として食べてるという模写の中で出てきたらおかしいってことだろうな

白菜は、簡単に菜種とかと交雑するんで、隔離採種という考え方が入ってくるまで、品種維持が難しかったんだよ

最近の男と女も同じ様な口調で喋るのは、作者が混乱しないようにするためでもあるのかな

地方新聞社で校正のバイトをしていました
記者のレベルが落ちているからか新聞の書式さえ守ってくれない上、
記事の1/3はアルバイトの記者が書いていました

校正は70のおじいちゃんとバイトの自分だけ
構造的斜陽産業とはいえ酷いものでした
人名の間違いが一番見つけにくく一番指摘されて大変でした

雑煮といえば鶏肉にごぼうににんじん油揚げか厚揚げにこんにゃく大根あたりかなまあわりとスタンダード？
丸餅か角餅かは父方の実家か俺自身の実家かで左右され父方の実家ではまず間違いなくぜんまいやわらびが入る
さて私はどこ出身でしょう

ｒ

>>1
こういうの見ると編集は牧童で作家は牧畜という関係が見て取れるな

web小説と商業ラノベ比べると編集と構成がどれだけ仕事してるかわかる

画像ファイル名見る限り校閲なんじゃないの
校正と校閲は似てるようで違うから

>>5
念のため、インド限定でしょうか？

熱膨張って知ってるか？

なにがすごいかって、この部分だけで糞つまらないってわかるのがすごい

>>124
>web小説と商業ラノベ比べると編集と構成がどれだけ仕事してるかわかる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校正かと思われますがママOKでしょうか？

内容まで把握してるんだな
凄いなぁ

ラノベは校正してる印象を全く受けない
熱膨張って知ってるかとか

校閲ならこんなもん
オペレーターの方、すみません

>>31
自費出版だろあれ
で、ボロ儲けしたんで編集の手が入った新装版が出たけど
壊れた日本語が修正されて笑うポイントが消え本当にただの駄作になったとか言われてたな

>>123
元の文を見ると、牧畜として成り立ってるのかも怪しいが
この本は売れてるのかね

木材と材木の違いなんて知らなカッタワ

校正の文面つけて売ったほうが売れるんじゃね？

>>99
海外文学の翻訳は、70年代辺りまでがピークでそれ以降は安易な文章に日和って味が無くなってる
新品買うより古本屋で探した方がいいわ

>>5
たしかみてみろ

冷房は「利く」で、「材木」と「木材」の違いとか本当かよと思って調べたら
冷房が効いているでもいいし、材木でもいいんじゃねえかよ
騙されかけたわ

>>68
揚げ足取り
まるでお前らじゃん

>>68
気にしないとラノベレベルになる

>>139
間違ってるというより、表現としてどちらがスマートか？ってのを筆者に確認してもらう為だろ。

>141
だからさその文章力ってなんだよ
どのみち文章で売るような商品じゃねえだろラノベは

より稚拙な表現をどんどん提示していった方が売れるわ

俺は「効く」でいいと思うけどなあ
効くって、あらかじめわかっている機能を出しているニュアンス
利くは「機転が利く」というように臨機応変に能や道具を使っているイメージ

>>1
内容が酷いっぽいな
塩水は白く濁りませんよ透明ですよとか教えるのが校正の仕事なの？

>>50
永遠と続く赤い絨毯

正直初版本だと校正しきれてない部分とかめちゃ多い
長いこと広報畑にいたから気になってしゃーない
webサイトとかもホントひどい

>>143
どんだけ世間知らずなんだよ

校正は揚げ足取りでいいんだよ
その揚げ足取りが重要かどうか判断するのが編集者

>>149
いいから早く文章力とはなんなのか答えろよ

152 ：Please Click Ad !!@Reproduction Prohibited：2014/06/22(日) 04:08:45.50 ID:m5oEX1FE0

