【画像】シリア政府軍に3年間包囲されたホムス市民の食事

ホムスバーガー、包囲デザート、ねばっこピザ…ホムスの人々は最近の食事を指してこんなふうに言っている。
政府による包囲攻撃は24か月に及び、住民達は見つけたものは何でも食べるという状況に置かれている。
ホムスの人たちの創造力と陽気さは、誰もが認める特性である。彼らは、道端に自生している草から亀や鳥、昆虫に至るまでを食材に取り入れて、その特性にさらに磨きをかけている。

亀の肉を茹で、セイヨウカリンとイチジクの実を加えます。つまり、スープとして使うのです。事実、今の状況を考えれば亀の肉はとてもいい食材です。
包囲期間中にホムスの人々が身に付けた創作料理の知識は、似たような状況に直面している別の地域の住民にとって役立つということが分かった。
ホムスの人たちは自分たちの作った料理を写真に撮り、毎日のようにFecebookに掲載しているので、見た人がインスピレーションを得て少ない材料でも自分の状況に合わせて使えるようになっている。

彼らの有名なユーモアのセンスに違わず、ホムスの住民たちは自分たちの状況をこのようなコメントで表現している。
「今ちょうどこの鳥を料理したんだが、小さすぎて動物なのかスパイスなのかわからなかったよ。」
「友達の話だが、彼の持っていたブドウの木がこう言ったらしい。自分たちのまわりで何が起こっているのかを目の当りにしたら、葉っぱたちが生えるのを怖がってる、って。

部外者にとっては、まさか食べるとは思わなかったものを口にするためには心理的な壁を取り壊す必要があり、それを乗り越えるのは難しそうにみえる。
しかし、包囲下にあるシリア人にとってその地点ははるか昔のことだ。「おなかが空いているときは、食べられるかどうかについて心理的な壁なんてないよ。」

シリアの伝統料理 マナキッシュ。包囲期間中のホムスに住む人により作られたもの。
http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2014/05/manaqish.gif
セイヨウカリンとイチジクを使って作ったシチュー。
http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2014/05/bb.gif
バッタを調理したもの。
http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2014/05/l.gif

他の画像
https://www.facebook.com/hesar.food

http://jp.globalvoicesonline.org/2014/06/20/28954/

イスラム教って虫食は大丈夫なのか

食料の輸送は遮断できてもネットは無理ってか
それともでっかいパラボラ使って回線確保してるのかな

ホームレス？

豚肉を食料援助してやったら食うかな？

長野県ではご馳走

十分旨そうなんだが

第二次世界大戦中、ドイツ軍に900日にわたって包囲されたレニングラードの場合

＞冬が近づく頃、飢餓による死が襲ってきた。
＞植物学者のニコライ・ヴァヴィロフの研究スタッフの1人は
＞食用にすることもできた20万種の植物種子コレクションを守ろうとして餓死した。
＞ターニャ・サヴィチェワという当時12歳の少女は
＞12月から翌年5月にかけてレニングラードにいた肉親全員が次々と死んでいったことを書き残している。
＞レニングラードの街角は死体で溢れた。
＞やがて食料が切れた市内には飢餓地獄が訪れ、死体から人肉を食らう凄惨な状況が常態化した。
＞人肉を売る店まで現れ、人々はそれで飢えをしのいだ。
＞特に子供の人肉は美味とされたので、市内では子供の誘拐・殺人が横行したと言われる。

市場に人肉が並んでる頃じゃないか

大変だなあ
丸々太った豚さんと酒を援助物資として送ってあげようよ

>>8
ホムスは曲がりなりにも肥沃な三日月の一端に当たる川沿いの都市だし。
一方のレニングラードはネヴァ河口の都市。確かに交易路ではあるけれど
極寒だし、そもそもが地盤が悪くて不健康な沼地だったとこを多数の犠牲
者を出して造成した上に建てられた都で、都市そのものも周辺も食べ物は
キノコとかベリーぐらいしか。漁獲もしょぼい。

liveleakで見たのは、ずっとオリーブ食べてたお爺さんがいたな
近くに沢山生えてたらしい

実際こういう事が明日起こりうると思って
缶詰やカップラーメンなんかは数週間分常備して置いてるわ
とりあえず最初の2週間をなんとか乗り切れば勝てる

こういう状況でもFacebookで情報共有出来るのが凄いわ

こういうの食っても即下痢で余計に体力消耗する気がしないようなするような・・

シリアだかにヨーグルト煮込んだ料理があって激マズだった。

穏やかじゃないですね

ホムスの海外ドキュメンタリーをＢＳでみたけど、
過激派のバカが気紛れに他の都市から戦争しにホムスに入ったり出たりしてただけだったが。
ホムスに市民なんている訳ない。
過激派のバカがアラーは偉大なりと銃をぶっ放してストレス発散させてるだけ。

嫌儲赤軍の同志達にレニングラード攻防を語らせると熱い