モウリーニョが語る西村誤審騒動

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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/wcup2014/movie/mourinho/7

試合に臨むどの主審も
プレッシャーというより、責任を感じるものです。
その責任とは、結果に影響が出ないようにジャッジすることです。
決して簡単なことではありませんし、関係者は審判団をサポートすべきです。
しかし「日本の主審がPKを与えたのは正しかった」と言う意味ではありません。
ブラッター会長は「主審は正しい。PKだった」と言っていますが
それでは主審のためになりません。
むしろ人々に猜疑心を持たせることになります。
ブラジル対クロアチアは難しい試合でした。
経験が少ない主審には任せられません。
彼にこの試合を任せたのは正しい判断ではなかったと思います。
彼はもう試合には出てこないでしょうし、FIFAも彼に試合を任せるとは思いません。
この審判にとってサポートとなるのは、重責のない試合でやらせることです。
開催国と欧州国による開幕戦ではなくてね。