>>146
そりゃそうだろ
ちゃんと修正しないと紅茶で熱膨張起こしちゃう

>>141　>>149
すまんｗ
よく見たら文章のことじゃなくて熱膨張のことだったか…？
俺が間違ってたよorz

前の部分見えないけど、この「是非を問う」は普通じゃね？

えっ、レビューと指摘とか普通やん

出版はノーチェックでやるの流行ってんの？

小説のクオリティの良し悪しというのは余白の少なさだと思っている
地の文が少なかったり会話文が一行かつ単純なものだったりする小説は馬鹿が書いた感じがする

>>152
せやな
しかし精々漢字の使い方や誤字脱字のチェックかと思ったら
こんなセリフがあるけどそんなエピソードなかったよ？大丈夫？とかまでやるなんて

>>8
ヒント：教養

なんか三流の校正臭がキツいな
赤青鉛筆使わない時点でもうね
あと基本的な誤字脱字なんかは担当の人がチェックしてたけど
この出版社は違うのかな（担当と校正は字が違うので二校で戻って来たときにすぐわかる）
それとも三校まで担当が兼任してる？

わざと慣用でない字を使ったり、外字使ったりしてたから
校正泣かせだったかもなー
本職が兼業禁止じゃなきゃまだ書いてたかも

別に効くでも利くでもいいんだけど
何もこだわりなく使ってる奴は表記ゆれが出るからな。

>>155 >159
>>1のは自費出版の素人が依頼してるんだよ

あー自費出版なのねコレ
元サイト見たら食塩水が白い理由がアレで笑ったわ

>>161
なんで白いの？

校閲だろこれ

どれだけツッコミ入れてくるかなんて提示した金額と時間次第だよ。
こんなページ数少なくてスカスカの文章で専門的な知識も必要ないモノなら
誤字脱字だけ指摘してたら一瞬で終わっちまう。
仕事してます感出して、ある程度まとまった金額取るために色々書いてきてるだけ。
1万2万の仕事してもしょうがないっしょ

銃にコーヒーかけたら熱膨張する某小説は校正入らなかったの？

やったことはあるが
書き手が馬鹿で拒絶してきたからあまり変わらんかった

>>154
俺も前の部分知らないけど、これ自分が探索を続行するべきか誰かに聞いてんじゃね？
そしたら是非より要否の方が良いと思う

要否とか適否って刑訴でよく使う単語だからこの校正さん法学部出身かもな

なぜ熱膨張が生まれてしまったのか
校正する人は文系だから科学的な内容の真偽についてはチェックいれないのか？

>>168
特殊能力ファンタジーだと思ったんや炉

読みやすいなーこれ

ラノベの場合、間違ってるのか、そのラノベ世界ではその程度のことで熱膨張出来るのか
分からんもんな、後者だと言われれば明らかな誤字脱字以外校閲しようがない

念のため：字が綺麗

素晴らしい
山田悠介の担当者は一体何をしていたんだ

こんなに細かく校正していくらぐらいもらえるんだろうな・・・

>>173
リアル鬼ごっこは確か自費出版に近い形態だったから、校正もへったくれも無かったのでは

指摘が重箱の隅みたいになっているのは
元の文章にそんなに問題が無いからだろうな。
もっと駄目な作者の作品の添削がみたいわ

揚げ足取りに快感を覚えるお前らに向いてそうな仕事だな
作家の文章ともなればさぞや気持ちいいだろう

>>175
あれってそういう形態での出版だったの？
相当儲けてるな

いいな、、俺の文章もやって欲しい
こういうの気軽にやってくれるサービスあるの？

>>176
ソース見ればわかるけど
校閲の負担は最小限になるように精一杯推敲してるらしいよ

推敲した結果が「塩水は白くなる」じゃ逆に困るんだけどね…

>>177
大変細かい仕事で広範な知識が必要だと思うお
知ってる校正の会社だと大学生に見えるくらい若い人が多かった

>>178
幻冬舎文庫だから自費出版
っていうか山田悠介は全部ここ

>>1これラノベなの？

某大学の推理小説研究会の学祭用の同人誌は校正が壮絶だときいた
校正は勿論、作品否定、矛盾点の指摘や粗探しで殴り合いになるとか
何でも始めて参加する一回生達は校正入れられ過ぎて凹み、半数は退部して行くらしい

>>184
京大？

ラノベとか校正が入ってなかったらホンマに高校生のラクガキってこっちゃな
校正さんありがとう

>>38
あとで足されてる奴が荒木飛呂彦だったり矢口真里だったり教養のない人間が弄り回したのが良く判る

こういうのって登場人物のセリフも文法がどうたらって指摘sるもんなの？
ガンダムの台本とか校正したらエライことになりそうだな

>>53
底辺

>>1を見て揚げ足取りガーとかでもでもだってしちゃう奴は救いようのない愚か者だと思う
そしてそんな物書きが増えてて本当に悲しくなってくる

リアル鬼ごっこにもしこの人が全頁校正入れても
印税とか原稿料は一銭も入らないと思うと
悲しい世界だな

読者としては校正なんかにコストかけるくらいなら安く売れと言いたい

え…この程度ですばらしい？
指摘はどれもこれも当たり前すぎてなんとも思わんよ
それより元の原稿書いた奴の頭の悪さの方を心配する

赤ペン先生かなにか？

これは著者自身が「治してほしい！」と有料で頼まれるからガンガン赤を入れられるが
プロの大御所的な著者との関係の場合は指摘も難しくてなぁ

計測機器のキャリブレーションの話かと思ってスレ開いたら違った

マヨ～

文章をつくるのと話しをつくるのは別人なんだなあとｗ
漢字ミスは知識不足だけど、想像力の無さで指摘されているのは恥ずかしいところだな

>>195
『直す』の誤りでしょうか？

>>178
あそこは、貴方の小説が全国流通に載りますよ、と唆して
費用は作者に出させて儲けるという、まあ詐欺では無いけど
かなり悪質な商売をしている出版社なので、更正などするはずが無い
ビジネスモデルとしては、金持ってて自慰意識が強いアマチュア小説家を
食いモノにして小遣い稼ぐという形態だけど、リアル鬼ごっこが売れたのは
単純な儲けだけでは無く、いろいろと大きかっただろうな

まあ作家よりも編集のほうが頭いいしな実際
作家は鵜、下請け、奴隷、低学歴
編集は鵜飼い、クライアント、上司、高学歴

>>1のは確かに仕事してるな。
でもこれでいいだろ。作家は作家で思いついたストーリーをスラスラ書いた方が効率いいだろうし、いちいち誤字脱字を気にして止まってたらアイデアも失せるだろうし。
それを手助けするのが校正者の仕事

何十万文字も書き貯めれば誤字脱字誤用の類いなんて頻出するわな
作家も校正も大変だ

何年か前のケータイウォッチかなんかのインプレスの記事で
文末が本来は｢～だった。｣っていうはずが｢～だったお。｣になってたのはｸｿﾜﾛﾀ
数時間したら気がついたみたいで直ってたけど、真面目な記事だけにおかしさ倍増だった

RAIL WARSが誤字脱字ボロボロで酷すぎる
校正入ってんのかあれ

マジな話、IMEとかATOKが馬鹿野郎なんだよ
前後考えて正しい感じにしろよな
永久に進化してない
ATOK3がマジで最強だった気がする

その小説が優れているかどうか以前の話として、
読みやすい文章は、何を言いたいかわかるので、読み進めてくれる
読みにくい文章は、何を言いたいかわからず、読んで貰えない
わざと読みにくくして、読み返しを狙うという手もあるが、それが本一冊まるごとだとさすがに参る

>>30
自分の作品に突っ込まれるのを凄く嫌う作者もいるので(でも編集に校正通させられる)、
そこは可能な限り丁寧に書くそうだ

>>207
自分が書いた文章を他人が読んで理解できるかどうか、見極めるのが難しい
やっぱ俺ってアスペなのかもしれんなぁ
ちょっと推敲しただけで正しい文章が浮かんでくるような、そういう脳みそが欲しかった

>>182
幻冬舎文庫ってそういう文庫だったのか
どうりで何の魅力も感じないわけだ

>>3
コンピュータが普及してからのほうが印刷関係は大変らしい
印刷の直前まで内容の変更できるからものすごい仕事が増えたって

1つの小説に5人くらい校正つけてそれとは別の3人くらいでまとめて作者に伝えるべきだよ

ウェブだとこの手の校正ほとんどしないからな
新聞社でさえ変換ミスとかあるし
印刷でこれやったら全部回収かシール貼りで地獄を見る

>>118
なるほど、そういう理屈なら分かるわ。

最初の愛想にチェック入ってのは何の訂正なのこれ？

>>44
優秀

>>215
愛想は普通は「あいそう」と読むってことでしょ
IME的には「あいそ」でも出るけど、「愛想のよい返事」という表現をするときは、
「あいそうのよいへんじ」と読むのが正しいってことじゃないか

そこを「あいそ」とルビ指定しているということは、あえてそこをそう読ませるってことでいいのか？
組み合わせとしてはこの組み合わせでいいのか？ってことじゃ？

うちの仕様書のDRもお願いしたい

こういうチマチマした嫌味みたいな指摘ってまさに嫌儲民に向いてそう

>>219
結構な教養と知識、特に文章や国語や歴史に対する知識が必要なのに、
そんなことをケンモメンが出来るわけがないだろう

ラノベの規模でこれだけ細かい考証してるのに
アニメの科学考証とかデタラメなのが多いなーって思う。

本当は訂正する必要ない場所にわざわざ「念のため」ってつけて
仕事してます雰囲気出してるだけの場所多いな

>>222
訂正した方が良いとこばっかじゃねーか
『念のため』は作者のプライド傷付けないためだろ

間違っている箇所を指摘はするけど、そもそも小説は正しく書けばいいってもんじゃない
だから間違っているのは承知の上であえてこういう表現にしているんですよね？というニュアンスを込めて「念のため」と付け加えてる

冷房は効でいいし、適否と要否じゃ意味が違うし、むしろ適否なんて使わないだろ　是非でいい
いじめだって、この部分だけでも何かと比較してるだけで、いじめ自体をたいしたことじゃないないんて意味には読めない
枕の部分も、倒す部分も元のままでいい　わざわざ金とっているからある程度の分量に対して何かしら書かなきゃいけないっていうノルマがあるんだろう

>>222
いやわざわざ頼んで校正依頼してるんだから
『念のため』がなけりゃ困るだろ

すげースカッとしそうｗ
俺にはされるほうだってはっきりわかんだね(´・ω・`)

測定器の校正じゃねえのかよｗ

一流の出版社とかって宮廷早慶超エリートが行くところだろ。
採用者少ないし初任給多いし。
校正とはまた違う仕事なのか？

ハイスピードウリアッ上

これ面白いな
そんなところまで見てるのかよ

この作者がどんな人なのか知らんけど塩水が白く濁るっていう常識の無さに驚愕したわ
ただ突っ込んで直してくれるんだから校正がちゃんとしてるんだろうな
コーヒーに銃つけたら熱膨張で打てなくなるって書いてあったラノベあったらしいけど、校正なんて一切してないのか校正の知能が低すぎるのがまるわかりだな

>>215
>>217
ルビの振り方の指摘
「愛想（あいそ）」とまとめてルビを振るのではなく
「愛（あい）想（そ）」と漢字一文字ずつにあわせてルビを振れってこと

大変大変

>>38
初めて見たときよりもつまらなくなってるのが悲しい

>>207
君は句読点の打ち方がおかしい気がする

素晴らしい仕事？
校正なんだから当たり前に思うのだがな
量も多く大変な仕事なんだなと思う

鉛筆はたるいから全無視